2018年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年1月31日

”氷は大気の化石”
(Ice is an aerial fossil)
アルバムへのリンク;「戯言」

snowice180130

先日の降雪で降り積もった雪が気温が低いからでしょうかなかなか消えない、しかも下層部分が凍っている、掲載した写真はこの氷です。

粒々の気泡がそのまま残っている、ここで思い浮かぶのが南極の氷、この氷に含まれている気泡から大昔の大気の様子が分かる、これが”氷は大気の化石”と云われる所以です。

この”氷は大気の化石”を利用して大昔の大気の様子が分かる、下記サイトを参照すると、現在は間氷期、歴史的にみると間氷期には気温が上昇し炭酸ガスもメタンも増えている、間氷期だから当たり前?・・・ところが、氷床の分析から、1000年での変化と同じ変化がこの10年で起っているとのこと、やはり化石燃料の多用が一因なのか、この様に気が遠くなる様な大昔の様子が分かる氷(氷床コア)は貴重です。

分析方法は、大気を取り出す方法が溶かす方法と砕いて取り出す方法とがあるとのこと、液体に戻すとそれに溶け込み検出が困難になる成分もあったり、気体のままでも難しい成分があるみたい、でも現在の大気には無い成分や、例えば地層と同様、降り積もった塵的なものを含めこれらが確認できたら面白そうとまたまた疑問が膨らむ、でも、この様な情報はまだ行き当たってはいませんが。

それに、掲載した雪の氷は敢えて言えば8日前2018年1月22日の話題)の化石?、今日明日中に溶けてしまいますし、化石とは言えませんが、冷凍庫にしまい込んで100年置いておいたらどうなるかな~、子供たちやお孫ちゃん達から叱られそう・・・。

〇参考サイト;
●「過去数十万年にわたる温室効果気体変動と気候変動に関する研究⇐東北大学大気海洋変動観測研究センター」;http://caos.sakura.ne.jp/tgr/research/icecore
●「氷床コアからわかること⇐地球環境センターニュース2018年」;http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/8/8-1/qa_8-1-j.html

”明日は皆既月食です、それに今年の天体現象は?”
(A total lunar eclipse can be seen tomorrow)
アルバムへのリンク;「戯言」

position-s
国立天文台ニュースより転載

明日31日20時48分から日をまたぎ(2月1日)0時11分の203分間皆既月食が見れます。

という事で忘れていたこと、それは、今年の天体現象で分かっているものを洗い出し予め忘れないようにカレンダーにメモしておこうというもの、まずは明日の皆既月食、空模様が気がかりですが。

以下、箇条書きで、
〇日食;今年は3回現れるが日本で観れる日食は無い
〇月食;今年は、明日と7月28日の2回のみ、7月28日は、食の始め(3時24.2分)⇒皆既のはじめ(4時30分)⇒食の最大(5時21.7分)・・・但し、月の入り時刻により、食の最大は福岡、沖縄でしか見れない、
〇スーパームーン;●既に1月2日今年最大のスーパームーン(視直径33分30秒)でした、最小満月は7月28日 (視直径29分25秒)、
〇流星群(極大を迎える月日);●2月~3月目立った動きは無い、●4月23日夜明け前「こと座流星群」、●5月6日未明「みずがめ座η座流星群」、●6月上旬「うしかい座流星群」、●7月下旬「みずがめ座δ流星群」と「やぎ座流星群」、●8月「ペルセウス座流星群」、●10月「りゅう座流星群」、●11月「しし座流星群」、●12月「ふたご座流星群」
〇彗星(近日点通過について);●9月10日「ジャコビニ・チンナー彗星」、●12月13日「ウィルタネン彗星」
〇太陽面通過(日面通過);今年は無し、2019年11月12日水星が通過するが日本では見る事ができない
〇宇宙ステーション「きぼう」の目視;見易さにより様々、下記サイトをその都度参照する事になりそう、
という事で、今年の目玉は、明日と7月28日の月食、その都度の流星群、「きぼう」の目視に集中、それに参考までに以下、このHPで話題にした天体現象を箇条書きしてみました。

でも、予測できていない天空1号の落下とか、隕石の落下等々たくさんあるのでは、恐いお話です。

〇太陽・日食の話題;
●「GPSデータの、この大きな変位、太陽フレアー?」;2017年9月14日2017年9月13日
●「地球が悲鳴をあげている、太陽も同じかな?」;2017年9月8日
●「今日は部分食、でも曇り空」;2016年3月9日
●「金環食、見ることができましたよ」;2012年5月21日
●「5月21日朝、金環日食が見れます」;2012年5月1日
●「日食」;2009年7月22日
●「ハイブリッド日食」;2005年4月8日
●「皆既日食」;2003年11月25日

〇月食・月の話題;
●「今日は十五夜、中秋の名月」;2017年10月4日
●「今日は満月、ストロベリームーンと呼ぶんだそうです」;2017年6月9日
●「一日遅れのスーパームーン」;2016年11月15日
●「スーパームーン」;2015年9月28日
●「スーパームーン、昨晩のお話ですが・・ それに、お月様に鏡を、さらにお月様で太陽光発電したら」;2014年9月10日
●「皆既月食、見れました」;2014年10月9日
●「月の写真、やっと撮れた」;2014年6月28日
●「皆既月食、みれました?」;2011年12月11日
●「月から見た地球」;2007年11月14日

〇流星、彗星の話題;
●「しし座流星群確認できず、仕方が無く夜空だけ」;2017年11月17日
●「流れ星と高倉健さんと解散と」;2014年11月18日
●「これ、アイソン彗星かな?」;2013年11月23日
●「アイソン彗星、まだ見えないよ~!」;2013年11月21日
●「鹿林(ルーリン)彗星」;2009年2月24日
●「ペルセウス座流星群」;2008年8月12日
●「ふたご座流星群、ご覧になるなら今夜が最高です」;2007年12月14日
●「見えるかな~?、シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星」;2006年4月30日

〇その他惑星・宇宙の話題;
●「惑星のイメージ」;2017年2月23日
●「スーパーマーズ、撮影できました」;2016年6月1日2016年5月31日
●「冥王星とカロン」;2015年7月17日
●「明けの明星」;2014年2月26日
●「アンドロメダ」;2013年8月1日
●「火星」;2003年8月4日

〇ISS、「きぼう」等の話題;
●「ISSの動画撮影、試みました」;2015年12月5日
●「ISS見えましたよ、肉眼で」;2015年10月25日
●「HTVがISSに到着」;2015年8月25日
●「ISS観測、雲に邪魔されてしまいました」;2015年8月5日

〇参考サイト;
●「2018年の主な天文現象⇐せんだい宇宙館」;http://sendaiuchukan.jp/event/news/2017-5.html
●「日面通過各地予報⇐暦計算室・国立天文台」;http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/transitx.html
●「流星群リスト(眼視観測用)⇐流星群情報・流星電波観測国際プロジェクト」;http://www.amro-net.jp/meteor-info/meteorvisual_j.htm
●「宇宙ステーション・きぼう・広報・情報センター⇐JAXA」;http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/saitama/index.html
●「太陽面通過(日面通過)ニュース⇐国立天文台」;https://www.nao.ac.jp/astro/basic/transit.html

”美味しいからすみ、何処から?”
(a dryed mullet roe)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

karasumi20180129

突然、あの美味しい高給食「烏魚子(からすみ・dryed mullet roe)」の話題です。

それではこの「烏魚子」産地は何処?、日本語での説明がありこれによると、由来は、100年前、長崎の漁師が工夫した押し漬け法が台湾に伝わり現在に至り台湾名産となっている、との説明があり台湾の名産品、実は、いつも美味しいもの楽しいものを送って頂いているWuさんから届いたもの(直近の話題;2014年3月8日の話題)
Wuさん、いつもいつも気にかけて頂いていて誠にありがとうございます。

