2013年4月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2013年4月30日

”我が冷蔵庫、又マタ故障、モ~諦めました”
(decided my refrigerator's scrapping)

アルバムへのリンク;「戯言」
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今まで何回となくトラブッている我が冷凍冷蔵庫、移転後暫く動いていたのがモーター音もせず急に静かになり表示も消えたままの状態になってしまいました。
履歴を振り返ってみましたら、購入したのが2003年3月、その後約3年毎にトラブルを起こし今回で3回目(直前の話題;2012年2月2日、普通、冷蔵庫はもっと丈夫なはず、故障が多すぎる気がしています。
慌ててメーカ(FG社)に連絡、サービス部品の保有期間は製造終了後9年間で、故障診断しサービスパーツが残っていれば治るが無い場合は治らない、それに故障診断だけでも有料とのこと、理由は分かるにしても「これほど何回もトラブルを起こし、診断だけで有料だとは納得できな」と”クレーマー爺”の本領を発揮、無理を云い、白黒をはっきりさせるため診断をしてもらい来て頂きました(今回は無料で)。
診断した結果、トラブルが発生した部品が写真のプリント基板で、基板上のヒューズが真っ黒焦げ、ヒューズを交換すれば治るのかなと思いきや、ヒューズだけの交換はしない、基板交換が必要なるもこの基板が既に無い、この為最終的には治らないとの結論となり、遂に手放すことにしました。

ヒューズが断線する原因はヒューズ自身の経年変化に因る劣化か又は基板上の他の部品の劣化で過大な電流が流れたから、まずは経年変化でヒューズだけの劣化だったら?とヒューズ両端をショートしてコンセントを繋いた途端、バチッと音がして電子部品の焦げる匂いが部屋中に漂ってしまいました(修理担当者が帰った後のお話ですが、真似をしないでくださいね)。
結局、基板上のどれかの部品の不具合、最優先で考えられるのは、コンデンサーの劣化によるショートではないかとは思われますが、どのコンデンサーかは外見では分からない、しかも分かったからと云って同じ仕様のコンデンサーを秋葉原辺りまで行って購入し半田ごて片手に交換をしなくてはならない、・・ということで諦めです。

今回この冷蔵庫から学んだ教訓は、
●FG社は、この冷蔵庫が家庭向けの冷蔵庫はこれが最後の製品であった、これを踏まえて、購入した時は分からない又は予想も出来ないにしても製造メーカの継続性をもっと調査すべきであった事、
●昔の冷蔵庫はもっと長持ちしたはず、これに対し現在の機種は機能を増やし部品点数が増え、この為故障頻度も高くなっているのか、出来る限りメーカーの販売台数等バックグランドを調査して、機能は最小限のものを選ぶ事、
新しく購入するものについては、価格は勿論ですが、この2点にも注目することにします。

もうひとつ、家電業界では、サービス可能期間(サービス部品保有期間)を製造終了後9年間と一律で決めているみたい、これは買い替え需要を狙ったものと勘繰っていますが、何故9年間と決めたのか ?、機会があったら調査してみる事にしています。

”もうすぐ「立夏」、七十二候では”
(shichi-jyu-ni-kou;a traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「戯言」
rikka
昨年から続けている「二十四節季と七十二候」を読み解く自習について、今日は「立夏」と「小満」、それに「芒種」です。

●まず「立夏」の「蚯蚓」は「きゅういん」又は「みみず」と読めば良い、それに「みみず」は中国語でも文字は同じ「蚯蚓(quiyin)」、それでは何故、中国語では「蚯蚓」、日本語では「みみず」と呼ばれる様になったのか?、いつも参照している「語源由来辞典」(ココをクリック)には、日本語の「みみず」は「メミズ(目不見)」から、中国語での「蚯蚓(quiyin)」は、「工房"もちゃむら"の何でも研究室・ミミズあれこれ」より、「引いたり伸びたりして進み、その棲処には糞が丘のようあることから、その動きと生態を表すため蚯蚓とした」との説をみつけました。
それに「みみず」もその生態を観察すると面白そう、そんな気がしませんか?。

●次に「竹笋」は「竹の子」の意味で中国語の「竹笋(zhusun)」をそのまま利用している、

●「芒種」の「種」は動詞的な意味での「種を蒔く」に意味、「芒(のぎ」はイネ科の植物の先端の突起部分の意味、

●「蟷螂」は「かまきり」で文字は中国語の「螳螂(tanglang)」そのまま、「かまきり」の語源は”前足が鎌に似ていて鎌で切れる様だ”からは想像通り、それでは中国語での「蟷螂」の語源は?、残念ながらまだ行き着いていません。

●最後に「腐草為蛍」、何故「腐草」?、何故「為」?が良く分かっていません。日本語での「腐」は腐敗の意味が強い、中国語での「腐」は腐敗の意味と”旧くなった”意味がある、同時に「為」は???、何故ここで「腐草」なのか、他の表現で「腐った草が蒸れ蛍になる」というのも有りますが、これも良く分からない、しかもこの表現は日本の略本暦で中国の宣明暦には無いので日本独自のもので、もしかしたら旧くの故事に因んだもの?、蛍が現れる頃はいいにしてもこの表現は良く分からないままです。尚、気象庁の生物季節観察では、この時期では、蛍(げんじぼたる又はへいけぼたる)の初見日があり、平年値が6月10日で七十二候とピッタリ一致(本州中央部だけですが)、”今年もこの時期に”を期待したいですね。

七十二候の話題;
2012年7月8日 「夏至、小暑、大暑」
2012年8月9日 「立秋、処暑、白露」
2012年9月22日「秋分、甘露、霜降」
2012年11月16日「立冬、小雪、大雪」
2012年12月19日「冬至、小寒、大寒 」
2013年1月28日「立春、雨水、啓蟄 」
2013年3月13日「春分、清明、穀雨 」

”ムサシアブミ他珍しい植物”
(some rare grass at Ta-Mon-In)

