2007年10月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2007年10月31日

”「手段的日常生活動作」、この単語の意味は?”
(a Specialty-Word on Welfare)

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「手段的日常生活動作」この単語の意味をご存知ですか?、この単語は、例えば電話の使用、買い物、食事の支度、掃除・洗濯等の家事、移動や外出、服薬、金銭の管理等日常の生活で必要な動作を意味していて、福祉や介護関係分野の専門用語みたいです。
実は先月から当家のおばあちゃんの介護度のランクが変わり、これにより契約先の変更を余儀なくさせられえたりと混乱しています。
大本は昨年4月から施行された改正介護法で、この中で、今まで要介護1と認定されていた人を対象に、要介護1の中に新しいランクとして”要支援2”を増やし、ここに振り分けてゆこうというもの(グラフはこの変化を表しています、平成18年度の要介護1、要支援2にご注目ください)、表面上は過剰な介護をさけることにより自立を促す云々とありますが、要するに、要介護者数を減らし要支援者数を増やすことにより介護保険の支出を抑えることを目的としています。
当家のおばあちゃんは先月までは要介護1であったものが今月から要支援2に認定されました。これは、健康状態が以前より良くなった?というわけではなく変りはない、ただ単に支出を抑える為に犠牲になった・・と考えてしまうと何か悔しい思いがします。
それにこの改正介護法では、「地域包括支援センター」という組織を作ることになっていて、要支援に認定された人は全てこことの契約が義務付けられている、本人にとって今までの介護施設との契約、ヘルパー派遣の契約、ケアーマネジャーとの契約に加えて又契約相手が増えたことになり、多分98歳の当家のおばあちゃんはこの複雑さを理解できていないのではないかと思います。

表題の「手段的日常生活動作」という単語は、認定基準の説明パンフレットに記載されていたもので、認定前の調査・質問表に呼応したものとすると、情報公開請求をしてでも当家のおばあちゃんの調査・質問表を見なくてはならない、その後当家のおばあちゃんが何故このランクに認定されたかの背景や、地域包括支援センターなる組織の責務は一体何か等々調査し、結果おかしなところがあったら苦情窓口にインプットしたり不服申立したりとなる可能性もあり、まだまだ悩みは続きそうです。

この頃(いつも?)の政治は弱者切捨て?なのでしょうか・・。

”野球中継”
(a Relay of Major League)

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昨日は、松阪・岡島投手が所属するレッドソックスがワールドシリーズでNo.1になった、日本では日本シリーズで日本ハムと中日、中日の2勝1敗でここ名古屋は今日は気分の好い方がいっぱいと思います。
さて写真は昨日のロッキーズとレッドソックスの対戦で岡本投手に交代したところ、ツーランホームランを打たれる直前の場面です、が・・注目いただきたいのは、ヘンスのバーチャル広告です。
この広告は日本向け映像に電子的に重ねて放映しているもの、この画像が出てくるたびにアナウンサーは「MLB国際映像云々・・」と断りをいれながら流しています。

実はメジャーリーグの中継が始まったころ、この件についてNHKに苦情を言ったことがあります(2004年7月30日の話題)。この頃はNHKの不祥事が頻発して、この広告も国会でも問題になり同時に受信料不払い運動が広がっていた頃です。このバーチャル広告は、NHKは球場の固定ヘンス広告と同じと無理やり正当化している、ただ一般的には意図的にNHKが広告を流していると理解もできるものです。ただ昔と比べると少しはおとなしい広告になったかなという感じですが・・。

さて、理由は色々あるようですが(ココをクリック)受信料を支払ったうえ、特定の会社の広告をみなくてはならない、メジャーリーグにあまり興味の無い人にとっては受信料を高価な契約料金に浪費してを考えると、いたたまれない気持ちと思います。

”大きなお魚”
(Raigyo)

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大きなクローゼットケース、これでも小さすぎ身体を曲げて動きがとれない状態でいる写真のお魚、何だとお思いですか?・・とある池で捕獲された「ライギョ」だそうです。暴れだすとケースがひっくり返るくらい・・これがライギョという名前の由来なのでしょうか?。
「さてさて、このライギョの運命や、いかに・・」と講談の一節ではありませんが、さしみ等生食は寄生虫等が多いため避けた方がよい、それではかまぼこかな、いえいえ、お聞きしたところ標本にするつもりとのことです。(お魚の標本の作り方については国立科学博物館のHPをご覧ください。)
でもこれだけの大きさのものですと、入れる容器や固定液も大変そうです。腐敗を防ぐためには乾燥でしょうか、ふぐ提灯やハリセンボンみたいになればいいですよね。

