2013年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2013年5月31日

”新茶の季節”
(the first tea of the season)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
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今日は、梅雨の合間の僅かな晴れ、といっても梅雨入りしてから2日間曇り空だっただけですが、太陽が懐かしい・・・、それに明日はもう6月、移転してから何もできないままもう1カ月以上が過ぎてしまいました。
昨日の話題のガソリン・キャップの閉め忘れは、ヒロパパの買い物で、お金への執着がまだ残っていにしてもその他の事は忘れがちなヒロパパを如実にあらわしている、シルバー川柳でいえば、
「お釣りだけ 確かめキャップ 忘れてる」
なのでしょう、困ったものです。

さて、掲載した写真は、この晴れ間に、散策だけはして運動不足にならないようにとの最中に見掛けた、約1カ月前(5月2日)葉っぱを刈り取っていた近くのお茶畑の様子、今度は機械で枝の先っぽを全て剪定していました。
これ来年の為の準備なのか、今年中にまた新芽が出てきて摘むためなのか、部屋から見えるところなので観察することにします。

それでは、お茶って年何回摘むことが出来るのでしょうね。
今年の新茶は既に売り出されている、近くのお茶農家のお店に行って、購入すると同時にお聞きしてみました。
ここ狭山では、八十八夜(5月上旬)と6月末~7月上旬の2回が普通で、秋に番茶(晩茶)の為にもう一回摘むこともあるとのことでした。
少なくとも現在出回っている新茶は、まだ軟らかい3枚の新芽を手で摘み取って丁寧に仕上げたもの、この茶葉の軟らかさと仕上げの工程で値段が変わってくる、お店には3,000円以上のものから数百円のものまでづらり(100g)、そこのご主人に勧められるまま1,000円と1,500円のものを購入してきました(下の写真)。
お店のご主人がヒロパパを見て、多分、この人間はお茶の入れ方に精通しているとは思えない、高価なお茶ではモッタイナイと考えたのでしょう、当たっているからニクイですね。

”Here for you”
(Here for you)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
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今朝突然の電話、「名古屋ナンバーの車はあなたのものか?、ガソリンのキャップが外れたままだよ!」、慌てて見てみましたら確かに蓋はあけっぱなしキャップも無い状態、思い当たるのが、昨日久しぶりにセルフサービスで車にガソリンを入れた、その時キャップを閉め忘れそのまま走っていたみたい・・・早速キャップの部分に袋を被せガソリンスタンドに、忘れものとして保管して頂いていて、これを装着、事無きを得ました・・・がやっぱりヒロパパは〇〇になったのかな~としみじみ感じてしまいました。
それに住所変更の届けや自動振り込みの手続きがまだ未完のものありで、コンビニや銀行、郵便局を一回り、でもちょっとづつ前に進んでいるものと思っています。

さて掲載した写真は、その周回中見掛けた、高級住宅の基礎部分の壁面、地下水抜きの穴にちょっと寂しそうな表情の小さな熊ちゃんが坐っていました。
どうしてここには想像にお任せですが、胸のハートマークに書かれていたものが「Here for you」、多分”I am here for you”で日本語に訳すと「あなたのためにここで・・・」なのでしょう、どなたかが落としたものをどなたかが拾ってここに坐らせたのでしょうが、この熊ちゃんは、持ち主をここでづ~ッと待っている、このハートマークはこの熊ちゃんに後からくっつけたものではありませんでしたが、拾った方はこの言葉を理解していてここに坐らせた、と考えると、ひとつのお話が出来そうな、何か心温まる気遣いを感じてしまいました。

ということで道で良く拾い物をするヒロパパですので、この真似をしてハートマークに「Here for you」をプリントした小さなラベルを作り持ち歩き、拾いものをしたら、それをくっつけて目立つ場所に置いておく、この為にこの様なラベルを作ってみようかな~。

”東京都心の遠望”
(a distant view of Tokyo)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
関東地方は今日から梅雨入りとのこと、掲載した写真は、我が「F'sF博物館」からほぼ真東から南東方向を見たもの、もっと澄みきった晴れた日に撮れば良いのにと云われそうですが・・・。

何を撮ったの?、約110°の方向に「東京スカイツリー」が、約120°の方向に「新宿副都心」が、約120数°の方向に「東京タワー」が、多分当たっていると思っていますが見えています。

撮影は、300ミリの望遠レンズで(ヒロパパはこれしか持っていない、もっと性能のよいものが買えないからか?)三脚を立て、衰えた?目を酷使してマニュアルで焦点を合わせ、6枚撮影し、これをパノラマ化したもの、普通裸眼でははっきりと見えている訳ではありませんが、双眼鏡では確認できていた景観です。

南東方向から南西方向は一応済み2013年5月23日2013年5月25日の話題)、これからは裏窓から北方向を・・・「裏窓」って映画が昔ありましたっけ?、映画と同様裏窓からは近くのお家の部屋を覘けてしまいそうなので、これは止めておくことにします。

関連話題;
2013年4月25日;「夜間の東京スカイツリー」

”バッテリー単体の不具合みたいでした”
(a battery trouble in my personal computer)

アルバムへのリンク;「戯言」
パソコンの電源トラブルについて2013年5月16日の話題)、テスト用のバッテリーが今日届きました。
早速、送られてきたバッテリーに入換え動作確認、AC電源を繋いだまま立ち上げ、又AC電源を外し立ち上げ、どちらもアラームが表示されることも無くOK、再度元に戻して同様の動作を繰り返し以前と同じ症状であることを確認し、バッテリー周りの不具合であることが確認できました。
次に、バッテリーだけの不具合なのかそれとも本体の充電機能の不具合なのかを切り分ける必要がある、ということでチェック用のバッテリーを装着してバッテリーのみで動作させ、約50%の充電量にしてからAC電源を接続し充電できるかどうかを確認、約2時間後フル充電(100%)しましたと云う表示に代わり、充電機能も生きている事を確認、最終的にバッテリーのみの不具合と結論付けました。
購入してから6年、バッテリーの寿命から考えてもったほうかな?と考える事にしています。

さてそうなると、新しいバッテリーを購入しなくてはならない、メーカから購入した場合が約29,000円、ネットでの場合が半額以下の約13,000円、互換品は1/5の約5・6千円、どれも勿論中古品ではないし保証期間;1年をうたっている、何故メーカかた購入した場合こんなに高いの?、それを考えると何処から購入するか悩んでしまいます。
只、このメーカから未回答の部分がある(サービスパーツの供給期限の起点となる製造終了日の公表について)、この回答に責任を持ってもらう意味で、ヒロパパの律儀感からメーカにオーダーすることになりそうです。

それではバッテリーを長持ちさせるにはどんなことに注意したらいいのかな~?、通常の生活環境では、一般的に、過充電は避けたほうがいい、放電充電のサイクルを少なくした方がいい、ある程度使い切った状態(2・30%?)で充電した方がいい・・・・等々言われていますが、ヒロパパの場合、携帯電話は数日に1回、自転車(電動アシスト)やカメラは帰宅時に残量を確認せずに充電器に、このパソコンは常時装着したままでフル充電状態、どの方法が寿命を延ばす為に最適なのかが良く分かりませんが、今後は残量の表示を確認しながら注意して扱ってゆく事が必要なのでしょうね・・・と分かっていながら、前述の律儀感はウソ?、おおざっぱな性格のヒロパパにとって出来るのかな~。

