2012年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2012年12月31日

”皆さまにとって今年はどんな年でしたか、
来年はどんな年にしたいですか”
(What will you hope in next year)

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(画像はありません)

皆さまにとって今年はどんな年でしたか、来年はどんな年にしたいですか。

ヒロパパにとって今年は激動の年?・・と云っては大げさですが・・当家のおばあちゃんが天国に召されたことで、ほぼ10年近く続いた介助・介護生活に終止符を打つことになった、当初は「要支援」から徐々に介護度があがり最終的には「要介護;4」に、その間ヒロパパも行政や介護施設との関係から主夫生活についても、急ではなく徐々に経験を積む事が出来た、ただ昨年のこの時期には、就寝中、電話が鳴っている錯覚に陥ることもしばしば経験しましたが、まだ遺品整理に追われているもののこの頃は安定してきた、この様な状態です。

この数が月で遺品整理を終わらせ、来年は自分なりの生活を取り戻したい、この様に努力するつもりでいます。

それにしても102年間のおばあちゃんの遺品整理は大変です。目をつぶって全部廃棄処分にしてしまえ!という事も考えられますが、ヒロパパの小さいころからの見覚えのあるものがいっぱい、一応ヒロパパ家の歴史的文化遺産と銘打って次の世代に託そうなんて考えているものもありますが、迷惑なお話かもしれません。
さてヒロパパ自身の身の回りのものについては歴史的文化遺産的なものは皆無、ゴミ部屋同然と化したヒロパパの身の回り品の整理を始めなくては・・・と云っていながら新しくものを買っている(昨日の話題)のには困ったものですが・・・。

一歩外に目を向けると、経済情勢にしても国際情勢や隣国との関係にしても、国内の政治にしても災害復興にしても原発問題にしても、と数え上げると切りが無いほど混沌としている状態、早く切り上げ、争いの無い穏やかで安心して暮らせる世界を築きたいですよね。

”顕微鏡とUSBカメラ”
(a microscope with USB camera)

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usbcamera121230

昨日のカレンダー購入の際ついつい序に買ってしまったものの一つが、USB カメラが付けられる顕微鏡(トップに付属しているものがUSBカメラ)です。

今までこのHPに掲載していた顕微鏡写真は、以前からもっていたオリンパスBH-2という時代がかったもので、自分で作ったカメラアダプターでまず写真を撮り、この画像をパソコンに取り込み見ていた2006年2月27日の話題、これを簡素化する為にUSBカメラを取り付けられる顕微鏡を見掛け思いきって買ってみました。

ケンコー・トキナーの、製品名;デジタル顕微鏡(STV-451M、7,480.-)、倍率は50倍~400倍です。

早速試してみました、当たり前ですがUSBカメラから直接パソコンのデスクトップでモニター画像をみる事が出来る、これを画像としてでも動画としてでも直ぐ記憶できる事、しかもモニター画像を直接見てピント合わせができることは多分2倍以上のスピードアップが期待できるものと思っています。それに鏡体を取外し戸外でも見る事が出来ますので、これも便利です、が、これについては別個もっていますので2009年9月24日の話題)、これの使い方は室内でのみとなりそうです。

さてスピードアップは良いのですが、問題は得られた画像のクリアー度で、今度同じサンプルを使って比べてみる事をしてみます。

”来年の準備、カレンダー”
(a calender of next year)

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calender2013

来年の準備の一つ、カレンダーを買ってきました。買ったカレンダーは昨年と同じ2種類で 2011年12月12日の話題)、一つは自分用の歳時記カレンダー、もう一種類はギフト用の藤代清治さんの影絵のカレンダーでこれを3本、少し遅れてしまいましたが三人の方に週明けにでも送ることにする?、まてよ31日はお休みみたい、ということは来年送ることになってしまう、お許しを・・・。

さて何処で買ったのかは、昨年と同様「東急ハンズ」なのですが、このお店は楽しいですね~、2・3時間近くあっちこっちと売り場を回ってしまいました。どうしてこんなに楽しいのか?・・・多分ホームセンターでは揃わない種類の多い品揃えと通常インターネット等で依頼しないと購入できないものも置いてある、実はカレンダー以外にも購入したものがあるのですが、これらは追々使ってみて成果が分かった時点で告白しますね。

今度のお正月はヒロパパはまだ喪中、喪中のお正月の過ごし方は良く分かりませんが、おとなしくしていなくてならないことは確かなのでしょうね。

”パソコン教室に一時通学”
(start to go to a personal computer school)

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今月から始めた、内緒にしていた事を今日暴露してしまいます。
実は今月初めから近くのパソコン教室に通い始めました、期間は限定で来月末までですが。

ヒロパパのパソコンに対する知識や能力はゼロ、このHPについても以前買ってきた”HPを作ろう”という雑誌をそのまま利用しているのみで、そこに記載されている手順から一歩離れるとか利用しているアイコンの位置が変わってしまうともうアップデートが出来ない、いたって薄っぺらい状態です。
この状態を改善したいなと考えていたところ、ポストに入ってい、主婦向け・シニアー向けのパソコン教室のちらしを見て声を掛けてみた訳です。
まずテキストによる例えばWORDとかEXCELを学んでゆくよりも、現在疑問に感じているところをクリアーにしてゆきたい、ということで現在疑問に感じている点や知りたい点を掲載したリストにまとめ相談してみましたら「やってみましょう」との事、今月は2時間ずつ4回、来月も同様な回数通う予定です。
実績として、当初リストアップした項目数;14、その後今日現在20項目に増えていますが、今日現在半分の10項目が解決しています。

さて疑問点や知りたい点は、例として、
●ヒロパパが公開しているこのHPのトップページの最下段に文字化けしたノイズ的なものが付属している、これの原因は何、無くしたい、
●FACEBOOKに登録したのですが、一時期からFACEBOOKからくるお知らせの全てがフィッシングメールの可能性ありとの警告で赤字に変わる様になってきている、これの原因は何?、本当に危険なの?、
その他画像処理(背景を透明にしたいとか蝶の羽ばたく様子をパラパラ動画的にインターネットに簡単に載せたいとか)については、「オイ!!そんなことも知らないのか」って云われそうで恥ずかしいので内緒ですが、一応来月一カ月努力をしてみます、どうなるのでしょうね、乞うご期待?・・・でもヒロパパの能力ではそんなに期待できないかも・・・。

”そろそろ出来あがり?、我が干し柿”
(dried persimmons)

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hoshigaki121227

先月末2012年11月26日の話題)から干し始めた干し柿が丁度1カ月、ぼよぶよだったものが2012年12月10日の話題)やっと少し乾燥して硬くなってきました。

これの世話は、雨天の日のみは室内に入れましたがそれ以外はひたすら戸外に吊るしておくだけ、いたって簡単です。

多分もう既に甘い状態とは思いますが、もう少し我慢、何を狙っているかというと、果糖の白い粉を付けたい、この一心です。
そこで今回は、半分はそのままの状態で、1/4は冷蔵庫へ、1/4は冷凍庫に仕舞い込んでみました。白い粉が周囲温度に因るものであればこれで結果が分かることになります。
只、周囲温度でなく例えば納豆菌等に因るものとの情報も有りますが、稲藁が用意できず今年はこの方法のみとしています。結果が楽しみ・・・。

”高級洋菓子店の?ケーキ”
(cakes made by T-san)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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写真のクリスマスメッセージも含めて、美味しそうな「抹茶のマカロン」、「ガナッシュサンドクッキー」、それに「キャラメルパウンドケーキ」、もう口に入ったものがあり、美味しかったですよ!と過去形で云うべきなのですが・・、一昨日のクリスマスイブに頂いたものです。
何処かの高級洋菓子店から?、実は、これらは、いつも美味しいお菓子を頂いている、つい先日「ミソサザイ」の名前を教えて頂いた2012年12月23日の話題)Tさん手づくりのケーキなんです。

