2013年3月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2013年3月31日

”一周忌法要を取り行いました”
(we held a memorial service on the first anniversary of our mother's death, today)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
koutokuji130331
当家のおばあちゃん(ヒロパパの実母)が昨年4月18日に亡くなってからもう一年2012年4月21日の話題)、今日一周忌法要を菩提寺で行いました。
一周忌法要は、祥月命日にが原則みたいですが、参加をお願いする皆さまの予定を考え、早めの日曜日に、しかもひ孫ちゃんたちが春休みの間に、ということで今日実施、身内だけですが滞りなく済ませる事ができ、お墓参りとその後の会食を実施しました。皆さまご苦労様でした。

それでは来年2年目は?、ニ周忌?ではなく「三回忌」、その後6年目には「七回忌」、12年目が「十三回忌」、同様に「十七回忌」、「二十三回忌」・・「三十三回忌」・・・没後49年目の「五十回(遠)忌」に続き、この「五十回(遠)忌」を最後の「年忌」とするのが普通みたい、我が親父は亡くなったのが昭和18年、既に1991年に五十回忌は済ませてあります。
さて、ヒロパパが付き合えるのは何時までなのかな~?、せいぜいがんばっても6年後の「七回忌」辺りまでなのかもしれません。

それではこの「年忌」的な行事は仏教だけ?、そうではなく、例えば「神式」の場合、この年忌にあたるものは「式年祭」と呼び「一年祭」、「五年祭」・・・「五十年祭」まで、キリスト教では一年目、それに特に10年目、20年目には盛大な「追悼ミサ」を行うとのことです。

現在行われている仏教の年忌は、まず中国の儒教の影響で「百ヶ日」、「一周忌」、「三回忌」が生まれ、その後の「七回忌」以降日本で独自に付加されたものとの記述もありました(Wikipediaより)。
どの宗教でも、又は無宗教でも、基本は、家族や関係者が集まって”故人をしのぶ”タイミングを祥月命日としておけば分かり易いと云う事なのでしょうね。

式次第は、お坊さんからの説教と読経、読経時は経本を目で追って一緒に声を出してが本来の姿なのですが・・・残念ながらヒロパパはそうそう簡単には付いてゆけない、時々読み飛ばしがありましたがお許しを・・・。それにしてもお坊さんは難しいお経を暗記している、しかもそれぞれの意味も理解して・・・これもすごいですね。

ヒロパパはこれで喪明け?、近々では移転の為の荷物整理はありますが、大幅に生活が変わるわけでもない、平平凡凡な生活が続きそうです。

”いつも間にか蕾が!”
(flowers of the Karin)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
karin130330
いつも間にか蕾が!・・・・このところ部屋内で荷物整理が続いていますが、ふと庭に目をやると・・・・なんと!蕾が膨らんでいました。現在残っているのは、直植え状態になった「コナラ」と鉢植え状態の「オニグルミ」、それに「カリン」、あと部屋の中の「パイナップル」ですが、この蕾は何の木、直ぐ分かってしまいますがこれ「カリン」の花の蕾なんです。
この「カリン」は、2009年11月信州で購入した「カリン」を料理して2009年11月30日の話題)、その種子を種蒔きして2009年12月19日の話題)、翌年3月発芽したもの2010年3月18日の話題)、その後今年まで生長して葉っぱを出し、秋になると紅葉して葉を落とす2010年11月24日の話題)、これの繰り返しで、先日のパイナップルの話題と同様、何時になったら花を付けるのかな~?と待っていたもの、先日今年初めて新芽を確認していたもので2013年3月17日の話題)、発芽してから丁度満3年でやっと蕾を付けてくれました、嬉しい・・・。
そう云えばパイナップルも満3年で花を付けた状態ですので、植物達は発芽して花を付けるのは(成熟するのに)3年程度掛るのが多いのかもしれません。

さて、花が咲けば実が出来ると期待していいのかな~?、林檎や梨の様なバラ科の果実は自家不和合性が強いと聞いていますが、同じバラ科のカリンはどうなんでしょうね、現在鉢植えで2鉢あり、もうひとつの方は花はまだですが、もしこちらにも花が咲けば受粉するかも?、只、もうひとつの「カリン」も親は同じ、ということはもし自家不和合性が強いければこれでも不可能で、花は咲いても種子は出来ないという可能性もあります。

実はこのカリン、里子に出そうとお声を掛けさせていただき一応OKのご返事を頂いていますが、里子に出さず、これらの成り行きを確かめたい気持ちになってしまっています、里子に出すのはお断りしようかな、困ったな~!。

それにしても自家不和合性という仕組みは不思議です。
目的は、劣性遺伝を防ぐ為なのでしょうが、自分の雄しべの花粉とよその雄しべの花粉をどうやって見分けているのか、それにパイナップルみたいに種子は出来ないが果実部分は栄養を蓄える等も有り得る、理論はさておいてやはり暫く観察し、結果を知りたいな~。

”「なばなの里」に行ってきました”
(Nabana-no-Sato)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
掲載した写真、一面のチュ―リップと壮大なイルミネーション、多分東海地方の皆さまは良くご存じのところ、桑名市長島町(三重県)、長良川の河口付近に位置する「なばなの里」なのです。
我が中国語サークルの本年度最後の活動日を校外学習?として、ヒロパパもお誘いを受け、ヒロパパにとっては皆さまとお会いできるのは今日が最後、ご一緒してきました。

とにかくすごい!、このチューリップの花畑だけでも、これだけの種類を用意し、これだけの量を配置して多分手で植えてゆく、しかも一つ一つが萎んだり枯れたりしているものは無い、チューリップの花が どれ程もつのか良く分かりませんが、その都度植えかえている?、ものすごい工数が必要となるのでは・・・ご苦労様ですね。

それにイルミネーション、これもすごい!、資料によると国内最大級700万球で、テーマは「大自然」、テ―マ通り夜明け、花と蝶、雷、雨、虹、夕暮れ、ほうき星や月、オーロラと効果音を含め演出している、初めての経験でした。
このイルミネーションは今月31日まで、その為か人出も最高でした。

もうひとつ面白かった事がありました。
入場料金がこのイルミネーションの時期は2,000円、この時期以外は1,500円で、この入場チケットには、500円分の金券が2枚付属しています。
お弁当や飲み物等の持ち込みは禁止で、入口で入場料金だけの1,000円とか500円を徴収するより、予め金券を加えて徴収しておき、入場された方は殆どの皆さんが得した気分でこの金券を使って数々用意されているレストランや売店で1,000円分使う事になる、この予め消費を促すこの仕組み、園内のお店にしても有利です、これもなかなかの経営戦略と感心してしまいました。
こんなことに感心するより、中身に感動してよって云われそうですが・・・。

”パイナップルの中心部を覗いてみました”
(my pineapple,now)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
先日話題にした我が家のパイナップルについて2013年3月24日の話題)、今日改めて肝心の部分を覗いてみました。何か中心部がゴチョゴチョしている、只裸眼では硬い葉っぱに阻まれて虫めがねでも良く分からない、それではとカメラで確認、掲載した写真がそれです。

