2008年11月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2008年11月30日

”マヌカハニー”
(Manuka Honey)

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manuka081130

写真は蜂蜜、マヌカの蜂蜜です。何処で聞いたかのか忘れましたが前々から気になっていたマヌカの蜂蜜を手に入れてきました。お店は以前からよく通っている「はちみつ専門店ラベイユ」です(関連話題;さくらの蜂蜜ー2008年9月25日ユーカリの蜂蜜ー2008年10月2日)。

このマヌカ蜂蜜の効能は、通常の蜂蜜が持っている過酸化水素や高濃度糖分による殺菌作用や消炎作用に加えてUMF(Unique Manuka Factor)が含まれていて、ピロリ菌やブドウ状球菌、連鎖球菌等のバクテリアを死滅させるとのことです(参考;ココをクリック)。

さてマヌカって何?・・本棚の植物図鑑(日本の樹木;山と渓谷社)には載っていない、ニュージランド(一部オーストラリアの東海岸)に自生するティーツリー(フトモモ科)と呼ばれている木で、現地の皆様にとっては薬用として有用なものだそうです。

味はラベルの説明から”シナモンのようなスパイシーな香りとほんのりビターで香ばしい味わい”とのこと、その通りの味でした。この表現、葡萄酒のソムリエの皆様と同じで、味を文章で表現するのは難しい~、ラベイユのどなたかが一生懸命考えたのでしょうね。
これからトーストや紅茶で試してみますが・・ヒロパパの体内には今までの人生で溜まり溜まった、消したいと思っても消せない強力な雑菌でいっぱい?、だからマヌカ蜂蜜で綺麗さっぱりしたいのですが、そうは簡単にはゆかないんでしょうね・・。

”我がユーカリ・リストの初版”
(My 1st edited Eucalyptus List.)

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eucalyptus_list081129

11月20日話題にした我がユーカリ・リストの初版を一応まとめました。
ユーカリリストに花の色と蕾や果実の形の図を入れ、葉っぱの形状、樹皮の特徴のリストに種名を入れ・・と、まずは図書館から借りた本から転記しただけ、一部花期の欄には、このホームページを読み返し、ユーカリ畑で実際開花したことを確認できたものにはその時期に星印をつけた、この様な状態です。

実は今日本を返さなくてはならない、慌てて必要な部分を飛ばし読みしましたが、なにせ英文・・一部延長手続きしようかな~。

このリストは入口の基礎資料で、これからユーカリ畑を歩き回り、葉っぱや幹を見て名前を確認してと・・これからが本当に楽しいモードなんですよ。ただ数年前まではそれぞれに名前の名札が掛っていたのですが今はメンテナンスしてないみたい、今度市民が見れるところに植わっているものだけでも名札を掲げることをお願いしてみようかな~。

”パスポート”
(HiroPaPa's Passport)

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写真は我がパスポート、一番右端が最新版、真ん中のページにICチップがくっついていて、それに紫外線で顔写真が浮き出てくる様になっている最新版、愛知県旅券センターに行って更新してきました。
どこかに出かけるつもり???、・・実は来月初め上海へ(上海万博事前視察?)のつもりが、良く知っている仲間が居ないので止めてしまいました、ということでただ単に更新したのみという結果になってしまいました。

そこで今までのパスポートを探し出し並べてみました。ところが一つ(二つ?)足りない、1960年代最初に海外に、国交が無かった為、その時は香港から入って北京にコンピュータの据え付け調整の仕事で行った時(関連話題;2003年12月3日2004年7月15日2004年10月20日)のパスポートが無い!・・破棄した訳でもないと思いますがどこにしまい込んでしまったのか・・探さねば・・。
左はこれも懐かしいもの、国際免許証それに青い表紙のものは台湾での外僑居留證(Alien Resident Certificate)と台湾の運転免許証です。現在は日本の免許証がそのまま通用する国が多いと聞いていますので、希少価値かな・・・。
このパスポート達、懐かしいですね~、日本とそれぞれの国の入出国のハンコ、日付を見るといろいろ思い出されます。それぞれハンコを押す場所が無いくらいと・・と威張りたいのですが、本当はそうでもありません、すきすきです。

さて、新しいパスポートの最初のハンコは何処かな?、孫のHちゃんやNちゃんが居るハワイ?、小翊ちゃんがいる台湾?、リトバ、アンナ、エバさんが居るフィンランド?、それとも万博関連で上海?、それともそれとも・・、思い廻るだけでも楽しいものです。
ただインド・ムンバイの事件、タイ・バンコク国際空港の占拠事件、まだまだ宗教問題や政治の混乱がいつどこで発生するか分からない、相当注意を払って行き先を決めないと・・。

さて、今回のパスポート更新(実際には旧パスポートは期限切れで新規ですが)の費用が10年有効のもので合計16,000円でした。内訳は14,000円が国に、2,000円が業務委託されている愛知県にだそうです。
そこでこの費用は何処で決めているの?と窓口でお聞きしてみました、以下その結果です。
まず国に入る印紙;16,000円は、旅券法20条施行例令第2条で、県の証紙;2,000円は県手数料条例だそうです。
この費用高いのか安いのかは、海外にでた場合どの程度のサービスが各国の在外日本大使館から受けられるのかによると思われますが、今回のムンバイの事件の様なトラブルがあった場合は安いと感じた方がいいのかな、ヒロパパは海外に行った時そこの日本大使館を利用したことはありませんが、もっと利用すべきであったのかな~。

尚パスポートを作る装置は、愛知県には名古屋と豊橋に、外務省から無償貸与されている機械が2セットあるそうです。

”綺麗な紅葉、壁紙にどうぞ・・”
(Images for DeskTop)

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午後の陽ざしを浴び輝いているもみじ、昨日の東山植物園のもみじの名所「也有園」の様子です。
今日は少し大きめの画像をアップロードしてあります。ダウンロードしてパソコンの壁紙としてご利用ください。ヒロパパのパソコンは、今までの「ろうそくの明かり」から現在、一番下の「湖面に映った紅葉」に変えてみました。

