2019年11月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2019年11月30日

”秋の日は釣瓶落とし、その釣瓶井戸の周りが一変です”
(The landscape of the others was a sudden increase)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑周りがアパートに変わってしまいました
↓以前の周りの様子2013年11月24日 の話題)
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”秋の日は釣瓶落とし” そういえばと近くの釣瓶井戸を見に行って来ました。

釣瓶井戸は以前と変わりない、でも、釣瓶井戸のあった立派なお宅は既に取り壊されその跡地にアパートが数棟立ち並んで、釣瓶井戸だけがポッツン、風情の無い風景に変わってしまっていました。

街中で、防災用との看板が掛かった手押しポンプ付きの井戸を見掛ける事がある、でもこの釣瓶井戸は何ら表示は無い、何時頃まで実用していたとかを明らかにして、今後、市の有形文化財等の歴史的な意味での遺物として残してゆく事はどうでしょうね、提案してみたいですね。

”秋たけなわ、色彩豊か”
(a height autumn)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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真っ赤たもみじと夕暮れ
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秋たけなわ、夕陽に映えてますます色彩が豊かになってきています。
色彩が豊かになると心が躍る、心が躍る原因は何?と先日話題にしましたが2019年11月17日 の話題)、秋の紅葉の中心的な存在はやっぱり「イロハモミジ」かな?、今年のもみじは葉っぱが縮れる事がなく真っ赤な指、五本指も七本指もありますが、指をいっぱい広げています。

この「イロハモミジ」も気象庁の生物季節観測(ここをクリック)の観測対象のはずと参照してみましたが「いろはかえで」はあっても「いろはもみじ」という単語は出てこない、しかも、「いろはかえで」が生育しない地域では、「やまもみじ」、「おおもみじ」、「いたやかえで」を観測対象としているとの事、「イロハモミジ」=「いろはかえで」と考えていますが、その他の「やまもみじ」、「おおもみじ」、「いたやかえで」の見分けがつくのか、これから勉強しないと!。

さて、話題が逸れてしまいますが、「たけなわ」って漢字で表現するとどの文字を充てているのかなと辞書で調べてみましたら、「酣」と「闌」の文字が出てきました。

意味は、”勢いが最も盛んであること”、もう一つ、”少し盛りを過ぎて衰えに向かう事”の意味がある、
それでは何故これを”たけなわ”と言うのか?、”竹縄”ではなさそう、インターネット内では”たけ”は”丈”とか”長け”、”なわ”は”成る”とか”なお(猶)”、これらが語源との説明がみつかりました。

それでは「酣」と「闌」この文字の意味は?、中国語で、
〇「酣(han)」;”気持ちよく飲む”とか”心行くまで・・する”、
〇「闌(lan)」;”更ける、遅くなる、終わりに近くなる、盛りが過ぎる
これらの意味で使われているみたい、想像では”たけなわ”という日本語を、似通った意味の文字である「酣」と「闌」を当てたという事なのでしょうね。

”坊主刈りのユーカリ、航空公園にて”
(Selected eucalyptus trees at Koukuu-koen)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑3種類のユーカリが植わっています
幹がまっ白いのが「GUMS」、樹皮が厚く凹凸があるのが「BOXES」、
もうひとつが「PEPPERMINTS」の仲間と想像しましたが
↓この3種類の特徴(拡大してご覧ください)
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ユーカリが丸坊主でした、剪定したみたい、航空公園に植わっているユーカリです。
樹木の剪定時期は一般的には、杉や松等の「常緑針葉樹」は新芽が育つ直前の3月~4月頃、椿や樫等の「常緑広葉樹」は新芽の生長が落ち着いた時期の4月や5月頃、ハナミズキ等の「落葉広葉樹」は休眠している寒い時期と言われている、それではユーカリは何?、多分「常緑広葉樹」、ということは来年暖かくなってから剪定の方が良いのかな~、でもユーカリは南半球原産、日本の常識は通用しない?、多分プロの方が経験に基づいて実施したのでしょうね。

それにしても、残念ながらここに植わっているユーカリの名前はまだ分からない、想像として、「埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)」から移植されたとお聞きしていますのでコアラちゃん達の食事用であることは確かです。
現時点では、幹がまっ白いものが「GUMS」の仲間で「グロブルス(globulus)」、樹皮が厚く凹凸があるのが「BOXES」の仲間で「パニキュラータ(paniculata)」、もうひとつが「PEPPERMINTS」の仲間と想定、でも種名までには至っていない、所謂「ユーカリ」と言われているものには、基本的には約500種類、変種を含めると800~1000種類もあると言われているユーカリですので多過ぎる、その後究明は諦め状態のままなのです。

でも、来年に向けて、今後どのような生長ぶりがみられるのか、楽しみです。

お話が変わりますが、つい先日(10月25日)、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で森林火災が発生、このニューサウスウェールズ州の2/3の森林はコアラの主要生息地、火傷を負ったコアラを助けているご婦人の姿が報道で流れていました。
残念ながらこの救助されたコアラは火傷が激しく安楽死下との事です。
その他のコアラ君達も、早く走れないとかユーカリの木の上にしがみついているとかその行動から相当の被害があったのではと推測されています。
オーストラリアのこの時期(10月~3月)は、気温が高く雨量が少なく乾燥状態で森林火事の頻発しているとの事、その原因は、落雷、倒木に因る摩擦、ガラス片のレンズ現象、放火等々で、加えてユーカリは燃えやすい(夏の時期、葉っぱには引火性テルペン濃度が多くなる)、自然保全も人類の責務と考え対策を打つべきなのでしょうね。

〇このHPでの航空公園のユーカリの話題;
●「久しぶりのユーカリの気孔写真」;2018年5月11日
●「ユーカリの葉っぱは何処が違うのかな?」;2018年4月17日
●「気になっているユーカリの名前、 「パニキュラータ(paniculata)」としました、でもあまり自信がない?」;2018年4月14日
●「このユーカリ、「グロブルス」と決めました」;2018年4月12日
●「ユーカリの新たな興味ポイント 木肌の色合い」;2017年9月7日
●「ユーカリの参考書をお借りしてしまいました」;2017年4月16日
●「このユーカリ、「コマルバユーカリ」かな」;2017年3月12日
●「このユーカリの名前は?、まだ分からない」;2014年4月25日
●「このユーカリの名前は?、苦労しています」;2014年4月7日
●「春本番!、柳とユーカリ」;2014年3月22日

”イチョウ並木が真黄色”
(A gingko row of trees is dyed yellow)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今年のイチョウの黄葉は例年に比べ早い?遅い?
↓ワンちゃん達はおとなしく切り株で記念撮影
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掲載した写真は、毎年楽しみにしているイチョウ並木(昨年の話題;2018年11月23日 、僅かに青空がかいま見られた先日25日の航空公園での様子です。

昨年の写真は11月21日のもの、掲載した写真は11月26日、黄葉に時期は約1週間今年の方が遅い?、これを確認する為、気象庁の標準木のイチョウの生物季節観測の情報(下記)を確認、東京都のデータでは、昨年は11月19日、平年値;11月20日、最早値は1957年の10月26日、最晩値は1979年の12月1日とのこと、只、判定は”標準木の大部分の葉が黄色に変わった状態になった最初の日”で、桜の”標準木で5~6輪以上咲いた状態の最初の日”と違い、判定が難しそう、多分判定専門の皆さんは、天候の判断と同様慣れた皆さんが実施しているのでしょうね。
ちなみに、東京都のイチョウの標準木は、大手濠公園(千代田区)にある「震災イチョウ(関東大震災による火災から焼失を免れたイチョウ)」です。