インターネットで確認してみましたら、
この中心部が生長して大きくなってくる(花穂)、同時に円筒形の花序になり約150個の花が咲く、開花後受粉の有無にかかわらず約6ヶ月で結実する、結実後、花托や花序も含めて肥大化しパイナップルとなる(Wikipediaより)とのこと、
でももう花が咲いているみたいに見えるし花の形や色が違う、これで良いのかな~?と少し不安です。

でも、不安がっても仕方が無い事、今の時期は、このまま室温を20℃前後に保って、もっと暖かくなったら外に出す、これの繰り返しをする事にします。
変化がありましたらここで又話題にしますね。

さて掲載した写真の中で、約1ミリ程度の丸いものが写り込んでいます。これ何でしょうね?。
ヒロパパの部屋は塵部屋ですので、ゴミの一つ、又は昆虫の卵、又は陸貝?、これも観察対象に加わってしまいました。

でももうすぐ満3年、鉢植えの為にある程度は肥料を施したものの水だけは欠かさなかった、この状態になったと云う事だけでも嬉しくなってしまいます、「がんばれ、パイナップル君!」ですね~。

”美人屏風、
又また宝物が増えました”
(an ornament, a gift from Gao)

アルバムへのリンク;「戯言」
写真は、「南京雲錦」風のすりガラスに描かれた中国の「四大美人」の屏風、Gaoさんからの頂き物で、又またヒロパパの宝物が増えました、勿論私設博物館;「frend's Field Museum」2013年3月2日の話題)の収蔵品の一つになります。

まず、ヒロパパの知識レベルでは「南京雲錦(簡体字では、南京云锦)」ッて何?から始まってしまいます。
「南京雲錦」とは、素晴らしい紋様を織り込んだ手織りの絹織物で日本でいえば「西陣織」みたいなもの?、でも歴史からするともっと旧く中国の皇帝の皆さんはこの織物の衣類を着用していた、特に縦糸と横糸を二人一組で担当して複雑な紋様を織り込んでゆく、現在は中国の国宝だそうです(下記参照サイト)。

次に 「四大美人」って誰?、以前「楊貴妃」さんについて話題にしたことがありましたが2006年7月6日の話題)、「楊貴妃」さんを含め美人がいっぱい、屏風に書かれていた文字を読みとろうと頑張ってみましたが「篆書体(てんしょたい)、パスポート表紙の文字も篆書体です(2008年11月28日の話題)」で書かれていてすらすら読める訳ではない、それではとインターネット(Wikipedia)を参照しながら、左から「沈魚美人(西施)」、「閉月美人(貂蝉)」、「落雁美人(王昭君)」、「羞花美人 (楊貴妃)」と理解しました。
それにこの皆さんの呼称は、皆さん、見とれる程の美人で、お魚が泳ぐことを忘れてしまって底に沈む、雁は飛ぶことを忘れ落ちてしまう、お月さまは恥ずかしがって隠れてしまう、花も萎んでしまうことに由来しているとのこと、でも、この美人さん達は「傾国傾城」の発端でもあった、ヒロパパのまわりにもGaoさんみたいな美人?がいっぱい、注意しないと・・・・(Gaoさん、?マークは気にしないでくださいね)。

参照サイト;
「南京云锦网」

”久しぶりのくらしの森、定点撮影の引き継ぎ”
(transfer my photograph's data to N-san )

アルバムへのリンク;「ボランティア―」
a18p-n20130326web
↑くらしの森、A18ポイントの今日の様子
suzumenoyari130326 shikimi130326
↑「スズメノヤリ」と「シキミ」
先日からHDにコピーして用意していた「くらしの森」と「ふれあいの森」(名古屋市千種区)の定点撮影のデータ2013年3月23日の話題)を今日後を引き継いで頂ける皆さまのまとめ役のNさんにご説明の上引き渡すことができました。

まずは、決めてある定点(くらしの森だけですが)をご一緒に廻り、その定点での撮影方向や主眼点等を説明させていただき、その後お渡しするコピーしたHDをパソコンに接続して一応大凡のデータのご説明と引き渡しを済ませる事ができました。
Nさん、お付き合い頂き誠にありがとうございました。

掲載した写真は、くらしの森のA13ポイントの北方向の風景で、バックに桜が、中心がA13ポイントで写し込むことにしているモクレンです。
実は定点撮影のタイミングが、近い時期ですと2月上旬か5月上旬、従ってこの様な花を付けている画像は残っていない、当初この様な事を想定し「標準木」を設定してタイミング良く画像を残す事も考えてはいましたが手づかずでした、すみませ~ん。
ここの桜は見事に満開に近い、只、名古屋地方はまだ3分咲き程度でその他の地方の満開の声が聞こえているにもかかわらず遅め、気温が低かったのでしょうか、多分今週末辺りが見頃なのでしょうね、楽しみです。

それにしてもNさんも今日の里山の家の管理人のNaさんも、知識豊富で羨ましい限りです。
今日教えて頂いたものの一つが下の写真、左は「スズメノヤリ(イグサ科)」、右は「シキミ(シキミ科)」です。
「スズメノヤリ」はどこでも見れる目立たない野草ですが、この時期はイネ科の植物と違い頭状に花を付けそこには大きな黄色い葯が目立つ、しかも何故この名前?は、雀の?大名行列でその先頭の毛槍に似ているからとのこと、
右の「シキミ」は、花・葉・実・根・茎等全てが毒性で、特に種子(シイの実に似ている?)にはアニサチン等の有毒物質を含んでいて植物としては唯一「劇物」に指定されている(Wikipediaより)とのこと、もしかしたら、皆さんが散策するこの様な場所にあること自体危険なのかもしれません。

知識が豊富な方と一緒だと楽しさ倍増、Nさん、それにNaさん、ヒロパパは、もう足しげく東山の森に通えない状態になってしまいますが、いろいろお世話になり誠にありがとうございました。

”高さん、ご卒業おめでとう!”
(a graduation ceremony of N-university)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
gaospapamama130325 gao130325
↑高さんのお父さんとお母さん、それに彼氏のお父さん
もう関西、九州、沖縄の旅は済ませたそうです
koreaclothes130325 mongoliaclothes130325
↑チマチョゴリとデ―ル
今日はN大学の卒業式、 高さん、大学院のご卒業とそれに博士号の取得をおめでとうございました。

音痴のヒロパパですが、それでも持ち歌の一つに「♪今日でお別~れね、も~う会えない♪」があります。いよいよご帰国、この歌のようにもう会えないのかな~、そんなことは無い、ご結婚は何時?、誰と?(分かってはいますが・・)、新居は何処?、教えてくださいね、その時には又お会い出来るかも・・・。

10年にわたる日本での生活は如何でしたか?、
まず”人生で一番大切な時期を日本で" を選んでいただいたことに感謝・感謝、日本で生活を振り返り、日本や日本人を好ましく思っていただいたかどうか・・・。

掲載した写真は、今日の卒業式後撮ったもの、アレ?、高さん、チャイナドレス着るんではなかったの?、もしかして・・朝寝坊?、その為着る時間が無かった?、チャイナドレスは諦めそれでも一応正装して慌てて卒業式の会場に駆け付けたが、もう始まっていて会場に入れなかった?・・・?マークを付けましたが、まさかこれ本当のこと?。

