2015年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2015年1月31日

”無線LANと新規パソコン”
(wireless LAN and new personal computer)

アルバムへのリンク;「戯言」

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我が家もやっと無線LANの時代に、昨日突入です。

我が家のテレビ、電話それにインターネットはケーブルテレビ会社一社と契約して楽しんでいますが、この内のインターネットは、部屋の中にLANケーブル張り巡らし、それにパソコンを接続して使用していました。
昨日、近くの量販店から購入してきた無線LANルータ(左の写真の右のボックス、真ん中は電話用)をモデム(左の写真の左のボックス)に接続して、パソコンの設定(パソコン内臓の受信器のスイッチをONにし、SSIDと暗号化キーを入力)を済ませ・・・どうだったのでしょう・・・ちゃんとインターネットに繋がりました、一安心です。

それでは、現在良く耳にする「Wi-Fi(ワイファイ、Wireless Fidelityの略)」って何、無線LANと同じなの?違うの?、これも調べてみました。
結論から先に、「基本的には無線LANの規格の中にWi-Fiという範囲がある」と理解すれば良さそうです。
では何故「Wi-Fi」が流行っているの、理由は、「無線LAN」対応の機器が販売され始めた当初は(1990年代)、機器によって相性の良し悪しがあり繋がらないものもあった、これを無くすため、無線LANの標準規格である「IEEE802.11」を遵守しているかどうかを、「Wi-Fi Alliance」という団体がテストして、OKのものに「Wi-Fi認証」を与えた、したがって「Wi-Fi」という言葉が一般的に流通するようになった、このように理解していて良さそうです。
現在「IEEE802.11」の規格には「IEEE802.11a/b/g/n/ac」とあり、例えば「IEEE802.11ac」はMax6.93Gbpsの高速通信が可能となっています・・・といいながら・・・ヒロパパが購入したのは「IEEE802.11b/g/n」対応のもので、パソコンが2台だけだからそんなに高速でなくても構わない、それより価格が安いものを、ということで今回もヒロパパのけちけち丸出しでした。

もう一つ、右のパソコンは何?、こちらの方がヒロパパにとってはビッグニュース、前述の無線LAN切り替えと同時にパソコンも新機種を購入してしまいました。
今まで使っていてまだ使うつもりのVaio VGN-FE53B/Wは2007年に購入して今年で8年目になる、立ち上がりに時間が掛かる、言語切り替えが時々誤動作する等々の不具合が多発している、それにこれのOSがWindows Vistaでサポート終了が今秋?、それでは最新のものを少しでも慣れておかないとと少し無理をしてしまいました。
購入したパソコンは、NEC Lavie PC-LS700SSB(OSはWindows 8.1)、この機種は昨年の春モデルで多分直ぐ新モデルが発売されるみたい、従って店頭価格も値下げしてあった、只、プロセッサーはインテルCorei7で最新、ブルーレイディスク付きで性能も良いであろう、という自分なりの勝手な理由付けによるものです。
ご覧ください、画面が今までと違う(これをチャームバーというのかな)、この画面操作に慣れることが急務、例えばメールは何処に?、インターネットは何処に?、外部に接続した今までも使っていたディスクを何処?等々探し回っています。
勿論、両方共インナーネットに接続可能で、このHPの更新はどちらでも可能ですが、メールのみ新規パソコンに移してしまった、もしかするとメールは頂いていながら返信が、慣れるのに手間取って遅れる可能性が考えられる、お許しを頂ければ・・・。

●我がパソコンの関連の話題;
○Vaio購入;2005年7月4日の話題
○言語に中国語を追加;2010年12月3日の話題
○このHPの寿命;2011年7月10日の話題
○ハードディスク読み取り不可に;2011年10月4日の話題
○データ回復できました;2011年12月1日の話題
○大量の迷惑メール;2015年1月17日21日27日の話題

”水墨画の富士山と雪の結晶”
(snow crystal)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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昨日の我が家のベランダから見た富士山、ここで見掛けたのは初めての灰色の空をバックに真っ白い富士山でまるで水墨画、勝手に名付けて「水墨富士」と呼ぶことにしましたが、真っ青な空に2014年12月15日の話題)とか赤富士(夏の朝、斜面が暗褐色に染まる富士山のこと、北斎の「富嶽三十六景」の「凱風快晴」が有名)、紅富士(冬季、積雪の富士山が朝日や夕日で積雪の斜面が鮮やかな紅色に染まる富士山のこと、2015年1月1日の話題)も素敵ですが、この水墨富士も素敵です。

さて今日は、この地方では今シーズン初めての積雪、昨年2月の積雪に2014年2月4日9日14日15日17日の話題)比べればおとなしいもので午後は雨に変わってしまいましたしたが、それでも家の前だけは雪かき、今晩凍りつかなければ良いのですが。

雪が降った時のいつも恒例の行動、それは雪の結晶をきれいに撮影できないかなと今回も挑戦してみました。

右の写真がそれ、インターネットで見れるような一つ一つに分かれたものが見えるわけではないのですが、「針状」、「角板状」の様なものは見えています。
でもネット上で見れるような結晶を単独で撮影してみたい、どうしたら撮れるのでしょうね?、まずは地上での外気温が氷点下であること、外気と同温の着色した板で雪を受け止め、雪の結晶を板の上で分散させ、これをマクロ又は倍率の低い顕微鏡で撮影する、これを何回か繰り返せばそのうちに綺麗な結晶の写真が撮れるのでは、とこれからも挑戦を続けてみます。

追記(2015年1月31日);本文にて「水墨富士」と呼ぼうと記載しましたが、考えてみましたら、「薄墨桜」と同様「薄墨富士」といったほうが風情がありそう、と思いつき、インターネットで検索してみましたら、この言葉でヒットしました。同時に「水墨富士」もヒットしていて、両方とももっとこの言葉通りの画像が見られます。
皆さん、考えることは同じですね〜。

”「オオムラサキ」の越冬幼虫調査”
(butterfly of family Nymphalidae)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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見つかりました、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、オオムラサキの越冬幼虫です、
どれが誰かお分かりになりますか?

一昨日の話題2015年1月26日の話題)の続きです。
一昨日の予備知識は、今日の為で、エノキの樹下の落ち葉の中の、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ2013年8月22日の話題)、オオムラサキの越冬幼虫(写真・左から)の生息数を調査するため、参加者10名以上で3本のエノキに別れ、エノキの周りのエノキやコナラの落ち葉を一枚一枚手にとって表裏を眺め探してゆく作業を繰り返し、寒い中約1時間半で、今日の成果は、オオムラサキ;2匹、ゴマダラチョウ;3匹、アカボシゴマダラ;1匹見つけることができました。
お聞きしたところ、昨年同時期の調査では20数匹(内訳はお聞きできませんでしたが)とのこと、これが減少傾向とみるべきなのかそれとも変化の範囲内なのか?、これもまだ分っていないとのことです。

さて、見つかった皆さんは元居た場所に戻すことになりますが、アカボシゴマダラの越冬幼虫だけは別の道を?、どんな運命をたどるのか、もしかしたら・・・と気になりますが、仕方ないのですかね〜。

それに、インターネットでも評判の顔?の可愛さを撮りたかったのですが、寒かったためか動いてくれない、これは諦めでした。
さて、これらの皆さんは、何故エノキの葉っぱを食料としてえらんだのでしょうね?。
コアラとユーカリ、パンダと竹、柑橘類とアゲハ2014年6月22日の話題)、それぞれで好みが違う、自然のバランスがそうさせていると考えると不思議です。
これに比べ「ヒト」は自然のバランスを崩して好き勝手に振舞っている、この数日の過激派による人質事件も含め悲しい事件がいっぱい、嘆かわしい・・・、といつも暗い話題で終わってしまう日々のこのHPの話題で申し訳ない・・・。

”迷惑メールの昨日までの状況”
(a lot of unsolicited e-mails)

アルバムへのリンク;「戯言」

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●左は、受信拒否設定したメール数(下の部分)と新規迷惑メール数(上の部分)の経緯
●右のグラフは、タイトル(グラフ内A、B等)が同じメールの受信数、受信拒否設定をしても次々に新しいアドレスやドメインで送られてきていますし、次々に別のタイトルでも送られてきています