下の写真は、このイチョウ並木で見掛けた風景、昨年は兎ちゃん(前記の話題)でしたが、今回は、もしかしたらおやつがもらえる事を期待していたのかな、切り株におとなしく並んだワンちゃん達が記念撮影、可愛い風景でした。

早く澄み切った秋空が見たい、でも今年は曇り空や雨降りが多い、これも異常気象の一つ、原因の一つは低緯度の海水温が高いからともいわれている、考えられる対策の一つであるCO2を含む温暖化ガスの排出を早急に減らさないと、この頃舞台裏に隠れてしまっている環境大臣さん、今が自分をアピールできるチャンスだよ!ってアドバイスしてあげたいですね~。

〇参考サイト;
●「生物季節観測の情報」;https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/
⇒「いちょうの黄葉」;https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/pdf/013.pdf

”街中の秋の風景”
(a landscape of the autumn in a park)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑イチョウの葉っぱは真黄色、手前の葉っぱは少し褐色、その他は何の木か分かりますか・・・
↓カラスもワンちゃん達も秋を楽しんでいるみたい

昨日の航空公園(所沢市)の様子、やっと秋が里まで降りてきたみたい、ちょっと強めの秋風で地面には落ち葉がいっぱい、真っ赤なもみじ、まっ黄色のイチョウ、地面は極彩色の絨毯、楽しくなります。
もしかすると、ドッグランのワンちゃん達も梢のカラス君たちも、多分「綺麗だね~」とのお喋りか?、楽し気な様子でした。

何処でも見られる街中の秋の風景ですが、動画をお楽しみください。

”香港区議選で民主派が圧勝”
(A democratic party won an overwhelming victory by a member of a ward assembly election in Hong Kong)
アルバムへのリンク;「戯言」

(写真はありません)

昨日行われた香港での区議会議員選挙の結果がでました。
定員;452議席の内、民主派と言われている皆さんが85%を超える385議席を獲得、投票率も前回47%だったのが今回は71%とのこと、香港の皆さんの民意はこれ!、一党支配を続けている中国はこの真意を理解すべき、でも、中国国内では例えばNHKのニュースがこれを流すとプツンと画面が消えるとか、中国政府はこれに関するコメントをしないとか中国国内では情報統制をしているみたい、真実を知らされていない中国本土の皆さんが可哀そうな気がします。
以前、中国本土の方との会話で”意思表明をする場合、反対でも出来る限り明確な意見は言わない、差しさわりの無い表現をしている”との言葉をお聞きしたことが有る、自由に意思表明できない社会とすると何か気の毒なきがします。
今後の問題点は、立法会の議席数で民主派が過半数を超えられるかどうか、 詳しく理解できていませんが、間接選挙、職能別議席等々様々親中派が有利になる仕組みがあるみたい、その仕組みが民意を反映する仕組みであればまだしも支配側、権力者側が有利になるような仕組みであったら是正すべきなのでしょうね。

この香港の現状は、フェイクもあるかもしれませんが報道されて知ることが出来ている、只、情報統制、個人監視が続きその実情すら知ることができない地域が世界各地に存在する、例えば中国国内でも新疆ウイグル自治区等、知ってどうするんだ?と言われても具体的な行動は出来ませんが、思いをはせる事は出来る、香港の現在の一国二制度が終わる2047年まで、自由に意見が言えて話し合え、しかもお互いに思い遣り合える社会の確立を切望するのみ、紛争で分裂なんとことは愚の骨頂ですよ。

下記にこのHPでの香港についての話題を拾ってありますが、約50年前、国交の無かった中国北京に香港経由で出張したことがあった、その頃の北京はスモッグなんて皆無の真っ青な空、天安門広場の大きな変化はありませんが、王府井はビル街ではなく古式ゆかしい街並みだった、天壇とか万里の長城等様々な観光地にも行った、でもその時の写真が皆無、どうしてなんだろう?、カメラを買うお金が無かったのか?、思い起こすとカメラを持参しなかったから、その理由は、出張直前にヒロパパ個人宛に発信者不明の手紙が届き、その文面は、うろ覚えですが、出張を歓迎するものでは無く現地の実情を広めてはならないという文面だった、これが危険忌避の善意のアドバイスだったのかどうかは定かではありませんが、これによってカメラ持参を諦めたと記憶している、もしかしたら、ホテルと納入先との往復の運転手さんとか、その時の通訳の方、作業前の毛語録の斉唱等々も含め、皆さんから見張られている事も考えられ、窮屈だったのですが個人的な接触を避けルールに従って行動した記憶がある、前述の様に、これが善意のアドバイスだったのかそれとも情報統制の一環だったのか、もし後者だったとしたら情報統制が脈々と受け継がれている事になる、怖いお話ですね。

〇このHPでの香港の話題;
●「深圳で土砂崩れ」;2015年12月21日
●「英皇道」;2009年10月17日
●「81年前の香港」;2004年10月20日

”フランシスコ教皇が来日しています”
(Francisco Pope visits Japan)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑フランシスコ教皇の来日、左;長崎、右;広島への訪問・・・テレビ画面より

カトリックの最高位、第266代のフランシスコ教皇(バチカン市国、アルゼンチン出身)が昨日来日、今日は長崎と広島を、明日は東京ドームでミサを行うとの事です。

フランシスコ教皇は、プロテスタント、イエズス会等所謂キリスト教の中でも特に最大宗派のカトリック(キリスト教では最大宗派;13億人)で、彼自身の質素な生活ぶりを含めて様々な改革を行ってきた、例えば、バチカンに路上生活者を1500人招待したりとの貧困、難民対策に対しても、教職者の規律改革、死刑の廃止、今まで不明瞭だった核兵器廃絶に対しても明確に表明してきた、今回の長崎と広島訪問もこれの一端、所謂キリスト教信者を含む全世界に大きな影響を与える事を期待です。

これに対して、我が国は何と情けない事か!、唯一の被爆国でありその悲惨さを経験していながら、世界の核兵器廃絶に対して、核の傘の下に居たいからとか核保有国に対する説得力を保持する為とか様々な理由を付けて核兵器廃絶で世界をリードする事をしていない、加えて高価な武器を購入したり、つい先日幕張メッセで国際兵器見本市を開催している、これは、いつの間にか武器輸出三原則に防衛装備移転三原則を加え武器輸出の道を開いている、言い換えれば、人を殺害する武器よりお金が大切なのか、お金優先の社会を平和・幸福・自然保護優先の社会に早く切り替えないと、人も生物も地球もその消滅が早まる事を認識すべき、極端な言い方ですが。

もう一つ、世界には様々な宗教が存在する、前述のキリスト教、スンニ派とかシーア派のイスラム教、ユダヤ教、仏教や日本の神道等々、恐いのはオーム真理教に見られるような洗脳が存在する事、我が家にも時々チラシを持った様々な宗教関係者が訪れてくる、自慢ではありませんがヒロパパは無宗教派、常に興味はありませんとお伝えしてお引き取り頂いています。
訪問してくる目的は、まさかお金の為ではなく仲間を増やしたいとの意図とは思いますが、そのバックグランドをその方を否定する事はしませんが様々お聞きしてみたい気がします。
今回のフランシスコ教皇の核兵器廃絶については、他の宗教では明確に示されていないのでは?、他の宗教でも、洗脳という単語は使いたくありませんが広めていって欲しいなと思っています。

もう一つ、以前も話題にしましたが(下記)、日本で開催される国際会議の開催地を広島や長崎にすることを勧めたい、これも核兵器廃絶、国際平和に向けて推進力になるはず、これを推進しない現在の政治屋の動きが悲しいですね~。