アルバムへのリンク;「花・植物ー春」
昨日の続き・・・、クマガイソウに出会った多聞院は、牡丹でも有名な寺院で、境内は様々な色の妖艶な牡丹の花でいっぱいでした。

七十二候でいうと明後日30日が二十四節季;「穀雨」の末候の「牡丹華」2013年3月13日の話題)、季節感としてはピッタリ、何故か少し嬉しくなってしまいます。

牡丹以外にも、この寺院ではたくさんの珍しい花に出会うことができました。「ハンカチノキ」、その他名前が分からないものがいっぱい、写真のものはその一部、「ムサシアブミ(武蔵鐙、サトイモ科)」、「ウラシマソウ(浦島草、サトイモ科)」、「ミヤマエンレイソウ(深山延齢草、ユリ科)」、それにまだ調べきっていないもの、昨日のクマガイソウも含めあまり目にできないものばかり、「良いとこ見つ~けた!」と開花時期を調べて又通ってしまいそうです。

”珍しい!、クマガイソウ(熊谷草)”
(Kumagaisou)

アルバムへのリンク;「花・植物ー春」
写真は、限られた場所でしか見られない「クマガイソウ(熊谷草・ラン科アツモリソウ属)」です。
昨日ニュースで近くの寺院境内(多聞院・埼玉県所沢市)で咲き始めたと聞きつけ、慌てて荷物整理はそっちのけで、自転車で見に行ってきました。
花弁が袋状で、ラン科特有の面白い奇妙な形の花とこれも奇妙な2枚の扇型の葉っぱ、見応えがあります。

名前の由来は、膨らんだ形の唇弁の形が昔武士が背負った母衣(ほろ、一種の防具)に似ていて、熊谷直実(鎌倉時代の、現在の埼玉県熊谷市の武将)に因んでとのこと、これに対して「アツモリソウ」は、同時代の平家の武士の平敦盛に因んで付けられたとの解説も有りました(Wikipediaより)。

下の写真をご覧ください、面白い事に扇状の葉っぱの向きは様々ですが、花は全て同じ向きに向いている、不思議がってもしょうがないと云われそうですが、気になってしまいます。
ヒロパパの様子が珍しかった、そこで一斉にこっちを見ていた?、ソウでは無いとは思いますが、ヒマワリ2008年8月1日の話題)や植物が一般的に持っている向日性が有るのかもしれませんね、花柄が伸び花が咲くのを観察すれば分かるのでしょうが、連続して通えるのかどうかが未知数です。

”武蔵野とは何処?”
(where are the Musashino)

アルバムへのリンク;「風景・自然」
「武蔵野」って何処をさすの?、現在の関東地方より狭い範囲で有ることは確かですが、ヒロパパの印象としては、国木田独歩さんが定義している、現在の、南は多摩川辺りまで、西は三鷹・府中・国分寺・立川の多摩丘陵と、北は埼玉県南部の狭山丘陵、東は千住辺りを含む範囲と認識しています。

この武蔵野を代表する景観は、都心に近いエリアは住宅地として開発され、既にこの景観が失われていますが、当家の博物館周辺の狭山丘陵には、里山の雑木林と畑が入り混じった田園風景が多く残されています。

掲載した写真はその一例、普通に見られる風景で、広い畑地とお茶畑、それに雑木林、なかなかの風情です。
一番上の写真では、遠方で砂塵が吹き荒れています。これ、関東ローム層(砂やシルト、粘土が同程度混じっている赤土)の特徴で、アスファルトの道路上に砂漠と同じ様な砂模様(砂紋)が出来上がる、風の強い日の洗濯は注意が必要そうです。

落ち着いたら・・・落ち着かなくてもかもしれませんんが、散策が楽しめそうです。
もうすぐ♪夏も近づく八十八夜♪、茶摘みは何時から始まるのかな?。

関連話題;
2013年2月22日;「狭山湖とトトロの故郷」

”東京スカイツリーが見えましたよ”
(look!, it's Tokyo-Sky-tree)

アルバムへのリンク;「戯言」
掲載した写真、朝8時半以降の何とか云うNHKの番組、突然こんな画面になりました。
現在関東地方では、テレビ送信所を東京タワーから東京スカイツリーに5月から?移す予定で、この為のテストをしているみたい、調べましたら、4月20日~5月3日までで、午前・午後に5分、土・日は1時間程度東京スカイツリーからの電波に切り替えて送信し、受信状況の不具合のフィードバックを呼び掛けていました。

地上デジタル放送の電波はUHF(極超短波)の範囲内で、特にテレビ用として470MHz~770MHzまでを50ch(6MHz/ch)に分けて夫々のテレビ局に割り振られている、波長は64cm~34cmで直進性・指向性が強い為より高い位置からの方が遠くに届き易い、東京タワーが333m(標高では351m)、東京スカイツリーが634m、約1.8倍の高さ、では何処まで届くのかな?が、気になります。

まずは東京スカイツリーが見えていれば送信電力の強弱は残るにしても届いているはず、ヒロパパ家の博物館2013年3月2日から見えるのかどうか探してみましたら、東京スカイツリー(下の画像、只、昼間より、夜、明かりが点いた状態の方が分かり易かったのですが)や、東京タワーや新宿副都心の都庁ビルを始めとするビル群もちゃんと見えていました。
地図上で距離を測ってみましたら、フルマラソンより短い直線距離で約35Km、以前話題にした富士山も含め2013年2月21日双眼鏡片手に楽しめそうです。

”積み込み・積み下ろし、転入手続き、運転免許住所変更、・・・・”
(directly after my moving)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
移転の準備の直前の話題から、荷物の積み込みを4月22日に、昨日(23日)当家の博物館で積み下ろし、現在、部屋の中は家具は一応定位置に配置したものの、段ボールが部屋を占領し、積み込み直前と同様、最小限の衣食住の為のスペースを確保しているのみ、先が思いやられる状況です。
特に今日は転出証明書を持参して転入手続きを済ませ、そこで住民票をとって、今度は運転免許証の住所変更の為に警察へ、多分行政に対する手続きはこれで完了したのではと思っています。

明日からは本格的に、段ボール箱を開封し、家具類にしまい込む作業を始めますが、全てが収納スペースに収まる可能性は少ない、多分段ボール箱の山積み状態が続きそう、暫く様子をみて収納仕切れなかったものを順次廃棄処分に、ここ当分はこんな状況が続きそうな気配です、気分が重い、気晴らしに付近を散策できるのは何時の事になるのやら・・・・。

”転出証明書、国民健康保険、国民年金、転居届、・・・・”
(final steps for moving)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
掲載した住居?、天窓からの明かりに廊下に本物の緑、世話が大変とは思いますがこんなところに住みたいですね~の一例、昼食に寄ったビーフハウス「あさくま」の店内で、土日に掛らない様、予定通り、各種手続きの為区役所等を走り廻った後の昼食でした。