掲載したグラフは、先日14日から始まった多量の迷惑メールの昨日までの状況です2015年1月17日2015年1月21日の話題)
昨日までの一日あたりの最大の受信数は、1月21日の597通(受信拒否設定後;156通、新規;441通)、今までも200通から300通で新規の迷惑メールを受信拒否に設定し続けてもこの数、多分これからも300〜400通の迷惑メールが届きそうな気配、一旦メールアドレスが盗み取られると多分どなたでもこの状態になるのではないか、ということでデータは取れたとして数日以内に、2002年から13年目に入った、このメールアドレスを閉鎖することにします。
殆どの皆さまについては、既に新しいメールアドレスは周知されていると思われますので障害はないと思われますが、暫らくは格納してある受信ホルダーを精査することにします。

今回のこの騒ぎは、たまたまクラス会が開催予定であった事もあり、発信者の名前が不安だったにもかかわらず”クラス会開催予定通知”のメールを開いてしまった、これが原因であろうと推測しています。皆さまも、おかしいな?と少しでも疑問のあるもの、それに発信者に不安なあるメールは開かないほうが良さそうです。

それにしても、このメールの数はすごい!、アドレスを変えたりプロバイダーを変えたり、多分この変え方もパソコンで機械的に行っている?、これが、もし人を騙す事を生業としている人たちでしたら、振り込めサギと同様なんと悲しい社会になってしまったのか・・・。

”オオムラサキの生活史”
(Oomurasaki;giant purple butterfly)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑オオムラサキの生活史
↓幼虫、可愛い顔をしています、右が越冬幼虫
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なぜか突然に「オオムラサキ」の話題です。何故か?は、数日後ここで又話題にします。
今までも蝶については出会うたびに写真を撮ってきましたが、このHPを読み返してみて「オオムラサキ」についてはなんと皆無、出会った事がなかったのか出会っても分らなかったのか、ということで、予め予備知識を仕入れておこうとの目論みです。

「オオムラサキ」とはを箇条書きで・・・・
●タテハチョウ科;タテ八チョウ科では大型で(雄;10センチ、雌;12センチ)、雄は表羽が青紫色、雌は茶紫色に輝いている、
●生息域;北限地は北海道浜益村(札幌市の北西) 南限地は宮崎県野尻町、西限地は鹿児島県出水市、国外では中国、ベトナム、台湾、朝鮮半島に生息
●生活史;掲載した図(下記、北杜市・オオムラサキセンター、HPより転載)。
●国蝶であること;昭和32年(1957年)日本昆虫学界より、現在、自然環境を測定する目安としての環境庁より指定昆虫にも指定されている
●産卵と幼虫時代;産卵はエノキ、幼虫はエノキの葉を食べ、冬季は幼虫の状態でクヌギ、コナラの落ち葉の下で過ごす

インターネットから拾ったこれらが現状での予備知識、これだけでも知っておけば何とかなるのかな?。

参考サイト;
「オオムラサキの一生/オオムラサキについて/オオムラサキセンター(北杜市)」

”自然薯、頂いてしまいました”
(Japanese yam)

アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」

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昨日の花炭作りの帰途、コンビニで、今流行のコンビニ店頭コーヒー(100円の一番安価なもの)を飲んでいた時、土まみれの見知らぬおじさんが話しかけてきました、話しかけやすかったのかな?、それとも似通った格好だったから仲間と思ったのかな?・・・。
そのおじさん曰く「見てみて!」と車に、その車の中になんと約1メータの見事な自然薯がいっぱい、これを見せたかったのだと分りました。

お聞きしましたら、この付近の林の中で採掘したものとのこと、これだけの長さのものを折らずに掘り出すには、周りを丁寧に深く掘り進んでゆかねばならない、多分一本掘り出すのに1時間以上掛かるのでは、それでも収穫する楽しみの方が勝っていたのでしょう。
実は、「食べなさい、美味しいよ!」って、見ず知らずの間柄にも係らず頂いてしまいました(右の写真)。
帰宅後、早速すり鉢を持ち出してゴシゴシ、まるで御餅みたいに粘々で塊になる、やはりこれが本物の自然薯、だし汁のみでまず試食、美味しかったですよ。

さて、自然薯って何?、正確には「ヤマノイモ(ユリ目ヤマノイモ科、Japanese yam)」で、似たものに栽培種の「なが芋」、「つくね芋」とか「やまと芋」とかがある?、それに、他のお芋の類は加熱して食べるのに、これらは生で食べられる、しかも加熱しないほうが良いとのこと、何故これは生で食べられるの?・・・それは、これらに含まれているでんぷんが自然の状態でアルファ化しているからとのこと、それでは何故他のお芋と違ってこれだけアルファ化しているの?、この理由は澱粉の分解酵素のジアスターゼを大根の3倍も含んでいるから(他に尿素分解酵素やサポニン、粘液質のムチン;タンパク質の吸収に有効も含まれいる)とのこと、それでは何故これらにはジアスターゼが多いの?、さてこまりました、これ以上はよく分りません、という状態です。
そういえば、この頃生で食べられる「とうもろこし」もある、これは糖度の違いみたいですが、じゃが芋やさつま芋も生食できる品種が開発されると、殺菌等の衛生上の問題が残るかもしれませんが、ガスや電気の加熱エネルギーの節約にもなる、どうして品種改良しないのかな?・・・等々疑問が膨らむばかり・・・疑問が疑問を呼んで困っています。

お話をこの自然薯に戻して、今の時期この付近には、果実を落として蔓だけになった「オニドコロ」もあるし2014年9月6日の話題)、他の蔓植物もいっぱいある2014年9月13日2014年9月12日の話題)、この自然薯をどの様にして見分けるの?ってお聞きしましたら、「全て経験、見れば直ぐに分るよ」とのこと、長年自然薯掘りを趣味にしているからなのでしょうね。
果実の似通っているし(オニドコロは上向きに開いている、ヤマノイモが逆で下向き)、蔓の巻き方が違う(オニドコロは左肩上がり、ヤマノイモは右肩上がり)から直ぐ分りそうなもののそれも忘れてしまっている2015年1月11日の話題)、以前も「ヤマノイモ」や「ムカゴ」について話題にしたことがありましたが2012年10月16日の話題)、その時の疑問がなんら解決していない、情けなか〜です。

”今年も恒例の花炭づくり”
(Hana-Sumi; flower charcoal whereby seed is carbonized as retaining its form)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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↑大きなマシュマロ・・近づけすぎて焦げた人もいました
↓綺麗な花炭の出来上がり、どんぐりの表面は色鮮やかです
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毎年恒例の”花炭作りイベント”(昨年の例;2014年1月26日の話題)、この為の予行演習は既に済ませ2015年1月7日の話題)、今日はその本番でした。

今年は燃料とした薪を昨年の松ではなくコナラ等燃えやすいものにした為火力が強かった、材料が全部炭になったかどうかの判断は、昨年は時間と煙の色で判断していましたが、やはりペール缶(材料を入れた缶)の隙間から出る煙の色で判断するのが最善の方法みたいです。

煙の色についてまとめると、
@水蒸気を含んだ白色の煙が暫らく続く、
Aこの煙に火が移り燃え出す、
B次第に青色から透明に変化する、この時点で材料は炭に変わっているのでここでペール缶をおろして冷めるのを待つ(厚いうちに蓋を開けると内部に再び着火する可能性があるから)。

今回、どんぐりについては完全に炭化していないものが見られた(下・右の写真)、実は、まだ煙が完全に透明になっていないうちに火からおろした、多分このどんぐりがまだ炭化していなかったから、でも、この完全に炭化していない木の実は、前回の予行演習の時と同様2015年1月7日の話題)、不思議な色調で綺麗、これも花炭の一つの楽しみかもしれません。

参加者の皆さんの中には、自分家でもやってみたいと仰る方も、室内で作ると煙探知機がなるはずですし、屋外で行うにしても、勿論直火は禁止されているところが多いから簡易コンロで、この場合でも、コンロの取り扱いに注意が、しかも煙がたくさんの場合は消防署に知らせておくことも必要になるのかもしれません、十分に気を使ってくださいね。

それから、この花炭づくりのイベントを準備されたボランティアーの皆さん、同時にまとめ役のIさんやTaさん、ご苦労様でした。

”大空を悠々散歩?、怖そう・・・・”
(work on the power line)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑大空を悠々散歩、とんでもない、怖そうです
3人一組で一回線ずつ往復、右の鉄塔(東京電力、東大和線、No40鉄塔)を建替えるみたいです
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我が家のベランダからはたくさんの送電線や鉄塔が見えていますが2013年5月23日2013年6月26日の話題)、その中の一つの送電線で悠々の空中散歩、とんでもない!、高所恐怖症のヒロパパにとってはとても無理、今日近くに送電鉄塔で見かけた風景です。

