2020年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2020年2月29日

”今日は「うるう日」”
(Today is a leap day)
アルバムへのリンク;「戯言」

calender2020
↑毎年用意しているカレンダー

今年は4年に一度の「うるう年」で今日は「うるう日」、それに時々、時刻表示を1秒加えるとか(例;2017年1月1日に、午前8時59分60秒をカウントした後午前9時00分00秒とした)等々様々な工夫をしている、何故こんなことをしなくてはならないの?、基本は、人類が勝手に決めた時間軸に基づくカレンダーと太陽と地球を含む天体の動きが一致していない事、1年は365日ではなく、同じ時間軸で数えると他太陽と地球の動きが”365.2422日=365日5時間49分12秒(グレゴリオ暦)”であることが原因、この0.2422日を4年に一度うるう年を増やして調整せざるを得ない、只、0.2422×4=0.9688では一日にはならないから多く取りすぎ、従ってこれを補正する為西暦年が100で割り切れる年は平年とした、でもこれでは今度は減らしすぎ、そこで400で割り切れる年はうるう年とする等の工夫をしている、でも、基本は、地球の自転周期と公転周期が整数比ではない事や、将来どのように変化するかは不明ですが、現時点では自転周期が2ms程度長くなったり短くなったりと変化している、歴史的には様々なカレンダーが考案されてきましたが、近々では、「旧歴2033年問題(西暦2033年秋から2034年春にかけて、日本の旧暦の月名が天保暦の暦法で決定できなくなる問題)」は有りますが、数百年以降又新しいカレンダーの構想が必要になるのかもしれませんね。

もう一つ、「うるう秒」で時刻を時々調整している(1972年から27回、2017年1月1日とか2015年7月1日や2012年7月1日とか)、これも地球の自転のふらつきを調整しているもの、この「うるう秒」の頻度も要注意なのでしょう。

さて我々人類はカレンダーに因って行動を決めている、でも、 人類以外の生物は、周りの環境の状態を自ら肌で感じてこれに対応して生きているみたい、その能力に驚嘆です。

今年は明日から3月、3月からは春の季節、でも、このところの冬は、春みたいに暖かな日が、しかも豪雨を含め異常気象が多かった、これを敏感に感じ取っているのか「染井吉野」は開花を1週間以上早めようと考えているかもしれない、さて、前述の季節を感じる為我が家では、カレンダーを毎年2種類用意している、一つは「藤城清治さんの影絵カレンダー」、もう一つは「歳時記カレンダー」、「歳時記カレンダー」は二十四節気・七十二候、それにお月様の満ち欠けが記載されている、多分、江戸時代からの「天保暦」を基本としているとは思いますが、もしかすると将来100年後、500年後には「啓蟄」とか「春分」の時期が全く変わってしまっているのかもしれません、怖いお話ですが。

”疑問は一つ一つ解決しないとね!、
この時期の種からの判別解明;「オニドコロ」と「ヤマノイモ」”
(The difference of a kind between Onidokoro and Yamanoimo)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑左が「ヤマノイモ」、右が「オニドコロ」です
↓先日の写真を含め再掲載しました。
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↑「ヤマノイモ」
↓「「オニドコロ」
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つい先日話題にした”これ何だっけ?”の「オニドコロ」と「ヤマノイモ」の種子について、その時点では”咲くまで待とう”だったのですが2020年2月5日の話題)、意を決して、「恥も外見も顧みず」⇒「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とばかりにプロの方にお聞きしてしまいました。

掲載した写真・上がそれ、左が「ヤマノイモ」、右は「オニドコロ」でした。
その違いは、ご覧の通り種子殻の形状は「ヤマノイモ」は丸くて堅い、「オニドコロ」は長円形で薄く壊れやすい、種子だけについてはまだ正確に把握できていませんが、この時期の判別は分かったつもり、今後は何時見掛けても大丈夫?、でも、”一歩全忘”のこの頃の我が身、心配も残ってはいますが。

”今年のヤドリギの様子”
(Mistletoe-cyan is also fine this year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑今年も元気、ヤドリギさん達
↓疑問まだ未解決、これもヤドリギ?でも、それに宿主はどなた?
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↓昨年同時期の様子2019年3月5日の話題)
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目をそむける事ができないこの頃の新型コロナウイルスの状態、ヒロパパは、「自分が陽性であることを想定して、他の方に移さない為には自分の行動にどの様に注意すべきか」を我が基本としている、人混みは避ける、乗り物は利用しない、外出は買い物程度等々ですが、只、これはヒロパパが年金生活者だから出来る事、通常のご家庭では困難なのでしょうね。

さて、今日突然の政府発表、”学校を休校に・・・”とのこと、感染を広げない為の方策の一つであることは確かですが、これを実施した場合の様々な影響に対する対策については皆無、早急に枝葉末節に至るまでの対応を発表すべき、まさか北海道の真似をしただけ?とは思いたくありませんが、日に日に感染者、死亡者が増えている現在、社会崩壊を阻止する為全力を尽くしてほしい、現行の政府は全力を尽くしていないのでは、福島原発事故以降も、当時A君は「under controlled」と発言、でも今になっても捨てるという処理方法しか示していない、捨てるという事はコントロールしたとは言えない、勝手に口頭だけで?定年延長を決めてしまうとか、ミーティングを避けるという方針を出しながら自分だけは地元で立食パーティをしているとか、国会での論議も含めなんと情けない政府の対応、情けない・・・、株価の急落と同様な支持率の急落があるのでは、政治屋の皆さん、あなた方の活動費は税金であることを忘れない様に!。

