2009年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2009年2月28日

”「五朶金花」-中国工芸茶”
(a Craft-Chinese-Tea)

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今日はお客様、久しぶりに写真の「五朶金花(ごたきんか)」を持ち出しジャスミンの花がお湯の中で優雅に開く様を見ながら、皆で香りと味を楽しみました。この「金花」は2005年に頂いたもの(2005年7月16日の話題)でもう4年になりますがまだ大丈夫、充分に楽しめました。

丸くまとまったお茶玉(前述の話題をご覧ください)に熱湯を注ぐと下のお茶葉が開き、中からジャスミンの花がフワフワと浮き上がってくる、本当は動画ででもご覧頂くと面白いのですが・・。

今回は、楽しんだ後取り出し、一体どのように作ってあるのか推測してみました。
材料は葉っぱを10センチ程度にきれいに丸めた5-60本の茶葉(鳥龍茶化したもの)と7-10個の乾燥させたジャスミンの花、それに糸で、まず茶葉の茎側を括り全体を折り返す、糸を通したジャスミンの花を茎側の真ん中から針で通し、このジャスミンの花を包む様にして茶葉を折り返し、折り返した部分をもう一度糸で括り、最後に全体を丸く整える・・それにしても細かな作業工程です。
ジャスミンの花はご覧のように完全な形で元に戻っていますので、からからに乾燥させてはいないみたい、それに全体を球形に仕上げるために何か接着剤的なものでくっつけてあるみたい・・なのですが・・ここはよく分かりません。
それにしても材料を揃えるのに乾燥や茶葉の発酵等時間を要することに加えて、細かな作業工程です。頂き物で値段は分かりませんがものすごく高価なものなのでしょうね。

因みに、茶葉を十分に発酵のさせたものが紅茶、発酵を途中で止めたものが烏龍茶(青茶)、発酵させてないのが緑茶で、プアール茶(黒茶)は出来上がった後カビを付けて発酵させたもの、その他自然発酵させたものを「白茶」、その他緑茶に近い「黄茶」といい、中国ではこれらを「六大茶」と呼んでいるそうです。それに日本で言う「喫茶店」と同じ中国茶を楽しむ所を中国(台湾も)では「茶芸館」という看板は掛かっています。中国茶の飲み方・作法も含めヒロパパも現地で楽しんだことがあります。

”年度末処理”
(a financial report)

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掲載した画像は、ヒロパパが担当している会計の提出資料で年間の領収書類を集めたもの、約1センチの厚さがあります。年間の合計が数十万円の総予算の処理ですので基本的には大きな負担ではありませんが、ただ1円単位まで違わないように出納簿から項目別に分類して、計算を合わせる必要があり、自分の会計簿も付けていない、いいかげんな性格のヒロパパにとっては気を使うことになります。途中、アレー!、出納簿に金額の記載ミスがあったり領収書が見つからないものがあったりと出納簿に最終修正を加え、2日間かけてやっと1年分のまとめを済ませることができました。自信をもって会計監査に臨めそうです。ちょっと気分的に楽になりましたよ。

”くらしの森エントランス”
(Entrance of Kurashi-no-Mori)

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昨日話題にしたルーリン彗星、がんばってみましたがまだ見れていません、薄曇りの為なのでしょうか・・。

さて、これも昨日話題にしたGoogle Earthで平和公園南部緑地のくらしの森エントランスを見てみました(上の画像)。この画像の撮影年は2007年と記載がありましたが、撮影月は不明、でもひまわり畑の様子からして多分1~3月頃、丁度今頃かもしれません。

実は一昨日話題にした湿地帯の計画変更(2009年2月23日)と同時に、このくらしの森エントランス部分も工事がスタートするかもしれない?・・ということで、一応撮影しておくことにしました。

2月上旬撮影した景観画像を画像閲覧システムへアップロードするのはもう少し時間が必要となりますが、この画像もスペシャルポイントとしてアップロードしておく予定です。尚撮影したポイントは上の画像に目印を追記してあります。面白いのはこの目印の位置の緯度・経度・標高をGoogle Earthで読み取ることができます。具体的には、北緯;35°09′52″、東経;136°58′40″、標高;185ftでした。やはりこれからはナビシステムや携帯電話にも利用されているGPSレシーバーですかね~~(2009年2月18日の話題)、今度電気屋さんに寄った折探してみようかな・・。

”鹿林(ルーリン)彗星”
(LuLin comet)

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ルーリン彗星(掲載した画像、国立天文台HPより)、数万年に一度しか地球に接近しないといわれている、台湾の鹿林天文台が見つけた彗星です。
この彗星は、普通は明るいダストの尾が良く見えているのに対して、尻尾の一つイオン(ガス)の尾も見えるかもしれない珍しい彗星とのことです。このルーリン彗星が今晩地球に一番接近する、見える位置や見える時期等詳しい事は国立天文台で「ルーリン彗星見えるかな?」キャンペーン(ココをクリック)をご覧頂ければと思いますが、残念今晩は雨交じりの曇り空、明日以降晴れた日に双眼鏡でも持ちだしておとめ座からしし座、土星の近くを眺めてみます。

