2019年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2019年12月31日

”2019年、令和1年、さようなら”
(I say good-bye to 2019!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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写真は今日の夕陽、我が家からはダイヤモンド富士は無理ですが、2019年最後の夕日です。

2019年、令和1年、さようなら・・・明日から2020年、令和2年、どんな年にするのか、我が心構えは、清く正しく美しく、全てに思い遣りをもって接する、これを一途に頑張ってみます、ご援助、ご声援を宜しくお願いいたします。

”この寒い時期に新芽が生長しています、ユーカリの新芽”
(It's a sprout in an eucalyptus at this cold time)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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ユーカリに新芽が!
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先月見掛けた丸刈りされた航空公園に植わっているユーカリ 2019年11月28日の話題)に、先週見てみましたら、幹がまっ白い「GUMS」の仲間で「グロブルス(globulus)」と思っているユーカリに新芽が生長していました。

これから寒くなるこの時期の新芽、実は前々から不思議に思っていたことは、ユーカリの開花がこの時期のものもある、勿論椿も含め冬季に咲く花は有りますが、多くの植物の開花は冬季は少ないはず、しかもこの時期新芽が生長、これらを総合的に判断?すると、種子が完熟した時点で、発芽、生長、開花等のすべてのスケジュールが、”絶対カレンダー”みたいなスケジュールがDNAに組み込まれていて周りの気象条件と無関係で生長を繰り返しているかもしれない、現在はDNAの分析も進歩しているので他の植物と異なった配列があるのかも?、でも環境の気象と関係なく生きるなんて生存するのに不利なはず、もしかするとオーストラリアの地域に限って生存してゆく目的だったのかもしれない・・・等々ユーカリについては分からない事だらけ、当然ながらユーカリだけではなく我々人類だって他の生物全体についても同様分からない事だらけ、これらが解明出来てDNAを操作して好き勝手に特徴のある人を創造できる時代が来る?、中国の南方科技大学(広東省深圳)の賀建奎副教授が、クリスパー・キャスと呼ばれるゲノム編集技術を使って改変したヒトの受精卵から、双子の女児「ルル」と「ナナ」が誕生したのもその一端、将来、人類はいったいどんな道筋を辿るのか、怖いお話です。

少なくとも、写真の新芽が順調に生長するかどうかはこの目で確かめられる、機会がある毎に見てみます。

”真っ赤な果実、美味しそう~”
(The deep red nuts which seem good)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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「カナメモチ」の果実、周りには「メジロ」がいっぱい
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美味しそうな真っ赤な果実、これ「カナメモチ」の果実です。

この「カナメモチ」の周りには、たくさんの小鳥達が群がっている、よくよく見ると「メジロ」ちゃん達、若者が”タピる”みたいにこの時期流行っているのでしょうね。
一つ摘まんで、どんな味がするのかと試食?したかったのですが、一応遠慮、食べた方の印象では(下記参照サイト)では”苦く、わずかに酸味、青臭さで甘み無し”とのこと、それでも「メジロ」ちゃん達は好んで突いている、もしかすると、この味を我慢すれば、ビタミン、栄養たっぷりでヒロパパも今以上に元気いっぱいに成れるのかもしれませんね。

それでは身の回りの果物ではビタミンで云えばどれが一番かな?、 ビタミンAはメロン⇒プルーン⇒ミカン、ビタミンCは柚子⇒レモン⇒柿、カルシウムはキンカン⇒レモン⇒柚子、カリウムはアボガド⇒プルーン⇒バナナ・・・とのこと、この話題の「カナメモチ」の果実を含めて他の木の実も栄養価の高いものが有るのではないか?、でも調べるのが大変そう、まずは、小鳥さん達に人気のある木の実からスタートすれば当たるのかもしれませんね。

さて、「カナメモチ」はバラ科の常緑小高木、漢字で書くと「要餅」?、ではなく「要黐」、”要”は扇子等の骨組みを束ねている中心部の事、これを”かなめ”というので意味も了解、それでは”黐”って何?、「モチノキ」の事で、”とりもち(粘着質の昆虫や鳥を捕まえるもの)”がこの「モチノキ」の樹皮から作っているから、だから”もち”で”糯”とも書く、それでは、この字体の由縁は?と中国語を調査、”黐(chi)”とか”糯(nuo)”でどちらもネバネバを意味しているみたいという事までは分かりましたが、その先までは皆目分からず・・・でした、残念。
それにしても”黐”を”もち(音読みでは、チ又はリ)”と読むのは難しい、でも、漢字検定では一級の範囲内、読めて普通なのでしょうね。

〇参考サイト;
●「自然の恵み・木の実の味」;http://waraineko.life.coocan.jp/602.html

”シャンシャンのライブ映像配信が今日で終わってしまいました”
(A live picture delivery of a panda at Ueno zoo has ended)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑左は「香香」ちゃん、写っています、探してみて!
右は「真真」?それとも「力力」?

上野動物園のジャイアントパンダ;香香ちゃんのライブ映像配信が今日で御終いになってしまいました。
時々アクセスして楽しんでいましたので、ちょっと残念、でも、録画映像はこれからも同じサイト(下記)で見れる、安心です。

香香ちゃんは今2歳半、生活環境に因って違いがあるのかもしれませんが大人になるのは5歳程とのこと、これからは一人で生きてゆくための修行に入っているのか、この頃はお母さん相手に遊ぶ事が少なくなったとのことです。

何時まで日本で暮せるのかは詳細は良く分かりませんが、それでは国内に🐼ちゃんはどれ程いるのかな?、調べてみましたら、上野動物園の3頭と、神戸王子動物公園(兵庫)に「旦旦(たんたん、雌)」、南紀白浜アドベンチャーワールド(和歌山)には雄の「永明」、雌の「良浜(らうひん)」、「桜浜(おうひん)」、「桃浜(とうひん)」、「結浜(ゆいひん)」、「彩浜(さいひん)」の6頭、なんと10頭もいるのですね、只、全てご自宅は中国でいつかはお帰りになる、今の内、日本での生活を満喫して、帰国しても日本を懐かしく思い出してくれるものと思っています。

〇このHPでの香香ちゃんの話題;
●「力力と真真に赤ちゃん誕生、おめでとう!」;2017年6月12日
●「香香ちゃん、明日、お目見え!”」;2017年12月18日
●「可愛い木の実人形、見っけ!」;2018年5月19日
●「この神社の御神体?”」の話題;2019年5月29日
●「香香ちゃん、2歳です」の話題;2019年6月13日

〇参考サイト;
●「UenoPandaLive」;https://www.ueno-panda-live.jp/
●「計算しよう、人間だと何歳?」;http://www.satooya1122.com/agecalc.html
●「日本にいるパンダ全10頭を全網羅!」;https://report.iko-yo.net/articles/12804