さて、今年の冬は記録的な暖冬、前述の我が行動の基本を守りつつ、暖かさにつられ久しぶりの徘徊を開始、今日は、何時もは隠れしまっている、この時期しか出会えない「ヤドリギ」さん達です。
皆さんの様子は大きな変化は無い、宿主との共生状態を保ちつつ生きながらえている、只、真ん中の写真の針葉樹にみられるのも「ヤドリギ」みたい、これについては生長が盛ん、これは宿主によって成長の度合いが違うのか?、此の針葉樹は、落葉であることは分かっていますが(直前の話題では松かなと思っていましたが松ではなさそう)、樹形から「カラマツ」でもなさそう、しかも数年前確認した時枝枯れもあった、疑問を整理すると、
●落葉針葉樹に取り付いているのは「ヤドリギ」なのか?
●「ヤドリギ」は宿主によって生長度合いが違うのか?
●宿主を枯らす事がありうるのか?
等々疑問が残ったままです。

そこで又お話が戻ってしまいますが、今度の新型コロナウイルスを含めウイルスも、例え細胞膜がないから「非生物」と分類したとしても分裂して子孫を増やしているからヒロパパの概念では「生物」、でも、「ヤドリギ」は共生する為に緩やかに生長する等の工夫をしている、これに対し「ウイルス」は?・・・共生の考えは皆無?、絶滅には無関心で宿主にお構いなく増えているのか?、特にヒロパパみたいな老体では共生できる期間は短いから注意した方が良いよ!って教えてあげたいですね~。

”新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.10
国内の対策に注目、その効果に期待したい!”
(about new-type coronavirus,No.10)
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↑昨日夜の世界のデータ(ANNの画面より)
↓国内のデータ(ANNの画面より)
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新型コロナウイルスの蔓延はまだまだ増加傾向、2日前の直前のデータとの比較でも感染者が56名も増えている、亡くなる方も増えるのでは、政府の方針発表がやっと今日公表されたにしても概念的で具体性に欠けしかも遅い、補償制度等を含めもっと真剣に考え、枝葉に渡る対策を考慮したものにして欲しい、思い付きではダメ、なんと情けない・・・。
下記に様々な疑問点を挙げてあります。

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”新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.9
国内のデータに注目しないと!”
(about new-type coronavirus,No.9)
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↑今朝のテレビ画面より、でも夕方までにはもっと増えそうです
↓国別のデータ、22日までですが・・・
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気になって・気になってのこの頃、勿論新型コロナウイルスの蔓延が広がって居るからですが、当初、中国その他世界での感染者や死亡者の数を調べればその増加や減少の傾向が分かるのではとその数値を調べていました、が、増える一方、そこで方針変更、国内での感染者や死亡者の数値と対策との関係に注目する事にしました。

今朝の時点でのデータは、感染者;147人(チャーター便帰国者;15人を含む、クルーズ船関連を除く)と死亡;1人で22日の状態(感染者;136人)と比較すると感染者が11人増加、しかも未就学児童や小学生まで感染が広がっている、対策として、マラソンの一般ランナーの出場禁止とか休校、リモートワーク等々それぞれ自治体や企業独自の考え方で決めている、問題は、感染経路が特定できないケースが増えていることを踏まえ、何故厚生労働省や文部省その他関係省庁は全国的な対応策を出していないのか、何を恐れているのか、経済活動の低迷を恐れている?、でも今早急に対策をしないと経済活動でも相当被害が及ぶのではないか!、もう一つ検査体制・能力が整わないの?、でも韓国は何倍もの検査能力があるみたいなのに日本では何故?等々をみると、何かと理由を挙げ責任逃れ・責任転嫁をしているのではないかと疑いたくなる、経済優先より人命優先の考え方に早く切り替えないと、後戻りが出来ない状態になってしまうよ!これに早く気が付いて欲しいと思いますよ。

”新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.8”
(about new-type coronavirus,No.8)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日々々気になってしまう「新型コロナウイルス」の蔓延状況、今までは、中国を中心にした合計値に注目して傾向を把握できればと報道の数値を拾ってきましたが(直前の話題;2020年2月14日の話題)、まだまだその傾向、特に陽性の皆さんや亡くなる方の傾向が見えてこない、しかも、国内でも感染者と死者が増えている、この状況から、国内や国別の傾向に注目してみようと我が方針転換をすることにしました。

掲載した表がそれ、先ずは今日現在の各国の様子、ダイアモンドプリンセス号は国内とは区別して別掲してありますが、日本は中国に続き感染者が多い、以下、シンガポール、香港、韓国、タイ、台湾等々アジア諸国が続いている、地理的に近いので人の交流が多かったからか?、この増減は各国の蔓延防止対策の成否を現す事になる、全て報道からの数値を拾い出しているのみでその正確性に不安があるものの注目する事にします。

