2008年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2008年5月31日

”やっと発送準備完了ークラス会ニュースレター”
(News Letter of Class Reunion of the Primary School)

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今月11日実施した小学校のクラス会のレポートを、昨日幹事の方にお見せし、最終版をプリントし、封筒に宛名ラベルを貼付し、全員に来週発送できる状態になりました。
我がプリンターもご機嫌を損ねることも無く、インクはたくさん必要になりましたが、凡そレポートや住所録、近況報告その他もろもろを含めてA4で約750ページから800ページになったと思われます。
出来る限り皆様に楽しんで読んでいただける様に写真や図を多くして、ウィットの富んだコメントや個人名が分るように・・と工夫をしたつもりですが・・評価は次回どれ程参加者が増えるかで判断ということになるのでしょうね、少なかったらどうしよう~。次回は2年以内?に、それまでは「果報は寝て待とう」とすることにしています。

関連話題;
2008年5月11日クラス会開催
2008年5月12日画家のお友達
2008年5月14日クラス会レポート作成中
2008年5月21日クラス会レポートほぼ完成

”「普通語(fu tong hua)」”
(fu-tong-hua)

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表題の「普通語(fu tong hua)」とは、中国の標準語の意味です・・ということを先日の、今通っている中国語クラスで初めて知りました。
今まで「北京語」=中国の標準語と理解していたのですが、それは間違いでした、・・ということで・・中国国内で使われている言葉はどうなっている?を調べてみました。

中国には56民族が住み129種類の言葉が行き交っている、しかも漢民族が使っている漢語も7つ又は10個の方言(画像の白枠の言葉)がある、方言といっても、日本国内の方言と違い、まったく通じない方言、そこで標準語として、発音は北方方言を、語彙は北京語で、文法は白話文を基準として、これを標準として全国の学校で広めた、ということみたいです。
従って、北方方言の一つ北京語を使っている地域の人たちはそれ程異なった発音ではないのですが、上海や福建、それに広東の人たちはまったく違った言葉となり、家庭で使う言葉と学校で習う言葉が違う、子どもの頃から最小限2ヶ国語が話せるマルチリンガルの状態ということになります。有利・不利でみた場合、北京の人が上海で仕事をしていた場合、上海人同士の話が理解できない、上海の人が北京で仕事をしていた場合は北京の人の話は理解できる、上海の人の方が有利、こんなことも言えそうです。

中国語を学ぶ外国人は、まずはこの普通語を学んでおけば一応中国の国内の漢民族の範囲は比較的楽に歩けそう、漢民族以外の少数民族の地域(○○自治区等)でもまったく通じないことはなさそう、こんな気がします。でも例えば今経済成長が高い上海では、普通語を使わず上海語を使っている、フランス人が英語を理解し話すことができてもフランス語を使うのと同じで上海人であることを誇示している、こんなお話も聞いたことがあります。

参考までに、台湾でもこの普通語を標準にして「國語」といってる、只語彙は繁体字を使っている、ヒロパパにとっては中国大陸の簡体字より文字としてはずっと理解しやすいですよ。又、テレビ画像には殆ど字幕も流れています。耳が不自由な方の為というより、方言で発音が違っても文字は殆ど同じ、字幕で理解できるということみたいです。

週一回の中国語のクラスはまだ数ヶ月続きます、がんばってみますが・・どれほど身につくのか・・。

”さくらチャン、ショパン君の妹で~す”
(Sakura-cyan, Bengal Cat)

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今日はさくらチャンを紹介します、写真の猫、ベンガル子猫です。
昨年5月29日に同じベンガル子猫のショパン君を紹介しましたが、ショパン君のお母さんが一人では可哀そうと約1ヶ月前から1歳違いで妹分のさくらチャンを引き取ったとのことです。
お聞きしたところ、さくらチャンが来た当初、ショパン君はどう扱っていいのかわからず回りをうろうろ、姿が見えなくなるとやはり気になって探し回る、でもこの頃は仲良しになって、今は二人で部屋の中を走り回って悪戯にはげんでいるとのことです。(写真・右の左がショパン君です、ちょっと見ない間に大きくなった気がしますが・・)。

