2016年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2016年12月29日

”富士山が素敵な特製ドレスを新調した?”
(The dress which seems warm was fitted on Mt.Fuji's body)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑富士山、素敵なドレスを新調した?
↓笑顔を振りまきながら大空をクロールで泳ぎ回っていました
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今月からスタートした、我が家から富士山を目視できるかどうかの観察が始まり、朝忘れずに富士山を観察することは 2016年11月28日の話題)、順調に続いています。
今月の結果については、又、来月上旬に話題にすることとして、掲載した写真の今朝の富士山、見慣れた富士山とはまるで違う、素敵なフワフワのドレス、又は寒かったのかな~、暖かそうなオーバーコートをまとっていました。
しばらく見ていましたら、これも寒さが厳しくなったのか全身に綿布団をかぶってか富士山は見えなくなってしまいました。

それにしても、漂う雲を眺めていると面白い(直前の話題;2016年10月31日、以前空を闊歩している小象ちゃん2016年8月3日の話題) 、今回は、悠々と空をクロールで泳いでいる姿を想像できる、想像を膨らませるには、まず目を入れると全体像が現れる、こんな見方もあるのでは。

”Remember Parl Habor”
(Remember Parl Habor)

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↑アリゾナ記念館
↓オアフ島真珠湾とハワイ諸島
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昭和16年(1941年)12月8日(日本時間、現地時間は12月7日)、安倍首相が今日アリゾナ記念館を訪問、まことしやかなスピーチライターが書いた原稿を読み上げ、訪問終了、何故このタイミングで訪問なの?、オバマ大統領が広島を訪問した後2016年5月27日の話題)訪問するチャンスを狙っていた?、今回のアリゾナ記念館訪問をオバマ大統領の広島訪問前に行動を起こしても良かったはず、それに、”Remenber”という単語を「忘れないよ!」という意味から、今後は「和解」と「寛容」の象徴としてゆきたいとのこと、これは理解できるにしても、両者のメッセージに何故「謝罪」との言葉が無いのか?、 謝罪という単語を入れると過大な保証を請求されるから避けた、支持率がが低下するから避けた、良く分かりません。

終戦後の東京裁判の様子が、NHKで、ある程度史実に忠実なドラマとして4日間放映されていました。
戦争をどのように裁くのか、この東京裁判では、広島、長崎への原爆投下、沖縄戦、主要都市無差別攻撃については、なんのお咎めも無し、自分に都合の良い理由を並べ正当化する、これは、現在の南京事件や慰安婦問題も同じ、史実を忠実に調べ上げ、検証して、謝るべきことは誠意をもって謝ったらどうなんでしょうね。

さて、先日の北方領土の会談では2016年12月16日の話題) 何の進展も無し、経済協力の約束を取り付け、プーチン大統領は上機嫌だったのでしょうね。
これも歴史の授業で学んでいるとは思いますが、ヤルタ会談では北方四島のみならず北海道二分説まで検討されていた、更に、北海道・東北はソ連が、関東から近畿はアメリカ、四国は中国、中国・九州はイギリスが統治する案もあった、これが実施されていたら現在の朝鮮半島と同じ様相を示していたのでは、戦勝国が統治を歴史や文化・宗教を無視して勝手に決めた例として、現在も続く中東地域やアフリカ大陸、ベトナムや朝鮮半島もしかり、しかもISの無差別テロが横行してしまいそう、そのうえ、世界の政治環境も混乱を極めている、又は来年混乱がもっと広がる?、悪いと思ったら謝る、でも人としての悪行を正当化して行動する人も多い、来年の世界は不安がいっぱいみたいな気がして心配です。

”ダイヤモンド富士に出会いたいのですが・・・”
(Diamond mt.Fuji)

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↑初日の出と初日の入りのダイヤモンド富士が見れる区域

お正月はお天気が良いとの事、我が家からは何時まで経ってもダイヤモンド富士を見ることは出来ない事は理解済み2016年2月5日の話題)、先日も冬至に日の入りについて話題にしましたが2016年12月21日の話題) 、それではダイヤモンド富士を見る事ができる範囲を、特に元日について一応調べておこうと参照サイトを開いてみました。

日付は2017年1月1日、中心は富士山山頂でここからの日の出、日の入りの時刻と方位を調べ、この方位の反対側から見た場合ダイヤモンド富士になるはず、ということで画像化したものが掲載した画像です。

データでは、日の出は117°(東南東)の方向、時刻が6時43分、日の入りは243°(ほぼ西南西)の方向で時刻は16時51分、でも、このデータは富士山山頂で見た場合で、平地で見た場合と違うはず、我が家のデータは日の出は6時50分、日に入りは16時38分、平地と比べた場合、日の出は遅く感じ日の入りは早く感じるのではとの予想通りでした。

ダイヤモンド富士を調べて見に行くつもりなの?、日の出は、富士山の西側ですので最初から諦めの状態、日の入りについては相模原辺りまで行けば出会いそう・・・なのですが、これもサボってしまいそう、多分、我が家のベランダからの普通の写真になりそうです。

”今年も門松作り”
(make the Kadomatsu;one of the Japanese new year's decorations)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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↑今年も見事な門松完成
↓我が家用の門松(左)と笑い口(右)
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今日は、毎年恒例の門松づくりでした(昨年の話題;2015年12月26日
立派な門松と思いませんか、準備は既に先月から始まっていて、藁を集め藁の小さな葉っぱを除く作業、竹を伐採し、当日は、センリョウやナンテン、クマザサ、アカマツの小さな枝を集めて作業に取り掛かる、約2時間半程度で作り上げた笑い口も整っている門松、見事でしょう!。

右の門松は、余った材料で作った我が家用の門松、センリョウやナンテンが無かった為、赤く色づいた枯葉やクマザサ、松を余った竹に差し込んだだけのもの、一基だけですが玄関に置いておくことにしています。

さて、下・右の写真、お父さんもお母さんもお子さんも笑顔の様子、この笑顔を作る為にどの様に竹を切ったらよいか分かりますか?。
節の部分を、口の大きさを予想して斜めに切断する、ここまでは良いのですが、それでは、今年の写真のような笑顔にするか、昨年のものの様に口を丸く開けた笑顔にするかによって切り方が変わってくる、これは竹(この竹は孟宗竹)の節の内部の形状によって決まってくる、写真のものは、植わっていた状態では上が根っこ側、下が梢側なのです。
もし、皆様も何処かで門松を見掛けた時、この口の形と外側の節の形で、使われている竹の根っこ側がどっちか観察してみてください、どちらにするかは作者の好み次第ですが・・・。

”この種は雌株?雄株?、カラスウリの種”
(this seed of snake gourd, which, male and female?)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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写真は、雑木林の藪に今もしがみ付いて、からからに乾いていた「カラスウリ」、今後この「カラスウリ」はどうなるんでしょうね、といっても、もぎ取って来てしまいましたので、その場所での今後の変化の様子はもう分からないのですが。

