2018年10月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年10月31日

”サクラ・サク”
(Shikizakura, one of the cherry tree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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「サクラサク」って何?、対語として「サクラチル」がありますが皆さんも受け取った事がある?電報文!、現在は、インターネット、SNS等々で”電報って何?、どんな仕組み?”をご存じない方が多いのでは、 現在もレタックスという名前で付加価値を付けた形で残っているみたい、使った事は有りませんが。

突然、サクラサクって何?、本当に桜が咲いていました。
異常気象に因って一部桜の狂い咲きが報道されていましたが、掲載した桜は狂い咲きではなく、この時期定期的に咲く桜;「シキザクラ(四季桜)」で今年も元気に咲いていました(昨年の話題;2017年11月16日

この「シキザクラ」は、「エドヒガン」と「マメザクラ」の交雑種とのこと、4月上旬と10月末頃、年2回開花する、この様に年2回開花する桜は「コブクザクラ(小福桜)」2005年11月25日 の話題)もある、それにこの寒い時期から開花する桜は、「フユザクラ(冬桜又は小葉桜)」や「ジュウガツザクラ(十月桜)」もある、見掛けた写真の桜は銘版があったから分かったものの、この時期、桜の花を見掛けた場合、我が知識で、これは何?あれは何?と直ぐ判断できる状態では無い事だけは確か、以前の話題を読み返してみると、「四季桜」という名前を、この様に時季外れに咲く桜の仲間名と思っていて種名と思わなかったみたいな記述がある、情けない我が知識です。

”ホウキギを見掛けました”
(a summer cypress)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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近くの空き地で見掛けたもの、まん丸く、半分真っ赤で半分緑の木、何回かここを通っていましたが気にすることが無かった、多分、この様な真っ赤な状態では無かったからなのでしょう、ソウか!、これが「ホウキギ(箒木)」なんだと初めて気が付いた次第です。

この「箒木」は、別名「ホウキグサ」とか「コキア」とも呼ばれている、そういえば、時々ニュースでこのコキアが美しいひたち海浜公園の話題を見た記憶がある、確かに真っ赤に染まったコキアは綺麗です。

さてこの「箒木」は、枝あり葉っぱあり花も咲く、見たところ木に見えますが木ではなく草、しかも1年草とのこと、驚きました。
見たところ、すべてが真っ赤に染まる、只見掛けた「コキア」は赤い部分と緑色が半々、緑色の部分も枝みたいな部分が赤く染まっているので、直ぐに真っ赤に変わるのでは、それにしても、半分だけ真っ赤ってどうしてなんでしょうね、日当たりの違い?、でも全体に日照がある場所なのでこの理由ではないと思われる、気になってしまいました。

我が徘徊するエリアとは少し離れていますが、数日したら又見に行ってみます。

〇参考サイト;
●「国営ひたち海浜公園」;http://hitachikaihin.jp/hana/kochia.html

”和太鼓とアフリカ太鼓、聞き比べ”
(Hearing comparison of Japanese drums and African drums)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑和太鼓とアフリカ太鼓

昨日の所沢市民フェスティバルの話題の続きです。

たくさんの和太鼓のグループが一堂に会し競演していのに遭遇、これを楽しんだ後、少し離れた場所で、今度は主に西アフリカの国々の民族楽器の太鼓のステージに遭遇、またまた楽しんでしまいました。

太鼓(たいこ)は、太古(たいこ)の時代は通信手段の一つ?、とすると、高音よりも低音の方が、象さん達が人には聞こえない低音を聞き分けるのと同様遠くまで届くはず、多分モールス信号的に使っていたのかな?、確かに、今回公園内を歩いていた時はドン・ドンは聴こえるけれどトン・トンは聴こえてこなかった、当然の事なのでしょう。

見掛けた太鼓は、和太鼓では、「長胴太鼓」と「締太鼓」と「平胴太鼓」、それにアフリカ太鼓では、「ジャンべ(jembe)」と「ドゥンドゥン(Doundoun)」・・・(大小で「サンバン(Sangban)」とかケンケニ(Kenkeni)」とか名前が違うみたいですが「ドゥンドゥン(Doundoun)」としました)、演奏は、和太鼓は「小鼓」は手で打ちますが、ここで見掛けた和太鼓は「撥(枹・ばち)」で皮面を叩く、只、以前太鼓は”叩く”のではなく”打つ”と表現すべきとの言葉もあり以下”打つ”と表現しますが・・・これに対してアフリカ太鼓の「ジャンべ」は手で打ちますが「ドゥンドゥン」は「撥」で打つ、もう一つ、和太鼓は掛け声、アフリカ太鼓は歌又はこれも掛け声かな?、こんな違いがあり、雰囲気も違う、これらを楽しんでしまいました。

そこでいつもの悪い癖?で疑問が・・・太鼓の種類とその音に注目してみました。
実際には、騒音計又は低周波音測定計等々の科学的なバックグランドがあれば別ですがそれは無し、我が聴覚、視覚、記憶だけが頼りですので、疑問が残るばかりです。

以下その疑問の数々・・・
●音の大小(振幅)は何に因って決まるのかな?⇒これは皮面の面積の広さに因るものと思われる。
●音の高低(周波数)は何に因って決まるのかな?⇒皮面の張り強度に因るものと思われる。
●余韻又は共鳴の有無は何に因って決まるのかな?⇒胴の構造に因るものと思われる。
●「撥」と「手」で打つ場合の違いは?⇒「長胴太鼓」を手で打って比較すれば分かるのかもしれませんが、多分音の大小に違いが生じるのでは。
●太鼓の音を出す(打つ)タイミングは、何を基本しているのかな?⇒もしかしたら心臓の脈拍に近いタイミングかな、これにより聴衆にアピールできるから?。
●同じ種の太鼓でも、それぞれで特に音の高低(周波数)が違う、勿論種類が違えば、音の大小・高低が違う、合奏する場合、中心に位置する方は指揮者みたいな方と思われますが、オーケストラのチューニングとかその他の楽器の配置みたいに、どの太鼓を何処にとか(太鼓のチューニングは直前では不可能ですが)演奏者の誰を何処に位置するなんて事があるのかな?⇒指揮者については、以前岡谷市で300人の太鼓祭りを見たことがある2004年8月14日 の話題)、その舞台では、大きな音が出来る平胴太鼓が舞台の中心にあった、それに観覧席の後ろに指揮者が居たことを思い出しました。

変な事に興味を持たず、雰囲気を楽しんだら・・・とのお言葉、ご尤もですね~。

”大賑わい!、航空公園”
(a civic festival at Tokorozawa-city)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑広場はテントで埋め尽くされています

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↑(左)フリーマーケット;買い物をしました、何を?は内緒、
(中)美味しそう!、あれもこれも食べたいな、
(右)射的!懐かしい

↓(左)この坊やは将来は消防士かな
(中)大きな滑り台、怖くないのかな~
(右)巨大な迷路、迷った子供は見付けられるのか
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この時期には毎年「市民フェスタ」が開催される、2015年には観に行ったのですが2015年10月24日 の話題)、実は昨年も一昨年も忘れていた、今年は行ってきました。

先日の「所沢祭り」2018年10月8日 10月9日 の話題)も同様ですが、お祭りって楽しい、航空公園の広場・通路は全てテントで埋め尽くされ、フリーマーケットのエリアや食べ物のお店がたくさん、その他、消防署や警察からの展示もある、しかも県内だけではなく県外からも出店がある、見て回るだけでも一日では済まないほどです。

楽しさは、掲載した写真から味わって頂ければと思いますが、一つだけ前回と比べ気が付いた事が、それは迷路、以前の写真と比べるとものすごく広大に広がったみたい、迷路を複雑化させた?、それとも距離を増やした?、これは良く分かりませんが、どちらにしても楽しそう、対象は子供たちだけ?、お爺さんも参加可能にして欲しいな~・・・でも、狭いところを四つん這いになって歩いただけでヘトヘト2018年8月16日 の話題)、無理か!。

”今年もマルメロのコンフィチュール完成、
只、まだ疑問が残っていました”
(maison confiture de marmelo)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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先日到着した「マルメロ」2018年10月18日 の話題)、一部香りを楽しむため残ってはいますが、ほとんど、腕に縒りを掛けて?ハンドメードの「コンフィチュール」に変身です。
今年は、ラベルも、しかも使う言語をフランス語に統一、Confiture de Marmelo、handmadeをmaisonに変更、これ正解かどうか不安なのですが。
ラベルを瓶に貼り付けてないのは何故?、実は、熱湯滅菌処理をしていて常温で開栓は困難、熱湯に入れる事が必要、その為ラベルの貼付を避けました。

