2006年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2006年12月31日

”早いもので今年も終り”
(How was this year for you?, and have you any plan on the next year)
・・今日は画像はありません・・
ヒロパパにとって今年はどんな年だったのでしょうか、来年はどうしたいと思っている?・・・昨年の年末のこのホームページの話題(昨年12月29日12月31日)を振りかえってみました。さてどれだけ実現できたのかな?、昨年は愛知万博で、今年はボランティアで素敵な出会いがいっぱいあった、来年は・・・、少なくとも”真っ直ぐ真剣、いつも全力”、それに”いらいらするな、くよくよするな、ぎすぎすするな、おおらかに、おおらかに(にわぜんきゅうさんの般若心経)”、これでゆきます、来年も応援を宜しくお願いいたします。

”万両・千両・百両・十両・一両??”
(Manryo)

追記(2007年1月2日);間違えました、これ南天ですよね!、今度万両を撮影して載せます、お許しを!)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」
manryo0612
昨日と同様、毎年この時期お目にかかれる赤い実の「マンリョウ(万両)」です。

ご存知とは思いますが、この「万両」以外に裕福なお金の名前の付いた木が他にもあります。答は、「千両」、「百両」、「十両」と「一両」です。本当!?という方はここをクリックしてみてください。

さて、この五つの木を庭に植えておいたら財宝が舞い込んでくるのでしょうか、それとも、明日初夢を見るため枕の下に入れておいた宝船の絵、願いがかなって七福神がやってきたが、オヤ!この家は裕福そうだ・・ということで通り過ぎてしまう、こんなことになるかもしれませんね。

”梔子の実と家紋”
(Kuchinashi)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」
毎年この時期お目にかかれる梔子(くちなし)の実、2003年12月27日にも話題にしていますが前回と同じところのものです。効能や特徴は前回の記事を開いていただければと思いますが、特に今日は梔子の家紋について調べてみました。

梔子の家紋には代表として4種類ありましたが、全てが”花”をデザインしたものみたい、この”実”をデザインしたものではないと思われますが如何でしょうか?、前記のホームページにアクセスしてみてください。

もう一つ、”紋切り型”という言葉をご存知と思います。
この言葉はあまり良い意味では使われていない気がしますが、日本の家紋は殆どが対象形で紙を折りたたんで型紙通り切ると出来上がります。商品としても「紋切り型」という切り紙細工の製品がありますので、本屋さんに行った時捜してみてください。

(Sun-Moon-Lake in Taiwan)

アルバムへのリンク;「戯言」
「日月潭」、台湾中央部南投縣にある台湾最大の湖(面積;116平方キロ)です。広さはびわ湖の1/6程度、猪苗代湖より少し大きいくらい、標高は諏訪湖と大体同じ海抜の位置にあります。この画像は台湾の郵票(切手)の一部で、いつも綺麗な画像や切手を送ってくださる台湾のWさんからのクリスマスギフトです。

この日月潭、懐かしいです〜。レンタカーを借りてこの辺をウロウロしたことがあります。
何故懐かしいかって?この時の旅行は、日月潭からの帰り道に道を間違え、その内車一台しか通れないような山道に入り込んでしまい、しかもそこでエンジントラブル、歩いて少し離れてはいましたが一軒の農家を見つけ、自分が今何処に居るのかも分からず、この農家の方の助けを借りながら電話を借りてレンタカーの営業所に連絡、ただ距離が離れていた為、数時間して別の修理会社の人が来てくれ、バッテリーがくたばっていると言いながらバッテリーを交換するわけでもなく一応エンジンをかけてくれ、絶対止めるなと行って帰ってゆきました。この後はヒヤヒヤでした、一旦エンジンが止まるとかからなくなりそう、信号で止まってもエンジンをふかしながら、やっとレンタカーの営業所に到着、日本語で怨みつらみを言っても通じず・・・と、こんな大変な目に遇ってしまった旅行で、今ではこれがものすごく懐かしい思い出になっています。

また遊びに行きたいな〜。

”蘇(そ)、醍醐(だいご)????”
(What's "SO" and "DAIGO")

アルバムへのリンク;「戯言」
数ヶ月前里山の家に迷い込まれた(迷子になってお寄りになった)あさみ様から、このホームページの落書帳に書き込みをいただきました。内容は、”蘇”と”醍醐”を食されているとのこと、食べ物で”蘇”とか”醍醐”とは何?、恥かしいのですがヒロパパにとって初めての単語で慌ててインターネットで検索をしてみました。

インターネットで検索した結果古代の乳飲料やチーズみたいなもので、
涅槃経に、「牛より乳を出し、乳より酪を出し、酪より生蘇を出し、生蘇より熟味を出し、熟味より醍醐を出す。醍醐は最上なり。もし服する者あらば衆病皆除く。あらゆる諸楽ことごとくその中に入るがごとく仏もまたかくのごとし。」
と記載されていたとのことです。