特に注目すべき事柄として、
●何故、ダイアモンドプリンセス号だけ?、他のクルーズ船では船内に感染者が居なかったなのでしょうが、ダイアモンドプリンセス号では感染が怪しまれていた頃も船内でのイベントが開催されてとのこと、これが感染を広めた可能性が大、陰性と判断されている乗船者やクルーの皆さんが帰宅後・帰国後どのように影響するのかも注目が必要、
●各国との取り決めがなかったとしても船籍に関係なく寄港地となった国がもっと責任をもって対処すべき、今回は我が国であり、対応が十分であったとはいえそうもない、
●それに、今後閉鎖された空間とか多人数の集会での例として大いに参考となる、これを踏まえマラソン等多数人数参加のイベントの中止や延期が発表されている、これは良い事、
●今日掲載したものは国別ですが、今後我が国の地域別(県別)のデータにも注目してゆきたい、ヒロパパにとっては徘徊の回数を減らす事も状況によっては必要そう、
●最終的に終息時期と判断する基準を定める必要がある、その基準の一例として、全世界で、陽性の方、死者がゼロとなりこれが数か月継続した場合とすると、オリパラの開催時期と重なる可能性が大、タイミングを合わせてレベルアップをはかってきたアスリートの皆様の為に、延期するんだったら主催者は私見とか保権とかを無視してその基準を早急に決め公表すべき、
●まだまだ・・・関係する対策会議等に出席せず新年会とか選挙区の会合に参加した大臣が3人も居たとのこと、しかも素直に謝らない、情けない気持ちでいっぱいです。

感染経路は、今まで、接触感染、飛沫感染が主と云われていた、が、空気感染までに至っていないもののエアロゾル感染の可能性も指摘されている、経済での低迷は覚悟してでも感染の拡大を早期に抑える対策を最優先にすべき、分かっている事とは思いますが。

”我が町の風景、気が付いたものだけですが”
(a landscape of my town)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑我が街にも「貢茶」がありました
↓デパートも様変わり(左)、続々と増えるタワーマンション(右)
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またまた、昨日の話題の続きとなりますが、一寸した用事で行った久しぶりの我が町の駅前(西武・所沢駅)の風景です。

何時からかは分かりませんが「貢茶」がお店を構えていました。
「貢茶」は台湾の飲料、特に「タピオカミルクティー」の人気のお店、発音は「gong cya」無理やり片仮名表現をすれば「ゴン・ツァー」で良いのかな?、以前一度飲んだことが有りましたが2019年11月6日の話題)、お爺さん(ヒロパパのことです)が一人で入って注文するのも恥ずかしく残念ながら今日はスルーでした。

久しぶりの駅前の風景、デパートがあったはず、ところがここのデパートは一部のみで様々な場所提供のスペースになったみたい、「ビッグカメラ」とか「無印良品」等々お店を構えている、時代の移り変わりを感じます。

もう一つ、通りには高層マンションがいっぱい、掲載した写真は建築中の28階建てマンション、市内には32階建てのものやその他マンションがいっぱい、多分池袋や新宿に30分~40分程度で行けるので人気があるのでは、これを裏付けるのデータとして、この数年では1,600~2,100世帯/年(所沢市HPより)増加している、良否の判断は不可能ですが、過疎地域とか限界集落が国内で増加している現在、集中化は避けた方が良いのではと考えるのは、ヒロパパが育った田舎の記憶が残っているからなのでしょうね。

”さまざまな雛飾り
それに昔のお化粧方法は?”
(the Hina-Kazari in the various times)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑1940年(昭和15年)誕生された方への豪華な御殿雛「松鶴殿」
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↑左は江戸時代、右は1944年の国策雛飾り
↓左は昭和30年代、右は現在のもの(特製かな?)
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昨日の話題の続きとなりますが、高層マンションが林立する我が街の一角に歴史豊かな一戸建ての建物が「野老澤町造(ところさわまちづくり)商店」、そこは以前は商売をされていたのではと思いますが、現在は様々な展示を行っている、現在、3月8日まで、多分市内の名家の皆さん所有のものと思いますが、雛飾りの展示が行われていて今日寄り道をして見学、江戸時代から現在に至るまでの豪華な様々な雛飾りがいっぱい、楽しんでしまいました。

気が付いた事、その一つは、昭和19年(1944年)の「国策雛」、物資が不足する中それでも雛祭りは続けようという国の努力か?、それより戦争をしなければいいのに~・・・、もう一つ、お顔の面長感、ふっくら感が時代によってそれぞれ特徴がある、美男美女の基準が時代によって違っているのでしょうね。

只、現在版のお雛様達(写真下・右)にはありませんが、全ての雄雛にも雌雛にあるもの、それはひたいの薄い黒い丸い模様、これは何?、インターネットで調べました、これは(以下その説明を転載)、
”平安時代以降は、白粉を塗って本来の眉を抜き、額部分にぼや~とした眉を描くようになり、 額に円い形の眉を点々と描くようになるのは近世からの風習(江戸時代になると、町人層でも既婚女性は眉を抜くようになった)、 一説では、眉は感情の変化を如実に表す、だから、女性は感情を見せないのが嗜みだと考えるようになって、自身の眉を抜き(感情を表しにくい)作り眉を描くようになった”
という事みたい、只、雄雛も作り眉がある、雄雛もお化粧をしていたのかな~?、光源氏はどうだった?、源氏物語を読むと分かるのかな~?、でも絵巻をみると眉毛は長いけど、しかも作者の紫式部さんの眉も長く見える、お化粧は人それぞれだから、マーイイか!としますね。