この「マルメロコンフィチュール」、量からすると半年ぐらいしかもちませんが我が家の食卓を飾る事になります。

さてさて・・・毎年10月と11月のこのHPを見直してみるとこのマルメロとそのコンフィチュールが必ず話題に上っている、当初疑問だった、カリンとマルメロ、そのマルメロも在来種とスミルナ種の区別は一応分かったつもり2017年10月26日 の話題)、只、ジャムとコンポート、コンフィチュールの違いって何?とか2017年11月13日 の話題)、カリンとマルメロの花の違いはマルメロの花は淡いピンク色で2004年5月19日 の話題)、カリンの花2007年4月18日 の話題)より大きいと分かったつもりになっていましたが、マルメロの在来種とスミルナ種の花の違いが有るのか無いのか、これが疑問として残っている事に気が付いてしまいました。
木や樹皮の様子から区別できるのか、花のみとすると開花時期にしか確認できない、開花時期は5月上旬~中旬(長野県諏訪地方)とのこと、農園の方にもお聞きしてみようかな~。

追記(2018年10月28日);マルメロのスミルナ種と在来種の違いについて、プロの皆さんは、勿論その違いは常時確認できるとのこと、以下今回お願いした果樹園の方からお聞きした内容です
●樹勢の違いがある、枝の伸び方はスミルナ種の方が勢いがある、葉っぱも少し大き目、花の大きさも大きめとの事でした。
●諏訪湖畔にはカリン並木がある、ほとんどはマルメロのスミルナ種とのことですが、一部、数は少ないにしても在来種も植わっている、その在来種には目印が付けてあるとの事ですので、特に花期(5月上旬から中旬)に遊びに行く機会を作って確認できればと考えています。

”啓人ちゃん家は子孫繁栄です”
(Keito cyan's offsprings are prosperous)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑啓人ちゃんの今年の子孫、生活の範囲を広げた?
↓左から、御先祖の啓人ちゃん(2014年)、その後、毎年子孫繁栄です
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4年前、道路際の縁石の隙間に一株だけ生長していた「ケイトウ」、名付けて「ど根性啓人ちゃん」、翌年には二人に増えた、その翌年、翌々年には4~5倍に家族を増やし(下記話題)、ご覧ください、今年は、アスファルトと縁石の隙間を含め、しかも日当たりの良い場所に住処を変えている、凄い生命力、羨ましい限りですね~。

最初(2014年)に、種が偶然に飛んできて縁石の間に、そこで発芽してたまたま成長できた「ど根性啓人ちゃん」、この「ど根性啓人ちゃん」の種が翌年ばら撒かれ、脈々を命を繋いでいる、考えてみると凄い事、意図的に刈り取らず除草剤なんてとんでもない、優しく見守り来年にも期待です。

〇「啓人ちゃん家」の話題;
●「啓人ちゃん、子孫繁栄です」; 2017年8月13日 の話題
●「ど根性啓人ちゃん、今年も元気いっぱい!」; 2016年9月25日 の話題
●「ど根性「啓人ちゃん」、今年も元気」; 2015年8月21日 の話題
●「ど根性「ケイトウ」の啓人ちゃん」; 2014年10月14日 の話題

”あなたは誰、もしかしたらカメムシさんかな?”
(a stinkbug)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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来年に向けて、庭の、雑草?ではなくて野草の引き抜き作業を少しづつ続けています。
掲載した虫は、その最中いっぱい見掛けたもの、直ぐ気になるのは”あなたは誰?”なのですが、我が知識不足でどの仲間なのかもわからない、従っていつもの通り昆虫図鑑を隅から隅まで眺めまわす、特徴としては、体の細長い事、前肢の一部が太っている事、それに触覚が節があって長い事、この三つを元に比較、「ヒゲナガカメムシ(ヒゲナガカメムシ科)」としました、多分正解と思っています。

カメムシの皆さんには以前もお会いしている、 (直前の話題;2018年6月24日の話題)、多分、体がスマートなのでカメムシに思い及ぶことが無かったのかな?、それに太った前脚と長い触覚に特徴がある、この目的は何なのでしょうね?、”♪人生いろいろ、昆虫だっていろいろ♪”だからと理解する事にしました。

余談・・・「カメムシ」を漢字で書くと「 椿象、又は亀虫」、「亀虫」は体の形から、「椿象」は中国語からで、中国語での発音は”chunxiang”、意味は「椿」は若葉に香気があるセンダン科の「チャンチン」、想像では”香気のある象みたいな”という意味から命名されたのかな?、英語名の「stinkbug」は”悪臭の虫”、独語では「Baumwanzen」は”木食い虫”、フランス語では「Punaises」で身体の形から命名されたみたい、それにインターネットではカメムシの試食会の情報もある、ヒロパパは、蜂の子やイナゴ、蚕の蛹を食べた経験もあるもののさすがカメムシは遠慮したいと思っています。

”様々な笠雲、今日の富士山”
(a cap ccloud on mt.Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑富士山の笠雲
↓連続写真です

このところ少しづつ秋めいてきて、富士山も綺麗な姿を現しています。

つい先日は、快晴で明瞭に見えた2018年10月21日の話題)、今日は曇り空でしたが富士山とたなびく雲を確認、早速カメラでその様子を撮影、途中でなんと笠雲が!、しかも二重の笠雲も確認できた、ラッキィー!。

撮影は、10時半から午後1時半まで、3分毎の写真60枚をゆっくりと動画風に再生してみました。
再生してみましたら、2分毎とかもう少し短くシャッターを切った方が良かったのかな?、後の祭りですが、この様な撮影の経験不足が露呈ですね~。

突然ですが、2015年6月からシリアにて拘束されていたとみられるジャーナリストの安田純平さんが、今日解放されたとのニュースが流れています。
何故カタール?、何故トルコ?、身代金は?、日本政府の動きは?等々様々な疑問は残りますが、とにかくまずは解放されて良かった~、でも、中東地域は、アサド政権、反アサド軍、クルド勢力やイスラム国等乱立しそれぞれが覇権争いと続けている、人質確保も覇権争い・利益確保の手段の一つなのか?、加えて、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がトルコ国内の自国の領事館内にて殺害されたとの報道、それに米国社会の両極端化の動き、その他英国のEU離脱等々、現在の世界状況は、民主主義、国家主義、経済至上主義、個人主義みたいな言葉を使うとしたら、もしかしたら日本での明治から昭和初期、ナチスドイツみたいなの国家主義の状況に進んでいる様に思われる嘆かわしい状態、”歴史は繰り返す”?、止めたいですね。

〇「富士山と雲」の話題;
●「富士山の上空にはベール雲、それに初冠雪」; 2017年10月24日 の話題
●「久しぶりの富士山、夕焼雲と一緒」; 2017年9月12日 の話題
●「帽子を被ってお洒落?、富士山」; 2017年2月5日 の話題
●「富士山が素敵な特製ドレスを新調した?”」; 2016年12月29日 の話題
●「おフジさんが日傘をさしていました」; 2013年5月5日 の話題

”ホトトギス、不思議な花
雌しべの透明な粒々は何?”
(a Japanese toadily)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑ホトトギス、不思議な花
↓この透明球体は何?、右は雄しべ
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この時期いつも楽しみにしている「ホトトギス」、何故昆虫さん達の活動が鈍るこの時期に開花するの?・・・それぞれ人だって生物全体だって個性があり生きているんだよ!・・・なのでしょうね。

「ホトトギス」と言っても「〇〇ホトトギス」と仲間はいっぱい2013年8月17日の話題)、写真の「ホトトギス」は以前も話題にしている〇〇が付かない「ホトトギス」2015年10月1日の話題)と理解しています。

今日の興味は、雌しべからいっぱい飛び出ている突起、専門用語では「腺毛状突起」と言うみたいですが、今回初めて恐る恐る触ってみました。
何故恐る恐るかというと、突起の先っぽの透明球体のネバネバが指先にくっ付くのかな?という理由なのですが、その予想に反して、 サラッとした感触のみでネバネバの感触は皆無、それではこの突起と先っぽの透明球体の目的は何だろう?、考え込んでしまいました。