もうひとつ、この彗星がスバル望遠鏡ではどの様に見えるのかな・・との興味からですが、スバル望遠鏡はこんな近くの天体は対象外?、ということで、今話題になっている”Google Earth”でハワイ島マウナ・ケア山(4,205m)のスバル天文台を見てみました。掲載した右の画像はGoogle Earthから転載したスバル天文台、Google Earthはこの様に世界中の様子を上から横から海の中でも・・見ることができます。撮影時期の違いはありますが、皆様のご自宅も屋根の形は多分そのまま見えるのでは、実はヒロパパの家も屋根は明瞭に写っていましたし、そのポイントの緯度、経度、標高(feet表示ですが)までも分かるようになっています。自分の家を撮影する許可はしていないという方が苦情を言って消してもらったとのことも聞いていますが、緯度・経度・標高のデータは利用価値がありそうです。

”里山・里地化計画、一部候補予定地の変更?”
(a alteration of a Satoyama's plan)

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平和公園南部緑地(くらしの森)は、来年開催される「生物多様性条約締結国第10回会議(CBD-COP10)」(2007年1月17日の話題)に合わせて稲田や段々畑を作る計画でもう既に工事が始まっていなければ・・でしたが、実行予算がまだ未定?、正確な経緯や理由はよく分かりませんがまだ未着手状態です。
そんな中、一部だけでも稲田を作る工事には着手するとのうわさがあり、昨日その予定地とみられるエリアを撮影しておきました。

当初の予定では画像閲覧システムのA5ポイントやA8ポイントから見晴らせる湿原であったものが、クレー射撃場跡地の鉛害(関連話題;2008年2月29日2008年2月26日)が少ない、掲載した写真のエリアに変更する?とのうわさです。

このエリアは、画像閲覧システムのA10ポイントで見ることができますが、少し遠く多分葦が成長した時は見難い、A10ポイントはそのままでも、今までのA13ポイントの画像を今後掲載した画像に切り替えることを検討中です。

水の確保も順調に進みそうですので、1年後くらいにはこのエリアの様子が変わっている可能性が大きくなりました。

”もう直ぐ春!、菜の花とホトケノザ”
(It will soon be spring)

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今日も森の中、間伐と菜の花の間引きの作業でした。
掲載した画像は昨年種まきをした菜の花ですが、何故か今年は背が低い、間引きをしなかったから?、栄養不足?、もともとこの位の背丈の菜の花?、気象条件?・・よく分かりませんが一応咲き始めました。この菜の花は又F1(一代交配種)で種が出来ないのかな?、種ができるのが欲しいですね~。
それにホトケノザも咲き始めていました。昨年からシソ一族の踊り子三姉妹と呼んできましが(2008年3月10日の話題)、姫踊子草や踊子草にももう直ぐ会えそうです。

”苔三題?、一つは違う!”
(some moss)

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久しぶりに森の中に、実は今日は自然保全の活動日だったのですが、現場に到着したのがもう終りの挨拶の時、すみませ~ん。
掲載した写真は、苔三種?・・ではなくて、左はトウカイコモウセンゴケで被子植物ですが・・真ん中がミズゴケ、右はどこでも見られるギンゴケ(ホソウリゴケではないと思いますが)です。

トウカイコモウセンゴケは、もう直ぐ花柄が伸び(2007年3月10日の話題)初夏にあの小さなピンク色の花(2008年7月1日の話題)をつけ楽しまさせてくれるものと思います。

ミズゴケは、世界では約150種、日本でも約45種以上あると言われていますが、このミズゴケがその内のどれなのかは、これから調べてみます。
ミズゴケは保水性があり、乾燥させ梱包材や脱脂綿の代わりとか盆栽に利用とか実用性が高い、その為か、写真撮影した場所のミズゴケも時々はぎとられる被害にあっています、残念ですね~。

ギンゴケには胞子体と思われるもの?が伸びていました。

苔類は、胞子で増える、光合成は行える、本体が配偶体で、維管束を持たない、水中で進化した藻類が陸上に上がった陸上植物の初期の状態、だから藻や茸や羊歯とも違う??・・ヒロパパにとっては難しい話ですが・・。

”国会中継”
(a hookup from the Diet)

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現役時代は見ることができなかった国会中継を、この頃は見ることが出来ています。今日も衆議院予算委員会集中審議の中継を見ていました。

