2018年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年5月31日

”虫こぶがいっぱい”
(some galls)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑葉っぱには食痕がいっぱい、それにブツブツの突起が
↓立派なエノキ、徐々に近づいてみると・・・
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↑よくよく見てみると果実ではなかった
↓イヌツゲの花(雌花)と果実?
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↓栗がもう出来ている?、違いました
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このところの徘徊で足繁く通ってしまっている”さいたま緑の森博物館”にて出会ったものの一つ、今日は虫こぶに注目してみました。

気にしている木の一つの、「オオムラサキ」や「ゴマダラチョウ」の幼虫の食樹である「エノキ(ニレ科)」、ここにもすごく立派な「エノキ」があり、ついつい近づいて葉っぱを観察してしまいます。
多分、蝶の幼虫達は樹状高い位置で過ごしているのかもう成虫になっているのか、目の届く範囲では発見できず、只、食痕いっぱいの葉っぱに奇妙な突起がいっぱいでした。

これ”虫こぶ(虫瘤、gall/虫癭・ちゅうえい)”、この虫こぶの呼び方は、「樹木名+その特徴+フシ(付子)」で命名している、エノキに出来る虫こぶは図鑑(下記参照サイト)より、「エノキハトガリタマフシ(榎葉尖り玉付子)」と「エノキハイボフシ(榎葉疣付子)」の二つあり、尖っていないので「エノキハイボフシ」で、作ったのは「フシダニ(gall mite)」と呼ばれている仲間のダニ(体長は0.2mm程度、蛆虫状)であろうとしました。
因みに、尖っている方の虫こぶ;「エノキハトガリタマフシ」は「エノキトマリタマバエ(榎尖り癭蠅、タマバエ科)」とのこと、今回は見掛けませんでしたが。

さて、この虫こぶは注意しているとたくさん見られる、今回は、「エノキ」以外でも「イヌツゲ」と「クリ」の虫こぶを見掛けました。

「イヌツゲ(犬黄楊、モチノキ科)」は「イヌツゲタマバエ」が作った虫こぶ、それに「クリ(栗、ブナ科)」 は「クリタマバチ」が作った虫こぶ、これからも虫こぶが気になりそうです。

〇参考サイト;
●「虫こぶのできる植物」;http://www.jugemusha.com/jumoku-n-MUSI.htm

”イボタノキで待ち伏せ作戦、効果のほどは?”
(By the side of a privet, ambush strategy)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑開花し始めた「イボタノキ」
↓香りに誘われてたくさんの昆虫が
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↑左;「アオハナムグリ」と右;「ヒゲナガハムシ」
↓左;「コマルハナバチ」と右;「ダイミョウキマダラハナバチ」
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タイトルの”待ち伏せ作戦”って何?、何か悪い事を考えているのでは!、このところ多く発生している幼児や小学生の誘拐事件を考えるとこの単語を使いたくなかったんですが、動物写真家の皆さんが自然と同化して対象動物のルート付近にひそんで撮影する方法、この手法を試みてみました。
対象は昆虫等の皆さん、ひそむわけではなく堂々と傍で待っていて撮影するのみ、昆虫さん達からは邪魔だな~と思われていたのかもしれませんが、勿論誘拐なんてしないし、10分程度なの我慢してねとお断りしながらでした。

今回の待ち伏せ場所は「イボタノキ(水蝋樹・疣取木、モクセイ科)」、さすがモクセイ科、程よい香りが漂っていて、これに誘われて、短い時間でしたが、様々な皆さんに出会うことが出来ました(掲載した写真)、多分まだまだ期待できそうな雰囲気でした、他の草木で試してみる価値はありそう、今回は蜜に集まる皆さんですが、樹脂に集まる皆さんも2015年7月29日の話題)期待大です。

”出会ったシジミチョウ”
(some elfins)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑ベニシジミ
↓ウラナミアカシジミ、ゼフィルスの一つ
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この頃の我が徘徊中、ひらひら飛んでいる蛾や蝶、その他の昆虫さん達に良く出会います。
でも、撮影できるタイミングは皆さんが吸蜜したりお休みしたりで止まって時だけ、例えば森の中をヒラヒラの黒いアゲハががクロアゲハなのかカラスアゲハなのかそれともその他なのかを見分ける知識も視力もない、先日の「キアシドクガ」2018年5月25日 の話題)も「アカボシゴマダラ」2018年5月26日の話題)も、偶然目の前で止まってくれていたから撮れたもの、今日は、この頃撮影できた蝶々2点、これだけしか撮れていないの!って云われそうですね。

この頃撮る際注意している事は、翅の表と裏を撮っておくこと、これは、翅の模様が全く異なり何かが分からない場合があること、それに季節により色や模様が変化するものがある、だからなのです。

一つは毎度おなじみの「ベニシジミ(紅小灰蝶、シジミチョウ科)」、この時期では当たり前かもしれませんが表翅の様子から春型、今後夏型となりその後秋には又この様子に戻るとのこと、そこでこのHP内での「ベニシジミ」の話題をチェックしてみましたら(下記関連話題)、僅かに夏型みたいと思われるものはただ一つだけ2010年6月27日 の話題)、残りは春型みたいでした。
この変化は、何故?、どのようにして?については、先日「アカボシゴマダラ」の時話題にしましたが(前述)、詳細は分からずです。
もう一つ漢字での表記は「紅小灰蝶」、この「小灰蝶(xiaohuidie)」は中国から伝わってきたものでシジミチョウの意味、何故「灰」という文字が使われたのかの我が疑問が残ったままです。
更に、幼虫の食草はスイバやギシギシとのこと、見てみたいな~。

もう一つ「ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶、シジミチョウ科)」、ゼフィルス(Zephyrus、樹上性シジミチョウ)の一つ、まだ生まれたばかりだったのか(成虫は6月頃から9月)地面でフラフラしていたのを撮影、食草はクヌギ、アベマキ、コナラ等、樹上だからあまりお目に掛かれない?、それより、雑木林の減少に因って生息数が少なくなっている、だから、ここ埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定となっている、今回の出会いはラッキーだったのではと思っています。
それでは、今までゼフィルスに出会ったことは?、ミドリシジミには出会っていましたが2006年12月20日 の話題)その他についてはお思い出せない、出会ってなかったのかそれとも忘れてしまったのかな・・・。

今後の参考の為、ゼフィルスをリストアップしておきました。
●1群 : ウラキンシジミ、ウラゴマダラシジミ、チョウセンアカシジミ、ムモンアカシジミ
●2群 : アカシジミ、オナガシジミ、ダイセンシジミ、ミズイロオナガシジミ
●3群 : ウラクロシジミ、オオミドリシジミ、キリシマミドリシジミ、フジミドリシジミ、ミドリシジミ、メスアカミドリシジミ
(群の違いは進化の度合いを表していて、1群が低く、3群が高い、オス・メスによる形態の差が著しいものが進化レベルが高いとみなされる、との事、Wikipediaより)

〇シジミチョウの話題;
「ツバメシジミ」; 2016年7月17日 の話題
「ウラギンシジミ」; 2015年9月30日 2007年9月28日 の話題
「ベニシジミとヤマトシジミ」; 2010年6月27日 の話題
「ミドリシジミとベニシジミ」; 2009年6月29日 の話題
「森で見掛けたシジミチョウ」; 2008年6月29日 の話題
「今出会える蝶達」; 2008年4月14日 の話題
「今森で出会える蝶たち」; 2007年5月9日 の話題

〇参考サイト;
●「蝶と食餌植物」;http://butterflyandsky.fan.coocan.jp/garden/shokuju.html
●「ゼフィルス⇐多摩丘陵へ行こう」;http://tama.tokyo-park.or.jp/understand/creature/column/201006.html

”Timor 産のコーヒーとハーブティー”
(Coffee and Herb tea from Timor-Leste)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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掲載した写真の「Cafe Timor」と「herbal tea aroma timor」って何?、まず「Timor」とは、2002年、21世紀になって初めて独立した「東ティモール民主共和国(通称;東ティモール)」の事、詳しくは、外務省の該当ページ(ここをクリック)ご覧いただければと思いますが、主要産業が農業、それに石油や天然ガス(オーストラリア経由で輸出)、この農業分野では、日本では現在あまり馴染みではありませんが、特に無農薬・有機栽培のコーヒーの力を入れている、コーヒーを毎朝楽しみ始めました。

味はどうだった?、味音痴、絶対味感の無い、しかもソムリエの皆さんの様にティステングコメントを説明できるような語彙や知識の持ち合わせがない、そのうえ、コーヒーを含めて緑茶や紅茶等お茶そのものの煎れ方もままならない我が身、正確にお伝えする事はできませんが、いつも飲んでいるものとは違う、酸味が無くちょっと苦みを感じる、これがコーヒーだったんだと改めて再認識できた味でした。