「カラスウリ」は雌雄異株、多年草の蔓植物、開花時期は8~9月で夕暮れから数時間ほどでレースのドレスをまとって開花し朝には閉じてしまう、とここまでは分かっているつもりなのですが、それでは、クロワッサンみたいな、財布に入れておくと宝くじが当たる?(ヒロパパはその恩恵に預かってはいませんが)と言われている打ち出の小づちみたいな種、その種は生長したら雄株、雌株のどっちになるの?、それに種を見ただけで雌雄が分かるのかな?・・・と種を取り出しシゲシゲと眺めて見ました、が、その違いは分からず・・・インターネット上で調べてみましたら、僅かに、遺伝子検査をすれば分かるのではという記述を見つけましたが、種の外見上では分からないみたいでした。

それではどうしたら良いの?、素人でも出来る手っ取り早い方法は、蕾の形で判断できるので、まずは、プランターに種を蒔いて、発芽させ、開花直前の蕾の様子で判断する、1年(半年?)がかりですが試してみようかな・・・。
準備として、個体差も確認できるように複数個のカラスウリを拾得し、それぞれの実の種の数を数えておく、腐葉土とか肥料とか自然より好条件になる可能性はありますがそれを入れたプランターを用意して、そこに種蒔きし、発芽したらその数を数えて発芽率を、蕾が出来たら雌雄を数える、これでOK、でも不安要素が、発芽は翌年としても、その時点で花が咲くのそれとも数年掛かるのか等々まだ分からないことだらけ、でも、始めないと解決はしない、頑張ってみようかな、でもこれが分かったからと言ってどうなるの?、自然界でカラスウリが絶滅状態になっている訳でもなく順調に生命を繋いでいる、だから、ちゃんとバランスが取れた状態(半々とかどちらかが多いとか少ないとかも含めて)で雌雄株が育っているものと思っています。

ちなみに、写真のカラスウリの種子は36個ありました。

●「カラスウリの話題」;
〇花;2015年7月19日2012年8月5日2006年7月31日の話題
〇開花のタイミングは?;2008年8月1日の話題
〇蕾から開花;2008年8月4日の話題
〇蔓の不思議;2016年7月25日2016年7月21日の話題
〇果実;2012年12月18日2006年10月16日の話題
〇種の形;2008年8月5日の話題
〇ナイトハイキングとカラスウリの花;2007年8月5日の話題

”自作パズルをプレゼント”
(the handmade puzzle for Kana-kun's present)

アルバムへのリンク;「戯言」

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Kana君へのクリスマスプレゼント

ご近所でただ一人の小学生であるKana君へのクリスマスプレゼント、絵合わせパズルをお渡ししようと先日一枚作っておきましたが2016年12月14日の話題、もう一枚、別の種類のパズルを作って今日お渡ししてきました。
訪問時彼は不在、ご家族の方に、「フィンランドからサンタさんが持ってきたよ!」っていって渡してほしい旨お願いしておきました。

新たに加えたものも絵合わせパズルの復刻版、チャ―ルス・ワイソッキさんの絵をパズルにしたもの2007年10月8日の話題、絵の全体のコピーを添付、それに前回作ったパズルも、どのようにして作ったの解説2011年5月26日の話題も加えておきましたので、Kana君が今後同様なパズルを作る場合は参考にして欲しいなと思っています。

”カメラが並んでいました”
(observe the ecology of birds)

アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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何を撮影?

一昨日の狭山公園、公園内をカメラマンの皆さんがぞろぞろ移動しながらカメラを構え、一斉にカシャカシャとシャッター音、何を狙っているのとお聞きしてみましたら”アッ!トリ”?、ではなくて、「アトリ(獦子鳥、花鶏、スズメ目アトリ科アトリ属) 」が現れたとの事です。

小鳥さん達についてはヒロパパは無知、慌ててWikipediaやその他の参照サイト(下記)を調べましたら、日本では冬鳥で全国で見る事ができるとのことでした。
それにしても、以前、「オオマシコ」を撮影しようと、高級なレンズを付けたカメラを構えている観鳥家の皆さんの姿を見掛けた事がありましたが2006年11月26日の話題、これもすごい!、お一人が「アトリ」を見掛け、仲間の皆さんに連絡、次々と集合してくる連絡網のすごさ、それに姿、飛び方、それに鳴き声の特徴を的確に判断して識別する能力のすごさ、恐れ入りますの一言です。

昨日、ロウバイの開花状態で季節を感じるのと同様、この冬鳥にしても夏鳥にしても初めて現れたタイミングも生物季節観測の一つなのでしょうね。
気象庁の生物季節観測では、鳥については「ウグイス」と「ツバメ」で、「ウグイス」はがホーホケキョ(ささ鳴きのチャ・チャ・チャではまだ)と初めて鳴いた日を初鳴日、「ツバメ」は初めて見た日を初見日として毎年観測を続けている、この「アトリ」も、前述の「オオマシコ」も観鳥家の皆さんは記録として残しているのでしょうね。

参考までに、あの瓢湖の白鳥は、ライブ映像(3分間隔)で見る事が出来ますので(下記)覗いてみてください。

●参考サイト;
〇「日本の鳥百科⇐サントリーの愛鳥活動」;http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4522.html
〇「冬の妖精・瓢湖の白鳥・ライブ映像」;http://kadoyasan.com/swan05.html

”蝋梅の開花は何時、もう数日以内かな?”
(bloom declaration of Roubai)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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もうすぐ開花かな、パンパンに膨らんできています(昨日12月21日の様子)

毎年この時期のお楽しみ、香りが最高の蝋梅の開花時期、蕾がパンパンに膨らんで、この数日中には開花しそう、開花宣言をしなくては・・・。

昨年の、この個体の開花宣言は12月20日だった2015年12月23日の話題 、今年は暖かい日が続いているので昨年より早いのかと思っていましたが、まだだった、でももう直ぐ、毎日観察している訳ではないのですが、今度見に行った時にはもう満開になっている可能性が大です。

さて、この蝋梅は梅と同じバラ科サクラ属かな?、そうであれば、梅酒や梅干しのような梅と同じ様な実を付ける?、ところがこの蝋梅の果実の様子はまるで違う、やはり異なった種でクスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に分類されている、それに、蝋梅は、何故、昆虫たちの活動がすくないこの寒い時期に開花するのか等々・・・といつも同じ疑問を持ちながら(直前の話題;2015年1月13日一向に解決してない、生命とはとか自然とはとかはそんなに簡単ではないんだよと言われているみたいです。

追記(2016年12月26日);今年のロウバイの開花宣言を12月24日としました。
今日(26日)訪問時、数輪の開花と落花したものを見掛けました、という事で、このロウバイの今年の開花を12月24日と一応しておくことにしました。
昨年と比べて1日違いですが、誤差が1日又は数日以内という正確性、几帳面さは驚きです。

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”冬至の日没”
(Sunset of a winter solstice)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日、冬至の夕焼け、
↓我が家からの日の出、日の入りの方位
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写真は、我が家からの西の空、時刻は午後4時9分、今日の日没時刻は午後4時31分ですので後20分ほどで日没です。
今日は冬至、日の出が6時46分、従って一日の長さは9時間45分、夏至(来年の夏至は6月21日)は、日の出が4時24分、日の入りが19時1分で一日の長さが14時間37分、比べると、昼間の時間は5時間近く違う、大切に過ごさなくては・・・。
さて、どの方向から上ってどの方向に沈むのか、調べてみたところ(下記参照サイト)119度~241度(東南東~西南西)、掲載した写真の位置は西南西に近づいている事になります。