何時も感じることですが、与党の質問者は、自党の政策の正当性を宣伝する質問に終始し、野党からの質問は与党の政策を批判する細かい質問に終始している、しかも各大臣達の回答はまわりくどい言い回しで、常に明確で的確な回答をいかに避けるかに終始している・・漢字も正確に読めない方がおられる中、日本語の言い回しだけは長けている、この国民不在の国会討論は聞いていてあまり楽しくはないのですが・・。

この頃のキーワードは、かんぽの宿、高速道路の通行料金、経済政策、ダム建設の評価、任命責任・・、アメリカのオバナ大統領が矢継ぎ早に大型の政策を発効しているのに対して、日本の政府はこの数代にわたってなんら効果のある政策を発効せず流れに身を任せている、困ったものです。

掲載した画像は、先日(今月7日)蒲郡・西浦を訪ねた折、撮影したもので、左は、「そうだ・・ここからかんぽの宿・三ヶ根が見えるはず、白い立派な建物がそうかな?」とそれらしきものを撮影したものです。
ただ地図で調べた結果、これはグリーン・ホテル三ヶ根で、その左の灰色がかった建物も違うみたい、この近くにあるはずですがこの位置(西浦)からは見えなかったみたいです。
かんぽの宿の身売り問題は、リセットクリアーされたことになっていますが、いわゆる入札をうたっていても裏で相互に都合のいい契約条項を組み入れている?、自分で働いて得た財産でない為に売り方もいいかげん?・・今回は契約直前にストップがかかったから良いものの、今までも数億円の国民の財産を法外な値段で手放したものが目に付いていますし、報道されなかったものもいっぱいありそう・・いったいどうなっているのでしょうね。

一方三河湾に目を向けると、大きな自動車運搬船が航行していました・・と思っていましたが一向に動かない・・航行していたのではなく停留していました。自動車の輸出量が極端に減少して生産台数を減らし在庫調整をしている、だから運搬船もお休み、在庫調整は数か月から6か月?・・これで調整が済めばいいのですが、そうはうまくゆかないのでは・・・ヒロパパみたいに20年以上同じ車に乗っている人もいるんだから・・。
参考までにトヨタ自動車の決算報告ご覧ください、ただ音声を全部聞くと約1時間かかりますが・・。

”雲平”
(Unpei, Japanese traditional cookie)

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タイトルの「雲平」?・・若い頃歩き回ったことがある北アルプスの「雲ノ平(くもノだいら)」かな?と思いきや、そうではなく和菓子の内の干菓子の一つ「雲平(うんぺい)」で、信州・諏訪産のものです。名前の由来は、雲みたいな形とか作り始めた人が雲平さん?・・いろいろな説が有るようです。

この雲平は、諏訪地方では3月3日や5月5日の節句のときにしか発売していない期間限定の干菓子で、おばあちゃんの従姉妹のKさんからの、おばあちゃんに対するお土産です。

実は、今日Kさんが、当家のおばあちゃんの容体を心配され、わざわざ信州から訪ねてきてくださいました。
歳をとると誰しも同じかもしれませんが、さっき食べたお昼ごはんの事は忘れても、若い頃何処に行ってとか何をしてとかは誰彼とかはとか・・まだ記憶の中にある、このおばあちゃんの記憶にある世界はヒロパパもついてゆけないものがあるりますが、さすが従姉妹、おばあちゃんの若い頃過ごした諏訪の話題で数時間話が盛り上がっていました。多分刺激がいっぱい、当家のおばあちゃんにとって少しは脳みそが活性化したのかなと思っています、ありがとうございました。

この雲平、おばあちゃんが封を開くまでヒロパパの口には入りませんが、そのうち封が開いていたらちょっとつまみ食い(盗み食い)してみようかなと今から狙っています。
材料は、もち米を焼いて粉にした焼味甚(やきみじん)と上白糖で、でんぷんを加えて練り、金太郎飴的な作り方(2008年8月30日の話題)をするみたいです。多分当家のおばあちゃんも小さい頃食べた事があるのではと思われます。

それにしても和菓子もいっぱい種類がある、その中の干菓子もたくさんの種類があるのですね(和菓子の種類についてはココをクリック)。ちなみに右は名古屋・両国屋是清の干菓子、これは中国語クラスのMさんからの頂き物ですが、見ていて楽しい、それに多分?いわゆる上品な甘さ、日本の文化が詰まっていると思われます。
とにかくおばあちゃんは何時封を切るのかな?、盗み食いが楽しみ・・。

”城山中学校、何処かな?”
(Where is Shiroyama Junior High Scool?)