”遠足資料の拾得物”
(a find at Hatikokuyama-green tract)

アルバムへのリンク;「戯言」
「2013 八国山緑地遠足」の資料は、先週24日八国山緑地に行った折緑地の散策路で拾得したもの、モザイクしてありますが、都区内の小学校の遠足で皆さんがここを訪れ、そのうちの児童が落としてしまったものと思われます。
学校名や児童の名前は分かりますので、学校の住所を調べお送りすることにしています。

資料から、学年は3年生と4年生の遠足で、一班6名の班別行動、4年生が班長と副班長2名で3年生3名の面倒をみる、その班での約束事を決めたりと、楽しかったのではないかと想像しています。

さてこの資料は、地図とスケジュール等々プリントした、画用紙の四つ折りで、折った状態で約20センチ×14センチ、ポケットに入れるには少し大きめ、それで落としてしまったのか?、ということで、現場の先生方は既にご存知かもしれませんが、ヒロパパが以前作っていたミウラ折を利用したフィールドで携帯し易い資料2009年7月28日の話題のサンプルとミウラ折りガイドスケールを同封することにしました。

それはそうと、ヒロパパが小学生の頃、遠足は何処へ行ったのかな?、教室を離れ遠足となると有頂天だったことは覚えているにしてもさて何処に行ったんだろう?がとんと記憶に無い、多分近場の動物園や植物園だったと想像していますが、歳のせいかと諦めの境地、ますますこの「諦め」という単語が今後活躍しそう、オソロシカ~です。

”ブラシノキの不思議”
(Bottlebrush)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
前にもお伝えしましたが、我が「F'sF博物館」の付近は、「F'sF博物館」を除いて高級住宅街、どのお宅も周りには緑がいっぱい、しかもエントランスにはバラのアーチ、ヒロパパは、「不審者を見掛けたら云々」とか「痴漢に注意云々」とかの看板を気にしながら、間違われない様に恐る恐る、徘徊・放浪を続けています。

掲載した写真は「ブラシノキ(フトモモ科、オーストラリア原産、常緑種)」、先が金色に光った真っ赤な花に見とれ、見ず知らずのお宅の庭木でしたが無断でパチリしてしまいました。
只、よくよく見てみましたら、下の写真のように太い幹にボツボツがいっぱい、細い枝に3年前とか2年前とかの種子が残っているは以前も見掛けましたが、ワ―すごいと又々パチリ、エーッと・・・花が今年、その前が昨年・・と数えてみましたら写真のものは6・7年前、普通種子は1年周期で落ちたり飛ばされたりが多い中、「ブラシノキ」はよくマア―こんなに長期保存するものだと感心させられます。

不思議ですね~、何時種を出して新しい生命が育つのでしょうか?。前どこかで読んだことが有りましたが、これらの種子はこの木が枯れるまでづッと長期保存で、枯れたり山火事に合った時初めて種子をばら撒くのだそうです。

本当は、火であぶって種を見てみたい衝動にかられましたが、まさか、たとえ遠慮のないヒロパパといえど、見ず知らずのお宅をピンポーンして「枝を一本ください」と云えば”いでたち”から必ず不審者に間違われる、後ろ髪を引かれる思いでしたが諦めざるをえませんでした。

”遂に判明、面白い形の建物”
(a interesting building)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
遂に判明、記号;Aの建物は2013年5月23日の話題、所沢市立吾妻町づくりセンター・吾妻公民館それに図書館分室が一緒になった建物でした。

今日こそはと、まず方位磁石を持ち出し計り、インターネットから引っ張り出した地図にその方位を直線で地図に書き込みプリント、それを携え、我が愛車に跨り・・・ココ来たことがある、昨日も通ったではないか、とのポイントを通過、ナーンダ、唯、雑木林(この雑木林は八国山緑地ではありませんでしたが)に隠れて見えなかっただけ・・・なのでした。

早速中に入ってウロウロ、いろいろな種類の教室が開催されていて利用できそうでした。
塔の上からは我が「F'sF博物館」が見えるはずなので、恥ずかしげも無くフロントの方に、中心の塔に登れるの?、とお聞きしてみましたら、火災事故等の時の排煙施設で一般開放はしていないとのこと、残念~。

あまりにも早く解決してしまい、帰途は廻り道をして西武園遊園地に、記号;Cの観覧車と白い塔を撮影してきました。
どちらも遊園地の施設で、白い塔はレストランではなく名前が「ジャイロタワー」、売り文句が地上80メ―タ―の空中散歩とのこと、廻りながら登ってゆき最高地点でくるくる、その後降りてくる約5分?程度の空中散歩です。一瞬乗ってみようかなと考え、入場券売り場でお聞きしてみましたら、まず入場料が1000円、このジャイロタワーに乗るのにプラス500円、観覧車はプラス600円とのこと、今度お天気が良い晴れ渡っている時に双眼鏡を携え乗ってみて、我が「F'sF博物館」を確認してみます。

”あなたは誰?、大きなカエル”
(a American Bullfrog)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」
今日も徘徊・放浪が続いています。昨日話題にした南東方向に見えている建物(昨日の話題の記号;A)は何かを確認しようと出かけてみました。確かに住宅地や雑木林に入り込むと目印が見つからず分かり難い、それでも高圧送電線があるからとその方向に向かってみましたが、何せ送電線が3系統あり鉄塔が見える範囲でも17本、結局は迷い分からずじまいでした。又別の機会にこんどこそ地図上で確認して挑戦するとして、でも新たに又面白いところを発見です。

まず「八国山緑地」とそのビジターズセンター的な「八国山体験の里」、その近くの東村山菖蒲園(東村山市立北山公園)、それにもうひとつ「狭山丘陵いきものふれあいの里」です。
どのに行くにせよ我が「F'sF博物館」から自転車でゆっくり走っても30分、楽しめそうです。

掲載した写真は、東村山菖蒲園での一こま、花菖蒲はこれからで来月上旬菖蒲まつりとのことでしたが、園内の小川で小学生たちがワイワイ!、覗き込んでみましたらなんとおおきな蛙君が・・・、「今捕まえたの?」の問いに対して、「以前捕まえて、今日は一緒にお散歩だよ」とのことでした。蛙君にとって四六時中家の中でより気分転換になっているのかな、しかも小川で川エビ?も捕獲していましたので、この顔から想像するに、この蛙君にとってお散歩とおやつの至福の一時だったのでは。

さてこの蛙君のお名前は、個名は付けていないようでしたが、この身体の大きさ、模様と後ろ足の水かき、それに目の後ろの鼓膜の大きさからもしかしたら「ウシガエル(ショクヨウガエル)」かな?、もし「ウシガエル」だったら”世界の侵略的外来種ワースト100,日本の侵略的外来種ワースト100 ”に名を連ねている、小学生たちは、放流するつもりはなくまだ飼うつもりみたいだったので、ヒロパパからはこの「カエルの特徴を見て名前をしらべてみてね」とお願いをしておきました。
多分彼らは調べてそれなりの対処をするのではと思いますが、こんなことの積み重ねで大きくなってゆく、子ども達の成長が楽しみです。