「ダウンロード→壁紙」の手順;
①カーソルを画像の上に移動して右クリック
②”名前を付けて画像を保存”をクリック
③しまい込む場所を「デスクトップ」にして”保存”をクリック
④プラウザを閉じるとデスクトップに画像が現れています
⑤コントロールパネル→デスクトップ背景の変更でダウンロードした画像を指定
これで完了です。

”「ラクウショウ」と「メタセコイア」と「セコイアメスギ」”
(Rakuusyou, Mata-Sequoia and Sequoia Sempervirens)

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一昨日話題にした「ラクウショウ(沼杉)」に関連して、よく似ている見分けがつき難い「メタセコイア(曙杉)」と「セコイアメスギ(センぺルセコイア)」を調べてみました。

樹形と樹皮と葉っぱを左から「ラクウショウ」、「メタセコイア」、「セコイアメスギ」の順に並べてあります。
樹形は「メタセコイア」(真ん中の写真)が古来からの樹木に良く見られる綺麗な円錐形となっていることが分かります。
樹皮は「セコイアメスギ」はフワフワとして柔かく優しさを感じます、これ名前の由来なのかな~?。
葉っぱは、「ラクウショウ」と「メタセコイア」は落葉樹、「セコイアメスギ」は常緑樹、それに「メタセコイア」だけは対生、その他は互生・・この3種について今日一応これだけを比較することができました。
それに先日も確認できたのですが、「ラクウショウ(沼杉)」の周りには気根が地面から飛び出ていました。

この3種についてはこれからは自分で判別できそう・・ただ「セコイアオスギ(ジャイアントセコイア)」は近くで見ることができるのかな~、それに○○セコイアと名前が付いているものも他にたくさんありそう・・まだまだ先が深そうです。

”今年の自作干し柿、味はどうかな?”
(Now finish to make home made's Koro-Kaki,this year)

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今年も作った干し柿、気を入れて高山で購入した大きな柿(右の写真、2008年10月30日の話題)とその辺で手に入れた小さな柿の両方に挑戦してみました。
飛騨産の見事な柿は失敗、その後乾かず、冷凍庫に眠ったままで、半乾きの冷凍柿として時々おやつになっていますが、その辺で手に入れた小さな柿、しかもまだ青味がかったものでも、見ばえも味も一応干し柿になっています(左の写真)。
その中でも、干し過ぎたものは硬くなっていますので、今日で天日干しを終わり、これ以上乾かないようにラップで包み冷蔵庫に保管することにしました。

干し柿づくりの理想は、美味しい空気の乾燥した冷たい北風に晒されお日さまをいっぱい受けて・・が最高と思われますが都市部では無理なのかな~。

昨年の干し柿関連話題;2007年12月5日2007年11月28日

”紅葉と落羽松”
(Sequoia and colored laeves)

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「風景・自然」
「植物・花」

紅葉が街まで下りてきています、写真はどちらも先日土曜日に森づくり活動の帰途寄って撮影した東山植物園の風景、左は植物園の紅葉の名所「也有園」のもみじ、右は中央通路で見られる「ラクウショウ(落羽松、スギ科)」、この見事な色調のバランス、思わず見惚れてしまいました。

この「ラクウショウ」別名「ヌマスギ」は、遠目では「メタセコイア」や「セコイアメスギ」との区別がつき難い、インターネットで拾った結果、葉っぱが互生とか対生とか、樹皮が堅いとか柔らかいとか(2004年6月5日の話題)、球果の大きさの違い・落葉か常緑かの違いとか、セコイアオスギ(ジャイアントセコイア、2004年11月25日の話題)やユーカリと同じく背が高くなる・・とか・・一応それぞれが何処にあるかが分かっていますので、一つ一つ比較することにしてみますね、おもしろそう~。

それにこのラクウショウの下で球果を拾って眺めていた時のお話、「こんにちは!」の声に振り向くと植物園の職員の服装でどこかでお会いした方、どこでお会いしたのかすぐ思い出せず、一般的な会話をしていましたが、相手の方がこの様子を察し、「Tさん、ユーカリ畑でお会いしたIです」・・との言葉で、やっと思い出しました、恥ずかしいお話ヒロパパにも困ったものですね~。
Iさんは2年前から、ユーカリ畑から温室担当に2年前配置換えとのこと、今まで分からないことがあった時植物会館を訪ねたことがたびたびありましたが、旧知の方がおいでになることがわかった・・お聞きしたい事がありましたら仕事の邪魔をしないように気をつけますのでよろしくお願いします・・と期待して・・うれしいですね。

”メタボ松と山藤”
(Metabolic syndrome's Pine? and Yamafuji)

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今日は11月9日準備しておいたエリアで、T社の皆様の参加もあり、いつのも人数の5倍程度で森の中での作業でした(右の写真)。
込み入った孟宋竹を伐り、笹を刈ってビートルベッドに放り込んで見違えるほどすっきり・・になりました。

左の写真をご覧ください、そんななか見掛けた一本の松の木、メタボのお腹にベルトをしっかり食い込ませて(御断り;ヒロパパはこれほどではありません)・・というより大きくなろうともがいている松の幹にしっかり食い込んでいしまっている山藤(白みがかったもの)、松の木も「まいった!、何とかしてくれ~」と叫んでいたのでは・・南の地方には絞め殺しの木(クワ科アコウ・ガジュマル等)があり絡み付かれた木はやがて枯れてしまう、この松の木だってだんだん弱ってしまう、ということで、山藤君には気の毒だったのですが根元からばっさりさせていただきました。そのうち山藤が枯れてくれば松君もほっと一安心・・を期待しているのですが・・。
この山藤、年輪をみましたら多分4/5年、すごい成長ぶりです。ただこの付近はあまりにも多すぎる、他の樹木にもびっしりと絡み付いて大変な騒ぎ、あのふさふさとした花とほのかな芳香はしばらくは無くなりますが、この付近の森全体の健康の為には最善策と思っています。

