2018年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年2月28日

”東京オリ・パラのマスコット、決まりました”
(The mascot character of Tokyo Olympic/Paralympic was decided today)
アルバムへのリンク;「祭り・お祝い」

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”吾輩は「東京オリンピック・パラリンピックのマスコット」である。名前はまだ無い。 どこで生れたかは、昨年他のペアーの皆さんと一緒に誕生し、全国の小学生の投票を待っていて、今日我々ペアーを選んでいただいた、これから大活躍しますので宜しく!”・・・あまり夏目漱石さんに似せると叱られそうですが、候補”ア”が今日選らばれました。
それぞれが何時命名されるのかのまだ情報はありませんが、素敵な名前と、それぞれの性格や特技がそのうち分かるのでは、ここで予想することは避けたいのですが、敢えて名前は、一人は「市松君」、もう一人は「さくらちゃん」はどうでしょうか。

”これ何~に?、続けて観察が必要そうです”
(this's necessary to observe continuously)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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これ何~に?、もしかしたら雄花かな
左は表、右は裏から、裏には氣孔帯が2筋ある
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掲載した常緑針葉樹、これ何~に?、実は樹木には銘板があり確認しましたら「カヤ(榧、イチイ科カヤ属)」、この「カヤ」ついては、秋、カヤの実については今まで話題にしてきたのですが(下記)、この時期詳しく見たのは初めて、きっかけは、枝に丸いものがいっぱいくっついている、これ何だろうがそもそもの発端でした。

「カヤ」は雌雄異株、今まではカヤの実を拾っていただけで花を見ていなかった、ということで、慌ててインターネットで確認、多分、これ雄花なんでしょうね。
そこで、今まで実を拾っていた「カヤ」の雌株を確認しましたが、現状では何ら変化は見られない、花期は4~5月頃とのこと、雄花は長さ1cm程で前年の葉っぱの付け根につく、雌花は新枝の付け根に2個つき、そのうちの一個が結実するのが普通、熟するのが開花した翌年の秋とのこと(Wipipediaより)、確かに、2016年はカヤの実を拾えたのに昨年は拾えなかった、ということは、雄花や雌花が開花する年と開花しない年があるのか?、あるとするとどれ程の周期なのか?、又は雄花は毎年咲くけれど間花は毎年咲くわけではない?とか、今年、この雄株と雌株の開花状況を観察するとその周期性の有無とか周期性そのものが分かるかもしれない、見落とさないように通う事にします。

実は、もう一つ確認したいものがる、それは「タラヨウ(多羅葉、モチノキ科モチノキ属)」でこれも雌雄異株、葉っぱはたやすく拾えるのですが、でも、花や実を見た事がない、しかも雌株か雄株か分からない株もある、花が咲けばわかるかもしれないと思いながら、これも確認できていない、何処にあるのかはわかっていますので、まずは、花期と云われている時期が4-5月頃と云われていますので、どちらも、予め来月から、忙しく通ってしまいそうです。

〇カヤの話題;
●「カヤの実拾い」;2013年10月16日
●「木の実拾いが続いています」;2014年10月2日
●「カヤの実って美味しいかな?、試してみましたよ」;2016年10月15日

〇タラヨウの直前の話題;
●「タラヨウの雌株と雄株」;2017年11月23日

”メダリストをピックアップ”
(pickup of Japanese medalists)
アルバムへのリンク;「祭り・祝い」

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平昌冬季オリンピックが昨日閉幕、メダリストの皆さんの活躍の様子をテレビ画像より写し、まとめてみました。
ここに挙げた皆さんばかりでは無く参加したみなさん全員が頑張った、これからも頑張ってくださいね。

今度はパラリンピック、楽しみにしています。

〇平昌オリンピックの話題;
●「平昌オリンピック閉幕、日本のメダル数は?」;2018年2月25日
●「またまた獲得メダル数が増えました」;2018年2月24日
●「今日までの日本のメダリスト」;2018年2月22日
●「競技種目数ってどれだけあるのかな」;2018年2月20日
●「フィギア―で金・銀メダル獲得で」;2018年2月17日
●「平昌オリ開会式」;2018年2月10日
●「スホランちゃんとバンダビちゃん、 今日から平昌オリ/パラ開幕」;2018年2月9日

”平昌オリンピック閉幕、日本のメダル数は?”
(A total of the number of Japanese medal acquisition)
アルバムへのリンク;「祭り・祝い」

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↑競技名に日本のメダリストを追加記載
↓メダル数の日本の順位は?
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冬季オリンピックは今日閉幕、次は来週末(9日)から始まるパラリンピックに期待です。

実は、冬季にしても夏季にしても、ヒロパパがオリンピックをテレビにかじりついてこんなに熱心に観たのは初めて、その原因は、ライブ映像が観られる時間帯が日本時間と同じだったからなのでは、それに、今回は、競技の名前やルールを出来る限り知る努力をした(つもり?)だからと思っています。
でも、まだまだ分からないことだらけ、残念ながらですが、特に、スノーボードについてはいちから出直しをしないと。

さて、掲載した表は当初から作っていたもの、これに、我が国の金・銀・銅メダル獲得者を加筆してみました。
昨日のスケート・マススタートの金メダルとカーリングの銅メダルを含めて合計13個のメダル獲得、国別では、今まで最高だった長野オリンピックの11個を超えた、メダルを獲得した分野では徐々に全体がレベルアップしてきているのでしょうね。
なかでも、菜那さんと美帆さん姉妹の高木家が金メダル3枚と銀メダル、銅メダル1枚づつのメダル5枚が集結、合計の重さはどれほど?、金メダル;586g、銀メダル;580g、銅メダル;493g(大きさはどちらも92.5mm)なので合計;2,831gで約3kg弱、今までも様々なメダルの多くが置かれている飾り棚の中心を占める事になるのでしょうね。

さて、メダル獲得数より重要な事は、フェアーなルールで競い合う事と同時に相手を思い遣る心を忘れない事、そしてお互いに理解しお友達として親交を持つ事、例えば、500mスピードスケートでオリンピック新記録を記録したレースでの小平選手のイ・サンファ選手(韓国)への気配りは最高、観客の皆さんも自国の国旗だけではなく他国の国旗を用意して応援する人がいた、これに反して、美女応援団の皆さんは、自国と韓国の皆さんへ応援をするものの関係ない試合には無表情、更にその時、メンバーの一人が拍手をしたらそれを止める人がいた、もし、美女応援団が、例え教育・指導されたものであっても、わけ隔てなく応援していたら印象は大いに変わったのでは、何か教育・指導した方の考え方が狭いな~と極めて残念です。

もう一つ、オリンピックの開催費用は膨大、2020年の東京大会を含めて、いかに安価で開催できるかがキーとなる、今回の平昌オリンピックの開会式・閉会式の施設は、煌びやかな式典も含めこの為だけの設備だったとのこと、今後この施設が廃墟化しない事を祈るばかり、これは現在廃墟化しているオリンピック施設が多々あることを考慮すると(インターネットにて、「オリンピック」、「廃墟」で検索するといっぱいヒットします)再利用を考慮する事はマスト、名誉欲とか国益とかの考え方を捨て、無駄な投資をどれ程減らせるかがオリンピックを永続的に続けるための条件となる、IOCやJOCは、現在の増々開催希望都市が減っている現状を真剣に考えないとダメだよ!って云いたいですね。

振り返って、2020年東京大会を何故誘致したのでしょうね。
自国開催は、参加する選手たちにとっては有利になる事は確かですが、 東日本大震災の復興を含めてともいわれている、でも、現地開催でもなく、避難されている方がまだ7.5万人(復興庁・2018年1月)もいる、しかも避難された方が先日自殺したとか、原発廃炉のスケジュールも先が見えていない、まさか、この誘致は、当初の一部都や政府関係者の名誉欲とは思いたくない、しかも日本の極暑時期の8月開催も不思議、秋開催だと欧米のプロスポーツがあり、それとの競合を避ける為や試合開始時刻も放映権を買い取った大手(NBC等)の時間帯に合わせている、収入が無ければ開催できないことは確かですが、以前「すべてはカネメでしょう」と言っていた国会議員がいましたね、現状の何かお金ですべてが動いている社会構造は悲しくなります。

”またまた獲得メダル数が増えました”
(the number of medals Japan got again today)
アルバムへのリンク;「祭り・祝い」