”ベランダからの眺め”
(south view from F'sF museum)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
掲載した写真は、富士山を眺めたり2013年5月5日の話題東京スカイツリーが見えたと喜んだりしている2013年4月25日の話題我が「F'sF博物館」のベランダからの風景です。
高圧送電線が3・4本も走っていて、眼下には高級住宅街が広がり、46年前から6・7年住んでいた頃は、雑木林と田畑、そのに小川が流れていた様子と比べると雲泥の差です。

移転等の場合、何時でも何処でも同じですがその土地に馴染むには約3年掛る、1年目は付近に何があるかを覚える、次の年前年に分かった事がどの様なスケジュールで動いているのかが分かる、やっと3年目で前年までの知識で自発的な活動が可能になる、この様な状況が普通ではないのかなと考えています。
ここは、以前住んでいたことがあるので大凡の土地勘はあるにしても、新しい道路や建物が出来たり、前述のように様子が一変している、現在点ではまず付近に何があるのかを見えている範囲で再調査です。

写真右から、まず富士山(記号;D)はOK、その左(記号;C)の観覧車、これは西武園遊園地しかあり得ないのでこれもOK、只その右の白い塔は何?、近くへ行ってみましたら西武園近くの展望レストランみたい?、筒状のものが上下していました。
記号;Bは公園、まだ未調査が記号;A、それにこれをとり囲んでいる緑地で、この緑地はもしかしたら「八国山緑地」かな?、この「八国山緑地」の付近には、あのトトロの物語でお母さんが入院していた「七国山病院」のモデルとなった病院があるとのこと、暫くはここに焦点を絞って通ってしまいそうです。

これら以外、この写真の左に、東京スカイツリー2013年4月25日の話題や都庁・新宿副都心が遠望できます。又機会を作って話題にします。それに付近には鎌倉街道上道があったとのこと、以前名古屋市内の鎌倉街道に関連して2010年11月20日2010年11月19日2010年11月16日の話題)、この鎌倉街道上道って何?で出歩くことが多くなる・・・ヒロパパの名刺の肩書の「F'sF博物館・館長」に加えて”住所不定”?・・・ではなく「居所不定・無職、徘徊・放浪生活者」を地で行く事になりそうです。

”多摩湖と小さな池のペットボトル”
(one of the method for black bass's extermination)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
以前我が「F'sF博物館」の近くにある「狭山湖」を話題にしましたが2013年2月22日の話題、今日は隣り合わせに位置している「多摩湖」に暖かさに誘われ?というより暑かったという印象ですが、行ってみました。

狭山湖(山口貯水池)もこの多摩湖(村山貯水池)も、どちらも東京都民の水甕で多摩川の水を引き込み貯めこんでいるもの、狭山湖は所沢市(埼玉県)ですが、この多摩湖は東村山市(東京都)にあります。
少なくともこの両貯水池の周りは自然が豊かで、木陰の心地よい風にウグイス等の小鳥のさえずりを楽しんできました。

下の写真は、この多摩湖の東側堤防下の、「狭山自然公園」にあった余水吐け水路際の小さな池(宅部池)、岸辺が黄菖蒲で飾りつけられ、風情満点、ところが水面にはペットボトルがプカプカ、「誰だ?!投げ入れたのは!、せっかくの風景が台無しではないか」と一瞬、只、説明書き(下・右)を見て「ソーナンダ」で納得、説明書き曰く「ブラックバスを駆除したが残っているみたい、ブラックバスの産卵期のこの時期(4-6月)に、卵を回収する為の人工産卵装置を設置、この装置の浮きとしてのペットボトルとのこと、ここでも苦労しているんだ・・ガンバレ~との印象に即変更でした。勿論黄菖蒲も外来種で要注意ですが、それ以上にまずはブラックバス駆除なのでしょうね。

”「ア―ンして」むかしラブラブ いま介護”
(Sensyu, made by aged)

アルバムへのリンク;「戯言」
昨日突然の電話、何かと出てみましたらKさんからの所謂安否確認?の電話、その会話の中で出てきたのが、表題の”「ア―ンして」 むかしラブラブ いま介護”、写真はこれが記載されている小冊子(発行;ポプラ社)で、全国有料老人ホーム協会がまとめたシルバー川柳の一つです。

とにかく面白い、掲載されている川柳を全部ここで紹介したところですが営業妨害になりそうなので、表紙のこれと裏表紙から二句、
”お辞儀して ともによろける クラス会”
”墓参り 「下見ですか?」と 尋ねられ”
この様なコミカルな川柳がいっぱい、ページをめくりながら思わずクックッと笑ってしまうものばかりです。

インターネットで検索してみましたら、これ以外にもいっぱい、下記参照サイトにアクセスして、皆さまも大いに笑い楽しんでみてください。

それではと、ヒロパパも、
先日移転の為粗大ごみの処理券を購入する為コンビニに行った折、ヒロパパ自身を処理・廃棄する為の券をお店の方にお聞きした、店員の方は当初は訳が分からず、その後笑われてしまったという出来事・・・
”なま粗大 ごみ券欲しさに コンビニへ”

世界各地へ観光旅行したいのはやまやまなれど叶わない、行った方にせがんで写真を見せて頂くことで満足している自分・・
”観光は 足腰立たず バーチャルで”

先日の高齢者講習会の何故70歳以上なの2013年4月12日の話題等々について
”くやしさで データ示せと 無理をいい”

・・・これ優秀賞くらには評価してもらえないかな~。

それにサラリーマン川柳もありましたよね、どちらにしても笑いがいっぱい、これ健康を保つ秘策なのでは。

参照サイト
●「シルバー川柳 最優秀賞・シルバーネット創刊10周年記念企画」; http://homepage2.nifty.com/silvernet/senryu/

”親父の小言、守らなくっては!”
(some usefull poem- collections for aged)

アルバムへのリンク;「戯言」
掲載した飾りはレストランで見掛けた「親父の小言」、皆さんも何処かで目にしたことがあると思います。
以前話題にしたことがある「ぼけたらあかん、長生きしなはれ」2013年1月24日の話題は老人向け、これに対して「親父の小言」は所謂”親父”向け、生活してゆく上での注意事項、覚えていれば役に立ちそうなことがいっぱいです。

特にこの頃のヒロパパは「クレーマ―爺ヒロ」2013年5月17日の話題2013年5月16日の話題の状態が続いている、

この「親父の小言」から拾うと、
●「人には腹をたてるな」、「人には馬鹿にされていよ」、「自らに過信するな」、「何事も身分相応にせよ」、・・・等々、

「ぼけたらあかん長生きしなはれ」では、
年をとったら、でしゃばらず、憎まれ口に、泣き言に、人の陰口、愚痴言わず、他人のことは、誉めなさい。聞かれりゃ教えてあげてでも、知ってることでも知らんふり、いつも、おバカでいることです、やさしく見守り励ましなさい。勝ったらだめです、負けなさい。いずれお世話になる身なら、若いものには、花もたせ、一歩下がって、譲るのが、円満にいく、コツですよ。いつも感謝を忘れずに、どんな時でも、 はい、ありがとう。・・・・等々、

