2020年11月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。 気がついた折紹介しています。
掲載した写真が「ラックス(LACs)」、この頃聞き慣れない片仮名用語がいっぱい飛び回っていますので、これを真似て「ラックス」と命名、これ自作の芸術品なのです・・・と云ってはウソ、拾ってきた落葉をただ単に紅葉の程度を比較しながら並べただけ、でも綺麗でしょう!。
この葉は「トウカエデ」の葉っぱ、写真は拾ってきた当日のもの、実は、先日の「カラスウリ」の色の変化
( 2020年11月24日 の話題) と同様どの様に変化するのかを見たいな!との意図だった、今日は拾ってきてから2日後、残念ながらそれぞれの葉っぱは縮んでしわしわ、そのまま観察を続ける事にはしていますが、さてどうなる事やらの状態です。
それでは何故「ラックス(LACs)」なの?、聞き慣れない単語を使って注意を引く手法は、この頃少なくなりましたが何処かの都市の首長もその手法を使っていた、その他広告宣伝等マーケティングの社会ではアイキャッチとして利用されている、例えば「Go to 云々」の「Go to」も同じ、そこで「ラックス」と命名、これは「Leaves Alteration Charts」から生まれた言葉、もしかしたら、この様なものを「ラックス(LACs)」と呼ぶ事が普及するかもしれない、その時はヒロパパが有名になる、商標登録しておこうかな~・・・なんて?!。
”この時期出会える、赤い実、黒い実、不思議な実!・・・追加です”
(The red and the black fruit we can meet this time)
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「植物・花-秋」
↓「イヌビワ」(左)と「モチノキ」(右)
この時期出会える、赤い実、黒い実、不思議な実!、一昨日話題にしましたが
( 2020年11月27日 の話題) 、昨日の我が徘徊中にまたまた出会ってしまいました。
後々の参考の為、先日と同様な情報をリストアップしておいて参考にすることにしました。
〇「イヌビワ(犬枇杷、クワ科イチジク属、雌雄異株、花期;4~5月)」・・・熟せば濃い紫青色
〇「モチノキ(黐の木、モチノキ科モチノキ属、雌雄異株、花期;4~5月)」
「イヌビワ」は枇杷に比べ食べにくいから”イヌ”、花はイチジクと同様「無花果状果序」で、熟していれば、味はイチジクに似て食べられるとのこと、写真のものはまだ赤いから未熟、来月になったらもう一度確認してみます。
又、「モチノキ」は樹皮から鳥黐を作ったからこの名前とのこと、どちらも雌雄異株で今回見掛けたのは雌株、来年の花期に花を観察するのも楽しみです。
”新型コロナウイルス、今日の蔓延状況”
(Today's state about the new-style coronavirus)
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「戯言」
↑今日の夕暮れ、一条の光が!