”「おかき巻き」って何?”
(What's the Okaki-Maki)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑和洋折衷の御菓子、面白い味でした

昨日、神戸に住む小学校の時の同級生のMiさんから送られて来たお菓子、名前が「おかき巻き」、おかきに海苔でも巻いてあるのかなと蓋を開けてラッピングを取り除いてみましたら、 クッキー、早速口入れてみましたら、アレ!?、しょうゆ味とクッキィーの甘い味が一緒の面白い初めての味わい、外見は「クッキィー」、でも中身は「おかき」なんと和洋折衷の御菓子、 面白い組み合わせで初めて味わいでした。
これを作ったお店(「高級煎餅・觀光堂」)は御煎餅やさんかな?、苦労して新製品の一つとして開発したのか?、現時点での評判は良く分かりませんが。

このお店は御煎餅のお店かな?、そこでは「御煎餅」と「おかき」、もう一つ「あられ」、これらの違いは何?、大きさや原料の違い?(詳しくは下記参照サイト)、更にもう一つ、前述では「クッキィー」と云いましたが、同じような洋菓子には「サブレ」とか「ビスケット」とかある、この三つの違いは何?、和菓子の場合は国内だけのお話ですが洋菓子の場合は各国に因って言語も呼び名も変わってくる、難し過ぎま~す。

〇参考サイト;
●「「せんべい」と「あられ」「おかき」の違いは?⇐モノ・コトの違いを1分で解説!!」;https://lowch.com/archives/7536

”日食を見る事ができました、
雲さん達の協力があったからですが”
(Today was a partial solar eclipse)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑僅かな雲の切れ目から、日食を見る事ができました

今日は、部分日食があるとの事で期待をしていました。
でも、朝からどんよりの曇り空(左の写真)で諦めの気持ち、ところが、ラッキィー!、午後3時過ぎ、ご覧のように、雲さん達は可愛そうだからと想ってのか、ほんの一部太陽が見える位置に雲の切れ目を作ってくれた(左の写真)、慌ててカメラを取り出し、観察プレートをかざし、ほんの数分ですが部分日食を見ることが出来、綺麗には撮れませんでしたが撮影に成功です(右の写真)。

今年の日食は3回目? 、1回目は1月6日(ここをクリック)、2回目は7月3日だった?、でもこのHPの7月3日には話題として取り上げていない、我が富士山の観察記録の天候の項目は曇り、だから見えなかった?、そうではなく日本では見る事が出来ない日食だからなのです。

それでは、今度日本で見る事ができる日食は・・・来年2020年6月21日、その後は2030年6月1日、2035年9月2日とのこと、少なくとも来年6月21日(夏至・父の日)はまずカレンダーに書いておくことにします。

これに対して月食は?、来年は無し、次は2021年5月26日と11月19日、2022年11月8日、2023年10月29日・・・と年1回程度続く、後は曇らなければいいなと期待です。

〇このHPでの月食の話題;
●「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン、見れましたよ」;2018年2月1日
●「皆既月食、見れましたか?」;2012年12月11日
〇参考サイト;
●「部分日食(2019年12月)」;https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/12-topics03.html
●「2019年~2035年までの日食・月食予定カレンダーまとめ」;https://得する情報.com/////

”今回のお客様は「チャバネフユエダシャク」さんでした
それに「クビキリギス」さんの冬眠はまだでした”
(Customers to my home)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑「チャバネフユエダシャク」と「クビキリギス」

この頃我が家への来訪者が増えています、先日おいでいただいた「クビキリギス」(直前の話題;2019年12月10日に引き続いて、今度はクリスマスプレゼントを携えたサンタさん?、残念ながらサンタさんは我が家を素通りしたみたい、その代りの今回のお客様は左の写真の方、名乗って頂けなかったので、あなたは誰?をインターネットの図鑑を探し回り、分かりました・・・「チャバネフユエダシャク」、当初、翅が無いので幼虫かなとも思いましたが、多分「雌」、翅が無いので飛んできたわけではなく歩いてきた?、でも草地ではなく何故目立つ我が家の壁に?、これらについては皆目分からない状態です。
早速雑草のエリアに移動、多分来年春にはかわいい赤ちゃん達が期待できるのではと思っています。

さて、前述の「クビキリギス」さんのその後、ベッドを用意したことは話題にしましたが(直前の話題;2019年12月13日、今日観察させて頂いたところ、まだ冬眠に入らず元気いっぱい(右の写真)、明日以降気温が下がるともいわれていますので本格的な冬眠に入るのかな?、時々ベッドを覘いてみますね。

”クリスマス用イルミネーション”
(Illuminations for Christmas)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」


↑真ん中が東京タワー、どうしてぼけてしまうのかな~?

この時期、様々なイルミネーションが各地でいっぱい・・・との報道に接している、以前名古屋に在住時は噂を聞くたびに出来る限り現地に赴いていましたが(下記話題)、我が現在の住み家の周りには目立ったイルミネーションは無い?のかな、多分都心に行けばいっぱい見れるとは思いますが現地訪問は無くなっている 、多分、意欲にしても行動にしても我が身がそんな活動的では無くなってきているのかな~。

その様な状況で、東京タワーがクリスマスイルミネーションに変わっているとの事、当然ながら現地まで行ってなんて意欲は無し、そういえば我が家のベランダから見えるではないか、とうことで撮影したものが掲載した写真です。

一眼レフカメラに望遠レンズ(300mm)、リモートシャッターを取り付け三脚に固定して、これで準備万端、でも撮れた写真が掲載した”ぼけた”写真、約80km離れている富士山を撮影するときも同じ手法でつづら折りの登山路も写っている(直前の話題;2013年11月13日、東京タワーまでは約30kmしか離れていないのに何故?、その理由を考えてみました。

想像として、被写体の明るさとシャッタースピードの関連で掲載した写真のシャッタースピードは1秒前後、もっと明るいレンズを使えばクリアーな写真が撮れるのではとは思いますが、高価なレンズやカメラを購入する予定も無し、双眼鏡でも楽しむことが出来ますので、この状況の進展は将来も含め見込めないと自覚です。

〇このHPでのイルミネーションの話題;
●「名古屋駅のイルミネーション」の話題;2006年12月9日2007年12月29日2008年11月11日2009年12月5日
●「ランの館のイルミネーション」; の話題;2007年12月8日
●「ホームイルミネーション」; の話題;2006年12月23日

”海に流して希釈してしまおう!なんてとんでもない”
(It's unexpected to pour it into a sea and dilute)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑周りには貯水タンクがいっぱい(2019/3/9現在 Google Earthより)、
でももっとタンクを増やして保存すべきだよ

