2020年9月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2020年9月30日

”久しぶり~、秋の風景”
(The landscape of the autumn after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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”天高く”の、久しぶり・本当に久しぶりの秋空、写真は、コスモス一杯の手入れをしていない近所の野原の今日の風景、手入れをしていない事でますます魅力が増しているのでは、素敵でしょう!。

今の季節に出てくる言葉、前述の”天高く”とか”ちいさい秋 2011年9月17日の話題)”、”里の秋”、”一本足のかかし 2020年9月22日の話題)”・・・等々いっぱい浮かんでくる、多分聞き慣れている童謡からなのか(下記参照サイト)、でも”〇〇ごころと秋の空”なんて言葉も浮かんでくる、これは避ける事が出来そうもない、天気予報を確認して楽しむことにします。

〇参考サイト;
●「秋の童謡・唱歌・日本のうた⇐世界の民謡・童謡」;http://worldfolksong.com/songbook/japan/autumn.htm

”街中の空き地も野草の宝庫”
(Wild grass in a vacant lot in downtown)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑街中の空き地の野草、下の2種類見えています
↓「ヨウシュヤマゴボウ」(左)と「イヌホウズキ」が元気です
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自転車に乗って一寸と外出、我が街の中心部は高層マンションがいっぱい(直前の話題;2020年9月15日、そんな中でも一歩外れると細かな路地や空き地がある、今日は空き地で見掛けた野草、何処でも現在花を咲かせて独特の実を実らせているインク草?、この”インク草”という名前はヒロパパだけの小さい頃から頭に残っている名前で、正確には「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡、ヤマゴボウ科)」です。
この”○○ゴボウ”という名前からすると美味しいのかな?・・・とんでもない、有毒!、何故この名前が定着したのか、英名では「Pokeweed」とか「Inklily」、この方がより分かり易いのにな~!。

もう一つ、同時に見掛けたのが「イヌホウズキ(犬酸漿、ナス科)」、別名「バカナス」とも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているものの役に立たないから”イヌ”、これでは犬ちゃん達に対して失礼にあたるし、”バカ”と呼ばれるこの「イヌホウズキ」に対しても申し訳ないと思いますよ。

加えて「ワルナスビ」2016年7月18日の話題)も”悪(わる)”と呼ばれて可哀そう、せめて「フユサンゴ」とか「ヒヨドリジョウゴ」2020年9月20日の話題)とかの名前の方が良かったのにな~なんて思っても、この頃のヒロパパの記憶の中で、その内、”ワルホウズキ”とか”イヌナスビ”という名前に変わってしまわないようにしないと・・・。

”今日、富士山が「初冠雪」でした”
(This year's first snow on mt.Fiji was confirmed today)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日、富士山に「初冠雪」との発表が有りました。

つい先日「初雪化粧」したとのニュースがあった2020年9月21日の話題)、「初雪化粧」と「初冠雪」との違いは何?については前述の話題にアクセス頂ければと思いますが、曇り空が続き見えなかった富士山がラッキィーな事に今日は見え、我が家からも初冠雪の様子を確認する事が出来ました。

でも天気図を見ると、たまたま今日は高気圧に被われているだけで周りには低気圧がいっぱい、連続しての秋晴れは何時の事になるのやら・・・。

今年の初冠雪は平年より2日早い、昨年と比べると24日早かった2019年10月23日の話題)、でも冠雪の様子が昨年と比べ今年は少なく斜めで表情も様々、この表情の変化も又楽しみの一つ、全山真っ白(といっても見えている範囲は5合目以上ですが、直近の話題;2020年4月19日)楽しみです。

”御嶽山噴火から4年経過”
(It has passed for 4 years after Ontake-san erupts)
アルバムへのリンク;「災害」

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偶然撮影できた御嶽山の噴煙
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掲載した写真は4年前霧ヶ峰から撮影した写真です2014年10月17日2014年9月27日の話題)

4年前の今日、御嶽山が突然噴火(2014年9月27日11時52分)、偶然霧ヶ峰から撮れた写真です(直前の話題;2017年9月27日2016年9月27日
この噴火によって、 死者数;58人、行方不明者;5人と、他の火山の噴火規模が小さい割に(雲仙普賢岳;1991年噴火に比べて1/400)大きな被害がでた、この違いは何?なんでしょうね。

何故々々を繰り返してゆくと、ごく当たり前のお話ですが
〇噴火時、火口付近の噴出物(マグマ、水蒸気、火山灰等々)が降り注ぐエリアにたくさんの登山者が居たから、 ⇒〇何故たくさんのと登山者が居たのか?については、危険と思わなかったから、 ⇒〇何故危険と思わなかったか?については、個人々々が直前まで危険と感知できる状態では無かった、しかも噴火警戒レベルが低く入山規制も無かったから、
等々で、当然ですが地殻に対する予知能力がまだまだ不足しているから、これに比べ、台風(直前の話題; 2020年9月7日 2020年9月3日、大雨(大雪)(直前の話題; 2020年7月6日、気温(熱中症の話題; 2020年8月21日等大気に対する予知能力が高まっている、これらと同等な予知能力が高まればと期待したいですね。

大気の構成は、気体とpm2.5等の浮遊物質、これに対して地殻の構成物質は多く複雑すぎるのか、しかも地震も含め微細な動きを感知する能力も不足、それに現象が起こる時間軸も人の寿命を超えている事が多い、でも、地域を限定したにしても記録を残し積み重ねて、しかもこの頃はAIちゃん達の応援も有り得る、期待したいですね。

〇参考サイト;
●「噴火警報・予報の説明⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/volinfo.html

”♪この木何の木・・・♪、右の写真で分かってしまいますね”
(I came across a tree of Indian soapberry)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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♪この木何の木、気になる木・・・♪、右の写真で分かってしまいますね~、「ムクロジ(無患子)」です。

以前、この時期になるとこの「ムクロジ」の実を拾い集めるのに一生懸命だった、でもここ数年この動作はストップ、その理由は、以前「木の実しおり」や「木の実ストラップ」、「木の実人形」を作って皆さんにお渡ししていた2013年12月29日の話題)、当初は、この「ムクロジ」の部分は「チャンチンモドキ」だった2012年1月29日2018年8月28日の話題)、その後、住居を変え「チャンチンモドキ」を拾えなくなり様々なヴァリエーションを考え2013年10月29日の話題)、その代わりに「ムクロジ」にしていた2014年8月17日の話題)、ところが、この「ムクロジ」もこれを拾っていた寺院のムクロジの木が剪定され暫く拾えなくなり2016年10月28日2017年12月3日の話題)、他のどんぐり等を使ってとも考えましたが、その他鬼グルミの拾得もまままらず2016年6月30日の話題)、結局、これらそのものを作る事を止めてしまった、この様な経緯です。

「ムクロジ、折角見つかったんだからもう一度頑張ったら!」と云われそう、どうしようかな~。
見掛けたのは近くの寺院の中、以前拾っていた寺院でも、”この様なものを作りますので拾わせてね”ってお断りして拾っていた、まずは収得OKを頂くことからですが、鬼胡桃も栃の実も同時に必要になる、これらも探してちょっとづつでも今までと同じように作ってみようかな。

”カヤの実、順調に生長しています”
(fruits of a torreya becomes big)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑(左)現在の様子・・・枝先は来年秋実る果実、
右は今年6月の様子 2020年6月5日の話題)
次第に大きくなっている様子が分かります、葉っぱの長さと比べてくださいね