さて卒業生の父兄の顔をしてこの様な卒業式をうろつくことは、4年前にも全さんの卒業式で経験していました2009年3月25日の話題)
主目的は「ご卒業おめでとう」ですが、秘かなもう一つの目的は、世界の民族衣装が見られる事、高さんがチャイナドレス姿ではない事のヒロパパの落胆ぶりを高さんは察してか、わざわざ昼食時チャイナドレス(「旗袍 qi-pao(r)」 mandarin gown )に着替えてきてくれました、ありがとう、高さん。
それに、艶やかな着物や羽織はかまも勿論ですが、韓国のチマチョゴリ((치마 저고리 上着がチョゴリ(襦)と巻きスカートがチマ(裳))や今年初めてモンゴルの衣装「デール (дээл, deel) 」(ズボン;ウムドゥと帽子;ヨクト・マルガイ)にお目にかかりました。
若いっていらやまし~。

”オニグルミが葉っぱを広げ始めました
それにパイナップルに変化が!”
(walnuts and painapples in my garden, now)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
我が家の子ども達、といっても今日の子ども達は育てているオニグルミとパインについてです。

オニグルミについては可愛い顔をしているとの話題を以前取り上げましたが2013年2月5日の話題)、このところの暖かさで、トップにあった新芽を広げ始めました。
冬眠中は折りたたんでいた葉っぱを一枚一枚丁寧に広げみるみる大きくなってゆく、ガンバレーと 応援したくなります。
このオニグルミ君達の履歴は前述の記事を参照して頂ければと思いますが、特に生長の過程でのはっぱの枚数について、何枚から始まるのか?、これを今年も観察したいと思っています。
只、広い土地で大木になって欲しい、半分程度は里子に出すことにしたいと考えています。

さて今まで部屋の中に鎮座していたパイナップルを、今日初めて昼間のみ外に出してみました。
小さい方は昨年のもの、大きな方は発根してから今年7月でもう3年目のもので、左は普通のパイナップル、右はピーチパイン(と思っている?)です(直前の話題;2012年8月21日

只今年は少し様子が違う、右の写真をご覧ください、中心部分が赤みを帯びてきています、これ、ここから花柄が伸びてきて花を付ける兆しかな!と期待をしてしまうのは早すぎでしょうか?。
これからは暖かい日の昼間(約20℃前後を目安としています)は太陽をいっぱい浴びてもらい、この期待が本当であったことを確信したい・・・オニグルミと同様、頑張れ~と声を掛けたくなりますね。

”コピーを済ませました、定点撮影のデータ”
(copy data to new HD)

アルバムへのリンク;「ボランティア」
先日から始めていた定点撮影の6年間のデータのHDへのコピーを済ませました2013年3月18日の話題)
約20GBのデータで、そのままHDから新しく購入したHDへのコピーは、ただ単にコピーするだけでしたら指定して後は待つだけ、時間的には多分20-30分で済むはず、只、今回はデータをグループ分けして、それぞれに説明を加えて、これを格納する、この作業でしたので約半日掛りでした。
説明はまだ補充する部分が残っていますが、お渡する期限には間に合いそう、一安心です。

購入したHDは、I・O DATAのHDPX-UT500K、価格は6,980.-、何故これを?は、HDの中身本体のメーカは数社しかない為どこのものでもほぼ同じであろう、それに、500GBの容量を持ったもので、店頭に並んでいる中で一番安価だったこと、こんな理由に因るものです。

只、これらのHDも故障が有り得る、ヒロパパも読みとれずデータ復帰に苦労した事があり2011年10月4日2011年12月1日の話題)、それでは、永久保存する為にどうしたら良いのかな~?、記憶媒体は、映像についてはフィルムからビデオテープに、音楽についてはカセットテープやCDに、パソコンではフロッピィ・ディスクからCD、DVD、それにHDに代わってきています。
ヒロパパは、これらの記憶媒体の進化に追い付いていない、ビデオテープに格納したものは、テレビの地デジ移行もあり、変換しないともう再生する機器も無い、変換するにも工数が掛る、仕方が無いと諦めの状態、やはり写真だけでしたら紙にプリントが一番安全なのかもしれませんね。
でも一つだけ努力したことがあります。それはカセットテープを再生できるCDプレイヤーを4年前用意し2008年12月30日の話題)、音楽だけは手持ちのものを活かそうと考えています・・・でも、これもいつまでもつのかは分かりませんが・・・。

今回コピーした定点撮影のデータは、50年後、100年後又はそれ以上の将来まで保存してゆきたいもの、これについては現在のHDが廃れそうな時点で新しい記憶媒体にコピーをして保存し直してゆく作業も必要になりそうです。

”桜が咲き始め?、満開?・・”
(cheery blossom of Ping-Jing-jie at Taiwan)

アルバムへのリンク;「風景自然」
今年は記録的な早さで桜(染井吉野)が咲き始め、もう満開の地域もあるみたいです。
それにモクレン、コブシ、ユキヤナギ、レンギョウ、ミモザ(ギンヨウアカシア)・・・植物達の環境・気温に対する感度は人よりも鋭いのかな?、もしかしたら今年の夏はものすごい灼熱の気候になる?、今のうちに花を咲かせ、早めに種子を付け生命をつないでおこうとの将来を見越した行為なのかもしれません。

掲載した写真は、3月16日撮影した満開の桜、3月中旬に満開?ということは九州や沖縄かな?、ソーナンデス、沖縄に近い台湾の桜で、いつもこのHPで話題にしている王妹妹のFACEBOOK上から勝手に転載した画像です。
場所は何処?、王妹妹のコメントでは
「臨時騎程~平等里~冷水坑 回程探尋平菁街93巷底有滿滿櫻花林小橋流水^^美麗的午後」
とのこと、花はピンクが強いので染井吉野ではなさそうですが、平菁街は台北市士林区で付近は陽明山と同様桜で有名なところ、只、ヒロパパは行った事はありませんでしたが、「平菁街」をキーワードでインターネットを検索するとYouTubeで桜見物もできました。

それに、ヒロパパはFACEBOOK上でこれに対して初めてコメントを入れてみました。
一応中国語でしかも繁体字を使ってですが、王妹妹は気が付いたみたい、読んだよとの表現も有りました~良かった!。

”手直し、リフォーム後の”
(some reformed objects need to be revamped)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
今回の新東名ひた走りの目的は、先月21日に歴史的?、文化的?な父母の遺品を運び込み2013年2月21日の話題)、この時発見されたリフォーム時の不具合を前回に荷物整理の時2013年2月28日の話題)手直しをしたのですが、その時又マタ新たな不具合を発見、これの手直しを実施・確認することと荷物整理でした。

さて発見された不具合とは何?、その一つは、電源コンセント、特に洗濯機、冷蔵庫、エアコンや電子レンジの電源コンセントにアース端子が付いていない、以前あったのに無くしたのは何故?ってリフォームを依頼した会社に聞いてみましたら、担当者いわく「依頼した電気工事業者の話では、分電盤にアースが来ていなかったからアース線はダミーみたい、だからアース端子を付けなかったと云っている」とのことでした。

