2020年7月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2020年7月31日

”たくさんのカメムシさん達に出会ったいます”
(I came across a calicoback)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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数日前、庭で見掛けたカメムシさん、名前は「ウズラカメムシ」、名前の由来はうずら(鶉)の、特に頭の模様に似ているからとのことです。
我が幼い頃は、カメムシさん達を見掛けると”へっぴりむし”とか”へこきむし”とかと云って近寄る事や触る事を避けていた、でも今は子供たちには人気の昆虫の一つなんだそうです。
それではと、このHPで話題にしたカメムシさん達を拾ってみましたら、出てくるは出てくるは!、今後出会ったときの参照する為一堂に集めてみました。


↓「アカスジキンカメムシ」2015年6月5日2016年1月16日2014年9月22日の話題)
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↓「クヌギカメムシ」の卵塊と呼吸管(左) 2015年2月13日の話題)
カラタチの葉っぱの「卵塊」(右)2008年6月9日の話題)
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↓「エサキモンツキカメムシ」(左)「ツヤアオカメムシ}(右)2020年1月5日の話題)
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↓「ヒゲナガカメムシ」(左)2018年10月25日の話題)、「キマダラカメムシ」(中)2018年6月24日の話題)
「ヘリカメムシ」(左)2017年11月14日の話題)

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2020年7月29~30日

”毎日記録更新、感染者数”
(A record renewal of the number of infected patients of the new-style coronavirus continues every day)
アルバムへのリンク;「戯言2」

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テレビ画面より、29日(左)、30日(右)の全国の状況です

残念!、今まで感染者ゼロだった岩手県で感染者(2人、29日)が出てしまった、関東地方のキャンプ場に遊びに行って感染したとのこと、何時何処で等の詳細感染経路の発表はありませんが、本当に残念です。

しかも、この頃の感染者数が全国各地で日々過去最高を記録、それに感染経路不明数も増加、その原因は感染源が市中に多数散在しているから、当たり前そんなこと分かっているよ!って言われそうですが。

実は「県境移動自粛解除(6月19日)」後、感染者数がどの様に変化したのかを2週間後地域別に調べてみた(7月4日の話題)、ご覧のように地域別についても増えている、その後も日毎のデータは拾っていますが、急激な増加傾向のみ、現時点も日毎のデータは拾ってはいますが、グラフ化は現状諦めてしまいました。

この増加傾向の原因は、感染源が広がっている環境での人の往来が増加した事、この感染源を減らさない限り増えるばかり、現時点では、空気感染(エアゾル感染等との定義の違いはありますが)や人以外の動物経由の感染は無いものとして、特に、無自覚、無症状の感染者が市中に多数存在しているから、各個人は 感染源(ウイルスが付着した物又は人)に触れない、接しない、近寄らない事、これを皆さん注意を払っているはず、でもこの状態を改善するには至っていない、一体どうしたらいいの?・・・
基本は、感染者を発見して隔離する事、この為、PCR検査や抗原検査、その他の抗体検査を含め飛躍的の増加させ、しかもこれらを繰り返し実施する体制を整える事、この為に何が必要かを分析し早急に体制を整える事が必要、ところが現時点では、政治屋達は致死率とか病床数が大丈夫だから”With コロナ”で経済活動と両立できる・したいとの目論見みたい、でもこの感染拡大状態では少なくともヒロパパ自身は、買い物や森への徘徊は有りうるにしても人混みに出掛ける事はあり得ない、経済活動と両立なんて今の状態では無理である事に早く気が付いて欲しいと思っています。

現時点での最優先は、移動を止めれば感染者の広がりをくい止める事はできるはず、その為に「緊急事態宣言」を再度発出すべき、加えて「Go to トラベル」を中止すべき、それに検査体制拡充のための財政的なバックアップの予算編成を急ぐべき、当然ながら何故今国会を開かないのも意味が分からない、不安がつのるばかりです。

関係する話題;
7月21日;Go to トラベル実施!、大丈夫~?
7月04日;県境移動自粛解除から2週間経過
6月19日;県境移動自粛、今日から解除、それに送付されたマスクの謎
5月26日;残っていた「特定警戒都道県」が昨日解除
5月14日;国内39県で緊急事態が今日解除
5月04日;緊急事態宣言が延長
4月16日;緊急事態宣言の対象地域を全国展開
4月07日;緊急事態宣言、発出

さて今朝(30日)朝、突然に緊急地震警報が!、慌ててテレビで情報確認、ドアーを開けるとかブレーカーを落とすとかの準備を考えその後の情報、揺れに注目していた、ところが揺れは無し、直後、推定震度は間違いとの発表あり、その原因は、母島の地震計が実際の震源地が鳥島だったのに大島辺りと想定した為に関東大震災と同等の震度を見積もった為とのこと、気象庁からは謝罪会見がありましたが、今回の経験を踏まえ改善がなされるのでは、ヒロパパにとっては貴重な体験でした。

もう一つ、豪雨がまだ続いている、九州、中国、長野の豪雨に引き続いて最上川が氾濫したとのこと、約300年前、芭蕉さんも”五月雨を集めて早し最上川”と注意を促してくれていたのに~はさておいて、この頃”記録的”とか”観測史上初めて”との言葉が躍る、 今回の新型コロナウイルスの蔓延も同じ、現在の様々な経験を、記録を残し、映像を残し、これを後世に伝えてゆく事は我々の責務であることを再認識すべきなのでしょうね。

更に、報道によると台湾の「李登輝」元総統がお亡くなりになったとのこと(1923年~2020年)、現在の我が国と台湾との仲良し体制は彼の功績による、国内の支持率を上げる為相手国を非難するある国(複数有)とは大違い、ご冥福をお祈りいたします。

”青葛藤、雄花は何処かな~?”
(where is a male flower of Aotudurafuji? )
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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昨日と同じ様な話題になってしまいましたが、この時期しか会えないもの、その一つが「アオツヅラフジ(青葛藤、ツヅラフジ科)」の花、道端で見掛けシゲシゲと眺めてみました。

もう実が膨らんでいましたので、もうすぐあの不思議な形、アンモナイトとかオームガイに似た種が出来るのでは(直前の話題;2019年11月9日と楽しみです。

この「アオツヅラフジ」も昨日の「オニドコロ」と同様雌雄異株、目についたのは雌株、それでは雄株の雄花は?と付近を探し回りました、が、残念ながら前回と同様見つからず、もう結実している様に見えるから雄株があるはず、雄花の開花時期が違う?、それとも、受粉しなくても発芽の機能なしで形状だけは出来上がる?、どちらにしてもまず雄株を探す事が最初、範囲を広げて探してみます。

”「野老」を何故「ところ」と読むの?”
(Why is it to read 野老 as Tokoro?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑我が町の名付け親?
↓左;雌花、右;雄花
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1年に一度、この時期しか出会えない皆さんの一つ、今日は我が街の名付け親?、ではなくて、名付け由来の「オニドコロ(鬼野老、ヤマノイモ科)」2013年5月19日の話題)に今年も出会うことが出来ています。

似たものではまず「ヤマノイモ(ジネンジョ)」、秋であれば種の形でどちらか判断できるようになった2020年2月28日の話題)、この時期では花の向きや形、それに「むかご」の有無で判断できるつもりになっている2014年9月6日2015年1月11日2012年10月16日の話題)、 でも、調べてゆくと、同じようなものに「タチドコロ」、「ヒメドコロ」、「トゲドコロ」、「 アケビドコロ(ゴヨウドコロ)」とか様々似通った名前が出てくる、もし似通った皆さんに出会った場合、一応この「オニドコロ」を基本に見比べてみる事にしますが正確に判断出来るのかどうか不安です。

もう一つ、今になっても解決していない分からない事、それは”野老”を何故”ところ”と発音するのかな~?、まず所沢には「オニドコロ」がいっぱいあったから、市章も「オニドコロ」の葉っぱをデザインしている、だから”オニドコロがいっぱいの沢”だから”ところざわ(所沢)”、この”ところ”の文字を”野郎”ではなく”所”にしたと想像、詳細は不明ですが、この”所沢(澤)”とう地名は明治時代以降で江戸時代の文献では”野老澤”と云っていたみたい?、ここまでは分かりました。

それでは何故”野老”を”ところ”と発音するのでしょうね?。
結論から先に・・・解決していません。
まずは、中国語からか?・・・中国語では「オニドコロ」は「山萆薢(shan bei xie)」だからこれも関連付けられない、”野老”の発音は”ye-lao”なのでこれも関連付けられない、
そこで、現在の日本語とか地名の発音は各地の方言やアイヌ語からも有り得る、今回はアイヌ語を調べてみました。

アイヌ語で〇「オニドコロ」は”キイテ”、”キイテシ”、”キイテン”、”ハシユタラ”と呼ばれているので発音は異なる、その他似ている発音を調べてみると、〇「ヤマゴボウ」は”トコンポ”、「フキ」は”コロコニ”、〇地形では、例えば土地は”トイ”、湿地は”トマム”、谷や窪地は”コツ”とのこと(下記参照サイトより)、この中で発音が似ているのは「ヤマゴボウ」、江戸時代この「オニドコロ」を「ヤマゴボウ」と見間違えた?、もう一つ、「オニドコロ」とは関係ない地形の呼び名からか?、例えば”トイ(土地等)”、トマム(湿地等)”は”コツ(谷や窪地等)”という、只これは余り関係無さそう、
・・・前記から、「ヤマゴボウ」だと似通った発音になるのでこの可能性ありか!、等々で我が頭の中は混乱状態のまま、何故「野老」を”ところ”と読むのか解決できていません、残念ですが。