タイトルの単語は、移転に伴う各種手続きで今日処理した分、区役所の市民課で転出証明書、その後、国民健康保険、国民年金の担当課を回り(ヒロパパの場合はこれだけだったのですが)、空いていたからか約1時間で区役所は終り、帰途、郵便局に寄り転居届を提出、電気、水道、ガス、電話を止める日付は通知済み、多分移転前に当地で済ませておくべき事はこれで終わりと思っています。

移転先の電気、水道、ガスは既に使える状態で、電話やインターネットは荷物の搬入日に使えるよう依頼済み、当地で開設した銀行口座の閉鎖は、移転後、現地の支店で大丈夫のはず、それに同窓会や同期会、その他私的な契約先への転居連絡は、現地で落ち着いてから、と思っていますが、忘れている事な無いと信じていますが・・・どうなんでしょうね。

現在ヒロパパの部屋は、日常のゴミ部屋状態に輪をかけたゴミ部屋状態で、部屋いっぱいに荷物を詰め込んだ段ボールがいっぱい、僅かに空いたスペースで寝食をしている、助けて~の状態であることは確かです。
このゴミ類は何?、現在も日常時々でも使っているものはまだ許せるものの、10年以上前に使っていた釣り竿やリールその他釣りの道具、20年以上前に使っていたパソコン、もう30年以上前のワープロ(今動くかどうか試していない)、それにフィルムカメラが5・6個やそれの付属品、カセットやCDのウォークマン、オーディオやスピーカー等々、もっと恐ろしいのは、自分で組み立ててみようととっておいた壊れた電子機器の分解した部品までも、様々なものに興味はあるものの、もう諦めないといけない時期にヒロパパが入っていて、このままだと子ども達に負担がかかる・・・充分分かっているつもりなのですが・・・。

(お断り)・・・移転についても最終段階に・・・ということで数日から1週間程度このHPのアップデートをお休みさせていただく予定です。

”昔の中国語クラスの仲間と会食”
(dine together with member of old chinese class)

アルバムへのリンク;「戯言」
綺麗な花篭、ヒロパパが頂いてしまったもの、誰から?は、もう4年前の中国語クラスの皆さんからです。

毎年可愛い年賀状を頂いているMさん(下記参照)に、移転先の近所の方にご挨拶代わりにお渡しするお菓子をMさんのお店に買いに行った際、そのお菓子の使用目的をお話しし、ヒロパパがもう直ぐ移転するよって喋ってしまったみたい、Mさんが幹事でお招きをいただきました。

一番お忙しいMさんなのに、時間や場所を決めるのも大変だっと思います、楽しいひと時を過ごすことが出来ました、ありがとうございました。

ということで、このHPの、皆さんと一緒だった時期の関連する記事を拾い出してみました(下記)。日付をクリックすると該当する話題がご覧いただけます。

今日、Nさんから初めて聞いたお話しですが、クラスが始まった当初(2008年4月)、クラスの皆さんが名付けたヒロパパのニックネームが「キザ男」とのこと、理由は講師の方との会話・質問等で、日本語ではダメな場合、勿論中国語で聞けない、それでは英語ではと、ヒロパパは下手なのに英語を使っていたみたい、それに、クラスの皆さんの迷惑を顧みず疑問点があると講師に投げかけるケースが多く、ヒンシュクをかっていたみたい、申し訳ない~、でも良い思い出でした、皆さん、ありがとうございました。

さて思い返してみると、2008年から開始していた、ということは5年間一応参加していた、それにしては中国語は上達せずのまま、この頃は記憶するのもダメ、論理的思考もダメ、困りました・・・。


2008年4月2日;中国語クラス参加開始
2008年5月30日;普通語
2008年6月17日;小全さんを紹介します
2008年7月25日;四は四、十は十
2008年8月27日;マーマーフーフー
2008年9月4日2008年9月16日;お茶会
2008年12月9日;忘年会
2009年1月2日;Mさんの年賀状
2009年1月6日;校外学習
2009年1月21日;Nさんの折り紙箱
2009年2月19日;Mさんのお店の和菓子
2009年3月17日;送別会、Mさんが救急車で・・・大変だ~!
2009年3月25日;全さんの卒業式
2009年4月28日;一応このクラスは終了、でもまだ頑張るぞ!
2010年1月1日;Mさんの年賀状
2012年1月4日;Mさんの年賀状
2013年1月2日;Mさんの年賀状

”お墓参り”
(visit my mother's grave)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
近々名古屋を離れるタイミングで明日がヒロパパのお袋の一周忌2012年4月21日の話題)、法要は先月済ませましたが2013年3月31日の話題)、明日はスケジュールがあり、今日お墓参りでした。
お墓は平和公園(掲載した写真)、実はここ平和公園には、ヒロパパの母方のおばあちゃん・おじいちゃんと、お袋の兄弟姉妹のお墓があり、お供えするお花やお線香を人数分持参し、暖かく新緑が綺麗な中ゆっくりとお参りができました。
もしかしたら、ヒロパパを皆さんが見掛け、あの”いたづら坊主”が大きくなった?、それより、もうすぐ同じ場所(天国)で会えそうだな等々、おばあちゃん・おじいちゃんや兄弟姉妹とそのご伴侶を含めて、にぎやかにおしゃべりを楽しんでいるのではと思っています。
また来るからね~・・・。

”里子に・・が増えています”
(a grub of Ko-Kuwagata; a stag beetle)

アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」
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この写真はTさんから送って頂いたものです
ヒロパパから里子に・・・が増えています。今日里子に出したのが、丁度お寄りいただいた雛段さんにオニグルミ2本とコナラ1本、雛段さん家は遠州灘に近い磐田市の海岸から2・300メータの位置で、暖かく乾燥地ではない、多分生長はここより抜群に良いものと思います、が、もし南海、駿河、相模トラフで地震があり、津波があったら大変、雛段さんには内陸の、あのトンボで有名な桶ヶ谷沼2010年5月22日の話題)付近に移転したらって云ってはいるのですが・・・。

このオニグルミやコナラとは別に、さて、森に戻そうか/どうしようかな?と迷っていた、コクワガタの幼虫と思われる「いもむし」ちゃん(2013年4月8日の話題、以下「コクワ」ちゃんとします)ですが、以前、佐代子ちゃんの里親になって頂いた2013年3月19日の話題)虫のおばちゃん;Tさんに、先週土曜日に、またまた里親になって頂きました。