多分工事をした担当者は以前の建物を知らない若い方?、昔の建物では、鉄管を通してアースを取っていた、従ってコンセントの壁内にある鉄函がアースされていて、そこに繋げばアースが取れるはず、これを調べたうえでコンセントパネルをアース端子付きに変える様にの指示を出し、全部ではありませんが洗濯機とエアコンのコンセントにはこれの工事を済ませることができました。

現在の家電製品は、絶縁対策が強化されている、それに洗濯機等を屋外で使う事も少なくなった、従ってアースを取らなかったため感電したとのケースは少ないと思われますが、安全面から又は落雷時等の被害を少なくするためにはアースは有った方が良い、この為に壁面を切り取ったり、壁紙を張り替えたりの作業でした、作業された皆さまご苦労様でした。

”とろろ豚汁丼、遠州森町PAにて”
(Tororo-Tonziru-Donburi)

アルバムへのリンク;「戯言」
今日も我が歴史文化博物館へ新東名をひた走りでした。そこで、唯ひた走りでは面白くないと前回目標にした「そこにしかないものを食べてみよう」を2013年2月28日の話題)、一か所だけですが済ませてきました。

丁度お昼過ぎでブランチではない、しかも早目の夕飯(ルディナ;2013年1月30日の話題)でもない、ということはランチそのものという時刻に遠州森町PAに到着、そこでメニューを確認、さてここだけしかないメニューは?・・・ありましたここにしかないと書かれていた「とろろ豚汁丼(750円)」・・・内容はご飯を豚汁に浸し、これにとろろがかけてある・・だけ・・とろろを除けば昔ヒロパパがやっていた”ご飯に味噌汁をとぶっかけてかっこむ”と大きな変わりは無い食べ方、ナーんダですが、それでもヒロパパにとっては御ごちそうなんです。
これで13か所あるSAとPAの内の一つ完了、まだ12個所残っています。今度は何処に寄ろうかな~。

さて、この様な料理を美味しく見せる写真の撮り方はどの様な方法があるのでしょうか?。
一番重要なのは光、一般的に順光より逆光気味の方が輝きが現れる、それと構図、設計図的で百科事典的な撮り方よりも一部を強調した構図とし、これを画面の中心部分におくのではなく縦・横を全体の左上1/3程度に位置させる、この様な考え方で撮ってみたのが掲載した写真です、美味しそうに撮れたかな~?、まだまだ未熟みたいです。
このHPでも食べ物の写真を何度か掲載していますが、そのうちの一つのパインの写真2011年7月21日の話題)について、ジュウシ―感が少ないな、斜めから光を当てキラキラと輝かせた方が良かった感じがしています。
特設スタジオや照明設備が有るわけではありませんが、これからはもう少し考えて撮影してみます。

”佐代子ちゃんのその後”
(Subsequent Sayoko-cyan)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
我が家の佐代子ちゃん、掲載した写真はお見合い写真ですが2013年3月9日の話題)、3月10日にTさん家の里子になってもう1週間以上になります。
この間Tさんからはご丁寧に、メールで様子をその都度お知らせ頂いています、Tさんありがとうございます。

今日のTさんからお話ですと、相変わらず音に対して神経質みたいですが餌も順調に食べていて慣れたみたいとの事、これ以上に驚いたことはTさんから、手移しでリンゴもかじっているとの事、それにTさんは我が子と同様に、というよりTさんのお子さんが生まれた頃の愛おしさを佐代子ちゃんにも感じておられるとの事、もう感激でいっぱいです。

ヒロパパは無頓着だったのですが、Tさんが佐代子ちゃんを一目見た途端、痩せていて毛並みがどうも・・・とご心配いただき、即、獣医さん見て頂いた、結果、イエローフェザー症候群(肝臓障害)らしいとのこと・・・・これらのメールを頂いて、Tさんに申し訳なく(佐代子ちゃんにもですが)、自分の無頓着さや知識不足に対して自己嫌悪に陥ってしまっています。
実はこの状態で里子に出してしまった自分を反省し、元気になったらその時又里子をお願いしたいと申し出たのですが、Tさん曰く「もう家の子ですから」との言葉にまた又感激!、現在栄養剤等も加えて前述のように平穏に暮らしているとのことでした。

Tさん、今回は無理を云いましたこと、それにヒロパパの知識不足からTさんやご家族の皆さん、大変ご迷惑をお掛けしたことに対して深くお詫びいたします。

そのうちにヒロパパも里子として?・・・こんな生粗大ごみは即お断りですよね・・・、残念。

”定点撮影の引き継ぎを開始しています”
(copy to HD)

アルバムへのリンク;「ボランティア」
500GBのハードディスクを新たに購入してきました。
「物を増やさないよ」ッて云っていながら(一昨日の話題)何故?、このハードディスク購入の目的は、2006年末の準備に始まり、2007年2月からウェブ上で公開している「東山の森・定点定期撮影」の、ヒロパパのパソコン内のデータ(右の画像)を引き継いで頂ける皆さんのコピーしてお渡しする為のものです。

6年間のデータは、撮影したオリジナル画像、縮小したりパノラマ化したりトリミング処理しアップロード用に加工した画像、HTML言語で記載されたHP、撮影ルールやポイントの説明、その他を含め約20GBあります。

この20GBを新たなハードディスクにただ単にコピーするだけですと、指定して放ッておけば直ぐ済んでしまいますが、受け取って頂いた皆さんに対してそれではあまりにも不親切、それではと、それぞれをグループ分けし、それに説明を加えて分かり易くすることにしています。

何故この様な定点定期撮影の活動を始めたのかは、丁度「くらしの森(平和公園南部緑地・名古屋市千種区)」の里山化が計画段階であった、その変化の記録を残す為に開始した、現在はこの里山化の工事も段々畑が出来、田圃が出来、炭焼き窯も完成、鉛公害による立入禁止区域は増えたものの一応一段落している、今後は景観と植生の変化や相関に関心が移ることになります。
それに50年後や100年後、それ以後にしても、将来この東山の森の昔の姿が記録として残る、大きな変化の有無にかかわらず、現在の記録は、その頃本当の価値が分かるのでは、そのような気持ちで進めていたもの、残念ながらヒロパパは自己都合により先月撮影分で終り2013年2月10日の話題)、引き継いで頂く皆さま、がんばって頂ければと思っています。

”我がゴミ部屋の整理、続き・・・庭に目を向けると”
(preparetion for moving, again)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
我がゴミ部屋の整理の続き・・・庭に目を向けると、ここにも整理しなくてはならないものがいっぱいです。

この頃の暖かい陽気に誘われて、我が庭の木々も芽吹いてきています。
写真の若葉、何かお分かりでしょうか?、自分で育てているから分かるだけなのですが、これは「カリン」の木で、2009年秋に信州で購入したカリンを果実部分はカリン酒に、取り除いた種子を発芽させて育てているもの2009年11月30日の話題)、もう1メータ以上の背丈に生長しています。当初は7鉢ありましたが、小学校6年生だった同じ名前の「カリンちゃん」に差し上げたものも含め里子に出して、現在手元には2鉢あります。
下の写真の左手前がこの「カリン」、右のもう太い幹まで生長しているのが「コナラ」、それに中央部分は「オニグルミ」が12鉢、その他は何だっけかな~?忘れました。

