2018年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2018年12月28日

”xxx”
(xxx)
アルバムへのリンク;「災害」

poinsettia181204 bougainvilles181204

特にこのクリスマスの時期の人気の「ポインセチア(poinsettia、別名;ショウジョウボク、トウダイグサ科)」、赤いポインセチアの花言葉は、〇祝福する、〇私の心は燃えている、〇聖なる願い、〇清純との事、名前の由来とか何故クリスマスのシンボルになったか等々は下記サイトを参照していただければと思いますが、今日は、”この赤い葉っぱは何?”とか”和名の「ショウジョウボク(猩々木)」”の由来を調べてみました。

まず赤い葉っぱはどうして赤くなるの?、モミジが秋紅葉するのと同じ理由だから枯れ始めの過程なの?、 猩々木(xingxingmu) 一品紅(yipinhong) xxx2003年12月4日 の話題)xxx

〇参考サイト;
●「クリスマスの花「ポインセチア」花言葉と由来!花束の値段など⇐お役に立てれば幸いです♪」;http://iromama.com/91.html
●「植物の世界/花の色のメカニズム⇐植物の世界・収録データリスト 」;http://www2u.biglobe.ne.jp/gln/13/1331a.htm
●「色素の基礎知識⇐花き研究所・農研機構」;http://www.naro.affrc.go.jp/archive/flower/kiso/color_shikiso/

”今年は世界中が「災」の年だった”
(This year was the year of the all over the world trouble)
アルバムへのリンク;「災害」

javatsunami1181222

今年は日本だけではなく世界が「災2018年12月25日 の話題)」」にみまわれた年だったのか、自然が起因する「災」はこのHPで話題にした国内だけでもものすごい数(下記)、 しかも、世界に目を向けると、ベネチアの街が水浸しとか、グリーンランドに溶けた氷山が流れ着いたとか、米国西海岸の異常乾燥による森林火災とか、そのうえ、政治の社会でも経済でも「災」がいっぱいの年、この言葉は世界に共通したするのでは、来年はもっと穏やかな年になって欲しいものです。

掲載した地図は、つい先日ジャワ島とスマトラ島に被害をおよぼした津波の被災地、この津波で、今までの我が、地震発生と同時に注意すべきが津波、との通念が崩れました。

この津波は、スンダ海峡にある「アクナ・クラカタウ山」の地滑りに因るものと推定されている、地滑りが何処で発生したのか等まだ分かっていないみたいですが、海底で発生した?、この為、地震計に反応しなかったのか、考えてみれば確かに、山崩れと同じ現象とか突然陥没したりとかの地殻変動は海底でも起こり得る、 でも、只、この振動が何故無かった又は少なかった?のか、振動は地殻(個体)の方が海水(液体)より伝わり易いはず、従って地震計には何らかの反応はあったはず、それも無くて4mもの津波とは不思議、海面下で、間に海水に満たされ地殻に振動が伝わらなかったのかもしれません。

この状態は国内でも起こり得る、火山活動で海岸際や海底で同様な現象が起こる可能性がある活火山は、素人の想像ですが、伊豆大島、三宅島、鳥島、桜島、硫黄島、諏訪之瀬島等々たくさん考えられる、火山性微動等の計測はされていても、今回のケースも有り得る事を受け止めなくてはならない、ということなのでしょうね。

ついでのお話ですが、掲載した地図にクリスマス島(オーストラリア)というのが見られる、何故この名前なのか?、これは、イギリス東インド会社のウィリアム・マイノースが、1643年12月25日(クリスマス)にロイヤル・メアリ号でこの島に到着したことによるとの記述がありました。
それでは、「クリスマス(Christmas)」という名前の地名は他にもあるのかな~、まだ見つかっていませんが。

〇今年の自然災害の話題;
●「草津白根山の噴火2018年1月23日 の話題)」、
●「新燃岳の噴火2018年3月8日 の話題)」、
●「大阪北部地震2018年6月18日 の話題)」、
●「豪雨による被害増加2018年7月5日 の話題)」、
●「猛暑日が増加2018年7月20日 の話題)」、
●「我が家に最高気温;44.3℃2018年7月22日 7月21日 の話題)」、
●「台風21号と寒冷渦2018年7月25日 の話題)」、
●「迷走台風2018年7月27日 の話題)」、
●「台風の進路2018年8月8日 の話題)」、
●「台風21号2018年9月5日 9月4日9月1日の話題)」、
●「胆振東部地震2018年9月6日 の話題)

”落葉の色の変化”
(change with the color of the fallen leaves)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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写真は、今月初めに拾った桜の葉っぱ、モミジやイチョウの葉っぱと違い一枚の葉っぱだけでも様々な色彩の変化がみられる、ということで落葉の状態のものを拾ってきました。

拾った後、透明プラ板の間に挟み込んでそのまま放置、目的は葉っぱに色がどう変化するのかな?を見たかったから、その変化は、僅か2日後には褐色が強くなり、3週間経った今、全体が縮まり、色は緑、赤、黄が無くなり濃淡があるものの褐色一色に変化しています。

黄葉とか紅葉への変化は、木の葉には色素で「クロロフィル(緑色)」や「カロチノイド(黄色)」が 含まれている、日差しが弱くなってくると「クロロフィル」が早く分解され「カロチノイド」の黄色が目立ってくる、只、気温がさらに下がると「クロロフィル」の消滅に伴って「アントシアニン(赤色)」が生成される、この変化で葉っぱが赤くなる、代表的な例では、「ナナカマド」は緑色から赤に、「イチョウ」は緑から黄色まで、「トウカエデ」は緑→黄色→赤と変化する、これに対して、桜葉は緑が残っていたり、赤や黄色が一枚の葉っぱで楽しめる貴重なものなのでは、でも、掲載した写真の様に数日の範囲だけかもしれませんが。

それでは、この褐色は何?、考えられるのは、植物内で二酸化炭素と水からで合成される「セルロース」か、この「セルロース(cellulose)」は、自然体で最も多く存在する有機化合物ですが、白色無臭の個体のはず、この褐色に見えるものが何か?はまだ未解明です。

そうえいえば、ヒロパパの小さい頃に♪アメリカ生まれのセ~ルロイド♪なんて歌がありましたが、化石資源を使わず 、現在も進められているセルロースナノファイバーとかバイオプラスチックとか、もっとこの「セルローズ」を利用したら自然を壊さない環境を保つことが出来るのでは、研究者の皆さん、頑張って欲しいものです。

”今年の漢字、今年の言葉”
(What is this year's kanji?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨年暮れも話題にした今年の漢字について 2017年12月24日 の話題)、 日本は「災」、中国は読めない文字と思っていましたが2018年12月13日 の話題)、正確には「奮」だった、それに漢字圏の他国も、昨年は調べきれなかった韓国も、四文字熟語ですが昨年までは分かりましたので表に加えてみました。