(追記;2019年11月26日)”フランシスコ教皇の原発に対する考え方を気にしていました”
報道によるものですが、帰途、機上での会見で、個人的な考え方との断りがあったものの”安全の保障が無い、だから反対である”との事、この言葉に世界の皆さんは反応すべき、福島原発の事故処理についても汚染水を放流して希釈させてしまおうというのは、マイクロプラスティックの海洋汚染と同じ意味、しかもこれを補う為国内では火力発電を増やしている、これも現在地球温暖化ガスを大気に放出して環境破壊をしている、同時に、各家庭でのソーラーパネル発電等の売電価格を極端に落としてしまっている、地球の環境をいかに守ってゆけるかが今後の最大の課題なのにそれに逆行している、困った情勢です。
しかも、原子力規制委員会より安全基準に合格したとのことで再稼働許可の原発が増加している、まるで規制ではなく推進?、委員の皆さんには気の毒ですが、規制基準に言及する事は出来ないのかもしれませんが、ヒロパパに委員の一員になってって言われたらまず規制基準を精査して、この基準では不足だよ!、直さない限りお断り、多分ヒロパパの基準では、現在までの放射性廃棄物の将来にわたっての処理・保管方法まで規制に含める事になり、全ての原発を稼働させることはできない事になりそうです。
まず、各家庭でできる事は電力使用量を減らす事、ヒロパパの幼い頃は、炭火のほり炬燵で裸電球が一部屋一つのみ、この経験を踏まえて、我が家で考えられることは、まずはエアコン、これを冬は厚着して夏は窓を開けっぱなしして団扇でを励行してエアコンの稼働時間を減らす、これを季節毎に比較してみる、これだけからでも始めてみますね。


〇このHPでの関連話題;
●「G7サミット終了、それにオバマ大統領の広島訪問」;2016年5月27日

”お茶の花は、今満開です”
(A flower of tea is in full bloom now)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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雄しべがいっぱいの花、この種は何時咲いた花からかな?、それに地面にもいっぱい種が落ちている
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我が家の周りにはお茶畑がいっぱい、狭山茶の産地だからです。
この頃の我が徘徊中、少し恥ずかし気にうつむきかげんのお茶の花、満開の時期を迎えているのに出会えます。

と・・・ここで何時もの通り我が疑問が頭をもたげてくる、困った性格であることは分かっていますが・・・、
①お茶の木の開花するタイミングは、何故、この時期なのでしょうね?、
②花には雄しべはいっぱい、雌しべを何処?、
③種子が成熟するのは来年春かな?、この寒い時期、お茶の木の活動も鈍い時期と思われるのに種子に栄養を蓄えられるの?、
④見掛けた、開花していたお茶の木は垣根的なお茶の木、茶畑のお茶の木では花を見た事が無い、これはどうして?、
等々疑問がいっぱい、これに対して様々な理由を考えてみました。

昆虫さん達の活動が少なくなるこの時期、花粉の運び屋さんに特別なお友達がいるのか?、・・・・どうも特別なお友達はいないみたい、でも、この時期に周りに開花する花は少ない、だから気が付いた昆虫さん達はこのお茶の木の花に集まってくるはず、だから雄しべをいっぱいにしてアピールしているのでは、
しかも、これから寒くなり、受粉できたとしても種子は順調に生長するのかな~?・・・・、お茶の木は常緑樹、だから落葉樹より寒さに強いはず、だから種子にも栄養を行き渡らせることが出来ているのでは、
それにどうして茶畑の木には花を見掛けないんだろう?・・・・、お茶農家の皆さんが詳しい方法は分かりませんが開花しない様に養生しているみたい、理由は、開花させず葉っぱに栄養を行き渡らせると、これによってお茶が美味しくなるから、この様な情報をインターネットで見つけました。

もう一つ、お茶の花は自家不和合性が高いと言われています。
実は、以前、ドングリの様にもっとたくさん発芽する事を期待して種を25個程度拾ってきて発芽するかどうか確かめていた(直前の話題;2019年5月3日 、当初2本目が伸びてきた、でも1本は枯れ現在1本だけ鉢の中で育っている、確率的には発芽率;2/25、成長率;1/25、しかも現場にはたくさんのお茶の種がいっぱい落ちている、一見すると全てはちゃんと形は種の形状、でも形は整っていてもドングリの様に発芽しているのを見る事は無い、以前、地面に落ち乾燥してしまったものは発芽率が低いからと想像していましたが、本当の原因はこの自家不和合性が高いからと考える事も出来る、種子が出来ないのだったらまだしも、もし、種子の形は同じで発芽する・しないに違いがあるとしたらどのように見分けたらいいの?、増々混乱しっぱなしの状態です。

”六つ目玉信号での赤・黄・青信号の役割は?”
(What is the role of the green light by six eye signal?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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この頃よく見かける様になった六つ目玉信号(上三つが青・黄・赤、下三つが矢印)、交差点の道路数によっては七つ目玉も有りますが、この六つ目玉信号では、今まで上の青目玉が点灯するのを見たことが無い、我が推測としては、下の矢印信号三つが全て進行可能になる事が無いから、この矢印信号が切り替わる毎に、信号が切り替わるよというアラームとして黄色と赤を利用して切り替えている、この様な理解で六つ目玉信号を見ていました。

その様な中、今回初めて出会った信号の様子、六つ目信号で上の青信号が点灯していた!のではありませんが、掲載した図の①、下の矢印信号が直進・左折・右折の全て点灯している状態でも上の信号は赤のまま、この状態では青信号が点灯させるのかな?という我が想像は当たっていませんでした。

という事は、六つ目玉信号の場合は、上の三つ目玉の青は点灯させる事はない、黄色と赤は、下の矢印信号を切り替える時、又は全ての進行を禁止する場合使用している所謂アラームとして利用しているのみと理解しました。

それでは矢印信号全てが点灯した状態は他の信号はどうなっているのか?、実は今回見落としてしまいました。
推定としては、交差道路の信号は当然ながら赤、しかも、対向車線のすべてと歩行者用信号も全て赤だったのかな~、我が観察力・注意力欠如丸出し、再度訪問して確認したら、でもこの信号はムクドリの宿2019年10月30日 の話題)の近くで見掛けたもの、直ぐに行って確認できずの状態です。

〇このHPでの道路交通信号の話題;
●「四つ目玉の信号が六つ目玉の信号に、何時からかな~」;2018年2月12日
●「六つ目玉の信号機発見」;2017年11月26日
●「今日はクイズ、 写真の交差点の信号でおかしなことは何?」;2012年10月14日
●「新しい道路信号灯、ヒロパパのパーソナル規格ですが・・」;2010年6月12日
●「すごい!、七つ目玉の信号」;2010年1月12日
●「ピョ・ピョ・・カッコー・カッコー」;2004年9月22日
●「見難い交通信号」;2004年6月10日
●「台湾の歩行者用信号」;2003年12月10日

”秋晴れ、我々の社会もこの様になりたいですね”
(Person's society be also in clear weather of autumn, you'd like to do, right?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真、手前は、我が家の付近に広がる関東ローム層と呼ばれている火山灰を主成分とする地質、この時期は頻度は少ないにしても春になるとものすごい砂埃が舞い上がる2013年4月26日 の話題)、でも何の畑だったかな?~の記憶がない、その先のガードレールには、6月には蛍が飛び交う東川、そこに植わっている木々がやっと紅葉が里まで下りてきたのかなの風景、気分も晴れやかになりそう・・・です。