さて、Wuさんは小翊ちゃんのお母さん、小翊ちゃんは今年大学を卒業して(台湾では新学期は9月から)、すでに有名大学の大学院への進路が決まっているとのこと、専攻はデザイン関連、興味はスマホ等の電子機器の表示関連?、ヒロパパにとっては先端テクニック過ぎて理解できていない現状ですが、小翊ちゃんが小学生の時に来日した折り頂いた、我が家に大切に飾ってある宝物の小翊ちゃん自筆のバラの絵(直近の話題;2008年6月24日の話題)を見ればその片鱗がうかがえます。
小翊ちゃんとは、一昨年の台湾旅行の時もご家族と一緒にお会いしている2015年4月4日の話題)、可愛らしさの面影は小学生だった時の小翊ちゃんそのまま、きっと輝かしい未来が広がっているのでしょうね、羨ましい限り、加油、加油、小翊ちゃん!です。

〇小翊ちゃんの話題(1月30日追記);
●「小翊ちゃんへのギフト」;2014年1月7日
●「小翊ちゃんからのラブレター」;2014年1月20日
●「台湾のカミキリムシの切手」;2014年1月21日

”あなたの悩みをなんでも聴いてあげますよ!、
お地蔵様からのお言葉です”
(I was talking with a Jizo)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

zizou180227

写真は、近くのお寺(荒畑山光蔵寺、所沢市)にあるお地蔵さま、お名前は「聞くぞう地蔵尊」、説明書き曰く”嬉しい事、悲しい事、愚痴・・・何でも聞きます。日頃のストレス発散に、あなたもお話してみませんか? きっと癒されます。平成19年5月開眼”とのこと、悩み多き年頃の、この頃の世情を憂えているヒロパパ(悩み多き年頃ってお前の年齢の事ではないよ!、だからこの云い形は意味が違う・・・分かってはいますが)ですので、癒されるために通ってしまいそうです。

まず、ご相談させて頂いたのは、昨日の話題の「終末時計」が残り2分になったことについて(高尚なお願いでしょう!)なのですが、軸を曲げず、常に最善の努力を怠らない事とのお言葉、その他個人的な悩みも様々お話をして(何かは恥ずかしいので勿論ここでは内緒ですが)ストレスを発散してきました。

さて、仏様っていってもいっぱい居られる、鎌倉や奈良、牛久、札幌の大仏等、皆さま座っていたり立っていたり寝ていたりと様々、お地蔵様も六地蔵様達(直近の話題;2017年7月15日の話題)や縛られ地蔵様(各地におられます)、それに観音様や阿吽の金剛力士さん達(直近の話題;2017年6月26日の話題)もおられる、呼び方が違っているから何かが違うはず、皆様はどのように違うのでしょうね?。

仏教について、勿論他の宗教についても詳しくありませんので、以下信憑性に自信はありませんが、仏様達には階層がある、最上位は「如来」で鎌倉や奈良の大仏様、その下が「菩薩」でお地蔵様や観音菩薩様達がこの階層、さらに不動明王の「明王」、「天部」と続き、金剛力士さん達はこの「天部」の属するとのこと、でも難し過ぎて良く理解できていないという現状ですが。

お地蔵様はいたるところに居られる、これからはお会いするたびにお声を掛ける、お話をする、最小限、手を振ってご挨拶させていただきますね。

”時間よ止まれ!、それに逆転して、お願いだから・・・”
(I'd like to stop time)
アルバムへのリンク;「戯言」

endingclock180127

掲載した画像は何?、我が頭の中の想像上の時計、あと2分で長針と短針が重なり、午前零時になります。

世のなかには様々な時計がある、からくり時計に掛け時計、ゼンマイ時計に電子時計、その後一般的に普及している電波時計、精度も歯車の精度からクオーツタイプにと進歩している、我が家も時計がいっぱい置いてある、例えば、Sayokoちゃん時計2014年6月24日の話題)や電波時計、それに我が腕時計はもう30年以上常用している古典的逸品?のセイコーのAGS-SUPRIT(5M23-7A60)、そんなにたくさんの時計を周りに置いて時が過ぎ去るのを確認し楽しんでいるのか?、ソーではなく逆に、急激に少なくなっている我が持ち時間に対して「時よ、止まれ!、昔に戻りたい」って叫んでいるというのが正直なお話なのです。

さて、掲載した想像上の時計とは何?、実は、我が願いと同様、これ以上進まないで欲しい、むしろ逆転して欲しいとの願いを込めて作り上げた時計、何を言っているのか意味が分からない!、ご尤もです。

実は、数日前どこかの局からの報道で、「終末時計」が30秒進んで残り2分となった、これは冷戦期の1953年と並んで過去最短、その30秒進んだ原因が、”北朝鮮が核・ミサイル開発を進めていること、それに対するアメリカとの間で交わされたお互いの挑発的な言動などから、核戦争の危険性が高まっている、それにアメリカのトランプ政権がパリ協定の脱退を表明したことで、地球温暖化対策が停滞していることなど”によると解説していました。

関連して、この「終末時計」以外にも同じような時計がある、 「世界平和監視時計(広島平和記念資料館)」、「環境危機時計(旭硝子財団)」、「核の時計(広島の街中で見掛ける事が出来ます)」等々、これらの時計が止まる事、そのうえで逆転する事を期待していますが、この頃始まった国会での論議や世界情勢を顧みて、政治”屋”の皆さんのなんと情けない言葉のやりとりや、ステルス戦闘機の配置も始まり航空母艦の設置も検討されているみたい、そのうえで緊張が高まる言葉等々、これらが時計を止める手立てにならないことは確実、困った状態です。

参考までに(Wikipediaより)、「終末時計(Doomsday clock)」は、1947年アメリカの科学誌「原子力科学者会報」の表紙絵として誕生し、その時は7分前、その後、数年毎に更新され現在に至っているとのことです。

〇時計のバックグランドの図案を作ったサイト;
●「地球儀型の白地図を描く⇐Craft MAP」;http://www.craftmap.box-i.net/earth.php

”ヒヨドリの大家族かな?、ソーではありませんでした”
(are thire a bulbul's family?)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

mukuhiyo180126

いつも楽しみにしているテレビアンテナ、楽しみとはこのテレビアンテナが小鳥さん達の休憩場所になっている、今日も休憩中の小鳥さん達が居ました。

我が家のベランダには、朝食のパンくずを置いておくお皿がある、特に冬季のこの時期には、ヒヨドリが立ち寄って美味しそうに啄んでいます。

これが目当てなのか?、今日はヒヨドリのご家族が、子供4羽をひきつれてテレビアンテナに集結、この時期には珍しい!?と慌てて撮影、パソコンに移し拡大して見てみましたら、アレ!?違う、一羽はヒヨドリでしたが残りはヒヨドリではない、遠目では区別し難いよく似ている「ムクドリ」(と思っていますが)でした。

実は、我がパンくずのお皿には、以前スズメも訪問してくれていましたが(下記話題参照)、このところヒヨドリだけで他の小鳥の訪問は無い、これ何故なんでしょうね?。

もしかしたら、毎回訪問をしてくれているヒヨドリは2羽ですが多分ご夫婦で同じ方たち?、でもこれは個体識別できていない為不確定ですが、このご夫婦は、このパンくず皿を自分たちのテリトリーと認識・宣言して他の小鳥さん達が近づくのを拒否しているのかもしれません。このテレビアンテナに止まっているのも、ムクドリさん達がこのパンくず皿に向かうのを監視する為だったのかもしれません。
少なくとも、いつも来ているヒヨドリが同じ個体なのかどうか、撮影した複数枚の写真を見比べても判断が出来ない、まさかカラーリングを取り付ける訳にもゆかず、諦め状態・・・一応このムクドリさん達は同じ個体として、これからもお付き合いする事にしています。

さて、ヒヨドリ(鵯、英名;Brown-eared Bulbul)は、日本では普通に見られる小鳥ですが、生息地域は、日本、朝鮮半島南部、中国南部、フィリッピン北部とのこと、ということは、先日話題にした「狸」さん達と同様2018年1月7日の話題)、世界では珍しい小鳥と貴重がられるているみたい、知りませんでした。 、