Tさんからは美味しいケーキを今までもたくさん頂いていて(下記)、その都度、美味しさも、その上、装丁も含めてプロ以上のもの、すごい!と感嘆するのみです。
どうしてこんなに美味しく作ることができるのでしょうね、しかも入れてある箱やクッション、それに一つ一つをフィルムにいれてある、この気配りもすごい!、Tさんご家族の楽しい雰囲気が伝わってきます。
Tさん、どうもありがとうございました、皆さまにもよろしくお伝えください。

Tさんから頂いたお菓子の話題;
2011年6月13日;「フランスからの焼き菓子?」
2010年6月26日;「Tさん特製の小麻花」
2008年2月10日;「冬苺のクッキー」

”見掛けた門松”
(Kadomatsu, a japanese traditional new year's decoration)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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毎年恒例の、里山の家(平和公園南部緑地のビジターズセンター)の門松と注連縄(しめなわ)づくりに今年も参加?、というよりお手伝いを少ししたのみで本当の目的は人と会うためでしたが。

掲載した写真は、門松各種、左は、東山植物園正門で見掛けたもので、最初は「アッ!、ここでも門松を組み立てる為材料を集めてあるな~」と傍に近寄ってみましたら、なんと!これ完成された門松、超前衛的なものでした。
里山の家のものは注連縄も門松も皆さまが力を合わせ完成、今年も良い年を迎えられそうです。
さて真ん中の写真と右に、手のひらサイズの小さい門松が写っています。これは玄関や床の間に飾るものです。
どちらも器は孟宗竹ですが、中の3本の竹にご注目、一つはスホウチク(蘇枋竹、黄色い地に緑色の縦縞模様のある美しい竹)、もうひとつはシホウチク(四方竹、稈・切り口が四角形の竹)で作られています。
ここ東山の森だからこその材料、づっとこのままの自然が変わらなければと願っています。

それでは、このお正月の日本の風習である門松や注連縄は、何故、何の為に飾るの?、その他諸々の祭事を含めてこれらの由来や意義を含めてもう一度振りかえってみるのも面白いのではと思います。

”珍しい!?・・・ペンギン”
( a gray heron's mimicry to penguin)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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ここは東山動物園のペンギン舎、通りすがり見てみましたら、アレ~!、ちょっと様子が違う、面白いペンギンさん?が立っていました。でも直ぐに分かってしまう、青鷺君ですよね。
彼は、まっすぐ立って、首を縮め、翅も垂直に垂らして、多分ペンギン君になりきったつもりになっている、なにか健気さを感じてしまいます。
これ擬態?、ヨシゴイが葦に擬態することは知られていますが、アオサギも?、ということはサギの仲間はみんな擬態が上手なのでしょうか。
このアオサギ君、ここでペンギンに擬態していてペンギンさん達の餌にありつくことが出来た、これに味をしめ涙ぐましい努力をしてこれを繰り返しているのかな~、今度ペンギン舎の担当の方に聞いてみようかな。
それにしてもペンギン君達は素知らぬふり?、自分たちの仲間と思っているのか、それとも動かないから動物と認識していないのか?、おおらかなものです。

”珍客?、貴賓?、メジロ君”
(Mejiro, a japanese white eye)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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我が家の庭には時々蝶、蜂の訪問はありますが、雀を除いて小鳥たちの訪問はあまりありません。雀君達は 我が家に同居している佐代子ちゃん(オカメインコですが)のおこぼれの餌を食べに来ているみたいですが、今日ふとカーテン越しに外をみると、雀君達以外にもう一羽、なんとメジロ君が来ていました。
早速カメラを取り出し、カーテンをソッと開け窓越しに僅か2メータ程度の距離で記念撮影をすることができました。
メジロ君はコナラの枝を飛び回って葉っぱに裏を突いている、何を突いているのか分かりませんでしたが。このコナラはヒロパパが子ども達と一緒に拾ってきて発芽させたもの2012年11月28日の話題)、そろそろこのコナラも根上げして移植を考えねばと思っています。

さて、メジロ君と云っているけれど・・・なぜメジロさんではなくメジロ君なの?、ご存知の通りメジロの雌雄を見分けるのはものすごく難しい、只このメジロは同時に撮った別の写真より(ピンボケで掲載しませんでしたが)、腹部に僅かながら黄色い線が見えている、ということでメジロ君としましたが、間違っていたらごめんね、です。

今日は小鳥についてもうひとつ、以前話題にした小鳥2012年12月20日の話題)の名前の最有力候補として「ミソサザイ」ではないかとしました。
この時期、里に下りてくる、只文献によると名古屋市内で見掛けた記録は、東谷山と大高緑地とのこと、もし「ミソサザイ」であれば見掛けた場所の記録が一つ増える事になります。
「ミソサザイ」は留鳥、成鳥でも雀より小さい(標準の大きさ;約10~11センチ)、しかも見掛けたものは個体差なのかそれとも幼鳥なのかそれよりも小さい、それに何故クチナシの灌木内でこと切れたのか?等々わかりませんが、あの綺麗な鳴声を聞きたかったな~。

余分なお話・・・「めじろおし」の語源は、このメジロ君達がくっつきあって綺麗に並んでいる様子から・・・とのことです。

追記(2012年12月25日);この小鳥の名前は「ミソサザイ」と確定としてよさそうです。
理由は、東山動物園の動物会館の皆さまも、それに以前からいろいろ分からないことを教えていただいている「虫のおばちゃんのTさん」も「ミソサザイ」であろうとのご意見であったことに因ります。
Tさんは、昆虫に詳しい、従って愛称;「虫のおばちゃん」だったのですが、これからはこれに「鳥のおばちゃん」も加わる、いやいや虫や鳥ばかりではなく、何についても知識が豊富、新しい愛称を考えなくては・・・。
Tさん、これからもいろいろ教えてくださいね。

”意外と評判が良かったヒロパパ手づくりのパズル
突貫作業で追加作成”
(handmade picture arrangement puzzules)

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昨日の誕生日会で、意外と評判が良かった、しかも欲しいと云う方がおられた我が手づくりの6角形と8角形の”絵合わせパズル(掲載した画像・2011年8月22日2011年5月26日の話題))”を、先日の”木の実栞”と同様2012年12月8日の話題)また慌てて突貫で作成中です。
目的は同じ、喜んでいただけるかどうか分からないままお世話になった皆さまに差し上げてみよう、という目論です。

当初は、当家のおばあちゃんの脳トレ用に、その後、我がお孫ちゃん達や甥姪の皆さまのお子さんたちに広がり、暫く作るのを休んでいましたが、今回の評判の良さに刺激されての再稼働です。

作るのは、木の実栞より少し時間が必要、我がプリンターでプリントできる厚さぎりぎりのボール紙にプリントし、表面にカバーフィルムを張り付け、カッターナイフで各ピースを切り離し、もう一枚の台紙にピースを置くラインを描き、2枚を貼り付け、周りを製本テープで補強する、この様な工程です。
ここで苦労するところは、我がプリンターがこの厚紙を送ってくれない場合があり毎回手で押し込む事が必要で、これに失敗する事がしばしば、その後のカバーフィルムの貼り付けでも、丁寧に貼り付けて行かないとしわしわになってしまう、ピースの切り取りもカッターナイフを型どおりに切り取れるよう注意が必要等々、もろもろ失敗すると最初からやり直し、生産能力は4セット/日程度なのかもしれません。

さてこの絵合わせパズルをお世話になった皆さまにお渡ししてゆきますので、木の実栞と同様”喜んだ振りをして”でも受け取ってくださいね。

”クリスマス兼誕生日パーティ
我が中国語サークル”
(party in our chinese circle)

アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は、中国語サークルの今年最後の活動日、少し講義を受けた後、クリスマスも近いことを含めパーティです。
パーティの目的は、クリスマスも有りますがメインは講師;高小姐の誕生日パーティ、いつもの素敵な笑顔で蝋燭3本を消しています。さて蝋燭3本の意味は、多分二本は”10”で一本は”1”、ということはお歳は21歳?、だいぶサバを読んでいるみたい?ですが、無理やりこの様に理解することにしています。

高小姐は現在N大学ドクターコースの最終学年で、ドクター論文は提出済み、見通しはとお聞きしましたら多分大丈夫、後は担当教授の裁量次第とのこと、来月には新しい文学博士の登場となることと思われます。
それに卒業後は帰国予定であり、その為、この中国語サークルの来年4月以降の活動をサークル員の皆さまとお話合いが必要となる、只、高小姐の講義内容は、関連するお話の内容や文法も含めて素晴らしい、高小姐の代わりを見つける事は大変そうです。

それではヒロパパはどうするの?、ヒロパパが中国語を始めた理由は、”台湾の昔の仲間の皆さまと自由に会話したいな”から始まり、その後、記憶力や発音がヒロパパにとっては難し過ぎる事を自覚し、一昨日の話題2012年12月19日にも見られる様に”文字(漢字)を通して文化の背景を理解したい”に興味を移してきた、只、今後のヒロパパのスケジュールから4月以降はもう無理と考えています。

さて、パーティでは、皆さまから夫々へのギフトでいっぱい、ヒロパパから皆さまへは「木の実栞」2012年12月8日の話題を、喜んでいただけたのかな・・不安ですか。
それに。以前Sさんにギフトしたヒロパパ特製のパズル2011年11月24日2011年4月15日2011年4月18日2011年4月21日2011年5月26日の話題)をSさんがわざわざご持参になり、これを使ってパズル完成までの時間の競争、掲載した写真は高小姐と〇〇(ご本人に承諾を得ていないため〇〇ですが)、仲良くパズルをやり始めたのは良いのですが、途中から「それ、そこと違うよ」に対して「分かっているよ、触らないで~!」の状態、これこれ・・仲良くしないと、喧嘩してはだめですよ!。
ヒロパパからは、これ以外 最後の一粒だけ残っていた工芸茶2009年2月28日2010年8月10日の話題)や、以前頂いて保管してあった苦丁茶2011年11月19日や酸梅粉2011年11月25日を持参したりで、楽しい一時を過ごしました。

ケーキや飲み物をご用意いただいた皆さま、ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

高小姐と最初にお会いしたのが、以前の講師だった全小姐2008年6月17日の卒業式2009年3月25日の時、この時は可愛い笑顔の方がいるなでお名前は知らない、その後の話題を下に羅列してみました。
高小姐はまだ独身ですが、多分恋人募集中でなく先々は決まっている?、ということは帰国後出身地(中国・南京)で結婚式がまじかなのかな~?、その時は必ず連絡してよね。

余分なお話ですが、文化と文字の結びつきはすごい、例えばつい最近NHKが放映していた多民族国家の結びつきを”中華”文字に託した古代からの中国もその一例なのでしょう。

中国語サークルの話題;
2012年6月16日2012年6月18日2012年6月19日「サークルのさくらんぼ狩り」
2012年4月7日「この美人、誰?」
2011年4月2日「新学期スタート」
2010年11月8日「カップル写真、中国では流行っている?」
2010年11月3日「この美人、誰?、変われば変わるもの!?、失礼しました」
2010年7月2日「西表島からのパインでお茶会」
2010年6月4日「小高を紹介します」

”あなたは誰?、何故ここで?”
(Who are you and why are you here?)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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写真はカプセルに収まった小鳥さん、既にこと切れています。
これは、つい先日の日曜日の森づくり作業の時、仲間のYさんが、クチナシの灌木を手入れ中、そのクチナシの枝の二股に首を掛けた状態でぶら下がっていたところを発見したものです。
まず、あなたは誰?・・・発見した当日、付近においでになった観鳥家の方と思しき皆さん(2・3名ですが)にお聞きしてみましたが、幼鳥らしい、それにこと切れてからそれほど時間が経っていないとのことは一致した見方でしたが、名前が分からない、ヒロパパもこの数日、小鳥、幼鳥、図鑑、写真等のキーワードで検索してみましたが、まだ不明のままです。

この様なケースでの調べ方はどの様な方法があるのでしょうね。
この時期、この付近を生活圏とする留鳥と考えた場合、他の鳥に襲われたのか?、でも身体に傷はない、食べるものが無かったのか?、でもこの時期木の実はいっぱいある、それでは病気?、一方、丁度通りかかった渡り鳥であれば、前述の原因以外に、渡りをしている最中力尽きてしまったのか?、あなたは誰が分かれば、何故ここでも、少しは推測できるのかもしれません。

あなたは誰?、何故ここで?が分かったからと云って何か役立つの?、これも分かりません、でも、もし同じ鳥や又は他の鳥たちが同じ状態であることが発見された場合は、この情報が役立つ可能性もありますよね・・・と自分に言い聞かせながら・・・もう少し調べてみます。

追記(2012年12月23日);この小鳥の名前は最有力候補として「ミソサザイ」としました。詳しくは 2012年12月23日の話題をご覧ください。

追記(2013年4月8日);この「ミソサザイ」が何故ここでこの様な状態になっていたかについて、観鳥家の皆さんのご意見として、「モズのはやにえ」ではないかというコメントを頂きました、ありがとうございました。
モズが獲物を枝に突き刺す、又は枝股に挟みこむ行動は良く知られていますが、この行動はリスの木の実を地面に埋める貯食行動と同じなのかもしれません。
リス君達も同じですが、何処に貯えたか直ぐ忘れてしまうみたい、どうしてかはとにかく、直ぐ忘れてしまうのはヒロパパに似ていますね。

”もうすぐ「冬至」”
(shichi-jyu-ni-kou;a traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「戯言」

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もう直ぐ「冬至」、昔はこの冬至の日を一年の始まりとしていた時代もあった、”光陰矢のごとし”の言葉通り、特にヒロパパにとっては、近いうち(近い将来?)までに処理したりまとめておかないといけない諸々が気になって、余計早く時間が過ぎているように感じられるのかもしれません。

さて今年から話題にし始めた七十二候、なんでそんなに気にしているの?(下記に今まで話題を記載してあります)、それは、”七十二候を読み解く”こと、読み解ければ日本で使われている江戸時代から使われている「本朝七十二候」と現在の季節感の違いにも注目すべきものがあるかもしれない、この様な意図もあります。

