2012年8月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2012年8月31日

”50年以上前のヒロパパの夏休み”
(my summer vacation in my youth time)

アルバムへのリンク;「家族・近い方達」

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今日はいつもの年であれば当家のおばあちゃんの誕生日で今年は103歳のお祝いをしていたはず、代わりに花と供え物でも飾っておこうかな・・。

さて皆さま、夏休みは如何お過ごしになられましたか。
ヒロパパの夏休みは・・・・と云っても”サンディー毎日”のヒロパパですので、世の中が夏休みであろうと殆ど関係ない、交通渋滞を避け外出を控えることはあったにしても、暑い暑いと云いながら荷物整理に追われている、只、それも気分がのらずトント進んでいない、困ったものです。
そんな中、ヒロパパ自身の荷物整理に少しずつ取り掛かっているこの頃ですが、ウン十年前(50年以上前?)の夏休みの写真が出てくると又見入ってしまう、こんなことをしているから荷物整理が進まないはずですね~。

掲載した写真は、高校生だった頃のヒロパパが、当家のおばあちゃんが骨折するまでは、夏休みにはほぼ毎年訪れていた蓼科の山小屋2005年7月25日の話題)で、ウン十年前撮った皆さま、皆さんにはお断り無く掲載してしていますが、皆さま可愛いし、それに時効ということでお許しを・・。
小学生と幼児の男の子は、超有名な大手電気会社の社長さんとお医者さん、それに女の子の一名の方は、以前話題にしたジャズボーカリストのクニエちゃん2007年1月11日の話題、ヒロパパを含め皆さまそれぞれの人生を歩んでこられた、この時の楽しかった思い出を胸に、これからも頑張りましょうね。

”雌しべが散りそうです、高砂百合”
(where and how to make seeds?))

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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先日話題にした我が庭の高砂百合のその後について直前の話題;2012年8月27日、今日の状態は、雌しべの柱頭と花柱の一つがブラブラで落ちてしまいそうです。

多分子房は予想通りで(直前の話題のCの部分)、現在は種子がここで生長しているのではと予想しています。
今後は、全ての柱頭と花柱が全て落ち、以前話題にした種子の状態になる2009年1月12日の話題、一応それまで観察を続ける様にします、と云っても世話をするわけでもなく時々眺めているだけなのですが。

さて撮影してからの画像を見て、僅か1ミリにも満たない虫?、アレ!、あなたは誰?を発見してしまいました。
アブラムシ?、蝿、蜂や虻の仲間?、ヒロパパにとっては難し過ぎますので名前を調べる事は諦めです。

世の中の動きもろもろ;
●ロンドンパラリンピックが今日開幕
●東海・東南海・南海地震それに南海トラフの巨大地震が発生した場合の被害想定が発表されました。土佐清水市の千尋岬では8階建てビルの高さに相当する34メータの津波とのことです。

”「テンビン」と「ボラヴェン」、
それに「アイザック」”
(Tembin, Bolaven and Issac)

アルバムへのリンク;「戯言」

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耳慣れない単語を使っていかにも知ったかぶり、掲載した画像から既にお分かりと思いますが、「テンビン」は台風14号のアジア名で天秤座から、「ボラヴェン」は台風15号でラオスの高原の名前、それに「アイザック」は今アラバマやルイジアナで猛威をふるっているハリケーンの名前(女性の名前)です。

今年の台風15号は、気象庁が瞬間最大風速;70メータ/秒になる可能性大と特別に会見を開いて注意を促した台風ですが、幸いにしてそこまでの記録はなかったみたい、只、各地に被害をもたらしたことは確かです。
興味を引くのはその進路で、この時期(二百十日近辺)の台風は弓なりに日本列島を襲うことが多いのに対して、勢い余ってか?沖縄を通り越して朝鮮半島を縦断した、それに台風14号は、後から追いかけてきたお友達の台風15号に路を譲って台湾の南端でちょっと休憩し(屏東や緑島あたりの飲み屋に寄っていた?)、飲み過ぎたと云いながら台風15号の後を追いかけ又朝鮮半島を縦断している、全ては気圧配置とその台風の勢力の強弱のバランスですが・・・。
それにハリケーンの「アイザック」も猛威をふるっている、この頃の台風は昔に比べ、勢力が強く進路も変わってきている、何故なんでしょうね。

素人考えですが、気温差が激しければ気圧の差も大きくなる、従って風力も強くなる、それに進路の海水温が高ければ勢力が維持される、これが勢力が強い理由、進路は、地球全域での偏西風の流れ方や気圧配置とその気圧の強弱のバランスで、これらの相互関係が徐々に変わってきているものと想像しています。
多分気象関連の予報はスーパーコンピュータで複雑な計算をしているものと思いますが、気象の急激な変動が今後もますます増えてきそう、それに海水温や陸地の温度変化が激しくなると地殻そのものも膨張や収縮が激しくなる、これにより断層がずれ易くなり地震発生の頻度も多くなる、これからの時代、自然災害に対する備えを充分に・・といっても多分自然の猛威はどんな備えをしても充分であるとは言えない事も確か、全てを地球温暖化が原因と片付けて良いものどうかも分かりませんが、地球の将来が不安です。

もうひとつ以前からの疑問、何故「台風」は「台」の文字を使っているの?、について、
いつも参考にしている「語源辞典」(下記)に諸説記載されていますが、少なくとも日本では、気象用語としては風速32.7メートル以上を「颶風(ぐふう)」と呼んでいること、明治時代末期に「颱風」と表記し出した、その後1946年の当用漢字適用時に「台風」と定めた、それに「颶風」は中国語でも同じ「飓风(jufeng)」で暴風の意味、「台風」は「台风(taifeng)」でこれも同じ、それでは何故「台」なのか?、これらの諸説からみて、台風が台湾付近に近づく機会が多く、台湾付近の大風と云う意味で「台」を使ったのでは、只「台湾」の繁体字は旧くは「薹灣」、強い風を意味するとしたら「tufan」とか「typhoon」から「大風(たいふう)」でも構わない、「大風」とすると「おおかぜ」と読んでしまうのでこれと区別する為「台風」とした?・・・これ、まだ何故「台」を使っているのかが分からない状態なのです、情けなカ~!。

関連話題;
2011年9月4日の話題;「台風・ハリケーン・サイクロンの呼び名の定義」
2011年7月20日の話題;「台風のアジア名」
2009年10月8日の話題;「台風18号の私的被害」
2009年10月7日の話題;「台風18号と疑問」

参照サイト;
「語源由来辞典」

”今日は、昆布の話題”
(a natural food made from kombu)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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このHPの特徴でもある、いつもながらのあっちこっちと飛び回っている話題、今日は昆布についてです。
何故今日昆布の話題になったのかは後述しますが、昆布を食用としている国は?とか、昆布は何処で採れる?、種類は?、どんな栄養素があるの?、どうして富山や大阪・京都、それに沖縄で消費量が多いの?、昆布のライフサイクルは?、昆布の旨味ッて何?、ガニアシッて何?、その他料理の仕方やそのた諸々の昆布に関する情報がいっぱいで一目瞭然、よくこれほど調べたあげたものと感心させられてしまうHPを発見してしまいました。
ヒロパパの拙い知識で解説しても始まりませんので、昆布についてはこのHPを参照してくださいね。

さて、今日の突然の昆布の話題は、写真の天明元年(1781年・江戸時代中期・徳川家治の時代)創業の海産物問屋・老舗「神宋(かんそう)」の塩昆布、鰹昆布に鰹田麩がヒロパパに届いたからなのです。
送っていただいた方は、いつもお世話になっているTさん、
Tさん、早速つまみ食い、美味しかったです、ありがとうございました。

さてこのお店の名前;「神宋」を「しんそう」と読むと中国・宋の時代や高句麗の皇帝の名前が出てくる、Tさんからのメモ書きに「かんそう」と振り仮名を振っていただいていて、間違わずに読むことが出来ましたが、パンフレットから初代の方のお名前;神嵜屋宋兵衛さんから命名したみたいでした。
それに、何故大阪で塩昆布?、これも後述した参照サイトから、産地・北海道からの昆布が、江戸時代の航路である日本海経由の西周りで2011年1月5日の話題南下して北陸・富山へ、そこから陸路で京都へ、さらに下関経由の航路で上方へ、上方で加工されたものが江戸を含め全国に広がった、さらにここで沖縄からのお砂糖の船と出会い沖縄へも、こんな記述も見つけました。

お話を変え、Tさん家の長女;Sちゃんは、現在、NHKの朝ドラの「梅ちゃん先生」と同様「Sちゃん先生」となるべく勉強中の医学生、近いうちに(国会で話題になった「近い将来」?)、ご本人にはお断りしていませんが、ヒロパパ自身は診察の予約をしているつもりになっています、Sちゃん、ご承知おきくださいね。
それに妹のMちゃん、今年はできなかったみたいですが、夏休みにはお父さん・お母さんと一緒に信州へも考えておいてくださいね。