さて、このライギョも年々生息数が減少しているとの記事をインターネットでは見うけられます。自然環境の変化(護岸工事等による)や他の魚類との生存競争、その他釣り等が原因とのことですが、動物園でしか見れないなんてことにならなければいいのですが・・。

このところニュースで、永久凍土からマンモス(赤ちゃん)の完全なものが見つかったとか、シーラカンスが調査の為に日本に到着した等々話題になっています。
このライギョは別としても貴重な生物は、動物園やしかるべき場所で生きたまま保管することがベストとしても、それが叶わない場合は、動きや形・色を映像・写真等電子情報として残すこともしておきたい、これにより印刷でき広く情報交換にも使える、これも今話題になっている「最後の晩餐」の超高画質画像の公開も未来を見据えた遺産保存の一つなのでしょう。

”カメラマウント付き拡大鏡”
(Magnifying Glass with Camera-holder)

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すばらしいものが出来上がりました、写真の市販の拡大鏡に上部のカメラマウント用ホルダーです。
お作りになったのはいつもこのホームページに登場して頂いているゾウムシのプロでしかも金属加工の達人のIさんです。ヒロパパはカメラマウントの部分を部品として提供しただけですが、標本の撮影の時は使わせてくださいね・・とお願いしてあります。
先月16日話題にした”影なし撮影”についても照明付きレンズの下部を工夫すればよい事になり、標本撮影には威力を発揮しそうです。今頃のデジカメはマクロ撮影の機能が向上しているものが出回っています。これを使えば多分誰でも簡単に綺麗な画像を撮る事ができると思われます、Iさんありがとうございました。

”コナラの成長、何故こんなに違う!”
(Konara's Growth)

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写真はどちらもコナラの苗ですが・・、左はHさんが育てているもの、右はヒロパパが育てているもの、どちらも昨年のどんぐりですが明らかに成長度合いが違います。
高さはHさんの方が5−10倍大きい、葉っぱの層数はヒロパパのものは多いものでやっと3層がHさんのものは既に5層以上、この違いは一体何?、お聞きしてみましたら、鶏糞等の肥料を与えてあるとのことです。確かにヒロパパのものは腐葉土だけ、適時水を与えるのみで肥料を施したことはありません。施肥の違いで成長がこんなに違うのですね〜、驚きです。
Hさんのものはこれだけ大きくなれば雑草にも負けず、来年春には直植えしても大丈夫そうです。昨年この時期の子ども隊のイベントで夫々持ち帰ったどんぐりは今どうなているのかな・・来月上旬のイベント開催時聞いてみたいですね。

"紅葉が綺麗です”
(Momiji at Shinsyu)

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もみじが綺麗です。場所は信州・諏訪地方?、実はこのところ出歩き難くなっているヒロパパをかわいそうに思ったのか?、Kさんが今の様子を送ってきて頂いたもの、ありがとうございました。
諏訪地方に限っては、周りの風景から何処からどの向きに写したかはある程度は分るつもりだったのですが、この3枚はとんと分りません。推定で上のもみじは奥蓼科、下の写真の背景は南アルプスの入笠山や駒ケ岳あたり?と思っていますが・・・、今度Kさんにお聞きしてみます。
それにしてもいつも感心していることは、Kさんの写真は構図やアングルがいいですね〜。
もみじはまぶしさが伝わってきますし、ススキの原っぱと針葉樹のバランス、それにほけほけススキがモノトーンのなかで輝いている様子、最高です。ヒロパパの百科事典的な画像とは大違い、備わった感性のなせる業なのでしょうね、羨ましい限りです。

"モク君、初めて電車に乗ってお出かけでした”
(a Dachshund, Moku-cyan)

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写真はワイワイさん家のモク君、電車での外出は初めてとのこと、1歳半のミニチュアダックスで、血統書付き、吠えることも無く、元気に飛び跳ねて、可愛いものです。
それにしてもペットと一緒に移動するのは大変そうです。まずは、移動用の小さな箱、それにスリングの様な物、水におやつや食事、電車に載せる場合は小荷物として別料金、レストランには入れない、その他ペットは立ち入れ禁止という場所がいっぱい・・行動範囲は全てモク君に合わせることになります。
ワイワイさんに猫は好き?と聞いてみましたらそうでもないみたい、8月20日話題にしたベンガル子猫のショパン君のお母さんに犬は好き?と聞いたところそうでもないみたい・・世の中は犬派と猫派に大きく分かれるみたいですね・・何故なんでしょう。

"キアシナガバチ”
(Ki-Ashinaga-Hachi)