〇参考サイト;
●「アイヌ語の花と動物の名前」;http://ainu-plant-animal.seesaa.net/
●「アイヌ民族の有用植物」;http://metabolomics.jp/wiki/Index:Ainu/Plant

”虹も力を与えてくれています”
(A rainbow is giving me the power)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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昨日の打ち上げ花火に引き続いて今日もラッキィーが出会いが!、久しぶりに、本当に久しぶりに僅かに覗いた青空、それに意気投合してか、暫く出会えなかった虹が現れた(直近の虹の話題;2017年4月3日、直近の彩雲の話題;2019年11月8日2018年1月15日、気が付くのが遅かったのか約5分程度で消えてしまいましたが・・・今の新型コロナウイルスの現状に耐え抜いていれば、一昨日の話題の「ネオワイズ彗星」はもう無理かもしれませんが、昨日も今日も楽しい出会いが!、皆さんが力を与えてくれている、これからもいっぱいあるはず、がんばりましょうね。

”打ち上げ花火、今年初めて見れました”
(Skyrocket fireworks of this year's first time)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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このところ時計が早く進んでいる?、時間の進み方が早い!?、我が身の感じ方のお話だけですが、その原因は、梅雨、それに新型コロナウイルス蔓延で外出をしていないからなのでしょう。

今日も雨降りで外出無し、仕方なくテレビをon、見ているのはニュースばかり、毎日同じ行動を繰り返しているのみ、これでは時の進み方が早く感じるのは当たり前なのでしょうね。

そんな中、ニュースを見ていた最中、外でドンドンという音が、カーテンを開けてみましたら、なんと花火が!、毎年この時期楽しみにしている西武園遊園地の花火(直近の話題;2019年8月3日、暫く楽しんでしまいました。
ここの花火は、いつもは20分~30分程度でしたが、今日は5分程度でおしまい、でも1年振りで楽しかったですよ。

6月1日には、全国各地で場所を公表せず花火が打ちあがった、それに昨日かな?、皆さんが国立競技場の周りに集まっていたとのニュース有、その目的は花火が打ちあがる事を期待してとのこと、でも予定なしだった、この西武園遊園地の花火は、通年、土・日の夜7時半からだった、今年はどうかな~?、期待し過ぎるとがっかり度合いも大きい、でも明日夜を期待しますね。

”期待していたのにやっぱりダメかな~!、
ネオワイズ彗星”
(I'd like to see Neowise-Comet, but is it impossible?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑明日の夜8時の星空

外出もままならない、自粛せざるを得ないこの頃、同時に梅雨の季節でジメジメ、暗雲が空いっぱい、実は今月上旬から期待していたもの、それは「ネオワイズ彗星」、自宅のベランダで誰にも迷惑を掛けず見る事が出来る、でもこのところの梅雨空で晴れ間はゼロ、天気予報を確認すると、ここ関東地方の梅雨明けは良く分からない、しかもこの数日だけでも晴れ間がのぞくのかどうかも分からない、この彗星は徐々に明るさが減少してしまう、目視できるのはこの数日なのでしょうね。

掲載した画像は、「国立天文台・暦計算室、今日のほしぞら」からダウンロードした画像、明日の夜は、僅かな期待を込めてなのですが、既に天気予報から諦めムードが広がっています。

今までも、彗星が見えそうとのニュースを聞きつけ、見てみようと頑張ってみた(下記話題)、でも残念ながら明確に見えた覚えが無いが無い、一度でいいから見てみたいですね~。

この「ネオワイズ彗星(NEOWISE-COMET)は、今年3月に発見され次の地球に近づくのは1600年以上先との事、1600年先の人類にこの情報が伝わるのかどうか、それとも????は考えないことにします。

実は、この情報は、西表島在住のT.K.さんのFace-bookの話題になっていたもの、写真付きでしたので、梅雨明けした沖縄では明瞭に見えていたみたい、羨ましい限りです。

さてまたまた暗い話題に・・・新型コロナウイルスの蔓延が各地に広がっている、特に離島での蔓延を心配していたのですが、西表島では無いみたいですが、与論島(鹿児島与論町)で今日12人の感染者が発見されたとの事、政府の”With CORONAでお金を廻す”政策はこの状態では無理、1兆3千億円もあるんだったら「Go toトラベル」を即刻中止して、観光地の小さなお土産屋さんや飲食店、宿泊施設に各自治体を経由して直接補助したら、と思っていますが、どうしてこれをしないのか分からない、もう一つ、再度「緊急事態宣言」を発出しても国民の多くは反対しないのでは、反対するのは財界だけ?なのか、何処を向いて政治しているのか、今日も情けないという感情が残ってしまっています。

〇このHPでの彗星の話題;
●「見えるかな~?、シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星」;2006年4月30日
●「鹿林(ルーリン)彗星」;2009年2月24日
●「これ、アイソン彗星かな?”」;2013年11月21日~11月23日

”Tokyo 2020開催できるのかな?”
(1 year later, can Olympics be held really?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑来年のtokyo 2020スケジュール(一部)

今日から4連休、今日は”海の日”、明日は”スポーツの日”、加えて土・日が続く、だからですが、この”スポーツの日”は10月10日の”体育の日”の名前と日付が変わったもの、”体育の日”は1964年10月10日東京オリンピックの開会式が行われた日(国民の祝日として制定されたのは1966年ですが)、来年の今日は1年延期された「東京オリンピック2020」の開会式が実施される予定、掲載した画像はそのオリンピックのスケジュールの一部です(オリンピック競技スケジュール⇐東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より転載)。

東京オリンピック・パラリンピックについては、開催が決定した当時から2013年9月8日の話題)から、様々な経費の負担とか、1964年大会の様に涼しい秋季に開催した方が良いとか様々気になって話題にしてきました(下記)。

急変したのが今回の新型コロナウイルスの蔓延、現時点では前述の様に来年の今日からスタートと決まった、さて、本当に実施できるかどうか何時何を根拠に判断したら良いのでしょうね。

当然ながら、新型コロナウイルスの蔓延が全世界で治まっていればベストですが、所謂コロナウイルスという範疇だけでもSARS(2002年~2004年)は約2年、MERS(2012年~)はまだ終息したと言えない、果たして今回の新型コロナウイルスがSARSと同様終息に約2年としても間に合わない、治療薬や特にワクチンが開発され、これの効果が証明されて全ての国の選手のみならず皆さんが利用できる状態の場合のみ開催する可能性が残るのみ、IOCも国内の関係者の皆さんが、何時どのような状態の時どのような判断をして公表するか等のスケジュールを決めているとは思いますが、少なくとも開催半年前(2021年1月)に世界で蔓延が治まっていれば開催を応援するけど、もしそれ以外だったらヒロパパは開催反対、それでは延期とか中止どちら?、ご想像通り中止に賛同、その代り、出来る限りの種目でそれぞれスケジュールを決め開催場所を問わず世界各地で(ウイルスの蔓延状態も加味してとか日本での開催が多くなるかもしれませんが)小規模でも世界大会を実施する、聖火は分けてその会場へ、この様な事も考えられます、・・・・素人考えであることは確かですが。

さて、新型コロナウイルスは今日各地、東京都、埼玉県、愛知県、大阪府、奈良県、福岡県等で感染者数の最大値を更新している、全国でも合計値が981人と過去最多、10日とか2週間前のの状態を反映しているともいわれ、やはり今回の”Go to トラベル”の影響が今月末から8月上旬にどのようになって現れるか、各観光地で増加していなことを切望、それにしても、A君は隠れているのみで国会も開かない、責任転嫁された各担当大臣も地方自治体や専門委員会へこれも又責任転嫁、何とマ~政治屋の皆さんは言い訳・責任転嫁が上手なことか!、呆れてしまっています。

〇このHPでの関連話題;
●「新型コロナウイルス蔓延中、IOCは早急に開催・延期・中止の判断基準を公表すべき」;2020年3月4日
●「新型コロナウイルス蔓延中、オリンピックによる人の移動に対しての対策が必要」;2020年1月29日
●「聖火リレーのルートが発表されました」;2019年12月17日
●「オリパラのマラソン・競歩は札幌で開催か?」;2019年11月1日2019年10月18日
●「東京オリ・パラ時期の台風予想、難しいよ~」;2016年9月30日
●「4年後の東京オリ・パラ期間中、気温はどうなる?、」;2016年9月3日
●「8月5日から始まったリオ・オリ」;2016年8月19日
●「2020年オリンピックが東京で」;2013年9月8日

”新型コロナウイルス、
世界ではどのようになっているのかな?
日本と同じ状態の国はあるのかな?”
(The state of Covit-19 now in the world)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我が国と似通っている国は何処?