いろいろ読んだあげくどうも醗酵食品ではなさそう?牛乳を長時間かけて水分をとばしたものみたい?ということで早速試作をしてみました。

まず市販の牛乳1リッターを鍋に入れとろ火でかき混ぜながらただひたすら水分をとばし約3時間で写真の比較的に白くふわふわした状態のものが出来上がりました。
さて、インターネットの画像と違う、もっとキャラメル色のはず、水分の飛ばし方が足りないのか、としてもこれ以上ガスレンジでの加熱は焦げてしまいそう、ということで邪道とは思いますがその時代にはない電子レンジで1/4程切り出し水分を飛ばしてみました。軽くラップして、最初は恐る恐る弱にセットして秒単位から、最後は大胆になり数分にセットして200ワットで合計5・6分だったと思いますが、少しキャラメル色に変わってきました。

さてさて、これらが前述の、”酪”ではないとしても、”生蘇”なのか”熟味”なのか”醍醐”なのか、判断がつかないままちょっとつまんで見ました。当たり前ですが、ミルクの香りと風味で少し甘味がある、牛乳を濃縮したもので加熱によって壊れた成分があるかもしれませんが、脂肪、たんぱく質、カルシュームその他のミネラルいっぱいの栄養食品なのでしょうね。
今度機会があったら市販のものを試してみます。あさみ様情報をありがとうございました。

”カライド・サイクル”
(Kaleido Cycle)

アルバムへのリンク;「ホビー・好み」
カライド・サイクルって何?、写真のものを言います・・といってもこの写真だけではよく分からないとは思いますが・・立体形がぐるぐる廻る!不思議なものです。

今日のNHKのニュースで、子ども達に対する科学教室でカライド・サイクルを作るイベントをやっていました。早速真似をして作ったものが写真のものです。簡単に作れます。ここをクリックしてプリンターで型紙をプリントして手順どおり折り糊付けするだけです。皆様も作ってみてください。

このような立体形のおもちゃは面白いものがいっぱいあります(詳しくはココをクリック)。簡単なものから真似をして作ってみようかな・・と思っています。

さて先日打ち上げた技術試験衛星「きく8号」の、受信アンテナは開いたが送信アンテナが開かないと報道されていましたが、今日両方とも開いたみたいです(詳しくはココをクリック)。この大型アンテナのたたみ方はどんな方法を使っていたのかな?、インターネットで調べてみましたがそこまでの情報は得られませんでした。もしかしたら、7月26日話題にした「ミウラ折り」かな〜?、それとも9月8日話題にしたからくり絵本のホップアップみたいなものか、でも太陽電池パネルと違い網目状、とすると前述の立方体のおもちゃの一つを利用しているのかもしれません、今度聞いてみることにします。

さて話題が変わりますが、一昨日(12月24日)掲載した門松について、写真のヒロパパ特製の門松、初めて作ったにしてはマー良く出来た方と自画自賛していたのですが、”竹の切り口がなっていない”との厳しいお言葉を、このホームページの読者である「雛壇さん」からいただいてしまいました。確かにスパッときれていない、ヒロパパの鋸の手入れの悪さが原因です。今度作るときは注意します、お許しを・・。

”ブルーマウンテン・コーヒー”
(Bluemountain Coffee)

アルバムへのリンク;「ホビー・好み」
今日はいつも飲んでいる珈琲の話題です、と言ってもいつも飲んでいるのはスーパーの安売りの時のもので、残念ながら写真のものではありません。
写真のブルーマウンテン・コーヒーはエヴァさんから、帰国時ヒロパパへのギフトとして頂いたものです。大切で大切でまだ封を切っていません。

そこで、このブルーマウンテン・コーヒーのパッケージに書かれていた単語の意味を輸入業者に聞いて調べてみました。
ブルーマウンテンは、ご存知ジャマイカのブルーマウンテンの高地で採れるコーヒー豆の事(詳しくはココをクリック)、同じ地域でも高度が低い地域のものはハイマウンテンと呼ばれているそうです。
このコーヒー豆を、輸入してから手で良いものだけを選別(ラベルのハンドピックの意味)しこれをNo.1と呼んでいるとのことです。No.1があるとしたらNo.2〜No.3があるのか?、・・豆の大きさで三段階と、その他無選別のものを”トリエイジ”と呼んでいる、これも分かりました。
それとウォーレンフォードって何?、ウォーレンフォードはブルーマウンテンの一地域の名前だそうで、お米でいえば”魚沼”といったところでしょうか、確かにトレーサビリティーのとれた素材を使っているとの断り書きもありました。
もう一つ”おいしさの鍵を握る珈琲17℃”の意味は、倉庫での保管温度、焙煎後輸送時も、お店で粉にしたものも全て17℃で保管しているのだそうです。何故17℃かは分かりませんが・・。

もう一つ珈琲豆を粉にする場合、一旦荒く砕いて珈琲豆についている渋皮の様なものを除いて粉にする(パーチメントと言うそうです)と又味が良いとのことです。今回は粉ですが、今度豆の場合はこれをやってみます。

