2018年6月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年6月30日

”ハルにハローにハローしたかったな~”
(about halo)
アルバムへのリンク;「戯言」

moon180630
↑今日のお月様、
ハローを撮りたかったのですが、ただ単にハレーション(halation)を起こしているだけ、ですね

タイトルの”ハルにハローにハローしたかったな~”って何?、実は、ニュースで、今日この地方では”ハロー”が見えたとの事、このニュースに接し、なんとか出会いたいな~と太陽を見上げたり、夜にはお月様を見上げたりしていましたが(掲載した写真)、残念ながら出会えずでした。

あんまり出会えない、「ハロー(halo、発音はheilouでハローと発音すると正確ではありませんが)」、漢字では「暈(かさ、うん)」、虹と同じ七色に輝くものもあれば太陽や月を中心にその周りに明るい円を描くものもある、特にキリストやお釈迦さまの後光みたいなもの、な~んだ虹の一つなの?、・・・正確には「虹」と「ハロー」は違う、「虹」は雨滴に因って出来るもの、「ハロー」は薄い雲がかかった時、そこに存在している氷晶によって屈折して丸い円を描くもの、その他現れ方でさまざまな名前で呼ばれている(専門用語では「大気光学現象」と言う)、虹と比べると白っぽく見えているものが多い、特に氷晶を含む巻層雲や巻積雲、巻雲等が見られる時がベストみたい、下記参照サイトに因ると5~6月に多く発生して7~12月は少ないとの記述もある、明日から7月ちょっと残念ですが、空を見上げる事は忘れないようにします。

さて、いつも虹や彩雲を見掛ける度に嬉しくて話題にしてきましたが、虹は虹で良いものの、さて彩雲と認識してきたものは本当に彩雲なの、それともここで話題にした「ハロー」なの?、気象庁の説明では、虹や彩雲は異なったものとしていますが、我が認識では全て彩雲としている、もしかしたら「ハロー」もあったのかもしれない、もう一度見直してみますね。

もう一つ余分なお話ですが、つい先日「スモモもモモもモモのうち」を話題にした事がありましたが2018年6月21日、同様な言葉遊びで「ハル(春)にハロー(halo)にハロー(hello)したかったな~」なんてどうでしょうか、これが流行る事はありませんね~。

〇虹・彩雲の話題;
●「不思議な雲と彩雲」; 2018年3月15日 の話題
●「彩雲、又現れました」; 2018年1月15日 の話題
●「秋空と久しぶりの彩雲」; 2017年11月1日 の話題
●「またまた過剰虹に遭遇、ラッキィー」; 2017年4月3日 の話題
●「皆さま、明けましておめでとうございます」; 2017年1月1日 の話題
●「これ主虹?、副虹?」; 2016年8月23日 の話題
●「彩雲をお楽しみください」; 2015年11月29日 の話題
●「彩雲、今日も現れました」; 2015年10月26日 の話題
●「虹の不思議」; 2015年10月3日 の話題
●「台風18号来襲、その後には虹が!」; 2015年9月9日 の話題
●「久しぶりの彩雲」; 2015年3月6日 の話題
●「これ虹、それとも彩雲?、面白い!」; 2013年10月2日 の話題
●「彩雲に出会いました」; 2013年9月17日 の話題
●「綺麗な虹」; 2013年7月8日 の話題

〇参考サイト;
●「ハロ(halo)とは?」;http://wapichan.sakura.ne.jp/cloud-halo.html
●「大気光学現象の出現頻度」;http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2017/2017_03_0053.pdf

”昨晩はストロベリームーン、それにこの模様は何に見えますか?”
(Last night's full moon was called a strawberry moon)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑この模様、何に見えますか?

掲載した写真は昨日の満月、特にこの満月はストロベリームーンと呼ぶ、何故かは以前の話題2017年6月9日 を参照していただければと思いますが、苺的な色合いは無い、撮影した時刻が就寝直前の11時半頃だった為で月の出時刻で撮影すればもっと紅色のお月様が撮れたのでは・・・。

さて、お月様の模様を、日本では”兎の餅つき”をイメージしていますよね、この模様は世界の何処から見ても同じ、だから、世界各国でも”兎の餅搗き”なのか?が気になって調べてみました。

日本の”うさぎの餅搗き”は、そもそも仏教説話が発祥、でも伝来した経路の中国では、搗いているのはお餅ではなく薬草?やその他日本で三保の松原に登場する仙女も関係している中国神話の「嫦娥(じょうが、とてもこれについては難し過ぎてここでこの説明ができませんのでこの単語で検索してご理解くださいね)」、一方韓国では日本と同じ、その他、インドやアメリカンインディアン、南部アメリカでは「ワニ」、モンゴルは「イヌ」、ヨーロッパや南米の一部では「ロバ」、その他、「女性の横顔(アメリカ)」、片腕のカニ(南ヨーロッパ)」と様々です(下記参照サイト)。

それにしても世界の皆様のイメージ力はすごい、本当の事を白状すると、ヒロパパにとっては「兎の餅搗き」をイメージするのも難しい、それではと自分でイメージしたものが右の図で「岩の上で遊んでいる坊や」、なんら伝説的とか神話的とかのバックグランドが無い事が特徴なのかもしれません。

ここからはまじめのお話・・・この模様は何?、何故世界各地からお月様を見た場合、角度が違うにしても同じ模様にみえるの?、これらについてお孫ちゃん達に質問されても答えれれるように準備をしておきましょうね、詳しくは、下記参照サイトを覗いてみてくださいね。

もう一つ、「ティコ」(中央部下部のクレーター)の周りだけ放射線状の痕跡が広がっている様に見えている、これ何故?、このクレーターが出来たのが他のクレーターより比較的新しく(どの程度の違いかは未調査ですが)、衝突時飛ばされた痕跡が他の古いクレーターに比べ残っているからか?、それと太陽光により丁度浮き出て見えるのか?、月の地形図もすでに出来上がっていますがヒロパパにとって分からないことだらけです。

話題が突然変わりますが、昨晩から日をまたぎ行われていたW杯サッカーで、日本チームがポーランドと戦い0-1で負けた、その結果、セネガルと勝ち点4、しかも得失点差でも総得点でも同じ、勿論これ以上失点していたら決勝トーナメントには行けない、ほゞ同時刻に行われていたコロンビアvsセネガル戦では1-0でコロンビアが勝利していた、この時点で、このままであればフェアープレーポイント(警告数)で上回っている日本チームが2位となり決勝トーナメントに進出できる、と踏んで攻めずにただ単に時間経過の戦術を取った、当然ながらセネガルが同点又は勝利したら決勝トーナメントに進出はできない、でも、この戦術を取った、ルールに則っているから何ら問題は無い、しかも決勝トーナメントに進出する為のはこの方法しかなかったというのがということなのでしょうが、我が印象としては、最後まで同点又は勝利する為時間ぎりぎりまで戦って欲しかった、この方が、負けても頑張ったと称える事をしたのでは、否、我が考え方では、その方がスポーツの真髄ではないのか、なにかやるせない気持ちになってしまいました。
どのスポーツでも同じですが、明らかに時間稼ぎをする行動に対して、これにイエローカードするルールが出来るかも、否、作った方が良いのかもしれませんね。

あとは、決勝トーナメントでの活躍を期待したい、初戦の対戦相手はベルギー、ものすごく強いみたい、でもこれに勝たないと意味ないよ!。

(追記;2018年7月3日);日本チームベスト8進出ならでした。
今日未明のベルギー戦で2点先行した、でもその後3点取られて敗退、今朝のニュースで実況を見ていたわけではありませんが、残念!。
実は、0-2とか0-3で敗退との我が予想に反して2点ゴールした、本当はベルギーに勝ちベスト8に進出出来たら前述の時間稼ぎ戦術を許す事にしていましたが、この2ゴールができた事で、一応許す?、というより我が気持ちを抑える事にしました。


〇参考サイト;
●「世界の月の模様」;http://www12.plala.or.jp/m-light/View.htm
●「世界の月の模様は「カニ」?海外での見え方」;http://aptrendnews.xsrv.jp/archives/1882
●「月のうさぎ模様、海外では何に見える?」;https://latte.la/column/79025249
●「月の地形図」;http://gisstar.gsi.go.jp/selene/index-J.html

”エッ!、もう梅雨明け!?”
(Is it already the end of the rainy season?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑暑かったのか、白い帽子を被った富士山(昨日夕方、左)、
今朝の天気図、梅雨前線と高気圧の位置に注目(右)

6月下旬でもう梅雨明けかな?、沖縄地方のお話ではありません、このところここ関東地方は晴れ間と夏日が続いていて これからも続く予報、東北地方に掛かっている梅雨前線が太平洋の高気圧がほとんど停滞していて南下しない為とのこと、ここ関東甲信地域の梅雨明けの最速日は2001年の7月1日(参考までに最遅は1982年の8月4日、気象庁のHP=梅雨入り・梅雨明け確定値より)、でも、もし梅雨前線がこのままこの位置で南下しなければ、今週25日とか26日が梅雨明けと気象庁は確定するかもしれない、となると記録的とか記録更新とかが又増える事になる、今後の気象庁の発表に注目する事にしています。