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この数日アップロードをお休みしてしまいました。実は、当家のおばあちゃんの介護度の認定が、要介護1から要支援2に変わり、その結果”地域包括支援センター”との契約をしなくてはならない・・云々とのことで、区役所の介護保険の係りや今までのケアーマネジャー、それに地域包括支援センターの3者をそれぞれ回り調べざるを得なくなったという状況です。新しい仕組みは昨年4月から施行されたとのこと、まだ納得ゆく結論が得られていませんが、調べ終わりましたらまたここで発表します。

さて、今日の午後、毎週おばあちゃんのところに来ていただいているヘルパーの方から突然の電話、サー大変なことが起きたのかと一瞬ギクっとしましたが・・お話をきいてみましたら、おばあちゃんの部屋に蜂が群がっているとのこと、直ぐにおばあちゃんはヘルパーの方と一緒にデーサービスセンターに避難してもらい、ヒロパパが駆けつけ殺虫剤で駆除、写真は駆除する前の状態です。
蜂はキアシナガバチ、総数8匹が群がっていました。何処から入り込んだのか・・急に寒くなって暖かかった天井の電灯コンセントで暖をとる為群がったのでしょうね。

"風船蔓の種子”
(Seeds of Fusen-Kazura)

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先日18日話題にした風船蔓、この種子を今日採っていました。袋実は三部屋に分かれていてその一つづつに直径は僅か数ミリから5ミリの種子が一個づつ入ってます。
それぞれにハート型の白抜きの部分があり、これは部屋の壁にくっついていた部分の様です。
写真は、同じ向きに並べるのに、紙粘土を平らにしてそこの置いたもの、極細ペンで目と口を描いてみたものです。なかなか可愛い顔がそろっていると思いませんか・・。たくさん集めてなにかの飾りにしたら楽しそうです。

"ローマの休日と著作権”
(Roman Holiday & Fontana di Trevi)

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ニュースでトレヴィの泉の水が、誰かが何かを抗議して真っ赤に染まったと報道されていました。トレヴィの泉??・・そうだ!あの「ローマの休日」でヘップバーン演じるアン王女が髪を短く切った床屋さんの傍(映画では)、ペック演じるジョーが修学旅行の生徒からカメラを借りようとしているシーン(写真)がその場所・・そこで本棚にあったDVDをもう一度見てしまいました。

このDVDは、ワンコイン(500円)DVD、既に著作権が切れた旧い映画をDVD化して安く販売してるもの、この著作権についてもいろいろあった(ある)様です。
ローマの休日が公開されたのが1953年、旧著作権法では50年まで、ワンコインDVDの発売元は2003年12月31日で著作権が切れたと判断した、その後改正著作権法が2004年1月1日から施行され、これによると70年に延期された、製作会社は両日は継続した時系列であり、当然著作権も継続している・・この争いで裁判所の判例も”切れた又は継続”の両方あるみたいです。
例えば1952年公開されたものを2003年中に販売開始したものは旧法が適用されていたため継続販売は問題なし、ただこれを2004年以降販売を開始しようとした場合は新法が適用されるため違法となる、これは明確に分ります。このDVDも2004年以降発売を開始したとすると新法が適用される?・・とすると違法?・・この問題は、新法に切り替える際、この中で新法と旧法の差20年に入る期間のものや今まで販売されているもの、それにパブリックドメインの定義をどのように扱うかを決めてあればいいのですが、多分それが無い為裁判所の判断が必要になっているということなのでしょうね。著作権法は違法コピーを排除して著作権を保護する目的の為とすると判断がある程度は固定的でもいいような気がしますが。

さてローマの休日はなかなか気に入っている作品です。
スペイン広場でのジェラート(シャーベットは分りますが、ジェラートとソフトやアイスクリームの区別が明確でなく書いています、ここは今は飲食禁止?)、真実の口(写真は一人一枚限り、行列が出来ているため、名古屋のイタリア村にも模造品があったはず)、PIAGGIO Vespaの二人(ヘルメットが必要だよ)、船上パーティでに大騒ぎ・・いろいろありますが・・一番は最後のシーン、アン王女が記者会見をした際、最前列に並んでいたジョーに気がつき、驚き、戸惑い、嬉しさ、悲しさ・・これを表現した視線の動きと細かな表情・・これが最高と感じています。

"万年カレンダーの作り方”
(How to make Low-Tech. Calender)

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一昨日話題にした「万年カレンダー」について、先日は完成した状態を話題にしましたが、今日はその主なパーツと組み立てについて説明をします。

