2019年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2019年1月31日

”有明の月・暁月”
(a pale morning moon)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑夜明け直前のお月様と星三つ
↓右の星は、写っているはずだからと、わづかに確認できるのみですが
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掲載した写真は、偶然の早起きで見掛けた今朝5時半の我が家からの南東方向の空、綺麗なお月様とその下に輝いているお星さまが三つ、早速カメラを取り出し撮影です。

お月様については、今月初めに「三日月」と、それにこのHPでもお月様の話題を列挙しましたが2019年1月8日の話題)、今日は旧歴で12月26日、従って「有明の月」の中心の「暁月」、偶然のタイミングでした。
それでは、下の三つのお星さまは誰?、慌てていつも参照している「今日の星空・国立天文台」のサイト(下記)で確認、左下は「金星」、真下は「木星」、ここまでは直ぐに分かったのですが、さて右下は何?、多分前述サイトの図から「アンタレス」かな?と思う事にしました。

「アンタレス(Antares)」って何?、詳しくはwikipedia等を検索していただければと思いますが、さそり座で一番明るい(1等星)恒星で、直径は太陽の600倍~800倍、明るさは太陽に比べ8000倍~1万倍?、地球との距離は約550光年、分類では「赤色超巨星」と云われているとのことです。

振り返ってみると、この宇宙のこの地球に、我々は、たかが寿命100歳といってもほんの一瞬、この状態で存在している事の偶然さを改めて自覚すべき、金欲や名誉欲の私利私欲に邁進している皆様は特に!と訴えたいと思っています。

話題を元に戻して・・・「有明の月」の欠けている部分が肉眼で見るより輝いて写ってしまう、苦労して写したのが下の写真、でも今度は「アンタレス」が写っているはずと見ているから確認できる、肉眼で見えるそのままを撮影できるカメラって無いのかな~、将来、人の視覚処理能力と同程度のAI機能が搭載され、肉眼と同様な画像を記録できるカメラが開発されるかもしれない、カメラ屋さん、期待していますよ。

さて、来月20日は今年最大にのスーパームーン2019年1月22日の話題)、当日晴れて見られるかどうかは分かりませんが、当日のこの地方の月の出は18:11、前述の月の大きさの錯視を再度確かめるべく、近くのビルの屋上で撮影してみようかな~、でも寒そうだから諦めるのか?、意志薄弱に我が身、悩んでしまっています。

〇参考サイト;
●「今日の星空⇐国立天文台」;https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

”お正月につまむお菓子、台湾の”
(The snack eaten at New Year's in Taiwan)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑「黒芝麻寸棗」と「雙色生仁糖」、赤枠内の文字を理解してみました

Hanさんから送って頂いたギフトの話題がまだ続いています。
同梱されていたお菓子とハートマークについてです。

ハートマークは、太極拳を習っておいでになるみたい、ヒロパパにもついでに?ハートマーク、嬉しいですね~。

頂いたお菓子は、お手紙による「台湾過年吃的應景零食」とのこと、「零食(lingshi)」は”間食”とか”おやつ”の意味、「應景(yingjing)」は”その時節に”なので、「年越の時期に食べるお菓子」と理解、、この「過年(guonian)」とは、台湾では、旧歴での年越し(今年は2月5日)を意味していて、新暦での年越は「跨年(kuanian)」という、だからもう数日したら食べられる、でも、もうパクパク口に入れてしまっていますが。

その他、御菓子に記載されている文字をそれぞれ確認(赤枠内)、
「黒芝麻(heizhima)」⇒黒ゴマ
「寸棗(cunzao)」⇒商品名の一部なので単語として無いみたいですが、ナツメみたいな短いものという意味か?
「特砂(tesha)」⇒白砂糖
「棕櫚油(zongluyou)」⇒パーム油(アブラヤシ油)
「花生仁(huashengren)」⇒ピーナッツ
「全素(quansu)」⇒食品に含まれる原料が植物性のみのもので卵や乳製品、薬味的なものを含まない食品、別名「純素(chunsu)」とも云われている、例えば、全てを含む食品は「植物五辛素(zhiwuwuxinsu)」、卵を含むものは「蛋素(dansu)」、乳製品を含むものは「奶素(naisu)」と表示されているみたい、ベジタリアンの皆様はこれを確認しているのでしょう、
・・・と一応理解してつまむことにしています、が、もう残り少なくなってしまいました。

”「金門迎城隍」って何?、昨日の続き”
(what's Jinmen-yingchenghuang)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑「金門迎城隍」DVDより一部取り出した画像です

昨日の話題の続き、今日は、一緒に送って頂いたDVDの「金門迎城隍」って何?を理解してみました。

DVDの内容は、毎年、旧歴の4月12日を中心に開催されているお祭りの様子が克明に紹介されていました。
その内容は、下記サイトも参照していただければと思いますが、国内のお祭り(例として所沢のお祭り;2018年10月9日 の話題)に比べると”半端ない!”、凄いの一言です。

さて、「金門迎城隍」って何?がこの話題の本題、
理解としては”金門の迎城隍”で「迎城隍(yingchenghuang」はこの様な”お祭り”を意味しているみたい、
それでは「城隍」とは何?、台湾各所にある「城隍廟」の事で、例としては台北市内・迪化街の月下老人(yuexialaoren)」が祀られている「霞海城隍廟(xiahaichenghuangmiao)」2015年4月4日 の話題)もその一つ、日本国内で例えれば神社とか寺院に相当する道教の拠点、金門には、「浯島城隍廟」(金門は古来”浯島(wudao)”と呼ばれていた)が存在し、この「城隍廟」を中心にしたお祭りと理解しました。

この「金門迎城隍」は、下記サイトを参照すると、台湾の各地の「迎城隍」に比べ特別、 台湾の皆さんの歴史を顧みると、台湾の皆様は、大陸と接しているこの金門に対する畏敬の念が強いのでは、日本で例えると沖縄かな、昨日の石敢當も沖縄を経由して日本に、その他の伝統文化も然り沖縄経由がいっぱいありそう、日本の金門は沖縄、日本国民はもっと沖縄に畏敬の念を持つべきなのでしょうね。

掲載した画像は、約50分のこのDVDから関連する部分をコピーしたもの、獅子舞は二人一組でポールのてっぺんを歩き回り、まるで軽業2012年1月23日 の話題)で日本の獅子舞とは違う、御神輿や山車2017年10月11日 2016年10月10日の話題)も神様の外歩きは同じかもしれませんが実際に神様を載せているし乗っかっていない時は振り回されている、子供たちが乗っかって連なっている「蜈蚣(むかで)座」も大柄な神様等々は日本では見られない、何故伝わらなかったのか、不思議です。

もう一つ、ほぼ同じものと思われるものを発見、そに一つは太鼓、所謂和太鼓2018年10月29日 の話題)と同じ形状、 もう一つは、白いお面を付けた行列もあった、これはおかめちゃん2017年10月8日 の話題)に似ている、等々、何が伝わってきて何が伝わってこなかったのか?、又は、もしかしたら日本から逆に伝わったものもあるかもしれない、しかも、様々な古来からの土着の宗教的な考え方の違いで姿形を変えていったのか?、改めて何故なのかを考えてみるのも面白そうです。

●お断り・・・単語に付随させているアルファベットは、ピンインと呼ばれている中国語の発音記号です、我が学習の為併記してあります。
全ては中国語の標準語と云われている「普通語」の発音で、台湾での台湾華語の発音記号;「ボポモフォ(ㄅㄆㄇㄈ)」については残念ながら手持ちの参考資料が無い、すみませ~ん・・・。
この「ボポモフォ」は、日本語で言えば”アイウエオ・・・”に近く、ピンインよりも発音がしやすいとの事、台湾の皆さんとの会話ではこの方が会話し易い、今になって折角の機会を逃した事を悔やむばかりです。


〇参考サイト;
●「浯島城隍廟⇐金門」;https://kinmen.travel/ja/travel/attraction/1597
●「金門迎城隍⇐台湾のお祭り」;https://www.taipeinavi.com/special/5034458

”丁寧な説明付の頂きもの、樊さんから”
(gifts from Han-san)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑頂いた数々のギフト、↓ご丁寧なご挨拶付
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↑石敢當と金門島、↓その由来の説明書です
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昨日届いた台湾のお友達;樊さんからのお正月のご挨拶と同封されていた様々な逸品、樊さん、いつもいつも気にしていただいていて、誠にありがとうございました。

樊小姐,昨天領取了請送的禮物。 承蒙總是平時介意,實在謝謝。 金門島,決定過台灣逗留時,旅遊。 只是,那個時候,島內的照片攝影是禁止,照片凝視沒有一切,普通人能進入的監視澳啦嗎海岸的海濱沙灘的帶刺鐵絲和防護柵欄的記憶只殘留在身邊。 是已經約30年前的經驗,不過,現在因為能享樂更被打開的旅遊,想去一下~。