それに「つもり違いの十箇条」では、
●深いつもりで浅いのが知識、●弱いつもりで強いのが自我、●多いつもりで少ないのが分別、●少ないつもりで多いのが無駄・・・等々、

その他このHPで話題にした、「くじけないで」2011年2月4日の話題、「子どもたちへの手紙」2009年10月3日の話題、「和顔愛語」2009年3月10日の話題、それに下記参照サイトに記載されている言葉の数々は参考になるものばかり・・・なのですが、いまだにヒロパパはその境地に達していない、大いに反省すべきなのでしょうね。

参照サイト
●「言葉の数々」; 「親父の小言」、「ぼけたらあかん長生きしなはれ」、「つもり違いの十箇条」、他
●「親父の小言」; 作者;青田暁山(大聖寺(福島県浪江町)住職)に関する解説

”「野老」って何?”
(Tokoro)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
「野老」って何?、「やろう」と読んで、老人が自分をへりくだって云う場合とか田舎の老人、又は老人の尊称とかに使われています。
それではこれを所謂「熟字訓」とか「当て字」ではどう読むの?、読み方は「ところ」、だから日本語は難しいと云われそうですね。

では「ところ」って何?、ヤマノイモ科の別名「オニドコロ」といわれている蔓植物、名前の由来は「根に塊ができることから「凝(とこり)」とか、その汁が「とろり」としていることから「トコロ」と、それに漢字での「野老」は「トコロ」のひげ根が老人のそれに似ていることより、海の「海老(えび)」に対して山野での「野老」と書いたとのことです(インターネットより)。
みたところ、例えば「ヤマノイモ(自然薯)」と花も葉っぱも変わりない様に見えるけれど・・・プロの方にお聞きしてみましたら自然薯や食用のヤマノ芋の原種で、葉っぱでの判別は難しい、根っこを掘り出して特徴の髭がいっぱいで鉛筆程の大きさだと「トコロ」なのだそうです。

何故急に「トコロ」の話題になったのかって?、実は我が「F'sF博物館」の所在地は所沢市(埼玉県)で、ここの地名の「ところ」は、昔、この付近の沢に「トコロ」がいっぱい生えていた(今も雑木林で見られるとのことですが)、だから「ところざわ」という地名になった、こんな話を聞きつけ調べてみたものです。
掲載した写真は、まだ葉っぱだけですが、所沢市役所の正面玄関に植わっていた(意図的に植えた)「トコロ」で、市役所の方に教えて頂いたものです。

余分なお話ですが、熟字訓・当て字は難しい・・・、下記参照サイトにその例が載っていましたので紹介させていただきます、さて皆さんは正確に読めるのはいくつ?。

参照サイト
●「熟字訓・当て字一覧表・検索」; http://www16.atpages.jp/kanjikentei/jukujikun.html

”パイナップル(モドキですが)、期待できるのかな?”
(my raising pineapple)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
我がパイナップル、3年前の7月発芽・発根してから3年目で開花しそう、ということで時々の生長の様子をまとめてみました。

当初、発芽や発根に感激、その後生長に感激、只昨年までは生長はするけれど変化なしで何時になったらと心配していた、その後今年になって変化が現れ、もうすぐ開花しそうの今日の様子です。

このパイナップルの故郷は西表島の「農園はこすけ」さん家です。
気候が違う、多分西表島からすれば冬季部屋の中で暮らしたにせよ寒かったのでは、寒さに耐え良く頑張ったと褒めてやりたい気持ちです。
「はこすけ」さんから、すでに今年もご案内を頂いていて、従来のピーチパインやサマ―ゴールドのパイナップル以外にマンゴ―も本格的に出荷開始しているみたい、美味しそうなのでオーダーしようかな、そうだ住所が変わった事もお知らせしないと・・・。

農園「はこすけ」HP; http://www.hakosuke.com

”トルコ軍楽隊、その楽器”
(the turkey's military band at Seibu-Dome)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
写真は、トルコ軍楽隊の演奏風景、今月14日に訪問した国際バラとガーデニングショーの2013年5月14日の話題)イベントの一つです。
トルコの皆さんは日本人がトルコに対する感情以上に親日的な国民、その理由は、ご存じ、明治23年オスマン帝国の木造フリゲート艦・エルトゥールル号が親善訪日使節団を乗せて表敬訪問の帰途、和歌山県串本沖で台風に出会い遭難をし、総勢約650名の内69名の皆さんを串本の皆さんが救助し手厚く介助し、その後彼らはオスマンに戻ることが出来た2010年4月10日の話題)、この事が今もトルコ国内の教育現場を通して語り継がれ、その時の恩を忘れていない、我々としては嬉しい限りです。

さて展示会当日、この軍楽隊の演奏があるとの放送で会場に足早に向かったのですが、すでに前席は満杯、仕方が無く内野席(一塁側)からでしたのでネット越しに拝見・拝聴させていただきました。

まずは聞きなれたメヘテル(mehter)の演奏が始まり、その後使われている楽器の解説付きでした(すみません、解説者のお名前は聞き取れませんでした)。

ということで、掲載した写真に写っている楽器をヒロパパ自身のメモとして再度インターネットで確認してみました(下記参照サイト)。

一番左から、多分これがメヘテルで一番特徴のある音を出している短い縦笛;「ズルナ」、大太鼓;「キョス」、二個手で持ってたたく小太鼓;「ナッカレ」、シンバル的な「ズィル」、中くらいの太鼓;「ダウル」、写真では見えていませんが、これ以外トランペットに似た「ボル」や小さな鈴を付けた「チェウゲン」も加わっていました。

さてイスタンブルは現在オリンピック招致で東京、マドリードと競っている都市、先月の都知事の発言にヒロパパは唖然!、確かにイスラム諸国の中にはスンニ派とシーア派間で争っている国もある、只トルコは政教分離で他の一部のイスラム国とは違う、都知事たるものその現状を知っているべきであり、知っていて又は知らずに発言した?、どちらにしても、この発言自体都知事として又公人としての資格なし、都知事は謝罪していますが、ヒロパパからもトルコの皆さんに謝罪したい気持ちでいっぱいです。
しかもその後のトップのトルコ訪問で日本から原発を輸出することも検討している、福島でこれだけの事故を起こしながら、原因も解明されていない、廃棄物の最終処理も目途が付かない、原発依存から脱却しなくてなならない現在、他国へ輸出して、もし事故が起こった場合日本国民として輸出先に責任が持てるのか2012年10月18日;原発輸出の話題)、この動きは国益の為?、国益とはヒロパパの理解としては「私利私欲」と同じ、この頃の国会中継で国益という言葉を聞く度に、大本に潜んでいる私利私欲が見え隠れしていて、国会中継を聞くたびやるせなくなっています。

現在の世界は、個人個人が銃を持たないと自分自身を守れないからというアメリカの銃社会の問題、アジア諸国での近隣諸国との相互の領海侵犯に対抗する為の軍事力増強、国内での憲法9条を改正して自衛隊を軍に昇格の動き?等々、悲しい出来事・思い悩む出来事ばかり、昨日の悩み事も含めヒロパパは自分自身にニックネームを付けました、それは「クレーマー爺ヒロ」、皆さんからこの様に呼ばれる事を覚悟しておくことにしています。