参考までに、この絡み付き方はノダフジや朝顔とは逆です。蔓植物の右巻き、左巻きは生存する上で何か理由があるのでしょうか?、人のつむじと同じでどっちも同じ?、もしかしたら山藤も少数派ながらこれと逆の巻き方のものがあるのかな?・・今度は山藤を見るたびに巻き方が気になりそうです。

追記(2012年2月27日);
この藤は蔓の巻き方が時計回り、従って「ヤマフジ」ではなく「ノダフジ」と考えています。

”石像の周りに囲いができていました”
(a stone statue in the wood)

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「街角スナップ」
「小鳥・動物・昆虫」

何時の頃からか分かりませんが、森の中に一人でポツンと立っている不思議な石像、手をかざしている方向は岩崎の御岳神社、子孫の方が名古屋市内においでになる?・・人づてに噂程度にお聞きししていて、ヒロパパも御岳神社の社務所にお聞きしてみましたが、分からない、もちろんこの石像に、いわれ・由来の説明看板がある訳でもない・・この周りに転倒した場合の危険防止の為ヘンスが出来ていました。

今日はこの近くで森づくり作業でした。
以前から落ち葉を一か所に集めての腐葉土づくりで、今日も付近の落ち葉をかき集めだいぶ増やすことができました。
右は作業中見掛けたカブトムシの幼虫、嬉しいですね、沢山いましたよ。
この幼虫、オス?メス?区別できるのかな~?・・ということで帰宅後インターネットで調べてみましたら・・3齢幼虫でお腹の内側にV字マークがあればオス、それに頭が大きく手足が太いのがオス、自然の状態では9月下旬以降は3齢幼虫・・しまった!これを知っていてもう少し詳しく見ておくんだった・・と”あとのまつり”です。
蛹になる直前(5月以降)にほじくり返する成虫になれないと聞いていますので、近々もし機会があったらもう少し詳しく見てみます。

関連話題;2008年2月16日

”EMSで送りました、もう到着したみたい・・小翊ちゃんへのギフト”
(Xiao Yi's Gifts Already Arived)

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今月6日に話題にした小翊ちゃんへのギフト、実は発送は13日、EMS(国際スピード郵便)ででしたが、そろそろ手元に届いているのかな?・・と今日パソコンから13桁の問い合わせ番号を入力して追跡システムを覗いてみましたら・・なんと、13日発送のものが既に2日後の15日お昼に小翊ちゃんの手元に届いたとの記録を見ることができました。
追跡ステムが整備されていてそれを調べることが可能であることも嬉しいことですが、わずか2日後にもう到着していた、今頃の物流システムはすごい!。

送り出す時郵便局の窓口でのお話、ヒロパパが書いたラベルを見て窓口の人から「英語で書いてください」とのこと、窓口の方はよく知らなかったみたい・・EMSのラベルは、英語か仏語か、届け先相手国の文字で書けばいいはず・・奥に引っ込んでマニュアルを調べ直してOKでした。届け先は台湾ですので、漢字を使っても勿論通用しますが、宛名では気を使って、”県”は”縣”と、”号”は”號”と漢語繁体字を記載しました。ただ内容物の欄には、国内と相手国の税関が関係する、どちらの税関も理解できること、それに漢語で内容物を書く翻訳能力がヒロパパには無いため、ここだけは英語での記載としました。
問題は当方の住所等で使われているひらがなやカタカナです。アルファベットでの表現はローマ字か外来語であればその文字でとなりますが、漢語で表現するのはものすごく困難、一つ一つ中国での外来語の翻訳を決めている”新華社名訳局”を参照する訳にもゆかず、今回は小翊ちゃんのお母さんが日本語通であることに甘えてカタカナのままとしました。

ここで、台湾での経験話・・旅行の折、中正空港で目的のホテルに行こうとタクシーに乗り、旅行パンフレットに記載されていた英語名のホテル名を告げたのですが通じない、中国国内でも同じとは思いますが、一般的に英語名は通用しない、正式名の○○大飯店/酒店/賓館と言わないと(但し発音が難しいので書いて見せる)通じないことが分かりました。従ってそれ以降は、予約時ホテルにピックアップも頼むこむことにしています。

”ユーカリリストの作成、進んでいます”
(My Eucalyptus List)

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我がユーカリリストの作成を徐々に進めています。図書館から借りた本(2008年11月16日の話題)が2週間の期限の為、この期限内に基本の部分だけでも作っておかなくてはと少し慌てています。
約600種あると言われているユーカリの内、コアラが食べると記載されている29種とこれ以外にユーカリ畑で名前を聞いたことがある3種を加えて32種をリストアップし、オーストラリアでの花期、花の色、葉っぱの形、樹皮の様子、蕾と果実の形、それにその他の特徴として材質、蜜源として適しているかどうかを読み取って転記してリストを完成させるつもりでいます。
これを作ってどうするの?・・ユーカリのプロになるつもり?、分からなければユーカリ畑のお兄さん達にお聞きすればすぐ分かるのに・・ご尤もです。
まずユーカリの花から始まった興味が、その後蜂蜜にも膨らみ、それではユーカリ畑で実際見れるユーカリだけでも誰にも聞かず自分で分かるようになりたい、ただこれだけのことなんですが・・。
区別の方法は、開花を見れることは少なく、まずは葉っぱの形と樹皮の様子で区別が出来そう、今回はこれのリストを別途作り全体を完成させるつもりですが、ご覧のように空白部分がまだまだ多い、実物を見ながら調べながらの繰り返し、これが又楽しいんですよ。

”この行列は何?、焼き立てのバウムクーヘン”
(a Hot Baumkuchen)

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写真は昨日の名古屋駅コンコース、このところここを通るたびに長~い行列がいつもできている、最後尾に30分ですとの看板、いったい何だろうと覗いてみました。
右の写真が、それ・・美味しそうなバウムクーヘン、これの焼き立てのものを買うための行列でした。いつも通るたびにこの行列がですので、よほど美味しいのでしょうね。
お店の名前はクラブハリエ、一瞬ヒロパパも並んでみようかとは思いましたが、昨日はもう帰らねばと・・がまんがまんです。
バウムクーヘンといえば、昨年12月、森の中で竹筒で作ったバウムクーヘンを思い出します(2007年12月9日)。焼き立てで生地も最高、美味しかった!・・今年も期待しているのですが・・。