それでは、今、クリスマスイブの準備で忙しいサンタクロースさんの国、リトバのご家族が住んでいるフィンランドではどうかな?、例えば、ヘルシンキでの今日の日の出;9時23分、日の入り;15時10分で昼間が5時間47分で日本の半分くらい、多分サンタクロースさん達は、暗くなっても、世界に向けてトナカイのそりにプレゼントをいっぱいつめこむ作業を現在続けているのでしょうね、子供たちが待っていますので、サンタさん達、頑張って!。

●「夕暮れの関連話題」;
〇ダイヤモンド富士、見てみたい;2016年2月5日の話題

●参考サイト;
〇「日の出・日の入り、月の出・月の入り、時刻と方位の計算  クリックして、観測地を決める」;http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10508/Srss2.html

”風船葛の収穫量”
(The quantity of crop of Fusen-Kazura's seeds)

アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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風船葛は大丈夫、只これ以外の材料不足が心配

狭山公園パークセンターのカウンターに3年程前から並べている「木の実しおり」と「木の実ストラップ」について、今年育てていた、目玉にしている風船葛の種を集計してみました。
収穫数は1,900個超、使用する際良否により取り除かれるものがあったとしても、本体の目標数を合計;600個とすると、来年分は大丈夫と一安心なのです。

この風船葛の数は良いのですが、只、実は心配な事が・・・、今年拾得できた鬼グルミはほぼゼロ、しかも栃の実についてもゼロに近い、全てを栃の実にした場合でも目標数;600個の栃の実が必要となる、昨年拾得した分を2年越しで使うにしても不足する事は確実、今後は、栃の実のしおりと栃の実ストラップのみとして作り続け、手持ちの材料を使い切ったら、一時休止せざるを得ないと覚悟する事にしています。

それにしても、今年は栃の実が拾得できなかった、理由は不作だったのかな。
それに、ムクロジは枝の剪定があり(直前の話題;2016年10月28日、来年の収穫量が不安、今までため込んだ材料を大切に使う事にします。

ちなみに、今年9月までの1年間の実績は、 合計;525個(内栃の実;306個、鬼グルミ;219個)だった(直前の話題;2016年10月14日、従って使った風船葛は1,050個でした。

●「木の実しおりとストラップの今年の関連話題」;
〇風船葛の種蒔き;2016年6月13日の話題
〇風船葛の生長;2016年6月14日の話題
〇鬼グルミ、使い果たした;2016年6月30日の話題
〇風船葛、順調に生長、それに蔓の不思議;2016年7月6日の話題
〇風船葛、今年の収穫開始;2016年8月12日の話題
〇栃の実、拾得開始;2016年8月24日の話題

”またまた、モズの速贄”
(some games of shrike)

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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セットされたばかりかな?

昨日の話題のように、落葉すると今まで目に付かなかったものが現れる、以前も話題にしましたが新たな「百舌の速贄(はやにえ)」(直前の話題;2016年10月23日を又見掛けました。
今度見掛けたものは「イナゴ」、前回と比べ、元気な姿で枝にまとわりついているような姿、”丁寧な仕事をするよ!”との信条を守っている百舌君だったのでしょうね。

この「イナゴ」は、今後どうなるのでしょうね?。
予想として考えられるのは、ここでこのまま干からびる、その後地面に落下して土にかえる、又は、ここで、百舌君達や他の小鳥たち又は蟻さん達に発見され、この位置でお食事になる、様々考えられますが、何処かは分かっていますので、昨日と同様、毎日は無理ですが徘徊ルートに組み入れ観察、という事になりそうです。

さて皆さまは「イナゴ」を食べた事はありますか?、多分、経験ないよとか、エ~!と驚かれる皆様が多いのでは、でも古来から、鉢の子や蚕のさなぎ、ザザムシ(水生昆虫の幼虫)を、昆虫食として信州では親しまれて来た(直前の話題;2014年10月1日食べ物です。
どこで買えるの?は、信州旅行の際、駅の売店や駅前のお土産屋さん又は道の駅には必ずおいてありますし、現在あるかどうか未確認ですが、井之頭公園の自動販売機で蜂の子とイナゴの佃煮の缶詰があるそうです、慣れだけのお話ですので一度は試してみてはいかがですか。

”珍しいものを見掛けました、これ何?”
(a honeycomb of Kiiro-Suzumebachi;Vespa simillima

アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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銀杏の梢に大きなこぶが、これ何~に?

落葉樹では、時々不思議な発見が!、葉っぱで見えなかったものが現れる、カラスの巣とかその他小鳥の巣や、以前見掛けた「ヤドリギ」もその一つ2015年2月18日の話題)ですが、今日はそんな経験の一つ、落葉した銀杏、葉っぱが茂っていた時は見えていなかった梢に大きなこぶを発見、ヒロパパの浅はかな知識では、銀杏はこぶを作り易い、しかも一緒に写っている近くの銀杏には現在もこぶがある2015年2月24日の話題)、こんな高い処にもこぶを作るんだ?!と勝手に決め付けていた、でもよくよく見てみるとちょっと様子が違う、今まで見掛けたこぶに比べると球形で上部に穴がある、一体これ何?・・・正直に白状すると、よじ登って確認したいのですがそれは無理、でも、一応、これキイロスヅメバチの巨大な巣みたいという事にしました。
オオスズメバチは主に閉じた空間(地中とか樹木の空洞)に営巣するのに対して、キイロスズメバチは天井裏等の閉じた空間にも軒下や樹木でも、崖の岩肌にも巣を作る2013年11月4日の話題)、でも、樹木の雨ざらしの位置にこの様な大きな巣を作るのは珍しいのではと思っています。

お聞きしましたら、勿論落葉するまで気が付かなかった、でも、刺される等の事故は無かったとのこと、良かったです。
この巣は、最盛期には約数千匹?が生活していた巨大なマンション、今後、来年又使われるのかな?、そうではなく、来年は来年で新築の住まいを作り、この巣は使われることはない、修復もしなくなるため多分雨に打たれたりして部分的の落下する可能性もあるのかな?、これからの徘徊ルートに、この銀杏の木の下が加わってしまいました、楽しみ~。

●見掛けた蜂の巣;
○蓼科・横谷峡の岩肌に張り付いている蜂の巣; 2013年11月4日
○この時見掛けた蜂の巣にも14匹でしたが、全滅でした2011年7月5日2011年6月17日
○逆徳利型の理想的な蜂の巣; 2010年7月5日
○家族を増やしてからの大家族向き蜂の巣; 2008年8月18日

”アーモンドを大切に抱えている小熊ちゃん達”
(bear's children holding almond)