もうひとつ、Tさん、カレー2011年6月16日の話題もありがとうございました。この頃のヒロパパの惨めな食生活に花を添えています。


「昆布ざっくばらん-KOMOのこんぶページ」
「FOOD LIBRARY くいだおれ大阪、食のライブラリー」

”種子はどこで育つのかな、高砂百合”
(where and how to make seeds?)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

takasagoyuri120827

写真の百合(高砂百合)は、我が庭のもので花の数は一番多かったものの今日の状態です2012年8月24日の話題
まだ一輪咲いていますが、残りは花弁を落として雌しべだけの状態になっています。
そこでハタ!と疑問、種子は何処に出来るの?です。

雄しべと花弁は全て無くなっている、残っているのは雌しべを含めたA、B、C、Dの部分、種子が出来るのは「子房」の部分ですが、これが何処にあるか?の捜索開始です。

まず、Dは花弁や雄しべがくっついていた部分で「花床(花托)」と考えて良さそう、それにAは雌しべの「柱頭」、Bは「花柱」、そうなると多分Cの部分が「子房」、ここCを最有力候補として見てゆくことにします、どうなるんでしょうね、楽しみです。

実はこのタカサゴユリがそうなのかどうかは良く分かりませんが、「テッポウユリ」は自家不和合性が強いと聞いていましたので、これについても花粉は別の株のものを手でくっつけることを実施済みです。

この様な被子植物の場合、花頭に花粉が付くとそれに反応してBの部分を通して「子房」に種子を作る様に刺激する、考えてみると不思議です。
専門的な知識はヒロパパにはありませんが、この様な不思議さを画像や映像で体験できるサイトを見掛けましたので、参考までに下記してあります。

「体感!、植物でみる生殖のしくみ」

”整地された場所にまず生長したのは、
「エノコログサ」と「アシボソ」でした”
(green foxtail and Ashiboso)

アルバムへのリンク;「植物。花ー夏」

ashibosoandenokorogusa120826

整地され、盛土され緑が失われた土地にまず育つ植物は何?、先先月、近くの公園が無くなってしまったことを話題にしましたが2012年6月22日の話題、この頃、雑草?、いいえ雑草と云うと叱られるかもしれませんので野草と云いますが、野草が育ってきています。

実はこの様な場合、まず生長するのは何?、を気にしていたのですが、掲載した「エノコログサ(ネコジャラシ)」と「アシボソ」でした。
勿論、被せた土を何処から運んできたのか、それに何の種子が含まれていたか等々で育つ植物は変わってきますが、一応予想通りの結果でした。

どちらもイネ科の植物で、「エノコログサ(狗尾草、この表記は中国から伝わったもの、ピンインはgou-wei-cao)」は、食用になるとのこと、種子は小さめですが炒めたら美味しそうな気がします。只、相当注意して炒めないと炭になってしまいそうですが。
それに花言葉は「遊び」とか「愛嬌」とのこと、別名の「ネコジャラシ」そのものですね。

一方「アシボソ(脚細)」は、何故この名前になったのか、それは一見して地面に近い方が細く見えるからだろうとの説を見つけました。
この「アシボソ」も、生命のライフサイクルの一環に供されている、その例が、「エゴノキ」とこの「アシボソ」の間を渡り歩く「エゴノネコアシアブラムシ」2012年6月30日の話題で、多分このアブラムシの一族はどちらかが欠けると生きて行けないのでは、とすると人にとっては雑草でも、やはり野草と云った方が良さそうです。

追記(2012年8月31日);
忘れていました、もうひとつ荒れ地にまず生長する特徴的な野草が、下の写真の「カヤツリグサ」です。
今のところは「アシボソ」よりも、この「カヤツリグサ」の方が多い感じがします。
「カヤツリグサ」の仲間も似たものがいっぱいです。特に似たものが「コゴメカヤツリ」ですが、「カヤツリグサ」は乾燥した荒れ地で生長する、「コゴメカヤツリ」は湿地でとのこと、「数珠玉」が湿地、「鳩麦」は畑でと2012年8月11日の話題同じみたいに区別したら良さそうです。

kayatsurigusa120830


”里親探し、一部解決”
(look for a foster parent for some furnitures and home electronics)

アルバムへのリンク;「ファミリ―」

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荷物整理の一環であった家具や家庭電化製品、廃棄処分にすれば片付けることは出来ますが、使えるのにモッタイナイと里親探しをしていて、今日その一部を里親さんにお渡しすることができました(☓印のもの)。

里親になっていただいた方は、N大学修士課程の1年生;留学生のChenさん、今までは学校の寮で暮らしていたが期限が来て退寮しなくてはならなくなった、そこで借家を借りこれからそこで新生活をすることになった、今までは寮生活だった為電化製品等殆ど必要が無かった、ということで里親になっていただくこいとができ、こちらとしてはジャストタイミング、ラッキィーでした。

お話が決まってから、一応出来る限り綺麗にして里親さんに引き渡そうと、磨いて・・と思いましたが、例えばオーブントースターの内部の焦げ付きを全部落とすことは不可能、それでも見えるところは綺麗にして、機能は生きていますのでとお伝えして・・・chenさん、使ってくださいね。

さて、これで一応リストアップしたものの半分は済み、あと半分の里親をもう少しぎりぎりまで探すことにします。

それにリストアップした12個の他、写真だけですがNo.13があります。
No.13の方は以前話題にした方で2012年4月7日の話題、里親になりたいと仰る方が多いとは思いますが、既に行き先が決まっていますので、諦めてください・・・と冗談でNo.13を加えてしまいました、この記事をみたらご本人からお目玉をくらいそう・・・。

”タカサゴユリの雌しべと花粉”
(a pistil and pollen of Takasago-yuri)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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先日話題にした「タカサゴユリ」2012年8月19日の話題、約10株、それに花が多いもので一株6個、少ないもので1個/株、次々の咲いては花弁を落として雌しべだけになっています。
これから種子が出来るものと思いますが、どんな種子だっけとこのHPを振り返ってみましたら、な~んだ以前花を咲かせていた、しかも種子まで確認しているではないか!2009年1月12日の話題、その時は花が少なかったのか、それとも名前が分からず記憶が薄れたのか、困ったものでもう忘れている、歳ですかね~。

それでは、この雌しべの状態からどの様にして種子が出来上がるのか、この際ばかりと、雌しべのこの時期の状態を撮影しておきました。雌しべは花粉を付けた状態で、花粉も顕微鏡で覗いていましたら(100倍)、何かに似ています、ソー麦粒みたいです。

現在はここの庭には、コナラが生垣以上に生長し、それに一面アップルミント、鉢植えで鬼グルミやパイナップル、カリン、鉢植えのものは早く里親探しをするにしても、来年はアップルミントとタカサゴユリでうまりそうです。

”今日は「処暑」、朝夕は涼しい?、ウソだ―!”
(today is Syosyo, on traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

sekiun120823

haze120823

今日は二十四節季で云えば「処暑」、「残暑は残るが、朝夕は秋の気配がただよう」と云う意味、「残暑は残るが」は、この暑さで、マー一応納得としても、「朝夕は秋の気配が漂う」は昨今の様子ではウソ―と叫びたくなりますね。

掲載した画像は二村台(豊明市)の展望台から東側を眺めたもの、綿みたいな、綿あめみたいな積雲が漂っています。
この積雲は、まだまだ厚い状態で元気いっぱい、日差しが弱くなればもっと扁平型になるはず、雲をみてもまだまだ秋の気配は感じられません。
只、櫨の葉っぱは、♪小さい秋、小さい秋、みつけた~♪の真っ赤に染まった葉っぱが増えてはいます、ということは、植物達はヒロパパが感じるより敏感に秋を感じているのかな~。

ところで、櫨の葉っぱの紅葉は、同じ枝の枝先からとか、枝のねもとからとか、何枚目からとかではなく、規則性が無くランダムに、しかも一部だけ真っ赤に紅葉する、これ何故なのでしょうね。

”豊明市前後町の交差点
反対語と地名”
(some antonym's place names)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

zengocyou120822

掲載した写真は、豊明市にある前後(ぜんご)町の交差点です。
前々から気にしていたのですが、「前後」とは面白い地名ですね。何故この様な地名になったのかは、インターネットから
1)桶狭間の戦いの後に兵の首が「前後」にころがっていた。
2)桶狭間の合戦のあと、織田方の雑兵が褒賞をもらうために自分が倒した敵方の兵士の首を切り取って、前と後に振り分け荷物のようにして肩に担いだとという逸話。
3)間米村の前の郷にあたるから「前郷(ぜんごう)」、これが「前後」となった。
どれが真実かは分かりませんが、反対後を組み合わせた地名、特に方向をあらわす反対語を地名に使うことは珍しい、例えばこの「前後」を含め「上下」、「左右」、「南北」、「東西」は他にもあるのかな?。

まず「前後」は、豊明市以外に
広島県尾道市御調町に「後前後(うしろぜんごう)」、「前前後(まえぜんごう)」が

「左右」は、
福井県越前町に「左右(そう)」、
長野県信州新町に「左右(そう)」が、

「上下」は、
広島県府中市に「上下(じょうげ)町」
がある様です。

それでは、「東西」とか「南北」は?、「東北」とか「西南」とかはあるものの、「東西」や「南北」はまだ見つかっていません。

範囲を広げて方向のみならず反対語はいっぱい、漢字一つを例にしても、「善悪」、「新旧」、「粗密」、「表裏」、「虚実」。「浮沈」、「凹凸」、「強弱」、「苦楽」、「白黒」、「天地」、「内外」、「着脱」、「入出」、「今昔」、「和洋」、「明暗」等々、これからも気にしてゆくことにしますが、今のところ「明暗」だけはみつかりました、島根県隠岐郡西ノ島町に、これからも面白い地名が見つかりましたら話題にしてゆきますね。