まず台湾の「翻(fan)」は、翻訳等の意味もありますが、例えば「有罪判決翻了(有罪の判決がくつがえった)」等”ひっくり返る”とか”いじくりまわす”等の意味がある、多分台湾での選挙での争いを反映したのか?
中国の「奮(fen)」は、もともとの意味が”田野を鳥が羽ばたく”の意味、すなわち、”2018年の中国は”鳥が羽ばたいて大空を飛ぶ様子だった”という事なのか、
コリンズの「single-use(使い捨て)」は、プラスチック等の使い捨て等無駄の多い生活スタイルを止める事に繋げるため、
オックスフォードの「Toxic(有毒)」は、世界中の大気汚染、シリアでの化学兵器使用など「有毒」に関する事件が今年は多く起こった、又、不快な職場環境や有害な人間関係を表すにも "toxic" を使う、
等々、それぞれ意味を持っている、出来る限り理解をすれば社会情勢や民意も理解できる、さて、来年はどんな言葉が得られるのか、来年末も続けて行く予定でいます。

”サンタさんからの贈り物かな?、シュトレン”
(Stollen from Santa Claus)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

stollen181224

毎年この時期のおやつタイムをにぎわしているもの、今までもたびたび話題にしているシュトレン(直前の話題;2013年12月19日、フィンランド製のスナフキン(Snufkin)のカップにチラッとサンタさんが顔を出していますが、 ヒロパパがサンタさんの存在を信じている一人なので今年もサンタさんが届けてくれた!、正直に白状すると近くのスーパーで購入したものですが。

さて、スナフキンは、自由と孤独を愛する旅人で、ハーモニカが得意、いつも川岸でテント生活を送っている、冬が来る前に南の国に一人旅、だから現在当家に滞在している?・・・と想像しています。

さて、先日話題にしたTaさんのクッキー2018年12月16日の話題)も含め我が家のおやつタイムは満足々々の状態が続いています。

〇参考サイト;
●「楽しいムーミン一家⇐HiHiRecords」;http://www.hihirecords.com/moomin/tove-jansson/

”サンタさん、出発したみたい!?”
(On-the-spot broadcasting of the departure landscape of Santa Claus)
アルバムへのリンク;「戯言」

santaclaus181223s

何処の局か忘れましたが、サンタさんの出発風景をライブ中継していました。
時刻は日本時間で今日23日12時丁度、出発地のフィンランド(ラップランド)との時差は-7時間ですので、現地時間は23日朝5時、でもおかしいな~?、この時期のフィンランドの朝5時は真っ暗なはず(関連話題;2018年12月20日、映像の風景は明るい、という事はスタートした時ではなく既に途中まで進んだ状態なのでしょうね。

サンタさん、まず何処を目指しているのか分かりますか?、当然ながら、世界で一番先にクリスマスイブニングが訪れるキリバスのライン諸島、直後、サモアに向かう(関連話題;2017年12月31日、その後日本に来て最後はハワイ当り、だから、ラップランドから直接日本に来るわけではないと考えています。
只、直接日本に来たとしても、 日本とラップランドの直線距離は約7,900km、飛行機で移動すると約10時間30分程度、トナカイのそりが飛行機と同等なスピードであれば日本到着は日本時間では23日午後10時頃(現地時刻で23日午後3時頃)、明日24日の日暮れから始まるクリスマスイブに合わせて残り約24時間で各家庭を周る為の準備に追われるのでしょうね。

でも日本だけでも、サンタさんを待っている(もしかしたら靴下をぶら下げるのを忘れている子供も居るかもしれませんが)、0~12歳児が約1,400万人、だからこの数のお土産を、見えていませんがトナカイのそりに載せているはず、これを配る時間は夜中の12時間として計算してみると、1個のクリスマスプレゼントを一人で配ると約0.003秒の余裕しかない、多分、協力している人がいっぱい周りにいる、その数は、サンタさんを信じている子供たちと同じ人数なのでしょうね2007年12月26日 の話題)

さて、秋田県の「男鹿のナマハゲ」、沖縄県の「宮古島のパーントゥ」、鹿児島県の「悪石島のボゼ」などの8県10行事で構成される「来訪神:仮面・仮装の神々」が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されることが2018年11月29日決定しました。

サンタさんは、日本の来訪神と同様各家庭を訪問する行為は同じ、でも、ラップランドのサンタさんはプレゼントを運んできてくれるだけ、でもドイツのサンタさんは、プレゼントを配るだけではなく、いかめしい顔で、悪いことをした子どもには棒で「お仕置き」をしてまわっているサンタさんもいるとのこと、この行為は日本の来訪神と同じ、多分、世界各地で同じような風習がたくさん残っているのでしょうね、調べてみたい気もしますが・・・。

”インターネットって難しいですね”
(I have to increase my knowledge to the internet!)
アルバムへのリンク;「戯言」

geociteisendindex181001

このHPの今までアップロード先であるGeocitiesが来年3月末でサービス終了、この為、このHPのアップロード先を変更する作業をしています、が、遅々として進まず、まだ完全ではなく不安要素がいっぱい、今までの経緯を忘れないように記録しておくことにしました。

①Geocitiesの来年3月末でのサービス終了に対して、対応策を計画2018年10月11日の話題)
②何が必要かを再考2018年10月16日の話題)
③その後、新規プロバイダーの選定をいつもサポートしていただいている大型電気店のMaさんに相談し「ロボポップ」を選定、その後、その時点までのデータをMaさんに依頼し一括してアップロード完了(これはヒロパパには難しいからですが)、
④後は更新分を、両者の操作に慣れ、その都度、両方のサイトにアップロードする操作を繰り返し、その上で新規サイトの一部アップロードできていない部分を補修すれば完了するはず・・・簡単々々とばかりに操作を繰り返していますが2018年12月6日12月17日の話題)、まだまだ問題が残っています。

その一つが、新規プロバイダーへのアップロードが今までどうりにできない、特に画像(多くても200kb程度)一枚のアップロードにも何回か失敗してしまう、この原因は一体何?に悩んでいます。
一つは、インターネットのアップロード回線の混み具合とか、プロバイダーのシステムの応答速度等考えられます。

回線速度は光に変えれば早くなりそう、現在の我が家のインターネット回線のスピードが、公称(最大)、ダウン;320Mbps、アップ;10Mbps、これに対して光回線では、アップもダウンも1Gbps~100Mbps、予想としてアップロードは確実に約10倍以上は早くなりそう、でもこれを変えると契約金額が上がると同時にメールアドレスも変えなくてはならない等々後追いの工夫が必要になる事は確実、出来る限り現状の環境で続行できる方法を画策中、どうなる事やらの状況です。

”Ystävämme Suomessa Mitä kuuluu!”
(Everyone, a Finnish friend. How are you!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑森の中の煙突から煙が漂う小屋・・・何処?
↓(左)少し薄暗くなった繁華街・・・これ何処の街
右の画像で何処なのか分かってしまいますね、 有名な日本人は、やはりスキー選手でした helsinkis finrandjapan181220s

昨日、冬至の日長が日本は約9時間49分、これに対してフィンランドは約5時間42分等話題にしましたが、下の写真の街角は、市内電車がヘッドライトを点灯して走っている少し薄暗くなった午後のヘルシンキの街角(銀行から発行されている定期刊行物からコピーしました)、それに、つい先日のテレビで、フィンランドで有名な日本人は?という番組を見て、リトバやそのご家族、それにエヴァさんを思い出してしまいました。