我が家に居た時は、プラスティックの容器に植木用の腐葉土と一緒に、唯、放り込まれていただけ、これに反しさすが経験豊かな虫のおばちゃん、掲載した写真は昨日の様子で、ガラス瓶にそれ相応の食料も一緒、佐代子ちゃん同様コクワちゃんも幸福な生活を送っています。

以下、虫のおばちゃんからのアドバイス、今後ヒロパパが幼虫を育てる場合は、もうすごく参考になります。

●クワガタの幼虫の飼育は単体でビン飼育というのが一般的、写真のビンは直径が8センチ高さが12センチくらいのもの、
●クヌギマットとか昆虫マットとかという名前で売られているナラ材のフレークを、水で湿らせて、ビン一杯にギューギューに固く詰め込んだところへ幼虫を置くと自分で掘って潜ってゆく
●ビンは真っ暗にしておくため周りをアルミホイルその他で覆っておく、
●蓋には直径2ミリほどの穴を3・4個開ける、
●本当は孵化したときからこの状態が理想、幼虫は詰めたマットを食べながら育つから、
●ビンをギューギュー詰めにするのはビン全体を倒木の朽木に見立てるということから、
●大抵の場合写真のようにガラスに接した場所で蛹室を作る、壁が固くて安定しているからか、
●蛹室を作ったら1週間以内で蛹になる、
●蛹になるときに雌雄がわかるので興味深い瞬間、
●もしこのまま蛹になったら梅雨明けの頃までに羽化するはず、

感想として、この幼虫は蛹化するには少し小さいという印象だったが、蛹室(ようしつ)を作り始めているのかもしれないと云う事、それに注意点として、成虫になったら、これを別の地域では無く捕獲した地域で自然に返すこと(遺伝子の地域性の乱れを防ぐため)、従って、ビン飼育はこの様に楽しいからヒロパパ自身もチャレンジしてみたら、それに生長具合も又教えていただけるとのこと、嬉しい限りです。
虫のおばちゃん・・・佐代子ちゃんに加えて今回コクワちゃんまでもお世話になり誠にありがとうございます、宜しくお願い致します。

”固定電話の移設、加入権とかライトプランって何?”
(Telephone, old and now)

アルバムへのリンク;「戯言」
(画像はありません)
引っ越しの日取りを決め、ライフラインの契約を止め等の予定の手続きは済み・・・アレ、電話(固定電話)が今日止まってしまった!、そう云えば約1カ月前に当家の博物館に現在の固定電話を移すことにして大凡の日付の一報を入れ、その日付を変更してなかった、慌てて日付変更の依頼をしてみました。
一端、新規の電話番号は開通し、これに電話を掛けると呼び出し音が鳴っている様子、それに今までの電話番号に掛けると、移転した為〇〇〇に電話してくださいとコメント音声が流れる状態でしたが、正確な移転日に合わせ、現在の電話を移転日まで使えるよう変更をしてもらいました。只、延長使用については700円/日だそうです。
この変更と同時に、BBフォンについてもYahooBBに依頼、音声ガイダンスに従い番号を押してゆくのは良いのですが、「契約電話番号を」との指示に新しい電話番号?、旧い電話番号?、どちらを押しても繋がらない、問合せ希望項目も「オプションを希望ですか」の問いにオプションが何を意味するかわからない云々、そのうちやっと「オペレーターに繋ぎます」との応答に一安心、ところが「順番に繋ぎますのでもうしばらくそのままで・・」が続きオペレーターが出てきたのが約10分後、よっぽど忙しかったのか、それとも問合せ量に対するサポート体制が不十分なのか、お話しする前に疲れてしまいましたよ。

さてお話を始めて、新規の電話番号や旧電話番号、契約者名を告げ、窓口の方質問で「”加入権”か”ライトプラン”のどちらですか?」とのこと(ヒロパパの固定電話は加入権込みの電話です)、ここで疑問・・・BBフォンやインターネット、メールを使う時に加入権電話かライトプラン電話かで何が違ってくるのかな?、NTTとの絡みでどちらかかをNTTが情報を要求しているのかな?、NTTの基本料金が違うのは知っていますがBBフォンも料金が違うのかな?、それともこれ以外の他の目的が有り聞いてきたのかな?、実は今日の時点ではまだ分からないままです。
疑問のままでいるのが嫌いなヒロパパですので、時間が有るとき解明することにします。

さて「加入権」という単語を久しぶりに耳にしました。
そもそも「加入権」ッて何?、昔々(といっても明治時代後期)、電柱や電話線のインフラ整備の為にその工事費用を負担する費用として正式名称「施設設置負担金(当時は加入登録料)」として電話を引く場合必ず課金されていた、その後インフラが整備されてきてこの負担金も徐々に下がり、ライトプランも出来、多分近い将来加入権という概念が無くなるのでは、それに基本料金も差が無くなるのでは、とも言われています。
それでは「加入権」という概念を無くす時、それを保有する契約者に何かしらの特典があるのはずと期待するのは考え過ぎなのでしょうかね~。

それにしても現在の電話は、携帯電話や衛星電話、インターネット等々や、搬送周波数も高周波から光ありで多分現在の固定電話の概念が徐々に薄れつつあるものと思っています。

”リンツァー・トルテ
美味しい~!、Tさんのお手製です”
(Linzer Torte)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」
写真は、美味しい・美味しいTさんのお手製の「リンツァー・トルテ(Linzer Torte)」、直ぐにお腹の中におさまってしまいました。

「リンツァー・トルテ」って何?、ヒロパパにとって初めての名前、インターネットで検索し分かりました。
現在のオーストリア、リンツ(Lintz)地方に古くから伝わっている焼き菓子で、アーモンドやクルミの粉末とシナモンやナツメグ等の香辛料を入れた生地の間に、アカスグリ(レッドカラント)ジャムをはさみ、格子模様を付けて焼いた丸いケーキで現在もオーストリア、ドイツでよく食されている(Wikipediaより)とのこと、しかもTさん特製の今回のものは、生地に挟むジャムが、フィンランド特製の「ラッカヒロ(Lakkahillo)」2011年11月10日の話題)にしたとのこと、北ヨーロッパのお菓子の世界を垣間見ることができました。
Tさんが何故こんなにたくさんの美味しいお菓子を、お菓子ばかりではなく料理もですが、作ることが出来るのか?、お話では、小さい頃、お母さんの身体の調子がおもわしくない時、代わりにお料理をされていた、お母さんのサポートを受け実践したことがこの結果につながったのでしょうね、ご家族が羨ましい~。