本人にお聞きする事も出来ず、想像ですが、
〇透明の球体は、昆虫達には美味しそうな蜜に見えるのでは、
〇それに魅かれて飛びついた昆虫さんは、アレ!サラサラで蜜ではない、でも周りには美味しそうな蜜の香りがある、と探しながら花の基部に向かって奧へ奧へと進む、
〇この行動で、他の花の花粉が雌しべに付き受粉できる、
・・・これが目的でこの形状なのではと考える事にしています。

それでは、この透明の球体はどのように出来上がるのでしょうね?。
多分、形状から想像するに、突起の先っぽから液体状の樹液が出てくる、それが大気に触れ直ぐに固まる、だからさらさらに感じるのでは、この変化の状態を目視するのは難しそうですが。
もう一つ、花期は4日間程度で、自家受粉を避ける為、前半は雄性期、後半は雌性期、この時期の違いで、雄しべと雌しべの様子が違うみたい、多分、雄しべが雌しべを被っている時期が雄性期、従って、写真はものは雌性期なのか、これもこの変化を確認したいな、4日間程度カメラを備えて定点観測すれば・・・ベランダで栽培していれば出来そうですが・・・現在は叶わずの状態です。

突然話題が変わりますが、卓球の福原愛ちゃん2016年8月10日の話題)が現役引退との報道が流れています。
現在、10代の若者たちがオセロ、将棋、スポーツ界で大活躍、幼児期の映像も流れ、皆さん幼児期から努力を重ねている様子が分かる、これを観ていると我が子・我が孫みたいに応援したくなる、愛ちゃんを含め皆さん頑張れ~!ですね。

”マインツ旅行記、突然ですが”
(Mainz travel book)
アルバムへのリンク;「旅行」

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↑マインツ大聖堂、ドイツの3大聖堂の一つ

突然ですが、先月中旬のマインツ旅行の話題です。
エッ!、本当に旅行したの?、ヒロパパの様子からソウは見えなかった、もうバレバレですので・・・その通り!、お友達が旅行するとお聞ききすると、写真を見せて、様子を教えてって何時も無理やりお願いしている、このマインツ旅行記は、何時もお願いしているSaさんから頂いたものです。

まず、マインツ(Mainz)って何処?、詳しくは、下記公式サイト、又はインターネットを参照いただければと思いますが、フランクフルト(ドイツ)から鉄道で西へ約40分、ライン川とマイン川の合流地点にある人口約20万、一時期フランス領になったりとの中規模都市、特に、ケルン(Koeln)やトリアー(Trier)と並ぶドイツの3大聖堂のマインツ大聖堂(Mainzer Dom)で知られている都市、しかも活版印刷の発明者;グーテンベルグの出身地、と、一生懸命?調べた結果ですが、調べていると行った気持になる、これもバーチャルトラベルの楽しみなのです。

頂いた写真は、マインツ大聖堂前のグーテンベルグ広場(Gutenbergplatz)の出来事、主役は「les Grooms」というブラスバンドの皆さん、以下Saさんから頂いたご説明をそのままをお断り無く掲載させていただきました、お許しを・・・。

☆☆☆☆☆☆☆☆

土曜日なので、マインツ大聖堂の前の広場で市が開かれていました。

ブルーベリーを買ったりチーズを買って食べ歩きした後、続きの広場歩いていて、この楽隊に出くわしました。

最初は、レストランの通路を、演奏しながら歩いて出てきたので、レストランのお抱え楽隊かと思っていたら、そうではなくて、次から次から、周りの観客を巻き込んで、演奏しながら移動をしていました。

最初の飛び入りは、ダウン症の20代くらいの男の子(?)。
指揮者をやり始めたので、その指示通りにゆっくりしたり、飛んだり。

その後、観客の中から子供を連れ出し、楽隊の帽子をかぶせ、服を着せ、ペットを持たせ、吹くマネをさせておいて、子供の後ろで、楽員が吹いているといったパフォーマンスを。

次に、楽隊と一緒に写真を撮ろうとしていた40代くらいの女性を巻き込き込みましたが、その女性は、堂々と歌を歌いだし、それに合わせて演奏を始めました。
とても美人で、プロ歌手では…と思う程上手でしたが、残念ながら、写真を撮っていません。

その次に引っ張り込まれたのが、写真の女性。大声で笑っていて目立っていたので。

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その広場はバスも通っているのですが、お構いなく道路に寝そべって演奏し、その後、バスに乗り込み、演奏しながら、後ろから降りてくるといった風。

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バスは時刻表通りに(私が乗ったバスは)走っていて、電光掲示板にあと何分と出ているくらいなのに、バスの運転手さんは、イライラした様子もなく(いつもの事と思っているのか)、楽隊が立ち退くまで待っていましたよ。

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それにしても、おおらかな風景、現在、様々な場所で見られる「フラッシュモブ」みたいな風景、 多分、特に露天市の開催日には、予めこの様なイベントがいつも行われている?、特に、このブラスバンドのグループは有名で、現れるとこの様なイベントがあることが広く知れ渡っていて面白いので市民が見守っているのかもしれません、もしかしたら何時かは日本にも来てくれるかも、出会ってみたいですね~。

それにしてもSaさんは凄い、今までもご自分で計画し、現地での交通も、航空機や列車だったらまだしも、特に、ヒロパパだったら分からないからタクシーになりそうな市内交通もバス利用で間違いなく乗車・降車が出来る、以前、グループで台湾旅行をした時も2018年8月22日 に話題をまとめてあります) Saさんに主に計画していただき、住んでいたことがあるヒロパパよりもよくご存じだった、これ凄い事と思いますよ。

今までも、Saさんの旅行記をたくさん楽しまさせて頂いています(下記)。
又、ヒロパパにバーチャルトラベルさせてくださいね。

(追記;2018年10月23日)
参考までに阿佐ヶ谷でのジャズ・ストリート・イベントの風景を2015年10月23日 に話題にしています、合わせてご覧ください。


〇「Saさんの旅行記」の話題;
●「オーストリア・ドイツ・スイス・フランスの旅」; 2014年9月19日 の話題
●「ストラスブール、ハルシュタット、ボーデン湖の風景」; 2014年8月24日 2014年8月27日2014年8月28日2014年8月30日2014年8月31日の話題
●「フランスのシャルトル、面白い道路標識それとゴシック建築」; 2012年8月3日 の話題
●「中国・四川の旅」;2012年2月15日2012年2月16日2012年2月25日2012年2月26日の話題
●「中国・蘇州の旅」;2011年10月8日の話題
●「スイス・オーストリアの旅」;2011年6月30日の話題2011年6月21日の話題
●「台湾・花博」;2011年3月8日2011年3月9日の話題
●「スペイン・バルセロナの旅」;2010年10月19日2010年12月8日の話題

〇参考サイト;
●「マインツの公式サイト(日本語)」;http://www.mainz.de/ja/service/transport_journeys.php
●「ドイツの良さをしっかり味わえる街・マインツ」;https://4travel.jp/travelogue/10679902
●「les Grooms website」;http://www.lesgrooms.com/english/

”♪お久しぶり~ね~、お富士さ~~ん♪”
(I met Miss. Mt.Fiji after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑久しぶりの富士さん、
拡大してご覧ください、つづら折りの登山路も見えます

本当に、本当に久しぶりに富士山の全容を眺める事ができました。
今年の初冠雪は9月26日との発表がありましたがここからは確認できず2018年9月28日の話題)、我が富士山目視観察の記録を紐解くと、我がベランダから明瞭に見えたのが10月1日でしたが、この日も冠雪は確認できず2018年10月1日 の話題)、初雪化粧宣言が10月11日だったとの発表がありましたが、この20日間は曇天続き、今年初めて、薄化粧それとも厚化粧?、多分まだ薄化粧とは思いますがお化粧した富士山に今年初めて出会うことができました。

大き目な画像をアップロードしてありますので拡大してご覧いただければと思いますが、吉田ルートの、山小屋の確認は困難ですが、6合目から7合目に向かうつづら折り(九十九折り)の登山路は見えています。
この登山路の左側の溝は雪崩の跡かな?、多分これからは厚化粧のお富士さんに期待、でも厚化粧しなくてもいつも綺麗ですよ!。