さて、フィンランドはサンタさんのふる里、24日のクリスマスイブにはヒロパパにもフィンランドからサンタさんは来てくれるのかな~、でも、「クリスマスイブ」を訳すと「クリスマスの日の夜」という意味、ということは、クリスマス当日は25日だから24日の夜がクリスマスイブではなく25日の夜がクリスマスイブ、サンタさんが来るのは25日の夜?、これのからくりが何かを解説しますね。

昔々、フィンランドでの1日の始まりは、現在のように午前0時ではなく、日暮れから次の日の日が落ちるまで、従って25日は、現在のカレンダーでいえば24日の夕暮れから25日のほゞ同時刻まで、だからこの呼称は正しいんです、これフィンランドだけなのか北欧諸国共通の認識だったのかは未調査ですが。

さて、フィンランドのお友達、リトバのご家族、それにエヴァさん等の皆さんは、 上の写真の、どのお宅でもあるサウナ小屋でサウナを楽しんで元気にご活躍の事と思っています。
もしこのHPをご覧になる機会が有ったら嬉しい、それに、又、日本に遊びに来てくださいね。
Rakkaat ystävät, Suomen.Mitä te teette, te.
Tule ja Pelaa Japanissa.

それにしてもフィンランドの皆さんはうらやましい限り、幸福度は世界一、学力も世界一、何故、
これを実現しているベースは、消費税23%(食品は12%)、所得税20%以上の税金で日本に比べ2倍以上もある、税金が高額だから不満が多いはず、でも、幸福度が世界一、どうして?って気になりませんか。
大きな違いは(詳細は下記サイトを参照)、例えば、赤ちゃんが誕生するとベイビーボックスが、それに教育費用がほゞゼロに近い等々その税金の使途の透明性が高い事なのでしょう、ここが、消費税を2%プラスするだけで様々な愚策を考えている日本と大きな違い、税金を納める事に喜びを感じる社会に日本を変えるべく、日本の行政、立法を担っている皆さん、もっと真剣に取り組んで欲しいものです。

もう一つ、「憧れのガラスイグルーで宿泊!、フィンランド・オーロラツアーの旅」と称したツアーがインターネットでたくさん紹介されています。
たまに見る事が出来る彩雲(直近の話題;2018年1月15日だけでも感激しているヒロパパ、一度はオーロラを眺めて見たいな、北極圏では何処でも観れるとは思いますが、フィンランドで見るのが一番綺麗?、参加しても本当にオーロラが現れるかどうかは運次第ですが、一度は経験してみたいな。
ちなみに「イグルー」とは、日本で云えば雪国の「かまくら」を大がかりにして住めるようにしたものと理解すれば良さそうです。

〇参考サイト;
●「フィンランド税金(国民負担率)5分でわかるフィンランド⇐Kiitos Shop」;https://kiitos.shop/blog/archive/5-minutes-finland-tax.html

”ダイヤモンド富士を見たいな~、無理か~!”
(I'd like to see diamond Fuji. But is it impossible!)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

yuuyake181219
↑今日の夕焼け(16時16分撮影)
↓黄色の線内が我が家からの1年間の日の出・日の入りの角度です
残念ながら冬至の日でも富士山には掛かっていません
nichibotuhoui160205

22日は冬至、以前から気にしているダイヤモンド富士ですが我が家からは無理であることは既に分かっている2016年2月5日 の話題)、でも日没時の太陽が富士山にどれ程近づくのか、22日当日のお天気とか明日・明後日のお天気は分からない、という事で日没時の様子を今日撮影しておきました。
でも、22日当日確認できたとしても、今日との違いが、日没時の時間差は約1分30秒程度、方位角の違いは約0.03度程度、その違いを目視で確認できないのでしょうね。

さて、冬至が過ぎれば徐々に日が長くなる、冬至が日長;約9時間49分に対して夏至(6月22日)は約14時間26分、それではリトバの居るフィンランド(ヘルシンキで計算)は?、冬至では朝9時23分頃明るくなり午後3時過ぎには暗くなる(約5時間42分程度)、これに対して夏至では朝4時直前に明るくなり午後10時近くまで明るい(約18時59分弱)、生活のリズムを整えるのが大変なのでは想像できます。

”我が家の危険物”
(Dangerous goods of my home)
アルバムへのリンク;「戯言」

kikenspray181217

つい先日、航空便の危険物を話題にしたばかり2018年12月15日 の話題)、この記憶が残っている最中・・・16日20時半頃、札幌で大規模なガス爆発事故が発生しました。

そこで、我が家の危険物を洗い出してみました・・・誰ですか、「一番危険なのはおまえ自身だろッ!」って言っている人は・・・自覚はしていますが、今日の話題は航空危険物とか可燃物等に限った範囲にしますね。

掲載した写真が、棚から取り出した危険物、ベンジンや漂白剤を除きスプレー缶に焦点をあて、注意書や使われている高圧ガスに注目してみました。

kikensample181218

全てに「火気と高温に注意」があり一部製品により異なるものの基本は同じ文章が、只、高圧ガス部分は、「LPG(プロパン・ガス;Liquefied Petroleum Gas)」と「DME(ジメチルエーテル;DiMethyl Ether)」との違いがある、DMEは、LPGに比べ安価で引火性が低く爆発下限は2倍程度とやや安全性が高いとのこと、今後DMEが増えるのかな、でも、今回のガス爆発の元となった消臭・除菌スプレーの「ヘヤシュ」で使用している高圧ガスはDME(下記サイト参照)、とにかく、これらを認識し十二分に注意を払って使うべきですね。

今回の爆発事故の原因は、マイナスのイメージで推測すると、取り扱った社員の認識不足、 清潔で消臭は貸主の責任であるにもかかわらず、借主にオプショナルオーダーとして作業費込で一部屋1万円で受け付けていた、もしかしたらこの作業を実施しなかった為新品のスプレーが在庫として残ってしまった、となるとこれ詐欺行為、でも業務報告では実施したと見せかける為ガス抜きした、ここまでくると企業体質、流行り言葉で表現するとコンプライアンス不足、情けない実情と思います、残念ですね~。

追記(2018年12月19日);近所でもスプレー缶の事故があったみたいです。

zikotirashi181219

掲載した写真は、付近のごみ収集スポットで見掛けたちらし、ごみ収集車のスプレー缶による火災事故があったとのこと、ここの自治体では”中身が残っていると明記すれば収集してもらえる”みたいです。
でも我が原則は、収集日(2回/月)に合わせて、使い切って穴を開けて出す事にしますね。
以前、スーパーに設置されているリサイクルステーションを話題にした事がありましたが2018年10月14日 の話題)、勿論スプレー缶等については危険物なので設置してはならない、でもリサイクルとしてはここにはガラス類についてはまだ設置されていない、ウルサイと言われそうですがもう一度提案してみようかな。


