2020年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2020年5月31日

”カヤノキ、まだまだ分からないことだらけ”
(The thing which isn't still understood about Japanese torreya is much)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑雌株の花?、蕾?
↓左は以前からあったもので今年秋カヤの実か、
右は新しく生長したもの来年春受粉して来年秋カヤの実になるのか?
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カヤの実については、我が幼児時代から思い込みが激しい、以前、この地でたまたま拾うことが出来たカヤの実でしたが2013年10月16日の話題)、その後、時折カヤの実に出会っていた 2014年10月2日2016年10月15日の話題)、その後、 「カヤノキ」が何処にあるかはわかっていてもカヤの実を拾う事は出来ていない、というより、「カヤノキ」は雌雄異株、だから雌株があればカヤの実が生るはず、ところが「カヤノキ」の雌雄の区別も出来なかった、でも明確に雌雄が分かる「カヤノキ」に出会い2019年5月28日の話題)、その後雄花と思われる花に出会った2020年3月27日の話題)、それでは雌雄が分かっている「カヤノキ」で雌雄の花を確認しようと機会を見て通っています2020年4月21日の話題)

掲載した写真の「カヤノキ」の様子は、その現在の様子、約1か月前の様子2020年4月21日の話題)との違いは、
●直前に雄株で確認できた雄花はすでに散ってしまっている、
●しかも以前見た雄花の様子2020年3月27日の話題)はこの雄株では見る事は出来なかった、
●雌株には、雌花又は蕾みたいなものは確認できたのですが、外見は以前と同様で受粉後なのか未受粉なのかの区別が出来なかった、
●雌株では、更に枝が生長して、新しい蕾みたいなものが増えていた、
・・・等々で分かった事は、雄花は既に散ってしまっている事のみ、雌株で見掛けたものは、新しく生長した枝と前回見掛けた2種類がある、これが蕾なのか花なのか?、もし花としても受粉したものか未受粉なのか、もし受粉したものとすれば雌しべは何処にあったのか?、想像としては、以前から見られたもの(濃い緑)は昨年のこの時期に生長した受粉後の花、新枝のものは1年がかりで生長し来年春受粉する?、等々想像して、まずは、今年10月頃カヤの実が実れば一部判明、少なくとも来年春から秋まで続ければ分かるかも?、ゆっくり観察する事にします。

”煙?霧?霞?、スモークツリーが名前どうりに!”
(smoke tree,now)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑やっと煙?霧?霞?状態に、雌株です
↓果実も実っています
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↓雄株の様子
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野原で見掛けた”この木なんの木?”2020年5月20日の話題)から気になっていた木、多分スモークツリーであろうとスモーク状態になるのを待っていましたが2020年5月22日の話題)、見事なスモークを確認できました。

このスモーク状態はどうして?、調べてみましたら・・・不稔花(タネを結ばない花)の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになる・・・からとのこと、確かに、花柄の先に種子が無い花柄だけ細かな羽毛状なものが出来ていて種がある花柄にはこれが無い、これ何故?、その目的は・・・果実が風に乗ってより遠くに飛ばされるように、花柄が羽毛状に伸びるとも言われています・・・との記述も見つけましたが、この羽毛状だけだとその効果はそれ程期待できないのでは、そこで我が独自の説・・・果実が成熟するまで周りを羽毛状にして隠している?・・・でも、この説でもご覧のように果実は明確に分かってしまう、もしかしたら人と同様?、羽毛で着飾って他とは違うんだ!とアピールしている?、これも考えにくい、今後も機会を見て変化に注目する事にします。

それでは雄株の今の状態は?、花柄は伸びているものの羽毛状では無い(下の写真)、これも今後どのように変化するのか気になります。

さてもう一度忘れない様に確認、この「スモークツリー(smoke tree、ハグマノキ/ケムリノキ/カスミノキ、ウルシ科)」で花の色もピンク、赤、白と様々、花言葉は”煙に巻く 儚い青春 賑やかな家庭 賢明など”とのこと、”煙に巻く”なんてこのHPみたい、反省しないと・・・。

〇このHPでのスモークツリーの話題;
●「スモークツリーがまさにその様相を呈しています」;2012年6月26日

”これ、何~ンだ?”
(What's this? )
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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「これ、何~ンだ?」といっても直ぐ分かってしまいそうですが、いつも最小限の食料を調達しているスーパーで見掛けたもの、パインであることは直ぐ理解できるものの様子が違う、外装の説明書きには ”手でちぎって、石垣島の自然がギュー!、美(ちゅ)らパイン、ボゴールパイン”、ついつい衝動買いしてしまいました。

スーパーでは何時も見掛けるパイン、パインを見掛ける度に西表島のT.K.さんを思い出す2008年7月4日の話題)、何故かというとT.K.さんが西表島に赴任した折りパインを送って頂いた事がある2009年6月30日の話題)、」その後も西表島のパインを楽しんで来た、”パインだったら西表島!”ということでスーパーで見掛けてもあまり手を出すことは無かった、今回見掛けたのは西表島ではなく直ぐ隣の石垣島でしたが、ついついその見慣れない様子、それに”ちぎって食べる”の言葉につられ、多分ヒロパパの小さい事からの習慣、グミとか桑の実とかの木の実をちぎって食べていた、これが働いてしまったのか、手がでてしまった次第です。
美味しかったですよ!、

それでは、下の写真の”現在の姿”の意味は何?、以前パインが到着した後、花が咲くのかな?とかでその生長を見守っていたことがある、当然ながら新たなパインを収穫する事は出来ませんでしたが、観葉植物としては利用できそうなことは分かった(下記話題)、今回も試してみる事にしました。
さて、どんな変化を見せるのか?、世話不足で枯れてしまわない様に頑張ってみます。

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〇このHPでのパイン育成の話題;
●「我がパイン 何時になった花咲くの?」;2013年8月26日
●「我が家のパイナップル、その後」;2013年6月30日
●「パイナップル(モドキですが)、期待できるのかな?」;2013年5月18日
●「パイナップルの中心部を覗いてみました」;2013年3月28日
●「パイナップルに変化が!”」;2013年3月24日
●「パイン、今年も根っこを出してくれるのかな?」;2011年8月24日
●「パインアップル、もうこんなに生長しました」;2010年9月9日
●「パインの株から根が!」;2010年7月18日
●「パインに芽が出ました!」;2010年7月12日

〇このHPでのパインの話題;
●「パインの盛り付け、さすがプロ!」;2011年7月29日
●「パインがいっぱい届きました」;2011年7月28日
●「ピーチパインが届きました」;2011年7月21日
●「パイナップル、こんなに大きくなりました それに、
農園はこすけさん家のパイナップルが6月上旬より出荷開始可とのこと」;2011年5月7日
●「完熟のマンゴー、西表島から、これ昨日虹が見れたからかな?」;2010年7月13日
●「早速パインでお茶会、昨日の続き」;2010年7月2日
●「大量の、本当に大量のパインが届きました」;2010年7月1日

〇参考サイト;
●「農園はこすけホームページ」;https://hakosuke.shop-pro.jp/

”暇に任せて街角の模型作り?”
(It's left leisurely, so model making)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した画像は、殆ど在宅状態で暇に任せて作った街中の精密な模型?、風景は、所沢駅前の風景なのです、
・・・というのは真っ赤なウソ、今日は、久しぶりに、本当に久しぶりに野暮用で街中に外出、そのついでに、この写真を撮る為駅前のビルの最上階にある飲食店に入って撮影したものです。

実は、我がデジカメではこの様な画像を撮影できる、下に掲載した写真は同じ位置からの修正していない写真、見た目でこの様に模型みたいに見えてしまう、人の視力・感覚は不思議ですね~。

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でも、久しぶりの外出と言っているけれど、このHPの話題を見ると、いっぱい外出・徘徊を繰り返しているではないか!との印象かもしれません。
でも、その徘徊先は野っぱらとか森の中とかで街中は避けていた、緊急事態宣言が開けて僅か3日のこの数日、北九州市では第2波?、東京都内でもクラスター感染がありこの数日減少傾向ではない、韓国でも集団感染発生ししかも感染者が増加傾向、これからも街中への外出は避ける様にしますね。