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↑カーリング女子、LS北見チームの勝利の瞬間
↓マススタートで高木菜那選手のゴールの瞬間
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明日(25日)で平昌冬季オリンピックも終幕、直前の今日、驚きました・・・何に?、カーリング女子でイギリスに勝利し3位で銅メダル獲得(一位はスウェ―デン、二位は韓国)、カーリングの発祥はスコットランドでしたよね、この結果は、多分世界的に広まり、全体のベレルアップの結果でもあると思われます。

スポーツ全体にいえる事ですが、競技の種類として、時間の速さを競うもの、高さや距離等長さを競うもの、回転数/姿勢のテクニックを競うものと様々ある、これらを夏季オリ・パラは陸上やプール/水上で、冬季オリ・パラは氷上や雪上で行う、従って展開するスピードが格段に違う、スピードが速くなると回転数や姿勢も格段に多くなり種類も増す、冬季オリンピックの面白さはこれによるものなのでしょうね。
只、このカーリングは、ボーリングやビリヤード、それにゴルフみたいにストーンに託す力や回転で優劣が決まる、冬季のスポーツとしては特殊ですね。

さて、このカーリングを除いて、冬季スポーツは、スキー、スケート、スノーボード、ソリを使用する、勿論それぞれの脚具内でも細かな違いはあるにしてもこの4種類がメイン、さて、この四種類以外の雪上・氷上を移動する手段での競技が考えられるのか、又は、ソリの範疇ですが犬ぞりでのマラソンなんかも面白いかも、でも競技数を増やせばそれなりに費用は増す、要注意であることは確かです。

緊急!、冒頭のLS北見の銅メダル獲得と同時に、スケート・マススタートで小平奈緒選手が金メダルを獲得、これで日本のメダル獲得数が金メダル;4個、銀メダル;5個、銅メダル;4個の合計13個、これも凄いですね~。

訂正(2018年2月25日); マススタート金メダル、前行記載の名前を間違えていました、小平奈緒選手ではなくて「高木菜那選手」です、ゴメンです。

”この貼付されたラベルの意味は?”
(Similar word of Japanese and Chinese)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑台湾郵政の取扱注意ラベル

掲載した写真は、先月台湾のWuさんから頂いた「カラスミ」2018年1月29日の話題)の包み紙に貼付されていた、「壊れやすい(脆弱)郵送物(郵件)なので気を付けて(小心)運んでね(搬運)」とか「こちらの面(此面)を上向き(向上)に」又は「此面向(この面の向き)」が「上」と理解するのかもしれませんが)の中華郵政のラベル、我がごみ屋敷の床に散らばっている紙屑を整理中ピックアップしたもの、分かり易いデザインと英語表示もあり直感的に直ぐわかります。

さて、このラベルで使われている単語で「脆弱(ぜいじゃく)」と「小心」(日本語では「細心」の方が使われる場合は多いのですが)は日本語と同じ意味、只、「搬運(banyun)」は順序が逆、ということで、今日は、前記の「搬運」に見られるような順序が逆の単語に注目してみました。

調べてみましたら、あるはあるは、例えば「平和」は「和平(heping)」、「草花」は「花草(huacao)」となる、これらを「日中反転語彙」といい、前述の単語以外にもこの様な単語はいっぱい、例として、
悪劣、黒暗、互相、盗窃、階段、介紹、寂静、糾紛、糧食、命運、朴素、脱離、痛苦、威脅、限制、擁抱、偵探、直率、祖先、黒白、借貸、買売、始終、賀年、縮短、減低、減軽、戦敗、軽重傷、進行曲、遊園会、工商業、堂堂正正、多才多芸、賢妻良母、乾燥無味、粉身砕骨、雲消霧散、等々・・・・
順番を前後逆にすると日本語として使われている単語になります。

これ何故?、昔習った漢文の授業での「返り点(レ点、一/二点等)」を思い出します。
多分、その一つの文字の由来が、名詞なのか動詞なのか助詞的なものなのかで中国語と日本語の文法で順番が違う、これがそのまま又は名詞化したもの・・・と勝手に想像、でも言葉は変化し進化していますのでこれだけではないとは思いますが。

”今日までの日本のメダリスト”
(Japanese medalist until today)
アルバムへのリンク;「祭り・お祝い」

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↑今日現在の日本のメダリスト達(拡大してご覧ください)

掲載したリストは、今日までの日本選手のメダリスト達、冬季オリンピックでは長野大会の10個を超えて11個、先日作成した種目リスト2018年2月20日の話題)に追加記載してみました。

それにしても凄い!、高木美穂さんは、今大会で金/銀/銅メダルを全て獲得、金メダルは姉の高木菜那さんと姉妹で獲得、ご家族やご近所のご理解やサポートがあってこそ、おめでとう!。

それでは各国のメダル数は?、これは終わってからとしますが、このスケートの種目数は30種目、メダル数は金・銀・銅を含めて90個、このうち日本選手が獲得したメダル数が7個で約7.8%となる、スケート王国のオランダや北欧諸国、カナダ、アメリカはどうかな等々を含め、この様な数値を比較すると各国の得意・不得意が分かってくる、特に冬季オリンピックは気候・風土の影響が強い、もし熱帯地方の皆さんの参加が盛んにれば応援を一生懸命しそうです。

”写真は「てふてふ」です、それでは「てふてふ」って何?”
(Japanese is difficult)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑これ「てふてふ」です、「てふてふ」って何?

将棋の世界で、数々の記録を更新している中学生の藤井聡太さん(15歳)、昨年6月には29連勝、その後2月17日に羽生善治竜王と広瀬章人八段との対戦に勝利し六段に昇格、五段昇格が2月1日だったので僅か16日、すごい勢いです。
将棋は、囲碁やその他チェスやオセロを含むボードゲームの一つ、世界には様々なこのボードゲームがある、ヒロパパも前述のゲームについてはルールは分かるにしても、先を読む能力は皆無、藤井聡太六段の思考能力がどのようになっているのか?、それをどのように養ってきたのか、それを真似したら同等の実力が見に付くのか、これは現在のオリンピックの選手等のスポーツでも同じ、もしかしたらこれらは、将来の人類の進化に繋がるのか、良く分かりませんが。

さて、今日の話題は、このボードゲームの事ではありません。
藤井聡太六段と対戦したのが羽生善治竜王、そういえば先日フィギア―の金メダルが羽生結弦選手、今まであまり気にしていなかったこの「羽生」を「ハブ」と読むのか「ハニュウ」と読むのか、これは本人に確認してみないと分からない、なんとマー日本語って難しいことか。

ということで、思いつくままこの種の苗字を、当然ながら名前の読み方はもっと難しいので苗字だけでもと集めてみました。
連濁を除いてみても読み方が様々、出来る限り様々読み方を考えてみてください。
〇「渡辺/渡部(ワタナベ/ワタベ)」、〇「小山(コヤマ/オヤマ)」、〇「上野(ウエノ/コウズケ)」、〇「小島(コジマ/オジマ)」、〇「福田(フクダ/フクデ)」、〇「三浦(ミウラ/ミツウラ)」、〇「上田(ウエダ/カミタ/ジョウダ)」、〇「河野(コウノ/カワノ)」、〇「長屋(ヤガヤ/オサヤ)」、、・・・・
我が身を振り返って、我が苗字の読み方は普通に読めば一つしかないからこれは良いとしても、名前の方は読める方に出会ったのは今まで1名のみ、どうして読めたのかってお聞きしましたら、その方のお子さんに同じ名前を命名したから、との事でした。

さらに、苗字や名前以外の単語でも、読み方が違うと印象が違う、例えば、
〇「金星」は「金メダル」的な意味と惑星の「キンセイ」、〇「風車」は「オランダの風車」と「子供たちが持つカザグルマ」、〇「人気」は「ヒトケ」と詠めば「ヒトケが無い」、「ニンキ」と読めば「にんきがある」、〇「工夫」は「クフウ」と工事に携わっている「コウフ」、〇その他上手・下手の「上手」とか「下手」も舞台では「カミテ」や「シモテ」、〇「仮名」も文字の「カナ」と仮の名前の「カメイ」、たくさんあり過ぎて・・・の状態、時と場所により使い分けなくてはならない日本語の難しさを再認識、それでは、単語を区切る工夫をして全てを平仮名や片仮名で表現すれば発音は一つだけ?、このようにしたらどうか、ところが、例えば「は」は「ハ」と発音する場合と「ワ」と発音する場合がある様に「は・に・を・へ」の発音を変えている、これは、旧仮名遣いから新仮名遣いにした際の、例えば「イ」と発音する「い」・「ひ」・「ゐ(ヰ)」を「い(イ)」のみとした、その他「ウ」の発音を「う」・「ふ」に、「エ」を「え」・「へ」・「ゑ(ヱ)」を「え」だけとした、これにより発生しているのではと思っています。
これらの特に助詞の発音の違いについて、皆様のお子さんから質問された場合、どのようにお応えをしますか?、どの様な答を用意しておいたら良いのか?、幸か不幸か我が家ではこの試練はありませんでしたが。