〇参考サイト;
●「爆発事故に関する製品資料の件⇐(株)ヘヤシュ代表取締役 藤井嗣也」;http://heyash.jp/heyashu.pdf

”お友達への現状報告です”
(Report of the situation of preparations to the new access destination)
アルバムへのリンク;「戯言」

geociteisendindex181001

このHPは、開設時(2002年)からGeocitiesを利用していましたが、Geocitiesが来年3月末でサービスを終了するとの通知あり、さて大変です。
既に新しいプロバイダーを選び現在アップロード中ですが、今までの操作と異なりなかなか大変、新規プロバイダーへのアップロードに慣れようと現在頑張っている最中です(直近の話題;2018年12月6日

今日は、この状況をお友達にお知らせする為に、お友達の国の言葉で書いてみました。
マルチリンガルではない我が身ですので、翻訳は全てネット上の翻訳サイトを利用、最適に翻訳されているかどうか不安、当然ながら英文以外は発音もできないのですが。

尚、現在もこのHPの新規アクセス先(下記)にアクセスする事が出来ます。 只、まだアップロードしていない画像もたくさんありますが。

新規アクセス先;HiroPaPa's Homepage(http://tomofield2018.littlestar.jp/index.html)

原文⇒
現在、このHPで契約しているプロバイダー;Geocitiesのサービスが来年3月末に終了する事に伴い、 新規プロバイダーを決め、そこにアップロードをしている最中です。
新規プロバイダーでの準備ができ次第、トップページでお知らせいたします。又、その時は、お気に入りにもご登録頂ければ幸いです。

英文⇒
Service of provider ;Geocities which makes a contract in this HP at present ends at the end of March of next year. It's while the new provider is decided with this, and it's being uploaded there.
As soon as preparations by the new provider will be done, I'll inform you by a top page, and I should be very much obliged if you can also register with a favorite at that time.

中文(繁体字)⇒
現在,這個HP寫契約的服務提供商;Geocities的服務明年3月末結束。 因此,決定新服務提供商,在那裡正在上載的時候。 在新服務提供商的能準備的一就,首頁通知做。並且,那時,如果喜愛也能登記幸運。

中文(簡単字)⇒
现在,这个HP写契约的服务提供商;Geocities的服务明年3月末结束。 因此,决定新服务提供商,在那里正在上载的时候。 在新服务提供商的能准备的一就,首页通知做。并且,那时,如果喜爱也能登记幸运。

フィンランド語⇒
Tällä hetkellä tämä HP tarjoaja; Geocities palvelu päättyy ensi vuoden maaliskuun lopussa.
Olen siellä ladata, koska uusi palveluntarjoaja.
Heti valmis uusi palveluntarjoaja ilmoittaa yläreunassa. Lisäksi tuolloin suosikki myös rekisteri olisi tervetullutta.

ドイツ語⇒
Derzeit der Anbieter in dieser HP; die Geocities endet Ende März nächsten Jahres.
Ich bin es aufgrund der neuen Anbieter hochladen.
Sobald bereit mit einem neuen Anbieter kündigt an der Spitze. Favorit auch Register wäre damals auch, sehr dankbar.

”美味しいクッキーがいっぱい”
(a handmade cookie from Ta-san)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

cookybytasan181215s

昨日、待ちに待った!・・・というと、送って頂いた方に負担が大きいとは思いますが、美味しいクッキーがいっぱいTaさんから届きました。
美味しい!と言ってパクパクたくさん口に入れてしまうそう・・・、そこで厳格な規則を、一度に楽しむ量は一人・一回・二種類として一日2回まで、と決め楽しむことに、でも、この自分で決めたこの規則を厳格に守れるかどうか、我が意志の弱さを鑑み直ぐに無くなってしまうのでは。

それにしても、このHPの「好みのアルバム」(ここをクリック)を見返してみると、Taさんから頂いた美味しいクッキィーやケーキの話題でいっぱい、Taさん、いつもいつもありがとうございます。

そういえば、民放テレビの広告で「おいしい事を日本語では”美しい味”と書く」とのキャッチコピーがあります。
確かに、「美味しい」と書きますが、これ何故?、詳しくは下記サイトを参照していただければと思いますが、 古来の「いしい」に「お」を加えた言葉の「当て字」でこの様に表現したとのこと、確かに、「あす」を「明日」と書くとか、「あずき」⇒「小豆」、「いおう」⇒「硫黄」等々当て字で表現している言葉が多い、例えば、中国語(方言を除いて普通語)では例外はありますが一文字一発音が基本で、「明日」は「mingri」、「小豆」は「xiaodou」と発音するのみ、これが日本語の難しさ、海外から来た方はこれを理解するのはものすごく難しいのでは、今後海外からの皆さんが増える事が考えられる、日本語に慣れて頂くためには教育内容にも工夫が必要になるのでしょうね。

〇参考サイト;
●「おいしい、美味しい⇐笑える国語辞典」;https://www.fleapedia.com//////

”「危険物申告書」って初めて、これ何?”
(About dangerous goods of an airmail)
アルバムへのリンク;「戯言」

senmen181215 libattry181215
↑我が家の洗面所に住み着いている子犬ちゃん
〇タオルを取るといつも”ワン・ワン、ワ~イ、ピッカピッカ!”と叫んでくれています
〇右は中に入っているボタン電池は危険物ではありません
emstag181211s
↑新たに加わった「国際郵便の危険物申告書」
↓EMSの送付状 emstag181211

写真は、8年前から我が家の洗面所を住処にしている可愛い子犬ちゃん、タオルを取るといつも”ワン・ワン、ワ~イ、ピッカピッカ!”と叫んでくれています。
彼が何故ここを住処としたのかは、以前の話題を参照していただければと思いますが2010年8月19日 の話題)、今回、台湾のお友達にカレンダーをEMS(Express Mail Service、国際スピード郵便)で送る際新たな経験をしましたので、ここに記録しておくことにしました。

新たな経験とは、「国際郵便の危険物申告書」という書類が増えこれにサインをして無事送る事ができました。

どうして、何時から???・・・お聞きしましたら、検査時、危険物が入っているみたいと戻ってくる件数が増えてきた、これに対して今年8月からこの書類を増やしたとのこと、効果のほどは多分まだ集計中?で良く分かりませんが、携帯電話が突然発火した等の事故が増えている現在、注意に注意を払う事は必要、それに危険物とは何?の概念を流布する為にはその一端を担うもの、前回経験した、郵便局の窓口の方のレベルアップにもつながるものと思っています。

〇でも不思議、「危険物申告書」とは”危険物があることを申告する”意味と読み取れ、しかも申告すれば送る事ができるのと理解もできるのでは、但し書きに”危険物がないか、送る前にご確認ください”の言葉があり、最適な言葉としては「申告書」ではなく「確認書」の方が良いのでは、
〇もう一つ、EMS送付状に”内容品は危険物に該当しません”という欄にサインしている、従って2回もサインを要求している、これも不思議、最終的には「申告書」よりサインなしの「説明書」とし、窓口での説明で目的は達成されるのでは、これは郵便局窓口での業務を簡略化しただけ?、悪く言うと、送付主に責任転嫁することも目的としている、と感じてしまいました。

それでは、”送付状にサインしたのだから、この「危険物申告書」にサインをしない場合、送付を受け付けてもらえないの?”ってお聞きしてみましたら、”無くても送ります”との回答があり少し安心でした。