”伝統文化を守ってゆくのはどうしたら?”
(What kind of way is there to defend traditional culture?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑毎年恒例の羽子板の展示(市役所ロビー)
↓高層マンションの隙間に僅かに残る一戸建て
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我が国はバトミントンで強い皆さんが多い、マレーシアで交通事故にあった世界ランキングNo.1の桃田賢斗選手、早く復帰できればと期待、 その他○○ペアーの皆さんとか直ぐ頭に浮かぶ、何故、日本ではバトミントンが強い皆さんが多いのか?、科学的でない、しかも聡明ではない我が頭で考えた事は、
”わが国には古代から蹴鞠とか毬杖(ぎっちょう)という神事的な行事があり、室町時代以降には羽根突き(追羽根とか揚羽根)が特にお正月に広まった、このテクニックが遺伝的に現在も受け継がれているから”
としましたが、当然ながら選手の皆さんの努力や鍛錬が第一、この説は確証ゼロ、信用しないで。

掲載した羽子板は、毎年この時期、我が町の市役所のロビーに飾られていたもの、遊び用ではなく押絵羽子板で飾り用ですが、我が町は、この羽子板の有名な産地(直前の話題;2018年12月8日、同時に雛祭りのお雛様達やその他の皆さん、それに雛段の飾り、加えて、破魔矢とか熊手もこの付近で多く作られていたとのことです(直前の話題;2019年3月3日

確かに、毎年恒例の伝統的なお祭りも盛ん(直前の話題;2018年10月8日10月9日、只、街中は、昔の面影は殆ど消え失せ高層マンションがいっぱい(掲載した写真)、お茶畑も宅地にどんどん変わっている、この状況の中、新しい住民たち、ヒロパパもその一員ですが、この地の伝統文化を如何に共有し守ってゆく為に出来る事は何か、考える必要がありそうです。

”今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.7”
(about new-type coronavirus,No.7)
アルバムへのリンク;「戯言」

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またまた「新型コロナウイルス」の話題(直前の話題;2020年2月10日、残念ながら13日亡くなった方が1人発生してしまいました。

亡くなった方は、神奈川県の80歳代の女性、現在陽性のタクシー運転手の義理の母親、以前から体の不調有り、3っの病院で診察を受けた後お亡くなりになった、お亡くなりになった後陽性反応が判明したとの事です。

何故もっと早く陽性反応の確認が出来なかったのか?、問題は、「新型コロナウイルス」の陽性検査が受けられる条件が、●体温;37.5度以上、●呼吸器疾患の症状が認められる事、●武漢を含む湖北省への渡航歴又はその履歴のある方との接触歴がある事が条件だった、一般の医師がおかしいなと判断しても検査を受け付けなかった、この”しばり”が一部改められ数日前?から●医師の判断に因って検査が可能になった、検査キットとか技術者不足がこの”しばり”の原因かもしれませんが、対策を考える上では、様々なフェーズを考えておく必要がある、例えば、検査希望者の量を把握しそれを処理する為の規模を5倍とか10倍とか段階的に整える計画を早急に立案し、実施してゆくべき、誰でも考える事とは思いますが。

現在起こっている状態をみると、一次感染経路は分かったにしても、感染経路を明確に追従できないケースが多く発生している、例えば、通勤電車内とか街中で感染した場合等の二次感染以降は感染経路を特定するのはもう困難、ウイルス保持者であろうと症状が出ていなければ本人にも周りの人も判断できないから当然の事、どうしたら良いのか⇒最小限の我が行動規範として、ヒロパパもウイルス保持者と仮定して、他の方に移さないよう、マスク、手洗い、消毒等徹底する、特に、今までのコロナウイルスの蔓延時期は冬季が多いとの事、今の時期は特にこれらを励行する事にしますね。

さて、掲載したグラフは、ニュースから得た世界全体の感染者と死者の数値をグラフ化していたもの、ところが昨日からその数値に大きな変化が、原因は二重統計がありそれを修正したとも云われている、2月8日の感染者数の減少が死者数の傾向に何時現れるのか期待をしていたのですが、これらの数値が不確かであったらこれはもう無理、改めて今日からの数値をモニターするかどうか迷ってしまっています。

只、今日(14日)国内でも7人陽性反応で累積40人(チャーター便帰国者を含む)、加えてクルーズ船の218人で累積総計;258人となる、これからは国内での数値の増減の変化をグループ別にして注目する事にしたい、正確な数値が拾えるか少し心配ですが。

”染井吉野の幹に苔や諸々”
(some liches)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑染井吉野の幹に苔や諸々、これ何?
↓苔ではないこれらは何?
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昨日の話題の桜の開花状態を見に行った折出会った、特に我が頭の中が整理できていない不得意?の皆さん達、まだ黄色いブツブツと灰色のブツブツ、皆さんは誰?、我が現在の知識レベルからは、これらは苔ではなく地衣類、大きさから苔は見て判断できるものもありますが、地衣類は苔よりその違いを判断するのが難しい、今回見掛けたものは、色が違う、調べてみようと写真を撮ってきました。

インターネット内の図鑑を一生懸命探して、その特徴を見分けて捻り出した名前が、自信は全くありませんが、左は「ロウソクゴケ」、右は「ウメノキゴケ」としました。

以前から藻類、菌類、苔、茸、地衣類とかの違いは何?を調べてきましたが、現在はもっと分からないもの、それは「ウイルス」、今問題となっている「新型コロナウイルス(正式名;COBIT-19ときめたみたい)」、このコロナウイルスにも「SARZ」とか「MERZ」もある、その他、ノロウイルス等があり、これらが天然痘、ペスト、コレラ、スペイン風邪、エイズ、ジカ熱、エボラ出血熱等々の原因、それでは前述の藻類、菌類、云々・・・とウイルスの違いって何?、様々当たってみましたが良く分からない、Wikipediaでは、

