2015年6月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2015年6月30日

”台湾のお菓子、昨日の続き”
(confectioneries made in Taiwan)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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⇑「土鳳梨餅」
⇓「花餅」各種
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⇓「芭樂牛軋糖」
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⇓乾燥果物の類、「芭樂乾」と「愛文芒果」と「椰棗」
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6月も今日で終わり、梅雨明けはまだ遠そうですが・・・なんと又悲しい事件が・・・走行中の新幹線内での焼身自殺とのこと、しかも巻き添えの方もおられる、残念です。ガソリン?への点火に因るものとのこと、自爆テロではないみたいですが、密閉された空間での揮発性・引火性の強い発火は列車そのものの破壊につながったのかもしれない、何故何故を考え、この様な事が起こらないように対策することは必要なのでしょう、それに、この自殺された方が何故自殺に至ったか、多分、現在の経済優先の社会構造から発生しているのでは、これも含め原因究明・対策が必要ですね。
このところの報道は、明るい暖かい話題が少ない、その中で、高速道路の橋桁に残された子猫ちゃんが助かったというニュースがありましたが、心が和らぎます。

さて、本題・・・昨日の続きですが、Wangさんから頂いたお土産を一つ一つ取り出し、昨日の話題と同様、出来る限り理解をしながら早く食べようと努力中です。
掲載した写真の順に、

●「土鳳梨餅(tufenglibing)」
⇒パイナップル(鳳梨)のお餅ですが、「土鳳梨」とはどんなパイナップル?、「土」の意味は、勿論、土(つち)の意味がありますが、”その土地の、その土地に根付いた”とか”旧来の、従来の”とかの意味があります。従って、ここでは”台湾に従来から伝わっているパイナップル”と理解すれば良さそうです。それに、「餅」は、日本で云うお米が原料の「お餅」ではなく、小麦粉等を練ったもの、お米で作ったお餅は「糕(gao)」と呼ばれています。この文字の違いは、伝わって来た時に間違って理解してしまったのでしょうね。

●「花餅(huabing)」各種、
⇒それぞれ「緑茶(lucha)」、「白鳳(baifeng)」、「鉄観音(tieguanyin)」、「乳酪(rulao)」の4種類、それではすべてで使われている「白鳳豆(baifengdou)」ってどんな豆なのでしょうね。表面が白いみたい、インゲンマメの仲間の「ライマメ」、「アオイマメ」、「リママメ」と同じ?、枝豆とか大豆とは違うの?、・・・豆は栽培品種が多いからと自分に言い聞かせて分からないままになっています。

●「芭樂牛軋糖(baleniuyatang)」、
⇒「芭樂」はグアバ、「牛軋糖」はヌガー、理解できているから直ぐ食べられる?、ところが包み紙一枚一枚に何か意味ありげな熟語が記載されている、読みながら意味を理解して食べなさいという事みたいですが、がまんできませ~ん、包み紙は一応残してはありますが、もう「芭樂牛軋糖」は残し少なくなってしまいました。

●一番下は乾燥果物の類、
⇒「芭樂乾(balegan、グアバ)」と「愛文芒果(aiwenmangguo、アップルマンゴ」、それにナッツ類(カシューナッツ、クルミ、アーモンド、マカダミアナッツ)を「椰棗(yezao、ナツメヤシ)」で包んだもの、これらはもう経験済、訳さなくては云々の抵抗もなく口に運んでいます。

お断り、中国名で記述した文字にはピンインを自分の現況の為付記してあります。只、発音した場合、四声を間違えると通じない事は分かっているのですが四声を表記する方法が分からず四声なし、どなたか教えてってお願いしたい部分です。

謝謝妹妹,很多的土特產、一邊想起遇到妹妹的富士山,一邊享受。

”擂茶と杏仁茶”
(leicha and xingrencha)

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⇑「杏仁茶」と「擂茶」、お茶なの?
⇓説明書きとにらめっこ
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⇓粉末状態の擂茶を熱湯で溶き、飲むというより啜る感じ
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写真は、「杏仁茶(xingrencha)」と「擂茶(leicha)」、記載されている文字から直ぐ分かりますが、日本産ではない、簡体字ではなく繁体字なので台湾産のもの(香港で使われている繁体字とも異なります)、台湾のWangさんが先日Mt.富士ヒルクライム・レースにおいでになった折2015年6月14日/15日/16日の話題)、わざわざヒロパパへのお土産をいっぱい頂き、そのうちの一つなのです。
この時のたくさんのお土産を含め、実は、3月末の台湾訪問の時の帰国時も皆さんからたくさんのお土産を頂いてしまった、それぞれについて追々ここで話題にしてゆくことにしていますが、今日は、この「杏仁茶」と「擂茶」に話題を絞ることにします。

ヒロパパの主義主張!?(偉そうですが・・・)として、海外からのお土産を頂いた場合、内容を十分に理解してから賞味させて頂く事としている、このことは以前も話題にしましたが、この主義主張の為、「杏仁茶」と「擂茶」も理解した上でと訳すのに手間取っていた、というのが賞味するのに2週間も遅れたというのが本当に理由なのです。

以下その結果、箇条書きで・・・「杏仁茶」と「擂茶」両方について、
●どちらも○○茶という名前がになっている、
⇒緑茶や烏龍茶の様なお茶が含まれていて、”擂茶(すりちゃ)”だから抹茶みたいなもの?、でも、成分の項目を見ると、「擂茶」は一部緑茶粉と高山烏龍茶が記載されているのみ、「杏仁茶」は皆無、いわゆる”お茶”と違うみたい、
●沖泡方式(chongpao fangshi)はどちらも”一袋当り熱湯250cc沖する(注ぐ)、
⇒これは了解、

●成分について、「杏仁茶」については、杏仁(杏の種子)と糖、「擂茶」については、各種の豆や穀類や胚芽、松の実、枸杞(くこ)、蓮の実、南瓜、黒木耳(きくらげ)、百合、牛蒡(ごぼう)等々35種類(全てを理解した訳でもありませんが)滋養強壮材料がいっぱい、だから、「壯身體(zhuangshenti)・樂哈哈(lehaha)、喝擂茶(heleicha)・吃粑粑(chibaba)」(多分?ですが、”体が健康であれば楽しくて愉快、擂茶を飲むことは主食?を食べているのと同じ”と訳しましたが・・・)と書いてある、ここまで一応理解したつもりです。

ということで、いよいよ試飲、指示通り熱湯を注ぎ、かきまわした結果が下の写真、どんな味だったのでしょうね。
日本の食品で云うと、きな粉をお湯で溶いたものとご想像ください。

その他覚えておかなくはならない単語を忘れないようにここにメモしておくことにします。
●「公克(gongke)」;グラム、●「大卡(daka)」;キロカロリー、●「毫克(haoke)」;ミリグラム、●「鈉(na)」;ナトリウム、
それにもう一つ、袋の表面の図案に、建物と”MIYAHARA”と”宮原”の文字が見えている、”宮原”を中国語で読めば”gongyuan”のはずが、ここではで日本語読みになっている、これどうして?。
インターネットで確認して見ましたら、(以下インターネットから転記)台中市に1927年開院した宮原眼科という目のお医者さんがあった、戦後、宮原医師は日本へ帰国、医院は国民党政府に管理され、「台中市衛生院」として再利用、その後衛生院も閉鎖され、数十年の間、赤レンガ造りの2階建て建物のみが残されていた、 数年前から、日出グループが「宮原眼科」の建物を改装してアイスクリームやその他スイートのお店にした、ということでした。
何処にあるのか調べてみましたら、台中駅から歩いて4・5分のところみたい、先日の台湾旅行では台中は通過してしまいましたが、もし日月潭に鉄道を利用してゆく場合は台中駅経由?、機会があったら寄ってみることにします。

参考までに、●品名の「客家(kejia)擂茶」とは
⇒中国・三国時代から始まって、主に客家(漢民族の一つ、方言の一つである客家(はっか)語を話す)の皆さんの間で広まり現在まで伝えられたもの
とのことです。

参考サイト;
「擂茶・客家擂茶」

”そろそろ巣立ちの時期?、燕の赤ちゃん”
(the young swallows are ready to leave the nest)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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⇑今日の様子、大きくなりました、飛んでいるのは親鳥です
⇓6月中旬(2015年6月17日)の様子
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先月下旬作り始め2015年5月21日の話題)、今月中旬巣の中から可愛い鳴き声が聞こえていた燕のご家族2015年6月17日の話題)、予想としては(下表)今週あたり巣立ちかな?と、機会を作って覗き見?、他家の覗き見なんて失礼でしょう!、ご尤もですが、お許しを・・・、掲載した写真は今日の様子です。

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大きくなりましたね~、嬉しい限りです。
只、当初4羽居たはずですが、数が少ないみたい、確認できたのが2羽?、どうしたのでしょうね。
外敵に襲われる場所ではないはず、考えられるのは、誤って巣から転げ落ちてしまった事も考えられます。
もし、巣から転げ落ちてしまった場合、小鳥の親は面倒見れるのかな?、地上で暮す小動物は親が迷子になった赤ちゃんを巣に戻したりそこで育てたりは出来そうですが、小鳥たちにとっても同じなのかな?、そんな場面に遭遇した場合、ソッと巣に戻す事をするのか、そのまま見守るのか・・・以前、ヒヨドリの巣立ちしたばかりの雛に出会ったことがあり2012年6月4日の話題)、この時は親が傍にいたので安心でしたが、基本的には、意図的な関与をしない、ソッと見守ることにする、これがベストなのでしょうね。