今回は、「危険物申告書」にヒロパパはサインをして、ちょっと意地悪!?、「危険物申告書」に送付したEMS問合せ番号を記載して、このコピーをくださいとお願いして、これも頂いてきました。
この行動を郵便局の皆さんがどのように感じるのか、責任転嫁ではなく地域密着の意思疎通を密にして事故を防ぐ方向に向いて欲しい、もしかしたらこれ郵政民営化の弱点の一つなのかもしれません。

”久しぶりに富士山が綺麗に見えました、
それにふたご座流星群”
(Mt. Fuji seen on the 20days after was seen)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

fuji181214s
↑五合目あたりまで冠雪です
↓雲がたなびくさまをお楽しみください(32倍で再生)

今朝、明瞭な富士山を、久しぶり、数えてみましたら21日ぶりに見る事ができました。

久しぶりの富士山は、直前の話題に比べ2018年11月15日 の話題)やっと見える範囲(五合目以上)に冠雪、多分、来春まではこの状態が続くのかな、それとも一・二合目辺りから全山真っ白になるのかな?ここからは見えないので、周辺のライブカメラ(下記参照サイト)も機会をみて参照する事にしています。

さて、明瞭に見える・見えないについて、つい先日、昨年と一昨年の同時期と様子が違う、大幅な気候変動の前触れかな?を話題にしましたが2018年12月11日 の話題)、勿論この数年だけの違いで結論を出す事は出来ない、只、変化を見逃さない事は重要、報道によると”珊瑚の生息域が北上しつつある”とのこと、勿論、気温の平年値は上昇しっぱなし 、この様な状況でも、お金優先の欲望を捨てきれない人の社会は嘆かわしい、ヒロパパは最低限でも生きて行ける状況にあるからいえる事なのかもしれませんが。

さて、昨日就寝前とか、たまたま目を覚ました深夜に空を眺めたりしていました。
何故?、今夜(14日)は「ふたご座流星群」が極大となり、報道では1時間に40個見えるはずとのこと、昨夜から流れ星を見ることが出来るかもしれないと、寒い中ベランダで空を眺めて見ましたが流れ星は見えなかった、実はいままでも○○流星群の極大日と聞くたびに眺めてはいますが見えた事がない、これ本当に見えなかったのか、それとも我が老眼に因るものか、今晩も注意を払う事にしています。

ちなみに、今月17日~26日はには「こぐま座流星群」が見える、ピークは23日午前6時とのこと、こちらの出現率は5~10個/時間、どちらにしても願い事をいっぱい用意をしていても見れなかったら叶わずなのですね。

〇参考サイト;
●「ふたご座流星群2018⇐国立天文台」;https://www.nao.ac.jp/astro/feature/geminids2018/
●「富士山ライブカメラ」;http://www.fujigoko.tv/live/

”この文字はどう読むのかな?”
(How is this character read?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑右の文字は読めるけれど・・・左の文字はどうよむの?

毎年、清水寺から発表される今年の漢字一文字は「災」と昨日発表がありました。
今年は様々な災害に見舞われた、従って「災」は肯けます。
この文字以外では「平」とか「終」とかが候補として続いていたとのこと、平成が終わるからかな?。

それでは左の文字は何?、どう読むの?、読めた方は相当漢字に強い方かな?、でも多分漢字検定○○級の方も読めないのでは、以下その説明です。

クイズでもなく最初から包み隠さず説明しますね。
下記参照サイトの説明では、この文字は中国での今年の漢字一文字とのことです。
詳しくは、下記サイトを参照して頂ければと思いますが、架空の文字で、貧乏を意味する「窮(qiong)」とブサイクを意味する「丑(chou)」を組み合わせて造られた文字、読み方を「qiou」とした、中国の皆さんはこの文字から「貧乏でブサイク」とすぐ理解できるんのだそうです。

象形文字の歴史を多く残す漢字は面白い、そこで勝手に文字を作ってみました。
書道の心得が無い我が文字、下手~!と言われてしまいますが、さて、偏旁をまったく無視していたこの文字の持つ意味は何?、

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左の文字は、太陽と水と生物、それに土、即ち”地球の自然を守ろうよ!”と読む、右は、人と狂うと社会、即ち”現在の人の社会は狂いつつある、早く戻そうよ!”と読む・・・と自分勝手に決めているだけ、信用しないでくださいね。

そうえいば、今年の新語・流行語には「そだね~」が選ばれたそうですね、「そだね~」。
それに、昨年話題にした漢字圏での今年の一文字とか、その他の国の今年の単語等については2017年12月24日の話題)、これから調べてみますね。

〇参考サイト;
●「中国の今年の漢字はこれ?「攻撃力が半端ない」とネットで話題に⇐dmenuニュース」;http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_668320

”来年のカレンダーと元号表示”
(about next year's calendar)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我が家の窓に飾ってあるカレンダーからの藤城清治さんの影絵
↓となりのトトロカレンダーと歳時記カレンダー
どちらも元号の記載は有りません
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来年のカレンダーを準備中、毎年用意している我が家用の「歳時記カレンダー」や、台湾のお友達にお送りしている藤城清治さんの影絵カレンダーに加え、今年はお送りするカレンダーをもう一つ、それが掲載した写真の「となりのトトロカレンダー」、台湾で「となりのトトロ」が知れ渡っているかどうか不安が残ってはいますが。

我が家がトトロのふる里;狭山丘陵に位置していることも踏まえ、ストリーに出てくるスポットを自分勝手に決めて楽しんでいる(直前の話題;2016年7月23日、この「となりのトトロカレンダー」は、この自然や文化財を守る活動をしている「トトロのふるさと基金」が発行したもの、少しは役立ったのではと思っています。

さて、カレンダー全般について、お店に並べてあったカレンダーを見れた範囲だけですが確認、何を確認したの?、元号の記載は新元号は無しにしても”平成31年”の記載は有るのかな?、それと4月から5月にかけての記載はどんな状態かな?ですが、西暦年の記載のみで元号の記載は皆無(今年の歳時記カレンダーには元号も印刷されています)、当然ながら新元号が何かは、決めてあるかもしれませんが現時点では秘密?、発表もしていないからなのでしょう、勿論4月や5月の内容は通常の年と変化はありませんでした。

新元号の発表は来年4月1日予定、改元は5月1日、その前後のこれにまつわる祝日等は未定、全てを発表した時点でカレンダー業界は新しいカレンダーを売り出すのかな?、となっても、個人的には新しく買い換えるつもりはありません。

日本は元号と西暦年を一般的には併用、只、市役所等の書類は”平成○○年”と記載されている、もし、新元号が未発表の3月以前に送付される税金等の帳票で納入期限が5月以降の日付はどのように記載されるのでしょうね、二重線で消して西暦年を上書きする?、我が市役所にお聞きしてみましたが、決めていない・検討中とのこと、今後、平成との印刷を変えなくてはならないとか訂正しなくてはならない等々事務コストが増えそう、1か月前ではなく1年前とか新元号をもっと早く発表すれば準備も十分にできるはず、昭和から平成に切り替わった時とは違う、何故1か月前にこだわるのか不思議ですね~。