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定点・定期景観画像の整理がなかなか進んでいませんが、この作業中、東山スカイタワーから西方向に撮影した画像(左の画像)を見て、我が母校の城山中学校が見えるはず・・と画像を拡大して探してみました。

まず地図上で、方向と目印になるランドマークを探し、それを画像の中で確認する、その方法での推定では、桃源寺の森と大仏で、この奥に見えるはず・・と画像を拡大してみました(右の画像)。

残念・・建物そのものは見えていないのでは?・・との結論です。ただ、右の画像の真ん中あたりに写っている道路が、校舎の北側の道路ではないかな?と考えています。

実は東山スカイタワーからも備え付けてあった100円玉の双眼鏡を利用してみましたがわからない、今度は、東山スカイタワーの展望台が見えるかどうかを該当場所に立って確認してみることします・・が、もしかしたら全然関係ない場所かもしれません。

ちょっと余分な話題、写真を撮影した時のデータとして撮影した時刻は現在の殆どのデジカメではそれぞれの画像に記録が残りますが、さて撮影場所と方向についてヒロパパのデジカメは・・左の画像は、方向は西北西より、場所は東山スカイタワーから・・というのは頭の中では分かっていても、意図的に記録を残さないと残らない、現在汎用高級機では、GPSの数値を時刻と同様データとして附属させることができる機能を付加させるものが発売されているみたいですが、方向についてはどうもまだ聞いたことがありません。欲張って考えると、時刻、位置情報以外に、方向情報、水平面からの前後左右の傾き角の情報をそれぞれの画像に埋め込むことができる汎用のカメラが近い未来発売されるかもしれませんね。

”クラス会案内状他をやっと揃えました”
(Information papers for my junior high scool's Class Reunion)

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中学校のクラス会の案内状の発送準備を一日がかりで済ませました。
案内状、返信はがき、宛名ラベル、会場のパンフレット2種類、それに封筒、これを住所が分かっている方(ヒロパパを除き43名分)に用意し、明日にでも封筒詰めして郵便局へ、たぶん今週末までには皆さまのお手元に届くはずです。

実はこれからが大変なのです
参加していただける方を増やすため、郵送物が到着したタイミングを見計らって、手分けして電話作戦を展開することになっています。今回は専用バス利用して馬篭や妻籠等の観光地巡りも組み入れてありますので、前回より参加者が増えるのでは・・と願っています。
思惑通り事が運ぶといいのですが・・。

”♪Love Letter from Canada♪??・・そうではありませんfrom Beijingでした”
(♪Love Letter from Beijing♪)

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掲載した画像は、中国・北京のQuianさんから届いたLove Letter??だったら嬉しかったのですが、残念ながらそうではなく普通の 年賀葉書(封筒入り)、新年の挨拶と中国語の勉強をしっかりやっていますね!との叱咤激励・・でした。忘れずに送っていただき嬉しいですね・・。

以前の話題で、中国には、はがきで伝える風習とか日本の年賀はがきに相当するものはないみたいと話題にしましたが、ご覧ください・・日本のお年玉付き年賀はがきの相当するものがあるのですね~。

葉書の細かい文字を読んでみましたら、2月9日に抽選をする、これを中国の国家郵政局(ココをクリック)で公開しているとのこと、慌てて調べてみましたが・・残念!・・当選はしていませんでした。勿論当選していてもどうやって賞品を受け取るかの問題はありますが・・。

それに郵便番号は日本と同じ5桁、葉書の料金は80分(1元=10角=100分、1元は現在ほぼ13.4円ですので約11円弱)みたいです。それに封筒には合計5元の切手が貼ってありました。ということは航空便で日本・中国間は約67円くらい・・確かに日本の郵便料金は高いですね。

もうひとつ、封筒に紫外線でしか読み取れないバーコードが印刷されていました。
何処で印刷された、もしかしたら中国でも同じバーコードを使っている?と、これも日本郵便に聞いてみましたら、小荷物又はExPack以外の封筒等の航空便は成田の国際便交換支店に入り、日本語を判別できるものについてはここで国内の配送の能率化のためバーコードを印刷しているとのこと、Quianさんは日本語が得意で宛名は日本語ですので印刷できた・・と納得です。

それにしても、Quianさんは湖南省出身のはず、何故今北京にいるのかな?、今後お会いできる機会があるはず、その時にでもお聞きしてみようかな~。

”カピバラのマスコット”
(Capybara's Mascots)

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今日はおばあちゃん家にいつも遊びに来てくれている小学校2年生のSちゃんと4歳のYちゃんのファミリーと一緒でした。
写真はSちゃんが見せてくれたマスコット・・何?と聞いてみましたら「カピバラ」だよ!とのことでした。

どこかで聞いた名前、何だっけ・・とインターネットで探してみましたら・・そうか、あのネズミの仲間の最大のもの、性格はいたっておとなしく草食性、泳ぎが得意で水中に5分以上ももぐっていられるとのことです。国内の動物園でも放し飼い状態で触れるところもあるみたい、このおとなしさやのんびりさ、それに人に馴れるとすればペットとしての癒し効果もあるのでしょうね。それに猫と出会った時等、猫ちゃんの方が驚いて逃げてしまう?・・ともかく、Sちゃん、Yちゃん又おばあちゃん家に遊びに来てくださいね。Sちゃん、Yちゃんのお父さん・お母さん、おいでいただきありがとうございました。これからも今まで通り顔を見せてくださいね。