改めて考えてみると、コーヒーって難しいですね~。
●まずコーヒー豆って何の木の種?、
コーヒー豆は、「コーヒーノキ」と呼ばれているアカネ科コーヒーノキ属で常緑樹、アラビカ種とかロブスタ種以外栽培種も数々ある、花はジャスミンに似た香りの白い花で、果実はコーヒーチェリーと呼ばれる核果、この中の種子がコーヒー豆となる、しかも花から蜂蜜も取れて美味しいみたいです。
●どこで育っているの?
原産はエチオピアで、現在ほぼ赤道を中心に南緯・北緯25度の範囲の、雨季と乾季が明確に分かれている、山岳高地の多いコーヒーベルトと呼ばれている地域の60数か国で生産されている、例えばブルマンはジャマイカ産、ハワイのコナ、イエメンやエチオピアのモカ等々、育った環境で味も違うとのことです。
●一番難しいのはコーヒー豆の焙煎(ロースト)と粉砕、ドリップ?
焙煎の程度に因って酸味や苦味が違ってくる、ライトローストからハイロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト等々名前が付けられている、一番深い炒り方のイタリアンローストはエスプレッソやカプチーノ、その直前のフレンチローストはカフェオレとかウインナーコーヒーに最適とのことです。
●飲み方も様々、そのままのブラック、その他フォームミルクやスチームミルクを加えたエスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、前述のローストの程度によっても美味しさは変わるみたいです。

お話を元に戻して、「Cafe Timor」のコーヒーは何?、インターネットから、
”標高1,000m以下の産地ではカネフォーラ種(ロブスタ種)、1,000m以上ではアラビカ種を栽培している、 しっかりとした苦味にやわらかで穏やかな酸味が心地よく、ほのかな甘みが特徴、おすすめ焙煎度合は、シナモンロースト~ミディアムロースト程度の浅めのローストでアメリカンコーヒーとして楽しむのが一般的”
との説明がありました。

忘れていました、何故急にこの話題に?・・・じつは、先日訪問したバラとガーデニングショーに行った折2018年5月18日 の話題)、東ティモールのブースが有り、ここで見掛け購入したもの、少しは東ティモールの発展に貢献できたのかな~。

それに、昨年暮れ台湾のWangさんから頂いた台湾産コーヒーも2017年12月23日 の話題)大切にまだ楽しんでいます。

〇参考サイト;
●「Par Marche」;http://parmarche.com/shop/coffee/roasted/

”これ「ミゾコウジュ」かな?”
(Is this Salvia plebeia?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑これ「ミゾコウジュ」かな?
↓葉っぱと花、花期、それに茎の特徴から「ミゾコウジュ」としましたが、どうかな~?
右に写っているものは何?、脱皮中の「天道虫(ナナホシテントウ)」の幼虫かな?
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狭山湖で出会った昨日の話題の「ヤセウツボ」や「アカボシゴマダラ」は”要注意外来生物”であり、「オオキンケイギク」は(直近の話題;2018年5月23日 ”侵略的外来種ワースト100指定生物”と、このところ好ましくない野草の話題が多くなってしまっていますが、今日は、同じ狭山湖堤防で、絶滅危惧種(NT)と思われる貴重なもの?を、「ヤセウツボ」が林立する中、僅かに生き延びているのを見掛けました。

見掛けたものは「ミゾコウジュ(溝香薷、Salvia plebeia、シソ科)」なのでは?、「ミゾコウジュ」とすれば、これは越年草(冬型一年草)であり、前年の秋に発芽した後、この時期(5月中旬)に花を咲かせ、その後、地上部は枯れてしまう、従ってこの時期以降は見掛けなくなるとのこと、ということで第一優先としてこれを挙げた訳です。

注意深く見ないと分からない対象に、何故注目できたかというと、「ヤセウツボ」を観察中、似たものを見掛け、まだ生長中の「ヤセウツボ」かな?でも葉っぱは緑で枝分かれしている、もう一つ、何かの幼虫がくっついていた、これが注目できた理由で、そこでこれ何?を数日間も掛かって調べやっと分かった(と自分で思っているだけですが)、葉っぱの特徴と茎が角ばっているから多分「ミゾコウジュ」で間違いは無いであろうと思っています。
只一つだけ心配が、生息場所が例え堤防とはいえ湿地や水辺ではない、最終的にはプロに方に確認する事にしますね。

似たものの比較は難しい、同じシソ科で「ナギナタコウジュ」、「ヒメジソ」、「イヌコウジュ」、「ヤマジソ」を図鑑等で一応調べてみました。
”香薷(xiangru)”というば、漢方薬では「ナギナタコウジュ(薙刀香薷)」を乾燥させ解熱・利尿薬として使用されている、でもこれは花期が9~10月だからこれは違う、これ以外、「ヒメジソ」も「イヌコウジュ」、「ヤマジソ」も花期が9~10月で違う、葉っぱに形や花柄の様子から、やっと「ミゾコウジュ」であろうと決めた、我が少ない知識での判断が果たして当たっているのか、まだ不安が残っています。

”アレ!、こんなところにも「ヤセウツボ」が・・・、
それに「アカボシゴマダラ」に今年初めて遭遇”
(Yaseutsubo and Akaboshi-Gomadara)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」、「小鳥・動物・昆虫」

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↑傍の「ツメクサ」に寄生しているのかな?
↓「ヤセウツボ」の花と葉っぱ
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↓春型の「アカボシゴマダラ」に出会いました
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以前、航空公園にて見掛けた「ヤセウツボ」に2018年5月6日 の話題)、先日訪問した狭山湖堤防下の散策路で、今回はたくさん見掛けました。

この付近では、「オオキンケイギク」もたくさん見掛けている2018年5月23日 の話題)、「オオキンケイギク」は”侵略的外来種ワースト100”として各地の自治体では栽培・移植しないように注意喚起されている、この「ヤセウツボ」は”要注意外来生物”に指定されてる、少なくとも昨日の「キアシドクガ」と同様、どの様な影響があるのか継続した観察が必要なのでしょうね。

もう一つ、今年はじめて出会った「アカボシゴマダラ」、エノキの茂みの奥にトコトコと這いこんでゆくところに出会えました。もしかしたら産卵する為かな、卵の確認は出来ませんでしたが。
今まで「アカボシゴマダラ」には、夏、出会った場合が多かった(直近の話題;2016年9月11日、”春型”を撮影できたのは初めてと思っています。

追記(2018年5月29日);「アカボシゴマダラ」の春型は、2014年6月7日(ここをクリック)にも撮影できていました。

もし、これが産卵としたら、成長して成虫は夏型になるのかな、エノキに出会うたびに葉っぱの裏側を覗いてしまいそうです。
それに、この「アカボシゴマダラ」も”要注意外来生物”、侵入経路は人為的な放蝶とも云われて、現在は関東地方のみに分布していると云われていますが、この様子だと今後全国に広がるのかな~。

でも、不思議ですよね、この「アカボシゴマダラ」を含め、蝶々や蛾の皆さんは、春と夏で翅の色や模様が変えている皆さんが多い、それでは変わるのは何故?、変えるのは何故?、一般的には季節型と呼ばれていて、日照時間、温度、栄養状態などで変わる?、変えるのは季節に適応して生きてゆくため?、雷鳥の冬毛や夏毛も、人が衣服を変えて季節に適合させている事と同じ?、植物では、春先、若い細胞を強い赤外線から守るため紅葉していると我が勝手な理解の 「オオバベニガシワ」2009年4月8日の話題)、それに、「ハンゲショウ」が開花に合わせて葉っぱをお化粧している(直近の話題;2018年5月21日、これも同じ理由なのかな?と疑問が膨らむばかりです。

この「アカボシゴマダラ」に限ってみれば、春型からは必ず夏型が生まれるのか?、それとも、環境条件に寄って春型から春型が生まれる事があるのか?、それに春型と夏型の成虫が混在する時期が存在するのか?、その状態で両者が相互に仲間と意識できるのか、出来るとするとその確認はフェロモンなのかそれとも人には見えていない視覚とかで確認する為の目印があるのか、これを確認する為、例えば、日本では春型の時期、南の国から夏型を連れてきて一緒に育てることが出来るのか、その状況を設定すればこれがの疑問が解けるのか?等々?マークばかりの記述・・・・この疑問を解けたら何か良い事が起きるのですか?っていわれても答えられないのですが・・・。

お話を元に戻して、「オオキンケイギク」や「ヤセウツボ」について、ここで又難しい問題に遭遇する事になる、自分ちの庭であれば最適な駆除手順で処置できるのですが、それ以外ではどうしたら良いの?、やはりこのエリアを管理している皆さんにお知らせだけでもしておこうかな?・・・でも、うるさいおじさんから又電話があったよ!って噂になっているのでは、それに、例えば「オオキンケイギク」や「ヤセウツボ」等の皆さんからも、”自分たちだって精一杯生きているんだ!、邪魔しないで”って恨まれそう、そのうち恨めしや~って我が夢に出てくるのかもしれません。

”今年はキアシドクガの当たり年かな?”
(In this area, Kiashi-dokuga is big occurrence)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左の写真の白い点々が(見難いとは思いますが)、右の写真の「キアシドクガ」

この付近の我が徘徊中、この頃、行く先々で目立つものがまっ白い蛾達、掲載した左の写真の白い点々がそれ、動画で撮影すればもっと明瞭に理解できたのではと反省ですが、たくさん写っています。