最後にもう一つ、表題に記載した「てふてふ」って何?、お分かりになるとは思いますが。

〇関連話題;
●「振り仮名の不思議」;2015年9月8日

〇参考サイト;
●「苗字・全国世帯数・順位一覧」;http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/jun40.html

”競技種目数ってどれだけあるのかな?、冬季オリンピックの、
それに競技名の由来は?”
(How many number of plays of the Winter Olympics is there? 、
And what is the history of the name of the play?)
アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

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↑詳しくは拡大して見てください、赤文字は吾輩が中継を見たと思われる?種目です

つい先日、フィギア―スケートで金メダル、銀メダルだったとを話題にしましたが2018年2月17日、例えばジャンプについて、4回転なのか3回転なのか、それに「ルッツ」とか「フリップ」等々これらの違いも、スロー再生で見れればまだしもライブではよくわからない、これが見分けられたら見ていてもっと楽しくなるはず、とにかく、もっと見ていて楽しくなる為には、その種目に対してルールやテクニックについて詳しくなる事なのでしょうね。

実は、冬季オリンピックでの種目はどんなものがあるのかな?と、数日かけて、インターネットを駆使して関係するであろうサイトを参照しながらリストアップしてみました(掲載した画像)。
なんと118種ある、これが正確なのか、しかもこの平昌オリンピックで採用されているかも分からない、でも、一応自分で中継を見たと思っている種目は赤字に変えて確認している、これも、つもり?なのですが。

さらに、種目の名前についても面白い、「カーリング」ってどうしてこの名前なの?、リンク(rink)内の目標の円内に重たい石(ストーン)を運ぶ(car)から”Car-rink”か?、とんでもない「Curling」であの重たいストーンをカーブさせながら目標のポイントに運ばなくてはならないからこの名前になったのでしょう、それに「Pursuit」=「追跡・追行」、「Mogul」=「こぶ」、「Bobsleigh」=「競技名Bobsledより」、「Luge」=フランス語由来の競技名、「Skeleton」=「骨組み」等々関係する単語が使われている、 それに、「スノーボード」では、「フロントサイドダブルコーク1440」とか「キャブダブルコーク1440」とかの言葉も飛び交っている、最後の数字は回転数で1440/360=4回転の事かな?、「キャブ」とか「ダブルコーク」とか・・・解説を聞きながらですがヒロパパにとっては難し過ぎる、しかも、その競技が始まった国とか地域由来の言語もある、冬季オリンピックの種目ではありませんが、例えば「Judo」とか「Karate」を考えた場合、この歴史や日本語の語源も含めて理解できれば、多分もっと興味が持てるのでしょう、少しづつでも頑張りますね。

”天宮1号の現在位置と落下予想”
(The present location of TianGong-1 and future's expectation)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今日現在の天宮1号の軌道(「HEAVENS ABOVE」より)
↓12月末と比較すると約20kmも落下している、右は、天宮1号(どちらもCNNニュースより)
tiangong1altitude201712 tiangong1body

地上への落下が気になっている「天宮1号」 (直前の話題;2018年2月6日の現在位置は?、参考にしているサイトを覗いてみましたら(「HEAVENS ABOVE」⇐ここをクリック)、10月には高度が約300kmだったものが2018年2月6日の話題)、 12月には約286km(下・左の画像、CNNニュースより)、現在は260kmに近づいている、今後どうなるのでしょうね?。

まず、このグラフの最低レベルの260kmが何を意味しているの分かりませんが、通常、所謂流星は、光りはじめる高度が約150km~100kmで、消滅するのが約70km~50kmと云われている、もし燃え尽きなかった場合は隕石として地上に落下する、従って、天宮1号は後110km高度が下がるとプラズマ化したガスが発光して地上から流星みたいに見えこれが最終段階のはず、流星と同じように光って見えるのか、それとももっと大きい明るい火球となるのか、もしかしたらスピードが遅く光らないのか、しかも、流星の場合は0.1mmから大きくても数㎝、でも天宮1号は全長約12mで重さ8.5トン、燃え尽きる事が無く、大きな衝撃波を伴って落下し、この衝撃波と同時に地上に激突した場合は大きな地震が、又海上に落下した場合は津波が発生する事が考えられる、正確には分かりませんが、どちらにしても恐ろしい状況になりそうな事を心配しています。

それでは、150km上空まで落ちてくるのは何時なのでしょうね?、
〇残りは110km、
〇落下傾度は、現時点では約10km/20daysなので約0.5km/day、
〇この落下傾度は今後急峻になるはず、このままの場合はあり得ないとして2倍(1km/day)では110日後の6月←もっと落下傾度は大きくなるはずなので多分これはあり得ない、10倍(5km/day)とすると22日後の3月12日、15倍(7.5km/day)とすると15日後の3月5日、20倍(10km/day)とすると11日後の3月1日、多分この3月初旬から中旬にかけて特に要注意すべきと考え注意を払う事にしています。
これは、あくまでも素人のこの程度の根拠しかない推測ですので信用はしないでくださいねとの断り書きを付け足します。
それに、丁度この頃は”啓蟄(3月6日)”、顔を出した虫さん達が慌てて又潜り込んでしまう事も有り得る、驚かせることはしたくはないですね。

”フィギア―で金・銀メダル獲得です”
(Japan acquired a gold and a silver medal by a figure-skating game)
アルバムへのリンク;「祭り・お祝い」

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↑おめでとう、フィギア―で金・銀メダル獲得
↓お二人のジャンプのプログラム、それに4回転ジャンプの種類
jumpprogram180217s jumpsyurui180217

平昌オリンピックは後半に入っている、今日はフィギア―をまるまる見てしまいました。
結果、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダル・・・凄い!、この結果を予想できなかった、良かった~、おめでとう!。

さて、フィギア―は特に飛び跳ねて何回転出来るかが得点のキーになっているのかな?、という事で中継を見ながら手の位置とか顔を見ながら回転数を数えてみますが、動体視力の弱い我が身、良く分からない、しかも、ルッツとかフリップとかその他ループとかの違いを見分けるの至難の技、 アナウンサー又は解説者の方は判断しているみたい、何を見て判断しているのかな、右足からとか左足とかで判断しているのかな?、勿論ジャッジの皆さんは、これ以上に正確にジャッジしなくてはならない、これも驚きです。

さて、下の写真(テレビからですが)、各選手のジャンプのプログラムみたい、という事は例えばジャンプのプログラムを予め知らせている(解説者やジャッジを含めて)のかな?、それに、このプログラム通りでなかった場合、どのような採点になるのか?、転んだり手を着いたりしたら減点は分かるのですが、これらが採点にどのように影響するのか、分からない事がいっぱい、でも、ヒロパパがジャッジをする訳ではないので、まずはジャンプの種類だけでも分かるようになれば見ていてもっと楽しくなりそう、スポーツはどれでも同じですが、ルールをよく知っている事、それにどの様な技術が必要なのかを知れば知る程観戦も楽しくなるのでしょうね。

今日の話題はフィギア―だけでしたが、スノーボードハーフパイプも4・5m飛び上がってクルクル回転している、、この回転も何か難しい言い方(ダブルコーク1440?、1440=360°×4だから4回転のこと?)をしている、それにスノーボードつかむことをグラブと言っている、多分言葉を理解して見ているればもっと楽しいのでしょうね。

今日現在、日本の獲得メダル数は金;1、銀5;、銅;3で、オーストリアと並んで合計9個だそうです。
もっと多い国は、ノルウェーが19個、ドイツが15個、オランダとカナダが13個、多分スピードスケートでもっと増えるのでは、頑張って!ですね。