一体何をしているのでしょうね、送電線のお掃除かな?、何でも知りたがるヒロパパでしたので、工事をしている皆さんや管理している東京電力の方にお聞きしてみましたら、鉄塔を建替える、その為近くに代替の鉄塔を建てその鉄塔に一時送電線を張り電気を通す、新しい鉄塔が建ったらそこに送電線を張りなおす、この工事だそうです。

では空中散歩の皆さんは何をしているの?、送電線に取り付けられている”難着雪リング(送電線に積もる雪をこのリングで区切って落としやすくする器具)”と”カウンターウエイト(送電線のねじれを防ぐ器具)”を外す作業で、この送電系統は4回線ですので合計;12本の送電線を3名ずつ2組で鉄塔間往復しての作業でした。

それでは送電鉄塔はどれ程で建て直すのでしょうね、これも聞いてみましたら、判断基準はあるとは思いますが、ペンキを塗りなおす等の補強工事をしているものとか、環境によって違い、一律に決めてはいないみたいでした。

そういえば、この中には”となりのトトロのねこバス”の路線になっているのがある、ねこバスは路線変更を強いられるのかな?、でも、ねこバス路線はJR岡部境送電線のはず2013年6月18日の話題)、安心して運転していても大丈夫ですね。

追記(2015年3月5日)●ギャロッピング(galloping);3月2日長野県内で発生した大規模停電の原因の一つが、ギャロッピング現象ではないかとの発表がありました。
ギャロッピング現象とは、送電線の風上側に雪や氷が翼状に付着して揚力が発生し、これが原因で送電線が大きく振動する、この振動に拠り送電線同士が短絡して停電に至ったのではないかとのことです。
前述の”難着雪リング”や”カウンターウエイト”がその送電線に追加してあったのかどうか、強風により送電線が振れる振幅が送電線同士が接触しない範囲であったかどうか等は定かではありませんが、今後、雪、氷、風等の自然現象が厳しくなる事が予想されるとすると、このままだと今後もこのような事象が発生する可能性が増えるかもしれません、怖いお話です。

”タイムマシン機能付き3Dテレビが欲しい!”
(a television with time-machin and 3D functions)

アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真は、我がタイムマシン機能付きの3Dテレビ?、このテレビに今月大学進学が決まったYちゃんの小学校4年生当時の姿を映し出してみました・・・タイムマシン機能付き3Dテレビというのはウソですが。

つい先日、遅めでしたが、Yちゃんから年賀状が届きました。
文面では、大学進学が決まったとのこと、学部は?、家業を継ぐ為に歯医者さんを目指すとのことでした、おめでとう良かったですね〜。

そこで、Yちゃんに向けて新しい門出の言葉を・・・
これからの人生では、いろいろなまわり道をするかもしれない、でもまわり道は無駄ではないんだ、まわり道でいろいろな経験も出来るし、そこで何故だろうって考えることも出来るし、何故って考えればそれだけ考え方が豊かになれるし、周りの人にも自然にも思いやりや優しさが生まれる、だからむしろまわり道も歓迎だよ!

さて、写真のYちゃんは小学校4年生の時のもの、名古屋に遊びに来て、中部空港、水族館、イタリア村(今は閉鎖されている)、それに科学館に寄り、この科学館で撮ったもの、本当にタイムマシン機能は別としても3Dテレビみたいで不思議な光景です(同様な話題は2006年1月27日の話題をご覧ください)。
とにかくYちゃんは頭脳明晰、今流行のパソコンやスマホも自由自在に操っている、昨日の迷惑メールの分析等も機会をみて聞いてみようかな。

さてタイトルの「タイムマシン機能付き3Dテレビ」とは、テレビの箱の中だけでも、”過去や未来の指定した時代の実物”が現れる、こんなテレビがあれば楽しいですよね。
今の3Dテレビは、虚像を映し出し立体感を感じて見ることはできるにしても実物を時空を超えて過去や未来への移動はできない、将来何時かの時代に誰か開発する人は居るのかな〜。

それでは本当に過去・未来に行けるのかな?、理論的には、光の速度に近づくにつれて時間の進みが遅くなる、これは衛星内での時間の進み具合が地上より遅れることで証明できている(0.02sec/year?)、これが光速に近づくにつれて(その時、物質としての質量が保たれているかどうかは分りませんが)例えば光速の90%の速度で移動した場合の時間が進む程度が0.44倍(Wikipediaより)、したがって移動しなかった人の1年は、この速度で移動した人にとっては0.44年としか感じられない、もし同時に生まれた双子の赤ちゃんが10年間この速度で宇宙船に乗っていて地球に帰還したときは10歳、かたや地上で過ごした赤ちゃんは既に23歳、これを「ウラシマ効果」と言うのだそうですが、地上で過ごした23歳の御仁は過去の自分に会える、宇宙船に乗っていた人は未来の自分を見ることが出来る?、でもこれは理論上だけのお話で、細胞分裂等が遅くなる事は考えられないので、只単に、現在の時間の定義を1時間が2.3倍になっただけと考えるのがあたりなのでしょうね。

でも、宇宙には不思議がいっぱい、例えば、光を含めなんでもかんでも飲み込んでしまうほどの強い重力を持つ時空に開いた“穴”の「ブラックホール」、吸い込んだ後は普通に考えれば吐き出す口があるはず、これを「ホワイトホール」と呼ぶそうですが、この「ブラックホール」と「ホワイトホール」を結ぶトンネル(ワームホール/wormhole/アインシュタイン-ローゼンブリッジ)もあるはずと考えられています。

この空間に身をおいた場合、想像も付かない現象が起こるのかも、のび太の勉強机の最上段の引き出しがタイムホール、ここから「空飛ぶじゅうたん」に乗って異なった時空の旅をしてみたい、ドラえもんに頼んでみようかな。

それにしても、我がお孫ちゃん達や2014年7月21日の話題)、このYちゃんや、Tさん家のMちゃん2015年1月11日の話題)、Wuさん家の小翊ちゃん2015年1月3日の話題)、それにフィンランドのマッティのお子さんたち2014年12月11日の話題)、子ども達の大きくなるのは早い、省みればヒロパパもそれだけ年取っていることですが、皆さんの成長が楽しみです。


●Yちゃん関連の話題;
○Yちゃんのおばあちゃんがお亡くなりになりました(2011年2月5日
○Yちゃんのお母さんの小さい頃(2011年2月6日
○Yちゃん作成の壁新聞(2006年4月5日

”迷惑メールが増え続けています”
(a lot of unsolicited e-mails)

アルバムへのリンク;「戯言」

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先日、1月17日に話題にした迷惑メールの着信数が異常に増え続けています(掲載したグラフ)。
現在午後10時過ぎで、今日にこの時刻までの総数が560(内訳として自動振分;150、判別振分;410)で14日から確実に増え続けています。

操作は、迷惑メールホルダーに自動的に振分られたものは、直前日までに受信拒否リストにリストアップしたものでそのままとして、受信ホルダーに残ったものを一つ一つ受信拒否リストに登録してゆく、これの繰り返しの作業ですが、受信拒否リストに登録してゆく数がこの時刻までの総数が410、モウ〜助けての状態です。

努力の甲斐があって、迷惑メールホルダーに自動的に振分られるものの数は、確実に増えてはいますが、それにも増して新しい迷惑メールが多くなっています。しかも、受信拒否リストに登録しても、同じタイトルのメールが続いて送られてきている、どうしてなんだろうと、詳しくは送られてきた迷惑メールのプロパティを見れば分るのでしょうが、記号がいっぱいのデータを読み取る能力がヒロパパには無い、明日以降は、次の手段として、ドメインで受信拒否をする操作を数日試し、その変化を調べてみることにします。

最終的には、迷惑メールを受信している読み取られたメールアドレスは廃止する、これはいつでも出来ますので、せっかくのチャンスと考えて、今後の参考の為に、いかに大変かも含めもう少しの間付き合ってみようかと考えています。

それにしても、迷惑メールを送り続けている方々は、何を目的にこの作業を続けているのでしょうね?、多分、メールアドレスを読み取って売る目的の人と、このメールアドレスを買い取って、これを元に勧誘商売をしたりなのでしょうが、もっと真面目で地道な生業をして欲しいなと思いますよ。

”夕焼け空の宵の明星と朝焼けの変化”
(moon, the evening star; Venus and Mars)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑上空の金星にご注目、↓色調が少し違う、どうして
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このところ雲ひとつ無い冬空が続いています。その様な夜空を眺め、皆さまもお気づきのことと思いますが、夕暮れ時の西の空に一番星;宵の明星が輝いています(上の写真)。