今日の夕暮れ、富士山の左から次々と雲がわき上がって流れている、只、沈んでゆく太陽から一条の光が天に昇って伸びている、何時もだったらこの光が希望を叶える希望の光!と感じるのですが、今日は、この様になりたいという期待に対してまだまだ我慢が必要だよ、がんばれー!って云われているみたい、これ自分勝手に想像しただけですが。
新型コロナウイルスの蔓延状態はこの数日も、感染者数も、重症者数も地域も含め各地で記録更新で増え続けている、何故?、勿論増え続けている原因が分からないからその対策を処せない?、
というよりむしろ感染を拡大させる動きをしている、”Go to トラベル”も”Go to イート”もその動き、ヒロパパは動き回ってトラブルを起こさない様これらを”Go to トラブル”と理解して行動を控えている、当然ながら商品券もあるみたいですがこれら全てを利用したことは無い、これからも利用することは無い、以下、我が名刺の裏書;
”表記された当該個体(ヒロパパの事です)は、終焉期末期高齢者の為、老巧化による動作不良が多発しています、従って優しく接し取り扱いには十分ご注意頂ければ幸いです”
との言葉通り、しかも年金生活者だからなのかもしれません。
当然ながら、蔓延を抑える為にどうすれば良いのかが分からないから、でも、この約1年間の1波から現在の3波の増減の経験とその原因の分析は少しづつでも蓄積されている、これを元に考えられる対策を一つ一つ実施しながらその効果を把握すれば良いのに、実施されているのは”Go to 云々”、しかも直近の対策では、北海道や大坂で入るのはOK、出るのはダメ又は遠慮してほしいとその意図が分からない感染を拡大してしまうと考えられる対策、そのうえ地方自治体と国とか、同じ都道府県内でも責任をなすり合っている例も見られる、政治を生業とする皆さんへ、自分は偉いんだなんて考える事はダメ!、責任回避に必死になっているのもダメ!、自覚して欲しい・・・。
一応、今日のデータを比較の為リストアップしておきました。
直前の数値と比べても増える一方
( 2020年11月19日 の話題) 有効な対策が必要です。
世界を見渡すと抑え込んでいる国もあればまだ増加し続けている国もある、もしかしたら、犠牲があったにしても感染を増やし抗体保有者を増やす事を目的にしている国もあるのか?、でもこれでは犠牲者も増える事になるから避けるべき、我が国は抑え込んでいる国の政策を真似すべき、我が国でこれが出来ない理由は無い、世界中の知恵を集め結果を示して世界の範となるべき、もっと考えろよ!って云いたい気持ちです。
ついでのお話ですが、ワクチンの効果で90%とか95%とかの数値が発表されている、この数値の理解として、抗体を持たない皆さんが母数で抗体が出来た人数の数値が分子(例えば100人に投与して90人とか95人に抗体が出来た)と理解していた、ところがこれは間違いみたい、まず偽の薬を投与した集団の感染者数と開発中のワクチンを投与した集団で実際感染した数の比とのこと(詳細は下記参照サイト)、何故この計算方法?とか等まだ理解できていない現状です。
今日の日本の状態(↑)と世界の状態(↓)
〇参考サイト;
●「新型コロナワクチンが「90%の有効性」ってどういうこと?⇐日経バイオテク」;https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/100400036/111000011/
この時期出会える、赤い実、黒い実、不思議な実!、この数週間であったものを羅列してみました。
一番上は「オトコヨウゾメ(スイカズラ科ガマズミ属)」、これについては開花時期から連続して見ていた
( 2020年10月30日 の話題) ので一応年間の変化は分かったつもり、でも、これ以外はほとんどこの結実時期に初めて気が付く程度、どんな花だっけ?等について、「ガマズミ」の花
( 2010年4月20日 の話題) は見掛けた事はあるにしてもその他については記憶が定かではない、掲載した写真のものは何処で見掛けたかは一応分かっていますので花期を元に観察することにしますね。
〇「ニシキギ(錦木、ニシキギ科ニシキギ属、花期;5~6月)」
〇「マユミ(檀、ニシキギ科ニシキギ属、花期;5月中旬~下旬)」
〇「クサギ(臭木、シソ科クサギ属、花期;8~9月)」
〇「ガマズミ(莢蒾/カリンカ、ガマズミ科ガマズミ属、花期;5月)」
〇「ゴンズイ(ミツバウツギ科ゴンズイ属、花期;5~6月)」
〇「サネカズラ(実葛、マツブサ科サネカズラ属、花期;7~8月)」