〇参考サイト;
●「フィギュア用語解説(ジャンプ一般)⇐フィギュアスケート用語・解説集」;http://www.geocities.jp/cxb00463/skate03.html

”大変、火事だ~!”
(Fire occurred around)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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近所で、といっても丘の向う側みたいですが火事発生、我が家のベランダから見た火災は初めて、参照した情報サイト(下記)では、13時34分頃発生、15時08分鎮火の建物火災とのことでした。

丁度1年前の今日(2017年2月16日)、入間郡(埼玉県)三芳町にあるアスクルの倉庫の大火災があった、この時完全に鎮火宣言をしたのが12日後の28日、今回は普通の住宅だったのかな?、確認はしていませんが。

以前カリフォルニアの山火事を話題にしたことがありましたが2017年10月12日の話題)、国内でも火災が多い、湿度が低いうえに火を使うケースが多い気を付けましょうね。
我が家では、煙検知器は天井に張り付いてる、消火器は直ぐ使える場所に置いてある、発生した場合の対応は取ってはいますが、それより火災を起こさない事が肝要、心配は、各電気製品のごちゃごちゃした多数のコンセント、お掃除不足で埃まみれ、水が掛かったり多湿状態ではスパークする心配もある、ちゃんとお掃除すれば良いだけのお話ですね~。

それに、この地区各所に自治体の広報スピーカーが設置されていて、「防災情報」や「振り込め詐欺注意喚起」や「行方不明捜索依頼」が流れています。
只、今日の火災については放送は無し、多分全地域に告知するものではないという判断なのでしょう。

とにかく、いつも注意する事、ハ~イ!心がけます。

〇参考サイト;
●「埼玉西部地域の火災・災害・防災情報」;https://anzn.net/saitama/seibu/fire/index.html

”美味しいクッキィーとブックカバー、Taさんから”
(some cookie and a bookcover from Ta-san)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

giftfromtasan180214
↑またまたTaさんからの頂きもの
↓オカメインコちゃんが炬燵に、それと、入っていた紙袋
hanamonyo180215s futsuyaku180215

写真は、昨日Taさんから届いた美味しいクッキィーと楽しいデザインのブックカバーです。
美味しいクッキィーはさておいて、今日は同封されていたブックカバーに注目してみました。

可愛いブックカバーのデザイン、 お蜜柑とお茶を用意して炬燵(こたつ)に入って暖まっているのは誰?、首をかしげて平昌オリンピックを見ているのか、そのうち、眠くなったからと横になり、頭から潜り込んお尻だけ出して、そのうちに全身を入れて・・・・この様子は今のヒロパパとよく似ている、これもしかしたら佐代子ちゃん(直近の話題;2017年2月9日かもしれません。
このブックカバーは、我が本棚の、これに合う本を見つけて利用させて頂く事にしますね。
以前もTaさんから頂いたお手製の巾着の布のデザインもオカメインコだった2016年9月24日の話題)、それに佐代子ちゃん時計2014年6月24日の話題)にお喋りインコちゃんロボット等々、我が部屋にはTaさんからのオカメインコちゃんがいっぱい住み着いていて賑やかです。

さて、これは「濱文様」、これを見て直ぐにこれが「濱文様」と分かる知識の持ち合わせはヒロパパにはありません、実は貼付されていたラベルを見たからなのですが(詳細は、下記参照サイトをご覧ください)、横浜の伝統で「捺染」と呼ばれている型染めの手法、デザインは和風が多く、風呂敷、手拭い、たおる等々にこの文様が利用されているみたいです。
染にもさまざまな手法がある、以前話題にした絞り染めの「有松絞り」2011年1月8日の話題)とは違うんですね。

もう一つ、このブックカバーが入っていた紙袋、エッフェル塔がデザインされている、だから多分フランス語だろうとインターネットの翻訳サイトで訳してみました。
今まで知りませんでしたが、ここに書かれているフランス語の意味が 分かっていてこの袋を使用した、ということはTaさんはマルチリンガル、凄いですね~。
小学生の時から存じ上げている、お子さんのMoちゃんやSaちゃんも含めTaさん御一家から様々な事を教えて頂いている、今度、分からない言葉が出来たら「これ何~に?」ってお聞きしてしまいそうです。

もう一つ、大ニュース・・・佐代子ちゃんに弟が出来たとの事、ちゃんと面倒見の良いお姉さんぶりを発揮するのかどうか心配・・・・。

Taさん、いつもいつもお気にかけていただいてありがとうございます。

参考までに「捺染(なっせん/なせん)」とは、
”色を直接布面に施すプリント染めのこと。たとえば、絞りや中形(ちゅうがた)、纈(ろうけち)染めのように染料に浸けて浴染せずに、顔料、もしくは染料を顔料のように媒染によって発色した状態にしたものを直接布面に塗り、摺り、押捺して染めるものをいう”とのことです。

〇和デザインの話題;
●「江戸千代紙」;2009年3月15日

〇参考サイト;
●「濱文様」;http://www.hamamo.net/html/page1.html

”お友達の鳩ちゃんからのウインク”
(a haw of a pigeon)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑僅か0.083秒の瞬膜の動き

この頃、良く遊びに来てくれている鳩ちゃん(直前の話題;2018年2月11日、今日はヒロパパへウインクを返してくれました、嬉しいですね~。

という、ウインク云々という冗談はさておき、眼球の上から下に動いているもの、これ「瞼(まぶた)」ではなく「瞬膜」なのでしょうね。

この写真は、我がデジカメの連写機能を使って撮影したなかの丁度閉じ始めから終わりまでの5枚、連写の設定は約60枚/秒、従って1画面が約1/60秒、5枚で約0.083秒のまばたきです。

それでは、鳩(カワラバト)は「瞼」はあるの?、眠るときはどうするの?、ヒロパパは眠りこけている鳩を詳しく見た事はありませんが、ちゃんと「瞼」があり、この「瞼」は人とは逆に下から上に閉じるんだそうです。

それに我々人類の「瞬膜」は退化して無くなっている、眼球の保護・保湿を人は「瞼」で、カワラバトは「瞬膜」で行い、眠るときの光の遮断は「瞼」でと使い分けている?、素人考えですがこの様に理解すればいいのかな?。
この「瞬膜」について、爬虫類や鳥、昆虫、哺乳類は?等々様々みたい、またまた疑問が膨らんでしまった、困りました・・・・。

”不思議な交差点名「大六天」の名前の由来”
(What is the history of the name?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

sekihidairokuten180213
↑「大六天」石碑、探さないと分からない場所でした
↓大六天交差点と石碑の位置関係
dairokutenmap180213
↓偶然見つけた「馬頭観世音菩薩」石碑、道しるべかな?
kanzeonsekihi180213

昨日の話題の交差点、何故町名ではない「大六天」という名前になっているの?、それは近くに「大六天」という石碑が建っているからとのこと、何処にあるのかな?、それにこの「大六天」っていったい何?、調べてみました。

まずはその石碑が何処にあるのかを探してみました。
附近にお住まいの方にお聞きしないと分からない様な、空き地?、駐車場?の様な場所に一本の「大六天」と刻字された石碑、建立に関する由来、年月等々の刻字は一切なし、インターネット(下記参照サイト)によると、 ”大六天・第六天という地名は関東を中心とした各地にあり、多くは第六天神社に由来している。第六天神社は仏道修行を妨げる魔である第六天魔王を祀る神社であった”とのこと、ということは、この石碑の場所には、大昔、神社があったのか、それともこの石碑だけだったのか、以前はもっと南にあったとの記述もある、どちらも有り得るにしてもなんとなくこの石碑は孤独感がいっぱい、参照サイトの童話の様にもっとお供え物を周りに散らかしたらしたどうなのでしょうね。
それに、この「大六天又は第六天」という地名は、ここでは変わってしまっていますが、昔は使われていた、この様にもしかしたら各地に残っているかもしれない、一つ知識が増えました。

この大六天の石碑を探している最中、もう一つ見つけた石碑が、下の石碑、正面には「馬頭観世音菩薩」と、その右面には東;所澤、西;青梅、南;江戸との道しるべが、左面には建立時の刻字らしきものが見えている、これは簡単に読み取ることが出来ませんでしたがインターネット(下記)から慶応3年(1867年)みたい、でも、道しるべの方向が違っているのでは?、これも現在の所沢入間バイパス(国道463)工事の時移設したのかな?、これは良く分かりませんが。