〇ヒヨドリの話題;
●「ひよチャンは一人では無かった!」;2017年3月26日
●「お友達のひよチャン」;2017年3月23日
●「小鳥の話題の傑作集、このHPでの」;2016年3月23日
●「来訪者、燕と雀と郭公と」;2015年5月21日
●「あなたは誰?、突然の来訪者、ひよちゃんのひなちゃん」;2012年6月4日
●「桃は美味しいかい!」;2004年6月19日
●「小鳥との会話を楽しみました」;2004年1月31日

”今朝の富士山、真っ白です、それに異常気象のまとめ
(Mt. Fuji of a white robe)
アルバムへのリンク;「風景・自然」、「戯言」

fuji180125

当地はまだ23日降り積もった雪が消えずまさに雪国の様そう、写真は今朝我が家のベランダから眺めた富士山、今シーズン一番の、白粉(おしろい)で厚化粧した瞬間かなと思いながら掲載しました。
さて、3日前のこの地方の初雪2018年1月22日の話題)から、日本列島が長期滞在型の強力寒波に襲われている、既に30年ぶりとか50年ぶりとの地域もあり、まだ数日続きそうとの予報です。
印象としては、この様な寒波を含め、豪雪、豪雨を含め狭いエリアに集中する傾向にある、これはどうして?、同じエリアに大気の流れが同じ状態になりこれが継続するからか、何故この様な状況になるケースが頻発してしまうのか、それに、寒さにしても、逆に暑さを含めた寒暖差、降雨の有無、湿度についても極端な値を示す頻度が多くなっている、この原因として、地球規模で云えば、北極の氷が少ない事、ラニーニャ現象が起こっている事が原因しているのではとの事ですが、これを含め、地球温暖化(逆に地球冷却化も考えられるとは思いますが)とか、更にその原因が温暖化ガスとか太陽活動によるものとか、様々考えられてはいます。
でも、これを解決すべき手立てを人類は持ち合わせてない、最小限、自然を壊さない事は出来ますのでこれは死守したいですね。

以下、このHPでの異常気象に関する話題を箇条書きにしてみました。

〇台風、それに気象に関する話題;
●「今年もこの時期台風がいっぱい!」;2017年7月31日の話題
●「七五三のルール、お天気予報の」;2017年6月28日の話題
●「東京オリ・パラ時期の台風予想、難しいよ~」;2016年9月30日の話題
●「台風14号台湾最南端に上陸」;2016年9月14日の話題
●「不思議な動きのライオンロック(台風10号)」;2016年8月31日の話題
●「台風10号は今どこにいるの?」;2016年8月25日の話題
●「台風9号通過中、それにリオ・オリンピック閉幕」;2016年8月22日の話題
●「日本の周りには台風がウロウロ」;2016年8月20日の話題
●「台風1号と台湾」;2016年7月9日の話題
●「台風19号が心配です」;2014年10月10日の話題
●「台風11号とこの頃の地球」;2014年8月11日の話題
●「今日は「七夕」、素敵な出会い?」;2014年7月7日の話題
●「台風の並行ってあるのかな?」;2013年10月21日の話題
●「台風18号、すごかったですね~」;2013年9月16日の話題
●「テンビン」と「ボラヴェン」、 それに「アイザック」;2012年8月29日の話題
●「台風ッて何?」;2011年9月4日の話題
●「今回の台風6号の名前は「マーゴン」、 台風に名前が付いているのですね」;2011年7月20日の話題
●「皆さまは台風18号の被害はなかったでしょうね」;2009年10月8日の話題
●「台風18号が近づいています」;2009年10月7日の話題

〇異常気象に関する話題;
●「地球が悲鳴をあげている、太陽も同じかな?」;2017年9月8日の話題
●「異常気象が続いていますね~」;2017年7月14日の話題
●「ゲリラ雷雨と可愛い子象ちゃん」;2016年8月3日の話題
●「今回の異常気象の原因は?」;2016年1月25日の話題
●「日本列島に等圧線が16本も!」;2015年3月10日の話題
●「今度は、日本列島に等圧線が20本も」;2014年12月16日の話題
●「日本列島に等圧線が10本も!」;2014年12月2日の話題
●「広島で豪雨」;2014年8月21日の話題
●「降水量と気温変化」;2014年8月11日の話題
●「2月に夏日!」;2014年2月3日の話題
●「このところの暑さは「酷暑」?、「極暑」?、「激暑」?”」;2013年8月9日の話題
●「経験した事が無い豪雨、何故?」;2013年7月29日の話題
●「ちょっとの雨で流量がこんなに違う」;2009年4月19日の話題
●「保水能力」;2006年11月29日の話題

〇平年値に関する話題;
●「次期平年値はどの様に変わるのかな?、 それに一日の寒暖差が無くなるのは何時」;2011年6月22日の話題
●「平年値の欠落分を入手できました」;2011年6月19日の話題
●「10年振りに「平年値」が変わりました」;2011年5月19日の話題

”ヘルメットは何のため?、それに天宮1号は今・何処に?”
(my helmet and Tian-kong 1 hao )
アルバムへのリンク;「戯言」

myhelmet180124

突然に掲載したヘルメットは何?、この折り畳みヘルメットはまだ新品で一度も使ったことはありませんが、昨年ホームセンターに行った折衝動買いしてしまったもの、この衝動買いの起因は、多分、後述する「天空1号」落下予想によるものと考えています。
でも、直撃されたら打つ手なし、気休めであることは重々周知はしています。

天からものが降ってくる、昨日の話題の草津白根山の噴火もしかり、報道されている台湾の方が撮影された映像を見ると、スキーヤーのまだ居るゲレンデや周辺の林に噴石が降り注ぎ雪面にぶつかって雪煙をあげている、噴石の大きさや重さ、それにスピードは新幹線並みのスピード(約300km/h)とのこと、当たったらひとたまりもない事は確か、残念ながら訓練中の自衛隊の方がお亡くなりになった、それにスキー客にも当りけがをされた等々報道されている、シェルターや岩陰も無い中、人の感知能力、予想能力を超えた危険に対してどうやって逃げたらいいのでしょうね。

空から何かが降ってくる、その何かは雨や雪だったらまだしも、この様な噴石の様に自然現象に起因するもの以外、ビルの外壁や沖縄での米軍ヘリからの落下物等人工物は出来る限り防ぎたいですよね。

とここで思い出されたものが、制御不能になっている「天宮1号」の落下予想2017年10月15日の話題)、その後変化があったのかとインターネットを探ってみましたが、その後の変化を記述した情報は見つからず、現在は落下時期の真っただ中、でも落下したという情報は無し、観測は出来ている/していると思われますので、6〜7時間前にしか分からないという状況は変わっていない、と思われます。
この落下に関する人に対する危険確率は、専門家の計算に因ると1兆分の一?、この計算は、落下すると予想されている海洋も含む面積とその地域内の人口密度で計算している?、1兆分の一だから安心なんて言っていられない、もし直撃されたら確率100%、例えば東京丸の内附近を直撃したら、しかも落下するものの大きさ(合計;8.5t)、数によってはとんでもない数値になるのでは、しかも分からない事を理由にその予想確率を計算していないのでは?、これ地震や噴火の発生確率と同じような範疇のもの?、国内では誰が責任を持っているのかな、JAXAかな?、Jアラートが鳴るのかな?、疑問だらけです。

さて、今回新たに仕入れた情報の一つに、コントロール出来ている宇宙ゴミの落下は、陸地から一番離れている海洋に落ちる様にコントロールしている場合が多いとのこと、この地域を「太洋到達不能極(Oceanic Pole of Inaccessibility)」と云い南太平洋の地点で別名「ポイント・モネ(南緯;48.89度、西経;123.45度)」と呼ばれているとのことです。
でも、今回の天宮1号は南・北緯43度(正確には42.8度)の範囲で周回していてこのポイントに落ちる可能性は少ない、後始末できる・自然に戻る方法が無いものを作る、又は行為をすることは止めたいですね。