エ~ッ!、”Go to トラベル”を本当に始めるの!、つい先日も話題にしましたが7月17日の話題)、まさか実際に始めるとは!、 実は、”当初の予定通り感染者数が治まってから実施する事とした”との発表が今日までにあるのではないかと予想又は期待していた、ところが強行するみたい、感染者数が全国的に減少傾向になっているとかだったらまだしも、東京圏も関西圏も感染者数、特に愛知、福岡、大阪では今日急増している、又過去最高、現在、これの対策も無く、しかも慌てて東京都を省いての実施で細かな条件が一切決まっていない、この様な状態の現在、このキャンペーンを利用して出掛ける皆さんが増え、受け入れる皆さん、これをサポートしている旅行業者の皆さんが喜ぶのか、これが大いに疑問、現政府の今までの様々な動きに対する疑問も加えて、またまた上塗りをしているこれらの不手際に、まったく情けなくなってしまっています。

さて先日、テレビでフィンランドの現在について新型コロナウイルス関連を含め報道していました。
お友達のいるフィンランド、旅行記等々を話題にしてきましたが(直近の話題;2009年7月26日熱心に眺めてしまいました。
その時、紹介されていた言葉が「SISU(シス)」、これは”過去の失敗から学び、勇気を持って前進する”というフィンランドの皆さんの気概とのこと、だから幸福度がNo.1の社会が出来上がっているのでしょう(直近の話題;2019年12月18日

さてここで、各国の感染者等の様子は現在どうなっているのか、模範とすべき国は何処か等々、 感染者数の多い米国やブラジル、インドの動向と同時に、お友達一杯の台湾とかその他香港、ブータンとか、感染を抑えている国等は今どうなっているのかな~?をインターネットで数値を拾ってみました。

ピックアップした国は、北欧諸国、台湾、ブータン、ニュージーランド等、今日現在の累積感染者数と累積死亡者数に対して、我が国を”1”とした場合の大小比較と人口をベースにした数値の比較です(掲載したグラフ)。

累積死亡者数と感染者数の関係は、例えば、米国は日本の140倍以上、インドは80倍以上、これは想像通りとしても、中国は前2国に比べる5~6倍どまりで異常に低い、これな何故?、それに 北欧諸国ではスウェ―デンだけ異常に多い、これも何故?、疑問が残ったままです。

更に、その国の総人口に対しての感染者と死亡者数(どちらも累積)を比較してみました。
まず米国とインドは49倍~57倍、これに対して中国は2倍から4倍程度、中国がこれほど少ないのはどうして?、北欧諸国ではノルウエーやフィンランドは6倍~8倍なのにスウェ―デンは72倍~38倍で特出しているのは何故?、これも疑問が残ってしまいました。

先ずはインターネットから拾った公表されているそれぞれの数値を見誤ったのか?、これは確認済みで見間違いは無い、という事は感染者数、死亡者数の公表されている数値そのものに各国によって公表する数値の基準が違っているのか(意図的に隠しているとは思いたくありませんが)、それにPCR検査の検査総数に違いがあるのか?、死亡者数にしても新型コロナウイルスの症状があってもそれ以前に他の原因があった場合カウントしていないケースもあるとのこと、・・・等々考慮すると、この比較表とか計算値はそのままでは信用できない、無駄だったのか!という結論になってしまいました。

それでも、韓国は当初から検査数は多いと聞いている、台湾は当初から様々な素早い対応策で感染蔓延を抑えてきた、その他気になっている幸福度がトップクラスのフィンランドを含む北欧諸国について、スウェ―デンだけ何故この様に大きな値を示しているのか?、これらの疑問が膨らむばかり、
少なくともわが国は、PCR検査を増やす事、韓国や台湾その他感染を抑え込んでいる国の動きを理解して規範とする事、特に、明日からの「Go to トラベル」を直ぐ中止する事、これが必須と思っています。

”この頃出会った茸さん達”
(The mushroom I met these days)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑左から「キタマゴダケ」、「シマイヌノエフデ」、「ハリガネオチバタケ」
かな?多分大丈夫と思っていますが

関東地方はまだまだ曇天が続いている、この時期だからなのでしょう、元気なのは茸の皆さん、いたるところで皆さんの元気な姿と出会うことができます。

茸の皆さんについてはいつも”あなたは誰?”には苦労している、色や形が似通っていてその違いが分からないからなのですが、特徴が有るものについてだけでも少しづつ調べる事にしています。

今回出会った茸さん達でまず”色”に特徴があるものが「キタマゴダケ(黄卵茸、テングタケ科)」、既に傘を開いていましたが、地面から顔を出し始めた時点でのゆで卵状態の白身と卵黄の状態も見たかったな~、でもまだ出会えるかもしれないと期待大、

次に形に特徴があるもの、今回見掛けたものが「シマイヌノエフデ(島犬絵筆、スッポンタケ科)」と決めつけました、が、形からすると「キツネノエフデ」2015年9月21日の話題)、「キツネノタイマツ」、「スッポンタケ」2013年11月14日の話題)、「キイロスッポンタケ」等々似通った皆さんがいっぱい、これも自信無し、

もう一つ、チッチャなしかも茎が丈夫な茸、多分これ「ハリガネオチバタケ(針金落葉茸、ホウライタケ科)」2015年7月10日の話題)ということに、でもこれも自信無し、

以前にも見掛けた皆さんを、その都度諦めずに一つ一つ着実に!を話題にしましたが2010年10月25日の話題)、これを原則に努力を重ねればその内・・・といっても”一歩全忘”のこの頃の我が身、早くしないと・・・。

さて、梅雨入りはここ関東地方は6月11日だった、我が富士山目視観察ももう数か月間”明瞭に見えた日”は皆無、現在は積雪も消えてはいますが晴天の空と富士山の姿が待ちどうしい、でも、今年は全国的に梅雨明けが遅いのかな~?、沖縄は6月12日に梅雨明けだったのに奄美は今日20日で、統計開始以来最も長く遅く平年より21日遅い梅雨明けとのこと、しかも列島では梅雨明けが沖縄と奄美のみで全国的に梅雨の季節が長引いている、加えて各地でゲリラ豪雨が頻発し、同時に真夏日とか猛暑日が続きそう、その原因は海水温の上昇、更にその原因は地球温暖化が考えられる、これの起承転結をスパコン「富岳」で解析し、グレタ・トゥーンベリさん(直近の話題;2019年12月2日をサポートできる警鐘を、利便性・お金優先の人類社会の世界に向けて発する事は出来ないのかな~、気象学者の皆さんには期待大です。

”「ヤブミョウガ」が満開、良く見ると不思議な花です”
(Yabumyouga is in full bloom now)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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今「ヤブミョウガ(藪茗荷、ツユクサ科)」が満開です、”ミョウガ”というからには、食した事はありませんが美味しいのかな~と考えてみましたが、「ヤブミョウガ」は一部若芽を食べる事はあっても「ミョウガ(茗荷、ショウガ科)」の様に一般的ではないみたい、だから”ヤブ”という名前が付いてしまったのか、ちょっとかわいそうな気がしますね。

今日は、ヒロパパ自身知らないことが多過ぎるという反省の意味を込めての話題です。
先日出掛けた「いきふれ」 で見掛けた「ヤブミョウガ」の満開の様子、なかなか見事な風景です。

近寄って花を一つ一つ眺めるとこれも又素敵、開花した花と蕾が見事な調和・・・とこれで納得?したいところでしたが・・・、蕾と思われるものに必ず一本飛び出ている部分がある、一体これなんだろうと調べた事が功を奏した、この様な経緯で初めて知った事は、

〇花には2種類あり、両性花と雌花とのこと、よくよく見ると確かに普通の花と同じように雌しべと雄しべのある両性花がある、只、蕾と思っていたのは雌花で、膨らんでいる部分は子房で飛び出ているは雌しべみたい、 従って、この部分が秋には青紫色の果実になる、納得!、でもでも、
〇両性花には雄しべと雌しべがあるからここにも果実が実るのかな?、もしかしたら両性花の雌しべは形が残っているのみで受粉しない、又は受粉してもその後の生長が無い?、これらの確認がまだ出来ていない、宿題として残ってしまいました。

我がつたない知識では、「雌雄異株」、「雌雄同株」、「両性花」、「雌花」、「雄花」、「雌雄異花」という単語は直ぐ出てくる、この「ヤブミョウガ」は「雌雄同株」で「両性花」と「雌花」の範疇なのか、でももし「両性花」と思われる方が結実しないと「両性花」とは言えない、それに、この様な状態の植物は他にもあるのかな?、それに植物の進化の過程での前後関係は?とか気になってしまっています、が、これらが分かったからと云ってどうなるの?・・・ですよね~。

”ようこそ!カミキリムシさん、我が家のお客様です”
(Welcome!, Kamikiri-Mushi-san)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

kamikirimusi200715 kamikirimusiasi200715

我が家には様々な皆様の来客があります、その目的はこれも様々、 小鳥さん達は、外食がままならない冬季に訪ねてくる、たまたま間違って部屋の中を飛び回る事もありましたが2015年5月21日の話題)、主に我が家のベランダに用意したお御馳走を食べにくる(2018年2月11日2018年2月14日の話題)、昆虫さん達は、風雨から身を守る為大人しく床や壁に張り付いてやり過ごし、その後お天気が回復したのを見計らっていつの間にか飛び立ってゆく(直前の話題;2019年12月25日、出会う度に「ようこそ!」と声を掛けています。

今回の来客は「ゴマダラカミキリ」さん、元気よく外壁を歩き回っていました。
多分、雨が治まるのを待っていたのでしょう、そこで、ついつい、いつもの我が癖で記念撮影、その写真をパソコンから取り出し眺め、綺麗な翅の胡麻斑(ごまふ)模様を眺め楽しんでいました。