でも、このところのニュースに接するたびに気分が落ち込んでしまう、例えば、「さくらを見る会」の招待者のお話、名簿は廃棄した等の理由で証拠を隠す事から始まり、各界の功労者と言われている皆さんの中に、選挙の票固めの為なのか選挙区の支持者が4割も含まれていたみたい、この様に少しずつ事実が漏れてくるとその言い訳に終始している、この頃の政治屋の皆さん、それにぶら下がっている皆さんは全て私利私欲の為忖度しながら自らの言動を決めているのか、これは、森友・加計問題も含めて同じ手法?、なんと悲しい人の性(さが)ですね。

でも、この頃ニュースになっている「ウクライナ疑惑」では、この電話のやりとりを近くで聴いていた高官が、T君の弾劾まで結び付くかどうかは分かりませんがその時の様子を正直に口外している、この違いは何、社会構造の違い?、国民性の違い?、見習いたい、今日の真っ青な秋空の様に!、と願望です。

”我が桜の標準木の今の様子”
(The state now of the sample tree of the cherry tree decided by myself)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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一端外出すると、一昨日の徘徊では、”落羽松の黄葉は黄櫨染?”とか”昨日の”ススキの穂が好まれるのは何故か?”とかあっちこっち気になってしまう、今回の徘徊でもう一つ、自分勝手に決めた桜の標準木、今どんな様子かなと標準木がある3か所に寄ってきました。

掲載した画像がソレ、染井吉野は紅葉と落葉中、山桜と大島桜は全て落葉、それに来年春に向けて新芽が伸びてきていました。

染井吉野の開花は、①秋に休眠状態に入り、② 冬季、2~12℃の間で800時間以上経つと休眠から目覚め、③その後 2月上旬、開花準備、④開花準備に入ってから最高気温の合計が540℃になると開花が始まる、と言われています。
それでは、写真の新芽はこれから冬眠に入るのかな?、冬眠中は生長しないのかな?、冬眠から覚めた場合膨らみ始める等の変化が起るのかな?、染井吉野については前述のように言われていますが、染井吉野以外の桜はどのような変化をするのかな?、まずは、冬眠を終えると言われている来年2月頃から新芽の変化を観察すれば分かるのかもしれない、でも個体差もあるはずだからたくさんの新芽を観察しなくてはならない、それぞれに新芽のサンプルを複数個決めて定期的にノギスで計る・・・等々考える事は出来るにしても、ヒロパパのやる気、手間暇を考え、困った我が性格ですので多分実施しないのでは、只、昨年の場合の開花は、山桜が3月22日、染井吉野が3月27日、大島桜が4月2日だった(直前の話題;2019年4月14日 、定期的では無くても2月頃に不定期でも気が向いたらという事にしておきます。

でも、桜の皆さんが、冬季を過ごして来年同時期開花するのを期待、でも、この頃の異常気象で間違えて開花してしまう桜さんもいるみたい、何処の桜が誰でどのような状況で間違えたのかも異常気象の指標となるのでは、これらのデータを気象庁は気にしているのかな?、これは分かりませんが。

”何故ススキの穂はみんなから好かれるの?”
(Why are ears of Japanese pampas grass liked from everyone?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑ススキの穂が輝いています

この付近の紅葉はまだですが、ススキはホケホケで見頃です。

写真は、昨日と話題と同じ狭山公園内にあるススキの原っぱ、 手入れされ毎年元気な姿を保っています。

このススキそのものや原っぱで沢山のススキが風にたなびく風景は皆さんに好まれる、何故好まれるのかの解析を試みてみました・・・と大袈裟?、只単に思い付きだけです。

我々が虹を見たり(直前の話題;2019年10月29日 彩雲を見たり(直前の話題;2019年11月8日 すると嬉しくなる、先日の祝賀御列の儀でも皇后のティアラが輝いていた2019年11月10 の話題)、これらを振り返ってみると、様々な色彩の色を感じると心が躍るのではないか、ススキも色彩豊かではないのかとススキの穂を詳しく見てみましたら、やはり穂が陽の光を浴び、そよ風にたなびく度に様々な色を放っている、彩雲とか虹とかのように明確ではありませんが様々な光を放っている、恐らくこの光を感じている、従って心が躍るのでは・・・という推測、どうでしょうか、当たっているのではと思っています。

〇このHPでの、狭山公園ススキの原っぱの話題;
●「すすきの原っぱで獅子発見!」;2017年3月20日
●「ガイドウォーク、狭山公園での」;2016年5月15日
●「ススキ刈りと木の実拾い」;2014年10月18日
●「秋の定番;すすき」;2014年9月16日
●「ほけほけススキ」;2006年11月24日

”「ラクウショウ」の黄葉、まるで「黄櫨染」・・・素晴らしい!”
(Turning of bald cypress'lesves looks like a Japanese traditional color;Kourozen)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑日光を浴びた「ラクウショウ」の黄葉、素晴らしい!
↓右は、「タチラクウショウ(ポンドサイプレス)」
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掲載した写真は、狭山公園、宅部池脇の「ラクウショウ(落羽松、別名;ヌマスギ、ヒノキ科」、周りには気根がいっぱい、それに不思議な形の種がいっぱい落ちている、いつも楽しんでいますが、特にこの時期は黄葉、ご覧のようにこの色彩は素晴らしい!ですね~。

特に今回改めて気が付いた事、それは例えばイチョウ等とは全く異なる褐色を含んだこの黄葉の色彩、何処かで見たことがあるぞ!と思い出したのが「黄櫨染(こうろぜん・#d66a35)2019年10月22日 の話題)」、極似していると思いませんか、もしかしたら「黄櫨染」はこの色に似せた?、でも「ラクウショウ」は北アメリカ原産で明治時代日本に持ち込まれたみたいですので、この想像は違う事は確かですが。

さて、これもいつも眺めている近くの「タチラクウショウ(立落羽松、別名;ポンドサイプレス、ヒノキ科」、 現時点では紅葉の程度は違いますが、もしかしたら「ラクウショウ」と同様な色彩になるのかな?、ちょっと違うみたいと思っていますが、機会を見て又比べてみますね。

〇このHPでの「ラクウショウ」と「タチラクウショウの話題;
●「「ラクウショウ」と「コノテガシワ」、花を見忘れていました」;2015年6月12日
●「「ラクウショウ」と「ポンドサイプレス」の紅葉」;2014年11月12日
●「紅葉と落羽松」;2008年11月24日

”大嘗祭(だいじょうさい)”
(Daijyousai, one of the ceremony of Japan Imperial)
アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

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↑中継映像より、右はこの為だけに建てられた建物群

一生に一度?二度?しか出会えない行事、以前話題にした「祝賀御列の儀2019年11月10日 の話題)」、「即位礼正殿の儀(2019年10月22日の話題 )」の国儀に引き続いて、国儀ではありませんが昨日夜「大嘗祭」が行われました。

古代から続く古式ゆかしい行事、まづは「斎田(さいでん、神に供える米や粟を栽培する田)」を「亀卜(きぼく、亀の甲羅を焼いて亀裂で吉凶を判断する)」で決めその初穂を、その他の収穫物を神々、特に伊勢神宮に祀られている天照大神にお供えし、国家・国民の安寧と五穀豊穣をお祈りする行事、それでは、現在の勤労感謝の日のもともとの意味「新嘗祭」と同じ?違う?、正解は違う、一世代の最初が「大嘗祭」、その後毎年「新嘗祭」を行う・・・等々いかにも知っていたかのように記載しましたが、インターネットで調べた結果、詳しい事はほとんど分からい状態です。