この頃のテレビでは、キッチンとかお風呂のお掃除についての解説が報道されています。
皆様のお宅では、新年に向けて大掃除は進んでいますか?・・・といかにも我が家の大掃除が進んでいる事を前提に言っているみたいですが、とんでもない、依然我が家はごみ屋敷、ごみ部屋状態、何とかしないとと思っていても手付かずの状態、なんとか綺麗にしたいな~。

でも、ごみいっぱいの状態は我が家だけではなく地球全体に広がっている、例えば大気中には、二酸化炭素、メタン、一酸化窒素等いわゆる地球温暖化の原因とされているごみが、海には、マイクロプラスティックがいっぱい、空を見上げても、衛星軌道(約2,000km~36,000㎞)には、特に低軌道には宇宙ゴミ(スペースデブリ)が数十万個、時速28000km飛び回っている、全てに渡り最初は一寸ぐらい良いだろうとの安易な考え方からスタートしていて、気が付いたらとんでもない状態、後戻りできない状態に陥ってしまっているのでは、振り返ってみると怖いお話がいっぱいです。

実は、今日、”福島第一原発の周りのタンクに蓄えられているトリチウムを含んだ地下水について、タンクが不足して溜める事が困難になっている、その解決策として海に放流するか蒸発させるとか又はこの両者の方法を取らざるを得ないのでは”との報道がありました。
掲載した画像は、Googleで参照できる最新の福島第一原発の様子(直前の話題;2019年3月11日、周りには貯水タンクで埋め尽くされている、だからという事なのでしょうが、この手段は、希釈してしまえば被ばくによる被害が少なそうだとか、世界中の原発でも実施しているからとか、都合の良い理由を並べて実施しようとしている、まるで前述の現時点では影響が少なそうだからとの理由と同じ、その内、海水にも大気にもトリチウムやその他の放射性物質に満たされ、人類を含む地球上の生物全てに対して突然変異等が多発する時代が来る事も考えられる、他の放射性廃棄物も同様ですが、永久的に無害にする方法が編み出されるまで密閉保管すべき、当然ながら同時に火力発電も止めるべき、前述の環境問題を考慮すると、将来を含め発電コストが一番高いのはこの原発と火力発電であるということを認識すべき、それなのに、COP252019年12月2日の話題)の議論を含めなんと情けない状況に落居っている、もっと、グレダ・テュンベルさんの言葉やフランシスコ教皇の言葉2019年11月24日の話題)に耳を傾けるべき、あまりにも情けない情勢に悲しくなってしまいます。

〇参考サイト;
●「福島原発事故後の日本を生きる2019→次なる原発事故に備える」;https://www.sting-wl.com/
●「東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する」;https://hbol.jp/174094

”電力料金、使っていないのに前払いが必要なの?
まだ解決せず”
(Does the power rate need advance payment?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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数日悩んでしまいました、一体何を?・・・先日話題にした電力料金の課金計算方法の変更、一検針日間の電力使用量について、小数点一桁目を四捨五入して使用した電力量としこれに一段料金とか二段料金の単価を掛けるという変更についてについて2019年12月12日の話題)、誰がこれを決めて何故実施前に説明しないのか?、これらについては未解決ですが、どの程度の電気の使い方をしたらどの程度我が家に影響が有るのかを試算してみました。

当然ながら、一段料金内(~120kWh、¥19.88/kWh)では、四捨五入で¥19.88増加するケースが発生する、二段料金内(121kWh~300kWh、¥26.48/kWh)では¥26.48増加する、ところが、丁度120.49kWhと120.50kWhを境に、今までは切り捨てていた120.50~120.99kWhが四捨五入され繰り上がる、この 一段料金と二段料金の境界部分に注目すると、 アナログメータ時代は、小数点以下は次回に加算されるにしてもその時点での料金計算では切り捨てられていたものが、四捨五入で二段料金で加算されるケースが発生する、その頻度を試算してみました。

掲載したリストが試算例、毎回の電力使用量が120.00~120.49kWhの場合は、一段料金内で計算される、ところが120.50kWhを超えた途端二段料金の¥26.48が加算される、たかが¥26.48とは言わないで!、その回を含め同様な電力使用量の範囲では5回このケースが発生することになる事が分かりました。

でも、この”電力使用量の四捨五入”について、説明も無しに勝手に実施していいよって、誰が何処で決めているのかな?、もしかしたら”お上(国)”が自由に決めて良いよってどこかにお達しがある?、今後の課題としますね。

”青森県東方沖でM5.5の地震、これ2011年の余震?”
(This earthquake looks like an aftershock)
アルバムへのリンク;「震災」

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このところ、寒かったり暖かくなったりの気温の変化が激しい、しかも秋晴れ?ではなく冬晴れが少ない毎日が続いているこの頃、従って我が徘徊の頻度も極端に少なくなっている、健康のために良くないよ!は分かってはいますが。

さて、部屋でなんとなくテレビをを見ていましたら、午後3時21分頃、青森東方沖の深さ;59km、M5.5、最大震度;5弱の地震発生、我が家では揺れを感じる事はありませんでしたが。

報道によると、気象庁はこの地震は、2011年3月11日の東日本大震災2011年3月11日の話題)の時の余震の可能性もあるとのこと、東日本大震災の余震の記憶では約1か月後の大きな余震がありましたが2011年4月8日の話題)、エッ!、8年経ってもまだ余震?、慌ててインターネットを参照、過去100日間の地震発生震央の図を参照してみましたが(右の図、tenki.jpより)ものすごい数で判断できない、再度他のサイトを探しその判断理由が下記参照サイトより、
〇プレート内で発生した”正断層型地震”で、東日本大震災の時の地震の”震源が近い”、しかもこの地域では徐々に減っているものの他の地域に比べると”地震発生頻度が15倍で多い”、だから余震の可能性があると判断した、
とのことです。

でも、やはり”地震・雷・火事・○○”の通り、一番怖いのは”地震”、実は、わが町内の防災組織を作る事になり、その委員の一人として知らないうちに?ヒロパパが選ばれてしまった、我が家の地区には立川断層もあり2016年9月1日の話題)、まずは地震発生時の対策からスタートする事になりそう、もっと勉強する事にしますね。

尚、東日本大震災の話題については、「アルバム;震災(ここをクリック)」をご覧ください。

〇参考サイト;
●「青森県東方沖で最大震度5弱「東日本大震災の余震」気象庁が見解」;https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32475.html
●「正断層・逆断層・横ずれ断層」;https://jishin.go.jp/resource/terms/tm_fault/

”大いに見習いたい国、フィンランド”
(I think of the country and that which should be made a model most as Finland)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真のお母さんと可愛い赤ちゃん、テレビの報道画面からですが、一緒にいるムーミンやリトル・ミイで直ぐ分かってしまいますが、お母さんはフィンランドのサンナ・マリンさん(Sanna Mirella Marin、1985年11月16日~ )、世界の現職の国家指導者として最年少、フィンランドでも史上最年少の首相となった方です。