今日は、十三夜のお月様、それにオリオン座流星群の極大日とのこと、期待大です。

因みの、今日、浅間山の初冠雪が見られたとの事、ここ所沢から見れるのかな?、双眼鏡を携えて高いビルの屋上から確認して見ます。

もう一つ、「九十九折り」を何故”つづらおり”と読むのでしょうね?。
「ツヅラフジ」の蔓が複雑に入り組んでいる様子からこの読み方が普及した?、又、葛で編んだ籠の様子からこの読み方が普及した?、漢字では「葛折り」とも書く、でも「九十九」は「九十久里浜」は”きゅうじゅうく”とか、九十九山、九十九湾では”つくも”とも読む、多分後者は長い・広いとか数が多い事を表現したのでしょうね。
そういえば、「箱根八里」の詞では、 ♪羊腸(ようちょう)の小徑(しょうけい)は苔(こけ)滑らか♪との歌詞がある、これは「つづら」状態なの?「つくも」状態なの?、 以下、我が結論、「九十九」をギザギザの多い場合は「つづら」、 数が多い場合は「つくも」、広いとか長い場合は「くじゅうく」と読む、両方兼ね備えた状態はどちらでもよい、だから「羊腸の小径」をもし「「九十九の小径」と書いた場合の読み方はと「つくも」でも「つづら」でも良いという事に、歴史的・文学的バックグランド無しに勝手にします。

”美味しいリンゴがいっぱい届きました”
(A lot of apples were received)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑リンゴ三兄弟の第一子;「秋映」と第ニ子;「シナノスイート」
↓リンゴ三兄弟の親子関係
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一昨日のマルメロ到着に続いて、今朝早くリンゴが到着です。
マルメロは頂きものでしたが、このリンゴは自分でオーダーしたもの、内容は、「シナノスイート」と 「秋映」、今回は収穫時期がづれて(もう少し遅い時期)入手は出来なかったのですが、これに「シナノゴールド」を加えて長野県では”リンゴ三兄弟”と命名され売り出し中なのです。

三兄弟と呼ばれるからには、長男・長女は誰?、次男・次女は?末っ子は?、親は誰?・・・これを確認したのが下の図です。
第一子、第ニ子、末っ子の順は、生まれた順、それでは親子関係は、「秋映」は「つがる」と「千秋」、「シナノスイート」は「つがる」と「ふじ」、「シナノゴールド」は「つがる」と「ゴールデンデリシャス」とのこと、親から受け継いだ特徴のある味わいや食感を楽しむ事にします。

さて、先日届いたマルメロのコンフィチュール加工を今日から開始です。
出来上がりましたら又ご報告しますね。

”お月様はデートで忙しそうでした、
それにオリオン座流星群に期待です”
(Mr. Moon seemed busy with some date)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑左はコンパクトデジカメで、右は一眼レフで撮影した昨日のお月様
お月様の左斜め下のチッチャな点注目ください
↓木星、土星と一緒の時は曇り空で見えずでした
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掲載したお月様の写真は、昨日夜7時過ぎの我が家のベランダから眺めたもの、お月様とデートしている火星が見えていました。
早速、撮影、お月様も火星も写っていますが、でもお月様が明るすぎる、それではと一眼レフを取り出し撮影、お月様は綺麗に撮れましたが今度は火星が見えない、只、一眼レフの画像も、画像処理で明るくすると僅かに火星が点として確認は出来るのですが。
眼で見るのと同じ状態で撮影するのはどうしたらいいのでしょうね、手持ちの我がカメラが古すぎるかな~?。

確かに今月中旬は12日が木星、15日は土星、昨日(18日)は火星とお月様は相手を変えてデートを重ねていた、只、このところの曇り空で、やっと今日の火星と一緒のところだけを確認する事ができた、早く澄み切った秋の夜空を期待したいところです。
それに、火星も一時期より2018年7月31日 の話題)随分小さくなっていました、次回火星が近づくのは2020年10月とか2035年9月、少なくとも2020年は忘れないようにしますね。

もう一つ、秋の夜空で近々期待する現象は、オリオン座流星群で、極大日が明後日10月21日とのこと(下図)、 期待して夜空を見上げる事になりそうです、が、様々な流星群の極大日と称する日を今までも気にしていますが、感激するようなシーンにまだ出会えていない、残念です。
今度こそは!・・・少なくとも曇り空はご遠慮願いたいな~。

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”マルメロが到着、良い香りが漂っています”
(A lot of marmelo was received)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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大量のマルメロが届きました。
毎年この時期に手に入れているマルメロ、今年もと、毎年送って頂いている諏訪市のリンゴ農園2017年10月26日 の話題)に連絡を入れてみましたら、マルメロの木は虫害で伐採して今年は収穫無しとのこと、仕方が無く諏訪市の他の農園をインターネットで探し、今日、リンゴとマルメロを送って頂けるようオーダーした、このオーダーをした直後、写真のマルメロが到着、数時間で到着?、それはあり得ない、本当の事を白状すると、今日到着したマルメロは、諏訪市にお住いのKさんからのもので自分でオーダーしたものではありません。
Kさん、いつもお気遣いを頂き誠にありがとうございます。

さて、送って頂いたマルメロは、形状が洋ナシ似ているので、卵型の在来種のマルメロではなくスミルナ種と判断、早速、いつものレシピで2016年11月2日 の話題)コンフィチュール作りの為、明日、グラニュー糖、防かび剤無しのレモンを用意して、我が腕前を信じて?きっと美味しいコンフィチュールが出来上がるはずと思っています。

”プロバイダー契約先変更の作業、遅々として進まず・・・”
(Change work in an upload provider)
アルバムへのリンク;「戯言」

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YAHOO!JAPAN ジオシティーズが、2019年3月末をもってサービスを終了するとのお知らせを受け取ってから (直前の話題;2018年10月11日 、徐々にですが、新規プロバイダーを選定し、少しづつ新規プロバイダーにアップロードし確認し、の作業を続けています。

作業内容は、通常、我がパソコンに下書きを作成してこれの動作を確認してからアップロードしている、現在は、これを現状のジオシティーズにアップロードを続けている、同時に新規プロバイダーにこの下書きの部分を少しづつアップロードしその動作を確かめている、一応それなりに進行させているつもりではいます。

ここでまだ未解決なポイントは、●大量の画像データをアップロードする方法、●ファイル等の名前の文字数の限度、●それに画像で使う拡張子のJPG(JPEG)とかGIFが、ジオシティーズでは小文字だけで大文字は受け付けなかった、これがどうなのか、等々これから少しづつでも解決してゆかねば・・・サポートを頂いているMaさんにお聞きしながらですが。

”この地域は超高齢化地帯か?、髭老人がいっぱい!”
(a wild grass by which a mustaches are much)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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いつの間にか一帯が超高齢化地域に豹変、髭老人がいっぱい、というのは間違い、先月初旬に満開だった「センニンソウ(仙人草、キンポウゲ科センニンソウ属)」(直前の話題;2018年9月2日 の特徴のあるヒゲ状の羽毛をもった種子が、昨日のブルースターも同様ですが、生息地域を広げる為のそよ風の待ち状態、従って、超高齢化は間違い、産毛に包まれた生まれたばかりの赤ちゃんグループと言った方が良いのでしょうね。

この「センニンソウ」に似た、只これよりも凄い髭いっぱいの「オキナグサ(翁草、キンポウゲ科オキナグサ属)」という野草もあるみたい、この「オキナグサ」は絶滅危惧Ⅱ類(VU)で激減しているとのこと、出会ってみたいな。

”ブルースターの開花その後を見なくては!”
(I have to observe a change in southern star!)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑今日現在のブルースターの花
↓鞘が生長して綿毛のオブジェになるまで、その変化を今度こそ観察するぞ!
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「ブルースター(瑠璃唐綿、ガガイモ科)」 (直前の話題;2017年9月16日 、花は普通の花みたいなのに種子の鞘が長く生長する、しかも鞘からは見事な芸術的な綿毛がいっぱい飛び出してくる、これに魅せられ花屋さんから購入して植えた2017年6月19日 の話題)、今年も他の野草に囲まれながら元気に育っています。

それにしても不思議です、いつの間にか、知らない間に鞘が生長して、これも知らない間に綿毛が飛び出している、”知らない間”とか”いつの間にか”というのは我が観察力不足がばればれということなのですが、掲載した写真が今日の花の様子、 真ん中の白い部分が雌しべ、周りの薄青が雄しべかな?、これがどのような変化をしてゆくのか、それに綿毛のついた種子がいくつ出来るのか、今度こそ花弁が落ちその後鞘が生長する様子をがんばって観察する事にします。