「カヤ」の実、我が身にとっては美味しいから大好き、というより懐かしいからと言った方が妥当ですが、いつも気になる、以前、秋、「カヤ」の実を見掛けた後2013年10月16日の話題)、その後、
〇雌雄異株であること、〇約2年掛けて果実が生長する事は分かった、
でも〇春、一部開花した雄花は見れましたが 2020年3月27日の話題)これ以外では開花時期の雄花と雌花の違いがまだ分からない、〇雄しべと雌しべの様子とか花びらの様子が分からない、〇結実していない場合は雄株と雌株の違いが分からない等々分からない事がいっぱい、
現在観察している「カヤ」は、西久保観世音の「カヤ」で、花の数の違いは雄株の雄花は雌株の雌花より多い、ここまでは分かった、残っている不明点は、タイミングとしては来年春、再度詳しく観察が必要なのでしょう。

残っている疑問は、〇雄花と雌花の違いを外観から判断できるのかどうか、〇雄花がどの様にして花粉を飛ばしているか、雌花がどの様にしてそれを受け取っているか等々、顕微鏡とか継続して長期間観察が必要になるのかもしれませんが、来年春もう一度頑張ろうと思っています、が、忘れないようにしないと!。

この「カヤ」は、説明看板によると旧い記録に因り樹齢;1000年以上と記載されている、確かに各地に長寿「カヤ」がある、でも、年輪を数えれば本当の樹齢が分かるにしても2013年9月19日の話題)生長中の樹木の樹齢ってどのようにしたら分かるのかな~?、記録以外に調べる方法があるのかな~?、疑問が膨らんでいます。

記録以外に樹齢を調べる方法は?、環境(気温等)とか地域に因って違ってくるのでしょうが、切り倒された同じ仲間の樹木の年輪と胸高等の太さ、又は枝の数を計測して、これらから標準値を計算しておいて、この数値から樹齢を推定する、この様な方法が有るのかもしれません、今後、詳細を調べてみますね。

〇このHPでの「カヤ」の話題;
●「付近には面白い樹木がいっぱい」; 2019年5月28日の話題
●「初めて遭遇、これ、何~ンだ?⇐カヤの雄花」; 2020年3月27日の話題
●「カヤの雌花と雄花、やっと判別可能?としました」; 2020年4月21日の話題
●「カヤノキ、まだまだ分からないことだらけ」; 2020年5月31日の話題
●「カヤの実が膨らんでいました」; 2020年6月5日の話題

”Touch-me-not(触らないで)!と云っているのに~”
(A touch-me-not is much in a field)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑野っぱらいっぱいの「ツリフネソウ」
↓花びらとか萼は何処?、
右は、先熟している雄しべ(中の白いフワフワの部分)の様子
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「Touch-me-not(触らないで)!と云っているのに~」と分かっているもののついつい触ってしまいたい衝動に駆られる困った我が性格、もし周りに子供たちがいたら「ちょっと優しく触ってごらん」ってむしろ勧めてしまう、満員電車の中ではありません、野っぱらでのお話ですのでご安心を。

その”触りたい”対象がいっぱい、先日訪問した西久保湿地で見掛けた「ツリフネソウ(釣船草、別名;ムラサキツリフネ、ツリフネソウ科)」です。

触って楽しむのは来月下旬から再来月になってからですが、その対象がいっぱい、国内では絶滅危惧種(徳島)とか準絶滅危惧種(東京・愛媛・鹿児島)に指定されているところもある、でも、我が家の附近はご覧のとおりいっぱい、嬉しい事です。

それにしても、この花の形、尻尾の部分をクルンと丸めた形は何故?、それに花びらは何処?、萼は何処?、雄しべや雌しべは何処?等々気になりますね。

まずは、クルンと丸めた先の部分に蜜を蓄えている、従って食事に来た昆虫さんは体を押し込んで長い口吻で食事をする、例として「マルハナバチ」、体を押し込んだ際背中に雄しべや雌しべに触る、ここで受粉が行われる、これがこの「ツリフネソウ」の戦略、 しかも、雄性先熟とのこと、これは自家受粉を防ぐ意味、形状も含め全ては生存・子孫繁栄の為、素晴らしいですね。

〇このHPでの「ツリフネソウ」の話題;
●「ツリフネソウの種飛ばし」; 2016年11月26日の話題
●「ツリフネソウの種飛ばし」; 2015年11月16日の話題
●「ツリフネソウって秋の花だったのですね」; 2006年8月22日の話題
●「ツリフネソウ、見れば見るほど不思議!」; 2006年8月18日の話題

〇このHPでの「ハナバチ」の話題;
●「ウツボグサ、見ッケ! 」; 2013年6月23日の話題
●「オーィ、皆んな!今日はここで泊ろうよ」; 2006年4月21日の話題

〇参考サイト;
●「ツリフネソウ 花のつくり」;http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/turi-hune-sou.htm

”律儀な皆さんです、「彼岸花」さん達”
(Flowers of amaryllis family)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」


↓いつも律儀な「ヒガンバナ」
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↓同じヒガンバナ科の「ゼフィランサス」かな
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↓これも同じヒガンバナ科の「タマスダレ」かな
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毎年このお彼岸の時期に開花する「ヒガンバナ(彼岸花、ヒガンバナ科)」、律儀ですね~、昨日の西久保湿地訪問の際見掛けたものです。
開花を見掛けると秋と感じる、でも今日は台風12号が近づいていて土砂降り、明日明後日には秋空を期待したい、澄み切った秋空を含めて眺めたいのですが、台風が通り過ぎても西から低気圧が近づいているとの事、どうなる事やら???。

この「ヒガンバナ」については、何故種が出来ないのか?とか、名前の由来や別名は?等々たびたび話題にしてきて(下記)ある程度理解したつもりになっています。

実は、先日当市の保全緑地で見掛けた難しい名前の花;「オキザリス・トリアングラリス」を話題にしましたが2020年9月17日の話題)、その時もう一つ出会った花がありました(真ん中の写真)。
でも名前が分からず調べていましたが分からなかった、その対策として、見栄えのする何か園芸種みたいということで、実は近くの花屋さんでお聞きしてしまおうと敢えて寄ってきました。 只、お聞きするだけでは失礼に当たりますので一寸買い物もしましたよ。

教えて頂きました、名前は「レインリリー」とのこと、結果、この「レインリリー」の中の「ゼフィランサス」としました、が、正解かどうか???。
しかも、これもヒガンバナ科との記載がある、だからこの時期咲くのか!と改めて認識です。

でも、「ヒガンバナ」とこの「ゼフィランサス」とを改めて見比べると、花の形が違う、「ゼフィランサス」は百合みたい、でも葉っぱに注目すると一般的な百合と違い細く枝分かれしていない、今後は花の形だけでなく葉っぱも詳しく見ないとと再認識でした。

ここでまたまた、そういえばのお話、同じような花を見掛けたぞ!(下の写真)、これもヒガンバナ科か?と確認、多分これは「タマスダレ」としました、が自信が無い、間違っていたらごめんなさいです。

それにしても、「ヒガンバナ」とか「タマスダレ」はまだ良いにしても、「オキザリス・トリアングラリス」とか「ゼフィランサス」とか、特に園芸種については海外の言葉を理解しないと覚えるのか難しいものが多い、その方がうけるからなのか?、でも今回見掛けた保全緑地でも普通に出会えるとしたら、意味を理解して慣れておくこと必要なのでしょうね。

〇このHPでの「彼岸花」の話題;
●「彼岸花とその他様々・諸々」; 2017年9月15日の話題
●「秋の気配がいっぱい、不思議な果実に出会いました」; 2015年9月22日の話題
●「葉っぱだけの彼岸花」; 2013年2月8日の話題
●「彼岸花の不思議」; 2012年10月5日の話題
●「ヒガンバナの不思議」; 2011年9月29日の話題
●「世の中今、シルバーウィーク」; 2009年9月21日の話題
●「彼岸花が咲き始めました」; 2008年9月20日の話題