Tさん、ありがとうございました、又宜しくって云いたいところですが・・・。

”三女の踊子ちゃんに、
何時になったら会えるのかな~”
(Odorikosou)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
・・・・昔々、山奥の落人の部落に、紫蘇(しそ)一族がひっそりと人目を避け暮らしていました。
その一族の踊(おどり)家には、これはこれは美人で仲の良い三姉妹が居て、名前が、長女は「帆砺乃(ほとの)」ちゃん、次女「婢妹(ひめ)」ちゃん、三女「踊子(おどりこ)」ちゃんといいます。
部落の皆さんは、長女と次女には良く部落内で見掛けるのですが、何故か三女「踊子」ちゃんだけはあまり外出する事も無く、その為か、うわさがうわさを呼んで、絶世の美人、一度でいいからお会いしたいと評判になっています・・・。
こんな昔話があったかなかったか定かではありませんが、この「踊子三姉妹」を話題にしてから早6年、当初「カキドウシ(垣通又は籬通)」を「オドリコソウ」と間違えていた以降2007年4月16日の話題)、いまだに「踊子草」に会う事ができていません。

掲載した花は、今日相生山緑地で見掛けたもの、花の色は黄色ですが、形は「ホトケノザ」や「ヒメオドリコソウ」に良く似て「シソ科」みたい、でも図鑑で見ている「オドリコソウ」は花の色はピンクとか白、調べてみましたら「ツルオドリコソウ(蔓踊子草)」と云うみたいです。

冒頭の昔話の続編として、
・・・・踊一族に、四女「垣子」ちゃんと五女「蔓子」ちゃんが生まれご家族が増えたみたい、部落の皆さまは又マタ大喜び、只、「踊子」ちゃんにはいまだに会えず、だそうです。・・・・

関連話題;
2007年4月16日;「踊子三姉妹」
2008年3月10日;「何時も出会える姉二人」
2011年4月24日;「カキドウシは薬草」

”警察からの書状”
(a letter from police station)

アルバムへのリンク;「戯言」
今日届いた警察からの書状、品行方正なヒロパパ?でも警察からとなるとちょっと気になる、慌てて開いてみましたら出てきたのが掲載した「高齢者講習通知書」で、この講習を受けないと運転免許の更新はできませんとの注意書き付き、ソウカ、ヒロパパも自分では若いと思っていても世間から見たら高齢者かと改めて認識させられた次第です。
直接、自分の顔を見る事はできない、朝、顔を洗う時も鏡から出来る限り目をそらして、他の方がカメラを構えていれば出来る限り撮られまいと逃げ回る、こんな行動をとっていても高齢者になったこと、世間からは高齢者と認識されている事は間違いない、以前話題にした「ボケたらあかん 長生きしなはれ」2013年1月24日の話題)に則るべきなのでしょうね。

さてこの「高齢者講習」の受講期間にはすでにここを転出した後、それではどうするの?、残念ながら全国何処でも同じ仕組みなので、移った先でそこを管轄する警察本部に問合せして講習を受け免許更新とすることにします。

その歳になってまだ運転するつもりなの?、勿論自分自身の気持ちとしてはまだまだ元気、そのうち「居場所不定、放浪生活者」になるつもり、その時にはまだ運転免許証が必要、移転後早速現地の講習に参加することにします。

さてさて、この「高齢者講習」それに免許更新にかかる費用はと詳しく調べてみましたら・・・怒り心頭にブチ当たってしまいました。
まずこの講習を受ける費用は、愛知県の場合は(他の自治体は未調査ですが)5.800円(75歳以上の場合は5,350円)、それに免許更新手数料が2,250円(優良運転者の場合)、合計で8,050円、これに対して70歳未満の場合は免許更新手数料のみで3,250円、その差5,800円、少人数での講習とうたってあるにしてもこの金額の差は何?、しかも75歳以上では「講習予備検査」と称して認知症の症状検査まがいの検査をするみたい、又、有効期限が5年から3年に短縮され、その都度この金額が必要になる、これらについて何故?を該当する警察の交通部運転免許課に聴いても、道路交通法で決まっているからということのみで解答は得られませんでした。

基本は、「運転免許保有者数に対する事故発生件数の比率が年齢層別にどの様な状況なのか」で、このデータで多分「70歳以上の値が異常に高い」からと考えられますが、インターネット等でまだ分かり易い統計データが見つかっていません。
これらを含め、今度講習を受ける際、前述のデータを示すよう予め要求しておこうかな~と考えています。

我が年齢を改めて認識させられたと同時に、高齢者が暮らし易い社会をつくって欲しいなと考えさせられる書状でした。

”引越しが差し迫ってきました”
(my moving is pressing)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
ヒロパパ自身の引っ越しが差し迫ってきました。
当家のおばあちゃんの遺品の我が家の博物館への移送は2月中旬に済ませ2013年2月21日の話題)、その後おばあちゃんの一周忌を済ませ2013年3月31日の話題)いよいよ今度は自分自身の番、気だけは焦るにしてもとんと進まない、困った~の状態です。

依頼した引っ越し屋さんは、以前はY社、今回はH社に声をかけてみました。
今日、見積もりをお願いし、いつもの通り値引き交渉(ヒロパパは郵便局でもデパートでも値引き交渉をする事にしています、成功例はありませんが)、とことんお話を重ね、前回のY社に比べ高かったのですが、即契約をしてスケジュールを決めてしまいました。

今回の経験から、この2社の違いが少しわかった感じがしています。
Y社は大手の運送会社の引っ越し専門の子会社、H社は引っ越しのみの専門業者で、Y社の時は、安価にするためY社の配送の日程に合わせた、という事で到着まで2日間を要した(途中で積み替え等があったかもしれない)、これに対してH社は積み込んだトラックそのままで混載・積み替えはない、従って、移動する距離に寄ってですが、当日とか翌日現地に到着する、基本料金の違いはこの輸送システムの違いが関係しているみたい(H社の方が基本料金が高かった)、只、今回は粗大ごみの廃棄処分と荷づくりのお手伝いを含めてお願いし、H社にしました。