追記(2018年2月7日)「天宮1号に関する最新情報」;
1月6日のCNNニュースにて現時点では最新の情報が見つかりました。
それによると、時期は3月までとのことです。

”草津白根山、突然噴火”
(Mt.Kusatsu-Shirane erupted today)
アルバムへのリンク;「災害」

shiranefunka180123_1 shiranefunka180123
↑ライブカメラの映像より
↓噴火地点(Google Earthより)
kusatsusiranemap

草津白根山が3000年ぶりに突然噴火、今日9時59分の事、「本(もと)白根山」近くの鏡池付近、「御嶽山噴火」の経験から出来上がった気象庁からの「噴火速報」のしくみも効果も発揮できず、気象庁は現場の様子から後追いで、当初はレベル1、その後レベル2、現在はレベル3の状態、噴火の種類は、「水蒸気噴火」と考えられるとの事です。

白根山周辺は観測器を緻密に設置して警戒していたが、今回の噴火地点の本白根山は、白根山から約3km離れたポイントで、無警戒の為か観測機の設置も無し、だから前兆も観測できなかったからか、それとも注意を払っていても感知できなかったからなのか、今後の検証に期待することですが、噴火の予測の難しさを改めて認識です。

現在の噴火予測は、現在どのような方法で行われているのでしょうね。
よく聞く火山性微動は地震計での地面の振動を観察できている、GPSを利用して地面の伸び縮み・変位や隆起と凹みを計測できているはず、でも、両方共地表での変化を把握できるだけで、その元となっている地下の変化を計測している訳ではない、この変位や更に温度の変化やガス成分や濃度を地下各層で計測したら分かりそうなのに・・・と考えるのは”素人考え”なのかもしれません・・・これらを設置する為の費用と、今回は3000年ぶり、短くても数十年とか数百年に一度の現象の為にコストパフォーマンスが見合わないと判断しているのか、もう一つ、地震学の研究に携わる研究者が少ないのでは、多分、地震に関係する研究等が遅々として進まないのは、その成果を確認するには人の寿命が短すぎるから?、こんな要因もあるのではと考えています。

文頭の「御嶽山」の噴火(直前の話題;2016年9月27日、この時も言及しましたが、地面の下、地殻そのものを観測する方法はないものか、 宇宙線の一部は地球を貫通できるものもあるはず、地殻の様子をレントゲン写真みたいに画像処理できないものでしょうか、どなたか研究してほしいな~。

参考までに、 草津白根山とは、白根山(2,160m)、逢ノ峰(2,109m)、本白根山(2,172m)の総称です。

追記(2018年1月24日);噴出の動画(台湾からのスキー客が撮影した)から、噴出孔は2か所以上、 鏡池付近よりもっとゲレンデに近い場所で、噴出の様子からマグマの熱が特に強く影響している水蒸気爆発、これをコックステイルジェット(鶏の尾に似た形の噴出)と呼ぶのだそうです。
同じ噴火の話題で、今日フィリピンのマヨン山の噴火があったと報道されています。こちらは映像から完全にマグマ噴火です。


追記(2018年1月29日);気象庁の調査結果より、噴火口は5っ確認された、その噴火口付近でも噴煙や顕著な温度の変化も無かったとの事です。

”ワ~!、初雪だ”
(It was the first snow of the season today.)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

hatsuyuki180122
↑どんどん降り続いています、テレビアンテナの小鳥も寒そうです
↓雪の結晶、この形で上空の様子が分かるそうです
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「ワ~!、初雪だ」、記憶に残るのは一昨年11月の大雪2016年11月24日の話題)で久しぶりです。

大雪警報も出て、現在も降り続いていますので、多分、積雪は15cmを超えるのかもしれません、既に交通障害や事故も起きている、今夜冷え込むと凍り付く可能性もあり事故は更に増えそう、それに明日の除雪作業が大変そう、雪国の皆さまからみればな~んだの積雪量なのでしょうが関東地方は慣れていない、心配です。

さて、降雪の折の恒例のヒロパパの行為、それは雪の結晶を撮影すること、今回も挑戦してみました。
下の2枚がそれ、針状のもの、樹枝状や扇形のもの様々ご覧いただけるものと思います。

それでは、どうして雪ができるの?について、詳しくは下記サイトを参照していただければ思いますが、「氷飽和を超える水蒸気量」それが存在している場所の気温によって氷の結晶のでき方が決まってくる、従って結晶をみれば上空がどのような様子なのかを推測できる、これが”雪は天からの手紙(中谷宇吉郎)”と云われる所以とのことです。

それに、雪の結晶は六角形が基本、これが何故か分かりますか?、基本は水の水素結合によるもの、これも下記サイトを参照ください。

もう一つ、先日の濃霧のお話の折り2018年1月18日の話題)話題にした文字の成り立ちについて、先ず「雨」は「天の雲から水滴が滴り落ちる」様を表している、それでは「雪」は、特に「ヨ」の部分は「雪片の象形と先端を揃えたほうきを手にする象形」から出来上がっていて雪が箒で掃けるからこの形の文字になったとのこと(下記参照サイト)、象形文字の面影を多く残している漢字の世界、発祥の地の中国では簡体字に変わって元々の面影が徐々に薄れていますが、台湾や香港では繁体字(日本での旧字体)を常用している、画数は多いのですがその意味は分かり易い、只問題は、日本語内での漢字の場合は、同じ文字でも読み方が呉音と漢音とかの音読みと訓読み、その他熟語訓があり読み方が様々、以前日本の地名についてヒロパパがそれを読めなったことがあり、台湾のお友達が驚いていた、中国語の発音は一部を除き文字と発音は1対1(普通語=標準語での範囲で台湾語とか広東語では異なりますが)、読めないことに驚いた事はうなずけます、日本語って難しいですね~。

〇参考サイト;
●「#関東雪結晶プロジェクト⇐気象庁気象研究所・予報研究部」;http://www.mri-jma.go.jp/Dep/fo/fo3/araki/snowcrystals.html#howto
●「雪の結晶⇐島津製作所」;https://www.an.shimadzu.co.jp/support/science/020112/020112a.htm
●「漢字/漢和/語源辞典」;https://okjiten.jp/kanji104.html

”久しぶりに切手が当たりました!”
(A commemorative stamp won.)
アルバムへのリンク;「戯言」

kinenkitte1801

久しぶりです・・・年賀はがきのお年玉の切手が当たりました。

ヒロパパはこの数年年賀状を発送していない、その為かシルバー川柳の”年賀状、出さづに居たら〇〇説”の如く〇〇説が流れてるみたい2018年1月7日の話題)、そんな中でも年賀状を頂いて喜んでいる、そのデザインも楽しみにしている、自分勝手ですよね~申し訳ない!。
それに、頂いた年賀状では、お年玉当たるかな~?も楽しみ、今年は数年ぶりに切手が1枚だけですが当たり、早速郵便局に行ってきました。

お年玉は1、2、3等とあり、当然ながら今までの経験は3等の切手のみ、この3等の当選確率は100本に2本とのこと(1等は1/100万、2等は1/1万、今年は?等々不明)、という事は確率的には今年は幸運だった、そういえば今年の初詣での御神籤は「小吉」で「願望」には「叶いがたく利なけれど後自然成就す」と書いてあった2018年1月3日の話題)、この説明から、年賀状を頂いた時は無関心で、でも一度調べてみようと今日調べて分かった、この状況だったから自然成就したと理解する事にしました。
御神籤が小吉だったからと落ち込むことはなさそう、今年も様々期待を込めて生活できそうです。