ご丁寧なお手紙と説明付、一生懸命訳して理解したつもり、樊さんの金門島への旅行の折りの当地のお土産、「石敢當」と観光案内のDVD、それにお菓子の数々です。
ヒロパパも30年ほど前の台湾滞在時、膨湖島(penhudao)や金門島(jinmendao)に遊びに行ったことがある、只、膨湖島の写真はたくさんあるのに対して金門島訪問時の写真は一切無し、思い起こすと、その頃は島内での撮影が禁止されていたからなのではと思っています。
島内で歩き回った先は、海岸崖地に設置されている、直ぐ近くに大陸が見える位置の監視豪とか、海岸に設置されていた、砂浜から沖までに設置されている防護柵や鉄条網、街中はただの田舎道のまま、この様な記憶しかない、この頃はまだまだ大陸との緊張が続いていた頃だったからなのでしょう。

さて、今日は、下の写真の石敢當(shigandang)についてです。
「石敢當」は中国・福建省発祥とされている魔除けの石像・石碑、国内では沖縄、鹿児島に多い、この「石敢當」を金門島では別名「風獅爺(fengshiye)」とも呼ぶみたい、設置するポイントは、風水的な考え方に因るのが基本、さて、我が家の何処にどの方向を向けて置こうかな、鬼門に向けてが効果ありかな、一つは”平安”一つは”紹財”、二つ並べて置けば効果抜群、期待大です。

そういえば台北での風景、丁字路とか突き当り、Y字路の建物の前には必ず石像が建っていた、これ多分この「石敢當」だったのでは・・・やっと理解できた、遅かりしですね。

〇参考サイト;
●「金門觀光旅遊」;https://kinmen.travel/
●「台湾を代表する集落の守り神⇐金門風獅爺」;https://www.taiwangods.com/html/landscape_jp/1_0011.aspx?i=100

”夕暮れ時、富士山の稜線が輝いています”
(the line of Mt. Fuji's ridge is shining)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑夕陽をバックにした富士山
↓稜線に沿って輝いているのは何故?
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毎日見続けている富士山、毎朝の目視観察を続けていますが、夕方の富士山も綺麗、特にこの時期は湿度が低い為か明瞭に見えています。

実は、夕方の富士山には特別な現象が見られる、以前から気になっていましたが、その現象が何故起こるのか説明できない、解明できたら話題にしようと考えていましたが、我慢も限界、どなたかに教えて欲しいなという意味を込めてここで話題にすることにしました、お恥ずかしい事ですが・・・。

その疑問とは、下の写真で、これは今日の夕暮れの富士山(上の写真)の山頂付近を拡大したもの、目視した方がはっきりと分かりますが、必ず稜線に沿って一定の幅で輝いて見えている、今まで話題にした夕暮れの富士山を見返してもほぼ同じ様子(下記話題)、この見え方は肉眼でも写真でも同じなので錯視ではない2019年1月22日の話題)、これ何故なんでしょうね?。

積もった雪が強風に煽られそこに沈みかけた夕陽があたって輝いているのか?、でもこれだと一定の幅で輝く事は無いのでは、我が乏しい知識で頭を捻って無理やり考えた理由は、
◎気温差に因るものではないのか、その気温差とは、富士山山肌そのものの温度と大気の気温の差に因って富士山山肌に沿って一定の気温の違う層が出来ている、この層を通過する夕陽の透過率?屈折率?の違いによりこの異なった光の層が生まれているのでは、
当然ながら、これが正解との自信は皆無、確かめるにはどうしたら良いのか?、温度差は季節によって違うはず、例えば夏季には同じ状態が見られるのか見られないのか、夏季には富士山が明瞭に見えるチャンスは少ないにしても機会を逃さないようにします、どんな結果が得られるのか楽しみとする事にしています。

〇夕陽をバックにした富士山の話題;
2017年12月9日 の話題
2017年10月30日 の話題
2015年10月25日 の話題
2014年12月18日 の話題)
2013年12月25日 の話題)

”お茶の芽、葉っぱの枚数が増えています
それに大坂なおみ選手が優勝”
(A tea sprout keeps growing)
アルバムへのリンク;「花・植物ー冬」

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↑1月21日~今日(26日)の様子、4枚目の葉っぱが伸びてきました
↓左は15日発芽発見時の様子、右は20日の様子2019年1月20日 の話題)
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先週15日に気が付いたチャの発芽 2019年1月15日 の話題)のその後、毎日ほぼ同じ角度から撮影しています(直前の話題;2019年1月20日 の話題)

気が付いた当初は、葉っぱが2枚だったものが、今日現在4枚目の葉っぱが見えてきています。
今後も同様に毎日1回撮影を続けてゆくつもりです。
只、不思議な事は、拾った茶の実は25個程度、でも発芽したのは現在この1個だけ、これ、葉っぱの様子からチャノキと思っていますが違うのかな~?、チャノキであれば、何故、他の茶の実が発芽しないのか、そのうち、ニョキニョキと芽が伸びてくるのかな~、期待をしながら気にもなっています。

話題が突然変わりますが、 全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝、凄いですね~、驚きました(直前の話題;2019年1月24日 の話題)
多分、精神面での成長が一番大きかったのでは、しかも、なおみ節と云われている、おごりの無い謙虚な言動、飾らない可愛い受けごたえ、これが観客を巻き込んで会場いっぱいの声援に変え味方にしてしまっているている、これからも活躍を期待していますよ、がんばれ~!。

”今年の終末時計、残り2分”
(A time limit is 2 minutes on Doomsday Clock)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨年のこの時期話題にした「終末時計(Doomsday Clock)」2018年1月27日 の話題)、米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が、1947年から昨年は30秒進んで残り2分、今年も残念ながら過去最短の残り2分のまま、2分で終末を迎える状態、この最短時間の原因は、継続している地球温暖化や核戦争の懸念増加に加え、事実の操作やフェイク(偽)ニュース、情報過多といった要因も増し、これらが地球破壊の危機が過去最大規模に達しているとのことです。

確かに・・・今回問題視されている、厚労省の勤労統計をはじめその他の基幹統計の処理の不手際や、これを監察した監査委員会の第二者的な調査報告も事実を操作しているみたいに感じる、世界的に見れば、ナショナリズムやポピュリズムの台頭が第3次世界大戦突入の引き金になりそう、そのうえ、自分さえ良ければという私利私欲優先の考え方、環境破壊もいとわない経済優先の社会、本当に真剣にこの「終末時計」の意味を、特に大企業のトップも政治屋も、それに我々も理解しなくては!。

我々生物が生きているこの地球を顧みて、現在の生活圏は、3km程度と考えて良いのでは、とすると・・・
地球の大きさから計算して、この生活圏の厚さは僅か0.047%しかない薄い層、地球をバレーボールの大きさ(直径;65㎝)に例えると、通常のコピー用紙(約0.09mm)にも満たない薄い紙を被せた程度しかない、この様な薄い層の中で我々は生きている事を理解できれば、大気汚染、自然破壊を止める事がいかに重要かを認識できるはず、これを理解しないとこの終末時計の針を戻す事は出来ないのでは・・・。

因みに、我々の生活圏の根拠として、日本で一番標高の高い市町村の庁舎は、どちらも長野県で、南佐久郡川上村の村役場が1,185m、茅野市の市庁舎が801m、その他、富士山の五合目は、スバルラインの終点の2,305m、富士宮ルートは2,400m、世界では、ネパールのシェルパの皆さんは2,400m~3,700m付近、マチュピチュ遺跡は2,795m、山小屋や富士山の山頂で働いている皆さんは3,000m以上で生活できている、人は環境に順応する能力 があるからとの事ですが、特にシェルパの皆さんは遺伝子レベルで特殊な能力を備えているみたい(下記参照サイト)、未来の人類は、もっと広い範囲の大気圧とか酸素濃度で生きて行ける様に進化するかもしれませんが?。

〇参考サイト;
●「シェルパ族⇐世界雑学ノート」;https://world-note.com/sherpa-people/
●「川上村HP」;http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/index.html

”大坂なおみ選手、大活躍”
(Naomi is a major achievement)
アルバムへのリンク;「戯言」

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勝利し対戦相手と挨拶する大坂なおみ選手(テレビ中継より)