そこで数日後の天体ショウのご紹介、
●22日夕暮れ時の西南西の空に、細い月(月齢2)と金星が直ぐ傍に仲良く見える、
●23日には、夕方から日没1時間後には今度は火星がお月様(月齢3)の直ぐ下に、それに地平線近くに金星も見えているはず、あくまでも雲が掛かっていなければのお話ですが、皆さまも夕暮れ時空を眺めてみてください。

時間によって変化する自然も又不思議ですが、下の写真は、今度は朝焼けが移り変わる写真です。
実は、現在使っているコンパクトデジカメ(TG-3、オリンパス、2014年6月20日の話題)には、インターバル撮影と称して、設定した一定の時間間隔で撮影をする機能があり、今回、最初の1枚を除いて10分間隔で9枚をこの機能を使って撮影をしてみたものが掲載した写真です。しかも、この写真を一連の動画としても見ることも出来、なかなか便利な機能なのです。

でも、1枚目とその後に続くインターバル撮影した写真とは色調が違う、何故?・・・1枚目の写真は、夜空を撮影するモードに、残り9枚はインターバル撮影モードにセットして撮影したものなのですが、ここで疑問が・・・インターバル撮影とはシャッターを切るタイミングであり撮影方法の一手段、夜空撮影モードは撮影対象を決めるモード、それでは夜空撮影モードでインターバル撮影は出来ないの?、これ以外、例えば顕微鏡モードでインターバル撮影は出来ないの?、ソ〜なんです、何故か?インターバル撮影モードで撮影対象を選ぶことが出来ない仕組みになっているから、多分、焦点距離やF値が固定されていて変えられない仕組みになっているからみたいです。

被写体や撮影環境と、撮影方法のショット撮影、セルフタイマー撮影は可能なのに何故インターバル撮影だけ別にセットできない設計にしたのでしょうね、この機能が付いていればもっと撮影範囲が拡がるのになと残念、今後発表される新製品は改善されているのかな、期待したいと思っています。

今日大変なニュースが流れています、ついに日本もテロの標的になってしまった、戦後70年培ってきた平和国家としてのラベルが、このところの集団的自衛権容認云々で剥がれてきてしまっているのでは、一度踏み外すと元に戻るには難しいよ!、と言いたいですよ。

”小鳥たち”
(bird wacting in Sayama-park)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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コゲラとツグミとジョウビタキ

昨日の続きです。昨日の落ち葉掻きの作業が終わった午後は、いつも楽しみにしている、この公園(狭山公園)でのガイドウォークでした。
今日は特に小鳥たちの観察をするとのこと、慌てて家にとって返し、双眼鏡と一眼レフに望遠レンズを装着して、フーフー言いながらそれを持参しての参加でした。
焦点が合っていない掲載した写真は、ガイドウォークで出会った小鳥たちの一部、これ以外にも、アオゲラ、カルガモ、エナガ、シジュウカラ、オナガ、シロハラ等々は、参加された皆さんはお子さんも含め、樹上を指差しながら目にしている、鳴き声も聞いて直ぐにアレコレと判断している、一部はヒロパパも確認できましたが、付いてゆけないこの頃です。
鳴き声図鑑2014年7月23日の話題)を参照したり、聞做(ききなし)を覚えたり、その上で見慣れたり聞き慣れたりすれば大丈夫なのかな〜?、自分にガンバです。

下記にこの地域で出会った小鳥たちの話題日を羅列してありますが、やはり話題として取り上げている数は少ない、しかも名前が合っているのかどうかも不安、困ったものです。
でも、右のジョウビタキ君は、昨日話題にしたジョウビタキ君と同じ個体でヒロパパに付いてきた、そんなことは無いとは思いますが、人間が集まっているから何してるのかな?って近寄ってきたのでしょうね。


●この地域で出会った小鳥たち;
○シメの羽(2014年12月24日
○カワウが整列(2014年9月9日
○カッコウ鳴いていたよ(2014年7月24日
○ヤマガラ君お食事中(2014年6月19日
○オナガと鳴き声の聞做(ききなし)」(2014年6月17日
○カワセミ(2014年4月8日
○ツグミとハクセキレイ(2014年2月23日
○ホオジロとツグミ(2014年2月2319日

”腐葉土作りとジョウビタキ君”
(try to make Leaf Mold)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」、「小鳥・動物・昆虫」

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今日は、毎年この時期恒例の狭山公園での腐葉土作りの為の落ち葉掻き作業(昨年の作業;2014年1月29日2014年1月15日の話題)、仲間5人での作業でしたがたくさんの落ち葉を集めることができました。
掲載した写真は、一応今日はここまで!と打ち上げ、皆さんが落ち葉に埋まって、童心に帰って喜んでいるところ、本当に子どもみたいで可愛いですね。

まだまだここ狭山公園には落ち葉がいっぱい、もう一・二回集めて、まぶしや切り返しを続けて腐葉土になり実際使えるのは3年後位かな?、その間カブトムシのアパートとなるのでしょう、楽しみです。
面白いのは、このような腐葉土を集めたところは以前はビートル・ベッドと呼んでいた、でもここではこの言葉をいう人は誰も居ない、「ビートル・ベッド」とか「ビートル・アパート」の呼称を広めてみようかな。

それに、昨年集めた腐葉土の切り返しの作業も行いましたが、実はたくさん居るはずのカブトムシの幼虫が今回は2匹発見されたのみでした。何故なんでしょうね?。この頃この腐葉土を集めている場所にタヌキ君が出没している、もしかしたらタヌキ君が食べているのかな、でも成虫のカブトムシはタヌキやカラスのお食事に、と聞いたことがありますが、幼虫はついてどうなんでしょう、よく分りません。

もう一つ、下の写真は、落ち葉掻きの作業中、仲良しになったジョウビタキ君です。ガサガサとの作業音にもめげず周りを飛び回り、落ち葉の下から現れる獲物を狙っていたのかな?、多分我々が引き上げた後、ゆっくりとお食事だったのでしょう、頭脳明晰ですね〜。
そういえば、以前も落ち葉掻きの時も、この時はルリビタキ君が周りをうろついていた2007年12月23日の話題)、この頃いろいろな事件が起きていますが、小鳥たちは空からお見通しです、悪いことをしてはいけませんよ〜。

”我がパソコンが大変な状態です”
(a lot of unsolicited e-mails)

アルバムへのリンク;「戯言」

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数日前からこのHPのアップロード遅れてしまいましたが、その理由は、我がパソコンが大変な状態に陥ってしまっているからなのです。

大変な状況とは・・・掲載した画像、ごく普通のグラフですが、何のグラフかお分かりになりますか・・・実は先日14日から突然送られてくるメールが極端に多くなった、その数は、13日までの一日あたりの平均(その日までの30日間)が約15通〜20通だったものが、14日;188通、15日;191通、16日;201通、本日;188通でなんと約10倍になってきています。
グラフの”自動振分”は受信拒否リストにリストアップされたもので自動的に迷惑メールホルダーに格納されたもの、”判別振分”は自動振分されなかったもので受信ホルダーに残ったメールの数です。

このホームページの人気の沸騰で応答が多くなった?、とんでもない、このHPではメールアドレスを公開していませんし、書き込みページもプロバイダーのサービスが停止されそのままですので、このHPには無関係、送られて来ているメールはどんなメールなの?、お金かしますとか、競馬やパチンコの必勝法とか、無料モニター募集中とか、その他もろもろでヒロパパにとっては、勿論、所謂迷惑メールに属するもの、それでは何故?、実は明確にはその原因がわかってはいませんが、一つだけ、これではないかなと考えられるものがありました。

13日の夜、いつもの通りメールのページを開き、送られてきたメールをチェック、存じ上げている方からのものだけ目を通し、それぞれをその方の個別のホルダーに移し、その他のメールは、これもいつもの通り、ゴミ箱に移す作業と迷惑メールとして差出人を受信拒否リストに入れる作業(但し、既に迷惑メールホルダーに自動的に振り分けられているメールもありますが)の作業を続けていました。

この中の一つに、同窓会のご案内と称したメールがありました。
実は、近々小学校の時の同窓会を開くとのお知らせが来ていて、この同窓会のご案内というメールで詳細な月日や場所等を知らせてきたのかなとメールを開いた、その結果、転送先が表示され、それをクリックしましたら、携帯電話専用とのコメントが表示された。
それではと、今度は、このメールを我が携帯電話のメールに転送してみた、ところが何も表示されない、ここでおかしいな!?と初めて気がついたことがありました。
差出人は、今回の幹事の方と名前が異なる、只苗字は一応クラスには居た方だったためこのメールを開いて添付ファイルにアクセスしてしまった、この添付ファイルがメールアドレスを読み取る動作をしていたのでは、これが原因なのではと推測をしています。