さて、この胡麻斑模様は違いがあるのかな?と、早速、インターネット内を参照してこの写真の模様を比較してみましたら、一見同じように見えていても大きさや位置が違う、多分、「アカボシゴマダラチョウ」(直近の話題;2019年7月3日も同じかな、この胡麻斑模様の大きさや位置がどの程度の差があるのか、大きさの違い、数は等々、又その原因は何?、新たに気になってしまっています。

もう一つ、更にこの写真を見ながら気になった事、それは脚の先、他の昆虫さん達は通常尖った爪みたいなものが一つとか二つとかで これを利用して歩き回っている、ところが、ご覧ください、撮った時は気が付かず、写真を拡大して気が付いた事、それは、おもちゃとか模型みたいな形をしている、これをどうやって動かして歩いているのかな~、とまたまた疑問が増えてしまいました。
今度出会った折り確認できるかどうか?、虫眼鏡をいつも携帯していないと無理かもしれませんが、カミキリムシさん達の仲間は全部同じ形?、それともこのゴマダラカミキリさんのみかな?またまた疑問が増えた?というより楽しみが増えてと考える事にしています。

もう一つ、この名前の起源は”斑模様(まだら・もよう)”から、 このまだら模様は胡麻を散らした”胡麻斑(ごま・ふ)”から、 この様な模様の皆さんは、「ゴマダラチョウ」も「ゴマフアザラシ」がいる、でも「ゴマダラカミキリ」や「ゴマダラチョウ」を何故”ゴマ・マダラ・カミキリ”とか”ゴマ・マダラ・チョウ”、又は ”ゴマ・フ・カミキリ”とか”ゴマ・フ・チョウ”と命名しなかったのでしょうね?・・・といろいろ書きましたが、基本的には固有名詞、従って命名は勝手、当て字も勝手、これが日本語の難しさなのでしょうね、と又々無駄話になってしまいましたね。

”感染者数が日々増加している最中
「Go to トラベル」を実施するみたい、不思議・・・”
(This promotion、 why do carried out now?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今日現在の累積感染者数、国内と世界

県境移動自粛が解除され約4週間経過、この間、 新型コロナウイルスの感染者数が、東京都では昨日の286人/日に引き続いて今日も293人/日と連日記録更新、しかも千葉、埼玉、神奈川、愛知、大坂、兵庫も記録更新で全国的にも増えている、世界では累積感染者数最多のアメリカでは71.000人/日超と記録更新が続いている、”記録更新”という言葉は、例えば、昨日、藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝利してタイトル獲得の最年少記録を塗り替えた、この様な喜ばしい記録更新だったらまだしも、前述の感染者数増加とか今年の豪雨について加えて日照時間の減少についても目を背けたくなる出来事が続いている、それでも目をそむけてはならない事は理解しているつもり、後々振り返れるよう話題にしてみました。

以前、地方別の数値をグラフ化してみましたが(2020年7月4日の話題)、”日々の増減に一喜一憂するな!、検査総数によって違うんだから”と云われそう、でも、例えば7日間の平均値を計算しても増加傾向で高年齢者も感染経路不明者も増えている、これらのデータから不安にならざるを得ない、しかも、その対策についても目新しいものは一切無し、この状態で、東京都と東京都民を含めない状態で22日から1兆7000億円の”Go toキャンペーン”の一つ”Go to トラベル”を22日からスタートさせようとしている、ヒロパパは埼玉県人、従ってこのプログラムを利用して都内の旅行する事は出来ませんが、その他へは遊びに出掛ける事は出来る、地域によって恩恵の差がある事も気になりますが、でも、この状態では出掛ける気にはなれない、予想としては、このプログラムを積極的に利用する皆さんは少ないのでは、この効果の把握等々も定かではない、この様なバックグランドですが、これに伴って様々な疑問噴出してしまう・・・
「エッ!、そんなことも知らなかったの?、もう解決・証明され確立できたいるよ!」と我が知識レベルの低さが分かってしまいそうでお恥ずかしい限りですが、敢えて思いつくまま箇条書してみました。

〇感染者が全国で増加している今、22日からスタートさせる理由は?、その効果は何時何をもって判断するの?、その期待値を熟考しているの?、
〇感染者の増加には無頓着で、経済優先だけ?、その本当の理由は?、
〇観光業界と政府との特別の結びつきがあるのかな?、
〇何故、東京だけ対象外したのか?、その判断基準は何?、感染者数で判断したの?、
〇同じ経済圏で感染者数が増加している埼玉、千葉、神奈川を対象としないのは何故?、その他増加傾向である関西圏を対象としないのは何故?、
〇東京都民だけがこの恩恵を受けられない対象となる、同じ税金を支払っているのに何故差別されるの?、これを補てんする策を考えないのはどうして?、
〇効果をどのような指標で把握してその過程での対策をどのようにしようとしているのか?、
〇医療体制の崩壊が無ければ、年齢層が若ければ、問題なし?、感染者数が増加しても良いと考えているのか?
〇でも病院等各医療施設では昇給やボーナス無しが続いている、お金の使い方が間違っている事を何故気が付かないの?、
・・・その他・・・
〇症状の有無で検査の要不要を限定しているのはどうして?、これは、PCR検査、唾液検査等の抗原検査を飛躍的に増加させないのは何故?も含むことになりますが、
〇感染すれば抗体が出来るから、感染者が多ければ多くなる程その内感染が収まるとみてるの?、
〇抗体をもてば、その個人は他の人に感染させないと証明されたの?
〇抗体が生成される時間は分かったの?、抗体(特にIgb抗体)の効果期間は計測できたの?、
〇抗体検査の精度は確立しているの?、
〇抗体の持続性、有効期間は分かったの?、抗体検査のタイミングは確立したの?、
〇交差抗体の有効性は分析できたの?、
〇致死率について、抗体保持者の致死率と抗体無保持者のデータはあるの?、
〇新型コロナウイルスに起因した致死率と他に起因した致死率を比較したデータはあるの?、
〇感染した場合、症状の種類、発熱、味覚・臭覚障害、頭痛、気怠感、肺を含む内臓の痛み等その種類とその発症時間差を特定できたの?
〇感染当初とその経過にて、症状の違いはあるのか?
〇体温;37.5度でのクラス分けでの感染・無感染の精度はどれ程?、
〇年齢層による重症化率は感染者の持病も含み分析出来ているの?、
〇市中に存在する無自覚感染者を特定するもっと簡易な検査方法は無いの?、
〇下水検査等でその地域の感染率が推定できると聞いているが、これをもっと広げないのはどうして?、
〇様々に変異しているこのウイルスによる様々な特徴をクラス分け、対処手順の分析は進んでいるの?、
〇感染を防ぐ方策は、現在は、ソーシャルディスタンスをとり、3密を避ける、換気、マスク着用、アルコール消毒が主、これで大丈夫と保証されているの?、
〇消毒方法は、アルコール散布とか紫外線照射、オゾンガス等と云われている、これらの手順や効果の検証は済んでいるのか?、
〇接触感染、飛沫感染に加えて空気感染も懸念されている、湿度等の環境状態の詳細は分析されているのか?、
〇このウイルスの増殖過程は分析が進んでいるみたいですが、その環境条件と寿命、増殖程度等の相互関連の詳細は分析できたのか?、
〇このウイルスは、中国型、ヨーロッパ型、日本型等々様々変異しているとのこと、変異の原因、過程、それぞれの特徴は把握できたのか?、
〇人種によって感染度合いや影響が違うともいわれている、過去の履歴とも云われているけど、その分析は進んでいるのか?、
〇他の現存している他のウイルスとの相互関係に有無は?、
〇全てに渡り、世界的な情報の共有化、協力体制は進んでいるのか?

・・・等々まだまだいっぱい疑問が膨らんでいますが、 この新型コロナウイルスが中国で蔓延し始めてから早や8カ月、まだまだ前述の如く不明なことばかり、ワクチンも治療薬も無い状態の現在、しかも、将来の予想もできない現在、様々な疑問を一つ一つ解決してゆかねばならない、その一つが1兆3000億円もの「Go to トラベル」なの?、それに、”Let's go”とか”Shall we go”とかではなく何故命令形なの?、 これら様々な標語、単語を使って・言い換えて注目を集めようとしている、でも何ら変わりない内容、しかも責任転嫁が続いている、責任意識の少ない政府体制が浮き彫りになっている、これを早急に変えたいですね~
・・・と何時ものことながらまとまりのない乱文、すみませ~ん。

追記(2020年7月20日);
PCR検査を公費で受けられる範囲に様々な限定条件があるとのこと、その一例が〇発熱してから4日以降は対象外とか〇想定される濃厚接触者が症状等発生していても検査を拒否した場合、陽性者とはカウントされないとのこと、本人の自由であるとう判断基準も有ろうかと思われますが、もし市中にこの様皆さんが多くなると数値の正確度は著しく欠くことになる、困った状態です。

”崩れ始めていたキイロスズメバチの巣の現在”
(a bee hive which had begun to break)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑最新(7月11日)の様子
↓(左)6月2日の様子(2020年6月4日の話題)、(右)3月11日の様子(2020年3月13日の話題)
hachosu200602 suzumebachi200311

先月から気になっている植物の一つがあります。
それは、以前「白駒の池」(クリックすると現地を参照できます)に行った折見掛けたことが有る「ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)」と同じ腐生植物の準絶滅危惧種の「タシロラン(田代蘭、ラン科)」、これが雨量が多い今年はたくさん見られるとのうわさを聞きつけ、「いきふれ」や「八国山緑地」を徘徊する度に日陰、落ち葉、湿り気の多い場所を中心に探し回っていました、が、残念ながら見掛ける事は出来ず、現在7月中旬ですのでもしかしたらもう出会えない時期になってしまったのかな~、来年に持ち越しになってしまいました。
来年の6月中旬を期待ですが、忘れない様にしないと!。