これだけ調べると何かイッパシの珈琲通になったみたいです、さてお正月にはおいしい珈琲を楽しんでみます。

”門松づくり”
(Kado-Matsua, Japanese Traditional-Decoration of New Year)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
今日はクリスマスイブ、ついにクリスマスカードは一部出しただけ、年賀状もこれからと忙しさに紛れ月日だけが駆け足で過ぎ去っています。いつもヒロパパからクリスマスカードが届いているのに今年は来ない・・と言う方は、このホームページから”Merry Chirstomas”させてください。

今日は、里山の家でKさん御指導の下、門松作りでした。
この付近で採取できる真竹、黒松、赤松、南天、梅、譲り葉、熊笹、ウラジロと貰い受けた紅白の葉牡丹を使って、高さ2メータ程、左右1対の立派なものができました。

写真は、里山の家の中にでも飾ろうと作ったヒロパパ特製の門松で、一個だけで飾る場合は、短い方の竹は同じ長さ、切り口は笑っている口をイメージして等Kさんの御指導の下作ったものです。竹は”四方竹(四角い竹です)”で、クロガネモチ、赤松、南天、梅、熊笹を配してあります。なかなか良い出来栄えとおもいませんか。
でも、この門松は現在里山の家ではなくTさん宅に飾られているはずです・・というのは、お昼にTさんから、出来立て、ほっかほかのピッツァの差し入れがあり、このお礼にTさん宅に・・という訳です。ピッツァ美味しかった、また宜しく〜!。

”ホームイルミネーション”
(Home-Illumination)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
写真はイルミネーションで飾られて個人のお宅、このお宅の方を存じ上げている訳でもなくお名前も分かりませんが、このお宅はいつも綺麗なホームイルミネーションで飾られています。多分誰でにも見せることを目的に飾られている・・と考え、お断り無く撮影してしまいました。
なかなか凝っています。真夜中は通ったことがないので消灯時刻は分かりませんが電気代が相当掛かるのではないのでしょうか。でも見るほうにとっては楽しいですよ、づっと続けてください・・と言いながら省エネとか京都議定書とか・・ちょっと複雑ですが・・。。

”こうしよう、ああしよう!”
(We wish to do our own ways here)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
ああしよう〜こうしよう〜、十数人の皆さんが集まって何か相談をしています。ここは、平和公園南部緑地、愛称;くらしの森のエントランスに近い場所です。

今日は、このくらしの森全域をここを担当しているお役人の皆様と一緒に歩いて廻りました。
先日19日にも話題にしましたが、今は荒れ果てているところを里山に戻したい、ここは水田に、ここは段々畑に、ここは牧場に、それにしては水量が足りないよ!等々、実際に現場を歩きながらの説明です。
こういった自然を対象とするジョブは年間のデータが、出来れば過去数年間の平均値的なものがあれば最高ですが、ここで活動している皆さんは5年・10年のベテランばかり、お話しの内容も実践的データに基づいたしっかりしたものです。
まだ法規制の問題、予算化の問題、その後オペレーションの問題と解決してゆかねばならないものがいっぱいですが、このホームページの読者の皆様、応援を宜しくお願いいたします。

”鏡餅”
(Kagami-Michi,a Japanese Traditional-Decoration of New Year)

アルバムへのリンク;「戯言」
写真はスーパーで購入した小さな鏡餅、この数年続いている海外のお友達に送るつもりのものです。
昨年は注連飾り等も一緒に送りましたが今年も・・とホームセンターで手にとって・・裏を見ると”Made in China”ばかり、やはり日本のお祝いの飾り物は”Made in Japan”でなくては・・と探した挙句、この鏡餅には原産国表示がありませんでしたので多分日本国内の製品と思って?、今年はこれだけを送ることにしました。・・ということは?!、昨年送ったものは”Made in China”ばかりだったのか?なんて心配が出てきてしまいましたよ。

2・30年前海外に旅行してそこでお土産をいっぱい買いこんで、さて帰国して開いてみたら殆どが”Made in Japan”だった・・こんなことが話題になったことがあります。現在の日本では”Made in China”の品物が溢れている、消費者として品質が良くて安価であればそれにこしたことはない・・とも思われますが、これだけで済ませることができるかどうか・・、ウ〜難しい!。

さて蛇足?、注連縄(〆縄、七五三縄)について今年1月(2006年1月6日)に篠島の注連縄について話題にしましたが、インターネットで調べてゆくと色々面白い情報が出てきます。
原型は蛇、材料は青田刈りした稲、綯い方は左が主流、太いほうが右とか左とか、こんなことを解説している「注連縄の豆辞典」というHPがありましたので参考までに・・。

”ミドリシジミが遊泳中”
(Midori-Shijimi)

アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」
一昨日、通称とんぼ池で見かけた遊泳中?!のミドリシジミです。
当初水面に何か浮かんでいる?とよくよく見てみましたら、翅を拡げたミドリシジミが漂っていました。丁度液体の上に展翅をした状態、前話題にしたヒロパパが展翅した結果よりづっとまともな状態です。
動かなかった為既に息途絶えたか?と、前々から蝶の鱗粉を顕微鏡で覗きたかった為そっと枯葉で漉く上げてみましたら、なんと翅をパタパタさせ始めてしまいました。遊泳中!?ではなく、この寒さで力尽きて落ちてしまった、落ちたばかりだったので色鮮やかさが残っていて目に付いた、こんなことと思われますが、枯れた雑草に止まらせ持ち帰るのは諦めざるを得ませんでした。

”景観撮影を定点・定期で”
(Fixed Period and Fixed Point Observation)

アルバムへのリンク;「戯言」
画像は平和公園南部緑地の散策路(中道)から南を見て撮影した4枚の写真をつなぎ合わせ約180度の画像としてパノラマにしたものです。先日(12月12日)もパノラマ画像を掲載しましたが、今回は普通見たときと同じ感覚で見れるように広角にせず撮影しつなげてみました。一応、広い範囲が一目瞭然です。

何故こんな実験をしているのか?・・その理由は、
新聞の記事にもなりましたが、このエリアを昭和20・30年代の里山に戻そうという動きがあります。多分再来年から具体的な工事が始まるかもしれない、となると今の景観や、工事中や工事が終わってからも10年・20年・30年・・とどのように変わってゆくのかを記録しておくことは有意義なことではないか・・こんな考えを、実は昨日開催されたここを管理している皆様とのミーティングでお話しをしてみました。

何が必要になるかは、将来とも移動せず確保できるポイントを数箇所決め、ここに半永久的な基準点を設ける、この基準点から掲載した様な景観を定期的に撮影する、これを半永久的に続ける、こんなオペレーションになります。できたら基準点は緯度・経度・標高を計測して、これも繰り返しチェックしたいし、定期的な撮影日は少なくとも月の上旬・中旬・下旬のどれかを選び四季毎(例えば全て上旬で2月、5月、8月、11月等)に、それと標準木(コナラ、アベマキ又はコブシ等)を決めてこれが芽を出した時、花が咲いた時、紅葉した時等のものを月日を記録して加える、それに自然観察会で出合った生物の記録があれば、年次の変化が読み取れる・・地球温暖化が進むと、10年前はこの時期紅葉していたのに今は緑のまま、この様な変化が画像からも読み取れる・・のかもしれません。
誰がこれをやるのかって!、勿論ヒロパパが生きている時は出来ますが、出来なくなったら後継者をさがし引き継ぐ、これの繰り返しをしていって、50年後、誰かがまだ続けてこれをやっていた・・なんて想像すると楽しいですね。
勿論ビデオ撮影とか将来もっと他の新しい技術が開発されこれによる記録に変わってくる可能性があり、その都度撮影手法や記録媒体を変えてゆくことが必要になりますが、目的は自然の変化を読み取ること、記録を残し皆で利用できる様に公表してゆくこと・・さてこれから、これらを提案暑としてまとめなくては、大変ダー。

”エヴァさんからのクリスマス・メール”
(Season Greeting from Eva ALKULA)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」
大変です、エヴァさんからもクリスマスグリーティングメールが届いてしまいました。
画像はその時添付されていたものです。多分ヘルシンキの街中のイルミネーションをエヴァさんが撮影したものと思います。エヴァさんの写真は来日中見せてもらったことがありますが、幻想的で素晴らしい写真ばかりでした。この画像は何か?、別に決めて掛かる必要はありませんが、大きな眼(まなこ)にビックリマークが二つ・・かな?。さて、こちらからも画像を添付して送らなくては、どの画像にしようかな〜前に写真のお好きな伯父さんから”人に感動を与えるものでなくてはならない”との言葉がありましたが、エヴァさんが感動する様な画像があるのかな〜。

”オヤマー 柿の木に竹が!”
(Special area for Children)

アルバムへのリンク;「戯言」
いつも竹の伐採の時通っているトウチクの竹林に久しぶりに行って見ましたら、なんと写真の様に柿の木の枝に竹が???、一体誰が、多分付近の子ども達が秘密基地でも作ろうとしているのか・・・。

ヒロパパも小さい頃は周りの木に綱を張り筵を掛けその中に銀杏の落ち葉を敷き詰め・・そんな自分達だけの囲いを作って遊んでいました。
多分ここの子ども達も同じ・・とは思いますが、この作り方ではちょっと危険すぎるよ!。

本当は、この森の中で子ども達が竹や自然木を使った秘密基地?作りを自由に行えるエリアを作りたい・・こんな計画も入れたいのですが、いかんせんここは都市公園法で管理されている、直ぐ取り壊すならまだしも恒久的な人工物を許可無く作ることは禁止されている、何か良い方法はないものでしょうか?。
勿論安全第一ですが組み立て式のものにするか、それとも都市公園法の適用を一部緩めた特区エリアを作る、こんなことが考えられますが問題が多いのでしょうね。