主なパーツは、日にち表示パーツ、月表示パーツ、月末日にち調整パーツが2種類、それにカレンダー台紙とその窓枠、この窓枠に取り付ける日曜日と土曜日を現す赤と青の透明フィルム、その他スライド用レール3本と飛び出し防止用突起4個です。
これらを相対的に同じ大きさに切り取り、カレンダー台紙はより厚いボール紙に、その他は丈夫なケント紙等で作り組み立ててゆくことになります。一番注意する点は相対的に大きさを合わせることで、今回の場合はExcelで図の左部分の日にち表示パーツを作り、これを元にその他のパーツの大きさやデザインを決めてゆきましたので、それ程寸法を気にすることなく作ることができました。
カレンダーは掛け掛けタイプにするか卓上タイプにするかはどちらでもよく、台紙の余白部分に写真を飾れるようにしておくともっと楽しくなりそうです。

興味がありましたら、お子様やお孫さんと一緒にお作りになってみてください。

"風船蔓(ふうせんかずら)”
(Fuusen-Kazura)

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写真は道端で見掛けた「フウセンカズラ(ムクロジ科)」(写真・左)です。もう少しするとあの黒地に白いハート型の模様の実が現れるものと思います。
実はこの写真を撮った帰途、同じような袋実をつけたものを発見(中央の写真)、さてこれは何?、花や葉っぱ(右の写真)からホウズキでもないし、袋にトゲがある「風船唐綿(ガガイモ科)」でもないし・・、例によって植物図鑑を1枚1枚捲りながら調べては見ましたが、まだそのものに行き着いてはいません。つる性植物ではない、花は写真の様に薄い黄色・・一体何でしょうね。

"きわめてローテクの万年カレンダー”
(Low-Tech. Calender)

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小磯良平さん(1903-1988)の素敵な絵画、これはヒロパパが使っていた昨年のカレンダーの表紙ですが、その一部を利用してこれもカレンダーを作ってみました。このカレンダーちょっと工夫がしてあります、表題に述べた極めてローテクの”万年カレンダー”なのです。
実は数年前一度この万年カレンダーを設計しかかったのですが、大小の月、2月やうるう年の処理に良い案が浮かばず忘れ去られていたものでした。つい先日100円ショップで万年カレンダーなるものを見つけ、その仕組みを調べてみましたら、大の月、小の月、2月と閏年にそれぞれ別の紙を用意して入れ替える仕組みになっている、これでは・・ということで再度検討してみたものです。

右の画像が、今回の検討結果です。
大小月や2月と閏年の変化を、下2行の網掛した部分を黄色の矢印の範囲でスライドさせ月末の日にちを合わせてしまおうとするものです。
使い方は、月初めに、@月の数字をスライドして合わせること、Aその月の一日の曜日を合わせスライドして全体が見える様合わせること、Bその後月末の数字を下2行の部分を隠したり現したりして調整すること、この操作でどんな月でも対応できます。
すばらしいでしょう??・・と言いたいのですが、今はカレンダーチップがパソコンや家庭電化製品に組み込まれていますし標準電波で校正している電波時計もある・・と考えるとあまり必要性はないですね〜。

さて、1年は365.2422日でこの公転周期を補正するため閏年(グレゴリウス暦)を設けてあることは皆様ご存知の事ですが、オリンピックは4年毎で閏年の年?、でも4年毎でも閏年ではない年もありますよね。今度は2100年、この年はオリンピックは開催されますが閏年ではありません。(参考;閏年の決め方
それに、自転周期は23時間56分4秒、昨年の1月9日に1秒の閏秒を加えたのはご記憶にあると思います。でも、この精度で規則的に公転・自転していてくれている・・これが我々生物の源、大きく揺らいでいたら一体どうなっていたのでしょうね。

以下蛇足ですが・・日数や時間の数え方は、60進法、12・24進法、30進法や31進法、・・ものすごく複雑な進法が入り混ざっています。これを一年の365日は固定したとしても、一月を28日にしたり1週間を10日としたり1日を10時間としたり1時間を10分したりとかも考えられます。でも、それぞれ数え方に歴史がありますし、我々の生活に生きていますのでこれを変えようということではありませんが、何故この様な数え方をしたのかの歴史を探ってゆくのも面白いですね。
ちなみに何故2月だけに28日とか閏年の補正日を加えたのか、それに”8”を現す”Octo”が10月に使われているかご存知ですか、これも暦の歴史を紐解いてゆくと分ってきます。

"やっと8月の景観画像をアップロードしました”

(Fixed Point & Fixed Term Pictures at Higashiyama Forest Park)

閲覧システムへのリンク;「東山の森・景観画像閲覧システム」
アルバムへのリンク;「森づくりの会」

8月1日撮影したくらしの森の景観画像をやっとアップロードすることができました。ご覧いただければ幸いです(「東山の森・景観画像閲覧システム」)。

これらの操作は、撮った画像をウェブ上で見れるように縮小すること、画像番号を付けること、それを張り付けること・・細かく注意をしないと間違えてしまう、いったん間違えると訂正するのに二度手間となる・・神経を使う作業でこの”つぶやき”のアップロードも数日お休みをしてしまいました。