さて、我が徘徊中には、以前見掛けたものがどのように変わったのかな~?も興味の対象、今日は八国山緑地で見掛けた「キイロスズメバチ」の巣の変化を並べてみました、といって完成までの過程ではなく崩壊過程の変化なのです。

実は以前も退去後のキイロスズメバチの崩壊を見たことがありましたが(下記話題)・・・本当は作っている過程を観察してみたいな~。

ご覧いただくと明らかですが、徐々に崩壊が進んでいる、最初は外壁(外皮)の崩壊は少なく中は見難くかったのですが、今回は外皮が崩れ中の巣盤が丸見え、多分巣盤は全部で7層~8層、 一般的な最大の層数は分かりませんが、多分最大に近い大きさなのでは、女王蜂を中心として雄蜂や働き蜂がどの位生活していたのか、想像してものすごい密度で生活していたのでしょうね。

それにしても、この住居は、他の蜂の皆さんも同様ですが樹皮を利用した全て自然素材で作られた所謂”和紙”といっても過言ではない、この素材であれば”自然に還る”こと間違いなしで自然への優しさがいっぱい、人類も真似をしないと・・・、でも、これに比べ我々は、石油由来のプラスチックに満ち溢れこれを利用している、先日話題にしたバイオマス利用のレジ袋にしてもまだまだ”自然に還らない”素材を利用している(2020年7月9日の話題)、これが続けば地球温暖化は避けられない、少なくともカーボンニュートラルの世界を早急に作らないと地球温暖化は避けられない、人類はキイロスズメバチを見習うべき、というより人以外の地球上の全ての生物の暮らしぶりを見習うべきなのでしょうね。

でも、このキイロスズメバチの皆さんは、この様な素晴らしい住居を作っても使うのは一時的、他の蜂の皆さんもほぼ同じ、でも、これも噂ですが、飼っている蜜蜂さん達ではなく自然状態の蜜蜂さんは同じ場所で営巣しているとも聞いた事がある、それに、燕さん達は、同一個体か子供たちがそれとも全く別個体かは分かりませんが毎年同じ巣を使う(直近の話題;2018年6月16日)、もし、写真の巣の周りを風雨による崩壊を防ぐ為木箱で囲ったら来年も使うのかな~?、小鳥さん達とは生活スタイルが違うからあり得ないのか?、またまた分からないこと、不思議がっているだけで解決できないことが増える一方、頑張らないと!。

〇このHPでの関連話題;
●「珍しいものを見掛けました、これ何?」;2016年12月18日
●「キイロスズメバチの巣、崩れが広がった」;2017年3月10日
●「キイロスズメバチの巣、先日より崩れが広がった」;2017年3月13日
●「キイロスズメバチの巣、先日より崩れが広がり、巣盤も見えていました」;2017年3月22日

”この巻き巻き模様には規則性はあるのかな?”
(Is there regularity for this spiral design?)
アルバムへのリンク;「戯言」

rasenkatatumuri200710 rasensida200710
↑身近な巻き巻き生物
↓フィボナッチ渦巻に似ているのかな~?、似ていないみたいでした
spiral200714

このところ我が徘徊は減りしかも気分は落ち込むばかり、その為パソコンに向かう機会も減少、従ってこのHPの加筆も数日御休みになってしまった、その原因は後述するとして、掲載した写真は、撮りためた中から取り出したもの、どちらも”渦巻”とか”螺旋”の状態(注;渦巻と螺旋の違いは前者は平面、後者は立体での状態として記載しています)、とここでまず気になるのは、花びらの数とかヒマワリの実の配列等々で観察できる「フィボナッチ数列(Fibonacci Sequence)」(下記話題)が掲載した写真の「カタツムリ」や「シダ」にも適用できるのか?、これを確認する為に何らかの分析方法があるのか、まずは、「カタツムリ」の巻き巻き形状と「フィボナッチ渦巻」を図形で比べてみました。

所謂「渦巻」には、前述の「フィボナッチ渦巻」や「アルキメデス螺旋」、「対数螺旋(黄金螺旋を含む)」と様々存在する、一見して全体を比較するとどれも似ていないな~との結論、残念でした!。

でも渦巻の各部分の幅や外周等を計測できれば成長仮定によってその規則性が分かるかもしれない、写真のみで現物が有る訳でもないので正確性は欠けるものの今後機会をみて規則性を探してみようかと考えています、何時の事なるのかは分かりませんが。 

それにしても、自然界には、例えば身近なもので、アンモナイト、オウムガイ 巻貝、生物のDNAも、竜巻にしても台風にしても、渦潮とか、もっと広い意味では地球を含めて我々が生きている銀河も渦巻き銀河、これからも渦巻きとか螺旋を見掛けると気にしてしまいそうです。

さて気分が落ち込んでいる原因は、
〇新型コロナウイルスの感染者が関東や関西地区で増加傾向、これの影響かその他の地域でも増加傾向である事、これの対策、例えば検査数の具体的な増加施策が一向に見えず、
〇しかも、全国に感染者をばら撒く施策と云っても過言ではない「GO TO キャンペーン」を前倒しで進めようとしている、はたして、この状態のこの時期これを利用する皆さんがどれ程存在するのか?、
〇もう一つこのごろよく耳にする言葉「With Corona」、確かに人類は様々なウイルスと共に生きてきた、将来に向けて人類の耐性を強める為に必要があると考えて、何らかのバックデータを根拠にこの言葉を流行らせようとしているのか、
〇更に、米軍基地内でも感染が増えている?との報道がある(嘉手納基地内では136人、ちなみに沖縄での累積感染者数は148人)、この情報の公表は基地が存在する自治体によって違うみたい、問題点は、日本の入出国手順に従っていない皆さんが基地内に存在する事、しかもこの皆さんが基地内外を自由に往来している事、これらは全て地位協定に因る、これを見直すチャンスと受け取るべき、只、政府は何の動きも見せない、
等々様々な施策について、少なくともその時点で判断したバックデータも同時に公表するべき、空振りで間違っていて等後から評価され非難され愚策と云われる事を避けているのか、でも、バックデータと判断基準を公表していればその言い訳も理解できるかもしれないのにこれが無い、

〇前記に加えて同時に、約2週間も九州や信州、しかも山陰でも続いている豪雨とこれに因る被害が拡大している事、

〇しかもこの様な状況で、気分転換の為の我が徘徊がままならぬ事、そういえば、以前、街中の立て札で川柳の一つ、”徘徊と、噂をされて 散歩やめ”を見掛けたました、でも我が外出は最初から徘徊と認識しているのでこの川柳とは違いますが、この天候ではこれもままならぬ、しかも在宅しているとテレビを見てしまう、見る番組はニュースばかり、 これではやはり気分が落ち込むばかり、当たり前ですね~、でも”崖に上のポニョ”と名付けられ線路脇の崖で遊んでいる可愛い子山羊ちゃん、電車と衝突しなければいいなとか助ける事が出来ればいいなとか、心配していますが、でも山羊さん達の蹄は馬とか牛とかと違い二股に分かれているからそうそうは滑らないはず、その後を又報道してほしいですね。

〇このHPでの関連話題;
●「烏瓜のヒゲのバネ」;2016年7月25日7月21日
●「松ぼっくりの螺旋数」;2016年2月18日
●「ロマネスコの螺旋数」;2016年2月15日2016年2月3日
●「黄金比、他」;2009年5月30日2006年4月18日

”菩提樹の蕾と花と実”
(bud, flower and fruit fo linden)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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可愛い花です、西久保観音の菩提樹
↓左から、蕾の状態(6月8日)、満開(6月17日)、実り始め(6月29日)
bodaijyu200608 bodaijyu200617 bodaijyu200629

このところの天候不順、それに新型コロナ蔓延で我が徘徊はこの頃殆ど無くなっている、そんなときはアルバムを開いての繰り返しが続いています。

今日の話題は「ボダイジュ(シナノキ科)」の先月の変化、蕾から開花、それに結実の様子を並べてみました。

この「ボダイジュ」は、最初虫こぶに興味があり訪問していた、でも虫こぶについては未解決のまま2020年6月6日の話題)、でも通っている過程で蕾から開花、それに結実を見る事ができ、ラッキューでした。

小さな芳香が漂う可愛い花、この花はチェコの国花なのだそうです。でも、原産は中国のはず、何故チェコは国花をボダイジュにしたのでしょうね?。

よくよく調べてみましたら、チェコの国花のボダイジュは、同じシナノキ科の「セイヨウボダイジュ(セイヨウシナノキ」の花で、この木はヨーロッパでは良く見られる樹木、だから、日本語の歌詞で”泉に沿いて茂るボダイジュ したいゆきては うまし夢見つ・・・なおもきこゆる 此処に幸あり 此処に幸あり(訳詞;近藤朔風)”のシューベルト「冬の旅」の第五曲;「リンデンバウム(Der Lindenbaum)」でも有名、納得!、調べてみるものですね~。