今回行われた建物は5日間で完成させた?、しかも実施後は全て撤去される、費用が22億円?、これ公費なの?、公費としてこの「大嘗祭」を神道行事の一つとすると政教分離を原則としている日本国憲法に反する事になる、秋篠宮の意見も尤も、又反対意見も出ているとの事、天皇制維持とか象徴とは何か等々難しい問題を含んでいる事は確か、国民の大多数が納得できる状態にすることがまず必要なのでしょうね。

”我が家の電力メータがスマートメーターに変わりました”
(An electric power meter of my home changed to a smart meter)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑左は昨日までのアナログメーター、右は今日取り付けられてスマートメーター

今年になって、「水道メーターの交換2019年5月24日 の話題)」や「ガス器具の漏えい検査2019年6月12日 の話題)」等家庭内インフラのチェックが続いていました。

これに加えて、今日、我が家の消費電力を監視している電力計がアナログメーターからスマートメーターに交換されました。

まず電力計は、電力を配電しているこの地区では東京電力パワーグリッド(株)の所有物、従って交換する・しないに対して異議を唱える事は出来ない、でも、有効期限が35年7月、この35年を平成と理解すればまだ4年近く使えるのにもったいないな~という印象はぬぐえない、新しく取り付けられてスマートメーターの有効期限は2029年7月、次期交換タイミングは何時とお聞きしましたら10年後とのこと、これに対して数か月少ない、有効期限が不足する電力計を取り付けたのか?、多分有効期限内に交換するものと思いますが、これも良く分からない状態です。

スマートメータへの交換に伴い、現在の検針員の皆様は「電気使用量のお知らせ」を各家庭に投函する為暫くは巡回が必要なのでしょうが、今までの検針作業は不要となる、省力化の一端なのでしょう、この省力化によって電力料金が低減させる方向であれば嬉しい事ですが、果たして???どうなのでしょうね。

このスマートメータへの切り替えで、我が家の電力使用量はインターネット経由で参照する事が出来る、でもそれが不可能なご家庭もある、もしかしたら、将来「電気使用量のお知らせ」を各家庭に配布するのを有料にする可能性もある、スマートメータへの切り替えは、自動化、省力化と同時に作業の有料化も考慮しているのではと想像しています。

当然ながら、この電力計やその交換費用は回りまわって電力料金に含まれる、それでは、これらの費用は電力料金の何処に含まれているのか?、我が家への請求書は「東京電力エナジーパートナーズ(株)」から、この帳票の項目を参照して、まずは基本料金内なのか?、ということで前月の基本料金を比較してみましたら、なんと、基本料金が値上げされている、具体的には10月までは842円40銭が11月から15円60銭値上げで858円00銭で約1.8%の値上げ、基本料金は税抜き価格は780円/(検針1回毎)と聞いていたのでこの計算は消費税が8%から10%になった事に因る事は分かった、電力使用料金は120kWhまでの1段料金;19.88円/kWh(税込み)、2段料金;26.48円/kWh(税込み)で計算できる、以下個別の料金の変更をリストアップしその理由の解明を試みてみました、が、解明できずの状態に変わりは有りません。

●「基本料金」(前述);780円×消費税1.08%⇒消費税1.1%・・・でもこの基本料金の税抜き価格は未公表とのこと、以前口外したのは間違いであったとの言葉あり、

●「電力量料金」の前述の通りですが、新たに分かった事はこの料金には「託送料金相当額」が含まれているとのこと、

●「燃料費調整費」;-282.60円⇒-221.84円、60.76円値上げした理由は不明、

●「再エネ発電賦課金」;463円⇒348円、115円値下げした理由は不明、

●「口座振替手数料」;-54.00円⇒-55.00円、、1.00円安くした理由は不明、

●「託送料金相当額」;9.26円/kWh⇒9.43円/kWh、但し、この「託送料金相当額」は後述する「使用済燃料再処理等既発電相当額」と「電源開発促進税」を含んでいる、この「託送料金相当額」は、ここ東京電力管内では、詳細は分かりませんが総発電量と契約数を元に計算しているとの事、

●使用済燃料再処理等既発電相当額;0.112円⇒0.114円、0.002円増やした理由は不明、

●電源開発促進税;0.406円⇒0.414円、増税に伴う増加、只二重課税であることは続いている、

もう一つ、新規に取り付けられたスマートメーターは正確に使用電力量を計測できているのか?、機器の精度は±3%とのこと(所有者の東京パワーグリッドからの聞き取り調査)、もし常に+3%だったら増税以上の影響が出る事は確か、この精度を所有者は確認しているのか、取り付けた後この精度確認を依頼する事は可能なのか、可能として例えば気温の変化に対して季節毎に一瞬ではなく期間的に精度確認を依頼する事は可能なのか、これも気になる点、これは回答待ちの状態です

問合せに対して、11月19日回答が有りました。
〇機器の精度はメーカー仕様ですが、この精度が正確かどうかを購入者である東京電力パワーグリッドは、常時又は抜き取り等で検査を実施しているかどうかの明確な回答は無し、会話から、精度を確認するルールは定めていないみたい。
〇取り付けた後、ユーザからの電力計が正常かどうかのチェックをする要求に対して、これは受け付けないというルールみたい、しかも、会話からの判断ですが、東京電力パワーグリッド自身も取り付けた後のメーターの正確性をチェックするルール、例えばランダムにチェックする等のルールは定めていないみたい、しかも、短期間で極端な異常値を示した場合のユーザへの通知ルールの説明は無い、室内でショートした場合分電盤のブレーカーは落ちる、これ頼みなのかな~、でも、ガスは漏えい検査を実施している2019年6月12日 の話題)、電気については漏えい検査をしないのは何故なんでしょうね。
〇新規取り付けたスマートメータの有効期限が10年未満だった(前述)、只、10年で交換するという回答と合致しない、これについては、多分”10年を目途に有効期間を管理してしてその期間内に交換する”という意味と理解することにしました、それに、新規取り付けるメーターの有効期限が10年に満たない場合のその期間(今回の例では約4か月不足)のルールも無いみたい、購入して倉庫に眠っていた機器の古い方から順に交換しているのか?、10年後の有効期限直前(2029年7月以前)の交換作業の期日のチェックが必要、10年後の我が状態は????ですが・・・。


電力料金の組立てや計算方法について、問合せ等で質問を繰り返し組立ては分かった範囲を下記してみました。只、計算手順、計算式については全く分からない、これからも気にしなくてはと思ってはいますが・・・。

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〇このHPでの「電気料金」の話題;
●「電気料金の疑問、解決せず」;2019年2月20日
●「毎月の電気料金、どうやって計算しているのかな?」;2019年2月12日
●「電気料金、契約先を変えたらどれ程セーブできるの?の試算」;2019年1月11日
●「電力料金と消費税」;2018年11月12日
●「電力自由化スタート」;2016年4月1日

”「はやぶさ2」が帰途に就いたとのことです
玉手箱の中身が楽しみですね~”
("Hayabusa2" left "Ryuuguu" for the earth today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑離れてゆく「りゅうぐう」

「はやぶさ2」については、「竜宮(りゅうぐう)」めがけて出発した時点2014年12月3日 の話題)から、その後「スイングバイで軌道修正できた2015年12月3日 の話題)」、「竜宮に到着し周回中2018年6月27日 の話題)」、「竜宮に降りて竜宮のサンプルを採取できた?はず?2019年2月22日 の話題)」等々気にしていましたが、今日竜宮を離れ帰途に就いたとの事です。

地球到着は来年12月頃、オーストラリアの砂漠地帯に着地とのこと、「はやぶさ2」はまさしく浦島太郎さん、竜宮の乙姫から手渡された玉手箱の中身が楽しみ、まさか煙だけ、でも煙だけ でも貴重なサンプルであることは確かです。