ベンガルには、毛の色がブラウン、スノー、シルバーの3種類、模様が豹柄の斑点(スポッテッド)と雲状のものがあるとのこと、さくらチャンもショパン君も毛色はブラウン、模様はスポッテッドで写真でさくらチャンの濃淡がはっきり見ることができます。

さて猫チャンの模様はどのような呼び方をすればいいのでしょうね・・と調べてみましたら、キジトラ、サバトラ、三毛・・・猫の模様を学問的ではないと断ってはありますが説明してページ(ココをクリック)がありました、参考までに・・。

”この虫こぶ、何?”
(What are these galls?)

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写真は先日の森の中での作業中見かけた虫こぶ(虫えい)、一緒に作業されている周りの皆さまにとっては周知のもの?、この頃はお聞きするのも恥ずかしく内緒で一人静かに調べてみました。

上の2枚は、この虫こぶの名前が「コナラメイガフシ」で「ナライガタマバチ」が”コナラの芽に卵を産んで幼虫が寄生してできたもの”との記載がありました(ココをクリック)
解説の中に虫こぶの命名の規則がありました。一般的には”植物名+虫えいの出来る場所+虫えいの形+フシ”だそうで、これによると「コナラ」の「芽」についた「いが」状の「ふし」と理解できて分りやすいですね。

それにしてもやはり基本は、その樹木や草が何かを知っていなくてはならない・・実は下の写真の虫こぶの木の名前をはっきりとお聞きしておかなかった・・樹木の名前を○○とすると”○○ハタマフシ”で検索してみましたら”イスノキハタマムシ”に行き当たり、似ていましたので多分これが正解かなと思っています(間違っていたらごめんなさいですが・・)。

これからは虫こぶを見かけたら自分でその名前を想像して調べてみることが出来るようになりましたよ、ちょっと進歩です。

”ひまわりの種の不思議”
(Seeds of Sun Flower)

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写真は、先日の日曜日に撒いたひまわりの種・・の入っていた袋です。
種は不気味なほどの空色でした??・・と言うことで・・袋に書いてあることが何なのかを記載されていた製造元(販売元?)にお聞きして調べてみました(名前は消してあります)。

まずこのひまわりはものすごいたくさんあるひまわりの中の「フルサン」という種であること(ひまわりの種類についてはココをクリック)、それに”チウラム処理 種子粉衣1回”とは?、”チウラム(thiuram)という殺菌剤(農薬)を天ぷらの衣と同じように種子にまぶす処理をしてある”とのことです。ただチウラムは白色、多分綺麗な空色は着色したものと思われます。
それに「種が採れるの?、遺伝子操作しているの?」とお聞きしてみましたら、「遺伝子意操作ではなく、F1で無花粉のもの、他から花粉が飛んできた場合は種が出来るが通常は花粉が出来ないので種は出来ない」とのことでした。

素人のヒロパパにとってだんだん難しくなってきています。
”F1”とは何?・・Formula-1ではありません、1代交配種の意味で、一般的には”好いとこどりの?1代かぎりのの子孫”と言う意味、このひまわりの種子の場合は花粉が出来ないものとをかけ合せたものの種子・・とのことでした。花が咲いたら雄しべを見て確認してみます。

チウラムは菌類が拡がるのを防ぐ為とはいえ有機硫黄系農薬で怖い、F1は種屋さんが種子を売るため?、どちらも自然のままではない、怖い世の中になったものです。それにこの袋の記載事項にF1とは書いてない・・のは、これでいいのかな~?。

”我が家の空き瓶総動員!-桑の実ジャム”
(self-made mulberry jam)

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今日は我が家の空き瓶を総動員して掲載した写真のもの、これは桑の実のジャムづくりでした。昨年も僅か100グラムの桑の実ジャムを作りました(2007年6月18日の話題)が、今回は桑の実が700グラムで大きめなホーロー鍋を使ってのジャムづくり・・何故そんな多く作るの?・・の疑問、ごもっともです。

