2018年9月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年9月30日

”台風24号が近づいている、でも現時点では嵐の前の静けさ”
(Present saw the quiet before a storm)
アルバムへのリンク;「戯言」

taifu24gouhuusoku180930
↑まだ嵐の前の静けさの状態が続いています
↓台風24号の進路予想、気象庁より
taifuu24gousinroyosou

”非常に強い”台風24号が近づいてきている、”非常に強い”とは平均風速が44~53m/sで”猛烈な”の風速54m/s以上より少し低い、それに”大型(風速15m/s以上の半径が500km~800km)”とか”超大型(800km以上)”と形容されていないから少し安心か?、とんでもない、先日体験した台風21号の様子2018年9月4日の話題)からすると、我が家でももっと大変なことになりそう、慌ててベランダの雑多なものを飛んでゆかないように再整理しました。

我が家に最接近するのは、夜中1時~3時頃か?、この地では避難勧告とか避難指示は出ていない、でも食料を少し多めに買い込んだとか風呂桶には水を溜めこんだとか、ベッドにライトを置いたり携帯電話の充電も継続中、一応それなりの準備は完了した・・・と気休め程度ですが・・・。

それでは、現在(午後6時)もう外は大荒れか!、先日の21号の時は、風速について直近の気象観測所のデータを拾ってグラフを描いてみた、今回も同様に風速をグラフ化したのが掲載したグラフ、ですが、今日は降雨はあったものの無風状態かそよ風程度で、まるで”嵐の前の静けさ”そのもの、明日以降に状況を又話題にしますが、此の静けさも怖い感じがします。

台風21号の時は、埼玉県内の最大瞬間風速が25.3m/s、我が家付近の平均風速は13.2m/sだった2018年9月5日の話題)、今回の台風24号は21号より近くを通過する、掲載したグラフの変化は明日以降又話題にしますが、何事もなく通過して欲しいな~。

”原発再稼働が、またまた続く”
(the nuclear power plant's approval of re-operation continues.)
アルバムへのリンク;「戯言」

toukaidainiap180929
↑写真は日本経済新聞記事より転載(詳細はここをクリック、参照ください)

原子力規制委員会は、26日、東日本大震災の被災原発では初めての東海第二原発(日本原子力発電)に対して安全審査の合格証を了承した、という事は再稼働に向けて進みだした、この「原子力”規制”委員会」は、我が印象としては、むしろ「原子力”推進”委員会」と思われるような動き、委員会のメンバーの皆様は基準に適合しているかどうかを判断するのみが責任範囲だから、とは思いますが、もしもっと広い考え方をしている方でしたら委員になる事を辞退している方もおられるのかもしれませんね。

我が国の基準は、 世界一厳しいと政治屋は公言している、自然災害の多い我が国は当たり前のお話、でのこの”世界一厳しい”との言葉でも他国ではマストの避難計画がなく自治体任せ、これだけでも世界一厳しいとは言えない、しかもその基準の詳細の説明も無い、これは単なる政治屋たちの印象操作と思わざるをえない、 まずは地元の皆さま、政治屋の皆さまを含め、原子力規制委員会の委員の皆さん、それに我々国民一人ひとりも熟考すべきなのでしょうね。

避難計画についても、この東海第二原発は、半径30キロ圏内には約96万人が住み、周辺自治体の同意が必要、近隣自治体の皆様にお願い・・・お金がもらえる?からと言ってそれだけで同意はしないで欲しい、何故かというと、半径30キロと言っているけれど、一旦事故が起こればその被災エリアは、福島第一原発の事故にも見られるようにこの範囲に留まらない、全国や全世界に影響する、しかも、放射性廃棄物の処理も未決定、人類の未来を考えて同意をしないで欲しい、お願いだから・・・。

日本原発は、この東海第二原発を動かさないと経営が傾くとのこと、これを東電や東北電力が資金応援している、他の電力会社は何故この様な応援が出来るのか?、各電力会社は消費者に対する電力料金に勝手に転嫁することが出来るから電力料金を値上げするだけのお話、従って我が家も電気料金が値上がりする事になるのでは?、基本料金、燃料費調整額等々どの項目に含めるのか良く分かりません、調べてみる事にします。

日本には、原発は幾つあるの、稼働中とか準備中とかについての現状は下記サイトを参照していただければと思いますが、先日話題にした伊方原発の広島高裁の判断にしても2018年9月27日の話題)、この頃は裁判所も信用できなくなってしまっている、気分が重くなっています。

〇参考サイト;
●「原発ってどこにある?今、動いてる?⇐こどもたちのミライへ」;https://blog.goo.ne.jp/tanutanu9887/e/a43bbf55884c7e6832943f79a7f56b72

”富士山が明瞭に見えました”
(Mt. Fuji looked clear after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

fuji180928s
↑久しぶり~の富士山、初冠雪見えますか
↓この時期では明瞭に見えるチャンスは極稀です
fujibunseki180928

今日は久しぶりの日差し、しかも快晴、我が富士山の目視観察でもこの時期としては珍しい”明瞭に見えた”状態でした。

報道で、一昨日(26日)、今年の富士山の初冠雪を確認したとの報道があり(平年より4日早い、昨年より27日早く9月の観測は6年ぶり、昨年の初冠雪の話題;2017年10月24日の話題)、そこで快晴の今日、じろじろと富士山を眺め冠雪を探してみました。

ニュースで見た一昨日の頂上付近の冠雪とはちょっと様子が違う、白い部分も見えますが、雲や霧の可能性もある、でも昨年の写真と比べるとさほど差が無い、僅かに見えている白い部分は雪と解釈する事にしました。

我が富士山の目視観察でも、前述の如く明瞭に見えるチャンスは極小、昨年は6月3日から141日後、今年は8月17・18日を除くと9月26日までの124日後(下の画像)、この違いが何なのかは、わずか2年間の結果ですので何とも言えませんが、この時期に明瞭に見えた当日の大気のデータと、例えば冬季の時の同じ状況の大気データと比較すると、同じ?違う?どちらにしても比較してみたいな~、でも、分かったからと言ってどうなの?なんて質問はしないでくださいね。

”日本は何故自然災害が多いの?
それに、もしかしたら人災や政治災害・経済災害も増えている?”
(Why are there a lot of natural disasters in Japan?)
アルバムへのリンク;「戯言」

1409271156cyokugo
↑4年前の写真を再掲載しました

今日は、御嶽山噴火から丁度4年、4年前の今日、霧ヶ峰に遊びに行っていた、当日は帰宅するまでその事実を知らなかった、後日、当日撮影した写真を眺めて初めて噴煙が写っていた事に気が付いた2014年10月17日の話題)、まだ行方不明の方もおいでになる、亡くなられた皆さんも含めお悔やみ申し上げます。

それにしても、この噴火にしても現在刻々と近づいてきている台風24号にしても、更に地震にしても何故日本はこんなに自然災害に多く見舞われるのでしょうね?。

台風は、大まかには、日本が位置する緯度と太平洋の西の端っこで大陸の縁に位置している事、確かに、台風、ハリケーン、サイクロン等の熱帯低気圧が発生するエリアは、北緯20度付近で赤道直下では発生し難い、しかも進路はシベリア、モンゴル、それに北極、南極までは到達し難い、多分その地の皆さんは台風って何?の状態なのでしょうね。
台風については、先日発生回数の分析をしてみましたが、回数については増えている傾向は見られなかった2018年9月23日の話題)、データが入手できればのお話ですが、当日も話題にした強度の分析もしてみたいな。

地震や噴火については、日本は四つのプレートが地下で重なり合ってうごめいている、でも地球規模ではこの様な地域は存在し2016年4月22日の話題)、チリ(ナスカプレートと南アメリカプレート)やチベット(印度プレートとユーラシアプレート)等は発生が多い、これに対して北アメリカは北アメリカプレートに、ユーロッパ、ロシア、北欧はユーラシアプレートに、アフリカはアフリカプレート等一つだけに全面的に乗っかているから地震が少ない、そういえば、フィンランドのリトバが来日した折り地震を心配していた事を思い出してしまいました。 多分、地面が一面揺れるなんてこれらの国の皆さんは経験したことが無いのでしょうね。

でも、日本で暮す限りこれらから逃げる事は出来ない、「備えあれば患い無し」、四文字熟語では「有備無患(ゆうびむかん)」に励むべきなのでしょうね。
とここで、前述の四文字熟語で同じような意味の熟語を並べてみました。
これを読めてそれに書ける方は、漢字検定??級の方、回答を最下段にメモしてありますが、試してみてください。
●「綢繆未雨」、●「桑土綢繆」、●「常備不懈」