”近くのスーパーマーケットのリサイクルステーション”
(a recycling station in a supermarket around here)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

recyclestation181014

写真は、我が家に近くのスーパーマーケットにあるリサイクルステーションです。
ここで用意されている分類は、紙類、ペットボトル、透明食品トレー、食品トレー、牛乳パックに分かれていて、この頃、このステーションを利用する我が頻度が増えています。

ここの自治体での収集は、資源については毎週金曜日にプラスチック、月二回でペットボトル、紙類は月一回に指定した場所に出しておけば収集してくれる、只、出し忘れてしまう事が多く増々我が家はごみ屋敷、これを避ける為随時自主的に利用しだした、この様な理由に因るものです。
それでは、我が家のごみ屋敷状態は改善されたのか?、とんでもない、まだまだ拾ってきた松ぼっくり等の木の実がいっぱい、我が”捨てられない性格”そのものを直さないとごみ屋敷状態解消は無理みたいな状態です。

これからが、本題?・・・特にプラスチックについて様々な疑問が頭を過っています。
容器の原材料については、ガラスやアルミや鉄・銅等の金属については原材料は少ない、これに対してナフサを原料とするプラスチックと呼ばれる分野は複雑多種、改めてインターネットを参照してみましたら(下記サイト)、大きく分けて熱可塑性と熱硬化性の2種類に、さらに、熱可塑性にはポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)等々19種類、熱硬化性には、フェノール樹脂(PF)、メラミン樹脂(MF)等々8種類あり全部で27種類も存在している事が分かりました。

前述のサイクルステーションで「透明食品トレー」を透明のプラスチックと理解しても、例えば、ポリスチレン(PS)も有ればポリエチレンテレンテレフタレート(PET)もある、同様、「不透明食品トレー」でも透明食品トレーと同じポリスチレン(PS)のものがある、色素含有の有無に因って分別が必要となるのは理解できるとしても、これらを理解して一般市民が全てを分別するのは難しい、どうしたら良いのでしょうね。

以前は、プラ・マークだけだったものが、このマークにPEとかPSとかが併記されているものが増えてきた、しかも、ラベルにだけだった記載が、本体に刻み込まれているものが増えてきている、この様に少しづつ進歩をしているみたい、それではリサイクルを今後もっと進める為の方法は・・・全てのプラスチック製品について使用量を割り出し、同時にこれらのリサイクル量を増やす手段を考える、選ばれたものから優先的に分別・リサイクルし順次これを増やしてゆく・・・とか様々考えてみましたが全体を理解して指針を示すなんて我が知識では難し過ぎるみたい、まずは下記サイトを含め学習から始める事にします。

思い返せば、我が若いころの買い物は、量り売りに使用する入れ物を持参したり、包装は竹の皮とか経木(きょうぎ;薄く削った杉や檜その他の木材の木片)だった、今でも、個人商店ではこの習慣が僅かながら残っている、利便性のみを追求すると環境破壊につながるのでは、と云いながらスーパーで買い物をする我に反省しきりです。

実は、このスーパーマーケットに対して、”商品すべてについての品質や安全性はを含めて、その包装物についても責任を持つべきなのでは”と以前提案したことがあった、このリサイクルステーションの設置はその結果かもしれませんので一歩前進と歓迎すべきと考え、これからも利用しますね。

〇参考サイト;
●「0からわかるプラスチック⇐色々な材料」;http://www.uclid-f.com/zairyou.htm
●「プラスチックリサイクルの基礎知識⇐プラスチック循環利用協会」;https://www.pwmi.or.jp/pdf/panf1.pdf

”キチョウの冬眠とは、それに地球温暖化との関係は?”
(Hibernation of the Common Grass Yellow)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

kicyo181004
↑冬眠の準備、場所探しかな?

昨日の話題、アゲハの越冬は蛹の状態では分かりましたが、それでは他の所謂蝶の皆さんどの様な状態で越冬しているのか、調べてみましたら、それぞれ、幼虫の状態でとか、蛹で、成虫で、卵でとか、それに決めていない蝶もいるとのこと、それに、渡りをする蝶「アサギマダラ」もいる(直近の話題;2014年6月29日 、それぞれ個性があって様々なのですね(下記参照サイト)。

そういえばと思い出した事、つい先日見掛けた、葉っぱの裏に止まっている「キチョウ」、「キチョウ」は成虫のまま越冬するとの事、ということは、この「キチョウ」はここで越冬すると決めて止まったのかな?、本当の事を云えば、直ぐ飛び去ってしまいましたので、その時点ではまだ冬眠ではない事は分かりましたがもしかしたら冬眠の為の最適なポイントを探していたのかもしれません。
それに「キチョウ」を見掛けたタイミングをこのHPで拾ってみましたら(下記)、冬季では12月15日、春先では3月23日、これだけで判断すると、冬眠は12月中旬以降、目覚めは3月頃、中部地方や関東ではこの時期は確実なのでしょうね。
もう一つ、蝶ではありませんが、枯葉の下で冬眠中の「クビキリギス」を見掛けた事も有る2007年12月25日 の話題)、みんなそれぞれ苦労しているのですね~。

それにしても、必要最小限のエネルギーで生命を維持できるこの冬眠という能力・機能は素晴らしい!、顧みて、我々人類は、繭みたいな狭い空間をエネルギーを消費して生きてゆく空間を整えている、このエネルギー消費が地球温暖化を加速している、現在の異常気候を考えると、現時点では温暖化、とすると冬眠ではなく”仮眠?否、夏眠”、未来、もし地球寒冷化の時代に入る事があるとすると、この冬眠という能力・機能を人類も備ておいた方が良いのかも、でも、この様な考えをしないでも生物全体が生きてゆく環境を整える努力が人類には必須、全てに対して”もったいない”精神を貫きたいですね~。

お話を元に戻して、蝶に限ってみても冬眠の形態は様々、卵から幼虫、幼虫から蛹、成虫に変身するタイミングの時間的な猶予はどれ程なのでしょうね。
気温とか日照時間、食糧の有無等で、ある程度変化しているのしてもほぼ一定期間か?、それとも、冬眠に向けては、それぞれ個体の意思で長短を制御する能力を身に着けているのかな~?、もし一定期間とすれば、現在の異常気象に対応は出来ない場合が多発しそう、この急激な気象変動に因って種の絶滅も有り得るのかもしれない、この改善策は人類に負わされている責務と考えるべきなのでしょうね。

参考までに、温暖化に関係するサイトを下記してあります。
現状の温暖化に対して懐疑的な意見もありますが、英知を集め温暖化に対処しないと地球の未来は無いと考えるべきなのでしょうね。

〇「キチョウ」の話題;
●「コマルハナバチ、キチョウ、それにヒオドシチョウ」; 2017年6月11日 の話題
●「流れ星、見ましたよ~! それにキチョウ」; 2010年12月15日 の話題
●「みんな活発に活動しだしました」; 2008年3月23日 の話題

〇参考サイト;
●「蝶の越冬態⇐横浜の蝶図鑑」;http://www.geocities.jp/makitateha/ettoutai.html
●「世界の地上気温の経年変化(年平均)⇐全国地球温暖化防止活動推進センター」;http://www.jccca.org/chart/chart02_01.html
●「地球温暖化の影響は想定より深刻、IPCCが警告⇐NATIONAL GEOGRAPHIC News」;https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101000436/

”まだまだ元気、アゲハの幼虫、
でも~、これからどうするの?”
(I'd like to know the mechanism to stay over winter)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

agehasyuu181003 agehajyaku181003
↑まだまだ元気、この時期の幼虫さん達
↓臭角を出してもらいました

アゲハの幼虫、いつも通りすがり見ている山椒の木には、まだ終齢幼虫や若齢幼虫がさかんに葉っぱを食べています(直前の話題;2018年9月9日
今日の観察では、終齢幼虫は7匹、若齢幼虫が1匹、ほとんど葉っぱを食べつくしています。

ゴメン!と謝らなくてはとは思いますが、ちょっと今日は悪戯、臭角を見せてよ!とチョンチョンと触ってみました。
ちゃんと反応を示してくれました(掲載した動画)、ありがとう!、でも、芳香?/臭気?の体液の発射は確認できず、その香りも確認できずでした、残念。

さて、この頃気温が下がってきている、越冬は蛹の状態では知られている、皆さんこれからどうするのかな~?。
考えられる事は、●終齢幼虫から越冬蛹になるタイミングを特にこの時期は見計らって、終齢幼虫のままの期間を延している、それとも●蛹になってから越冬するか蛹から抜け出すかを決めている、又は●そのどちらも有り得る、どちらにしても、気温とか日照時間とかを身体で感じる事が必要であることは確かで、間違えると生きてゆけない環境になっている事も有り得る、生死を分けるこの時期の終齢幼虫の皆さんは苦労が多いのでは、皆さんとお話が出来ればお聞きしてみたい、それよりもちゃんと観察していれば分かるかもしれませんが。

そういえば、「蛹(さなぎ)」と「繭(まゆ)」って何?、蚕は繭を作ってその中で蛹から成虫になるのに蝶は繭を作らないのはどうして?、幼虫の時代に外敵から身を守る手段が堅固な場合は繭を作らないのか?、これもご本人さん達にお聞きしてみたいですね。

〇参考サイト;
●「アゲハの幼虫について(見分け方)⇐晶子のお庭は虫づくり」;http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha.html

”プロバイダーを変えてでも、このHPを続けるぞ!”
(this HP is continued by a provider changing! )
アルバムへのリンク;「戯言」

geociteisendindex181001
↑今月(10月)1日に突然のメールが!