それではヒロパパの知識レベルでのお話でご存知の皆さんは読み飛ばしをとは思いますが、
●まず「乃東」とは和名「ウツボグサ(靫草・シソ科)」の意味で、花期は6~8月頃、花そのものは乾燥させ「夏枯草(カゴソウ)」という生薬になります。
この「乃東」は、夏至の初候に「乃東枯(ナツカレクサかるる)」が有りましたよね、芽を出すのが今の時期としても、夏至の初候の花期の始まる6月に枯れるという意味は何なんでしょうね?、花が咲き始めてすぐ枯れるのかな?、来年忘れない様にして確認しなくては。
それに「乃東」は「ウツボグサ」との解説がありますが、この「乃東」って本当に「ウツボグサ」なの?、「ウツボグサ」の中国名は「夏枯草(xia-ku-cao)」で「乃東」ではない、これについてはまだ未解明です。
●次は「麋(び又はみ)」とは?、鹿のなかでも「オオジカ」や「ナレジカ」で国内で良く見られその被害に苦慮している「ニホンジカ」より大型の鹿の意味、それでは七十二候で多分当時もたくさん生息していた?「鹿」は「ニホンジカ」であれば「鹿」という文字を使えばいいのに何故この文字を使ったのかな~?。
●「雊(こう)」は、「雄の雉が鳴く事」で「雌の雉が鳴くこと」は「鷕(よう)」と書く(漢和辞典・旺文社より)のだそうです。確かに雄の雉は「ケーン・ケン」、雌の雉は小さく「キョ・キョ」と鳴き、鳴き方が違う、従って表現する文字も変えた?、ソウ考えると文字一つも深い意味があると改めて感心・・・ですが、ヒロパパは覚えきれるかどうか・・・多分「鳴く」だけで終わりそう、前述「麋」もそうですが、江戸時代の学者たちは難しい文字を使うことで自己満足していた?、ヒロパパの知識レベルからするともっと易しい文字をつかって欲しかったなと考えるのは無理なのでしょうかね~。
●「款冬(かんとう)」は、中国ではこの植物は日本名「フキタンポポ」の意味で日本での「蕗の薹(フキノトウ)」とは違う、でも通常の七十二候の解説では掲載通り「蕗の薹(フキノトウ)」と書いてある、花を咲かせ始める時期が同じころだから?、又は「フキタンポポ」よりも「蕗の薹」の方が良く知られているから?、良く分かりませんが、この暦が出来た頃は「款冬」=「蕗の薹」と考えていたのでしょう。因みに「蕗の薹」の中国名は「蜂斗叶的茎(fengdouye de jing)」で「フキタンポポ」の中国名;「款冬」のピンインは「kuandong」です。
●最後に「乳」は、日本語の場合は名詞で使われるケースが多いのですが、ここでは動詞で「次第に繁殖して多くなる」とかの意味です。
ちょっと横道にそれますが、日本語では名詞として理解されている文字は、中国語では動詞としても使用されている、その例が「花(hua)」という文字、動詞としての意味は「費やす」という意味となります。

さて、季節感との同期性は、この七十二候をみながら、それに気象台の生物季節観測の情報も参考にしながら楽しむことにします。

七十二候の話題;
2012年7月8日「夏至、小暑、大暑」
2012年8月9日「立秋、処暑、白露」
2012年9月22日「秋分、甘露、霜降」
2012年11月16日「立冬、小雪、大雪」

”カラスウリとマメガキ”
(Karasu-Uri and Mame-Gaki)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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大きさも形も色も似通った果実、これ「カラスウリ(烏瓜)」と「マメガキ(豆柿)」で、一昨日の森づくり作業の折り見掛けたものです。

ほぼどの植物でも同じですが1年周期で繰り返し同じ生活誌を見せてくれている、この「カラスウリ」のポイントは夏の夜しか開くことをしない、あの妖艶な雌花と雄花、それにこの果実がからからに乾いた後残っているクロワッサンみたいな種子(下記に話題にした日付を列記してあります)、ヒロパパにとってなじみになっていて毎年楽しみです。

さて「マメガキ」は、渋柿ですがこの頃のこの写真のものは多分甘くなっているはず、摘んで・・・とは思いましたが・・・小鳥さん達が見張っているかもしれない、ということで遠慮しました。

「マメガキ」は柿渋作りに利用されています。
収穫時期はもっと渋(タンニン)が多い若い時期のもので、果実そのものを細かく砕き液体を抽出し酸化させればOK(下記参照サイト)とのことです。

ところでヒロパパが作っていた柿渋はどうなった?が下の写真です。
時々ペットボトルを開け空気を入れ変え、かき混ぜてはいますが、3週間経っているのに薄い褐色の状態、まだ早い為?、それとも渋柿の皮だけでは柿渋成分が少ないから?、収穫した時期のものでは柿渋成分が少なくなっている?、良く分かりませんが我慢我慢で気長に待っていることにします。

それでは「カラスウリ」は美味しいのかな?、インターネットで検索しましたら、食べた経験談があり、熟していないときは渋い、完熟したものは青み掛った味がするけどこの時期のものは甘いとのことです。蔓で瓜となれば「ゴ―ヤ」と同じ?、完熟しない前に料理に利用できるのかもしれませんが、試した方はいるのかな~。

「カラスウリ」の話題;
2006年7月31日;「夜行性のカラスウリの花」
2006年10月16日;「秋の実り」
2007年8月5日;「ナイトハイキング時のカラスウリの花」
2012年8月1日;「カラスウリの花とヒマワリの好日性」
2008年8月5日;「カラスウリの花」
2008年8月5日;「カラスウリの種子」
2012年8月5日;「ジュズダマ」と「カラスウリ」の花

参照サイト;
「柿渋をつくる」

”終息宣言!、オオフサモの駆除”
(end declaration of Oh-Fusamo's extermination)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

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↑昨日のトンボ池、↓繁殖中のオオフサモの様子(2008年10月12日)
ohfusamo081012

2007年12月、「アレ!、これオオフサモみたい?」の疑問から始まった「オオフサモ」の駆除作業、仲間の皆さんと沼の泥に手を突っ込み、出来る限り地下茎、茎を含め丁寧に取り除いてゆく地道な作業でしたが、この1年間再生が見られない為、発見してから駆除作業に4年、確認期間;1年、合計5年、駆除を完了させる事が出来たものと考え終息宣言をすることにします。
掲載した写真(上)は昨日のトンボ池、ガマやその他の枯れ草で池という様子は失われていますが、参考に掲載した過去の様子に比べ(下の写真)、湿地も含めオオフサモの姿は無し、そこで終息宣言に合わせて過去の作業の記録をこのHPの記事から拾い出し列記してみました。

初めて経験したオオフサモの駆除作業でしたが、気が付いた点は、
●機械等を使わず丁寧に地下茎を含め全て抜き取る事、
●それでも残っている可能性があり、生長し出したら繰り返し除去してゆくこと、
●これを数年繰り返すこと、
●全て駆除できたかどうかの確認に約1年観察すること、
地道な作業ですが根気よくが必要そうです。

駆除作業にご参加いただいた皆さま、ご苦労様でした、ありがとうございました。

オオフサモについてのこのHPでの話題;
●2007年12月上旬;「これなんだろう、オオフサモみたい、抜き取り開始」
2008年1月11日;「オオフサモ、早く駆除しないと・・」
2008年1月13日;「抜き取ったオオフサモを乾燥」
2008年1月27日;「一応駆除できたのかな?」
2008年4月20日;「生命力が強い!」
2008年7月19日;「またまた増殖中、オオフサモ」
2008年10月13日;「ものすごい繁殖力」
2009年1月22日;「駆除作業を再スタート」
2009年1月25日;「氷の中でも元気いっぱいのオオフサモ」
2009年4月1日;「ここにもオオフサモ」
2009年5月10日;「少しずつでも駆除継続」
2009年8月4日;「残っているオオフサモ」
2009年8月23日;「胴長を着て少しずつでも駆除継続」
2009年9月12日;「別の場所でオオフサモ発見」
2010年3月21日;「オオフサモが無くなるとアオミドロ」
2010年4月25日;「まだまだ続く駆除」
2010年5月26日2010年5月17日2010年6月20日2010年8月18日;「戸笠池のオオフサモ」
2010年11月10日;「まだまだ必要、駆除作業」
2010年12月12日2010年12月11日;「駆除作業の手順」
2011年5月30日;「続けている駆除」
2011年1月9日;「まるで水中花、何故凍らない?」
2011年1月24日2011年2月3日;「行政を含めた駆除計画」
2011年2月13日;「囲い込みによる駆除」
2011年10月18日;「他の外来種・移入種」
2011年11月8日;「他の外来種・移入種」
2011年11月20日;「準備作業」
2011年12月4日;「駆除作業継続」


余分なお話ですが、ここでは「終息」という単語を使いました。それでは「収束」という単語を使った場合は意味は違ってくるの?、言葉は難しいですね。
もうひとつ衆議院議員の総選挙が終わりました。自民党が圧勝との結果ですが、心配だった投票率2012年11月16日が戦後最低で60%に満たなかったとのこと、これが今回の行方を決めた最大の要因なのではと考えています。これについては後日話題にします。、