”もうすぐ稲刈りみたい、それに「案山子」とは”
(What's Kakashi)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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実りの秋、もうすぐ稲刈りみたい
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↓可愛いかかしがいっぱい
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6月に田植えをしていた西久保湿地の田んぼの稲(直前の話題;2020年6月28日、順調に育ち実っています、 田植えをした子供たちが、もうすぐ刈り取りをするのでしょうね。

ご覧ください、田んぼの周りには沢山の様々な可愛い”かかし”が、子供たちがご家族の皆さんと作ったものなのか、今日の注目点は、この”かかし”さん達です。

まず思い出すのが、尋常小学唱歌の
♪山田のな~かの一本足のかかし、天気の良いのに蓑笠つけて、朝から晩までただ立ちどうし、歩けないのか山田のかかし・・・・♪
が浮かびませんか。

ご覧の様に一本足で立ちどうしで歩けないのは昔と変わらずそのまま、只、蓑をまとい傘を被る姿の”蓑笠つけて”は、この頃は”Tシャツを着て帽子を被り” に変わってはいますが、身体に蛇を付けたりと様々な工夫をしている、なかなか楽しい姿の”かかし”がいっぱいでした。

でもカラスさん達は、動かないから怖くない、将来、少しでも動いたり音を出したりする”かかし”に、もしかしたら”アマビヱ”2020年4月22日の話題)みたいに三本足に進化するかもしれませんね。

真面目なお話・・・それでは”かかし”の語源は?、鳥獣を悪臭を嗅がせを追い払う”嗅がせ”とか、鹿を驚かす意味で”鹿驚(かがせ)”とかからとの解説がインターネットに有りましたが、何故”案山子”と書くの?についてはまだ見付かっていません。
勝手に想像して・・・山の中で迷ってしまった人がいた、彷徨っていた時、山の中に田んぼがあり、そこに居た”かかし”が”道はあっち”と示してくれて人里に下りる事ができた、だから案内をしてくれた山の子なので”案山子”、可愛いお話でしょう、どうでしょうか。

もう一つ、この唱歌の発祥の地は現在の埼玉県さいたま市の見沼氷川公園、これは作詞者の武笠 三(むかさ さん)さんの故郷がこの近く、付近の見沼たんぼにあった”かかし”を見掛けて作詞したからとのこと(下記サイト参照)、それ程遠くではないので機会を作って行ってみようかな。

それにしても、何故?とかどうして?とか考えるとなかなか面白い事実が分ってくる、只、分からないこともいっぱい増えてしまう、これが人生かな?・・・ちょっと大げさですね~。

〇参考サイト;
●「唱歌「案山子」発祥の地・見沼氷川公園⇐発祥の地コレクション」;https://840.gnpp.jp/shoka-kakashi/

”富士山に綿雲がまとわりついていました”
(A fleecy cloud followed about Mt. Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑↓ふわふわ綿雲で身を隠そうとしているつもりかな?、でも分かるよ!

今日、富士山が例年より32日早く”初雪化粧”したとの発表が有りました。
エッ!、”初冠雪”ではないの?、それでは”初雪化粧”とは何、その違いは?、この”初雪化粧”宣言はふもとの富士吉田市で発表しているもの、”初冠雪”は甲府地方気象台が発表するものでこの発表はまだ無し、従って”初冠雪”ではなく”初雪化粧”のみとのことです。

それではこの違いは何?、想像として、気象台発表の”初冠雪”とは、甲府気象台から観察できた場合、それにそのシーズン全期間に冠雪が継続して観測できた場合”初冠雪”と呼ぶ、もしかした、今回の初雪化粧の場所が甲府気象台から見えない位置だったのか?、又は、今日の”初雪化粧”が一端消えてしまった場合を踏まえてまだ”初冠雪”とは呼ばないからなのか、詳しい事情は分かりませんが、もしこのままシーズン中残れば今日を”初冠雪日”とするのかもしれません。

掲載した富士山の写真は一昨日(18日)の我が家のベランダからの富士山の様子、富士山全山に綿雲が次々になだれ込んでいました。

今日の”初雪化粧”はこの時に降ったものかのしれませんね。
当然ながら・残念ながら、この”初雪化粧”は我が家からは見えませんでしたが、早く澄み切った秋空に戻って欲しいと思いながら、富士山目視観察はまだ続けています (直近の話題;2020年8月31日2020年9月11日の話題)

”ナス科の花は分かり易い”
(The name was checked by the feature of the flower)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「ヒヨドリジョウゴ」
↓あなたは誰?
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特長のあるナス科の花、掲載した上の写真は近所で何処でも見れる「ヒヨドリジョウゴ」の花、さてこの花をこのHPで話題にしたことが有ったのかな~と振り返ってみましたら、実についても数回2017年12月4日2009年10月4日の話題)、花についても1回2014年9月13日の話題)話題にしていました。

このナス科の皆さんの花は、特徴のある雄しべの配置で分かり易い、例えば「ワルナスビ」も含めて分かったつもりになっていましたが2016年7月18日2012年6月23日の話題)、 先日の我が徘徊にて、アレ!これ何?に出会ってしまいました(下の写真)。

早速図鑑を参照、近くにあった別の株には実もあり、これを含め図鑑で見つけ出したのが「フユサンゴ」、多分大丈夫と思っていますが、どうでしょうか?。
それにしても、ナス科の皆さんは雄しべに特徴がある、従って花を見れれば分かり易い、葉っぱでとか実でとかに比べヒロパパみたいな素人にとって有り難い事です。

”ア~ァ・・・風景が変わってしまった!”
(A tree of a zelkova tree has been felled)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓ほぼ同じ位置から撮影した写真、左と右の違いはお分かりになりますが?
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↓この違いは、昨日(18日)のこの作業が原因です
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またまた残念な話題・・・付近で見られた、多分この地域のシンボルツリー、蝉さん達のたまり場だった2020年8月5日の話題)「ケヤキ」が切り倒されてしまいました。

1週間ほど前、付近を散策していた際、このケヤキの幹に”9月18日伐採します”メモが!貼り付けてあった、左の写真は慌ててその時撮っておいたものです。

このケヤキの所有者が決めた事、落葉や剪定等世話をする余裕が無かったのか残念の一言、何も意見を挟む余地はありませんが。
それに付近には保護樹木と称して行政が管理している樹木が多く見られる(直前の話題;2019年5月28日、 、これに選ばれる基準はまだ未調査ですが、もしかしたら樹齢? 、ということで、このケヤキの樹齢は?と切り株の年輪を数えてみました。
正確性には欠けますが少なくともヒロパパより年上であることは確か、でもこれでは不足で切り倒されたのか?、ごめんねですね。

実は、以前も近所で同じような場面に遭遇した、それは立派な夏みかんの木が切り倒されてしまった事、その後ひこばえが生長していた(下・左の写真;2015年9月25日の話題)、その夏みかんは、まだ実を付ける事はありませんが順調に生長している(右の写真)、生長した後伐採されないよう祈るばかりです。

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さて、突然あまり聞き慣れない言葉;”SDGs(エス・ディー・ジーズ、持続可能な開発目標)”という言葉が世界を駆け巡っているいます。
北半球は今年最高気温を記録したとか、カリフォルニア、ブラジル、オーストラリアで広範囲に山火事が広がっている、この ”SDGs”については外務省からの説明がありますが(下記参照サイト)、最優先は自然保全であること、これを無視して立派そうに見える理論を組み立てても何を優先すべきかを熟慮しないと地球は壊れてしまうよ!て叫びたい気持ちです。