もう一つ、お恥ずかしいお話ですが、この際だから正直に白状すると外食は久しぶり、何時からだったのかな~?、多分、昨年の消費税が10%になった折り、店内での飲食は止める事、もし止む得ない場合はテイクアウトにしようと意を決した2019年9月27日、この時から今日初めて、我が意志の固さに敬服、ではなく、頑固とケチケチさ丸出しなのでしょう、お恥ずかしい限りですね。

今日寄った飲食店は、勿論、出入り口にはアルコール除菌と今は常識となった各テーブル間のビニールシート(下の写真)、それで何を頼んだの?、メニューを見て一番安価なもの、それは蜜豆、美味しかったですよ。
でも、帰り際突然の夕立が、自転車で雨具無し、暫く軒先で雨宿りでしたが、結局帰宅時はびょしょびしょ、悪い事はしていないはず?、ではなくそもそも街中に出掛けた事に対する警告だったのでしょう、もうすこし我慢して街中への外出をしないようにするから許して~。


↓店内の様子、今は常識なのかな
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”素敵なマスクが届きました”
(I have received a homemade nice mask)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日素敵なマスクが届きました。

マスクといえば、個別に1住所2枚のマスク配布の小さい?布マスクか、掲載した写真でお分かりと思いますが、ご推察の通りそのマスクではなく、何時もお世話になってるKさんのお手製のマスクなのです。
このマスク、ヒロパパはKさんの優しさに対して”Gratefull Mask”と命名、これを掛けて街中をかっ歩すれば、ヒロパパの”イケ面”をますますアピールできる?、本当の事を言えば、年老いた顔面を確実にマスクで隠せる、隠したいから、なのでしょうね。

Kさん、誠にありがとうございました、大切に使いますね!。

それでは、4月2日発表された政府からの1住所2枚のマスク配布の現状はどうなっているの?、
厚労省のマスク担当コールセンター(0120-551-299、このコールセンターの担当者は委託された外部業者です)に以前問い合わせた時は埼玉県での配布開始は5月14日とのことだった、すでに2週間経過してもまだ届かない、今日我が家を担当している郵便局に確認してみましたら、丁度今日郵便局に荷物が届いたとの事、多分、今週又は来週には届くのではと予想しています。

何故これを気にしているの?、その理由は、届くマスクに期待している訳ではなく、この計画の政府のずさんさ、対応の遅さ、しかも466億円もの税金を使って当初のこの発表(4月2日)からなんと2か月も経過したことになる、これをチェックする為なのです。

追記(2020年6月5日)今日時点での進捗状況・・・所沢西郵便局・政府マスクコールセンターから聞き取ッた情報・・・
●5月27日に当該郵便局に到着したマスクは全数ではなく今日現在(6月5日)50~60%程度なのか?、この郵便局が把握している住所数は約10万でこの50%程度は配布済み(北中、東狭山ヶ丘、??原)、これ以外の地区はまだマスクの入荷が無い又は同一地区の量が不足していて未配達なのか、厚労省への問合せ先では、各郵便局からの情報を元に応答しているみたい、予定としては6月11日までには90%配布予定を目標にしているとのこと、当該郵便局は、地区のタウンプラス又はタウンメールの住所数と入荷数をみて配布先を決めているのか?、我が家の地域は住所数が多いので遅れているのか?、今日現在の全国状況は、東京・福岡は100%、静岡・宮城は20~30%、問題は、マスクの受注元(興和・伊藤忠商事・マツオカコーポレーション、その他、ワークス(東京都)、ブルマーレ(同)、東洋繊維(岐阜県)、RELIEF(大阪市)、TSO International(高松市)等々分かってきている、不良品は伊藤忠とマツオカコーポレーションからのもので発見か?)からの供給が遅れている事が最大のネックになっていると予想、次のチェックポイントは6月11日前後としています。


既に我が市中では、ホームセンターとか書店でも自由にマスクを購入できる状態、遅れた理由が検品時不合格品が発見された等々があったにしても、厚労省の担当部課の能力不足が浮き出てきているのでは、現政府、それに行政組織に国民は注意を払い自由に意見を云うべきなのでしょうね。

”残っていた「特定警戒都道県」が昨日解除”
(A specific cautious area was released)
アルバムへのリンク;「戯言」

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残っていた「特定警戒都道府県」の北海道・東京・千葉・埼玉・神奈川が昨日をもって解除されました(直前の話題;2020年5月21日

エッ!、もう少し先だったのでは、しかも東京、北海道、神奈川はまだまだ2桁の感染者増加数(21日からの累積数、掲載した画像)なのに、それにどうして月曜日?、もしかしたら国内での代表的な指標である東京都の感染者数は月曜日は低い(昨日は8人、でも今日は10人)、だから?等々、様々なこの頃の政府の動きで我が身が”疑心悪鬼”に変身してしまっているのか?、早く元通りの温和で優しいヒロパパに戻りたいもの、温和とか優しいなんて本当かよ!なんて言わないでね。

解除後どうなる?、全国の各自治体により異なりますが、ステップを設定して徐々にという計画、まだまだウイルスとの長い闘いが続く、現時点をチャンスとしてとらえ、昨年12月~現在までの今回の体験を、国内、海外での全ての対応を顧みて、成功例は勿論の事、失敗例を含めすべてにわたり分析し記録に残し将来の糧にする、同時に監視体制の構築に早急に取り組むべき、このタイミングにすべき事なのでしょう。

今後の課題は、第2波とか第3波とかの兆候を如何に早く感知できる体制を整えられるかがキー、例えば「人口比感染率」は、元データの信ぴょう性に疑問は残るにしても、アメリカは”0.5”、ロシア、ブラジルは”0.17”に対して日本は中国やパキスタンと同様”0.01”と低く抑えられている、只、日本の感染者数(累積)は有症状者がベースとなっていて無症状者の感染者数が把握されていない、又は検査数が少ないのでは、この疑問を解決するには結局検査数を増やす事が必要となる、これについては徐々に対策するとの報道があり期待したい、更に、その地域の危険度を把握する為の方策として”下水”の調査もあるとのこと、まずは例えば県庁所在地の都市部、住宅地域部をサンプリングしてその差を把握し、これのデータと感染者数の関連を比較し、もし明らかな有意性のあるデータが得られるようであれば全国展開しウイルスの広がりを把握できるのかもしれない、もし政府が主導を取らない場合は、医学部、薬学部を含む教育機関でも可能な範囲、どなたか声をあげて欲しいな~。

もう一つ、つじつまの合わない言葉を並びたて言い訳に終始し、責任は自分にあるというだけで何の行動を伴わない、しかも責任転嫁を繰り返している現在の日本の政府、やっと大多数の国民の皆さんも分かって来たみたい、それが急激な支持率低下に現れている、森・加計問題、桜を見る会問題、元厚労大臣妻の公選法違反疑惑等々クリアーにすべきなのに、与党内では忖度が充満しているのか、・・・世界に目を向けると、現状を理解できていない、又はこの際を利用しようとしているのか、AのT、BのB、CのX、実国名を避けると丁度ABC順に並んでしまいましたが、世界には私利私欲に凝り固まっている政治社会のトップが多い事か!、嘆かわしいですね。

”特別定額給付金の関係種類が届きました、でもマスクはまだ”
(I have received a necessary form)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑総務省からのQ&A
↓我が街の申請書
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↓同封されていた返信用封筒
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届きました、”特別定額給付金”(直前の話題;2020年5月12日の関係書類です。
ヒロパパは、マイナンバーカードを作ってはいませんので郵送申請方式となる、そこで、同封されていた「特別定額給付金申請書」に必要事項を書き込んで運転免許証と銀行口座のコピーを貼付して送り返す事になる、掲載した画像は、同封されていた関係書類の「記載例」、「特別定額給付金Q&A」、それに「返送用封筒」、個人情報又は迷惑が及ぶ可能性のある部分は黒塗りにしてあります。