それでは意図的に関与しなくてはならない場合は?、昨日・今日のニュースで「二ホンライチョウ」について、乗鞍で採取した10個の卵の内、上野動物園で5羽/5個、富山市ファミリーパークで3羽/5個孵化したとのこと、順調に育った後、乗鞍で会いたいものです。

もう一つ、「カッコウ聴けた?」のついて、5月28日に聴こえたのを最後に聴いていない、勿論自宅に居なかった日もありますが、昨年が5月18日から7月20日までの64日間に比べ、今年はどうしたのでしょうね?、7月中旬までは”聞き耳を立てて”の状態を変えないではいますが、ヒロパパは嫌われてしまったのか、この地は居心地が良くないと遠くに移ってしまったのかな~。

”送電鉄塔の建て替え工事終了、それに送電線もろもろ”
(new power line)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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⇑建て替え工事終了、⇓台湾で見掛けた送電鉄塔
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我が家のベランダから見えている送電鉄塔の建て替え工事(送電線の張り替えも含む)、1月に工事開始に気付いてから2015年1月23日の話題)、新しい鉄塔の建て替えが終わり2015年5月26日の話題)、今日眺めて見ましたら、作業用の搬入口や工事ヘンスも取り払われていて、全ての作業が完了したみたいです。
実は、この工事が始まる前から気にしていた事、それは、昨年から手入れをしていなかったお茶畑があった、何故ここの持ち主は手入れをしないんだろうと不思議だった、丁度そこが今回の工事の作業スペース、資材置き場、作業用搬入口の場所であった、と後から気付いた次第です。
ということは、この建て替え工事は気が付いてから5ヵ月ですが、計画も含め1年又はそれ以上の期間必要だったのでは、これを考えると、ソウソウ簡単に出会えるものではない貴重な機会に遭遇できたのではと思っています。
ベランダからは30基前後の送電鉄塔見えている、もしかしたら、他の鉄塔でもあり得る事かもしれません、良く見張っていないと!。

下の写真は、河川に建っていた送電鉄塔、基礎の部分はコンクリートでした。架空地線が二本、2回線ですが導線が4本あります、電圧を高くしてあるからかな?。
この送電鉄塔は、3月、台湾訪問の折、高鐵の車内から撮ったもの、日本の送電鉄塔とほゞ同じでした。

それに、時々赤・白の縞模様の鉄塔を見掛けます。
これは、送電塔の高さが地表又は水面から(それに谷等をまたぐ場合等では送電線の高さ)60m以上の場合は、赤・白の塗装が義務付けられていますが(航空障害灯といい、高さによって、この赤・白塗装、赤色灯、赤色点滅灯、閃光白色灯の設置が決められている)、ここから見えている範囲の送電鉄塔は何もない、多分全て60m未満なのでしょうね。

送電鉄塔に興味を持つと面白い事実が次々と分かってきます。送電鉄塔のマニアもたくさんいる様で、マニアの皆さんの気持ちが分かる気がします。
ちなみに、送電線と呼ばれるものは、電圧が6.6Kv以上のもので、それ以下の電圧のもので街中の通常の電柱の張り巡らされている電線は、”配電線”と呼ぶのだそうです、マニアの皆様とお話をする場合は気を付けることにします。

●「送電鉄塔建てかえ工事」の話題;
○大空を悠々散歩?、怖そう・・・・⇒ 2015年1月23日の話題
○何時の間にか新しい送電鉄塔が・・・⇒ 2015年2月11日の話題
○送電鉄塔の今日の様子⇒ 2015年2月23日の話題
○旧い送電鉄塔が無くなりました⇒ 2015年2月27日の話題
○送電鉄塔の建て替え工事がもうすぐ終わりそうです⇒ 2015年5月26日の話題

”トラノオとオヤブジラミとフサモと”
(Toranoo , Oyabujirami and Fusamo)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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⇑この花、何~んだ?
⇓今年も元気、野路虎之尾君で~す、そばには親父虱?、ではなく雄藪虱が
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⇓どうしてこんなところに、フサモがあるの?
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写真は、虎之尾家の三兄弟の一人;野路君、昨年初めておいお会いしてご挨拶をさせて頂きましたが2014年6月18日の話題)、 今年も元気なお顔を拝見できました。
ヒロパパのみだらな生活に比べると、なんと毎年、規則正しく生活を刻んでいることか!、見習うべきなのでしょうね。
虎之尾家には、既にお会いしているこの野路君や岡君、沼君以外にも、ヤマ、ルリ、イブキ、ハナ・・等々兄弟姉妹がいっぱいおいでになる、お会いしたいですね~。

そばに”親父虱(おやじじらみ)”??・・・ではなく「オヤブジラミ(雄藪虱)」が、小さい花を広げ、もう一部トゲトゲを生長させていました。
この頃物忘れが激しくなっているヒロパパですが、この名前は忘れない、何故かって、ヒロパパに因んで”おやじじらみ”をまず思いだし、それから「オヤブジラミ」を連想する、だからなのですが、こんな覚え方しか出来ないなんて情けなか!~です。

もう一つ、下の写真は「フサモ(アリノトウグサ科)」、見掛けた場所は、公園内の工事が終わった湧水池の新しく掘り下げた水溜りの一つ(直前の話題;2015年4月26日、 何故ここに「フサモ」が?、種子が土壌に含まれていて生長した?、それとも考えたくないのですが、どなたかが投げ入れた、少なくともこの湧水池湿地には今まで存在してなかったもの、「オオフサモ」程生態系を乱すものではないにしても2012年12月17日2013年1月6日の話題)侵略的外来種の一つ、早めに駆除しておいた方が良いと思いますが、と公園事務所にお伝えをしておきました、が・・・うるさいオヤジと思われそうですね~。

●「トラノオ」の話題;
○ヌマトラノオ⇒ 2012年7月14日の話題
○オカトラノオ⇒ 2012年7月6日の話題

”ワ~!遠足みたい、イイな!”
(a kindergarten's picnic )

アルバムへのリンク;「子供たち」

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昨日のゆり園の近く、狭山湖で見掛けた風景です。
お昼時でお弁当を食べた後、並んでこれからどこに行くのかな?、この狭山湖周辺の森の中には散策路がいっぱい、ここを遠足?、昨日は梅雨の間の僅かな晴れ間、良かったですね~。

皆さんは、多分、幼稚園の年長組、ということは、先日話題にした台湾の卒園写真の皆さんと2015年6月19日2015年3月31日の話題)同じ年頃のはず、それに年齢には関係なく遠足は楽しかった事が思い出されます。

さて、下の写真も遠足かな?、こちらは昨日、八国山緑地内で見掛けた風景、「ガビチョウ(画眉鳥)」の子供たちが3羽身を寄せ合って、まだ親から餌をもらっていました。
可愛そうに・・・国内では「侵略的外来種ワースト100」に選定されてしまっている、もともとはペットとして輸入し、その後放鳥したり逃げ出したりで野生が増え、飼育する場合は届け出が必要になったしまったとのこと、人の自分勝手な好みで好かれたり嫌われたりは可愛そうな気がします。
でも、せっかく生まれたんだから元気に育って!と、その場をそっと離れました。

もひとつ、付近で初めて発見した燕の巣2015年6月17日2015年5月21日の話題)、今日現在、子供たちは時々巣から顔をのぞかせ元気で育っています。巣立ちはもうすぐ、予想としては来週か再来週、楽しくもあり寂しくもあり、ですね。

”ゆりの花が真っ盛り”
(a lily)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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昨日の蒲の花に比べると、香りも含め花そのもの、”50種類、約45万本に癒される、約1キロのゆり散策”・・・パンフレットの売り文句ですが、以前から気になっていて一度は見てみようと考えていた、西武球場近くの「ところざわのゆり園」に行ってきました。

パンフレットの言葉通り、自然林;3万平方メータの中にすごい数のゆりが今満開、ゆり特有の香りがあたりに漂い、癒されてきました。
”早咲きのすかしゆり”として「アルガーブ」、「コンバット」、「ブルネロ」、「モナ」等々、それに”遅咲きのハイブリッド”として「アルマータ」、「イエローウィン」、「ゾゴラ」、「ロンバルディア」等々の名前がパンフレットに記載されているのですが、当然ながらヒロパパの知識をはるかに超えている、それでも園内を2周以上して楽しんでしまいました。

さて、撮ってきた写真を眺めていて気が付いた事、上・左の写真のゆりは、雄しべが丸まっている、しかも花粉がまだ未成熟、多分開花したばかりなのでしょうね、どれ程で一人前になるのかな?。

このゆり園は6月上旬から7月上旬?までの約1か月間のみの開園でもう10年とのこと、菖蒲園やバラ園にしても期間限定の開園は世話は大変なのでしょうね。
そういえば、毎年5月、西武球場で開催されているバラ展2014年5月13日2013年5月15日~5月14日の話題)には今年はタイミングが悪く行けなかった、でも付近は自然がいっぱい、楽しんでいます。

”蒲の花が咲いています、雄花のグループはいくつ?”
(cattails' flower)