(追記;2018年9月20日)「世界の最長寿の方」と高齢者の人口も過去最高に、樹木の寿命に比べればたいしたことはありませんが。。

報道で、存命中で、昨年3月、世界最高齢のギネスに登録された金田力子(かね)さん(福岡市在住、誕生日;明治36年(1903年)1月2日)の話題が流れていました。
国内では、一昨日、117歳217日で国内最高記録を更新、今まではすでのお亡くなりになりましたが、田島ナビさんで117歳260日だった、国内では100歳以上の皆さんは8万人以上、世界で見ると、既にお亡くなりになってしまいましたが、フランスのジャンヌ・カルマンさんが122歳164日(信ぴょう性に問題があるともいわれていますが)とかアメリカのサラ・ナウスさんが119歳97日とのこと、報道よりまだまだ元気、世界一になるのではと期待です。

更に日本の高齢者(65歳以上、ヒロパパもその一人ですが)、3,617万人(人口比;28.7%)で過去最高との事です。


〇参考サイト;
●「SDGsとは?⇐外務省」;https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

”葉っぱの寝姿、様々”
(There are many states in a sleeping figure of a leaf)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑昨日16時(左)と21時(右)の「カタバミ」の様子
↓一つだけ取り出してみました、うら面を合わせて閉じています
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↓クローバーの閉じた様子(昨日の話題)
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昨日、「クローバー」の葉っぱを「カタバミ」の葉っぱと間違えてしまった、ということで再度「カタバミ」の葉っぱを確認しました。

明るいうちは大きく開いていた葉っぱは、暗くなると折りたたんだ状態となる、確認できました。

その閉じ方は、「カタバミ」はお互いにうら面を合わせている、「クロ―バ―」はおもて面を合わせている、アレ!違う?、さてこの違いはいったい何?なんでしょうね。

葉っぱの裏表の違いは、一部「ユーカリ」の様な葉っぱを除いて2006年8月4日の話題)、おもて面は光合成の機能が、うら面には気孔が有るはず、多分「クローバー」も「カタバミ」も同じはず、「クローバー」のおもて面を合わせる閉じ方は、夜間は光合成をする事が無く気孔の働きを活発化する為、、それでは「カタバミ」のうら面を合わせる閉じ方は、もし通常の葉っぱの構造からみた場合「カタバミ」何故はこの動作を選んだのか?、またまた疑問が増えてしまいました。

この違いは、光合成の機能と気孔の配置がこの両者違うのか?、例えば、「クローバー」はおもて面にもいっぱい気孔がある?、残念ながら気孔の数等の両者の比較は我が手持ちの顕微鏡では倍率が低い為か観察できない、これ以外には、大昔の環境の違いで取り込んだ生活スタイルが、現在は効果的ではなくても遺伝的に現在も残っているだけ、こんなことも考えられます。

遺伝的な見方をすれば、動物だって様々な進化をしている、象の鼻が長く進化した理由は?⇒鼻と上唇が伸びてスノーケルみたいな使い方をして水中移動する為、これは祖先が水辺に棲んでいたから、パンダちゃんが何故竹を食べる様になったか?⇒指の本数が5本から7本に進化したから、ということは、古代には、幹や枝や葉っぱを含めて全体が寝姿に変わる植物が有ったかもしれない、現在だって日光を求めて歩き回る(と云っては言い過ぎですが)「ウォーキングパーム」も現存する、それでは人類の進化は?、自然破壊や環境破壊が進む中、その環境でも生きてゆける限定した進化?というより退化?が待ち受けているのかもしれない・・・なんて考えたくはありませんが。

今日も解決する事が難しい疑問がいっぱい残る一日でした・・・。

”「オキザリス・トリアングラリス」・・・難しい名前です”
(a Oxalis)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑カタバミの仲間の「オキザリス・トリアングラリス」
↓不思議な模様の葉っぱです
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この頃極端に少なくなっている我が徘徊、でも部屋に閉じこもっていては不健康、運動不足を補うためにこの頃の曇り空にも関らず少しずつでも外出をするようにしています。

徘徊という言葉通り、出掛けた際は目的も無く・あてども無くフラフラ、道端にみられる野草を見ながら、何時もの事ですが”アレ!、これ何だっけ?”と直ぐ名前が浮かび上がってこない、歳なんですかね~。

掲載した写真はその一つ、我が街の近くの保全緑地で見掛けたもの、以前見掛けた事があったかどうかも定かではない、当然ながら名前も出てこない、帰宅後、図鑑を見ながら多分これかな?と一致したのが「オキザリス・トリアングラリス(カタバミ科カタバミ属)」、多分大丈夫と思っています。

この「オキザリス・トリアングラリス」はブラジル原産、葉っぱが大きさは極端に違うますが「カタバミ」と同じ形状、只色は紫褐色、この葉っぱの特徴で観賞用として日本に入って来たのでしょうね。

何故この保全緑地に居を構えたのかな?、自然に種が飛んできたとも思えないし、どなたかが植えたのでしょうね。

それに、この名前長すぎて直ぐ忘れそう、一応「カタバミ」の仲間」という認識で覚えて置くことにします。

さて、この「カタバミ(酢漿草)」の仲間はいっぱい、〇〇カタバミとかオキザリス〇〇とか、只、共通した特徴は不思議な形をした葉っぱと暗くなると葉っぱを閉じる(主に”おもて面”を合わせて)ことかもしれません。
只、見掛けた「オキザリス・トリアングラリス」が葉っぱを閉じたところは見れませんでしたが、我が家の「カタバミ」の夜の姿を写してみました(下の写真)、多分これと同じ様子なのかな~?。
(訂正・2020年9月18日;掲載した閉じた写真は、クローバーでした、真っ暗な中、確認不足で採取した為、今晩にでも再度確認する事にしますね)
結果は?、2020年9月18日の話題をご覧ください。


それにしても、「カラスウリ」(直前の話題;2020年8月12日とか「ネムノキ」(直前の話題;2016年6月22日とか、昼や夜、花や葉っぱの開閉をコントロールしている植物はいっぱいある、明るさを感知している?、光のエネルギーを感知している?、時間もコントロールしている?、センサーはどのような仕組みなのでしょうね?、不思議、知りたいですね。

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”新内閣発足、それに国勢調査”
(New ministry start and a natural census)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑新内閣の顔ぶれ
↓国勢調査も応答済み
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政治業を生業としている世襲の政治屋ではない農業を生業としている農家の長男坊なんだから、庶民の生活実態を分かっているとは思いますが。

その農家の長男坊をトップとする菅内閣が今日発足(直前の関連話題;2020年9月14日2020年8月28日、閣僚は各派閥から均等に選ばれ、初入閣は5人のみ、この様子からこれまでの派閥オリエントな政治の継承との心配は残る、でも、一応経験者を集めて組閣したと考えたい、早急に、今までの負の遺産をクリアーにしながら、国民の為に働く内閣の実績を示してほしいと願っています。
まずは、新型コロナウイルス対策が最優先、その他、デジタル庁創設、省庁の縦割りの見直し、拉致問題の解決を言明している、只、森友・加計問題、桜を見る会、公文書改ざん問題、河井元法務大臣選挙資金問題、検察人事問題、東日本大震災の復興、辺野古基地その他沖縄基地問題、北方領土問題、・・・等々この7年8カ月の負の遺産がいっぱい、これらの説明責任を果たす事軌道修正する事を含め解決すべき問題が山積み、これらがどの様に動くのか注視する事にします。