”森に戻そう作業、スタート時との比較”
(past and present of our acorn field)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」

donguribatake121216s
↑今日のどんぐり畑、↓2006年12月スタート時のどんぐり畑 donguribatake061210

月数回の森づくり作業への参加、今日はどんぐり畑周辺の間伐作業でした。
この平和公園南部緑地はヒロパパが小学校の頃遊びまわったところ、その頃は樹木は低く禿山同然のエリアで松が多かったとの記憶ですが、もう松は少なくなりコナラやアベマキが大木となり茂っています。

理想的な雑草林は、高木、中層木と低木の三層構造と、それに常緑樹が多くないこと、これにより日光が地面に届くことになりバランスのとれた健康な雑木林になる、この様な事を頭に入れながらの作業です。

掲載した写真(上)は、度々ここで話題にしている、畑だったところを森に戻そうと子ども達と一緒に活動しているどんぐり畑の今日の様子です(直前の話題;2012年11月28日2012年11月18日
今日は2006年この計画がスタートした時点(下の写真、2006年12月撮影)との比較のために、ほぼ同じ位置から撮影をしてみました。大きくなりましたでしょう。
ただこのままで全てが大木になってしまうと前述の理想的な雑木林にはならない為間伐をする必要がある、この間伐作業を又子ども達の活動に組み入れることにしたら良いのではと考えています。

ここに植わっているのは「コナラ」と「アベマキ」、それに一本だけタバッチが「スダジイ」を植えたはず2008年12月7日の話題、この「スダジイ」を気にしているのですが、どれが「スダジイ」か分からない、もしかしたら発芽しなかったのか雑草刈り作業の時間違って刈り取ってしまったのか、その時は小学生だったタバッチはもう高校生ですが、勉強で忙しそうですが・・・確認をしてもらおうかな。それにタバッチはヒロパパの高校の後輩なんです、嬉しいですね。

”殻付きのカシグルミ”
(a walnut)

アルバムへのリンク;「戯言」

walnut121215 kashigurumi121214

掲載した写真・左の凸凹したものは何?、右の写真で分かってしまいますが「カシグルミ」の仁の部分です。
今までも所謂ナッツと云われているものをみてきましたが2007年1月25日の話題通常対象形が多いのでは、それに比べると、左右とか上下対称ではなく、奇妙な複雑な凸凹です、不思議ですね~。
この「カシグルミ」は、先日スーパーで殻付きを発見、ついつい買ってしまいました。

丁度自宅に転がっていた「オニグルミ」と比較したものが右の写真、確かに殻は割り易いですし、中の食べる部分も大きい、「胡桃割人形」2005年11月17日の話題さんにとって「オニグルミ」は無理でもこれだとで簡単に割れそう、「カシグルミ」と云われる所以が良く分かります。

さてこの「カシグルミ」、ラベルには産地はカルフォルニアと書いてありましたが加工については記載が無い、乾燥させただけで加熱していなければ、もしかしたら「オニグルミ」を発芽させたみたいに直近の話題;2012年3月17日発芽させる事ができるかもしれない?、でも今回は現在育てている「オニグルミ」直近の話題;2012年9月14日の処置にも悩んでいる最中、従って今回は殻は綺麗に割って利用するにしても中身は口の中に入れてしまうことになりそうです。
味は?、ヒロパパはオニグルミの方が好みなのですが・・・。

さて、「オニグルミ」にしてもこの「カシグルミ」にしても、この凹凸の何処かに「胚」があるはず、丁寧にスライスして観察したり、各部分の成分の違いを分析すれば分かるかも・・・と考えても素人には難しそうです。

参考までに・・・「カシグルミ(菓子胡桃)」は別名「テウチグルミ(手打胡桃)」、「チョウセングルミ(朝鮮胡桃)」とも呼ばれ、中国原産、結実は2個が1セット(オニグルミは複数個)です。交配種として「シナノグルミ(信濃胡桃)」も有名です。

”ある日のランチ、ガンボスープとレンズ豆”
(gambosoup and lentil on my lunch-dish)

アルバムへのリンク;「戯言」

lunch121213

gumbosoup

写真は、ある日?、といっても昨日なのですが、気にしていた事を済ませ、そのご褒美(自分に対してですが)にファミレスで食べたランチです。
お店に入るといつもの店長が「今、アンガス・アメリカ料理をはじめましたよ」とメニューを、素直なヒロパパですので云われるままアメリカンAセットを注文、そこで気になったものが「ガンボスープ」と「レンズ豆」です。
お恥かしいお話ですが実は、アンガスッて何?、ガンボスープッて何?、レンズ豆って何?、皆さまは良くご存じのことと思われますがヒロパパの知識はこれくらいの程度、チラシを持ち帰りインターネットで調べました。

アンガスやガンボスは分かり、特に気になったのがレンズ豆(メインディッシュの真ん中の金属の器の中身がそれ)、レンズ豆との名前を知らずに何処かで見たことがある形、もしかしたら櫨の実かな?2011年10月9日の話題、櫨の実が煮て食べられると聞いたことが無いし?と店長さんにお聞きしてみましたら、レンズ豆なんですよとのこと、マメ科の植物で鞘の中に一個か二個これが収まっている、確かに豆の味、前に何処かで食べたことが有るかもしれませんがはっきり認識できたレンズ豆、美味しかったですよ。

このレンズ豆、西アジア原産で古くから食材として利用されている世界の五大健康食品(スペインのオリーブ油、日本の大豆、ギリシャのグリークヨーグルト、インドのこのレンズ豆、韓国のキムチ・・wikipediaより)の一つ、のに日本ではあまり見掛けないのは何故なんでしょうね、大豆が有るからなのかな?。

それに光学の「レンズ」は、このレンズ豆の方が先で、これに似ていたから「レンズ」と云いだしたとのこと、同じ言葉でどちらが先かなを考えた場合、その時良く知られている方が源であるとも限らない、の一例なのでしょうね。

参考サイト;
「福岡大学、植物形態学テキスト・種子と芽生え」

”高額の振り込み”
(transfering a large amount money)

アルバムへのリンク;「戯言」

furikomisheet121213

高額の振り込みを今日済ませました。
高額ってどれ程?、具体的な金額はここでは内緒ですが、自宅を建てた時には届かないものの、勿論車を購入した以上の金額ですが、ご安心ください、なりすましとか振り込め詐欺に騙されたものではありません。今後今回の様な高額の振り込みはもう無いとは思われますが、一応ヒロパパのメモとしてここで話題にしてみました。

さて、銀行から振り込みをする場合の方法、ATMからキャッシュカードを使って振り込む場合は100万円以下で1日一回だけ、従って100万円以上は日にちを分けて操作し日数が必要となる、該当する金額を一括で振り込む場合は、書類に必要事項を書いて窓口処理となります。
窓口処理の場合も、キャッシュカードを使う場合と通帳そのものを使う場合の2方法があり、今回は通帳からとして、振込依頼書と普通預金の支払い請求書(掲載した書類)に名前と金額に届け出印を押印し振り込み完了、早速振り込み先から受け取りましたという連絡がありました。

それにしても銀行というところでは(郵便局でも同じですが)何故こんなに?と思うほど書類をいっぱい書かなくてはならないのでしょうね・・・簡単な例では公共料金や税金を振り込む場合でも名前や電話番号を書くことを要求してくる、コンビニでの処理ではバーコードを読み取って画面の確認ボタンを押すだけ、従ってヒロパパは公共料金等はコンビニ経由なのですが、今回の振り込みにしても少なくとも2枚の書類を書かないと受け付けてもらえない、これは、うがった見方をすると、”銀行内での各部署の手続き書類を顧客に記載させている”しかもこうすることにより”全ての責任を顧客に転嫁できる”この様な見方も出来るのでは・・・。