それに貴重な動植物を守る為に都市公園法がどれ程有効か?も検証してみる必要がありそうです・・・といかにも都市公園法を良く知っているみたいなことを言っていますが、すみません全文読んで理解している訳ではありません、これから読んで理解してみます。その内、法の解釈でここを管理しているお役人の皆様と大議論になったりして・・。

”k中学のフィールドワーク”
(Field-Work of K-Private Junior High Scool's Students)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
今日はK中学校3年生のフィールドワークに随行でした。
プログラムは何のトラブルも無く???、とは言っても、前回の子ども隊の時のアンケートに”説明が長すぎる”との意見がありましたが、多分今回も長かったとの印象があったかと思います。出来る限り沢山のことを知って欲しい、ドングリのことは勿論ですが、リターの話し、カーボンニュートラルや対流層・成層圏の話まで話が飛び聞くほうも大変だったのかもしれません。

写真は、アベマキの「ひこばえ」を観察する皆さん、実は昨日の下見の時この「ひこばえ」を見つけ、説明しようと予定に入れておいたものです。昨日話題にした「カンアオイ」も今日は花の写真をプリントして見せることが出来ました。
さてこの「ひこばえ」は漢字ではどんな字だっけ?・・と慌てて昨日調べました。漢字では「」と書きます。これを慌てて調べたとは言わず白板に漢字で書いて「これドー読むんだ?」のクイズとして出しました。勿論漢字も読み方もその意味も皆さん知らず、多分新しい知識として覚えてくれたものと思います。

それに11月13日話題にした発根したコナラを一人二つづつ持ち帰ってもらいました。来年発芽したら植えに来てくれるものと確信しています。自然の大切さ分かってくれたのかな〜、分かってくれたものと思っていますよ。

”カンアオイの蕾”
(Buds of the Mallow)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」
明日はK中学の3年生の総合学習・フィールドワークを実施します。内容は11月18日に子ども隊で行ったのと同じプログラム(ただし午前中だけの為トン汁等の項目は無し)です。今日はそのルートの下見と準備を子ども隊隊長のTさんと一緒に行ってきました。ルート内の説明すべきポイントの確認と時間の計測を行い準備完了、明日のお天気も崩れることもない様子ですので、参加した皆さんにとって充実したフィールドワークになるとものと思います。

写真は、ルートの下見の途中でTさんに教えていただいて確認できた「カンアオイ」の蕾です。
この時期はまだ蕾で1ヶ月程度すると花が咲きます。どんな花だっけ・・という方は、今年2月9日昨年3月7日に写真を、また葉っぱの模様が違う?については今年5月30日に話題にしていますのでご覧ください。
この附近のカンアオイについては毎年花・蕾と葉っぱの数を自然観察会で記録しているそうです。お聞きしたところ大幅に減少していることはないようですのでひとまず安心、でしょうか。

”にわぜんきゅうさんのアトリエに行ってきました”
(Visited Niwa-Zenkyu san's Atelier)

アルバムへのリンク;「ホビー・好み」
にわぜんきゅうさんのアトリエを訪問してきました。

門をくぐると例の傘地蔵ちゃん(傘は無かったので傘地蔵ちゃんではないのかな?)がお出迎えしてくれ、シックな古民家のアトリエでした。アトリエ内は写真の様に、にわぜんきゅうさんの「心の大切さ」、「自然の大切さ」を表すホット安らぐ作品ばかり、楽しい一時でした。
アトリエは、知多半島247号内海(うつみ)の交差点を山海(やまみ)方面に行って直ぐのところを左に折れた場所です、皆様も近くをお通りの時には是非訪ねてみてください、心が安らぎます。

にわぜんきゅうさんいついては、先月セントレアでの展示会でたまたまお会いし可愛い傘地蔵ちゃんに感動し(11月8日の話題)、その時購入した著書「般若心経」について11月16日に話題にして、丁度このホームページのアクセスカウンターが10,000を超えた時のギフトとして傘地蔵ちゃんと猫君達(11月19日11月23日の話題)を選んで・・とたびたびこのホームページで話題にさせていただいています、あわせてご覧ください。

”お年玉切手・寄付金付き”
(Postage Stamps for New Year's Greeting)

アルバムへのリンク;「ホビー・好み」
写真は、お年玉・寄付金付き切手・・、こんなものがあったんですね・・オイオイ、知らなかったのか!・・と言われそうですが・・。
商店街でのくじ引き、宝くじ、”くじ”というのはなかなか夢がありますよね。先日もコンビニでの買い物時くじを引いてくださいといわれ、当たりましたよアイスキャンディーが!、ものすごく得をした感じでした。宝くじの年末ジャンボも、他の方と一緒に買って頂いているものがありますが、当然当たったことが無い、それでも「今度どうする?」といわれ「買っておいてよ」と当選発表の日まで”当たったらどうしよう・・”と夢をみることにしています。