掲載した写真は、見積もりを依頼しただけなのに担当者が持参したもので、優待券や宣伝資料、それに防災セットと称した飲料水とカロリーメイト、前回のY社も何か持ってきた、競争が激しいからなのでしょうか?、宣伝資料や優待券は申し訳ないのですがゴミ箱行きになりそうです。

さて、スケジュールが決まると、それに合わせて、電気・ガス・水道・電話を止め、区役所での転出届や郵便局への転送依頼が必要になり、来週早々にはこれらの処理のため走り回ることが必要になる、荷づくりを含め自分自身に頑張れよ~!と声を掛けながらですが、益々気ばかり焦る状況が続いています。

”老人対象施設での事故データ”
(trouble data in a welfare-facilities for the aged)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
掲載した細かなリストは、とある老人を対象にした特養、老健、ディサービス、ショートステイ、配食等を提供している施設の、3年間の行政に報告した事故報告書(通院/入院を含む事故が発生した場合、行政の担当部課に対して事故報告書の提出が義務付けられている)から、その項目の一部(事故発生日時、事故状況、傷害内容等々)を抽出しリストアップしたものです。
個々の内容について当該施設が確定されることが無い様、意図的に縮小してありますが、参考までに部分的に拡大したものも付記させて有ります。

事の発端は、当家のおばあちゃんがショートスティ中骨折事故を起こしたこと、この様な施設での事故がどれほど発生し改善されているのか、それと同時に管轄する行政の部署がどの様な指導をしているのか、これを分析し改善策の有無・妥当性を確認したかった、この為、昨年夏、情報公開請求し、事故報告書を入手し、掲載したリストを作成して分析を試みた訳です。
このリストから、事故の種類(うちみ、打撲、骨折等)に対して、サービス別/発生時間帯(昼間・就眠前・就眠時間帯等)/発生場所(居室・廊下・ホール・トイレ等)別に、時系列にグラフ化して(グラフもここでは意図的に掲載してありません)、その特徴を把握できれば改善につながる対策が浮き上がってくる可能性が有りそう、ということで昨年11月行政の該当部署と打合せを済ませたものです2012年11月14日の話題)

内容をみると、確かに、ある時期から対物事故(家具等に頭をぶつける)が極端に減少していた、これは家具等に緩衝材を張り付けた?等考えられますが、自損事故(よろけて転ぶ等)は減少傾向が見られない、結局は当該施設に、有る程度の分析方法をアドバイス出来たにしても、改善策の具体的なアドバイスをする事ができなかった、時間をかけた割には残念な結果に終わったものです。

一体何が足りなかったのか、一つは情報公開された書類は、個人情報と云う事で、例えば要介護度の情報が隠されてしまっていること、それにその施設しかわからない事故発生時点の各サービス別の入所者の人数や、その時点での職員の人数・経験年数と配置状況のデータが足りなかったのでと考えています。

ということで、完全ではありませんが、そのままこれらを廃棄するより対象とした施設にお渡しした方がベターと、今日、入手した事故報告書、掲載したリストや分析結果を、その施設でしかわからないデータを含めて分析すれば、もっと的確な対策が打てるかもしれないとお伝えして、お渡ししてきました。

我がお袋が骨折を起こすまで4・5年お世話になった施設で、職員の皆さまには大変お世話になりありがとうございました、これからもがんばって!。

関連話題;
2012年11月14日;「市役所訪問」
2012年8月8日;「ショートスティ先打合せ」
2012年7月23日;「質問書発行」

”花穂が伸びてきました、我がパイナップル”
(growth of pineapple)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
1週間で花穂が伸びてきました、我がパインアップルです。
毎日見てるとその変化に気付かない程の僅かな変化ですが、ご覧ください、過去の写真と見比べ 2013年4月2日の話題)花穂が少しずつ伸びてきているのが分かります。
目安を昼間、気温が20℃以上として、この時は外に出して太陽をいっぱい浴びる事にしていますが、この頃は三寒四温、まだ部屋の中に鎮座している時間が殆どです。
このパイナップルは、もともと西表島産で、現地ではパイナップルの収穫が多分6月頃のはず、ここは気温が低いので少し遅れたにしても、花柄が伸び、その後6月下旬から7月上旬、後2カ月半でパイナップル(モドキ?)まで生長することを期待して、世話をする事にします。
次にこのHPに登場するのは、立派な5・60センチに伸びた花穂と一個一個の花の姿、その後のパイナップル(モドキ?)までご報告できればしめたものと思っていますが、ヒロパパの世話では・・・あまり期待出来ないのかもしれませんね。

パイナップルの葉っぱは何故こんなに多い?、それにスプーンみたいになっているの?は、これは、降った雨をこの葉っぱで集め葉の付け根で水分を吸収しているとのこと、土壌を通して根っこから栄養分を吸収しているより葉っぱからの方が多いみたい、ヒロパパも水をやる場合中心部にかけているはいますが、これからは栄養分も液体状のものを掛けることにします。

もうひとつ、分類からみた場合林檎、柿、葡萄は果物、苺、西瓜は野菜、それではパイナップルは「果物」?、「野菜」?、どっちなのでしょうね?、パイナップルは多年草であることも一つのヒントかもしれません。

”いも虫の嫌いな方は見ない方が良いかも・・・
これクワガタの幼虫かな?”
(a grub of Ko-Kuwagata; a stag beetle)

アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」
今日はいも虫の話題、嫌いな方は見ない方が良いのかもしれませんが、昨年からケースに入れ飼っている?というより放っておいただけ、実は、成虫になるのを待ってこれが誰なのかを確認したかったのですが、まさか移転荷物にするわけには行かない、従ってもうすぐこれともお別れ、森に入って朽木の下の素敵なお住まいに移って頂こうかなと計画中です。

大きさが約4センチ程度なので、もっと太った大きなかぶと虫の幼虫2011年2月26日の話題)ではない、頭部の色と形から「カミキリ虫」でもなさそう、多分「クワガタ」で、しかも小さいので「オオクワガタ」ではなく多分「コクワガタ」の幼虫と思っていますが、インターネットの幼虫図鑑を参照してみると、鼻先がもっとコゲ茶色みたい?、これ「コクワガタ」の幼虫で良いのかな~。

それに、「コクワガタ」の幼虫として、雄なのか雌なのか等々調べたい事が残ってはいますが、アチコチ触るのも可哀そう、このままソッと森に戻すことにします。

”キャル・パズルの解答”
(a answer of the calculation puzzle)