今月(10月)1日に突然のメールが!、それが掲載した画像、このHPのプロバイダーとしてお願いしているYAHOO!JAPAN ジオシティーズからで、内容は、2019年3月末をもってサービスを終了するとの事、これを知ってから悩んでしまっていました。

結論は、新規プロバイダーと契約をしてこのHPを現行通り継続してゆこうと決めています。

実は、このメールが届いてから、悩みに悩んで、近くの大型電気店のサポートを担当されているMaさんに相談、
順序だってのご説明を頂き、①まずプロバイダーを選ぶ事、②そこと仮契約をして一部をアップロードし正常に動作するかどうかを確かめる事、③これを確認できた後全てをアップロードし正常動作を確認、④6か月以内の一定期間、新規プロバイダーと現状プロバイダーの両者にアップロードしながら旧プロバイダーには新規プロバイダーにアクセスしていただく事を周知するお知らせを載せる、⑤周知された時点又は6か月後には新規プロバイダー経由で一本化する、
以上の手順で進める、この①と②をMaさんにお手伝い頂きながら?、というよりお任せ状態で済ませる事ができました。
これからは、③を時間が掛かりそうですが力任せに作業する事にしています。

まずは、このHPに”新規アクセス先はこちら”の表示を出せた時点でこの作業がほぼ終了、頑張らねば!。

さて、 このHPの最初の日付は15年前の2003年4月、その頃は、慣れない為アップデートは1か月に数回のみ、しかも、プロバイダー内での許容されてメモリー量も制限があり一時期画像を消去したこともある、2003年から2005年等の話題では画像が貼付していない話題が多いのもこの為、その後も様々なテクニックを学び、ページを増やしたりと工夫してきた、只、この頃は歳のせい?なのか、今まで身に着けてきたテクニックも忘れ気味、しかも新しいテクニックを取り入れるのも怠りがち、そのうえ、ブログ、ツイッター等々もっと簡単にネット上に発信する手立てが増えていいますが、 振り返ってみるとこのHPもこの様な様々な歴史を経てきている、一応、このままこの体制で続けられるだけ続けようと考えていますので、ご声援を頂ければ幸いです。

”迫力満点、和太鼓の演奏、それにサンバ”
(Force perfection!, Performance of samba and Japanese drum)
アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

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↑(左)和太鼓グループで毎年頑張っている女の子(動画のグループとはグループは違うみたい)
(右)衣装も音も凄いサンバのグループ
↓和太鼓とサンバを動画で撮ってみました、6分を超えますが・・・

所沢祭りの話題が続いています。
今日は迫力満点、ド迫力の和太鼓の演奏とサンバ、和太鼓はこの付近のグループ、サンバのグループの皆さんも付近の皆さんなのか?良く分かりませんが、とにかくすごい迫力で人気抜群、時間や場所等をプログラムでよく確認しておかないと出会いない、しかも見物の人垣も凄く撮影場所の確保も大変、素人の動画ですがお楽しみください。

それにしても、世界各地、国内各地で所謂「お祭り」は様々、昨日の「お囃子」2018年10月8日の話題)や「御神輿」(一昨年の話題;2016年10月10日、「山車」(昨年の話題;2017年10月11日、一昨年の話題;2016年10月11日、それに屋台や出店等々(直近の話題;2016年10月12日)、だからお祭りは楽しい!、しかも毎年通っていると、特に参加している子供たちの成長も確認できる、これも楽しみです。

参考までに、昨年までは続けて見学、今年は演奏を見れなかった和太鼓グループの話題は、昨年は2017年10月8日、一昨年は;2016年10月9日をご覧ください。

”荒幡囃子連の祭囃子”
(Matsuribayasi by Arahata-hayashiren)
アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

arahatahayashiren181007_2
↑荒幡囃子連の祭囃子
↓少し長い動画になりますが、お楽しみください。

昨日の所沢祭りの風景、昨日の話題に関連して荒幡獅子連の皆様の舞台を紹介します。

荒幡獅子連の皆さまの演技は、直近では荒幡富士の麓、岩崎神社で2018年4月1日)の話題)、しかも、昨年もこの所沢祭りで楽しませて頂いている(昨日の話題)、お顔を拝見しただけで荒幡獅子連の皆さまだ、と分かる程になりました。
皆さま、これからも末永く頑張って続けてください、楽しみにしていますので。

”初めて詠んでみました、我が俳句、”
(a haiku, the first time wrote by myself )
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑初めて詠んだ我が俳句にご注目ください

初めて俳句を詠んでみました、昨年、狭山公園で見掛けた、すすきのはらっぱで獅子が遊んでいた姿2017年3月20日)の話題)に対してなのですが、何故急に!?、我が頭の中が遂に支離滅裂になってしまったのかとのご想像は一部正解なのですが、特にこのタイミングはそれなりの理由があったからです。

この風景を見掛けてから、この獅子は何処の獅子かな?、被っている方はどなたかな?、もしかしたら、これを見掛けた狭山公園に近い荒幡(所沢市)の獅子連のどなたかな?、そうであればこの写真をお渡しできる、と思いつつ、実は今日、所沢祭り、毎年荒幡獅子連の皆様の舞が観られる(昨年の話題;2017年10月10日2017年10月9日、ここで確かめてみようと、この写真を携え、お祭りを見に行ってきました。

お聞きしたところ、多分、狭山公園で練習する事はないであろう、従って我々ではないみたい、とのご返事、考えてみたら、獅子頭は、各獅子連やそれに各町の山車でも使われ、いっぱいありそう、獅子頭だけを見て何処の獅子頭かを判別できるわけでもない、もしかしたら狭山公園のある東村山市の皆さんかもしれませんが、つてが無く調べられない、もし同じ風景に出会えれば別ですが、諦め!、この調査はこれで終わりとしますね。

さて、この我が俳句、川柳ではありませんので季語が必要、撮影したのは3月中旬で桜もすでに咲き始めている、だから春の風景として春の季語を入れて詠みたかった、でも、主役は獅子で周りの枯れすすきを無視する事も出来ない、獅子舞と枯れすすきは冬の季語、多分、プロの皆様が詠めばもっと的確な俳句になるのでしょうが、この程度でお許しを・・・。

”江戸後期の諏訪湖周辺”
(a map around Suwa-Lake of the Edo latter period)
アルバムへのリンク;「戯言」

suwamapedikouki181006s
↑拡大してご覧ください

今日は83年間活躍した築地市場の最後の日、様々な問題点が明らかになりましたが、11日から豊洲市場に機能が移る事になります。

築地市場の住所は、東京都築地5丁目2番1号、始まりは、1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災直後の12月、海軍省所有地(海軍大学校、造兵廠、水路部などの施設があった)を借り受けて、臨時の東京市設魚市場を開設した、正式には1935年(昭和10年)開設されたとの事です。

この築地は、ヒロパパにとっては馴染みの場所?、何故かというと、ヒロパパの生誕記録 には築地4丁目(当時は、東京府東京市京橋区ですが)にあった海軍水路部官舎との記載がある、実は、誕生数か月後直ぐに父母の故郷に移転したため我が記憶には何も残っていない、でもこの様な理由で「築地」という地名は懐かしを感じてしまうからなのです。

ということで、我が生誕地調査で、現地に行ったり、現地の図書館に行ったりと調べ周り(下記話題)、 大凡この辺りであろうと結論でこの調査は終了させています(下記話題)。