さて、この切手は使い道がありそうです。市販の葉書にプリントして出す場合とかクリスマスカードの封筒状のものでも、これを貼って出せば受け取った人の夢が膨らむ、しかも寄付金付きであれば出した本人もなにか良いことをした気になる、ハッピィー〜です。
もう直ぐ郵政民営化で、切手類の発行は郵政事業株式会社が受け持つとの事です、ということは、郵政省?オット今は日本郵便公社ですが、ここが発行する年賀切手はこれが最後かな、切手収集家にとっては貴重な一品になるのかもしれません。

郵政民営化については、復党問題とかが今話題になっています。賛成とか反対とかはここでは言い及ぶことはしませんが、民営化した諸外国の様子についてはココをクリックしてみてください、様子がある程度分かります。要するに、効率の良い無駄の無い行政組織をめざすという目標に対してして、官製談合、国保の問題、道路特定財源の問題等々、一体どうなっているのでしょうね、不安がいっぱいです、安部内閣の支持率が極端に下がるのも肯けます。

”どんぐり畑が整備できました”
(Panorama View of Acorn-Field)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
地球は丸い!・・を実感できるような画像ですが、これは、10月26日に話題にしたどんぐり畑の12月10日の様子で西側から東側をみたものです。写真を見比べていただくと分かりますが、葛やセイダカアワダチソウそれにニセアカシアが無くなり、しかも南側(画像では右側)の背の高い木を間引きして陽が当るようになり、直ぐにでもどんぐりの苗が植えられる状態まで整備することができました。11月18日に子ども達に渡したどんぐりが来春発芽して雑草に負けない程度まで成長したらここに植え、子ども達が大きくなった時は普通の森に戻っている、2・30年後ヒロパパはもうこの世には居ないと思われますが、だれかにお願いして同じ場所からどんな風景になっているのか確認したいですね。

さてこの画像は、約180度の角度を見ています。ものすごい高価な広角のレンズで?・・ではなく普通のズームレンズで広角で3枚撮影してこれをつなぎ合わせたものです。その為地球は丸い的?な画像になっています。
使ったソフトは前からインストールしてあった、勿論フリーウェアーの”Panorama Boutique Light”というソフトです。このソフトは例えば360度を撮影しても、簡単な操作で掲載した画像の様に切れ目が分からない程自然な形につなぎ合わせてくれます。皆様もお試しください、面白いですよ。

(X'mas Card from Taiwan)

アルバムへのリンク;「ホビー・好み」
クリスマスカードが届き始めてしまいました。
大変だ〜ヒロパパも気を入れてクリスマスカードや年賀状を作り始めないと!。

日頃出会える機会の多い方はまだいいのですが、少ない方には「まだ生きているよー、元気だよー」って出しておかないと・・。
このクリスマスカードは台湾でお世話になった方からで、お年は70歳台のはずですがお元気そうです(実名は消してあります、悪しからず)。

さて、このクリスマスカードには、中国語でお目出度い熟語(成語)が並んでいます。ありがたいことに同じ文字圏しかも台湾は所謂日本の旧漢字を使っている為大陸の簡略体よりも分かり易い、発音は出来ないにしても意味は理解できます。昔文字が中国から伝わった時代にもし音声レコーダー的なものがあったら発音も同じになったんでしょうね。

さて、この中に書かれている中国語を分かる限り解説をしてみます。
●梅開五福;五福とは、寿、富、貴、康寧(安楽で健やか)、子孫衆多のこと、梅が開く様に五福が訪れる意味、確か八重を除いて梅の花弁は5弁でしたよね、それに長崎のカステラの老舗”福砂屋”も蝙蝠で五福を表していました。
;””は”株式”の意味、従って”株式会社”のこと
●總經理;經理は経理ではなく部長級の職位でその総元締めの”社長”の意味、ついでに会長は”董事長”と書きます。
●鞠躬;立った状態でお辞儀をする意味、ここでは慣用語で差出人の後に書く”拝”に同じです。

それにしても文字は面白いですね、象形文字から漢字やアルファベット、それにアラビア文字や東南アジアの文字、ひらがややカタカナ、ハングル等々、文字の変遷も調べてゆくと面白そうです。

”今日は芋煮会と脱穀”
(Imoni-party)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
今日は自然観察会の日・・だったんですが、自然観察は省略、毎年恒例の芋煮会でした。
芋煮会は東北地方では皆さん盛んに行われている様ですが、ヒロパパにとっては初めて、先月18日の子ども隊でのトン汁とどう違うの?、入っている具は殆ど同じ・・と考えて見ましたら、トン汁は味噌味、この芋煮はしょうゆ味でした。またまたみんなの笑いものです。
今日は芋煮だけではなく、切り出した竹に生地を巻きつけ焼きパンを作ったり、残り火で焼き芋と、日本晴れのお天気と心地よい風の中最高でした。
それに6月11日田植えをして11月12日稲刈りしてはざ掛けして乾燥させておいた稲を、ご覧ください・・足踏み式の脱穀機を使って脱穀です。
はざ掛けから「よいしょ〜」と運び、お母さんと一緒にがんばっているのは田植えの時どろんこになって田植えをしていた”どろんこ王子君”です。それに王子君のお姉ちゃんも真剣なまなざしです。お姉ちゃんの方は繰り返し脱穀をしてくれましたので、もうプロ並の腕前に上達したのでは・・。田植えから稲刈りそれに脱穀、これはもち米とのこと、後は御餅つきして御餅?、自分達で最初から作ったお米、最高に美味しいと思いますよ。
収穫はどれ程だったのでしょうね、ある方曰く9.3キロ??、籾を落として精米したら5キロくらいなのでしょうか?。