もう一つ、お釈迦さま(ゴータマ・ブッタ)が悟りを得たボダイジュ(菩提樹、インドボダイジュ)は?、ご存じの通りこれはクワ科、では何故日本ではこのシナノキ科の菩提樹が多く見られるの?、その由来は、「インドボダイジュ(クワ科)」は日本(又は中国)では育ち難い、そこで葉っぱが似ているこのシナノキ科の菩提樹を中国から持ってきて、これを仏教寺院に植えたから(Wikipediaより) と云われています。
それでは、「インドボダイジュ」は日本では見れない?、否、植物園温室でお目にかかれます2012年4月9日の話題)、機会が有ったら探してみてください。

追加で・・・・
新型コロナウイルス、加えて豪雨、更に昨日の地震、気が休めない日々が続いている、特に新型コロナウイルスの感染者数が昨日東京224人、今日は243人と過去最高を記録している、夜の街に焦点を当てようと焦っているみたいに見えるが、問題は経路が追えていない感染者が多い事、これが市中感染を増加させている原因と考えられる、、現時点では、PCR検査は自動化した機器を導入して数を増やすべき、感度は低いにしても30分程度で判定できるその他の抗原検査や、抗体検査も実施すべき、しかもこれを定期的に実施すべき・・・と考えていますが、これの動きが見えてこない、経済活動優先なのか?、でも個人個人が気にするのは、詳細な理解し易い説明が有れば別ですがそれが無い、従って感染者数の増減が気になる、経済活動優先での様々な動きを進めようとしていてもそうそう簡単にそのルートにはのらないよ!、お金が足りない?、だったら”GO TO トラベル”を止めそのお金を廻したら・・・といろいろ書きましたが、後追いの対策ではなく例え大袈裟とか空振りと云われようと事前対策をすべき、明日・明後日は土日で感染者数は少ないかもしれませんが、来週の増減に注目、減少傾向であって欲しいですね。

”レジ袋が変わりました、一部だけですが”
(some register bag changed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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(左)今月から開始されたレジ袋、(中)先月までのレジ袋、(右)我が買い物袋、素敵なデザインでしょう!

今日は早朝6時過ぎ、突然、目覚まし時計みたいな音を伴って揺り起こされてしまいました、
一体誰にそんなひどい事をされたの?、それは地震さんなのです。

目覚まし時計みたいな音とは、揺れと同時に、携帯からビービーという音と、近くに設置されている市の警報スピーカーからも聴いた事がある警報音が2018年7月5日の話題)、寝ぼけ眼で飛び起きようとしましたが暫らくベッドの中で様子見、数分で治まりそのまま又眠ってしまった、起床後確認しましたら、6時5分茨城県南部にてM;4.7、最大震度;4、震源の深さ;約50km、我が家の附近の震度は3とのことでした。

新型コロナウイルスの脅威に加えて、もう1週間以上続いていて今後も数日続くと予想されている九州や岐阜・長野の豪雨、この豪雨については「令和2年7月豪雨」と地域を特定せず命名されたましたが、これに加えて地震とは!、もう許して~って神様って叫びたいのですが、どの神様にお願いすれば良いのか分からない・・・混乱・・・やはり昨日の話題も含めて地球の自然を守る為何をすべきか、その為には我が行動の一つ一つを振り返る事、これが基本なのでしょうね。

突然ですが、その一つ、出来る限りレジ袋の利用は止めよう、その為この頃はいつも買い物袋を携帯している、この買い物袋は、WFOに寄付した時送られて来たもの(関連話題;2019年8月29日、実は、久しぶりに近所のスーパーで食料品の買い出し、ここで先月までと違った点、それはレジ袋の有料化とレジ袋の変化です。

掲載した写真は、左が先月まで供給されていたレジ袋、右が今月から供給され始めた近くのスーパーのレジ袋です。

コンビニとかスーパーでもそれぞれの店で様々対応が異なりますが、今月から始まったレジ袋の有料化について、この二つのレジ袋の比較からスタート、このレジ袋の説明には、
”この袋はサトウキビから砂糖採ったを後に残る糖蜜を原料としたバイオマス成分を25%含んだレジ袋です。「地球温暖化の原因となるCO2排出量削減」や節約「石油資源の節約」に貢献しています。"
との説明あり、まずは、「バイオマス」という単語の理解からスタートする事としました。

「バイオマス(biomass)」とは?、詳細はWikipedia等を参照していただければと思いますが、この話題の範疇では、前記の説明にあるサトウキビとかトウモロコシ等の生物由来の資源で、これが25%でプラスチックを作ってある、逆に75%は何?、これは今までと同様石油由来の原料を利用している、確かに、自然界で微生物によって消費され(完全ではありませんが)、その際に生じるものが水と二酸化炭素に戻る成分が25%に増えたとは言えますが75%は今までと変わりない、当然ながら現在利用されているプラスチック全体からするとまだ微々たるもの、少なくとももっと効果のある対策を早急にうたないとダメ、例えば、売り場に並んでいる食料品の容器の石油由来のプラスチックを全てバイオマスプラスチックに変える等新たな対策を早急に打たないと、例えば、海洋に漂うマイクロプラスチックが近い将来食物連鎖で人にも危害が及ぶ事が予想できる、大気や海洋をゴミ捨て場にすることはもうできない、その為にはカーボンニュートラルの仕組みを早急に確立する必要がある、只、これらを主導する責任を負っている環境省の動きが全く鈍い、情けない~の一言です。

もう一つ、以前名古屋在住時、焼却、資源等でそれぞれ市指定の分別袋があった、ここに住み始めコンビニにこの袋を買いに行ったのですが見当たらない、その時初めて当地ではその規定は無い事が分かった、この分別袋のバイオマス化等のその後は未調査です。

さて、新型コロナウイルスの陽性者数が今日の東京は224人とのこと、大坂も3倍程度増えている(直前の話題;2020年7月4日、何故急にこの数値、詳細はわかりませんが検査数を増やしたからとも云われている、しかも感染経路不明者が約半数を占めて増えているとのこと、と云う事は、市中の感染率の実数に近いものを表したものと考える事が出来る、所謂陽性率も増えているのでは?、対策として、緊急事態宣言をもう一度繰り返した方が良いのでは、イベントも明日から制限はあるにしても、しかも野球やサッカーも来月から観客を動員しての開催が始まるみたい、これも中止した方が良いのではと思っていますが、多分厚労省も東京都もこの決断をする様子がみられない、市中の感染者が少ない事が確実に証明されない限り経済はまわらないよ!、分かっているのかな~。

〇このHPでの関連話題;
●「この頃の自然災害による被災は、天災ではなく人災では?」;2018年7月12日

”我が町の水道料金”
(The way of calculation of the waterworks charge)
アルバムへのリンク;「戯言」

suidouryoukin200708s
個人情報は黒塗りしてあります、でも我が家の節水努力は本当は明らかにしたいところですが・・・

大雨特別警報が、今日11時には岐阜県と長野県の出ていました、12時までには警報に切り替わりましたが。
日本列島には、列島に沿って梅雨前線が掛かり、これが動かない、しかも暖かい海面から次々水蒸気が補給されこれが降雨となっている、予報では今週いっぱいまだまだこの状態が続きそうとの事、新型コロナウイルスの蔓延も含め気の抜けない時間が過ぎています。

昨日話題にした、お友達がいっぱい住んでいる諏訪盆地はどんな様子かな?、諏訪湖には流れ込んでいる河川はいっぱいある、でも流れ出るのは岡谷市にある釜口水門から始まる天竜川のみ、諏訪湖の水位が上げればダムと同じように緊急放水も有り得るのか、となると太平洋まで続く飯田線沿線の各地域で決壊、越水、溢水等の浸水被害が起こりそう、お願いだからともう少し優しくしてよ!って”地球さん”にお願いしてみましたら、
・・・私は、雨を降らせて一生懸命地球を冷やす努力をしているんだ、原因はお前たち人類が作ったんだよ、お前たちが行動を改めないと後戻りできない状態に直ぐなるよ!・・・
とのご返事、我々は反省すべなのでしょうね。

突然話題が変わりますが、掲載した画像は、我が街の水道料金の請求書です。
実は先々月中旬に、我が街では7月検針分(5月~6月の2か月使用分)について水道料金を税金で賄うとのお知らせがあった2020年5月14日の話題)、掲載した画像はその該当する請求書です。

水道料金は各自治体に因ってその料金は大幅に異なる、例えば、夕張市(北海道)は¥6,841.、赤穂市(兵庫県)は¥853.と8倍もの差があるとのこと(詳細は良く分かりませんが)、その計算方法等今まで無頓着だった、これを反省して今回計算方法等を調べてみました。
現在の水害と水道?、組み合わせが良くありませんが、読者の皆様のご家庭と比べ比較していただくため敢えて話題にした次第です。

例として、
〇用途;一般家庭用、〇口径;20mm、〇検針タイミングと請求タイミング;1回/約2か月、〇水道使用量;20m3/1回検針毎、の範囲として、各計算式は、
〇水道料金=1か月当りの水道基本料金×2+水道使用量×1m3毎の基本料金
〇下水道使用料=1か月当りの下水道基本料金×2・・・水道使用量とは無関係でこの基本料金のみ
我が自治体の具体的な金額は、水道基本料金=¥462.、水道料金の単価;¥66/m3、下水道基本料金=¥726.で、これを元に請求金額(全て税込み)を計算、勿論ぴったり一致しました。
尚、21m3/検針毎を超えた場合、10m3+11m3と分け、11m3には ¥121./m3で計算するとの事、我が家では節水励行でこの履歴はありませんが。