到着したのは先週金曜日(5月22日)、同封されていた書類や説明書を読みながら準備開始、そこで疑問がいっぱい噴出!、当家には関係ない部分も含まれますが箇条書きにしてみました。
只、記載されているコールセンターに問い合わても、最初は”お話し中”のレスポンスでかけ直し、何回か掛け続けると”順番に繋げます”とのレスポンスがあり繋がるまで30分~1時間かかった、問合せが集中しているみたいでした。

以下気になった点;図中の①~④を調べた範囲で箇条書きにします。

①「基準日」って何?、何故4月27日なの?、4月28日以降生まれた子供は対象外ってどうして?、その他・・・・
⇒住んでいる市町村の住民基本台帳に登録・記載されている家族構成を元に申請書の家族構成で給付対象者を決めている、この日付を4月27日としたから、しかも日付を切らないと処理が長引くから、ただ単にこの日と決めた、ここまでは分かりますが、それでは、
●4月27日(月)23時59分以前生まれで届け出が4月28日(火)になって基本台帳に登録された場合とか、その日以降でも、届け出(期限は14日以内と決まっているみたいですが)が遅れた赤ちゃんは対象外なの?、
・・・これらに対してコールセンターからも市役所からも明確な回答はまだ来ていない、ヒロパパ家はこの例に該当しませんので、これ以上深く追及はしませんが、申請書の印刷日とその時参照した住民基本台帳の日付(4月27日前後と想像されますが)のタイミングによって違ってくる?、28日以降生まれた赤ちゃんは対象外にしても、27日以前に生まれの赤ちゃんも前述の状態があり得る、現時点ではその対応について明確な回答は無し、市町村の窓口に行って相談すれば対応するのかな~、良く分かっていません。

②「要・不要」のについて、総務省のモデルフォームでの記載ミス多発に対して当市ではこの様に変えたみたい、
⇒この方が記載ミスは少なくなりそうだからなのでしょうね。

③金融機関の口座が無い皆さんは、特別な窓口での手続きが必要になる、でも手続きが済めばある期間経てば現金を手にすることが出来る、でも、口座を持っていても現金を受け取りたい皆さんも居るはず、その時はどうするのかな~。
⇒何故かというと、我が例では、口座から引き落とす時には、同じ銀行又は同系列の支店で引き落とす場合は0円にしてもコンビニ等では220円の手数料が必要となり10万円/人より減ってしまう、これを避けたい、最小限、引き落とす場合、0円で済むよう行動する事にします。
⇒関連して、普通は銀行経由で振込む場合振込手数料(550円とか)が必要となる、これを負担している誰?、政府?市役所?なのでしょうが、この費用をどのように処理しているのか、これは良く分からない?、全て集めた税金から捻出しているだけだから費用が発生してもあまり気にしていないのかかもしれませんね。

④返送用封筒の返送先に聞き慣れない住所と団体名が記載されている?(黒塗りにしてありますが)、先週受け取った時点では、同封されていた記載例その他にも一切説明が無い、この返送先に送って大丈夫かな~?、
⇒今日(24日)市のホームページを確認しましたら記載されていた、多分問い合わせが有って慌てて追記したのかな~、でも市のホームページを見る事が出来ない方はこの疑問は残ったままなのでしょうね。
⇒この団体は市から今回の処理を委託されている団体みたい、どの業務を委託されているのか?、コールセンターも含めてか?、契約は入札?随時?、その契約内容、特に個人情報漏えいの守秘については?等々気なるところですが、記載例に市が委託した団体であると一筆あれば済むお話だったのでは、気配りが不足した?、今後は注意してね!って連絡を入れておきました。
⇒只、今後この様な例が増えると、給付金にまつわる詐欺が増えるのでは、これは心配です。

様々な疑問もありますが、数日以内に返送できそう、以降、郵送で振り込みましたと言う連絡があるはず、この日数をカウントする事にします、何の障害も無く済ませたい、しかも又、10万円/人の税金の返却を追加計画しないかな~、期待していますよ。

もう一つ、皆さんのお宅には1住所2枚のマスクは届きましたか?、埼玉県は感染者が多い、従って早いはず、厚労省に問い合わせたところ5月14日からとのこと2020年5月12日の話題)、でも今日現在未到着、周りのお店ではドラッグストアーにはありませんが、書店(YSUTAYA)でもホームセンターで見掛けるようになった、コストの比較はしていませんが、マスク配布は一体どうなっているのでしょうね?、これを含め様々な面で現在の政府、というよりトップとその取り巻き連中の指導力の無さが浮き出てしまっている、支持率がどんどん下がっているのも肯けますね。

追記(2020年5月27日AM)
●”特別定額給付金”の申請書に必要事項を記載して今日郵送を完了しました。
⇒今後のチェックポイントは、振込完了のお知らせが届く月日、通帳でこれを確認すること、さて待ちどうしいですね。
⇒さて、ポストに入れたものの、この頃の我が身は疑心暗鬼、もし何ら応答が無かった場合、理由を聞いてみたら”届いていないよ”って云われた場合、どうしたらいいのでしょうね?。
解決策の一つは、郵便局の窓口で簡易書留(+320円)の手続きをして郵送する、これによって発送した事や経路が追える事になる・・・さてヒロパパはこの処理をしたの?、JPや送付先の処理を信用して、しかもたとえ320円でも切り詰めてのこの頃の生活を考慮してこの処理はせず、やはり口座で確認するまで気が抜けない毎日が続きそうです。
●もう一つ、自分の口座からキャッシュカードを使って引き出す場合の手数料について、
⇒使用するATMによって引落手数料が異なる、全てを調査した訳ではありませんが、口座を設けた銀行であれば多分?支店を含め時間帯によって異なりますが引落手数料は0円、只、コンビニのATMを使った場合は、そのコンビニのATMによって異なる、この違いは引き出した時刻によっても異なる、例として、セブンイレブンの場合、8:45~18:00までは220円、それ以外の時間帯は330円、ローソンの場合は110円と220円、その他e-net系列ATMの場合は198円と308円等々複雑怪奇、これらが正確かどうか不安定な部分もあるかもしれませんが、例として口座を作った各銀行のHPには説明があるはず、例として 三菱UFJ銀行についての該当ページを下記しましたので、参考までに。
⇒「三菱UFJ銀行ATM」;https://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/atm/new.html

”お母さんとお子さん達が野っぱらで「3密」状態”
(a Jersey Cudweed)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑野っぱらで「3密」状態の「ハハコグサ」
↓「ハハコグサ」と「チチコグサ」(右)
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お母さんとそのお子さん達が野っぱらで「3密」状態?、密集、密接はそのとおりにしても野っぱらだから密閉ではない?、先日出掛けた折途中で見掛けた風景、なんと「ハハコグサ」がいっぱいで楽しそう、はやく3密避けるのではなく3密でも無関係な楽しい生活を送りたいものですね。

この「ハハコグサ」という名前は何故?、花の部分が子供たち、それを優しく支えているのがお母さんとしての茎、これをイメージしてこの名前となったという説、それに、”春の七草”のひとつ「御形」として葉っぱを食べていた、だから「はっこぐさ」とも言っていた、だから「ハハコグサ」になったとの説もある、従って花言葉は、「いつも想っている」、「忘れない」、「無償の愛」とのこと、これを思い出しながら眺めると心がやすまります。

そういえば「チチコグサ」もありますよね。
写真は我が家のベランダの鉢の「チチコグサ」、お茶の発芽を観察しようと種蒔きした鉢で、お茶の発芽は当初2個(直前の話題;2019年5月3日の話題)、残念ながら現在は1本だけになってしまっていますが、その鉢に偶然生長していた「チチコグサ」、世の中は、「ハハコグサ」がある、だから「チチコグサ」もある、納得です。

”スモークツリーであることを確認できました”
(It could be confirmed that it's a smoked tree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑雌株、枝先の褐色掛かったところがスモーク状態になるみたい、花は雌しべだけ
↓5日前の雄株の様子を再掲載、多分この株は雄株でスモーク状態にはならないのでは
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この木何の木?もしかしたら「スモークツリー」かな?の疑問が解決しました2020年5月20日の話題)