さて、この築地市場の跡地が今後どのように変化するのか、東京オリンピックに対する変化、それにオリンピック終了後の変化は、Google Earth Proで見る事が出来るのでは、現時点でも、築地附近は約20年前1997年12月31日までは見ることが出来る、このしくみを今後とも続けてゆく事を期待しています。

何処を訪問しても同じですが、昔の風景はどうだったのだろう?と気になります。
例えば我が家のベランダから見た風景も、現在は住宅の屋根が連なっていますが2017年10月28日の話題)、住み始めたころは、田畑が点在し、あぜ道、小川のある風景が広がっていた、こんな記憶に残っている、この様子を例えば50年前の地図や風景で確かめようと先日図書館を訪問した、でも約20年前までの地図は見つかったもののそれ以前は無し、諦めての帰り際、伊能忠敬(1745~1818)の「大日本沿海輿地全図」を見掛け、その中に興味を持つページを発見してしまいました。

それが掲載した画像、場所は我が幼少時過ごした諏訪湖周辺の地図、住家の附近や2018年8月18日の話題)、下諏訪町から和田峠に通じる中山道2018年8月25日)の話題)、それに現在も使われている地名、例えば、上諏訪は上諏方とか下諏訪は下諏方、高木、冨部、岡谷、東堀、今井・・・等々聞き慣れた地名を見ることが出来る、地名は、勿論人名も同じですが歴史を辿ってゆくと新たな発見がいっぱいありそうです。

伊能忠敬は1800年蝦夷地を測量している、同時期1808年には間宮林蔵が樺太を探検し間宮海峡を発見している、この「大日本沿海輿地全図」の完成は1821年、この江戸時代後期・徳川家斉の時代は、ロシア、イギリス等の諸外国の接近が多く発生して、これに備える為だったのでしょうね。

それにしても、伊能忠敬達皆さんはすごい、三角点も無い時代にどうやって測量をしていたのでしょうね。
当時の測量は、「導線法」/「交会法」と呼ばれていたみたい(詳しくは下記参照サイト)、現在とどの程度誤差があるのかは分かりませんが、彼らの努力は凄い!、頭が下がる思いです。

〇「我が生誕地調査」の話題;
●「銀ブラです、約60年前の写真との比較」; 2016年1月31日 の話題
●「明治17年当時の築地の様子」; 2016年2月2日 の話題
●「水路部官舎って何処?」; 2016年2月4日 の話題
●「隅田川のこの橋は何?」; 2016年9月18日 の話題

〇「基準点、三角点」の話題;
●「三角点」; 2006年5月19日 の話題
●「電子基準点と地殻変動」; 2011年5月23日の話題

〇参考サイト;
●「伊能忠敬・測量方法⇐webio」;https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E4%BC%8A%E8%83%BD%E5%BF%A0%E6%95%AC_%E6%B8%AC%E9%87%8F%E6%96%B9%E6%B3%95

”義援金箱が減っていました、
それに胆振地震の余震や台風25号、ノーベル平和賞等々”
(It's important to cooperate each other)
アルバムへのリンク;「戯言」

gienbako181004 gienkinbako180718
↑義援金箱が五つから三つに減っている、何故?左は昨日、右は7月の様子
↓胆振地震の余震かな?、それに台風25号の進路
iburiyosin181005 taifu25gou1810051300

昨日は台風24号によるこの地での被害を話題にしましたが、台風25号も北上中、予想進路からこの地への接近は台風24号より離れているみたい、でも注意を怠らないようにしないと・・・と考えている最中、今朝8時58分、北海道胆振東部でM5.2、最大震度5弱の地震発生、深さが30kmとの事、丁度1か月前に発生した北海道胆振東部地震2018年9月17日9月6日)の話題)の余震かな?”1か月も経っているのに!”と考えるのは人の時間感覚で、地球全体からすると0.0000・・・との超瞬間だけのお話なのでしょうね。

掲載した写真の一つは、当市の市役所の総合受付の募金箱、以前五つあった募金箱が2018年7月19日)の話題)三つに減っている、どうして?と気にしてみました。
増減を比べてみましたら、東日本大震災向けと熊本地震、九州北部大雨災害向けが一つの募金箱にまとめられている事、平成30年7月豪雨災害はそのまま、北海道胆振東部地震が増えている、これで募金箱が三つに、只、大阪北部地震災害宛の募金箱が無くなっている、確かに、日本赤十字社のHP(下記)を参照すると募集活動を終えているから、この募金活動を終了するタイミングや上限等詳しくはわかりませんが、これに連動して事が分かりました。

それにしても日本だけではなく所謂赤十字活動には頭が下がる思いです。
詳しくは「赤十字」等でインターネットを検索していただくと詳しく分かりますが、国際赤十字・赤新月運動として1863年設立、各国で「赤十字(紅十字)」とか「赤新月」、「赤水晶」と呼ばれ、日本では、明治10年(1877年)の「博愛社」が始まりとのこと(wikipediaより)、相互に助け合う考え方が世界に広がれば、いがみ合いとか争い、戦争なんて起こらないはず、これを阻害しているのは私利私欲優先の考え方、これ動物又は生物が持っている本能なのかな~、嘆かわしい、人類はもっと理性を優位にしたいですね。

さて、今日は丁度ノーベル平和賞の発表の日、 赤十字国際委員会(国際赤十字赤新月社連盟等)は、1917年、1944年、1963年にノーベル平和賞を受賞していますが、今年の受賞者は、コンゴの医師;デニス・ムクウェゲ(Denis Mukwege)さんとイラクのナーディーヤ・ムラード(Nadia Murad)さん、お二人の活動は、戦時下の性暴力等を明らかにした事とのこと、申し訳ない、ヒロパパは詳しくなかった、 「ボーといきてんじゃね~よ!」って5歳のチコちゃんに叱られるのは確実ですね。

〇参考サイト;
●「義援金・救援金募集⇐日本赤十字社」;http://www.jrc.or.jp/contribution/

”航空公園は、台風による倒木でいっぱいでした”
(One in the park, a fallen tree, fully)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑台風24号による倒木がいっぱい

太い樹木が幹の途中でバッサリと、同時に根元からバタリ、樹状には折れた枝が絡まって、地面には小さな枝がバラバラ落ちている、まだ全体的の片付ける事が出来ていない為あちこちに危険だから近寄るなの立て看板が、掲載した写真は、今日の航空公園の風景です。

これは、先日の台風24号の被害、風速は、平均風速は約15m/s、瞬間最大風速が32.4m/sだった2018年10月1日)の話題)、でも、中心付近の風速は、先日経験した風速の2倍まではではなくてそれに近い、直撃されていたら、この付近は丸裸になっていたのかな?~恐いお話です。

左はヒマラヤスギの大木、もしかしたらシダーローズでも?2013年12月14日)の話題)と周りを見廻してみましたが皆無、多分同じ趣味の方に先を越されたのかな?、残念。

関連して、以前、これも台風で倒れたヒマラヤスギを狭山公園で見掛けた事があった2013年10月23日)の話題)、ヒマラヤスギは強風に弱い?、そうではなく多分背が高いからなのでしょうね。
そもそも樹木はしなやか、この特性を生かしてと思われますが、先日「セルロースナノファイバー(Cellulose Nanofiber、CNF)」という言葉を耳にしました。
木材や竹等のセルロースを主原料として軽い・強い・硬い等の様々な特徴の製品を作ることが出来るというもの(詳しくは、下記サイトまたはこの単語で検索して下さい)、将来、プラスティックに変わる、しかも自然に帰る素材として活用できればと期待したいです。

〇参考サイト;
●「セルロースナノファイバーを普及させるために求められること⇐三菱総合研究所」;https://www.mri.co.jp/opinion/column/tech/tech_20180615.html

”ヴェールを被って着飾っています”
(dresing up with veil)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑見事な刺繍のヴェール
↓被膜が綺麗な剥がれるのは何故?、それに何時から果実は赤く染まるのかな~?
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真っ赤なヴェールから刺繍のヴェールに着替え中、この時期の「ホオズキ(ナス科ホオズキ属、英名;Winter Cherry, Chinese lantern plant)」です。

「ホオズキ」の話題を、このHPを見返してみましたら2回で、どちらも7月末、袋が赤く色づいてきた時のみ、「ホオズキ」の皆さんにとっては真っ赤になって丁度アピールしたがっていた時期だから当然なのかもしれませんが、花やその後の生長に関心を持たなかった 我が感覚には反省しきりです。