この二例について、もしかしたらどちらも最初に建立された位置から移設があった可能性もある、様々な理由があるにしても出来る限り現状を維持し、その記録を後世に伝える事に努めたい、思い出されるのは10年程前名古屋・東山緑地で見掛けた、森の中に建っている不思議な石像2008年2月16日の話題)、それに陸軍標石2009年3月8日2009年12月8日の話題)、現在どうなっているのか、多分当時のままとは思っていますが。

追記(2019年3月30日)「大六天」という地名について、
地番地図で大字山口字大六天と記載された地図がみつかりました。


〇参考サイト;
●「所沢市大字山口字大六天⇐埼玉の古い地名を探す」;http://d.hatena.ne.jp/srd/20171022/p1
●「昔話・大六天さま⇐狭山市HP」;https://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/rekishi/ehon/kasiwabara/dai6ten.html
●「江戸道(旧青梅街道接続)⇐所沢の古道」;http://www5c.biglobe.ne.jp/~tenbou/OldLoad/edooume.htm

”四つ目玉の信号が六つ目玉の信号に、何時からかな~”
(a stoplight of the intersection in neighborhood)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

dairokutensignal180212

この頃「六つ目玉信号」が増えていませんか(直前の話題;2017年11月26日の話題)、ごく近くの交差点にも、まだ下の二つ目玉は目隠し(カバー)された状態ですが、六つ目玉に信号機が設置されました。

車用信号の現在の点滅状態は、四つ目玉の信号の動きと同じで、青⇒黄⇒赤⇒右折矢印⇒黄⇒赤⇒(戻る)、同時に歩行者用信号は、車用信号の青のときのみ青で横断可能、その後赤に変わり歩行者の横断は不可となる、只、三つ目玉信号も同じですが、車用信号が青で、歩行者用信号が青の時も左折は可能、勿論、対向車線の直進車が無ければ右折も可能、歩行者優先であることは確かですが、もし運転されている方が見落とせば事故になりかねない、三つ目玉と四つ目玉の信号の欠点がここにあると考えています。

さて、掲載した交差点の六つ目玉信号が、歩行者用信号と同期しどのような点滅になるのかはまだ分かりませんが、渋谷駅前の様なスクランブル交差点ではなさそう、 一応、様々点滅の様子を想像してみました。
まずは歩行者用信号が青の場合のみ(下図)想像、只、歩行者用信号が赤の場合、車の直進、右折、左折をどの様にコントロールするのが最適かが複雑、例えば直進車と右折車や左折車と右折車の接触・衝突を防ぐ為のコントロールをどのようにするのか?、想像すると、歩行者や交通量の多少で変化があるかもしれない、この信号が動き出したら観察してみます。

signalhokousya180212
歩行者用信号が緑の場合は車は直進車のみの必要がある
しかも、矢印信号点燈時は三色信号は赤


それに、赤、黄、緑の三色信号の役割は、その意味が今後難しくなりそう、例えば矢印信号が多くなると緑信号は必要なくなるかもしれない、交通事故を減らす為、その為に直感で分かり易い信号は何か?、これからも変化が続くのでしょうね(関連話題;2010年6月12日の話題)

もう一つ、写真の交差点は「大六天」です。
これはこの付近の町名には使われていません、それでは何?、分かる情報がまとまりましたら又ここでご報告となりますが、皆様の付近の面白い地名を探してみてください。

追記(2018年2月28日);以前、前後とか上下とか反対語の町名を話題にしたことを思い出しました、2012年8月22日も合わせてご覧ください。

”新しいお友達の鳩ちゃん”
(pigeons has come this time)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

hato180210

我が家を訪問してくれる新しいお友達が増えました。
当初は雀ちゃんも訪問してくれましたが2017年3月26日の話題)、その後、鵯(ヒヨドリ)ちゃんの独壇場、昨日初めて鳩ちゃんが、しかもペアーで訪れてくれました。
お名前は?、多分一番良く見かける「ドバト(カワラバト)」なのでしょう。

当初の雀ちゃんとヒヨドリちゃんは、毎朝の僅かなパンの切れ端目当てで遊びに来てくれていた、その後、雀ちゃんはヒヨドリちゃんとのテリトリー争いに負けたのか遊びに来ることが無くなった、暫くはこのヒヨドリちゃんの一人舞台が続いていた、ところが昨日初めて鳩ちゃんが来訪、何故なんでしょうね?。

実は、先日の荷物整理の折り、瓶詰のねりごまを発見、ラベルを見ましたら製造年月日;01.01.16、賞味期限;02.01.15、なんと17年前のもの、まさか食べる訳にもゆかず、上澄みの油成分は焼却ごみとして、残った固形部分を、もしかしたら小鳥たちの食事として提供できるかなと乾燥させてみようとベランダに広げておいた、これに対して、ヒヨドリちゃん達は無頓着、只、鳩ちゃん達はこれを啄んでいる、ソウか!、食べ物の好みが違うんだ、当然と言えば当然ですね~。
でも、小鳥達の食べ物の好みの違いって何だろう?、雑食、草食、肉食様々、鳩は烏みたいに生ごみ漁りはしないから多分草食、でもヒヨドリは生ごみ漁りはしないけど雑食性みたい、でも、今回の違いは、ヒヨドリちゃん達は味は関係なく形とか大きさで決めていたのでは、というのは、両方同じお皿に載せておいても、ヒヨドリちゃんはパンくずのみを、鳩ちゃんは両方啄む、もう一つ気が付いた事は、両者仲良く啄むことは無く鳩ちゃんに優先権があるみたい、これは何故?、もしかしたら身体の大きさが関係しているのか、これはヒヨドリちゃんが通い出してから雀ちゃん達は訪れてくれていない、これも同じ理由なのかもしれません。

そのしぐさを見ていると面白いですね。でもやはり、野生の動物を餌付けする事はやはり止めた方が良い・・・と言っていながらついつい楽しんでしまう、困ったものです。

”平昌オリ開会式、それに南北統一頑張れ!”
(the opening ceremony of PyeongChang2018)
アルバムへのリンク;「祭り」

toukiolym180209
テレビ中継画面(NHK)を撮影したものです

昨日の平昌オリ開会式、午後8時から約2時間半のライブ中継を熱心?に見てしまいました、暇だな~なんて云わないで!ですが。

それにしても凄い演出!、この様な、出演者多数、長時間でしかも広大なエリアを使っての催しの演出、多分大っぴらにドライランすることもできないし相当緻密なプランが必要だったのでは、ディレクターの皆さんが誰かは聞き洩らしましたが、楽しみました、ご苦労様でした。

それに内容も凄い、特に、朝鮮半島の歴史的な遺産、伝統の部分には、勿論日本にも伝来しているものもありそう、昨日話題にした「四獣」も出演していました。

それに、服装について気になった点、勿論以前から気になっていたのですが、朝鮮半島の伝統的衣装の「チョゴリ(저고리/jeogori)」とか「チマチョゴリ(치마/hanbok)」と我が国の所謂「和装」と似ている、どの様なつながりがあるのでしょうね。
「チマ」は「袴」、「着物」は「チョゴリ」が変化して裾まで伸びたもの?、でもそもそもは、唐・元・明等の漢民族の衣装が発祥だったのかな?、紫式部の十二単の時代から徐々に変化変遷して繋がりあった、この繋がりを大切にしてゆきたいものです。

特に、今回のオリ・パラ大会は、北朝鮮と韓国は合同チームで参加した、朝鮮半島は、大国の思惑に因って太平洋戦争後分断され現在もその状態が続いてることを考えると、統一の動きは、もし両国民が望む事であれば、加速できたら良いですね。
その為の初歩的な方法として、今回の様な瞬間的な合同チームではなく、将来を見据えた合同チーム作りの為、まずは定期的に合同練習を繰り返すことを制度化したらどうなんでしょうね?、政治の思惑がこれを阻害しそうですが、少なくとも韓国の皆さんは北朝鮮の皆さんより自由に発言できるはず、この運動を広めたら如何でしょうか。

振り返って我が国だって、もしかしたら東西に分断された可能性もあり2016年12月28日の話題)、同じ道を歩む可能性があった、他人事ではない事も自覚すべきなのでしょうね。