今日午後、初めてテニスの試合を最初から最後までテレビ観戦をしてしまいました。

誰の試合かは、ご想像どうり、全豪オープンでの大坂なおみ選手とチェコのカロリナ・プリスコバ選手との試合、ひやひやしながらの観戦でしたが、ファーストサーブの白線に僅かに乗っかるサービスエースをテレビ判定で確認でき勝利、この時点で日本で初めての決勝進出の快挙、26日、同じチェコのぺトラ・クリトバ決勝戦に臨むことになり、これに勝利すれば世界1位、凄い!、この全豪オープンに出場していた錦織圭選手は、準々決勝でセルビアのノバク・ジョコビッチ選手と対戦して敗退、アベックで上を狙って欲しかったのに残念です。

このテニスの歴史は古い、現在のテニスは英国とかフランスが発祥との事、でも、この頃の強い選手は東欧諸国の皆さんが多い、これ何故なんでしょうね?。
これは、スポーツに限らずどの分野でも同じ事と思いますが、先ずはごく少数でも特出した能力を持つ英雄的な存在が有る事、その状態で周りに憧れる皆さんが増え徐々に全体がレベルアップする、今後も日本のテニスが全体的にレベルアップする事が予想できます。

他のスポーツで言えば、卓球では、現役を退いてしまいましたが、福原愛ちゃん2016年8月10日8月17日の話題)を頂点として、日本の10代の選手たちが中国に追いつき追い越す勢いで選手層が厚い、勿論、皆さん、泣き虫愛ちゃんみたいに幼児期から努力に努力を重ねている、先日話題にしたプロ棋士を目指す中邑菫ちゃん2019年1月21日 の話題)や将棋の藤井聡太七段もしかり、只、話題になっている皆さんのバックには同じ志を持った皆さんがたくさんいる、だからなのでしょう。

そこで又疑問が頭を過っています、それは、テニスでのカウントでは、卓球とは異なり、ラブ(Love)→15→30→40→デュース(Deuce)とカウントする、何故、卓球の様に、0→1→2→3→4・・としないのかな?、ヒロパパは説明できませんので下記サイトを参照してくださいね。

もう一つ、大坂なおみ選手の”坂”と大阪市の”阪”、 この”つちへん”と”こざとへん”の違いは何?、 ”坂”の意味は土地が反っていると理解できますが”阪”は?、この”こざとへん”も、元々の意味は「段のついた土の山」の象形から「丘」を意味する、更に、「大きい」、「盛ん」、「豊か」の意味も表すようになったとの情報もありました。
現在の大阪市は古来、一部地域で大坂との地名が有った、これを”つちへん”から”こざとへん”に変えた理由もインターネット内で説明がありますので探してみてください。

〇関連話題;
● 「全米オープンテニス2018」でセリーナ・ウィリアムズに勝利して優勝;2018年9月13日 の話題)

〇参考サイト;
●「テニスポイントの数え方」;https://allabout.co.jp/gm/gc/213409/all/

”秩父で山火事発生”
(A brushfire occurred at Chichibu)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑方位から矢印の煙が今回の山火事の煙みたい
御嶽山の噴煙を撮影した時のように2018年9月27日の話題)明確には撮れていませんが。
↓我が家からの方位、ほぼ北西
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カラカラの乾燥が原因なのか、今日午後、東秩父・ときがわ町の堂平山(どうだいらやま、876m、ここからは直線距離で約36~38km)で山火事発生、写真は我が家の近くのビルの屋上からその方位(北西)を眺めたもの、左から2番目の送電鉄塔の左側(矢印)に僅かに煙が立ち上っているのが見えている、炎は見えていませんがその山火事の煙ではと思っています。

このところ、湿度は毎日30%台しかも先月17日に僅かな降雨がありましたがもう37日降雨無し、火災の原因はまだ分かりませんが、自然発火は考えにくい、この堂平山には、宿泊、キャンプ、バーベキュー、天文台等々自然と触れ合う施設が整備されている(ここをクリック)、キャンプ場の火の不始末、たばこ、又は暖房用薪ストーブからの飛び火なのか、でもこの極寒の時期でキャンプ等は考えにくい、このところたくさん発生している家屋の火災と異なり、火元は何なのか?、たばこを完全に消さず投げ捨てたのか、それとも投げ捨てられたペットボトルによる収れん火災の可能性もある、気を付けねば!。
今回は、森林のみ?、今日現在完全に鎮火していないみたいですが、付近の施設への被害や、以前話題にしたCaliforniaの火災2017年10月12日 の話題)みたいに広がる事は無かったみたい、一安心です。

さて山火事と言えば、ヒロパパの幼児時代、夕暮れ時遠くから眺めた事がある、遠くだったため恐怖の気持ちは多分無かったとは思いますが、この記憶がまだ残っている、珍しかったからかな~、記憶に残る/残らないは何に因るのか、この頃、単語が出てこないヒロパパにとっては我が脳みそは、特にこの頃はどうなっているのか心配になってしまいます。
記憶は忘れる事がある、それでは記録に残そうというのがこのHPの目的でもありますが。

”来月20日もスーパームーン
でも、山際のお月さんが大きく見えるのはどうして?”
(A super moon will also occur for 20 days next month)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今年のお月さんまでの距離と満月、Weathernewsより

数日前から、お月さんが明るく綺麗、しかも大きく見える事に気が付いてはいましたが、よくよく調べてみましたら・・・やっぱり!昨日はスーパームーンだった、我が感覚も捨てたものではないと安堵です。

掲載した図はインターネットから拾った今年の地球とお月様の距離、それに満月の日付の関連図、来月20日にはもっと近づくみたい、小さい時と比べると明るさは30%増し、大きさは14%増し、曇らず綺麗なお月さんが見える事を期待です。

さて、毎度不思議に思っている事、それは、登り始めたお月さんは天空に登ったお月さんより大きく見える、これの原因は何?、水平に見た場合と真上に来た時見た場合と距離が違う、でも、この距離の差は真上の場合の方が僅かでも近いから大きく見えるはずなのでこれは違う、それでは、通過する大気の層がレンズみたいな役目で大きく見えるのか?、これも5円玉の穴で見比べると同じ大きさ、だからこれも違う、インターネットで調べてみましたら参考になるサイトを発見(下記)、基本原則は錯覚による違い、この錯覚が起こる原因として様々な説が紹介されています。

その様々な説の一つ、参考にしたサイトでも紹介されている”比較説”を自分で図を作って比べて見ました(下図)。

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結論から先に、同時に見ても、一方を隠して別々に見ても大きさに違いはない、自分で作って同じ大きさの円の位置を変えただけであることが分かっているから?、それとも記憶が残っているから?、それとも地平線からもっと高い位置にお月さんを位置させないと錯覚が起きないのか?、もしかしたら瞳孔とか水晶体も関係しているのか?、多分、誰でも同じ感覚と思われますので、この錯覚が起きる本当の又は主な原因は一体何?、気になりますね~。

所謂、視覚や聴覚等五感の中で、想像すると、情報量では80%で脳内の処理で一番難しいのが視覚なのかもしれない、それは経験からくる記憶能力と学習能力、いつも感じるとその記憶が記憶され同じように感じてしまう、もし最初から変わりないと認識していてこれが記憶されていれば、大きさは同じ大きさと認識するのではないのか、従って、参考サイトの様々な説にもう一つ”学習説”を加えてみたいと考えています。

余分なお話ですが、ふくろうちゃんは耳の位置が水平ではない、その方が音源を正確に把握できるからと聞いた事がるある、でも一般的に、人の目や耳は二つで水平に位置している、蝉は目的が異なるにしても複眼が二つ、単眼が三つ、何故人や哺乳類は二つだけなのかな?、しかも垂直ではなく水平に位置しているのかな?、勿論顔を傾ければ角度を変える事が出来ますが、これは想像として、距離を認識する最低条件が二つの視差から、この為の最低条件が二つだから、なのでしょう。

さて、距離を認識する為には、この二つの目が離れている方が計り易い、日本人の平均値は32mm~35mm程度(ヒロパパは、鏡を前に計ってみましたら33mm、この範囲に入っています)、視野(角)は耳側に約90~100度、鼻側に約60度で左右約180~200度、上下方向では、上側に約60度、下側に約70度と言われている、肉食動物は一般的に、真後ろ80度~180度くらいが全く見えない領域なのに対し、視野の広い草食動物は真後ろまで360度見ることができるとのこと、これからみると人は肉食動物に近いみたいですね。

もう一つ、昆虫の皆さんは複眼からどのような像が見えているのか、複眼の一つ一つの個眼(トンボでは約2万個程度)にはレンズはあるみたいですが、人みたいにこのレンズをコントルールする機能が有るのか無いのか?、従って、どの程度距離を認識できる能力があるのか?、もし、人の視力も複眼みたいな視覚に進歩していたらどの様に見えていたのか、将来、高度な知能を持ったこんな生物が生まれてくるかもしれない・・・なんて考えても分からない事の疑問が頭を過ってしまっています。
そういえば、ミニオンのスチュワ―トちゃんやカールちゃん、フィルちゃん、メルちゃんは目が一つ、どの様にして距離を認識しているのか、USJに行けばお聞きする事が出来るのかもしれませんね。