アルバムへのリンク;「戯言」
掲載した画像は、今月4日に話題にしたキャル・パズル2013年4月4日の解答です。
縦軸の数字をこの様に選ぶと、笑った顔それに怒った顔が出来あがります。
遊び方は、縦軸の4桁の数字を使って横軸の答を得られる計算式(加減乗除のみ)が有るかないかを考え、存在する場合は塗りつぶし、存在しない場合は空白、これを繰り返してゆくもの、例えば最上段の「1・1・2・5」は「1~10」全てが計算できる為塗りつぶし、「1・0・0・9」は「1」と「8~10」は計算できるためこの部分のみ塗りつぶし、これを縦軸の23個の数字について調べる(例は10までですが)、230回、計算できる・出来ないを繰り返さなくてはならない、ヒロパパの脳トレには最高!?、只、どれ程脳の活性化に貢献しているのかどうかは・・・この頃何についても物忘れが激しく、置き忘れが多いとか単語が出てこない・・・改善するというより進行を遅らせるのに役立っているのではと信じることにしています。

さてさて・・、車のナンバープレートの数字は4桁、それに銀行のパスワードも4桁、電話番号も4桁以内で区切る場合が多い、何故4桁が多いのでしょうね?、誕生日等関連づけられるものを除き、ランダムな数字の並びの覚え易い桁数が4桁なのではという通説なのかもしれません。
4桁の数字の組み合わせは10の4乗;10,000通り(銀行のパスワードは禁止されている数字の並びが有るはずですのでこれより少なくなりますが)、この10,000通りの数字の並びで何処が空白、どこが塗りつぶしになるかを計算で割り出す方程式を作ることはできるのかな?、例えば指定した区画(複数でも)のみ塗りつぶし又は空白となる4桁に数値は何々?である等の方程式ですが、無理なのかな~。
それよりこの1万通りの型を予め作っておいて、これから指定したものがあるかどうかの候補を検索する、こちらの方が早そうです。掲載した画像はこの方法で選びたしたものです。
でも、これを解決出来たからといって、ヒロパパの脳の活性化に役立つかもしれませんが世の中には貢献することは無い事は確かですね~。

車のナンバープレートから始まったこのキャル・パズルですが、1桁は除いたにしても2桁、3桁以内で考えると、面白さが広がるのかもしれません。

”イケメンにくぎ付けのお二人”
(the Buddha's birthday festival;Hana-matsuri at Tokurin-ji with T-san)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
イケメンを眺めるお嬢さんお二人、イケメンは「イケ面」ではなく「池面」の意味で使いましたが、「湖面」は良いにしても、果して「いけめん」という読み方はあるのでしょうか?。多分読み方は「ちめん」、それよりも「池の水面(みなも)」とかと表現した方が良さそうですが、今日は台風並みの強風と桜吹雪、桜の花びらで花筏ならぬ、流れがないので花絨毯で「みなも」がうまっていました。
場所は相生山徳林寺の境内、以前からお約束をしていたTさんとTさんのお母さんにお会いすることができました2013年4月1日の話題)。幸いにして、風は強いものの滞在中は雨は無し、お天気の神様が”行いの良い”お二人に気を使ってくれたのでしょうね、良かったです。

花まつりですので、お釈迦様への甘茶掛けと甘茶を味わう、これを体験したかったのですが、今日はここで結婚式があり、甘茶掛けは出来ましたが甘茶とそれにネパールのお菓子;カプセ2011年4月3日の話題)を味わう事は出来ずじまい、残念・・・・。
境内にはこの様なお天気で、出店は少なかったのですが、毎年ネパールから出店しているネパールの民芸品のお店;「ルンビニ」で、やはりお二人は若いお嬢さん?、装飾品をお買い求めでした。

さて、下の写真のクッキー、いつも美味しさのあまり期待をしてしまっている、でもいつもいつも欲しいよ!とも言えない、Tさんのハンドメードで、今日も頂いてしまいました。
それにしてもこのクッキー誰かに似ている?、ソーナンデス、これ先月Tさん家の里子になったオカメインコの佐代子ちゃんなんです(直前の話題; 2013年3月19日
お子さんのMちゃんと一緒にまず紙上でデザインし、アルミの薄板(0.2mm)を切り取ってデザイン通りにペンチ等で整え「型」を造り、これで生地をくりぬき焼いてゆくというもの、頭の飾り羽や頬の紅マークが又可愛い、クッキーのデザインにも登場して佐代子ちゃんは幸せな生活を送っている、良かったです。
尚、デザイン紙のしっぽの短いデザインは前々からTさん家のダルマインコのSちゃんとのこと、Sちゃん、佐代子ちゃんのご指導よろしくお願いしますね。

もうひとつ新しい情報がありました。
Tさんのご伴侶さんは、太平洋戦史のプロとの話題を以前しましたが、我が親父が軍艦對馬に勤務した事があるのかないのか?について2013年2月13日の話題)、ヒロパパも探してみましたが見つからなかったこれらの情報を、軍艦對馬の航泊日誌から、海軍大尉時代、航海長として勤務していた記録を見つけ、これを頂いてしまいました。
この話題は又後日としますが、本当にありがとうございました。

”白花姫立金花
今年も元気でした”
(Shirobana-Hime-Ryukinka;one of the Marsh marigold)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
毎年出会いを楽しみにしている「シロバナヒメリュウキンカ(キンポウゲ科)」、今年も元気な姿を見る事ができました。

まずこの「シロバナヒメリュウキンカ」は、地中海沿岸に自生している「ヒメリュウキンカ」の園芸種で、「ヒメリュウキンカ」は日本に自生している「リュウキンカ(キンポウゲ科・花の色は黄色)」に似ていることからこの名前になったのだそうです。

園芸種ということは、花屋さんに行けば会えるのに何故そんなに?、ごもっともです!、でも、写真の「シロバナヒメリュウキンカ」は特別・・・とヒロパパだけが考えているだけですが・・・8年前、多分誰も訪れる事が無いであろうと思われる雑木林の谷底にひっそりと咲いているのを見つけ、その時は名前すらわからなかった2005年4月20日の話題)、まず名前を調べ、その後毎年この時期には必ず訪れると必ず元気な姿を見せてくれていた(昨年の話題; 2012年4月8日、元気をもらっていた花なのです。