さて、切手の一枚は62円、他の一枚は82円、これらの切手一枚で郵送できるのは何だっけ?、もう一度確認してみました。
62円は「はがき」か「ミニレター」、82円は25gまでの「定形(封筒的なもの、50g以内は92円)」でした。
この頃は、E-mailとか電話で済ませてしまうケースが多い、JPも大変なのでしょうね。

”いつの間にか茶畑が宅地に様変わり”
(This state goes against nature protection)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑住宅地がほぼ完成、一応目の前に茶畑は残ってはいますが・・・
↓付近の他の場所でも又々宅地開発が始まっていました
takuchinishitokorozawa180119

我が家の周りは、約50年前は、雑木林に囲まれた茶畑や田んぼやあぜ道に囲まれた自然豊かな里山だった、ところが現在は戸建て住宅がびっしりと並んでいる2017年10月28日の話題)、その発端は我が家である事も自覚・認識すべきであり、その変化が現在も続いていると理解すべきなのでしょうね。

さて、数十年後、50年後、100年後この様子がどのように変化するのか、将来偶然でもこの記事に遭遇した方がおられた場合、どの様な印象を持たれるのか、ヒロパパ自身は確認する事は出来ませんが興味があります。

掲載した写真(左)は、茶畑が宅地に変わった場所2017年6月5日の話題)の今日の様子、まだ工事中やさら地もありますが入居された住宅もある、徐々に落ち着いて住宅地に変わっていっています。

さらに、近くの空き地でも同様な変化が起こっていました(下の写真)。
多分数年後にはここも以前の様子が思い出せない程の様変わりになっているのでは、機会がある度に変化を観察する事にしていますが、これも最小限、世代年数(30年程度?)経過後でなければその変化を検証できない、でも空き家が増えている現状や自然保護の側面(この付近では、トトロをヒロパパには見えていませんが子供たちは出会ているのでは(直近の話題;2016年7月23日からは、この様な動向は避けたいな・・・と言いながら、前述も約50年前、ヒロパパも同じ事をしていたんだよ!とのご指摘、ご尤もですと自覚をしています。

”この白鷺ちゃんの本名は?”
(Hi!,White heron-cyan, what's your name?)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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嘴の色に注目、冬季であることを含めて・・・

昨日、我が家の近くの小川で見掛けたシラサギちゃん、土手に向かってじっと動かない、暫く眺めていましたが首は時々動かすにしても何かを啄むわけでもなく、我慢比べに負けしかたがなくその場を立ち去る事しかできませんでした。

でも、このシラサギちゃんの本名は?、全身真っ白のサギは、この冬季に限ると「コサギ」、「チュウサギ」、「ダイサギ」、「アマサギ」が考えられる、いつもの手法の消去法で、特に見えている身体の特徴、特に嘴に注目して、
「アマサギ」は、嘴は短く体長は短め、それに冬季のこの時期は居ないはずなので除外、
「コサギ」は、嘴が黒だから除外、
「チュウサギ」は、冬季のこの時期嘴の先が黒、出会ったサギちゃんは嘴の先が黒くない様に見える為、これも除外、
ということで、冬季の「ダイサギ」としました。

さて、夏季はこの「ダイサギ」も嘴の色が黒くなる、嘴以外ではどうやって見分けたらいいの?、残りは目元の色、コサギは冠毛が生えるとか指(見える可能性は低いのですが)の色が黄色とか区別の方法はある、でも、基本的には、目元の様子等もっときれいな焦点のあった写真を撮る必要がある、ヒロパパの撮影技術の向上が必須と理解しています。

このHPを顧みてみましたら(下記)、「ゴイサギ」や「アオサギ」の話題はたびたびあるにしても白鷲の話題が少ない、白鷺さん達には陳謝ですね。

〇白鷺の話題;
●「大根池のダイサギ」;2006年3月8日

〇アマサギの話題;
●「アマサギかな?」;2011年5月22日

〇五位鷺の話題;
●「五位鷺、戸笠池にて」;2011年7月13日
●「五位鷺君達も定位置についていました」;2011年4月13日
●「おびただしい数のほしゴイ」;2010年6月22日
●「巣立ちだ!」;2010年5月30日
●「お宅拝見、ゴイサギ一族殿!」;2010年4月24日

〇アオサギの話題;
●「ペンギン擬態のアオサギ君」;2012年12月24日
●「ハンノキ池・大坂池のアオサギ君」;2010年11月6日
●「抜き足・差し足・忍び足」;2010年6月2日
●「近くでよく見かけるアオサギ」;2006年2月15日

〇参考サイト;
●「白鷺の見分け方」;http://qpon.quu.cc/yacho/sirasagi/

”今朝は濃霧でした”
(This morning was thick fog)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

tenboukiri180118 tenbouhiru180118
今朝7時(左)の濃霧、昼には回復、八国山緑地も見えています(右)

今朝の我が家からの風景は、掲載した写真の様に、濃い霧で視界は多分50m以下、珍しい風景でした。

さて、これを濃い霧と云いましたが、これを霧と表現していいのかな~、この様な状態で似たものに「靄(もや)」とか「霞(かすみ)」とも云う、以前も大まかに調べた事がありましたが、少し掘り下げてこの違いを箇条書きにしてみました(下表)。

kiribunrui180118

この表より、今朝の状態は「濃霧」と判断してよい事を確認できました。

霧といえば、♪夜霧よ・今夜もありがとう~♪とか、♪霧の摩周湖♪等々有名ですが、まず頭に浮かぶのが「霧ヶ峰」の霧、普通はお天気の良い日を選んで遊びに行くのですが、たまたま霧と遭遇するときがある(下記関連話題)、これも又趣きがありラッキーの一瞬、楽しめます。

さて、またまた余分なお話ですが、”雨かんむり”の漢字のなんと多い事か!、この「霧」や「靄」、「霞」それに「雪」、「雲」、「雹」、「霰」、「霜」、「露」、「雫」、「雷」、「電」等々まだ読めるものの、あまり出会わない、従って読めない、でも、その文字の成り立ちである象形文字からの由来を合わせて考えるとなるほどと納得できるものもある、もし気になる文字がありましたら、インターネットで例えば「気になる文字、例えば霧」、「文字」、「成り立ち」をキーワードで検索すると該当するページを参照することが出来ます、面白いですよ。

〇霧ヶ峰の霧の話題;
●「八島湿原の霧」;2015年8月31日
●「霧に霞んだレンゲツツジと唐松林」;2014年6月27日
●「霧ヶ峰、名前通りの霧」;2013年9月2日

〇参考サイト;
●「霧・靄・霞の違い⇐言葉の救急箱」;https://99bako.com/1585.html
●「雨かんむりの漢字一覧⇐日本の漢字辞典」;http://ikanji.jp/character_list/%E9%9B%A8%EF%BC%88%E3%81%82%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%93%E3%82%80%E3%82%8A%EF%BC%89

”JアラートがNHK画面に!”
(J alert report was reported from NHK, but it was a false report.)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日午後7時直前NHKのホームページやスマートフォンの「ニュース・防災アプリ」でJアラートを流した、5分後に速報は誤りと訂正したものの、先日、ハワイで(現地時間13日午前8時頃)、緊急警報システム(EAS)から「弾道ミサイルの脅威がハワイに向かっている、ただちに避難場所を探せ、これは訓練ではない」という緊急警報が住民のスマートフォンに表示されたとのこと、どちらも操作ミスとのことですが、この様に簡単に操作ミスが起ってしまうシステムなのかと驚いています。
誤報については、つい先日2018年1月5日の話題)、緊急地震情報の例もある、これは操作ミスではなく気象庁の測定ミスとのことですが、どちらもとにかく改善を期待しています。

例えば、ハワイでのEASの例では、住民は混乱した事は映像に流れていましたが、これ以上の心配事は、これを信じてトップが核ボタンを押す事も考えられる、歴史上では「柳条湖事件」も2013年8月15日の話題)、もしかしたら発端は自作自演の説もある、この様に意図しない又は間違った情報を信じて状況が進んでしまう可能性も考えられる、迅速性を必要とするものだからこそ、このJアラートもEASも、単なる操作担当者のミスのみで片付け終わらせないで欲しい、分かっている事と思いますが。