アルバムへのリンク;「好み」

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可愛い小熊ちゃん達、アーモンドを大切に抱いています

アーモンドを大切に抱いている可愛い小熊ちゃん達とケーキ、今日Tさんから届いたもの、美味しい~~と早速パクパクでした。

いつもながら、Tさんは何故こんなにおいしいお菓子を作るノウハウを持っているのか、過去の職歴では、堅いお仕事だったはずでお菓子屋さんに勤めていたとはお聞きしていない、多分、MoちゃんやSaちゃんを含むご家族に対する愛情のなせる結果と思っています。
Tさん、いつもいつもお気遣いを頂いていて、誠にありがとうございます。

ご覧ください、アーモンドをお腹にしっかり抱いている可愛い小熊ちゃん達、抱き方がそれぞれ違う、どうやって作るのでしょうね?と、実は電話でお聞きしてみました。
作り方は、ある程度は分かったつもりになっていますが、生地を作るところから形を整え焼く工程、その後の包装の作業を想像すると大変な作業、大切にパクパクすることにします。

それにしてもこのHPの趣味・好みのページ2013年以前ここをクリック2014年以降はここをクリックを開くと、Tさんからのお菓子やその他がいっぱい、Tさん、重ねて御礼申し上げます。

”期待していたのに!、北方四島、ふりだしに戻った!?”
(negotiations have returned to begin to get off.)

アルバムへのリンク;「戯言」

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ロシアの新聞又は海外の文章を見る機会を想定して
各島のロシア語とアルファベット表示も書き加えてみました

この二日間、期待しながらテレビ報道を見守っていました、何を?、北方四島又は二島のみにしても返還についてのロシア大統領との会談内容についてです。

リマ(ペルー)でのAPEC首脳会議でプーチン大統領と会うまでは返還までの道筋が出来たとの印象であった、ところがこの会談以降言動が一変して著しくトーンダウン、それでも、国民に対してのサプライズなのかと僅かでも思う事にしていた、ところが昨日、今日にかけての発表で、なーんだ、結局は何も変わらなかった、というより、少し言い過ぎかもしれませんが最初に戻っただけという印象、情けないし残念だしのこの2日間でした。

それにしても、政治屋の皆さんは、言葉を操るのに長けている、何故、その単語を使うのか等、注意をして、しかも何故その様に発表しているかの裏を考えて聞かないと間違って判断してしまいそう、以前から分かっていたにしても今回はますますその印象を強く感じました。
想像するに、相手は、まずは平和条約締結をちらつかせておけば、日本は交渉に載ってくる、今回は、リマでの会談までは、”平和条約に向けて云々”という言葉を鵜呑みにして、関係諸君はその裏にある意図を理解することが出来なかったのでしょう、最終的に、”共同経済活動の為の特別な制度等を構築して未来志向の新たなアプローチをこれから検討してゆく”との事、共同経済活動とはODA的な経済援助ではないにしても、その制度の内容によっては、投資に対する見返りが減少したり無駄になったりする可能性も考えられる、しかも、これの基礎となる”両国どちらにも属さない特別な制度を作る”とのこと、これは一体何?、公平で平等で損得抜きの制度を本当に作り上げる事が出来るのか、作るにしても、元島民の平均年齢は80歳を超えている現在、この1・2年を目途に早急に作らないと間に合わないよ!・・・とこれからも注視してゆく事にしています。

言葉だけで理解し詳細を知らなかった事の一つ、”元島民はビザなしで住んでいた島の自由往来が可能”と聞いていましたが、お墓参り等島内を自由に歩き回ることや島内での宿泊は不可みたい、これも表面的な言葉だけで騙されていた感じです。

同じ意味では、沖縄でのオスプレーの事故、一機は操縦不能になり海岸に不時着、一機は空港で胴体着陸、どちらも機体の不具合は無かった、墜落ではなかったと発表、”不時着”と”墜落”を言い分けている事が不思議ですが、どちらにしても、操縦する事が難しい事はこれまでの事故から明確なオスプレーが、今後飛び回る範囲が全国に広がる、怖いお話です。
さらに、人家付近でなかったことは勲章ものとの責任者の発言も、なんと情けない発言か、彼の人格が疑われる、そのうえ、米軍基地内でもないのに日本側の調査もできない、地位協定そのものも早く改定しなくてはと思っています。一体、政治屋の皆さん、特に担当大臣は何を考えているのでしょうね。

”絵合わせパズル、またまた復刻版”
(a reprinted edition of the the Picture Arrangement Puzzle)

アルバムへのリンク;「戯言」

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絵合わせパズル、またまた復刻版(直前の話題;2014年1月16日を作成、目的はプレゼント用、誰には、先日ディズニーランドのお土産を頂いたKana君用なのです2016年12月11日の話題)
お渡しする日は、サンタさんからとしてクリスマスイブに、サンタさんの存在を信じている事を期待してなのですが。

さて、使われている昆虫さん達にそろそろ交代してもらって、デザインを一新したらどうなの!、実は、その通り、他のバージョン、例えばアゲハとかシジミチョウとかタテハチョウとかで蝶のみのものとか、ヒマワリ、ユリ、朝顔等々花のみのものとか、様々アイディアはある、でも、その画像についてちょっと苦労しているのです。

ここで使っている画像は、バックグランドが透明化されたものを使用している、以前これを作成した時点では、簡単にバックグランドの色を指定してその色のみを透明化する機能があった2006年11月27日の話題)、何時からか、又はパソコンを変えた時点からかこの機能が使えなくなってしまった、多分、高価な画像処理ソフトをインストールすれば良いのでしょうが、それも実施していない、この様な状態が続いているからなのです。

さて、解決する為に新しい高価な画像処理ソフトを買うか、それとも丸とか四角の中に画像を入れ、これをそのまま使用するか、現在思案中、多分、ケチケチのヒロパパですので後者をまず試してみる事になりそうです。

”来年の歳時記カレンダーとその工夫”
(Saiziki-calendar; a calendar about sense of th season )

アルバムへのリンク;「戯言」

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来年の歳時記カレンダー、小さなステッカーが貼付されている、その意味は?

この時期、皆様も来年のカレンダーを用意されているものと思います。付近の商店のカレンダーは必要な数はもらってくるのですが、写真は、今日購入したカレンダー、二十四節気・七十二候、その他旧歴やその日の出来事が記載されている「歳時記カレンダー」です。

二十四節気も七十二候も古代中国が発祥、七十二候(下記)は江戸時代、渋川春海らが日本の風土に合わせたものとした、でもそれは約300年前のお話、現在の異常気象と合わせてみると、変わっていない?、変わっているとするとどのように変わっているのか?、その原因が地球温暖化?、それを考える上では300年以上前のデータとしてみる事も出来る・・・と言っても、ヒロパパ自身がその違いを感知・識別する能力があるかどうか、これが不安なのですが、約300年前はこんな気候であったとの参考になる事は確かです。

それに、気象予報では「平年と比べて云々」との言葉をよく聞きます。
平年値とは直前30年毎の値(現在の平年値は1980年~2010年のもの)、それでは、その前の30年間、その前の前の30年間等と比べてみるともっとその変化が明確に分かるのでは、只、天気予報を発表し始めたのが1884年(明治17年)で132年前、データとしては4・5回分のみ、それでも何らかの変化は分かるのでは、以前、気温と降水量の変化をグラフにしたことがありましたが2014年8月11日の話題、これからも気になりそうです。