これら自然災害以外にも、政治上・経済上の多くの人災が発生している、つい先日(25日)、伊方原発(3号機)について2017年12月、阿蘇山が過去最大規模の噴火をした場合、火砕流が敷地に到達する可能性が小さいとはいえず、伊方原発の立地は不適運転差し止めとの決定に対して、これが発生する可能性が少ない、従って立地は不適ではないとの結論を同じ広島高裁で別の裁判官が下したとのこと(関連話題;2018年3月11日2017年3月28日)、この決定を下した裁判官(達?)は、何を根拠にこの決定をしたのか?、例えば福島原発の時も、津波の高さは想定外とか全電源を考慮する必要が無いとかで発生したもの2011年4月9日の話題)、自然災害が巨大化している現在、核廃棄物の処理も決まっていない、原発依存から脱皮すべき現在、これを決定した裁判官は人類の未来に対して責任を感じているのか、ただ単に、現状政治に沿っておけば身の保全を保てるだろうとの思惑か、まさかソウではないことを願うばかりです。
同時につい最近の話題では、FTA(自由貿易協定、Free Trade Agreement)なのに、その一部のTGA(物品貿易協定、Trade Agreement on goods)のみだから国内に向けては心配は無いと言い張っている政治屋、国民を騙すのもいい加減にせい!と云いたいですね~。

四文字熟語の読み;「綢繆未雨(ちゅうびょうみう)」、「桑土綢繆(そうどちゅうびょう)」、「常備不懈(じょうびふかい)」

”美味しいケーキ”
(a handmade baking cake)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

yakigashi180925 senbei180925

美味しそうでしょう!・・・本当に美味しい!お手製のケーキ、それに「○○小町」とか「たべりん」とか面白い名前の御煎餅、美味しかった~・・・。
これらは昨日Taさんから頂いたもの、約1週間前に頂いたマスカット2018年9月15日の話題)も含めて、我が誕生日を気にしていただいているTaさん、いつもいつもお気遣いを頂き誠にありがとうございます。

そこで、我が年齢とか誕生日は何時かは内緒にして今日は年齢とお祝い行事の話題です。
先ずは、「帯祝い」とか「お七夜」、「お宮参り」、「お食い初め」、「初節句」、「初節句」その後「七五三」等々赤ちゃんと幼児時代のお祝い事が幼児時代にはいっぱい、その後、「入学式」や「成人式」を過ぎると、後は60歳の「還暦」までは誕生日をベースにしたお祝い事は、近親者同士を除き伝統的なものは見当たらない、これ何故なんでしょうね?、・・・多分、お祝いをされる側ではなくお祝いをしてあげる年齢層だからなのか、これが理由なのでは考えています。

さて、「還暦」を過ぎた後の年齢に関係するお祝いは何?、年齢では、70歳の「古希」、77歳の 「喜寿」、80歳の「傘寿」、81歳の「半寿又は盤寿」、88歳の「米寿」、90歳の「卒寿」、99歳の「白寿」 100歳の「紀寿又は百寿」、その後「茶寿(108歳)」、「皇寿(111歳)」、「大還暦(120歳)」・・・と続く、それでは、ヒロパパは何処に位置するのか?・・・やっと「還暦」かな?、これはウソである事はすぐばれてしまいますが、丁度今年は前述の一つに該当している事は確か、時間は刻々と過ぎ去ってゆく、これに任せてなんとなく歳を取ってしまった、残り少ない人生をどの様に過ごせば良いのか?と大いに苦慮している最中です。

それにしても我が頭の中は幼児並みの様相、幼児並みと言っても純真無垢さは皆無、拭い去る事ができない汚れきっている頭の中身、悲しい限りですが。
我が頭の中には幼児時代からの様々な記憶が残っている事は確かですが、特にこの頃の心配は、「アレ」とか「それ」とか「〇〇みたいな・・」とかが先行して単語や名前が出てこない事が多くなっている、クロスワードパズルにしても暫く時間をおいてもう一度見直す機会が増えてしまっている、このHPの話題にしても、○○について過去話題に取り上げたはずとアルバムのページを探し回り、読み返してみると、その時調べた事も忘れていて同じ疑問をもってしまっている、これを称して「一歩全忘」(=何か動作をするとその前までの事を全て忘れてしまう事)と自作の四文字熟語を作ったりして遊んでいますが、これの進行を止める事は出来なくても遅らせる事は出来るはず、このHPの更新を続ける事もその一手段と考え、今後も頑張るつもり、内容がおかしいな~とか間違っているよ!の記事が多いとは思いますが、大目に見てお許しを頂ければ思います。

”十五夜お月さんと台風24号”
(a full moon and Typhoon no.24)
アルバムへのリンク;「戯言」

mangetu180924 mangetu180924_2
↑コンパクトデジカメで上手に夜空を撮影できるのかな?
↓台風24号の現在
taifu24_0925

諦めていた昨日の十五夜、夜11時過ぎ、雲の切れ間から眺める事ができました。
掲載した写真は、慌てて我がコンパクトデジカメで雲の切れ間から顔をのぞかせるたびにパチパチ撮ったもの、一眼レフで撮ればもっと綺麗に撮れたのでしょうが・・・という写真ですが。

そこで今回はちょっと工夫、コンパクトデジカメでお月様を撮る場合どうしたら綺麗に撮れるのかなを工夫してみました。
一眼レフで夜空やお月様を撮る場合は、手ぶれを防ぐため三脚にセットしてリモートシャッターで、それに露出を調整して複数枚撮影して最適なものを選ぶ、その撮影結果の一例が2013年9月20日2013年6月28日の写真、これに対して、我がコンパクトデジカメの場合、星空を撮るモードが付いている、一番助かるのか手ぶれを防ぐ工夫(シャッターを複数回切る等の機能)があること、従って火星や金星等も手ぶれなく撮ることが出来る、ところがお月様をこの機能で撮ると明る過ぎこれの調整が出来ずお餅を搗く兎さんを写すことが出来ない(掲載した左の写真、その他下記参照)、だったら明るさを調整できる機能を付ければ撮れるかも、と工夫して撮影したものが右の写真、一眼レフで撮影したものと比べると、まだまだという状態ですが一応おぼろながら兎さんが見えている状態になりました。

その工夫とは・・・偏向フィルムを2枚重ね、相互に偏光面を交差させ光量を調節して撮影した、この様な工夫です。 この工夫は、太陽を撮影する場合、特の日食等の撮影にも使えるのかな~、今まで試したことは有りませんが、機会をみて挑戦してみますね。

話題を変えて、一昨日も話題にした台風24号は2018年9月23日 の話題)、フィリピンの東の海上で散歩状態のスピードでウロウロ?、というより休憩して疲れを癒しエネルギーを蓄えている状態?、中心気圧;915hPa、中心付近の風速;55m/s、最大風速;75m/sに発達、しかも方向転換をしている、今後どの進路を辿るのかプロもスパコンも予想できない状態とのこと、何処に向かうにしても21号2018年9月4日 の話題)、22号2018年9月13日 の話題)の被害を踏まえて今後も目が離せない状態です。

参考までに、我が知識不足がバレバレ・・・台風の中心気圧をどのような方法で計測しているのか?、台風の目の部分に観測用の飛行機を入れて計測している?、それとも海上や陸上の気圧計の値を元に計算している?、どの様な方法で計測しているのか知らなかった、この方法も有りますが、台風の中心部分の形状で推定をしているドボラック法という手段があるとのこと(下記参照サイト)、初めて知りました、お恥ずかしい限りです。

〇「星空撮影」に関する話題;
●「火星最接近、今日は今年の極大日」; 2018年7月31日 の話題
●「♪お久しぶりね~♪とご挨拶」; 2018年4月19日 の話題
●「今日は火星がお月様に急接近?!」; 2016年11月6日 の話題
●「お月様と宵の明星、それに火星と木星と南十字星」; 2015年2月20日 の話題
●「夕焼け空の宵の明星と朝焼けの変化」; 2015年1月20日 の話題
●「大気が澄んできました、星空が綺麗です」; 2014年11月14日 の話題
●「明けの明星」; 2014年2月26日 の話題
●「三日月と宵の明星と富士山と」; 2013年12月5日 の話題
●「十五夜お月さん」; 2011年9月12日 の話題

〇「偏向フィルム」に関する話題;
●「テレビやパソコンは一つの偏光で見えている?」; 2014年12月6日 の話題
●「夕焼けの色合い」; 2014年12月5日 の話題

〇参考サイト;
●「台風観測とドボラック法⇐デジタル台風」;http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/dvorak.html.ja