さて、これらを我が訓練の一つと認識すれば将来に役立つ、 、Jアラートやその他地震、津波等の警報音を聴きなれておく事も必要?、聴きなれたくない警報音であることは確かですが、ということでYouTubeのサイトを下記しておきます。
「YouTube例1;Jアラート」
「YouTube例2;地震警報等」

追記;23年目の今日、1995年1月17日は阪神淡路大震災が発生した日、災害に対する考え方、その他自衛隊の救助活動、ボランティア活動についての考え方の発端になった、その後、東日本大震災(東日本大震災アルバム)等の自然災害が続いている、自然災害からどのように逃げるのか、これに手いっぱいなのに人同士、民族とか国が争いをしている暇は無いよって声だかに云いたいですね。

”美味しい蜜柑の見分け方”
(Which is best?)
アルバムへのリンク;「戯言」

mikan180116

テレビで美味しい蜜柑の見分け方を報道していました。
見分けるポイントは、〇ミカン色が濃い事、〇扁平であること、〇弾力があること、〇裏に菊模様的な凸凹が多いこと、〇へたが細い事、この五つが主なポイントとの事でした。
その理由は、この状態がお日様をいっぱい浴び水分が適度で甘さが凝縮されているからとのことです。

そこで早速今回スーパーで購入した一袋6個入りの安価な蜜柑で比較してみました。
ミカン色が一番濃いのは”E”、薄いのは”A”又は”D”、
裏に菊模様的な凸凹があるのは”C”か僅かに他に比べ凹凸が多いのが”D”、一番少ないと思われるものが”B”、
ということで、それぞれに評価点数を付け加算、その結果、E(20点)⇒A(19点)⇒D(18点)⇒以下、F、Cと続き総合点が最少のものがB(8点)、ということで(下記・リスト、へたの太さについては判断不可で同じポイントとしてあります)、最高点の”E”と最低点の”B”を、勿論糖度計の持ち合わせはありませんので我が味覚を頼りに比較することにしました。

mikanhikaku180116

さて、結果はどうだったのでしょうね?。
結論は、酸味も甘味も含めてどちらも美味しい、しかもその違いが分からず、我が味覚の鈍感さを如実に実証しただけ、リストの見た目の美味しさの五つの判断基準は、少しは気にするだけにする事にしました。

”彩雲、又現れました”
(a beautifully colored cloud which showed after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

saiun180115 saiun180114

今日(左)と昨日(右)、久しぶりに彩雲に出会いました。
ご存じの通り、薄い高層雲があれば彩雲が期待できる、その様な空模様に時は一応空を見渡し彩雲を確認するのが習慣となっている、でも必ずでもなくしかも雲の流れで直ぐ消えてしまう場合が多い、いつも慌てて撮影です。

さて、虹は主虹が赤が上、副虹は下が赤、それでは彩雲の場合はどうなっているのでしょうね?。
原理は同じなのだから、太陽に位置を含めて計算すれば見える色の順番が分かるよ!、その通りですが、左の彩雲は午前中で太陽の位置は彩雲より左、右の彩雲は夕方で太陽の位置は右で、色の順番は、太陽の位置からすると虹の場合とは逆、これどうしてなんでしょうね、どなたか教えて欲しいな~の状態、 今まで出会った虹や彩雲をもう一度振り返って2016年10月31日の話題)考えてみますね。

”尋常高等小学校って?”
(a japanese old educational system)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑校門の石柱のみ残る吾妻尋常高等小学校

鎌倉街道探索の為の徘徊の際(直前の話題;2018年1月4日の話題)見掛けた「吾妻尋常高等小学校」の校門の石柱について、それでは「尋常高等小学校」って何?、何時頃?を大まかですが調べてみました。
それが下の図、

gimukyouiku180114


現在の「小学校(6年間)」と「中学校(3年間)」は、昭和16年~22年には「国民学校初等科(6年間)」と「国民学校高等科(2年間)」、明治時代から昭和16年までは「国民学校初等科(6年間)」は「尋常小学校」と、「国民学校高等科(2年間)」は「高等小学校」という名前だった、只、この時期に「尋常小学校」と「高等小学校」を一つに統合したものを「尋常高等小学校」と呼んでいた、従って、この名前が存在した時期は、明治後期から昭和16年までと判断しました。
この「吾妻尋常高等小学校」は、所在地は少し離れていますが現在は「市立南小学校」と呼ばれています。

それでは、ヒロパパが小学校入学時、その小学校はどう呼ばれていた?、尋常高等小学校であれば昭和16年に少なくとも6歳?、国民学校であれば昭和22年に6歳?、でもヒロパパは「長地小学校」で”小学校”という名前だった、考えてみたらぎりぎりのタイミングだったみたい???と改めて認識でした。

長地小学校って?、明治初期に現在の岡谷市と下諏訪町に点在していた所謂学校を統合して明治22年に長地尋常小学校に、明治43年に高等科を併設して長地尋常高等小学校に、昭和16年に長地国民学校に改称、昭和22年に長地小学校と名前を変え現在に至ってます。
ヒロパパはこの小学校には1年生の時と2年生の数か月在籍しただけですが、当時は、木造2階建の大きな校舎と大きな体育館、それに周りがポプラに囲まれた広い校庭、しかも冬にはこの校庭がスケートリンクに様変わり、そのスケートリンクで当時は下駄スケートで遊びまわった、それに、担任だった先生のお名前も現在記憶している、学習の記憶は薄く遊んだ記憶だけは確実ということかな?、懐かしく思い出しています。

この長地小学校の昔は?、実母も同じ小学校を卒業していて、その卒業写真(大正11年・1922年)で当時の様子が良く分かります2008年8月31日の話題)

話題が飛んでしまいますが、「尋常」ってどんな意味?、「特別ではなく普通の状態」を云いますが、この言葉は長さの単位が語源となっているみたい、「尋」は「ひろ」と発音して両手を伸ばした時の5・6尺を(中国では「xun」と発音し8尺)を意味し、「常」も同様その2倍の長さの単位を意味していた、どちらも長さとして極端ではなくごく普通の長さ、従って「特別ではなく普通の状態」を意味する様になった、と理解しました。

”富士山の手前に見えている山塊は何処なんだろう?”
(Where is the seen place?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑前面に見えている山塊は何処なんだろう?

富士山の目視観察(直近の話題;2017年12月1日の話題)は滞りなく続けることができています。
目視の程度は、昨年同時期とほぼ同じ傾向、来月までを見安に又まとめてご報告させていただきます。

さて、毎日眺めている富士山ですが、富士山の「剣が峰」や「宝永山」は分かるにしても、その前面に見えている山塊は何処なのかな?、これを、標高や見えている角度、方位等を計算して!?・・・なんてウソ、Google earthを参考に(下の図)大凡を推測しただけなのですが、調べてみました。

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多分ですが、左は丹沢山塊、一番高く見えているものは「蛭ヶ岳」か「丹沢山」又は「中峰」、可能性としては一番近い「中峰」の可能性が一番高いと考えています。
右は、丹沢山塊より近くに見えている、従って、「高尾山」と「景信山」が考えられる、ということで今日の所はこれを正解と自分を納得させています。
でも、正確には前述のように、GPSでの位置情報、方位、視角、対象の標高を含めた位置情報を元に計算すれば確定できるものとは思いますが、今日はここまで!とごまかす事にします。

〇遠景確認の関連話題;
●「霧ヶ峰からの北アルプス」;2011年10月22日
●「霧ヶ峰からの八ヶ岳」;2012年10月30日

”香香ちゃんの福笑い”
(Fukuwarai,a japanese traditional New Year's play)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑香香ちゃんが「福笑い」に変身~ン!