それにしても、太陽系とか宇宙って、どの様に生まれたの?、今後どうなるの?、どれ程の広さがあるの?等々分からないことばかり、「竜宮」がそれらを人類に教えてくれることになるのか?、その他惑星の生い立ちの解明が出来るのか、理論的に解明できたとしてそれを、時間を含めても4次元の空間で生存している人類や地球上の生物がどの様に利用できるのか?、これらがちょっとづつ分かってくる?、分かってくる事によって、ますます地球の存在がいかに貴重であることを再認識できるのでは、でも、この頃の人類は、自然破壊、私利私欲を繰り返してる、これを改めない限り地球は短命になるのみだよ!っていう事を認識すべきなのでしょうね。

〇参考サイト;
●「Jaxa はやぶさ2プロジェクト」;http://www.hayabusa2.jaxa.jp/

”今日は快晴、富士山と都心を撮ってみました”
(Today, mostly sunny. I took a picture of Mt. Fuji and downtown)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑朝日に照らされた富士山、登山路もはっきりと見えています
↓日没後の富士山、右上は宵の明星かな?、
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東京スカイツリーと東京タワーの朝と夜
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我が富士山の目視観察では、明瞭に見えたのは約半月振り、今日は雲一つない快晴の秋空が広がっていました。

この様な状況ではついつい写真を撮ってしまう、あまり使っていない一眼レフを取り出して300mmの望遠レンズとそれにカメラ自体が動かない様にリモートレリースを装着、約80km離れている富士山と約30km離れている東京スカイツリーと東京タワーを、朝と陽が落ちてから撮影してみました(昨年の例;2018年11月15日

富士山は丁度積雪が最適だったのか?、九十九折りの登山路がはっきりと見えています。
我が富士山目視観察では、快晴・明瞭の状態のデータとして参考日として貴重な日、解析に加わる事になります。

ほぼ東方向の東京スカイツリーは何時の通りクルクルライトが回転しているのが見える、東南方向の東京タワーは温かみのあるオレンジ色、丁度この時期は冬バージョンなのでしょうね。

それにしても望遠レンズで撮っても明瞭に写らない、我がテクニックの問題?それとも視力が衰えているから?なのかな~。

〇参考サイト;
●「感動必至!本日18時に東京タワーが令和最初の新ライトアップ」;https://dime.jp/genre/802003/

”祝賀御列の儀”
(SyukuGaOnRetu-no-Gi,One of accession ceremonies)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑いよいよ皇居を出発(左)、沿道はカメラがいっぱい(右)
↓ティアラが輝いています(左)、もうすぐ赤坂御所、 約30分手を振るだけでも大変だったでしょうね(右)
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「即位の礼」の一連の儀式として先月「即位礼正殿の儀」2019年10月22日 と同時に10月22日行われる予定だった、でも台風被害を考慮して延期されていた「祝賀御列の儀」が、今日、真っ青な秋空の中実施されました。
この後は、「大嘗祭(だいじょうさい)」とか「賢所御神楽の儀」等々国儀ではありませんが実施されるとのこと、この報道も気にすることにします。

沿道に並ぶ皆さんは、荷物検査、自撮り棒禁止、肩車禁止、ビルの窓から見下ろす事禁止等々制限事項がいっぱい、他国で同じような行事の時どうなのかは分かりませんが、スポーツでの優勝祝賀パレードとは違う、我が国の行儀良さを示すものなのでしょう。

話題がそれますが、この頃の世界各地では、スペインその他ヨーロッパでの極右翼台頭、それに米国等にみられる”〇〇ファースト”との自分さえ良ければという風潮が流行っているみたい、しかも異なった国民でも個人同士は仲が良いのに政治がこれを妨げているのではとの印象を受ける、この原因は、経済が第一優先との政策からか、これを”幸福度(ブータンの例;2011年11月21日 " ”とか”思い遣り”最優先の政治に変えるべき、 実は、今回の御挨拶での”国民に寄り添い・・・”の言葉からこんな事に思い及んでしまいました。

歴史からみると、天皇家はその時の権力者に利用されてきたケースが多かったのでは、”象徴”とは何か?も含め、その時の権力者に利用されない様にして欲しい、当然ながら政治屋を選ぶのは国民、我々個人々々が思慮深くなくてならない事は確かですが。

”「アオツヅラフジ」の種、何故こんな形なの?”
(Why is a seed of snailseed such shape?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑アオツヅラフジの実、このハクセキレイ君、食べに来たのかな?
↓どうして種はこの形なのかな~?
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この季節、蔦にちゃっちゃな青い実を見掛ける度につぶしてみるこんな動作を繰り返していた、今までなかなか出会えなかった、でも、やっと出会えました、それは写真の「アオツヅラフジ(青葛藤、英名;snailseed, moonseed、ツヅラフジ科)」、蔓を引っ張って実を収穫、それを観察していたのか「ハクセキレイ」が近寄って来た、もしかしたらこの「アオツヅラフジ」が美味しそうと思ったのか?、でも人懐っこいですね。

「アオツヅラフジ」を探していた理由は、不思議な、まるで外形がアンモナイトとかオウムガイみたいな形の種(たね)、もしかしたら種(たね)の中の構造も住房と呼ばれている様な仕切りが見られるのでは?、そんな興味からです。

ということで、手に入れた種をニッパーで割ってみました。
結果、ご覧のように、区分けが有る訳ではなく普通の種と同じでした。

それでは、外見は何故この様な形なのかな~?、以降、勝手な我が想像だけですが・・・
基本は、生存領域を広げる為と推測、その理由は、先ず美味しそうな実を小鳥に食べてもらう、もしかしたら傍に来たハクセキレイは食べたのかな?、でも有毒みたい、従って美味しいのかどうかは未体験ですが、その後排出された種が例のアンモナイト形状、この形はなんとなく幼虫が丸まった形に似ている、ここで生長するのもあれば小鳥が幼虫と間違えて啄んでもっと遠くに運ばれるケースも存在するはず、・・・なかなか良い推測と思いませんか!。

さて、この推測が正しいとすれば、その他の植物の種も同じようなものが沢山存在してよいはず、例として、クロアッサンに似ているカラスウリの種は有りますが、多くは排出しやすい形状で他にはあまり見掛けることは無い、でもあるかもしれない、これからも種の形状を気にしてゆくことしています。

この「アオツヅラフジ」の種は、そもそもTaさんから教えていただいた事が始まり2007年12月25日の話題)、その後クロアッサン似のカラスウリの種2008年8月5日の話題)とか普通に見られる種の形が気になっています。

もう一つ、この「アオツヅラフジ」は雌雄異株だった、ということは雄株も近くにあるはず、探してみますね。

”久しぶりの彩雲”
(Beautifully colored cloud)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日は「立冬」、秋晴れの良いお天気が続いている、紅葉も各地で見られるようになった、北海道では例年に比べ少し遅めとの事ですが雪かきが必要なほどの積雪、季節の移り変わりを感じています。

毎度の事ですが、晴れで薄い雲がたなびいている時は、彩雲を期待している、昨日ですが期待通り久しぶりに彩雲を見る事が出来ました。

当然ながら彩雲が見られるのは、雲の厚さが薄い事はマスト、すじ雲とかはね雲とか言われている「巻雲」、うろこ雲、いわし雲と言われている「巻積雲」、うす雲、かすみ雲の「巻層雲」等「上層雲」が現れている場合が彩雲が見られる頻度が高いのでは、それでは、写真の彩雲は何?、もしかしたら「波状雲」と言われる雲かもしれません。