”他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞やその生体膜である細胞膜も持たないので、小器官がなく、自己増殖することがないので、非生物とされることもある”

と記載がされている、この自分では増殖できないが他生物の細胞を利用して複製する際、取り付いた細胞を壊す、人の場合は肺炎の引き金や、抵抗力を弱める要因となっているのでしょう。

さて、”非生物”と云われているにしても、環境条件が合えば自己増殖してでも生命を繋いでいる、知りたい事は、生息環境の条件、例えば環境の温度、湿度等々、飛沫感染では似通った環境でこれは考えられる、接触感染では手すりに付着してでも生きている、大気感染は無いと言われているにしても多分個数の多少の違いなのでは、ウイルスがその機能を失う環境条件が分れば蔓延を抑制できるはず、アルコール消毒でウイルスは死滅する、只、条件によってはもしかしたら冬眠みたいな状態で生き延びている可能性もある、これらを解明できれば蔓延を防ぐ一因になるはず、ウイルスのプロの皆さん頑張って~!です。

〇このHPでの苔や茸や地衣類の話題;
●「茸に苔に地衣類、難しい~」;2017年8月21日
●「可愛い茸を発見!、茸と苔と地衣類とは何が違うの?」;2016年3月17日
●「コナアカミゴケ」;2014年9月28日
●「ヒカリゴケ、初めて見ることができました」;2010年8月23日

”桜の開花宣言?、ではなく直前宣言です”
(Declaration not a bloom declaration, but just before the bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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この付近では桜の開花、”直前”宣言!、桜は、「染井吉野」ではなく「河津桜」、既に河津町(伊豆半島)では見頃を迎えているとのこと、そこで当地の河津桜を期待を込め見に行ってきました。

開花宣言と云いたいところですが、開花直前の状態、この数日内で開花、見頃は来週辺りかな、お天気の良い日を選んで又見に行って来ます。

この付近での「染井吉野」の開花は、約1ヵ月後の3月18~20日頃とのこと、そろそろ我が標準木(「染井吉野」と「大島桜」、それに「山桜」昨年の話題; 2019年4月14日)の観察計画を練らなくては。

今年は暖冬?、確かに今年は付近で霜柱を一回も見た事が無い、だから暖冬、ニュースでは、流氷接岸が13日遅れ、南極で最高気温の記録更新、18.5℃で1℃以上高い記録とのこと、でも、バクダット(イラク)で100年間で2回目の降雪があったとか、オーストラリアの異常乾燥状態下での森林火災と豪雨をみると、温暖化が起因してが異常気象の幅が広がっている、これらの原因は、人類が地球の自然の均衡状態・平衡状態を無視した生き方、モノをたくさん作ってお金をクルクル循環させることを目的としている現在の社会構造に起因しているからなのでは・・・等々、桜の開花から直ぐこの様な話題を思い浮かべてしまう我が頭の中、季節の移り変わりを純粋に楽しめる時はくるのか・・・まずは我が生活を徹底的に省エネに徹する事に努力する事にしますね。

”今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.6
感染者数全数については減少か、只クルーズ船での感染者が新たに多数”
(about new-type coronavirus,No.6)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑2月8日から感染者数が減っている、死者数の対する影響は何時からかな?
↓国内の感染者数、クルーズ船から陽性多数、帰国者も含めて要注目が必要そう・・・
下記国内感染者推移の数値は国内・帰国便に間違いが有りそう、把握でき次第修正します
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3日を開けず話題にせざるを得ない新型コロナウイルスについて(直前の話題; 2020年2月7日、2日前からのデータの変化に注目しています。

大きな変化は、感染者数が約3割減、意図的に数値を変えている可能性も考えられますがこれは疑いたくはない、この数値を信じるとして、この変化に期待大です。

その変化とは、2月7日を含めその三日前からの感染者数の平均が約3,950人/日 2月8日以降今日までの三日間が約2,700人/日で約3割減、これに対して死者数はまだ増加傾向、もしかするとこの両方の数値を追えば、潜伏期間、重症化や回復等々の大凡の期間を推定できるかもしれない、この感染者数の減少傾向が死者数に何時影響するのか、潜伏期間や回復期間が10日?、12.5日?、14日?と様々想像されていますが、感染者数の減少傾向続き、例えば位相をづらして早くて2月18日の死者数のデータに注目、この時期に極大値を示しその後減少傾向になる事を切望です。

更に、今日(2月10日)ダイアモンドプリンセス号で65人(一部66人との報道もありますが)の新たな陽性の方が出た、感染者の累積総数は135人、総数;3,711人に対して約3.6%となり武漢での比率に近づいている、今後全員の検査を実施するのかな?、新たな陽性の方が居ないで欲しいな、もし陽性の方が発見された場合、拘束期間が延びるのかな?、となると潜伏期間や回復期間の日数変更もありそう、今後の対応に大きな影響がある事は確か、閉鎖された限られた環境内での対応に今後も参考にすべきケースになりそう。

さて先日以来のトッピクスは、
〇2月8日、武漢在住?の日本人がお一人お亡くなりになった、日本人では初めて。
〇2月9日、死者数が813人でSARZコロナウイルスの死者数(774人)を超えた、尚、感染者数は既に2月3日、SARZウイルスを超えています。
〇武漢からの帰国者に対する拘束期間(12.5日)が明日から順次終了、その際再検査が実施される、陽性の皆さんが居ない事を願うばかりです。