”外付けハードディスク640GBの増設”
(addtional 640GB Hard-Disc)

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意を決して、640GBの外付けハードディスクを増設しました。
今までの外付けハードディスクは80GB(2006年7月4日の話題)でしたが、先日写真を格納中、突然動作中に赤い帯に変わり何が起こったのだろうと見てみましたら”ハードディスクの容量がすくなった”とのこと、その後不必要なファイルを消したりして容量不足の赤い帯を一応解除しました。
この80GBのハーディスクを取り付けたのが約2年半前、主に画像が殆どを占めている、現在の残りは十数GBでほぼあと半年かな、それに古いパソコンの故障の時(2007年5月4日の話題)もデータの復帰に役立った、とするとバックアップする意味でももう一台追加しようかな・・と意を決して取り付けた次第です。
店頭には1TBのものも並んでいましたが、今回の640GBでも、今後、もし映像を扱い出したら勿論これでは足りなくなりそうですが、画像だけであればヒロパパが生きている間は大丈夫かな・・と思っているのですが・・さて、何から移してゆくか、撮りためた画像を移すのに多分2・3時間は掛りそう・・この数日間は移すファイルを寝る前にセットして動かしておくことになりそうです。
尚、増設作業はスピードアップする為のソフトのインストールはありましたが電源を入れてUSBに接続するだけで簡単、それに価格は11,800.-でした。

”扶養親族申請書”
(a Strange Application Paper)

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この頃皆様のお宅にもまい込んでいるものと思いますが、掲載した「扶養親族申請書」、これについて、気にしなければそれで済んでしまうことですが・・相手が社保庁・・ということで気にしてみました。

毎年送られてくる写真の印刷物、普通はこの2枚が切り取り線から分離されずに送られてきていましたが、今回のものは既に分離された状態で送付されてきました。

説明文では”切り取ってお送りください”と書いてありますので切り離さずに同封されているもの、何故何処で分離してしまったのか考えてみましたが、ヒロパパは切り離してはいない(神明に誓って)とすると、郵送途中で切り離されたか、送り出す時に切り離されたか・・郵送途中では封筒の大きさから封筒の外から封を切らずに意図的にでも切り離すことは無理、とすると封筒に入れる前に切り離された・・という推定で、記載されていた発送元の社保庁・社会保険業務センターに電話で問い合わせをしてみました。

まず、切り離されて送付されたものの有効性について・・個人を識別する番号が両葉に記載されていて、これが同じ番号であればOKとのこと・・同じ番号でしたのでまずは安心でした。
次に、通常は切り離さずに送ることになっているはず、操作ミスにしても発送時切り離してしまった場合、これをリカバーする手順はあるの?あるのだったらどうなっているの?と聞いてみましたが・・実はこれからが問題!・・”この問いに対して一切答えられない”との応答でした。
確かにこの関係は社内の手順書の問題で、社外秘となっていることは分からないでもないのですが、謝罪の言葉もない、よくよく電話口に出た方に聞いてみましたら、書いてあった番号は社会保険業務センターの番号ですが応答しているのは委託された業者で、記載方法の説明や苦情にしても受けているだけ、社会保険業務センターに業務報告はするのでしょうが、一切問い合わせに対してフォローする責務は与えられていない、従って答えられないとのことでした。
それでは、この社会保険業務センターの組織に通じる電話があるのかな?と調べてみましたが、一切公表されていない・・一番情様な個人からの情報を直接聞くことなく耳を塞いで社会保険業務センターは業務改善ができるのかな~?・・と不安がよぎっています。

”ユーカリ・リスト作成に再度挑戦!”
(tring to make New List of Eucalyptus)

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パソコンの故障(2007年4月1日の話題)で消えてしまったのか行方不明になってしまったのかいまだ分からない自作の「ユーカリリスト」(2007年7月1日の話題旧版;2005年12月16日の話題)の作成に再度挑戦することにしました。
写真は今回近くの市立図書館から借りた本4冊です。1冊(日本語のもの)は市内の図書館の蔵書、残り3冊は、オーストラリア図書館(オーストラリア大使館内)の閉鎖に伴い、その蔵書の寄贈を受け貸出している追手門学院大学付属図書館・オーストラリアライブラリーの蔵書です。

それにしても現在の図書館のシステムはうれしい仕組みになっています。
実は追手門学院大学付属図書館に貸出可能かの問い合わせをした折、一般へは館内閲覧は可でも貸出は不可、勿論一般への配送も不可、まさか茨木(大阪)まで通う訳にはゆかない、諦めざるを得ないのかなと思いつつ、担当者からの「図書館同士の相互利用のシステムをご利用ください」との言葉で一挙に解決、一番近くの市立図書館に行って書籍名を書き込み、後はその図書館が探してくれ揃えて連絡をいただき、見たい書籍が手元に・・という次第です。
ただ、追手門学院大学付属図書館の貸出期間は1か月に対して、市内の図書館のそれは2週間、2週間以内に必要な部分を読み取れるかどうか・・がこれからの問題なのですが・・。

この相互利用システムは図書館にとってその経費面で相当負担になっているともお聞きしています。確かに近くの図書館にお願いをした折、全て追手門学院大学付属図書館に蔵書されていることが分かっていましたが、担当者曰く、配送費用を考慮して他の図書館も探してみますとのこと、結果日本語の1冊は市内の他の図書館にあったのでそこから・・となったみたいです。
それに何処で借りようと何処へ返しても構わない、あとは図書館同士で送受しているみたい、利用者の負担はありませんので税金から・・図書館の皆様も大変とは思いますが、税金の無駄使いを無くし、こういった面にもっと使えばいいのにと思いませんか・・。

”飯田ーアップル・ロード”
(Apple Road at Iida)