ちなみに、ヒロパパは、元号推進派とか西暦推進派とかどちらかにこだわっているいる訳ではありません、江戸時代以前を含め明治、大正、昭和、平成、それに○○という呼称も時代を顧みる為には参考になるからです。

〇関係するカレンダーの話題;
●「年始の恒例行事、たくさんあります」; 2016年1月2日 の話題
●「来年のカレンダーと暦」; 2013年12月21日 の話題
●「来年の準備、カレンダー」; 2012年12月29日 の話題
●「来年のカレンダー」; 2011年12月12日 の話題

”大幅な気候変動の前触れかな?、
富士山の見え方が変わったみたい”
(A prolog of substantial variation in climate?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑富士山の目視観察は3年目に入っています
↓上の画像から秋季と冬季のみ抜き出したもの、
特に今年の秋季から冬季に掛けて例年と違った変化が見られます
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富士山の目視観察が3年目に入っています。
何故こんなことを始めたのかな~?、当初は、ものすごく明瞭に見えるときもあれば、霞んで凝視しないと見えない時もある、一応記録を残しておこうとの興味から始まり2016年11月28日の話題)、例えば、快晴の日でも見え方は様々、その違いは一体何?、これを解明したいなと考えてはいますが、未だに着手できていない(直前の話題;2018年11月15日11月2日、困った状況なのです。

この困った状況はまだ続きそうですが、3年目に入って 特に今年10月頃から今までの様子が、2016年、2017年の同時期と比べ、統計的な分析は出来ていませんが感覚的に明らかに違いがみられる、それが真ん中のグラフです。

大きな違いは、明瞭に見えた日数では、11月のみの比較では2017年11月と2018年11月を見比べると7日から2日に減少、12月のみの比較では、2016年12月と2017年12月はほぼ同数、ところが今月はまだ明瞭に見えた日は無い、傾向としては、先月から今月にかけて大幅に気候が変化しているのか、この変化が気温とか湿度だけで説明が出来るのか、それともPM2.5等の大気汚染物質まで踏み込まないと解明できないのか、悩んでしまっています。
昨日から今日になって気温は下がってきていますがそれまでは高温の状態が続いていた、先ずは、気温と湿度だけでもデータを拾い出してその相関を調べる事から始めてみようかな~、でも、気温といっても、最高?、平均?、最低?、又は定時?と様々、あまり考え過ぎずそれぞれを試してみることがまず必要!・・・と分かっているつもりなのですが、なかなか始められない、困ったな~・・・これに対して、皆さんからは「どうしてっ?」との質問もあろうかと思いますが、これに何も応えず無視し「次の質問、どうぞ」を繰り返しているどこかの国の外務大臣がいる、情けない政治をしているその国を何とか立て直したい、我が輩はそんな態度を取りたくない・・・と余分なお話になってしまいましたが。

”カシワバハグマの花、咲いていました
今シーズンは氷柱は期待できるかな~?”
(Kashiwabahaguma)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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「カシワバハグマ(柏葉白熊、キク科コウヤボウキ科)」が、少し遅めかな?開花していました。

「カシワバハグマ」は、根元に氷柱が出来る事を聞きつけ、やっと確認できたこと2014年1月10日2014年11月28日の話題)や、花が「コウヤボウキ」に似ている事2014年10月11日の話題)を以前話題にしましたが 、その後、この付近では気温が氷点下以下に下がることが無く氷柱の確認ができていない、これも地球温暖化の影響なのでしょうか。
今年は、どうかな?、何処にあるかの場所は分かっていますので、年末から来年1・2月の最低気温を気にしてみます。

名前の由来について、”カシワバ”は、葉っぱが柏の葉っぱに似ているから、これは素直に理解できるのしても、”ハグマ”とは何?、意味は、花が”ハグマ(白熊)”に似ているからとのこと、確かに、葉っぱが長いとか花弁が長いもので「モミジハグマ」とか「ナガバハグマ」とか「〇〇ハグマ」と命名された植物がある、それでは”白熊(はぐま)”って何?、別名”払子(下記参考)”の事みたい、 ここで又我が頭の中が混乱!、何故”白熊”と書いて”はぐま”と読ませるの?とか、”払子(ほっす)”をつかって”カシワバホッス”との命名の方が分かり易いのでは、とか、でも、命名された時代には逆だったのかもしれません、素直に受け入れないと・・・。

参考;払子(ほっす)とは、
●仏教の法要の際に僧が威儀を示すために用いる法具で、麈尾(しゅび、しゅみ)、白払(びゃくほつ)ともいう( Wikipediaより)

”「ヤツデ」は本当に八つ手なの?”
(Wonder with the shape of the leaf)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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今、「ヤツデ(八つ手、ウコギ科)」の開花時期です。
この「ヤツデ」は、現在は広く世界に広がっていますが日本原産、昔は蛆虫対策にトイレの周りに植える事が多かった、思い起こすと幼児期過ごした我が家のトイレの回りにもあったと記憶している、当然ながら、50年以上前ですので水洗では無く汲み取り式だったからですが。

今日の話題は、この「ヤツデ」の名前についてなのです。
「イロハモミジ」は葉っぱが七つに裂けているからイロハ、「ミツデカエデ」は小葉が三つ、「ミツデ(カクレミノ)」は三つに裂けているから三つ手、実は、葉っぱや花弁の数は奇数が多いのに対して、四葉のクローバーが、誠実・希望・愛・幸運を呼ぶ、これに対して「ヤツデ」の八つもあれば、その効果は倍増、そこで見掛けた「ヤツデ」を数えてみました、が、八つのものは見当たらず九つのものばかり、 インターネットより、殆どが九つで七つも珍しい、ましてや八つは四葉のクローバーを見つけるよりも難しいとの情報もありました。
それでは、何故”ココノツデ”という名前にしなかったのかな、といっても一応名前の由来は、八つは数が多い事を意味しているから「ヤツデ」とした、この意味は理解しているつもりです。

以前、「トチノキ」と「ホウノキ」の葉っぱはどっちが大きいのか?を話題にしたことがありましたが2016年11月23日の話題)、我が知識不足を改めて認識、そういえば、我が徘徊中に小学生が葉っぱを拾って何かしている、これを見て「何しているの?」、応えは「葉っぱの形を調べているんだ」とのこと、小さい頃からのこの行動は、彼にとって素晴らしい未来が約束されている事と等しいと思っています。

”瓢箪と羽子板”
(Japanese traditional work, gourd arts and battledore)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑細かな細工を施した瓢箪の数々、この形の違いは?
↓この地域の伝統的手工芸品に羽子板もあったのですね~!
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時々寄っている我が街の市役所、用事を済ませ、常時何かの展示会を行っているスペースを覘いてみましたら、昨年も開催されていた瓢箪の工芸品の展示が行われていました(昨年の話題;2017年11月7日

様々な種類の瓢箪を育てるのも大変、中身を取り出すのも大変、その上、細かなデザインで色付けしたり透かし彫りをしたりと、細かな作業がいっぱい、一か所でも壊れたら最初から全部作り直しになるのでしょう、皆さんものすごい技術をお持ちなのでしょうね。