”クラス会のスケジュールが決まりました”
(Schedule of my junior high scool's Class Reunion)

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中学校時代のクラス会のスケジュールを本日の有志クラス会でご相談の結果、決定しました。
この様なクラス会を開催する場合一番苦労するところは、開催日、開催場所、それに費用を想定して折衝することで、今回の幹事のKさん、Iさん、御苦労さまでした。
ヒロパパの役割は、今回は裏方で、案内状(掲載した画像、具体的な場所・日時は消してあります)や返信葉書の印刷、発送、それに先日6日先月30日29日の話題にした様な会場での盛り上げイベント、前回のクラス会(2007年6月4日の話題)より楽ちんです。

今度のクラス会は前回のクラス会と同様2部構成とし、昼食会と温泉地での宿泊、それに翌日の観光見物、それに参加者を増やすために、発送直後から電話作戦を実施することといたしました。
今回は前回を上回る参加者数を期待したいですね~。
ただ残念ながらヒロパパの年頃となるとお亡くなりになる方がおられ、今回も昨年末御一人他界された方がおられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

”看板が読める?ルリ君”
(Matters that requires attention)

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昨日はアップデートをお休みしてしまいました。

さて、画像は先週の定点・定期撮影の途中で出会ったルリビタキ、ヘンスに止まってしばらく考えこんで?いました。もしかしたら、下の看板「ここから先は立ち入らないでください」を読んで、どうしようかなと迷っていたのかな~。
「看板の注意書きは人が対象だから、ルリ君、あなたは自由だよ」・・と言ってあげようと思った途端、もう森の中に飛び込んでゆきました。ただ、この看板の近くには、以前あったクレー射撃場による鉛害のエリアがあり立ち入り禁止となっています。「そこまでは行かない方がいいよ!」と付け加えたかったのですが・・。

鉛害については、つい最近、玩具の塗料に規制基準値を超える量使用されていたとか、土鍋に鉛の膜が浮き出てきたとか、怖いお話が飛び交っています。これ以外にもハンダ付け作業で蒸化した鉛やハイオクガソリンの排気ガス、その他化合物化したものイオン化したもの、しかもこれらが植物や家畜など人の食物に高濃度で蓄積され・・これを特に吸収力の強い子ども達が摂取した場合は脳神経系の障害の原因になる・・と言われています。やはり注意した方がよさそうです。

注意看板はその他街中で面白い看板を見かけます。その一例として「よい子はここで遊ばない」というのがあります。どこでも遊び回っていた小さい頃のヒロパパは多分悪い子だった?のでしょうね。

”佐代子ちゃんが我が家にお引越しです”
(Sayoko-cyan is being with me from today )

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佐代子ちゃんが我が家に引っ越してきました。佐代子ちゃんとは写真のオカメインコです。2005年8月31日の当家のおばあちゃんの誕生日から、おばあちゃんと一緒に生活をしてきましたが、事情があって当面ヒロパパと一緒です。
CDで音楽を流すとジーィジーィと合唱、お腹がすくと又ジーィジーィと騒ぎ、餌や水を入れ替える小さな扉をカタカタと嘴で悪戯する、機嫌が善い?とチ~~ィと長泣きする・・見ていて飽きないですね。
また早くおばあちゃんと暮らせる様になればいいのですが・・。

佐代子ちゃんが我が家に来たのが前述の2005年8月末、その時何歳だったか聞き忘れましたが推定で1歳として、今現在3歳半程度、それではオカメインコの寿命は?と調べてみましたら(ココをクリック)人間との年齢換算値は1/4とのこと、今は高校生の頃みたいです。それに寿命は30年?、ヒロパパが逝くときは誰かに頼まないといけないのですね~。

”森の中のクロスワードパズル”
(Cross-word Puzzle in the forest)

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先日の日曜日(8日)はいつもの様に森の中での作業、作業内容は蔓性植物(葛や山藤)に苛められている樹木の救助でした。昨年11月23日にメタボ松云々で話題にしましたが、蔓君達にはちょっと我慢をしてもらい、他の樹木に絡み付いた蔓性植物の根元を切断し、枝から引っ張りおろして・・といってもそうそう簡単には外れないものもあり悪戦苦闘でした。

作業中、子供達がぞろぞろ・・主催者が誰かは分かりませんが、森の中でクロスワードパズルを解きながらのゲームでした。
右の写真はその中の一つ、Kポイントのもの、クイズの用紙には「平和公園はたくさんの野鳥を○ン○ツすることができます」とあり、子供たちは持っている問題用紙にこの○の部分を書き込んでゆく、他のポイントには、「○○○○○○○はかえるの子」なんてのもありましたが、全部のポイントを回ればクルスワードパズルが完成する、こんなゲームと思われます。
それに下のベニヤ板の黒い部分は版木で彫刻がしてあり、全体の大きさはA4、とすると多分12枚?、又それぞれのポイントで違った位置に貼り付けてあり、拓本の原理と同様、鉛筆でなぞると絵が浮き出てくる、全部のポイントを周れば何かの絵が完成するのでしょうか。