”今日は「七夕」なのに~
それに今住んでいる場所は、どんな地形、地質なのかな~?”
(What kind of geographical feature are the places where you live now?)
アルバムへのリンク;「戯言」

osachitotinaritachi200707
現在の我が住家ではありませんが

♪笹の葉 サ~ラ・サラ♪

・・・今日は”七夕”・・・なのに~、昨年も2019年7月7日の話題)、一昨年も2018年7月7日の話題)、それまで続いていた素敵が出会い、例えば、燕ちゃんとの出会い2017年7月7日の話題)とか、3年前の7月7日はあいちゃんと連絡が可能になったとか 2016年7月7日の話題)、5年前の7月7日には偶然Mちゃんと遭遇とか2015年7月7日の話題)とか・・・ところが今年は?、新型コロナウイルスやこのところの豪雨が原因か叶えられていないのか?、そうは考えずに先日”もぐもぐチャンと子供たち”の素敵な出会いがあった2020年6月29日の話題)、それに、昆虫さんをはじめ野草にしても素敵な出会いがいっぱいあったではないか、と考える事にしています。

でも一つだけ提案が・・・特に、「七草(人日の節句)」、「桃の節句(上巳の節句)」や 「端午の節句」、それに「七夕」や「重陽」を含め特に”五節句”のお祭りは、例えば、”端午の節句”は、今年は6月25日にとか”七夕”は8月25日とか旧歴に合わせてお祝いをす、その方が古来から伝わる季節感と一致するから、こんな考え方がもっと増えてくれば良いのにな~と考えています。

さて、九州での豪雨被害が続いている、同時に被災状態も徐々に明らかになっている、しかも降水帯が徐々に日本列島を駆け登って我が家にも近づいている、我が家の周りは豪雨に対して乗り切れるのか?、附近には小川はありますが2018年7月11日の話題)大きな川は無し、でも要注意を怠らないようにしますね。

そこで、昨日は気象庁と国土交通省から得られる各種の危険情報について話題にしましたが、基本は、その地域の地形や地質によって危険に対する見方が変わってくる、例えば、津波や高潮では標高、地震に対しては岩盤質かどうか等々、これらは下記「国土地理院」にアクセスするとその情報を見る事ができます。

掲載した画像は、我が幼い頃過ごしたエリア、現在は岡谷市長地鎮の附近、右には下諏訪町の諏訪大社・下社の春宮が、左下には長地小学校が見えていますが、我が家があった場所は「扇状地」であることが分かります。

先ずは。各自治体からのハザードマップにアクセスすることが必要ですが2018年7月28日の話題)、下記にも お時間が有る折りに一度下記にアクセスしてみてはいかがでしょうか、ということで話題にしてみました。

●「地理院地図・ヘルプ⇐国土地理院」;https://maps.gsi.go.jp/help/

〇このHPでの岐阜・長野の話題;
●「諏訪盆地」;2015年3月16日2015年3月13日
●「上高地」;2019年8月31日
●「高山」;2008年10月17日

”大雨特別警報、佐賀、長崎、福岡にて”
(Weather special warning)
アルバムへのリンク;「戯言」

kumorizora200706
↑暗雲垂れこめる我が家の上空(今日17時過ぎ)
↓大雨特別警報
ooamekeihou2007061740
↓先ずは気象庁のHPを開いてみました
kisyoucyohp200706s

数日前から続いている九州での豪雨、原因はこの頃よく耳にする”線状降水帯”とのこと、今日午後4時半、「大雨特別警報」が福岡・佐賀・長崎に対して発表されました。
この発表は、暗くならないうちに避難行動がとれるようにと基準未達でも発表したとの事、確かに、それぞれの地域で異なるとは思いますが、避難勧告・指示等は各自治体で行っている、これを促す意味では良い事です。

これに比べ、新型コロナウイルス蔓延に対する対応は、遅れに遅れている、後で無駄だったかなと思われても早めの対策、例えば最小限検査数を増やす事、これに伴って隔離施設数を増やす等々を実施したら!、でもこれをしないのは何故?、分かりません。

お話を元に戻して、地球の自然に対して、大気ではやっとここまでは出来るようになった、でも10日先までの予報も常に変動している、でも地殻変動からの地震とか火山活動は直前にならないと分からない状態、残念ですが。

現在、地球温暖化が進行している、大気につても海水温について地殻についてもこれに伴って変化しているのでは、これの根本原因は人の活動に起因していると認識すべき、まずはプラスティックの利用を皆無にしないと、又、「非効率石炭火力発電の休廃止」を2030年までにと云っているけど、これでは遅すぎる、今すぐ火力発電を止めないと地球環境の破壊が広がる、お金しか考えていない、自然保全を二の次にしている今頃の人の社会、残念です。

ちなみに、我が家の周りは?、雲行きは怪しいものの現在は警報・注意報はでていない、まずは安心ですが、備えは万全にと常に注意を払っているつもりです。

少なくとも、情報を直ぐ入手できるように、その入手先を箇条書きにしておくことにしています(下記)。

●気象庁HP⇒https://www.jma.go.jp/jma/index.html
●川の防災情報(国土交通省)⇒https://www.river.go.jp/portal/#80

更に、このHPで取り上げた関連する話題を下記に羅列してみました。

〇このHPでの「豪雨」の話題;
●「経験した事が無い豪雨、何故?」;2013年7月29日
●「富士山の全山冠雪の有無」;2015年12月18日
●「暑~イ!、気温も高校野球も」;2019年8月17日

〇このHPでの「平年値」の話題;
●「平年値のルール」;2010年2月24日
●「10年振りに「平年値」が変わりました」;2011年5月19日
●「平年値の欠落分・入手」;2011年6月19日
●「平年値変化予想」;2011年6月22日
●「未曽有の経験」;2013年7月29日
●「このところの暑さは酷暑」/「極暑/「激暑」?」;2013年8月9日
●「豪雪が続く」;2014年12月18日

”皆さん、突然ですが・・「馬路村」をご存じですか?”
(Do you know Umaji-village?)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑古木杉に囲まれた山間のチッチャな村
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↑ゆずの産地で有名、清川「安田川」沿いです
↓森林鉄道の遺跡がいっぱいです
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皆さん、馬路村(うまじむら)ってどんたところか?ご存じですか。
この頃、”郷”とか”村”とかの地名が少なくなっている現在、村と聞いただけで懐かしくなってしまいます。

馬路村とは、「ゆずとりんてつ」をテーマに付近の町村を含め「日本遺産認定(下記参照サイト)」を取得した、人口;850人、世帯数;422世帯の高知県安芸郡にある自然いっぱいのチッチャな村落なのです。
掲載した画像は、この馬路村を紹介したビデオ(下記)からお断り無くコピーしたもの、是非アクセスしていただき、豊かな自然をお楽しみいただければと思います。

さて突然、馬路村の話題ってどうして?!・・・、下の画像をご覧ください。
今日突然届いた”ゆずと蜂蜜の「ごっくん馬路村」”、ご想像通り頂き物、つい最近も、この時期を乗り切る為「アマビエ」を頂いたばかり2020年4月22日の話題)ですが、いつも、お手製の御菓子や各地の珍しいもの、美味しいものをいっぱいお送りいただいているTaさんからなのです。
Taさんからの頂きものは、たくさん過ぎてすべてのご紹介は紙面が足りませんので、このHPのアルバム「趣味・好みNo.1」「趣味・好みNo.2」をご覧いただければと思いますが、Taさんの御菓子のお手並み、加えて情報量・知識の豊富さにはいつも驚きでいっぱい、
・・・Taさん、いつもいつも誠にありがとうございます。・・・
荷物を開けながら早速1本を飲み干してしまいました、美味しかった~。

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さて、今回の九州での豪雨での球磨川の氾濫が報道されている、馬路村を流れる安田川も昨年8月には河口エリアで氾濫している、今回は大丈夫なのかな~、心配しています。

〇参考サイト;
●「日本遺産ポータルサイト」;https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/index.html
●「まかいちょって家、知っちゅう?、うまじ村ってこんなとこ」;https://umajimura.jp/about/
●「日本遺産プロモーションビデオ」;http://yuzuroad.jp/movie.html
●「馬路村農協」;https://www.yuzu.or.jp/

”県境移動自粛解除から2週間経過、
さてどのような状況になったのでしょうね?”
(The current state of the number of infected patients)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑地方別の感染者数変化
↓関東地方の感染者数変化
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新型コロナウイルス感染者がまだ増加傾向です。

先月18日県境を越えての移動自粛が緩和された2020年6月19日の話題)、実は当日から少なくとも2週間後の感染者数の変化をモニターしてみようと日毎の感染者数を拾っていた、その結果が掲載したグラフです。
データは都道府県別の感染者を毎日収集、このデータを先ず北海道、東北、関東等地方別に比較、特に、北海道、関西、九州も要注意ですが、特異な関東地方のみ都県別に比較してみました。
残念ながら、夜の街等発生個所によるデータ、感染経路不明者数、年齢別、その他検査数等の詳細データは拾ってはいませんので、ただ単に感染者数の増減のみですが。

結果、グラフからの我が印象ですが、
要注意地域は、まず、東京都を中心とする埼玉県、神奈川県、千葉県の1都3県であること、次に関西、北九州、北海道と続いている事は明らかです。