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曇り空ですが、紅葉と麦わらを焼いている煙がただよう日本の田舎の原風景、懐かしさを感じます。これは中央高速・阿智サービスエリアからの風景です。
今日は、昨年12月にお亡くなりになった飯田のおばさん(当家のおばあちゃんの妹)のご伴侶(2007年12月7日の話題)の一周忌で、おばあちゃんと参加してきました。朝が弱いヒロパパでしたが今日は別、がんばって早起きしての出発で、ゆっくりと途中サービスエリアで休みながらの2時間、途中の紅葉におばあちゃんも大喜びでした。

右は飯田市内の街路樹、さすがりんごの国、アップルロードの名前そのもの、枝もたわわにりんごが実っていました、美味しそう~!。

さてお寺の本堂での読経、前回も話題にしましたがハーモニーとエコーの素晴らしさに今日も感激、その原因が分かりました。天井の傾きと和尚さんの位置でお声が天井と両側の壁から跳ね返ってきていてハモっている、通常の音楽ホールの音響効果みたいに効果を考えて設計したのかな?。
それに会食の折、当家のおばあちゃんは自分が主役でもないのにカラオケで「武田節」を歌ってしまいました、すみませ~ん・・皆様。

”クロロフィル(葉緑素)の発光”
(Luminous of Chlorophyll)

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掲載した写真は、ワイングラスに入れた液体、この液体はピーマンをすり鉢ですり潰し、消毒用エタノールを混ぜて、コーヒーフィルターで濾して、苦労して?抽出した液体です。
実は、クロロフィル(葉緑素)は、ブラックライト(先月28日の話題)で葡萄酒色に発光するはず・・と半日がかりでこれを作り、薄めたり濃くしたりと頑張ってみましたが、写真の様で一向に葡萄酒色が見えてこない・・失敗!・・何故なんでしょうね???。
クロロフィルが励起するためにはもっと紫外線の光量を多くしないといけないのかな~、それともピーマンのクロロフィルはおとなし過ぎるのかな~。
今度、LEDのブラックライトや、他の植物(紫蘇もいいと言われていますが)で試してみることになりそうです。

それにモンシロチョウの雄・雌にブラックライトを当て写真を撮ってみたい・・雌だけが紫外線を反射すると言われていますので・・。

”画数の多い漢字や和製漢字”
(Wonderfull Characters)

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掲載した漢字をどう読むか?、日本語では「かまど」、中国語では「Cuan」と発音し、「炊事する、飯を炊く」という意味です・・と先日の中国語クラスでの余談でのお話でした。
意味どおり、竃があり、薪があり、火が燃えている様子がよく分かります。

象形文字については、以前、ヒエログリフ(2005年4月14日)や、世界で只一つ残っている原形を残した象形文字で現在も細々と使われている「東巴文字(2007年11月23日の話題)」をこのHPで話題にしたことがありますが、漢字の世界もその文字の歴史が分かると又楽しくなります。
ただ中国本土では、繁体字から簡体字へと移行し、文字の歴史が失われつつあります、これも文字の宿命なのかもしれません。

さて、この「爨」の画数は30ですが、それでは画数の多い漢字はどんなものがあるのかな?・・とインターネットで調べてみましたら・・なんと和製漢字ですが、84画や64画(詳細はココをクリック)の文字があることが分かりました。多分中国で使われているものにはもっと画数の多いものがあるのではと思われますが・・この84画の文字は本当に使われているのかな?。

中国語(漢語)では同じ文字で発音が複数存在するものはほんの僅かですが、日本語の場合、音読み訓読み等読み方が複数存在する、しかも当て字が多い、従って、名前や地名等固有名詞は基本的に読めなくても恥ずかしくない(これはヒロパパの持論ですが)、でもそれ以外は読むことができなくては・・ところが、どこかの国のA首相は自国の言葉で演説をしているにも関わらず「未曾有」、「踏襲」、「頻繁」を間違って読んでいました・・恥ずかしいですね~。

”観光案内の看板、新しいものに変わっていました”
(a New Poster of Nagoya-Sightseeing Guide)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

昨日タワーズライトを見に行った折、前々から気になっていたJR名古屋駅コンコースにある名古屋市の観光案内所の看板(2008年8月28日の話題)をのぞいてみました。
新しい看板に付け替えられていました。

前回との違いは、以前逆にプリントされていた東山公園エリアの公園正面入口の画像は削除され、代わりにコアラちゃんの画像が、それに港エリアの倒産したイタリア村が削除されていました。

お聞きしたお話ですと、イタリア村の削除を予定して新しい看板を作るつもりだった、東山公園の逆プリントはヒロパパがインプットするまで誰も気がついていなかったみたい、タイミングが間に合って良かったですね~。
尚昨日現在、写真の看板の裏に今までの看板も表示されていましたので、もしここをお通りになってお暇の方は両方を見比べてみてください。

”タワーズライト2008”
(Chrisutomas Illumination of JR Nagoya-station)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

今年もJP名古屋駅のクリスマスイルミネーション”タワーズライト”が先日(7日)から点灯しています。今日中国語講座の日、この帰り道寄ってみました。

今年のテーマは「輝きの絵本の世界へ、ようこそ。」で、絵本;「メリークリスマス、ぺネロぺ」、「わすれられないおくりもの」、「よるクマクリスマスのまえのよる」、「ピヨピヨメリークリスマス」、「おおきな木」、「サンタおじさんのいねむり」これらからデザインされたものみたいです。皆様もお子さん、お孫さんと一緒に読んだものがあるのでは・・。

今頃の電飾はすべてLEDで色や明るさも最高です。それにしても現在では液晶による映像表現も可能と思われますが、何故か所謂電飾の世界の方が優しさを感じます・・何故なんでしょうね・・映像表現では現実味をおび過ぎ想像の世界に入り込めない、ろうそくの明かり特に和ろうそくの明かりのあの優しさと一致するところがあると自分勝手に考えています。