アルバムへのリンク;「花・植物ー夏」

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↑左;雄花の現在の様子、右;以前タイミングよく撮影できた開花時の雄花
↓雄花を取り去った後の雄花の花柄
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↓拡大した雄花(左)と雄花(右)
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蒲について、雄花にはグループがありトップから順番に開花してゆくこと、そのグループが三つありそう等々を今まで話題にしてきましたが2011年6月1日の話題)、タイミングよく雄花の咲き始めの時期に出会えず、しかも以前の写真を詳しく見てみると、雄花のグループは三つより多いのではと(掲載した、以前撮影した右の写真)、これを確かめるべく尾花の部分だけを詳しく調べてみました。

今日撮影した写真では、雄花の部分は三つに分かれているように見えている、そこで、雄花の部分(左の蒲の雄花の部分)の既に枯れた雄花をそぎ取って芯のみにしたものが真ん中の写真です。
写真では(触った感触でも同様ですが)、節の様なものが四つ、ということは、雄花のグループは五つのグループに分かれているのでは、この分かれ方が個体差なのか全てなのかは、今日はこの個体を調べたのみで不明ですが、三つというのは間違いだったのではという結論です。

それにしても雄花の開花は、トップから下に順は分かるにしても、時期的に以前撮影できた右の写真の様なものでなかなか出会えていない、これは、以前の話題では開花期間が1グループ1週間程度かなと推定していましたが、もしかしたら数日以内で全ての雄花のグループの開花時期は終わってしまっているのかもしれない、毎日観察できれば別ですが毎日通うわけにもゆかず、確認するのが難しそうです。

さて、雄花にしても雌花にしても「ガマ」の花って一つ一つはどんな形をしているのでしょうね。
風媒花なので、昆虫たちにアピールする為の目立つ衣装や香りを必要とする訳ではない事は分かる、でも何らかの特徴ある花が、と期待しつつ拡大してみました(下の2枚の写真)。
見たところ、花というより雌しべや雄しべの集団がびっしり、先日話題にした「ネムノキ」2015年6月20日の話題)の雌しべや雄しべが対ではなく、それぞれが一か所に集まった様相です。

考えてみると、虫媒花は特定の昆虫等が活躍しているときにだけ開花しなくてはならない、これに対して風媒花は花粉がたくさん必要にしても風さえあれば受粉できる、もしかしたらこの進化の過程から風媒花が始まりだったのかもしれませんね。

●「ガマ」の話題;
○ガマの綿毛、他の種子と違う⇒ 2012年7月21日の話題
○開花直後の花⇒ 2012年7月16日の話題
○花粉の顕微鏡写真⇒ 2009年6月8日の話題
○蒲の穂の綿あめ・解れる仕組み⇒ 2008年12月16日の話題
○蒲と菖蒲の花⇒ 2008年6月1日の話題

”ウシガエル、何処にでも住んでいる?”
(a ushigaeru)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」


↓何処にいるかわかりますか
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狭山公園内の宅部池を通ると時々大きなブオーブオーとの鳴き声が聞こえてきています。これ「ウシガエル(アカガエル科)」、一昨日やっと姿を見ることができました。
出会った場所は、すぐ西側にある工事を終えたばかりの湿地2015年4月26日の話題)の中数メータ先、顔だけを出してじっとしているのを発見、逃げるわけでもなくじっと記念撮影に応じてくれました。

それにしてもこの「ウシガエル」、何処にでもいるのですね~。
そもそもはアメリカ原産で食用として輸入された、だから食用蛙とも呼ばれている、ところが国内ではさほど食用として人気がある訳ではない、放たれたり逃げ出したりでみるみる増えてしまった、そこで、「オオヒキガエル」(沖縄地域)や「オオクチバス」、「カダヤシ」、「アルゼンチンアリ」と同じ「特定外来生物世界ワースト100」に分類されてしまっている、彼らに言わせると「好き好んで来た訳でもないのに嫌われるのは困るよ!」って叫んでいるのかもしれません。

宅部池では「オオクチバス」の駆除を毎年続けています2014年5月14日の話題)。その成果を短期間で判断することは難しいと思いますが、これらの駆除の為”かいぼり”も必要、この時の目的は、この「オオクチバス」の駆除と同時に「ウシガエル」の駆除、もう一つ「ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)」も主要な対象となるのでしょうね。

お話が変わりますが、ヒロパパは蛙の腿を食べたことがありますが、皆様は蛙の料理を食したことはありますか。
台湾で、これ「田鶏(tian-ji)」だよって云われ、何か分からず食べたのが最初で、食べた後これは蛙の腿肉と教えて頂いたのですが、さっぱりした味で何の違和感もなかった事を覚えています。
この蛙は、「トラフガエル(虎斑蛙)」とのこと、それにフランスでは「grenouille(グルヌイユ、和名;ヨーロッパトノサマガエル)」を食用にしているとのこと、でも、その地方に根付いている食文化のお話で、食用蛙を食べる習慣も無理やり広めることはできなかった、その結果が厄介者扱いにしてしまっている、ということなのでしょうね。

●「ウシガエル」の話題;
○ウシガエルの散歩⇒ 2013年5月24日の話題
○冬眠中を起こしてしまったウシガエル⇒ 2009年1月25日の話題

”「風船葛」、順調に育っている・・・のかな?”
(a Fuusen-Kazura)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑左が今日の様子、右が1週間前の様子2015年6月7日の話題)
↓約3週間前、種蒔き直後の様子2015年5月30日の話題) fuusenkazura150527

風船葛が徐々に発芽し育ってきています。プランターには棚と誘引ロープも取り付け、準備万端、現在24個の種に対して発芽が17個、これで少し安心・・・でも、お隣の朝顔の生長ぶりと比べると風船葛の方が背が低い、これが正常・それとも正常ではない?、もし正常でないとすると何が原因なのか?、現在分からない状態です。
もし生長を阻害する何らかの原因があるとすれば、プランターに入れたのは腐葉土のみ、この腐葉土は約半年程度しか熟成されていない腐葉土で2015年1月18日の話題)、この為栄養不足に陥っている可能性も考えられる、野菜用の栄養土を補給しないといけないのかな~?と悩んでいます。

”ネムノキ、開花!”
(a Nemu-no-ki; a silk tree)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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驚きました、こんなところに「ネムノキ」が!、いつも遠目に眺めている場所の樹木が突然華やかな様相を、そこで初めてその木が「ネムノキ」だったことに気付く、そばに行ってしげしげ眺めれば葉っぱで分かったのかもしれませんが樹形だけでは判断できていなかった、情けない現状を認識です。

以前、「ネムノキ」と「モンキーポッド」の違いを植物園で調べたとか、「ネムノキ」の葉っぱを乾燥させればお香に原料として利用できるとかを話題にしたことがありましたが(下記)、今日は、「ネムノキ」の花ってどんな花だっけ?についてです。

そこで、落ちていた花を拾って(右の写真)、繁々と眺めてみました。
伸びているたくさんの雄しべに一本だけ雄しべより背の高い雌しべ(白い色)が見えていますが、それでは、雄しべや雌しべだけで花びらが無い?・・・、インターネットを参照してみましたら、基部の短い黄緑色のもの(5枚)が花びらなのだそうです。
それでは、愕はあるの?、どの部分があのマメ科特有の種になるの?と疑問が次々と膨らんできています。
ということでもう一度繁々と眺め、多分花びらより花柄に近い膨らんだ部分が愕で、この部分にマメ科特有の鞘付の果実が生長してそこに種が実るのかな?、ということは鞘がいっぱい(写真のものは6~7個?)できるのか?、でも一つ一つの花はぽろぽろ簡単に落ちてしまうから、これでは種子が出来にくいのではないのかな?、それに蜜を持った花は一つの花穂に中で一部分(一つ?)だけとの情報もある、詳しく見てみると確かに一つだけ大き目な長い花びらと愕をもった花がある、でも写真のものは拾った花穂なので種子が生長するとも考えられないし・・分からない事だらけ、ということで、鞘が出来るまで機会をみて観察することが必要そう、頑張ってみます。

それに「ネムノキ」は夜、葉っぱを閉じて寝るとのこと、この「ネムノキ」の場所にこれを確認するために夜来ることは、暗くて怖いので一人では無理、でも烏瓜の花を観察するツアーと称して、みんな一緒にこれも観察するイベントを開催したらどうなんでしょうね、提案してみようかな。

●「ネムノキ」の話題;
○「ネムノキ」の名前の由来⇒ 2012年7月9日の話題
○「ネムノキ」と「モンキーポッド」の違い⇒ 2004年7月24日の話題
○「ネムノキ」⇒ 2008年6月16日の話題

”初めてのスライドショー”
(a slideshow)

アルバムへのリンク;「戯言」

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このHPでは、メインとなる写真を数枚掲載して、その話題を記述していますが、関係する写真をたくさん撮った場合、そのまま掲載することも可能ですが、見やすさを考え、先日から開始した動画掲載に引き続いて、今度はスライドショーに挑戦、やっと・・やっと今日完成!、動画と同様YouTubeを利用したスライドショーですが、初お目見えです。

手順は、表示したい写真を全て動画と同様YouTubeにアップロードし、動画風に仕立てるもの、只、動画には付属する音声が記録されていますが写真には無い為、代わりに好みの音楽を加え見て頂く、初めてのスライドショーの対象を、台南・孔子廟で見掛けた、幼稚園の卒園写真撮影の可愛い風景を選んでみました2015年3月31日の話題)