さて、瓢箪というと大きなふくらみが二つ、上のふくらみに対して下のふくらみが大きい、この形が一般的な概念ですが、写真をご覧いただくと分かりますが写真の様に様々、これ同じ蔓から違った形のものが採れるの?、それとも同じ蔓からは個性の違いはあったにしても同じ形状なの?、インターネット(下記サイト)を参照しましたら、同じ蔓からは同じ形状の瓢箪になるみたいです。

でも、この形の違いはどうして起こっているの?、生長している時期の環境に因るもの?、多分ソウではなく、突然変異でその遺伝子をもった個体が生まれ、その形状が伝承されてきたのでしょう、ということは、この種子はこの形の実になるということが分かっていて育てているのでしょう、でも、実が生るまでの間の花とか葉っぱで判断できるのかな?、これは未調査です。

それでは、見掛けた瓢箪はどこに分類されるのかな?、 分かり易いのは真ん中に写っている「イボ瓢箪」と多分「UFO瓢箪」、それ以外は、参照サイトの写真と見比べながら想像してみてくださいね。

さて、もう一つ、この地域(所沢市や新座市)は「羽子板(押絵羽子板)」 の産地だった、市役所に飾られていた羽子板がそれを意味していたのですね~。
写真は、飾られていた羽子板の一つ、説明書によると、この羽子板の顔絵にも移り変わりがあるとのこと、最初は”顔がふくよかで目は丸くて大きい”から”切れ長の目に瓜実顔”に、その後”小顔で目がパッチリ”の現代的に変わってきている、写真の方は、多分現代的な美人の方と思います。
この羽根つきは、凧あげ、カルタ取りと同様お正月の遊びの一つ、でも、御神楽等の行事で見られるものの (直前の話題;2018年4月1日 一般的に見る事が殆ど無い、でも、この羽根つきの遊びがあったから日本はバトミントンが強い、これはちょっと考え過ぎかな。
それに、♪凧凧あがれ♪は皆さんがご存じにしても♪羽根つき歌♪は殆ど知られていないのでは、お正月だけでも復活しないかな~。

〇参考サイト;
●「瓢箪の種類一覧⇐いちらん屋」;https://ichiranya.com/technology/130-bottle_gourd.php
●「ひょうたんの品種について⇐ひょうたんの仲間たち」;https://www.jataff.jp/hyoutan/hinsyu.htm

”ケルト の音楽、演奏会に行ってきました”
(celtic harp)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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演奏中は撮影禁止、従って舞台だけです

”ケルト”と聞くと気になってしまう、何故なんでしょうね?、 このHPのトップページのBGMが「Celtic Mysteries」の中の1曲2006年2月22日 の話題)、これに接してから”ケルト”とか”ケルティック”と聞くと気になってしまう、今日、以前から入場券を購入しておいた市内で開催されたケルティックハープとフィドルの演奏会があり聴きに行ってきました。

演奏者は、「ケルティックハープ」はカトリーナ・マッケイ(Catriona McKay)さん、「フィドル(fiddle、ヴァイオリン)」はクリス・スタウト(Chris Stout)さんのディオ、どちらもスコットランド出身の方、約2時間でしたが、ケルト独特の心安らぐメロディや元気が出るメロディを楽しんでしまいました。

それでは”ケルト”って何故身近に感じるのでしょうね。
ケルトの皆さんの多神教を信じる宗教観、それに♪蛍の光♪等の旋律が伝わってきている、それに今までも機会をみて親しんでいた(「ケルティックウーマン」の話題;2011年5月5日 、これらが身近に感じるバックグランドなのでしょう。

もう一つ、「ケルティックハープ(アイリッシュハープ)」とオーケストラで見られる「ハープ(グランドハープ)」との違いは何?、詳しくは下記サイトを参照頂ければと思いますが、確かに、弦の本数が少ない為少し小さい、それにカトリーナ・マッケイさんの演奏を見ていると上部に付いているレバーを操作して、半音の調節をしていました、納得です。

演奏終了後は、カトリーナ・マッケイさんのケルティックハープのCDを購入、同時にサインも頂いてしまいました。

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左がカトリーナ・マッケイさん、右がクリス・スタウトさん



弦楽器の起源は、参照サイトを読むと、そもそもは弓とのこと、確かに弦の張り方に因って音が変わる、多分張り具合を調整している時物に触れて音が大きくなった?、そこで共鳴の原理を理解した、この様に世界にあるたくさんの弦楽器の起源は、それぞれの地域で進化してきたのでしょうね。

我が家のお琴も2006年8月25日 の話題)も、台湾で購入した柳琴や北京で購入した胡弓、それに鶯さんと燕さんの演奏会の古箏2010年9月18日 の話題)も、トルコの「カーヌーン」2010年7月26日の話題)、それにフィンランドのカンテレ2005年8月22日 2006年10月6日10月7日10月8日10月9日の話題)等々記憶をたどるといっぱい出てきます。

そういえば、Maさん家のSaちゃんはビオラの名手?だったはず2009年8月5日 の話題)、今はお医者さんで忙しい毎日とは思いますが、暇なとき聞かせて欲しいな!。

〇参考サイト;
●「ケルト音楽って何?⇐ケルトの笛屋さん」;https://celtnofue.com/column/celt.html
●「一般的に知られるハープの違い。楽譜を使わないアルパは初心者向け?⇐つむぎログ」;http://studyforplayer.com/2017/07/11/post-825/

”プロバイダー変更作業、少しずつ進めています”
(Provider change work)
アルバムへのリンク;「戯言」

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このHPのプロバイダー変更の期限が来年3月末までで、今月を含めあと4か月、慌てています。

まず、新規プロバイダーにアップロードしようと試み、そのHPにアクセス、その中の何処をクリックすれば先に進むことが出来るのかとか、先に進めれたとしても、新しいプロバイダーのIDとかドメイン、パソワードを正確に入力しないとアップロードする画面に行き着かない、この操作を、いつもの近くの大型電気店のサポートデスクのMaさんにご指導を頂きながら少しづつ進めているつもり、一応、アップデートした分まではアップロードしたつもりになっています。

新規の我がHPは下記参照サイトをクリックして繋がるはず、と思っています。

近々、今までのアクセス先から、下記新しいアクセス先をお気に入りにご登録いただく事をお願いする事になります。
トップページ上でお知らせいたしますので、宜しくお願いいたします。

〇プロバイダー変更の話題;
●「プロバイダー契約先変更の作業、遅々として進まず・・・」; 2018年10月17日 の話題
●「プロバイダーを変えてでも、このHPを続けるぞ!」; 2018年10月11日 の話題

〇参考サイト;
●「新規ヒロパパのHP」;http://tomofield2018.littlestar.jp/index.html

”ジャボチカバの木で不思議なものを見掛けました”
(What is this? 、fruit?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑花が散り果実が育っている
↓この真っ白なものは何?、その一週間後見掛けた時は萎れていました
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↓今年もジャムをオーダーし到着です
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昨年初めて薬用植物園で見掛けた「ジャボチカバ」、昨年は11月下旬に開花していましたので2017年11月29日 の話題)、もうそろそろかなと見に行ってきました。