フィンランドは世界でも我が憧れの国の一つ、お友達のリトバやアンナ、それにエヴァさんが居るから、という理由だけではなく、特に国民の幸福感について「世界幸福度ラキング」でフィンランドは世界トップの一位2019年7月1日の話題)、今回のサンナ・マリンさんが選ばれたのもこの様なバックグランドがあるからこそなのでしょうね。

現時点でのフィンランドの閣僚は19人中12人が女性、しかも女性にも普通被選挙権を与えられた最初の国、これに比べて日本は?と顧みると、天皇家も含めてまだ男系社会が根付いていてそこから脱却できていないのか、この様なバックグランドが現在の日本の政治腐敗に影響しているものと考えられます。

例えば、ニュージーランドでは議長が赤ちゃんをあやしながら議事進行させたとかの例もあるのに熊本市議会では赤ちゃんを連れたお母さん議員が退席させられたとの報道に接した事がある、しかも日本の現在の政治腐敗は、私利私欲にまみれた、家系も政治を生業としている政治屋も影響しているのでは、もっと純粋な考え方をもった若い皆さんの意見や行為を見習ってほしい、例えば「グレタ・トゥンベリ」さん2019年12月2日の話題)とか、東西冷戦を終結させるきっかけとなった史上最年少でアメリカの親善大使となった「サマンサ・スミス」さんの様に 、これは、未成年とか子供だから、又は若いからとか女性だからとかで区別する事は止めるべき、未来の地球は彼ら・彼女らのもの、もっと子供たちや女性を含め自由に意見を交換し、これを政策に組み込む社会に変えてゆきたいですね。

”聖火リレーのルートが発表されました”
(A schedule of Olympic-torch relay was announced today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日、東京オリ・パラの聖火リレーのルートが今日発表されました。

早速、我が街に聖火が来るのかな?を調査(下記参照サイト)、有りました!、七夕の日の7月7日、しかもセレブレーション会場は、自転車でも行ける航空公園、慌ててカレンダーにメモ、これで忘れることは無い、大丈夫と思っています。

特に当県(埼玉県)では、長瀞での舟でのライン下り、日高市の一部では乗馬、その他電気機関車やロードバイク(自転車)による聖火リレーも予定されている、スタンドで観戦出来ないとかボランティアーでの参加も無い一般庶民にとっては、オリ・パラの雰囲気を味わえる一時なのでしょうね。

聖火は、ギリシャで採火され飛行機で宮城航空自衛隊松島基地に3月20日到着、そこから47都道府県858市町村を121日掛けて約1万人のランナーに託され国立競技場の聖火台に7月24日灯される、でも国立競技場の聖火台はまだ未発表、素敵な仕組みを直前に発表して驚かそうとしている?、期待していますよ!。

それでは、1964年の東京オリンピックの時の聖火リレーはどうだったのかな~、ヒロパパは既に学生の時代、だから覚えているのでは?と言われてもとんと記憶はない、これも調べてみましたら、ギリシャで採火された後、シルクロードを通って途中からインド洋に、その後香港、台北を経て当時は占領下の沖縄に、本州では4っのコースに分かれて会場にリレーされた、この中で特にシルクロード経由について、この時の意志を周到することは困難だったのかな~、 現在の中東地域の混乱ぶりをみて、聖火をリレーするときだけでも又は聖火をリレーすることをきっかけとして和平に結び付けることも考えられる、そもそも聖火とは、古代、戦いが終わった、平和がきたよという伝令が松明を掲げ各地を走り回った事に起因し、これが聖火リレーの本当の意義、だから飛行機で運ぶことは止め、各国も含めリレーして回ったら・・なんて素人考えなのでしょうかね~。

〇参考サイト;
●「オリンピック聖火リレー スケジュール」;https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/schedule/

”今年の漢字一文字とか熟語とか
それに「共命之鳥」とは”
(About this year's kanji straight line)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑↓今年を振り返っての単語・熟語
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毎年気にしている今年の漢字一文字とか各国での熟語や単語について (直前の話題;2018年12月25日、シンガポールと昨年の韓国の四文字熟語はについての情報がまだ見つかっていませんが、分かった範囲を加筆し掲載しました。

日本では「令」、令和の時代が始まったから「令」、ヒロパパの期待としては「桜」、この文字を見たくもない・聴きたくもないと発言している政府関係者も居ますが、この「桜」は、国民として「森友・加計」等々を含め忘れてはならない単語として記憶に留めておくべきと考えています。

その中の一つ、韓国の「共命之鳥」って何?をちょっと調べてみました。
詳しくは、後述の参照サイトをご覧いただければと思いますが、日本には三本の足を持つ「八咫烏」、中国には「三足烏」が居る、ギリシャ神話に登場する番犬の「ケルベロス」は三つの頭を持っている、でもこの「共命之鳥」の様に”自分さえ良ければ”と喧嘩はしていない、これ多分、朝鮮半島の現状、苦悩を表現している、しかもこの頃の世界の情勢を現している、この「共命之鳥」が”お互いが共存すべき”との意味に変わるまで、人類は深く反省し努力すべきなのでしょうね。

さて、これらの言葉は1年を振り返っての言葉、これに対して提案・・・年末又は年初めに、”1年の計は元旦にあり”と同様、今年又は昨年を振り返って新たな年はどの様な年にしたいかの言葉を考え、年末にその言葉の意図の達成状態を顧みる、この様な習慣とか催しもありかな、と考えていますが如何でしょうね。
・・・と提案してしまいましたが、それではヒロパパは?と言われた場合まだ回答を用意できていない、どうしようかな~・・・。

〇参考サイト;
●「共命鳥、2つの意思を持つ鳥」;http://amida3.com/2018/01/04/post-88/

”日本庭園、世界に誇る”
(Japanese garden which takes pride in the world)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑サンタさん、茶室で抹茶と和菓子で休憩中かな?
↓幼い頃過ごした我が家の庭園とそっくり、水面の揺らめきが素敵です

サンタクロースさん、既に我が家近くに到着していたみたい、四頭立てのカモシカに引かれ、そり(橇)にはプレゼントが乗っかったまま、見掛けた場所は航空公園内の日本庭園茶室の「彩翔亭(さいしょうてい)」、サンタクロースさん、プレゼントを配っている途中疲れを癒す目的で、フィンランドでは見る事が出来ないこの日本庭園の茶室で抹茶と和菓子で休憩していたのかな?、茶室の中を確認しませんでしたが。

この「彩翔亭」の日本庭園はなかなかの景観でしかも懐かしい、池と滝、それに築山の様子、そうえいばと思い出されたのが、冬、池が凍ると下駄スケートを履いて遊んでいたヒロパパが幼い頃住んでいた家にあったのと同じ風情、暫く眺め楽しんでしまいました。