読み取られたメールアドレスは、一つのみ(?、全部を調べたわけではありませんが、ランダムに複数個調べた結果です)、既に10年以上前から使っているメールアドレスで近々このメールアドレスは廃棄し、二年前から設定した新しいメールアドレスは仲良しの方にはお知らせしてあるから切り替えようと思っていた最中ですので、これは不幸中の幸いだったのかもしれません。
それにしても、これらのメールは誰から送ってきているのか、これで生業が成立しているのか?考えてしまっていますが、今回ヒロパパも騙されてしまった、振り込めサギも含め何か悲しい社会になってしまっている、残念です。

でもこの機会を利用して、例えばどれ程迷惑メールが増えるのか、受信拒否リストに入れる事を継続した場合、どれ程減らすことが出来るのか、このような迷惑メールを発信している時間帯は1日の内どの時間帯が多いのだろうか等々調べることも出来そうです。
それでも今回の経験を踏まえて、今後はご存知の方からのメールでない場合は開くことはやめようと反省です。

さて、先日話題にしたFACE-BOOKが全て赤字で表示される2015年1月6日の話題)原因もまだ分っていない、パソコンの動作も不安定、このパソコンのOSであるWindows Vistaも今年秋までとも言われている、心機一転でパソコンを変える事にしようかな〜、でも高いな〜と悩んでいます。

”蝋梅が甘い香りを漂わせています”
(Winter Sweet)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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今、蝋梅が甘い香りを漂わせています。
蝋梅という名前だからバラ科サクラ属の梅と思いがちですが、「ロウバイ」はロウバイ科ロウバイ属で同じではない、昨日の○○コケという名前でも苔でない、「ヒマラヤスギ」といっていながらスギ科(又はヒノキ科スギ亜科)ではなくマツ科ヒマラヤスギ属と同様名前だけで判断するのは難しいですね〜。

それにしても、ロウバイは虫媒花でしたよね、でも何故昆虫等の活動が一番少ないこの時期に花を咲かせるのでしょうね。
花びらの色は、多分昆虫が好む黄色であることは、福寿草等の他の春先の花びらの色が黄色が多いことと同じ、これと、強い甘い香りでひきつけている、結構苦労しているのでしょうね。

さて、夏から秋に、梅とは違う面白い果実が実ります。この果実の写真を撮ったはずと、写真を保管してあるパソコンのファイルを探して見ましたが、どこにしまいこんだのかまだ見つかっていません。見つかったらここに追記することにします。

右は写真は、花の中心部で雄しべかな?、それでは雌しべはどこ?、花は、虫媒花や風媒花にも依りますが、劣性遺伝を防ぐため雄性先熟や雌性先熟の工夫があるはず、それではロウバイはどっち?、雌性先熟花と聞いていますが2011年1月6日の話題)、これもよく分りません・・・等々、又々宿題が増える一方です。

ちなみに、●花言葉は、「先導」とか「先見」、「慈愛」、「優しい心」、●香りの効能は、鎮静 、精神安定、空気清浄などのアロマセラピーの効果 、又●種子などはアルカロイドを含み有毒、●英語名は、「Winter sweet」だそうです。

”あなたは誰?が又始まってしまいました
苔のお名前です”
(Mr.moss, who are you?)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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昨日の笹刈りの途中で見かけた木の表面に張付いていた苔、地衣類ではなく苔の部分(下の写真)を何気なくマクロで撮影しましたら、なんと可愛い(上の写真)、そこで又々あなたは誰?が始まってしまいました。

少なくとも朔(胞子嚢)が大きく見えているから地衣類ではなく苔、それでは何?を調べ始め、インターネットを駆使して、調べたのが下図、一応「蘚苔類」→「蘚類(マゴケ植物門)」→「マゴケ綱」(苔の95%を占め約11,500種あるとのこと)であろうと推定し、朔に蓋がついているものとして候補としたものが「キセルゴケ」、でも、インターネットで画像を見ても、茶褐色のベレー帽を被って朔が白い写真のものは無い、もしかしたら時期によって違うのかも、でも、この付近には普通に見ることができる・・・又図書館へでも行って調べることになりそうです。

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今までは、苔は綺麗・・・という印象だけで付き合ってきましたが(下記の話題)、まず地衣類は植物ではないとか、苔と茸やシダとは違うとか、地球上の生物には不思議がいっぱい、しかも苔は環境にって左右される、もっと注目すべきなのでしょうね。

追記(2014年1月23日);この苔の名前を、狭山公園のレインジャー;Koさんから教えて頂きました。
「ヒナノハイゴケ(マゴケ亜綱ギボウシゴケ目ヒナノハイゴケ科ヒナノハイゴケ属、別名;クチベニゴケ)」とのことです。
Koさん、ありがとうございました。



●苔の話題;
○白駒の池(長野県)で出会った苔(2014年9月28日
○ヒカリゴケ(2010年8月23日
○ミズゴケとギンゴケ(2009年2月21日

”オニドコロとヤマコウバシ、それに
Tさん家のMちゃんと、Wuさん家の小翊ちゃんの小さい頃”
(Onidokoro and Yamakoubashii)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」「戯言」

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↑Iさんお遊び、↓葉っぱを落とさないヤマコウバシ
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今日は、八国山緑地での笹刈り(アズマネザサ)の作業、剪定ばさみを手に持って、膝には膝当てを付け地面を這い回り笹だけを選んで切り取ってゆく、運動不足に陥っているこの頃ですので良い運動になります。

この作業の楽しみは運動不足解消と同時に、新しい発見をすること、今日の作業中もいくつかありましたが、今日はこの内の二つのご紹介です。

一つは、いつもこの作業を仕切っている公園事務所のIさんの鼻に乗っかっている「オニドコロ」の殻、Iさん曰く「小さい頃こんな遊びをしていたよ!」とのこと、写真はトリミングして鼻だけにしてあります。
どうして鼻だけ?、美人(?)のIさんを顔を含めてここでアップロードすると、このHPへのアクセスが集中して繋がり難くなるかもしれないからこれを避ける為(本当かな〜?)、只、Iさんは現在花婿募集中とのことですので宜しくね!!。

この「オニドコロ」は所沢(埼玉県)の地名の由来となった植物2013年5月19日の話題)で、この付近では何処でも見られる蔓植物、「ヤマノイモ」と良く似ていますが2014年9月6日の話題)、「ヤマノイモ」は「ヤマフジ」2012年2月27日の話題)と同様蔓の巻き方が右肩上がりで、「オニドコロ」は左肩上がり(上から見た場合は時計回り)、言葉だけを聞くと、”右肩上がり”の方が言葉としては良いのですがね〜・・・。

もう一つ、この時期になっても枯れ葉が一生懸命枝にしがみついている「ヤマコウバシ」(下の写真)、これも目立ちます。
葉っぱを揉んで匂いを嗅ぐと香ばしい香りがするとのことで試してみましたら、確かにほんのりですが香りを感じることができました。
この「ヤマコウバシ」の葉っぱは、この時期になっても枝にしがみついている=枝から落ちることは無いの「落ちない」になぞらえ、どこかの神社では合格祈願のお守りとして利用をしているとの事、このHPで話題にさせて頂いているWuさん家の小翊ちゃん2015年1月3日の話題)は大学に進学したし、今度はTさん家のMちゃんの受験が残っている、Mちゃん用に作って差し上げてみようかな、でもそんなことしなくてもMちゃんは大丈夫そうですが。

下記にMちゃんと小翊ちゃんの小学生の時の話題に飛べるようにしてあります。7年〜8年前のものですが、大きくなりましたね〜、皆さんのすくすく育つ姿が楽しみです。


お断り;蔓植物の巻き方の表現については、国内と海外の場合で異なる表現をしている場合もある(上から見るか下から見るか等)、単純に言葉だけで表現することは難しそうです(2006年6月19日の話題)

●Mちゃんの小さい頃の話題;
○田植えの作業中です(2006年6月11日
○イベントの集合写真(2006年11月18日
○子ども隊イベントでお友達と一緒(2007年5月12日
○アサギマダラにマーキング(2007年10月17日
○お母さんと葛の根の掘り出し(2007年1月28日
○ヒマワリの種まき(2008年6月8日
○ドングリの植樹(2008年12月7日
○バイオリン演奏でテレビ出演(すみません、話題日がまだみつかっていません→みつかりました(2006年4月15日の話題、それに2006年4月15日の白板の木の部分の落書きはMちゃんが描いたものです)