これに加えて、今まで梅雨がないと言われている北海道が、現在梅雨に似たお天気に見舞われている 、今後も毎年この状態が増えるのかもしれない、この原因は一体何?、地球温暖化?と言ってしまえばそれまでですが、平年値は上昇するばかり、夏日、真夏日や猛暑日、熱帯夜が増え、各地で局所的な集中豪雨も増えている、もしかしたら、このところ増えている地震だって、気温がもとで地殻や海水が膨張しているから、その原因が人類が生きてゆくために放出しているエネルギーとすれば、100年後、200年後、500年後、数千年後の地球を 保持する為に今の人類がなんらかのかぜんをするための行動を起こすことが必要となる・・・とちょっと大げさなのかもしれませんが。

それに、人の寿命は長くてもたかが100年、しかも特に不快な記憶は忘れやすい、この生きていた時間の経験や記録をどの様にして後世に伝えたら良いのか、世界遺産、災害・戦災遺構、記念碑、語り部・・・それに、学校での歴史教育を見直したり、新たに環境に関る科目を小学校時代から取り入れたら良いのにな~と考えていますが、どうでしょうね~????。

追記(2018年6月29日);驚きました、前述の通り、今日気象庁は”梅雨が明けたとみられる”との発表が今日ありました。
確定後のお話になりますが、ここ関東甲信地域では6月の梅雨明けは初めてで最速の梅雨明け、しかも梅雨期間(梅雨入りが6月6日で22日間)も最短なのでは?、穏やかさを代表する記録更新とかでしたらまだしもこの様な記録更新は心配が増えるばかりです。


〇異常気象の話題;
●「七五三のルール、お天気予報の」; 2017年6月28日 の話題
●「2月に夏日を記録!、それに平年値」; 2014年2月3日 の話題
●「このところの暑さは「酷暑」?、「極暑」?、「激暑」?」; 2013年8月9日 の話題
●「経験した事が無い豪雨、何故?」; 2013年7月29日 の話題
●「次期平年値はどの様に変わるのかな?、 それに一日の寒暖差が無くなるのは何時」; 2011年6月22日 の話題
●「平年値の欠落分を入手できました」; 2011年6月19日 の話題

”はやぶさ2号が竜宮に到着”
(Hayabusa-No.2 has arrived at Ryugu)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑Ryuguってそろばんの玉みたいな形だったんですね

4年前の12月2014年12月3日の話題) 浦島太郎さんが亀さん(はやぶさ2号)に乗ってスタート、彼が目指していた竜宮(Ryugu、1999JU3と呼ばれていた小惑星)に、途中スイングバイを行いながら2015年12月3日の話題)、昨日、約20kmまで近づき現在周回中とのことです。
これからのミッションは、Ryuguの表面からサンプルを採取すること、人工的なクレータを作ってそこにタッチダウンし内部のサンプルも採取して玉手箱にしまい込み、来年地球に向け出発して2020年年末頃に地球に帰還予定、帰還時、玉毛箱を開けた途端、まっ白い煙と一緒に太陽系誕生のなぞ、地球の成り立ち、生命の起源にまつわる貴重な宝物(情報)が特に内部サンプルから得られるのでは、楽しみ~、頑張れ!、はやぶさ2号君。

それではRyuguって何?、何処にあるの?について、地球と火星の間の軌道を約16か月で公転している直径;900mの小惑星、更に、何故Ryuguを選んだの?、行くのに3年半掛けたのに帰りは1年程度ってどうして?、推進はイオンエンジン、イオンエンジンって何?等々詳しくは下記サイトを参照してくださいね。

〇参考サイト;
●「ファン!ファン!jaxa!」;http://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/3325.html

”地震、何時治まるのかの予想は難しい!”
(The expectation of an earthquake is difficult, isn't it?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑余震の履歴では予測不可か
↓地震の大きさと発生頻度での予測
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今月18日発生した大阪北部地震について2018年6月18日の話題)、何時頃治まるのかをその後注視していました(直前の話題;2018年6月20日 の話題)
発生履歴は、本震、余震を含め37回、23日午後11時頃のM4.0を最後にその後今日現在まで発生はありません。

注視していた目的は、何時治まるのかの予想を素人でも出来ないものか、だったのですが、余震のみを取り出しただけでは何時治まるかはまったくわからない(掲載したグラフ・上)、そこで、今回は、①本震とその後の余震も含め地下に貯まった地震のエネルギーを予想、②そのエネルギーが時間経過に因って地震となって放出される、等を予測して試算をしてみたのが、下のグラフです。

今回の試算は、マグニチュード(M)は推定値ではなく実測値を、その合計を1日単位(左のグラフ)と2日単位(右のグラフ)でその比率をグラフ化して近似曲線を当てはめてみたもの、ある程度減衰程度が似通った近似曲線が得られた、 という事は、本震又は直後・数日の余震で地下に貯まったエネルギーを想定し(今回は2日単位で80%)、その規模を予想すれば(残り20%がその後の数日)、地震が治まる時期を予想できるかもしれない・・・と考えて・・・ても、震源地の深さ(今回は地下10km程度)や地殻構造に因って違ってくるのでしょうね、やはりプロの皆様に期待です。

さて、今日「全国地震動予測地図、2018年版」が公開されました(下記参照サイト)。
全てを理解できた訳でありませんが、頑張って学習することにします。

〇参考サイト;
●「全国地震動予測地図2018年版」;https://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/shm_report/shm_report_2018/

”消費期限の記載内容が気になってしまっています”
(About use-by date transcription of a food)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑スティックサラダで比較、丸印内の表示の違いに注目ください
↓期限が間近なもの、経過したものに対するコントロールは?
haikikijyun180625

皆様は、スーパーやコンビニで食品を買うとき、ちゃんと「消費期限」とか「賞味期限」を確認して買っていますか?、ヒロパパはあまり気にしたことは無い、それは例えば食中毒等の被害を被った事がない、それに期限超えの商品が置かれている事はないであろうという信頼感からですが、先日以来「消費期限」について気になっています。
先日コンビニで購入した食品を眺めた折、その消費期限の記載で、年月日に時刻も記載されている、それではとスーパーに並んでいる食品を見てみましたら、こちらは年月日のみで時刻の記載は無い、この違いは一体何?これが発端でした。

一般論として、 パッケージ化された食べ物には、「消費期限」とか「賞味期限」とかが必ず記載されています。
どちらもパッケージを開けない状態で記載された保存方法の状態で保存した場合、「消費期限」は”安全に食べられる期限”でほぼ5日以内、「賞味期限」は”品質が変わらず美味しく食べられる期限”でどちらも”年月日”表示(只、3か月以上もつものは年月のみ表示も有り得る)が基本・・・というのが我が常識だったのです・・・が、先日からその我が常識が崩れてしまっています。

それが掲載した写真、特に丸印の部分にご注目ください。
比較のために同種の食品(今回の例ではスティックサラダ)を選んでみましたが、スーパーのものは前述の通り”年月日”、でもコンビニに並んでいる同種の食品の「消費期限」の表示は年月日の加えて”時刻”も記載されている、この時刻が付記された記載の表示に接し、この両者を比較しながら様々な下記の様な疑問が生じてしまいました。

その疑問とは、思いつくまま・・・
〇時刻表示を追加したのは何の為、その目的は何?
〇年月日のみで時刻表示の無い表示は1日単位、時刻表示が追記されたものは1時間単位、この違いは何の為?
〇年月日のみと時刻付記の違いは、加工業者、販売業者、それに消費者それぞれでメリット・デメリットは何があるの?
〇販売業者は、期限過ぎの商品を棚に並べておくことは厳禁、それではこの期限表示をどのようにチェックして棚から排除しているのかな?
〇販売業者が、このチェックを目視によって行った場合、見間違い、見落としに対してバックアックする手順は決めてあるのかな?