訪れたのが丁度午後、低くなったお日様の光が池の面で反射して付近を下からゆらゆらと照らしている、これ、例えばスポットライトやイルミネーション等の人工的な照明に比べこの自然の光の揺らめきも素晴らしい、これも楽しんでしまいました。

”藤城清治さんの影絵カレンダー”
(Shadowgraph calendar of Seiji Fujishiro work)
アルバムへのリンク;「戯言」

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来年のカレンダー、この時期毎年用意しているもの(直前の話題;2018年12月12日、 今年も原則2種類を用意しました。

一つは、フィルムに描かれている「藤城清治さんの影絵のカレンダー」、昨年までのフィルムは既に我が家のガラス窓に貼り付け楽しんでいますが、もう貼り付ける窓もないくらい、時々フィルムを交代させ楽しんでいます。

もう一つ、用意しているカレンダーは「歳時記カレンダー」、これには「二十四節気」や「七十二候」、それにお月様の満ち欠け、しかもその時期の様々な関連話題が描かれている、毎日読んでいる訳ではありませんが、大いに参考になります。

藤城清治さんのカレンダーは、毎年台湾のお友達にもお送りしている、当然ながら日本でお休みとなる祝日が描かれていますが台湾の祝日とは異なる、例えば、台湾のお正月は「農暦春節」と云い1月23日~29日の7日間で日本のお正月休みと異なる、台湾の休日や誕生日等記念日を記入して、フィルムの影絵と一緒に楽しんで頂ければと思っています。
それにしても藤城清治さんの影絵の世界は美しい!、下記参照サイトをご覧いただければと思います。

一寸お話が反れますが、作品の一つに「銀河鉄道の夜(宮沢賢治作)」に基づいた影絵がある、この作品では蒸気機関車が描かれている、只、主人公のジョバンニと友人カムパネルラが乗った列車は、彼らの会話から、蒸気機関車の牽引ではなく電気機関車またはディーゼル機関車だったみたい、ヒロパパの頭の中では蒸気機関車の方がノスタルジックですが、もしかしたら宮沢賢治さんはこの頃からCOP25での不名誉な化石賞受賞2019年12月2日の話題)を気にしていた?のかもしれませんね。

〇参考サイト;
●「2020年 台湾休日・祭日カレンダー 」;https://mtchang.tokyo/2020-taiwan-calendar/
●「藤城清治・影絵」;https://www.bing.com/videos/search?・・・
●「『銀河鉄道の夜』に登場する列車は蒸気機関車の牽引ではない 」;https://news.mynavi.jp/article/trivia-157/

”ベッド完成、クビキリギスの”
(a bed for KUBIKIRIGISU)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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突然の我が家への訪問者「クビキリギス」さん2019年12月10日の話題)、彼?彼女?どちらかは分かりませんが、ベッドを用意し既にそこで過ごしていただいています。

ケースは、サラダ用ベビーリーフが入っていたプラスティック容器、そこにベビーリーフ少々、庭にある紫陽花の枯れた葉っぱ、それに冬眠前又は冬眠中で目を覚ました時の食料として丁度あった玄米茶、それに乾燥ミズゴケ、容器には穴を開け完成、既に先日からここで過ごして頂ています。
今日確認しましたら、気温5℃~6℃の現在、この気温ではまだ冬眠しないよ?なのか、蓋を開けた事に驚いたのか、動き回っていました。
暫くこの状態を維持して、潜り込んで見えない可能性もありますが時々ベッドを覗き込む事にします。

さて、この我が行為が正しいのか?、自然任せの方が良いのではないかという考え方もあるとは思いますが、危険回避? ・・・というよりむしろお前の興味が優先しているのでは・・・と言われそうですが。

”電力料金、使っていないのに前払いが必要なの?”
(Does the power rate need advance payment?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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年金生活の我が家の乏しい家計の中で電力料金が占める割合多い、 そこで増税後どの程度増えるのか?とか、ガス会社・通信会社経由の契約先を変えた場合どのように変わるのか?とかの調査をしていますがこれらの解明に至っていない、それに電力料金の計算方法や計算式も複雑怪奇、これらに加えて、先月従来のアナログメータからスマートメータに切り替わりまたまた新たな疑問が増えてしまっています。

メータが切り替わった事に対する最大の疑問点は、
〇電力料金の元となっている電力使用量が小数点以下切り捨てだったものが、四捨五入に変更させている、
〇これは今まで小数点以下は次回請求時加算されるにしても後払いだった、これに対して、今後は0.5kWh以上だったら使用していない電力量についても前払いを意味する事になる、
〇この変更について、請求元の「東京エナジーパートナー(株)、以下TEPと略す」からの事前の説明無し、
〇何故、説明をしないのか?、
そこで、ヒロパパがTEPの当事者となったと想定して言い訳?を考えてみました。

言い訳;
〇TEPは電力料金を、「東京パワーグリッド(株)、以下TPGと略す」の計測値を元にして料金を計算している、従って、TPGの電力使用量計測値を変えない限り(アナログメータ使用時の小数点以下切り捨て等)対応できない、
〇前払いは電力の供給を義務付けられたのと同じ意味も含む、
〇前述の通り、当社(TEP)業務範囲では無い為、契約者に説明する事も出来ないし不要と考えている、
・・・この様な言い訳で如何でしょうか?。

例えば、スーパーマーケットで食べ物を購入する場合、例外はあるのかもしれませんが、税抜き価格を合計してこれに消費税を掛けて総額を算出して、その後円以下は切り捨てて請求している、この計算では四捨五入とか切り上げは無し、例え継続した料金請求の仕組みにしても、後払いだった今までの請求形態が一部先払いに変更されたことに対して、我々各契約先に説明が有っても然るべき、従って前述の言い訳は通用しない、納得もできない・・・どんな理由を言ってくるのか待っている状態、納得する回答を得て我が頭をすっきりさせたいな~!。

〇このHPでの「電力料金」や「契約先」の話題;
●「我が家の電力メータがスマートメーターに変わりました」;2019年11月14日の話題
●「我が家の過去1年間の電気・ガス・水道の支払金額」;2019年10月8日の話題
●「増税対策はお済みですか」;2019年9月27日の話題
●「電気料金の疑問、解決せず」;2019年2月20日の話題
●「毎月の電気料金、どうやって計算しているのかな?”」;2019年2月12日の話題
●「電気料金、契約先を変えたらどれ程セーブできるの?の試算」;2019年1月11日の話題
●「停電割引って何?”」;2019年1月9日の話題
●「電力料金と消費税」;2018年11月12日の話題
●「電力自由化、試算最中です」;2016年4月1日の話題