実は、これら以外、今年は別の目的を加えてみようと”無い知恵”を絞りだしてみました。
それは、この歳時記カレンダーに貼り付けた、写真の100円ショップで購入した小さなステッカー、1月2日と3日のハートマークと星、1月3日の流れ星、これは、”1月2日には月と金星が大接近”、”1月3日には月と火星が大接近、しぶんぎ座流星群が極大”、肉眼で確認できそうな現象だけですが、これを予め忘れないようにカレンダー上で注意喚起できるようにしておこうというもの、勿論当日の天候次第なのですが、下記参照サイトからの情報をステッカーで表すことにしています。

もう一つ、今頃のカレンダーには西暦は記載されているにしても、今年は平成28年との様な元号が記載されていないものが多い気がします。
実は、昨日届いた小学校時代のクラス会のお知らせに、昭和28年〇〇月開催予定との記載が!?、文章から来年の事と分かるのですが、ヒロパパと同様勘違いしているなとの印象でした。
世界各国では、西暦が主流を占めていますが、日本では、来年は、昭和29年、皇紀2677年、この様に別の紀年法を併用している国・地域はいっぱいある、韓国では既に廃止されていますが「壇紀」、北朝鮮では「主体歴」、台湾は「民国」、中国は現在は「西暦」、タイやミャンマー、スリランカでの「仏歴」、イスラム圏の「イスラム歴」、その他「ユダヤ歴」等々各国の文化や伝統の基本、知らないより知っていた方がベターなのでしょうね、

「七十二候」補足;
渋川春海(1639年~1715年、江戸時代の天文暦学者)らによって日本の風土に合う様に改定(本朝七十二候)、現在は、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われている。

●「平年値の関連話題」;
〇平年値グラフ;2011年6月19日の話題
〇平年値の変化予想;2011年6月22日の話題
〇年平均気温と降水量の変化;2014年8月11日の話題

●「季節感の関連話題」;
〇季節と雨の呼称;2016年3月14日の話題
〇立夏以降の七十二候;2013年4月29日の話題
〇春分以降の七十二候;2013年3月13日の話題
〇来年の準備/歳時記カレンダー;2012年12月29日の話題
〇七十二候の冬至、小寒、大寒;2012年12月19日の話題
〇七十二候、立冬と難しい言葉;2012年11月16日の話題
〇七十二候、秋分と難しい言葉;2012年9月22日の話題
〇立秋、処暑、白露の七十二候;2012年8月9日の話題
〇七十二候と季節感;2012年7月8日の話題

●参考サイト;
〇「2017年1月の天文現象⇐星空ガイド・AstroArts」;http://www.astroarts.com/phenomena/2017/01/index-j.shtml

”今年を漢字一文字で表すと・・”
(The word which represents this year)

アルバムへのリンク;「戯言」

kotoshinokanji161212
今年を漢字一文字で表すと・・、?マークは調査中です

掲載した画像は、我が国や漢字圏の国の今年一年を表わした文字、何故その年にその文字が選ばれ何を意味しているのかはWikipedia等を参照頂ければと思いますが、例として挙げたのは漢字圏のもののみ、でも、流行語の範囲では、例えば英国では、今年の流行語は「Post truth」、その意味は、EU離脱に伴う「客観的な事実が重視されず、感情的な訴えが政治的に影響を与える状況の英国内の情勢を表現したもの」とのこと、ヒロパパには、この熟語だけでその意味を理解する知識はありませんが、排他主義、個人主義やポピュリズム(populism)という単語が思い出され、そのうえで「メトロノーム同期」2015年8月4日の話題が覆いかぶさってくる、心配です。

それでは、皆様の、今年の”新語・流行語”、それに”今年の漢字一文字”な何でしたか?。
ヒロパパのこの1年を振り返ってみると、熊本地震のような大きな災害に見舞われることも無く、いつもの通り徘徊を繰り返すことが出来、なんとなくこの1年が過ぎ去った、この、なんとなく平穏無事な生活を送ることが出来た、この事自身が、今年の流行語に選ばれた「神っている」2016年12月2日の話題という事なのかもしれません。
ちなみに、昨年(2015年)の新語・流行語は「爆買」と「トリプルスリー」、2014年は「ダメよ~ダメダメ」2014年12月1日の話題、2013年は「じぇじぇじぇ!」、「倍返し」、「今でしょ!」、2012年は「ワイルドだろぉ」だった、これら一年という期間のみで判断した場合はそれぞれの時点で判断される流行語となるのは確かですが、もう少し長い、例えば5年間で見た場合どの様な単語や流行語が選ばれるのかも面白いのではと考えています。
それに、今日、”今年の漢字・一文字”では「金」が選ばれたとのこと、この「金」は、「きん」と読むにしても「かね」と読むにしても、ヒロパパにとっては無関係の文字、無理やりヒロパパの今年一年の漢字一文字を決めるとする”平穏”の「平」かな?、でも、これも現在の社会情勢や政治情勢を聞きかじる度に、心の中では「平」ではいられない、むしろ「怒」の方が強くなってしまう、もしかすると、来年12月の漢字一文字は、国内や世界が混乱し「乱」になるのかもしれない?、政治屋の皆さんは、そうならないようにきちんと仕事をしてほしいものです。

”お菓子がいっぱい、誰から?”
(A lot of snacks, fully, now! )

アルバムへのリンク;「好み」

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今、我が家にはクリスマス向け?のお菓子がいっぱい、一つはいつもお世話になっているKazuさんから、一つは近所の元気な小学校5年生のKana君から、どちらも美味しそう、でも一度にたくさん食べると、現在の我が”終焉期末期高齢者”の”老朽化、動作不良多発”2016年11月14日の話題の症状を加速させてしまいそう、注意しますね。
Kana君は、昨日?今日?ディズニーランドに行って楽しかったみたい、その時のお土産、嬉しいですね~。

それにしても、この頃この近所で子供の声が聞こえる事が少ない、高齢化、少子化の影響なのでしょうか。
その様な環境でKana君は貴重な存在、機会があるたび、例えばアゲハの幼虫が見つかれば一緒に見に行ったり2016年8月7日の話題と仲良くさせていただいている、”自然に興味を持ち、何故かを考える事”を今後も繰り返してゆけば、豊かな人生を送るこのが出来るのでは、期待です。

でも、最近話題になっている、”除夜の鐘”を取りやめ”除夕の鐘”にしたり、幼稚園建設にうるさいからと言ってクレームを付けたりと、一部クレーマーの個人主義、排他主義によって影響されている出来事が多くなっているのでは?、何か悲しい出来事が続いている気がします、”向こう三軒両隣”を大切にしなくては・・・。 2016年12月2日の話題 xxx

”我が親父の生前最後の写真、まだ見つからず”
(The last picture isn't found before father's life, now)