参照サイト;
「アジアの楽器図鑑、トルコ」

”サービスパーツの保有期間、あるメーカの奇妙な考え方”
(a trouble in a personal computer)

アルバムへのリンク;「戯言」
冷蔵庫の故障2013年4月30日の話題)に続いて、このところ年老いたヒロパパの体調と同様、調子が万全ではないものが増えています。
写真はそのうちの一つ、我がパソコンの表示で、「バッテリーが検出されません」の警告表示が出始め、以前は再起動すれば表示が消えていたのですがこの頃は常に表示されるようになってしまいました。

使い方は、常にAC電源に接続して使用していてバッテリーだけで動かしこれを酷使したことはない、それにこの機種には長持ちさせるためフル充電させない機能が有るはず、購入したのが2007年5月2007年5月4日の話題)で満6年使っている、まずは、本体からバッテリーを抜き取りAC電源のみで起動させこれはOK、今度はAC電源を抜いてバッテリーのみで起動させようとしてみましたがこれはNO、今度はバッテリーを抜いて数時間放置し放電させた後装着しても状況は変わらず、早速メーカーのサポート窓口に連絡してみました。

さてこの不具合の原因は何?、バッテリーだけが劣化したのか、それともバッテリーは生きていてパソコン内のチェック機能が故障したのか、メーカのサポートの方と電話とインターネットを通して機能チェックプログラムを動かしながら調べてみましたが現時点ではまだ原因不明で治ってはいません。
バッテリーだけの劣化によるトラブルであれば、送付依頼して入れ替えれば済みますが、これ以外は修理依頼で送らなくてはならない、しかも送った場合バックアップをとっておく等の要求をしてくる、まだ悩んでいる最中です。

申し訳ない・・・今までは前書き、今日の話題は・・・これらのメーカとのやり取りで奇妙な経験をしました。
メーカの修理担当窓口の方曰く「サービスパーツの保有期限(6年)を超えているので、有無を確認してご連絡します」とのこと、確かに購入したのが2007年5月7日で6年プラスで2013年5月、丁度今!、でも”超えている”とは一体どんな意味と詳しく聞いてみましたら、担当者曰く「サービスパーツの保有期限は”販売開始日”から6年間で、このモデルの販売開始日が2007年4月21日、従って2013年4月20日で保有期限が終わっているから」との回答でした。この応答は、数回ですがサポート窓口に電話をした際、応答した他の皆さんも同じ回答、という事は、このメーカのパソコンはサービスパーツの保有期限を販売開始日から起算していると云う事を初めて知った次第です。

ご存知のように、ここでそのままこの応答を鵜呑みに素通りさせるヒロパパではありません。
まず、このメーカのテレビやカメラ等、それに他メーカのパソコンや家電製品のサービスパーツ保有期限は、”製造終了後〇〇年”と決めている、何故貴社のパソコンのみ”販売開始時から”としているの?と質問をしてみました。

その回答が今日届きました。
さて、どんな回答だったのでしょう・・・「すみません間違いでした、我々窓口に携わるメンバー全員が、”販売開始時から”との認識であった、早速これを改め、製造終了時から〇〇年との認識で通達し教育をし直しました」との回答、いつからこの様な認識でサポートしていたのかは定かではありませんが、多分同じ経験をされたユーザもたくさんいた事が考えられます。日本を代表する企業であるからに、この様な失態は残念ですし、実際作業されている皆さんが不思議であると気が付かない事も奇妙、気が付いていた方が居たのかもしれませんが自浄機能の無い組織だとすれば、組織作りをした企業トップの責任も重い、こんなことを感じたこの数日でした。

実は、これ以外まだ問題点が増えてしまいました。
我がパソコンは、販売開始が2007年4月21日、購入したのが2007年5月7日、それでは「サービスパーツの保有期限;6年の起点となる製造終了日は何時なの?」との質問に、「このデータは公表していなので申し上げられません」との回答でした。
ユーザにとって何時まで責任をもって保有しているのかを知りたい、この頃のパソコン(パソコンだけではなく他の家電製品も同じ様ですが)は、衣服と同様?春モデル、夏モデル等々4か月から6カ月毎にモデルチェンジしているものが多い、多分このパソコンについては、販売開始時から製造期間が短くて4カ月としても2013年8月頃まではサービスパーツを保有してくれているはずと想像はできます。
只、この日付を公表していないのは何故?、メーカが独自に6年経過したモデルについて、正確な日付の約束をせず、そのサービスパーツが無くなったら、メーカ都合だけでサービスを止めてしまおうとの意図なのか、販売開始時からと応答していたのもこの為?、いままで信頼していたこのメーカに対する信用が又マタ揺らいでしまいました。
「起点を明確にしない保有期間はユーザと約束した事にならないよ」と伝えてあり、回答を要求していますので、何らかの応答をしてくれるものと思っていますが、この様な疑問をもったままの数日が過ぎています。

追記(2013年5月23日)「僅かに前進?);
この件について、サポート部署の窓口担当者が固定したみたい、この方から(Sさん)の電話連絡で今日僅かですが進展がありました。
ヒロパパからの疑問で、バッテリーだけの故障をユーザが判断する診断プログラムが用意されていない、これを補完する意味で●正常が確認されているバッテリーを貸出し確認するサポートプログラムを作ったら、●又はユーザがテスターで電圧を計る為にバッテリーのどことどこを計ってどの様な電圧であれば良い等の手順の公開、これらを検討してみてはと提案をしてありました。
これに対して正常なバッテリーの貸出しをしますとの回答で、来週早々には届きそう、もしバッテリーだけの問題で有れば貸出品を返して新規バッテリーをオーダーすることが出来る、もしバッテリーを入れ替えても同じく立ち上がらない場合は本体を修理に出さざるを得ない・・・少し前進です。
只、新たに、この機種の販売完了日が2008年4月30日であることは分かりましたが、あくまでの製造終了日から6年の製造終了日の公表はまだ拒んでいる、これについては未解決のままです。

”素敵な庭、続き”
(what lovery gardens!)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
昨日の続き・・・素敵な庭をもう少し紹介させていただきます。
どれもこれも展示物なのですが、よくマーこれほどと思わせる程自然いっぱいの庭園です。

写真・上・左は昨日も話題にしたタ―シャさんの家の裏庭で、羊と鶏が逃げるでもなく暴れるでもなく、鶏は時々コケッココーと元気、餌を食んで居ました。
写真・左下はヘプバーンさんが好んだ庭、右はガーデンデザイナーの方が工夫した庭で、こんな自然豊かな庭園をもった住居は、ヒロパパにとっては夢のまた夢です。
それに、以前話題にしたフィンランドのリトヴァのご主人;パーヴォの生まれたお家と、マッティの奥さんのアンナのご両親の別荘もすごい( 2009年7月6日の話題)、一体この違いは何?、日本は土地が狭い?、裕福度が違う?というより多分いかに自然と共存してゆくべきかの理解度や人生観の違いが影響しているのではと思っています。