前述の様々な疑問に対して、お店の方にお聞きして僅かですが分かった事、それは、消費期限が迫っているもの又は期限が過ぎているものに対する対応は、いつも利用しているスーパーは目視で確認、但し、この目視で見落としたものは消費者が見落したらそのまま販売される、これに対し、コンビニでの手順は、スーパーと同様目視確認を行う、但し、目視で見落とされたものも支払い時レジでチェックしていてはじかれる、このはじかれるタイミングは表示されている時刻の2時間前までとのこと、このチェック機能は、日付だけでもチェックは出来るはずですが、スーパーとコンビニのレジ機能の差なのかな?、バーコードと消費期限の詳細な処理内容の詳細はまだ分かっていません。
大原則は、消費者が購入時注意を払うことはマストなのでしょうね。

現在、世界で商品ロスが問題になっている(下記参照サイト)、これに対して、この時刻表記を加えた事によって、例えば、値引きして販売を加速させる販促のタイミングが1日単位から1時間単位でコントロール出来る事になり商品ロスを減少させることができるのか?、それともチェックのタイミングが増えて増加してしまうのか、 勿論、季節や天候等様々な条件下での需要予想も必須ですが、、インターネットではこの時刻表記についての話題についての記事はまだ見つかっていないし大きな動きとなっていないみたい、担当は経産省かな?、もこれらを調査・分析をしてほしいな~。

〇参考サイト;
●「食品ロスを減らそう←政府広報オンライン」;https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html

”昨日の続き・・スタンダードサンプルの使用例”
(Continuation of standard sample of the size and the color when taking a picture)
アルバムへのリンク;「戯言」「小鳥・動物・昆虫」

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↑使用例、但し容器の表面に写っているものがある
↓臭腺開口部は、成虫の場合矢印部分とのことです
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なかなかのグッドタイミング、昨日の続きですが、なんと「キマダラカメムシ(カメムシ科)」が丁度我が家のベランダに飛び込んで来た、しめたとばかりにお箸でつまんで透明の容器に、その状態で撮影したものです。

でも撮影はなかなか難しい、コチョ・コチョと容器の中を動き回る、それに透明の容器の表面に我が手やカメラの姿が写り込んでしまう、確かに世の中には反射を減らすガラス等は存在するものの2007年10月28日の話題)、これで容器を作る事までは検討対象外、でも、この透明の容器の有利な点は裏側からでも撮影できる、という事で、このカメムシさんを下から撮影、そこで初めて臭腺の開口部を見ることができました(参考;下記参照サイト)、これが下の2枚の写真です。

透明な容器に入れれば裏から撮影出来る事は、今回のスタンダードサンプルと関係ありませんでしたね。

参考;「キマダラカメムシ(カメムシ科)」とは、
台湾~東南アジアを原産地とする外来生物で、1770年代の長崎の出島で最初発見され、その後北上しこの付近(関東地方)では2010年発見されたとのことです(Wikipediaより)。

〇カメムシの話題;
●「オオクモヘリカメムシ」; 2016年7月17日 の話題
●「アカスジキンカメムシ」; 2014年9月22日 の話題
●「カメムシの卵」; 2008年6月9日 の話題

〇参考サイト;
●「キマダラカメムシの臭腺開口部⇐星野仁のブログ」;https://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/36229864.html

”スケールとカラーのスタンダードサンプル”
(Standard sample of the size and the color when taking a picture )
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑これ何~に?
↓使い方は下の写真の通りです
colorscaleappli180623_1 colorscaleappli180623_2

色相環を印刷した正方形の方眼紙とノギス(5cm)のこれも周波数順に色帯を印刷したものをくっ付けたもの、それにスーパーで購入したサラダが入っていた透明の容器、これ一体何?、その使い方の一例が下の写真です。

実は以前から気になっていた事、それは写真で撮影した場合、その大きさを確認する事が難しい、何か参照できるものを一緒に撮影しておけば分かり易い2018年6月15日の話題)、熟考した挙句?・・・熟考したにしては安易だよ!って言われそうですが・・・その一例なのです。

撮影した花は「ノゲシ」、これだと花の大きさや葉の大きさ、それにその色を対比して比べられる、この様に植物の場合はこの様な撮り方で大丈夫なのですが、それでは昆虫さん達の場合はどうするの?、その工夫が透明の容器、これに一時入ってもらって撮ってみようかなと考えています。
試すことができましたら、ここで紹介しますね。

”W杯サッカーのクイズ、場所は何処だっけ?、国旗はどれだっけ?”
(A quiz about the world cup soccer)
アルバムへのリンク;「戯言」

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久しぶりの青空、でも富士山は見えず

昨日は夏至、今日は七十二候では「及東枯(なつかれくさかるる)」2013年6月20日 の話題)、この「ウツボグサ(靫草、シソ科、別名;夏枯草・カゴソウ」2013年6月23日 の話題)にはこの数年出会えてはいません。

同時に今日は、富士山が世界遺産に登録されてから満5年になる(下記話題参照)、久しぶりの梅雨の間の晴れ間で、これを五月晴れというのか皐月晴れと言うのかの不安は残りますが2018年5月20日 の話題)、起床時期待して富士山を眺めて見ました。
残念、掲載した写真の通り、この記念日で、お富士さんはまわりからたくさん見られて恥ずかしがっていたのかもしれません、でも、下記参照サイトからいつでもお富士さんを見る事ができますので安心です。

さて、今日のメインテーマは、W杯サッカー・ロシア大会についての話題です。
日本チームが、19日、コロンビアと対戦して2対1で勝った!、アジアの参加チームが南米のチームに勝利したのは前代未聞とのこと、相手チームのハンドの反則退場で日本チームが一人多かったから勝てたんだろう!?、 これも原因の一つだったことは確かですが、メンバー全員の努力のたまもの、これからも日本チームの試合に注目することにします。

現在、参加チーム;32チームが8グループに分かれ勝敗を競っている、今日の話題のテーマは日本チームの勝敗予想?、残念ながら、勝敗を予想できる知識も能力もない我が身ですのでこれは無理、実は、チームの国名を聞いて、あれ!その国は何処にあったけ?、国旗はどれだっけ?と恥ずかしい我が状態を自覚、ということで我が脳の活性化の為、クイズを作ってみました。

○クイズNo.1・・・まず、世界地図に参加チームの国のみ塗りつぶしてみました。32チームの全てについて正解できるかどうか試してみてください、ヒロパパの成績は内緒、あまりにも恥ずかしい点数ですので。

○クイズNo.2・・・もう一つ、国旗の一覧を掲載しました。何処の国の国旗か、これも言い当ててみてください、これもヒロパパの成績は内緒、クイズN.1よりもっと惨めな結果ですので。

クイズNo.1;塗りつぶした国が参加チームの国、全て分かる方は羨ましい限りです soccerworld2018s
クイズNo.2;チームの国の国旗、全て言えますか?、
右は参考情報(クリックすると拡大表示できます)

quizeno2180622 kaitou180622



〇富士山の世界遺産関係の話題;
●「富士山周辺の遺産が世界文化遺産に」; 2013年5月3日 の話題
●「久しぶりの富士山」; 2013年6月22日 の話題

〇参考サイト;
●「富士山世界遺産センター」;http://www.fujisan-whc.jp/

”「李も桃も桃の内」って本当かな~?”
(Sumomo-mo-Momo-mo-Momo-no-uchi, one of tongue twisters)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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スーパーの果物売り場には国内産の果物、メロン、サクランボ、桃やスモモが並び始めました。
そこで思い出されるのが”スモモもモモもモモのうち”と言う言葉遊び、なんと同じ文字が八つも並ぶこの言葉、果物でこの様に同じ文字を並べての言葉遊びを考えてみましたが、残念ながら浮かんでこない、諦めです。

掲載した果物は、メロンは毎年この時期毎年お願いしている農園から直接入手しているもの、桃はスーパーから、それにこの言葉遊びに触発され、通常はあまり購入したことが無い「スモモ」もスーパーで購入してしまいました。

それでは、この言葉遊び通り”李(スモモ)も桃(モモ)も桃(モモ)のうち”なのかな?~、どちらもバラ科に分類しているからこの範囲では正解ですが、でも、桃はモモ属で李はサクラ属に分類している、確かに果実が違うし花も違う、同じと言えば同じ・違うと言えば違うともいえる、どちらもバラ科だから同じとしてこの言葉遊びを信じる事にします。

それよりも、今回気が付いた事、それは、果物の漢字表記(後述)で「桃」という文字が使われているケースが多い、これ何故なんでしょうね?。
一説によると、中国では、果物を「桃」という文字を使って表してたものが多かったとのこと、スモモの酢桃は和製漢字ですが、これ以外は、発音は違いますが文字では同じ、という事が分かりました。

更に、「桃」を日本では何故「もも」と発音するの?、それ以外にも日本語での語源は何?、これらについては、ここで説明するには難し過ぎる、下記参照サイトを参照くださいね。

参考;話題にした果物の詳細と中国語での表現
〇「モモ(桃、バラ科モモ属、原産地;中国黄河上流の高山地帯)」⇒中国語では「桃子(taozi)」又は「毛桃(maotao)」
〇「スモモ(李、酢桃、バラ科サクラ属、原産地;中国とコーカサスの二種)」⇒中国語では 「李子(lizi)」
〇「サクランボ(桜桃、バラ科サクラ属、原産地;イラン北部~ヨーロッパ西部の「セイヨウミザクラ」とアジア西部の「スミミザクラ」の二種)」⇒中国語では 「桜桃(yingtao)」
〇「アンズ(杏子/杏、バラ科サクラ属、原産地;ヒマラヤ西部)」⇒中国語では「杏子(xingzi)」、但し唐音では”杏をアン”との発音していた
〇「アーモンド(扁桃(仁)/巴旦杏、バラ科サクラ属、原産地;アジア西南部)」⇒中国語では「杏仁(xingren)」又は「扁桃(biantao)」

〇桃関連の花の話題;
「ピンクの絨毯、桃の花が咲き始めていました」; 2014年4月11日 の話題
「スモモ?の花」; 2012年4月12日 の話題
「はなもも街道」; 2009年4月13日 の話題