「コナラ」の根元をみるととぐろ(塒)を巻いている、これは、鉢植えだったものが鉢の底から根を張り現在は地下植え状態になってしまったもの、実は、この植物達も寄贈対象品、里親の候補は磐田市の海岸から100メータ程度の気候温暖な土地に居を構えている雛段さん家、従ってスコップ持ってきてってお願いをしてあります。
それに2010年、またその1年後から育てているパイナップルが2010年7月12日2010年7月18日の話題)、部屋の中に鎮座しています。
3年目から花を付けるとも聞いています、今年こそは花が咲き、マガイ品でも良いのでパイナップルもどき?を見る事が出来ないかなと期待をしているのですが・・・。

余分なお話;
「とぐろをまく」の「とぐろ」を漢字では「塒」と書きます。音読み又は中国語での発音は「し、shi」、意味は「ねぐら、とや、鳥の寝るところ」、辞典より土編が土壁の意味、時は留まる意味で鳥の寝床の意味とのこと、多分ヘビ君達が丸くなって留まってる様子を見てこの文字を使う様になったのでしょうね。

”我がゴミ部屋の整理”
(preparetion for moving)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
このところ、このHPのアップデートが不規則になってしまっています。何故かって?、”いいわけ”ですが我が身の周りの荷物整理に本格的に取り掛かったからなのですが、これが又大変です。

以前整理方法についてグループ分けして処理してゆくなんて話題にしていましたが2013年1月29日、「継続使用対象」と「廃棄対象」との判断基準が”超”難しい!、例えばクロンプットやパンパイプの様な楽器作りの為、集め乾燥させておいたヤダケやトウチク等々2010年11月13日の話題)、皆さんが見たらなんでこんなものを驚かれるものがいっぱい、でも捨ててしまうと新たに作ろうと考えた時又数年以上掛る、ヒロパパの年齢を考えると今後の数年も貴重そう、半分程度は焼却ごみにしましたが、使えそうなものだけでも残しておこう、この様に悩みこむものがいっぱいです。

それに忘れていて使っていなかったものが物入れにいっぱい、若い頃使っていた旧式のスキー用品(スキーウェアー、靴や板)これらは廃棄処分対象品にする予定、それに色あせたバッグ類(掲載した写真、お天気が良く乾かしています)や旅行鞄、使えるものは新しいものを買わずにこれから使おう、でも半分程度は不燃ごみとして廃棄することにしています。色あせた鞄を持っていてもみっともないなんて言わないでくださいね。

次に、飾りもの等の小物について、皆さまからのギフトについては、いつ誰から等のメモを付けて即「保存対象」、我が私設博物館「Frend's Field Museum」2010年3月2日の話題)の収蔵品とする事になりますが、自分で購入したものは(写真のバリ猫・バリ豚君達、2006年のマイルストーンイベント時にお渡ししようとして複数個購入したもの、2006年1月16日の話題)は「寄贈対象」としてどなたかに差し上げることにしようかな、嫌がらないで受け取ってくださいね。

それにしても我がごみ部屋はすごい、保存・継続使用品についてもゴミやほこりと一緒にお引っ越しはまずい、家具や机類については厚く積もったほこりを払い雑巾で拭いの作業がまだまだ続いています。

考え方としては・・・少なくともヒロパパの最後処理を我が家族が困らないように出来る限り分かり易くしておこう・・・こんな理想を掲げながら整理をすることにしていますが、こんなやり方で、予定日までに間に合うのかな~と心配が続いています。

”妹妹からの大量の御菓子、それに立派な記念切手”
(gifts from meimei)

アルバムへのリンク;「戯言」
お皿からはみ出るほどの大量のお菓子、それと貴重な記念切手帖、これ台湾の王さんから今日届いたものです。
という事で、まずはヒロパパのつたない中国語でお礼の言葉を綴ってみました。

王小姐、今天,我,接收了向(到)來自王先生的很多的點心那(樣)貴重的紀念郵票帳子、非常谢谢。怀念的台湾的点心,好吃哟。用FACEBOOK總是快樂地出示著王小姐的自行車旅行的照片。精神过的情况,放心着。與朋友的諸位計劃在這次日本的自行車旅行怎樣。好像如果能實現做的我也請一起帶去、只是,我乘坐电动asist自行车同行。我4月預定著遷居。现在,用搬家的准备很忙、如果變,那時傳達。

これで伝わるかどうか心配ですが、雰囲気だけでも伝わっていればと思っています。

まずはこのお菓子、表面に、杏仁、花生(ピーナッツ)、黒芝蔴(黒ごま)、海苔、南瓜子(かぼちゃ)、白芝蔴、米香(炒った米粒)、紫米(お米の一種、紫色の米又はもろこし?)、福滿袋珍珠(何かは現在は分かっていません)をコーティングしてある中はモチモチのお菓子で、全てに「杏仁蔴」とか「花生蔴」と書いてありましたので、総合的には「蔴」と呼ぶのでしょうね。
それではなぜ「」だけ画像で記載してあるの?、「蔴」は「麻」と同義語で漢字にある、只、「」は、文字コードが無いのかパソコンで表すことが出来ない為インターネットで調べる事が出来ない、それではと我が漢和辞典、中日辞典や電子辞書を調べてみましたがそこにも載っていない、発音は「mi」または「lao」?、多分台湾名物の焼き菓子の「酥(su)」の一つなのでしょうね。
それにしても懐かしい味です。王さん、大変ありがとうございました。

”もうすぐ春分”
(shichi-jyu-ni-kou;a traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「戯言」
暖かくなったこの頃、来週(20日)にはもう「春分」、「二十四節季」毎に話題にしている「七十二候」の「春分」を見てみました。
今までの「七十二候」に比べると今回は分かり易い、只下記二つを除いてなのですが。

その二つとは、一つが「雁」を何故「鴻雁」と言っているの?、それに「葦」を何故「葭」という文字を使っているの?です。

まず「鴻」は・・・・
大きな水鳥を意味している、「鴻」を「雁」の形容詞として理解すると「大きな雁」=「ヒシクイ」の意味?、それよりもガンやヒシクイ、その他白鳥等の北へ帰る水鳥を含めて「鴻雁」と表したと理解するすることにしています。

もうひとつ、「アシ」を何故「葦」を使わず「葭」という文字を使っているの?・・・・所謂「アシ」を表す文字は、「葦」、「芦」、「蘆」、「葭」と色々使われてる、 中でも「葭」は「まだ穂が出ていない葦」の意味で、この時期の「アシ」そのものにぴったり、的を得ているといえます。只、草冠に「叚」で、何故この意味になるの?、これは「叚」が「仮の」という意味が有り、草冠を付けた状態の「葭」は、これから生長して「アシ」本来の姿になるから・・・と、この様に理解することにしましたが、果たして・・・ですよね。

下記に関連する文字について音読み(カタカナ)、訓読み(平仮名)とその意味を列記してみました。

●「鴻(グ、コウ、おおとり)」;大きい
●「叚(ケ、カ か-りる か-す)」;借りる、貸す 仮の
●「葭(ケ、カ、あし)」;穂がまだ出ていない葦
●「韋(イ、なめしがわ)」;なめし皮、軟らかい、そむく、かこい
●「葦(イ、いおれる、しなびる、しぼむ、なえる、あし)」;アシ