”パイナップル、もう一年掛るのかな?”
(growth of pineapples in my garden)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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写真は、我が家で育てているパイナップル、大きくなりました。
左は普通種、右はピーチパインと勝手に想像して、丁寧に世話をしている?・・・丁寧に世話と云っても、水を絶やさず、時々肥料を、それに冬季には室内に、これだけなのですが、根が出てきてから2010年7月18日の話題今年で2年目、実は、遅くとも先先月から先月にかけて、花柄が伸びて花を付け、そこからパイナップルもどきでも構わない実がなることを期待していたのですが、この時期になっても一向にその気配がありません。
インターネットから、2年も経てばとの情報もありましたが、このパイナップルは、西表島から送っていただいたものを発根させたもので、気候や風土が違いからか、でも昨年も今年も夏は、ここ名古屋も多分西表島に似て暑かったのでは、只、冬は寒過ぎたのかな~、残念ながらもう1年待つことにします。

実は、この2年前に発根したものは10個程度あり、この2個以外は里子に出した、里親の皆さんから、花が咲いたよとかパイナップルが実ったよ等のお話は現在ありませんので、多分同じ状況?、里親の皆さん、もう1年世話をしてあげて、来年6月か7月を期待していてくださいね。

”飯田はリンゴと人形劇の街、
S叔母さんの葬儀に参列してきました”
(S-aunt's funeral)

アルバムへのリンク;「ファミリー」

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掲載した写真は、今日の飯田(長野県)の並木通りの風景です。
左は、昭和63年から建っている人形時計台「ハミングパル」、定時になるとファンファーレに引き続き4体の人形による人形劇「マリオトピア」が5分間程度演じられます。
右は並木通りのりんご並木、美味しそうなりんごがたわわに実り少し色付いてきています。只、マンホールのりんごはいつも真っ赤ですが。

飯田市はりんごと人形劇で町おこし、りんごは、ここ長野県全域の特産品で有名ですので納得ですが、人形劇は何故?、インターネットで調べてみました。
人形劇については、約300年ほど前(江戸時代)に上方からの人形浄瑠璃がここ飯田・黒田地区に伝えられ熱狂に受け入れられた、この伝統芸能の流れを受けて、国際児童年(1979年)を記念して国内の人形劇の皆さんを集めた「人形劇カーニバル飯田」を開催し、その後現在は「いいだ人形劇フェスタ」として30回以上続いているとのことです(下記参照サイト)。
ヒロパパも学生時代、サークル活動で人形劇をやっていましたが、これよりずっと前、只、お孫ちゃん達のパパもサークルで人形劇を、しかも飯田にも足を運んだと聞いています。

今日の飯田訪問は、観光旅行ではありません、先日お亡くなりになられたS叔母さんの2012年8月14日号外の話題ご葬儀に参列させていただく為でした。
葬儀会場はご伴侶の方と同じ寺院2007年12月7日の話題、御親族の方とのお話で、もしかしたら当家のおばあちゃんが妹であるS叔母さんに「もうそろそろこっちに来たら・・」なんて声を掛けたのでは、今度当家のおばあちゃんと顔を合わせることがあったら確かめてみますね。
それに、おばあちゃんのファミリーは全員生まれ故郷の信州の空に集合し、明治・大正・昭和、それに平成時代の自分が過ごした話題で盛り上がっているのではと思います。

ご親族の皆さま、謹んでお悔やみ申し上げますと同時に、お疲れがでませんように・・・。

参照サイト;
「いいだ人形劇フェスタ」HP

”いつのまにか百合が、我が庭に”
(a lily, Takasago-Yuri)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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昨年夏から気が付いていたのですが、昨年は百合みたいだが花を付けなかった、今年は見事な花をいっぱい咲かせています。

これ何?、当初はテッポウユリと思っていたのですが、それにしては葉っぱが細い、よくよく調べてみましたらこれ「タカサゴユリ(高砂百合)」、葉っぱが比較的細い事と花弁の外側に淡い褐色の筋がはいっている事、これに因るものです。

それに何故昨年花を咲かせなかったかについては、種子から発芽し、その後2・3年、球根に栄養を溜めこんでその後花を咲かせるとのこと、なかなかの知恵ものです。

それに花の成長過程では、最初は蕾がまっすぐ上を向いている、それが2・3週間で花茎を中心に外側にうなだれる、花弁を開くと少し持ち上げるにしてもまだうつむきかげんでしおらしい、この行動は何故なんでしょうね。

ユリ特有の強い香りで昆虫をひきつけ、下から潜り込んでもらって受粉を確実にするため為と考え香りを嗅いてみましたが、ヒロパパの臭覚が衰えたのか最初から香りが弱いのか?、カサブランカみたいな香りは無い、従って香りで昆虫をひきつける訳でもなさそう、とすると、昆虫をひきつける手立ては、花の形と蜜腺、それでは蜜腺は何処に、雄しべの基部かな?、これを確かめる為、一日中見張っていて、どんな昆虫が来るのかとか花の中のどこを目当てに歩き回っているのかを確認せればいいよ!、ごもっともですが、そんな訳にもゆかず、現在は分からず仕舞いです。

このタカサゴユリは、名前の通り、観賞のため台湾から持ち込まれた(大正12年)外来種で、今は何処でも見られる、只、インターネットからの情報ですと、いつの間にか居なくなるとのこと、これは、球根の栄養を使い果たしたのか、または自家中毒や連作不可の可能性もありそう、でも種子が行き着いた新たな地で又生長を始めるとのこと、生命力・繁殖力豊かな百合だそうです。

そう云えば今年もいつもの場所でのササユリ2005年6月5日の話題を見落としてしまいました。
ササユリも時々居場所を変えてかくれんぼしているのかな・・。

”家系図”
(a family tree)

アルバムへのリンク;「ファミリー」

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家系図を作り始めました。掲載した家系図は、ヒロパパの母方の家系図でヒロパパのおじいちゃんとおばあちゃんを中心としたもの、出発点はおじいちゃんとおばあちゃんの御両親(現時点では、名前だけで生年月日は未調査ですが多分江戸時代後期の御生まれと思われます)から始まり、おじいちゃんとおばあちゃんの兄弟姉妹(明治時代中期の御生まれ)と、ヒロパパのお袋を含めたお子さんたち(ヒロパパのおじさん、おばさん達、明治末期/大正時代のお生まれ)の代を子供として、ヒロパパやヒロパパのいとこの代は孫の状態の家系図です。(但し、掲載した画像では、おじいちゃんとおばあちゃんの名前は記載してありますが、その他の皆さんのお名前は削除してあります。)

人数を数えてみましたら、おじいちゃんとおばあちゃん以降は、血縁の子供は6人、血縁の孫は21人、おじいちゃんとおばあちゃんを含めると総勢;29人、その上、ひ孫(ヒロパパやヒロパパのいとこの子供)ややしゃ孫を含めると母方の家系だけみても多分この2~3倍程度の人数になる、多分多い方に属するのではないでしょうか。

家系図をまとめてどうするの?、これは、ヒロパパみたいな凡人でも、善かれ悪しかれ人並みに歴史がある、そのルーツを情報として残しておけばヒロパパの子・孫達やその子孫達がルーツを知りたい時に役立つのかな、その為に出来る限りの事はしておこう、この様な考えです。只、必ず家系図を残しておいてねと義務付ける訳でもなく、興味が無ければそこで途切れてしまうことになりますが。

以前も話題にしたことがありましたが、現在、ある個人が存在する事実は、父母がいて、その前に父母の父母が合計4人、その前にその父母が合計8人、この様に一世代遡る毎に2の世代数の乗数の皆さんがその時点で存在していて、しかもその合計数の皆さんが関与して初めて現在の自分が存在する、この様に自分の存在は、ものすごく偶然で稀な過程が重なった貴重なもの、自分自身も、お互いにも、人生を大切に過ごしたい、この様に考えると、戦争だって喧嘩だっていがみ合いだって無くなるはずなんですがね~。

この家系図はまだまだ情報不足で、生年月日、亡くなった日、それに職業等これから調べなくてはならないことがたくさんあります。
幸いにして、ヒロパパの親父については新聞記事が残っている2011年8月25日の話題、母親についてはアルバムとしてまとめてある2011年8月29日の話題、それに写真アルバムを残すようにしている、これを保管管理してゆければ100年後、200年後の子孫達が 見ることが出来る、只、現在は電子媒体が流行りで、手軽で大量の情報を個人が扱える事は良いのですが、記憶媒体が例えばフロッピィ―ディスクからCD、DVD、HD等々順次変わっている様に未来永劫使えるものではないことが心配、やはり紙にプリントして保持することになるのかな~、それともその記録媒体が動作可能な機器を含めて保管してゆくのかな~、悩んでしまいますね。

”まだ入道雲が優勢”
(a thunderhead)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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「蒙霧升降(もうむしょうこう)」、今日は、七十二候では、”深い霧が立ち上り、降りる頃”のはず・・・それにしては暑い、暑すぎます。
霧が発生する為には、地表付近の気温が低くないと出来ない、やはり気温が高くて霧にならない、この気温ではまだだめみたいですね。