〇参考サイト;
●「スマートメーター⇐東京電力パワーグリッド ホームページ;http://www.tepco.co.jp/pg/faq/faq.html

”突然の我が家への来訪者”
(Sudden visitor to my home, that's KUBIKIRIGISU)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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ちょっとした外出から帰宅した時、玄関ドア―でお待ちの方に遭遇、どんな御用でおいでいただいたのかとお聞きしましたら「寒くなったから部屋に入れてよ!」とのこと…というのはウソ!、出会った方は、以前冬眠中の姿で一度出会ったことがある2007年12月25日の話題)写真の「クビキリギス」、何故我が家が選ばれたのかは分かりませんが、我が家を冬眠するポイントと選んだのか、確かに、電気料金低減の為、部屋の中でも厚着をして寒さに耐えている我が家ですので選ばれたのでは???、でも本当は偶然の遭遇なのでしょうね。

慌てて、食品が入っていたプラスチック容器を取り出し、そこに少し湿らした乾燥ミズゴケと一緒のベッドを提供、現在そこに寝転んで頂いています。

これだけでは多分準備不足なのでは、来年冬眠から目覚めるまでどのようなお世話をしたらいいのか?、冬眠といっても、時々起きて水を飲んだり草を食べる事もありそう、食べ物はイネ科の植物かな?、スペースとしてはどの程度の空間が必要なのか、その他分からないことだらけ、子供たちの間で良く見かける飼育箱を用意して、土を敷いて、イネ科の植物や幅のある枯葉を一緒に入れて ・・・なんて考えていますが、とにかく早く環境を整えないと!。

”水滴もよくよく見ると美しい!”
(When a drop of water is also seen carefully, it's beautiful)
アルバムへのリンク;「戯言」

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水滴もよくよく見ると色彩豊かで美しい
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先日話題にしたお茶の実の発芽実験について2019年11月23日の話題)、その後地面に既に落ちている実と枝についたままの実を拾ってきて、枯れミズゴケを入れたプラスチックの容器を分け、時々水分を補給して来年春発芽するかどうかを観察中、今日の話題は”もう発芽した”・・・ではなく、発芽はまだ、そのプラスチックの容器に取り付いている秋空も写っている水滴の話題です。

張り付いた水滴は様々な大きさ、しかも綺麗、少し揺らしただけでも全て落ちてしまう、そっと上から撮影してみたのが掲載した写真、何故このように綺麗と感じるのか?、その理由は、先日話題にしたススキの穂が何故綺麗に感じるのと同じ理屈で2019年11月17日の話題)、白色に混ざって様々な色を感じることが出来るから、確かにマクロで見てみると一面様々な色のイルミネーションで飾られた様相でした。

それにしても、人の可視光は限られている範囲ですが、宇宙には多くの波長の波に満ち溢れている、これらを人の視力に変換する範囲がもっと広げられれば宇宙の全体像が見えてくるのか知れない、そんな未来が待っているはずと思いますが・・・。

”日本一長いケヤキ並木、その両端”
(The zelkova tree avenue where Japanese best is long)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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左は、日本一長いケヤキ並木の東端、右は西端

マラソンの実況中継、なんとなく見ていたテレビからですが、誰がどの程度の時間で等々興味はあるものの、今日の興味はこのマラソンコースの風景、掲載した写真の左はテレビ画面からですが、綺麗な並木道が映っていた、そこで気が付いた事が!、日本一長いケヤキ並木、その東端ではないかな?、実は、以前このケヤキ並木を走破してみようと意気込んで自転車で途中まで行ってきたことがあった2014年5月30日の話題)、その後その意気込みがとん挫している、暖かくなったら健康のために・・・とは考えていますが、どうなる事やら。

ケヤキ並木は美しい2014年5月16日の話題)、でもこの時期は道路には落ち葉がいっぱい、しかも剪定も大変2018年7月3日2018年3月8日の話題)、保全作業に関る皆さん、ご苦労様です。

もう一つ、並木道といえば全長35㎞を超える「日光杉並木街道」、ギネスで世界最長の杉並木道と認定されている、その他、イチョウ並木(直前の話題;2019年11月27日、桜の並木2015年4月14日の話題)や、貴重な種のシデコブシやヒトツバタゴの並木2016年4月26日の話題)、その他ハナノキ(ハナカエデ)の並木2017年11月25日の話題)等々、景観の維持と自然保全を含め素敵な並木道を増やしたいですね。

”薄墨富士、久しぶりです”
(The scenery of Mt. Fuji drawn by a monochrome ink painting)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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この数日、テレビの気象予報では、今日、関東地方が初雪か?、でも確実ではない、上空の気温と雨雲の懸かり方で決まってくる、この予想が、気象庁も各予報官もスーパーコンピュータでも明確予想ではない、結局、横浜で初雪を観測したとの事、でも我が家の付近は曇り空ながら降雪は一切無し、少し期待していましたのに残念でした。

掲載した富士山は昨日午後のもの、ご覧の様に久しぶりの我が命名では”墨絵富士”又は”薄墨富士”(薄墨富士の話題2016年11月10日2015年1月30日、富士山目視観察で毎日見続けている富士山、つい先日の 笠を被った富士山2019年12月1日の話題)とか、このHPでの富士山の話題が多い事か、興味がありましたらこのHPの「風景・自然のアルバム」(ここをクリック)を開いてお楽しみください。

さて、木枯らし一号は昨年も今年もここ関東地方では無かった、それではこの地方の初雪は何時なのでしょうね、少なくとも地球温暖化が原因なのか異常気象が続く、降雪とか積雪とかの時期が遅くなったとしても、豪雨は冬であれば気温次第で豪雪になる、夏の暑さも同じですが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ・・・サウイフモノニ ワタシハナリタイ・・・南無無辺行菩薩 南無上行菩薩 南無多宝如来 南無妙法蓮華経・・・」が頭をよぎる、宮沢賢治さんは現在を予想していたのか?、そんなことは無いか!。

余分なお話ですが、前述の後半や、お経等の冒頭の”南無”って何?、梵語の「namas」を音写した漢字表現で、仏・菩薩に向かって、心からの帰依を表す事やその名を呼ぶときに必ず最初にこの言葉を沿えるのだそうです。
要するに、このHPをご愛読いただいている皆様に対してヒロパパからの御礼の言葉として、「”南無”皆さま」という使い方で良いのかな~?。

”サワラ(椹)や檜の黄葉が目立っいます”
(Turning of a Japanese cypress and a Japanese cypress stands out)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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綺麗な秋空、アレ?常緑樹なのに枯葉が目立っている
↓左は「ヒノキ」、右は「サワラ」
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この数日綺麗な秋空が続いている、そんな中の我が徘徊中見掛けた風景、落葉広葉樹の紅葉と同時に「ヒノキ」も黄葉している、改めて見てみると附近の「サワラ」も同じように黄葉している、幸いにして「サワラ」は並木、写真のものは際立ったものですが、全体をみると個体差はあるものの多かれ少なかれ同じ様子です。