今日の我が徘徊先は、「さいたま緑の森博物館」(ここをクリック)、ここにもたくさんのまっ白い蛾が、名前は「キアシドクガ(黄脚毒蛾、ドクガ科)」、以前も出会った事がありましたが2016年5月28日 の話題)、その時はあまり注目していなかった、ところが昨年も今年もたくさん、この「緑の森博物館」に寄って窓口のSaさんに状況をお聞きしてみました。
一昨年、昨年も今年も、この「キアシドクガ」がここ関東地方、特に相模原、多摩、狭山等西部地域で大発生しているとのこと、ということは、まさか素数ゼミ(13年とか17年蝉)的な生態とは思えませんので、気候や食料等の環境が許す限り大発生が続くのかな?、ポイントは、この増減が周りの自然に対してどの様な影響があるのか、例えば食草が減少して他の昆虫が減っってしまう?、それとも小鳥たちにとっては食料が増えて喜んでいる?、それを確認する為にはまずは様々な関係すると思われる対象に対してデータ収集が必要、この調査活動を実施して対策はどうする?、等々考えると自然とのお付き合いはものすごく難しいと感じています。

”日本は何故こんなに暗くなったのかな~”
(Japanese society over which a dark cloud hangs)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑暗雲低迷する今の日本

お天気が急変するこの頃、四文字熟語で云えば「好事多魔」なのか、でもこの頃の世の中は、四文字熟語で云えば「暗雲低迷」、「有耶無耶(うやむや)」、「挙棋不定(きょきふてい)」、「左顧右眄(さこうべん)」、「周章狼狽(しゅうしょうろうばい)」の様相を呈している、気分が重い毎日になっています・・・と、難しそうな四文字熟語をいかにも知ったかぶりで並べていますが、ただ単にインターネット探し回って表記しただけ・・・正直に白状するとですが。
これらの四文字熟語に見られる、この頃の社会情勢を箇条書きにしますと・・・、

●まずは、アメリカンフットボールの試合中、危険な反則プレーを繰り返しした選手が、真実を語りたいと公開でしかも実名で会見した(一昨日)、言い訳する事も無く、ラフプレーに至った反省と相手に対しての謝罪を込めて経過状況を誠実に詳しく説明した、ラフプレーの教唆をその時点で断り切れなかった反省はあると思いますが、彼の今回の会見は彼自身の将来に有益に働くのではと思っています。
これに対して、該当する監督とコーチが慌てて会見を開いた(昨日)、ここでは二人とも”言い訳”に徹し 、発した言葉の”相手を壊して来い、潰して来い”の意味は”反則のラフプレーを意味してはいない”と言い張っている、”けがさせてこい”の言葉は覚えていないと都合の良い言い訳のみ、その会見を見た現役の選手たちはウソだ!ウソだ!と怒っているとのこと、この状況からみると、これは彼らの自己保身の為だけ、特に教育機関の一員である監督やコーチ、それに当大学の関係する皆さんは教育者の一員であり、相手がどう受け取るかも熟考したうえで指導すべき、指導者としては失格ですね。
この問題は、一般のスポーツ界;相撲界やレスリング界での不祥事も同じこと、全ての分野での指導者は自問自答すべきでしょう。

●次に、加計問題について、特に今回、 愛媛県から新たな文書が公開された、この文書を見る限り今までの首相その他の関係する取り巻き連中の答弁とのかい離が観られる、多分、受益者側である今治市や愛媛県それに加計学園側からは不利になる情報は出てこない・出さないであろうと高を括っていたのか、この点から、今治市が無反応は理解できませんが愛媛県の対応は誇り高い対応と賛同、さて、官邸側や加計学園側が今後どうやって言い訳?するのか、それに、決定以前から何らかの情報交換があった場合は、首相も議員も止めると言っていた皆さんは、これでも忘れたとか記録がないとかで逃げ回り保身するのか、それとも真実を認め身を引くのか、成り行きに注意を払う事にしています。

●更に、国有地の8億円値引きの「森友問題」について、財務局と森友学園側との交渉記録が、当時の理財局長の国会での答弁に合わせて廃棄されたと言い張っていた記録が全てではないみたいですが出てきた、誰がこの記録の廃棄や改ざんを指示していたのか?、全て含め真実を明らかにすべき、更に長期間更迭されていた森友学園側のご夫婦が仮釈放されるかもしれない、この高裁の決定に対して検察は反対している?、何故反対しているのか、もしかしたら誰かに対してへつらっている、どこかの国の全て党が支配している国とは違い三権分立の日本なのだから司法の独立性は保たれている信じたい、今後、新たな真実が明らかになることを期待しています。

●もう一つ、働き方改革と称した法案が通過しそう、 この法案が通ると、職種に限っては労働時間の記録が必要なくなる、という事は過労死しても労災認定されることは無くなる事も考えられる?、これを無理やり成立させようとしているのは誰の為?、献金が多い経済界の為?、国民一人ひとりの為ではないみたい、誰の為に政治をしているの?と問いただしたい、それに、いつも気にしている事は、ある規則や法律を定めた時点で、それが意図通りの成果を上げているのかどうかをチェックする機能を備え、見直す事も決めておくことを提案したいと考えています。

●まだまだ・・・原発について、 インド、トルコ、アラブ首長国連邦やサウジアラビア、リトアニア、ベトナム等々に原発を輸出しようとしている、我が国での福島第一原発の事故の検証も済んでいない、しかも放射性廃棄物の処理方法も決まっていない現状で、只単に原子炉メーカーの商売のみを考えての事か、でも、我々日本はその結末、例えば事故が発生した場合とか放射性廃棄物の最終廃棄に責任を持たなくてはならない、でも責任を持てるのか?、各国で電子力の比重を低くして行く方針に対して、日本はこの方向性を敢えて言明していないのは、この商売の為だけ?多分これが理由だったのですね、情けない・・・。

何故、日本がこの様な社会になってしまったのか、 人の幸福とは何?、安心とは何?、国民が誰でも穏やかな生活を送れるように主導するのが政治の役割なのに・・・。

”五月晴で自然が躍る、それにオオキンケイギクがここでも!”
(Nature is excited in a clear day in May)
アルバムへのリンク;「風景・自然」


↑五月晴のそよ風に合わせて踊っていました
↓ここでも見掛けた「オオキンケイギク」
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”五月晴”も昨日までで今日は曇天で小雨、そろそろ梅雨の季節かな?、でも梅雨の季節には”皐月晴”を期待したいものです。

昨日の訪問先の「メガソーラー所沢」は、近くに狭山湖がありそこにも寄ってきました。

まずは、自然はこの五月晴を喜んで居る様子、ご覧ください、そよ風に合わせて踊っていました。
そこで見掛けたもの、ここにも「オオキンケイギク(大金鶏菊、キク科)」を発見、早速ここを管理しているオフィスに連絡を試みました。

ここ狭山湖は所沢市にある、そこで看板に記載されていた埼玉県の該当部課に一報、ところがお話が通じない、結局分かった事は、この狭山湖とその周辺のエリアは、自治体は所沢市、でも、管理そのものは東京都が実質主体みたい、確かに、この狭山湖は東京都の水源として利用されている、だからと初めて分かりました。
従って、一報を入れたのは以前と同じ管理事務所、受け取った方は、いつもうるさいおじいさんからの連絡が又あったとの印象だったのかもしれません(関連話題;2018年5月6日

追記(2018年6月6日);この狭山湖付近の自然保全についての管理責任は埼玉県が負っている、ここが埼玉県が緑の公園に指定しているから、との事が判明しました。
従って、埼玉県・みどり自然課の担当者にも一報をいれてみました。どのように対策するのか見守る事にします。


さて、ここの水源池は三つある、東京都に位置する多摩湖が上池と下池、もう一つがこの所沢市に属する狭山湖、別名では、多摩湖は村山貯水池、狭山湖は山口貯水池とも呼ばれている、しかも多摩湖(村山貯水池)と呼ばれている場所にあるのが狭山公園、それに東大和市にも狭山緑地という名前の緑地がある、実はこのHPを読み返してみると、ごめんなさいですが・・・多摩湖を狭山湖と記載し間違えているところが散見されている(関連話題;2018年4月20日 、しかも、智光山公園は遠く離れた埼玉県狭山市にある(関連話題;2018年4月28日 、”狭山”という地名が有名なのは良いけれど我が頭の中は混乱していた、この様にそれぞれを認識した上で記述できるようになったのもこの頃、現在の東京都から埼玉県にまたがって各地に広がっているこの地名は、多分この地域を広く狭山丘陵と読んでいたことが由来している、そのうえ狭山茶の産地として意図的に”狭山”という名前を被せたことも考えられる、只、この”狭山”そのものの地名の由来はインターネットを参照しても良く分からない、現在もこの様な状況、諦めかな~です。