〇スーパームーン、錯視の話題;
●スーパームーン;2015年9月28日 の話題)
●今日は(又は今月は)「ブルームーン」;2015年7月31日 の話題)
●月の写真、やっと撮れた;2013年6月28日 の話題)
●将来、カマキリ君が見ている世界が見える?”;2008年12月11日 の話題)
●錯視の一つ;2008年6月2日 の話題)

〇参考サイト;
●「地平線近くの満月は、なぜ大きく見える?⇐生物史から、自然の摂理を読み解く」;http://www.seibutsushi.net/blog/2012/04/1265.html

”知恵の輪、難しかった~、でも解けました”
(a puzzle ring)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑知恵の輪、挑戦してみました
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先日の部分日食に対して、カメラレンズの前に偏光フィルムを2枚重ねフィルターとして、これを回転させ光量調節し撮影してみよう(関連話題;2014年12月6日 12月5日 の話題)、その為の偏光フィルムを購入しようと一番近い立川の東急ハンズへ、ところがそこにはおいていなかった、代わりに購入したのが「太陽日食観察プレートレンズ」、フィルターとしては使用できませんでしたが目視観察には有効、この違いについてはまだ未解明ですが2019年1月6日 の話題)、売り場をフラフラしていた時目についたのが掲載した「知恵の輪」、あまり馴染みが有りませんでしたが衝動買いをしてしまいました、多分無意識に我が脳トレに効果ありと考えたのかもしれません。

ト音記号と8分音符記号が組み合わさったもの、レベルは6段階に内の簡単さから2段階で簡単、でも購入してからつい先日まで、暇を見てごちょごちょ動かしていましたが外れない、箱には解答書は無し、でもやっと解き外す事に成功しました。

何処をどのように通過させるかの手順を一つでも間違えるとこの知恵の輪を解くことが出来ない、掲載した下の写真の様に、8分音符とト音記号を相互に位置することができてやっと解決でした。

今までも、平面的なパズル(下記)を作り方を考えて作ってはきましたが、それにしてもこれは凄い!、立体の状態で通路が一つしかないこの知恵の輪はどのようにして設計しているのかな?、解説では、ロシアのパズル作家;Dmitry PevniskiyとKirill Grebnovのデザインとのこと、お聞きしてみたいですね~。
インターネットを検索すると、手作りの立体パズルの作成手順も紹介されている、今度試してみようかな。

(追記;2019年1月24日)立体パズルの一例;
ニュースからですが、9歳でプロ棋士を目指している中邑菫ちゃん、彼女のおもちゃの一つが「キュブロ」(詳細はここをクリック)なのだそうです。
囲碁は平面での陣取り合戦、でも、平面を積み重ねる能力、所謂”空間認識能力”で攻防を組み立てる事が出来ているのでは、これが彼女の強さの一つなのでしょうね。


〇自作パズルの話題;
●絵合わせパズル;2011年5月26日 の話題)
●数字パズル;2007年9月25日 の話題)
●数字/フレームパズル;2010年9月27日 の話題)
●魔法陣パズル;2012年1月27日 の話題)
●漢字パズル;2012年3月5日 の話題)

”アジサイの赤ちゃん!?”
(a cute baby of hydrangea)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑アジサイの新芽が元気です
↓枝には可愛い赤ちゃんがいっぱいです
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↓チャノキの発芽のその後、左は今日、右は5日前の15日の様子です
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寒さにも負けず元気で生長するぞ!って頑張っている紫陽花の新芽、可愛いものです。

同時に眺めていると、 おちょぼ口でお昼寝中かな?、髪形もおしゃれな赤ちゃん発見!、この時期の紫陽花の枝模様も発見、これも可愛いものです。

この可愛い顔をした枝模様、全体の輪郭、口に見える部分、目に見える部分や髪の毛に見える部分は一体何?、どうしてこの様な模様を描くのか?、幹から枝が生長する際の師管とか導管の痕跡なのかな~?、他の樹木はどうなっているのかな~?と疑問が膨らむばかりで解決の目途が立たずの状態です。

下の写真は、5日前発芽しているのに気が付いた発芽したチャノキ (直前の話題;2019年1月15日 、僅か5日で葉っぱが開いて新しい葉っぱが生長してきています。

本当のところ、対象のこのチャノキに対してカメラを位置を固定して1日1回程度撮影すれば、その変化の様子をもっとはっきり分かるはず、頑張ってみようかな~と考えていますが、どうなることやら・・・。

”新元号を想像してみました”
(a new name of the next era was imagined)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑新元号の最有力候補
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↑無功受禄の意味
↓選び方(本文にて説明)
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16日から今日まで、このHPの更新をお休みしてしまった、お休み中の17日は、24年前の17日・午後5時46分、阪神淡路大震災が発生、それに口永良部島がまたまた噴火、しかも昨日、我が家には被害は有りませんでしたが関東地方で震度4の地震が、しかも北海道や東北では、平年より少なめとの事ですがホワイトアウト状態で自然災害のニュースが躍っている、只、リトアニア・イギリス・トルコ・ベトナムへの原発輸出が行き詰まっているとのニュースも、ヒロパパからみれば、電気にしても経済活動にしても原発依存から早急に脱却しないと考えているヒロパパにとっては好ましい動きと歓迎しています。

実は、この更新をしなかったのは忙しかったから、忙しいという云い方は間違っているかもしれませんが、最終結論まで時間を要してしまった、又は最終結論まで至っていない事柄もある、一つは、現在の電気料金算出の仕組みを理解する事(直前の話題;2019年1月11日 、それにもう一つは、単なる遊びと理解していただければと思いますが、5月からスタートする元号が何になるかの推測、電気料金の様々な疑問は、契約会社からの回答は無くまだ解決できていない、今日は元号の話題(直前の話題;2019年1月1日 に絞る事にします。

我が推測の最有力の新元号候補は「功禄(こうろく)」、いかにもありそうな元号名称と思いませんか。

最有力候補をどのように決めていったかを箇条書きで、
①手元にあった「活用漫畫成語」の辞典(直前の話題;2019年1月14日 から、成語(四文字熟語、合計;719個)の2番目と4番目の文字を眺め、47個を拾い出した、
②この47個から、通常の読み方で、イニシャルがM、T、S、Hになるものを取り除いた、
③次に、この二文字が他の単語として意味が成立するもの、その文字がマイナスイメージ受け取られるもの、その二文字で四文字熟語が想像できてしまうもの、四文字熟語がマイナスイメージとかそれに画数が多いもの、これらを取り除いたものが掲載した四つの候補、
④再度、文字から来る印象で”高い”、”重い”、”長い”とか平等との印象から外れる文字を取り除き、残ったものが”科律”と”功禄”、この二つからいかにも元号と思える”功禄”を選んだ、勿論、古来からの元号に同じものが無い事、地名、名前にも無い事をインターネットを利用して確認、この様な手順です。

”功禄”を含む四文字熟語は「無功受禄」、出典はまだ未解明ですが、その意味は”報酬は要求しないと受け取れない”という意味、これを説明した辞典の漫画が下の画像、逆に考えると、高額な報酬を受け取っているのみで何も責任を負わない企業、行政のトップ達、 考え直して欲しいな!、この意味も込めることも出来るのでは。

さて、元号を推測してみましたが、本当に”功禄”になる事はあり得ないのでしょうね。
その理由は、元号の候補を考えているグループの皆さんと一致する確率は僅か、でももし候補に挙げられていても、ネット上でも監視していて、もし同じものがネット上で流布されている事が分かれば、候補から外す事をするはず、本当は秘密にしておいた方が良かったかも、でももし同じだったらどうしようかな~、祝賀会でも盛大に開くことになるのかな!。

”茶の実が発芽しました”
(A seed of tea germinated)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑茶の実が発芽、左の写真に有ります、見つけて!