”都心が夕日に輝いていました”
(Downtown was brilliant in the sunset)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

skytreeenbou180923s shinjyukuenbou180923s
東京スカイツリーと右の右端は都庁です

掲載した写真は、昨日17時頃の我が家から見た東京の風景、久しぶりに夕陽に輝いていた左は約30キロ先の東京スカイツリー、右は約25~26キロ先の新宿のビル群です。

現在も日々続けている富士山を目標にした大気の透明度の観察は(直近の話題;2018年8月10日 、先々月から現在に掛けて富士山が鮮明に見えた日は極稀、多分、夕日に輝ていたから見えたのでしょうね。

さて、今日は中秋の名月、でも月齢では今日は14.4、明日は15.4、という事は明日が十六夜で満月、明日の夜は、星空指数が100近くとか、少なくとも雲が掛からなければ良いのですが、あまり期待できそうもない状態です。

〇「東京遠望」に関する話題;
●「一条の恵みの光かな?」; 2018年3月17日 の話題
●「東京の夜の遠景」; 2013年9月28日 の話題

〇参考サイト;
●「星空指数⇐tenki.jp」;https://tenki.jp/indexes/starry_sky/

”台風の傾向を知りたい、でも難しい~ィヨ~!”
(The tendency of the typhoon's strength?)
アルバムへのリンク;「戯言」

taifuu24go180923
↑このまま進むのかな~、それとも急に日本に向かってくる?
↓被害程度と発生数の特徴とか周期性は有る?無い?
発生は7月~10月が最盛期 taifutoukei180923

台風が発生したとの報道を耳にするとついつい追っかけてしまう、これも困った我が癖なのでしょうね。

今日は台風24号について、現在はフィリッピンや香港に大きな被害をおよぼした台風22号とほゞ同じルートを辿っているみたい、只、日本は楽しい所だよ!って周りで誘う皆さん2018年8月8日 の話題)のお話につられて急に日本に向かって方向転換する可能性もありそう、とにかく遊びに来ることはいいのですが暴れまわらず大人しくしていてね!。

それでは台風って多くなっている?、それとも少なくなっている?、被害が多くなっている事を考えると増えているのかな?と気象庁からデータを拾ってグラフ化してみました。
10年間の平均値(グラフ左)で年間約25の発生数、見ると、増えている訳でもなく特徴や周期性も分かり難い、でも、被害は増えていると思われる、ということは、被害が増えている事と発生数とはまったく無関係?、とは云い切れませんが、それより台風一つ一つの風速とか雨量が増してきているからでは、関係する情報は、その台風の最大風速とか最低気圧、でも台風は周りの気圧に因って常時変化している、代表値として最大風速の最大値とか最低気圧の最低値を選んでみようかな、と考えていますが、何処を参照すればそのデータが得られるかまだ未調査、データが入手でき解析出来たら又話題にしますが、何時の事になるのやら・・・の状態です。

もう一つ、気温の平年値と同様、台風の平年値もあります(下記参照サイト)。現在の平年値は、
発生数;25.6、接近数;11.4、上陸数;2.7
国内だけに限定すればこの平年値の変化も参考になりそうです。

〇参考サイト;
●「台風の発生数⇐気象庁」;http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/generation/generation.html
●「台風の平年値⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/average/average.html

”曇天!?、政治の世界”
(Cloudy weather is accelerating political society)
アルバムへのリンク;「戯言」

donten1980921
↑心も晴れない、どうして?

この数日、このHPのアップデートが遅れてしまっています、どうして?、話題に取り上げるものが無かったのか、何でもかんでもどんな些細なことも話題にしてしまうこのHPですのでこれは無い、それではどちらかに旅行したのかな、それとも忙しくてパソコンの前に座る事ができなかったからかな、まだまだ、我がバイオリズムがこの数日最低限界に近付いていたのかな、バオリズムについては参考サイトで計算してみましたら、身体は最低に近いものの感情や知性は最高に近い、ということはこれらの原因でも無さそう、様々原因を探りながら・・・というより最初から自覚が出来ていた事ですが、内閣総理大臣の選挙があった、立候補者が二人、違いを明確にしようとしているみたいでしたが二人ともヒロパパからみれば似たり寄ったりで差が無い、予想通り選ばれたA君は、就業中にも毎度発していた、”文部省の金銭スキャンダル”や”森友加計問題”等々様々な不祥事に対して、いつもの通り ”国民の為に”とか” ご批判は真摯に受け止める”とか”責任は私にある”とかの言葉を繰り返している、でも、国民とは誰?、ご批判は真摯に受け止めどう責任を取るのか?等分からないままこの言葉を続けているのみでその先が観えないし現れない、どうも政治家が使う日本語は国民が使っている日本語とは違うみたい、こんな印象すら覚える、残念至極です。

周りを取り囲んでいる大多数の仲間も含めて、ご自分達がメトロノーム同期中の一つのメトロノームであることを自覚して欲しい、これに気が付かないのは私利私欲を優先にしている為なのか、これも残念至極、秋晴れのすがすがしい季節は何時の事やら、です。

人の幸福とな何?、先日のニュースで2023年の月周回旅行の座席(6人~8人)を最初に予約した人が居ましたよね。
まずお断りといて彼の言動を批判するものでは有りません、そのうえで、これはお金があるから出来る事ですが、同時に彼はこの言動でそれなりに幸福感を味わっているはず、その幸福感とは多分招待する皆さんとその感激を共有する事を目的にしている、ということはベースはお金ではない、だから極貧なヒロパパだって幸福感を味わっている、このHPを更新することも周りの皆さんとつながっているはずと感じ幸福感を味わっている、結論として、私利私欲、金銭欲を捨てる事が優先、政治屋の皆さんもこの考えを持って欲しい、是非とも世界で最も貧しい大統領と言われたホセ・ムヒカさん(ウルグアイ大統領、2010-2015年)を見習って欲しい、お願いだから・・・。

〇「政治」に関する話題;
●「米朝首脳会談、どうだった???」; 2018年6月12日 の話題
●「証人喚問が開催されました、でも真実は分からず」; 2018年3月27日 の話題
●「森友問題、真実を知りたいな!」; 2018年3月13日 の話題
●「衆院選が終わりました」; 2017年10月23日 の話題
●「瓜田李下」; 2017年7月26日 の話題
●「都議選の結果は、今後国政にも大きな影響を与えると思いますよ」; 2017年7月3日 の話題
●「富士山は見えているけど、社会の方向が見えないよ」; 2017年6月23日 の話題
●「共謀罪法案、今日衆議院を通過」; 2017年5月23日 の話題
●「憲法記念日と憲法について」; 2017年5月4日 の話題
●「気になる事件の今後への期待」; 2017年4月1日 の話題
●「参院選の結果がでました」; 2016年7月11日 の話題
●「悲しい、情けない事がいっぱい」; 2016年5月20日 の話題
●「この頃の様々な不祥事、気分が滅入ってしまいます」; 2016年5月13日 の話題
●「この頃の気になるニュース」; 2016年3月29日 の話題
●「この頃のニュースで気になる単語、 「TPP」/「マイナンバー制度」/「消費税アップ」/「沖縄・辺野古」」; 2015年10月17日 の話題
●「安保関連法案可決成立 日本の大きな変換点、元に戻そうよ」; 2015年9月19日 の話題
●「今日の参院特別委員会の様子、情けない・・」; 2015年9月17日 の話題
●「No more Hiroshima, No more Nagasaki」; 2015年8月6日 の話題
●「ブルーな気分、何故?とメトロノーム同期」; 2015年8月4日 の話題
●「流れ星と高倉健さんと解散と」; 2014年11月18日 の話題
●「マンデラさんがお亡くなりになりました」; 2013年12月6日 の話題

〇参考サイト;
●「バイオリズムの計算 ⇐生活や実務に役立つ計算サイト」;https://keisan.casio.jp/exec/system/1231994137

”種有りと種無しの巨峰を比較してみました”
(comparison of the grapes with seed or not)
アルバムへのリンク;「戯言」

kyohou180919
↑左は種あり巨峰、右は種無し巨峰
kyohouhikaku180919 kyohoutane180919
↑左は、種あり、種無しの内部、右は巨峰の種の形
↓枝を引き抜いてみました、左は、種あり、右は種無し
kyohoutaneari180919 kyohoutanenashi190819