さて、今まで3回の画像を見て、季節的な変化はよく分りますが、水枯れの状態、サギソウやシラタマホシグサが綺麗だったこと、子どもたちが大好きだった崖が立ち入り禁止になったこと、このような短期的な変化は、この定期定点景観画像では見れないものもあります。ただ、これから動き出すと思われる大きな変化は読み取れるものと考えて期待をしいます。それに、この景観画像は5年後・10年後・50年〜100年後、変化の有無に係らず初めてその重要性が認識されるものと考え・・ガンバラナックチヤッ!。

"本年度第3回子ども隊イベント配布資料ほぼ完成”
(Now under way for the acorn's paper)

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写真は来月上旬に実施する子ども森づくり隊のイベントで皆様にお渡しする為の資料、原案を先日皆様にお示しした後訂正を加えほぼ完成、再度チェックの後イベント直前までにプリントしミウラ折にして台紙に貼付して完成させる予定です。
必要枚数はスタッフの分を含めて約100枚、最終チェックが終わるとこのプリントとミウラ折りの作業が待ち受けています。

昨年の資料と見比べてください(2006年10月18日の話題)、どんぐりを主食にしている昆虫や小鳥や小動物の情報を加えたりと資料そのものもレベルアップしているのがご覧頂けると思います。
さて、台紙(左の画像)の表紙のデザインをどうしようかとインターネットで探しながら絵本の画像を張り付けてみましたが皆様には不評で、そこで登場したのが写真の子ども隊隊長Tさんのイラストです。
ベレー帽を被ったどんぐり達が落ち葉と一緒に遊んでいる様子、なかなか上手です、・・皆様それぞれいろいろな特技をお持ちになっている、羨ましい・・。

"何時の間にか立ち入り禁止に”
(Keep Out Area, Why?)

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写真は、今年3月19日にも話題にした、ここに遊ぶに来る子ども達の人気の場所、旧い地層がそのまま見れる崖ですが、先日以来写真の様な”立ち入り禁止”の立て札と柵が設けられました。
何故こんな立て札が!・・その理由は、ここは昭和40年代?までクレー射撃場があった、その痕跡として鉛の粒がくぼ地に散乱している、所謂土壌汚染が分ってここを管理する行政が立ち入り禁止の措置をした・・とのことです。ライフルでしたら回収はそれ程難しくないと思いますが、クレーでは細かくて個々に回収することはほぼ不可能、多分各地にあるクレー射撃場でも同じ問題が起こっているのではと思われます。

実はヒロパパも周りの方にこの状況はお聞きして知っていた、今年の春(5月)市販されている素人向け水質検査(パックテスト)で、Zn、Fe、Cuについては検査してみた(結果は後述)、ただ素人には難しい鉛については、他の方から既に水質調査では鉛イオンは皆無であったことをお聞きし水質としては大丈夫かな?・・でもこれだけ鉛が散らばっていて土壌汚染の方はどうなんだろう・・と気にしていた矢先でした。
でもここを管理している市は何ら対策をしてない、無害であることを確認しているのかなとばかり思っていたのですが、どうもそうではない・・知らなかった・・というのが真実みたいです。というのは、この立て札の設置した経過を小耳に挟んだことによると、ここを管理する市の該当部課にどなたからか連絡があった、慌てて調べてみたら土壌汚染防止法に該当するものであった、そこで立て札をとなったみたいです。
水質検査についても、確認の為に少なくとも環境庁告示の別表1の項目(下記にリンク)は検査しておいたほうが良さそう、特に鉛イオンに注目して・・と考えているのですが・・でもヒロパパが知らないだけで既に結果が分っているのかも・・。

参考;パックテストによる水質調査の結果(採水ポイントはこの崖より約数百メータ下流);Zn2+=0.5mg/L、Fe=0.05mg/L、Cu=0.5mg/L以下
参考;水質汚染に係る環境基準について(環境庁告示第59号・昭和46年12月28日)-「人の健康の保護に関する環境基準」

"金木犀”
(kinmokusei)

アルバムへのリンク; 「植物・花ー秋」

毎年この時期の楽しみは・・、金木犀の香りです。朝晩は秋らしくなり、窓を開けると、どこからとなく漂ってくるこの香りは秋を感じます。
中国原産で、中国ではモクセイを「桂花(guihua)」といい、色が濃い順に「丹桂」、「金桂」、「銀桂」、「四季桂」と呼び、この金木犀は丹桂とのことです。
さて「桂花茶」を皆様もお飲みになってことがあると思います。桂花茶はジャスミン茶の様に香りを茶葉に移したものではなく花を茶葉にブレンドしてあるもの、その他花を砂糖でまぶした桂花糖とかお酒につけた桂花酒等等、香りを楽しむ飲み物・食べ物も楽しいですね。
それに「金木犀」の花は大気汚染に弱い、だから花をつけているうちは安心・・とも聞いたことがあります。
この香り、どこかで??・・そうだトイレで・・もしかするとマスキング効果の高い消臭剤として使われているこの香りでトイレを連想する人もいるかもしれません・・。