”ソーラーパネル付きの屋根、発見!”
(The roof integrate-type solar panel in the neighborhood)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑近所のお宅の屋根一体型ソーラーパネル
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↑メガソーラー所沢、発電状況
↓発電量の履歴今日の発電量と今までの履歴
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久しぶりにこの3日間は五月晴、敢えて「ごがつばれ」と読むことにしますが2018年5月20日 の話題)、自然は、太陽をいっぱい浴び大喜び、勿論ヒロパパも然りですが。

この太陽をもっと利用したら、という事で、住宅の屋根を全てソーラーパネルを取り付けたら、等々を先月話題にしましたが2018年4月9日 の話題)、なんと!良く通る近くの新築の住宅の屋根にソーラーパネルが取り付けられているのを発見、何故今まで気が付かなかったのか?、多分、これは屋根一体型のソーラーパネルで、違和感が無かったからなのでしょう、またまた我が観察力不足を証明した事になってしまいました。

このお宅のパネルの発電力量やコストパフォーマンス等のデータは分かりませんが、例えば、購入電力量が半減したのかな?、しかも今後、設置費用は普及すればするほど下がるはず、地球の為、人類の為、自然の為、もっと自然エネルギー利用を勧めたいですね~。

そこで、今日の徘徊先は、近くのある太陽光発電サイトの「メガソーラー所沢」(ここをクリック)を見に行ってきました(掲載した下の写真)。
今日の五月晴れのお天気で、ソーラーパネルは大活躍中、大喜びしている様に見えました。
ここ所沢市には、発電量は前述のサイトの半分程度ですが「フロートソーラー所沢」(ここをクリック)というサイトもある、勿論、塵焼却利用の発電設備もある、只、海の無い埼玉県で海利用は不可能、地熱利用も不可能ですが、風力発電のサイトも現在は無いみたい、これは設置環境が限られるから?、これらを含め、もっと地産地消の電力を増やしたいものです。

同時に節電する事もマスト、我が家の1か月の電力使用量は、4月分では皆様のご家庭と比べると極端に少ないとは思いますが152kWh(4,053円)、もし我が家にソーラーパネルを取り付けた場合、購入電力量が半減できるのかな、等々初期投資額とペイできる期間が計算できる、全ては普及するにつれ初期投資額が減少する事を期待したいところです。

参考までに、国内の原子力や水力、風力、ソーラー等の発電施設の所在地は、下記サイトで調べる事ができます。

もう一つ、現行政府の政策での情けないお話、あれほどの原発事故を経験して検証もしないまま、しかも放射性廃棄物の処理方法も未定のまま、何故自然エネルギー優先の政策を強力に打ち出さないのか?、これの理由は、多分以下と想像しています。
原発について現在、 インド、トルコ、アラブ首長国連邦やサウジアラビア、リトアニア、ベトナム等々に原発を輸出しようとしている、これは只単に、原子炉メーカーの商売のみを考えての事か、でも、我々はその結末、例えば事故が発生した場合とか放射性廃棄物の処理まで、全てについてに責任を持てるのか?、各国で電子力の比重を低くして行く方針に対して、日本はこの方向性を敢えて言明していないのは、これが理由だったのですね、情けない・・・。

〇参考サイト;
●「Electrical Japan」;http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/area/11.html.ja

”何時お化粧を始めるの?、半夏生さん”
(The present state of Lizard's tail's leaves)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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ハンゲショウの現在の様子

掲載した写真の植物は何?、これ「ハンゲショウ(半夏生、半化粧、別名;片白草、ドクダミ科)」です。

この「ハンゲショウ」は、いつも葉っぱが白くなってから気が付く、今年こそはお化粧を始める前からその変化を観察する事にしています。

でも、この観察で今まで抱いていた疑問(下記話題)が解決出来るのかどうか、多分無理と思いながらですが、疑問を忘れずに努力は惜しまないようにしますね。

〇ハンゲショウ、その他の関連話題;
「半夏生の葉っぱの今は?」; 2017年7月16日 の話題
「ハンゲショウに花の原型見る事できる?」; 2017年7月1日 の話題
「半夏と半夏生、それに白い葉っぱ」; 2016年7月8日 の話題
「今日は、七十二候の半夏生」; 2014年7月2日 の話題
「明日は夏至 」; 2013年6月20日 の話題
「七十二候の半夏生ずの「半夏」って何?” 」; 2012年6月25日 の話題

”五月晴れの富士山
それと皐月って何時?”
( Mt. Fuji distant view in a clear day in May)
アルバムへのリンク;「風景・自然」「戯言」

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♪あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして
かみなりさまを下に聞く 富士は日本一の山

青空高くそびえたち からだに雪の着物着て
かすみのすそを遠くひく 富士は日本一の山♪

今日は、この頃の夏日とか豪雨とかと打って変わって、久しぶりの、本当に久しぶりの爽やかな五月晴れ、我が富士山目視観察の記録でも、雲が掛かっているにしてもクリアーに見えたのは今月に入って初めて、先月からでも約1か月ぶり、見え方は、少し雲が多い感じもしますが、ほぼ、あの「童謡;ふじの山」のとおりなのでは。

・・・とここで、又いつもの我が悪い癖の細かい事が気になっています。
何かと言うと、●「五月晴れ」を「さつきばれ」と読むのか「ごがつばれ」とよむのか?、それに●「五月晴れ」と「皐月晴れ」は同じ?違う?、●それぞれは季語としては春/夏、どちら?、等々、

要点から先に・・・、これ、日本語の難しさを現している例の一つ、善意でみれば冗長度が広い、強いて言えばいいかげんさを現している、現在、政治の社会でも、スポーツの社会でも起こっている様々な問題、発している言葉のみでは、その真意を理解できない、言い訳をすれば真意をそらせる事出来てしまう、前述の「いいかげん」も「不確かな言動」と理解する事もできるし「最適な良い加減」とも言い訳する事もできる、日本語だけではないと思いますが、本意を見抜く事の難しさを改めて感じているこの頃です。

さて、この例では、我がパソコンで、”さつき”と入力すると”五月”と”皐月(又は皐)”と両方変換できる、それに、”さつきばれ”と入力すると同様に”五月晴れ”と”皐月晴れ”両方、只、”ごがつばれ”と入力すると”五月晴れ”のみ、ポイントは、旧歴の「皐月」を「五月」とも表記して混同していることが原因、我が理解としては、今日の晴れは「五月晴れ」で「皐月晴れ」ではない、従って読み方は「ごがつばれ」と読み「さつきばれ」と表現するのは間違い、来月に入っての梅雨の時期の晴れは、「皐月晴れ」で読み方は「さつきばれ」、だから季語としての理解は「五月晴れ」は春、「皐月晴れ」は夏、この様にこの単語を理解して今後使う事にします
・・・といかにも我が性格が、緻密、厳格、正確を期す四角四面、品行方正、鉄心石腸、謹厳実直、無偏無私の振りをしていますが、本当の事をいえば、八方美人、勝手気儘、優柔不断、三日坊主、薄志弱行、小心翼々、軽佻浮薄、頑迷固陋(がんめいころう)等々、一応自覚はしているつもりなのですが・・・。

もう一つ、「皐」という文字の謂れと、何故旧暦の5月を皐月と呼んだのか?、これはインターネットで調べる事ができます、検索してみてください。

”可愛い木の実人形、見っけ!”
(The doll made with nuts)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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昨日のバラ展の会場内売店で見掛けたものの一つ、フクロウさんやカエルさん、クマさん、その他ドングリのブローチ、なかなかの出来栄え、 使われているのは、松ぼっくりはアカマツやクロマツ、それにカラマツ、ドングリ(ツブラジイとかスダジイかな?)やどんぐりの帽子、それにトチノミの殻、カラマツの松ぼっくりはこの付近では貴重ですが、それ以外は簡単に手に入れる事ができそう、申し訳ないのですが真似をしてしまいそうです。

こういった芸術作品?のポイントは、目玉、可愛さも怖さや笑っているかも怒っているかも全て目玉で表現できる、今まではハートマークが可愛い風船葛の種を利用してきましたが、写真の様に手書きの目玉やヒャッキンで売っている目玉も利用はできる、今までの風船葛の種以外もこれから良いものがあればと探してみます。

そういえば、不思議な生物の「ミニオンズ(Minions)」にはカールとかスチュアートとか一つ目のミニオンが居てこれも可愛い、さらに昆虫の様に単眼や複眼を含めた三つ目玉も考えられる、一度試してみる価値はありそうです。

さて、ニュースで、目玉の周りの黒が薄まっているパンダが中国のパンダ保護施設の増えてきていると言っていました、原因がまだ分かっていないみたい、ちょっと心配です。

それより先にすべき事は、我がオリジナルの木の実ストラップや木の実しおりが(直近の話題;2016年12月20日、材料不足、特にムクロジの種の不足により一時ストップしてしまっている、でも、ムクロジの種を使っていないストラップだけでも、もう一度再挑戦してみようかな~~。

追記(2018年5月20日)もう一つ、バラ展で見掛けた可愛いものの一つ、掲載した「ひつじのショーン(Shaun the sheep、英国の1話1分の短編アニメの主人公)」、日本でいえば、「ドラエモン」?というより「のび太」的な雰囲気かな?。