昨日は森づくりの作業日で、休憩中のお話に、・・今桑の実が熟し始めている、ほのかな甘さで美味しいよ、それにジャムにすると最高・・そんな話題に中突然Iさんが・・今度の日曜日は子供たちと昆虫探しがある、昼食は子供たちにパンだけ持ってこさせ桑の実ジャムではどうか?との提案があり、ジャムづくりはおまえだ!とばかりに皆さんの眼差しがヒロパパに注がれ、サアー大変です。
慌てて手を紫色に染めながら近くの桑の実を木からもぎ取ったり揺すって落としたりで約700グラムを確保、昨日綺麗に洗ってお砂糖でまぶし、今日煮詰めて瓶に詰め完成です。
レシピといっても何も特別なものはありませんが、洗った後乾かしてお砂糖をまぶし果汁が染み出るのを待つ(約12時間)こと、その後約同量のお砂糖(今回は白糖とグラニュー糖を半分づつ)にレモン半分のレモン汁と皮のみじん切りを加えて約1時間とろ火で煮詰めて、熱湯殺菌した瓶に詰め込む、こんな手順です。
当日何人の子供たちが集まるのか定かではありませんが、不足でなければいいのですが・・一口づつでも味見できれば好いことにして欲しいな。。

桑の実を採っているときも通行人から「この人何してるの?」と不信の眼差しあり、初めて口にしたと言う人有り、こんな美味しいもの知らないなって可哀そうー。桑の実は栄養価も例えばリンゴと比べてカルシュームは13倍、鉄が15倍、カリウムが2倍、ビタミンCが10倍、少量の亜鉛も含まれている、素晴らしい食べ物なんですよ。詳しくはココをクリックしてみてください。

もう一つ、今回気がついた事ですが、桑の実を洗った後のこぼれた濃い色素の液体がふきんにくっついて色が抜けません、色は青から青紫、なかなか鮮やかな良い色で染まっています。染色の色素としても熟した桑の実は利用できそうです。Tさんのお母さんは試したことがあるのでしょうか?、今度お伝えしてみようかな・・。

”マイルストーン・イベントを行います”
(This HP's Access Counter will pass soon the 1-million+Four-5's Mile stone)

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このホームページのマイルストーンイベントを実施します。
今回のマイルストーンイベントは、アクセスカウンターが”1-Million + Four-5”、すなわち”15555”でアクセス頂いた方に粗品をご進呈、粗品は掲載した画像の、ステンレス真空二重構造のボトル(Timolino社製、350ml)としました。白熊君は大切な方からの頂き物で、このイベントとは無関係です。

今までこのようなマイルストーンイベントを”Four-7”(2006年3月8日通過)、”Four-9及1-million”(2006年11月23日通過)、”Five-1”(2007年3月1日通過)で実施しましたが、今後も”1-million+Four-7”とか”1-million+Four-9 & 2-million”・・とかでご愛読の皆さまに感謝の気持ちを込めて実施してゆく予定にしています。ご期待ください。
尚、ご連絡いただく方法は、落書きのページに書き込みいただく方法としています。この落書き帖は公開する前にヒロパパが確認できますので、心置きなく連絡先をご記載ください。
尚、”1-Million + Four-5”の予想時期は6月下旬から7月上旬となる模様です。その頃にはトップページのアクセスカウンターにご注目ください。

”今日出会った虫君たち”
(Today's Insects)

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今日は仲間の皆さんとクヌギ、アベマキの植樹でした。雑草の生い茂った場所でまずは雑草刈り、刈り取った後にNさん家で育てていた満3年目のものの植樹、午後は雨の予報で午前中だけの作業でした。大木に育つ頃はヒロパパはこの世に居ないとは思いますが、素晴らしいどんぐり林になると思いますよ。

掲載した画像は、今日であった昆虫達、残念ながら名前が分るのが「ベニカミキリ」だけ、情けない~・・。このベニカミキリの食草はモウソウやマダケとのこと、そういえば近くに竹林がありました。
下・右の花は咲き始めたトウカイコモウセンゴケの花、この蝿?はじっと止ったままでした。

これらの名前を又虫博士のTさんにお聞きしてみます。

”インセンティブ・シール”
(Insentive Seals for Children)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