もうひとつ、気象台での生物季節観測(ここをクリック)には、この季節では「桜」と「燕」、今年はどの程度の差があるのか興味がわきます。

七十二候の話題;
2012年7月8日「夏至、小暑、大暑」
2012年8月9日「立秋、処暑、白露」
2012年9月22日「秋分、甘露、霜降」
2012年11月16日「立冬、小雪、大雪」
2012年12月19日「冬至、小寒、大寒 」
2013年1月28日「立春、雨水、啓蟄 」

”♪つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春~ルですねェ♪”
(a forsetail)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
この2・3日、朝晩は少し冷えるにしても暖かくなりましたね~。それに東京都心では、10日に、明治9年の統計開始以来最も早い夏日(最高気温が25℃以上)としての記録、しかも3月に夏日を記録したのが昭和16年と平成9年に続いて3度目だったとの報道がありました。しかもこの日の国内最高気温が練馬で28.8℃だったとのことです。
穏やかに徐々に変わるのでしたらまだしも、この急激な気候変動は一体何?、約7割を占める海面水温が地球温暖化により上昇し、そこに接する大気が急激に低気圧化、これが各地で発生して気圧差や温度差が激しく変動する、従って気温の変化や風力の強弱が激しい変動を繰り返す・・・・、なんていかにも分かっているかの様な解説をしましたが、そうは的外れでは無いのではと考えています。

暖かさにつられ買い物帰りに近くの公園を一回り、掲載した写真はやっと、本当にやっと!見つけたツクシ君、恥ずかしげに?顔を出していました。
何故恥ずかしげ?は、見た途端キャンディ―ズが歌っていた「春一番」を思いだしてしまったから、唯それだけなのですが、若い世代の皆さんには「キャンディ―ズってどんな飴、エ!飴ではない?、それでは何?」とこの様な会話になるのかもしれません。

昨年は3月14日にツクシを話題にしていましたから、時期的は同時期、まずは一安心です。それにしてもツクシを見て、昨年は「早春譜」を、今年は「春一番」の歌を思い出てしまう、 これの因果関係は何なのでしょうね、待ち遠しいものを見掛けると記憶された歌が飛び出てくる?、ヒロパパだけの特殊能力かな?、威張れることではありませんが。

参照サイト;
「日本近海 日別海面水温」

”東日本大震災からちょうど2年経ちました”
(just 2years have passed since Higashi-Nihon-Daishinsai occured)

アルバムへのリンク;「東日本大震災」
hisaichi002
掲載した写真は、昨年5月、現地でボランティア活動されたSさんが撮影されたものです。
忘れる事が出来ない、忘れてはならない東日本大震災の記憶、被災者の皆さまにとっては 忘れようと思っても、目の前に広がる景色を見ただけで辛い記憶が蘇えってきてしまう、ヒロパパは自分なりにこのHPの「東日本大震災アルバム」(ここをクリック)を紐解いて読も返しています。

死者・行方不明者は震災関連死を含め2万人を超え(20,851名)、現在も避難生活をしている皆さまが32万人(特に原発事故により故郷に戻れない皆さまは15万人を超えてる)、「もう」2年経つのに「まだ」遅々として進まない復興の道筋、何がこの復興の道筋の邪魔をしているのでしょうね。

被災された皆さまは、「地震」、「津波」それに「原発事故」の三重苦に悩まされている、「地震」と「津波」だけでも復興支援法と現行法(農地法等)の整合が取れず、法の網目を潜り抜ける手順を取らなくてはならないものもあるとのこと、どちらを優先させるかだけの考え方なのに・・・法を作る政治家の皆さんの力量を疑ってしまいます。

それにまだ原因が解明されてない「福島原発事故」、
●「原発は安全」と宣伝し国民や立地の地域住民を騙していた人は誰?、
●原発の「安全設計審査指針」にて「長期間にわたる全交流動力電源喪失は(中略)考慮する必要なない、(中略)想定する必要はない」と決めた人は誰?、
●事故後、ポンプ車等からの燃料冷却の為の冷却水の循環方法を詳しい 機能も分からないまま実施した人は誰?、
●使用済み核燃料の最終処分方法を解明できないまま原発を稼働させようとしている人は誰?、
誰?・誰?と辿ってゆくとこの事故が人災であった事が明らかであり 、しかも誰か?は最終的にヒロパパ自身もその責任の一端を荷なっていることも確か、落ち込まずに何か行動を起こさねばとの気持ちでいっぱいです。

現在の我々の生活は、あまりにも利便性を求め過ぎそれに慣れてしまってはいないか?、江戸時代の生活には戻れないものの、幼児の頃のヒロパパの生活は、田舎での極寒の中、障子だけで仕切られた部屋で掘りごたつ一つ、手酌で水を汲み、あかぎれの指先を痛がっていた生活でも楽しかったとの記憶があります。
栓を一つ捻れば水やお湯が出る、スイッチオンで明るくなる、これを否定するわけではありませんが、幸福感や満足感は利便性とは無関係、サラリーマン川柳で「エコな人、昔で云えばケチな人」というのがありましたが、すぐ出来る事としては「ケチケチ生活」、株高や円安やインフレも直接的に無関係な生活に徹することにしたいと考えています。

ここに、亡くなった皆さまに哀悼の意を表すると同時に、被災された皆さま、当時のニュース等が流れるたびに瞼が重くなってしまいます、皆さまの事を忘れる事はありませんし、何時までも応援していますからね。

現在、午後2時46分、黙祷・・・・。

”佐代子ちゃんのお見合い写真と履歴書”
( matchmaker's photographs and rezume of Sayoko-cyan)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
写真は、当家の佐代子ちゃんのお見合い写真です。
カメラを向けると、「写真撮るの?、何の写真?」といぶかしげ・・・、それでもポーズを作って、その後は疲れたから寝るねとさっさとおやすみです。

何故急にお見合い写真なの?、実は前々から佐代子ちゃんの里親をしていただける方はいないかな?と、限られた方だけですがお声を掛けさせていただこうと思っていた、まず最初にお声を掛けさせていただいた、ヒロパパだって里子になりたいと思っていた方で度々このHPに登場していただいているTさんが快く(もしかしたら断り切れず?)里親になっていただける事になりました。

ということで、お嫁入り?、婿入り?、では無くて、養子縁組というのでしょうね、その為のお見合い写真、それに履歴書も佐代子ちゃんに書いてもらい、これで準備完了です。

履歴書や付属書類を見ると、生まれたのが2004年4月(推定)で、当家のおばあちゃんの介護に従事したのが2004年8月末2004年8月31日の話題)、当初は手や肩にも平気で止まっていたのが、おばあちゃんが病院や老健に滞在して自宅不在になってからヒロパパの家に移住2009年2月11日の話題)、それからのヒロパパの世話が悪かったのか、もう手や肩には止まらない、その後ヒロパパの好奇心の対象にされたり2009年5月28日の聴力の話題)、それに女の子みたいな名前ですがどうも男の子らしいことも分かったり2009年12月22日の話題)との記載があります。

それに、履歴書の本人希望の記入欄には、佐代子ちゃんの宣誓として「Tさん家の一員として認められるよう良い子でがんばりま~す」とのこと、ヒロパパからすると羨ましい限り、Tさん家の皆さま、宜しくお願い致します。