これからも、スライドショーを多用することになりそうです。
まずは、たくさんのスポット写真を楽しむ為、これ以外、動画では表示できない、例えば一定時間毎(分単位でも時間単位でも季節毎又は年毎)に同じ対象(植物や昆虫、風景等)を撮影し、これをスライドショーで順に見るとその変化が分かり易い、これから多用できそうです。

”天体望遠鏡、到着”
(my new telescope)

アルバムへのリンク;「戯言」

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写真の天体望遠鏡は、新たに加わった我が愛用品となるであろう?天体望遠鏡(屈折望遠鏡;refracting telescope)が到着です。
顕微鏡2006年2月27日2012年12月30日の話題)とか双眼鏡とかマクロ撮影ができるカメラ2014年6月20日の話題)等々、拡大して見る事が出来る道具にご執心なのは何故、我が視力の衰えが根本理由にあるのでしょうね、残念ながら・・・。
只、小さいものや遠いものを拡大して見ると新たな発見がある、楽しいものです。
お月様とか金星、土星等を眺めるのは、このところの梅雨空でこれからのお話ですが、望遠鏡として利用した場合、確かに拡大して見える、梅雨明けを期待です。

さて、このこの天体望遠鏡のスペックは、対物レンズが有効径;70mm、焦点距離;300mm、F値;4.2、接眼レンズは低倍率用;H20mmと高倍率用;H6mmで地上用と天体用のレンズが、その選択で15倍から150倍になるみたい???、皆様からみたら、な~んだ玩具か!と云われそうですが、今まで双眼鏡とかカメラの望遠レンズでしか経験が無かった天体観測の入門用として使ってみます。

高かったのか?・・・実は値段は分からない、買った訳ではなく貰い物、誰からは、今年大学に入学したYちゃん2015年1月22日の話題)に入学のお祝い金をお渡しした後、その返礼としてギフトカタログが送られてきた、美味しそうな食べ物や事務用品などいっぱいの中の一つにこの天体望遠鏡が記載されていた、ソウダ!これにしようと選んだものです。

さて、双眼鏡は見えたとおり見える、プリズムやその他鏡を利用しているから当たり前だと云われそうですが、顕微鏡も天体望遠鏡も”鏡像(左右逆になる)”になったり”倒立像(上下が逆になる)”になったりする、上下・左右が関係ないし明るくしたから出来る限り反射を少なくする必要があるからとの理由なのでしょうが、頭の中が混乱しそうです。
通常皆さんがお使いの平面鏡、それにカーブミラーの凸面鏡や懐中電灯の凹面鏡、工夫を凝らした曲面鏡、レンズで云えば凸レンズに凹レンズ、もう一つ重力レンズ等々、光を反射したり屈折させたりして様々な像を見ることができる、これらを考えてゆくと疑問がますます膨らんでしまいます。
レンズといえば、人の目の水晶体は網膜に像を結ばなくてはならないので凸レンズですよね、でも、凸レンズだったら像は倒立像、でもでも、見えているのは正立像、これはどうして?、これは網膜上の視神経が反対に配置されているから、それに角膜にしても水晶体にしてもその内側の硝子体にしても細胞なのに透明、多分人の細胞の中で透明なのはここだけ、それに人の目の色識別についてもですが2014年10月8日の話題) 不思議がいっぱい・・・と話題が無限に広がりそうなのでこの辺で止めることにします。

今までも、お月様を撮影したりその他のお星さまを眺めたりしていましたが(下記話題)、梅雨が開けたらこの天体望遠鏡を使ってみることにします。只、写真を撮るにはアダプターを考案しないと・・・、工夫してみます。

●お月様や星の話題;
○宵の明星と月⇒ 2015年2月20日2015年1月20日の話題
○流れ星⇒ 2014年11月18日の話題
○秋の四辺形⇒ 2014年11月14日の話題
○皆既月食⇒ 2014年10月9日の話題
○宵の明星と月と富士山と⇒ 2013年12月5日の話題
○中秋の名月⇒ 2013年9月20日の話題
○月を撮影⇒ 2013年6月28日の話題
○スーパームーン⇒ 2013年6月23日の話題
○金星の太陽面通過⇒ 2012年6月6日の話題
○金環食⇒ 2012年5月21日の話題
○十五夜お月さん⇒ 2011年9月12日の話題

”ママ~ッ、お腹すいたよ~!”
(swallow's baby)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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「ママ~ッ、お腹すいたよ~!・ビーィビーィ」・・・、先月、巣を作り始めていた燕の巣2015年5月21日の話題)の中から、いつの間にか可愛い声が聞こえていました。
なんと、4羽?の赤ちゃんが頭をだし大きな口を開けていました。

何時誕生したのか、付近の方にお聞きしてみましたら、先週、卵の殻が落ちていたとのこと、孵化が先週とすると逆算して産卵はその約2週間前(抱卵日数が13~17日?)、巣立ちは孵化してから3週間後(20~24日?)、観察内容と巣立ちの予想を表にして(下表)、これからも、邪魔にならないように注意をしてソッと覘いてみることにします。

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さて、上述の「ママ~ッ、お腹すいたよ~!」は間違いで、餌を運ぶのはお母さんもお父さんもで共同作業、だから「パパッ・ママッ、お腹すいたよ~!」って叫んでいる、しかも巣作りも共同作業、抱卵はお母さんが主にしてもお父さんも行う、仲良しご夫婦でうらやましい限りです。

巣立った後は、この巣は、今年はもう使われない、只、来年同時期に渡って来た時、同じご夫婦が使う可能性もあるとのこと、もしかしたら、この巣のお隣に今度は成長した子供たちの住居が連なるのかな?、楽しみです。

もう一つ、「カッコウ聴けた?」の話題について2015年5月28日、5月29日以降今日まで聴こえてきていない、どうしたのでしょう。
この数キロの範囲にお住まいの方にそれとなくお聞きしても、聴こえていないとのこと、遠く他所の地域に移動していて聴こえてこないのであればいいのですが、もしそうでなければと心配です。

”Mt.富士ヒルクライムレース、
下山の様子(一昨日/14日)とその他”
(Mt.Fjuji Hill Climb Race)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」


下の画像のスタートマーク(矢印)をクリックしてください、動画が始まります
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下山時の応援バスの最前席座って

↓FaceBook上でのWangさんの様子(左から、スタート時、登坂途中、下山時)
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掲載した動画は、下山時の応援バスの車内からのもの、登って来た時は一番後ろの席だったのですが、今回は最前列の席を素早くゲット(まるで子供みたいと云わないで!)、四合目付近から撮りはじめたものです。
こんな坂道をよくマーWangさんは登ってきたものだと感心させられます。

14日掲載した動画から、五合目付近は「コメツガ」や「シラビソ」の姿が見えています。只、ここから上の標高では樹木が消え砂利や岩の斜面に、ここが亜高山帯と高山帯のいわゆる森林限界で、掲載した動画でもその移り変わりがよくわかります。

それでは○○合目って何?、富士山の山頂が3,776mだから10等分して五合目は半分の1,888m?、そうではないですよね。
富士山への登山ルートはたくさんありますが、例えば五合目と云われている場所だけを比較しても標高は様々(下記)、麓(登山口)から頂上までの登山の難易度が分かるように、なだらかな場合は合目から合目までの距離が長い、頂上に近づくにしたがって険しくなると距離は短いものの同様な時間を要する、これを経験的に決めたものなのでしょう。

代表的な富士山登山ルートの五合目の標高比較すると、
吉田ルート(富士スバルライン)の五合目;2,305m
富士宮ルートの五合目;2,380m
須走ルートの五合目;1,970m
御殿場ルートの五合目;1,440m
従って、”富士山の五合目”という表現だけでは何処か分からない、当然ながら、”富士山の○○ルートの五合目”と云わないと正確ではない、ということになります。

それでは、どのルートを使えば頂上に楽ちんで到達できるのか?、ソーではなく登山というものは苦労して登って初めてその意義があるんだよ、その通りですね。

昔、7・8合目までのロープウェイやゴンドラの計画があったとのことですがそれは却下され現在は無し、現在は、環境保全の為に現在のスバルラインを登山路面電車に変えよう、という動きがあるみたいです。
確かに排気ガスによる環境破壊を防ぐことはできそう、良い事なのかもしれません、・・・が、ヒルクライムレースは出来なくなることになりますね。

もう一つ、昨日の話題でWangさんの記録が主催者公式HP(下記)に載っていることを話題にしましたが、このHP内からのFaceBookサイトに、Wangさんのスタート時点、走行途中、下山時の写真8枚を、彼女の登録番号を入力するとみることができました。ヘルメットに付けたバーコードを読み取って撮影した画像と組み合わせているみたい「レース写真をゲットしよう!⇐Mt.富士ヒルクライムHP」、これもなかなか考えてあるな~と感心しています。

備忘の為、このHPで話題にした富士山関係の話題を列記してみました。
●機上からの富士山;2015年3月27日
●水墨富士;2015年1月30日
●富士山が雪化粧;2014年10月16日
●夕焼けをバックの富士山;2014年10月6日
●残雪が少なくなりました;2014年7月11日
●強風が吹き荒れている?;2014年2月16日
●富士山の観察始めなくては;2013年12月25日
●登山道が見えています;2013年11月13日
●白装束の富士山;2013年9月5日
●久しぶりの富士山;2013年6月22日
●富士山の笠雲;2013年5月5日
●世界遺産への富士山;2013年5月3日
●我が家からみた富士山;2013年2月21日
●北東方向、南西方向から見た富士山;2012年11月8日
●富士吉田ICからの富士山;2012年11月3日
●機上からの富士山;2012年9月29日
●霧ヶ峰からの富士山;2009年10月19日2006年10月13日2004年8月17日