もう来年この時期に訪れる事は出来ない、従って今年は「元気で頑張れよ!」ってお別れをしてきました。
彼らから「おまえこそ頑張れよ!」って云われた気がしますが、空耳だったのかな~。

”キャル・パズル”
(a calculation puzzle)

アルバムへのリンク;「戯言」
皆さまもご経験がある事と思いますが、家族でドライブ中、周りの車のナンバープレートの数字をみて、この数字で計算をするお遊び・・・もう少し詳しく・・・この数字を必ず一回だけ使って、順番は度外視し、加減乗除を使って”10”に出来るかできないかを競争するもの、例えば、ナンバーが”12-34”の場合、「1+2+3+4」、「4*2+3-1」、「(4*3-2)*1」、「(3*2+4)*1」等で10にすることができる、これを頭の中で考え出来ると判断する、この様なゲームで、ヒロパパは「キャル・パズル」と勝手に呼んでいます。勿論、出来ない数字の組み合わせもあり、出来る・出来ないで車内はにぎやかになり旅を楽しくしてくれます。

さて、前述は”10”になるかならないかですが、”1”、”2”・・・・等にする為の計算式が存在するかどうかも拡大して考える事が出来、実は4桁のランダムな数字(3桁は除く)で加減乗除(べき乗は除く)のみを使って、1以上の計算結果が得られる元の4っの数字の組み合わせに、規則性又はグループ性があるのかな?と、調べ始めましたが(掲載した画像、1~20までですが、濃い部分がその値になる計算式が存在する部分)現時点ではその規則性やグループ性はまだ見つかっていません。

見つかっていないことはそのままに、これを使ってパズルを作ってみました。
下の画像がそれで、縦軸の数字4個を使って、横軸の答が得られる区画を塗りつぶしてゆく、単純化のため答は1~10まで、しかも左右対称としてありますが、この操作を繰り返すと何らかの図形が現れる様に縦軸の数値を選んであります。
答は後日としますが、この頃?、否々、以前からかもしれませんが、衰え始めたヒロパパの脳力の活性化の為、もう遅いと云われそうですが頑張っていま~す。

”オニグルミの葉っぱの枚数”
(growth of Oni-gurumi;walnut)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
昨日のカリンの花やパイナップルの花の話題に引き続き、今日は我が庭にあるオニグルミの話題です。
現在、我が庭に鉢植えの状態で丁寧に育てている?(と云うのはウソ、只放ってあるだけなのです)先月葉っぱを広げ始め2013年3月24日、今年は、葉っぱの枚数が何枚から始まるのかを気にしていたものです。。
このオニグルミは、一昨年秋拾って、昨年春発芽したもので満1歳、昨年も葉っぱの枚数を数えて楽しんでいたもの、数えてみましたら13枚(6ペアー+1)でした。
昨年の結果では、13枚が一例2012年7月13日、15枚が一例2012年9月14日あったにせよ、殆どが11枚(5ペアー+1)で落葉していた、これを考えると、もしかしたら新しいものは、昨年の履歴をちゃんと記憶していて、それより1ペアーずつ多く生長している?、これが本当だとすると素晴らし記憶力?というかDNAや細胞分裂の不思議さに出会えた感じがしています。
只、残念ながら、昨年の記録の苗に付けた番号の立札が行方不明で、どれがどれかが分からない、シマッタな~の状態です。

今年初めから観察をやり直しにするとして、これらは里子に出す事も考えていましたが観察を続けるとしたらこの程度のサンプル数は必要そう、とするとお約束させていただいた方には申し訳ないのですが、里子に出すことを諦める事になるのかもしれません。

さてこのまま観察を続けるとして、果して花が咲くのはいつのことになるのでしょうね?。
カリンやパイナップルと同様成熟に3年掛るとすると再来年(2015年)の4・5月頃、この時期に開花を期待してみます。

”カリンの開花宣言、それにパイナップルも!”
(the flower of my Karin and Pineapple)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
karin130402 pine130402
↑今日の様子、↓先月の様子
karin130330 pine130328
嬉しいですね~!、先月30日話題にした2013年3月30日カリンの花、今日開花宣言です。それに先月28日話題にした2013年3月28日パイナップルの花芽も全体が膨らんできた気がします。
カリンについては少なくとも果実が出来るかどうかは確認できそう、パイナップルもパイナップルもどきになるかどうかは別に気温と水それに肥料に注意していれば生長を観察できそうです。

問題はこれらを移転時運ばなくてはならない、この様な生き物を引っ越屋さんいお願いできるのかな?、出来なければ自分で運ぶ事になりそうです。

さてパイナップルで以前見えていた丸いものが無くなっていました。一体何だったのでしょうね。

”徳林寺の花まつり、今日から1週間”
(the Buddha's birthday festival;Hana-matsuri at Tokurin-ji)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
徳林寺で花まつりが今日から1週間、4月8日まで開催されます。
今週はどうもお天気が不安、という事で晴れ間が見える今日、様子見をしてきました。

付近の桜は満開、初日?、週日?の為か込み合うわけでもなく、恒例の甘茶掛けや甘茶の接待、それに境内に何時ものナン・カレーやネパール民芸品のお店、それに屋台が数軒、楽しんできました。多分今週土・日辺りが最盛期なのでしょう。

実は今年はここを訪れるのは無理かなと思っていましたが、移転のための荷物整理が追いつかず、幸いにも?・・・なのでしょうね。
となると宿題としていた昨年撮った可愛いご家族の写真をお渡しできるかもしれない2013年1月17日の話題)、お会いできそうな日は土曜日か日曜日と予想して何回もここに通ってしまいそう、しかも土曜日はTさん、それにTさんのお母さんとここでお会いできるかもしれない、楽しみです。
それに昨年来の宿題であるマサラティのスパイスの名前と、もうひとつ、お釈迦様が生まれたと云われているルンビニ(Lumbini、藍毘尼 लुम्बिनी、世界文化遺産) の現在の様子等、ネパールの方にお聞きしてみようかなと思っています。

掲載した写真は、境内と、近くの桜、バックの白花の方は「大島桜」と思っています。

・・・とこの様に遊んでいるから荷物整理が遅々として進まない、分かってはいるのですが・・・。

昨年の関連話題;
2012年4月1日;「昨年の花まつり」
2012年4月8日;「宿題を三つ片付けました」
2012年4月9日;「お釈迦さまと、無憂樹と印度菩提樹と沙羅双樹」