「スモークツリー」であることを今日確認できました。
前回掲載した写真は今月17日のもの、従って前回見掛けてから5日後、特に雌株と雌花の有無を付近を歩き回りながらジロジロ観察、そろそろスモーク状態になりそうな株(左の写真)で花を確認、雄しべはなく雌しべだけでした(右の写真)。

まだ見事なスモーク状態ではありませんが、多分数週間後には見事なスモーク状態になるのではないか、機会をみて又見に行って来ます。

”特定警戒都道府県が
関東地域と北海道だけとなりました”
(A specific cautious area was only Kanto area and Hokkaido)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今月14日に決めた特定警戒都道府県2020年5月14日の話題)に対して、大坂・京都・兵庫の3府県が今日解除され、北海道・東京・千葉・埼玉・神奈川のみとなりました。

掲載した表は、いつも数値を参照しているNewsDigestからの今日のグラフに関係地域の数値(累積感染者数、かっこ内は死者数)を追記したもの、次回の見直しのタイミングでどの様に変化したかを確認する為の参考とするつもりです。

解除の判断基準がある程度数値で示されたにしても、ロックダウン等の制限が無い限り地域間の密接度によって判断が異なる事は理解できる、次のタイミングは25日(あれ!28日だったのでは、どうして変えたのかな?)、全ての地域で大きな増加傾向にならない事を祈るばかりです。

残っている問題点は、感染していても無症状で自覚していない皆さんの存在が予想され(下図2020年4月24日の話題の②の皆さん、又は③の皆さんでも抗体を身につけていても感染力があるかもしれない皆さん)、更に、感染源・感染経路が不明の感染者の増減に、更に2波・3波にも注意を払う事も必要なのでしょう。

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話題がそれますが・・・検察省法改正案で話題の中心になっている、しかも与党独自の判断の閣議決定で定年延長した東京高検の黒川検事長が取り巻き記者らと賭麻雀をしていたとの事、高潔さが必須な検察官が罪を犯している事は嘆かわしい、その処分が訓告で本人は辞任、これもどうして?、懲戒免職(退職金約7000万円?無し)すべき、もしかしたら政府が改正案を先延ばししたのもこの情報を事前に聞きつけての結果かもしれない、更に、政府はこの件を利用して現在の検事体勢に対して影響力を強める為の検察省法改正案の正当性をアピールする為に利用するかもしれない、とにかく情けない~の一言です。

”この木何の木 気になる木~”
(a smoketree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑この木なんの木、気になる木
↓これは雄花みたい
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数日前の我が徘徊の折り出会った樹木、花をつけ、その花には「ハナムグリ(コアオハナムグリ)」や「天道虫(ナミテントウ)」が蜜の食事を楽しんでいました。

なかなか面白い花、名前が良く分からない、もしかしたら、あくまでももしかしたらですが「スモークツリー(ウルシ科ハグマノキ属)」かもしれない、でもその特徴である煙とか霞とかの状態ではない、でももう少しすればあの特徴のある”もやもや”ができるのか?、よくよく調べてみましたら、この「スモークツリー」は雌雄異株(雌雄同株もある?2012年6月26日話題)で”もやもや”は雌株(又は雌花?)しかできないとのこと、もう一度花を確認・・・どうも出会った「スモークツリー」は雄しべしかないから雄株みたい(下の写真)、ということは”もやもや”は期待できないのかな~残念!。

でも、見られる場所は分かりましたので、機会を作ってまた見に行ってみます。

”奥飛騨で地震が多発しています”
(An earthquake occurs frequently in Hida area)
アルバムへのリンク;「戯言」

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先月下旬から気になっていた、特に岐阜県と長野県県境辺りの地震が多発している2020年4月24日2020年4月26日の話題)、今日のニュースで河童橋2009年11月6日2019年8月31日の話題)からの涸沢での雪崩の映像が流れていました。
同時に福島沖とか関東地方でも地震が多発している、関連性は不明ですが、この岐阜県と長野県県境辺りの地震に注目してみました。

気象庁の地震情報を参照、24日以降全てをカウントした訳ではありませんが、今日一日で36回(震央深度浅い;13回、10km程度;23回)、経験したことがあまりない頻度なのでは!、今後どのようになるのか増々気になってしまっています。

そこで、今日の分のみですが、発生時刻とマグニチュードを、特に発生深度による相互影響みたいなものの有無、特に震央が深い地震が浅い位置の発生に影響しているのでないかと想像して、震央の深さを分けてグラフ化してみました(掲載したグラフ)。

結論から先に・・・よくわかりませんでした、が、一応フェーズを分けて考えてみました。
〇A;前日以前のデータは未調査、従って??、
〇B;深度が浅い地域で多発しているのは最初の深い位置での発生に影響されているのではないか?、
〇C;約8時間発生が無かった原因は何?、歪み発生の速度が遅かった?、
〇D;C期間にたまった深い位置での歪みが原因か?、同時に浅い位置もその影響か?、
〇E;深い位置での地震の影響が浅い位置に影響していないのは何故?、浅い位置でに個別発生が無かっただけで歪みは矯正されているのか?、
とにかく良く分からない、でも地質や地殻構造が分かっていれば、天気予報と同様、ある程度の推測、予想は出来るのではないか、これを観測する手段が少なすぎる事、しかも時間軸が違い過ぎる事が原因なのでしょう。
その内、地球を透過する宇宙線「ミュオン(下記サイト参照)」とかを使って地球の構造を明確化できる科学技術の進歩があるかもしれない、予報手段が確立できれば、その時には”地震・雷・火事・云々”の地震は諺での第一位の座を明け渡す事になるのでしょうね。

話題が逸れますが、新型コロナウイルス関連以外にも、様々な気になる動きが有る、ここに記録しておくことにしました。
〇検察庁法改正案について、政府はとりあえず引っ込めた、独立性を保つ組織であることを保証する仕組みは必須、今後共注意を払いたいと考えています(関連話題;2020年5月12日の話題)
〇六ケ所村の核燃料再処理工場が原子力規制委員会の検査を通過、地元との調整は残すものの2年後稼働を目指しているとのこと、プルトニウムを取り出し、高速増殖炉「もんじゅ」とかプルサーマル原発への核燃料サイクルの一環、でもですよ、原発依存から脱却しなくてはならない現在、何故政府は多大な費用を掛けて続けているのか、何故この方向性を改めないのか、福島原発の冷却水と同様(関連話題;2019年12月23日の話題)早急に対策しないと溜る一方、只、廃棄するとかの方法はダメ、永久保存の方法しかないのでは、何処にとかを含め政府は指針を早急に決めるべきなのに・・・。
関連して川内原発2号機は検査に不合格で停止、原子力規制委員会のメンバーの皆さんは政府が決めた検査項目の合否を見てるだけで本人の意志とは無関係なのか?、もしヒロパパにその依頼があったら例え高額な報酬であっても断っていると思います。

その他さまざまな問題点が新型コロナウイルス騒動で浮き出ている、将来に向けての生活スタイル、仕事スタイルにたいして大いに参考になる良いチャンスと受け取るべきなのでしょうね。

追記(2020年5月22日);頻発している地震について、立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授の解析によると、
〇「茨城から西日本まで広域で発生している群発地震は、すべてフィリピン海プレートの影響で起きていると考えられる」、
〇沖縄トラフから南海トラフ、千葉県沖の相模トラフまで連動する超巨大地震『スーパー南海地震』が起きる可能性がある、
とのことです。


〇このHPでの不思議な地震の話題;
●「三重県南東沖地震・・・何故、遠く離れた地点が最大震度になるの?」;2019年8月4日8月2日8月1日

〇参考サイト;
●「宇宙線ミューオンラジオグラフィ⇐名古屋大学理学研究科・素粒子宇宙物理系・F研 基本粒子研究室」;https://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/2011/appli/muon/

”夏みかんの葉っぱでアゲハの幼虫を発見しました、この木では初めて”
(A larva of a swallowtail butterfly is found by a leaf of an orange)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑この夏みかんの木では初めてアゲハの幼虫を見掛けました
↓同時に見掛けたこの粒は何?
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写真は夏みかんの木、以前、収穫していたわけではありませんが、花や果実を楽しんでいた、でも、2105年5月に切り倒され、その後同年9月にはひこばえが生長していた、でもこのひこばえも伐採されてしまった2015年9月25日の話題)、その後約4年半、又7本程のひこばえが生長して写真の状態となっています。