以下ヒロパパからの補足;
本人は生年月日を忘れたみたいですが、カ―マではケージに入っていました、通常生まれてから2・3カ月はケージに入れていない、その後ケージに入るとの事、逆算して誕生月は2004年4月としました。又寿命は14・5年とのこと、ということは人で云えば壮年年代と思われます。

”中国語サークル、高老師の最後の授業、それに卒業証書”
(today is the final of chinese-class and it's diploma)

アルバムへのリンク;「戯言」
今日は我々の中国語サークルでの高さんの最後の授業でした。

高さん、3年間もの長い間ご苦労様でした。
高さんの授業はものすごく分かり易かったですよ、しかも劣等生のヒロパパに対しても優しく丁寧に対応をしていただいて誠にありがとうございました。
高さんは卒業後故郷南京にお帰りになられる、離れ離れになってしまいますが、ヒロパパの心にはいつまでも高さんが残ることになります。
いつまでも、このままの高さんでいてくださいね。
それに昨日話題にした感謝状や思い出集も喜んでいただいたみたい、光栄です。

さてさてもうひとつ、一昨日話題にした、高さんから依頼されていたもの、それはサークルメンバーひとりひとりへの「卒業証書」でした。
高さん曰く”サプライズだからみんなには内緒”との事でしたが、皆さんはもうご存じだったみたい、サークル終了後一人一人読み上げて手渡しで、皆さんも喜んでいただけた様です。

エッ!、劣等生のヒロパパも卒業できたの?の疑問はごもっともですね~。
下の画像が卒業証書、左は皆さんが受け取ったもの、右がヒロパパ宛のもの、デザインは同じですが記載されている文字に違う部分がある!?、「毕业证书」が「不毕业证书」に、それに「成绩合格 准予毕业」が「但是成绩不好 所以不准予毕业」となっている、日本語に訳せば「卒業証書」が「卒業できないで証書」、それに「全課程を終り成績合格にて卒業を許す」が「全課程を終えたが成績が悪く卒業させません」というもの、これがヒロパパの現実なのです・・・・といってもこれ自分用に自分で作ったものなのですが、又マタ高さんから添削がはいってしまいました。
それは、「不毕业」は「卒業したくない」の意味の方が強く、「卒業できません」は「不难(難)毕业」とすべきとのこと、これがヒロパパの実力の無さ、確かに他のサークルメンバーの皆さまのレベルは高い、ヒロパパは劣等感をいだきつつ諦めの境地をさまよっています。

再度、高さん永い間ありがとうございました。
卒業式は今月下旬とのこと、帰国された後は南京郵電大学で先生としてスタート、忙しくなると思いますので、今のうちに日本各地の観光旅行で楽しんでくださいね。

”感謝状と思い出集、高さん宛”
(a letter of thanks and a memory book for Gao)

アルバムへのリンク;「戯言」
我々の中国語サークルでの今までの高さんが講師を務めるのが多分明日が最後みたい、慌てて今日ギフトしようと半日がかりで頑張ったものが写真の額入りの感謝状と小冊子です。

感謝状は、一般的なものは文字だけのものが多い、今回は高さんの顔写真と我々の集合写真を組み込み、厚めのフォトプリント紙にプリントし、額に収めてみました。

小冊子は、タイトルが「高さんとの思い出(小高回忆)」でこのHPで話題にした高さんに関するものを集めてプリントしクリアーファイルに一話題ずつ挿入、数えてみましたら約40話題、ページ数で約150ページ程度となりました。
一度に読むことは難しいとは思いますが、帰国後、写真付きですので気になった部分を読み日本での生活を思い出してもらえれば嬉しいですね。

これらは明日お渡しします、喜んでもらえるかな~。

”雨花石、
新たに加わったヒロパパの宝物”
(YuHua stone; a gift for me from Gao)

アルバムへのリンク;「戯言」
新たに加わったヒロパパの宝物、写真の高価な「雨花石」です。

「雨花石」ッて何?については、中国・南京付近で採取される(現在の主な産地は南京周辺の「六合(luhe)」や「儀正(yizheng)」とのこと、関連話題;2011年8月20日)写真の様な美しい石、中国語サークルの講師;高さんから頂いてしまいました。
この「雨花石」は、現在の所蔵物が我が親父・お袋の遺産が主だった我が「Frend's Field museum2013年3月2日の話題」の所蔵物として保管管理してゆくこととしています。

この「雨花石」数日前高さんからの頼まれごとがあり(何かはサプライズなので秘密とのこと、今日破内緒です)、これをお届けした時頂いたもの、遠慮もせずうれしって・・・高さん、大切にしますね、ありがとうございました。

高さんも帰国に向けて荷物整理が大変そう・・・、特に廃棄物処理は慣れないのでは、可燃物や資源物はまだしも、粗大ごみ、不燃物、家電リサイクル法の家電等は、ヒロパパは経験しましたの2013年2月6日の話題で困ったらお声を掛けてください。

”梅の花が満開、甘い香りが漂っています”
(the ume-trees are in full blossom now)

アルバムへのリンク;「戯言」
このところの暖かさで近くの生産緑地の梅の花が満開、甘い香りが漂ってきています。
・・・と甘い香りを楽しんでいればいいものを・・・又マタ花を眺めながら余分な事考えてしまいました。

余分な事とは、梅の花ってどんな構造になっているのかな?、ということで一枝手折って机の上で花を観察です。
観察対象は、花片は何枚?、雌しべは一つにしてもそれでは雄しべは何本?、ピンセットで失敗をしながら数えてみました。
花片はご存知、5枚が基本、ところが一本だけ八重の桜ならぬ紅梅の八重の梅がある、この八重の梅の花片の枚数が気になった訳です(当然ながら・・と威張るわけではありませんが、この両方の梅の品種はヒロパパには分かりません)。
基本が5枚であれば、5の倍数あるのかな?と数えてみましたら、2例ですが一つは24枚、もうひとつは23枚、単純に5枚一組の花片を作る遺伝子がそのまま増えた訳ではないのか、それとも未成育の花片がある、又は移動時に花弁が散ってしまった?、いろいろな原因が考えられますが、四葉のクローバーが有る様に花片が4枚の梅だってありそう、梅さん曰く;「人が簡単に解明できる程俺たちは単純ではないんだ、もっと自然を理解することに励みなさいよ!」って叱咤激励されたみたいです。

もうひとつ雄しべの本数は、3例でそれぞれ55本、50本、49本でした。こちらは花片の数を数えるより難しい、大小あり、雄しべの先(葯・やく)だけ落っこちてしまったものもありとで、大凡50本程度と理解することにしました。

只現実には植物界の法則は、「フィボナッチ数列(0-1-1-2-3-5-8-13-21-34・・等前の2っの数値を足した数列)」と「黄金比」に従っている場合が多いとの事(下記参照サイト)、こんな方法で植物を見たらまた違った見方が出来るかも・・・。

参照サイト;
「不思議な数列・美しい比と植物2」

”ヒロパパの気にしている本”
(some my liking books)