多分ネイチャーゲームの本には載っているのかもしれませんが、なかなか面白いゲームです。
穏やかな春を思わせる一日、子供たちの元気な姿に嬉しくなります。

”名古屋城の石垣用材”
(Building stones for Nagoya-Castle)

アルバムへのリンク; 「風景・自然」

まだ蒲郡・西浦の話題が続いています。
左の写真は散策路の立て看板で、ここの岩が名古屋城の石垣として使われたとの説明がありました。
説明によると、瀬戸、養老山地、紀伊半島とともに三河湾一帯でも刻印が残っている岩が見つかり、ここ西浦では福島正則のものが平成16年発見されたとのことです。
輸送経路は、切り出した岩を船に載せ伊勢湾経由で熱田浜で陸揚げしこれを名古屋城まで、切りだすのは勿論ですが、船に乗せる、陸揚げする、陸上を運ぶ、石垣として積み上げる・・滑車はあったとしても全て人力ですよね~?、当時のプロの仕事でしょうがスゴイ!。

そういえばここは中央構造線がはしっている場所だったですね。右の写真(すみません水平がとれていない・・)はこの海岸線の岩にほぼ直線に走っている白い筋、多分太古の昔ある時期海底に降り積もった異なった泥が岩となり地殻変動で垂直に盛りあがった?、地質学者の皆様にとっては貴重な場所と思われます。実はこの筋に沿ってところどころサンプルを採取した思われる丸い浅い穴が開いていました。

前回ここを訪問した時は、時間がなくゆっくりと散策できなかったのですが、どこでも何時でもよく観察すると面白いものがいっぱいですね~。

”磯の生物達”
(some living things at a rocky beach)

アルバムへのリンク; 「小鳥・動物・昆虫」

このHP始まって以来初めてお魚以外の磯の生物の画像を載せました。
昨日話題にした蒲郡・西浦の岩だらけの磯で、ヒロパパの知識では三つはイソギンチャク、それに岩に張り付いているのはフジツボ?・・こんな程度の名前しか出てこない・・それにしても模様や色が綺麗です。全て引き潮で残った礒だまりを上から撮ったもので水中写真ではありません。
名前を調べようとインターネットで探してみましたが難しそう・・機会をみて図書館で図鑑を見てみようと思っています。
陸上の生物でもまだ分からないものがいっぱい、生命の起源;海には、人類がまだ見たことがない不思議な生物が陸上の何倍も居るのでしょうね。

(2009年2月11日追記)右下の生物の名前を「3男1女のパパ」さんから教えていただきました。。
以下「3男1女のパパ」さんからの書き込みです。; ”2月8日の潮だまりの生き物ですが、右下の物はヒザラガイだと思います。インターネットで打ち込めば資料が出ると思います。”

「3男1女のパパ」さんありがとうございました 。フジツボなんてとんでもない、貝の仲間なのですね。手で剥ぎ取ろうとしましたがとても無理でした・・が、潮が満ちると活発に動き回ると説明がありました。それに出汁にとると美味しいみたいですね。

”春の海 ひねもすのたりのたり哉ー与謝蕪村”
(a haiku;Haru-no-umi Hinemosu-Notari-Notari-Kana)

アルバムへのリンク; 「風景・自然」

蕪村(江戸時代中期の俳人・画家、1716年ー1784年)の俳句を思わせる様なのどかな春の海、今日の蒲郡・西浦の海岸傍にある橋田鼻遊歩道から渥美湾を望んだ風景です。太陽光を反射して、キラキラと、特に青色の輝きが多かった気がします。

そののどかな海岸にカモ(ヒドリガモ)の一群が”頭隠して尻隠さず”をやっていました。海藻を食べているのかな?、ヒロパパが近づくと皆で少し沖の方に移り、ヒロパパが離れると写真の様に又波打ち際に戻ってくる、首を水面から突っ込むだけで深くは潜れないのでしょうか。
それに遊歩道より海岸側の水たまりにペアリング中のヒキガエル(ニホンヒキガエル)を見つけました。まだ卵塊は見当たりませんでしたが、この水たまりは海の水だから塩辛いはず、オタマジャクシには関係ないのかな?・・。もしかして遠い未来には海岸でしか生息しない蛙の新種が生まれるのかも?と勝手に想像しています。