アルバムへのリンク;「家族」

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山本元帥のラバウル視察時の写真

昨日(9日)、防衛研究所・戦史研究センター史料室(東京・市ヶ谷)を訪問、急にどうして!?、以前から探しているヒロパパの親父の生前最後の写真を探す目的だったのです。

昭和18年(1943年)4月18日、山本五十六元帥がラバウルを視察、その後ショートランド島に行く途中、米軍戦闘機(P-38戦闘機)に撃墜されて戦死、同時に参謀の一人として2番機に搭乗していた我が親父も戦死(海軍甲事件)、この状況から、ラバウル等での訓示時の山本五十六元帥の写真に我が親父も写っているはず、そこで、残ってる当時の写真を探しなおしてみようとの意図によるものです。

掲載した写真(上)は我が家のアルバムにあった写真で、これには写っていない、そこで、異なった角度から撮影したものは無いのかな?、これを探してみようというのが今回の目的、写真(下)が今回只1枚発見した違った角度から撮影された同じシーンの写真、勿論、この訓示時、元帥と同様前列に並んでいたかどうかも分かりませんが、ここにも親父らしき姿は写っていない、残念・・・。

この頃の写真撮影は、多分、専従の従軍カメラマンの方が写したもので、公にされるものは厳重に管理されていたのでは?、この史料室にも無いということは、ここでラバウル視察時点での写真を探す事は諦めの状態?、ここ以外では以前も話題にしましたが、「山本五十六記念館」(新潟県長岡市)とか「文藝春秋社」(ここは山本長官の戦死に報いる書として昭和19年に「噫 山本元帥」を発刊)、又は新聞社(特に「毎日フォトバンク」)に問い合わせかな、機会を作ってアクションをしてみます。

それでは、ラバウル視察前の元帥の軌跡を追いその時の写真でもあれば写っている事も考えられる、でも、当時としては当然とは思いますが、この類の情報も極秘事項だったのでしょう、この軌跡が皆目わからない、難しい状態です。

もう一つ、我が戸籍には、出生地が”東京市京橋区築地5丁目海軍水路部官舎”との記載がある、現在の住所では、東京都中央区築地であり、朝日新聞・東京本社、東京国税局がある一角ということは分かっているのですが、どの様な建物だったのかを今回の訪問で調べてみました。
これも写真は無し、只、この水路部を建設した時の設計図がありました(多分、昭和一桁の時代か?)。

水路部の役割としての海洋気象を観察・調査する事務棟的なものの設計図で、所謂、昔の学校の校舎みたいな木造二階建て・三角屋根の大きな建物、さてここに住居的なものがあったのかどうか?、又は、吾輩が産声を上げた病院的な施設があったのかどうか?、これがその設計図では見当たらない、以後の改築で住居的なものが加わったのか?、それとも親父の勤務先で出生届をだしたのでこの記録になった?、少なくともその年の年末までには親父・お袋の故郷に帰っていますので、我が記憶には一切ない、自分が生まれた場所の特定はここまで?・・・で諦めの状況です。

●「生前最後の写真・関連話題」;
〇これ親父の生前最後の写真かな?;2011年8月14日の話題
〇違っていた!;2011年8月18日の話題
〇海軍甲事件の報道;2011年8月25日の話題

●「我が生誕地探索・関連話題」;
〇銀座四町目・今昔;2016年2月9日の話題
〇生誕地探索;2016年2月10日2016年2月11日の話題

”富士山目視観察、続けています”
(a record-form for watch Mt.Fuji's observation from a distant place)

アルバムへのリンク;「戯言」

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改善した記録フォーム(左)、カレンダーへの書き込みからパソコンでの最初のフォーム(右)

我が家のベランダからの富士山観察について(直前の話題;2016年11月28日、当初はカレンダーに下手な汚い我が文字で書いていたのですが、後々統計的に処理する為に最終的にパソコンにその情報を移す事になる、それでは最初からパソコンに入力した方が良い、ということでEXCELで表を作成、まず作ったのが右の表、計算の為該当する枠に数字で”1”を入れてそれを月毎に集計するもの、只、枠に他の数字、例えば”2”とかを入れてしまうと合計値が異なってしまう、ということで、決められた文字や記号を入力してそれをカウントするEXCELのカウント機能を使う事にしました。

ご存じとは思いますが、EXCELのカウント機能のフォームは、

=COUNTIF( 範囲の最初 最後 ," カウントの対象となる文字・文字列(今回はアルファベット、日本語でも可)")

を作り、これに毎日入力してゆく事にしました。

一つだけ気にしている事、それは、このカウント機能は、コード化されたものだけみたい?、例えば晴れ(☀)とか曇り(☁)、雨(☂)マーク(下記参照サイト)のようなコード化されたものは使えますが、自作の画像やマークの使い方は調査中、画像の裏に文字列を隠すとか方法はあるはず、調べてみますが、ヒロパパの知識で答えが得られるかどうか?・・・。

もう一つ、観測時刻を詳しく見ないでくださいね!、観測時刻は起床時刻と決めてあるのに8時とか9時とか11時とかも書いてある、本当に起床時刻なの?、ご想像にお任せしますが気にしないでくださいね。

●参考サイト;
〇「その他の記号⇐Unicode」;http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/unicode/u2600.html

”自然素材のみの石鹸;「酪梨紫草根皂」、使ってみました
それに「ムラサキ」”
(a soap made in Taiwan)

アルバムへのリンク;「戯言」

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昨年3月台湾訪問の折り台湾訪問のインデックス、台湾のFanさんから頂き大切にしまい込んでおいた、自然素材のみの石鹸(中国語では「皂(zao)」、直前の話題;2015年7月2日の、まずはその中の一つ、「酪梨紫草根皂」を使い始めました。
何時もの通り、とにかく理解してからと記載されている内容の翻訳です。

〇紫草根浸泡橄欖油;「紫草根」は「ムラサキ(ムラサキ科)」の根、「浸泡」は浸すこと、「橄欖油」は「オリーブオイル」、従って「オリーブオイルに浸したムラサキの根」
〇「未精製酪梨油」;「酪梨」は「アボカド」、従って未精製のアボカドの脂、
〇「榛果油」;「ハシバミ」の油、
〇「菎麻油」:「ごま油」、
〇「椰子油」;「ココナッツオイル」、
〇「棕櫚油」;「パーム油」、
〇「乳油木果脂」;多分「乳油木」とはアフリカ中部原産の「シアーバターノキ(アカテツ科)」の事?、これの胚から抽出される脂肪分、
〇「大薫衣草精油」;「薫衣草」は「ラベンダー」ですが「”大”薫衣草」はラベンダーの近隣種かな?、でもラベンダーの精油と同じと理解、