話題が変わりますが、我が家に国勢調査の調査用紙が到着、早速インターネット経由で解答済みです。
この国勢調査は、大正9年(1920年)からほぼ5年ごとに実施されている、全ての政策の基本となるデータであり、その変化も注目すべきなのでしょうね。

〇参考サイト;
●「国勢調査に関するQ&A (トップメニュー)⇐総務省統計局」;https://www.stat.go.jp/data/kokusei/qa.html

”街中に大きなマンションが乱立、でも残しておきたい風景もある”
(The landscape of the streets where I'd like to leave it)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑高層マンションが乱立する我が街でも残しておきたい風景ある
↓素敵な門構えと塀
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我が街には高層マンションがいっぱい、しかもまだまだ足りないのか?いたるところで増えています(直前の話題;2020年2月15日

今日野暮用で街中へ、その途中、メインストリートで見掛けた風景、広い空き地が工事用ヘンスに囲まれここにも高層マンションが建つ、そこで以前ここの様子はどうだったのかな~?と考えても思い出せない、ここで気になったのが、これも以前から気になっていた古民家、良かった~、工事用ヘンスの範囲外でした。

早速、我が町の様々な文化的遺産の情報を発信・展示している「野老澤街造商店」(ここも江戸時代末期の旧家;齋藤家)に赴きお聞きしてみましたら、そのまま残るはずとのこと、一安心です。

ここは「秋田家」と呼ばれているみたい、外観も、御蔵や門構えも、それに特長のある塀も含めて、将来にわたり末永く残したい懐かしい風景、でも、懐かしと感じるのはヒロパパと同じ世代だけなのかもしれませんね。

追記(2020年9月16日)
秋田家は国登録有形文化財でした(下記参照サイト)。
それに、以前の風景はどうだった?について、そういえばGoogle Earthを見れば分かりそうと調べてみました。
ありました、それが下の画像、僅か1年前の様子ですが、10年前とか20年前とか、逆に将来30年後、50年後、100年後とかの風景が参照出来れば最高ですね。

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〇参考サイト;
●「所沢市内に所在する国登録有形文化財⇐国の登録有形文化財・所沢市」;https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/bunkakyoyo/bunkazai/////

”「マイノリティー」ってどんな意味?”
(What kind of meaning is a minority?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は明るいニュースから・・・ 大坂なおみさんが全米オープンテニスで優勝です(直前の話題;2019年1月24日

掲載した画像は、彼女が試合に出場した際掛けていたマスク、米国で警官によって亡くなった皆さんの名前が記載されています。

彼女のSNSには、「祖先に感謝したい。彼らから受け継いだ血が体中を巡り、負けるわけにはいかないと思い起こさせてくれたので」とのこと、そのバックグランドは、彼女の生い立ち、父親はハイチ出身で、母親は北海道生まれ、3歳で米国に移住した、これを、「マイノリティー(人種的少数派)」の立場が人権意識の原点と云っている人もいる、でも誰しも同じ遺伝子をもった個体は存在しない(”一卵性双生児”除いて)、誰しも生まれた場所が違うし同じ日本人でも顔かたちや厳密には肌の色も違う、だから、個人個人は全てマイノリティー、根本は、”相手を敬い相手を尊重する”等の各個人の基本的な考え方が欠けているのみで「マイノリティー」という言葉で説明する事は危険、全ては基本的人権に関する問題と社会構造、例えば米国でのそれぞれの事件は、銃社会であることと警察組織の意識レベルの問題、これを早急に改善しないと!、それに警察力という見方から世界を見廻すと、香港や中国本土等では権力者はその権力を維持する為警察力を利用している、困った現状が垣間見られる残念です。

さて話題を変えて、安倍首相が辞任表明をしてから2020年8月28日の話題)、今日、自民党の総裁選が行われ、候補の岸田政調会長と石破元幹事長を抑えて菅官房長官が圧勝、16日の臨時国会で第99代首相に指名され新内閣が発足する予定とのことです。

彼が、何故、多くの得票を得て選ばれたのか?、
その理由が、彼が派閥に属していないからで各派閥からみれば彼に圧力を掛け易く意のままに動かし・扱い易いから、しかもこれまでの政策を継承すると言っているから、これは、今後の内閣の人選等をみれば徐々に明らかになってゆく、脱派閥を貫けること事が出来るのかとかは、今後この動きに注目すれば明らかになる、残忍ながらですが権力闘争の結果がどの様に現れるのか?、それとも独自の組閣が出来るのか?これに注目する事にしています。

それに、今後日本をどの様に変えてゆけるのか?、
安倍政権時代を継承すると明言している、得票数を増やす目的だけだったらまだしも、もし暗闇だった8年近くの安倍政権時代を引き継ぐとするとまたまた暗闇の時代が続くことになる、森友・加計問題、桜を見る会、公文書改ざん・管理の不手際等々、公言している”丁寧な説明”をして国民を納得させてほしい 、しかも現在の新型コロナウイルスに対する対策も遅れに遅れている、役所の縦割り、既得権益の排除、デジタル庁の創設等々にも言及はしているものの、ダムの放流について当たり前のことを自慢?している、モットーは”自助、共助、公助 きづな”とも公言している、この詳細は不明ながら、”自助、共助、きずな”はさておき国の政治の最優先は”公助”であることを理解していないとすれば危険な状態であることは確か、更に、今までも云っている事とやっている事が違っている事が多々見られた、自分の意志ではなかったと明言して派閥に影響されること無く国民オリジナルの政治をする事に専念して欲しい、あなたも国民の一人なのですからね!。

”シャインマスカットと巨峰、それではブルームって何?”
(Where and what is the bloom?)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑美味しいで~す
↓ブルームってどれ?、シャインマスカット(左)と巨峰(右)の表面
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写真の葡萄、どちらも最高級の「シャインマスカット」と「巨峰」、早速口に運びました、美味しい~の一言です。

こんな高級品どうしたの?、ご想像通り自分で用意したものでは無く頂きもの、つい最近でも、暑い夏を乗り切る為「ごっくん馬路村」2020年7月5日の話題)や 新型コロナウイルスに打ち勝てるようにと「アマビエ」2020年4月22日の話題)等々いつも高級品を送って頂いているTaさんから届いたもの、
Taさん、いつもいつも気にしていただいていてありがとうございます。

それではちゃんとお返しをしているの?、いつもの年はお墓参りの際にはお会いしているのに、今年はこれもままならずの状態、 ごめんなさい<(_ _)>。

それにして美味しい、その理由の一つが果実表面のブルーム(bloom、果粉)とよばれている物質で、これが有る為、ブドウの病気を予防し、鮮度を保つ働きがある、何故か?は、このブルームは水分の蒸発を防ぎ、新鮮さを保つ働きがあり、水に溶けず変化しにくいので、温度や湿度など環境の変化から果実を守っているとのこと、この「ブルーム」はブドウだけではなくブルーベリーやスモモ、リンゴなどの果実のほか、ブロッコリーなどの野菜にもあるとのことです。

この「ブルーム」はどのように表皮にくっ付いているのかな?、我がデジカメでマクロ撮影してみたのが、掲載した写真、細かい水滴なのかそれともこの「ブルーム」なのか、残念ながら良く分からない状態です。

この「ブルーム」は、この葡萄では表皮に、その他、生物の表皮を構成する細胞に出来る「クチクラ(cuticula)」上で発生する?、例として人の毛髪の表面の「キューティクル(角質)」とか表面が照かっている葉っぱの表面もこの「クチクラ」、例として、我が髪の毛を洗わなかった場合脂ぎってくるのもこれかな~?、例としては最適ではありませんね~。