”盆栽松ちゃんの紹介”
(a pine which looks like a bonsai)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真の松の木、二本足で一生懸命耐え忍んで立っている、我が呼び名は「盆栽松」ちゃんとしています。

この「盆栽松」ちゃん、以前もこのHPで話題にしたことが有りましたが何時話題にしたか思い出せない、一歩全忘のこの頃の我が身ですのでお許しを。

気根みたいなものを生長させ根っこ二本から栄養を吸収している?、というのはウソ、細い方の脚は枝で何らかの理由で倒れた幹が巨体を支えている、この枝から順次上に向かって生長して現在の姿になったのではと推測しています、それにしても「盆栽松」ちゃんという名前、姿かたちからナカナカ良い名前と思いませんか。

今回、しげしげと「盆栽松」ちゃんを観察、新たに発見したのが下の写真、なんと熊ちゃんの顔が浮かび上がってきています。
丁度今、民放で「なにこれ珍百景」という番組をしています。投稿したら、珍百景に認定され放映されるかもしれませんね。

もう一つ、木肌に傷がついている訳ではありませんがキラキラと輝くものが、これ松脂、この時期からもう松脂を量産していて、少し余ったから絞り出したのかな?。
確かに、昔からの我が国の明かりの原点;松明(たいまつ)はこの松脂が原点、でもこの「松明」はそのまま読めば「まつあかり」とか「しょうめい」と読んでも構わないとは思いますが、 一説では「焚松(たきまつ)」が「たいまつ」に変わり当て字に「松明」を使ったのでしょう、日本語って難しいですね。

この松脂の利用は様々、現在プラスティック等の合成樹脂が幅を利かせているのに対して、松脂を含む天然樹脂をもっと利用したいですね。

”いつのまにか・・・”
(Oyasumidokoro has closed it, regrettable)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した風景、狭山公園の北端、道路とその先に建物、それにまっ白い柱、道路は東京都(東村山市)と埼玉県(所沢市)の県境、その先は「西武園ゆうえんち」で建物はレストラン、白い柱はジャイロタワーでここを伝って展望台が登ってゆく見慣れた風景!?、とんでもない!ヒロパパからすると何か足りない、そこでついつい出た言葉
アレー、ヒドイヨ~!、ヒロパパに断りも無くいつのまにか、どうして~」、
何故かというと、下の写真と見比べて頂くと分かりますが、60年近く?づっとここにあった、機会がある度に焼きそば、おでん、それにラムネを楽しんでいた(下記話題)、ヒロパパからすると懐かしい姿の「お休み処・湖畔店」が見えない、無くなってしまっている、残念の一言です。

kohanten190324

このお休み処は、店を開けていたのは通常土・日のみ、お店を開けていた目的は、経営とか利益追求を度外視してヒロパパみたいな年齢の昔を懐かしむ年齢層、それに歴史的な風景を残す事も含めて頑張って頂いていたのでは、残念です。

「今までありがとうございました、ご苦労様でした」
ここでご挨拶、でも直接お礼を言いたい、でも、お店の方とは連絡手段は無い、街中でお会いできたら分かりますのでその時を待つことにしています。

〇このHPでの湖畔店の話題;
●「おでんとラムネを楽しみました、それにラムネ瓶は不思議ですね」;2019年4月4日
●「貴重な存在、「お休み処・湖畔店」」;2019年3月25日
●「お休み処「湖畔店」、オープン、しかもお孫ちゃんも一緒でした」;2016年4月11日
●「ラムネ、多摩湖畔で」;2014年5月19日
●「久しぶりのかき氷」;2013年6月9日

”今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.5”
(about new-type coronavirus,No.5)
アルバムへのリンク;「戯言」

coronavirus200207daily
↑日毎の感染者と死者数の推移
↓累積数推移
coronavirus200207

毎日気になっている「新型コロナウイルス」について(直近の話題;2020年2月4日、何時になったら増加傾向が治まるのか、それを判断する為、日毎の推移をグラフ化してみました(上のグラフ)。

まだ右上がりの増加傾向状態、報道より聞き取っている数値ですので正確性を欠きますが、数日前より増加傾向は鈍ってきている?、凸凹があるにしても早く減少傾向になることを祈るばかりです。

この数日のトッピクスは、
〇一部、感染者や治療を経験した方から、その知見を広める活動が始まったみたい、潜伏期間、抗HIV処方、エイズ特効薬も効いたとの報道もある、全てに適用できるかどうかは分かりませんが知識を広める事は重要、この機会を増やすべき。
〇武漢(湖北省)からの帰国第4便が到着、全員隔離して検査、この結果も要注意です。
〇クルーズ船(ダイアモンドプリンセス)のみのデータでは、今日陽性とされた方が41人、従って感染者総数は61人(症状有り又は濃厚接触者;273人の検体から)、でも、このクルーズ船には乗客・乗務員を含め3,711人、残りの皆さんは感染無しなの?、体温計を配布したとの事ですが、確認の検査はするのしないの?、14日の隔離で症状が無ければ大丈夫なの?とまだ疑問だらけです。
〇武漢からの帰国便4便の皆様の状態がこの数日で分かるはず、注目する事にしています。
〇ウェステムタム号等他のクルーズ船が沖縄へ寄港予定とのこと、只入港を止める様指導しているみたい、乗船者の様子は予め分かっていると思いますが、その情報は公表されていない、でも、人命優先、入港前に海上で検疫する事は出来るはず、陽性の方が発見されたら隔離したにしても治療すべき、関わりたくないとう方針は悲しい。
〇インフルエンザ感染者が例年に比べ半分?、新型コロナウイルス対策、マスクや手洗い等が功を奏しているみたい、