●小翊ちゃんの小さい頃の話題;;
○小翊ちゃんからの日本的爺々への手紙(2014年1月20日2008年9月8日
○小翊ちゃんの来日(2008年6月24日

”都心上空の「もや」みたなものは何?”
(what is these thin mist on the center of Tokyo)

アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今日午後1時半頃のベランダから南東方面、遠景は都心です
↓パソコンで調整してみました
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この数日、太平洋岸の地方は冬空ですが気持ちの良いお天気が続いています。
いつもの通りベランダから、この良いお天気を楽しんでいましたら、都心方向に目をやった途端、都心の上空のみすこし大気の透明度が違う・・・この違いは何?、又悩んでしまっています。

当たり前だろ!、大気の層の違いで、ここから都心までは焼く30キロ、上空は約11キロ(対流圏)、だから大気の層の厚さが違うからではないの?、でもこの時の透明度の違いは、都心の上空に団子状になっている、だから大気の層の厚さの違いではなさそう、そこで、パソコン上で明るさやコントラストを調整してみたのが下の画像です。
写真の中央部分が新宿副都心ですが、団子状のもやみたいなものが掛かっている、さて、この原因は何?、今日中に答えを出そうと試みましたが、今日は結論は出ず、只、考えられる原因は、都心付近の湿度が周りの地域と違いその差が影響して見え方が違っているから?、又は、もうお正月が過ぎ10日ですので交通量が多くなり車の排気ガスの影響か?、湿度については気象データについては、気象庁の「各種データ資料」のページ(下記)から見ることが出来る、それに排気ガスの各データは「そらまめ君」のページ(下記)から排気ガスの有害物質であるCOx、NOx、SOxの測定値を拾うことができる、とそのつもりでデータを拾ってみましたが、残念ながらその有意差が明確にはまだ分らない、今日のところは諦めです。

はて、このところ、このHPの話題の中に”諦め”という単語が増えているのでは!?、悲しいかなその通り、ガンバラナックチヤ。

参考サイト;
「各種データ資料←気象庁」
「大気汚染物質広域監視システム”そらまめ君”←環境省」

”蓮の不思議”
(a mystery of the lotus)

アルバムへのリンク;「戯言」

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先日の花炭の予行演習で出来上がった花炭、特に蓮の殻の花炭を見ながら・・・蓮は、葉っぱも蕾も花も殻も、それに種も食べられるし、しかも花炭にしてなかなか綺麗、ということで蓮の歴史?を考えてみました。

古代から蓮と人との関係は深い、お釈迦様が歩くとその足跡に蓮の花が咲き乱れたとか2012年4月9日の話題)、2000年以上前のものと思われる種子が発芽したとか(大賀ハス;2009年7月19日の話題)、近隣国に友好の為の贈答植物になっているとか2011年8月12日の話題)、このHPでも話題として取り上げています。

掲載した写真は、近くの寺院境内で、ムクロジを拾いに行った時見かけたハス2014年9月7日の話題)の花と種子、それに先日2015年1月7日の話題)の花炭になった様子です。

一番の不思議は、”蓮の種子の発芽する能力が2,000年(この年数は種子が発見された周りの土壌等の分析から算定されたものですが(参考;2003年7月31日の話題))も保たれるのか”です。
大きな原因は、種皮が硬く頑丈な為環境の影響を受け難い、種皮が物理的に又は微生物により割れ目や剥がれた状態になって初めて発芽できるとのこと、でもこれは子孫を増やすには不利なのにと思いがちですが、基本的には蓮根で仲間を増やすことができる(無性生殖)、種子は水の流れに乗って広範囲に仲間を増やすため(有性生殖)と考えるとなかなかの仕組みと驚いてしまいます。

確かに、ココヤシ(ココナッツ;2008年4月9日、フタゴヤシ;2005年11月13日の話題)も種子の頒布は水流れ(海流)によっている、この為か硬い殻で身を守っている、ハマユウやマングローブも同じ?なのかもしれません。

種皮が硬い種子は、「チャンチンモドキ(香椿疑)」2010年4月26日の話題)も「ムクロジ(無患子)」2013年11月9日の話題)も硬い、ということは、大賀蓮みたいに”古代香椿疑”とか”古代無患子”とかが発見される事があるのかもしれません。それにどちらも手元に保管してありますので、種皮をやすりで削って薄くし、発芽するかどうか試してみることは出来ます(下記サイトを参照)、が、数百年先又はそれより先発芽するかどうかは、これをどの様な方法で世代を越えて将来に伝えられるかどうかの方が問題で無理みたい、大賀蓮の時みたいに自然に発見されることを期待するのみかな。

参考サイト;
「ハスを実生から育ててみるページ←よこよこのお花畑」

”異物混入の例、三猿を決め込もうかな、違うか!”
(see no evil, hear no evil, and speak no evil; the three wise monkeys)

アルバムへのリンク;「戯言」

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お正月早々、嘆かわしい事件が、・・・老人宅に押し入ってお金を奪おうとしたとか、フランスでの週刊新聞紙出版社を狙った機関銃乱射事件とか、沖縄県知事が冷遇されているとか、食品に異物混入とか・・・、貧富の格差拡大、主義・主張の違いによる争いや、利益追求に為の品質軽視によるものか、毎年々々今年こそはと新たに祈念しているにも係らず繰り返し悲惨な、悲しい出来事が続いている、しかも人同士の争いに加えて自然の猛威も激しくなっている、テレビのニュース番組を見るたびに落ち込んでしまいます。

それではニュースを見なければ良いのに、所謂、「見ざる聞かざる言わざる」の三猿を決め込んだら、でもこの三猿は、”人の悪いところは見ないようにし、人の悪口は聞かないようにし、自らも人の悪口を言わないようにすれば、世の中で諍いを起こさずに済む”という意味で、見ないで・聞かないで・言わないで社会の出来事に対して関心をもたず目をそらし自分の殻に閉じこもることとは意味が違う、ということで暗い話題にしても、ここでの話題にしてしまいました。

掲載した画像は何?、昨年10月中旬、ヒロパパが好んで通っているファミレス(この情報をインターネット上に載せる事での影響を考慮して、敢えて実名は避けました)で昼食時経験した異物混入の例、いつもどおりランチを注文して、ドリンクバーにてこれもいつものカフェラテを、席に戻って飲もうとしたとき黒い点々が表面の泡に混ざっている、ストローですくって紙ナプキンに載せ見ても1ミリにも満たないもので何かが分らない、早速カメラを顕微鏡モードにして撮影した、それが掲載したものです。

触覚と胴体、それに脚が見える、これは乾いた昆虫の胴体と脚(何かは特定はできていませんが)、早速そのお店の店長を呼んで、実物と画像を見せ報告、再度同じカフェラテを飲み、支払い時、店長からの不愉快な思いをさせた事に対する謝罪とドリンクバーの値段を差し引いてくれ、お店を出ました。

実は、このファミレスは、ヒロパパにとって他のファミレスよりお気に入りで、以前にも仕切りパネルの水平面に埃が積もっているのを散見して、お掃除したらとアドバイスした事もあり、このときも快適なお店を目指して欲しいとの親心からなのです。

さて一番難しい混入経路は?、まず泡の表面ではなく泡に混ざった状態でしたので、ヒロパパの衣服や頭部から落ちたものではない、コーヒーメーカの機器上面にいつのまにか乗っていたものが微風で落ちてきたということでもなさそう、とすると、コーヒーメーカで抽出しているとき紛れ込んだのか、コーヒー又はミルク等の材料そのものに含まれていたのかが考えられる。コーヒーはミルするのでもしかしたらもっと粉々になるかもしれない、とするとミルク材料に紛れていたのかますが、この部分はコーヒーメーカの仕組みが分らないため推測が出来ない、それに、分析した結果を要求したわけでもなく、現時点で解決したわけではありません。只、このファミレス系列での異物混入は現時点で話題になっていない、ヒロパパは、イナゴや蜂の幼虫、蚕の蛹等々の昆虫食2014年10月1日の話題)はOK、今回もコレだけ乾いていればウイルス感染もないであろう、現在のビニールとか歯みたいなものの混入は問題としても、これに対して気にしていないことは確かです。MCみたいな異物混入がこのファミレスでは多発していないこと、店内の清掃を心がけることを期待して又通ってしまうのでしょうね。