”我が家にスポットライトが!”
(a spotlight for my house)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑我が家にスポットライトが!(10日11時56分)
↓僅か数分でしたが・・・(左)11時57分⇒(右)12時2分
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一昨日のお昼時、少しの晴れ間に合わせてわずか数分ですが我が家にスポットライトが!、まぶし過ぎて直視すると目が痛くなりそうな強烈なスポットライト、幸いにしてこの頃曇り空が多い、従って毎日ではありませんが。

我が家は、この様にスポットライトを浴びる程素敵なんですよ!、と言いたいところですが、残念ながらまったくそんなことは無い、光源は、どなたの家かは分かりませんが、その家の天窓の硝子と多分金属製の屋根からで、その勾配でたまたま太陽を光源として反射しているだけ、今までも時々気にしていたのですが、この曇天が続くこの頃、眩しくもあり嬉しくもありです。

考えてみると、動いているのは太陽(と云ってしまっては昔の”天動説”みたいですが)、我が家のベランダとほぼ水平位置の反射点(天窓)から反射光が届くのは、太陽の高度と方位による、従って年中反射光が我が家に届くことは無い、当日(9月10日)のその時刻(9月10日11時56~57分)の太陽高度はほぼ60°方位は190°(下記参照サイトより)、又、我が家と反射している天窓等はほぼ水平位置にある、ということは我が家がスポットライトを浴びる日は、年間この状態に太陽が位置する月日と時刻となる、6か月後とすると3月10日ごろかな?、気にしていたい、でも忘れそう、それではカレンダーにメモしておいたら、でも来年のカレンダーも無いし、やっぱり忘れてしまいそうです。

〇参考サイト;
●「太陽高度(一日の変化)⇐生活や実務に役立つ計算サイト」;https://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1185781259

”富士山もマスク着用か!”
(Mt. Fuji also wears a mask)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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9月も中旬になった、だから秋の気配をもっと感じたい、でも、お天気はぐずついている、しかも気温も高く我が徘徊もままならない、従って部屋に閉じこもりベランダから外を眺めているのみ、それでも雲を眺めていると、湧き上がったり流れたり、可愛い動物に化けたりの積乱雲の様々な変化も又面白いものです。

掲載した写真は、わづかに顔を出した富士山、頭に三つも傘をさし、肩にコートを纏って、しかも中腹にマスクを掛けている、このマスク、評判が悪い〇〇ノマスクみたいで小さい、でも我慢して使っているのかな~、このマスクを勧めた当人もこの頃大きなマスクに変わっている、反省したのかな?、でも新しく変わる誰かも税金の無駄遣いは絶対ダメ、止めてよね!。

さて、富士山と笠雲は、笠雲が多い程お天気は下り坂とのこと、まだまだ秋晴れは期待できないのでしょうね。

〇このHPでの富士山の笠雲の話題;
●「夕焼け富士の笠雲」;2019年12月1日の話題
●「様々な笠雲、今日の富士山」;2018年10月24日の話題
●「おフジさんが日傘をさしていました」;2013年5月5日の話題

”「Go to キャンペーン」発動タイミングは注意すべき!”
(the timing of promotion starting should pay attention!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑全国感染者数の推移と沖縄の感染者数も加えてあります

毎日気になっている新型コロナウイルス、掲載したグラフは、NHKのサイト(下記)からコピーした感染者数の推移、8月中旬以降やっと減少傾向なのか、只、週平均ではまだ450人以上で第一波のピークより多い、又、今日の結果では、東京だけですが経路不明者数が約55%、家庭内感染者数も約37%とのこと、まずは感染経路不明者数が減少する事、しかも検査数をもっと増やす事も必須、これらが合わせて減少傾向かどうかが気にかかる、これらが確認できないと安心できない、だから、自由に混雑している街中を歩き回る事も旅行もしないと自分に言い聞かせています。

履歴では、緊急事態宣言(4月7日;7都道府県、4月16日;全国に拡大)、その後、これらの解除が順次あった(5月14日5月21日5月26日) この解除のタイミングはそれぞれ意味があったと理解できる、只、問題は7月22日の「Go to Travel」の開始7月21日の話題)、この開始タイミングは第一波のその時点での数値を比較して同じ程度だからそれ以降減少する事を期待してキャンペーンを開始したのか?、でもその判断は、その後の増加傾向はご覧の通り、特に観光地として気にしていた沖縄も同期して増えている、これは東京の離島でも同じ、従って、間違いであった事が証明されています。

むしろ、増加傾向であった7月上旬のこの時点で再度「緊急事態宣言」を発出すべきだったのでは、同時に感染者数が減少していた5月中旬以降、検査数を出来る限り増やし感染者を隔離し市中感染を増加させない施策を考え実施すべきだったのでは・・・と云うと・・・出てくるのは、第二波は予想できなかったとか保健所崩壊とか医療崩壊とか経済崩壊という単語、これらは、例えばホテル借り上げ等を含み、制度、仕組みを変えれば解決する方法はあったはず、これらを考えなかったのは何故、第二波を予想しなかったから?、でも将来との様な状態になるのかを様々想定して、それぞれでの対処方策を計画しておくべき、専門家委員会の皆さんはプロなんだから、政府の皆さんもプロなんだから、でも見ていると、多分、経済優先、お金優先の政府主導だからなのでしょう、情けない気持ちでいっぱいです。

今日、東京都はこの状態でも警戒レベルを一段下げた、しかも近い将来、「Go to Travel」に今まで外れていた東京都を来月から?含めようとしているみたい、経済活動とのバランスは理解できるにしても、少なくとも「Go to Eat」はもっと落ち着いてから実施すべき、その方が効果が期待できるのではと思いますよ。

もう一つ、オリンピックは来年決めたスケジュールで実施するとIOCは豪語している、でも、そのバックグランドの説明が無い、例えば、全世界的に感染者数が減少している事、加えて、この新型ウイルスに対する完全なワクチンが開発され、実施も進み、効果が確認され、これの全世界への広がりが確認されている等々、当然ながら担当する皆さんは考えているとは思いますが・・・。

〇参考サイト;
●「新型コロナウイルス・特設サイト⇐NHK」;https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
●「「Go To Eatキャンペーン事業」について⇐農林水産省」;https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/hoseigoto.html

”金床雲がいっぱい”
(once again, big anvil clouds)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日も「金床雲」が!
↓雲画像(左)と昨日夕暮れ時の久しぶりの富士山(右)
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つい先日も話題にした金床雲2020年8月30日の話題)、今日もいっぱいでした。

我が家から南南東の方向、多分真下の地域は豪雨かな?、一体何処?、この金床雲のトップを10,000mとして視角を元に計算できるかもしれない、でも広がっている範囲が分からない、それよりも気象衛星等の画像を見れば分かる、そこで気象庁の該当するサイトを参照(下の画像)、確かに三浦半島沖から千葉県に掛けて雨雲が掛かっている、多分これが見えていたのでしょうね。

それにしてもまだまだ暑い日が続いている、しかも各地でお天気が急変し豪雨が、ニュースでは、米国では、カリホルニアでの山火事、それにサウスダコタとかコロラドとかの中部地域では7日30℃以上の気温が8日朝には0℃ちかくまで急激にダウンしたとのこと、穏やかな地球に戻る日はもう望めないのか、心配です。

もう一つ、掲載した写真(下)は、昨日夕暮れ時の風景、久しぶりに富士山が見えていました。

我が富士山目視観察の記録では、直前確認できたのは8月11日2020年8月11日の話題)、従って確認できたのは39日振り、只、8月11日当日も6月12日確認できて以降60日振りだった、この大気の透明度の変化が何を意味しているのか、例えば我が家から一番近い北野観測所が観測している項目の変化を解析すれば大気の透明度との何らかの関連が分かるかもしれない、・・・と思っていながら手を付けていない、反省です。