さて、どうして今日蒲郡の西浦へ行ったの?・・は、ただ単に思い立って遊びに行った訳ではありません。ひな壇さんの仕事のお手伝いで、この海岸に建っているホテルにひな壇さんがレンタルしていた器械(搬入は2007年11月21日の話題)の引き上げ作業で、ヒロパパは力が無いのに力仕事でした。
仕事が終わってからですが、ヒロパパは海岸でのんびりと風景を見たり写真を撮ったり・・でも、どこもかしこも経営難、このホテルも大変そうです。

”ホテル ルブラ王山”
(Hotel;Rubura Ouzan)

アルバムへのリンク; 「街角スナップ」

突然のアーバン・ホテルの話題、写真は地下鉄池下駅から徒歩3分の場所にあるホテル「ルブラ王山」です。地元ですので宿泊する訳ではありませんが、近々予定している中学校の時のクラス会を開催しようと考えている場所です。
今日、出身校の城山中学校を訪問し、画像をピックアップする為お借りした記念誌の返却(2009年1月29日30日の話題)と、新たに校歌のテープをお借りし、その途中、寄ってみました。

実はこのホテルのパンフレットに、同窓会プランがあり、特典として卒業アルバムを映像で、それになつかしいメロディを流してくださる、加えて卒業の十大ニュースの配付もしますとうたってある・・とうことで何をどのように用意したらとお聞きしてきたわけです。画像はパワーポイントでスクリーンに、ということはUSBメモリーで、それに中学校の校歌はテープでお渡しすればいいいとのこと、画像はこれからヒロパパのパソコンから中学校の時の集合写真や今までのクラス会のスナップショットをまとめるとして、校歌もお借りしてコピーすればいい、これらを用意することとして今度のクラス会では皆さんに楽しんで頂けそうです。

さて、このホテルは公立学校共済組合が運営するホテルで、勿論組合員以外一般の皆さんも宿泊代金は高く設定してありましたが誰でも泊まれるホテル、なかなか施設も整っているみたいです。参考までに洋室シングル・一泊、組合員が6,468円、一般が8,085円と料金表に書いてありました。全国にほぼ1県1施設で48施設、立山高原ホテルのその一つだったのですね、ヒロパパも公立学校の教職員になっておくんだった・・と今言っても後の祭りですが・・。

”清風荘跡地の整地工事”
(the site of SEIFU-SOU is being prepsred as a public square)

アルバムへのリンク; 「街角スナップ」

今月上旬が定点・定期景観画像閲覧システム用の撮影タイミングで、今日も撮り残したポイントと昨日まで撮影したポイントで撮り直しの為東山公園の周りをウロウロしてきました。今日で一応すべてのポイントを網羅し、明日から全体の画像のチェックに移ることになります。
もう撮り直しがなければいいのですが・・。

そんななか、新池北側の清風荘跡地の整地作業がはじまっているのを見かけました。
参考までに2年前の同時期(2007年2月8日撮影、下の画像)の、同じ位置(東山スカイタワー展望台)からの画像を載せてあります。本日現在、石垣と中心部分の樹木が取り払われた状態です。
工事が終わったらここはどんな状態になるのかな?・・付近の住民の皆様からはサッカーや野球ができるグランドにしてほしいとか、自然保全の為の活動拠点を作ったら等々意見が寄せられている様です。ただここは都市公園法・条例の網目がかかっていて、特定の個人・団体が特定の目的で使用することはできないエリアです。お聞きしている範囲ですと、当面は、全面芝生の広場になる?ということみたい、完成後はご家族でお弁当を広げてとう風景がみられるのでしょうね。

”定点撮影”
(Take pictures for the Feb.2009 Fixed Point & Fixed Term Pictures at Higashiyama Forest Park)

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「定点定期画像閲覧システム」

今月上旬は、定点・定期景観画像閲覧システム用の撮影タイミングです。今日約半分のポイントの撮影をしてきました。 掲載した画像はA8ポイントからのもので、前回11月上旬の画像(下の画像、2008年11月4日の話題)も再掲載してあります。ご覧の様にコナラ、アベマキは葉を落とし厳しい冬を乗り越えた、今日、平年に比べ暖かい立春を過ぎ、これから又元気復活・・の様子です。 さて、残り半分のポイントは明日以降撮影して、全ての画像を整理して、アップロードはもう少し時間を頂くことになりますが、またこのHPでお知らせいたします。 アレ!?、このエリアは前回(2008年11月1日)の話題ではもう里山化の工事が始まるって言っていたのでは?・・そうなんです・・その様に聞いていましたがまだ工事が始まっていません。 理由は、計画はしたものの実行予算が手当てできなかった、このエリア内に設置されている里山化計画の立て看板(名古屋市が設置)はそのままですのでこの計画が完全に消滅した訳ではなさそう、来年度予算処置ができれば計画再開かな?、でも何故とか詳細はよく分かりません。 来年度予算措置でき工事開始となった場合は何時からでしょうね?、次回の撮影タイミングは5月上旬、この時は同じ状態で撮影できるものと考えておくことにします。少なくとも掲載したポイント(A18ポイント)は工事が始まっても立ち入り禁止にはならないポイントと考えられますので、”工事中の為画像なし”というコメントは入れずに済みそうです。