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”懐かし昭和初期の住居、記憶が甦ってきます”
(International Rose & Gardening Show 2018)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑カサ電とちゃぶ台、土間にかまどと洗い場
↓雪見窓付きの障子、自然に溶け込んだ東屋
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↓メットライフドーム全景、屋根と観客席の間が空いている事に注目
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毎年、近くのメットライフドーム球場で開催されているバラとガーデニングショー(昨年の話題;2017年5月16日に今年も行ってきました。

薔薇に特別に興味に持っているの?、今までの話題を読み返してみると庭の話題のみで薔薇の話題はほぼゼロ、という事は自分の興味はガーデニングに集中していたみたいと今頃になって自覚、なんとま~ですが。

掲載した写真は、ガーデニングのコーナーに展示してあった昔の住宅、これを懐かしいと感じるのは多分それなりの理由があるから、多分、我が幼少期過ごした環境に似ているからなのでしょう。

まずは部屋の真ん中に吊るされた簡単な笠と電球、太平洋戦争の最中の片田舎でしたので、冷蔵庫はあったにしても氷冷蔵庫で、電気を使っていたのは照明とラジオのみ、土間があり、そこには洗い場とかまど、洗い場には山裾から引いてきていた湧水でいつも音を立て流れっぱなし、かまどには大きなお釜が、部屋の真ん中の小さなちゃぶ台を取り囲んでの食事、只、囲炉裏があったら我が記憶に近い風景に似てくる、ガラス戸の硝子は、この頃は手吹きの為ゆらぎがあり外が歪んで見えていた、すりガラス(結霜ガラス)も同様、 、縁側と部屋の間には雪見障子(又は猫間障子)が、板張りの縁側には雨戸が、夜はこれを締め切って就寝、就寝中には諏訪湖畔を走る蒸気機関車の汽笛が聞えていた、まだ小学校に上る前の幼い頃のこんな記憶がよみがえってきています。

もう一つ、下のパノラマ写真はこの球場内の全景ですが、他の球場には見られない屋根と観覧席の間が素通しの構造、 この目的は何?、通常のドーム球場は閉鎖されている、でも閉鎖されていれば空調の必要がある、これを省くためなのかな?、野球の試合だけを考えれば、真冬に試合をする訳でもなくこれで充分、しかも街中の球場とは違い、外の緑いっぱいの自然も見え歓声も迷惑にはならない、最適な設計だったのではと思っています。

それにもう一つ気が付いた事は、展示スペースのグランド全てに合成樹脂製のパネルが敷き詰められていました。多分グランドにはピッチャーズマウンド等で凸凹がある、しかも展示会入場者がグランドを直接踏み荒らす事を防ぐ為、でも広大なグランド全面にこれを敷き詰めるのは大変な作業量だったのでは、ご苦労様でしたね~。

”コバンソウの種とヒメコバンソウ”
(Big quaking-grass and Lesser quaking-grass )
アルバムへのリンク;「植物・花―春」

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↑コバンソウの種子、確認
↓ヒメコバンソウを発見しました(アメリカフウロも一緒、バックに黒色の画用紙を置いて撮影です)
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昨日の「コバンソウ」の話題をまだ引きずっています。

まだコバンソウの種は出来ていない?、でも既に枯れたコバンソウもあるから種子は出来ているかもと確認してみましたら、まだ成熟していないかもしれませんが舟形の殻にくついている種を確認する事が出来ました(上の写真)。

「コバンソウ」をネットで調べている最中、「ヒメコバンソウ」という名前が度々出てくる、見たことが無い、どんな植物かなとインターネットの写真を参考に、我が豪華絢爛?な庭2018年5月12日の話題)で前述のコバンソウを採集している最中、見廻していましたら、なんとこの「ヒメコバンソウ」を発見(下の写真)、何故今まで気が付かなかったものが見つかったのか?、多分、インターネットでその姿を確認できていた事、確かに”ヒメ”という名前のとおり小さく、近寄らないとその特徴が良く分からない事は確か、注意して周辺をそのものを想定して見たからなのでしょうね。

「ヒメコバンソウ」の別名は「スズガヤ(鈴萱)」、何故かは?、振ると鈴みたいな音が出来るから、でも試してみましたが、カサカサともゴソゴソとも聴こえず、もっとたくさん見つかったら採取して再挑戦してみます。

さて、「コバンソウ(イネ科)」あるんだったら「オオバンソウ(アブラナ科)」もあるはず、確かに「オオバンソウ」もありますが、残念ながらまだ見たことが無い、簡単には出会えそうもないのかな?でも出会いたいものです(直近の話題;2013年6月1日

”コバンソウの雄しべと雌しべ”
(Kobansou;quaking grass )
アルバムへのリンク;「植物・花―春」

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先日ハタ!と気になってしまった事、それは「コバンソウ」の雄しべや雌しべは見たことが無かった、ということで、我が花園から拾得して確認してみました(直前の話題;2018年5月12日

なかなか見つかりませんでしたが、隙間から何かが飛び出している個体をやっと発見(左の写真)、これは雄しべなのでしょうね。

それでは雌しべは?、外観からは良く分からない、そこで小花を一個取り出し中を覗いたものが右の写真です。
そこには、雄しべと思われる房状のものが3個(もう一つ見えているのがありますが多分雄しべではないなず)と2本(2本に分かれている?)の雌しべと思われるものが見えています。
以下想像ですが、右の写真は、多分成長の初期段階で、雄しべはこれから伸びて小花の隙間から外に顔を出す、これが左の状態、その間、自家受粉を防ぐ意味で他の小花の雌しべが伸びて受粉する?・・・・なんて勝手に想像していますが、正確な事は分からずです。

更に、我が家の周りの「コバンソウ」はまだ種が出来ていない、枯れるのを待って確認する事にしますが、種だけ単独で散布するのか、小花にくっ付いて散布するのか、以前も話題にしましたが、小川の流れに乗って遠くまで流れ着くなんて想像するとこれも又楽しい、これからも注目です。

〇コバンソウの話題;
「”♪大判小判がザック・ザック・ザック・ザク~♪” 大判はありませんでしたが小判がいっぱいでした」; 2013年6月1日の話題

”感激!、燕さん達頑張っています”
(a new swallow's nest is being developed)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左から、昨日(5月14日)、破壊された直後(5月3日)、もうすぐ完成だったのに(4月28日)の様子です

大感激!、燕さん達頑張っています、壊された住家を又造成中です。

掲載した写真の一番右は4月28日撮影したもの、真ん中の写真は5月3日2018年5月3日の話題)、左が昨日、破壊されてから僅か2週間ほどでこの状態、最終的にどれ程の大きさにするのか分かりませんが、意図的に破壊された?のを恨むことなく再造成中、嬉しいですね。

この建物の大家さんへのお願い、今度は優しく見守ってあげて欲しいな~、お願いだから!・・・、 多分、この1・2週間で完成、その後、子供たちが顔を覗かす、こんな状況を楽しみにしていますから。

”アゲハさん達に今年もご挨拶”
( Ageha-cyan, nice to meet you!)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑今年もアゲハちゃん達にご挨拶
↓艶々のあなたは誰?
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いつもこの時期の我が徘徊の時には、山椒の木を見掛けるたびに、よそのお宅のものであろうと塀から出ていればしげしげと眺めてしまう、何故かというとアゲハの幼虫が居るはずとの期待からで(昨日話題)蛾の幼虫が居たりもしますが、でも今日は期待通りのアゲハの幼虫に出会うことができました。

見慣れた5齢幼虫と3齢/4齢?(?マークの意味は良く分からないからですが)、これ以外、艶やかな幼虫を発見(下の写真)、脱ぎ捨てた殻も傍にありましたので多分脱皮したばかり、だからツヤツヤなのではと考える事にしました。

それでは、例えばこの「アゲハ(ナミアゲハ)」の、5齢幼虫は分かるにしても1~4齢幼虫の区別はどこを見ればよいのかな?、何時も参考にしている図鑑(下記参照サイト)を見ながら考え込んでしまっています。
1~4齢幼虫の区別は、大まかには体長の大小と考えても良いのかな?、それでは何故脱皮を繰り返すの?、それはね・・・今まで着ていた衣服が身体に合わなくなったから大き目な衣服に衣替えする、人だって同じ、と考えておくことにしています。

・・・とここで、我が家にも山椒の木が欲しいな~。

〇アゲハの話題;
「お隣同士のアゲハの幼虫と蜂、大丈夫かな~」; 2017年7月2日の話題
「今年もアゲハの幼虫に出会えました、しかも抜殻も確認」; 2017年5月19日の話題
「アゲハの蛹の今日」; 2016年8月7日の話題
「暑くないかな~と心配です」; 2016年7月24日の話題
「アゲハの幼虫」; 2016年7月2日の話題
「アゲハと今年も出会うことができました」; 2015年5月22日の話題
「アゲハの幼虫、蛹は何処?」; 2014年6月22日の話題
「アゲハの卵と幼虫」; 2014年6月16日の話題
「多分カラスアゲハの後翅、構造色が綺麗です」; 2014年6月8日の話題
「蝶の卵、発見!」; 2014年6月2日の話題
「アゲハチョウの幼虫」; 2013年6月13日の話題
「初めてのスポーツモード」; 2008年8月2日の話題
「アゲハの幼虫」; 2008年7月23日の話題
「小さな真珠??」; 2006年9月26日の話題