時々注水するだけで室内に放っておいた、茶ノ実を入れた容器2018年11月16日 の話題)、時々は気にして眺めていましたが、仕込んでから約2か月、なんと一つだけですが緑色の芽が現れました。

右の写真がそれ!、クイズではありませんが僅かに枯れ苔から顔を出しています、見つけてみてください。

これ本当に茶ノ木なの?、ベースの枯れ苔に何らかの別の種子が紛れていてそれが発芽したとも考えられますが、ちょっと厚みのある葉っぱなので多分茶ノ木、掘り出して種子を確認すれば分かりますが、この動作で枯らしてしまっては元も子もない、暫くはそうっと見守る事にします。

この時期の我が家の室温は10℃を下回ることは無かったはず、春を感じてくれたのでは、このタイミングで根っこはどれ程生長しているのか、種子からの栄養を使い果たして、根っこからの栄養分と葉っぱからの栄養で生長するタイミングは何時なのか、その頃には移植とか肥料も必要になる、これを葉っぱの開き具合で判断出来るのかな~?、少なくとももう暫く葉っぱに開き具合を観察する事、それに同時に埋め込んだ他の種子の発芽状態を見届ける事にします。

頑張れー!、「茶の種」ちゃんです。

”台湾名産のからすみと
「海老鯛」を四文字熟語で表現すると何?”
(mullet-roe from Taiwan and some four character phrase)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑台湾名産のからすみ

掲載した写真のからすみは、つい先日話題にしたWangさんからの台湾珈琲(直近の話題;2019年1月2日 と同様、毎年この時期恒例の「海老鯛」、「海老鯛」とは”海老で鯛を釣る”意味ですが、こちらから毎年お送りしているカレンダー(直近の話題;2018年12月12日 の返送品としてWuさんから送って頂いた台湾名産のからすみ(昨年の話題;2018年1月29日
Wuさん、いつもお気遣いを頂き誠にありがとうございます、ご家族で日本に遊びに来る計画を立ててくださいね、ご案内しますから⇒鄔小姉,總是領受擔心實在謝謝。請來日本遊玩,因為引導。

さて、「からすみ」とはを・・・を改めて理解する事にしました。
「からすみ」とはボラ(鰡)などの卵巣を塩漬け後塩抜きして天日干し等で乾燥させたもの、肥前(長崎と佐賀)のからすみは、越前(福井)のウニ、三河(愛知)のコノワタを含め日本の三大珍味の一つ、世界で見ると、地中海料理ではボッタルガ(bottarga)、スペインやエジプトでも食されている、日本には、安土桃山時代に中国(明)から長崎に伝来したといわれていて、その頃はサワラ、その後、長崎でボラの卵で作る事を考案した、台湾ではボラ原料を「烏魚子(wuyuzi)」と言っている(Wikipediaより)等々、理解できました。

さて、「からすみ」を国内で漢字で書くと「唐墨、鰡子、鱲子」と書く、「鰡」と「鱲」は「ボラ」だから理解はできる、でも「唐墨」とは?、これは、伝わって来た当時は、加工方法の違いなのか?時間経過で黒くなった、この形が”唐(中国)の墨”に似ていたから冗談交じりこの様に呼んでいた、これが正式名になったとの事です。

それでは、台湾では何故「烏魚子」と云うの?、「ボラ」を「烏魚」というのかな?・・・中国語の辞書では「ボラ」は「鯔魚(ziyu)」、もしかしたら台湾語では「ボラ」を「烏魚」と書くのかもしれませんが、これはまだ未解明です。

もう一つ、「からすみ」のお話とは無関係ですが、”海老鯛”について、ヒロパパにとっては「海老」も「鯛」も美味しいしどちらも高価、この諺は海老に対して失礼なのではとおもいますよ!。
さて、この「海老鯛」を四文字熟語で表現するとどうなるか?、これも調べてみました。
まずは、WuさんやWangさん等台湾の皆様から台湾の街中で書店に寄った折り購入していただいた四文字熟語の参考書2010年1月8日の話題)をしげしげと眺めて見ましたが、収録されている四文字熟語は419個、当然ながら日本語ではなく注音記号もボポモフォ、従って、拾い出す事は困難を極め諦め、次に、インターネットで検索、その結果、候補を二つ、一つは「一本万利(いっぽんばんり)」、もう一つは「抛磚引玉(ほうせんじんぎょく)」を見つける事が出来ました、只、この二つの四文字熟語は前述の参考書には記載は無い、「海老鯛」を台湾では四文字熟語でどのように表現しているのか、WuさんやWangさんに機会が有ったらお聞きしてみる事にします。

”コンビニ小鳥”
(The little bird across which you can come well at a convenience store)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑コンビニの駐車場にて

コンビニ小鳥??、コンビニに寄った折りいつも見掛ける事ができる小鳥、「ハクセキレイ」です。
不思議なことに、コンビニで見掛ける小鳥は、ほとんどが「ハクセキレイ」、同じ仲間の「セグロセキレイ」や雀、烏等々は、「ハクセキレイ」の様に近づいてくれない、これ何故なんでしょうね?。

コンビニの駐車場には食べ物が落ちているケースが多い、それを啄んでいる最中、人が追いかけてくる場合があっても逃げられる、この様な経験がハクセキレイの仲間で共有できているから、共有できているということは、真似をしながら学習する能力が「ハクセキレイ」は秀でているからなのでは、それでは同じ仲間の「セグロセキレイ」やその他の小鳥たちは劣っているのかな~、当然ながらヒロパパはそれらを解析する能力はありませんが。

生物は全て学習能力がある、特に動物は自ら行動が出来るから植物より学習能力では有利なのでは、それでは人類は?・・・この頃の我々人類は、学習能力が劣ってきているみたいに感じる、日本国内でも同じですが、アメリカ、イギリス、フランス等で、過去の暗い時代と同じ私利私欲丸出しのポピュリズムやナショナリズムが台頭している、早く軌道修正したいのですが、良い考えはないのかな~・・・。

”富士山の連続可視日数、記録更新”
(A record of mt.Fuji's continuous visible number of days renewed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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富士山の目視観察で新記録達成!、新記録の内容とは、目視で来た日数が、12月26日から昨日1月11日まで17日連続、昨シーズンは13日、その前のシーズンは14日だった、しかも、同時にこの地域では先月17日から今日まで26日間降雨なしでカラカラの状態、この変化が何を意味するのか、この3年間だけでは分からない、10年、20年、50年前等に比べて誤差の範囲(と言っても誤差そのものもわかりませんが)での変動であればまだ心配する事でもありませんが、徐々に増えているとすれば、大気の動きが鈍くなっているからなのか、気になる状況です。

実は、ヒロパパ家の附近では降雪は有りませんでしたが都内は初雪だったとのこと、もしかしたら今夜降雨又は昨年は1月21日だった初雪が有るのかもしれない、明日起きたら真っ白の景色なんて期待しながら就寝する事にします。

(追記;2019年1月13日)
夜間、小雨が降ったみたいですが一面銀世界の期待は無し、午前中は曇っていましたが現在快晴です。従って、初雪の記録は無し、只、夜間の小雨が”みぞれ”混りだったのか、小雨だったのかの確証は無し、この”みぞれ”という状態を夜中確認する方法はどの様な方法なのでしょうね。?、
気象庁では目視のはず、照明を当て目視なのでしょうね。
もう一つ、降雨無し記録は、雨量計に記録が残る程では無かったと思いますが地面が湿っていたので、前述の降雨なし記録も26日間となる、我が家のベランダという狭い範囲の記録ですが。

”電気料金、契約先を変えたらどれ程セーブできるの?の試算”
(a test of the price which can be saved about the power rate)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑試算結果
↓我が家の最新の電気使用量
(冬季になり主にエアコンによる電力使用量が増えています)
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最新の我が家の電気使用量と請求金額が分かりましたので、これに基づいて試算してみました。

何の試算?、例えばガス会社が電力も含めれば割引をする等の宣伝がさかんの行われている、そこで、この地域にある通信関係の会社(以下電力まとめ会社と記載します)で行われている電気料金を含む一括契約と電力会社直接の場合との費用比較です。

結論から先に・・・単純計算で、52円/月、年間624円セーブできること分かった、只、ブレーカーを落とし検針日間内に電気を使用しなかった場合基本料金が半額になる等の東京電力の制度等、一部、電力まとめ会社では適用しない項目もある、例えば、セカンドハウス的な使用状態とか長期出張等で長期間ブレーカーを落とす機会が必要になった場合は逆に高価になる、もし、これが無ければ、例え僅かな金額でも少しはセーブできる事が分かったので契約先を変更しようと考えていたのに・・・残念!。

(追記;2019年2月19日)計算では、通常の使い方で52円/月お得になると結論付けましたが、口座振替割引を含めて、他の契約で口座振替を利用していた場合、この割引は無しとなる、従って、電気料金だけを考えた場合毎月2円持ち出しとなる、考慮不足だった事に許しを・・・。

この試算は、例えば、中部電力等他の電力会社と他の「電力まとめ会社」で、条件や数値がそれぞれ異なる事と思われますので、別途計算が必要となりますが、これを算出する為の参考にして頂ければと思います。
只、「電力まとめ会社」の宣伝文句だけでは踏み切れないな!と改めて認識しました。