さて、脱穀機をご覧ください。他のグループからお借りしたものですが、足踏み式で昭和27年製とのこと、全国農具共進会金牌受領、農林省御推奨、最新型・特製、ダイヤモンド・豊年と書かれていました。このラベルはマニアだったら是非手に入れたいよと言う人がたくさん居そうなクラシックなものでした。丁寧に保守されているのか古いわりには調子は上々、ちゃんと脱穀の役割を果たしていました。ヒロパパの小さい頃はこんな風景をよく目にしていました、懐かしかったですよ。

”JR名古屋駅イルミネーション”
(Illmination of JR-Nagoya,thease years)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
昨晩は夜の街を徘徊?、目的は綺麗なイルミネーションを撮影するためです。でも行ったところはJR名古屋駅だけで徘徊はせず、一応駅ビルのイルミネーションだけは撮ってきました。
下の4枚の画像は上・左から右、下へと、今年、昨年、2年前、3年前の画像です。
今年の目玉は、大画面にパソコンからの画像を映し出しているところ、子ども達の絵や世界各地の風景それに幻想的な動画が映し出されていました。どこか暖かい場所でお茶しながらでしたらゆっくりと楽しめますが、外では寒くって・・一巡にどれ程の時間がかかっているのかは確認しませんでした。

毎年この時期になるとヒロパパは夜の街を徘徊しだす、実はクリスマス・カードの背景画像でいいものはないかな?と捜している訳です。昨年は”ランの館”のローソクの明かりにしたのですが、また機会をみてそこにも行ってみるつもりです。

”これ何〜に?”
(Seeds of Shiratama-Hoshikusa)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」
一体これ何〜に?、と言われも分からないですよね。
これは「シラタマホシクサ」の種子です・・と思います。

シラタマホシクサについては今年9月9日に咲いたものを話題にしていますが、先日これとは別の場所で枯れたシラタマホシクサを見つけ、花を摘んできました。
この花を指でゴリゴリしましたら、数は僅かでしたが褐色の硬くて小さな粒が出てきました。多分これがシラタマホシクサの種子(写真)、発芽させるには赤土のお団子に混ぜて鉄分の多い弱酸性の湿地に放り込んでおくと芽が出てくる?・・と聞いています・・・がヒロパパでは難しそう、種の保存の為プロの方にお願いしたほうが良さそうです・・。

”植物園温室が重要文化財に”
(Higashiyama-Botanical-Garden's Green House will be specified an Important Cultural Property)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
写真は名古屋東山植物園の温室です。この温室は昭和12年に建造され云々・・は前にも(2006年2月24日の記事)紹介しましたが、この中央ヤシ室や両側の温室が国の重要文化財の指定を受けるとの張り紙が入り口にありました。
張り紙の内容では、”国の文化審議会(会長;阿刀田高氏)が今年10月27日文部科学大臣に答申し官報にて告示される”とのことです。
重要文化財に指定されると、保存・修理や防災施設に対して税金からの補助があるのでしょうね。ヒロパパに言わせれば談合をなくし無駄使いを減らし自衛隊の予算を減らしてでももっとこういった面に税金を使って欲しいとおもいますよ。

さて、この張り紙は先月からそのまま、官報にて告示されるのは何時なんでしょう?実は官報の告示の部分を時々覘いてみましたがまだみたいです。

皆様は”官報”をご覧になったことはありますか?、法律、政令、省令、告示、公告等に分かれて報じられていますので、国民の義務としては毎日でもアクセスして理解しなくてはならない・・というのは冗談です!・・、ともかく難解、関係するものを全て横に並べて、一行一行読みながら、しかも横に並べた参照するものも同時に読み理解しながらの行きつ戻りつの世界です。試しに「官報」(ここをクリック)して昨日(12月6日)の官報;第4478号、法律第104号「消費生活用製品安全法を改正する法律」を読んでみてください・・途中で読むのが厭になること請け合いです・・といってはいけないのですが・・。

参考までに”文化財の種類”のページがありましたのでこれもアクセスしてみてください。

”ヒッツキ虫の王様、「ツノゴマ」”
(Devil's Claw)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」
写真はヒッツキ虫の王様、北アメリカ南部からメキシコにある1年草の「ツノゴマ(詳しくはココをクリック)」の種子です。英語名の「悪魔の爪」のとおり見事な爪です。
ヒッツキ虫(昆虫でもないのに”虫”と言うのは解せない・・という問題は残りますが)で周りでよく見られるものには「オオオナモミ」や「ヌスビトハギ」がありますが、同じ1年草でもこの「ツノゴマ」は、大きさも硬さもヒッツキ虫の王様的存在です。