この一週間我がパソコンとプリンターはフル稼働です。直前に話題にしたクラス会のレポート印刷がまだ未着手ですので、来週もフル稼働になる予定ですが、その前に、完結しておかなくてはならないことがありました。
今まで、子供たちが倒木や竹やぶの整理、草刈り等に参加した場合、続けて参加してもらえる様、シールを渡し、これが6回貯まるとご褒美があるよ!・・というプログラムを実施してきましたが、これの適用作業範囲を拡大した為、明日と明後日予定されてる作業に子供たちが参加するかもしれない、これは大変とばかりに、慌てて新た追加作成が必要になった・・という次第です。
今まで発行したシールは、どんぐりシリーズ、あかとんぼシリーズ、かえるシリーズと3種類を6回分づつ、それにこのシールを貼付する台紙があり、追加した分は当面の使用に耐えられるようシールは840枚、台紙は90枚完成させ、それに各チーム毎にバインダーに入れて・・やっと完成、明日持参する予定でいます。

子供たちが作業日に何人参加するかの予想は不可能ですが、たくさん参加してくれてシールの追加作成が頻繁に起こることを期待したいものです。

”クラス会のニュースレター”
(a News letter of Class Reunion of the Primary School)

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小学校のクラス会が終り、そのレポートを、まだ”に・さん”確認しなくてならないことが残ってはいますが・・やっと・・本当にやっと・・この3日間をかけてほぼ完成です。
先日話題にした(5月14日)の思惑どおり、誰がだれ?の名前当てクイズに始まり、当日ご発表頂いた皆さまの近況、ご持参頂いた文集の抜粋やスナップ写真等の想い出の数々、東山小学校の今昔、クラス会の履歴、ご連絡不明者の情報提供のお願い、アンケート結果のお知らせ、それに次回幹事、開催予定時期のお知らせと・・7ページになってしまいました。残っている確認事項がはっきりすれば今度はプリント、配付数は名簿上で約50名、従って350枚のプリントが必要となり、我がプリンターが機嫌よく動いてくれるかどうかが心配なのですが・・。
このレポートの発送を済ませた後は収支計算と幹事の引継ぎ会をして、やっと今回の幹事のお役目が終了します。
ただ、次回からは情報確保の為前回の幹事も数名サポートすることとしてヒロパパがその任に当ることになってしまいました・・まだ気が抜けないことになりそうです。

”梨が膨らんでいました”
(Sort fruit of the Pear)

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一昨日の桑の実に引き続き果物の話題、毎年楽しみにしている梨畑の梨が膨らんできていました。この梨は今は選果の時期で顔見知りになったおじさんが忙しそうに作業をされていました。一つの枝には一つだけ、写真(上・左)の中の右が長男、左が二男、長男は成長したとき扁平になったり形が悪くなることが多い、そこで二男や三男を選び長男は切り取ってしまう、こんな作業みたいです。お盆の頃完熟するとのこと、道路端に手書きの「梨販売中」の看板が出るのが楽しみです。

その他の3枚の写真は、ご存知、蜜柑、柿、キュウイ、これから益々大きくなって夏から秋に掛けて美味しい実を実らせてくれる、ただこれらは販売目的ではないみたいですが・・。

蜜柑の花には花粉だらけのコガネムシの仲間?がいっぱい、コガネムシの仲間とは分りますが、名前までは分っていません、機会をみて調べてみます。

追記(2008年5月21日);みかんの花の花粉を食べている甲虫について、その名前をTさんからご連絡をいただきました。
「コアオハナムグリ」とのことです、ありがとうございました。
恥ずかしいお話・・以前他の人から”ハナ云々”とお聞きしたことがあり裏覚えで花にもぐっているので”ハナモグリ云々”で調べていましたがそんな名前の甲虫は見つからない・・”モ”ではなく”ム”だったのですね、正確に覚えないととの反省です。大き目の写真もその時撮ってありましたので追加掲載します。
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”空色の玉(ぎょく)”
(a sky blue precious stone?, Mukudori's egg)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物」