たまたま手に入った種有り巨峰、早速、種無し巨峰とどう違うのかを比較してみました。

粒の比較は、種有り巨峰の方が小さ目で大小様々、この種有り巨峰はプロが育てたものではない、従って施肥したり剪定したり、摘心、摘粒、摘房等の作業は一切ない、これらを踏まえると納得できる、只、味は甘さは控えめながら遜色は無い、そこで、粒の中はどうなっているのかな?、種を生長させる仕組みはどうなっているのかな?と、粒を割ったり、粒が付いている枝(結果枝)を抜き取ったりしてみました。
その様子は掲載した写真の通り、種ありの方が中心部分が生長している、以降推定のみで科学的な根拠は皆無ですが、これは、中心部が種を生長させる部分でその周りの実を生長させる部分の二つに分かれている、種無し処理は中心部の生長が抑制する目的、でも果実を生長させる機能はそのまま、だから種無し葡萄が出来る、大凡はこの様な仕組みと思われます。

それでは、同じ巨峰で種有りと種無しを食べ比べたらその違いは?、先日掲載した表の説明では2018年9月15日 、”こだわりの種あり巨峰は甘さが違います”と記載がある、この違いは、平等性を保つ為には、種有りと種無し巨峰が同じ農園の隣接する場所にでもあれば食べ比べてみると分かるかも、機会があったら試してみたいな・・・。

もう一つ、以前種子が山型とかW型とか聞いた事があり、種を割って見てみました。
確かに、山の文字に見える、何故この様な形に成長するのか、全ての葡萄の種はこんな形なのか、もし特定の品種のみこの形状でしたら、巨峰とばかり思っていたこの種有り葡萄は違った品種かもしれない、これも疑問として残ってしまいました。

〇「葡萄」の話題;
●「種無し処理」; 2017年9月19日 の話題

”この雲、何に見えますか”
(The shoat practicing a boxing)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

kumo180918

今日、昼間は久しぶりの晴れ間が、只夕方には突然の豪雨が、この頃のお天気の急変には驚かされます。

掲載した写真は、午前中見掛けた雲、雲を見上げながら、いつも何に見えるか想像してしまう(下記話題)、もう少しこの辺がこんなになってくれればとか考えても、数分で形が変わってしまいますので一瞬の出来事、さて、この雲は何に見えますか?。

ヒロパパには、眉毛を吊り上げてボクシングの練習に励んでいる豚ちゃん・・・と見えましたがどうでしょうか?。

それにしても、このHPの話題には雲や彩雲とか虹の話題が多い、以前まとめた事がありましたが、その後の話題を再度拾ってみました、参考までに。

突然話題が変わりますが、日本語には様々なお天気に関する言葉がある、このうち、「天気」、「天候」、「気候」、「気象」ってどんな時どのように使うのかな?と考え込んでしまいました。
冒頭の”この頃のお天気の急変には驚かされます”を、 ”この頃の気象の急変には驚かされます”と言い換えても、更に、気候や天候とかに言い換えても 一応は通じる、でも、「今日は良いお天気」を「今日は良い気象」とは云わない、「天気」、「天候」、「気候」、「この四つの単語からすると「気象」のみ少し離れた意味をを持っている、語源から「気の象(これはかたちを意味する)」で学術的な単語と意味合いが多いみたい、気象台を天気台とか天候台とか気候台と言わないのもこんな理由からか?、でも「台」ってどうして「台」なの?、気象観測所でも通じるのに、これは中国で天文観測する場所を観象台と云っていたから、とのことです。

それでは、「天気」、「天候」、「気候」の使い分けは?、 天気」は現在や過去、将来を含め数時間から数日間を、「天候」は同様一週間とか一か月間を、「気候」は数か月以上年間を通して、又はもっと長期間を指してる、この様な意味で使っている、間違えないようにしないと・・・。

もう一つ、「天気」は”天の気”でいいものの、 「天候」とか「気候」の”候”はどんな意味?、”そうろう”と読めば”です/ます”の意味ですが、古代中国では1年の360日を72等分(5日間)してこの「候」と呼んだ、これから始まって、様子をうかがうとか表面に現れる「きざし」を意味する様になった、だからこの「候」が使われている、とここまではインターネットを探って調べましたが、これ以上はヒロパパにとって難し過ぎるのでこの辺でおしまいにしますね。

〇「雲」の話題;
●「巨大な、見事な入道雲」; 2018年8月27日 の話題
●「子羊ちゃんが大空を飛び回っています」; 2018年8月3日 の話題
●「ハートマークが日本上空に現れました」; 2018年5月1日 の話題
●「不思議な雲と彩雲」; 2018年3月15日 の話題
●「彩雲、又現れました」; 2018年1月15日 の話題
●「珍しい飛行機雲」; 2017年12月13日 の話題
●「秋空と久しぶりの彩雲」; 2017年11月1日 の話題
●「富士山の上空にはベール雲、それに初冠雪」; 2017年10月24日 の話題
●「久しぶりの富士山、夕焼雲と一緒」; 2017年9月12日 の話題
●「久しぶりの青空、それに入道雲も」; 2017年5月18日 の話題
●「帽子を被ってお洒落?、富士山」; 2017年2月5日 の話題
●「富士山が素敵な特製ドレスを新調した?」; 2016年12月29日 の話題
●「久しぶりの飛行機雲・航跡雲」; 2016年12月5日 の話題
●「特集;雲の話題」; 2016年10月31日 の話題

〇参考サイト;
●「わたしたちが研究している「気候」とは?⇐気象庁」;http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl5/etc/Ishihara/climate.html

”もう一度計算しグラフ化、
北海道胆振東部地震のマグニチュードと最大震度の経過”
(about the seismic intensity and the magnitude of earthquake)
アルバムへのリンク;「震災」

zisingraph2180917
↑最大震度とマグニチュード経過の
↓6時間毎に傾向をみてみました
zisingraph1180917

北海道胆振東部地震 2018年9月6日 の話題)の余震の経過について、直前はマグニチュードについての履歴をグラフ化して傾向を見てみましたが2018年9月11日の話題)、これに最大震度も加えて再度グラフ化してみました。

マグニチュード(以下Mと略す)と最大震度(以下、SI=seismic intensity、最大震度をMSI=maximum seismic intensityと略す)は同じ傾向になる、震源地のエネルギーが大きければSI も大きくなる事は当然と考えていましたが、只、詳細にデータを見てみると、M5.3でMSI3とか、M5.4でMSI4とかここまでは予想通りなのですが、M4クラスになると、M4.8でMSI4とかM4.6でMSI3に対してM4.5でもM4.2でもMSI4の様に逆転している時もある、この原因は何?、この数日悩んでしまっています。

当然ながら、震源地がその都度まったく同じポイントではない事、そのポイントからの最大震度を計測したポイントも全く同じポイントではなく距離も違うはず、この違いが計測値に現れているのでは・・・と想像する事にしていますが当たっているのかな~。

それに、各地で起こっている地震について、震源地が浅い深いはあるものの、この地震波を分析すれば、そこの地質や地上までの地殻の構造が見えてくるのでは、その為に、現在の大気の気温、湿度、気圧の測定と同様、地球の振動を計測できる検出器を増やしたら、もしかしたら将来地震の予知がもっと正確に出来る時代がくるのかもしれませんね。

〇参考サイト;
●「計測震度の算出方法⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/calc_sindo.htm
●「気象庁マグニチュード算出方法の改定について⇐気象庁」;http://www.jma.go.jp/jma/press/0309/17a/m.pdf

”美味しい葡萄が届きました”
(I have received a good grape)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

budou180915_1
↑この葡萄の名前を、下の画像から探してみて!

美味しそうな葡萄、これ毎年Taさんから頂いている葡萄(昨年の話題;2017年9月16日 、Taさん、いつもお気遣いいただいて誠にありがとうございます。

今回頂いた荷物の中に、この農園で育てているものと思われる葡萄の一覧のプリントが入っていました(下の画像)

なんと24種類も記載されている、多分これ以上にあるとは思われますが、ヒロパパが名前を知っているのが、例えば巨峰、ピオーネ、デラウエア―とかシャインマスカット等数種類しかない、多分いつも目にしているスーパーに並べられているものだからのでしょうね。

それでは、掲載した写真の葡萄は何?、下の画像からは似たものに、ハニービーナス、シャインマスカット、翠峰等々7種類もある、当然ながらヒロパパは分かる、色合い、形や大きさ、味わいから・・・と云いたいところですが・・・これは真っ赤なウソ、 実は荷札に名前が書いてあったからなのです。

budou180915


それにしてもこの頃見かける葡萄は、種無し、皮ごと食べられるが売り文句、この表に中で種があるけどと記載してあるのが”皮ごと食べられると記載されてるのがロザリオ”と”こだわりの種あり巨峰は甘さが違う”の2種類だけ、多分その他は全て種無し処理(関連話題;2017年9月19日 をしているのかな?、それでは種無しにする理由は何?、食べやすさとか売り易いからだけ、味は種有りの方が美味しいとの情報もある(下記参照サイト)、確かに、植物は生息範囲を広げ子孫を増やす為食べられる事が目的、だから美味しい方が良い、でも、この種無し処理が味に影響する程度は分からない、食べ比べれば分かる?、といっても、同じ品種でも生長環境とか成長具合とかで個性があるはず、しかも味見する個人個人で感じ方が違う、糖度計でも使って相当な量を比較しないと結果は分からないのでしょうね。
それではヒロパパはもし両方あった場合どっちを選ぶの?、多分食べやすい方を選ぶことになりそうです。

〇参考サイト;
●「種なしと種あり、どっちがおいしい?」;http://www.daichi-m.co.jp/foodreport/2056/

”美味しいジュースを楽しんでいます”
(a juice made from Japanese basil)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

shisojuice180914
↑美味しいジュースです、原料は?