七十二候は5~7日毎に順次変わっている、前回話題にした「涼風至」2012年8月9日の話題は空振りだった、只、その次の「寒蝉鳴」の前後には確かにヒグラシは鳴いていた、このところ七十二候はところどころ歯抜け状態が多くなっている?、この七十二候が古来からの季節変動の平年値とすると、気象データの平年値と同様10年毎に見直しが必要?、「近い将来」、否々「近いうちに」(今の日本の政治家の皆さまは、この二つの単語の意味を正確に理解しているみたいですが)七十二候が半分の三十六候になったり、二十四節気が半分になったりとそのような変化も考えられる、でも、これは考えたくないですね。

掲載した写真は近くの高台にある公園から見た今日の夕暮れ風景ですが、空を見上げても同じ、秋空を代表するさば雲、いわし雲、うろこ雲(巻積雲)や巻雲は一切なし、雨雲(層雲や乱層雲)それに入道雲(積乱雲)がまだ優勢、早く涼しくなって、「天高く馬肥ゆる秋」が待ち遠しいこの頃です。

雲の関連話題;
2011年12月20日の話題;「層積雲」
2011年10月21日の話題;「富士山にたなびく層雲」
2011年9月22日の話題;「台風の置き土産」
2010年1月28日の話題;「空に龍が」
2009年12月15日の話題「飛行機雲」
2009年11月13日の話題;「山肌に雲をまとい」
2009年9月10日の話題;「秋の高層雲」
2006年10月12日の話題;霧ヶ峰からの「すじ雲」
2006年9月29日の話題;「秋高気爽」
2004年6月12日の話題;「ハワイ島のレンズ雲」

平年値の関連話題;
2011年6月22日の話題;「何時寒暖差ゼロになる」
2011年6月19日の話題;「平年値の将来予測」
2011年5月19日の話題;「平年値が変わりました」

”♪あなたに・・あなたに・・謝りたくて~♪・・・吾亦紅”
(Waremokou)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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ヒロパパの小さい頃はどこででも見掛けた「ワレモコウ(バラ科)」、久しぶりに先日、島田緑地(名古屋市天白区)で見掛けました。この「ワレモコウ」漢字で書くと「吾亦紅」それに「我吾紅」、「吾木香」、「我毛紅」とたくさんあります。

「ワレモコウ」が広く知られる様になったのは、多分あの曲、♪マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い・・・♪の「吾亦紅」(作詞;ちあき哲也、作曲;杉本眞人)からではと考えています。

少し哀愁をおびたメロディーと詞がヒロパパ自身と重なってしまいます。
特に、♪あなたに・・あなたに・・謝りたくて~、仕事に名を借りた・・・ご無沙汰♪、歌詞の「あなた」は母親、なにか若いころのヒロパパそのものみたい、それに4月中旬に他界するまで、介護していたからと云って、本当に優しかったのかやベストを尽くしたのか、それに節目節目で最適な選択肢を選ぶことが出来ていたのか、これらを考えながらこの曲を耳にすると、♪あなたに・・あなたに・・謝りたく~♪はもう遅い、いつしかウルウルしてくるのはヒロパパも歳をとったからなのでしょうか。

今日、親父もお袋も茄子の牛に載って生まれ故郷の信州の空に戻ってゆきました(関連する話題;2012年6月17日

歌詞の最後に、♪俺、死ぬまで あなたの子供・・♪というフレーズがありますが、ヒロパパが作詞したら、♪俺、死んでも あんたがたの子供・・♪としたのでは・・、待っててよ、近いうちにそっちに行くからね。

関連話題;2008年8月22日の話題

”あなたのお名前は?
私は「マユタテアカネ」、私は「ツマグロギンバエ」で~す”
(a dragonfly;Mayutate-Akane and a fly;Tsumaguro-Ginbae)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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なかなか魅力的な?、ほぼ正面からのお顔拝見です。

左は、鼻先の黒い斑点が特徴と云われている「マユタテアカネ(眉立茜)」で、全体的にまだ薄い黄色、もしかしたら羽化したばかり?、それとも雌・・良く分かりません。
この黒い斑点がなかったら、「アキアカネ」?「ナツアカネ」?どっち?と又悩んでいたのでは・・・。

右は、「ヌマトラノオ」でお食事中の「ツマグロギンバエ」、この複眼の横縞模様で判別可能、といっても写真に撮って拡大したから縞模様のあることが分かっただけ、現場で忙しく飛び回っているのを見ただけで判断出来た訳ではありません。

複眼の模様については、「オオハナアブ」を以前 話題にした事がありましたが2007年6月8日、何故この様な模様がみれるのか不思議です。

それに昆虫の皆さんの顔のドアップ写真は、このHPのアルバム「小鳥・動物・昆虫」に他にも掲載してありますので覗いてみてください。

”S叔母さんがお亡くなりになりました
御冥福をお祈り申し上げます”
(my aunt has passed away yesterday)

アルバムへのリンク;「ファミリ―」

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家族写真の上は右から2番目、下は左から3人目がSおばさんです
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当家のおばあちゃんの妹、おばあちゃんの兄弟姉妹では末っ子だった飯田(長野県)にお住まいだったS叔母さんが昨日(13日)午前0時過ぎお亡くなりになったとの連絡がありました。亨年98歳、御冥福をお祈り申し上げます。

おばあちゃんの兄弟姉妹は、ヒロパパの医師であったおじいちゃんを引き継いだ御長男を含め男性;2人、女性;4名の6人、皆さま長寿の家系で頑張っておられたのにと残念です。
実は、お盆明けにお見舞いにお伺いする約束をしたばかり、思いついたらすぐ実行、お盆前にお伺いするんだったと悔んでいます。

実は、当家のおばあちゃんが元気だったころ、生まれ故郷の信州にシーズン毎に旅行をしていて、帰途必ずお寄りさせていただいていた、しかも当家のおばあちゃんとこのS叔母さんは姉妹の中でも特に仲良しだったみたい、ヒロパパも後ろ姿で間違えてしまう程そっくりさんでした。
通夜や葬儀は、このお盆期間中は為寺院等の環境が整わず、来週早々とのこと、参列させていただきます。
重ねて、謹んでご冥福をお祈り申しあげます。

”我が家の赤紙事件”
(a warning note from an electric power company)

アルバムへのリンク;「ファミリ―」

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掲載した赤いグチャグチャの帳票、処理済みの為、一旦ゴミ箱に捨てたものをもう一度拾い出しスキャンしたものです。普通はゴミ箱に捨てる場合、細かく折りたたんで捨てるところですが、これについては「なんだ、これ!」と気分が良くなかった為丸めて捨てた、従ってグチャグチャなのですが・・・。
この帳票が発生した事は、皆さまにとってはご経験が無い、ヒロパパも初めての経験でしたが、処理を忘れていた?又は遅れた場合にはこの様になると云う例として話題にしました。

この赤紙は、中部電力から送られてきた「電力料金がまだ支払われていない為、〇月〇日までに支払いが無い場合には、〇月〇日に送電を停止します」との警告文書です。

バックグランドは、当家のおばあちゃんが住んでいた家屋について、老健滞在中は誰も住んでいなかった、そこで水道、ガス、電気を、基本料金だけでも支払うのは可哀そうと一時供給停止をしていた、現在は、荷物整理等があり出入りをしている為全てを再開した、只、この時口座引き落としの手続きはしていない、従って、毎月、請求書が到着し次第、その都度コンビニ等でヒロパパが支払っていた、この様な状態で発生したこの赤紙事件?です。
対象となったのは6月分の電気料金、7月分は既に支払っていましたので、原因は、ヒロパパが支払いを忘れていたものと思われます。

それにしても、一旦忘れると、ものすごい勢いで警告文書が発行されています。この赤紙が届くまでの1週間以内にもう2通ほぼ同じ日に届いている、最初が「電気料金お支払いについてのお願い」で発行日;7月30日に、次が電気料金お支払いと供給停止について」で発行日;8 月7日に、それと同日発行で「お取引一時中止のお知らせ」(写真の赤紙)、誠に熱心にと感心する程・・というか一旦忘れると皆さんに大変な迷惑を掛けたのだと反省です、が・・・これを利用して又うるさい親父(ヒロパパのことです)の一言を伝えてしまいました。

実はこライフラインの停止は、おばあちゃんが老健に入所中、ガス会社の検針の方からの「ガスの使用が無いようですがどうかしましたか?」のメモが発端で、それでは水道、電気、それに電話についてはどの様な反応を示すか数か月様子をみていたのですが、何ら反応は無い、その使用料の変化に気付く事も無く?基本料金を請求され続けていた状態でした。

それではと、中部電力の場合、アラームを出す基準があるのか、それを検針員の方々にトレーニングしているのか、これの確認をしてみた訳です。

結果、基準は作ってある、直前の月次使用量の±50%の変化があった場合アラームを出すことにしている、それをそこの住人に伝える(メモを発行するかどうかは確定していないみたい)ことは実施している、とのことでした。
でも±50%の変化は相当な量の変化で、全く使わないか(コンセントを全て引き抜くか遮断機を落とかしないとこの状態を実現することはできませんが)、それとも漏電が続いているかのでないと気が付かない、多分この基準では状況判断はし難い、提案として、直前の月次の比較だけで無く、数カ月間の状態もみること、又は前年同期比を見比べること、それにそれぞれの基準値を下げること・・・自分が忘れてた事を棚に上げて・・・うるさい親父と思われたでしょうが、これが提案した項目です。