話題を変えて・・・前述で三猿の「見ざる聞かざる言わざる」は漢語では「不見、不聞、不言」、論語での「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動」が語源に当るとの事、それに「ちんぷんかんぷん」は「听不dong看不dong(ting-bu-dong-kan-bu-dong」が訛ったものと推定しましたが 、これらも含め不思議な日本語の「あんぽんたん」、「とんちんかん」、「しゃかりき」、「ちやほや」、「へなちょこ」、「ちぐはぐ」等々も語源をたどると漢語からかな?、機会をみて調べてみますね。

補足;ちんぷんかんぷんの「dong」の文字は図形で貼り付けてあります。これはこのHPを契約しているプロバイダーが、NUICODEを受け付けていないための回避策、もしそのままアップロードしますと「?」マークに変わって表示されます。もし過去文字間に?マークがある場合は、この現象ですので、お許しを頂ければと思います。

”花炭イベントの予行演習”
(Hana-Sumi; flower charcoal whereby seed is carbonized as retaining its form)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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左から、ドングリ、栃の実、瓢箪の種子の花炭
つやつやしたドングリ、栃の実と瓢箪の種の不思議な色艶がすばらしい
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希望者を募っての花炭づくりのイベントが昨年に引き続き2014年1月26日の話題)今月末実施されます。
今日はその準備/予行演習でした。

一番難しいのが”火加減”、ご飯を炊くときも同様”始めチョロチョロ、中パッパ、赤子が泣いても蓋取るな”ですが(といってもこの頃は炊飯器まかせで、かまどでご飯を炊いた経験者は少なくっていますが)、ご飯の時は水蒸気の出具合で判断する、花炭作りは煙の色で炭になったかどうかを判断することになります。
隙間から出てくる煙は、まず水分が蒸発して蒸気が出る、その後灰色の煙になり、徐々に煙が青又は透明に変わり、直後その煙に火がつく、この火が弱くなったら炭の出来上がり、勿論、炭にする材料やその量によってこれらのタイミングは異なり、従って時間で判断することはできない、これら不安定な状態を見た目でコントロールし、結果の出来栄えを期待すること、これが又楽しい、それに出来上がった花炭も、”つやつや”、不思議な色艶で夫々が違い色々な顔を持っている、多分陶芸家の皆さんが焼き物を窯から取り出した時と同じ印象かもしれませんね。

それでは、完成品の利用方法は?、参加された皆様は、オブジェに組み立て消臭作用も期待して玄関に飾るのかな?、今度のイベント開催日が楽しみです。

”FACEBOOKの不具合”
(some trable on the FACEBOOK)

アルバムへのリンク;「戯言」

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写真は我がパソコンに送られてくるFACEBOOK環境でのメッセージの数々です。
FACEBOOKをお使いの皆さまは、ちょっと変だよ!とお気付きの事と思いますが、全て赤い文字に変わって入力されてしまいます、これどうしてなんでしょうね?。

FACEBOOKは、自分の名前、出身校、住所その他個人情報を登録しておくと、まず、●お友達が待っていますよ!とか、●お友達ではありませんか?や、お友達となった場合はその方が近況をアップデートした場合は、●○○さんがアップデートしましたよ、●○○さんからメッセージが届いています、その他●○○さんのお誕生日が間近です等々色々教えてくれ、近況を相互に共有する上では大変便利なツールです。
ところが一時期(2012年9月)から突然タイトルが、フィッシィングメールの可能性がありますとのコメント付きで赤文字に変わってしまい、現在もこの状態が続いています。
これらを開くと” 解除する/しない?”のメッセージが表示され、解除すればその内容を見ることが出来ますので、現状はこの手順で見ることは出来ていますが、何か不安な状態が続いています。

現在、このパソコンにはセキュリティーソフトが二つインストールされていいます。この二つのソフトの相性の問題?、それとも既に契約期間が過ぎたこのソフトの一つが誤動作してしまっているのか、詳しく調べてみます。

FACEBOOKでもう一つ分らないことがありました。
コメント欄に日本語が入力できない事、これは解決しました。原因は、相手のパソコンを含めたFACEBOOK環境でどの言語体系がセットされているかの問題ではないか?、日本語環境ではないパソコン又はプロバイダーに日本語で送っても表示できない、だから日本語入力しようとしても出来ない、この様に理解して、多分英語の環境はセットされているであろうとして、今後は英文で(得意ではありませんので苦痛ですが)メッセージを、ということにします。

実は我がパソコンには、まだまだ動作が不安定な現象が起こっています。原因は、メインメモリー(1GBです)の容量が少ないこと等でローカルディスクと繰り返し入れ替えをしているのでは、それでは増設したら・・・でも今年秋には、このWindows Vistaもサポート終了となるもかもしれない?、それでは、このまま使い続け、そのときに切り替えを考えるか・・・まだまだ悩みが続きそうです。
振り返ってみると、このパソコンを使い始めてから2007年5月4日の話題)今年で8年目、その間、トラブルもありましたが一応まだ動いてはいる、ヒロパパのモットーは末永く大切に使うこと、この頃の製品はあまりにも変化が激しく、しかも使う本人にとって必要が無いのに付け加わっている機能もある、メーカーとしては買い替え需要を狙っていることも分りますが、もしかするとこのまま使い続ける事もありえるのかも知れません。

”エボラ熱の媒体は誰?”
(who is the medium of Ebola virus?)

アルバムへのリンク;「戯言」

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たまたま見たテレビでエボラ熱の抗体を作り出すことが出来たとの特集を放映していました(下記、北海道大学・人獣共通感染症リサーチセンターでの例)。

そこで思い出されたものが、掲載した画像、これは、昨年、デング熱の話題の折にも取り上げた2014年9月2日の話題)「人が生物によって命を落とす年間数のWHO(世界保健機関)やFAO(国際連合食糧農業機関)の統計を基に作られたグラフ」で、一番は蚊による数、二番は戦争や交通事故等人による死者数(人によるが2番目で特出していることは悲しいことですが)、3位;蛇、4位;犬、5位;ツエツエ蠅、サシガメ、蝸牛(アフリカマイマイ)、8位;回虫、9位;サナダムシ、以下、鰐、象、ライオン、狼、鮫と続いています。

さて、デング熱での結果は蚊に含まれていることは分りますが、エボラ熱はこのグラフの何処に入っているのでしょうね?。
例えば、蛇は獲物を麻痺させるため独自に持つ毒物質、鰐や象、ライオン等は人を獲物としていることに対して、アフリカマイマイは有害な寄生虫(広東住血線虫)の中間宿主、回虫やサナダムシも有害な寄生虫で、犬は主に狂犬病の感染でこれはウイルスによるもの、ツエツエ蠅はトリバノソーマという原生生物によるもの、サシガメは独自の毒物質を含めて吸血した時感染病の媒体となる、これに対してエボラ熱はエボラウイルス(5種あるとのことです)、ウイルスであれば蚊についても同じ、ただこのウイルスは媒体が、こうもりとか他の鳥とか推測されているもののためまだ何かが特定されていないみたい(発生地域が狭い地域に限定されている為多分渡り鳥ではなくその地域特有の留鳥かな?)、昨年末(12月27日時点WHO発表)死者数が7,693名(感染者数;19,695人、この数値が年間数か累積数かは定かではありませんが年間数として)である事から、もし媒体が特定されれば8位に位置することになります。

これからもウイルスとの戦いは続く、人同士が争っている暇は無いよって言いたいですね。

参考サイト;
「科学技術振興機構・ダチョウ抗体がウイルスから人間を守る!」
「北海道大学・人獣共通感染症リサーチセンター」

”皆さま、年賀状をありがとうございました”
(new year's card from my freinds)

アルバムへのリンク;「戯言」

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皆さま、年賀状を頂き誠にありがとうございました。この数年、失礼ながら年賀状の郵送は少なくして、メール等でのご挨拶に切り替えてしまっています、これ単にサボっているだけと分ってはいるのですが。

掲載した画像は、頂いた年賀状、Wuさんは、お子さんの小翊ちゃんの大学進学も済み、ますます生け花やキルト作りに没頭、それに日本語の先生としてご活躍、友達のHさんはトールペイントや花束作り、Kさんはショパンちゃん、さくらちゃんの写真と同時にご自分の小さな時の写真も、狭山公園の皆さまからは可愛いテントウムシ、もう一つ、いつもそのデザインに感心しきりなM.A.さんのもの2014年1月4日2013年1月2日の話題)、画才も文才も無いヒロパパにとっては羨ましい限りの年賀状の数々です。