足元に宝石みたいな綺麗な空色のものが落ちていました。今日は当家のおばあちゃんの定期健康診断の日で、例によって待ち時間は付近の散策、その時の出来事です。

当初おもちゃかな?とおもいつつ拾い上げてみましたら小鳥の卵、一箇所突かれた痕があり、でも干乾びている状態ではありませんでした。早速どの鳥の卵かなと調べてみましたら、ムクドリみたい、カラス?が巣から盗み出して落としていったものでしょうか?。そのままもとあった場所に置いておきましたが今どうなったのかな?。

これを見た後いつものルートで愛知用水(流れが保守の為ダブルになっていて真ん中に隔壁がある)の水路に出た途端、真ん中の隔壁の上に何かいる??、よくよく見てみましたら鼠君が横たわっていました。この用水路は水量が多く流れも早く泳ぎ切れるものでもない、そうするとトンビ、鷹の類が捕まえた鼠君をここでお食事をしようとしていた?、でも何かに驚かされて放棄した?、どちらもヒロパパが近づいたとき飛び立った様子は無いので、犯人が何かは定かではありませんが・・。

以前オオタカが鳩を食べているのを目撃したことがありますが(関連記事;2007年6月25日)、生存競争、食物連鎖の厳しさを目の当たりにしたひと時でした。

”もう直ぐ食べられそうー桑の実”
(Mulberry)

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昔は何処でも見ることができた桑も、今では殆ど見かけることがなくなりましたね。ヒロパパの小さい頃は、この時期桑の実が大ご馳走で、学校の帰り道に”道草を食う?、桑の実を口の中を真っ黒にして食べていたいたことを思い出します。
写真の桑の実み、もう直ぐ濃い紫色に熟し、あの桑の実特有の甘さになり美味しくなります。
でも、この写真を撮っている時も同じですが、周りではヒヨドリ君達が井戸端会議?、多分ヒロパパの口に入るより先に小鳥たち宴会に供されることになるのでしょうか、一つ位は残しておいて欲しいな~。

昨年はジャムも作りましが(2007年6月18日の話題)、今年はジャムは無理かな~。

”クラス会レポート作成中です”
(Now,under-draw the report of Class Reunion of the Primary School)

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先日開催された小学校のクラス会(5月11日の話題)のレポートを作成中です。
レポートの内容は、当日の集合写真と卒業時期の顔写真を並べての名前当てクイズと、今までのクラス会の履歴、次回の幹事のご紹介、それに近況報告や懐かしい品々の画像、アンケート結果のご報告、連絡先が不明の皆さまの情報のお願い等々を盛り込む予定でいます。

今回のクラス会の参加者は26名、ご連絡を差し上げた皆さまの半分以上でしたが、今後も増やしてゆくためにはどのような工夫をしたらいいのか・・その一つは共通の話題があること・・今回のレポートもその話題を提供できるものであることが必須、そんな考え方もありかなと考えています。
さて、その一つとして、今の東山小学校とその周辺は?、遠く関西・関東にお住まいの皆さまにその様子をお伝えするため、掲載した画像もレポートに詰め込む予定にしています。

掲載した画像は東山スカイタワーから西方向を望んだもので、小さい頃住んでいた地域の変貌ぶり(画像・左)と、クイズ形式で東山小学校(画像・右)を探していただこう・・
さてさて、このレポートをお送りして次回の参加者の増加振りを期待したいところですが・・。

”難しい~!、北京語の発音”
(Why so difficalt to pronunciation of chinese)

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連休中は休講だった中国語講座が又始まりました。以前にも話題にしましたが、何故こんなに難しいのでしょうかね~。

四声に始まり短母音、複合母音まではまがりなりにも真似をしてきましたが、さて今度は、”-n”と”-ng”の違いです。
掲載した画像をご覧ください、”-n”は母音の直後に舌先を上顎にしっかりとつけること、”-ng”は抜ける音??、講師の方はその発音を聞き分けているみたいですがヒロパパの耳には同じように聞こえる、困ったものです。
漢語の発音は、歯、歯茎、唇、舌先、舌面、舌根を使って、破裂させたり、鼻に抜けさせたり、摩擦させたり、すりあわせたり・・と、多分これだけ多くないと普通使う漢語で約3000種類もある文字を読み分けたり聞き分けたりすることができない、当然と言えばそれまでですが、やはり小さい頃からその環境に身をおいて親しまなければ身に付きそうもない、当分は、口の各部の準備体操でもやって滑らかな発音が出来る様にがんばらないと・・。