今回の試算で分かった事、全ての計算は、”円”未満を含めて計算し、最終的に合計値で”円”未満は切り捨てているとのこと、例えば120kWh以下の1kWhの単価は19円52銭(8%の税込み)で「銭(1/100円)」の単位が生きている、計算過程では「厘(1/1000円)」の単位も生きてくる、明治時代(明治4年・1871年)の新貨条例の時代に戻っている様な印象ですね。

それでもまだ分からないことが9日付けの話題2019年1月9日の話題)を含めいっぱい、新たに加わった疑問点があります。
掲載した電力使用量と請求額、その他計算に使っている数値は、この地域を担当する東京電力エナジーパートナー(株)(以下東京電力と略します)からのもの、各項目の料金は当該会社が公開しているから大丈夫、でも、ヒロパパ家の電力使用量が276kWhとか179kWhとかの数値は、ヒロパパの個人情報、ヒロパパが誰か?を特定して、第三者(今回の場合は「電力まとめ会社」)にこの情報を渡す事をヒロパパは東京電力に対してOKしていたのかな?、それとも、「電力まとめ会社」からヒロパパの個人情報(地区番号とかお客さま番号等)を東京電力に知らせた時点で個人情報を「電力まとめ会社」に渡す事を承諾した事になるのかな?、でも、「電力まとめ会社」に対してはまだ契約前の段階、東京電力からヒロパパに対して了解の有無の確認が有っても良いのでは、お聞きしたところ、東京電力は「電力まとめ会社」から要求があれば本人の了解なしに渡しているとのこと、正確に何の疑いも無く騙されることも無ければ問題は起こりませんが、東京電力の個人情報の保護や取扱いについてどうなっている?をもう一度調べる事にしています。

更に、東京電力はこの情報を「電力まとめ会社」に無償で提供又は有償で?、お聞きしたところ無償で渡しているとの事、情報を得るまでの設備は東京電力のもの、その設備はユーザの電力料金から、だから無償で情報を提供する?、「電力まとめ会社」は無償で得た情報で商売している、だからこの商売が成り立っている、もし有償だったらこの商売が成り立たないのか?、もし有償であれば新たな問題が発生する事は確かですが、何故無償なの?、何故有償ではないの?、これも疑問として残ってしまっています。
この頃はカード決済の時代に入りつつある、この情報を集めビッグデータとして利用する時代になっている、消費税アップ時もカード決済を普及させようと政府は必死、でも、ヒロパパはこれについて行けない、これからも現金を持ち歩く事になるのでしょうね。

付け加えの話題ですが、現在、人件費を抑える為スマートメーター(目視ではなく無線で電力使用量を伝送するもの)に順次「電力まとめ会社」との契約個人宅が優先され切り替えている、但し、検針員の方は、掲載した帳票を各家庭に配布が必要の為現在も各家庭を周っている事も確かですが、経費節減の為には必要な事なのでしょうね。
もし、「電力まとめ会社」と契約した後は、この帳票は東京電力からではなく「電力まとめ会社」からになる、でも、スマートメータのデータは東京電力に伝送されている?、スマートメータを含む電力メータは東京電力の所有物、将来、このメータも「電力まとめ会社」に売り渡し、データも直送されるシステムになってゆく可能性もあるのかな?、これらの変化も見逃さないよう注意を払う事にします。

”停電割引って何?”
( a discount of the charge to blackout occurrence)
アルバムへのリンク;「戯言」

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電気料金の複雑さを以前話題にしましたが2018年11月12日の話題)、またまたこの電気料金に関して分からないことがある事に気が付いてしまいました。

年末にこの地域が停電した、この停電に関連して、停電割引があるとのことを初めて知り、この停電割引についてなのです。

停電は、 年末の先月29日朝8時半頃(具体的は、8:27~9:25、1時間以内)発生、気が付いたのは突然テレビが消えた、電気の使い過ぎかと慌てて配電盤を確認しましたが遮断機が下りているわけでもない、”停電みたい”という事で電話してみましたが多分たくさんの問合せ電話なのか繋がらない、暫くすると復旧したのでそのまま年越、現在異常なく通電されています。

さて、今回の停電の原因は何?、をお聞きしてみました。
原因は、変電所でのトラブルではなく、柱上の変圧器の故障で現在はこの送電系統を迂回して送電しているとのこと、この変圧器を含む送電系統は昨年10月末定期点検でチェックしたばかりで異常は発見されなかった、でも2か月後にはトラブル発生、どの様な保守手順なのかの詳細は分かりませんが、現在起こっている様々な事故や不具合は全て人災によるものと考えても間違いではない、何故何故を繰り返し保守点検の手順を改善して欲しいものです。

それでは、停電が発生した場合、ユーザに対してどのような補償があるのか?、この質問で初めて「停電割引」を知った訳です。
この「停電割引」は、どの電力会社でも同じとは思いますが、内容は「1日・1時間以上の停電が発生した場合、基本料金のみ4%の割引を行う」との説明があり、調べた範囲では、東京電力でも中部電力でも同じ取扱をしている事もわかりました。

只、ここで疑問が?・・・”1日・1時間以上”とはどのような意味かな?、停電発生から24時間を1日とするのか、それとも午前零時でリセットしてカウントをし直すのか(例として、午後10時から1時間以上停電し同じ日以内に直った、その後、午前零時以降初回発生した時刻から24時間以内に再度1時間以上停電発生した場合、1日とするのか2日とするのか)、これに対して中部電力からの回答は、このケースは2日とカウントする、従って、基本料金×4%×2の割引がある、只、東京電力はカスタマーセンターの窓口では分からないとの回答、再度明日以降問合せをすることにしています。明確になったらここに追記をしますね。
(2019年1月10日追記)東京電力も合わせて東北電力も中部電力と同じ取扱と理解で良さそうでした。

もう一つ、何故基本料金から差し引くのかな?、停電で一番影響を受けるのは電力使用量で、基本料金は、請求書を発行する事又は検針をすることに対して支払っている対価とすると電力使用量に関連している訳ではない、従って、停電割引を基本料金から差し引く仕組みは不思議、穿った見方をすれば、一番安い項目だからここからと決めたのかな~、この様な仕組みでは、勿論、長期間不在で電気を使用しない時に停電した場合、割引の特典は無くなりますが、使っていないのだからこれは当たり前、詳しく考えると不思議な仕組みが浮き出てきます。

更に、この停電割引は、例えば、中部電力の場合は、管轄内で中部電力と契約している場合のみ適用する、でも、管轄地域外(例えば東京電力管内)で中部電力と契約している場合は適用しないとのこと、その理由を問いただすと、電力供給のみの業務で送電系統の責任は持てないからということみたい、これもおかしい、同様な決まりで割引をして、その対価は送電系統の責任会社に請求すれば済むお話なのでは、等々、訳の分からないまま、しかも理解しにくい請求や補償のしくみ、これは、予定されている増税についても複雑怪奇にして分かり難くしているのでは、税金の重要性は分かっているにしても武器や航空母艦に使うのは止めようよ!って言いたいですね。

(2019年1月10日追記)停電割引の適用地域は、電力会社に因って違う?、東京電力からの回答は、何処の地域でも(東電管轄地域以外でも)停電割引は適用しているとの回答がありました。
それでは東北電力は?、中部電力と同様管轄地域以外は停電割引は無しとの回答でした。
⇒これは、同じ地域での停電で、契約先に因って停電割引の有無が生じる、電力自由化と言っていながら・・・と不思議さが増すばかりです。
⇒午後、東京電力から訂正の連絡があり、該当する管内以外の地域では、他の電力会社と同様停電割引は適用しないとの事でした。


(2019年1月10日追記)新たな疑問発生!、例えば、海外出張等で長期間我が家を空ける場合の対応は、当然ながらこの期間は電力は使用しないから1段料金等はゼロ、それでは基本料金はどのような取り扱いとなるのか?、同時に契約解除して帰宅時再契約する事も有り得る、これらの各電力会社の対応を調べてみました。

⇒調査した、東京電力、中部電力、東北電力の範囲ではほゞ同じ対応とみられる、その対応とは、
〇基本料金は、検針日から検針日の間電力使用量がゼロであれば基本料金は半額となる、
〇更に、一旦契約を解除して帰宅時再契約する場合は、1年以内に再度再契約をする予定であれば契約解除を認めない、但し、予定変更により1年以内でも帰宅して再契約したい場合、交渉次第で再契約は有り得る(同一名義が条件ですが)、これらから、長期間自宅で電気を使わない場合、まずは契約解除してその後の成り行き任せがユーザにとっては最適な方法と理解しました。

”夕暮れの三日月
それにお月様の話題を列記しました”
(a crescent)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日は三日月、直ぐにいなくなってしまいましたが