〇参考サイト;
●「アゲハの幼虫について(見分け方)」;http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha.html
●「蝶の幼虫図鑑」;http://butterflyandsky.fan.coocan.jp/shubetsu/yochu.html
●「幼虫図鑑」;http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html

”気になっている幼虫、名前を教えて頂きました”
(some caterpillars which knew the name)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左から「キバラモクメキリガ」、右は「エノキハムシ」の幼虫でした、真ん中は現在同定中です

今月5月7日に話題にした名前が分からない幼虫について2018年5月7日の話題、掲載した写真)、お聞きしていた方からご返事を頂きました。

●一番左は、「キバラモクメキリガ(黄腹木目切蛾、ヤガ科)」の幼虫
●右は、「エノキハムシ(榎金花虫、エノキウスバヒゲナガハムシ、ハムシ科)」の幼虫
●真ん中は、「ヨトウガ(夜盗蛾、ヤガ科)」の幼虫かもしれない
とのご連絡をいただきました。
Koさん、お手数をお掛けしました、誠にありがとうございました。

それにしても芋虫や毛虫は難しい、何回も脱皮を繰り返して姿や体の色を変えてゆく、この変化を理解していないとあなたは誰?が分からないものが多い、でも、諦めずに一つ一つ頑張ろうと思っています。

さて、この様な幼虫を撮る場合、一応自分なりに注意している事は、●撮影日・時刻・場所、●食草を見極める為どの植物で、又、●大きさを推測できる様に、今回は我が指先とか山椒の葉っぱとかの基準になるものを同時に写し込んでおく事、そのうえで●出来る限りあらゆる方向、例えば、上から、横から、頭部やお尻部分から撮影する事を心掛けています。
今回の「ヨトウガ」と思われるものについても、上に掲載したものに加えて頭部と側面も撮影しておきました(下の2枚)。

ここからは、我が観察力不足がバレバレのお話、右の側面撮影のものを拡大して見てみましたら、なんと側面に一列に、全ての節ではなく頭部とその後の3番目の節以降に小さな円マークが並んでいる(拡大してご覧ください)、これが同定に役立つのかどうかはわかりませんが、もっと鋭い観察力が必要と反省です。

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”雑草がいっぱい!?、
とんでもない、自称!ですが豪華絢爛?な我が花園なのです”
(My gorgeous flower garden)
アルバムへのリンク;「植物・花―春」

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↑豪華絢爛?な自称!我が花園、さて見えている花は何と何?
↓黄色やピンク色の花は分かるけど~・・・、でも良く見てみるとなんと!
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↑左から「ブタナ」、「アカバナユウゲショウ」、「ヘラオオバコ」、「ヒメジョオン」、「オオバコ」
↓左から「コバンソウ」、「ノビル」、「ナガミヒナゲシ」、「アメリカフウロ」、「???(これ何だっけ?)」
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”雑草だらけ”なんて云わないで!、ヒロパパからみれば豪華絢爛な、綺麗な、たくさんの花が咲く花園なんです。

それでは、この花園にはどんな野草があるのかなと覗いてみたのが掲載したもの、豪華絢爛さをご理解いただけるものと思います。
掲載したもの以外のまだイネ科の仲間もいっぱい、正直に白状すると「コバンソウ」を除いてイネ科の仲間の皆さんは良く分からない、しかも、ススキの雄しべや雌しべは分かりますが、「コバンソウ」のそれらを見たことが無かった事に気が付いてしまいました。
多分、タイミングは今の時期?、覗き込むことにします、が、道端でしゃがみこんでなんてなると挙動不審者と思われがち、注意しないと!。

”久しぶりのユーカリの気孔写真”
(Microphotograph of the eucalyptus's leaf stomata )
アルバムへのリンク;「植物・花―春」

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↓右が「グロブルス」、左を「パニキュラータ」と推測しています
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↓「グーニー」と考えているユーカリ
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ユーカリの葉っぱの気孔写真を久しぶりに撮ってみました。

昨日のブラシノキと同様フトモモ科の仲間でオーストラリア原産のユーカリも不思議な樹木、その不思議さとは、”懸垂葉であること”と”葉っぱの両面に気孔があるものが多い”(直前の話題;2018年4月17日、そこでこの付近で見られる航空公園と狭山公園花壇内のユーカリについて、気孔を確認してみました。

ユーカリの名前については、航空公園のユーカリは、「グロブルス」と「パニキュラータ」、狭山公園のものを「グーニー」と勝手に?決めつけ、そのうえで葉脈の僅かな膨らみの差で葉脈が膨らんでいる方を裏と判断して、葉っぱの一部に爪用のネイルオイルを塗り、乾くのを待ってピンセットで丁寧に剥がし、それを顕微鏡で覗く、この様な手順となります。

結果は、この三種のユーカリについては両面に気孔が存在する事が確認できました。

それでは、気孔を片面しか持たないユーカリは存在するのか?について、これは以前確認したことがある2018年4月17日の話題)、只、その時の記事を読み返してみると名前が「グロブルス」となっている、でも葉っぱに形状が違う、従って、この記事が間違っているのか、それとも当時の記事が間違っているのか、自信を無くしています。

この基本タイプだけでも500種類もあると言われている種類の多いユーカリは複雑で難しい、勿論、前述の気孔の形で判断は不可能、葉っぱだけを見ても、”形が、円形、長円形、披針形、鎌形等々10種類以上ある”しかも、”幼葉と成葉で形状が違うものが多い”とか 同じ枝でも”対生から互生に徐々に変わってゆくものもある”、それでは、花の色で判断しようと考えても、確実に毎年同時期に開花する訳でもない、まるでユーカリ同士でお互いに擬態化して分かり難くしている?、ユーカリのプロはどんな基準でそれぞれを判断しているのかな~?、お聞きしてみたいですね。

”ブラシノキ、満開です、でもまだ分からないことがいっぱい”
(Bottlebrush, one of the Strange tree)
アルバムへのリンク;「植物・花―春」

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「ブラシノキ(別名;カリステモン(Callistemon=ギリシャ語で美しい雄しべの意味)/花槙(はなまき)/金宝樹(きんぽうじゅ)、英名;Bottlebrush、フトモモ科、原産;オーストラリア)」が満開、これを見掛ける度に、花びらは何処?、雄しべは?、雌しべは?、種は?等々その都度分からないことを調べ解決したつもりになっていましたが(下記話題)、まだまだありました。

●まず、花序の先から次の枝が生長し翌年以降新しく伸びた枝で開花する、しかも実が幹に直接張り付いている、これはカカオみたいな幹生花とか幹生果と同じ様なものと理解すれば良いのかな?、でも違うのは、既に生長した幹の途中で花芽を付けることは無く新しく生長した枝の先しか開花していない、多分、この「ブラシノキ」の仲間は同じと思いますが、フトモモ科ではどうかな?、その他で同じような植物はあるのかな?、

●次に、子孫を増やす工夫について、まだ見た事はありませんが(見てみたいのですが)、果実の中には粒状の種子が詰まっていて、この種子の散布が森林火災等タイミングとのこと、熱に強い種皮で包まれている、それに火災に因る強風を利用して遠くまで種子を散布している?、これが本当とすれば、何故この様な少ないタイミングを選んだのか、もし、この様な状況に遭遇しない時はどれ程の期間生長できる能力を持っていて他の方法、例えば長期間経過すると殻が割れ散布する機能を持っているのか?、

等々まだまだ分からないことだらけ、オーストラリア原産といえばユーカリも同じですが、オーストラリアには不思議な植物が多いのでは?、慌てず騒がす調べてゆく事にしますね。

〇ブラシノキの話題;
「ブラシノキ、花びらはどこ?」; 2015年5月23日の話題
「ブラシノキの不思議」; 2013年5月26日の話題
「瓶を洗うのに都合がよさそうです」; 2004年5月27日の話題

”密(ひそ)かな?駐機場と駐馬車場”
(a secret parking for carriages and airplanes)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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昔懐かしい複葉複座のプロペラ機、その先には一頭立ての馬車、ここは、狭山公園へのヒロパパの往復の際いつも自転車で通っている「西武園ゆうえんち」に接する裏道で先日5日見掛けたもの、多分遊園地内のメリーゴーランドで使われていたもの?、新旧交代?補修作業?これは分かりませんが。

でも、普通のメリーゴーランド(merry-go-round)は所謂「回転木馬」で馬車や飛行機ではなく馬が基本のはず?、ただこの遊園地のメリーゴーランドは見たことが無く、確実なことは良く分かっていません。

今日の話題は、複葉複座のプロペラ機について、デザインされている国籍マークは何処の国のマークかな?、手前に写っている白い機体の翼の真ん中に空色の丸とそれを取り囲んでいる赤丸、これはフランスの国籍マーク、もう一つ、緑色の機体(尾翼に赤、白を含む)は多分イタリアを想定したのかな?、何故このデザインにしたのかは勿論分かりません。