”すばらしい絵画”
(Oil Painting by Yamamoto Masako)

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昨日の続き、クラス会の話題です。クラスの皆様、夫々で多様の趣味をお持ちになっておられます。
掲載した画像は、その中の一つ、山本雅子さんの油絵、小学校の頃はこれほどお上手とは気が付かなかったのですが、県立有名校の美術課程へ進学後もずっと描いておられる・・しかも個展を開いて・・すごいですね~。
掲載した画像は個展の案内状で、これ以外、作品の画像もお借りしてはあるのですが、果たしてこのページで作者が意図した色が出せるか不安な為この案内状の画像としました。こんど展示会の催しがあるときはお知らせいただける様お願いしておこかなくては・・。

この山本雅子さんは、小学校時代からクラスのマドンナ的存在、ヒロパパは遠くから憧れの眼差しで拝見させて頂いているだけ・・今も昔の面影そのままで・・ヒロパパもこの様に穏やかに歳を重ねたいですね。

”今日は小学校6年生の時のクラス会でした”
(Today is Class Reunion of the Primary School)

アルバムへのリンク;「戯言」

今日は楽しい楽しい小学校時代の皆様との会合、ご連絡先の分っている皆様48名にご連絡を差し上げ26名のご参加、初めて参加していただいた方もあり参加率は好い方ではなかったかなと思っています。只残念なことはまだご連絡先が分らない方が12名もおられます。今回も2名の方のご連絡先が判明しましたが、1名の方の連絡が取れない状態になってしまいました。やはり常日頃連絡を取り合っていないと・・とは思いますが、懐かしいと思う時期は連絡が取れなくなってからの話?、表裏の関係にありそうです。今回分ったことですが、第一回目のクラス会が卒業してから33年経ってからとのこと、この時の幹事の皆さんは全員のご住所を調べるのは大変だったことと思われます、ご苦労様でした。
プログラムは限られた時間でしたが、この第一回のクラス会のビデオを流したり近況報告を一人ひとり発表したりで、昔の面影そのままの方、違っていても直ぐ思い出せる方等々、どうも人の性格は小学校高学年で基礎の部分は出来上がっている?そんな気がします。
この雰囲気をレポートとしてまとめ、全員にお送りして、次回のクラス会への参加を促す、この作業が終わってから幹事の役目終了となります。このレポートの出来次第で次回クラス会の参加率が決まるとすると、ちゃんと身を入れてガンバラナクッチャ・・。

”雨降りの森も又格別”
(Hiking in Higashiyama-Forest with children)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

今日は子ども隊のイベント・ディー、こんな日に限って気温も低く雨降り、よりによって何故?、誰か雨男・雨女?・・と言い合いながら、東山公園南部地域の森の中を子ども隊隊員の皆様や保護者の皆様と散策をしてきました。計画では好天の場合は午後まででしたが今日は午前中まででルートも選びながらの行程、特に今日は本年度第一回でこの天候に係らず参加者多数、でもこの様な機会でないと雨降りの中森に入ることは無い、参加された子ども達や保護者の皆様にとって貴重な体験だったものと思います。

さて明日は小学校のクラス会、もう一度忘れていることが無いようチェック、チェックです。

”携帯用紙面の折り紙”
(Origami,one folding paper for carry)

アルバムへのリンク;「戯言」

以前、ミウラ折りについて話題にしたことがあります(2006年7月26日の話題)が、大きな紙面を折りたたんで携帯し易くする為の他の方法を紹介します。
この折り方は、開閉のスピードが速いことに特徴がありますが、折りたたんだ状態の占める面積がミウラ折りの場合は約8分の一に対して4分の一でミウラ折りの2倍程度となります。ポケットに入る大きさをA7程度としますとA4の半分、A5の紙面以下が最適となります。