掲載した写真は、この頃飲み始めた美味しいジュースです。
このジュース、スーパー等で市販品を見掛けたことが無い、市販品が何故無いのか?、もしかしたら熱心に探すことしなかったからなのか、それとも本当に流通していないのかはよくわかりませんが、これは「紫蘇ジュース」、当然ながら市販品ではなく頂きもの、お友達お手製、お聞きしましたら、ご自分の畑の紫蘇を使ってお作りになったとのことです。

わさびと同様紫蘇はお寿司や天ぷら、梅干し等日本食には欠くことが出来ない、葉っぱも花も種も美味しい野菜の一つ、しかも、食塩と一緒に使えば防腐効果や食中毒原因菌の増殖を防ぐ効果もある、原産はヒマラヤ、ビルマ、中国ですが、原産国付近では単に雑草扱いをされているみたい、その原因は、紫蘇に合う料理が無かったからか?、日本料理と紫蘇の結合に乾杯~です。

それでは紫蘇の効能は?、栄養成分はβーカロテンやカルシウム、ビタミンB1、ポリフェノール等々、効果は食欲増進、免疫力増加、血液サラサラ、疲労回復と 、下記参照サイトに書いてある、これを飲むことによって、我が疲労は回復、精神は安定するのではと期待です。

ありがとうございました、HiさんそれにKiさん。

〇参考サイト;
●「しその栄養と、その効果効能!⇐たべるご」;http://taberugo.net/793

”なおみさん、がんばったね、おめでとう!
それに、台風とハリケーンと同じ?違う?”
(Classification of the size and the strengthof the typhoon )
アルバムへのリンク;「戯言」

tyhoon221809132100
↑台風22号予想進路図(気象庁より)

このところ、台風とか地震とか自然災害に関係する話題がこのHPで増えてしまっている、もっと明るい楽しい話題が欲しいな~、と思っていた矢先嬉しい話題が久しぶりに、それは大阪なおみ選手(20歳)が 「全米オープンテニス2018」でセリーナ・ウィリアムズに勝利して優勝、良かった~、それに凄い!、今後の活躍が楽しみです。

彼女の活躍は、幼少の頃からの彼女自身の努力、家族のバックアップがベースであることは確かですが、特に報道を見ていて特筆すべきことは、ドイツ人のサーシャ・バイン(sasha Bajin、本名アレキサンダー・バイン)のコーチングの成果もあるのでは、彼がセリーナ・ウィリアムズの練習相手(ヒッティングパートナー)だった経験から、両者の長所・短所を知り尽くしていた事、特に、大阪なおみ選手の短所を克服する為、相互の信頼感を確立した事、これが大きな要因と考えています。

振り返って、このところスポーツ界で様々な騒動が、例えば、日大アメフト部、ボクシング、体操にウエイトリフティング等々で、トップ又はコーチと選手個人との、例えばパワハラとか引き抜きとかに関るトラブルが報道番組を賑わしています。

内容は、パワハラの有無が焦点となっている、これらハラスメントについては、どの様な言動であれ、例えば、会話だけでも、握手等の動作だけでも、ハラスメントと感じるか叱咤激励と感じるかは両者の信頼関係の有無の問題であって、信頼関係が無くなってしまっていれば、どのような優しい言葉を掛けられてもハラスメントと感じる事も有り得る、重要なのは双方がどのように感じたのかを最優先とすべきなのでしょうね。
これは、相互信頼があると考え何をしても構わないという意味ではありませんが、少なくとも特に組織のトップに立つ皆さんも直接コーチングする皆さんも、関係する全ての皆さんの信頼を得られる言動をすべき、これを心に留めるべきなのでしょう。

さて、掲載したものは今日21時の”大型で猛烈な”台風22号の進路予想、フィリッピン上陸が予想される、その後香港・中国南部に進んでいる、注意すべきは、中心気圧が905hPaで最大風速55m/s(最大瞬間風速が80m/s)、このままの勢力で上陸するとフィリッピンが、先日の台風21号の時の被害以上の大きな被害が及ぶのではないかと心配です。

更に、”カテゴリー;4”のハリケーン「フローレンス」がサウスカロライナやノースカロライナの米国東南部めがけて進行中、中心気圧が946hPa、最大風速は61m/s、海水温が高いため今後も強まりそうとの事です。

そこで改めて復習、”大型で猛烈な”台風と ”カテゴリー;4”のハリケーンってどのように違うのかな?、下記に参考サイトを記載してありますので不安な方は参考までに・・・。

〇参考サイト;
●「大阪なおみ公式サイト」;http://www.naomiosaka.com/
●「台風・ハリケーンの強さ比較」;http://www.eorc.jaxa.jp/TRMM/data/trmmxge/images/TyphoonLevel.pdf

”クイズ・・・何かが居ます、探してみてください”
(Today's theme is a quiz)
アルバムへのリンク;「戯言」

kakushie180906
↑眼を凝らして探してみて!

このHPでは、ナンプレみたいなクイズとかジグソーパズルみたいなパズルとか錯視とか、我が脳トレの為に話題にしてきましたが、今日は、昆虫さん達が良く使う擬態みたいな風景や自然に溶け込む手法、カモフラージュの一つに偶然出会いました。

ここは、航空公園内の保全の為切り倒した樹木置き場、付近を通るたびに、この材木何かに使えそう、木像とか、椅子とか机とか、でも多分粉砕され散策路にばらまかれるのかな?、もったいないなと思いながら眺めているスポットなのです、が、今日は偶然見掛けた風景、クイズとしました、何かが隠れています探してみてください。

ヒロパパは最初気が付かなかった、その内もそもそ動いたので気が付いた、もしかすると本人は少しぐらい動いてもお前には分からないだろう!とバカにしていたのか、でも分かったよ!、 まさに隠し絵の様相、多分、対象の本人がカモフラージュの為そこに居たのか、それともたまたまそこで遊んでいたのか、お聞きする事はできませんでしたが・・・。

〇「脳トレ用クイズ」の話題;
●「文字探しクイズ」; 2017年12月15日 の話題
●「家並探しクイズ」; 2017年10月28日 の話題
●「花探しクイズ」; 2017年4月23日 の話題

〇「昆虫の擬態の話題」;
●「アケビコノハ」;2016年11月11日の話題
●「クロコノマチョウ(黒木間蝶、タテハチョウ科)」;2010年11月29日の話題
●「ルリタテハ」;2009年8月9日2008年11月1日の話題
●「コノハ蝶」;2007年7月25日の話題
●「灯火採集」;2007年7月15日の話題
●「騙し絵等」;2007年6月12日の話題

〇参考サイト;
●「擬態=カモフラージュ⇐もはや芸術 昆虫の擬態コレクション」;https://matome.naver.jp/odai/2146521362955452201

”地震発生から5日目、余震治まっているのかな~、
それに新たな疑問が”
(The question occurrence new about an earthquake)
アルバムへのリンク;「震災」

zisin180911_2
↑6時間毎のマグニチュードと回数の経過
↓今日お昼までの発生履歴
zisin180911

地震が起こる毎に、余震は何時治まるのかとか、何とか地震発生の予想が出来ないものかと毎度の我が癖?で公表されているデータを元にそのデータをひねくり回してはいます、が当然ながら、我が知識不足や能力不足で結論も出せず行き詰まっている、それでも、今回の北海道胆振東部地震についても然り、ついついデータを拾い出してしまう、困った我が癖です。

そこで直前の熊本地震の時の話題2016年5月14日を見直してみましたら、時間経過と最大震度に注目している、そこで今回は時間経過とマグニチュードに注目してみました。