”素敵な庭”
(Tasha Tudor`s secret garden)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
素敵な庭!、我がF'sF博物館の庭!?と言いたいところですが、そうはゆかない・・・・タ―シャ・チューダーさん(Tasha Tudor;アメリカの絵本作家、1915-2008)のバーモント州にある庭を模して展示されていた、西武ドームでの国際バラとガーデニングショウ(第15回)で見掛けたものです。

先日何かの準備をしている?2013年5月9日の話題)、その後テレビでも宣伝していた展示会で、今日我が愛車に乗って(自転車です)行ってきました。

会場はバラの展示・販売とこの様なガーデニングの展示で、このタ―シャさんの庭(写真の裏側には本物の鶏や山羊も飼われていました)やヘプバーンさんが好んだ庭、その他デザイナーが工夫を凝らしてデザインした庭の展示もいっぱい、バラの香りに包まれ、午後いっぱい終了時刻(17:30)まで、この様な自然いっぱいのある庭付きの住居に住みたいな~と羨望しつつ楽しんでしまいました。

それにしてもバラの品種はいっぱいあるのですね~、貴重な品種もいっぱい展示されていたのではとは思いますがヒロパパには良く分からない・・・ということでガーデニングや各種グッズの販売エリアの方を主に楽しんできました。

販売エリアには「バラクラ」も見掛け、蓼科と同じ品物が並んでいましたので、多分蓼科のバラクラからみたいでした2009年7月25日の話題)

さて、ヒロパパにとって、今回が初めて本格的なプロ野球が行われる球場に入ってみた事になります。入ってみて初めて先日場外ホームランが飛んで来るかもしれないと期待していた南側(多摩湖の北側周回道路)はホームベース側で、たまたまファールボールが飛んでくる事はあってもホームランボールは飛んでこない事が判明、残念・・・。

”花がいっぱい、春真っ盛り”
(Catsear)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
春真っ盛り、付近の各お家の庭でも野原でも可愛い花がいっぱい、過ごし易い季節になりました。

掲載したものは黄色う絨毯の「ブタナ(キク科)」別名「タンポポモドキ」、芝生に一面に咲き乱れています。
それにしても「豚菜」とは面白い名前です。インターネットから、これはヨーロッパ原産の気化植物でフランスでの「豚のサラダ(Salade de porc)」から「豚菜」としたとのこと、原産地ではハーブとして食用に供され、確かにロゼッタ状に広がった葉っぱは軟らかく美味しそう、「豚菜」ではなく「野原菜」というような名前だったら春の七草みたいにもっと有名になっていたのかもしれませんね。

実は、芝生地に昼間だけ黄色い花が咲く、朝や夕方には見られないのに(下の写真)とみて見たらこれが「豚菜」だった、明るさを感知して(又は暗さを感知して〇〇時間後等)花を開いているのでしょうね。
それでは、大きな箱を被せてマッ暗くしてみたらどの様に反応するのか、おとなしく閉じたままか、時間になったらマッ暗くても花を開くか・・・又調べたくなってしまいました。
その為には、花が開く又は閉じる様子をもっと詳しく観察しておかないととは思いますが、でも可哀そうかな・・・。

参考;似た野草に「タンポポ」は勿論ですが「ヒメブタナ」、「ノゲシ」、「コウゾリナ」等々あり、直ぐ見て区別が出来るように学習しておきま~す。

”これ椅子なんですよ”
(Pelvis-Chair)

アルバムへのリンク;「戯言」
このところ家庭内の小物を買うため通っている近くのホームセンターで面白い椅子を見掛けました。写真がそれ、坐る部分と背中が当たる部分が二つに分かれ、腰の当たる部分にも部品が付いている、ラベルには「ぺリヴィス・チェアー(Pelvis Chair)」と書いてある、お恥ずかしい事に「ぺリヴィス」という単語が分からない、調べてみましたら「骨盤」という意味でした。日本語にすると「骨盤椅子」なのですね。

試しに坐ってみましたら・・・・骨盤は良く分からないにしても腰に対する刺激がなかなか気持ち良い、現在ここにあるのはソファーを除き食卓用の椅子のみ、自分の身体を労わる意味を込めてと勝手な理由を付け、意を決して使う事にしてしまいました。
納期と配送のスケジュールの都合によりまだ手元に届いてはいませんが、楽しみ・・・。

”ム―ミンパパ!、そんなに熱心に何を覗き込んでいるの!?、
ダメだよ!”
(my new refrigerator)

アルバムへのリンク;「戯言」
ム―ミンパパが熱心に覗き込んでいるのは誰?、多分スペインジプシー(ヒタ―ノ)のフラメンコ・ダンサーの方・・・ということとはまるで関係ない今日の話題・・・黒い四角い箱は、今日届いた新しい冷蔵庫、まずドアーを飾ったのがフィンランドからのお土産に頂いたム―ミンパパとスペインからのお土産に頂いたフラメンコダンサーの人形、ム―ミンパパを張付けた途端、彼はそれとなく徐々に角度を変えこの状態、本当かな~。

先月末ダウンした我が冷蔵庫2013年4月30日の話題)の代わりに新しい冷蔵庫が今日搬入されました。
メーカと型名は、シャープ・SJ-PD27X-B、これに決めた理由は、お店に飾ってあったものの内、機能が少なければ部品点数が少ないはず、多分その方が故障頻度も下がるだろう、これを期待して出来る限り機能の少ないもの、それに大きさ、特に幅と奥行きが丁度最適だったから、それだけなのです。

以前使っていたFG社のものについて苦労した、これから得た経験を生かして、故障した場合の対応について調査してみました。
●無償保証期間は本体については1年、密閉機械部分(保証書に該当部分の説明があります)は5年、
●補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後9年間、
これらを踏まえ早々にシャープの担当部署に
①家庭向け冷蔵庫製造をもうすぐ止めるなんてことはないよね?、
②製造開始日・発売開始日は何時?、
③今までの冷蔵庫の実績で同じ型番のものの製造期間の平均は?、
④製造打ち切りのタイミングをユーザーにどの様な方法で周知しているの?等々問合せをしてみました。

回答は、①勿論無回答、②発売開始日は今年1月みたい、製造開始日は不明なるも現物は2012年製、③同型番の製造期間はほぼ1年間で、その都度後継機種に切り替えている、④製造打ち切りの期日は公表していない、従ってユーザーにも周知していない、以上でした。
これらの回答を踏まえて、この冷蔵庫の使用可能期間を、2022年12月末(今年末に製造打ち切りと仮定して、それに9年間をプラス)まで、それ以上は補修用性能部品が残っていれば使用を継続できるという事にしました。
末永く故障も無く使いたい、この一点だけなのですが、只、その頃までヒロパパがこの世に存在しているかどうか・・・・。

”西武球場”
(Seibu-doom)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
写真は西武ドーム、多摩湖の北側周回道路から撮影したもの、野球の試合ではなく何かの準備をしている様子でした。
残念ながらグランド部分は見えない、当たり前ですよね、グランドが一望出来たら野球の試合を”ただ見”ができる事になるからでしょうね。
しかも、今まで一度もこの西武ドームでもその他の球場でも野球観戦をした事が無いヒロパパですので、何処がホームベース側かとか、スコアーボードは何処かが良く分からない状態なのです。
この西武ドームの特徴は、ドームがスッポリと球場全てを覆っている訳ではなく、写真のように側壁が空いたまま、従ってもし写真を撮った場所が外野側だったら場外ホームランが飛んでくるかも、期待できるのかな~。