掲載した画像は、その折り方です。
1番から順番に折っていただき、最終的に3番で付けた折り目を4番の山・谷の状態に折りなおして5番の状態にして、これを台紙に貼り付けて(6番)完成です。
皆様も試みてください、面白いですよ、それにこの折り方にどんな名前を付けたらいいのでしょうね。

”縦横3枚づつの画像合成”
(a super Panorama)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

定点撮影が続いています。今日は東山公園有料地域の周辺の決めた定点での撮影でした。
これらの画像を整理してアップロードするにはもう少し時間が掛かりますが、前々から試したかった、縦横3枚づつの画像をつなぎ合わせるテストをしてみました。

掲載した画像が、東山タワーの展望台から上の画像は北方向を、下の画像は南方向を望み、3×3枚の画像を合成したものです。広角で撮影している為いかにも地球が丸いみたいになっていますが一応は見るに耐えられる?と思っています・・どうでしょうか。

参考までに、横方向一列の画像は今年2月13日に、縦一列の画像は今年3月6日に話題にしていますので見比べて頂けたらと思います。さてこの次は360度のパノラマかな~?。

”更新をさぼっていました”
(So busy with everything in this consecutive holidays)

アルバムへのリンク;「戯言」

予告無くこのホームページのアップデートがなかった場合”ヒロパパはやっとくたばったか!”と思って欲しい旨述べたことがありましたが、・・残念でした・・まだ元気です。サンディー毎日のヒロパパでもたまには忙しいこともあるんです~。

実は今週末予定されている小学校のクラス会の時使用する名札や住所録、アンケート、それに近況報告、当日会場でお見せするスライドとVTRの整理と、それに、一日違いで開催される子ども隊のイベントで配付する資料のプリントとこれのミウラ折り、台紙への貼付等々(写真上)・・、これらと同時に、丁度定点撮影のタイミングが重なってしまいました。
一番の心配は既にメーカからはサポートの終了を宣言されている我がプリンター(Epson PM-3300C)が機嫌よく動いてくれるかどうかがキーでしたが、総数A4約500ページのプリントにも耐え、何のトラブルも無く順調にプリントを済ませることが出来一安心、合間をぬって定点撮影(写真の中二つ)や森づくりの作業で孟宗竹林の整理(写真下)となかなか充実した大型連休でしたよ・・と言っても、まだ。定点撮影が済んでいないポイントが残っているし、子ども隊イベントの日は少なくとも雨が降らなければ、それにクラス会には忘れずにたくさんの人が参加してくれればいいのですが・・。

さて、真ん中の二枚のパノラマは、5月3日撮影のもの、前日の画像(5月1日撮影)と見比べて、さてどちらを残すのがいいのでしょうね?、晴天での撮影よりもうす曇での撮影の方が良いのかもしれません・・。

”定点撮影の今月分をスタート”
(Panoranas at Kurashi-no-Mori)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

晴れ間をねらって?、ところが今日は曇り空、でも来週にかけて晴れ間が少なそう、しかもクラス会や子どもへの資料づくりで来週は忙しそう・・ということで無理やり今日定点撮影をしてきました。
掲載した画像は、前回撮影時にサンプルとして掲載した場所と同じところ(2008年2月15日の話題)、緑が濃くなってきています。

これから撮影した一つ一つの画像を見ながら、良否判定、例えば下の画像はカメラを水平に移動させていない為パノラマ化で曲がってしまっている、それに、これ以外の場所でも移動する物体が両隣のスナップに掛かっていると合成が出来ない等々生じていて、撮りなおしが必要な場所が発生しています。連休中晴れ間をねらって再挑戦です。それに前回から、今までの「くらしの森」に加えて、東山公園周辺の「ふれあいの森」に範囲を広げています。これからは、1回目撮影に二日間、撮り直しに一日必要として、旬内に3日間雨が降らない日が必要となりそうです。
さて、今回の撮影分のアップロードは何時頃になりそうかな~?、多分5月下旬以降になりそう・・その時は又ここでお知らせいたします。