”今日は節分”
(Mascots of Shang-Hai-Expo, and Today is Setsubun)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

今日は節分、豆まきに巻き寿司の丸かぶりとニュースを賑わしています。

節分とは、昔はその名の通り季節の分かれ目の意味で立春、立夏、立秋、立冬の前日を示していたが、いつしか、特に立春(明日)の前日だけを言うようになった、また、豆まきの行事は、中国から伝わった風習で、文武天皇の時代に宮中で初めて行われた悪い鬼を追い払う行事、それに巻き寿司の丸かぶりは、大阪海苔問屋協同組合が始めたPR行事でコンビニを通して全国に広がった・・とのことです。
それでは鬼さんをいじめるだけだったら小石をぶつけたり弓矢でもいいはず、何故豆まきで”豆なの?”、歳の数食べないと鬼を退治したことにならないから、昔は手ごろに用意できた豆が一番よかった??、インターネットで調べてみましたらこの行事の裏には「陰陽五行の法則」があるみたい???、だんだん難しくなってきましたのでゆっくりと調べ理解することにします。
さて、皆様のお家にはもう鬼はいなくなったのでしょうね、当家には・・ヒロパパという鬼がまだ居るよっ・・て言われていますが。

さてさて、掲載した写真の「ゆるキャラ」?は何、前述した話題と無関係、今日の中国語クラスの教室の飾ってあったマスコット人形で、右は2010年上海万博のマスコット「海宝」君(詳しくはココをクリック)で、愛知万博のときのモリゾーとキッコロに相当するものです。
それでは、左のマスコットの名前は何?、持っていた(取り付けてあった)カードを見てみましたが翻訳ができない、上海市浦東新区精神文明建設委員会でインターネットを検索しても出てこない、現時点ではまだ調べきっていません。来週にでも、ここに飾った人を探して聞いてみることにします。

”アカガエルの卵”
(Frogspawn?)

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写真は先月25日、オオフサモの除去をしたトンボ池です。昨日の子ども隊イベントの途中寄ってみたことろ、なんと!、もうアカガエルさんが卵を産んでいました(卵塊は三つ)。ここでは、アカガエル、ヒキガエルに先日見たウシガエルが居そう、ただ一番早いのはアカガエル、その後がヒキガエル、たぶんその後がウシガエル(5-6月頃?)の順に産卵している、ほんの1週間前でしたがオオフサモの駆除作業をしておいて良かった・・と安堵です。
この卵、手にとってみましたら卵そのものはまだ球形の状態でしたので、この数日以内に産み付けられたものと思われます。昨年は2月下旬(2008年2月28日の話題)にたくさん見られましたが、この卵たち、まだ気温が下がる日があるのでは?、順調に育つといいのですが・・。

さて、下・右の写真、昨年も同時期(2008年2月5日の話題)あったものと同じ、卵塊ではなくて分散している、これ何の卵でしょうね。
昨年はTabattiに里親をしてもらいましたが孵らなかったのでまだ何かは分かっていません。アカガエルの卵で、時間経過で卵塊から分離したものか、または別の蛙の卵?、小さい水たまり的なトンボ池ですが、面白いものがいっぱい、興味津々です。

”子ども隊、本年度最終イベント”
(FY2008's Final Event for children)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

今日は、本年度最後の子ども隊イベント開催日、子ども達、保護者、幼児とスタッフを含めて総勢約80名で、風は強かったのですが好天気、気持のよい楽しい一日でした。

今日のメインイベントは森づくり作業とハイキング、特に森づくり作業は、今までの竹林の手入れから一歩進めて雑木林の手入れ、竹の伐採より少し難しい樹木の伐採で、まずは成長の見込みのうすい、低い小さいものを、一人ひとり鋸を手にがんばりました。作業後は付近が明るくなり、地面まで日光が届き、周りの雑木林が健康になり、しかも新しい生命が成長する、楽しみです。

お昼ごはんの後はハイキング、森のビンゴゲームを楽しみ、パンパスグラスや蒲の穂の綿あめ、それに、もう産み付けられていた赤蛙の卵を観察しながら、最後は焼き芋をほおばり・・・の一日でした。

今日は本年度の最終日だった為、来年の継続隊員の募集もおこないました。素晴らしい反応で、継続隊員の予定人数は既に満杯になってしまいました。それに数年前からの継続隊員の子ども達も多く、年々みるみる大きくなってゆく、この成長をみるのも楽しみです。

本年度のイベントが終わり、ヒロパパはこの子ども隊の年度末処理に少し時間を費やすことになります。忘れないうちにパソコンと格闘しなくては・・。