さて何の準備をしていたのかなと調べてみましたら、毎年この時期、ここで「国際バラ展示会」を開催している、この準備だったみたいです。
開催期間は11日(土)から16日(木)までの6日間、おそらくバラの香りいっぱいなのでは、行ってみようかな。

参照サイト;
「第15回国際バラとが―デニングショウ」HP

”クロスケの家が見つかりました”
(Kurosuke's house)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」
暖かかったり(というより暑かったりかな?)極端に冷え込んだりのこの頃、一応身の回りだけは片付いたのを見計らって、付近を徘徊してみました。
我が愛車に飛び乗って、といってもこのあたりは坂道が多い、それでも車で行くより健康的であろうと電動アシスト自転車に乗ってです。
まずは前々から気になっていた「クロスケの家」は何処かなと、インターネットで地図を参照して走り回ってみましたが良く分からない、多分近くに来たであろうと思われる地点で、そこを歩いていた親子連れの方にプリントした地図を見せながら「今自分は何処に居るの?」ッてお尋ねしてみました。

写真はそんなこんなで見つかったクロスケの家、只、入口に「閉館中、中に入らないで」の看板がぶら下がっていてこの写真だけにとどまっています。

それにしても格子に深いひさし、戸袋、土壁と板壁の時代を経た素敵な家屋、まっくろクロスケちゃん達にとって最適な住まいなのでしょうね。
中にお邪魔するのは今日は無理、開館するのを見計らって又訪問することにします。

ちなみに場所は、国道179号早稲田大学入口付近、早稲田大学所沢キャンバスと道路を挟んで反対側のタクミ商事物流センターの裏側、寳玉院のお隣です。駐車場はありませんのでご注意を。

”大きくなったでしょう!、我が家のパイナップル”
(my pineapple's now)

アルバムへのリンク;「植物・花ー春」
我が家のパイナップルの今日、以前に比べ(直前の話題; 2013年4月9日大きくなってきた?、それらしくなってきた?と思っています。
これから花が咲き、花が終わると基部は膨らみ花序全体が膨らんであの美味しい果実ができる・・・と思っていますが、その通りかどうかは、多分今後約1・2カ月でその結果が分かるのではと考えています。
さて、花芽の真ん中から何かが生長し出しました。お店で見掛けるパイナップルと比べて、これは葉っぱではないのかと想像しています。
このパイナップルは時々昼間20℃以上の時には外に出すことが有っても、現在は殆ど室内です。外に出して昼間太陽をいっぱい浴びるのは、最低気温が20℃以上の時に、多分この1・2週間でベランダでの生活になるのでは考えています。
その他ポーポーは順調に成長、オニグルミは(直前の話題; 2013年4月9日の里子に出さなかったものは、急に環境が変わった(気温が下がった)せいでしょうか、葉っぱが枯れてきていますが、全部が枯れたとは思いたくないので暫く様子見、それにカリンは花が咲いた後(直前の話題; 2013年4月2日、残念ながら、精力を使い果たしたのか完全に枯れてしまいました。

この付近は、宅地化が激しい地域ですが都心に比べまだまだ緑が多い地域です。我がF'sF博物館も全体を緑で取り囲みたいと思っていますが。

”サヨちゃん、元気いっぱい!”
(a recent conditions of Sayo-cyan)

アルバムへのリンク;「ファミリー」
目をまん丸くして、嬉しそうに手渡ししたソラマメを啄ばんでいる、昨日のサヨちゃんです。
今日、里親のTさんから送られてきた写真、頬紅も以前より艶やかで元気いっぱい、ヒロパパも嬉しくなってしまいました。

ヒロパパ家に居た頃手渡しでの食事をを試みていましたが、失敗、何故かってが今頃分かりました。
ヒロパパが試みていたがお店で購入した普通の小鳥用の餌で、Tさんは、果物や豆類をいろいろ試し、リンゴとソラマメが一番の好みだったみたい、・・・ヒロパパは勉強不足でした。
それに籠に手を入れると頭の上の羽を立て怖がっている様子でしたのに、この写真では何の抵抗も無く素直な様子、サヨちゃんは人を見る目に優れている、Tさんが、自分(サヨちゃん)にたくさん気を配っていてくれている事が分かっているからなのでしょうね。

Tさん、ヒロパパも嬉しくって嬉しくって・・・、ありがとうございます。

直前の話題; ●2013年3月19日

”おフジさんが日傘をさしていました”
(a cap cloud on the mt.Fuji)

アルバムへのリンク;「風景・自然」
このところ紫外線が強くなり、まっ白い肌を守る為か、美人で名高いおフジさんが日傘をさしていました。

見慣れ始めた富士山に目をやると笠雲が掛っているのを見掛け、慌ててカメラに望遠レンズ(70-300mm)を装着し三脚を立て撮影、そのうちの一枚ですが、数分で消えてしまいました、タイミングとしては良かった・・・。
富士山の笠雲の形はいっぱいあるみたい、独立峰だから顕著に現れるとのこと、多分これは「はなれ雲」と呼ぶものなのでしょうね(下記参照サイト)。只、ここは富士山から直線距離で約70キロ離れていますので、夫々の特徴ある雲の形を識別できるかどうかが問題です。

そういえば以前話題にしたハワイ島上空のUFOみたいな雲も2004年6月12日の話題)マウナケア等の影響でできた笠雲の一つなのでしょうね。

ここからの富士山の遠望について、肉眼で見えるか見えないかのデータをとる為、まずはその日の天候、見る時刻や見え方度合いのサンプルを作って、その後データ取りをしてみようかと計画中です。これをしたからといって何の役に立つの?はさておいて、観察手順が標準化出来たら又話題にします。

参照サイト;
「富士山NET、山頂にかかる雲」

”世論調査の数値の見方”
(The notes of the numerical value of an opinion poll)

アルバムへのリンク;「戯言」
昨日は憲法記念日、1947年(昭和22年)5月3日を”施行日”とした現行憲法を記念して、祝日法(1948年7月20日)によって制定されたもの、まてよ!?、それでは文化の日(11月3日)だって憲法に関係有ったはず、その通り、文化の日は前年1946年(昭和21年)11月3日の明治節を”公布日”としこれを記念したもの、1年に二つも祝日に関係している日本国憲法についてこのところ周りが騒がしくなっています。

事の発端は、憲法96条の「両院の2/3以上の賛成で発議(議案を提出する事)され国民投票で過半数が賛成で改正が出来る」という現行に対して「両院の1/2以上の賛成で発議できる」に改訂したいという現在の政府与党の考え方からで、要は憲法改正の発議要件を緩和しようと云うもの、これの良否や目的については、このHPで述べるのは差し控え、今日の話題は、掲載した画像の世論調査について、その数値の見方についてです。

掲載した画像は今回の憲法改正について各報道機関(一部ですが)の世論調査の結果です。
世論調査の結果は、同じ方式(同じ質問書等)で同じ対象であれば、誰がその世論調査を実施しても同じ数値を示すはず、でも数値は違う、数値が違うのは、●同じ質問では無い事、●全数調査ではなく標本調査である事、これが原因しています。