残念、既に開花時期は過ぎたみたい、散った花と小さい果実が育っている状態でした。
温室内だからある程度一定の時期と思っていましたが、今年は外気温が高い状態で、温室全体も例年に比べて暖かかったのかもしれません。

でも、奇妙なものを見掛けました。
写真の真っ白な果実?、ジャボチカバの果実は緑色でその後熟すと黒色、ところが、この果実は真っ白、この真っ白な果実を見掛けたのが先月29日、これから緑色から熟すと黒色に変わるのかと、その後の変化を確認する為昨日(4日)もう一度訪問、なんと萎れている状態、それでは、この真っ白な物体は何?、まだ未解決、気になっています。

さて、今年もジャチカバジャムを西川農園さんにオーダーし今日到着です。
実は、昨年からこの農園を訪問したいと考えていながらまだ実行していない、来年暖かくなったら行ってみたいな~。

〇昨年ジャボチカバの話題;
●「南国の美味しい果物や木の実、薬用植物園にて」; 2017年11月29日 の話題
●「ジャボチカバジャム、到着です」; 2017年12月6日 の話題

”カマキリの成虫がいました”
(a praying mantis)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑カマキリの卵、その先に何かいる
↓この卵の生みの親かな?
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アッ、カマキリの卵だ!、この時期カマキリの卵は別に珍しくはない、でもついついカメラを取り出し撮影してしまう、我が悪い癖かもしれませんが、よくよく見てみると、成虫も居る、こちらの方がよっぽど珍しいのでは?、というのは、カマキリは成虫ではなく卵で越冬する事を思い出してしまいました。

成虫がこの時期まで元気なのは何故?、多分、今日もこの付近の気温は25℃程度で例年に比べ気温が高い気候が続いているからか、カメラを近づけても顔を傾けるにしても逃げる事はしない、 もしかすると、この卵塊の生みの親、子孫を残す為頑張った、もう逃げる元気もないよ、だから、名前の由来のお祈りをする動作(praying)はもう無理、との事かもしれません。

さて、いつものあなたは誰?、「ハラビロカマキリ」と思っていますが、当たっているのかな~?。

〇カマキリの話題;
●「カマキリの眼」; 2008年9月28日 の話題
●「カマキリの卵」; 2014年1月17日 の話題

〇参考サイト;
●「カマキリの寿命はオスとメスで違う?孵化から産卵、死までの一生⇐携帯知恵袋」;https://keitai-tiebukuro.com/2017/12/18/mantis-life/

”秋たけなわ、狭山公園のこの時期の三大絶景”
(Three large superb view in autumn at Sayama-park)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑↓宅部池とその東側散策路
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↓秘密の場所、ここも綺麗です
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秋たけなわ、掲載した写真は、どちらも狭山公園内の風景、独りよがりですが、我が独断の選りすぐりのこの時期の三大絶景、
上は宅部池、静かな湖面に映る紅葉が最高、
真ん中は、この宅部池の東側の散策路、この二つの風景はここを訪れる皆さんには周知のポイント、
只、下は、知る人ぞ知るポイント、ヒロパパだけの好みのポイント、多分皆さんはあまり訪れる事が無い場所、誰にも教えないからね!?。

”右回り?左回り?どこが最初?”
(How are these sentences read?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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昨日の我が徘徊中、見掛けた風景、他人のお宅のドアーに取り付けてあるテントを盗撮?、この文章、時計回りに読むのかな?、反時計回り読むのかな?、何処から読むのかな?・・・考え込んでしまいました。

大きい文字から読むと、”気んで星”??、”気たん険”??これは意味が分からない、小さい文字から読むと”森んか険ん”??、これも意味が分からない、多分、小さい文字から時計回りに読み”森の星でん気たん険かん”か、これを漢字を併用すれば”森の星電気探検館”かなと理解しました。

外観からすると多分お店で、電気屋さんかな?、只、見たところ家庭電気製品が並んでいる訳でもない、とすると電気工事屋さんかな?、お聞きすれば分かったのかもしれませんが、お願いする電気工事も無し、我が興味だけでお聞きする事も出来ずの状態です。

”星電気”と読めば、苗字が星さんかと表札を確認しましたが星さんでは無かった、見掛けた場所は通常の住宅地の一角、昔は周りが森で、そこで輝く星という意味か、とすると、”森の中の星みたいに輝いている電気関係の探検ができる館”と理解し、これは、ヒロパパみたいにこれを見掛けた皆さんが不思議に思い注意を払う事も期待してのキャッチコピーを兼ねたトレードマークなのではと勝手に理解しました、が、真実は不明のままです。

それにしても日本語って難しい、ひらがなで記載された部分の漢字は何なのか?とか、一つの熟語がどの範囲?とか、どこで文章を区切るのか?等々、”すもももももももものうち”を李や桃をご存じない海外の方にこの文章の意味が理解できるかどうかお聞きしてみたい衝動に駆られます。

”路傍の野草”
(Wild grasses in a roadside)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑イヌホウズキ
↓センダングサの仲間のシロバナセンダングサかな?
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↓センダングサに似ているけど、あなたは誰?
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タイトルの”路傍の野草”、”道端の”ではなく”路傍の”、”雑草”ではなく”野草”という単語を使用、このHPでは出来る限り”雑草”とは云わず”野草”と表現している、ヒロパパにとっては迷惑ではなく楽しい対象だからですが、それでは”道端”と”路傍”の違いは何?、意図としては「路傍の石(山本有三、1940年断筆で未完)」を思い出しながら、主役の愛川吾一君の生きざまと、未完に終わっているが故のその後の吾一君と、見掛けた野草のその後とを勝手に想像してタイトルを”路傍の野草”と表現・・・いかにも知ったかぶり、偉そうに説明を加えましたが、我が徘徊の折り見掛ける野草が、あなたは誰だっけ?をこの頃思い出せない事が多い、それに似たものがいっぱい、しかも一生の様子が分からない、これが”路傍の石”を思い出してしまった、これだけの事ですが。

さて、今日見掛けた野草は、上から「イヌホウズキ(ナス科)」の仲間、真ん中が「センダングサ(キク科)」の仲間、此処までは予想できたのですが、一番下はセンダングサに似ているけど舌状花に特徴がある、調べてみました。

このイヌホウズキの仲間と言ってもいっぱいある、下記参照サイトより「イヌホウズキ」、「アメリカイヌホウズキ」、「テリミノイヌホウズキ」の中から、現時点では花の様子から「イヌホウズキ」としましたが、種子が出来たらもう一度確認する事にします。

真ん中は、舌状花が白いから「コシロノセンダングサ(別名;シロバナセンダングサ、センダングサ属))」、一番下は、多分「ハキダメソウ(コゴメギク属)」としました。

何時ものことですが、図鑑を隅から隅まで見比べながらの我が状態に変わりがない、しかもこの頃は忘却の彼方が多くなってきている、困ったものです。

〇参考サイト;
●「イヌホウズキ類3種の見分け方⇐Familiar Flowers 2」;https://sc-familiarflowers2.hatenablog.com/entry/・・・
●「コセンダングサ、コシロノセンダングサ、アイノコセンダングサ⇐Familiar Flowers 2」;https://sc-familiarflowers2.hatenablog.com/entry/2016/10/08/195458・・・