松の仲間は、二葉にしても三・五葉にしても丸ごと落葉してしかも交代時期枯葉は目立たない、でも所謂”常緑針葉樹”なのに枯葉が目立つ、これは、”常緑針葉樹”は枯葉が目立たないという単純な我が発想・知識そもそもが間違いだった、それでは、松の仲間との違いは何?、それと広葉樹の葉っぱと比べ 枝とか葉柄とか葉っぱの構造の違いは何?、すべて我が知識不足だからなのですが疑問噴出、でも難し過ぎて解決できるのかどうか・・・。

”中村哲さんがお亡くなりになりました”
(Mr. Nakamura passed away)
アルバムへのリンク;「戯言・お悔やみ」

↓緑地化に尽力(「ペシャワール会HP」よりコピー) afghan1
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昨日12月4日、アフガニスタンで医療や人道支援に尽力していた「ペシャワール会」の医師の中村哲さんが、現地で何者かに銃撃されて亡くなった、享年73歳、この悲報が報道されていました。

申し訳ないという我が自戒からですが、アフガニスタンについては、隣国からの侵略や内戦で混乱し治安不安定、しかも数年も続く干ばつで現地の皆さんの生活もままならない、この程度は理解できていたにしても、ヒロパパより数歳年下だけ、その年齢で現地で活動を続けている中村さん、しかも医師としての活動だけでは現地の皆さんを救うことが出来ないと用水路を作り地域の農地化、加えて学校の整備やモスクの建設に尽力、これらの功績を全く知らなかった事に対して申し訳ないの一言です。

タリバンからは我々ではないとの表明があったとのことですが、物取りではないとのこと、とするとISか?、それとも、緑地化した土地の利権争い?、我々も悲しさいっぱいですがアフガニスタンの皆様も悲しんでおられるのでは、ご冥福をお祈り申し上げます。

下記参照サイトに「ペシャワール会」のHPを記載してあります。又、掲載した画像は、このHPからコピーさせて頂きました。お時間が有るときアクセスしていただければと思っています。
それでは、ヒロパパが出来る事は?、この頃の自然災害の復旧の為の現地でボランティアーは?、体力から周りに迷惑が掛かりそうと躊躇している現在、以前もWFPに対する時と同様( 直前の話題;2018年11月4日我が生活を切り詰めてでも募金は出来る、これ位はしないと!。

追記(2019年12月11日)中村哲さんの葬儀が今日開催されました。
彼の座右の銘は「照一隅」、これは、”社会の一隅に居ながら社会を照らす生活をする”という天台宗の伝教大師最澄(さいちょう767~822)が著わした「山家学生式」の冒頭にある一節、ヒロパパも肝に銘ずる事にします。
さて、中村さんのご遺体のアフガニスタン出発時、ダニ大統領が先頭に立って棺を担いだ、日本に到着時、日本の政府担当者の出迎えがあったのか、報道が無かったので不明ですが、まさか正式な出迎えをしなかった?、そんなことは無いと信じたいですね。


〇参考サイト;
●「ペシャワール会」HP;http://www.peshawar-pms.com/

”我が人生・日常生活での表情か?”
(Buddhist images of various expressions)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑寺院で見掛けた様々な表情の仏さま達
↓一番左はヒロパパ似?のイケメン、ウソだーなんて言わないで!
その他は本文をご覧ください
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このところ数日続いている秋晴れ、チャンスとばかり健康の為徘徊、その途中、とある寺院で見掛けた風景、様々な表情をした仏さん達、説明では個人の寄贈によるものと記載されていました。

これ、様々な皆さんを表情を集めたものなのか、それともお一人の方の人生の表情なのか、これは明らかではありませんが、想いとして我が人生の、我が日常生活での表情に照らして暫く眺めさせて頂きました。

まず、一番左の表情、ヒロパパをご存じの方はお分かりになるとは思いますが、ヒロパパが真面目なお話をしている時のイケメンの表情?・・・嘘だー!、お前の表情は、その右の二つ、いつもヘラヘラ表情で何を言っているか分からない、その内疲れた~とか言って話題を逸らす、一番右は、気に食わないことが起こるとたちまち細かな会話まで気にしてたちまち怒り出す等々、ヒロパパの日常の表情・行動をそのまま映しているのではと我が身を反省しながらでした。

全部で18体、気になったのは、ヒロパパは多くの頻度では有りませんが目頭が熱くなるとか涙が流れる事がある、でもこの中にはその様な表情が見当たらない、これ何故なんでしょうね、悲しい出来事が起こらないことは無い、でもそれに直面しても耐えて生き抜かねばならないよ!という教訓としました。

”今年の新語・流行語大賞は「ONE TEAM」”
(This year's new word is ONE TEAM)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今年の新語・流行語大賞は「ONE TEAM」、ご記憶の事とは思いますがラグビー日本チームの合言葉です2019年10月21日の話題)
当初、ラグビー日本チームを見て、海外の方と思しき皆さんが多い、何故?、当然ながら海外の皆さんも、ニュージーランド生まれのリーチマイケル選手みたいに日本国籍を取得した人、その他両親や祖父母の一人でも日本国籍の方がいる事、もう一つ3年以上継続して日本に居住していること、只、シニアで他の国の代表となった場合その他の国の代表にはなれない、これは何処の国のチームでも同じですが、このしくみから日本を選んだ皆さんなのです。
従って、この「ONE TEAM」という言葉がぴったり、出来たら、人類は「ONE TEAM」だよ!って理解すれば国際紛争なんてなくなる と思われますがね~。

この「ONE TEAM」以外のトップ9は、「軽減税率」、「スマイリングシンデレラ/しぶこ」、「タピる」、「〇〇ペイ」、「計画運休」、「闇営業」、「令和」、「免許返納」、「#KuToo」、この中で一つだけ分からい言葉があった、それは 「#KuToo」、”職場でヒールのある靴の着用義務をなくす運動で、石川優実さんが2019年1月、自身のツイッターで「私はいつか女性が仕事でヒールやパンプスを履かなきゃいけない風習をなくしたいと思ってる」などと投稿したことをきっかけに、「靴(くつ)」、「苦痛(くつう)」、「#MeToo」を合わせたハッシュタグが生まれ、運動が広がっていった”とのこと、これに関して、就業中は制服だったワイシャツに背広それにネクタイをこの云年来ヒロパパは着用していない、確かに窮屈であることは確か、不快な印象を与える服装は避けるにしても自由で良いはずですよね。
只、学生服、それに前述のラグビーチーム等のスポーツにしても警察や自衛隊にしても制服が決まっている、これは「ONE TEAM」的な 考え方に基づくもの・・・と無理やり結びつけてしまいました。