〇参考サイト;
●「果物の漢字表記一覧表⇐漢字辞典」;http://kanji.jitenon.jp/cat/hyoki08.html
●「モモ⇐語源由来辞典」;http://gogen-allguide.com/mo/momo.html

”余震はどれ程続くのかな~?、大阪北部地震”
(In the Osaka north, earthquakes occurring this morning)
アルバムへのリンク;「震災」

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大阪北部地震発生から2018年6月18日 の話題)今日で3日目、只、余震が続いている、気象庁の発表では、今後も同規模の地震が起きる可能性が有るので要注意せよとのこと、これは経験上の一般的なコメントなのか、それとも今回についてのデータに基づいての予想なのか分かりませんが、どちらにしても要注意しなくてはならない事は確かです。

掲載したグラフは、本震と余震の今日現在までの発生状況です。
データは先日と同様、「地震情報速報」(ここをクリック)から拾ってグラフ化したもので、特に下のグラフは、余震のみを拾って”勝手に”予想近似式を当てはめ沈静化する時期を予想したものです。

その結果、6月26日のほぼ沈静化するのではとの結果でした、が、当然ながら、この近似式が最適なのかどうかはまったく不明、例えば、この二次式を三次式にするともっと早く沈静化する、対数近似にすると何時になったら沈静化するのかどうかわからない程の結果となる、この様に、地震予想が難しい原因は一体何故?、 天気予報は、今日から?、今まで6時間先までの予報が15時間先までに伸びている、これに対して地震予想は進歩が無い、何が違うのでしょうね。

流体としての大気と個体としての地殻・地質の違いで、その状態を把握できるデータ量の違い、そのうえで地中内部のデータ収集手段がごくわずか、だったら地下構造を調べる為に穴を掘ったら?、でも世界最深の孔でも約12km(ロシア・コラ半島、科学掘削)がマックスで地球の半径からしてもほんの0.2%の薄皮程度、ニュートリノ等宇宙線を使って地球内部を覗く「ミュオグラフィ」(下記参照サイト)の技術が将来確立してくることを期待したいですね。

今回のこの余震のデータ収集はこれからも集め、その傾向を解析してみようかなと考えています。

〇参考サイト;
●「地球の中身をのぞく、素粒子が拓く新しい地球科学⇐東京大学」;https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/feature-stories/a-window-into-the-earths-interior/index.html
●「活断層図⇐国土地理院」;http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/active_fault.html
●「立川断層帯⇐関東地方⇐地震本部」;https://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f034_tachikawa.htm

”分からないことが多過ぎます、この頃は”
(It isn't often understood too much these days)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑最初に見掛けた「アリグモ」の赤い点(左)、「ナミケダニ」としました、
サルトリイバラの葉に紅い点が、マクロで撮ってみました(中と右)
↓下の紅い点は何?、虫こぶではないみたい
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↑紅い突起、徐々に突起部分が紅色になっているみたい
↓葉や茎に褐色の丸いブツブツがたくさん、裏は凹んでいるだけ、これ何?
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この頃は分からないことが多過ぎる、 先日6月1日話題にした蜘蛛9日話題にした「アリグモ」にくっ付いていた紅い粒々やその他、加えて10日話題にした芋虫さん達、これら以外にも、その後増々増えて混乱しています。

先ず、「アリグモ」にくっ付いていた赤い粒々は何?、「ナミケダニ(アカゲダニ、ナミケダニ科))」の幼虫ではないかと推定、候補として「カベアナタカラダニ(タカラダニ科)」も考えましたが、前脚の長さからと、それに幼虫が昆虫に寄生する事、樹幹や葉っぱで見掛ける事が多いとのことで「ナミケダニ」としました、自信はまったくありませんが。

このダニを見掛けてから、妙に紅い粒々が気になってしまっている、ここにもダニかな!と良く見てみると違う、それに褐色の丸いブツブツが、さてこれは何?、困りました~。
もしかしたら、これの原因は、虫さん達によるものではなく細菌による病気かな?、下記参照サイトを覗いてみましたが、同じものが見当たらない、でも無理やり選んで「さび病」の一つとしましたが、これも全く自信がありません。

さて、冒頭の、今月1日、9日、10日話題にした分からないものについて、大いに参考になる情報をTaさんから頂きました
下記参照サイトで、ハバチやハムシを調べたら、というもの、しかも、〇イモムシの判別には、足の数が分かるように写真を撮っておく事、〇カメノコハムシの仲間は幼虫も成虫も同じ植物を食べるので、どの植物にいたかでも判別できる可能性がある事、等々アドバイスを頂きました。
・・・Taさん、いつもたくさん教えて頂き、ありがとうございました、このHPでの間違いが多数あるともいますが、これからも一つ一つ調べてゆく事にします。

更に、もう一つ分からない事、それは加計問題、責任者が今日急に記者会見、内容は、”いいね”等の首相の言葉を愛媛県や今治市に伝えたのは、担当者がその場の思い付きで発した言葉であった、それに3年前、首相に会ったかどうかは”記憶も記録もない”との事、そういえばこの言葉、国会や行政府で流行っていますね~、でも、とてもこの言い訳、ごまかしは信じられない、責任を担当者に押し付け、担当者と責任者は僅かな罰金で幕引きをしようとしている、でも設置県/市からは数十億の税金が使われた事に対して地元の皆様はどの様に考えているのか、設立手順にこの言葉のように不正があったとしても新しい大学ができ学生が集まってきて商売繁盛が期待できるから良いや、と考えるのか、もしそうだとするとこれも悲しい気がします。
それと何故今日突然に記者会見を?、タイミングを図っていた?、W杯サッカーの試合に合わせた、国会の会期末に合わせた、丁度大阪北部地震も、しかも地元の報道機関のみに限定、マスコミはこれらの報道に追われこの件に割く時間が少なくなるであろうとのもくろみがあったのか?、私利私欲を満足させるためにはウソ・ごまかし・言い訳し放題の政界やその取り巻き連中の皆さん、人としての道をじっくり考え直して欲しいですね。
只救いの一つ、森友問題での公文書改ざんは法律違反の疑いが強いとの判断を、会計検査院から発表された、実は、会計検査院も一時疑っていた事もあった、加計問題についてどのように判断するのか、判断を下す範囲に入っているのか、今後も見守ってゆく事にします。

〇参考サイト;
●「見てわかる病気と害虫の話⇐趣味の園芸」;https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_s_sickbug_detail08
●「ハバチの幼虫の検索」;http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/08hachi/hayochu/index.html
●「カメノコハムシの検索」;http://www.insects.jp/konbunkoukamenokoha.htm

”大阪北部で地震発生”
(In the Osaka north, earthquakes occurring this morning)
アルバムへのリンク;「震災」

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9歳の小学生が下敷きにって亡くなった小学校のプールの外壁、
この外壁は何時建造されたのかの記録が無いとこと、
↓被災前の状態(Google earthより)
構造からみるとただ単に上に継ぎ足して載せたダケで違法建築みたい、これでは????
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今朝7時58分頃、大阪で最大震度6弱(M6.1、深度;約13km)の地震発生、、勿論新幹線や各鉄道は運転見合わせ、火災も各所で発生、地面が陥没したり水道管が破壊し水があふれ出ている、ブロック塀が倒れ下敷きになり心肺停止等で亡くなった方が小学生を含み複数発生、全体の被害状況はまだ把握されてませんが多分今後確認され増えるのでは、心配です。
実は昨日午後(15時27分)、わが携帯から、あの気味悪いギューイッ・ギューイッという緊急地震情報を知らせる音が、ガクッという感覚は有ったものの揺れは感じなかった、震源地は群馬県南部、震度5弱(M4.6、深度;約10km)、大きな被害は無かったのかな~と心配していたばかりだった。

これからも余震が続くのでは、この本震後も、8時8分にM3.5⇒8時18分にM3.1⇒8時31分にM2.9⇒8時33分M2.4⇒8時38分M2.7⇒8時42分M3.3⇒8時51分M2.4⇒9時18分M2.5⇒10時3分M2.7⇒10時59分M2.8・・・と余震が続いている「地震情報より」、この1週間程度は本震と同程度の地震が発生する可能性もあるとのこと、今日だけ(現在22時の現状です)でも下記掲載したグラフの状態、余震の発生状態から頻度は減少している、でもマグニチュードは増えているみたいにみえる、何時になったら治まるのか、不安がよぎります。

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記録では、大阪府での地震発生は記録では95年前の1923年以来初めて、今後の分析に因りますが、今回の地震が「有馬ー高槻断層帯」で発生したとすると、400年以上前の1596年(関ケ原の戦い直前、秀吉の時代です)の慶長伏見地震(M7.5、2016年4月29日の話題)以来とのこと、つい最近では、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震;最大震度;7、M7.3)は「六甲ー淡路島断層帯」で発生、この関西地区では「上町断層帯」や「生駒断層帯」も存在する、これらの活断層との関連性については今後、プロの皆様は解析するものと思いますが、地殻はどこも繋がっている、”一度あることは二度も三度もある”、最小限、附近の活断層の存在を確認しておくこと (下記話題は我が家に一番近い立川断層帯です、2016年9月1日の話題)、といっても、人の寿命をはるかに超える100年や数百年に一度発生する地震の発生を的確に予想できるわけも無く、常に対策することを心がけておく事が必要なのでしょう。