〇参考サイト;
●「浅田真央さんとキムヨナさんの写真⇐海外の反応・お隣速報」;http://www.otonarisoku.com/archives/36576384.html

”「スホラン」ちゃんと「バンダビ」ちゃん
今日から平昌オリ/パラ開幕”
(the mascot of PyeongChang 2018 Winter Games)
アルバムへのリンク;「祭り」

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いよいよ、平昌冬季オリンピック(2月9日~25日)・パラリンピック(3月9日~18日)が始まります。開会式は今日夜8時(日本とは時差はありません)参加する皆さんがどのように活躍するのかが楽しみです、が、先ずは、いつも気にしているマスコットキャラクターの紹介です。

オリンピックは「スホラン」ちゃん、パラリンピックは「バンダビ」ちゃん、どちらも韓国の神話に登場する「スホラン」ちゃんは白虎、「バンダビ」ちゃんはツキノワグマ、個人名の由来はインターネットを検索していただければと思いますが、どちらも古代から朝鮮半島に生息していたから神話にも登場したのでは、でも、この「ツキノワグマ」は現在の日本でも良く見かけますが、虎は日本で見掛けることは無い、ということで、虎に限って掘り下げてみました。

〇まず、日本に虎が生息した痕跡はあるのか?
⇒意図的に連れてきた虎は居たとしても、化石等の痕跡の発見は無いみたい、という事は生息していたという事実は無かったのでは、その原因は、アジア大陸と日本列島が海で隔てられていたから移動できなかった?、でも、約2万年前の最終氷河期には現在の日本海は塩湖状態で一部陸続きだった時期もあったはずと推測されている、その結果、マンモスやヘラジカ、南からはナウマンゾウやオオツノジカが日本に来ていることが確認されていて、長野県にある野尻湖でナウマンゾウの化石が発掘されている、でも虎の化石等は発見されていない、その頃は現在の虎そのものの生息領域が限られていたのか?、一応、日本列島には虎の生息は歴史的に見てもなかったのでは、と考えています。

〇この白虎の由来は何?
⇒アジア大陸には現在、「ベンガルトラ(生息地域;インド/ネパール/バングラデシュ/ブータン)」や「アムールトラ(生息地域;シベリア)」、それに「アモイトラ」や「バリトラ」、「インドシナトラ」等各地で生息している、「アムールトラ」は、白頭山付近にはまだ生息しているとの事ですがほぼ絶滅状態とのこと、この中で白化虎については、「ベンガルトラ」には「白変種」として実在している、「アムールトラ」では白化個体の目撃情報はあるが確実な記録は無いとのこと、この様に、白虎そのものが珍しかったから中国で伝説上の神獣(四神の一つで西に位置している2006年5月15日の話題)になった、大まかですが白虎についてのバックグランドは、中国からの神獣神話に由来する、この様なものと理解しています。
それに、ソウルオリンピック(1988年)の時の「ホドリ」ちゃんは体色からすると白虎ではなく普通に見られる虎だった、これは「アムールトラ」だったのかな?、ついでに、東京の「虎ノ門」という地名は江戸時代に江戸城の西に位置した門だからこの名前となった、これは確実に神獣の白虎に由来している、いろいろ掘り下げてみると面白い事がいっぱい分かってきます。

もう一つ、2020年の東京大会のマスコットキャラクターは、現在、三つの候補に対して小学生が投票をしている、投票は2月22日までとの事、何に決まるのか楽しみ~。

〇オリ・パラの話題;
●「2020東京・オリ/パラ決定」;2013年9月8日
●「リオ・オリ/パラ」;2016年7月30日2016年8月8日2016年8月10日2016年8月17日2016年8月21日2016年8月22日2016年9月8日
●「ソチ・オリ/パラ」;2014年2月9日2014年2月13日2014年2月15日2014年2月16日2014年2月18日
●「ロンドン・オリ/パラ」;2012年7月26日2012年7月28日2012年7月31日
●「バンクーバー・オリ/パラ」;2010年1月13日
●「北京オリ/パラ」;2008年8月9日2008年8月24日

〇参考サイト;
●「トラの分布域⇐WWF」;https://www.wwf.or.jp/activities/2009/01/605313.html
●「虎って日本に生息していた事はある?⇐自然のチカラ~昆虫や野生動物、植物の不思議」;http://animalbattles.wealthyblogs.com/?p=14355
●「最終候補⇐2020東京大会マスコット候補」;https://tokyo2020.org/jp/special/mascot/

”此れ朝陽?それとも夕陽?”
(Do you know which the sun of this picture is, a morning sun or a setting sun?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

asahi180207s
↑これ朝陽?、夕陽?、どちらか分かりますか
↓同時刻の富士山です
fuji180207s

掲載した写真・上は朝陽、それとも夕陽、さてどちらでしょうか?、勿論自分で撮ったものですので自分では分かるのですが、撮影した方向や時刻が分からない場合区別するのはどうしたら?、赤く染まる空の広さで区別できるのかな~?等考えてみましたが (直前の話題;2017年12月22日、まだ答えが見つかっていない現状です。

朝陽か夕陽かの答えは、今回は朝陽で下の写真はその朝陽に照らされた富士山、これ「赤富士」?、よくよく考えてみましたら、晩夏から初秋にかけて見られるのは「赤富士」で、この時期の冠雪が赤く染まる富士山は「紅富士」と呼ばれているみたい、「赤富士」と「紅富士」を今後は区別して使うようにします。

この写真は、どちらも昨日朝6時40分頃に撮影したもの、たまたま早起きで来たからで、こんなに早く起床する事は殆ど無い、だから、朝焼けの写真がほとんどない、朝焼けと夕焼けを区別する為には貴重な?写真なのです。

もう一つ、前述で「朝陽」と記載しましたが、それでは「朝日」との違いは何?、「陽」と「日」の違いがメインですが、付け加えると「旭」 も含みどのように使い分けたら良いのでしょうね?、だから日本語って難しい・・・ですね~。

”身の回りには米軍基地がいっぱい”
(There are many U.S. military bases in the neighborhood)
アルバムへのリンク;「戯言」

tokotozawakichi180206
↑街中の広大な原っぱ,、凄いでしょう!
↓日本最初の単座軍用機・会式一号機・復元レプリカ
ichigouki180226

まず、地震のお話、ヒロパパも遊びに行ったことがある台湾・花蓮で現地時間昨日23時50分(日本時間では今日0時50分)、花蓮・北北東21km/深度10kmでM6.4、最大震度7の地震が発生したとのこと、被害の全容はまだつかめていない様ですがホテル倒壊の画像がニュースで流れている、東日本大震災の時も様々な援助を頂いている台湾の皆さま2011年3月24日の話題)、大きな被害にならないよう祈っています、#台湾加油。

さて、掲載した写真は何処?、広大な原っぱのみで遊戯施設や散策路がある訳でもないので公園ではなさそう、スポーツ施設でもなさそうだし 一体何?、ご想像通り?、所沢市内の現存している米軍基地で名前は「所沢通信施設(横田基地米軍第5空軍所属の送信基地)」で、電波は飛び回っているとは思いますが幸いにも騒音や部品の落下事故はありません。

ここの歴史は、明治44年(1911年)この地が日本最古の飛行場;所沢飛行場として開設され、小型一人乗りの試験飛行が行われ(掲載した写真の飛行機、会式一号機・復元レプリカ)、太平洋戦争終了時から米軍基地となった、その後一部返還され現在の航空公園や市役所、図書館その他の施設が出来上がり、残ったエリアが掲載した写真のエリア、只、その後の返還活動で、この基地をまたぐ東西を繋ぐ道路となる部分のみ返還が決まり再来年完成を目指し現在工事中、従って、残念ながら写真で見れる範囲は、まだ変わらない風景がそのまま続くのではと思われます。

何故、急に米軍基地の話なの?、先日4日に行われた沖縄・名護市長選で約3400票超の差で与党が後押しした新人が当選した、与党幹部の応援演説や期日前投票を利用した公明党を含む組織票が大きく影響したとも報道されている、応援した目的は、辺野古の基地建設を進めるため?、只、沖縄県民は辺野古の基地建設は反対してる方が多いとの事ですが、「再編交付金」目当てで経済振興を望んでいたのか、その為、争点の一つの辺野古建設を争点にすることを新人は避けていた、これを話題にすると負けてしまうからみたい、ということで、辺野古での基地建設が加速し豊かな沖縄の自然が又減ってしまう事になる、残念です。