彩雲と出会える事は吉兆ともいわれている、多分近々何か良い事が起こるのではと期待・期待です。

それにしても空を見上げ、しかも雲を眺めていると、様々に変化していて同じ様子は一瞬たりとも無い、、このHPでの雲の話題については、特集として2016年10月31日に、その後の彩雲については2018年1月15日を、その他アルバムの風景自然をご覧いただければと思います。

”マルメロのコンフィチュール、今年も完成”
(Confiture Marmelo maison)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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つい先日届いた「本カリン(マルメロ在来種)2019年11月1日 の話題)」、毎度同じレシピ2016年11月2日 の話題)で、棚から取り出した空き瓶に、その後容器全体をお鍋に入れ熱湯消毒・密閉し、やっとコンフィチュールに加工できました。

今回の工夫は、このコンフィチュールではなく右の写真のラベルシール、バックのカリンの画像は今までと同じでそのままですが、記載されている文書にご注目、内容は”自家製のマルメロのコンフィチュール”であること、原材料は”マルメロとレモンと砂糖”、”作ったのは誰で何時作った”を記述、これフランス語、フランスの皆さんにはすぐご理解頂けるのではと思っています、がまだ未確認です。
今回はフランス語、皆様の疑問⇒ヒロパパはマルチリンガルだったけ?、その疑問当たっています、本人は純粋なモノリンガル、中学校時代の英語の教科書は”Jack and Betty”という名前だったけを覚えているのみで内容の忘却の彼方、その後も英語は上達せず、仕事上でも英語も中国語も片言のみ、時々話題にしているフィンランド語もままならない状態、振り返ってみると、この頃の我が身は日本語だって単語がなかなかこない状態になりつつある、でも、インターネットって便利、サイトを使って翻訳です。
近い将来、翻訳機の能力も向上して言葉の垣根がなくなるのでは、でも、日本語には丁寧表現、敬語とか使う単語の違いとか、その言葉の履歴を含んでの表現もあり、他国の言語に比べて複雑といわれている、AIによる学習能力も必要そうですね。

さて、このラベルシールは瓶に貼り付ける、これがこの後の作業か?、ソーではありません、開封するときは熱湯で温めてからシールを貼ってあると邪魔、自分で消費する場合はシールに記載した内容は覚えているから大丈夫、他人に差し上げる場合のみ必要、ラベルを作ったにしても輪ゴムででも止めてお渡しする事にします。

”タピオカミルクティーをサンモリッツで初体験”
(Tapioca tea with milk)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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先月28日、”サンモリッツ”で”タピオカミルクティー”を楽しみました。

”サンモリッツ(Sankt Moritz)”はスイスの有名な観光地、何時行ったの?と疑問に思われるのは当然、実は、この日、以前中国語サークルで一緒だった皆さんと、名古屋のサンモリッツという名前の喫茶店で歓談?/閑談?、その時オーダーしたのが写真の”タピオカミルクティー”、この今人気の”タピオカティー”を飲んだのは流行に疎い我が身にとって初めての経験、珍しさも加わって太めのストローを口にくわえて一気に吸い込んだ、その途端、タピオカの粒が一気に喉に、せきこんでしまいました・・・経験不足丸出しですね~。

この”タピオカミルクティー”は台湾発祥みたい?、台湾では「珍珠奶茶(zhenahunaicha)」と呼ばれている、でも台湾に居た時もその後旅行した時も、確かに、街中で様々な飲み物、例えばハイビスカスの花が入った冬瓜のジュース2015年4月13日 の話題)とかを見掛けましたがこのタピオカミルクティーは未体験、ただ単に知らなかっただけかもしれません。

原料は、キャッサバ芋の澱粉、只、キャッサバの品種に因って違いはあるみたいですが食用にする為毒抜きも必要になるとの事、そもそも「キャッサバ(トウダイグサ科、和名;芋の木、英名;Cassava)」はアフリカで世界の約半分を生産する熱帯原産、日本でも環境を整え少し生産しているみたい、でもその内、地球温暖化で日本での生産量が増えて地球温暖化の指標にもなる?、これは期待したくはありませんが。

もう一つ、若い皆さんの間では「タピる」という言葉が流行っているとのこと、今年の流行語大賞に選ばれるかもしれませんね。

”雨降りの為ひと気が少ない植物園を散策、
名古屋訪問の続き、先月29日”
(Walk in a botanical garden)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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雨降りの為ひと気が少ない植物園を散策
それでも温室や湿地園に・・・

昨日の植物園温室の歴史に関係して、前館は工事中、従って後館のみですが中を散策、その時出会った珍しいしかも難しい名前の植物、それに、雨の中いつも寄っている湿地園と合掌造りを訪問、その時の様子をスライドにしてみました。

植物園温室後館は、サボテン、水生植物、ブーゲンビレア等々様々見る事が出来ます。
不思議な花や植物がいっぱい、和名のあるものはそれなりに理解できるのですが、和名がなく学名のみのものは学名の意味が難し過ぎ覚えきれない、従って、覚える事は諦めにして楽しむだけですが、今回出会った皆さんのみです。

湿地園は、時期が少し遅かったのか、会えたのは「シラタマホシグサ」と「サワギキョウ」のみ、残念ながら「ハッチョウトンボ」2017年8月29日の話題)では出会えずでした、残念!。

更に、移設された合掌造りにも寄ってきました。
この合掌造りは、1842年(天保13年)岐阜県白川村で建てられ昭和31年移設されたもの、茅葺き屋根の葺き替えは約20年毎行われいるみたい、縁側だけをみていると我が幼児期の住み家を思い出してしまいます。

”温室(東山動植物園)の保存修理工事が続いています”
(Construction for preservation in Hiashoyama Park's Greenhouse)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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名古屋訪問の折りには、何時も寄っている東山動植物園、その中の一つ、温室に寄ってきました。
以前、前館が、重要文化財指定された事や保存修理の為の工事を開始した事は分かっていた、もう終わったかなと訪問してみましたが、工事が終えオープンが再来年(2021年)春とのこと、掲載した画像はその経過を、掲示されていた画像と我がアルバムから取り出してまとめてみたもの、様々な珍しい植物の皆さんとお会いできるのももう1年半我慢我慢です。

開園が昭和12年、とうことは少しずつ修理していたにしても80年以上経過している、多分新築するより保存修理工事の方が難しいのでは、でも、これら建造物を含め歴史的な遺跡、遺物を未来に残す事は歴史を顧みる為には必須、中で暮していた椰子の木や「夜来香」とか「夜香木」とかも元気な姿に2年後には又会えるのでは、再オープンを楽しみにしています。

〇このHPでの「名古屋動植物園・温室」の話題;
●「東山植物園に行ってきました、 その三、今日は「温室」の話題です」;2018年8月30日
●「改装中の日本最古の温室;東山植物園・温室」;
2018年8月28日
●「懐かしい場所を遊びまわっています、名古屋で」;
2016年4月27日
●「見事な造形美、鷺草や時計草」;
2012年8月12日
●「お釈迦さまと、無憂樹と印度菩提樹と沙羅双樹」;
2012年4月9日
●「蓮の花が綺麗です、それに中日友誼蓮」;
2011年8月12日
●「夜来香と夜香木」;
2011年8月9日
●「植物園温室が重要文化財に」;
2006年12月7日
●「フタゴヤシの不思議」;
2005年11月13日

〇参考サイト;
●「重要文化財・名古屋市東山植物園温室前館・保存修理工事について」;
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/document/evolution/evolution_business_003.pdf