突然話題が変わりますが、ロシアで良く歌われている「カリンカ」という曲、この名前で思い浮かぶとは思いますが、
正確には、「カリンカ(ロシア語: Калинка)」とは「ガマズミ属(ロシアで代表的な種はセイヨウカンボク)」の「カリーナ(калина)」の「指小辞(又は、縮小辞/縮小語尾/指小形)」、従って、歌詞は「ガマズミちゃん、ガマズミちゃん・・」と同じような意味で歌っているとのこと、この「指小辞」とは日本語で言えば、川や道を小川とか小道とか、中国語ではお嬢さんを意味する「姐姐」を「小姐」、英語ではcinder(灰)からCinderella(シンデレラ)に等々の使われ方をしている、これは知りませんでした。
さて、何故ロシアで「ガマズミ」の仲間の皆さんが有名なのか?、ジャムとか薬とかで古くから愛用されていたみたい、これも初めて知った、調べてゆくと面白い事をいっぱい発見できますね。
〇参考サイト;
●「ガマズミかな?ガマズミ属21種の特徴と比較してみよう!⇐野草日和」;https://yasou-name.com/viburnum-discrimination-431html
”人の手が入っていない藪地、これも重要な存在なのでは”
(The existence to which the thicket which isn't maintained is important)
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「風景・自然」
↑藪地、これも重要な自然、田んぼの背景です ↓ススキの穂を太陽にさざしてみました、綺麗です
掲載した写真(上・左)は人が入れない、人の手が入っていない所謂”藪(やぶ)地”、大きな樹木は無いので以前は畑だったのか?、でもご覧の通りの藪そのもの、拡大してご覧いただくと分かりますが「カラスウリ」もいっぱい、ここは、昨日の話題のお米の品種;「彩(さい)のきずな」を植えた田んぼは今どうなっているのかなと
埼玉緑の森博物館 の西久保湿地に行った際見掛けた田んぼの背景の風景です。
「彩(さい)のきずな」の田んぼ(掲載した写真、上・右)は、刈取られた後又茎が伸びていました。隣の田んぼの「こしひかり」も同様でしたが、当然ながら我が知識ではどっちがどっちの区別がつかない状態でした。
さて、この様な藪地の存在は、存在する地域によってはその必要性が異なる事とは思いますが、この地域にとっては貴重な存在なのではと思っています。
その理由は、「カラスウリ」が自由気ままに生長している、植生等を調べたわけではありませんので正確には分かりませんが、多分その他の植物もしかり、それに加えて多分昆虫さん達や小鳥さん達もこの自然の中で人を恐れることなく生活が出来ているはず、この様な環境と考えると貴重な散在!、只、この頃里山出没で話題になっているの熊さんや鹿さんにとってはエリアが狭すぎますが、人の尺度で良し悪しを判断するのは注意が必要なのでしょうね。
話題が変わりますが、現在ほけほけの「ススキ」が美しい、以前も何故「ススキ」が皆さんに好まれるのかを話題にしたことが有りましたが
( 2019年11月17日 の話題) 、今日もススキの穂を太陽にかざしてみました(下・左の写真)。
下・右の写真は、画像処理ソフトで彩度を高めたもの、虹とか水滴
( 2019年19月9日 の話題) とは異なりますが、この様々な光が目に飛び込んでくるから、だから美しく見え美しく感じるのでしょう、再確認でした。
”確認ができました、「彩(さい)のきずな」でした”
(The name of this rice was Sai-no-Kizuna)
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「植物・花ー秋」
掲載した写真は、
埼玉緑の森博物館 の西久保湿地の田んぼに子供たちが田植えをした稲
(直前の話題; 2020年9月22日 の話題) 、現在は既に刈取られていますが、ここの田んぼには2種類の稲が育っている、この稲の名前の確認ができました。
一つは「こしひかり」、もう一つは、写真の田んぼの稲で名前は「彩(さい)のきずな」です。
丁度昨日この「彩のきずな」を話題にしたニュースに接し、そういえば以前聞いた覚えがある、勿論、苗とか育っている様子とか米粒をみてこの銘柄は何?をヒロパパ自身が分かる知識は持ち合わせている訳ではない、そこで今日確認してみたわけです。