●参考サイト;
「Mt.富士ヒルクライムHP」

”Mt.富士ヒルクライムレース、トップとラスト、特にWangさんの記録”
(Mt.Fjuji Hill Climb Race)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」


↓トップの方がフィニシュ、59分28秒余り
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トップ集団が続々とFinishラインに

↓最後尾
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↓面白い自転車、見っけ!
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昨日の続き、Mt.富士ヒルクライムの様子です。

主催者選抜クラスの一位の方は59分28秒余り、第14位の方まで全て1時間未満で走破、すごいですね~。

それでは、Wangさんはどうだった?、該当する「年齢別クラス」で58位、時間;2時間10分41秒でちゃんと主催者のHPの競技結果に記載されている、同じクラスで台湾の方で46位の方もおいでになりましたが、登録番号がごく近いためもしかしたら同じグループの方かもしれません。さらに、「山岳スプリット賞女子」では6分9秒で309位、出走者数;7,787名(完走者数;7,691名)でこれらの順位は、Wangさんはこの世界では有名人だった!、認識不足でした、申し訳ない・・・。

さて下の写真は、最後尾の皆様、その後ろには最後尾車が付いてきていました。撮影時刻は11時50分、歩くのも大変な坂道、ご苦労様でした。

実は、早朝、トラックが列をなし登って来た、中に積まれていたのは選手たちの荷物で、これを選手たちが到着したら直ぐお渡しできるように番号順に並べそこにスタッフが配置されている、その他誘導係や救護班の皆様、さらに、前述の最後尾車の後ろには、しばらくしてバスが・・・、このバスには途中棄権した皆様が乗っておられる、その後ろにトラックが、このトラックにはバスに乗っていた方の自転車が積み込まれている、しかもルートの途中には、一定距離ごとに監視員が配置され緊急事態に備えている、出発地点での様子は分かりませんが、当日だけでもものすごい数のスタッフが活躍されている、スタッフの皆様もご苦労様でした。

一番下の写真は、五合目で見掛けた不思議な自転車、サドルが無い!、立って足を上下させ走る方式の自転車と思われますが、五合目で見掛けましたのでこれで競技に参加されたのでは、この自転車の方は一位ではないにしても何位だったのでしょうね。
考えてみれば、今の自転車の構造よりもっと効率的・効果的に人力を使う構造があってもおかしくない、この自転車の方一位だったら、世の中の自転車の構造が変わるのかもしれません、面白いものを見掛けてしまいました。


●参考サイト;
「Mt.富士ヒルクライムHP」

”Mt.富士ヒルクライムレース”
(Mt.Fjuji Hill Climb Race)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」


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今朝早朝の、富士山5合目からの風景です


Wangさん、元気いっぱいでゴール、すごい!
↓到着早々のwangさん、身支度を整え仲間の皆さんと下山
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掲載した動画は、今朝(14日)7時半頃の富士山5合目(スバルライン終点)から山頂と周りを見渡した風景です。
五合目は、肌寒いものの下界は小雨でしたがここは降雨なし、、山頂は雲に隠れ見えていませんが淡い雲が流れていました。
見えている遠望の山々は、左から南アルプスの聖岳、赤石岳、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰算、甲斐駒ヶ岳等々の山々、さらにその右には晴れていれば北アルプスの山々が、そのうえ八ヶ岳も見えるはずです。

どうしてそんな早朝に五合目に!?、ソーなんです、今日はMt.富士ヒルクライムの開催日2015年1月1日の話題、昨日河口湖畔に宿泊し、レースが始まる前に、朝6:00、富士北麓駐車場発から応援バスに乗車し約1時間少々で五合目着、Wangさん到着まで待機、その間撮影したものです。
ここ富士山五合目には、覚えていないくらい昔のお話で多分15~20年以上前のはず、久しぶりの風景を、Wangさんのこのレースにかこつけて楽しんでしまいました。

Wangさんは無事Finishしたのでしょうか、それが下の動画、ヒロパパが掲げていたWangさんしか分からない、A3に書いた特別のサインを見つけてもらえました。
実は、予めユニフォームのデザインを送ってもらっていたのですが、そのユニフォームの上に防寒・防水の上着を羽織っていてヒロパパは発見が遅れてしまった、ということで動画ではFinishライン通過時の様子は写せなかった、残念!。
Wangさんは、他の方の様に息がはずんで苦しそうだったのでしょうか?、とんでもない、ご覧のように通常と変わらない平気な様子、上り坂ばかりで平均5.2%勾配の坂道を考えるとなんと身体強固、一緒に参加された仲間の皆様からも一目置かれる存在であることが肯けます。
それではWangさんのタイムは?、掲載した写真は9時半撮影したもの、という事は2時間を少し超えるくらいかな?、一番最後の方がFinishラインに到着したのが11時50分頃、これを考えると、やはりすごい!の一言です。ちなみに今回の一位の方は1時間を切ったということです。

しばらく五合目で一緒に過ごし、麓の大会会場(富士北麓公園)にて成績優良者の表彰式等が行われるためWangさんは下山、ヒロパパはここでお別れして帰宅、只、帰宅時連絡を頂いたとき、Wangさんは風邪をひかれたみた、ソーですよね、麓が30度前後、五合目は10度付近でしたので・・・大丈夫かな~心配です、早く治るといいのですが。

尚、参加者数、優勝者等各種データは、下記参照サイトで見ることができます。
結果をみると、Wangさんの記録は、ここに記載されても良いほどの記録なのでは、来年も頑張って参加を予定してみて・・・。


●参考サイト;
「Mt.富士ヒルクライムHP」

”「ラクウショウ」と「コノテガシワ」、花を見忘れていました”
(a Bald cypress and a Chinese Arborvitae)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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「ラクウショウ」(左)と「コノテガシワ」(右)

掲載した写真は、「ラクウショウ(落羽松、別名;ヌマスギ、ヒノキ科又はスギ科、北アメリカ原産)」と「コノテガシワ(側柏、ヒノキ科、常緑樹、中国北部・朝鮮半島に分布)」(左)、狭山公園内でお隣同士の仲良しさん?、どちらも複雑な形の果実が生長していました。

ここで忘れていた事に気が付きました・・・花を見るのを忘れたぞ!・・・です。
どちらも雌雄同株で雌雄異花、でも風媒花なので目立った花ではない事は確か、でもこれらを踏まえ注目していれば分かるはず、でも、花期が3・4月頃でこの付近をあまりうろつかなかったからなのでしょう。
「ラクウショウ」にはありませんが、「コノテガシワ」には葉柄の先に茶色の残骸が残っている、これらが役目を終えた雄花なのではと思っています。

それにしても、どちらの球果も不思議な形をしています。今年秋には、種を探してみることにします。それに、「コノテガシワ」は枝葉の表裏の区別が無いとのこと等々、下記のメタセコイア等を含め不思議がいっぱい詰まっています。

参考までに「コノテガシワ」の名前は、葉っぱを付けた枝が子供が手を広げた様に見えるからこの名前になったとのこと(下記参照サイト)、云われてみればその通り?、多分、名付け親は想像力や発想力が豊かな方だったのでしょうね。

●関連話題;
○「松脂?」⇒ 2015年2月15日の話題
○「ポンドサイプレスとラクウショウの紅葉」⇒ 2014年11月12日の話題
○「ポンドサイプレスとラクウショウ」⇒ 2014年10月4日の話題
○「ラクウショウ」と「メタセコイア」と「セコイアメスギ」の比較⇒ 2008年11月26日2008年11月24日の話題
○「セコイア、ひっそりと」⇒2012年2月22日の話題
○「ラクウショウとメタセコイアとセコイアメスギの比較」⇒2008年11月26日の話題
○「ラクウショウ」⇒2008年11月24日の話題
○「スギの雄花」⇒2008年2月6日の話題
○「メタセコイアの球果」⇒2007年5月30日の話題
○「長寿巨木」⇒2004年11月28日の話題
○「ジャイアントセコイア」⇒2004年11月25日の話題
○「セコイア」⇒2004年6月5日の話題
参考サイト;
「コノテガシワ⇐草木名のはなし⇐別府街角ウォッチング」

”アジサイが真っ盛り”
(a hydrangea)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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今の時期「あじさい」が真っ盛り、このHPでも「あじさい」の話題でいっぱい?と思いきや、僅かに植物園で、「アマチャ」の話題と2010年4月16日の話題) 「あじさい」の種類を調べた話題のみ2010年6月11日の話題)、何故なんでしょうね?、多分どこでも見れて分かったつもりになっている、だからなのでしょう。

写真のものは「ガクアジサイ(額紫陽花)」ですが、しげしげと眺めてみますと、大き目な愕片となかなか可愛い小さな花がいっぱい、それぞれに雄しべや雌しべがちゃんとついている、雄しべや雌しべがあるということは種ができるはず、丁度残っていた昨年の枯枝を(右の写真)部屋にもちこんで、覗いたり降ったりしてみましたが、種は既に飛び散ったのか何も出てきませんでした、残念・・・。忘れなければ、今年はあじさいの種を探すことをしてみようかな。