先月デザインした香香ちゃんのお面2017年12月27日の話題)、自分でもお面を作ったの?!・・・実は、自分で作ったのはお面ではなく「福笑い」に挑戦してみました。

「福笑い」そのものは古代からではなく江戸後期から明治時代にお正月の遊びの定番になった、モデルの「おかめ」や「おたふく」ちゃん達は「ひょっとこ」ちゃんと同様日本神話にも登場するくらいの古来からの美人の象徴?、これに勝るとも劣らない香香ちゃんにモデルになっていただいたこの「福笑い」で、現在の様々な暗い世情を吹き飛ばし笑いを広められるのではないかと期待・期待です。

作り方は、厚めのボール紙数枚にプリントし、目と鼻と耳を個別に、同時に輪郭数枚をカッターナイフで切り取って、輪郭は重ねて貼り付け完成ですが、曲線を切り取ってゆくのが難しい、これに時間が掛かってしまいました。
さて、何故輪郭を数枚重ねたのか?、これの目的は、目隠しパーツを置いて行く際、輪郭の位置を触りながら想像できるようにを意図してみたからなのです。

下の画像は、目の位置や向きだけを変えてみたもの、こんなに表情が変わるんですね~、これヒロパパに対する注意喚起!なのでしょうね、皆様と接するときには、もっと穏やかで・笑顔で・・・と教えられました。

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”梅一輪、やっと見掛けました”
(UMENOHANA Only one was in bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑やっと見つけた梅一輪
↓蝋梅の開花も遅れ気味、椿は元気いっぱい
roubai180109 tsubaki180109

この地方は今日は最高気温が16℃近くで桜開花の時期、3月下旬から4月上旬の暖かさ、この暖かさに誘われて久しぶりの徘徊、目的は梅の花の様子を見る為でしたが、掲載した梅の花は、梅林を歩き回ってやっと探し出した梅一輪なのです。

思い浮かぶのが「梅一輪 一輪ほどの暖かさ(服部嵐雪)」、この句からの印象は様々あると思いますが、まだ寒い中、この一輪の梅の花に、ほのかな暖かさを感じやっと春を期待し心躍る、と感じれば良いのか、ところが、この地方にも明後日以降今期最強の寒波に襲われる予想との事、三寒四温ではなくまだ五寒二温の様子、そこでヒロパパの一句、「梅一輪 まだ寒波がくるので 頑張って(字余り)」、どうでしょうか!?。

さて、寒波は日本だけではない、米国東海岸でも同じで、ボストンでは7日連続で過去最低のマイナス6.7℃、シカゴでも1月1日に過去最低を記録、フロリダでも降雪とか、逆にオーストラリアでは45℃を超える猛暑とのこと、この様に観測史上云々とか記録に残る云々の言葉を聴く機会が多くなった、最大・最小等の極値を超えるとかその状態が継続する時間が長くなるとかの頻度が多くなるという事は、勿論地球が悲鳴をあげている、穏やかな地球を取り戻す為人類は努力しないとダメ、江戸時代以前の暮らしを学んだらどうでしょうね。

メモ;気象用語について、2017年12月25日に「爆弾低気圧」について、それと高気圧と低気圧の最高値と最低値について話題にしましたが、似通った新しい単語が目につきました。これは
〇「ボンボジェネシス(Bombogenesis)」、内容は「中心気圧が24時間に24hPa以上変化する現象でとのこと、「爆弾低気圧」の俗語又は前段階の状態?、正確にはその言葉の違いを正確には理解できていない状態です。

”たくさんの年賀状を頂き、ありがとうございました
今日は年賀状傑作選”
(Masterpiece election of a New Year's card )
アルバムへのリンク;「戯言」

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今年も、たくさんの年賀状を頂き、ありがとうございました。

その中でも、デザインに「戌」をあしらった年賀状を掲載してみました。

左は、いつも独特のユニークなデザインを駆使しておられるM.A.さんからのもの、昨年ご結婚され苗字が変わってしまった、これからはお名前のイニシャルでAyさんと呼ばさせて頂きます。
それにしても、ご覧のようなデザイン力、羨ましい限りですね。

右上は、セントバーナードの親子かな、それにしても愛玩動物の範囲でいえば日本では縄文時代の遺跡からもその痕跡が発見されているとのこと、狼が源流とすると何故人類と仲良くなる事を犬さん達は選んだのか、不思議です。

右下は狸さん達、犬ではないよ!って云われそうですが、狸さんはイヌ科でおおきなくくりで云えば同じ犬の仲間、「戌」がどの範囲までを云うのか明確にしていないはず、だから狸さん達も仲間と思っても差し支えないと考えています。
さて、この狸さん達は、世界からみれば日本や朝鮮半島、それに中国大陸の東部に生息するのみ、だから国内で良く出会えるし2016年5月26日2013年12月15日の話題)、古くからカチカチ山の童話とか、「タヌキ爺」との言い回し(もしかしたらヒロパパのこと?)、信楽焼、それに讃美歌の「まもなくかなたの」の曲に似た”タン・タン・狸の云々”の童謡等々(wipipediaより)で親しまれてきた動物、だから、生息していない国では、パンダみたいな人気があるとのこと、もっと狸さん達を大切に見守ってゆきたいですね。

さてこのところヒロパパは年賀状を発送していない、お友達の間ではシルバー川柳の”年賀状 出さずいたら 〇〇説”の通りの〇〇になっているのではとご心配をおかけしてしまうのでは、でも、一応このHPが更新されていたらまだ〇〇ではありませんのでご承知おきを。

〇年賀状の関連話題;
●「2017年・年賀状」;2017年1月2日
●「2015年・年賀状」;2015年1月4日
●「2014年・年賀状」;2014年1月4日
●「2013年・年賀状」;2013年1月2日
●「2012年及びそれ以前の年賀状」;2012年1月4日

”緊急地震速報が流れました、でも間違いでした”
(today's urgent earthquake newsletter)
アルバムへのリンク;「震災」

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11時過ぎ直後に、テレビからも携帯電話からも不快な音が!、緊急地震速報、茨城沖で強い地震発生、揺れに注意とのことでした。
その時点では我が家には揺れはなし、テレビからは、家具が倒れるのに注意とか火の元に注意とか海岸近くは津波に注意とかを早口で伝えている、何時揺れが襲ってくるのかと部屋の中を眺めながら戦々恐々の雰囲気、ご存じ緊急地震速報はP波を検出してS波がくる前に震度5弱以上と予想される場合、その震度が予想される地域にその速報が流れるしくみとなっているはず、 でも、何時まで経っても揺れは無い、良かった~との安堵感と同時に何故該当地域に含まれているこの地域に揺れが無かったのかとの疑問が生じてしまいました。

結局、参照サイト「「緊急地震速報が発表されたワケ⇐tenki.jp」によると、この 茨城沖の地震はM4.4・最大震度3の地震で、同時刻富山県西部を震源とするM3.9・最大震度3の地震が発生して、気象庁がこれを一つの地震として処理してしまったからとのこと、何故、震源地が違うのに一つの地震として処理できるのか、最大震度5弱以上と計算されたのが両方のP波が重なったから、又、富山県西部にも同時刻に緊急地震速報が流れたのか等々分からない事がいっぱい、でも、緊急地震速報を信じる為には、この様な誤報は出来る限り避けることはベストですが、確度が低くてもそれなりにないよりはましという考え方もできる、関係者の皆さんはそれなりの努力はして頂いている、今回の経験を踏まえて改善されるものと思っています。

”鎌倉街道、探索の徘徊”
(some wanderings to look for the Kamakura^kaidou)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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鎌倉街道探索の旅、大げさですが、鎌倉街道の石碑を見掛けてから2017年12月20日の話題)、この付近では何処に鎌倉街道があったのだろうと、機会をみて徘徊を繰り返しています。
前回までは、鎌倉街道の一部であろうと考えられる路地を辿ってみましたが、今度はその先を探してみました。