その原因は、いまだに市中に無自覚感染者が多い事、加えて当該地域間での人の移動が激しい事が考えられる、まずは、
〇県境を跨ぐ移動の自粛を、東京を中心に埼玉、千葉、神奈川に限ったにしても再度実施する事、
〇それをベースに各地域内での無自覚感染者を発見し隔離する事、
〇加えて指標を数値を明らかにしたうえで公表する事、
〇これを推進する為に地域内に合同委員会を設置する事、財政的なバックアップは国が補償する事、
前述の対策を早急にうつべきと思っていますが、関係する都県や政府の動きが鈍い(下記参照サイト)、何を考えているのでしょうね、分かりませ~ん。

今後も、この変動をモニターしてゆきますが、何も対策をしなければ増える一方なのでは、心配ばかり増えてしまっています。

さて、この頃様々なニュースが流れている、日付順に拾ってみました。
詳しくはインターネットを参照していただければと思いますが(下記はキーワードを入力して最初に出てきたサイトです)、我が印象も、云いたいこともいっぱい、これは今回は遠慮する事にします。

●6月17日;「白い気球みたいな物体」➡FNNプライムオンライン
●6月30日;「7項目のモニタリング項目発表、但し数値指標無し、”感染拡大要警戒”、”東京由来”等言葉だけが躍っている」➡Impress Watch
●6月末;「重力波観測でブラックホール観察」➡msnニュース
●7月1日;「香港国家安全維持法・成立施行」➡WEDGE Infinity
●7月1日~;「レジ袋有料化始まる」➡Yahooニュース
●7月2日;「愛知・三重・関東地方上空で明るい火球確認、その後騒音も確認」 ➡日本経済新聞ニュース
●7月3日~4日;「熊本・鹿児島で集中豪雨、球磨川が氾濫」➡朝日新聞ニュース
●7月4日;「アルゼンチンで雷の持続時間が16.73secで世界最長記録更新」➡gooニュース
●7月5日;「ロシアで憲法改正」➡高知新聞社説
●7月5日;「開票予定、都知事選」➡朝日新聞デジタル

”野原が黄色の絨毯で敷き詰められていました”
(A yellow carpet is spread all over a field)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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のっぱらには黄色の絨毯が敷き詰められていました
↑「ブタナ」と↓「イトバハルシャギク」
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昨日訪問した「さいたま緑の博物館」の近くの多分どなたかの私有地かと思いますが、野原が一面黄色に染まっていました、これ多分「ブタナ(豚菜、キク科エゾコウゾリナ属)」と思っています。

今の時期見られるキク科の黄色い花は、「タンポポ」、「コウゾリナ」とか「ノゲシ」、更に「オオキンケイギク」(直前の話題;2017年5月21日等々いっぱいある、多分これは「ブタナ」で当たっているのでは?、それにしても野原一面の黄色い絨毯は見事です。

さて少し歩を進めていると又黄色い花が!、でも「ブタナ」と比べ葉っぱが細い、調べてみました。
この葉っぱの特徴から、これは「イトバハルシャギク(糸葉波斯菊、キク科 キンケイギク属 )」、これも「ブタナ」や「オオキンケイギク」と同様どんどん増えて黄色の絨毯状になるのかな?、他の野草たちは対抗策があるのかな~?。

さて、「イトバ・ハルシャ・ギク」の漢字表記は「糸葉・波斯・菊」と書くのは何故?、それにどうして「波斯・菊」の「波斯」を「ハルシャ」って読むの?、 「ハルシャ」を「春車」とも表記していますがこれを除いて、「波斯」に注目してみました。

「波斯」は中国語では「ペルシャ」の事、日本語では外来語は片仮名表記又は漢字そのものを使う、片仮名みたいな文字の無い中国での外来語は発音が似た文字を使うケースが多い、この「波斯」の発音は”bosi”ですがこの文字を充てた、これを基本に考えてみました。

まず、「波斯」が「ペルシャ」の事だったら「イトバ・ハルシャ・ギク」は「イトバ・ペルシャ・ギク」と命名しても良かったのでは、その方がぴったりなのではと考えてしまいました。

関連して、「コスモス」の漢字表現は「秋桜」が一般的ですが、別名「オオハルシャギク」とも云い漢字表記は「大波斯菊」又は「大春車菊」と書く、中国語では「波斯菊(bo-si-ju)」、「コスモス」が日本にはいって来たのは明治20年頃、この「イトバハルシャギク」はその後だったのでは、その時、国内でコスモスの事を「オオハルシャギク(大波斯菊)」と既に呼んでいた、これに似ているということで日本ではこの”ハルシャ”という読みにしたのでは・・・と考える事にしました。
只、「イトバハルシャギク」は中国では「轮叶金鸡菊(lun-ye-jin-ji-ju)」と呼ばれています。

この発音の違いは何?、中国語の標準語(普通語、pu-tong-hua)の昔の発音で似たようなものがあったのか?又は方言で現在も似たようなものがあるのか、これの調査は難し過ぎる、現状での我が結論として、”明治時代、コスモスを「オオハルシャギク」と既に呼んでいた、その後入って来た「イトバハルシャギク」は似ていたからこれに因んでこの様に命名した”のでは、としましたが、なんら根拠のない結論ですね~。

もう一つ、「コスモス」もこの「イトバハルシャギク」も北アメリカ原産みたい、これに対して”ハルシャ=ペルシャ”という名前が付いているのは何故?、同じ属の他の花の艶やかさからペルシャ帝国(現在のイランを中心とした地域)の伝統のペルシャ絨毯に擬えたのか?、それとも、北アメリカから大西洋を超えペルシャに、その先シルクロード経由で周り廻って日本まで到達したのか?、どちらにしても、考えてみると奥深く楽しくなりませんか・・・これ、ヒロパパだけかな?!。

”「チダケサシ」と集まってきている昆虫さん達”
(Chidakesashi and the insects by which they gather there)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」、 「小鳥・動物・昆虫」

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↑「チダケサシ」、近くで見るとなかなか華やかです
↓出会った様々な昆虫さん達、「ヒョウモンチョウ」と「キマダラヒカゲ」
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↓「ヒメトラハナムグリ」と「トンボのやご」
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↓「ハナグモ」と「モンシロチョウ」
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「チダケサシ(乳茸刺、ユキノシタ科 )」が咲き始めていました、このところ通っている、入間市にある「さいたま緑の森博物館」の大屋戸湿地で見掛けたものです(直前の話題;2020年6月30日

この名前の由来は、茸の「チチタケ(乳茸、ベニタケ科)」を採取した時、この茎に刺して持ち帰った、この「チチタケ」は傷をつけると乳液が出てくるからこの名前としたとの事ですが、印象としては”血”とか”刺す”を頭に描くと怖い名前、でも良く見ると可愛いくて華やかな印象です。

この「チダケサシ」を暫く観察していましたら、蝶々さん達その他がいっぱい集まってきている、慌ててまたまたシャッターをいっぱい押してしまいました。

僅か10分程の時間でしたが、次々とやって来る、今回出会った昆虫さん達を掲載しましたが、一つだけ撮った写真で初めて気が付いた事、それは「モンシロチョウ」、いつもは近づくと逃げてしまうのに逃げない、チャンスとばかりに撮影したのですが、何故逃げなかったのか、帰宅後この写真を見て初めて気が付いた事、それは なんと「ハナグモ」の餌食になっていたからが判明、確かに止まり方がちょっと普通と違っていた事は現場で気が付いていたのですがそれ以上に注意を払わなかった、我が観察力不足丸出しの一コマでした。

以前、沢山の昆虫さん達に出会える我が標準木として「イボタノキ(水蝋樹、モクセイ科)」の満開時を狙っていた(直前の話題;2019年6月5日、今年は雨降りだったのか?そのチャンスを逸してしまった、その代り、同じ目線で昆虫さん達に出会えるこの「チダケサシ」にも今後注目する事にします。
タイミングは、「イボタノキ」は5月下旬から6月上旬、この 「チダケサシ」は6月下旬~7月上旬、忘れない様にしないと・・・。

それにしても「イボタノキ」では「オオスズメバチ」が蜜目当ての皆さんを狙っていた、今回は「ハナグモ」が蜜目当ての皆さんを狙っていた、生存競争の激しいさを又かいま見てしまいました。

”高級品がいっぱい、またまた頂きもです”
(I have received a gift from Sa-san)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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ご覧ください、ゼリーと美味しそうな様々な飲み物、凄い!、昨日も話題にしましたが2020年6月30日の話題)、これらはSaさんからの頂きものなのです。

それにしても、何時もスーパーで購入している飲み物と違う、例えば、霧の紅茶のストレートティー、これの茶葉は、ダージリンやアールグレイと共に世界的に有名なインド・アッサム産100%、しかも低糖と無糖、そのうえ、コーヒーや果物ジュースにしても美味しさを選りすぐったのかメーカーも違う、これは美味しさを追及して高級品ばかりを集めパッケージ化したみたい、どれから封を切るか、楽しみいっぱいで悩んでしまいそうです。

今年の夏は、昨日の話題を含め美味しいものいっぱいで夏を乗り切れそう、
Saさん、何時も何時も気にかけて頂いてありがとうございます。
それに、現在は新型コロナウイルスで無理ですが、 又、旅行されたら写真を見せてくださいね、我がバーチャルトラベルを楽しみますので。

尚、Saさんの旅行記は、その他の旅行を含めて”フォトアルバム「旅行(ここをクリック)」”でご覧いただけますのでお楽しみください。