この新型コロナウイルスはどんな名前になるのかな~?、

”umabeeって誰?”
(Who are you, Mr. umabee?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

umabee200205

掲載した写真は、一昨日、狭山公園の入り口、正確には駐車場に接する南側の多摩湖(村山下貯水池)の入口で見掛けた工事中のマンホールの蓋、色彩豊かなデザインのものです。

狭山公園は東村山市に位置している、只、市境は良く分かりませんが多摩湖のほとんどは東大和市、従って、マンホールの蓋のデザインも多摩湖を模したものが多いことは知っていました、が、このデザインは初めて、今後東大和市市内に増えてゆくのでしょうね。

デザインは取水塔、市の花の「ツツジ」もう一つ多摩湖に浮かんでいる舌を出したキャラクター、下の文字「umabee」はこのキャラクターの名前?、「uma」は「ユーマ(Unidentified Mysterious Animal)」だから「未確認生物」の意味?、「bee」は「蜂」、理解としては「謎の多い確認できていない蜂」で東大和市のどこかに住んでいる?、東大和市内には「東大和緑地」とか「東大和狭山緑地」等々緑地がいっぱいある、そこで「謎の多い確認できていない蜂」を探してみようかな~、これをこれからの我が徘徊の目的の一つとしようかな~・・・と意気込んでいました。

もう少し詳しくということで、再度「umabee」についてインターネットこの綴りで検索してみましたがヒットしない、新造語か?、そうではありませんでした。
「umabee」を「ユーマビー」と読んだことがそもそもの間違い、読み方を「うまべぇ」とローマ字読みをすべきであった、この「うまべぇ」ちゃんについての詳細は下記東大和市のHPを参照頂ければと思いますが、何故アルファベット表記にしたのかな~?、もしかしたら”未確認べえ”も合わせて考慮していたのか、ヒロパパが口をはさむ問題ではありませんが。

さてマンホールの蓋のデザインについて、今までも気になった時話題にしていますが、そもそもの始まりは名古屋市のアメンボのデザイン、このデザインではアメンボの脚の位置が違うとかから始まり2009年8月11日2008年6月10日の話題)、その後、岐阜市に行った折見掛けた岐阜市の鵜飼のもの2009年11月10日の話題)、その後当地所沢市のもの2017年11月8日の話題)等々、プロ的に写真を撮り歩いている訳ではありませんが、心配なのは、所沢市内で見掛けた青森県鶴田町の”鶴の舞橋”デザインの蓋2018年7月18日2018年9月10日の話題)現時点でそのまま、もしづっとそのままそこに、そうなれば当市の名所になるかもしれない、期待大です。

〇参考サイト;
●「キャラクター「うまべぇ」⇐東大和市」;https://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,0,350,702,html

”名前が分からない、それでは、咲くまで待とう・・・かな~”
(When blooming, the name seems found out.)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑「マンサク」が花びらを伸ばし始めています
↓これは「モクレン」?それとも「コブシ」?、”咲くまで待とう”にしています
mokuren200205_1 mokuren200205_2
↓「オニドコロ」と思っていますが、これも”咲くまで待とう”にします
追記(2020年2月28日);これは「ヤマノイモ」でした
onidokoro200205_1 onidokoro200205_2

晴れていると我が徘徊が始まる、徘徊の最中様々なものを見掛けては、例えば先日話題にした「ロウバイ」(直前の話題;2020年1月30日とか、その他今日は「マンサク」が咲き始めている等々楽しめていますが(掲載した写真・上)、が、この頃の我が身の「一歩全忘」の状態、「アレ!あなたは誰だっけ?」が直ぐ始まってしまう、困ったものです。
今日の徘徊での「アレ!あなたは誰だっけ?」の紹介です。

先ずその一つ、暖かそうな毛皮のコートを身にまとった方(掲載した写真・中)、先日は「ミツマタ」(直前の話題;2020年2月3日も暖かそうだったのですが、さてこれは?・・・思い当たるのは「モクレン」か「コブシ」、さてどっちなのかな~?、調べてみましたが現時点では良くわからない、徳川家康の”機が熟するまで辛抱強く”を真似て”咲くまで待とう”にしています。

もう一つ、雑木林の中でこの時期いたるところで見れる種子の殻、 日光を反射してキラキラ輝いています。
考えられるのは「オニドコロ」か「ヤマノイモ」、多分この付近では良く見られる「オニドコロ」 (直前の話題;2017年8月1日と決めつけていますが、これも「咲くまで待とう」の状態です。

”今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.4”
(about new-type coronavirus,No.4)
アルバムへのリンク;「戯言」

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このところ毎日気になっている「新型コロナウイルス」、先日話題にしたばかりですが(直前の話題;2020年2月1日、今日の様子が掲載したグラフです。

〇2月2日に中国国外では初めてフィリピンで死者1名、
〇2月3日には死者362人、SARZコロナウイルスの死者数を超えた、
〇今日2月4日、国内での感染者数が20名だったのが23名に増加、
〇感染者数に対する死者数比率が約2.1%前後で推移している、
〇潜伏期間をWHOが10日とした、国内ではこれに合わせ14日を10日にしたみたい、大丈夫?、
等々増加?減少?に対して大きな変動はまだない状態です。