もうひとつ今頃になって気付いたの?って笑われそうですが、通帳の名前の記載が、姓;ヒロ、名前;パパ以外に「別口」が先頭にくっついている、従ってこの通帳の名前は「別口 ヒロ パパ」になっていてこれが正式みたい、口座を開設したのは昭和60年代、ヒロパパの自宅近くの銀行で、この頃は口座開設が現在より緩やかだった、従って別口座として開設した、開設した当初の書類にはヒローパパとしか書いて無いのにいつの間にか通帳の表に「別口 ヒロ パパ」と記載されて、この通り書かないと取り扱いが出来ないとのこと、現在は第二や第三の口座を作ったにしても、講座名は好き勝手に命名できるものの何か偽名で書類をかいているみたいな感じ、何故かの変遷は現在では解明できませんが、メモとして誰かが書いた「別口云々」が本名になってしまったのではと思われます。
以前からの印象ですが、銀行のシステムは旧態然?、改革が遅れている、今回又こんな感じを受けてしまいました。
現在ヒロパパが保有する口座は、銀行の統廃合で、以前は別会社だったものが現在では同じ銀行なってしまった口座が複数ある、これらもいつかは整理しておかないと・・・。

”期日前投票で投票を済ませました
それにJ-ALERTとEm-Net”
(early voting)

アルバムへのリンク;「戯言」

kizitsumaetouhyou121212

昨日夕方、期日前投票を済ませてきました。
期日前投票をする場合、誓約書が必要です(掲載した書類)。今回は初めてこの宣誓書が投票所入場券の裏に印刷された状態で、前回までは投票所に用意され、現場で記入して提出していたことに比べ少しは進歩したのかなの印象です(投票所入場券が無い方でも本人確認で投票ができますが、この場合は以前と同じフォームを用意してあり渡しているとの事でした)。

以前も話題にしたことがありましたが、何故この様な宣誓をしなくてはならないのか?、それにこの宣誓書に記載されている理由の方のみ投票が可能で、例えば、投票日もスケジュールは空いている、でも、ただ単に投票日(16日)は日曜日で混みそうだとか、丁度通りかかったから投票を予め済ませておこう等々、ここに記載されている理由以外で期日前投票をすることはできない、これも何故なんでしょうね?。
選挙管理委員会の担当者にお聞きしたところ、「公職選挙法で決められているからその通り実施している」との行政の担当者としては当たり前の反応ですが、何故この様に決めたか等の回答は勿論得られず、「宣誓をしなくてはならない事」と「限られた理由だけ」とは、少なくとも投票率を下げる為の法令か、と疑いたくなります。
ヒロパパの理由は「旅行等で投票区の区域外に云々」にチェック、本当ですよ宣誓します。

さて、以前は「不在者投票」だけだったものが2003年に「期日前投票」も可能になったことは前進と考えても良いとは思いますが、費用面から投票所の数等は限られるにしても「投票日は一日だけではなく、公示又は告示日から期間で設定する事」にしたらもっと投票率が上がるのではと思っています。

さて、下記の文章で違和感を感じますか?、

①「12月4日告示された衆議院議員通常選挙の投票日は12月16日です」。
正確には、
②「12月4日公示された衆議院議員総選挙の投票日は12月16日です」。
となりますが、この二つの文章での違和感は少ないにしても、今回の選挙では②となります。

とにかく・・・単語の難しさと同時に、ここで使われている単語そのものの定義が憲法と公職選挙法で違う(下記サイト参照)、従って難解になる、公職選挙法を憲法に合わせればもっとすっきりするのに!、やはり公職選挙法の改訂が必要そうです。

さてヒロパパは誰に投票したの?、これだけたくさんある政党の候補者から選ぶのは大変な作業、誰に投票したかは勿論ここでは内緒ですが、”つつましく”でいい、安全で安心して生活が送れる政党は何処かなを消去法で決め投票をしました。

政治業を生業としている皆さん、名誉欲や金欲等の私利私欲に走らないでくださいね!。

もうひとつ、今朝、北朝鮮の事実上のミサイルが発射され、フィリッピンの東方沖に落下、一段目、二段目も含めて日本国内には落下物は無かった、北朝鮮の報道では衛星が予定通りの軌道に投入されたとの報道がありました。
被害が無かったことは一安心ですが、ここで又新しいシステム名;J-AERT(ジェイ・アラート)とEm-Net(エム・ネット)ッて何?、下記がある県のHPから転写したもので理解し易いと思います、参考までに。

emnetjalert



参照サイト;
「「公示」 と 「告示」 と 「総選挙」・矛盾に満ちたご都合主義」

”ヨウ素デンプン反応”
(a iodostarch reaction)

アルバムへのリンク;「戯言」

starchiodinereaction

denpun121205s

ヒシとクズとジャガイモ、サツマイモの澱粉の大きさを先日2012年12月5日の話題、下の写真)比較しましたが、今度は夫々にヨウ素溶液を加えてその変化をみてみました。

着色の違いがはっきりでましたよ!。
上の写真の左から、ヒシは薄い褐色、クズは濃い紫色、ジャガイモは青色、サツマイモはジャガイモより濃い目の青色、さてさてこの色の違いは何なのでしょうね。
この呈色反応は小学生でも知っている?、でもヒロパパの小学校時代には教えてもらわなかった、それとも忘れちゃったのかな~?、ということで正解はインターネットから拾ってみました(下記)。

「ヨウ素デンプン反応(iodostarch reaction)」
デンプン水溶液またはデンプン粒にヨウ素液を加えると起こる鋭敏な呈色反応。10-5mol/l程度の微量のデンプンまたはヨウ素の検出に利用。呈色は加熱すると消え,冷却すれば再び現れる。デンプンの種類により色は異なり,アミロースでは青色,アミロペクチンでは紫色で,グリコーゲンでは褐色となる。一般にグルコース連鎖の直鎖部分が30~35以上のものでは青色,8~12で赤色となり,6以下では呈色しない。発色機構としては,デンプンの鎖状分子がつくるらせん構造の空間内にヨウ素分子がとり込まれて,いわゆるクラスレート化合物(包接化合物)をつくるためである。

ということでヒシはグリコーゲン、クズはアミロペクチン、ジャガイモとサツマイモはアミロースが多いということになりますが、当たっているのかな?。

実はこの実験は一度失敗をしています。
何かというと、夫々の澱粉の量は耳かき3杯程度ですが、最初そこにヨウ素溶液の原液を流し込んだ為か全て真っ黒に染まってその違いが分からなかった、おかしいということで今度は約数パーセントのヨウ素溶液(コップ一杯に沃素を1・2滴たらした薄いヨウ素溶液)で試して初めて写真の様なその違いが出てきました。

さて皆さまからの声・・・「呈色の違いは分かった、でもヒシの澱粉の利用の本題は問題は食感なんだよ!」・・・ごもっともです。本当のことを云えば、今回ヒシから採れた澱粉はこの袋に入っているだけ、水に溶かして沸騰させて片栗粉的にして食するには少なすぎる、又来年頑張ってもっと多く採らなくては・・・と考えてはいますが出来るのかな~。

”干し柿まだかな~?”
(dried persimmons)

アルバムへのリンク;「戯言」

hoshigaki121210

先月から作り始めた干し柿の2012年11月26日の話題)今日の様子です。
全体が少し縮み、触ってみましたら内部を含め全体が軟らかくなっていますが、まだぶよぶよで干し柿らしくない、もう少しの我慢みたいです。

今日はここ名古屋地方の今シーズン初めての積雪、最大で3cmで12月に積雪があったのは16年振りだったとのこと、只午後にはもう全部消えてしまいましたが。

こんなお天気でも干し柿は外に出したままで良いのかな?、外気は10℃以下、冷蔵庫に入れているのと同じと考え、もっと乾燥しあのブドウ糖と果糖の白い粉が噴き出すまで、このままホッタラカシにしておくことにしています。