掲載したグラフがそれ、マグニチュードと発生回数について6時間毎に合計値をグラフ化したもの(上のグラフ)、発生回数にしてもマグニチュードにしても、熊本地震の時は前震と本震みたいな特異な現象もありましたが、最大震度の時間経過のグラフと同様減少傾向であることが分かります。
そこで、縦軸を震度ではなくマグニチュードにして発生時刻(分刻み)をグラフ化してみたのが下のグラフです。これは、被害は震度の程度に因って異なりますが、元々はマグニチュードであろう、だからこのマグニチュードに焦点を当ててみようというのが今回の試みです。

その様子は、発生頻度は減少していますがマグニチュードはM3を中心に変わりはない、ヒロパパの素人の発想としては、発生毎のマグニチュードについても時間経過により減少するのかなとの予想したのが違っていた、マグニチュードが減少するのはもっと先のお話なのかもしれませんが・・・。

震度は、被害の程度に直接関係するので最重要、その震度はマグニチュード又は地質によって決まってくるのでこれも重要、各地震に因って異なってくるものとは思われますが、震度とマグニチュードの関係についても気になって新たな疑問が増えてしまう結果になってしまいました。

参考までに、マグニチュードとは、
震源での地震のエネルギーの大きさ、現在M-2~M12段階ありチリ地震(1960年)はM9.5、東日本大震災の時はM9.0、阪神大震災の時はM7.3、関東大震災はM8.0~M8.5、M10とかM11では小惑星が衝突した程で古代恐竜が絶滅した時の程度、M12は地球はバラバラで消滅に至るレベルとのことです。

〇参考サイト;
●「地震情報(各地の震度に関する情報)⇐気象庁」;https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

”鶴の舞橋デザインのマンホール蓋
何時からどうしてここに?の続き”
(a design of the lid of the manhole, Tsuru-no-maihashi)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

tsurunomaihashi180910
↑埼玉県道4号線の鶴の舞橋デザインのマンホール蓋
赤点がこのマンホールの所在地、Google Earth(2018年1月)より

↓1990年~2005年、5年毎の住宅地図、
上塗りした部分が県道4号線計画地、赤円が目印の川島田橋
yamaguchi1990-2005

所沢市内で見掛けた鶴の舞橋デザインのマンホールの蓋、何時からどうしてここに(直前の話題;2018年7月18日の話題)の調査はまだ続いています。

先ず考えた事は、この道路(県道4号線)の施工前又は計画前に、この土地を所有していた方(企業を含む)が敷地内に雨水又は汚水処理の為に自ら設置したと仮定した場合、この土地の関係者(所有者又は使用者)を特定してみようというもの、その為に、時間を遡って附近の住宅地図を参照してみようと図書館に行ってきました。

先ず注目したのは、直前までの工事が完了した2005年、もう一つまだ計画中だった2000年の住宅地図、この二つでは該当する土地の該当者名は明記されていなかった、それではと1995年と1990年を参照、そこには企業名が記載されていました。

その企業名は、両社とも似通っている、早速インターネットで検索してみました、が、どちらもヒットしない、それに、鶴田町でのこの鶴の舞橋デザインのマンホール蓋の使用開始は25年前の平成5年(1993年)から、様々を考慮するとこの土地の関係者が自ら設置したという推測は間違いであったと考えざるを得ない、という結論としました。

〇まず”何時から”については、この区間の延長工事中であろうと推定、
〇”何故”については、当該汚水管(又は雨水管)が新規に設置されたものか既存のものであったのか、新規に設置されたものである場合は、当市指定のマンホール蓋が丁度不足していて工事業者手持ちの在庫品を一時的に使用した、既存のものであった場合、工事中蓋が破壊され、前述と同様工事業者が手持ちの在庫品を一時的に使用した、この時使用したものが鶴の舞橋デザインの蓋であった、どちらにしても、工事業者が一時的に使用しているのみ、この道路は、車道は通れるのが2車線の内現在は1車線のみ、歩道は通常使用可能ですが、多分まだ終了していない状態?、完成した時点では、このマンホールの蓋は当市デザインのものに変わってしまうのでは、と考える事にしました。

さてさて、青森県鶴田町にある”鶴の舞橋”、機会をつくっていってみたいな~。

”アゲハの羽化を見たいな~”
(I'd like to see eclosion of a swallowtail)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

ageha180909
我が輩は蝶々に好かれるタイプかな?

近所にあるいつも気にしている山椒で、久しぶりにアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫に出会いました。
実はこの山椒の木は、春先、剪定されていた、これが原因なのか、今年は5月中旬にも出会いましたが2018年5月14日の話題)、その後幼虫を見掛ける事が無かった、小さな山椒の木ですがこれで一安心です。

先月キアゲハの幼虫の動画を掲載しましたが2018年8月19日の話題)、今日はナミアゲハをと、 慌ててカメラを取り出し動画撮影、ボケているよ!とのお言葉がありそうなので、”慌てていた”という言い訳をしてご批判をかわそうとの意図?、その通りですが、ボケているをご了解いただきお楽しみください。

撮影中、アレ!、手の甲になにか止まったぞと見てみましたら、セセリチョウ(多分、イチモンジセセリかな?)が、ということは、ヒロパパは蝶々に好かれるタイプなのか、いままでもたくさんの場所で寄り添われた経験をしている(”ジャノメチョウにキスされました”話題;2015年7月29日、”珍客到来”の話題2014年10月3日、只、飲み屋街で”〇の蝶”に近寄られたことは幸か不幸か皆無、何の魅力ない外見だからか、でもチョウの皆さんは我が本質を分かって頂いているのではと理解・自認する事にしています。

さて、ここのアゲハについて蛹は見ていますが2016年8月7日の話題)、羽化して成虫へはまだ見たことが無い、蝉やトンボの羽化は体験済み(蝉・アブラゼミの羽化の話題;2007年8月12日、ミンミンゼミの羽化の話題;2015年7月18日/2015年7月28日、 トンボ・ギンヤンマの羽化の話題;2010年5月10日、蝶の羽化も一度見てみたいな~。
まず、羽化が近づくと蛹は黒っぽい色に変化する、羽化は深夜から明け方にかけてが多い、羽化して翅を伸ばすまでは1分前後とのこと(下記参照サイトより)、この山椒の木は通りに面していて我が家のものではない、真夜中、チラチラ変な振る舞いをすることは出来ない、やはり我が家で飼う事をしないとこれを実現する事は出来ないのでしょうね。

〇参考サイト;
●「アゲハチョウの蛹が羽化する時間帯や時間、羽化までの期間は?⇐アゲハの研究室」;http://butterfly-beautiful.com/archives/101

”銀杏が地面にいっぱい、
それにイチョウは針葉樹?”
(A gingko is classified into a coniferous tree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

ginnan180906 cedarrose180906
↑銀杏とシダーローズ、地面の転がっていました

台風21号が通過した後の航空公園の風景、台風21号の強風で銀杏(ぎんなん)がいっぱい地面にいっぱい、それにシダーローズも転がっていました。
この状態を”台風一過の快晴”とか”台風一過の楽しみ”なんて個人的には表現していますが、台風により被災された皆様には誠に失礼極まる表現、今後はこの云い方に要注意ですね。

さて、銀杏の収穫時期は何時?、地方に因って違うとは思いますが9月から11月頃、その時は拾っている方を見掛けませんでしたのでまだ未成熟で美味しくないのかな?、食べ比べてみれば分かるのかも?、ということは拾っておいて、来月や再来月拾ってものと食べ比べてたら良かったのかな~。

さてここで、そういえばのお話、イチョウは雌雄異株、風媒花は我が知識として持っていた、でも花は、特に雌花はあまり馴染みが無い、これは我が観察不足の結果なのでしょうが、これについては開花時期の4月頃要注意することにします。
もう一つ、イチョウは、掲載した写真のシダーローズ(ヒマラヤスギの松ぼっくり)と同じ針葉樹に分類している?、似ても似つかない種子、それに葉っぱは広く葉脈も分岐していているのにどうして?、しかも銀杏の外側の臭い部分は果実ではないとの事です。
只、分類は人が勝手に分けているだけ、針葉樹は松や杉の仲間の「裸子植物」と「被子植物」の広葉樹ので分けている、イチョウは裸子植物なのでどちらかというと針葉樹に、なのかもしれませんが馴染めない、ソテツも含めて”広針葉樹”の様な名前を付けてみたらどうなんでしょうね。