現在、お隣近所付き合いも薄くなって、孤独死の老人が増えています。ライフラインの変化に気が付いた時はもう遅いという面もありますが、個人個人に優しい社会を創り上げたいですね。

”我が家の精霊棚と
今日でロンドンオリンピックが閉幕”
(our home's Seireidana and the London Olympic came to end today)

アルバムへのリンク;「ファミリ―」

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今年のお盆は当家のおばあちゃんにとっての初盆、先日(8月5日)にお墓に行って声を掛けてきましたので、胡瓜の馬に乗って親父と一緒に帰宅しているはず、只、お菓子や果物は減っていない、これ何故なんでしょうね。
ヒロパパの子どもの頃は自宅前の道路で、隣近所で迎え火を焚いていた記憶がありますが、この頃は屋内での迎え火か鬼灯のみ、もしかしたら、どこか分からず、路に迷ってまだ到着できていないのかな~?。

用意した精霊棚は、場所が分かる様にと鬼灯、餓鬼用のミソハギ、花に提灯等々一応最小限の標準のものを揃えてみましたが、満足してもらえたのかどうか、今度顔をみたら聞いてみますね。

さて、先月から17日間行われていたロンドンオリンピック2012年7月28日の話題が今日閉幕しました。
日本のメダル獲得数は金;7個、銀;14個、銅;17個で総数;38個で過去最高(前回北京大会より1個多い)だったとのこと、でもメダルが取れるか取れないかは紙一重、メダルを取れなかった皆さんもみんな頑張った、卓球の愛ちゃんにしても体操の航平君にしてもその他の皆さんにしても小さいころからその道一筋、オリンピックに参加できただけでも誇り、ヒロパパも今まで以上にオリンピックを楽しませてもらいました、選手やサポートの皆さま、ご苦労様でした。
さて、この様な競技種目を観客として楽しむ為には、やはりルールや優劣の判断基準、それに技の難易度を知っていることがマストなのでしょうね。
その上で、一番難しいのでしょうが、公平な判定が出来ることが重要です。
柔道での審判判定が覆ったことを以前話題にしましたが2012年7月31日の話題、この時は審判委員が小さなビデオ画像をみていたみたい、その中で好ましく感じた事は、レスリングのビデオ判定で、その方法は、観客も大画面でスロービデオを見れる状態だった、これを格闘技全てに採用したらどうなんでしょうね。

次期オリンピックはリオ、競技種目を目指す皆さまの一つの目標であるとともに、公平な判定するテクニックの改善にも手を付けて欲しいですね。

”見事な造形美、鷺草や時計草”
(a beautiful Sagisou and Tokeisou's flower)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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植物の花の基本の一つの造形美、香り(人にとって臭気と云う類もありますが)と同様、昆虫達を引きつける為様々に工夫して着飾っています。

今日は写真のサギソウをシゲシゲト眺めてみました(島田緑地・名古屋市天白区で撮影)。鷺が羽根を広げた様な、情報では昔は鶴に見立てた名前もあったみたいですが、艶やかな形です。
勿論、蜜もありますが、この花で昆虫達をひきつけ様と努力していると考えるとがんばれー!と応援したくなりますね~。
それに丁度蕾の状態のものもありましたので、ネットではあまり見られない為掲載しておきました。

花の造形美は、もっともっと・・・下の写真は、これも見事な造形美の「とけいそう(赤花時計草・アカバナトケイソウ)」、数日前東山植物園の温室で見掛けたもの、一番上の雌しべ(3本飛び出た街路灯の様な赤色の部分)、その下の雄しべ(五つの黄色の部分)、これだけでもなかなかですが、それにもまして様々な花弁がいっぱいくっついている、多分本来の花弁と副花冠と呼ばれる部分と萼が変化したものと、と複雑怪奇、ルーペで拡大してみると不思議さがいっぱい噴出してしまいます。
このトケイソウは英名は「パッション・フラワー(Passion Flower)」、それでは「パッション・フルーツ」との関係は?、これは同じトケイソウ科の「クダモノトケイソウ」の果実だそうで、花も果実も楽しめる、気に入りました。

参考
●サギソウの花の解剖;花弁は、翅を広げた様な部分(唇弁)と後ろの白い部分2枚(側花弁)で合計3枚、真ん中に雌しべと雄しべが一緒になった蕊柱(ずいちゅう)が見えています。蕊柱の両側に見える黄緑色のものが雌しべの柱頭、上の下がっている薄黄色のものが花粉を付けた葯(やく)です。
●トケイソウ;花は一日花、雄しべは花粉の付いて面が開花時は上を向いているのが、その後下を向いてしまうのだそうです。これは自家受粉を避ける為と云われています。

”ハトムギとジュズダマ、その違いは”
(a difference between one of the Job's tears, Jyuzu-Dama and Hato-Mugi)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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掲載した写真は、麦茶と同様、冷茶としての夏の飲み物の「はと麦茶」です。味や香りの表現は難しいのですが、麦茶より野性的な感じと表現しておきます。野性的な味ってどんな味?、味覚の表現は難しいのでご自分で試してくださいね。

さて、下の写真は、「ジュズダマ」と「ハトムギ」です、どちらがどっち?。

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以前から気にしていたジュズダマですが(下記の話題)、さて、この写真だけで、どちらがジュズダマ、どちらがハトムギ、ヒロパパには難し過ぎます。
その差を調べようと詳しい植物図鑑を見ても、葉っぱも同じ様、背丈も同じくらい、果実そのものの大きさや形も同じ程度、生育途中での殻の硬さの違い(ハトムギの方が軟らかい)があると記載されているが何時どの状態の時比べれば良いかが分からない、ジュズダマは多年草でハトムギは一年草との記述もあるが多分自分で育てないとこれは分からない、花序が直立か垂れるかとの記述もあるが、これも個性があり見比べ難い、でも、確実な見分け方を考えました。

何時の時期でも確実に見分けられる方法は、水辺で見掛けるのが「ジュズダマ」、畑で栽培されているのが「ハトムギ」、従って通常湿地等でよく見かけるのは「ジュズダマ」のはず、と、素人のヒロパパはこれで我慢することにしました。
それに晩秋、果実の表面色がジュズダマは黒色や灰白色になる、これに対してハトムギは殆どが暗褐色、これでも区別できそうです。

それでは、「はと麦茶」の代わりに「数珠玉茶」を作ってみたらどうかなって以前考えたことがありましたが、まだ試してはいません。

(上の写真は、左がジュズダマ、右がハトムギです)

関連話題;
●ジュズダマは簡単に数珠ができる;2008年12月29日の話題
●ジュズダマの花とハトムギとの比較;2008年7月30日の話題

”じゃがりこ、美味しいよ!
でも一部、税関で没収されました”
(a confectionery made by poteto, Jagaliko)

アルバムへのリンク;「ファミリー」

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写真は、カルビー食品の「じゃがりこ」、初めて食べてみました。
味は、マックやモスバーガーについてくるフライドポテトは揚げたての為に軟らかい、これに比べ硬めでサクサクですが、味付けは様々、美味しかったですよ。
実は先月お孫ちゃん達に会った折り、コンビニでじゃがりこを買っているのを見て2012年7月4日の話題、丁度送る荷物があり、その荷物と一緒にじゃがりこの違った種類を一個づつ5個同梱してEMSで送ったのですが、お孫ちゃん家から、”荷物着いたよ”と同時に”じゃがりこのどれかが?没収されたよ”とのメールが届きました。

エ!、没収されたの、どうして?、ただ単にジャガイモの粉末を揚げたお菓子で生のものでもないし、現在も何がどの様な理由で没収されたのかは正確には分かっていません。

送ったじゃがりこは、何を選んだのかはヒロパパ自身も適当に選んだので覚えていない、勿論リストで細かな商品名を伝えた訳でもないので受け取り側でも分からない、お孫ちゃん達のパパ曰く、多分肉系のものはアメリカは神経質になっているみたいとのこと、ということで、もう一度同じコンビニに行って以前買ったと思われるものを購入してみたのが写真のもの、それを初めて食べてみた、この様な次第です。

何故、どの様な理由で没収なの?って、ハワイの税関に聞いてみればいいのですが、多分正確な情報はえられないであろうと最初から諦め、それではとカルビー食品に問い合わせてみましたが、窓口では初めての情報だったみたいで、これも空振り、もし肉系のものだとすると、期間限定で、おとな・じゃがりこのジンジャ―チキン味(写真の右・上のもの)とかシーザーサラダ味(乾燥ベーコン入り)がある、没収されたのはこの辺りかなと考えておくことにしています。

確かに、日本はBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)汚染地域であり、鳥インフルエンザ発生国、この2つ理由から「牛(ビーフ)」と「鶏(チキン)」のいずれかの文字がパッケージの成分表示にあれば対象になりそう、牛(ビーフ)は米国農務省による禁止で、鶏(チキン)は現場対応のものもある様です。