残念ながら、現時点での被災状況は、犠牲者が4人、怪我等が300人超とのことです。

〇参考サイト;
●「活断層図⇐国土地理院」;http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/active_fault.html
●「立川断層帯⇐関東地方⇐地震本部」;https://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f034_tachikawa.htm

”半夏生のお化粧の進み具合、継続観察中”
(Continuation is being observed about a Hangesyo)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑花と葉の組み合わせが4層生長したハンゲショウ
↓花の開花状況、左から第一層~第四層
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「半夏生」が何時お化粧を開始するのか?、先月から気になって観察を開始、花と葉の組み合わせを一組として、これの第三層までは先日確認できましたが(直前の話題;2018年6月11日、今日、第四層まで生長した状態を確認できました(掲載した写真・上)。

第四層の状態は、第二層から第三層の葉と同じ状態で化粧済みでした。

さて、これから何に注目すべきか?
〇今後、第五層又はそれ以上生長するのかどうか、その時の状態は第二層~第四層と同じかどうか?
〇その状態は、それぞれの株で同じなのか、違うのか?、もし違っていたら、その変異の様子は?
〇更に、今後、元の緑色に戻る様子を確認する為、何に注目すれば良いのか?、その一つとして開花状態(受粉状態)を撮影、これは、もしかすると、白化の目的が昆虫を誘う為、受粉できればその目的が達成されその必要性が無くなる、このタイミングで白化が緑化に変わるかもしれない、こんなことを想像、予想してみました、予想通りかどうか何の確証もありません。

只、これらの半夏生は他人のお宅のもの、長期間観察できるかどうかは不明、それに、これらが分かったらといってどうなるの?・・・それは聞かないで!・・・。

”第一子誕生!、燕のご家族”
(The first child birth of a swallow family)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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大きな口を開けた多分第一子、その左右に親鳥が、
右は燕尾が短いから母親?、左は抱卵を手伝っていた父親?かな

もしかしたら第一子誕生か?、いつも気にしている燕さんのご家族、先月中旬、壊された住居を修復し (直前の話題;2018年5月15日、暫く親鳥が抱卵しているのを確認していましたが、今日、見上げてみると親鳥が近づくタイミングでチーチ―と子供の声が聴こえ巣から顔を出している、確実に誕生を確認できました。

見たところ現在は多分1羽のみ、というのは、巣の中には、この子供と親鳥も1羽が一緒の時がある、この親鳥はまだ抱卵を続けているのでは、ということは、この数日で兄弟姉妹が3羽とか4羽と増えるのでは、 この数日間は観察で忙しくなりそうです。

もう一つ、この巣の周りに見たところ3羽又は4羽の生長した燕が飛び回っている、この親の親達なのか、この親の兄弟達なのか、もしかしたら全員で成長を手伝っているのか、個体識別が出来て、それぞれが巣に立ち寄る様子が確認できれば想像が出来るのですが、なにせ出入りが激しく目で追うのが大変、これは諦め状態です。

さて今年は何羽誕生するのかな、確認できたときに又話題にしますね。

”希少種に出会いました、「ウメガサソウ」です
それに、「セリバヒエンソウ」”
(Umegasasou, one of rare species)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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埼玉県では希少種、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に分類されている、「ウメガサソウ(梅笠草、イチヤクソウ科)」( 左の写真)に出会いました。
何処で見掛けたのかは、我が徘徊のエリアであることは確かですが、内緒にさせてください。

何故この名前になったのか?、花弁の枚数は5枚で全体が丸い事、それに花全体が柄を付けた蝙蝠傘を開いた形をしているからで納得!、覚えやすい名前で助かる、もし花弁の先が割れていたら”桜笠草”、もう少し尖っていたら”桃笠草”なんて名前になっていたのかもしれませんね(下の画像、下手な絵でごめんなさい・・・ですが)。

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掲載した右の写真は「セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草、キンポウゲ科)」、東京付近に生息していて、明治時代に観賞用として渡来した外来種とのこと、小さ目なので他の野草に隠れていてよくよく探さないと見つけにくい、でも、なかなか可愛い花を咲かせています。
でも、「オオキンケイギク」(直前の話題;2018年5月6日や「ヤセウツボ」(直前の話題;2018年5月26日程生態系に影響することは無いみたい、安心です。

話題が飛んでしまいますが、この様な写真を撮った場合、比較できる分かり易い大きさの、小さいものでしたら我が爪みたいなものが同時に写っていれば比較できますが、その対象の大きさが分かり難い、これは、色についても同じ、出来る限りものさし的なもの、しかも色見本的なものを同時に写しておけば分かり易い、ちょっと考えてみたいと思っています。

”野生の苺っていっぱいあるんですね、どれも美味しそうです”
(The wild strawberry which seems good)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑美味しそうな木の実、マルベリー(左)とヒメコウゾの実
↓それではこのイチゴの名前は?
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↓更に、このイチゴは上と同じ?違う?
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掲載した写真の上3枚は、マルベリーと「ヒメコウゾ(姫楮、クワ科)」の果実、左の果実を”マルベリー(mulberry)”と上品ぶって記載しましたが、桑(「ヤマグワ」)の実です。

どちらもクワ科の植物、マルベリーはクワ属、 ヒメコウゾはカジノキ属、考えてみると「イチジク」も同じクワ科、その他「ガジュマル」とか「インドボダイジュ」も「アコウ」や「ガジュマル」も同じ、とするとここに分類されたものの果実は食べられる?、これは良く分かりませんが。

それでは、下に掲載した、これも美味しそうな2種類のイチゴは何?、実は同じものか違うのかも分からない、前述の桑の実と「ヒメコウジ」はクワ科に分類している、でもその他の苺はバラ科としている、「ヘビイチゴ」ではないことは分かるのですが、その他のキイチゴの仲間を調べると、有名な「ラズベリー」や「ブラックベリー」を含め、「モミジイチゴ」とか「ナワシロイチゴ」、その他いっぱいある、違いを何で判断したら良いの?、開花時期や花のそのもの、果実の色や粒の多少、葉の形や大きさ、多分これらで判断できるものと思いますが、現在混乱中、一つ一つまずは掲載した苺だけでも調べないとと考えています。

追記(2019年6月31日)
真ん中のイチゴは「クサイチゴ」、下は「ナワシロイチゴ」としました・・・正解かどうか不安ですが

”香香ちゃんが満一歳、おめでとう!”
(Xiang-xiang cyan was one year old)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑香香(シャンシャン)、お昼寝中?

香香ちゃんが満一歳(昨日ですが)、おめでとう!。

お昼寝中かな?、テラスの上でゴロゴロ(掲載した写真)したり、木のてっぺんで遊んでいる様子が可愛い、エ!、上野動物園に行ってきたの?、ソーではありません、時たま楽しんでいる「上野動物園の🐼ライブサイト(ここをクリック)」を覗いた今日の午後1時の様子、別の部屋に真真(シンシン)の姿も確認できましたが、身体の大きさから掲載した写真が香香と思っています。

香香ちゃんは2歳を過ぎると中国に帰ってしまうみたい、日本での生活を充分楽しんで欲しいですね。

〇香香ちゃんの話題;
「力力と真真に赤ちゃん誕生、おめでとう!」; 2017年6月12日 の話題
「あなたのお名前は?・・・香香で~す!」; 2017年9月25日 の話題

”米朝首脳会談、どうだった???”
(First U.S.-North Korea meeting)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑ただ単に挨拶しただけ、これからが重要かな?(テレビ中継より)

シンガポールにて米朝首脳会談開催、今日のテレビは、ほぼ一日ライブ映像が流れています。
良否は別にしても何かのサプライズが有るのか無いのかは気になっていましたが、我が印象は、只単に顔合わせのショーだけで何も決まらず現状から進歩した事は一切ない、勿論喧嘩別れが無かった事は安堵しましたが。

確かに、相互に相手を知ることが第一、でも本当に相互理解が出来たのかどうか不安、もし相互理解できたとしても、それぞれで他のお友達も居てその皆さんからの影響もある、我が国からすれば拉致問題の解決も必要、これについては、他人頼みではなく我が国のトップが今後どのような行動を起こすのか、これも今後注目する事にしています。

顧みると、世界の政治を生業とする皆さんは、誰の為に、何の為に仕事をしているの?、もしかしたら名誉欲、自己保身欲等私利私欲だけ、国内では、真相が全く分からない森友問題や加計問題、アンケートでは反対意見が2倍以上も多い献金狙いの働き方改革法案や経済優先で依存症等の防止する手立てが不足するIR基本法等しかりで問題山積み、もし、今年中に拉致問題を全面解決できたら少しは見直してあげるよ、だから頑張ってみて!。