まず、前回の終点(駒形交差点)からその先を見ると、道なりの続いていると思われる路地と、隣に似通った路地がある、この二つの路地を(図中、①と②)を辿る事にしました。

先ず①は、ほぼ道筋が延長線上にある、これが本命かなと進んでゆくと、西武池袋線の線路により遮断されている、でもこれは有り得る、その先をこれから探索する事にしています。

次に②について、①と同様途中西武池袋線と、中学校(南陵中学校)の校舎に遮断されている、でも、この中学校の南には「吾妻尋常高等小学校」という石碑が建っていて、ここに大正時代に小学校があり、この時代には村の中心地的な地域であったのでは、約700年前の鎌倉時代と比較する事は出来ませんが、鎌倉街道もここを通っていたと期待しながら、坂道を下り、小さな橋を渡りその先へ・・・ところがその先に鎌倉街道と思われる道筋が無い、無理やり進むと八国山緑地(となりのトトロの七国山のモデルです)へ通じ、そこには将軍塚もある、でも、考えられるのは通常は平地を通っているはずですので、まずは①のルートをたどってみる事にしています。

さて、この辿り方、現在の地図を参照しながら細い路地にしても基本の道筋に対して推測しているのこの手法は最適で当たっているのかな~?、まったく途絶えてしまった道筋もあるものと思われますが、これに加えて、地形、その地域の地名も参考になる可能性もある、これらにも注意を払う事にしています。

”お正月だけ、信心深くなるのは誰?”
(Who is it that only New Year's becomes holy?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑御神籤と神の教
↓御神籤コーナーの巫女の皆さん
mikoomikuji201801

↓巫女鈴に合わせて神様が群がっているのが見えていますか?

お正月だけは信心深くなる?、ヒロパパ自身の事なのですが、初詣にいってきました。

寺社は近くにたくさんある、行ってきたのは市内にある以前から気にしていた神社、この付近では珍しい神明造の神社、手水も参拝も行列でいっぱい、一応全て予め確認しておいた作法通り(のつもり?)で初詣は完了、帰途、御神籤を、巫女みくじと書いてあった場所で頂いてきました。

境内には、御神籤の自動販売機の有無は分かりませんでしたが、こども御神籤はあった、でも、この巫女みくじでは、巫女さんが「巫女鈴(神楽鈴)」を鳴らしながらお祓いをしてたくさんの神様が周りにいっぱい集まってきている様子?、それより巫女さん達が可愛かったからかな?、撮っていい?ってお聞きしましたら良いですよのご返事を頂き、どうどうと撮影してしまいました。
動画をご覧ください、たくさんの神様が周りにいっぱい現れているのがご覧いただけるのでは・・・でも、残念ながらヒロパパには見えていない、心が汚れきっているからかな~?。

さて、その御神籤の内容が掲載した画像、大吉でもなく中吉でもなく、残念ながら小吉、でも凶という文字は無かった、一応順番から言えば、大吉から数えて4番目、一応一安心ですかね~。
只、この単語だけに注目していてはダメ!、記述されている内容にも注目してみました。

まず、「むらくもの思わぬ方にあらわれてしばしかくるゝ十五夜の月」の意味は、解説がありますが、むらくも(群雲)が突然現れ十五夜(満月)を隠してしまう、でも急がず時の至るを待って、わき目を振らず正直に働け、同時に信神怠りなくしていれば幸福が訪れる、という意味、我が身を振り返り、正直に働いている(生きている?)つもりなのですが、お正月だけ信心深くなる我が身ではちょっと不安・・・これと、商売や相場、争事、恋愛、転居、出産、縁談等は無関係にしてもその他の願望、待人、失物、旅行、学問、病気は関係ありそう、持ち帰って来た御神籤は良く見える場所に掲示しておくことにしています。
もう一つ「神の教」での
「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない・・・(中略)・・・此地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為め生れて来たのである・・・」とのこの言葉を全人類が受け止め理解し努力すれば、現在世界各地で起こっている様々な混乱を防げるのでは、勝手いうのは止めて!って叫びたいですね。

もう一つ、この場で触れたくない話題ですが、昨年発生したT神社での神に仕える身の方の不祥事、前述の「神の教」を理解していない神に仕える身の方がおられる、情けない・・・ですね。

〇神社の造りは、
この伊勢神宮本殿の「神明造」の他、住吉大社本殿の「住吉造」、「大社造」、「春日造」等々様々ある、詳しくは「神社建築の種類(http://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/jinnjyakenntiku.htm) 」をご覧ください、図解され分かり易い説明があります。

〇御神籤の運勢の順番は、
大吉⇒吉⇒中吉⇒小吉⇒半吉⇒末吉⇒末小吉⇒凶⇒小凶⇒半凶⇒末凶⇒大凶 といわれています。

〇御神籤の関連話題;
●「大吉を引き当てるまで何回も!」;2011年1月1日
●「同じ神社へ初詣」;2015年1月2日

”初日の出を撮ってみました”
(The sunrise on New Year's Day in 2018)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

hatsuhinode20180101 fuji20180101asa
↑我が家からの初日の出、送電線の間から日の出も又趣きがあるのでは?右はその時の富士山
↓努力の成果をご覧ください

↓テレビで放映していた富士山上空からの初日の出、こんな映像を撮りたいとイメージしてたのですが・・・
hatuhinodefromfujis

昨日の朝、例年の元旦には珍しく?偶然?にも日の出前に目が覚め、それではと「初日の出」をカメラに収めようと頑張ってみました。

掲載した写真や動画がその成果、ところが・・・やはり寝ぼけ眼だったのかカメラの設定を間違え、動画で撮ったりタイムスライスで撮ったりと混乱、気に入った成果は得られずでしたが、努力だけは認めて頂こうと掲載しました。

初日の出は年一回だけ、でも、日の出は毎日の事、だからちゃんと練習しておきなさいよ!、ご尤もです。

”皆さま、明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます”
(Have a Happy New Year!)
アルバムへのリンク;「お祝い」

koinugumo170518o
元気な、後ろ足をあげ飛び跳ねている子犬ちゃん、今年はあなたの年ですね

明けましておめでとうございます。
今年は、昨年の様な心配事や争い事無い、穏やかで幸福な時間を過ごせる良い年になる事を期待と同時に確信しています。

まずは皆様にご挨拶、
〇Hawaii/Hiloの孫ちゃん達には・・・・”Have a Happy New Year! /Hau`oli makahiki hou
〇大家在台北和南京和海南・・・・”新年好/ 恭喜新禧
〇Suomi(フィンランド)のHelsinki/Vieremaの皆さまには・・・・”onnellista uutta vuotta

さて、今年の干支は「戊戌(つちのえ・いぬ)」、十干(じっかん)が「戊(つちのえ、中国語ではwu)」、十二支で「戌(いぬ/ぼ、中国語ではxu)」、順番で云えば60年の繰り返しの35番目で一番目は「甲子(きのえ・ね)」、歴史的には昭和59年(1984年)、その前は大正13年(1924年)、未来では、2019年5月1日から新元号に変わりますので、新しい元号の最初の文字のアルファベット表記をAと仮定して、A26年(2044年)となります。

お話が逸れますが、阪神甲子園球場の「甲子」は大正13年に建造されたのでこの名前にした、もう一つ、新しい元号が何になるのかについて、 読み易い平易な漢字2文字で政令で定め今年秋頃発表がある、少なくとも、最初の文字のアルファベット表記が、明治以降の”M、T、S、H”を除いて”A、I、U、E、O、K、N、Y、R、W”になる事が考えられる、さて何になるのか楽しみにしています。

さて、掲載した写真は、昨年5月に、今年に合わせ様子はどうかな?とたまたま下見に来ていた時に出会った子犬ちゃん2017年5月18日の話題)、この様に、予め下見に来る十二支では、以前「辰」君にも出会ったことがあしましたが2012年1月1日の話題)、これからも猪ちゃんや鼠ちゃんその他多数の皆さんに出会えるかもしれない、注意を払う事にしています。