質問書の違いでは、憲法の改正について、NHKはすべきが42%、思わないが16%でこの合計が58%、どちらとも言えないが39%に対して、朝日新聞の場合は、それぞれ54%と29%でこれの合計が83%、残りは無回答だったのかは不明ですが、どちらとも言えない又は無回答を除いた割合が、NHKの58%に対して83%と数値が違いすぎる、この原因はNHKを除いて、選択肢が「すべき又は賛成」と「思わない又は反対」の二者択一の質問書だったのではと思われます。

次に標本調査の標本の作り方には、「RDD」と「訪問面接法又は郵送法」(下記注釈)が現在使われている方法ですが、「RDD」の場合、多分現在は携帯電話は含まれていないのでは、固定電話を持たない個人(主に若年層)は対象外で、これにより偏りが生じる可能性があることになります。

もうひとつ、選ばれた対象の方の内、何人の方が回答したかという「有効回答率」で、もしこの数値が低い場合(50%以下?)は、その世論調査の結果の信ぴょう性は乏しいとも言われています。

もうひとつ、それぞれの数値には幅(誤差)があること、有効回答率が併記されていれば計算が可能で、例えば〇〇%±〇〇%となることになります。

今日は”こ難しい”みたいな話題になってしまいましたが、意図的にどちらかに誘導するような質問をしていない限り、大凡の傾向は示しているにしても、その世論調査に使われた質問文章、サンプリングの方法とそれに有効回答率を含めて各社の世論調査を合わせて比較してみる事も必要そうです。

注釈
「RDD」;ランダム・ディジット・ダイアリング、無作為に組み立てた4桁の電話番号に電話する方法
「訪問面接法又は郵送法]; 住民基本台帳から乱数表を使って無作為に抽出する、只現在は住民基本台帳は非公開の為住所等で選び出している?

”富士山周辺の遺産が世界文化遺産に”
(The inheritance around Mt. Fuji may be registered into a World Cultural Heritage.)

アルバムへのリンク;「戯言」
写真は、我が博物館から見た、このところ話題になっている富士山です。
話題って?、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関;イコモス(国際記念物遺跡会議、International Council on Monuments and Sitesの略称)が富士山やその周辺の文化遺産について世界文化遺産登録は妥当と勧告をしていたとのことです。

それでは、世界遺産登録は本当に嬉しい事なのかな~。
地元の皆さんにとっては、観光客が増える事に因り、お土産屋さんが増えたり、駐車場を拡張したりで、そこで雇用が増える等々の地域経済の活性化が期待できる事は予想できますが、その反面、ゴミやトイレ問題、文化遺産が故のリフォームの難さが起る、それに、訪れる観光客にとっては、観光地化した姿を見て、以前はこんなでは無かったのにという印象も生まれるのかもしれません。

世界遺産登録の目的は何?、「遺産を人類共通の財産として恒久的に保護すること」であり、現在の各候補地の動きを見ていると、あまりにも地域経済の活性化という副次的なものに目が向いている感じがしてなりません。

自然遺産登録地と同様、限られたエリアへの人・車の入場制限やゴミの持ち帰りは徹底すべき、ヒロパパは「世界遺産に登録された、それではサ―行って見ようかな」との行動はとらないつもりです。

参考;
世界遺産は、文化遺産、自然遺産、複合遺産に分類され、国内では、
●文化遺産として「姫路城」「法隆寺地域の仏教建造物」「古都京都の文化財」「白川郷・ 五箇山の合掌造り集落」「原爆ドーム」「厳島神社」「古都奈良の文化財」「日光の社寺」「琉球王国のグスク 及び関連遺跡群」「紀伊山地の霊場と参詣道」「石見銀山遺跡とその文化的景観」「平泉-仏国土(浄土)を表わす建築・庭園及び考古学的遺跡群-」が、
●自然遺産として、「屋久島」「白神山地」「知床」「小笠原諸島」が登録 されています。

”♪夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る、・・・♪”
(Hachi-jyu-Hachi-Ya, a japanese traditional calender of conversing with nature)

アルバムへのリンク;「風景・自然」
今日は春分の日を1日目として88日目の八十八夜、小学唱歌の「茶摘み」の歌詞通り、ここ狭山丘陵では本当に茶摘みが始まっていました。
朝から少し騒がしい、何だろうとみてみましたら一番近くの茶畑で茶摘みの機械が動いていました。
掲載した写真は、右が摘み取った後、左は明日あたり摘み取るのかな~、本当は♪あかねだすきに菅(すげ)の笠♪を期待しつつ、この風景はもうイベントの時だけ?なのでしょうね。

ここ狭山丘陵は、「香りの静岡茶」、「色の宇治茶」に次ぐ「味の狭山茶」(たぶんこれ狭山茶のキャッチコピー?)で有名なお茶の産地、首都圏に近い為宅地化が進み茶畑が少なくなっているみたいですが、深蒸し(実はこの意味はまだ充分に理解できていない)で味が良いとの事、今度お店でお聞きしながら今年の一番茶を味わってみますね、でも利き茶が出来る程ヒロパパの味覚は繊細ではないことも確かですが・・・。
そういえば、雛段さんは学生の頃、ここ狭山で茶摘みのアルバイトをしていたとお聞きしています、お茶に関しては知識が深いのかも、今度おいでになった折りが楽しみです。

”単相2線と単相3線”
(trouble of new air conditioner)

アルバムへのリンク;「戯言」
単相2線と単相3線、単相2線は既に死語となりそうな気配ですが、我がF'sF博物館にはまだ現役で活躍中でした。
一体何のお話しかなの疑問はごもっとも、各家庭への電源の供給方式で、何時からかは調べてありませんが現在は全て単相3線式で電源が供給されているはずです。只、我がF'sF博物館は、昭和42年(1967年)に建築、この頃は単相2線式しかなく、その頃から変えてないのでそのままだった事をつい先日、新しいエアコンの設置時に気が付き、又マタ失敗をしてしまいました。

量販店でのエアコンの購入時、「100vしかないよ」のヒロパパの言葉にお店の人曰く「電圧は200vにするから、200v仕様で大丈夫」、ヒロパパの理解としては昇圧する機器を間に入れるのかな?と思いつつ、200v仕様の方が電流値は少なくなるからと200v仕様をオーダーし、設置当日、担当者がエアコンを取り付け、分電盤に見た途端、「これではダメ~!」の一言、理由は単相3線式であれば200vは直ぐとれるが単相2線式だと200vにする事はできない、最終的には、数日後せっかく取り付けたものを外して、同じ性能の100v仕様のエアコンに変えやっと完了でした(写真は100v仕様のもの)。

一体このトラブルの原因は何?、一番の要因は、ヒロパパが我がF'sF博物館の電源に無頓着で、単相2線式とか単相3線式であることを知らなかった事、お店の方にしてみれば、現在の一般常識から単相3線式であろうと想像して単相2線式しかない旧い建築物ということを確認していなかった、以前話題にしたアース線のトラブルと同様2013年3月21日の話題)新旧の建築物の違いから生じたもので、量販店の担当者の方には迷惑をかけてしまいました。
只、ありがたことに、この不手際での追加の費用は量販店持ち、助かりました。