”半夏生のお化粧の手順を観察しています”
(Hangesyou's leaf keeps observing the phenomenon which becomes white)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑開化と白化の関係
↓穂状花序は雄しべと雌しべのみで飾り無し
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「ハンゲショウ」について、七十二候の「半夏生」に絡んで「ハンゲ」と「ハンゲショウ」は同じ?違う?という興味から始まり2014年7月2日 の話題)、その後、何故白化するのか2016年7月8日とか、2017年7月1日の話題)、「ハンゲショウ」の白化した葉の表面が元に戻る事に興味が移った2017年7月16日 の話題)、振り返ってみると、今までは、葉の表面が白く変化しだしてから注意が向くのみで注意力散漫の結果であったことを自覚、白化するまでの変化がどのように起こっているのか?の解明をしていないことを自戒、そこで、先月から、まだ白化していない状態から観察をしていました(掲載した画像、(直前の話題;2018年5月21日

今までの観察結果を箇条書きにすると、
①;観察する単位として、”花とその花と同時に生長した葉、それに次の花と葉の為の茎”を一単位として見ると観察しやすい事を発見、
②;花(穂状花序)が生長するまでは、白化した葉は現れない・・・・掲載した図の”1”、
③;最初の花が生長しても、同時に生長した葉は白化していない・・・・掲載した図の”2”、
④;③の状態から生長した2番目の花と同時に生長した葉から初めて白化する・・・・掲載した図の”3”、
⑤;この状態は3番目の花と同時に生長した葉も同じく白化している・・・・掲載した図の”4”、

現時点での観察結果はここまでで、花と葉のまとまりが4番目とか5番目まで増えるのかどうか、その時葉が白く変化するかどうか、又、この白さがどの程度持続していくのか等は、明日以降の観察で明らかにしたいと思っています。

今までも気になっていましたが、「ハンゲショウ」が葉を白くする理由は何?、穂状花序(掲載した下の写真)には、雄しべや雌しべがあるのみで花弁的な装飾は無い、昆虫さん達にアピールする為に葉を一部でも白くしているのではという推測は正解ではないかと考えていますが、何故白で他の色ではないのか、白であれば全ての色を反射している事になり黄色とか赤色とか色を限るよりも多種の昆虫さん達にアピール出来る事になるはず、と考えて白化の道を選んだ、更に、白化という事は太陽光を反射する割合は多くなる、全てではなく一部の葉であれば自分の生長への影響は少ない、だから花に隣接した葉のみ白化させているのみ、と考えると「ハンゲショウ」さん達はなんと賢いことか!、驚きです。

これからは、
●花の数と白化する葉の数を観察し、 その規則性(花の数-1=白化する葉っぱの数)を確認する事、
●白化した葉が元に戻る(緑化する)タイミングと花の開花状態のタイミングの相互関係を確認する事、
に注目してゆく予定、成果が得られましたら又話題にしますね。

”分からないものが増えるばかり・・・の続き”
(Continuation of Yesterday's topic;something which isn't understood keeps increasing)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑尻尾の部分を持ち上げて休憩中?、生長するにつれて体の色が違ってくるのかな?
↓体に側線に沿って黒円が、この特徴で分かるかも
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↓いかにも芋虫そのもの
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分からないものが増えるばかりのこの頃、「昨日の不思議なもの」「6月1日に話題にした蜘蛛」、それに「先月、話題にしたいもむし」をここにリストアップし今後注意を払い、分かった時点で追記することにします。

今日掲載したものは、全て待ち伏せ作戦で選んだサルトリイバラで見掛けた皆さん、食草が何かからも分かるかもしれない、頑張りま~す。

”分からないものが増えるばかり”
(Something which isn't understood keeps increasing)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左は「アリグモ」、それでは、自分の何倍もの獲物を抱えている蜘蛛の名前は?
↓前にも出会った事があるはず、誰だっけ?
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↓さらに分からない!、付けているトゲトゲは何?
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赤ちゃんがいっぱい生れていた蜘蛛さん2018年6月1日の話題)は誰?はまだ解決していない、これに加えて、みどりの森博物館の森の中を歩き回るたびにあなたは誰?が増えてしまう、困った状態が続いています。

掲載した写真の上・左は、真っ赤な粒々と一緒のものが目についた、何だろうと傍に寄って撮影、最初は昆虫が赤い実を食べているのかな?と思いながら、この博物館の案内所に寄って写真をお見せしてお聞きしたところ、脚は8本ある、赤い粒々はダニみたい、ということで蜘蛛の図鑑を参照、多分「カニグモ」であろう考えました。
それでは赤い粒々のダニと思われるものの名前は「アカダニ」?、この二つは共生?寄生?良く分かっていません。

写真・右は、勿論蜘蛛、糸にぶら下がりながら自分の数倍もの獲物に食らいつている、どうやって捕まえたのかな、網を張っていたのかな、これもあなたは誰?をこれから調べてゆくつもりです。

真ん中の2枚、以前見たことがあったような気がしますがとんと思い出せない、成虫なのか幼虫なのかそれすら分からない、当然ながら何の仲間かも分からない、困り果てています。

この分からない状態は、トゲトゲをくっ付けている下の写真も同じ、多分幼虫なのではと思われますが、トゲトゲは何、何の為、成虫はどんな様子?、これも困り果てています。

これからは”見て見ぬふりをして無視する”こともできる、でもこれは我が信念から外れてしまう、という事はこの状態は今後も続き、ますます我が頭の中は混乱することになる、もしかしたら、これが”一歩全忘”(昨日の話題)の原因なのかもしれませんね、気を付けねば・・・。

”今、蝶々にいっぱい出会えます”
(It's possible to meet a lot of butterflies at present)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左から「テングチョウ」、「ヒカゲチョウ」、「ヒメキマダラシジミ」
↓左から「イチモンジチョウ」と「ミスジチョウ」
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この頃、たくさんの蝶さん達に出会うことができます。
掲載した写真は、先日6月2日、約1時間程度の我が徘徊時出会った蝶さん達、でも、写真に撮ろうと思っても止まってくれず撮れなかったアゲハやシロチョウ、シジミチョウ、アカボシゴマダラ等々いっぱい、でも、撮影できた皆さんだけでも名前を確認しておかないとと頑張ってみました。

まず「テングチョウ(天狗蝶、タテハチョウ科)」、このテングチョウの仲間は世界に10種ほどとの事ですが日本はこの「テングチョウ」のみ、しかも、頭部が天狗の鼻みたいに飛び出ている、これは「パルピ(下唇髭)」と呼ばれていて、他の蝶にもあるようですがこのテングチョウは特に大きい、その役割が眼や口吻のクリーニングとか触覚と同様匂いを感じる機能があるともいわれているとのことです。

次は「ヒカゲチョウ(日影蝶、ナミヒカゲ、タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)」、この”ジャノメチョウ亜科”の皆さんは目玉みたいな丸い紋が特徴、この模様に違いで仲間が分かる?、皆さんの視力能力(動体視力かな?)には脱帽です。

次は「ヒメキマダラセセリ」か「キマダラセセリ」どっち?、図鑑の写真を見比べながら「ヒメキマダラセセリ(セセリチョウ科)」とした、その理由は裏翅の模様の違いからで、「キマダラセセリ」は斑点がある、これに対して「ヒメキマダラセセリ」には斑点が無いから、正解かどうか心配ですが。

下の2枚は、「イチモンジチョウ(一文字蝶、タテハチョウ科)」と「ミスジチョウ(三筋蝶、三条蝶、タテハチョウ科)」、白い筋が一筋のみは、この「イチモンジチョウ」しかいないから大丈夫、只、白い筋が三つあるのもに、「ミスジチョウ」以外に「コミスジ」や「ホシミスジ」がいる、只、細かい模様が少しずつ違う、図鑑の写真と見比べながら、これは「ミスジチョウ」と確定です。

今までも、蝶々の皆さんは、自分なりに分かったつもりになっている、只、このHPのアルバム「小鳥・動物・昆虫のページ#1」「小鳥・動物・昆虫のページ#2」 を開いてみると、既に以前調べた事がいぱいある、ただ単に既に忘れているのみ、確かにこの頃の我が状態は「一歩全忘」(この四文字熟語は、”一期一会”から捩った我が自作の四文字熟語で、動作を一つでも始めるとその時点以前の記憶が全て失われる意味)、メモを取る事は励行していますがそのメモをどこに取ったかも忘れてしまう始末、皆さまのお名前がなかなか出てこない等失礼があるかと思いますがお許しいただければと思います。

”ヒメザゼンソウに初めて出会いました”
(I met a Hime-Zazensou for the first time)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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昨日、入梅したとみられるとの発表が気象庁からありましたが、例年の如く、”梅雨に入ってとみられる”との発表直後良いお天気となる、その通り今日は晴れ、気象庁担当の皆さんは、一寸早すぎたかな?、もう数日遅くすればよかったかなと反省?、でも確定日は、後で修正し発表できるからマーイイカッ!なのでしょう。