それにしてもイチョウは不思議な植物、中生代(約2億5217万年前~6600万年前)から存在し生きた化石と呼ばれている、仲間は存在せず現在はイチョウのみ、もしかしたら、この中生代の仲間の中には、現在のイチョウの葉っぱは丸まっていて松や杉と同様な形の仲間がいたのかもしれない?、現在イチョウが生きながらえている理由は、葉っぱを広げる進化が出来たからかもしれない?、確かにイチョウの葉っぱの葉脈は他の広葉樹とは違う2017年10月29日、それでは松や杉の葉っぱの葉脈はどうなっているの?、これは自分自身ではまだ調べきれていない、困りました・・・分からないことがますます増えるばかりの状態です。

〇参考サイト;
●「針葉樹の葉の定義⇐植物Q&A・日本植物生理学会」;https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3656&target=number&key=3656

”自然災害から身を守る為にはどうしたら良いの?”
(It's necessary to consider the means to protect oneself against accidents)
アルバムへのリンク;「震災」

ayusawapa180823
↑前が見えないほどの豪雨2018年8月23日 の話題)

昨日未明の「平成30年北海道胆振東部地震」、余震が続いていると同時に被災状況の全容が徐々に明らかになってきています。

このHPの話題は、 連日台風とか昨日の地震とか自然災害に関る話題になってしまっている、気分が滅入ってしまいます、が、逃げるわけにはゆかない、見たまま聞いたままそれに気が付いた問題点等を、後の参考の為記録しておくことにしています。

昨日の「平成30年北海道胆振東部地震」での最大の汚点は北海道全域の停電、原因は利益優先のシステム、これを反省材料として各電力会社は改めて欲しいものです。

さて、台風を含め豪雨や強風等大気に関係する予測はある程度は可能になっている、これに対して地震に対する予測は一部「臨時情報」を出すとの事を話題にしましたが2018年9月1日、大気に関係する予測に比べると雲泥の差で皆無に等しい、しかも、各個人は、巨大な地震に出会う確率が人の寿命に対して稀である事による実体験不足が多い、幸か不幸か、ヒロパパは地震に因って住家が壊れる等の体験は無い、でも、報道される現状から我が身に及んだものとして学ぶべきであることは確かです。

近々のこの数か月だけでも、西日本豪雨、大阪北部地震、台風13・15・20号に台風21号等々多く発生した台風、それに国内最高気温の更新等、想定を超える災害が続いている(下記)、と、”想定を超えた”云々と云ってしまえばそれまでで逃げているだけ、想定するのは我々なので、その想定が間違っていたことになる、全てについて想定を見直すことが必要になっている時代なのでしょうね。

個人個人我が身を守るためどうしたら良いのか?、スイスでは核シェルターを多くの家庭で保有しているとのこと、将来、建造物・家屋の耐震性、耐火性、耐水性に優れたライフガードシェルターが必要になる?、怖いお話です。
今回は就寝中の時間帯、少なくともベッドまわりだけでも耐震性を検討する必要があるのかもしれません。

〇「この数か月の自然災害」の話題;
●「台風21号」; 2018年9月5日 9月4日 9月1日 の話題
●「台風から出来る限り遠くへ、名古屋から我が家に帰宅」; 2018年8月23日 の話題
●「台風さん達にお聞きしてみました 皆さん、どうして日本がこんなに好きなの?」; 2018年8月8日 の話題
●「我が街のハザードマップ」; 2018年7月28日 の話題
●「逆走台風12号、被害が無ければいいのですが・・・」; 2018年7月27日 の話題
●「台風12号が直撃しそう、その原因は寒冷渦 それでは「寒冷渦」って何?」; 2018年7月25日 の話題
●「我が家の最高気温が44.3℃」; 2018年7月22日 7月21日 の話題
●「猛暑日が年々増加しています これからどうなる?、それと東京オリ・パラへの影響は?」; 2018年7月20日 の話題
●「豪雨に因る被害、増えています、それに緊急地震速報」; 2018年7月5日 の話題
●「大阪北部で地震発生」; 2018年6月26日 6月20日 6月18日 の話題

”最大震度;7の地震 北海道で発生、
しかも北海道全域が停電!どうして?、”
(In Hokkaido, earthquake occurring)
アルバムへのリンク;「震災」

sindosinou180906

hokkaidouzisin180906 atsumacyogoogle
↑厚真町上空からのニュース映像とgoogle earthからの2016年9月の画像
表面が火山性地質だとこの様になるの?

このHPの話題がこのところ自然災害の話題ばかり、台風21号が付近を通過したばかりの北海道で今度は地震発生です。
今日(6日)未明3時8分頃、北海道胆振(いぶり)地方中東部、深さ;37kmを震源とするM6.7の地震が発生し、北海道安平(あびら)町で最大震度6強、震度計が壊れたのか計測値の無い厚真(あつま)町周辺はもっとひどかったのではとの予想(今日午後、震度;7との発表あり)、しかも北海道全域で停電発生、何故全域で?も奇妙です。

以下箇条書きで、
●この地震は「平成30年北海道胆振東部地震」と命名された,
●震源地が深さ37kmでプレート内で断層面がずれ動いた為発生したと考えられるとのこと、只、震源から西10km離れた場所に南北に走っている「石狩低地東縁断層帯」や今まで見つかっていなかった断層があったのか?、でも活断層地震は深さが10km~20km程度の為、関連性は不明との事、
●北海道全域での停電発生は、苫東厚真火力発電所だけの地震に因る停止に伴って、その他の各発電所の電力供給では不足し電力品質(周波数や電圧?)が落ちる事が予想されその他の発電所も供給を停止させた(ブラックアウト)との事、何故この様なシステムを取っているのか、少なくともブロックに分けそのブロックだけでも給電するシステムに早急に変えるべき、
●泊原発は現在停止中でも燃料の冷却は必須、非常用電源を動作させ核燃料を冷却させているとのこと、でも、非常用電源は有限、そのうえモニタリングポストも計測不能に陥っているものもあるとの事、冷却用プールや炉心に被害は及ばなかった事は幸い、今後も見据えて耐震基準を見直すべき、
●震度は現在7までの10段階、この基準の見直しも必要なのでは、10段階それぞれを変えると今までの記録の蓄積が無駄になる、例えば震度;7強とか震度;8以上を含めて基準を増やす事も必要になるのでは、

以上、気が付いたもののみですが、自然災害に対する想定が不足している事、その想定に対する対策が不足している事、これは全て人災と言わざるを得ない、見直すべきタイミングなのではと思いますが・・・。

”強風を避ける為、芋虫や毛虫も避難していました”
(Bugs were also taking refuge from strong wind)
アルバムへのリンク;「戯言」

imomushi180905 kemushi180905
↑今朝の我が家の玄関には毛虫や芋虫がいっぱい避難していました

今朝の我が家の玄関口には、多数の芋虫や毛虫がぞろぞろ、訪問された皆さんのお名前はまだ調べてはいませんが、雨の日には見掛けない風景でしたので、昨日、風に強弱を感じて避難してきた?、過去経験した訳でもないはずなのに、どうしてここの方が安全と判断できたのか?、夕方には、皆さんは元の住処に戻られたのか姿は見えず、とにかく、身を守るための素晴らしい判断能力、本能?を持っていると驚きです。

さて、昨日の続き、 台風21号は、速度を増しながら日本海を北上して現在速度;80km/hで北海道西側の海上を北上中みたい、特徴として瞬間最大風速;40~50m/sの強風だったこと、それに大阪湾では異常な潮位が観測されたとのこと、しかも、勢力を維持したまま高緯度の地方に迫っていること、台風が少ない梅雨も無い四季豊かな北海道もこの頃様変わり、日本列島が亜熱帯気候に様変わり、全て地球温暖化が原因と考えられる、しかも自然災害だからといってと云ってしまっては責任転嫁しているだけ、温暖化も含め全てを人災と考えるべき、例えば耐震基準や防火対策等をもっと引き上げるべき、加えて強風対策基準も確定すべき、これらの基準を引き上げると経済に影響すると声だかに反対する政治家が居るのかもしれませんが、例えば福島第一原発の事故にしても後世の人類に莫大な負担を強いる事は確実、コスパでも不利と考えるべき、安心、安全、平穏を最優先した社会に早くなればと願うばかりです。

もう一つ、昨日の風速のデータを追加調べてみました。
〇大気環境汚染の目的で設置されている埼玉県内の各観測所(県担当)での風速は、平均風速(毎正時直前10分間の1分毎計測値の平均)のみで最大瞬間風速は計測していない、この平均風速の結果は、県内の最大値が埼玉県加須市の環境科学国際センタ観測所で18:00の時点での14.1m/s、我が家から一番近い北野観測所では同じ18:00の13.2m/s、
〇それに最大瞬間風速は、埼玉県内の気象庁管轄の所沢測定所で17:42に25.3m/sを記録したとの事です。