”「パンダのもり」オープン、上野動物園に”
(New house for Lili and Zhenzhen)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑「リーリー」と「シンシン」の新しいお住まい

上野動物園の「パンダのもり(掲載した写真、東京都のHPより)」、今日から一般公開だそうです。

この「パンダのもり」に住むのは、「シャンシャン(香香)」のご両親の「リーリー(力力)」と「シンシン(真真)」で「シャンシャン」は住まない、その理由は「シャンシャン」は今年12月に帰国するからとのことです。

この「パンダのもり」は、四川省の自然を再現した施設とのこと、確かに、「リーリー」と「シンシン」の生誕地は四川省の「臥龍保護研究センター」、誕生した2005年から来日(2011年2月下旬)するまでの6年間故郷で過ごしている、小さい頃を思い出しますます元気になるのではと期待です。
只、「リーリー」と「シンシン」も来年2月帰国するともいわれている、それまでに「シャンシャン」の弟か妹が生まれるといいのですが・・・。

さて、この頃の猛暑に対して、日本に居るパンダちゃん達は大丈夫なの?、生まれ故郷と比べると、緯度は約5度程度異なるだけにしても「臥龍保護研究センター」は標高1,800mで上野動物園は僅か7m程度、従って気温が相当違うのでは、でも元気に暮らしている、パンダちゃん達は環境の変化には強いのでしょうね。

それでは四川省の自然、パンダの好のむ自然ってどんな自然?、旅行会社各社のHPには観光名所の案内はたくさんありますが、身近な自然の紹介は少ない、只、そこに暮らす農家の皆さんの様子を紹介した動画(下記)で豊かな自然が紹介されていますので参考までに。

〇このHPでのパンダの話題;
●「中国成都大熊猫繁育研究基地」;2012年2月15日の話題
●「力力と真真に赤ちゃん誕生、おめでとう!」;2017年6月12日の話題
●「あなたのお名前は?・・・香香で~す!」;2017年9月25日の話題
●「香香ちゃん、明日、お目見え!」;2017年12月18日の話題
●「香香ちゃんが満一歳、おめでとう!」;2018年6月13日の話題
●「香香ちゃん、2歳です」;2019年6月13日の話題
●「シャンシャンのライブ映像配信が今日で終わってしまいました」;2019年12月28日の話題
●「香香ちゃん、満3歳です」;2020年6月12日の話題

〇参考サイト;
●「動画|李子柒(リーズーチー)の世界 中国四川省、謎の田舎生活に興味津々となる」;https://cragycloud.com/blog-entry-1096.html

”台風10号の現在、韓国に上陸”
(today's No.10-typhoon )
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑台風10号、韓国に上陸(左)、
中心気圧と風速(瞬間中心風速)をグラフ化してみました(右)

台風10号、今朝、韓国に上陸、その後日本海に抜けそうです。

今朝9時では、中心気圧は955hPa、瞬間最大風速も55m/s、これ以上増える事は無いであろうと思われますが、でもこの風速では鉄塔も、勿論電柱が倒れる力が有るはず、加えて土砂災害等被災状況は次々に明らかになってゆくはず、恐いお話です。

現在の我が家の周りも、強風が、しかも突然雨が、又突然青空がの急激な変化が続いている、これも台風10号の影響で南から湿った気流が流れ込んでいるからなのでしょうね。

さて、今回の台風10号については、中心気圧が920hPa以下とか瞬間最大風速も70m/s以上を予想して気象庁も特別警報も準備していた、只、そこまで発達しなかった原因は、直前に台風8号や台風9号が似通ったルートを辿って、その台風により海水がかき回され表面温度が少し下がったからともいわれている、でも、太平洋上では高温度域が、しかも今年は台風発生数が少ない、それに今回は気圧配置によるのか”たまたま”列島南岸に向かってこなかった・・・と”たまたま”とか”偶然”が重なっただけ、当然ながらコントロール出来ない自然の猛威、どの様にして我が身を守るか様々考えておく必要があることは認識している、でも対策していないことがいっぱい、ちょっとづつでもとは考えてはいますが。

掲載したグラフは、中心の風速(最大瞬間風速)と中心気圧を入手したデータの範囲だけですがグラフ化したものです。
中心気圧の変化と風速の変化は比例しているのかな~?、例えば中心の最大瞬間風速;70m/sの時は中心気圧;935hPa~920hPaの範囲だった、只、ここ以外は比例関係は見られない、素人が分かる程単純では無いということなのでしょう。

同じグラフに、風速とその時の想定被害を記載してみました。
電線がビュービュー鳴るのはまだしも、20m/sで瓦が飛ぶ事もあるとのこと、それに付近には送電鉄塔がいっぱい建っている、やはり猛烈な台風を想定して我が家の防備を考えるべきなのでしょうね。

”台風10号の現況話題、九州西部を北上中”
(No.10-typhoon is approaching,now)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑台風10号の今日の変化

一昨日の南大東島付近から、今日は屋久島、枕崎西の洋上を北上中です。

中心気圧は、最低であった920hPaから925~945hPaに、瞬間最大風速も70m/sから60m/sと徐々に下がってきている、進路や海水温から多分心配していた瞬間最大風速がこれ以上増える事は無いであろうと思われますが、でもこの風速では鉄塔も、勿論電柱が倒れる力が有るはず、恐いお話です。

予報では、明日朝にかけて朝鮮半島に上陸するのでは、心配です。

”台風10号の現況話題、今日も続きです”
(No.10-typhoon is approaching,now)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑台風10号の今日の変化
(日中の時刻について12時間後と記載してしまいましたが6時間後です、訂正です)
↓当地でも気味の悪い入道雲がいっぱい
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一昨日から昨日に続き、台風10号は衰える事も無く暴風域はますます広がり、南大東島に最接近、いよいよ暴風雨圏が沖縄、奄美大島や鹿児島、九州に掛かってきている、今後の進路は、九州の西端をかすめ朝鮮半島に、ご存じ、台風の進路の右側の地域に被害が広がる、心配です。

今日の変化は、中心気圧、最大風速は維持したまま、只暴風域は広がっている、スピードも大きな変化無しに北上している、まだ海からエネルギーを吸い取っているからなのでしょう、 現時点での勢力(今日21時現在)は、中心気圧;920hPa、最大風速;50m/s、瞬間最大風速;70m/s、暴風域(15m/s以上の強風域);東に600km・西に440km、これらが強大にならないことを祈るばかりです。

ヒロパパの経験は「伊勢湾台風(昭和34年・1959年9月、最低中心気圧;895hPa、最大風速;75m/s)」がマックス、風害。停電等々恐ろしかった事、その後土嚢作りに精を出した等の記憶が甦ってきています。

さて、予想からすると7日頃かな?、とすると明日(6日)も同じ話題になりそう、我慢して気象庁のHPにアクセスする事になりそうです。
只、多分台風が朝鮮半島を襲うのケースは少ないのでは、韓国の皆さん、北朝鮮の皆さん、頑張れーですね。

当地への影響は?、掲載した写真は夕方の風景、巨大な気味の悪い入道雲が空を被っていました。

”台風10号の現況、昨日の続き”
(No.10-typhoon is approaching,now)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑台風10号の今日の変化
↓台風の目がはっきりと現れました
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昨日の続き、台風10号が今日、暴風域は広がり、台風の目もはっきり、中心気圧が920hPa、最大風速は50m/s、瞬間最大風速が70m/sに、まだ海水温が30℃の地域を北上中、もっと急速発達しそう、これら強風による被害に加えて、多雨による氾濫や土砂崩れ、しかも高波・高潮の被害が加わる、しかも新型コロナウイルスで多分避難所も大変な状況になりそう、心配です。