この間、花を付ければ果実の期待が出来ると見てはいますが、まだ花を付けたことは無い、何時花を付けるのかな~?、4・5年とか「桃栗3年柿8年柚子のおおばか18年」とか言われてはいますが期待を込めて待っているのみです。

只、今回大発見、今年はじめてアゲハの幼虫を発見しました。
実は、付近のサンショウの木では毎年アゲハの卵や幼虫を見掛けてきましたが(直近の話題;2019年7月4日、この夏みかんの木でもと期待をしていた、大発見です。
今後増えるのか又は今回が特別の例なのか、今後の観察に因りますが、アゲハの皆さんは、これはみかんの木である事に気が付いて産卵した、もしかするとこの夏みかんの木が、花を咲かせるとか実を付けられるとかの準備が完了してアピールできる状態まで生長したからと考えると、今年又は来年花を咲かせる事も考えられる、この状態になっている事をアゲハの皆さんは気が付いて教えてくれているとの理解も出来るかもしれない、楽しくなってきましたよ!、全然関係ないかもしれませんが。

もう一つ、下の写真は同じとき、この夏みかんの葉っぱで見掛けた粒、たくさんかたまってはいない、動き回っている訳でもないさて、あなたは誰?、カイガラムシ、アブラムシ、ダニ・・・、しかも卵、幼虫、成虫すら分からない、変化すれば分かるかもしれませんのでこれからもループを持って行ってみる事にします。

〇このHPでのxxxの話題;
●「夏みかんの幼果、この時期、何故落ちるの?」;2014年7月10日
●「夏みかんの花と幼果」;2014年5月23日

”毛虫ちゃんが懐いてくれました”
(It could be a Caterpillar and a close friend)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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気になっている「ミゾコウジュ」2020年5月15日の話題)を確認する為、再度今日、狭山湖堤防に行ってきました。
結論から先に、前回より丁寧に範囲を広げて探し回りましたが今日も見つからず、このエリアでは本当に絶滅してしまったのかな~、これからも機会を見て探し回ってみますが、諦めムードが頭をもたげてきています。

でも今日は楽しい出来事が、それは、毛虫ちゃんがヒロパパに興味を持ったのか?知らない間にヒロパパの帽子でペアーで遊んでいました。
多分、原っぱに座り込んで休憩した時遊びに来てくれたのか、でも休憩を終え帽子をかぶって移動中、何か帽子で動いているものに気が付いた、よくよく見たら写真の毛虫ちゃん達、付近の木に移ってもらってさよならでした。

さて、この毛虫ちゃん、どこかで出会った記憶がある、思い出しました!「ヒオドシチョウ」の幼虫(下記話題)、1年前から御馴染みで、出会った場所は違いますが仲間と認めて頂いたのでは・・・うれしい事です。

それでは、昨年頻繁に通っていた、このヒオドシチョウを見掛けた「エノキ」に行ってみたい、でもこのエノキが有る「森の博物館」には車で約30分程度、外出自粛もあって現在は遠慮している、そろそろ「イボタノキ」も開花時期なのでは2019年6月5日の話題)、3密にならないエリアなので意を決して行ってみようかな~。

〇このHPでのヒオドシチョウの話題;
●「ヒオドシチョウ、 終齢幼虫から羽化するまでどれ程の日数を要するのかな?」;2019年6月7日
●「ヒオドシチョウ、遂に羽化確認、 それに大感激の出来事がいっぱい」;2019年6月2日
●「またまた発見、蛹になろうと一生懸命のヒオドシチョウ」;2019年5月26日
●「ヒオドシチョウ、何時飛び立つのかな?」;2019年5月23日
●「ヒオドシチョウ、幼虫から蛹に変身」;2019年5月20日
●「エノキの観察に忙しくなりそう」;2019年5月12日

”自然に同化してみると違った世界が見えてくる”
(When assimilating to nature, the different world is being seen)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」「小鳥・動物・昆虫」

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↑寝ころびながらの風景
↓蝶々が近づいてくれました
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我が徘徊で一端外出すると様々目についたものをカメラで撮影してしまう、その為、我がパソコンのハードディスクは満杯状態、画像を選んで必要なものだけとか鮮明に撮れたものだけにとすれば良いのに~と思いながらついつい格納してしまう、我が行動パターンを変えるか、追加のハードディスクを購入するか迷っています。

さて、昨日の狭山湖堤防訪問でも同様、なかなか良い風景とかアレ?!これ何だっけでシャッターを押してしまう、それが掲載した写真です。

まず、クローバー(「シロツメクサ」、「アカツメクサ」、「ベニバナツメクサ」は途中で見掛けたものですが)がいっぱいの野原で寝そべって一休みの時のもの、目の高さをクローバーの高さに合わせると又素晴らしい風景が広がっていました。
ついでに、以前はたくさん探し出す事ができた四葉のクローバーを2012年4月16日の話題)、今回は一生懸命見回して探してみましたが見当たらない、多分ここではクローバーの皆さんは事故(踏まれる等)にあうことが少なかったからなのでしょうね。

それに、寝そべっていると自然に同化しているのか、危険を感じることなく蝶々が近寄ってきてくれます。
近寄ってくれた蝶々は「ジャノメチョウ(ヒメウラナミジャノメ)」と「ヒョウモンチョウ(ツマグロヒョウモン)」、一番良く撮れたものを掲載しました。
それにしても「ジャノメチョウ」はまだいいものの「ヒョウモンチョウ」は模様が似ている皆さんがいっぱい、ヒロパパには飛翔中判断出来る程の知識の持ち合わせは無い、従って写真を撮って後で確認、ということで写真が多くなる、これも記憶容量が増えてしまう一因、なんとかせねば・・・。

〇このHPでのヒョウモン○○の話題;
●「花の名前と昆虫の名前、教えて頂きました」;2015年9月6日
●「今週出会った蝶、三題」;2013年10月11日
●「ツマグヒョウモンとミドリヒョウモン」;2013年9月21日
●「ヒョウモンチョウ」と「コヒョウモン」、それに 「ウラギンヒョウモン」と「ギンボシヒョウモン」その違いは?;2013年9月11日
●「ヒョウモンチョウ」;2010年9月23日

〇参考サイト;
●「本州のヒョウモンチョウ図鑑⇐昆虫漂流記」;https://ameblo.jp/tentoumushi26/entry-12506736785.html

”今年も「ヤセウツボ」がいっぱい”
(also came across much Yaseutsubo this year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑狭山湖堤防に広がる野原(左)、よくよく見ると全身茶色の植物がいっぱい!(右)
↓生長中、緑(葉緑素)は一切ない
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↓花(左)と子房(中)、子房の中のこれ種子みたい?
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久しぶりに狭山湖に行ってきました、どうして?、それは以前気にしていた「ヤセウツボ」2018年5月26日の話題)について今年はどうかな?を見る為です。

以前と比べて増えたのか減ったのか?については、決めた区画で生息数をカウントした訳ではありませんので良く分かりませんが、この「ヤセウツボ」は寄生植物、特に「ツメ草」の根に寄生する、一部ツメ草が少なくなっているエリアもあり、何か増えた印象です。

寄生植物といえば「ヤドリギ」もある(直近の話題;2020年2月27日、この寄生というしくみは寄生した本体が枯れてしまったら自分自身の滅亡に繋がる、でも種子を作っておけば子孫は増やせる、ということで今回は種子を確認してみました。
下・右の写真、これ多分”種子”、数えきれない程のものすごい数の種、インターネットを参照すると、生長する環境が整えば生長、しかも環境が整わなければ環境が整うまで休息しているとのこと、ということはこの原っぱは、緑が消えその内「ヤセウツボ」の茶色の原っぱに変わる?、でも一度消えてもツメ草が復活すると又「ヤセウツボ」も復活する?、もしかするとウイルスも同じかな?、人を責めにくくなったら次は動物?、猫同士の感染は確認されたみたいですね。