それにしても沖縄にはなんと米軍基地が多い事か!(下記沖縄県のサイトを参照ください)、その為か様々な米軍関連の事件・事故が起っている、それに、例えば、民有地での事故にしても日本の警察は捜査が出来ない、これは地位協定が原因、この様な地位協定の改定に政府は何故手を付けないのか、日本政府は何を恐れているのか、どこかの国の「ごたっこぞう(ヒロパパのふる里の方言ですが)」の云うなりに武器を購入したりしている現状が悲しい限りです。

それではどうしたら良いの?、まずは、
●地位協定の改定を早急に取り組む事、それに並行して、
●沖縄から米軍基地を減らしてゆく事、この為には、「少なくとも県外」と発言した以前のトップの様に、
○新規基地を増やしたり、新規基地を造成する事は絶対に避ける事、
○その為に国内の自衛隊の基地に分散させる、只、これらの動きに対しては、全国的に反対運動がおこることが予想され、現行与党はこれを避けるために沖縄に集中させ封じ込めている、
○これらが沖縄の皆さんの期待に沿えない動きになった場合、道州制の動きをてこに大幅な自治権を認めた沖縄州、又は、沖縄国を、その結果、琉球文化や自然豊かな地域に生まれ変わる、
多くの年月が必要ですが、戦後72年になってもまだ占領下で属国の様な日本のこの状態、この状態から抜け出し、戦争をしないことを約束している日本をもっと世界に向けて発信して行きたいですね~。

参考までに、基地周辺自治体に対する財政的な措置は、
〇基地交付金/調整交付金(総務省)
〇特定防衛施設調整交付金/再編交付金(防衛省)
が存在している、税金がこんなところでも使われているんですね。

〇参考サイト;
●「米軍所沢通信基地について⇐所沢市」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/dourokoutsuu/begunkichi/kitih20_11.html
●「沖縄から伝えたい。米軍基地の話。Q&A Book⇐沖縄県」;http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichitai/tyosa/qanda.html

”空からいっぱいものが降ってくる!?、
またまたヘリコプターが降って来た”
(A helicopter has fallen)
アルバムへのリンク;「戯言」

helicopter180206s
佐賀県で墜落したヘリコプターとよく似ているけど?

空からいっぱいいろんなものが降ってくる、昨日の自衛隊ヘリコプター(AH64Dアパッチ)の墜落しかり、我が家を振り返ってみますと、上空が航空自衛隊入間基地の侵入路の真下近くで大型輸送機やジェット機等が飛び回っている2017年11月2日の話題)、我が身を守るためどうしたらいいのか?、まさか在宅時、先日用意したヘルメット2018年1月24日の話題)を常時着用している訳はなく、ヘルメットを着用していても安全が保障されることも無く、困った世の中になったものです。

掲載したヘリコプターの写真は、航空公園の航空発祥記念館で見掛けた模型のヘリコプター、型名の表示はありませんでしたので同一かどうかはわかりませんが、多分墜落事故を起こしたヘリコプター(AH64Dアパッチ)はこんな形のものかな?と撮影してしまいました。

この墜落の原因は、定期点検によるメインローターヘッドの不具合といわれている、 定期点検で交換した部分に不具合があったのか?、ねじの締め忘れ等を含む作業内容や手順に不具合があったのか、試験飛行時の操縦ミスがあったのか等々そのうち明らかになるとは思いますが、何故何故を繰り返し、検証したうえで今後この様な事が起きないようにお願いしますよ!。

さらに、亡くなった自衛隊のお二人に対してお悔やみ申し上げますが、自宅を破壊されもしかしたらそのお宅のお子さんにも被害が及んだ可能性もある、国民の生命・財産を守る自衛隊が国民に被害を与える事は絶対あったはならない、そもそもの間違いは、定期点検後のテスト飛行を住宅地の上空で行った事、これも今後改善されるものと期待しています。

お話がそれますが、今回は「墜落」と表現するのが最適と思いますが、沖縄でのヘリコプターの事故(例えば、米軍ヘリコプターCH53の民有牧草地への不時着や頻発しているオスプレーの事故)については、米軍又は防衛庁では「予備着陸」と表現している、それでは、この「予備着陸」と「不時着」又は「墜落」との違いは何?、ただ単に、都合の良い単語を使って非難を避け印象を薄めようとしているみたいにみえる、これは「武力衝突」と「戦闘」とを使い分けているのと同じ、これも情けないの一言です。

さて、空か降ってくるもの、この時期では雪、先月の今シーズンこの地の初雪の時の大雪2018年1月22日の話題)や、継続している立春寒波による大雪2018年2月2日の話題) 、昨日も今日も北陸・東北は豪雪、特に福井では137㎝超えの37年ぶりの記録的な豪雪で平年の5~6倍とのこと、豪雨を含め同一地域に継続的に豪雪や豪雨をもたらす気象状態がこの頃多くなっている、これ何故なんでしょうね。

さらに何時落下するかが全く分かっていない天宮1号(直前の話題;2018年1月24日、今どのような状態なのかインターネットを検索(JAXA等)しても分からない、6~7時間前に落下予想が分かった場合でも多分数キロとか数百キロの範囲なのでしょう、その範囲から逃げら事が出来るのか心配!、心配性だな!心配し過ぎだよて云われそうですね。

追記(2018年2月8日);天空1号の軌道についての観測をしているであろうと思われるサイトを見つけました。
そのサイトは、「HEAVENS ABOVE」(ここをクリック)で、現在の天宮1号の高度もその都度追記されているみたい、多分地上に落下したらその旨明記されるのでは、このサイトの情報では現在の高度は260Km~270kmの範囲みたいです。
実は、JAXAも国立天文台もこれらの情報には精通していない、一般的に、JAXAは、地上に落下時燃え尽きる事を想定して打ち上げている、但し、国際的な取り決めでは、燃え尽きる事や燃え尽きない場合はポイント・モネ2018年1月24日の話題)等を含む何処に落とさなくてなならない等の取り決めは無いみたい、まさに宇宙は無法エリアなのか、心配です。

”他愛もない何故何故ですが、やっと解決しました”
(A silly question settled it)
アルバムへのリンク;「戯言」

noufuiraisyo180204
銀行の納付依頼書
(とある銀行の依頼書ですが例として挙げてあるのみでその他の意図はありません)

昨年7月から始まった疑問点、先月末までに一応初期段階が終了しましたのでここに成り行きをまとめてみました。

何を?、我が各種定期的な支払い(エネルギー代金や税金とか自動車保険とか)は殆ど口座からの引き落としの手続きをしてある、ところが昨年市役所からの通知で新たな「後期高齢者医療保険料(終焉期末期高齢者との記述はなく一安心ですが)」が加わり、これについて銀行口座からの引き落としの手続きをしてほしい旨の依頼は有りましたが、年間数十万円の支払いを実感する為、毎月その都度、銀行窓口での支払を実施する事にしました。

掲載した書類は、どの銀行でもデスクに用意されている納付依頼書、この用紙に名前、電話番号、金額を記入して現金を添えて窓口に出す、何の疑いも無くこの動作で完了、ところが、当地の市役所にもこの様な窓口があった、ここでの納付については納付依頼書を書く必要が無い、お聞きしたところ、この窓口の業務は交代で銀行が業務委託されてい行っているとの事でしたが、ここからが今回の何故?の始まりでした。

その何故?とは、
①何故所謂銀行経由の場合は、納付依頼書が必要なの?・・・これは、市役所の窓口は直接だから必要ない、銀行窓口経由の場合は、その銀行は、納付を依頼され実施するからその証拠を残す為、この様に理解しました。
さらに、納付依頼書に記入する項目では、名前と金額はまだしも、住所の記載欄はなく電話番号が必須となっている、
②何故電話番号記載を必須としているの?・・・これは、その日のうちに帳尻を合わせる為に、間違いがあった場合直ぐ連絡が出来る様にした、依頼者が住所を記載する手間も省くことも出来、しかも事務処理の効率化の為にこの手順として、これも理解できる、、ミスがどれ程発生していてどの程度役立っているのかは未発表で確認はできませんが。
さて、ここからが本題!、電話を持たない、又は、友人・家族等電話連絡網を持たない方、又は、電話番号を公表したくない方に対して各銀行等がどのような対応をするのか?、これを各銀行の窓口で調べていました。
③その結果・・・先月末まで残っていた”電話番号の記載のない依頼書は受け付けない”という銀行窓口が調査対象銀行内では皆無となった、これの確認が出来ましたので、話題に挙げた訳です。