"今日の霧が峰・八島湿原”
(Yashima-Shitsugen at Kiri-ga-Mine)

アルバムへのリンク; 「風景・自然」

写真は今日の霧が峰・八島湿原です。透き通った秋空に草紅葉とマユミの実が真っ赤・・といかにも行ってきたみたいな言い方をしていますが、いつもお世話になっているKさんから送られてきた画像です。
昨年のこの時期は、丁度フィンランドからのエバさんの”追っかけ”(2006年10月5日10月9日の話題)で忙しく、紅葉が綺麗でした(2006年10月11日10月13日の話題)。
お話では今年の紅葉はまだ、これだけ暖かさが続くと綺麗に色づくのか心配です。

"「ヘキサ・パズルー13」;6角形・13ピースの絵合わせパズル”
(Hexa-Puzzle/13)

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絵合わせパズルの6角形のものを作ってみました。これは先月21日及び24日に話題にしたもののレベルアップ版の一つ、画像は作った時の状態をそのまま並べたもので最終的のこの状態が正解となるのものです。

正方形・9ピースの先日のものに比べると、方向性が4方向から6方向に増えたことと使用している絵が4ッから6ッに増えたことで確かに難しくなります。その為にヒントの一つとして、中心に置くピースに印をつけておきました。

さて、これからのもくろみとして、これらの絵合わせパズルを並べ終わるまでにどれ程の時間がかかるのかに興味が移ってきています。
先日の正方形9ピースのもの、今回作った6角形・13ピースのもの、それにこれの両端の6ピースを除いて7ピースにした場合、これを皆さんにお願いして時間測定をする・・年齢によってどのような差がでるのか・・ヒロパパが頼まれたら投げ出してしまうかもしれませんが若い人は早いのではと予想しています。
暇そうにしておられる方がおられましたら声を掛けさせていただきますので、宜しくご協力ください・・もうヒロパパに近づくのは止めよ〜・・なんて言わないで・・。

参考までに作り方を記載しておきます。
EXCELLでもWORDでもどちらでも結構です、これに図形挿入で6角形を必要数貼り付け、これに違った図形6種類を同じものが出来ないように向きを変えながら貼り付け、プリントし厚手の紙に貼付、これを切り取って完成です。図形を変えると可愛いものが出来上がります、是非お試しください。

"絵合わせパズルーチヤールス・ワイソッキさんの絵画”
(Puzzle with Charles Wysocki's Artworks)

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写真の絵は、チヤールス・ワイソッキさんの絵で、彼の本「Heart Land」(2006年4月6日の話題をご覧ください)から取り出したものです・・が、バラバラに分かれています。
実は絵合わせパズルとして工夫したもので、スキャナーで取り込んだ絵をプリントして厚紙に貼り付け正方形にカットしただけのもの、並べて素敵な絵が分るとなかなか楽しいものです。

先月話題にした(9月21日9月24日)絵合わせパズルの簡易版として楽しいものは?・・ということで作ってみました。
この絵合わせパズルは絵を見れば1枚の絵の上下が分ること、それに空とか地面が描かれていると全体のどの部分か大よその判断がつくこと、従って先月作ったものより簡単に合わせることができます。形は、正方形の方が長方形よりパズル性が高いのですが、正方形の場合は元の絵によってはカットせざるを得ない部分が出来てしまいます。
気に入った絵がありましたら皆様もお子様・お孫さんに如何ですか。

"アサギマダラのマーキングを初めて見ました!”
(Marking on ASAGIMADARA, one of the Precious Butterflis)

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今日は森づくりの会の定例活動日で平和公園南部緑地の森で企業賛助会員の皆様を含めて約50名で倒木の整理、間伐等でした・・が、今日のトピックス・・初めてアサギマダラのマーキングに遭遇しました。

度々このホームページに登場している虫博士のタバッチ(小学校6年生)が今日は虫取り網を持ってきている、何でかな〜??と思っていましたら、なんとアサギマダラを2匹捕まえてきました。
タバッチがアサギマダラを捕まえてきた理由は何だと思いますか、マーキングする為なのです。