それにしても、ハワイの税関職員の皆さまは、細かな日本語で書かれた原材料表示の「肉」「肉エキス」を読みとっているとすると、皆さまの読解力はすごい、と思いますよ。

お孫ちゃん達へ・・・、今度送る時はバター味とか塩味になるけど、今回はごめんね!、次回は注意する様にするね。

”「立秋」、暦の上では秋、
その後の二十四節、「処暑」と「白露」、それに七十二候”
(shichi-jyu-ni-kou;a traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「戯言」

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先月、七十二候の「夏至」、「小暑」、「大暑」について話題にしましたが2012年7月8日の話題、これに続く二十四節季は「立秋」、「処暑」、「白露」、それに七十二候は掲載した表の様によばれています。
確かに昨日だけは猛暑は一休み、「立秋」の初候「涼風至」の涼風という感じには程遠いものですが、一応納得です。

この二十四節季も七十二候も、使われている単語や文字が日本語ながら現在の単語と比べるとなかなか難しい、これらが読めて意味を理解できれば、多分漢字検定試験でも優秀な成績を上げることが出来るのでしょうね。
例えば漢字は、中国から伝わってきた文字そのものは同じでも、読み方は漢音あり呉音あり、その上当て字ありと様々、発音そのものは母音重視で単純ですが、文字の種類は平仮名・片仮名・漢字・ローマ字と多い、漢字では前述の様にその読み方が様々、日本人でも難しい日本語、海外の皆さんのとってはもっと難しいのでは、世界で使われている言語でも難しいものに属するのではと思っています。

話題を元に戻して、掲載したリスト内の文字を拾ってみますと、

「立秋」の「立」は「立ちあがる」、「処暑」の「処」は「留まる」、七十二候の「涼風至」の「至」は「やってくる」と理解できます。

続いて・・「寒蝉(かんぜみ又はかんせん)」は、ヒグラシ(蜩)の古称で、中国語でも同じ「寒蝉(hanchan)」(又は「螗蜩(tangtiao)」とも書く)、「鶺鴒(せきれい)」は中国語でも同じ(簡体字では「鹡鸰(jiling)」、「玄鳥」は「つばめ(燕)」で「玄」は「玄人(くろうと)」で使われる様に黒い意味、只、中国語でのつばめは同じ「燕(yan)」で「つばめ」を「玄鳥」と云う単語は辞書ではまだ見つかっていない、只、中国版七十二候(宣明暦)の二十四節季の白露の次候で同じものがある、もしかしたら、「玄鳥」は中国での燕の古称である可能性もある、機会をみて中国の方に聞いてみます。それに、黒い鳥であれば「からす」?、漢字では「鴉」とか「烏」で中国語でも「鸦(ya)」と「乌(wu)」で同じ、従って、留鳥の「からす」では無いことは確かです。

「綿柎」の「柎”ふ”」は、「花の萼や子房」の意味で中国語でも同じ意味、発音もほぼ同じ「fu」、

「禾(”か”又は”わ”)」は、「稲」とか「穀物」の意味でこれも中国語でも文字は同じ、発音はhe、
最後に「天地始粛」、「ようやく暑さが鎮まる」意味ですが、この熟語の由来は昔の中国での詩等で使った熟語なのかな?、これもまだ不明のままです。

追記(2012年8月10日);
「禾乃登」の「登(トウ・ト、のぼる)」は山に登る等で理解できますが、「実る、成熟する」意味も持っています。これは現在の中国語でも、発音は「deng」と異なりますが文字の持つ意味は同じです。


話題を変え、今日は8月6日の広島原爆記念日に引き続き、長崎で原爆祈念式典が開催されました。
今回は、アメリカ大使がこの67年で始めて参加されたそうです。
さて、何故今までアメリカを代表する人の参加がななったのか?、アメリカ国内では原爆投下に対して容認派も反省派も両者が存在することは知られていますが、今まで参加が無かったということは原爆投下の容認派に配慮した?、又はまだ後ろめたさが残っている?、国の間の問題で複雑怪奇な問題が多いとは思いますが、少し前進かなと思っています。

それにしても、いつも何故って疑問に思うことは、戦争と定義すれば殺人が容認され罪に問われることが無い事、不思議です。
例えば、隣人同士の日太郎家と米二郎家が仲が悪くけんかをしていた、日太郎家の親父は周りに迷惑を掛けどうしで嫌われもの、そこで米二郎家の親父さんは日太郎家の親父と関係ない子ども達も含めて殺人、でもこれが戦争と定義されれば米二郎家の親父さんが罪に問われることは無い、身近な例であればこんな感じも考えられます。
67年前、長崎での投下時は約7万人の一般市民が瞬間的に亡くなり、現在後遺症を含め約158,700人を超える皆さまが亡くなっています。原爆投下を容認する理由付けも様々ありますが、全てを個人個人の関係に置き換え、傷つけあう争いを無くしたものです。

”ショートステイ先との会合を実施、さて印象は・・・
おばあちゃんの記憶 No.22”
(an answer of a written inquiry about broken bone of my mother)

アルバムへのリンク;「ファミリー」

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昨日、気にしていた当家のおばあちゃんが骨折事故を起こした2010年8月24日2010年8月26日の話題)ショートスティ先の皆さんと、当時の様子をお伺いする為の会合を、先月質問書を発行し2012年7月23日の話題)実現しました。

事故が起きてから、手術と術後の入院生活が約1カ月、退院後の老健生活が約2年半、既に他界しているこの時期に何故?、この期間にヒロパパは気ぜわしいことはあったとしてもこの会合を持つ時間が無かった訳ではない、実は、当該シュートスティ先から、率先して事故当時の状況説明をしたいとの提案を期待していたのですが、この提案は無かった、それに、質問書に従った文書による回答は無く口頭説明のみ、質問書にはヒロパパの気持ちの整理をしたい為と記載してあり裁判等の証拠書類として使うわけでもないのに何故?、トップの方の判断?、この施設は勿論営利企業の一つ、でも営利や体面や責任の回避を全面に押し出すことはしていないとは思いますが、がっかりと残念な気持ちが残ってしまいました。
どんな企業でも組織でも同じですが、トップマネージメントの皆さまの考え方が重要です。対面する相手への思いやり、優しさ、言葉づかいを重視しなくてはならないことがマスト、この施設はこれらが欠けているとは思いたくありませんが。

さて事故当日(骨折事故発見は2010年8月23日23時過ぎ)の前後の様子を初めてお聞きすることができました。
午後10時頃入所階のホールを後にして就寝、ところがその後2回ほどベッドを降り窓から外を眺めようとしていた(床に敷いた床センサーが鳴り当直の介護士の方が居室に駆け付けたことで判明)、直後の定時巡回時に窓の下で足を投げ出し坐っていて痛みを訴えた、これに対して看護士の方と責任者の判断で病院に搬送、骨折と分かった、概略はこの様な状況だったとのことです。
それでは骨折直前のベッドから離れた時点で何故床センサーが作動しなかったのか(床センサーは作動したがナースステーションで気が付かなかったことも想定できますが、多分これは無いとして)、床センサーが作動していればベッドから離れた事が分かり、未然に骨折事故を防げたかもしれない、残念ですが、これについては原因不明とのことでした。
もしかしたら、おばあちゃんは直前の経験でベッドから離れると介護士さんが飛んできたことを学習して、床センサーが鳴らない様にベッドから離れる時に工夫をして複雑なステップを踏んだ為転がった、この時骨折した、確かに、床センサーは見せていただいたものはやや小さめ、この小さめな床センサーが逆効果だったのかな、こんなことも考えられます。やはりこの作動しなかった本当に原因を究明すること、この状態が発生する状況が複数例あるとすればそれらに対処する策を講じること、ここが最重要ポイントと考えています。

それに搬送された病院は、協力病院として相互に了解している病院とのこと、丁度外科医が宿直だったのでタイミングが良かったとのお話もありました、が、もしそうでなかったら朝まで待っていた?、この様な老人保健施設での事故はほぼ100%が骨折事故との事、お聞きし忘れましたが第二、第三の協力病院の設定も必要なのでは・・・多分これは設定済み、又は救急車による救急搬送もありうる、標準の手順書又は教育訓練では実施されている、この様に考えておくことにします。

一般的に、ショートスティは、預かった状態のまま戻すことが基本、この基本を守る為に施設として、例え不可抗力や本人が原因での骨折事故であろうとこれを防ぐためにどの様な手段を講じるかを考え、常に改善を続けることは必要、例えば、就眠時にベッド柵を加える事等や床センサーの大きさや設置場所を見直す事等まだまだ見直すべき項目が見受けられました。
又、特にシュートスティでの短期間では、本人の状態把握は施設にとっては困難な一面もある、これも理解はできますが、只、これを補う意味で、ヒロパパは、ディ―サービス、在宅サービス、配食サービスや定期的なシュートスティを同じ施設に長期間依頼していた、従って、各担当者間でその個人の状態の把握や共有化がその施設でどの様に行われていたのか、各サービスについて担当者が異なる場合は特に必要となる、これもお聞きしませんでしたが、多分、入所者個人の状態の共有化は出来限りの努力はされていたものと考えておくことにしています。