その残っていた一銀行に対して先月中旬のその本社に様子を聞いてみた、その時点では”電話番号の記載のない依頼書は受け付けない”という方針はそのままだったみたい、でも窓口担当者は理解をしてくれたみたい、その一週間後、その銀行の支店に行って確かめてみましたら、つい先日電話番号無しでも受け付けるとの方針に変わったとのこと、一応これで今回の目的達成、但し、パネルに因って処理できる装置ではまだ電話番号の入力が必須となっている事は残っていますが。

それにしても、我が行動を顧みると、習慣化していて何の疑問ももたないものが多数ある、時間は刻々と過ぎ去ってゆくのに・・・もっと有益な事考えなさい・・・って云われそうですね~。

”国会内の様子、
政治不信がつのるばかり、残念です”
(The distrust of politics, I collect, Regrettable)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑質問者席の様子;後ろに写っている皆さんは与党の皆さん、映る機会の少ないその反対側は野党の皆さんかな?、これは、テレビカメラの位置に因って与党と野党の座る位置を決めているから?、それに、質問者席に一番近い隣の席は、時々空席になった時、順繰りに席を移動して、戻って来た時又座り直している、これもテレビに映りたいがためか、それに、暴言や失言の問題児達の顔も写っている(誰とは明言していませんよ!)、まだ政治活動をしている・できているのは不思議です。

↓下の画像は、ほぼ同じ時刻の回答者席の様子、昨日、他の回答者が応答中、自分の席でお隣の席の方と笑顔で何かを談笑されていた大臣は、今日は、一応難しい顔をしてその気配なし、以前話題となった「お線香議員」も映っていますがその時は法(公職選挙法)の網をくぐる事が出来ず責任を取って辞任した、今回の昨日笑顔で談笑していた「お線香議員」は、秘書や後援者に責任を転嫁して法の網をくぐり抜け逃げ回る事を考えているのか、もしお咎めなしなんて結果になったら政治不信がつのるばかり、政治屋の皆さんの言動に注目していますよ!。

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掲載した画像は、昨日の国会中継の様子、質問者も与党の時間帯ですが、いつものことながら、政策に対してその欠点には触れず希望的観測に因る成果を強調する質疑に終始している、しかも、不利になると思われるものには、証拠となる記録を出来る限り隠す事、自分は知らなかったと言って秘書や他の担当者に責任を転嫁すること等に終始している、しかも、任命責任は自分だと明言しているにも関わらずその責任を果たしていない人がいる、森友問題や加計問題からも逃げ回っている、なんと情けない政治屋さん達や政治・行政の構造、この状況を正すにはどうしたら良いのか、まずは報酬を下げる事から始めたらどうかな~、それに、様々な考え方を持った皆さんが公平に選ばれるよう選挙制度を変える、これらからでも始めて欲しいと思っていますが、自分に不利になるような動向には必死で抵抗している、政治不信がつのるばかりのこの頃です。

今日は「節分」、赤鬼さんと青鬼さん、正道を進むように指導してほしい、お願いだから・・・。

”またまた、大雪です”
(It was a heavy snow today again)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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つい10日前の先月22日の大雪2018年1月22日の話題)に引き続いて昨晩から今朝にかけてまた大雪、前回より積雪量は少ないものの我が愛車も多分10cm近くあったのでは、慌てて除雪作業、作業熱心だったのか?現在腰が痛い状態です。

もうすぐ立春なのにまだ寒波が襲ってきているみたい、これを「立春寒波」と云うのだそうですが、この地方での気温は多分ー数度から最高気温でも5・6℃まで、道路が凍り付くのは防ぎたい、 でも融雪剤を用意している訳でもなく、成り行き任せの状態です。

融雪剤と云えば「エンカル」と呼ばれている「塩化カルシウム(CaCl2)」が有名です。
この「エンカル」は何故融雪剤となるの?、それは、「エンカル」を含んだ水は凝固点が下がり液体の状態を維持するからで、砂糖水や塩水がなかなか凍らないと同じからくりです。只、たくさん散布すると植物や建造物、その他しぶきが付着して皮膚に炎症を起こす場合もある、散布には注意が必要そうです。

お話がそれますが、この寒さで5年ぶりに諏訪湖に「御神渡り」ができたそうです。
この「御神渡り」は”諏訪大社・上社の男神が諏訪大社・下社の女神のもとへと渡る恋の道”、湖面が完全に凍り付いて割れて落ちないことを確認して男神は通っているのかな?、それでは、この時期以外、湖面が凍り付かない時はどうしているのかな~?、勿論諏訪湖の周辺の陸上を通っている、只、確かに湖面をショートカットして渡った方が近道だからといつも湖面が凍り付く事を切望している、今年は逢瀬の頻度をこれから多くすることが出来ると喜んでいるのでしょうね。

〇御神渡りの話題;
●「前回の御神渡り」;2012年2月3日

”スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン、見れましたよ!”
(today's total eclipse of the moon)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑真ん中たりにポツンと見えているのが皆既が終わったばかりのお月様です
↓動画;月食の始まりから皆既が終わった状態まで

先日話題にした皆既月食2018年1月30日の話題)、昨晩20時48分から始まり今日0時11分過ぎまで、ここ関東地方はうす曇りながら見る事ができ、雲が掛かるとも云われていた中ラッキュー!でした。
今回の月食は、視角が大きいから「スーパームーン」、そのうえで月2回満月となる2回目の満月の「ブルームーン」、さらに皆既月食で赤銅色のお月様になる、従って「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と呼ぶことも出来るとのことです。

前々から試してみたかった事、それは、星が弧を描いて夜空を駆け巡っている素晴らしい写真をよく目にする、これを真似て、月食の動きを撮ってみたい、と思いつつ我が撮影技術も機材も無い、そこで、我がコンパクトデジカメ(OLYNPUS TG-3)で出来るインターバル撮影を、最初(20時45分)から最後(0時15分)まで約240分間、撮影間隔;2.5分、99枚(最大数)にセットして試みてみました。
目視では、明るいお月様が徐々に欠け赤銅色に変わり又徐々に明るさを取り戻し元のように明るいお月様に変わるのは見れた、ところが、動画では皆既月食が終わった状態で撮影が終わってしまっている、バッテリーの充電不足だったのか?、確認してこれは無かった、慌ててインターバルの設定を確認してみましたら、なんと設定が当初の予定の2.5分が1.5分になっていて原因は我が設定ミス、従って予定されていた約240分の内の60%しか撮影できていなかった、当たり前と言えば当たり前ですが、確認したつもりがこのありさま、我ながら情けなか~を自覚、次の機会には気を付けないと。

さて、以下クイズです。
「日食と月食、発生頻度は同じなの?、違いはあるの?」について、本当は下記A又はBのどちら?
A;お月様は地球の周りを規則正しくくるくる回っているから発生頻度は同じ、
B;いやいや印象では月食の方が多い気がするけど、
さて、どちらなんでしょうね?、下記サイトを参考にして考えてみてくださいね。

〇月と月食の話題(2018年1月30日を再掲載);
●「今日は十五夜、中秋の名月」;2017年10月4日
●「今日は満月、ストロベリームーンと呼ぶんだそうです」;2017年6月9日
●「一日遅れのスーパームーン」;2016年11月15日
●「スーパームーン」;2015年9月28日
●「今日は(又は今月は)ブルームーン」;2015年7月31日
●「スーパームーン、昨晩のお話ですが・・ それに、お月様に鏡を、さらにお月様で太陽光発電したら」;2014年9月10日
●「皆既月食、見れました」;2014年10月9日
●「中秋の名月と月を愛でる言葉」;2013年9月20日
●「月の写真、やっと撮れた」;2014年6月28日
●「皆既月食、みれました?」;2011年12月11日
●「十五夜お月さん」;2011年9月12日
●「月から見た地球」;2007年11月14日

〇参考サイト;
●「日食と月食では見えるエリアも見える頻度も全然違う!?⇐weathernews」;https://weathernews.jp/s/topics/201801/250155/