さて、一頭立ての馬車は?、もしかしたらシンデレラさんがお城に行く時に乗っかった馬車かな?、でもカボチャの形は残っていない、ガラスの靴も描いてない、でも、この様なお話をしながら子供たちと一緒だと楽しいのではと思います。

”今月は納税の季節?、気分が重くなっています”
(a tax notice of my own car)
アルバムへのリンク;「戯言」

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続けさまに送り付けられた納税通知書、今月になって一つは固定資産税、さらに、自動車税の納税通知書が到着です。

各種費用や税金については、手間を省くため、殆ど口座引き落としの手続きをして、そのデータを銀行口座の記録を見て確認してきた、でも、この方法だと何にどれ程の金額が必要だったのかの注意力が散漫になってくる、これの反省として、昨年から始まった「後期高齢者医療保険料」については、口座引き落としをせず、その都度、銀行等の窓口処理をしてきた2018年2月4日の話題)、 今日は、この届いた自動車税を発端に、自家用車を保有しているが故に課金されている税金について注目してみました。

まず、この納税通知書を見て様々な疑問が(図中の①~⑧)、
①;この書式にした明確な回答は得られず、
②;これはエンジンの排気量等車種によって違い、ヒロパパの車は2リットル以下なのでこの税額、総排気量が6リットルを超える場合は111,000円と書いてありました。
③;延滞金の計算式は、1年未満の場合は、 百円単位を切り捨てた税額に、1か月未満の場合は2.6%、2か月以上の場合は8.9%に月数を掛けた数値に1000円未満を切り捨てた数値が延滞金、これを加えて支払うことになる。
④;空欄がある理由は、延滞金を含めて処理できる金融機関がここに加筆して処理出来る様にする為。
⑤;5月31日までにに対して6月30日まではコンビニ扱い可能とのこと、多分加算する延滞金が、我が車は加わらない為?、でも自動車税が高額な大型車ではこのコメントの記載は無いのかな?、詳細は分からず。
⑥;⑧を含め、地方税を含むため、車の登録番号を現住所で登録変更しない限り、そのままの自治体からの請求となる。
⑦;国税を除いて、当初登録した住所への収入となる、従って、登録を変更しない限り、現在のヒロパパは現住所に対して貢献していないみたい。
以上、理解には少し不安は残っていますが、大凡この様な理解で良いのでは考えています。

それにしても、なんと!自動車税を含めて、車を保有している為に支払っている税金の多い事か、その種類を、購入時、保有時、走行時に分けて箇条書きにしてみました。

●購入時⇒消費税・自動車取得税
●保有時⇒自動車重量税・自動車税・軽自動車税
●走行時⇒燃料に対する消費税・揮発油(ガソリン)税・地方揮発油税・軽油引取税・石油ガス税

と、購入時の消費税と燃料に対する消費税を同一と考えても9種類の税金が存在している、驚き!!!、そこでそれぞれの税金について調べてみました(下表)

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各税については、国税と地方税に分かれて名前が異なっている、特に燃料については多重課税になっている、しかも、設定当初は、受益者負担という考え方から使途は道路整備に限定するとの設定が、現在は一般財源化され使途は様々、税収を増やす為に、分かり難い複雑怪奇な税金を様々組み合わせているのでは、概算では、租税総収入(約100兆円)の8%(約8兆円)を占めているとのこと、この頃の財務省の様々な行動をみていると、国民を騙すのもいいかげんせよ!、ますます税金を払いたくなくなるよ、って云いたい気持ちになりそうです。

”名前が分からない幼虫”
(caterpillars which doesn't know thier name)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑4月18日東京都薬用植物園にて、山椒
山椒ではアゲハの幼虫で楽しんでいいましたが(直近の話題;2017年7月2日これは違うみたい

unkown180424
↑4月24日東京都薬用植物園にて、サルトリイバラの葉っぱの裏
遠い昔?、サルトリイバラにはルリタテハの幼虫がいるよ!ってMoちゃんのお母さん;Taさんから教えて頂き、見掛けるたびに葉っぱの裏を確認して、やっと出会えた幼虫ですが、でもルリタテハの幼虫ではないみたい?

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↑4月29日航空公園にて、エノキの葉っぱの裏
エノキではタテハチョウの仲間の幼虫を楽しんでいましたが(直近の話題;2016年1月27日これは違うみたい

昨日の話題を含め、自分自身の知識不足や忘れている事をいつも自覚させられている、でも、いつも見掛けたものの名前は何だっけ?と気にしている、これは、見掛けたものが自分自身では珍しくても一般的なものなのか本当に貴重なものなのかが分からない、名前が分かればインターネット等で詳細を調べる事が出来る、だからなのでしょう。

昨日は、名前が分からなかった植物や茸の話題でしたが、今日は、まだ名前が分からない昆虫、特に幼虫で先月見掛けたものの、幼虫図鑑を調べてもまだ分からないものを掲載しました。

特に幼虫については、時期に因って見た目が変わるので判別が難しい、同時に、何時、何処でかが重要、特に何処でについては幼虫が取り付いていた植物(食草)の名前も判断には必要となる、という事でこれらも覚えておくことにしますね。

実は知っていそうな方に、これ何?って今お聞きしています、分かった時点で話題にする事にします。

”「オオキンケイギク」と「ヤセウツボ」と「スエヒロタケ」”
(Lance-leaved coreopsis, Common broomrape and Split Gil)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「オオキンケイギク」今年も元気です
↓名前が分かりました「ヤセウツボ」と
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↓「スエヒロタケ」です
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一昨年から気にしていた「オオキンケイギク(大金鶏菊、キク科)」2016年5月25日の話題)、今年も狭山公園で、といっても水道局が管理するエリアですが、見掛けました(直前の話題;2017年5月21日
昨年と比べ、大幅に広がっているという印象ではありませんが、このエリアを管理している水道局管理事務所(042-903-8711)に”駆除した方が良いのでは”と連絡しておくことにします。

さて、我が徘徊の折りに、”アレ!?、これ何だっけ”とか”これ初めてみたい”というものに出会う、そのたびにまず”あなたは誰?”が始まってしまう、実は昨日そのうちの二つが解決、教えて頂いた方は、何時もいろいろ教えて頂いている、しかもつい先日赤ちゃんが産れたSuさん2018年4月25日の話題)、それが掲載した写真の航空公園のエノキの根元で見つけた「ヤセウツボ」と寺院の枯れかけた樹木で見掛けた「スエヒロタケ」です。

「ヤセウツボ(痩靫、ハマウツボ科ハマウツボ属)」は寄生植物の一種、原産は地中海沿岸、日本には外来種として定着している(Wikipediaより)とのこと、寄生植物だから葉緑素を持たない、だから緑色ではない、しかも寄生する植物(マメ科やキク科の植物)によって生長の度合いが違う、写真の「ヤセウツボ」が何に寄生しているのかは、例え”要注意外来生物”とはいえ、これも前述の「オオキンケイギク」と同様公園内のもので勝手に引き抜くわけにはゆかない、そこで、この公園の管理事務所(04-2998-4388)に連絡をしておきました。

もう一つは「スエヒロタケ(末広茸、別名;ネコノテ、スエヒロタケ科)」、これもWikipediaによると、制がん剤(シゾフィラン)が開発されたとか、人の気管支や肺に寄生してスエヒロタケ感染症を引き起こす事があるとの説明もある、松茸や椎茸とは違うみたい、気を付ける事にしますね。

今回話題にした3例にしても、我が身を振り返ると、分からないこと、知らないこと、それにすぐ忘れてしまう事が多過ぎる、これからも頑張らねば・・・。

”久しぶりに狭山公園に足を運んでみました”
(Sayama park after a long time)
アルバムへのリンク;「ボランティアー」

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↑久しぶりに狭山公園に足を運んでみました
↓子供たちと一緒に工作、右は初めて出会った「ムラッパー」、武蔵村山市のゆるキャラだそうです
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本当に、本当に久しぶり多分数か月ぶりに狭山公園に行ってきました。

毎年恒例のこどもに日にイベントだったからですが、ボランティアーの仲間の皆さんとも久しぶり、皆さんからは「一体どうしたんだ!?」とのお言葉、「体調不良だった」との言い訳を一応してお許しをいただいたつもり、ブローチ作成のコーナー等で少しお手伝い、子供たちとの会話を楽しんでしまいました。

参考までに「こどもに日」って何?、
国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律178号)の第二条に記載されている”こどもの日”についての条文には、
”こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する”
と記載されている、この条文の主語は誰?、もしかしたら”親父は”ということかな?、それに、5月13日は母の日、父の日は6月17日でこの日だけ?、お母さん達がうらやましい、でもそれだけ苦労しているから当たり前なのでしょうね。