多分、毎年発生しているこの様な施設での骨折事故を減らす為、今後も努力され、数年後には骨折事故発生がゼロとなっている、これを期待しています。

あらためて、長い年数、利用させていただき、丁寧な世話をしていただいた担当された施設の皆さま、お世話になり誠にありがとうございました。
このお盆は彼女にとっての初盆、帰宅時この事を報告をすることにします・・・彼女からの「世話掛けるね~」の言葉が聞こえてきそうです・・・。

”突然に、可愛い同居者、ヤモリちゃん
それに車検を済ませたり、
ショートステイ先との会合も実施”
(a Schlegel's Japanese gecko and my own car's automobile inspection )

アルバムへのリンク;「小鳥。動物、昆虫」、「戯言」

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カメラ目線のまだ幼児みたいですが、ヤモリ(ニホンヤモリ・日本守宮)ちゃん、数日前から玄関のドアーの内側に住みついた同居者です。
どこで孵って何故我が家に?、もしかしたら居心地がいいのかな~、そう云えば我が家は外から持ち込んだ竹や松笠やその他様々な種子が転がっていて、ここから孵った小さな蛾の仲間が部屋の中をいっぱい?飛び回っている、もしかしたらこれが居心地のいい原因なのかもしれません、とするとこの環境を保持しておかないと・・・と、ヒロパパの部屋の乱雑さ不衛生さを自分で容認しているだけ・・なのですが。

今日は、我が愛車の2009年8月12日の話題)初めての車検を済ませることができました。
日本の車検制度には、全てを比較した訳ではありませんので正確性は欠きますが、有効期間(新車購入時は3年、その後2年毎)が短く、しかもその費用、特に法定費用(重量税、自賠責保険、印紙代で今回は50,650円)が諸外国に比べて高価、日本人で国内に住んでいる状況では現行の法律には従わなくてはならないとは思いますが、やはり見直して欲しいですね。

今日は盛り沢山でもうひとつ、当家のおばあちゃんが骨折事故を起こした2010年8月24日2010年8月26日の話題)ショートスティ先の皆さんと、当時の様子をお伺いする為の会合を、先月質問書を発行し2012年7月23日の話題)実現しました。

この会合の詳細は長くなりますので明日改めて話題とします。

関連話題;
●ヤモリ(守宮)とイモリ(井守)の違いは何;2007年12月2日

”長葉石持草の一般公開、
それにジャンボタニシの卵”
(Nagaba-no-Ishimochisou and channeled apple snail)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」、「小鳥。動物、昆虫」

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昨年から気にしていた世界的にも珍しい赤花の食虫植物「ナガバノイシモチソウ(長葉石持草)」(昨年の話題;2011年8月6日、そろそろ一般公開日のはずと豊明市のHPを確認、今年の一般公開日は8月は4・5・6日で今日まで、間に合いました。
公開時間は午前中11:30まで、何故午前中だけ?は、多分開花するのが他の食虫植物(コモウセンゴケ;2008年7月1日の話題)と同様午前中だけだからと思われます。

金網で保護されたエリアには、長葉石持草と鷺草がいっぱいでした。

さてここの長葉石持草は毎年種子を収穫して種蒔きしているのかなとお聞きしてみましたら、雑草等の刈取り等の保全活動はしているにしてもほぼ自然の自生に任せているとのこと、只、地下水をくみ上げ朝・晩給水しているとのこと、水源については仕方がないのでしょうね。

さて1時間ほど楽しんでの帰途、いつのの様にアチコチ眺めながら、ふと農業用水の排水路を覗きこんでいましたら、ピンク色のぶつぶつを発見(掲載した写真)、これジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の卵なんです。そこで今度は水底を探してみましたら、やはり居ました、丁度交尾中の親が見つかりました。
ジャンボタニシはカタツムリやナメクジと同じ雌雄同体2012年5月9日の話題)、しかも卵をいっぱい産む、この生命力の強さで稲等の農作物をかじる、これが嫌われる原因なのでしょう。
この付近は水田が広がっています。水深を上手に管理すれば除草にも役立つとも言われていますが、多分被害の方が多い、とするとこの溝で生きているということは心配です。
丁度一般公開で来ていた豊明市の担当者にお伝えしておきましたので、駆除等の最適な処理をするものと思います。
情報によると、このジャンボタニシは1981年に台湾から食用として持ち込まれ、それが野生化したとのこと、ブラックバス等と同様、人の都合だけで持ちこまれ、そこで嫌われものになる、可哀そうな気もします。
ブラックバスは食用、それに釣り対象として持ち込まれた(1925年)、只泥臭さが拭えずあまり人気が出なかった、ジャンボタニシも多分これと同じ運命で、どちらにしても、人が環境に対する影響を考えずに持ち込み・持ち運び・逃がしたり等介在して広がり野生化していったのでしょう。
植物としては、5・6年掛け駆除を続け、このエリアだけですが、現在多分?完全に駆除できたと考えているオオフサモは2011年10月18日の話題)、当初は水草として販売されていた、そこで購入したものをお魚が居なくなり池に投げ入れた、これが原因で増え出したものと考えています、気を付けたいですね。

もうひとつ、今日6日は広島原爆記念日、広島市長の「核と人類は共存できない」という言葉、福島原発事故を含めて、放射線を人類が完全にコントロールでき、後世(ここでの後世とは我々ホモサピエンスの絶滅後のホモサピエンス的生物であることも考えられますが)に影響を与えない廃棄処理方法が確立することができるまで、現在の未熟な技術のままでは原発そのものの稼働は止めるべき!、もう一度・・・放射線のコントロール(人の五感で感じることが出来る技術とこれを避ける技術)や放射性物質の安全な廃棄(地中深く埋めることでは無く、極く短期間で放射線量を落とすこと)、原発の再稼働は、これらの技術が完全に開発されるまでは世界中の全ての原発の稼働停止とすべきと考えています。

”数珠玉と烏瓜の花”
(flowers of Jyuzu-dama and Karasu-uri)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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今日は早目のお墓参りでした。今年のお盆は当家のおばあちゃんの初盆、自宅の精霊棚2012年7月18日2012年7月25日の話題)は「まこも」や鉢植えの「鬼灯」は準備したものの本格的にはこれから、それでも「準備しておくから帰ってくるように」とお墓では声を掛けてみましたら、お墓のなかから「来週13日にお父さんと二人で一緒に帰る、楽しみにしているよ!」って声が聞こえてきました・・そんな気がしました、本当かな~?。

朝、この早目のお墓参りを終わらせ、このタイミングの定点撮影の撮り忘れたポイントの撮影を行い、これで撮影は終了、まずは区切りをつけ、いつものことながら、前後・左右・上下・・途中アチコチ眺めながらこの暑い中散策でした。

掲載した写真は、この際見掛けたもの、数珠玉と烏瓜の花です。

数珠玉について、雄花はどこ?雌花はどこ?、ハト麦とどう違う等々の詳細は2008年7月30日の話題をご覧いただければと思いますが、湿地に根を下ろし生命をつないでいます。

それに烏瓜の花は、あの妖艶な花は暗くならないと開花しないこと(2008年8月1日2008年8月4日2006年7月31日の話題)、それに種子は「内ち出のこずち」みたい(2008年8月5日の話題)、この様な事を考えながらそれぞれを見ているとなにか愛おしくなりますね。

”暑中お見舞い申し上げます
暑いヨ~、それにオリンピックでますますヒートアップ”
(heatup with olympic games)

アルバムへのリンク;「戯言2」

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暑中お見舞い申し上げます
暑いですね~・・・全国多くの地点で最高気温が平年より高いとのこと、まてよ!?、現在使用している平年値は1981年~2010年の30年間の平均値、只、その前の平年値は1971年~2000年のもの(関連する話題;2011年5月19日の話題で、それより上昇している、従って平年値より〇〇℃高いということはその前の平年値より〇〇℃+α高いと云うことになる、グリーンランドの氷床が全部溶けちゃったとの報道もあり、確実に地球全域で気温が上昇している事は間違いは無さそう、そうなると異常気象が多発する、怖いお話です。

この暑い中、今日は「ふれあいの森(名古屋市・東山総合公園周辺の緑地)」の定点撮影を済ませてきました。
掲載した画像は、このふれあいの森の定点の一つ、東山スカイタワーの展望台から眼下のボート池を写したものです。
今日は夏休みで土曜日、さぞかし動物園も植物園も子ども達でいっぱいかと思っていましたが、春・秋のシーズン中には込み合っているこのボート池も、なんとボートが2隻だけ、皆さん、自宅で暑さを凌いでいる?、でもロンドンオリンピックをテレビ観戦するとこれでヒートアップをしてしまいそう、どちらにしても暑くなりそうです。

さてオリンピックの競技種目ってたくさんありますね~、この競技種目を一つ一つ取り出して何故何故を考えるとなかなか不思議がいっぱいありそうです。
陸上競技でのトラック競技やマラソン、それに競泳はいかに早く自分自身を目的地に到着出来るかの競争、やり投げ、砲丸投げ、ハンマー投げ、円盤投げの投てき競技や射撃、アーチェリー等は、物をいかに遠くの目標に正確に運べるかの競争、これは槍や弓、石、網を使った古代からの狩猟のため行われてきたことの延長で、これらに由来するのでしょうね、とすると、そのうち、ダーツ、葡萄の粒飛ばしや輪投げ、それに冬季オリンピックに「雪合戦」が正式種目として加わることもあるのかもしれません・・・そうなったら面白そう・・・。