今回は、気象庁より特別な注意喚起があった、予想としては最大瞬間風速が85m/s、中心気圧は915hPaとも云われている、目が離さない状態、明日も同じ話題になりそうです。

”台風10号が近づいています”
(No.10-typhoon is approaching)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑中心気圧も風速も変化が激しくなっています
↓海水温が高いからもっと発達しそう
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台風9号は被害をばら撒いて五島列島を経由して韓国に、更に台風10号が同様な経路をたどり近づいています。
遠く離れた当地でも、多分間接的な影響なのか?今日は、突然大粒の降雨や雷、その内青空と目まぐるしくお天気が変化しています。

さて問題は台風10号、気象庁では特別に注意喚起している、そこで、昨日21時から今日21時の状態の変化を12時間毎にデータを拾ってその変化をみてみました。

この24時間で、中心気圧は985hPaから965hPaと20hPaも低下、瞬間最大風速は40m/sから60m/sと20m/sも増加、現在位置はまだ海水温(現時点で最新のものは昨日ですが)は30℃の地域なのでますます発達するはず、この変化のスピードだと、もしかするとこの数日で900hPaに近づき歴史に残る台風となりそう、例えば、ハリケーン・カトリーナ(2005年8月)は最低中心気圧が902hPa、伊勢湾台風(1959年9月25日)は最低気圧は929hPa、24時間で-40hPaも変化している、恐いお話です。

この数日、低気圧に変わるまで注視することにしました。

これも地球温暖化の影響なのか?、それでは地球温暖化によって台風やハリケーン、サイクロンはどのように変化するのか、推測として、〇台風の発生数は上昇気流が弱くなる為減少する、〇只一端発生すると自力で更に発達し、〇湿気が多い為強力化し降雨量は多くなる、とも言われている、確かに近年この推定通りになっているみたいに見える、この台風10号のアジア名は「ハイシェン」、漢字で書くと「海神(Haishen)」、ということで、「海神」様に御伺い・・・彼曰く、
「全力を尽くして地球の気候を穏やかにしようと努力をしているのに、お前ら人類はこれに無頓着、まずお前ら人類が反省して行動パターンを変えないと私の努力では治まらなくなる事を認知すべき」
と仰っているのが聞えています。

”滝の城址、保存状態は良好です”
(The preservation state of a remains was good)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑本丸からの風景
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↑本丸跡地
↓二の丸跡地と空堀
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昨日の話題について、連理木を見る目的で城山神社に行ったの?、そうではなく偶然に出会ったもの、それでは何故城山神社に出向いたの?、実は我が街には三ッの城址がある、一つは「山口城址」、更に「根古谷城址」(直近の話題;2020年8月24日、それに「滝の城址」、この「滝の城址」の跡地が現在「城山神社」、ここは神社として加えて保存会もあり管理されている、一度見学しておこうと訪問した次第です。

山口城は平山城、その為か付近が耕作地や市街地化して僅かに土塁や空堀が残っているものの殆がどその跡形を見る事は出来ない、根古谷城は山城で東京都水道局管理地域の為現在立ち入り禁止区域、従って保存状態も良いはず、只、管理すべき市役所の担当課も分からないとのこと(窓口でお聞きした範囲ですが)、現状を確認しておいて欲しいな~、これに対してこの「滝の城址」は管理されている、安心しました。

お話が変わりますが、台風9号が現在対馬海峡付近、もっと注意べきが台風10号、どちらも沖縄、九州付近から台風8号2020年8月26日の話題)と同じような経路を辿り朝鮮半島に向かっているみたい、特に台風10号は中心気圧;930~920hPaで、2019年の台風15号2019年9月11日の話題)、2018年の台風21号2018年9月4日の話題)、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風並み(最低気圧;895hPa)との予想が気象庁より発表されている、五島列島等を含め韓国、北朝鮮が心配です。

もう一つ、総裁選の立候補者に菅官房長官、岸田政調会長と石破元幹事長の3名の立候補者の発表がありました。
既に得票数等で誰が当選するかはほぼ決まっている、今までの政策の継承を与党そのものが固執しているからみたい、でも継承してほしくないし、本当に大丈夫?と心配になってしまっています(直前の話題;2020年8月28日

”連理木に出会えました”
(Meotogashi;a couple tree)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

meotogashi200828
↑↓城山神社の連理木、名前は「夫婦樫」
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城山神社で連理木;「夫婦樫」に出会いました。

連理木に最初に出会ったのは、”城山八幡宮(名古屋市千種区)”の「アベマキ」の連理木2005年1月24日の話題)、その後、これも千種区の森の中で出会った「コナラ」と「アベマキ」の連理木2007年5月26日の話題)、今回は3回目です。

さて、連理木って何?、・・・その前に「連理」って何?・・・中国でも「比翼連理」とか「連理の枝」とかの表現で「白楽天の長恨歌」の一節;「在天願作比翼鳥、在地願爲連理枝(天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん)」(下記参照サイトより)にも詠まれいる古代からの熟語、要するに”男女の仲睦まじい様子を意味する”、そこでこの中睦ましい様子とかお互いに助け合っている様子の木に対して命名、特に神社等では縁起物として重宝されるようになった、これが経歴との事です。

それでは、実際見掛けたそれぞれに連理木はどのように生きているのでしょうね?。
同じ根から伸びた幹が地上部分で分かれ仲良しの形に見えたり、途中で樹皮部分がくっ付いたりで見た目が仲良しの姿に見えたりがこの連理木の基本、まさか異なった種から生長した木が同じ仲間であっても共通・共同して同じ師管とか導管を使って生長を共有している?、又は、どちらかが「ヤドリギ」みたいな生き方をしている?、これらは考えられない、やはり基本は仲良しの姿なのでしょう、もしこれが神社付近にあれば御神木となった、という事なのでしょうね。

今回見掛けた連理木は所沢市の「城山神社」、前述の名古屋市の「城山八幡宮」も同じ「城山」という名前ってどうして?、多分全国各地に「城山」という名前はいっぱいありそう、その名前の由来は、その地にお城があったから、今回の城山神社は昔ここに 「滝の城」があった、名古屋市の城山八幡宮は「末森城」があったから、これは肯けます。

もう一つ、同じ神社にしてもその呼称の違い、例えば、「八幡宮」その他「神宮」、「大社」、「稲荷」、「八幡宮」、「明神」等々様々ある、これらの違いは何?、これは神道での格式とか祀られている方の違いで(下記参照サイト)多分そのご利益も異なるのでしょうね、お参りする時は何をお願いするか注意しないと!、もしかするとそこの神様から「それはここではダメ!」って云ってくれているのかもしれません、が、これが聞えるか聞こえないかも信心次第かもしれませんね。

更にまだ疑問が湧き出てしまいました。
話題にした連理木は、名古屋では「アベマキ」、今回は「カシ」ですが、実はこちらに移ってから「アベマキ」に出会った事が無い?、「クヌギ」と似ているからもしかしたら見間違えているだけなのかもしれませんが、今度プロの方にお聞きしてみます。

〇参考サイト;
●「「比翼の鳥」と「連理の枝」の由来」;https://www.epochtimes.jp/p/jp/2006/06/html/d91111.html
●「神社・神宮・・・の意味とその違いとは⇐日本文化研究ブログ」;https://jpnculture.net/jinja/