さて、「あじさい」は「紫陽花」と書く、「紫陽花」と書いて何故「あじさい」と読むの?、インターネットの語源由来辞典を読んでみましたら(あじさい⇐語源由来辞典)、小さなものが集まる意味の古語から「あじさい」となり、漢字表現は別の植物みたいだけれど同じような花?が中国にありこれを「紫陽花」と呼んでいたのでこの字を充てた、とか、Wikipediaでは、藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説が有力とも解説してありました。

何故々々って考えてゆくとヒロパパには難しい事ばかり、花の色についても、それに生長途中で徐々に色が変化する事についても、色素のアントシアニンとアルミニウムイオンとの関係であるとか、葉緑素の活性程度の違いで生長途中で色が変わるとかこれも難しい事ばかり、自然界はそんなに単純ではないんだといわれているみたいですね~、梅雨にうたれた花を眺め気分を和らげる事に専念することにします。

”可愛い赤ちゃんを紹介します”
(an angel of a baby girl)

アルバムへのリンク;「子供たち」

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大空の真っ白い雲の中に座って、背中に羽の天使ちゃん!?、 地上を見下ろし何を眺めているの?・・・この天使ちゃんにお名前はとお聞きしてみましたら、「Shu-nuanちゃんです」との事、ヒロパパからは「小煖ちゃん」と呼ばさせていただきますね。

誕生日は5月2日、まだこの世に誕生してから1か月と少し、それでは、この天使ちゃんのママは誰?、ママのお名前は、2010年6月から2013年3月まで中国語を教えて頂いていた「高媛さん」なのです。
現在、出身地;南京にお帰りになり、一昨年(2013年)8月、当時のボーフレンドとご結婚、結婚式にはヒロパパは移転の為行けなかったのですが、現在、南京で大学の先生をされているはず、「小煖ちゃん」もママみたいに美人になるのでしょうね。

ちなみに、このHPで話題にした小高さんの記事を下記に列記してあります。読み返してみると楽しかった事が思い出されます。

小高、
恭喜喜得千金。很高兴获知您喜添千金,恭喜。 期待宝宝健康成长 ,将来一定是个聪明伶俐的好宝宝 。 生完宝宝后妈妈最重要的就是保养好自己的身体,一定要好好休息哦。 真是很期待什么时候可以见到可爱的宝宝。


追記(2015年6月17日);赤ちゃんのお名前について、高媛さんからメールを頂きました。
本文では、ヒロパパからの赤ちゃんの呼び名を「小煖ちゃん」と記載しましたが、頂いたメールで、中国での名前の説明がありましたので、下記します。
●名前は、戸籍に使う正式な名前と家族や近いお友達間で呼び合う名前があり、前者を「大名(da-ming)」、後者を「小名(xiao-ming)」というのだそうです、日本で云うと「本名」と「愛称」の違いかな?、でも生まれた時から「愛称」を決めているのも素敵ですね。
●本文で、赤ちゃんの「小名」を「小煖ちゃん」と勝手に決めてしまいましたが、本当の「小名」は「萌萌(meng-meng)ちゃん」だそうです。
●「萌萌」とした理由は、(以下頂いたメールを転記させていただき)
「萌」という漢字どおりにかわいい女の子になって欲しいのは当然ですが、そのほかに、羊の年に生まれたので「草官房」の字を選んで、羊の彼女にいろいろな草がある、つまり裕福な生活を送って、また下に「日と月」両文字によっていろいろな福を身につけて欲しいというパパママからの願いからです
とのこと、さすが文学博士の高さん、これもすごい!。
そういえば「萌ちゃん」という名前の方は可愛い方ばかり、Tさん家の・・・もですね~。

もう一つ、頂いた文章の中で「草官房」の単語があります。この意味は?、”草かんむり”の意味かな?、実はまだ未解決、機会をみて高さんにお聞きしてみます。


●高媛さんの話題;
○「高媛さん、ご結婚おめでとう!」⇒2013年8月11日同年8月10 日の話題
○「高媛さん、ご卒業おめでとう!」⇒ 2013年3月25日の話題
○「最後の授業、それにヒロパパは卒業できないで証書?」⇒ 2013年3月8日の話題
○「感謝状と思い出集」⇒ 2013年3月7日の話題
○「帰国準備で忙しそう、それに南京の雨花石」⇒ 2013年3月6日の話題
○「博士号取得と送別会」⇒ 2013年2月17日の話題
○「誕生日パーティー」⇒ 2012年12月21日の話題
○「サークルのさくらんぼ狩り」⇒2012年6月16日2012年6月18日2012年6月19日の話題
○「この美人誰?」⇒2012年4月7日の話題
○「中国語サークル新学期スタート」⇒2011年4月2日の話題
○「カップル写真、中国では流行っている?」⇒2010年11月8日
○「この美人、誰?、変われば変わるもの!?、失礼しました」⇒2010年11月3日の話題
○「西表島からのパインでお茶会」⇒2010年7月2日の話題
○「小高を紹介します」⇒2010年6月4日の話題

”川遊び、子供たちの”
(an outing to the riverside)

アルバムへのリンク;「子供たち」

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樹木に囲まれ、二段の滝から流れ落ちる水音のみの何処かの名刹の庭園の一角、どこか?の特定はこの話題の関係上内緒にすることにしますが、いつもは静かなこの地に元気な子供たちの声が沸き上がっていました。

このところ、自宅付近でも子供たちの話し声を聞く事が少なくなった、まして赤ちゃんの泣き声なんかめったに聞く機会がない、やはり出生率/出生数低下のよる少子高齢化の時代に入ってきているのか、ということで、赤ちゃんの泣き声とか子供たちの元気な声を聴くと嬉しくなってしまう、慌てて近づいてみました。

5・6人の子供たちが網を持って騒いでいる、なんと滝の下流の淀みに小さなお魚がいっぱい、みんな代わるがわるすくい上げ、ヌルヌルだ~と云いながら手でつまんで水槽に入れ大はしゃぎ、この様子を傍で見ながらヒロパパも楽しくなってしまいました。

ここは石垣に囲まれたところ、街中の小川は殆どが整備され金網に囲まれ入る事すらできない、もっと子供たちが自由に水遊びができる場所が増えるといいのですが、洪水を防ぐとか危険を予防するとかが優先しているのでしょう、これに対して否定や反対は出来ないにしても、もっと自然の中で子供たちが遊べる環境を整えたいですよね。

尚、水槽を覗いてみましたら、「ムツゴ」、「ヌマエビ」、「カワニナ」等々、持ち帰って観察するのでしょう、みんなで分け合っていました、なにかホッとするひと時でしたよ。

”サルノコシカケ、予想通りの生長ぶり”
(Sarunokoshikake; a Polypraceae)

アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑今日の様子、一番下に一層生長している kofuki150222

下を通るたびに気にしている「サルノコシカケ」、つい先日はほとんど分からなかった生長ぶりが2015年4月30日の話題)、今日一番下の層が膨らんできたのが確認できました。
掲載した画像(下)は、今年2月に話題にしたもの2015年2月22日の話題)、見比べていただくと分かりますが、確実に一層増えてきている、以前予想した通り”この梅雨の時期に生長を早め、真夏は暑い暑いと一休み(適温が26~28℃?)、秋に下に更に一層生長して1年を過ぎる”、今年の秋以降にはこの状態から下に二層増える事になるのでは、と、考えて見上げていると又楽しいものです。

特に、この「サルノコシカケ」は取りついた場所が観察しやすい場所で、しかも生長できるスペースがあった事、しかも完全に枯れた樹木ではなかったこと、これらが幸いしている、只、空中のぶら下がって次々と下に向かって生長することはない、樹木に沿って生長するものと思われますので、まだまだその成長ぶりが楽しめるのではと期待しているところです。

さて、この茸は「コフキサルノコシカケ」と思っていますが、もしかしたら、これとは違う「オオミノコフキタケ」かもしれない、下から見上げているだけで判断が出来ていない、プロの方にお聞きしてみないと・・・。

●昨年の話題;
○昨年までのまとめ⇒ 2014年11月21日の話題

”風船葛の誘引ヘンスと子供たちと花の種撒き”
(today is Sayama kids day)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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↑風船葛の誘引フェンス、これから誘引ロープを張らなくては!
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↑キッズディー、森の中で木の実を観察
↓野原でバッタの追い込み作戦実施、白い布に追い込むぞ!
最後に花の種まき、みんな上手でした
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風船葛を育てています、木の実しおりや木の実キーストラップの栃の実と鬼ぐるみの目玉に使用するもの2015年5月24日の話題)、先月中旬に種まきををして(関連話題;2015年5月30日の話題)、現在生長中、撒いた種の数は24個、発芽したものを数えましたら15本、ということは発芽率63%、良否の判断はできませんが・・・。

これから上へ上へと伸びるはず、予め”誘引ヘンス”を組立てました。今後の作業項目は、上下に誘引ロープを張り渡す作業が残ってはいますが、少し傾いているにしても・・・なかなかの出来栄えと思いませんか、自画自賛で~す。

株一つから、あの風船が30個程度収穫できるはず?、一つの風船に三個ずつ種子がはいっている、現在自宅で育てている2株を加えて17株、計算すると、17株×30風船/株×3種子/風船=1,530個程度のハートマークの種子は収穫できそう、2個ずつ使うので約700個作ることが出来き、年間の必要個数に間に合うのではないかと考えています。