それに、横浜で停泊中の大型クルーズ船(英国籍、日本人の乗客が多い?、まだ入国していない)で検査が始まっている、これは乗客の中に既下船した感染者がいたから、この結果がどうなるのか心配です。

”暖かそうな「ミツマタ」の蕾”
(a bud which was wrapped in the fur which seems warm)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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暖かそうな毛皮をまとった蕾、「ミツマタ」の花の蕾です。
多分、もう1・2週間であの黄色の花を開くのでは(直前の話題;2015年2月12日、只、今日は花の話題ではなく「ミツマタ」という名前の由来、枝をしげしげと眺めてしまいました。

「ミツマタ」は”三椏/三又/三枝”と書く、名前の通り枝が綺麗に三つに分かれて生長している、この三つに分かれている枝は何回三つに分かれるのかな?としげしげと眺めてしまいました。

それを数えたものが下の図、根元から順次枝が三っづつ分かれている、順番に1次分岐、2次、3次と数えてみましたら、このサンプルでは、花を付けている枝まで次数は、写真のサンプル樹では3次と4次まで枝を生長させその先に花塊を最大三個付けていました。

ということは、最大4次まで全て生長すると枝数が3の4乗(=81)の枝、そこに三づつの花塊が付く、という事は花塊は3の5乗(=243)となる、多分栄養状態で異なるとは思われますが、今後の観察ポイント・興味は5次以上の有無、疑問が増えるばかりですが。

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通常樹木の枝は、平行にとか互い違いに順々に育つ樹木が多い、それでは、この様に規則正しく枝を三っずつ平等に生長させる樹木ってあるのかな~?、まだ調べきっていません。

実はこの「ミツマタ」の枝の規則性について、「フィボナッチ数2016年2月18日の話題)」みたいな規則性があるのかな?が最初の興味だったのですが、これには当てはまらないみたいでした。

”このお住まいはどなたのお住まいカナ?”
(Whose residence is this?)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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先日、航空公園内を徘徊していた時、ふと見上げた時偶然見かけた鳥の巣、一体どなたのお住まいなのか?気になってしまっています。

これを見掛けた後、同じような巣をもう一個発見、見掛けたのはこの2個のみ、只、落葉樹のみで常緑樹は分かりませんでしたが。

さて、以前この様な枝を並べた同じような巣を戸笠池(名古屋市天白区)で見掛けた事があった、その時はその巣の住民の皆さんも一緒だった為「ゴイサギ」さんとすぐ理解できたのですが(下記掲載した写真;2010年4月24日の話題)、よく似た小枝を集めたこの巣は誰のお住まいカナ~?。

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只、ここ航空公園では「ゴイサギ」さんを見掛けたことが無い、 そこでインターネットで鳥の巣を検索(下記参照サイト)、巣材は枝、場所が樹上で、形が皿形の場合は「ハト」の皆さん、形がお椀型が「カラス」、「オナガ」、「カケス」等が候補となる、さて、これが皿型なのかお椀型なのか?良く分からない、残念ながらです。

さて、燕は一端作ったら、作った本人なのか子供たちなのかは良く分かりませんが繰り返し使う2018年6月16日の話題)、それではこの巣は繰り返し使うのかな~?、それに繰り返し使う目的で巣を作る鳥さん達は他にいるのかな?、少なくとも見掛けた巣は見ていれば分かりそう、またまた足を運ぶポイントが増えてしまいました、健康の為には良い事ですね。

〇参考サイト;
●「巣を調べる」;http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2003torinosu/virtual/illustrated/index.html

”今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.3”
(about new-type coronavirus)
アルバムへのリンク;「戯言」

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つい先日話題にした新型コロナウイルスについて(直前の話題;2020年1月29日2020年1月27日、感染者と死者数を毎日チェックする様にしています。
掲載したグラフが先週から今日までの様子、当社発見された12月30日から約2週間程度の数値は不明、これは、当初現地では何が何だか分からなかったから?、又は情報統制があったのか?と思います。
又、これらの数値は、毎日報道により得ている数値、只聞き間違い等が有る可能性もありますが。

現状での傾向は、死者数/感染者数が約2.1%程度、毎日の増加傾向が3割増しから2割増しに少しずつ下がっている事は確か、期待大です。
現時点では、検査対象者が一番感染者が多いと考えられている武漢や湖南省の皆さんの症状に集中している、これは、新型コロナウイルスの詳細が分かっていない為致し方ない、只、閉鎖前に対象地域から離れた皆さんも居る、春節が終わり今後人の移動も少なくなるこの時点で、感染者数の今後の動向が気になるところです。

でも、今後も早く解決しなくてはならない問題点は、
〇症状が出ていない方でも保菌者でキャリアーの方がいるとか、
〇潜在期間も現時点では1日から14日程度と考えられているにしてもまだ二次感染以上に連鎖感染も考えられる、
期待としては、培養に成功したとのことでワクチン開発が急がれる、これらを含め、以前も述べましたが、症状だけではなく、新型コロナウイルスを保持しているかどうかを手軽に安価に個人的でも判断できる手順、仕組みは無いのかな~、リトマス試験紙みたいな判定方法はウイルスでは無理なのかな~、もし開発出来たらノーベル賞相当なのでしょうね。

今後も、各国での様々な対応策の効果が現れるのかどうかをこの数値の多少で判断できるのでは、もし、このグラフの増加傾向が収まらないとなると事は重大、今日現在、日本国内の感染者は20人とのこと、この数にも今後注目する事にしています。