「沐浴」や「洗顔」は理解できるので、一部不明の部分は無視!?して使用、しわくちゃな吾輩の顔が若々しくなる?、そんなことは無いにしても良い香りが漂ってきています。

さて、「ムクロジ」(関連話題;2015年9月13日、「アケビ」、「エゴノキ」、「キキョウ」「サイカチ」等サポニンを含む植物は昔から洗剤や薬用として利用されてきた、ということは、先日訪問した東京都薬用植物園2016年12月3日の話題)で実物が見れるかもしれない、特に絶滅危惧種の「ムラサキ」は案内書に記載されていましたので、来年5~6月頃の花が咲く時期には必ず行ってきますね。
もう一つ、この石鹸に使われている「紫草」とは「ムラサキ」の事なのか?、とすると貴重な存在、根が肥大化して紫色は「ムラサキ(Lithospermum erythrorhizon )」、根が白いのは「セイヨウムラサキ(漢名;白果紫草、Lithospermum officinale)」、根が肥大化しないのは「イヌムラサキ(Lithospermum arvense)」等、これも薬用植物園訪問時に確認!?、忘れなければですが・・・。

●参考サイト;
〇「むらさき⇐野草譜・跡見学園女子大学」;http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/ch5-wild%20flowers/murasaki.htm

”綿毛のオブジェ、一部出来上がり!”
(the fluff of Blue-star)

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

bluestarwatage161207

数年前花壇にて、ターコイスブルーの綺麗な花を見掛け、その時初めて名前がブルースターであることを教えて頂いた2013年7月4日の話題)、その後、この果実がものすごく輝く綿毛に変わる事を発見2013年8月12日の話題)、その後も、機会があるたびに花期が終わるのを待って種子が入っている鞘を手に入れようと狙っていましたが、この数年、花が終わると切り捨てられてしまっていた、今年を意を決して仲間の皆様に「花期が終わっても果実をしばらく残しておいて!」ってお願いし、やっと手に入れることが出来た2016年11月20日の話題)、掲載した写真は、持って帰り自宅内で放置しておいたものの今日の様子です(ケースに入れてあります)。

持ち帰ったものの内2本は綿毛が、残りは写真の左のものと同じで鞘の状態のまま、しかも綿毛が飛び出たものも、徐々にではなく、ある程度短い時間で飛び出したみたいで何時どのような変化で飛び出したのか分からなかった、その変化が、種子の成熟度を判断してか?、枯れ具合によるものか?、湿度の変化とか風の有無を感じてなのか?等々、一旦切り取られた後も生命をつなぐ工夫が組み込まれているとすると驚きです。
現在、綿毛を広げていないものにつて、注意深く今後の変化を観察することにして、変化が起こったらここに追記する事にします。

”我が顕微鏡の修理完了、
それに暦ちゃんがんばったね~”
(Repairing of my microscope has been finished)

アルバムへのリンク;「戯言」

mymicroscope161206

もう20年来以上使い続けている我が顕微鏡(OLYMPUS BHT 金属顕微鏡、最大倍率;500倍)、数か月前から透視光用ランプが点灯しない、照射光だけでは用を足さないケースが多く、さて困った、ランプ(ハロゲンランプ)切れかな?とランプを見てみましたが切れている様子は無い、でも確認の為メーカからハロゲンランプを取り寄せ付け替えてみましたが点燈せず、ということはランプ切れではない、内部の調光する機構部分の不具合みたい、勿論、メーカでの保守・修理可能期間は過ぎていて受け付けてくれない、ということで、修理可能な会社を探し出し、先週修理に出し、今日戻ってきました。
動作は正常、良かった~、これから又正常に使えそうです。

現在、虫眼鏡的なものを除いてヒロパパが使っているものは、携帯できる9倍~40倍のOPTAS M-932EX、パソコンに直接入力もできる50倍~400倍のDo-Nature(但し、画素数は少なく、しかもドライバーソフトがWindows Vistaのみ)、従ってこの顕微鏡は、カメラアダプター(自作)を使用してカメラで撮影(直前の話題;2006年2月27日、その後パソコンにインプットが必要にしても有用、これからも微細な世界を楽しめそうです。

お話が突然変わりますが・・・暦ちゃん、10℃以下の山中で寒かったのでは、でもよく頑張ったね!、このニュースで大和君の時を思い出してしたと同時に2016年6月3日の話題)、テレビ画面を見てもらい泣きをしてしまいました、良かった~~本当に良かった~。

”久しぶりの飛行機雲・航跡雲”
(jet streams and Yokota-RAPCON)

アルバムへのリンク;「風景・自然」

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久しぶりの飛行機雲(直前の話題;2009年12月15日、航跡雲とかコントレイル(contrail)とも言われていますが、幾筋も、青空をキャンバスに同じ方向に描かれていました。

この飛行機雲が発生する原因は、エンジンの排気ガスの水分によるものと翼や機体が関係する気圧変化によるものとが考えられる、この飛行機雲は、排気ガス(炭化水素)からの水素が水蒸気となり大気中の水分が加わり水滴、さらにこれが氷結、これが白く見えている、従って、大気中の水分が少ない(湿度が低い)場合は飛行機雲にはならない、今日の約5000m~13000m上空が、丁度、飛行機雲が出来る湿度だったから、なのでしょうね。

さて、これらの飛行機雲は同じ方向、東方向から西方向のみで逆のものはない、何故?、航路が決まっているから当然とも思えますが、実は、例えば西日本から羽田や成田の便は、本州南岸を通って侵入している、その理由は、高度7000m以下(一部南エリアでは約2400m以下)の横田ラプコン2013年10月4日の話題)の影響もあるのではと思っています。
日本には、この様なラプコンと呼ばれる米軍管制下の空域が、嘉手納・岩国とこの横田にあり、各地にある米軍基地へ何が・誰が・何人・幾つの入国・出国履歴が分からないと同時に、各ラプコンへの離着陸についてもその内容については一切分からないのでは?、考えてみるとこの状態は異常ではないのかな~、戦後70年以上経っているのに、と考え込んでしまいます。

”らららミュージカル、卒業発表会”
(The final performance of RaRaRa-Musical group)

アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

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「らららミュージカル」とは、東村山市の子供たちのミュージカルグループ、今日は、その卒業発表会、この「らららミュージカル」には、ヒロパパが参加しているボランティアーグループの最年少メンバーのMちゃんが参加している、昨年も観劇させて頂きましたが2015年4月12日の話題)、今年も行ってきました。
卒業発表会?、ソーなんです、今回が最終公演、残念ですね~。

Mちゃんのコメント・・・
〇私は1年生から始めて、今年で3年目です、ダンスと歌をいっしょうけんめい練習しました。卒業公演ということで、ちょっとさみしいですが、最後なので、きんちょうしないでがんばります。
とのこと、目的をもってそれに打ち込み努力する気持ちをMちゃんは生涯忘れる事は無い、これからも役立つものと思います、Mちゃんの成長はこれからも楽しみです。

一つ、Mちゃんに謝らなくては・・・お渡ししたいと思っていた花束、往路で花屋さんを探しましたが見つからず諦め、ごめんねMちゃん。

更に思い出したことが、このHPで話題にさせて頂いたお子ちゃま達にMちゃんと略称させて頂いている方が多い、今日の話題のMちゃんはYさん家のMちゃんで小学校3年生、それに小学校5年生の頃から存じ上げている、もう大学生のMちゃんはTさん家のMちゃん2015年1月11日の話題)、もうひとり幼稚園時代からのTさん家のMちゃん2008年4月7日の話題)、??・・同じTさん家のMちゃんでは困る、ということで、これから話題にさせていただく場合は、Yさん家のMちゃんをYoさん家のMiちゃん、もう大学生のTさん家のMちゃんをTaさん家のMoちゃん、もう一人のMちゃんをToさん家のMちゃんと呼ばさせて頂きますね。