過去の話題を振り返ってみましたら、最初は2012年7月25日)の話題)、袋は萼が変化したもの、精霊棚の飾り物にする等、次は2015年7月21日の話題)、名前の由来とか表記について一生懸命?調べたことを話題にしていました。
でも、その時だけで継続的に観察していたわけではなかった、今回は、掲載した写真の様な見事な編目刺繍みたいな袋は、多分今までも見ていたものと思いますが、見事です。

それにしても表皮が徐々に剥がれ、見事な葉脈が残って中の真っ赤な果実が美味しそう、この状態が「ホオズキ」にとっては最終的なアピール時期、それは袋の部分が真っ赤にしている直前の様子は、誰に対して何の為なのか、もしかしたら、まず袋を赤くするのは果実を染める準備なのか、袋が赤くなってゆくにつれて果実も染まるのか?、これの確認は、袋が緑色が残っていて赤く染まり始めるのを見計らって、一つ一つ袋を破って確認してゆかねばならない、自分で育てているものであれば出来る事ですが、写真のものは他人の家の「ホオズキ」でこれは無理、諦めです。

さて、この「ホオズキ」の花言葉は「偽り」とか「ごまかし」とのこと、何故こんな花言葉になったのか?、もっと印象の良い花言葉の方が良いのに、ですが思いつかない、思いついたら追記しますね。

”沖縄県知事選が終わりました、
沖縄の問題は全国の問題と理解すべき”
(Okinawa prefectural governor election)
アルバムへのリンク;「戯言」

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広大な所沢市内の米軍通信基地

沖縄知事選で玉城デニーさんが、与党及び一部野党(維新、希望)が応援した対立候補に約8万票の差で当選、対立候補は経済振興のみに終始し嘉手納基地の将来について全く触れない、加えて滑稽なお話ですが、与党官房長官の応援演説で若者票狙いの発言と思われる”沖縄では携帯電話の料金を下げる”との発言、実施計画が実際にあるのか、もし無いとすれば、なんと誠実さや品位が疑われる口先だけの言葉なのか?、呆れています。
只、44%の皆さんが対立候補に投票している、経済振興優先を考えての事と思われますが、これら含めて沖縄の皆さんの民意を代表して頑張って欲しいと期待しています。

それにしても何故この様に沖縄に米軍基地が集中しているのか?(数字的には下記サイトを参照ください)、何故この負担の軽減が進まないのか?、勝手な想像ですが、沖縄に集中させておけば、例え反対運動があったとしても、そこだけに集中して補助金等で対策が出来る、全国に広がれば各地での反対運動が多発して対策仕切れない、だから辺野古についても唯一の解決策との言葉、唯一というのは現行政府の勝手な考え方だけ、と思っています。

ちなみについ先日、我が家の近くの横田基地にもオスプレー5機が正式配属され今後も増える予定との事(関連話題;2018年4月7日)、そこでは既に反対運動も行われている、我が街にも広大な通信基地が存在し返還運動が行われている(関連話題;2018年2月7日)、しかも我が家の上空も横田ラプコンと呼ばれ空域が存在していて米軍占領下のまま(関連話題;2013年10月4日)、基地周辺ではよくわからないナンバープレートの車が走り回っている(関連話題;2018年8月13日)、地位協定の見直しについても手を付けない現行政府の動きに飽きあきしてしまっています。

これらの様々な意見を云うと、それでは抑止力をどうやって維持するのとの言葉が返ってきそうです。
古くから各国は、領土、利権や資源を得る為の覇権争いの最終手段として軍事力に頼る歴史を繰り返してきた、お互いに、戦争を仕掛けようとする気持ちを止めさせる事を目的として軍事力増強の競争をしている、現時点でも、核実験やミサイル発射実験を繰り返している国、その他の近隣国を含め、我が国は、イージスアショア―や事故多発で危険しかも維持費がバカ高いオスプレーやその他の戦闘機、ヘリ空母と称しているが空母に直ぐ模様替えできるヘリ空母等々軍事力を増強している、しかもそれらを、どこかの国は言値での購入を強要してくる、仲良く共存する方法を選択すれば良いのに何故この様な無駄な競争を繰り返しているのか、その根源の一つは、世界から孤立しつつあるこの話題の当事国、今からでも遅くは無い、Yes/Noを明確にして日本独自の振る舞いをしてほしい、これを進めるために、今沖縄で起こっている様々な問題は全国民の問題と考えるべき、無関心であってはならないと考えています。

追記(2018年10月4日);前知事の翁長さんについて2018年8月8日 に話題にしておりましたので合わせてご覧ください。
オスプレーもこのころから我が家の上空に度々現れていています。多分、当市内の通信基地(開催した写真)にも飛来しているのでは、写真はありませんが、ヘリコプターやプロペラ機と異なる特殊な爆音でオスプレーだと直ぐわかります。
オスプレーの横田基地配備やイージスアショア―の東北配備計画等々、米軍の関心が北上する傾向にあるのでは、素人考えですが、この時期は、台風に度々襲われる沖縄を避ける為か、でも反対運動は全国展開出来る事になる、政府にも米軍にも再考を促す機会を全国展開し増やしたいですね。


選挙データ;
得票数⇒玉城候補;396,632票(約55%)、佐喜眞候補;316,458票(約44%)・・・立候補者は合計四人、記載しなかったお二人はどちらも3500票前後(0.5%程度)でした。
投票率⇒63%

〇参考サイト;
●「在日米軍基地⇐都道府県データランキング」;https://uub.jp/pdr/s/usfj.html
●「在日米軍施設・区域(専用施設)都道府県別面積⇐防衛省・自衛隊」;https://uub.jp/pdr/s/usfj.html

”風の音が怖かった~
台風24号通過”
(I was afraid of the tone of the outdoor wind)
アルバムへのリンク;「戯言」

fuji181001
↑台風一過、天高く馬肥ゆる秋を期待したのですが、なんと気温は35℃を超える真夏日
↓台風24号の風速、予想通り台風21号より強力だった
fuusoku181001

このHPの話題は先月だけでも、台風21号から直後に胆振東部地震、その後又また台風24号と、この頃自然災害に対する話題が増えてきてしまっている、又、台風25号も台風24号を真似して追いかけているみたい、しかも先月28日にはインドネシア中部でM7.5の地震発生、確かにインドネシア付近には、太平洋プレートとオーストラリアプレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートが複雑に入り組んでいる(プレートの話題;2016年4月22日の話題)、その内、このHPの話題が自然災害の話題で埋め尽くされる?、そんなことにならない事を祈るばかりです。

さて、台風24号の我が家の被害は幸運にも皆無、敢えて挙げればですが、普通は戸外の騒音は、特に夜中は殆ど聞こえてこない、ところが、就寝しようとベッドに入った途端、不気味な風の音が響き建物も揺れている?、建物の揺れは多分精神的な恐怖からで実際に揺れたわけではないとは思われますがなかなか寝付かれなかった、これが唯一の被害かな?、朝起きると快晴の良い天気、台風一過の”天高く 馬肥ゆる秋”の秋晴れか!と期待したのですが、我が家のベランダは、なんと午後は35℃超えの暑さ、真夏が戻ってきていました。

気にしていたこの台風24号のこの付近の風速は?(直前の話題;2018年9月30日、台風21号の時は2018年9月5日9月4日の話題)、 平均風速最大値;13.2m/s(18:00)、最大瞬間風速;25.3m/s(17:42)だった、今回は昨日22時から2時ごろまでがマックスで、
●平均風速最大値;14.7m/s(10/01 00:00  於・北野観測所)
●最大瞬間風速;32.4m/s(10/01 00:24 於・所沢測定所)
だった、最大瞬間風速では約3割増し、進路直下に比べればたいしたことは無いかもしれませんが、これ以上怖い思いはしたくないナ~。

もう一つ、台風の発生数は年間約25個程度で発生時期は7月~10月みたい(直前の話題;2018年9月23日、でもこの頃の台風は強力で大きい気がする、高緯度まで海水温が高いので勢力が弱まらないから、と想像できますが、例えば、中心付近の気圧や風速の最大値をその年の台風について合計し、それを10年前や20年前と比較すればその増加傾向を把握できるかもしれない、これらのデータは何処にあるのか?、簡単に参照できるのか?、探してみますが何時の事になるのやら・・・の状態です。