ということで、晴れていれば徘徊可能、早速この頃通っている「みどりの森博物館」を又訪問してきました。

現在困っている事は、徘徊を繰り返せば繰り返す程分からない生物が増えるばかり(直前の話題;2018年6月1日 、我がパソコンの画像データ格納場所の整理もままならない状況に落居ってしまっている、少しづつでも整理してプロの方にお聞きできる状態にしないと、とは考えていますが、インプット数(分からないもの)が多過ぎてアウトプットが少なすぎる、困った状態になっています。

さて、今日は、「みどりの森博物館」で珍しいものに初めて出会いました。
掲載した写真がそれ!、名前は「ヒメザゼンソウ(姫座禅草、サトイモ科ザゼンソウ属)」で、埼玉県内では絶滅危惧II種指定、その自生地の一つがこの「みどりの森博物館」で、今日自分自ら発見した訳ではなく案内所に案内があったから、しかも詳しい説明用パンフレットも用意されている、「ザゼンソウ」は以前も見掛けた事がありましたが(直前の話題、下記写真;2014年4月12日 、この「ヒメザゼンソウ」は初めて、ラッキィーでした。

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説明書には、
●このザゼンソウ属には世界に5種しかない、そのうち日本に3種ある事=この「ヒメザゼンソウ」」と「ザゼンソウ」それと「ナベクラザゼンソウ」、
●それに、「ザゼンソウ」と「ヒメザゼンソウ」の生活史の違いについて、
①葉っぱと花を含めた仏炎包の開化時期が違う事=「ヒメザゼンソウ」は葉っぱが先でそれが枯れてから仏炎包が生長する、これに対して「ザゼンソウ」は葉っぱと仏炎包が一緒、写真を比べて頂くと分かりますが、
②昨年の花が結実するのが翌年とのこと(トップに掲載した写真の上下に移っている緑色のかたまりがそれ)、
等々の分かり易い説明がありました、嬉しいですね~。

ここは”森の博物館”、様々生物を鑑賞できる様に自然保護されているのでは、文頭の我が分からないものが増える中、これからもここの皆さんにお聞きする機会が増えそうです。

”これ「もり」それとも「ざる」、どっち?、
それと、注目すべきものがもう一つ”
(Zarusoba and Tempura)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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お蕎麦御膳には様々な呼び方がある、掲載した写真は、一昨日訪問したユリ園での昼食のお蕎麦御膳ですが、これ”もりそば”それとも”ざるそば”、もっと広げて”かけそば”、”せいろそば”?等々一般名は何?が気になってしまいました。

”せいろ”は茹でるときの道具の事?、”かけ”は麺に汁を掛ける意味?、”もり”は麺の盛り方?、”ざる”は入れてある器の事?、この違いは何?、盛っている器に因る違い、蕎麦の作り方による違い、薬味やそばつゆ等の違い、実は、確かめる為、これを解明しようと、今日のお昼ご飯は近くのお蕎麦屋さんに行って確かめてみました。

そのお蕎麦屋さんのメニューには、”ざるそば”とか”天(又は鴨南蛮)せいろそば”とかの記載がある、オーダーしたのは”天せいろそば”、我がテーブル上のそばと、他の方のテーブルを盗み見して比べると、ざるに盛ったお蕎麦はまったく同じもの、という事は、天ぷら付きのお蕎麦を「天せいろそば」、蕎麦だけを「ざるそば」とそのお店で命名しているだけみたい、そこで”もりそば”って名前もあるけど、これと”ざるそば”とどう違うの?ってお聞きしてみました。
お店の方とヒロパパのこの会話を聞いていた他のお客さんが見かねてのアドバイス、
一般的に”もりそば”と称しているのは海苔が掛かっているお蕎麦、掛かっていないのを”ざるそば”と称している場合が多いとの助言、確かに、このお蕎麦屋さんのメニューに”もりそば”との名前が無い、これは、きざみ海苔を掛けたメニューが無いからみたい、従ってこのお店では”もりそば”という単語を避けている事が判明しました。
お店での料理名は、勿論分かり易い名前であることは必要にしても普通名詞的な言葉を使う必要はない、従って、”これはイメージです”という断り書きのサンプル写真があれば別ですが、これが無い場合はお店の方に良くお聞きして注文した方が良さそうとの結論に至りました。
・・・とここでお話を戻して、写真のものを、一般名として”天ぷら付きざるそば”としました。

それでは、そば料理って世界にはどんなものがあるのでしょうね?
日本の様に麺に加工して食べるのは中国、朝鮮半島とブータン程度で、後は小麦粉的な料理やお粥みたいな料理法で食べる、しかも葉っぱや新芽も食用としているとのこと、もし興味のある方は下記参照サイトを覗いてみてください。

実は、今日のメインの話題は、このお蕎麦ではなく写真の左に写っている天ぷらなのです。
この天ぷらは、宣伝文句で、ユリ根の天ぷらとのこと、記憶の限りでは多分我が人生初めてのはず、これにひかれてオーダーしたのが本当の理由なのです。
昨日のゆり園内の風景からすると、これら全部のユリの根からの収穫だったらすごい量?、と思いきや、食用のとするユリ根は、オニユリ、コオニユリが主、その球根(実際は、葉っぱが変形したもので「鱗茎」とよばれている)ですので、玉ねぎと同じような形や食感かな?と予想してオーダーした・・・のですが、ものすごく柔らかく粉末状、食感は期待外れでしたが薬用とか栄養価(炭水化物やカリウム)は高いみたい、気分的には元気になったのかなと考える事にしました。

追記
今日、ここ関東地方が梅雨入り、昨年より4・5日早いとのこと、我が徘徊の回数が減ってしまいそうです。

〇参考サイト;
●「ママイル」;http://mamaile.jp/food/zaru-mori-tigai
●「世界のそば料理」;http://jiten.kurumaya-soba.com/Sekai%20ryouri.htm

”森の中にユリがいっぱい、
それに雄しべが無いユリの花がある?”
(The flower which is a lily in the forest, fully)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」、「街角スナップ」

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↑森の中にユリがいっぱい!
↓色とりどりのユリの花、でもまだこれで開花は2割とのこと
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↓あれ?!、雄しべは何処?
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森の中に突然ユリがいっぱい、勿論自然に育ったもの?・・・ではなく育てているもの、毎年この時期に開園している「ところざわのゆり園」(該当サイトはここをクリック)の様子、昨日訪問してみました。

以前にも数年前に一度訪問したことがある2015年6月24日の話題)、その時は時期的には3週間程度後だった為最盛期だったみたい、昨日の開花状態はまだ2割程度とのこと、又訪問してしまうそうです。

ユリの花と言えば、あの強力な花粉が気になる、衣服に付くとなかなか離れないし、しかも、染みが出来る、他の花の花粉との定量的な差は分かりませんが、とにかくすごい!、花粉がついたら少なくともそっとしておいてまずは乾燥させる、その後丁寧に払い落す事が最小限必要との事です。

この様な事を考え開花した花を覗いていましたら、奇妙な花に遭遇(下の写真)、なんと雄しべが無い?、これが花粉の部分を取り去るとこの様に変わるのか、それとも突然変異で雄しべの花粉が育たないものなのか、多分来園者が花粉の部分だけを取り去る事はあり得ないので、突然変異的なものと考えていますが、正確には良く分かっていません。
只、雄しべや雌しべの一部が花弁みたいに変化した八重咲きのゆりもあるみたい、突然変異したユリかなと考える事にしています。

”おぼろ月と火星、それに日本の現状は「おぼろ」?”
(Night with a hazy moon)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑昨日夜11時の我が家からのおぼろ月、注目はお月様の右側の小さな点、
これ久しぶりにお月様と再会中の火星なんです
中央遠方の明かりは、新宿付近です2013年9月28日 の話題)

もうすぐ、数日で梅雨に入りそう、その直前の”おぼろ(朧)月”、でも、只単に薄い雲が掛かっていて明確には見えないだけで、これを”おぼろ月”という表現は、靄等で霞んだ状態の見え方を”おぼろ月”と表現するもので雲は関係ないから多分間違い、しかも、おぼろ月は春の季語、もう夏で春ではない、だから表現が適当ではない?、只、旧歴では今日は4月21日でまだ春の季節、と考えると”おぼろ月”と呼んでも構わないかな?、どちらにしても雰囲気だけでも楽しむことにします。

さて、”おぼろ(朧)”って、この意味は?、何故この文字?、
漢和辞典から「朧」が含まれている言葉を探しくみると、この「朧月」や、「朧朧(ろうろう)=おぼろなさま・薄明るいさな」とか「朦朧(もうろう)=はっきりしていない様」、その他「朧雲(おぼろぐも)」、「朧気(おぼろげ)」、「朧昆布(おぼろこんぶ)」等々、それでは「月」と「龍」で何故”はっきりしない”意味になっているのかな?、これは「龍」そのものが架空の存在ではっきりしないものであることから、それに”月”で月がかすんで見えている様からこの意味から使われているみたい、それでは、他の”龍”を含んだ文字を拾い出してその意味を調べてみました。