それに今日は子供たちと一緒に狭山公園内でイベントがあり、これのサポートにも参加してきました。
今日のメインテーマは、”種”、今、公園内で見ることができる「トウカエデ」や「オヤブジラミ2015年5月19日の話題)」、それに生長中の栃の実2015年5月14日の話題)、すすきの野原ではみんなで輪になってバッタの追い込み作戦、その後、コスモス、マリーゴールド・フレンチ、マリーゴールド・アフリカンの3種類の種まき、多分9月に入ったら満開になっているはず、皆さん楽しそうでした、良かった~。

”またまた不思議な模様”
(a caterpillar of the citrus swallowtail)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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自然界には、まるで工芸品?、昨日と同じ出だしになってしまいましたが、人が作ることが出来ないような、美しく輝く、微細で美しい紋様がたくさんあります。
写真は、今日であった「キアゲハ」の幼虫です。

先月「アゲハ(ナミアゲハ)」の幼虫について話題にしましたが2015年5月22日の話題)、今日は花壇で「キアゲハ」の幼虫に遭遇です。
どちらにしても、終齢幼虫はなかなか凝った紋様、「アゲハ」の終齢前の幼虫は鳥の糞に似せて保護色で擬態している、終齢幼虫は派手ですが食草の蜜柑の葉っぱに似せている、これに対してこの「キアゲハ」の幼虫は、食草はセリ科の植物としてもカモフラージュしているの?、それとももっと派手な紋様をしている「アサギマダラ」や「オオゴマダラ」と同じように食草(ガガイモ科やキョウチクトウ科の植物)が持つ毒を体内に蓄え不味いんだと主張している警告色?、どちらにしても刺激があると「肉角」から悪臭を出して嫌がらせる事をしているみたい、小鳥たちの捕食から逃げる為それぞれ努力しているのでしょうね。

「キアゲハ」の幼虫がいる植物は花壇い植わっていた「オルレア」、小さな白い花の咲く園芸種で、写真の「オルレア」は花期が終わり種子が出来つつあります。
種子をみると、まるでひっつき虫の「オヤブジラミ」みたい2015年5月19日の話題)、同じセリ科ですが、人が食べる野菜でもセリ科のものがいっぱい、「ニンジン」、「セリ」、「ミツバ」、「パセリ」、「セロリ」、「コリアンダー(パクチー)」2015年4月8日の話題)しかり、アゲハの仲間内でも分け合って住み分けている、すごいですね~。

さてさて、「アゲハ(ナミアゲハ)」と「キアゲハ」、止まっているのを見れば分かるものの、飛んでいる時を見て、確実にどちらかを判断できるかどうか、実は不安なのです。

”不思議な模様、工芸品!”
(AkaSujiKin-Kamenushi)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物。昆虫」

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↑不思議な紋様、これ何~に?
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自然界には、まるで工芸品?、というより人が作ることが出来ないような、美しく輝く、微細で美しい紋様がたくさんあります。
その一つ、「アカスジキンカメムシ(カメムシ科)」に出会いました。

なかなか元気で活動家、マクロで撮影しようとカメラを近づけても逃げる訳でもなくカメラによじ登ってくる、思わず後ずさりしてしまいました。

ヒロパパだけなのか皆様もそうなのか不明ですが、何かを観察する場合”規則性”とか”周期性”が気になる、それではこの紋様、何か規則性があるのかなとしげしげ眺めてみましたが、名前の赤筋的なものは他の個体とほぼ同じなのですが、黒地に、黒点付の緑色の丸い斑点はランダム、ランダムみたいという特徴はありそうですが、このランダムな特徴を理解して、人が工芸品に真似ることは難しそうです。

それでは、この紋様や輝きは玉虫の様に残るのかなと調べてみましたら、生きているときだけで、後、黒ずんでくるとのこと、玉虫は残りこれは変化してしまう、この違いは何?、何によってできているのかと構造による輝き(構造色2012年10月12日の話題))の違いで、玉虫の場合はチキン質(直鎖型の含窒素多糖高分子で、ムコ多糖の一種)で出来ているから・・・と以前調べた事がありましたが、その先が進まないのが現状のヒロパパの知識レベル、頑張らねば。

●構造食の話題;
○カワセミの構造色⇒ 2014年4月8日の話題
○タマムシとコガネムシの構造色⇒ 2014年8月1日の話題
○タマムシの構造色⇒ 2012年10月12日の話題

”チャドクガの攻撃に降参です”
(some latest news)

アルバムへのリンク;「戯言」

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↑庭のお掃除の時いつの間にか・・・、ア~ァ、ヒロパパの上腕に発疹が!
↓エッ、脚が10本もある蜘蛛が!
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昨日、庭で草むしりやお掃除、その最中いつのまにか毛虫が、これは「チャドクガ」の毛虫2014年5月27日の話題)、そっとお引き取りを頂いてそのまま作業を続け作業を終了、部屋に戻ってしばらくするとなんとなくかゆい、ヒロパパのしわしわの左腕上腕に発疹がでてきていました。
勿論、長袖での作業でしたが、考えてみたら、目の粗い上着だった、多分毒針が衣服を通して皮膚に接触したのでしょう、通常言われている、皮膚を洗い、着替えはしましたが今日現在も発疹はそのままの状態です。
治まるのは最低でも2週間ほどかかる?、それに、抗アレルギー剤やステロイドの軟膏が必要になるのかな~、気分がすぐれない出来事が起こってしまいました。
暑くても、作業用の衣服で作業しないとと反省です。

下の写真の蜘蛛、これも作業中出会ったものですが、アレ!、脚が10本ある蜘蛛?、多分これは「キシノウエトタテグモ(トタテクモ科)」?、中部以南に分布しているとのことですのでここ関東地方で見られるのは珍しいのでは、それに環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧種」に指定されている、出会ってラッキィーと思っています。
残念ながら巣は見つかりませんでした、名前の由来となっている開閉式ドアーを一度見てみたいものです。それに足が10本ある?のではなく一番前の1対は「触肢(しょくし)」と呼ばれている口器の一部なんだそうです。しかも他の蜘蛛の例では、この触肢は雌が他の脚に似ている、とするとこの写真の蜘蛛は雌なのかもしれません。
それでは、蜘蛛の場合、何故触覚と呼ばないの?、それは、進化の過程で異なった器官から進化したのだから異なった名前で呼ぶようにした、という事みたいです、ヒロパパには難し過ぎますが。

お話が変わりますが、毒蛾にやられて気分が落ち込んでいる、これの輪を掛けて世界にも、下記暗いニュースが流れています、残念ですね。

●中国湖北省の長江で客船沈没;
6月1日、客船(456人乗り)が6月1日沈没、原因は竜巻を避ける為の操船ミスとも云われているとのこと、今日現在、14人救助され26人の死亡が確認されているのみとのことです。潜水士による捜索、船底に穴を開け救助、クレー船によるつり上げ等々様々な救助活動がなされている。
思い出されるのは、昨年4月16日、韓国で発生したセオル号の沈没事故2014年4月18日の話題)や、2012年1月13日にイタリアのジリオ島付近で座礁したコスタ・コンコルディアの座礁事故、この三つだけを例にとっても、どれも船長や乗組員のほとんどが助かっているみたい、何故なのでしょうね。それに、この事故は、乗客の家族やメディア関係者が現場に近づくことを禁止し、報道統制もあるみたい、これも何故なんでしょうね。
まさか、高速鉄道事故(中国浙江省温州市、2011年7月23日)の時、先頭車両を埋めてしまった(一時的でその後掘り出されましたが)様な行動は、原因究明を難しくする、情報を正確に早く公表して二度とこのような事が起こらないように願うばかりです。

●6月1日、125万件の年金情報が漏洩したと日本年金機構が公表;
2007年5月、5000万件におよぶ国民年金などの公的年金保険料の納付記録漏れ問題が発覚した旧社会保険庁を引き継いだ日本年金機構で、今度は不信メールを開いたがためウイルスに感染し盗み取られたみたい、既にこの件を利用した特殊詐欺も発生しているとのこと、何故こんなことが起きたのでしょうね?
年金情報を記録保管していたサーバーのセキュリティは?、そのサーバーから一次処理するために移したサーバーのセキュリティは?、一次処理するために接続されていた端末のセキュリティは、全てに対してセキュリティの脆弱性と操作する担当者のモラルの問題、インターネットから切り離す等のシステムの再構築と人を含めた組織全体のモラルの再構築が必要なのでしょうね。
迷惑メールについてはヒロパパも大変な目に会ったことがあった2015年1月27日の話題)、該当したメールアドレスを廃止して対処、その後は何ら問題は起きていない、でも、今回のデータは国民全てももの、既に特殊詐欺まがいの電話等も発生しているみたい、ヒロパパの情報は漏れた?、大丈夫だった?、分かっていませんが、気を付けることにします。

●MERSコロナウイルス、韓国で流行;
ERSコロナウイルスが韓国で流行しているとのこと、MERSとかSERSとかの区別はよくわからないのですが、正式名;中東呼吸器症候群 (Middle East respiratory syndrome, MERS)と云われ、5月末現在、感染者;1149人、死亡;431人、宿主がヤマコウモリともラクダとも言われているが宿主が良く分かっていないし治療法も確立していない、予防は石鹸による手洗い、マスクの装着、人の触る所の消毒などが必要とのことです。
それでは、同じコウモリが自然宿主と考えられている「エボラ出血熱」2015年1月5日の話題)は今どうなっているのでしょうね。日本では報道が少なくよくわからない状態、でも感染者は極端に少なくなってきている訳でもなさそう、どちらにしても、水際対策を確実に実施をお願いしたいですね。