もう一つ、既に生長しているはずと「ミゾコウジュ」2018年5月27日の話題)と探し回りましたが見つける事はできませんでした。
ここの環境が合わなかった?、それとも生存競争に負けてしまったのか?、機会をみて又さがしてみますが、こちらは絶滅危惧種、頑張ってほしいですね~。

”国内39県で緊急事態が今日解除!”
(An emergency declaration was changed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑↓テレビ画面より転載しました
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国内39県で緊急事態が今日解除された、但し、北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大坂府、京都府、兵庫県はそのまま「特定警戒都道府県」として継続、以降、解除された地域を「感染拡大注意地域」と「感染観察地域」の二つに分け、現時点では解除された地域は「感染観察地域」とし状況によっては「感染拡大注意地域」とするのか?、新しい単語の定義は不明確ですが、21日に再度判断するタイミングを設け、その時点で継続又は31日を待つことなく解除も有り得るとの発表がありました。

その判断基準は?、
〇週合計で陽性者数が0.5人未満程度/10万人
〇週合計で陽性者数が70人以下
とのこと、でもこの数値の根拠の説明は無し、その他現状でこれらに適合していない石川県は1.32人でも解除、兵庫は0.38人でも未解除、その他”実効再生産数”等他の指標の発表は無く”総合的に判断して”とのこと、ウイルスを完全に封じ込める事は出来ない・共生しなくてはならないものと仮定して、今後、3密を防いだ生活スタイルの変更等を続けワクチンの開発を待つ、この様な生活が続きそうです。

全国的には感染者数は減少傾向、これはどうして?、これがもし高温・多湿等の季節変化を含むものとすると今年の秋・冬に向けての準備が必要、しかも、試みた抗体検査の比率が東京都で0.6%とのこと、ということはまだ抗体を持たない人が99.4%存在する事になり、まだまだ大幅な感染増大も考えておかなくてはならない、減少傾向だからと言って安心はできないという事なのでしょう。

さて、大坂モデル2020年5月5日の話題)はどうなった?、結果は今週はクリアーできたとのこと、自粛要請の解除を含め大坂府の今後の動向も気なります。

もう一つ、我が街の対応について先日話題にしましたが2020年5月12日の話題)、水道料金について、6月と7月検針分は使用量に関らず個別に請求はせず税金で負担するとの事、いつも節水に励んでいるヒロパパにとっては朗報です。

”昔、ここで戦いがあった”
(Kotesasi-ga-hara,a historic battlefield)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑のどかな広大な畑が広がる風景
↓約700年前ここでは戦闘が繰り広げられていた
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↓見掛けた桐の花、同じ穏やかな時期に戦いとは
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写真は、我が家から自転車でゆっくり走って20分程度の場所にある「小手指が原古戦場」、ここは元弘3年(1333年)、新田義貞が当時の鎌倉幕府が滅びる発端となった戦いの火ぶたをきった場所、新田義貞は、高台の「白旗塚」(中、右の写真)で指揮、甲冑に身を固めた皆さんがここで戦いを繰り広げたのでしょうね。

ここでの戦いは5月11日始まりで丁度今の時期、現在は畑が広がっていますが約700年前はどんな風景が広がっていたのでしょうね、若葉を付け花いっぱいの原野と、その中に一本の街道(鎌倉街道)が、自転車で走って来た道がその鎌倉街道そのもの!?、と思いながら楽しんでしまいました。

下の写真は、その鎌倉街道沿いで見掛けた丁度花を咲かせていた桐、まさか700年前から?ではないと思いますが、当時、戦いより春を楽しんだ皆さんもいたと思いますよ。

ここで又余分なお話・・・今も昔も人は何故戦うの?、人だけでは無く生物全体、今回のウイルスにしても何故戦うの?、私利私欲の為?、根本原因は本能に組み込まれた生存の為、極端な考え方とは思いますが、”人なんだから”全てを含め共存共栄、思い遣りの環境を作ってゆかねば。

”10万円は何時?、マスクは何時?”
(The schedule was reconfirmed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我が街からのお知らせ

この数日、新型コロナウイルスの影響について我が脳みそが混乱を起こしています。

掲載した書類は、我が街の市役所から初めて送られて来た、今回の新型コロナウイルスの市としての対応の説明書です。
我が街のある埼玉県は、全国累積感染者数では、本日現在969人で国内第4位(東京都;4,883人、大坂府;1,744人、神奈川県;1,178人に続いて、所沢市内では140人)、威張れる事ではありませんが、ある程度まとまった情報は初めて、今後どのような対応をするのか注意深く読んでみました。 以下、気になった点をまとめてみました。

〇注目点;A⇒”準備中”、”予定”、”交渉・調整中”、”準備を進めている”の単語がなんと多い事か!、その他抗体検査や抗原検査についても言及も無し、スケジュールを併記した上でのこの言葉であれば納得するにしても、何も決めていないことを正直に白状しているのみ、ウソ偽りが無い事はわかるにしてもスケジュールも明記してあれば安心感につながるのにな~。

〇注目点;B⇒我が街の特別定額給付金の支給についてのスケジュールがやっと分かりました。今後「申請書」が何時届くのかからスタートして口座に振り込まれた日までの掛かった期間を計測する事にしています。只、支給開始が”6月上旬より順次”とのこと、それでは口座振り込みの順番は必要種類の返送順?、それとも関係ない?、これは分からず、あと半月、又は1か月食費を切り詰めないと!、もう一つ締め切り日(8月31日)があったのですね~、忘れないようにしないと!。

〇注目点;C⇒特別定額給付金についてのコールセンターについて、ここの担当者は、市役所の人ではなく市から業務委託された民間人みたい、 それではこの業務を掌握している市の組織は、当市の場合は経営企画課でここで用意したQ&Aに基づいて対応している、市としてはこのコールセンターを壁にして防御しているのかな~。

振り返って、先ず、先月7日全国7都府県に対して緊急事態宣言を発出2020年4月7日の話題)、その後 先月16日に緊急事態宣言の対象地域を特定警戒都道府県(13都道府県)を含め全国に拡大した2020年4月16日の話題)、更にこれを5月末まで延長して2020年5月4日の話題)、直後、大阪府は数値目標を公表した(他の地域では数値目標の公表は有りませんが)2020年5月5日の話題)、、この延長した緊急事態宣言に対して5月14日に中間チェックするとのこと、只、この時点でどのような項目をチェックするのか、目標を達成していた場合は、又は未達成の場合の対応等々も未発表で分からず、最小限我が街からの情報も一般的なもの以外具体的な詳細情報は無し、 他国ではPCR検査数を今まで以上に増やすとか、実効再生産数をモニターしその値によって、その他の数値をモニターして解除・継続を判断するとか様々な工夫をしている、数日前やっと検査総数を公表しだした状態の我が国は、なにもかも遅い、政府は一体何をしているのか!、しかも、厚労大臣曰く、PCR検査の可否について37.5℃を外したことについて、受け取り側(国民や医師、保健所の担当者等)の”誤解”が有ったからとの発言、責任転嫁もいい加減にせい!と叱りつけたい気持ちです。

何故政府はこんなに対応が遅いの?、勝手に想像して・・・このままでも時間が過ぎればその内治まるはず、2波・3波が来たらその時慌てればいいや!、それより検察庁改正法案をこのどさくさ紛れの内に成立させる方がさき、それは森友・加計疑惑、桜を見る会疑惑等々から我が身を守る為必須だから・・・信じたくはありませんが、この様な下心も想像してしまいます。
もしこれが成立すると人事権も持った組織を忖度して結論を意図的に変える事も有り得る、これは、民主主義崩壊に繋がる可能性もある、加えて、憲法改定についても現政権下での改定は危険が多過ぎる、是非阻止したいと思っています、といっても反対デモに参加するわけではありませんが。

少なくとも、ウイルスとの戦いは未来永劫続う事が予想される(ウイルスの歴史;2020年5月2日の話題)、その為には将来に向けて全体像を把握しておくことが必須2020年4月24日の話題)、出来る限り正確な情報を時間軸を含めて数値を含め記録を残しておく事、これは約束して下さいね。