それではフル・マラソンの距離;42.195Kmってどうしてこの様な半端な距離になったのでしょうね、フルマラソンではまだm単位で済みますが、ハーフマラソンでは21.0975Km、クォーターマラソンにいたっては10.54875kmでcm単位に正確に計らなくてはならない、道路の幅も含めてどうやって計測しているのでしょうね。

距離は逸話がいくつかありますが、正確な由来はパズルとします、それに距離の測定方法や公認コースの条件等も決まっていますので調べてみてくださいね。

”面白い道路標識、フランスのシャルトルで
それとゴシック建築”
(a gothic buiding)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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写真の街角写真の道路の真ん中に太い棒が突き出ている、これ何なんでしょうえね?、
道路際の一方通行の標識(見難いかもしれませんが自転車は逆送可もあります)があり、下り坂で、数m先が、左からのT字路になっている所、進入禁止の標識はないので進入禁止ではなさそう、暫く見ていると、車が来て棒の直前で止まった、道路際の信号が変り棒が引っ込んだ、車が入って行った・・・と云う事はここは一時停止すべき場所で、この一時停止を確実にさせる為棒が突き出ている、交通標識はほぼ世界共通ですが、この棒が一時停止の標識なの?、珍しい標識で、知らなければUターンしてしまいそうです。

この標識何処で見掛けたの?は、フランス国内、パリから南西約96キロ、列車で1時間程のところにあるフランス中北部、ウール・エ・ロアール県の県都;シャルトルの街角で見掛けたもの、ソーなんです、皆さまもご存知、フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと云われている「シャルトル大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Chartres)」のある街なんです。

右の写真は、街中から見れるシャルトル大聖堂の尖塔で、右が1140年からそのままの105メータの質素な角錐、左が16世紀後期の130メータの火炎式(フランボワイソン・ゴシック)尖塔です。
同じデザインの尖塔にすればよいのに何故?、実はこの大聖堂の建築がはじまったのが1145年、ところが1194年火災発生で街全体とこの聖堂の西側部分が焼け、この部分だけ立てなおした、だからとのことです(Wikipediaより)。

この写真ヒロパパが撮ったのかって、いつもの通り知った方が旅行する度に、写真を見せて見せてとおねだりして見せていただいたもの、見せて頂いた方は何時も一人でヨーロッパを旅行されていてる、以前も話題にさせていただいている(下記)行動派のSaさんが撮影したものです。
Saさんの興味は、この様なゴシック建築の内装、特にステンドグラス、それに聖堂内に響き渡るパイプオルガンみたい?、ここのステンドグラスはシャルトルブルーと呼ばれて青が美しのが特徴なのだそうです。

さて、この行動派で海外旅行に慣れているSaさんにも失敗はあるみたい、以下その失敗談で、メールでいただいたものを原文のまま掲載しました、Saさんお許しを・・・。

「フランス国鉄に乗ろうとした時の失敗談を一つ」
思い込みとは、本当に恐ろしいものですね。おバカな、本当にドジな失敗をしました。
モンサンミッシェルに行くのに、インターネットで、RENNE行きTGVのe-ticketを買っていましたが、そこには、乗車日時・指定座席番号・列車番号が印字されていました。
パリから郊外へ出て行く6つの国鉄駅の一つ、モンパルナス駅へ、かなり早くに行ったので、駅の中をあちこち歩き回っていました。
出発ホームは、数十分前に、電光掲示板に表示されます。(シャルトルに行く時は、3番ホームの近くで掲示板を見ていたら、10分前に24番ホームと表示され、急いで、反対側の方まで移動しました。)
その為、たまたま見かけた大きい電光掲示板の近くのベンチに座ったのですが、TGV/RENNEの文字は有るものの、列車番号が違う?????、あれ?時間が違う・・・・・あれ?さっきと時間が変わった?????  遅れてるのかな?、こんなに疑問に思っているのに、思い込みの為、気付くのが遅かった。
日本のように、行き先・列車名・時間・プラットホームが表示されているのは、出発時間のみと思い込んでいたのです。
他の国で、空港のように、ARRIVAL TIMEの電光掲示板を見た記憶が無く、国鉄の駅で、到着時間の表示が存在するとは、思いもしなかったのです。
でも、私が立ち止まって見たのは、運悪く、DEPARTURE では無く、の掲示板だったのです。列車の表示が、20以上も出ていて、その辺は見ているのに、一番上端に書かれた『ARRIVAL TIME』を見ていなかったのです。
早くに駅に行っていたにもかかわらっず、予定の電車に乗れず、結局、窓口で事情を話し、追加料金を払って、次の電車のチケットに換えて貰う羽目になってしまったのです。トホホ・・・
国鉄駅で、『ARRIVAL TIME』を表示している所、ご存知ですか?、今回は、カルテ・シニアの事も含め、勝手な思い込みは、大変な事になると学びました。


もうひとつ、下の写真はヒロパパが今日撮ったもので重厚なゴシック様式の建物、これどこでみかけたの?・・・電線が写っているからヨーロッパではなさそう、その通り、この建物は18-9世紀のイギリスのゴシック様式を模した結婚式場で名古屋市内で見掛けたもの、この結婚式場のチャーチにはバラ窓ではありませんが、イギリスからわざわざ運んだ120年前のステンドグラス窓があるそうです。ヒロパパがもっと若ければ式場選びとか言って見学できるのですが、モー無理か!。

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Saさんの旅行の関連話題;
●中国・四川への旅;2012年2月15日16日の話題
●蘇州への旅;2011年10月8日の話題
●オーストリア・スイスへの旅;2011年6月21日24日27日28日29日30日の話題
●台湾・台北への旅;2011年3月8日の話題
●スペイン・バルセロナへの旅;2010年10月19日12月8日の話題

”アケビ、美味しそう!”
(Mitsuba-Akebi)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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昨日の定点撮影時に見掛けたもの、美味しそうなアケビ(ミツバアケビ)が実っていました。定点撮影も、そのポイントの変化の有無(変化があっても良し、変化が無い事も又良し)に興味がありますが、それ以上にその時期しか見られないものにも興味津津です。

そのうちの一つがミツバアケビ、名前の通り蔓で三つ葉を見つけるとソッと覗いてみる、多分もう1~2カ月すると食べることが出来そう、何処で見掛けたかは内緒・・・といっても散策路から見易い場所ですので、多分ヒロパパと同じ考え方をしている方も多い?、直ぐ見つかってしまう、名札でも付けておきたいな~(冗談です)。

国内にはこの葉っぱ3枚の「ミツバアケビ」2008年10月3日の話題、葉っぱが5枚の「アケビ」2008年9月26日の話題と「ゴヨウアケビ」の3種類を良く見かけますが、特にこの付近では、この「ミツバアケビ」を良く見かけます。

さて「アケビ」の語源は大きく口を開けた状態;「開け実」からと云われていますが、漢字で書くと「木通(もくつう)」か「通草」、この由来は切った蔓が息を通すことからとのこと、それにこの名前は中国でも同じ「木通(mutong)」、多分中国から伝わってきた文字をそのまま使っていることになります。
それでは「木通」と書いてあったらどう読んだらいいの?、「もくつう」と読むの?、それとも「あけび」と読むの?、先月話題にした「合歓木」と同様2012年7月9日の話題日本語の冗長度の良さを考え、「あけび」と読んで良いと考えていますがどうなんでしょうね。

参考;「アケビ」は雌雄同株、単性花2006年4月27日の話題、自家受粉不可、蔓は全て右巻きです。又蔓を乾燥させたもの(「木通」)や実を乾燥させたもの(「木通子」)は生薬として利用できます。又このアケビ類は熟すと実を開けますが「ムべ」2006年9月30日の話題は実を開けません。
それにアケビの蔓は丈夫です。アケビ細工の篭にしたり信州・野沢温泉村の鳩車は有名です。

”東山の森・景観画像の撮影を続けています
くらしの森エントランス・エリア、6年前と現在”
(a change of Kurashi-no-Mori entrance area)

アルバムへのリンク;「ボランティア―」、「東山の森・景観画像」

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年4回定期的に行っている定点撮影のタイミングがこの旬で、撮影を始めています。

この定点撮影は2006年の秋準備を始め2006年12月19日の話題、翌年2007年2月から正式にスタートし2007年2月1日の話題、今年で6年目に入りました。
特に「くらしの森」(平和公園南部緑地・名古屋市)は、この景観撮影の始めた理由の一つである里山化工事も終り徐々に落ち着きを取り戻しつつあり、このHPの該当ページで、特に変化が激しかった時点の景観の変化をご覧頂けます。「東山の森・景観画像ページ」)

さて、この景観撮影をどの様にして続けてゆくかを悩んでいます。
多分この景観画像の価値が出てくるのが50年後とか100年以上先のお話で、ヒロパパがこの世に存在しない時代あることは確か、近い将来の問題点としては、このHPの契約記憶容量が残り少なくなっていて近々景観画像のページを削除せざるを得ないかもしれない、同時にヒロパパがここ名古屋に居る期間も残り少なくなっている、従って、後継者(又は組織)を探し今までの画像をそちらに引き渡すことは必ず必要になる、どなたか立候補していただければいいのですが・・・そんな面倒くさいこと、大量の画像は要らないよ!ッて云われそうですね~。