この新語・流行語に加えて、今月は”今年の漢字一文字”が国内でも漢字圏でも発表されるはず(昨年の話題;2018年12月25日12月23日、その時は又話題にします。

”COP25、自然保全にもっと真剣に向き合って欲しいな!”
(It should be confronted with nature protection more seriously)
アルバムへのリンク;「戯言」
「COP25」がグテーレス事務総長(直前の話題;2018年8月9 日主導で、マドリード(スペイン)で開催されています。
2015年のパリ協定で決定した「温室効果ガスの削減」と「平均気温を年平均気温を産業革命時に比べて1.5℃以内におさめる」を来年から実施する骨組みを話し合う事、下のグラフは、参照サイト(下記)から拾った世界の国別「二酸化炭素排出量(2018年)」、ご覧のように日本は5位、1位は中国、以下、アメリカ、インド、ロシアと続く、まずは、この5か国の動向に要注意すべきなのでしょう。

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問題点は、
〇中国が掲げた温室効果ガスの削減の目標値は2005年を基準の年として2030年までに対GDP比60~65%減という値、でもこの数値は絶対量ではない、
〇しかもアメリカは既に京都議定書を脱退、
〇インドの取り組みはまだ未調査ですが、ロシアは、プーチンさんの、「飛び恥(飛ぶのは恥;flygskam)」で知られる環境活動家グレタ・トゥンベリさんに対する言葉で”世界はもっと複雑だよ!”とか”経済の勉強をすべきだよ!”の発言に現れているように環境に対しては無頓着みたい、
〇それでは日本は?が下記グラフ、一向に火力発電を低減する方針を示していない、 左は国内合計、これを家庭内で換算したものが右、左の「エネルギー転換部門」と右の「電気から」は火力発電が主だから、右のガソリンは自家用車、まずは家庭内からでも電力使用量をいかに減らせるか、それに自家用車の利用ををいかに減らせるかなのでしょう、我が家でも対策を考えないと!。

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↓日本の発電は化石燃料ばかり、最新データではありませんが2018年11月14日の話題)
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さて、終末時計は既にあと2分2019年1月25日の話題)、アイスランドの未来に向けた石碑2019年8月19日の話題)、”G20(直前の話題;2019年6月30日”でも環境問題についての論議は殆ど無し?、豪雨災害を含む自然災害に対して将来の対策を考えないと、地球上での人類を含む生物は生存がますます苦しくなる、極端な言い方とはおもいますが。

追記(2018年12月4日);
このCOP25で、今年、自然災害で最も被害を受けた国として日本が選ばれた、同時に、不名誉な賞の”化石賞”、これは温暖化対策に消極的な国の一つとしてオーストラリア、ブラジルと同時に日本が選ばれたとの事です。
これは火力発電所の建設計画がまだ継続中で実質ゼロの方針が示されていないから、原発ゼロは勿論ですが火力発電所ゼロも早急に方針を決めるべき、困った政治屋達ですね~。


追記(2018年12月11日);
前述の化石賞、再度このCOP25で二度目の不名誉な化石賞が日本に与えられたとのこと、これは我が国の環境大臣のスピーチに対するもの、報道からだけでスピーチ全部を聞けたわけではありませんが、”PDCA(Plan-Do-Check-Action)を駆使して具体的な計画を発表してほしい”との我が期待に対して、我が印象はどうも環境大臣としての責務より政府の一員であることを彼は重視しているのか具体性の無いなんと情けないスピーチ、早急に私利私欲を捨てないとあなたの人生は暗闇だよ!ってアドバイスをしたい思いです。
これ以外にも、”公文書”とは何?、その範囲は何処まで?、 ”反社”とは何?等々、その概念、定義まで変えて、自分の身をを守ろうとしている関係する皆さん、ここでは誰と特定はしませんが、私利私欲にしがみついている、情けない社会になってしまっています。
しかも、この様な場合よく耳にする「適用障害」という病名、今回もこの病名で入院?又は休暇?をとっている国会議員が存在していますが、この状態であると判定する医師はそれなりに精神様態を判断してこの病名を冠する、医師の私利私欲は無いと信じたい、でも適用障害と判断された当人は、その行為に対して精神状態が不安定になったから、という事は、不正を働いた事を自分で証明している事にもなる、これに対して、明らかに前述の”おかしいな~”と判断する事についても、応答につまることがあってもなんら顔色を変えず平気な顔をして記者会見に応じている政治屋の皆さんも居る、注視すべきはこの様な皆さんなのでしょうね。


追記(2018年12月15日);
COP25が2日間延長され今日閉幕、削減目標やその道筋等具体的な取り決めは無かったみたい、来年のCOP26に期待となりますが、人類すべてがこの異常気象を現実の問題として受け止め、対策をしなければ、地球の自然が破壊され生物の存在は危うくなる、もしかしたら既に現時点で不可逆で修復不可能な限界値を超えているのかもしれない、もしそうだとすると怖いお話です。


〇参考サイト;
●「世界の二酸化炭素(CO2)排出量 国別ランキング・推移(BP)⇐グローバルノート - 国際統計・国別統計専門サイト 統計データ配信」;https://www.globalnote.jp/post-3235.html
●「京都議定書とは?合意内容とその後について ⇐WWFジャパン」;https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3536.html
●「世界の二酸化炭素排出量(2016年)⇐JCCCA;全国地球温暖化防止活動推進センター」;https://www.jccca.org/chart/chart03_01.html

”夕焼け富士の笠雲”
(a lampshade cloud in Mt. Fuji which appeared in the evening and a valuable moment)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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久しぶりの富士山の笠雲、雲一つない今日の夕焼け空をバックに影絵の様な富士山、暫く楽しんでしまいました、が、直ぐに暗闇に消えてしまいました。

今日の注目点は、富士山の頂上の笠雲だけではなく左に浮かんでいる雲、もっと早く見掛けていればその動きが分ったものと思いますが、もしかしたら、富士山に出来た笠雲が消えることなくゆっくりと流れてきていたのかもしれない、もし、この雲と富士山の頂上までの延長線上に同じような雲が点々と有れば確実、しかもこの時の風向とか風速とか天気図も見忘れていて確認できずでした。
似た現象は今後も起きるとは思いますが自然現象は一度限り、貴重な一瞬だったのでしょうね。

〇このHPでの「富士山の笠雲」の話題;
●「様々な笠雲、今日の富士山」;2018年10月24日の話題
●「おフジさんが日傘をさしていました」;2013年5月5日の話題
●「ハワイ島に現れたUFOみたいな雲」;2004年6月12日の話題