来年1月12日まで毎晩5時半(土日は5時から)から10時まで点灯していますので通りすがり楽しんでみたら如何でしょうか。

尚、毎年この風景を撮影しています。昨年までの様子は2007年12月29日を参照ください。又ろうそくの明かりについては万博関連の記事(2006年1月26日2005年6月23日)もご参照ください。

”宅地の侵食”
(East-end Area of Higashiyama-no-Mori)

アルバムへのリンク;「戯言」

写真は今月7日に「グランドメゾン星が丘山手」の屋上から撮影した平和公園南部緑地の東側の画像です。
左側から遠くに猪高配水塔(2008年3月22日の話題)が、緑地の中央にには一万歩コースと中道のパンパスグラスの交差点(画像閲覧システム;A20ポイント)、その右下がいつも手入れをしている唐竹林その他(画像閲覧システム;A17、A18、A19ポイント)、中央上部にNTTの鉄塔、その右には叔徳学園星が丘キャンバス、下には大乗寺、写っていませんが右には星が丘交差点でビル群が乱立していて、ご覧のように周りを街に囲まれ森が孤立化されている様子がよく分かります。

生物が生命を維持してゆくためにどれ程の環境が必要になるかは、それぞれで異なりますが、例えば尺取り虫が幹線道路を1尺2尺と測りながら渡るにはあまりにも危険率が高い、やはり緑が繋がっていることが必要、たとえ住宅地でも道路でも樹木の梢だけでも緑を繋げる工夫をして都市部全体にグリーンネットを被せた状態にする・・グリーンネット構想とグリーンネット条例の施行・・推進してゆきたいものです。でも政治家達からこの様な言葉はあまり聞くことができない・・票に結びつかない、見返りが少ないということなのでしょうか。

”今日も森に入っての作業でした”
(Today, working together with our fellows)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

このところ土日には森に入って過ごしている日多くなっています。昨日の子ども隊イベントに引き続き、今日も森に入っての作業でした。
掲載した画像は、これから整備する孟宋竹林の様子です。ここの竹林はあまり元気がない、もっとこの竹林を元気よくしたい、その為の前準備の作業で、笹や棕櫚、倒れそうな枯れ木を整理してビートルベッドを作り、2週間後の次回の作業日に備えることができました。

森の元気を取り戻したい・・でも難しいですね~。
樹木の高さでは多くても3層程度で日光が少しでも地面に届き風通しを良くする様空間を開けること、適度な枯れ木も枯れ葉も生物にとっては重要な住み家で肥料になる、これのバランスを考え手入れすることになりますが、結果が分かるのが少なくても5-10年度、やるべきことは、考えられる一番良いと思われることをやりながら注意深く観察する・・こんなことの連続なのでしょうね。

ただ残念なことがありました。ここは道路際で、投げ込まれたプラスチックや瓶等の廃棄物・・それにここでは言うのを控えたいようなものまで・・が散見されます。周りのクリーンさを保てば不法廃棄も少なくなるのではと・・頑張らなくっちゃ・・。

”今日は子供達と一緒でした”
(Today, we worked together with children)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

今日は朝から小雨の降る中、前々からスケジュールされていた「子ども森づくり隊」の活動日でした。雨模様だったにも関わらず参加した子ども達、保護者や同伴者、その他スタッフを含めて総勢80名程で、6班に分かれて、竹についても知識や何故竹を伐るのかの知識習得の後、まずは竹伐り、昼食は美味しいトン汁付き、午後からは、竹を使って、大根鉄砲作り、竹ポックリ作り、竹馬に挑戦と約4時間の楽しい一時でした。
3年前から連続して参加してくれている子ども達も多く、背丈も伸びていることは勿論のこと、会話もしっかりしてきている、子ども達はどんどん成長している・・すごいですね~。

”ビッグニュースです!、この景色どこから撮影した?”
(Big News!, a Special Point for taking Pictures)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

先日(11月4日)に話題にしましたが、平和公園南部緑地の一部の里山化工事が今月中旬より始まりそう、工事が始まると、定点・定期景観閲覧システムの為の決めてある定点が立ち入り禁止区域になる可能性がある、しかも工事最中は遮蔽壁で囲まれ中が見えない・・困った・・どこからか眺められるポイントはないものか、と考えたあげく白羽の矢を立てたのが、「グランドメゾン星が丘山手」のA棟(スカイタワー、下の写真の背の高い建物)の屋上でした。
実は数日前ここの管理室を訪問し趣旨を説明させていただき是非屋上から写真を撮らせてほしいとお願いしてありました。昨日お電話をいただき、快くOKとのご返事で、即日早速撮影してきました。

どの程度見渡せるか心配だったのですが、ご覧ください、これ以上ないという景観です。
大きめな画像をアップロードしてありますので是非画像をクリックして、しかも大きくしてご覧ください。勿論航空写真とはゆかなくても高さ;78mの屋上からの眺めは、通称;中道や里の道、竹林や神樹と湿地帯の様子がよく分かります。工事が終わった後は、田圃や段々畑が広がっているのでしょうか、今回撮影した画像が多分工事前の最終画像になると思われますので貴重な画像として残してゆくことにします。

今後、工事中に数回、工事が終わった時点でも撮影させてほしいとお願いしてあり、定点・定期景観閲覧システムには、スペシャル・ポイントとして撮影し整理出来次第アップロードしてゆくことにします。

さて、御世話をいただきました管理室のKさん、お忙しい中、誠にありがとうございました。又タイミングを見計らってお声をかけさせて頂きますのでその折りにはよろしくお願いいたします。

”小翊ちゃんへのギフト”
(Gift for Xaio Yi)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

写真のキティーちゃん達、これハンコです。
キティーちゃんとひらがなそれにそれを貼り付ける台板があり、一個一個を台板に貼り付けたり取り外したりして、好き勝手に自分のはんこができるものです。それにスタンプパッド4種類とペンと小さなライトが見えます。それと右の写真の色鉛筆、これらは小翊ちゃんに送るため用意したものです(小翊ちゃん?2008年6月24日の話題をご覧ください)