ここでアサギマダラは少なからず見かけていましたが(例;2005年10月8日の話題)、”マーキング”の現場に立ち会うのは初めてでした。
2匹のうちの1匹は既にマーキングされたもの(写真)、マーキングは「山ZAO 8.25 MW」と書かれていて、多分、「山形・蔵王で8月25日、MW(と言う方)がマーキングした」と読み取ればいいのではとお聞きしました。もしそうだとすると、このアサギマダラは約1ヶ月強かかって蔵王からこの東山の森まで旅行をしてきた・・ということになります。もう1匹はマーキング無しのもの、どちらもタバッチが又マーキングして放してやりましたので、今度は何処で見つかるかな、11月中旬には沖縄?、12月には台湾?、又発見されるといいですね。
それにこのアサギマダラ、マーキングされている時はおとなしくしていました。お話によると”死んだふりしてる”とのこと、可愛いものです。

尚、このマーキングの情報は「アサギネット」で登録したり検索したりすることができます。実は検索してみたのですが、その方法が悪いのか、8月25日蔵王でマーキングされたものが居たことは分りましたが、このマーキングに該当する個体はまだ見つかっていません。今度タバッチに聞いてみることにします。

"数字当てパズルの解き方の手順”
(How to solve a adapted Number Puzzle)

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9月25日話題にした数字当てパズルの、解き方の手順を紹介します。ただこの方法はヒロパパ独自のもので他の方法もいろいろありそうですが・・。

ステップ:1)
問題用紙の数字が記入されていない空白の欄に、そこに許される数字を全て記入してゆきます。
この時の注意事項は、その空欄が含まれる、3×3のブロックと行と列の既に表記されている数字を除いて全てを機械的に記入してゆきます(左の表)。

ステップ:2)
記入された数字を見ながら、3×3のブロックと行と列を見比べ、その中に一つしかない数字を抽出します。真ん中の表の赤い数字がそれです。
例として、@列の”2”、A列の”9”、B行の”4”、Dブロックの”9”等がそれです。一つしかないということはその空欄に入る数字そのものでその空欄の数字が決定することになります。

ステップ:3)
その後決まった数字を、3×3のブロックと行と列に含まれる同じ数字を消してゆくことになります(右の表)。消していった結果で再度同じ操作を繰り返すか、又は、もしその他の空欄で数字が一つしかない場合はそこの空欄はその数字で決まりとなります。
この操作を繰り返してゆくと全ての空欄の数字が決まってきます。

この手順は、最初の表(左の表)を正確に作っておけば機械的に消してゆくことで出来ますので、それ程難しくないと思います。

さて、この数字当てパズルの難易度レベルの変え方は、隠す数字の多少、それにステップ2の探し出す一つしかない数字の多少を加減することによります。
先月25日のこのパズルの作り方を参照し、空白欄を工夫して新しい問題を作り、解答を見ないで解いてみてください、きっと面白い問題が作れるものと思いますよ。

"クリノミキクイムシ、再度撮影に挑戦”
(Kurinomi-Kikuimushi's Photo)

アルバムへのリンク; 「小鳥・動物・昆虫」

10月1日話題にしたクリノミキクイムシ、その時の画像に満足できず再度撮影に挑戦してみました。先日との違いは、彼らは既に”こと切れている”為動かない、だから撮影し易い・・一応影無しでの撮影でしたが・・なんだ大して違いがない(左の画像)、やはりマクロレンズで2−3ミリの対象を撮影するのはこれが限界?みたいです。ただ、両方の画像を比較した場合、10月1日の画像の方がピンボケですが迫力がある・・多分プロの方がご覧になった場合もどちらが生きているときのものか直ぐに見分けがつくのでしょうね。

この際だから顔も見てみたい・・と、今度はいつも使っている顕微鏡にセットして撮ったものが右の画像(100倍)です。特に複眼の部分に焦点をあてたもので、なかなかしっかりした顔をしています。
では、口はどんな形をしているのかな?と、倍率を上げるため対物レンズをまわした途端、これに引っかかってどこかへ・・あわてていつも汚している床にメンディングテープを貼り付け探し、1匹は見つかったものの、あと1匹は行方不明、しかも見つかったのも乾燥していたためかバラバラ・・ここで撮影を諦めることになってしまいました。

"我が家のコンちゃ ん”
(My Con-cyan)

アルバムへのリンク; 「趣味・好み」

写真は我が家の可愛いコンちゃん、紙粘土で作ってあります。
「下手だ、実物に似せてもっと上手に作れよ!」のお言葉が聞こえてきています。一応昆虫のつもりで作りましたので名前は”コンちゃん”・・ですが、架空の・・としておいてください。
写真・上右はコンちゃんをひっくり返したもの、コンちゃんのお腹にくっ付けてあるものは、電池と振動モーター(携帯電話のマナーモードに使っているもの)です。電源を入れると振動モーターがうなりだし、後ろ足で蹴って予期せぬ動きをしだす・・という期待で作りましたが・・振動モーターの振動数が高いこととトルク不足で、這い回ることはしてくれても、元気に飛び跳ねることをしてくれませんでした。