引っ付く仕組みはオオオナモミやヌスビトハギと同じ鉤爪ですが、太く突き出た2本の角はすごいですね〜。
こんなもの何処あったの?・・実は昨日植物園を訪問した折、入り口近くにある植物園会館の1階で行われていた”世界の種子”というイベントの展示されていたものです。
ここには、1キロもグライダーみたいに飛行するというわれている「アルソミトラ」や、重さ一番の「フタゴヤシ」、それに一番大きな豆の「モダマ」、お正月の羽根つきの羽みたいな「フタバカキ」等々の種子が展示されていました。

それにしても夫々の植物は自分の子孫をいかに効率よく増やすか苦労しているんですね、弾け飛んだり、風や動物に運んでもらったり、自分で飛行したり・・いろいろな方法を選んでいますが、それにしてはドングリは下に落ちるだけ、動物に食べられれば発芽できないし、運良く発芽しても子ども達はお近所付き合いの範囲で競合しなくてはなならに、それにしてはコナラやアベマキは他に比べて大きく成長している、どうしてなんでしょうか?。

”紅葉”
(Momiji)

アルバムへのリンク;「風景・自然」
写真は、名古屋東山植物園内で撮影したもみじです。公園の一角、そこだけに日が差し込んでいる場所に丁度紅葉したもみじがぽっかりと浮かび出ていました。
既に紅葉して葉を落としたもみじ、まだ緑を残したもみじ、今年の気象条件を反映しているみたいです。下の葉っぱはそんな中、いつ赤く変わろうかとまだ迷っている葉っぱ・・ですね。

”パイプ楽器の作り方”
(a Music Instrument made by bamboo-Pipe)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」
”パイプ楽器の作り方”をまとめてみました。
パイプ楽器とは南米のサンポーニャの様なパイプ一つで一つの音階をだし複数のパイプを並べたもので、サンポーニャというと専門的になるのでここではパイプ楽器ということにします。パイプは中空で硬い材質であれば何でもいいのですが、自然素材が一番・・竹で作ることを前提にしています。

実は ことし6月の「環境ディーなごや」の時この楽器に興味をもった子ども達がいた、そこで作り方をまとめておいた方がよさそう・・ということでの作成です。
それに先日細めのトウチクを数本切って今乾燥をさせています。1本で1オクターブは出来そうですので、ある程度乾燥したら、里山の家の”特別工作教室”のテーマとして立候補してみようかな〜。

”冬苺”
(Rubus buergeri)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」
この数日間このホームページのアップロードが乱れています。”万博S”さんに見付かると「マタ〜サボって!」と叱られそうですが・・・。普通は些細なことでもその日の話題としてもっともらしく紙面を賑わしていましたが、この2・3日ちょっと変?、ではということで、ヒロパパのバイオリズムを調べてみました。
・・が・・です、11月末の時期は、身体好調、感情充実、知性旺盛、何だ!すべて良好ではないか、ということで只単に気分が乗らなかった、ヒロパパも気分がノル・ノラナイ等の一応繊細な感情があったのですね〜。
もし皆様もご自分のバイオリズムをお調べになりたい方は、 ここをクリックしてみてください。当たるも八卦当たらぬも八卦ですが。

さて今日は”森づくりの会”の定期活動日でした。
例によって竹林の整備で、昨年2月(2005年2月6日の記事)と12月(2005年12月5日)に整備した場所の追加作業でした。特に南側の竹を切り倒し、太陽が差し込むエリアが2倍程度に広がりました。昨年12月には、冬苺が群生した、ただまだ実を付けていなかったとお話ししましたが、この冬苺の群生が広がるのでは期待できそうです。
それに、今年はここの冬苺は実を付けていました。多くはありませんがToさんのお子さん達が摘んで帰りましたので多分今頃お母さんがジャムにしているのでしょうね、美味しいと思いますよ。

”これジョウビタキ?”
(Jyobitaki)

アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」
先月26日に”オオマシコ現る”との話題を載せましたが、その数日後ほぼ同じ場所で写真の小鳥を見かけました。カメラをそっと取り出し、望遠レンズに付け替える暇も無く普通のレンズで慌ててシャッターを押した一枚です。この小鳥、ヒロパパに気付いていながら遠くへ飛び去るわけでもなく附近をウロウロ、ヒロパパが撮影できたのもこんな理由からです。
ヒロパパはスズメやカラス、ハトの区別は出来ますが、この小鳥がはたして何か?・・、家に帰って早速鳥類図鑑のページをいつもの様に1枚々々捲って調べてみました。
その結果、羽に白い点があること、尾の付け根がオレンジ色であることから、この小鳥は「ジョウビタキ(♀)」と結論つけましたが当たっているのかな?。