特に、”あっ!みえた”と書いてあるスタンプパッドとペンとライト、これ特別なんです。
何が特別??、ライトは紫外線LED、ペンもペン先にはやはり紫外線LEDが付いていて書ける様になっている、このスタンプパッドとペンは可視光では見えず紫外線でしか見えないインクなのです。

実は先日ブラックライトを探している最中(2008年10月28日の話題)、最初キティーちゃんのはんこを見かけてしまい、キティーちゃんにご執心の小翊ちゃんの記憶にニューロンがつながり、次にそばにあった”あっ!みえた”と書いてあるスタンプパッド・・その後あれもこれもと小翊ちゃんを思い浮かべながら買い込んでしまいました。もう中学校1年生の小翊ちゃんにはちょっと子供じみている感はありますが、お父さんお母さんと小翊ちゃんだけの秘密のお手紙に使ってもらえそうかな~、もうすぐ送ることにしますね。

右の色鉛筆はWater Color、小翊ちゃんのお得意の絵に使ってもらえれば嬉しいのですが・・。

ただ後で気がついたことですが、裏をひっくり返してみてみましたら、スタンプパッドを除いて、その他はMade in Chinaでした。Made in Taiwanのものを又台湾に送ることにならず一安心ですが、それにしても世界の製造工場としての中国はこんなところまで・・と驚くばかりです。
忘れていましたが、前述したブラックライトもMade in China(発売元は日本の企業ですが)でした。そこに付いていたブラックライト蛍光管の波長はと・・問い合わせてみたのですが明確な答えが得られず、仕方なく本体と同じくらいの価格のスペックが分かっている東芝製のブラックライト蛍光管も同時に購入して、現在はこれに付け替えて使っています。問合せ先曰く、中国製だからスペックがはっきりしない・・とは言い逃れで調べてないだけ、中国の製造工場ではスペックの検査をしているはず?、発売元としては怠慢だと思いますよ。

”戦争ごっこ?”
(War Play?)

アルバムへのリンク;「戯言」

掲載した写真は、先日見掛けたもの、兵士の服装をした若者4人(写っているのは2人ですが)が、鉛汚染があり現在立ち入り禁止となっている地域を堂々と歩いていました。
そのしばらく後、カウントダウンの大きな声がしてパチパチという音・・戦争ごっこをして遊んでいたのでしょうか?。
戦争の悲惨さを知らない若者達が例えBB弾であろうと銃を発射させている姿を想像(実際見た訳ではありませんので)して・・戦争の悲惨さを少しは分かっているヒロパパにとっては何か悲しい風景でした。
個人の趣味についてとやかく言うつもりはありませんが、戦争や軍隊を肯定する人にはならないで・・と願ってやみません。

現在の自衛隊の規模は、現役自衛官;248,303千人(2008)、軍事費;4兆7,797億円(2008)で世界第5位、軍事力いえいえ自衛力と言わねばならないかもしれませんが・・すごい!・・。
時たま、災害には出動して働いてくれているみたい、それに領海侵犯に対応している、そうそうイラクでやインド洋上で燃料補注で国際協力している・・でもでも、「あたご」と「清徳丸」の事件、守屋前事務次官の不祥事、この頃話題になっている田母神前幕僚長の論文問題等々ありで防衛庁関係の皆様が世間を騒がせています。
憲法解釈の問題も残っている中、抑止力の為だけでこれらの軍事力は本当に必要なのでしょうか。国益って何?、国境(個人でいえばお隣の家との境界線)って何?、生物が本能として持っている子孫や食物を得るための縄張り争いで、本能だから避けることができないとしたら寂しいですね。掲載した写真の皆様を見ながら・・考え過ぎなのでしょうかね~。

”工事予定地、それに景観画像を整理しています”
(an Planned Area for Satoyama)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

掲載した画像は、くらしの森(平和公園南部緑地)のA8ポイントからの画像で今月1日に撮影したものです。多分今月中旬から工事が始まりそうと今月1日話題にしましたが、特にこのポイントから見えている低地及び手前の傾斜地のエリアの様子が大きく変化しそうです。
いったいどのように変わるのか?・・詳細の設計図は伝わってきていませんが、予想としては田畑を作り里山風に変わるみたいです。
このエリアは戦後付近の住民の皆様が農作地として利用していた、国有地で公園の為農作は禁止で現在はどなたも農作はされていない、その後雑草、竹林がはびこっている・・これが里山風に変わってくると多分植生が豊かになるのでは・・と良い結果が得られることを期待しています。それに生物多様性条約締結国第10回会議(CBD-COP10)が開かれる2010年には、藤前干潟と同様ここもモデル地区となる、都市部に残っている豊かな自然を大切に保全してゆきたいものです。
願わくば、このA8ポイントが立ち入り禁止にならず、工事中の様子を遮蔽壁越しにでも見られれば・・工事中の様子もお届けできるのですが・・。

実はこの掲載した画像も含めてすべての画像を、もっと見易くしたい、その為には画像をシフトさせたりズームイン、ズームアウトできたらいいな、この様にする為にフリーソフトのReal Playerでも利用して、データをmov形式に変換させ・・といろいろ試みていますが、我がパソコン上では動くもののインターネットにのせると動かない・・いったい何が間違っているのでしょうかね~。でもmov形式で細かな画像まで見れる様にする為には多分今までの10倍以上のメモリー容量が必要になりそう・・そんなに大きな画像データを我がHPにアップロードしたらすぐ使いきってしまいそう・・悩んでいます。

さて、突然話題が変わりますが、今日は中国語講座に日、後期が始まってから受講生が名簿上で4名でした。ところが1名の方は受講日を変え、しかも1名は欠席されたままで2名だけでほぼ個人授業に近い状態・・さてこのまま6か月過ごすのかとなと、ちょっと寂しい状態だったのですが・・今日前期同じクラスだったMさんが参加されました・・嬉しいですね~。
Mさんは、大学時代に授業で中国語を受けていたとのことでいろいろ教えていただいていますし、それ以上に時々全員に美味しいお菓子のお土産を持って来ていただいていました。いままでおいでになれなかったのは風邪だったとのことで、これからは3名、またクラスが楽しくなりました。