アルバムへのリンク;「戯言」
昨日の話題の童話絵本に続いて、この頃ヒロパパが読んでいた又は読んでいる本の紹介です。

上から、
元村有希子さんの「気になる科学」
田尻秀樹さんの「読む植物図鑑」
多田多恵子さんの「種子たちの知恵」
にわぜんきゅうさんの「般若心経」
です。

「読む植物図鑑」と「種子たちの知恵」は、植物に関するもので、最初から最後まで通して読んでいる訳ではない、散策中、気になるものを見つけると、話題として載っていなかな?と索引を見て、記載されていると「な~んだ、ソーなんだ!」と疑問が晴れる場合が多く、参考になっています。

「般若心経」は易しい言葉で般若心経の真髄を紹介しているもの、お釈迦さまの教え;「いらいらするな、くよくよするな、ぎすぎすするな、おおらかに、おおらかに」で締めくくられている、ヒロパパのちょっとしたことでイライラする今の状態からすると常に座右の銘としなくては(関連話題; 2006年11月16日の話題)

さて、「気になる科学」は専門書では無い、イラストもグラフも無く文章だけ、ヒロパパにとっては苦手の本、でも店頭で中身をチラチラとめくってみましたら、まず「ソーソーその通り!」と肯き、次に「ヘー!そうなんだ!」とか「そうか、それも考えねば!」なんて補完してくれる事も記載されている、ヒロパパみたいな素人にはぴったり、何故か?、多分著者の元村有希子さんは、文系出身の科学関連新聞記者を経て現在毎日新聞社科学環境部デスク、専門書には無い素人から見たレベルで平易に表してある、しかも記者としての優位性からかちゃんと調べてある、従ってと思われます。
サブタイトルの”「わからない」から始まる”、これもヒロパパのモットーの”何故なんだろうをまず考えてみよう”とピッタリ一致、お会いしてお話でもお伺いしたいものです。

「読む植物図鑑」は以前あさみさまから頂いたもの(関連話題; 2007年1月18日2007年1月25日2007年1月30日2007年3月1日2007年7月23日の話題)、パソコンの調子が悪いとのご連絡があってから音信不通になってしまっています、もしかしたらご主人さんのお仕事の都合で海外に在住かもしれません。

”絵本童話;「雪の写真家 ベントレー」”
(a picture book;Snowfrake Bentley )

アルバムへのリンク;「ファミリー」
今日は桃の節句、お孫ちゃん達はお雛様を飾って楽しんでいるのかな~。
さてこの頃は梅は満開、江戸時代の端唄で「梅は咲いたか桜はまだかいな・・・」は、日本だから「桜」であり、もし中国や韓国だったら、もしかしたら「桃はまだかいな~」と唄われていたのかも、それに「桃の節句」と云わず「梅の節句」といった方が季節感とぴったりのはずなのに?、これは、ご存知3月3日は旧暦のお話で、新暦では今年は4月12日、この頃には桃も満開で、笛吹川(山梨県)の桃源郷のピンクの絨毯を又眺めたいものです。

そもそも節句としてお祝いをしている「人日(1月7日)」、「上巳(3月3日)」、「端午(5月5日)」、「七夕(7月7日)」、「重陽(9月9日)」の日付は全て旧暦でのお話、だから例えば「人日(1月7日)」の七草粥の材料も暖かい地方からか温室育ちかな?、それだったら節句を元に戻して旧暦でお祝いをしたらなんて考える人もおられて当然ですね?。

さて、掲載した絵本童話は、先月Iさんから頂いたもの、もうすぐお孫ちゃん達に送ろうと思っています。
タイトルは「雪の写真家 ベントレー」、作/ジャクリーン・ブリッグス・マーティン、絵/メアリー・アゼアリアン、訳/千葉茂樹で特にコールデコット賞受賞作(1999年)、ひたむきに興味を持ち続け想像力をふくらましているベントレーの姿をお孫ちゃん達も興味を持ってくれるものと思っています。
只、もうひとつの目的は、原作ではなく日本語の翻訳本であること、多分お孫ちゃん達は、英語の方が得意みたい、だから日本語の習得にも役に立つかも・・・なんて下心もあるのですよ。

”Frend's Field museum”
(a museum of family history and culture)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
掲載した画像は、我が家や我が親族を含めた歴史文化博物館の銘板、前々から決めなくてはと考えていましたが、この名前でどうかなと考えています。

何故「Frend's Field」?、これは皆さんがお友達感覚で仲良く集まって、ご自分たちのルーツを顧みる場、その上で今後の生き方の礎とする場、この様な考え方です、が・・・勿論丁度この名前が何かと関係している・・・なん~だ!とお分かりの方もおいでになると思います。

この博物館の収蔵品は、当家の親父・お袋の遺品であり、従って現在確実に分かっているのは102年前のものもある(これが何かはここでは省略しますが)、只、殆どが大正・昭和初期以降のもの、館長はヒロパパ、開館時間を決めて一般公開はしないで予約制、何故かって、それは館長が自由奔放な生活で徘徊を繰り返していて常に館長席に居る訳ではない、しかも、一部は展示している事は確かですが(ただ単に置いて飾ってあるだけ)展示ケースが有るわけでもない、予め来観希望者からの要求をお聞きして、慌てて館長が対象品を旧い旅行鞄や桐たんす等からひっぱり出してご覧いただく、だからなのです。
な~んだ、昔の「お蔵」と同じ、実を云うとその通りなのです。

それでは開館予定日は何時?、全ての荷物の運びいれは4月中旬までには済ませる予定をしていますが、それらの整理・整頓にどれほど要するのか、スロー・スマート生活を心情をしているヒロパパですので、現在は予定は 未定とさせてくださいね。

”山梨リニア実験線”
(magnetically levitated vehicle in Japan)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
ご覧になり難いとは思いますが、高速道路のカーブ注意の標識の先に半円の筒が見えています。
高速道路は中央自動車道富士吉田線でここは都留市、ということは1997年(平成9年)から走行実験を繰り返している山梨リニア実験線です。
この実験線は当初の見込み通り、2027年東京―名古屋間、2045年大阪への延長を予定されている中央新幹線リニアの実ルートの一部となるものです。
現在の予定ルートは、南アルプスルートで所要時間は試算値で東京-名古屋間;40分、東京-大阪間;67分だそうです。
現在の東海道新幹線で東京-名古屋間;1時間40分、東京-大阪間;2時間25分に比べると約1/4、東海道新幹線;270キロ(のぞみN系)と中央新幹線リニア;505キロ(最高設計速度)の速度の違いと距離の違いなのでしょうね・・・とここまではインターネットからの情報ですが、ヒロパパが学生の頃は、乗るのは東海道線の「準急;東海〇〇号」で東京-名古屋間は有に6時間掛っていた、これと比べると約1/10しか掛らない、早くなるのですね~。

さてさて14年後に営業開始予定?とのこと、ヒロパパは乗ることが出来るのかな・・・無理かな~多分無理、それではと”悔し紛れ”ですが、そんない早く移動してどうするの、もっとゆっくり、途中で道草食った方が楽しいんだよ、ということで昨日の話題みたいに2013年2月28日高速を通る時もSAやPAに出来る限り多く寄ることにして等、ヒロパパのこれからは”スロー&スマート生活に徹するぞ!”。