今日の夕暮れの風景、夕焼けと細い「三日月」、別名;「初月(ういづき)」とか「若月(わかづき)」、「眉月(まゆづき)」等々様々呼び名がある、多分、蒴から最初に印象に残るお月様、しかも、直ぐにいなくなってしまう、だから様々な呼び名で愛でるからなのでしょう。
撮影した時刻は、午後5時21分、確かに、その後空をみたらもう居なくなってしまった、日没後2時間程度、見落とさないように・・・。

Wikipediaを確認してみましたら、光っている面積は満月に対して約6%、明るさは1/300しかないとのこと、左の写真はデジカメで、右の写真は一眼レフで撮影したものですが、先日の部分日食の時2019年1月6日 の話題)より綺麗に撮れました。
不思議な点は、右の写真で、影になったいる部分も薄く見えている、これは良いとしても、二つの天体が重なったように見える、これ何故なんでしょうね?、分からないままです。

さて、三日月と星(星は明けの明星です)は、トルコの国旗( tr250)等に見られるようにイスラム教の象徴となっている、でも、使われているお月様のデザインは、ほとんどが日本で見られる三日月の様に右下側が光っているものではなく左側が光っているものが多い、それに影になっている部分が異常に狭い、これどうしてなのでしょうね?。
もしかすると、これらのデザインの元となった三日月は、南半球で見た三日月なのか(日本で見る三日月と逆に右下部分が光って見えているはず)、それとも三日月ではなく下弦の月をデザインしたものか、デザインなのでどちらでも構わないのですが。
参考までに、三日月と明けの明星がデザインされた国旗の国を下記しました。

もう一つ、三日月は英語では”a new moon”とか”a crescent”と呼ばれている、それではフランス語ではどの様に呼ばれているか想像してみてください・・・答えは下記してあります。

〇三日月と明けの明星がデザインされた国旗の国
アルジェリア、ロコモ、チェニジア、モーリタニア、リビア、アゼルバイジャン、シンガポール、トルクメニスタン、パキスタン、マレーシア、モルディブ、等々

〇フランス語で三日月は、”Croissant(クロワッサン)”です、美味しそう!。

〇お月様の話題;
●お月様はデートで忙しそうでした;2018年10月19日 の話題)
●昨晩はストロベリームーン、それにこの模様は何に見えますか;2018年6月29日 の話題)
●”♪お久しぶりね~♪とご挨拶;2018年4月19日 の話題)
●スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン、見れましたよ;2018年2月1日 2018年1月30日の話題)
●明日は皆既月食です、それに今年の天体現象は?;2018年1月30日の話題)
●今日は満月、ストロベリームーンと呼ぶんだそうです;2017年6月9日 の話題)
●一日遅れのスーパームーン;2016年11月15日 の話題)
●今日は火星がお月様に急接近?!;2016年11月6日 の話題)
●スーパーマーズ、撮影できました;2016年6月1日 2016年5月31日の話題)
●今日は部分食、でも曇り空;2016年3月9日 の話題)
●Full Mooon Meetingに参加;2015年10月27日 の話題)
●スーパームーン;2015年9月28日 の話題)
●今日は(又は今月は)「ブルームーン」”;2015年7月31日 の話題)
●お月様と宵の明星、それに火星と木星と南十字星;2015年2月20日 の話題)
●皆既月食、見れました;2014年10月9日 の話題)
●スーパームーン、昨晩のお話ですが・・ それに、お月様に鏡を、さらにお月様で太陽光発電したら;2014年9月10日 の話題)
●三日月と宵の明星と富士山と;2013年12月5日 の話題)
●中秋の名月と月を愛でる言葉;2013年9月20日 の話題)
●月の写真、やっと撮れた;2013年6月28日 の話題)
●皆既月食、みれました?;2011年12月11日 の話題)
●十五夜お月さん;2011年9月12日 の話題)
●月から見た「地球の入り」と「地球の出」;2007年11月14日 の話題)

”赤城山かな?、それに山並み遠望のまとめ”
(Distant view in a mountain)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑我が家の付近からの北側の遠望
↓赤城山やその他群馬県の山並みかな?
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関東地方は快晴の日が続いています、先月17日小雨が降った後カラカラの乾燥日が続いている、当然ながら、我が富士山の目視観察でも連続して見えた日数も記録更新しそうです。

我が家からの景色は南側を中心に180度のみ、東には東京スカイツリーから南東方向には新宿副都心が、南側には小高い丘の先に西武園の観覧車が、西側には毎日見ている富士山が見えている、でも北側は大きな建物に遮られ見えない、今日も快晴で改めて北側の風景を見てみようと、いつも通っているスーパーの屋上駐車場で北側を眺めてみました。

遙か彼方に山並みが見えている、地図で確認して、多分一番手前の山は、講談;「赤城の山も今宵限り、かわいい子分のてめえ達とも別れ別れになる旅立ちだ~」の国定忠治のセリフで有名な「赤城山(主峰;黒檜山・1828m)」、これが正しいとすれば、直線距離で約90㎞、我が家から富士山までとほゞ同じ距離に位置している事になります。

実は、当初は北西方向に「浅間山(2568m)」が見えるのでは?との期待だった、でも、前面に広がる秩父山塊に隠れていて見えていないみたい、もっと高い場所からだったら見えるかも、付近には背の高いマンションもある、でも入れない、諦めです。

さて、今までも遠くの山並みを見てきた、考えてみるとこれ我が趣味の一つかもしれません。
下記に、参考までに羅列しましたのでお楽しみください。

☆遠景山並みの話題一覧;

〇八ヶ岳の話題;
●雄大な八ヶ岳、原村からの;2015年10月28日 の話題)
●原村からの蓼科山、北八ヶ岳と八ヶ岳;2015年8月1日 の話題)
●入笠湿原と大阿原湿原;2015年7月27日 の話題)
●八ヶ岳の雄姿;2012年10月30日 の話題)
●八ヶ岳;2012年9月20日 の話題)
●山の雄姿4題;「八ヶ岳」と「浅間山」と「御岳山」、それに「北アルプス」;2005年10月27日 の話題)
●霧が峰からみた八ヶ岳;2004年8月18日 の話題)

〇伊吹山の話題;
●寒くなりましたね~、伊吹山も雪化粧;2011年12月24日の話題)
●台風一過、伊吹山と御嶽山が見えました;2009年10月9日 の話題)

〇御嶽山の話題;
●日本は何故自然災害が多いの?;2018年9月27日の話題)
●御嶽山の噴煙写真、霧が峰からの;2014年10月17日の話題)
●錦秋の続き、茅野市からの山々・・;2013年11月7日の話題)
●これ何かな?”;2008年2月12日の話題)

〇穂高・北アルプスの話題;
●日本の秋の風景、昨日の北アルプスの遠望;2011年10月22日 の話題)
●雄大な景色;2009年11月6日 の話題)

〇中央アルプス、宝剣山の話題;
●日本の秋の風景、長野県松川;2011年10月20日 の話題)
●真っ白い山並み;2004年4月25日 の話題)

〇信州からの富士山の話題;
●山は今秋たけなわ;2009年10月19日 の話題)
●ますます「秋高肥馬」、霧が峰にて;2006年10月13日 の話題)
●霧が峰からみた富士山;2004年8月17日 の話題)

”今日は、3年振りの久しぶりの日食”
(Partial solar eclipse after a long time)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は、3年振りの日食、部分日食ですが前日より予め用意しておいた、紫外線や赤外線を100万分の一以下に遮光するとうたっている「太陽・日食観察プレートレンズ」を取り出して準備完了、さすが説明書どおり、部分的に欠けている太陽を綺麗に見る事ができました。

そこでこれをカメラで撮っておこうと撮影を試みましたが、肉眼で明瞭に見えているのが掲載した写真の様にカメラには写らない、もしかすると明るすぎてたのか、多分、フィルターを用意したり、絞りを出来る限り絞ったり、以前試みた方法(下記”日食の観察準備”の話題)で撮影すれば良かったと思われますがすでに作ったものは廃棄処分してしまい無い、この様に様々試みているうちの既に部分日食が終わってしまった、従って、カメラ撮影は今回は失敗、掲載した写真は、ボケていますがその中でも欠けた部分が写っているものを掲載、残念でした~!の半日でした。

次回の日食は今年12月26日とのこと、次回は失敗しないように予め様々な準備しないと、その為カレンダーにメモしておくことにします。

〇日食の話題;
●今日は部分食、でも曇り空;2016年3月9日 の話題)
●金環食、見ることができましたよ;2012年5月21日の話題)
●日食の観察準備;2012年5月4日5月3日5月1日の話題)
●日食;2009年7月22日 の話題)
●ハイブリッド日食、皆既日食を見ました、金環日食は?;2005年4月9日 4月8日 の話題)
●皆既日食;2003年11月25日 の話題)