いつもながら、慌ててメールでご連絡させて頂いた方、それに遅くなってすみませんとお詫びしながら返信させて頂いた方様々ですが、本当に、本当に今年も宜しくお願い申し上げます。

再度、ここからで失礼とは思いますが、

あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い申し上げます。
それに、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。

”お正月は美味しいお菓子がいっぱい”
(cakes from Taiwan)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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お正月は、昨年もそうでしたが2014年1月2日の話題)毎年美味しいお菓子でいっぱいになります。先月26日届いたWangさんからのギフト2014年12月26日の話題)に引き続いて、掲載した写真は、元日に届いたWuさんからの台湾のお菓子です。
一つは、Wangさんからも届いた「台灣禮(tai-wan-li)」という月餅、それに「緑豆(lu-dou-gao)」という緑豆の粉を固めた日本のお菓子でいうと落雁や雲平みたいな干菓子、それに「平安龜」という、これも中に餡を包んだ干菓子、日本のお菓子では味わえない懐かしい台湾のお菓子です。

さて味わうだけでは申し訳ないと、それぞれの意味を理解するためラベル(下の写真)を読み取る努力をしています、が・・・完全に理解できていない・・・でも漢字(繁体字)の範囲ですので、少しは理解できた?、お正月の贈答品として、年当初にその年の平安と無病息災を願ったものであることは確かです。
ありがたく頂くことにします、Wangさん、Wuさんありがとうございました。

それに、Wuさんのお嬢さん;小翊ちゃんは、見事「台湾科技大学/インタラクション・デザイン学部」に合格、既に大学生活をエンジョイしているとのことでした。
「おめでとう、よかったですね〜小翊ちゃん!」

それではインタラクションデザインって何?、簡単な例としては、パソコンでもスマホでも、ディスプレー上で操作をする、この操作を簡単にするための製品の回路機能や表示パネルを総合的にデザイン(中国語では、「互助設計」というのだそうです)する事なんだそうです。
お恥ずかしいお話なのですがヒロパパは携帯電話(スマホではない)は話をするだけでメールを使ったことが無い、何故かって・・・メールの機能を難しそうなので覚えていないから・・・なのですが、もっと簡単に操作できるよう小翊ちゃんの成果を期待していますね。

過去の話題;
●「台湾名産のからすみ」;2014年3月8日
●「小翊ちゃんからのお手紙」;2014年1月20日
●「Wangさんからの大量のお菓子」;2013年3月14日
●「Wuさんご家族その他の話題」;2013年1月18日
●「仲良しの台湾三小姐」;2012年1月7日

”初詣”
(Hatsumode; the first shrine visit of the year and
Omikuji; sacred lots drawn at temples or shrines to tell one's fortune)

アルバムへのリンク;「戯言」

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神明造りの立派な社殿、所澤神明社で初詣を済ませてきました。
鳥居を入ると直ぐに参拝する皆さまの長い行列、多分昨日はもっと長い行列だったのでは、約30分程度並んで無事初詣を済ませることができました。
何をお願いをしたの?、”今年も穏やかで安寧な生活が送れます様に、このHPの読者の皆さまも含めて”ですが、参拝後お御籤を引いてみましたら、なんと「末吉」、「大吉」を引きたかったのですが残念、読者の皆さま、申し訳ありませ〜ん。

でもよくよくその内容を読んでみましたら、その意味のとり方によって気持ちの持ちようが違ってくる、以下・・・
●願望;にわかに事をなさんとすれば災いあり=タイミングとスケジュールに気をつけますね
●待人;おそけれど来る=ゆっくりと待っていることにします
●失物;出る低いところ=物忘れが激しいこの頃、低いところから探すことにします
●旅行;よろし さわりなし=今年は海外旅行でもしてみようかな
●学問;早めに目標をたて全力を尽くせ=確かに今迄思いつくまま実行してきた、反省!
●相場;上がる気配あり=株等の金融商品は皆無、関係ないかな
●争事;勝つとも損あり=争いはしませんと肝に銘じますね
●恋愛;誠意を示すことが大切=どなたに対しても誠意をもって接することにします
●転居;十分ならず=転居の予定は今のところありませんよ
●出産;さわりなし安産=身の回りに今年出産する人いたかな〜
●病気;弱気にならなければ治る=体力は衰えている、でもがんばらねば
●縁談;叶うともおそし、さわげば破れる=あんまり関係ないし〜
総合的に次第次第に運がひらけて盛んにある、一足飛びにとんでことをあせるな、心ながくのぞみを達せよ
ということで、いつもの通り、楽天的な前向きの気持ちになっています。

さてこの所澤神明社は、伊勢神宮の内宮を総本社とする天照大神を主祭神とする神社で、確かに、造りも神明造りで、鳥居も、柱が垂直、傘木も貫も円柱ですが、神明スタイルの鳥居(熱田神宮の鳥居;2007年8月14日同年7月18日の話題、及び下記サイト参照)、神社を訪問する折がありましたら、社殿の造りや鳥居を観察するのも面白いですね。

もう一つ、元日前後の「カウントダウン」や「花火」は良く聞きますが、日本の風習である「除夜の鐘」、「おせち料理」、「初詣」、「門松」やその他のお正月の飾り等々は、世界で共通するものがあるのかな〜?、その国の文化・風習にもとづいてそれぞれの国で違っているとは思いますが、全部同じよりそれぞれが違っていることが又いい、宗教、主義主張、政治形態にとらわれず、様々な人がいること、様々な人を理解すること、そうすれば争いなんて無くなるはず、”みんな違ってみんないい”という鈴木みすゝさんの詩が頭の中に浮かんでいます。

追記(2015年1月3日);
お正月の日本の風習で、まだ不足していました、「お餅つき」、「お雑煮」、「お年玉」、「お正月に人気の独楽回しや羽根つき、凧揚げ」、「晴れ着(着物等)の着用」、「新暦で祝うか旧暦(又はその土地独自の暦)でお祝いをするか」、「ご先祖への供養」、「実家やお友達への挨拶廻り」、「国旗又は家系紋旗の掲揚」、その後の「春の七草」等々、リストアップしておいてお会いした世界の皆さまに印象をお聞きするのも面白そうです。
これを調べてどうするの?、多分”文化人類学”的には大いに役立つ?、というのは大げさです、ただ単にその違いを知りたいだけなのですが。

参考サイト;
「神社についての豆知識ー神社.com」

”あけましておめでとうございます”
(have a happy new year!)

アルバムへのリンク;「戯言」

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皆さま、あけましておめでとうございます。昨年は何か混沌とした年だったとの印象でしたが、今年こそは優しい穏やかな年になってほしいと願っています。

実はこの数年、申し訳ないとは思いながら皆さまに年賀状を出していない、その代わりとしてここでのご挨拶、昨年はお孫ちゃん達や台湾、中国の皆さま、それにフィンランドのお友達に向けての年賀カードを掲載しましたが 2014年1月1日の話題)、今年はこれらに加えて韓国語、タイ語、フランス語、ドイツ語等々で”あけましておめでとう”を加えてみました。
どれがどの国の言葉か分りますか?、自分で作ったから自分では分りますが、本当は各国の言語をネイティブな状態で理解できる様になりたいと思いながら加えてみました。

我がお孫ちゃん達は既に日本語と英語ではネイティブな状態でお話が出来るバイリンガルの生活、今後は、例えば日本語から中国語の所謂漢字圏へ広げることできるかも、それに英語からドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語等々に広げてゆくことは可能かもしれません。
それでは、話すことだけでもどの様にして学んでゆけばよいかですが、一番は聞き取ることが出来る能力が優れていれば(日本語は発音が母音中心で比較的単純な為、複雑な発音を聞き取る能力が薄れてしまっている?)あとはその意味を理解していて真似をすればよい、お孫ちゃん達は英語の世界で聞き取る能力は大丈夫、あとは世界各国のお友達を増やせば直ぐに身につくのではと思っています。

それでは世界のマルチリンガルの方はどれ程の国の言葉を話せるのかな?・・・インターネットでは20カ国語を操れる方がいるそうです、すごいですね〜。

掲載したカードの富士山は今朝7時過ぎ我が家のベランダから見た朝焼けの富士山です。実は初日の出は雲に隠れて見えなかった、しかも午後には曇り空で現在雪が舞っています、先月下旬みぞれが降っていましたが、これこの地方では初雪だったのかな、まだまだ寒い日が続きそうです、皆様ご自愛ください。