さて、個人的な事ですが、1住所2枚のマスク配布2020年4月1日の話題)は我が家にはまだ到着していない、市役所に聞いても厚労省に聞いてくれとのこと、厚労省(0120-551-299)に確認、当県については5月14日から配布予定とJPから聞いているとの事、市中ではドラッグストアーには無いものの由来不明のマスクが値崩れで販売されている(報道より)、これももう少し我慢々々です。

これからの注目点は、全国展開した緊急事態宣言が解かれる地域が何処、それは何故、その後の変化、加えて特定警戒都道府県も同様どの様な傾向を示すのか、これが季節変化に因るものなのか等々注意深く見守ってゆく事にします。

(追記;2020年5月13日)「特別定額給付金のマイナンバーカードを使ってのオンライン申請について」、
そういえば・・・マイナンバーカードを使ってオンライン申請をすると10万円の給付を早く受け取ることができると政府は宣伝していた、この方法を選んだ場合、複数個設定が必要な暗証番号を全て記憶している事、5回目の誕生日を超えていない事(超えていたら再設定が必要)、これをクリアーする事が第一関門、しかも、この申請手段の場合、市役所では世帯主と家族との関係を住民票を確認して目視で確認する必要がある、その作業で市役所の窓口が長蛇の列、現時点では、郵送での往復の方が早いと報道されている、オンライン申請の方が早いと言い出したのは誰?、マイナンバーカードの普及率(現在は2割以下)を増やそうと意図したのでしょうが、これを発した担当それに責任者は現在隠れているのかコメントなし、情けない・・・、ご想像通り、ヒロパパはカードを作ってはいない、その理由は、作ったからといってその効果より個人情報の漏えいに対する危険を回避する為で、作らなくて良かった~、しかも今回も無理やりマイカード申請をしなくて良かった~思っています(関連話題;2015年11月23日


〇参考サイト;
●「新型コロナウイルスの感染状況⇐朝日新聞デジタル」;https://www.asahi.com/special/corona/
●「市内在住・勤務する方の新型コロナウイルス感染症患者の発生(令和2年5月11日現在)⇐所沢市役所HP」;https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kenko/oshirase/tokorozawa_corona.html#cms1938D

”今日は満月、呼び名は「フラワームーン」です”
(today's moon named Flower Moon)
アルバムへのリンク;「風景・自然」「植物・花ー春」

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↑今日は満月、フラワームーンです
↓野草が満開、一つだけ名前を調べてみました
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曲がりくねった昭和時代を漂わせる路地の先に、こじんまりとした古風なたたずまいのスナックが、店内はカウンターと数少ない椅子が、座る位置は対面ではなく横並び、カウンター越しに楚々としたママが優しい笑顔がお出迎え、お店の名前は「花月(はなつき)」・・・・一寸待った!、今訪問を自粛すべき場所の一つなのに・・・・実はヒロパパはこの様な様子をテレビドラマで見る程度で経験は残念ながら一切無い、これ真実!、では何故この様なイントロなの?、全ては前述の「花月(はなつき)」を捻り出す為の前文、掲載した写真を見ると分かってしまいますが、今日は満月、今月の満月は「Flower Moon」と呼ばれ和訳すると「花月」、だからこんな修飾文となってしまった次第です。

先々月は「Worm Moon」2020年3月9日の話題)、先月は、今年一番大きい満月で「Pink Moon」だった2020年4月8日の話題)、続いて今日の満月を「Flower Moon」とネイティブアメリカンの皆さんは呼んでいる、それは何故?、この時期、野原に野草がいっぱい咲き乱れているから、確かに今頃は遠出は出来ませんが、周りは野草の花がいっぱい、納得です。

10日は母の日、でも流通麻痺でカーネーションも店頭には少ない、あちこちのバラ園等も閉まっていて咲いたバラを刈取らざるを得ない状態との事、今年は我慢我慢、でも、我が家の周りの野草は元気に茂って花を咲かせている、おなじみなっている「ハハコグサ」、「ナガミヒナゲシ」、「アメリカフウロ」、「オニノゲシ」、「ギシギシ」、「シラン」等々一つ一つじっくりと見ると又可愛い花です。

でも、アレ!これ何だっけ?と、小さな黄色い花を付けた野草を発見(掲載した写真)、慌てて調べてみました。
「コメツブツユクサ」としましたが、間違っていましたらごめんなさいです。

”テントウムシでの疑問がいっぱい”
(A question about a ladybug, fully)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑見掛けたナミテントウの皆さん
↓真ん中はシロジュウシホシテントウ、右の幼虫は誰?
namitentou2mon200509 tentou14200501 youcyu200501

先月下旬テントウムシの卵を見掛けた後2020年4月26日の話題)、産卵中のテントウムシを確認でき、産卵していたテントウムシは「シロジュウシホシテントウ(白十四星天道)」だった2020年5月1日の話題)、只、付近にはたくさんのテントウムシを見掛けている、そこで疑問がいっぱいわき上がってきています。

〇まず「ネムノキ」の樹皮で見掛けた卵(場所は)は全て「シロジュウシホシテントウ」の卵なのか?、それとも他のテントウムシの卵もあるのか?、もし他のテントウムシの卵があった場合、大きさや色、形等の外観の違いがあり判別できるのか?、それぞれで産む場所に好みがあるのか?、
〇既に産み付けられた卵を食べているテントウムシも見掛けている、食べている卵は同じ仲間の卵、それとも違った仲間のもの?、
〇次に、「ナミテントウムシ」には模様がいっぱい、どうしてこの種だけこの様に模様がいっぱいあるの?、これについては”遺伝子”によって模様がいっぱい生まれるとのこと(下記サイト参照)、
〇それでは、今回見掛けた他のテントウムシとの交雑は無いのかな?、無いとするとどうやって判断しているのかな?
〇もう一つ、多分ナミテントウや他のテントウムシの幼虫は外観から見分ける事が出来るみたい、それぞれどんな特徴があるのかな?、産卵場所は食料のアブラムシが多い場所が選ばれるとのこと、ということはアブラムシが多い場所を探せば分かるかも、

等々、疑問が膨らむばかり、でも、この時期しか確認できないものばかり、忙しくなりそうです。

〇このHPでのテントウムシの話題;
●「千客万来の我が家の珍客、対応に大忙し?」;2020年1月12日
●「越冬中?、テントウムシ」;2015年2月16日
●「天道虫さん、あなたのお名前は?」;2013年12月10日
●「テントウムシ、やはり益虫でした」;2012年5月16日
●「テントウムシ」;2007年4月22日
●「良く似ています」;2006年5月13日

〇参考サイト;
●「ナミテントウの斑紋について⇐あかしあの雑記帳」;http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html

”分かり易い「大阪モデル」”
(Osaka model, one fo the plain index)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日公表された“緊急事態宣言の延長”について、各都道府県での動きが加速しています。

まず今日、大阪府が具体的な判断基準を複数決め(掲載した画像・報道より転載)、当日を含む過去1週間の平均値でこの値によって外出自粛、休業要請の要請の強弱を決めてゆくとのこと、まずは、数値で理解し易い判断基準を共有できることは一歩前進、評価に値する、加えて、例えば東京都は?等、各都道府県にどのように広がるのか、各地域毎に明確な判断基準が決められ、これに沿って、続行、緩和、廃止の動きがあると期待していますが、全てに対しPDCA(Plan-Do-Check-Action)を忘れない様にしてほしい、そのうえ、様々な状況を仮定した様々なPlanを想定しておいて欲しい、がんばれーです。

只、当県・当市では具体的な情報はまだ無い?、 でも、東京都に隣接して我が街ですので、両者の情報に注意をすることにします。

更に、世界に目を向けると、中国等では規制緩和?解除?で観光地への行楽や爆買が始まっているとのこと、感染の2波、3波が襲ってこない事を願うばかりです。

それに、各国では(ドイツやフランス)では「実効再生産数」で判断しているみたい、日本でこれを使わない・使えない理由は、やはり検査数が少なく正確な値を算出できない、現在は検査数が少ないから異常な値になってしまうからなのではと想像、やはり、もっと広範囲の知見を持った専門家を集めるべきなのでしょうね。