”金鵄勲章”
(Kinshi-Order)

アルバムへのリンク;「戯言」

今日は文化の日、ニュースで叙勲のニュースが流れています、ということで思い出し我が家の勲章や褒章を取り出してみました。我が家には勲章や褒章が少なからずあるんです!といってもヒロパパの父親の遺品で、どうしてこれを受けたのかおぼろげながらわかるものの詳細は不明です(2004年11月4日の話題)

写真は現在の文化勲章とは関係ありませんが、「金鵄勲章(功三級)」です。
この金鵄勲章の制度は神話時代を含め2550年目に当たる明治23年2月11日の紀元節に制定され昭和22年5月3日に政令により廃止されるまで昔軍人・軍属で武功抜群の者に授与されたとのこと、我が父親は太平洋戦争中、武功抜群だったのでしょうね。

この勲章はなかなか綺麗・・デザインされているのは何なのでしょうねと調べてみました。
まず一番上の鳥は、とんび(鵄、鳶、鴟)で、神武東征の故事(金色のとびが神武天皇の弓にとまり、その輝きに長髄彦の軍勢の目がくらんで降伏した)にちなみ、デザインに取り込まれたそうです。
金鵄の下には緑紫白淡藍色七宝の剣、真ん中には十字の銀地黄紅色七宝の矛と濃藍色七宝の楯があり、その周りには紅色七宝の光線があります。多分50数年前のものですが色落ちすることもなく写真の様に綺麗です。

これらの遺品は将来伝えてゆきたいもの、遠い将来我が子孫が昔の祖先にこんな人が居たんだ・・と思い廻ってくれると思います・・がヒロパパは何も残すことができていません・・これでいいのかな~。

”秋晴れの良いお天気、心地よい汗を流してきました”
(a Nature Conservation Activities at Higashiyama Frest)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

昨日に続き今日も秋晴れの気持のよいお天気で、3日連休も重なり東山公園は朝から大賑わい、駐車場は朝から満車、駐車場の空き待ちの行列で道路は渋滞、ボート池では白鳥のボートでいっぱい(左の写真)、このボート借りるのは高額だったはず、東山公園協会は稼ぎ時だった?のでしょうね。

・・といってもヒロパパは東山公園に遊びに行った訳ではなく、通路際にある一粒荘跡地付近の雑草刈り、竹林の整備で心地よい汗を流してきました。
右の画像は、雑草、クマザサ、山藤で見通しもきかないエリアだったものが、ご覧の通り(作業前の画像がありませんのでどの程度改善されたかは比較できないと思いますが・・)見通し抜群になり、しかも水路も確保され、明るくなった分又新しい植物が来春芽を出すもの思われます。
それに、ここの竹林は孟宋竹で広葉樹林に侵食してきています。このエリアはすでに数年手入れをしていますが、まだまだこれからも続けて作業が必要の状態です。

それと昨日話題にした定点・定期景観撮影の残り6ポイントの内5ポイントを済ませ、あと1ポイントを残すのみとなりました。さて残りのポイントは??、・・東山スカイタワーの展望台からの景観です。ここの撮影は4方向で1方向9枚づつ撮影してパノラマにつなぎ合わせることになります。気を入れて・・と又後日としました。

”定期・定点景観撮影とルリタテハ”
(Take pictures for the Nov.2008 Fixed Point & Fixed Term Pictures at Higashiyama Forest Park)

アルバムへのリンク;「東山の森・景観画像閲覧システム」
「小鳥・動物・昆虫」

早いですね、も~11月、年4回の定期・定点景観撮影のタイミングとなってしまいました。朝から午後まで秋晴れの気持ち良い中約4時間、平和公園南部緑地(くらしの森)の28ポイントと公園周辺の5ポイントだけは一応歩きまわって撮影してきました。まだ公園南部の6ポイントが残っていますが明日以降晴れた日にがんばりま~す。
掲載した画像は、上がA19ポイントの東向き、気持のよい草原でおしゃべりの方も、お断りして被写体になっていただきました。
真ん中はくらしの森エントランスエリアで街路樹のトウカエデが色づき始めています。
いつもの事ながら、整理してアップロードできるのは約1か月後と予想をしていますが、またこのHPでお知らせします。

実は、このくらしの森の一部エリアは、たぶん今月中旬頃から整備の為大型の機械が入り工事が始まるみたい、工事期間がどの程度かは明確ではありませんが、もしかしたら6か月以上?、とすると、来年2月、5月、延びて8月の撮影タイミングに、立ち入れない定点が出来てしまう可能性があります。少なくても4ポイント、多いと6ポイント程度と予想していますが、来年2月の画像は、工事中の遮蔽壁が写っているポイントが多くなるかもしれません。

それに今日は大変でした・・何が?・・ヌスビトハギの猛攻撃にあってしまいました。
うっかり普通の服装で・・特に上にはセーターをはおり、藪の中を進んだところまではいいのですが、ズボンもセーターもヌスビトハギの種でいっぱい、ズボンは何とかテレホンカードでそぎ取ってはいますが、セーターはそぎ取ることができない・・実は帰路クリーニング屋さんに寄り、恐る恐る「これ、なんとかなる?」との言葉に、たぶん昔可愛かったお嬢さん方?がヒロパパが相当困った顔をしていたのか、特別に追加料金を取る訳でもなく、一つ一つ取ってあげますよと快く受け取ってくれました。それにしても良かった~~、これからはクリーニングもっと頼むようにしますね。

下の2枚は途中であったルリタテハです。翅を閉じている時はなにか見栄えのしない枯れた木の葉みたいですが、翅を広げた姿は、また一段と今日の秋の日に輝く美しい濃い瑠璃色、桜の木に止ったところをできる限り近づいて約20枚ぐらいパチリパチリ・・、掲載したものはその中でフォーカスの合ったものです・・こんなことをして途中で遊んでいるから4時間もかかってしまうんだ・・と言われそうですが、これが又楽しいんです。