原型は以前作った(下の2枚の写真)、模型の車の前輪と子供用歯ブラシを張り付けた板(バルサ材)に電池と振動モーターを貼り付けたものですが、こちらの方は床で元気よく不規則な動きをしてくれています。

胴体の中に電池(ボタン電池か単5あたり)と振動モーターを取り付けるスペースが必要な為あまり小さいものは出来ませんが、その内、青色絵の具で着色た紙粘土でシーボルトミミズを想定して・・ちょっと長すぎるな・・かわりにはツチノコ程度かな・・挑戦してみます。

"ひまわりの種子の色素で草木染”
(Dyeing with Sunflower)

アルバムへのリンク; 「趣味・好み」

汚れたハンカチとタオル・・とは思わないでください。
先月9日のひまわりの種子から出た色素で白いハンカチとタオルを染色してみました。
写真の上2枚が今回のもの、下は昨年7月10日に話題にした葛の搾り液で染めたものです。手順は昨年とまったく同じ方法ですが、色はWebセーフカラーでグリーン基準の#CC99FFか#CC99CC辺りかなと思われます。
多分木綿や絹等染めるもので発色がすこしづつ違ってくるとは思いますが、昨年の葛染めとはまったく違います。さて、この色を日本的に表現するとどんな色(日本の色表現についてはココをクリックしてください)??、優しい色合いです・・「紅藤(べにふじ)」でいいのかな?。

"ごぼうの発芽とこならの発芽”
(Gemination of Gobou & Konara)

アルバムへのリンク; 「植物・花ー秋」

先月11日発芽を話題にしたごぼう、先日は9個の発芽だったものが15個に増え葉っぱが成長してきています(左の写真)。僅か15センチの土ですので、ごぼうの根っこがとぐろを巻いてくれるかそれとも寸足らずでも太ったごぼうになってくれるか、どちらかを期待しているのですが・・。このプランターには全部で55個の種を撒いたのですが、現在15個で発芽率は27%、こんなものなんでしょうか?。

右の写真は、昨年から育てているコナラ、なんと又2個発芽しています。もうこれ以上発芽はしないのかと(先月19日の話題)諦めていたものですが、発芽率は25/29=86%まで急上昇、生命力の強さには驚かされます。残り4個も諦めずにそのままに待つことにします。

"マクロ撮影に苦労しています・クリノミキクイムシ”
(Kurinomi-Kikuimushi)

アルバムへのリンク; 「小鳥・動物・昆虫」

先月29日話題にした子ども森づくり隊イベントで渡す資料、今度はレベルアップした項目としてどんぐりを食べる昆虫や小鳥・ネズミを加えることになりました。
記載する昆虫や小動物をまず子ども隊隊長で昆虫博士のTさんに選んでいただき、Tさんからお借りした本を読みながら、インターネットでその画像を探し・・とヒロパパの脳みそをオーバーヒートさせながら悪戦苦闘をしています。特に昆虫のなかまは、ゾウムシ、キクイムシ等が候補に挙がり、ゾウムシのなかまは画像を探し当てることが出来たのですが、キクイムシ(今回はクリノミキクイムシ)の画像が見つからない・・Tさんからの、ゾウムシの大家であるIさんが標本をもっているはず、これを撮影したら・・とのアドバイスでこれの撮影に挑戦してみました。

写真はクリノミキクイムシ、写真の悪いところで大きさが分らないと思いますが・・なんと・・僅か体長は2−3ミリです。実は標本撮影は全てピンボケで、Iさんから「この栗に入っているはずだから、ほじくって探してみて!」と頂いた栗から出てきたものを撮影して、一番ピントが合っているものを選んでもやっとこの程度、まだまだマクロ撮影は未熟さがでてしまっています。
それにこのクリノミキクイムシの逃げ足の早いこと、ちょっと目をそらしていると何処に行ったか分らなくなる、真っ白い紙に載せ行く手を遮りながらの撮影で多分30-40回シャッターを押したのでは・・反省として・・マクロレンズだけでは無理かな?、5−10倍程度の拡大鏡で大きくしてこれを撮影する方がいいみたいです。

このクリノミキクイムシ、Iさんの「これに入っているはず」の言葉通りでした、さすがプロは違いますね〜。
さてこのクリノミキクイムシは今回は栗1個に1匹で複数入っていない、これは後から入り込もうとしたものに先住民がアラームを出しているのかな?・・ヒロパパにとって分らないことだらけです。