冒頭の芋虫さんや毛虫さんの様な素晴らしい本能は持ち合わせていませんが、今後も、この実測値を参考にして我が身の安全を図る事にします。

”強風が吹き荒れています、台風21号の影響で”
(Strong wind is raging by influence of Typhoon No.21)
アルバムへのリンク;「戯言」

tyhoon2108042100
↓昨日と今日の風速と風向を比較してみました
(縦軸のスケールは10倍、直前10分間の平均値です)
fuusoku180903-04

台風21号は、正午ごろ徳島南部に上陸、午後2時ごろ明石市に再上陸し、スピードを上げ現在能登半島をかすめ日本海を北上中みたい、今朝から、ここ関東地方も強風が吹き荒れ現在も不気味な風音がひびいています。

そこで、一番近い気象観測ポイントの風力と風向を拾ってグラフ化してみました。
確かに、昨日から今朝に掛けて2m/s前後出会った風速が午前中から急激に増え先ほどは約6倍以上に増加、素人予想、素人期待ですが、もうそろそろ治まってゆくのではと考えています。

グラフ内のアルファベットは、その時点での風向を表していますが、昨日は北や西風だったものが、現時点では生暖かい南風のみ、少なくとも我が家やご近所では大きな被害は無かったみたい、一安心です。
只、明日以降、この地方は秋雨前線が停滞するとの事、台風のあとは豪雨?、そんなに虐めないでって神様にお願いしたいですね。

〇参考サイト;
●「埼玉県大気汚染常時監視システム」;http://www.taiki-kansi.pref.saitama.lg.jp/kankyo/Login!doLogin.action?UserGr=0

”今日はゴキブリの話題、嫌いな方は直ぐ閉じて!”
(Today is a topic of a cockroach)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

gokiburi190903_1 gokiburi190903_2
↓眼は何処にあるのかな?
gokiburitoubu190903_1 gokiburitoubu190903_2

今朝、我が家のベランダで発見、弱々しく転がっていた「ゴキブリ」、「ゴキブリ」についての話題は、このHP開設以来、今まで対象として話題に挙げたことがほぼ皆無に等しい、でも良く探してみましたらありましたが2回(下記)、今日は「ゴキブリ」の話題です。
多分、見たくも読みたくもないという方は、この時点で閉じてくださいね。

”虫、大好き!”と自認される皆様も避けたがる、そういえば、虫大好きなTaさん家のMoちゃんとの、彼女が小学生の頃の会話、「Moちゃん、良く虫の事知っているね~、凄い!、それではゴキブリも昆虫なんだけど大好きなのかな~?」の問いにMoちゃんの答えは「ゴキブリだけは・・・」とのこと、当然ながらヒロパパも同様、どうして「ゴキブリ」はこんなに嫌われるのでしょうね。

wikipediaを参照すると、「ゴキブリ」は約3億年前に出現した「生きている化石」ともいわれている、凄い生命力、只、一部人の住環境に進出する種があらわれ不快害虫として嫌われるに至っている、でもペットとしてや食用として利用されている種もいるとのこと、「ゴキブリ」の仲間の一部を見て全体を忌み嫌う事は止めておいた方が良いのかな、我ながら困ったな~の状態です。

まずは相手を理解する事が重要なのでしょう、そこであなたは誰?から・・・今回見掛けたゴキブリ君は、身体の大きさ、頭部の大きさや形から候補として、「クロゴキブリ」、「ヤマトゴキブリ」、「ワモンゴキブリ」を選択、胸部背面にリング状紋がない事より「ワモンゴキブリ」ではない、体長が約40mm程度だから約20~30mmの「ヤマトゴキブリ」でもない、従って「クロゴキブリ」としました、多分正解と思っています。
もう一つ、それは「ゴキブリ」の眼は何処にあるのかな?それが、下の2枚の写真、参考サイトより(下記)、複眼が触覚の両側に二つ、単眼が触覚の内側のやや白い丸い部分の二つ、機能は他の昆虫と同じ、でも、どのような方法で確認したのかはわかりませんが複眼の視力はものすごく劣るとの事です。

きらっているばかりではなく、今後も機会をみて話題に取り上げてみます。

〇「ゴキブリ」の話題;
●「出会いたくない不快害虫の話題」; 2016年6月21日 の話題
●「これ何?、高級ながまぐち?」; 2009年6月6日 の話題

〇参考サイト;
●「ゴキブリの仲間たち」;http://www.kincho.co.jp/gaichu/seitai/gokiburi.html
●「ゴキブリのからだ」;https://www.t-scitech.net/history/kitchen/goki/page01.htm

”仙人草が満開です”
(Japanese clematisa is in full bloom now)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

senninsou180902_1 senninsou180902_2

毎年楽しみにしている、近所の荒れ地のお茶の木に絡みついてる「センニンソウ(仙人草、キンポウゲ科、別名;ウマクワズ)」(昨年の話題;2017年8月17日 が満開です。
何故、この名前になったかは、痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことに由来する、それに花びらに見えるのは萼で花びらでは無い、これらは分かっているつもり、でも、今回気が付いた事は、傍に近づくとなんとなく良い香りが漂っている、同時に「ヘクソカズラ」も咲いていますがこれでは無いみたい、これは初めての体験です。

香りの印象を表現する能力はヒロパパには有りませんので、もし見掛ける事があったら体験してみてください。

”伊勢湾台風と似ている進路、台風21号
それに地震についての臨時情報って何?”
(typhoon No21 is approaching)
アルバムへのリンク;「戯言」

taifu21gou180901 iswantaifu
台風21号進路予想と右は伊勢湾台風

”♪台風も近づく二百十日、野にも山にも豪雨や強風がいっぱい、アレに見えるは避難される皆さん、茜たすきかわりの緊急リュックに菅の笠かわりのヘルメット~♪”
今日は、立春(今年は2月4日)から数えて210日目の所謂「二百十日」、10日後の「二百二十日」を含め、農作物に対する注意喚起のための雑節、冒頭の歌は、茶摘みの詩を少し変えてみたもの、何故、茶摘みの歌は八十八”夜”に対して二百十日は二百十”夜”ではなく”日”なのか?、これは良く分かりませんが。

この二百十日、二百二十日は確かに台風を含む嵐が多い、しかも、95年前の今日(1923年・大正13年11時58分頃)は関東大震災が発生、今後の南海トラフ地震(M8~M9、今後30年以内に起こる確率が70~80%)に対しても同様、自然災害から身を守る術を常に保持しなくてはならない事は確かです。

さて現在接近しつつある台風21号は、「伊勢湾台風(昭和34年台風15号、国際名;Vera、9月26日潮岬に上陸)」に似ている、その規模は、伊勢湾台風の最低気圧が895hPa・最大風速75m/s、今回の台風21号は現在915hPa・最大風速55m/sとやや劣るにしても、進路はまるでそっくり、当時愛知県海部郡と呼ばれていた木曽川、長良川、揖斐川の河口付近が大規模冠水し甚大な被害が、当然ながら名古屋市内の当時の我が家も停電、その後被災地で土嚢づくりに精を出したことが思い出されます。
現在も、被災地の電柱のてっぺんに当時の冠水レベルが表示されています。

現在の各地の治水設備は当時と比べると改善されている?、とはいえ、現在の海水温等は当時とは違い、降雨量も大幅に増加している、今まで経験したことが無い事がいっぱい、2倍から10倍に想定した治水その他の防護体制を整えなくてはならないのでしょうね。

それに地震について、巨大地震の前触れとして「スロースリップ」が重要なキーとなる、これを感知した場合又は南海トラフの一部で「前震」が発生した場合、全域に対して「臨時情報」を出す事にしたとの報道があります(本日のNHKスペシャル)。
この「臨時情報」は、台風の進路予想の様な何時、何処で等の予想が無い、従って、この情報が出された場合の我々の受け取り方や対応に問題が残る、標高や地形、耐震性を常に心に留めておく事は最小限必要ですね、と言いながら我が家の耐震性は?と問われると困ってしまいます。

自然現象の予知は大気についてはそれなりに進んできていますが、地震の予知はまだまだ、前述の「スロースリップ」も含め地震予知の為のセンサー、基本は地面の歪みや伸縮を感知できるセンサー」の開発と設置が必要なのでしょうね。

〇参考サイト;
●「台風21号、太平洋における今年最強勢力まで発達かYAHOO!JAPANニュース」;https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20180831-00095267/