”初詣は何処へ行くべきかな?、近くに他の神社があるのにわざわざ遠くに!”
(Where is the year's first visit to the shrine most suitable?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑この道標、見難いよ!
↓昭和42年(1967年)頃の同じ地点の写真(えがかれた江戸時代の所沢より)
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昨日の初詣の話題に引き続いて、そういえばより近い場所の他の神社があった、それが北野天満宮(直近の話題;2018年7月30日 、その道標が掲載した写真、正面から見ると、ボロボロになっている危険・徐行の注意書きが巻かれている電柱に隠れて、後ろには自動販売機が置かれあまり目立たない道標、正面には「坂東第一北野天満宮」、側面には「従是北野十七丁」と記載されています。
「従是」の「是」は、この道標の置かれているポイントが村や郡等の境に使われている場合が多い、従って「ここから北野で、17丁先に北野神社がある」という意味、現在は新しい道路がいっぱいできていますが、掲載した約50年以上前の下の画像の写真や江戸時代の絵画を参照して、多分、古い家屋が残る住宅地の細い道を辿れば確認できそうです。
それにしても、昔はどうだった?を画像で確認できることはうれしい事です。

昨日初詣したのは「所沢神明社」(昨年の話題;2018年1月3日 、距離的には「北野天満宮」より我が家から遠い、何故遠いところに初詣なの?、この道標が見難かったからか、ソウではなく、ただ単に昨年も初詣してその雰囲気が良かったからが主な印象ですが、後追いでその理由づけをしてみました。

気にしたのは方角、「北野天満宮」は我が家から”北西”の方向、これに対して「所沢神明社」は”東北東”、 ”北西”より”東北東”に、何故かというと、今年の恵方は”ほぼ東北東”だから・・・と今年は説明できても、昨年の恵方は”ほぼ南南東”だった・・・という事で恵方を選んで初詣という説はここで挫折!、そこでもう一つ、無理やりの説を考案、それは、鬼門(北東=丑寅)に近い方向の神社仏閣で初詣をして、我が家への鬼さんの来訪を防いで頂いている事にお礼を申し上げる、これを理由として確定する事にしました。

さて、初詣はあらゆる神社仏閣に多くすればするほどご利益が増すのかな?、そんなことは無いか!、全ては本人の考え方や努力次第、と分かっていながらあそこもここもと妄想してしまうのは我が精神を叩き直さないと・・・。

参考までに、丁は長さでは約109.09m、従って、17丁は1,854.5m、只、尺貫法では、特に”町”を使い面積にも併用されています。

”初詣 大吉目当てに 御神籤三昧(字余り)
(One of customs at Japanese New Year's, Hatsumoude;the year's first visit to the shrine)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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タイトルの我が川柳、字余りですがなかなかの傑作と自画自賛、でも「初詣」はちゃんとした季語、だから川柳ではなく正式な俳句と考えて良いのかな~、今年も、お正月三ヵ日以内にと、昨年と同じ神社で初詣を済ませてきました(昨年の話題;2018年1月3日

参拝の長い行列に並んで参拝を済ませ、まず今年の運勢はと、昨年と同じ、 巫女さんが居て巫女鈴で神様をいっぱい集め御神籤を頂ける場所に急行、そこには「恋みくじ」と「幸運みくじ」の二種類がある、巫女さんから「どちらの御神籤にしますか?」と問われ「恋みくじ」の方を指さしたら・・・巫女さんが笑っていましたよ、失礼ですよね!・・・、でも笑われてしまいましたので「幸運みくじ」を選び、六角形の御神籤箱をガシャ・ガシャ、その途端、その音を聞きつけてか並んでいた獅子さんが踊りだした、今年も巫女鈴の時周りに集まっている神様はヒロパパには確認できずでしたが獅子舞は確認できた、その時の御神籤が下の写真です。

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御神籤は、自分で理解して生活に生かす事が必要、だからこの様に公開することは避けるべきなのではと思いますが、今年のヒロパパの行動を皆様がご覧になると、この御神籤通りの指針・思想で行動している、これをご理解いただくため敢えて掲載、それにしても、基本は「末吉」で「大吉」ではない、「末吉」だからこそ参考にすることが出来るのでしょうね。

それでは、「大吉」に御神籤はどのような事が記載されているのか?見てみたい気がしますよね!。
想像としては良い事ばかり、これに甘んじて努力しない?、でもその状態を維持する為努力すべきことが記載されているはず・・・ということで、境内に用意されていた他の御神籤、「陽のおみくじ」とか「月のおみくじ」、それに「クリスタルひょうたん根付入りおみくじ」を取得、でも「小吉」や「末吉」だけ、「〇凶」に当たらなかったのはラッキィーかもしれませんが「大吉」は無い、従って「大吉」がどんな様子かは来年以降再度挑戦ということになってしまいました。

もう一つ、この初詣の習慣は日本だけ?、でも江戸後期とか明治時代から習慣化したとの情報もあり時代に因る変化はたくさんある、他国では聖地巡礼がこれに相当するのかな?、クリスマスもイスラム社会のラマダーンもその一つかな?、渋谷のハロウィーン騒動みたいな事は避けるべきですが、宗教に縛られる事が少なく様々な文化を受け入れる事ができる日本の社会を大切にしてゆきたいですね。

”今年も美味しいコーヒーが楽しめます”
(Coffee made in Taiwan)
アルバムへのリンク;「好み」

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日本では殆ど味わうことが出来ない台湾産「森高砂精品台灣咖啡」、昨年に引き続き(直前の話題;2017年12月23日 の話題)今年も味わうことが出来ます。

写真は、年末31日に到着した台湾産コーヒーでWangさんから送って頂いたもの、
Wangさん、いつもいつも気にかけて頂いていて誠にありがとうございます。
王小妹,請送的台灣產咖啡,領取了。承蒙總是介意,實在謝謝。

さて、いつも飲んでいるコーヒ―と違い”こく”がある、この理由は何?、実は、日本語で書かれている説明書が同封されていた、何故美味しいのかが分かりました。
詳しくは、掲載したものをご覧いただければと思いますが、コーヒー豆を収穫してから乾燥、焙煎や挽き方 によって大きく変わってくる事は確か、でも説明書によると、大きな違いは収獲してからの経過時間が大きく影響するみたい、この「森高砂精品台灣咖啡」は、その年に収穫したコーヒー豆を焙煎するまでの時間を4時間を目途にする、これに気を使っているみたいです。

もう一つ、可愛い瓢箪の明かりの工芸品もご覧になれます。
これも同封されていたもの、もしかしたらWangさんは、瓢箪の工芸品を話題にした記事を2018年12月8日 の話題)ご覧になったからかもしれません。
驚いた事に、使っている豆球は懐かしいフィラメント、ランプだけでも趣きがある、楽しめそう、何処に置こうかな~。

”謹賀新年”
(Happy New Year)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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平成最後の元旦、今朝の富士山は最高でした。
さてまず、たくさんの年賀状を頂いていながら、この何年か、年賀状をさぼっている我が輩を、このHPでのご挨拶でお許し頂ければ幸いです。

今年は「平成」最後の年、明治、大正、昭和、平成の時代を経て今年5月以降新しい元号に変わる、 元号がどの様な名前になるのか4月にならないと分かりませんが(直前の話題;2018年12月12日 の話題)、江戸時代の文久、元治、慶応等の時代以降、明治時代(約45年、1868年~1912年7月30日)、大正時代(約14年、1912年7月30日~1926年12月25日)、昭和時代(約64年、1926年12月25日~1989年1月7日)に対して平成時代は30年(1989年1月7日~2019年4月30日)、それぞれを振り返ると、代表的な言葉で表現すると、鎖国の時代から国際化の時代へ、同時に覇権争いの時代に、その後経済優先の時代に、続けて、現在の「平成」は、「内平外成(史記)」からとか「地平天成(書経)」からとか言われていますが、残念ながらこれに反して、利己主義の時代に変わりつつある、新しい元号は、これらを吹き飛ばす元号の名前にして欲しいと懇願・期待しています。

世界には、西暦(A.D.)を含め、ユダヤ暦、仏暦、中華民国暦、主体紀元、イスラム暦、イラン暦様々な暦がある、でも、この日本の元号という制度は世界でも珍しい、何故かというと、殆どの暦はリセットされることなく続くのに対して天皇の即位によりその呼名が変わる、多分、他国にはみられない風習なのでは、概念的には、”ヒロパパは昭和の戦後時代以降の人間”とか”平成の若者はスポーツが強い”等々表現できる特徴がある、元号を跨ぐと年齢等計算が難しい面がありますが、この制度の良否、賛否等は個々様々あるとは思いますが。

〇参考サイト;
●「平成、皇紀、共通暦(キリスト紀元)を使ってる方」;http://www.nunochu.com/matsuri/newyear.html