”ココナッツに又手を出してしまいました”
(a coconut)

アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑乾杯~イ!、でもビールではなさそう?、ワインでもなさそう?、一体何?
下の4枚の写真から直ぐ分かってしまいますが・・・
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表面の厚い繊維質の部分を包丁でそぎ落として→荒削り用の木材用やすりで表面を削って
小さい穴を開け中のココナッツウォーターをコップに空け、
→のこぎりで一部を取り除き→固形胚乳をスプーンや小刀を使って取り出し、ここで一連の作業を終了
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キンキンに冷蔵庫で冷やした飲み物で乾杯です。
気品のあるほのかな甘さで、のど越し最高、この頃の暑い最中では最適な健康飲料、何?・・ココナッツウォーターなのです。
数日前、スーパーの果物売り場で、一番外側の表皮を取り去った状態の椰子の実(ココナッツ)が10数個並べられていた、以前も見掛けるたびに2008年4月9日の話題)懐かしさも手伝って2005年6月2日の話題)ついつい又手を出してしまいました。

椰子の実の構造は、一番外側に外皮、その内側が繊維質の層で被われ、やっと種子が現れる、その種子も硬い殻で被われ、殻の内側に「固形胚乳(白い層の部分)」が張り付いていて、さらに中心部が「液状胚乳」で満たされている、この「液状胚乳」をココナッツウォーターとかココナッツジュースと呼んで、孔を開けストローを突っ込んで飲む、いつものことながら、種子の殻を壊すのはもったいないと、丁寧に解体作業をしてみました(写真)。
解体?作業を全て終えた直後、それぞれの重さを量ってみました。勿論個体差があり、乾燥状態によっての差はありますが、 ●ココナッツウォーター(又はココナッツジュース);640g、●「固形胚乳」;280g、●殻;220g、なんとこの状態でも1kg超えてをいました。

このココナッツ、なかなか利用価値のあるナッツですね。
まず外皮は燃料、硬い種子の殻は食器にもなるし楽器の共鳴にも使える(ベトナムの楽器「ダン・バウ」2005年5月8日の話題、写真は下に掲載)とかバングラディッシュの「エクタラ」2005年8月14日の話題)にもなる、ココナッツウォーターは健康飲料とか、発酵させてナタ・デ・ココとして、それに現地では静脈点滴にも使われる場合があるとのこと、そのうえ、内壁の固形胚乳は、ココナッツミルクとして各種料理やお菓子の材料として、又は、これを乾燥させ(コプラと呼ばれている)、これから抽出したものがココナッツオイルで、洗剤や食用として利用している、多分、日常食している野菜や果物は食用とするため品種改良をしているのに比べ、自然のままの姿でのこれだけの利用価値の多さは、すごい!ですね。

それだったらもっと栽培して増やしたら、ソーですよね、しかも、現在ブラジル等に行われている、アサイーやカカオの栽培を増やして森林破壊を防ぐ”アグロホレストリー”としても役立つし・・・只、残念ながら「ココヤシ」は耐寒温度が12度、月平均気温18度程度以上ないと育たないとのこと(日本では西表島以南?)、日本では無理みたいです。
そういえば台湾では普通に見ることが出来た、3月の台湾旅行の台南の「孔子廟」を訪問時2015年3月31日の話題)、ヒロパパが境内をフラフラ歩いていたら、近くに居たおじさんが「離れろ!、離れろ!」と叫んでいた、当初は何の意味か分からなかったのですが、近くに椰子の木があって椰子の実が落ちてきたら危ないからと注意をしてくれていた、お礼を言って慌ててそこから離れましたが、頭を直撃したらお陀仏みたい、怖いお話です。

さて、このココナッツウォーター、飲用に最適なのはまだ未成熟の状態の時が最良とのことだそうですが、この様に、種子そのものの中に、発芽を助ける為の、固定胚乳と同時にこんなにたくさんの液状胚乳を蓄えている種子は他にあるのかな?、思いつかない・・・これも不思議です。
それに、一見、種子は三つに分かれているように見える(目玉や口みたいに見える部分)、内部から見てみると、この三つの内の一つだけ(写真では上の右側の部分)層が薄くなっている、もしかすると残りの二つは身を守りための偽装工作?又は非常時の代替用、以前も話題にしましたが「ムクロジ」2013年7月12日の話題)や「ジュズダマ」2008年12月29日の話題)と同じ役割なのでしょう、こう考えるとこれも不思議です。

さて、前回はココナッツウォーターは消費したものの、ココナッツミルクには手が付かなかった、今回はココナッツミルクを作ってみたい・・・な、できるのかな~。

↓ベトナムの楽器「ダン・バウ」、
右側の小さな球形の共鳴器に瓢箪と殻や椰子の実も使われているそうです(愛知万博で撮影したもの)
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”台湾旅行No.21
続けて動画のアップロード
今日は高雄のフェリー船上からの動画です”
(a trip to Taiwan, No.21, some movimg images at Gao-xiong)

アルバムへのリンク;「旅行」

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↑台湾・高雄にてフェリー船上から高雄市街地を見たもの、↓短い動画が2本ご覧いただけます

下の画像のスタートマーク(矢印)をクリックしてください、動画が始まります
繰り返しご覧になる場合は、動画画面下のバーの丸い矢印をクリックしてください。



昨日に続いて、台湾訪問の折の動画をアップロードしてみました。
この頃、動画のアップロードにご執心、何故?・・・先月から、折角撮った動画なんだからアップロードしたい、昨日やっとその手順が分かった、動画の見栄え等の品質は度外視しても今後も含めてその手順に慣れておきたい、その為には繰り返し操作をして覚えておかないと・・・こんな意図に皆様を巻き込んでいる事は重々承知なのですが。

今日アップロードした動画は、台湾・高雄訪問時に、「鼓山輪渡站(gu-shan-lun-du-zhan、鼓山というフェリー乗り場の意味です)」と対岸の「旗津(qi-jin)輪渡站」を往復しているフェリーの船上から撮影したものです2015年3月30日の話題)
ただ単に、船上から高雄の市街地を映しているだけでなんの特徴もないものです、皆様からは「なに~コレ!」の評価を受けることは確かですね~。

この頃、物忘れが激しいヒロパパですので、もう一度手順をメモしておいて、忘れたら見るようにします。
①YouTubeにマイチャンネルを開設する。開設の方法は手続きに沿って指示通りで開設が出来ました。
②マイチャンネルを開き画面内のアップロードをクリックし、アップロードしたい動画をドラッグ・ドローする。
③アップロードが始まります、動画の長さによりアップロード時間は異なります。
④アップロードその他の処理が終わった時点で「公開」のボタンをクリックしてアップロードは終了です。
⑤このHPから見れるように、YouTubeの動画で、「埋め込みコード」をクリックすると直ぐ下の枠内に「埋め込みコード」が表示されますので、これをコピーして、このHPの該当部分に貼り付けます。
⑥この状態で、サーバーにHPをアップロードして操作は終了です。

それにしても、YouTubeはすごいですね~、昨日の動画は約990MB、今日の動画は239MBと93MB、天燈の動画2015年5月13日の話題)が50MB、合計;約1.29GB、これからも増えそうな大量のデータをフリーチャージで使えるなんて!・・・、収入は広告宣伝費なのかな?、ということで、広告的な内容のものが出てきた時、時間があったら見てあげてくださいね。 

”台湾旅行No.20
動画のアップロードに挑戦、
今日は十分瀑布からの帰途、列車の先頭からです”
(a trip to Taiwan, No.20)

アルバムへのリンク;「旅行」

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↑十分駅構内、↓路線図の赤い矢印が経路です
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下の画像のスタートマーク(矢印)をクリックしてください、動画が始まります
繰り返しご覧になる場合は、動画画面下のバーの丸い矢印をクリックしてください。

3月の台湾旅行では、現在までここで掲載した各地で撮影した写真と同時に動画も撮影してきました。
この撮影してきた動画もここで見て頂きたい、その為に、様々な工夫をして、最終的には近くの量販店のMさんの多大なサポートを頂き、YouTubeを利用してやっとご覧いただけるようになった2015年5月13日の話題)、今日はその続きで、3月29日、十分瀑布を見た後2015年3月29日の話題)、台鐡・平渓線の十分駅から端芳駅に戻る途中の、列車の先頭に位置取り、まるで子供と云われそうでですが本当に運転席の直ぐお隣で、カメラを電車の窓のぴったりくっつけ反射光が入らないようにして撮った動画です。

駅構内付近はまるで、あの有名なタイ・メークイン線路市場みたいに線路わきに商店街が連なっている、しかも列車が走っていないときは線路上で天燈を上げている、その皆さんが列車に向かって手を振ってくれている、ヒロパパも思わず手を振って応えてしまいました。

十分駅を離れるにつれて、車窓の両側には南国特有の樹木がいっぱい、もっともっと撮影を続けたかったのですが、バッテリーが悲鳴を上げ撮影中止、途中までですがお楽しみください。

尚、十分瀑布の際を通っているのですが(カメラを少し横にずらした部分)列車からは十分瀑布は見えずでした。

これからも機会をみて台湾で撮影した動画をご紹介します。