考えてみましたら干しブドウ、イチジク、プルーン、アンズ、オレンジピール等々果物を乾燥させた保存食はいっぱいありますね。お砂糖で煮たりとの手を加えた作り方もありますが、この干し柿はただ単に皮を剥いて干しておくだけ、一番簡単、だからヒロパパみたいな素人でもできるもの、美味しく仕上がるものと期待をしながら毎日眺めています。

もうひとつ、同時に試している柿渋作りは、皮を浸した水が白濁してはいますが大きな変化はまだありません。しばらくしたら漉して液体のみをペットボトルにでも入れて又様子をみることにしています。

”家電リサイクル法に従って
冷蔵庫とテレビとエアコンを廃棄してみました”
(recycling of consumer home electronics)

アルバムへのリンク;「戯言」

kadenrecyling121208

初めて、家電リサイクル法に沿って、当家のおばあちゃんの使っていた冷蔵庫(旧型で容量が小さいもの)とテレビ(旧いブラウン菅式アナログテレビ)とエアコンを、近くの家電量販店におもむき、引取の日付と費用をお聞きし昨日済ませる事が出来ました。
掲載した伝票は、その時置いていった「家電リサイクル券」の一枚です(排出者には保管義務はありませんが)。

費用の内訳は、各機器のリサイクル料金(メーカや大きさによってリサイクル料金は異なる、テレビ;2.835、冷蔵庫;3,780、エアコン;2,100)+各機器の運搬料金(2,100×3)+エアコン取外し工事費(8,400)で総計;23,415.-、この費用が、他の家電量販店にお願いした場合とか市が指定する引取業者に直接依頼した場合との比較はしませんので、高いのか妥当なのかはよく分かっていません。

この頃、街中を回っている廃品回収業者の「壊れていてもかまいません、使わなくなった携帯電話、パソコン、オーディオなど無料で引き取ります」が気になって、実は一度、周ってきた業者を呼びとめ、ビデオデッキと旧いCDプレイヤーを渡したことがあります。この時、家電リサイクル法の対象機器はどうかとお聞きしてみましたらこの業者は対象外との事、ところがつい先日今度は家電リサイクル法の対象機器も無料との業者が走り回っていました。

これらの皆さんは、引きとった電子機器を分解してプリント基板からレアーメタル、タンタルコンデンサーを取り出しこれらを売ることが出来るから無料で引き取っている、所謂”都市鉱脈”を掘削する皆さんと考えると頑張って欲しいと思います。
只、一つだけ・・・これらの業者に渡した場合、適正にリサイクル処理がなされるのかどうか、不法に輸出され他国で公害が広がる様な事は無いのか、これらの心配は残ってはいますが・・・。

以前、粗大ごみの処理2012年7月19日の話題)や、使えるものは差し上げた事を話題にしたことがありましたが2012年8月25日の話題)、まだまだ、旧い電気ヒーター、カセットテーププレイヤー、炊飯器、保温ポッドやガスレンジ等々まだまだ廃棄処分の対象が残っています。残りは多分不燃ごみと粗大ごみの処理で済むものと考えていますが、荷物の山をみるたびにため息の状態です。

参考までに、粗大ごみを自分で処理したい場合は、まず近くの環境事務所に持ち込み、ここで料金の支払いと直接持ち込む場所(破砕工場)をお聞きして、そこでお渡しすることで処理できます(下記参照サイト)。

参照サイト;
「家電製品協会・家電リサイクル券センター」
「粗大ごみの出し方・回収情報/名古屋市」

”木の実しおり、突貫作業で徐々に完成品に”
(bookmark made by seeds)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

konomishiori121208

昨日話題にした「木の実しおり」を突貫作業でしあげています。

ラベルのアイキャッチイメージを、鬼グルミの花2010年4月23日の話題)、幼果2010年5月20日の話題)、可愛い顔をした節2010年3月28日の話題)とか、風船蔓の種子2007年10月21日の話題)、香椿疑の種子2010年4月27日の話題)等々どれにしようかと迷っていましたが、今回は大きく膨らんだ風船蔓2010年9月5日の話題)を選んでみました。写真の時期の風船蔓は、種子はハートマークは出来ていますがまだ全体が緑色で、全体が成熟して枯れるとこの様に黒地にハートマーク の目玉に変身!、楽しくなります。

さて、木の実栞は今回は幾つ出来そうかな?、これからその都度ラベルをプリントしながらの作業ですが、多分40個以上は出来そう、もし、ヒロパパから「ギフトだよ!」ッて云われて手渡された方は、”喜んだふりをしてでも”受け取ってくださいね。

”木の実しおりを又作り始めました”
(bookmark made by seeds)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

konomishiori121207

今年拾ったオニグルミ(鬼胡桃)と、昨年からとってあったチャンチンモドキ(香椿疑)とフウセンカズラ(風船蔓)を使って又木の実しおりを作り始めました。

今年一月に作ったものは2012年1月26日2012年1月29日の話題)全て無くなってしまった2012年7月30日の話題)、それではと部屋を片付ける意味も含めて作っておこうと云うものです。

工作手順はいつもと同じ、材料は全て用意し穴開けも済みましたので、後はボンドでくっ付け乾くのを待つ、それとラベルもリニューアルしようかと計画、数日以内に完成予定で、完成しましたら又ここで発表しますね。

”ご家族別の写真集”
(a personal photo-album for one by one family)

アルバムへのリンク;「戯言2」

personalalbum121206s

この数日手がけていた新しいジョブ、それは我がパソコンに記憶されている写真データを整理し、ごく限られた皆さんだけですがCDにでも入れてお渡ししようというものです。

それにしても我がパソコンの写真のデータ量はすごい!、約90GBで、もし一枚当り2.5MB(いつも使っているカメラは最大画素数で撮れるように設定してある為)としても、大した写真でも無いのに約36,000枚格納されていることになります。

一般的な興味本位の写真は日付順に、その他は、イベント毎とかグループ毎とかで分類して格納はしていますが、この頃の記憶力の低下で、何時だっけかな~?なんてことがしょっちゅう、そんなときはこのHPのアルバムのページを参照しながら、その日付付近を探しまわる、この様な状態を繰り返しています。本当は写真一枚一枚にキーワードになる単語を入れて検索できるようにしておけば良いのでしょうが、なかなかできない、困ったものです。

今回のジョブの写真の対象は、あるイベントに関するもので、約2,000枚の中から対象となる皆さんが写っているかどうかを確認し、もし写っていたら該当する方のホルダーにコピーしてゆくもの(掲載した画像がその作業中のもの)、それに各写真に年月日のデータを追加し、写真が日付順に並ぶようにしてみました。
写真の日付を確認しましたら、一番古いもので2005年当時のもので今から7年前、最後の日付は2010年のものがありそれでも今から2年前、特に子ども達の写真が多く、幼稚園児は小学校高学年に、その頃小学生はもう高校生に、この写真の5年間でも、みるみる大きく成長している様子が分かる、体裁を整えお渡しすることになりますが、ご家族で楽しんでもらえればと思っています。

”ヒシの澱粉、大きさは?”
(a size of Hishi's starch)

アルバムへのリンク;「戯言2」

denpun121205s

ヒシの澱粉、大きいんですね~、先先月集めて、取り出したヒシの澱粉を(2012年10月17日の話題) 、クズ(2007年2月23日の話題) やジャガイモ、それにサツマイモの澱粉(スーパーで買ってきて擦りおろして抽出)と大きさを比較してみました・・・「比較してどうするの、食感が違うとかα化する過程が違うとかを調べるのか?」・・・聞かないで!、ただ単に大きさを比較してみようとの興味本位のお話なのです、な~んだですね。