昨日の述べましたが、政府は、様々な問題点が有りながら、言い訳ばかりで解決する手法もそれに向き合う姿勢も欠如している、武器にお金を使うよりも、検査機器や検査に従事する皆さんに対するお金を使う方が先だよ!、例えば、台湾やフィンランドやアイスランド等々国民から頼られている政府を我が国でも早急に確立すべき、我々国民の意識も変える必要がありそうですね。

”緊急事態宣言が延長されました”
(An emergency declaration was extended)
アルバムへのリンク;「戯言」

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数日前から検討していた緊急事態宣言の延長について、政府は、5月31日まで延長する、只、途中(5月14日を目途に)で評価し、その時点での解除もあり得るとの発表がありました。
途中のチェック又は5月末の状態について、何をチェックしそれがどのようになったら等については、 新規感染者数と退院者数の比較に言及したものの詳細な内容の公表はありませんでした。

緊急事態宣言については、先月4月7日2020年4月7日の話題)に7都道府県に対する発出した、その後、前述の7都道府県を含め特定警戒都道府県(下記)を13都道府県に広げ対象を全国に広げた2020年4月16日の話題)、この間、4月25日~5月6日までをステイホーム週間と定義2020年4月25日の話題)、関連して、今までの「3密を避ける2020年3月26日の話題)」に加えて、「新しい生活様式(掲載した画像、テレビニュースより)」と称した行動指針も発表された、個人々々の行動指針・生活スタイルとしては大きな変更はありませんが。

問題点として、
〇5月末又は5月14日に“何がどのような状態になったらどうするの?”についての説明が無い事、
〇「新しい生活様式」とは「「3密を避ける」とか「ソウシャルディスタンスを守る」とかの今までの行動と何が違い、それにより何を期待しているのかが分からない、
新規感染者数が少なくなった場合とか、一部「実効再生産数=陽性者数/検査数」という単語も出てきている、これは、現在のPCR検査総数を増やせば当然低い値を示すのは当たり前、もしかするとチェック日又は5月末に理由づけとしての言い訳?逃げ口上?として準備した、検査総数等を公表しないのもその一環かな、とも疑ってしまっています。

更に、現在の専門家委員会は医療専門家だけみたい、まさか彼らが政府に対しての忖度は無いと信じたい、でも、医療専門家だけで大丈夫なのかな?~、社会学者、心理学者、経済学者、教育学者、統計学者、物理学者等々の専門家も加えるべき、皆さんが政府に対する忖度無しに最善の対策を論じ優先順位を決め実施してほしい、お願いだから・・・。

それに、PCR検査に一つの手法として「抗原検査」という検査方法もこの頃ニュースで流れている、正確度の違いがあるとの事ですが、現在のPCR検査を補う意味で使ったら良いのに、もう一つ「抗体検査」も、抗体の有ることにより新規発症が皆無ではないということも考慮したうえでそのデータも新型コロナウイルス全体のバックグランドを知る事と将来に向けての参考データとなる事は間違いは無い、早急に広く実施すべきなのに政府は出来ないとか難しいとかの言い訳ばかり、これも含めてなんと情けない状態なのでしょうね。

さて、皆さんのお宅にはマスクは到着しましたか?、我が家にはまだ未着、担当する郵便局に確認しましたらまだ始まっていないとのことでした。 一部汚れや髪の毛の混入等不良品が見つかった、しかも発注形態や金額も不明瞭、不信が募るばかりです。
もう一つ、10万円/人の特別給付支給金は、 既にあらかじめ準備して振り込まれた地方自治体もあるとの事ですが我が町はまだ、お知らせの郵便物が届くのを待っている状態、何時の事になるのかな?~。 補足説明;
〇特定警戒都道府県(13都道府県⇒北海道・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川・愛知・石川・岐阜・京都・大坂・兵庫・福岡)

”佐代子ちゃんの近況、Taさんより”
(a current condition of Sayoko-cyan)
アルバムへのリンク;「家族」

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佐代子ちゃんの近況について、Taさんからご連絡を頂きました。

佐代子ちゃんは、当初当家のおばあちゃんの介護に従事2004年8月31日の話題)、その後当家のおばあちゃんが旅立ちヒロパパが現住所に移住する際Taさんに里親になって頂いた2013年3月9日の話題)、以来Taさんご家族の暖かい愛情に包まれ既に今年は16歳、人の寿命でいえばもう80歳くらいか?、エッ、ということはヒロパパと同じ年配!、お便りによると白内障が進行しているみたいとのこと、確かにヒロパパ自身も視力が衰え記憶力は低下、でも佐代子ちゃんはTaさんご家族に囲まれ幸福な生活を送っている、羨ましい限りです。

Taさん、それにご家族の皆さん、皆さんの優しさに感激しています、ありがとうございます。

”二宮金次郎さんもマスク装着
それに「ソーシャルディスタンス」を守っています”
(Mr.Kinziro Ninomiya is loading a mask, too)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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毎日々々、新型コロナウイルスの陽性者の数が報道されている、オッ!今日は少し減った、アレッ!今日は又増えた、加えて、感染ルート不明者が増えている、北海道では再度感染拡大?等々を耳にして一喜一憂している毎日、遂に、我が町の、薪を背負って学習に励んでいる可愛いリボンを付けた二宮金次郎さんも、マスク姿で六地蔵さん達と違い「ソーシャルディスタンス」を守ってがんばっている、一緒にがんばりましょうね、でも心休まるのは何時の事やら・・・。

それでは金次郎(尊徳、1787年~1856年)さんは、マスク姿を何回ほど経験しているのかな~?、
彼の誕生は江戸時代末期の天明7年、その時から今もここに立っている?ということにして、だから・・・多分1881年(明治10年代)のコレラパンデミックあたりから今回の新型コロナウイルスとすると、ペスト、ジカ、エボラ、MERS、豚インフルエンザ、SARS、天然痘、コレラ、エイズ、香港・アジア・スペイン風邪等々の流行があり(下に掲載した感染症の歴史リストより)、世界的に広がったのが11回、否それ以上だったのか?、
と冗談めいたお話はさておいて、2010年以前は約10年毎だった蔓延頻度が2010年代から2年毎に頻発している?みたいにみえる(掲載したインターネットからの感染症リストから)、人類が感染症と認識する能力が向上したからとか、それに世界各地・各国での人の移動の頻度が増えたからとか様々な原因が考えられますが、もしかすると、人類が地球温暖化等にみる様に地球の自然を破壊し続けている事も一因か、その為には将来にわたり我々人類の生活スタイルを大幅に変えてゆかないとウイルスと人類との戦いは今後も続き激しくなりそう、この機会に反省すべきなのでしょうね。

参考までに、下のリストは参照サイトから転載した歴史に残る感染症のリストです。

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〇参考サイト;
●「感染症大流行「パンデミック」の歴史ー黒死病からコロナウイルスやインフルエンザまで⇐ダーウィン・ジャーナル」;https://darwin-journal.com/pandemic_history

”産卵中の天道虫さん”
(blowing ladybug)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑↓どちらも数日以内に卵が無くなってしまいました
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↓仲良しさん達と産卵中の天道虫さん

つい先日近くの公園で見掛けた天道虫の卵2020年4月26日の話題)、翌日(27日)、それに昨日と今日確認してきました。

まず、26日見掛けた卵は、翌日一部まだ崩れかけて残っている卵塊も有りましたが、その他は全て消え失せていました。
又昨日見掛けた卵も今日全てが見つからない、どうして?が分からに、一日で孵化するのかな?、それとも考えたくはありませんが、誰かに食べられてしまった、良く分からない状態です。

その最中、仲良し天道虫さん達と、産卵中の天道虫さん(どちらもシロジュウシホシテントウ;白十四星天道)を見掛け動画を撮ってみました。

受精してから産卵までどれ程の期間、それと産卵は今回見掛けたものは1回あたり20個前後?みたいでしたが、全産卵数はもっと多いのかな?、見掛けた場所は「ネムノキ」の幹としだれ柳の葉っぱの裏、産卵場所はアブラムシが多い場所と聞いた事が有りましたが、どうしてここに?等々まだまだ分からない事がいっぱい、そうそう単純ではないんだよ!ということなのでしょうね。