”「ライオン殺し」って??”
(a nut of devil's claw/grapple plant, )

アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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掲載した写真の、恐ろし気な様子の両側にペアーで4組/16本の角にトゲトゲをくっつけたもの、これは「ライオンゴロシ(ゴマ科)」の果実、この「ライオンゴロシ」は南アフリカ・カラハリ砂漠やその他南アフリカに生育しているとのこと(Wikipediaより)、初めての出会でした。
インターネットの情報によると、所謂ひっつき虫といわれている「センダングサ」2015年11月18日の話題)や「ヤブタバコ2016年11月21日の話題)」と違い、本当にライオンがこれに絡まれると苦労するみたい、しかも、目的達成後発芽する仕組みも特殊みたい、面白そうです。

どこでこれを見掛けたの?、実は、ボランティア仲間の方から、ヒロパパが種子や果実に付いて興味を持っているみたいなのでと、「東京都薬用植物園でたくさんの木の実や果実、種子の展示をしている、見に行ってみたら!」とのお話を頂き、今日初めて訪問してみました。

この「ライオンゴロシ」以外にも、初めてのものがいっぱい、例えば、胡桃2014年8月4日8月5日2016年1月12日の話題)では「ノグルミ」、松ぼっくり2015年4月24日の話題)では「タカネゴヨウ」、ストローブマツに似た「ヒマラヤゴヨウ」、「ドイツトウヒ」に似た「トウヒ」や「エゾマツ」等々、機会を見て展示中には通ってしまいそうです。
それにしても、生物は生息範囲を広げ子孫を残す様々な仕組みを身に着けている、すごい!。

さて、この薬用植物園を訪問するのは初めて、自転車で行くには遠すぎるみたい、車でもと考えたのですが駐車スペースが少ないとの断り書きに従い電車を利用、只、驚いた事にヒロパパの住まいに一番近い駅(西武池袋線)から乗車して、次の駅(所沢駅)で西武新宿線に乗り換え、次の駅;東村山駅で西武国分寺線に乗り換え、またまた次の駅;小川駅にて今度は西武拝島線に乗り換え、やっと目的の東大和駅に到着、一駅ずつ3駅を乗り換えながらの旅程、これも面白い経験でした。

●「木の実・種子の話題(代表的なものだけですが)」;
〇フタゴヤシ;2005年11月13日の話題
〇ツノゴマ;2006年12月6日の話題
〇アオツヅラフジ/カラスウリ;2013年12月27日の話題
〇松ぼっくり;2014年1月24日の話題
〇ムクロジ;2013年7月12日の話題
〇ヒシ;2009年9月2日2012年10月17日の話題
〇70年前の木の実;2012年12月4日の話題
〇実物見本;2014年3月7日2014年3月25日2014年4月1日の話題

●参考サイト;
〇「東京都薬用植物園⇐東京都健康安全研究センター」;http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_iyaku/plant/

”今年の流行語大賞とユネスコ無形文化遺産”
(this year's buzzwords)

アルバムへのリンク;「戯言」

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所沢祭りでの一番古い山車です、
残念ながら今回のユネスコ無形文化遺産に登録されませんでした

毎年昨日12月1日は、新語・流行語大賞の発表日(下記参照サイト)、「トランプ現象」、「マイナス金利」、「盛り土」等々の候補の中、大賞は、広島カープが今年リーグ優勝した、この試合内容についての言葉「神ってる」が大賞受賞したとの事です。
これどの様な意味?、想像すると多分「神がかっている様な試合運びだった」、これを縮めて「神っている」と表現したのではと理解しています。

いつの時代も同じですが、若い皆さんより新しい言葉や略語が生まれる、そこでSNSでよく使われる言葉をインターネットより拾い出し羅列してみました。たくさんありますが、何を意味しているのか・・・お分かりなる皆さまは若い!?、一つも理解できない又は想像しても1ッ個か2個という方はヒロパパと同年輩?という事になりますので頑張ってください。

〇それな、〇おK・おけ、〇りょ、〇パリピ、〇卍、〇ワンチャン、〇わず、〇アモーレ、〇かまちょ、〇エモい、〇てへぺろ、〇・・たん、〇ぎゃんかわ、〇ぐうかわ、〇めっかわ、〇フロリダ、〇ヅッ友、〇アラシック、〇バイブス、〇リアルガチ、〇あげぽよ、〇ゆめかわ、〇KSK、〇あざお、〇Bダッシュ、〇ありよりのあり、〇MJK、〇チキる、〇オラつく

それに、日本の伝統のお祭りである「山・鉾・屋台行事」の内、「秩父祭の屋台行事と神楽(夜祭は明後日です)」や「京都祇園祭の山鉾行事」を含む33のお祭りがユネスコ無形文化遺産に登録されたとの事です。

タイトルから信州諏訪の「御柱祭り」(直前の話題;;2016年5月16日は含まれないことは想像できる、それでは所沢のお祭りはと慌てて調べてみましたが、この名前が無い(関連話題;2016年10月9日10月12日、残念、まだ歴史が浅いからなのかな~。
それに、お祭りそのものも、例えば御神輿を担ぐ人数がその地域の皆さんでは不足して助っ人の応援に頼っている地域もあるとの事、現在の新興住宅街や巨大マンションの増加で向こう三軒両隣的なコミュニティの崩壊も一つの原因か?、もっと目を広げると、英国のEU離脱、トランプ現象、EU諸国の極右化も心配、歴史を忘れ事が無い様祈るばかりです。

●「昨年の流行語大賞の話題」; 2015年12月1日

●参考サイト;
〇「2016ユーキャン新語・流行語大賞」;http://singo.jiyu.co.jp/

”FACEBOOKへのリンク”
(Link to SNS)

アルバムへのリンク;「戯言」

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今日から、このHPからFACEBOOKへのリンクをセットしました。
5・6年前までは、皆様からのご意見を承ることができるメモ帳がありましたが、契約しているプロバイダーがこのメモ帳を廃止してしまった、それ以降、こちらから発信する一方通行のみで皆様からのご意見とか記述間違い等を承ることができていない、さてどうしようかなと考えた挙句、このHPのトップページにFACEBOOKへのリンクをセットし、お友達の範囲でFACEBOOKにて会話をしてみようか、というものです。

只、よくよく考えてみたら、FACEBOOKの伝達範囲はお友達のみで一般公開ではない、ということは、FACEBOOKに直接記載しても同じこと、代わりに、eメールにて意見交換をする方がベストではないのかな~?、一応、短期間のテストということで実施してみますが、突然このFACEBOOKでのリンクを削除する可能性もあります。

現在、たくさんのSNS(Social Network Service)がある、時代の流れなんでしょうが、このFACEBOOKにしてもどのSNSをとってみてもヒロパパには難し過ぎ追いついて行けていない現状、無理をしないようにはしますが・・・。