まず澱粉の色は全て白色、大きさは、クズが一番小さい、サツマイモ、ヒシ、ジャガイモの順に大きい(顕微鏡写真は500倍で透過光)、確かに市販の澱粉ではジャガイモが一番大きい事(粒径平均;30-40μm)が確認できました。

それではこの大きさの違いは何?、もしかしたら直鎖の長さが関係している?、とするとヨード溶液で着色した場合、長さが長くなるほど褐色→赤→紫→青と変わってくるはず、確かにヨード溶液を垂らした時、色が違っている、今度はこっちに興味が移ってきてしまいます。又そのうち実験をしてみますね。

もうひとつ味の違いはあるのでしょうか?。
ジャガイモとサツマイモの味の違いは直ぐ分かるにしても、これが澱粉そのものの違いなのかそれとも他の含有物の違いなのか?、多分澱粉そのものの味(食感)は変わりないのでしょうね。

”70年前の貝と木の実の名前”
(a 70 years ago's seed and shellfish)

アルバムへのリンク;「ファミリー」

ihin121204s

2012年12月1日2012年12月2日に話題にした70年前のものと思しき貝と木の実について名前を調べようと、まずファッションショーみたいに左右前後から写真を撮り、これを携えまず図書館にゆき「世界の貝」とか「熱帯の植物」とかの図鑑を1ページづつ捲り候補となるものを探し、これをインターネットで確認し、一つを残してやっと・・多分正解と思われる名前が分かりました。

木の実については、「ゾウゲヤシ(ivory palm)」、この「ゾウゲヤシ」は中の種子(胚乳)が象牙みたいに硬く光沢を帯びる、これを利用した工芸品が有名で、インターネットではこれらの工芸品については多くヒットしましたが、木の実そのものがなかなか見つからなかった、その為確認が遅れてしまいました。

貝については、「オウムガイ(オウムガイ科)」は分かっていましたが、図鑑から「トウカムリ(トウカムリガイ科)」と「シャゴウガイ(シャコガイ科)」としました、多分これは多分大丈夫と思います。

調査中、「オウムガイ」と「アンモナイト」の化石の違いについてのサイトを見つけました(下記)。
巻貝は中は空洞で身体が収まっている、これに対してオウムガイやアンモナイトは中に仕切りがあり細かい部屋に分かれている、それに身体が収まっているのは出口付近のみ、この構造は浮力と移動のためとのこと、タコやイカの仲間(頭足類)の原型とするとオウムガイが生きている化石と呼ばれるのはもっともですね。

もうひとつの巻貝は何でしょうね、これからも気にしてゆくことにします。

参照サイト;
「アンモナイトとオウムガイの違い」
「生きた化石 オウムガイ」

”定点撮影のアップデート、努力してみようかな”
(a change plan for the page of Higasiyama forest park's veiw photographs)

アルバムへのリンク;「森づくりの会」「定点撮影ページ」

a1p-e20121107s
↑現在の「里山の 家」(2012年11月7日撮影)、↓旧・里山の家開所時の様子(2005年10月2日)
satoyamanoie

このHPを契約しているサーバーの契約容量が10倍(10GB)になったことを先月29日に話題にしましたが、もう容量的な心配は無い、このサイトもそれに定点撮影のサイトももっと多くしかも大きな画像をアップロードできることになりました。
特に定点撮影の画像について、当初は四季折々撮影したものをアップロードしていた、その後容量を節約する為、基本を最古画像と途中画像と最新画像の3種類に減らした、それにこの地区の里山化工事が終わって自然環境が落ち着いた2009年5月分の時点でアップロードを止めていた、これが現状でしたが、これを改め、定点撮影は、ヒロパパの個人的な理由で次回(2013年2月)の撮影は不安定な状態ですが、2009年8月分以降先月分(2012年11月分)までを時間をみてアップロードしようと計画中です。
アップロードできましたらここでその都度ここで紹介させていただきます。

掲載した画像は、先月撮影した最新のくらしの森エントランスエリアの様子と「なごや東山のもりづくりの会」が2004年2月1日発足し2004年2月3日の話題旧「里山の家」が開所した時の様子2005年10月2日の話題、それでは旧里山の家が無かった時のこのエリアはどうだったのでしょうか。
つつじの植え込みとその両側にケヤキが4・5本、それに地面は舗装されていたとヒロパパのつたない記憶ですが、旧里山の家が無かった頃の写真を我がパソコンのデータを見直してみましたが残念ならが無し!、ソーナンデス、この頃はヒロパパは介護の為名古屋にきたばかりでこのエリアにはあまり通っていなかった、仕方が無いと諦めです。

”70年前のヤシの実”
(a 70 years ago's coconut and unknown seed)

アルバムへのリンク;「家族」

coconut21201

昨日一緒に話題にすればよかったのですが、昨日の貝と一緒にでてきたもの、一個はからからに乾いたヤシの実(ココナッツ)で、ヒロパパが小さい頃見おぼえがあったもの、こんなところにと改めての再発見でした。
実は、昨日の貝は、これと一緒に保管されていた為、70年程前と推定した訳です。

さて、ココナッツと同時に、これも見おぼえがあるもうひとつ一緒に保管されていた大きな木の実、昨日から名前を調べていましたが、いまだに残忍ながら名前が分からない、これ何でしょうね?。
熟練した篭職人が竹で編んだものとも見えますが、振ると中に種子があるのか?ごとごとと音がする、従って確実に自然のもの、松笠等の針葉樹のものではないらしい、どちらいせよ昨日の貝と同様名前が分からないのは気になる、写真か実物を携えプロの方にでもお聞きしてみますね。

多分親父は戦地から帰省する度に、現地からいろいろなお土産を持ち帰ってきた、これらの貝も木の実もそのうちの一つ、ヒロパパもこの様なものが大好きですのでやはり血は争えない?、それを大切に保管し続けてきたお袋にエールを送らなければ・・・。

”70年前?の貝を発見”
(disposing iunks in warehouse)

アルバムへのリンク;「家族」

kai121201

今年もこの一カ月で終わり、時の流れを早く感じるのか遅く感じるのか・・・我がおばあちゃんの荷物整理を考えるとこれが遅々として進んでいない、ということは時の流れが速く付いてゆけていけていない?、歳を取ったからとテレサテンさんの「時の流れに身をまかせ」ているこの頃です。

荷物整理は、今日やっと倉庫を空にしました。
何が入っていたのか?、暖房器具、照明器具、使わなくなった額縁、土いじりの道具、工具類、傘、履物、すだれ、使っていない新しい鍋等々、そんななかフライパンを発見、このフライパンはガラス製、耐熱のものと思いますがガラスのフライパンなんてものがあるのですね。
取り出したものは、捨てるものは廃棄袋に入れたりですが、もうひとつ面白いものを発見、掲載した写真がそれ!、立派な貝です。
写真の貝は一つはその特徴からオウムガイと直ぐにわかるものの、3個の巻貝と1個の二枚貝は、巻貝は法螺貝に比べるとそんなに長くなく扁平な形、二枚貝は表面が凸凹、この特徴から直ぐに分かるだろうとインターネットで検索してみましたが良く分からない、この様な状態です。
それに、何故この貝があるのか?、以前大きなシャコガイがあり自宅の庭に鎮座させて有りますが、このシャコガイは親父が持ち帰ったもの、おばあちゃんには貝を集める趣味は無かったはず、とするとこれらも親父が持ち帰ったもの、であれば70年程度前の昭和15.6年の頃のもの、よくマー大切に保管しておいたものと感心してしまいます・・・ということで、捨てる訳にもゆかず、これらもこの記録を添付した上で遺品として後世に残すことになりそうです。
こんなことしているから荷物が多くなるんだよ!・・分かってはいるのですがね~。