追記(2018年5月9日);男女格差を示す指数として「ジェンダーギャップ指数(Gender Gap Index)」があります、
これの日本の順位は世界144か国中114位で異常に低い、特筆は、教育、健康面では世界並ですが、特に経済参画、政治参画面で極端に低い、前述の条文は、この現状を自覚しているからこそ記述されたものか?、お母さんを大切にすればこの指数も世界並に上がる?、いつも他の指数でも上位を占めている北欧諸国のこのGGIは1位;アイスランド、2位;フィンランド、3位ノルウェー、4位;スウェ―デン、この各国での取組を見習いたいものです。


さて、ハワイ島キラウエア火山附近で噴火、今朝7:32頃(日本時間、ハワイ時刻は真夜中の2時)、M6.9の地震も発生したとのこと、お孫ちゃん達が居るヒロで被害があったとの報道では流れていませんが、明日の朝(時差は-19時間、ハワイは午後)にでも連絡してみますね。

追記(2018年5月6日);お孫ちゃん家族と連絡がとれました。
連絡では、ヒロでは噴火の影響は殆ど無い、只、地震については、真夜中地震速報で起こされた、瞬停があった、自転車が倒れた等とのことで大きな被害はなかったみたいです、良かった~と一安心。

”富士山の目視観察、続いています
さて、どのようにして解析しようかな~”
(A procedure of an analysis is being considered)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今朝の我が家からの富士山、積雪は7合目辺り、この見え方のランクは「普通」です。
↓見え方の差(視程距離)の原因は何?、少しずつで取り組まないと・・
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一昨年(2016年)12月から始めた富士山目視観察(当初の話題;2016年11月28日29日、順調に続いています。

目的は大気の透明度なのですが、季節によって大幅に違う、秋季から冬季にかけては明瞭に見える日数が増えている、春季、夏季にはその逆になることの確認は出来た(当初の話題;2017年12月1日、これは予想通りなのですが、この差はどうして?、気温を含む湿度で説明が付くのか?、それとも、もっと他の要素も考慮しなくてはならないのか、勿論、約80km離れている富士山ですので視程のエリア全ての環境も関係していますが、まずは我が家の附近の様子のみとして、他の要素の影響を考えるうえで発見したデータが、僅か数100mに位置していた「大気汚染常時監視・北野測定局」のデータ、ここでは常時、例えばPM2.5やSPM(浮遊粒子状物質)、OX(光化学オキシダント)、二酸化硫黄(SO2)、窒素化合物(NOx)等のデータを参照することが出来る事を発見、これを利用しようという意気込みを以前話題にしましたが(直前の話題;2018年3月30日、まだ手付かず、何故かというと、我が目視記録は、今年3月末まででも354日、この日数それぞれの、関係ありそうなデータを、まず拾い出すだけでも大変な作業になりそうと戸惑っていました。

どうしようかな~?、以前も話題にしていますが、まずは見え方が「明瞭」、「普通」、「凝視」、「見えず」が均等に表れている12月だけでもそのデータを拾い出して比較してみようかな~、これからのお話ですがまとまりましたら又ここで話題にしますね。

〇参考サイト;
●「埼玉県大気汚染常時監視システム 」;http://www.taiki-kansi.pref.saitama.lg.jp/kankyo/Login!doLogin.action?UserGr=0

”悲しい出来事、発生!”
(a nest of a swallow was broken)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑無くなってしまった新居、もうすぐ完成だったのに(右、先月28日)

悲しい出来事とは一体何?、掲載した写真で直ぐわかってしまいますが、燕さんたちの完成直後の新居が無くなってしまっていました(直前の話題;2018年4月27日

床に残骸が散らばっている事もない、従って自然に崩れた訳でもなく意図的に壊した、もしかしたら、燕さん達が大家さんの承諾なしに作ったため大家さんの逆鱗に触れたのかな?。

多分、産卵も抱卵もこれからだったのでは、それではこれを作っていたペアーはこれからどうするのか、もう一度ここに新居を作り始める事が有り得るのか?、それとも、慌てて別の場所を見つけて改めて作り始めるのか?、子供たちの誕生を期待していたヒロパパですので、今年は無理でも来年に向けて、床のお掃除はヒロパパがするから!ってことを含めて大家さんを説得したい気もありますが、気の弱いヒロパパですので(???)これも叶わずこの状況を受け入れざるを得ない、残念~ん、でも何とかしたいな~。

話題を変えて、今日は「憲法記念日」でしたよね、ところが各報道機関のニュースには、この記念日に関する話題、勿論現行憲法を称える式典・行事について等を報道する事が無い?少ない?気がする、改憲を意識する与党に配慮している?と勘繰るとなんと悲しい事か!。
改憲、護憲等について様々な考え方があることは理解できる、でも最終目的は、どちらも相互争いの無い関係を築く事、只、これを実現する為に現状では力によって相手を押さえつける抑止力強化の為の軍事力増強の傾向が強い、後述する世界軍事力ランキングでは日本がいつの間にか多額な税金を投入して第8位になっている、その他、武器輸出、集団的自衛権、国民動員等々、昭和初期までの日本やナチスドイツ等の歴史を繰り返しているみたいにみえる、現在の政治屋やお役人の皆さんはもっと歴史に学ぶべき、皆さんの給料は国民が払っている事を自覚すべきですよ!。

参考;世界の軍事力ランキング(2017年、Power Index by GFPによる順位)
1位;アメリカ、2位;ロシア、3位;中国、4位;インド、5位;フランス、6位;イギリス、7位;日本、8位;トルコ、9位;ドイツ、10位;エジプト、・・・

〇昨年の憲法記念日の話題; 2017年5月4日
〇世界における日本の順位の話題; 2017年12月28日

”睡蓮が満開です”
(Water lily are in full bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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先月桜の時には、花筏と花絨毯を楽しんだ近くに岩崎弁財天で(直前の話題;2018年4月3日、今度は「スイレン(睡蓮)」が満開です。

睡蓮と云えばモネ(Claude Monet、1840-1926)、「日傘に女」とか「ラ・ジャポネーズ」とか睡蓮だけではありませんので言い過ぎかもしれませんが、このモネさんの睡蓮の絵をみると、描いたものが蓮ではなく睡蓮であることが随所見られる、葉っぱが大きく描かれたものには葉っぱに切れ込みが描かれているから、それに立ち葉や水面から飛び出た花が描かれていないからなのです。

それでは、モネさんは何故「蓮」を描かなかったのでしょうね?。
モネさんの庭には蓮は無く睡蓮しか無かった?、これはモネさんが睡蓮の方を好んだから?、 それともその時代のフランスには、睡蓮(温帯睡蓮)は存在していたのに対して、印度半島原産の蓮は伝わっていなかった又は有名では無かったから?・・・モネさんにお聞きしてみたいですね。

さて、「睡蓮」と「蓮」それに「未草(ヒツジグサ)」等々(直前の話題;2017年7月4日について、まだまだ疑問がいっぱい、特に葉っぱについて、蓮は葉っぱがまん丸い、これに対して睡蓮や未草は切れ込みがある、どうしてその様に進化したのかな?、それに、多分これらの水草の葉っぱは、葉っぱの表にしか気孔はないと思われますが、立ち葉は裏にも気孔があるのかな?等々解決していない疑問点が膨らむばかり、困りました・・・。

”ハートマークが日本上空に現れました”
(a hart mark present from heaven)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日朝と午前中の衛星写真
↓それぞれにハートマークを重ねてみました
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お暑いですね~、この付近は5月というのにほゞ真夏日(実際の測定値は29.6℃で夏日ですが)、今日の平年値は21.6℃(気象庁平年値データより)ですので、これと比較すると8℃も高く7月上旬の暑さ、前回平年値変更の時も話題にしましたが(文末、平年値の話題)、地球の未来はどうなるのでしょうね?、原因が人の活動に因る温暖化ガス?、それとも太陽活動?、果たして人や地球上の生物はこれらを是正する事が出来るのだろうか?、それとも他の惑星への移住?、ヒロパパの生存中はこの極限状態になるなんてありえないと”高(たか)を括(くく)っている”、こんな考え方をしているお前みたいな人が居るから困るんだ!と言われそうですね。

掲載したのは、今日午前中の天気図、ヒロパパは常時天気図を見ている訳ではありませんが、特に今日は日本列島殆どが高気圧に被われていた、だからこの様なお天気になった?、でも、今日の雲さん達は、ご覧ください、ハートマークを回転させながら日本や先月27日開催された北朝鮮と韓国の南北首脳会談(直前の話題;2018年4月27日の朝鮮半島を含め”愛”を振りまいてくれている、朝鮮半島にしても日本にしても、まだまだ時間が必要と思いますが、お隣同士なんだから仲良くしなさいって言ってくれている、と考えると楽しいですね。

〇平年値の話題;
「次期平年値はどの様に変わるのかな?、 それに一日の寒暖差が無くなるのは何時」;2011年6月22日
「平年値の欠落分を入手できました」;2011年6月19日
「10年振りに「平年値」が変わりました」;2011年5月19日

〇参考サイト;
●「埼玉県大気汚染常時監視システム 」;http://www.taiki-kansi.pref.saitama.lg.jp/kankyo/Login!doLogin.action?UserGr=0