”コアラちゃん達とユーカリ畑と恐竜君達”
(koala,eucalyptus and dinosaur)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑スヤ・スヤの、それに走り回っているコアラちゃん達
↓平和公園(名古屋)の周りにはユーカリ畑がいっぱいあります
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↓ヒロパパが小さい頃からズ~ッとここに住んでいる恐竜君達
(詳しくは看板の説明を!)
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まだまだ続く、先月の名古屋訪問の話題、今日は、コアラちゃん達と平和公園(名古屋)の周りに広がるユーカリ畑、もう一つ、東山動植物園に開園当初から住み着いている恐竜君達です。

まずは、ユーカリ館のコアラちゃん達、お昼寝中もいれば丁度食事時で走り回っているコアラちゃんもいる、可愛い~ですね~。
でも、可愛い~とばかり言っている訳にはゆかない、オーストラリアでもコアラちゃんの生息数が減っている、国内に居るコアラちゃんも少なくなっている、 つい先日の報道で、天王寺動物園(大坂)のコアラちゃん(名前はアーク)が英国に一時移住、年齢から考えると戻ってくる可能性は低い?、理由は餌代の負担が重いからとのこと、コアラちゃん達の食べ物はユーカリの葉っぱ、でも偏食?だからユーカリの種類もたくさん必要、しかも気候を考えるとここ東山動植物園のコアラちゃん達の為に沖縄、鹿児島、静岡にもユーカリ畑を用意しているとのこと、だから餌代の負担が重くなる事はわかりますが、でも、現在生態系を壊してるのは人類、クラウドファンディングしてでも負担は我々が負うべきなのでしょうね。

真ん中の写真は平和公園内のユーカリ畑の一つ、ユーカリそのものは約600種類もある、ここのユーカリがどれ程の種類があるのか?(44,000m2/40種/10,000本⇐2017年4月16日の話題) 、それに、それぞれの名前も学名が基本で覚えられない、只、この時期開花している?と気にしているユーカリの「シデりロキシロン」や「ランスドウェアーナ」を見にいってみましたがまだ蕾の状態でした、残念(下記参照)。

もう一つ、ヅ~ッと昔の開設当初の東山動物園の時代からここに生息している恐竜さん達、この恐竜さん達にも思い出がいっぱい、それは、ここで小学校時代のお友達と再会したいな(直前の話題;2016年4月27日の話題)というもの、今回のクラス会ではMiちゃんとはお会いできましたがChiちゃんとは未だに出会えていない、早く実現したいな!。

〇このHPでの「コアラ」の話題;
●「コアラのアオイ君」;2006年2月23日
●「可愛いコアラの赤ちゃん」;
2006年6月10日

〇このHPでの「ユーカリの花」の話題;
●「マイクロコリス」かな?;
2010年2月15日
●「リュコキシロン」とその他の種子;
2007年9月20日
●「シデロキシロン」;
2007年7月1日
●「ランスドウェアーナ」;
2006年11月17日
●「シデロキシロン」;
2006年11月4日
●「リュコキシロン」;
2006年10月4日
●「リュコキシロン」と「シデロキシロン」;
2006年9月21日
●「テルチコルニス」;
2006年6月9日

〇参考サイト;
●「コアラを守りたい!~東山動植物園コアラ応援プロジェクト~」;
https://readyfor.jp/projects/higashiyama

”平和公園南部緑地、今回も寄ってきました”
(a reen tract in south area of Heiwa-park)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑自然が戻りつつある平和公園南部緑地(10月28日)
↓11年前(2008年11月)のほぼ同位置からの風景
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名古屋訪問でいつも出来る限り寄っているところ、一つは平和公園南部緑地、それにユーカリ畑、もう一つ名古屋動植物園、今日の話題は、まずは平和公園南部緑地です。

名古屋在住時、ここ平和公園南部緑地では発足時当初から2004年2月3日の話題)様々な自然を守る活動をしてきた、ここを訪れるたびに、この頃、何も知らないヒロパパを、周りの皆さん、特にTaさんやそのお子さんのまだ小学生だったMoちゃん、Saちゃんには沢山教えて頂いた、活動拠点はまだプレハブの建物の時代から2005年10月2日の話題)、その後整地作業がスタートし2008年11月4日2009年6月29日2009年10月12日の話題)、新しい「里山の家」も開館2010年8月13日の話題)、訪問するたびにこれらが懐かしく思い出される、だから訪れたくなってしまう、こんな我が心境がバックグランドにあるからなのでしょうね。
この緑地は整地工事が終了してから約10年、荒れる事が無く自然が保たれいる、今活動されている皆さんの努力の賜物なのでしょう。

今回もここ緑地内をフラフラしている時、以前一緒に活動していたNaさんに突然遭遇、しかもお会いは出来なかったのですがIさんからもお電話を頂いた、覚えて頂いているだけでも感激です。

さて今回の特記話題、以前我が手製の、緑地内のトウチクで作った「クロンプット(ベトナムの民族楽器;2012年2月14日の話題)」を里山の家に置いて頂いている2012年2月18日2月19日の話題)、これはここに遊びに来た皆さんに楽しんでいただこうとの思いからですが、綺麗な音が出ない音程がある、原因は筒が割れてしまったから、慌ててホテルに持ち帰りボンドを購入して補強、一応音が響くようになりましたので再度戻しておきました。
里山の家に訪れた皆さんに楽しんでいただければ幸いです。

尚、平和公園南部緑地の定点定期景観画像については、ココをクリックしてご覧ください。

”本かりん(マルメロ在来種)が届きました”
(I have received a quince today)
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honkarin191101

マルメロ(本かりん)が届きました。

毎年この時期楽しみにしてた信州産の林檎と花梨について、いつもお願いしている果樹園のHPで確認したところ”完売”との文字が、従ってオーダーを失敗、原因は我が注意力が台風15号や19号に気を取られてしまっていたから、何時もお願いしている果樹園での台風による被害はなかったとは思いますが。

それでは、写真のマルメロ(本かりん)はどうしたの?、このマルメロは、昨年も送って頂いた2018年10月18日の話題)上諏訪のKiさんからの頂きもの、欲しいけどと諦めていたことが以心伝心で伝わったみたい、お聞きしましたら、もうこの時期はマルメロの収穫時期は過ぎている、でもさすがKiさん、地元の伝(つて)を辿って探していただいたみたい、Kiさん、誠にありがとうございました、明日にでも何時ものレシピで2016年11月2日の話題)マルメロコンフィチュールに加工する事にします。

実は、昨年のマルメロや林檎のジャムは、約1年で全て使い切った、今年の分も大切に消費する事にします。

異なった話題になりますが、この頃、ドタバタ喜劇?が流行っている、
●まず、大学入試の英語の民間試験について、今日からID登録を始めると言っていた民間試験が突然中止?延期?、文部省は、何の為?、誰の為?、目的は何?、地域格差の無い平等性も不明瞭のままで実施しようとしていたのでは、加えて、担当の萩生田文科大臣の”身の丈で”との失言を含め何と情けない政治屋達、
●更に、菅原経産大臣と河井法務大臣が続けて辞任、しかも”任命責任は私にある”という言葉を発している首相、この発言の”責任”とは何?、辞任させる事が責任を果たしたと考えているのか、これも情けない、
●もう一つ、オリパラのマラソンと競歩の札幌開催について、(直前の話題;2019年10月18日、今日、開催地は札幌、費用は東京都は持たない、とこれだけは決まったみたい、様々な考え方は有るとは思いますが、今後も含めオリパラは継続する事はベター、基本は、オリパラの開催時期の7月~8月を変えないと開催を立候補する都市は今後減少するのみ、将来に向けてここから検討すべき、この急な変更については、IOCその他関係者はもっと思慮深くならないとダメ!、オリンピック憲章を再読して理解して欲しいな~と思いますよ。