・・・と調べ始めましたが、多過ぎる(後述)、例えば月ではなく日の「曨(ロウ・おぼろ)」も同じ”おぼろ”の意味、でも”日”だから朝とか夕方の薄明るい様子を表すときに使用する?、「瀧」は龍が勢いよく登る様子から、良く見掛ける「籠(かご)」は?、「嚨(のど)」は?等々、ある程度は推測できるものの、現在諦めの状態になってしまいました。

この「朧(おぼろ)」の状態は、写真の朧月夜だけではなく、この頃の日本の社会も”はっきりしないおぼろの状態”が蔓延している(直近の関連話題;2018年5月24日 、今日、財務省から森友問題に関する公文書改ざんの調査の発表があった、”「書き換え」を「改ざん」と認めた事”、”改ざんが、国会答弁に立った佐川前理財局長の答弁に合わせる為であった事”、”財務省関連で19人の処分をした事、それに、佐川前理財局長の退職金約5千万から513万円差し引いた、麻生財務大臣の大臣給与;170万円を減額した事”、でもでも、財務省内の内部調査だけで、指示系統も含め政府まで影響が及ばないようまとめられている、しかも総理自身も”関係していたら総理も国会議員も止める”という発言が”贈賄とか収賄がなければ関係があったとは言えない”みたいな発言変わってきている、それに、公文書の改ざんについては”今後の検察審査会の判断も残されていますが、現状では大阪地検は財務省職員38人を不起訴処分にしたのみ”、司法判断でも”意図した改善ではないと判断した裁判官もいる”、膿を出し切ると言っている当人が膿の根源であることを自覚できていないみたい、日大アメフト問題の日大トップも同じ、どうしてこの様な状態になってしまったのか、おぼろ月夜の話題から妙な話題に飛んでしまいましたが、おぼろ月夜をそのままの状態でそのものとして楽しめるのは何時の事になるのやら・・・。

龍を含んだ文字(意味が分かったものは一部のみですが併記してあります)
前述の、「朧」、「曨」、「瀧」、「籠」以外にも、
「礱」、「襱」、「龔」、「龐(姓のみ)」、「蘢」、「龏」、「壟」、「櫳」、「豅」、「瓏(玉や金属が触れあって鳴るすみきった音の形容、すきとおって明らかなさま)」、「蠪」、「龓」、「寵」、「㰍」、「聾」、「隴」等々ありました。

〇龍の話題;
「辰・竜・龍・龙」; 2012年1月2日 の話題

”仲良しのシオカラトンボ、エ!、本当にシオカラトンボかな?”
(Which is this dragonfly, Shiokaratombo or Shioyatombo?)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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この時期、見掛けるようになったトンボ、飛び回っているトンボを撮る事は難しいのですが、丁度仲良し最中のトンボを撮影する事ができました。

見慣れている「シオカラトンボ」、というより我が知識ではこの種のトンボで直ぐ浮かび出てくる名前が「シオカラトンボ」のみ、これが問題であることを今回身に染みて認識できました。

掲載した写真の様に、春先の雄の体の色がこの様に変わるトンボは3種類ある、まずは「シオカラトンボ」、それと「シオヤトンボ」に「オオシオカラトンボ」、そこでこの3種についてその違いを調査、自分なりに理解し、この写真のトンボは「シオヤトンボ」としました。

先ず、「オオシオカラトンボ」は複眼が黒褐色で身体が大きい、これに対して「シオカラトンボ」と「シオヤトンボ」は青緑色、それに、身体の後半とくにその後ろ先端に黒い部分があるのが「シオカラトンボ」、無いか小さいのが「シオヤトンボ」、という事で「シオヤトンボ」としました、当たっていると思っています。
でも、写真が撮れて詳しく比較出来ればこの様な判断が出来るのですが、飛んでいる時又はチラッと見ただけでこの違いを判別できるのか不安、訓練々々なのでしょうか。
と、ここまでは雄で判断出来た、それでは雌だけで判断できるの?、今度、これらの皆さんに出会い撮影できたら、努力してみます。

もう一つ、トンボの皆さんは写真の様な仲良し状態の姿を見掛ける事が多いのですが、どうして?って不思議ですよね。
通常の昆虫は、相互の交尾器同士をくっ付けて交尾する、ところがトンボは、
①先ず雄は自分の精子を腹の付け根にある”副性器”に移して(どのようにして移しているのか、自分の交尾器を副性器にくっ付けているのか???)、
②雄は、雌の首根っこを押さえて雌の交尾器を雄の副性器に合体して交尾する、
③雄は、雌の産卵中、付近を飛び回っている、この理由を以前の話題では頑張れーと見守っているのではと説明しましたが2017年6月24日 の話題←この時見掛けたものは後部の最先端が黒いからシオカラトンボで正解と思っています)、本当のところは、他の雄が近づかないよう見張っているのが本当の目的との説明をインターネットで見つけました。

これからの時期、トンボを見掛ける事が多くなりそう、チラッと見ただけでも名前が分かるようになりたいな!。

”イソップ寓話に「蟻とアブラムシ」というお話は有ったけ? ”
(One of Aesop allegories?)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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みんな元気!?、右は、独りぼっちで何しているの?って話しかけているみたい

イソップ寓話で「ありとキリギリス」がある、もともとは「せみとあり」だった?、同じく「ありとはと」もある、どちらも勤勉な蟻が相手を助けたり恩返したりするお話、只、今日の話題も同じかな、いつも甘い甘い甘露をもらっているアブラムシに、蟻は彼らの宿敵の天道虫から身を守ってあげている、何故、これをイソップ(アイソーポス)さんは寓話として取り上げなかったのか?、イソップさんの時代(紀元前600年前後)と彼が生活していた地域(小アジア=現在のトルコのアナトリア)には、蟻はいたがアブラムシは居なかった?、それとも話題にするにはアブラムシは小さすぎたのか?、イソップさんにお聞きしてみたいですね。

というお話はさておいて、今日は仲良しの蟻さん達とアブラムシさん達の様子を撮影してみました。
皆さんが仲良くしていた場所は「タラノキ」、そこに暮らしているアブラムシ(多分、「ハゼアブラムシ」かな?)を蟻さん(クシケアリの仲間?)が守っている様子です、が、残念ながら甘露を出している様子は把握できず、しかも撮影も下手、焦点が合っていない部分もある、ごめんなさい、ということで・・・機会をみてもっと分かり易い画像の撮影に又挑戦してみます。

〇蟻・アブラムシの話題;
「蟻さん達に注意を払っています」; 2017年7月20日 の話題
「ヒアリに注意!」; 2017年7月12日 の話題
「オオキンケイギクとキリギリス」; 2017年5月21日 の話題
「白衣の皆さま、あなたは誰?」; 2017年5月11日 の話題
「♪おつかいありさん♪」; 2016年10月19日 の話題
「エゴノネコアシアブラムシ」; 2016年7月5日 2012年6月30日2012年6月23日の話題
「古株に翅蟻がうじゃうじゃ」; 2016年4月30日 の話題
「翅とアブラムシ」; 2014年9月8日 の話題
「テントウムシ、やはり益虫でした」; 2012年5月16日 の話題
「ハナムグリ君とアリ君の食糧争奪戦」; 2010年5月8日 の話題
「蟻とキリギリス」; 2009年9月6日 の話題

〇参考サイト;
●「日本産アリ類画像データベース」;http://ant.miyakyo-u.ac.jp/J/index.html#Common

”赤ちゃんがいっぱい誕生していました”
(A child of a spider was born much)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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先月24日撮影してあった卵塊から赤ちゃんがいっぱい!

先月30日イボタノキでの待ち伏せ作戦の事を話題にしましたが2018年5月30日の話題)、このところの我が徘徊では寄るポイントがほぼ固定している、この傾向が良いのか悪いのか結果に因るますが、このポイントの一つがサルトリイバラ、本当の目的は、ルリタテハの卵を見てみたいな、というものですがまだ出会えていない、その代り、あなたは誰?と聞きたいものにいっぱい出会えている、現在、名前が分かったものも有りますがほとんど分かっていない、ということでこの話題は後日となりますが、一つだけ継続して見ていた事で大発見、これの紹介です。

掲載した写真は、先月24日と今日(6月1日)、それとなく撮影していた蜘蛛さんと多分卵塊と思っていたものが、そこから赤ちゃんがいっぱい誕生していました。

実は、この蜘蛛さんの名前がまだ分かっていない、成虫で、小さい、緑色、しかも背中に黒い点、一番前の脚が長い事や節に黒点がある、見掛けた場所がサルトリイバラでこの季節、これだけの特徴や情報があれば直ぐわかるはず、カニグモの仲間かな?と安易に考えていた、ところがインターネットの蜘蛛に関する図鑑を隅から隅まで見ても該当するものが見当たらない、季節のよって体に色を変えているのか、どの仲間に属するのかも良く分からない、分かりましたらここに追記しますが、我が知識の無さを改めて自覚させられてしまいました。