この「彩のきずな」は何故今注目を集めているのか?、詳しくは下記サイトをご覧いただければと思いますが、最大の特徴は、『暑さに強く』、『病気や害虫に強い』お米である事、これはこの頃の地球温暖化に対して対抗できるお米なのだそうです。
実は我が家のご飯ではお米の銘柄は殆ど気にしていない、同時に異なった銘柄を炊いて食べ比べる事もしていない、それに我が味覚も不安、でもチャンスが有ったら試してみようかな~。
〇参考サイト;
●「”彩のきずな”について⇐埼玉県HP」;https://www.pref.saitama.lg.jp/a0904/komemugidaizu/kizuna.html
”カラスウリの色の変化を見てみました”
(Change with the color of the snake gourd fruits)
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「植物・花ー秋」
約1週間前の我が徘徊中、見掛けた「カラスウリ」を3種類、まだ熟していないもの、一部黒ずんかもの、すでに完熟?したものをもぎ取ってきて、その変化を1週間観察、といっても単にベランダに置いておいただけなのですが。
既に完熟したものはほゞ変化なし、黒ずんだものは腐敗なのかその黒ずみが広がっている、今回はまだ未熟なものに注目です。
もぎ取った時点で完熟直前だったのかどうかは不明ですが、翌日から黄色に変化し始めその後徐々に赤味を増している、でも完熟したものと比較するとまだ赤味は薄い、約1週間の変化の様子です。
この緑色から黄色その後橙色なる変化は、もしかしたら葉っぱが紅葉するのと同じ原理かな?
( 2020年11月22日 の話題) 、完熟するまでは葉っぱと同じ緑、完熟した後は目立つ橙色になって小鳥さん達にアピールしているのでしょう、自然との調和は素晴らしい!、振り返って自然を壊しているのは人類、反省しなくては!とまたまた同じ結論になってしまっています、残念です。
”我が町の地名、今日は「坂」”
(There is also deep history in a place name)
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「街角スナップ」
↑お地蔵様が10人、凄い!、それに手前の女の子誰だっけ? ↓此処の名前は「じゅうにん坂」(左)、右は「曽根の阪」
街中を徘徊していると面白い地名がいっぱい、以前、”前後町”という交差点を見掛けたことがあり、この時、逆の文字を使った地名があるのかな?と興味をもった、この時”前後”、”左右”、”上下”、”明暗”は見つかった
( 2012年8月22日 の話題) 、我が街を何故”ところざわ”云うのかについては「オニドコロ」がいっぱいあったからとのこと
( 2013年5月19日 の話題) 、でも旧名での「野老」と書いてこれを何故「ところ」と読むのかがまだ不明
( 2020年7月27日 の話題) ですが、この様な地名についてはそれぞれ由来・歴史がある、これを思い浮かべるのも又楽しいのでは、ということで、この頃街中で見掛ける地名に注意を払っています。
今日ご紹介するのは、つい先日見掛けた、どちらも”坂”の「じゅうにん坂」と「曽根の坂」、どちらも歴史のある地名みたいでした。
詳しくは、所沢市図書館の関係ページ(下記)を参照して頂ければと思いますが、それぞれ地名についても、勿論、我々の姓名についても歴史がある、それでは、「日本」という国名はいつからどのような由来?、英語での「Japan」ってどうして?等々、これらはWikipedia等を参照すると情報を得ることが出来ますが、調べ始めると引き込まれそう、でも面白い!、身の回りだけでも順番に気にすることにしています。
〇参考サイト;
●「ところざわの坂⇐所沢市立所沢図書館」;https://www.tokorozawa-library.jp/contents/history/history_saka.html
”秋たけなわ、紅葉のグラデーションが素敵です”
(A gradation is wonderful)
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「植物・花ー秋」
↑青空をバックに素敵なグラデーション ↓左は「イロハモミジ」、右は「トウカエデ」
↓「ハゼノキ」も真っ赤
秋真っ盛り、紅葉・黄葉が真っ盛り、特にカエデやモミジに皆さんは緑色、黄色、赤のグラデ―ション(gradation)が最高!、新型ンコロナウイルスの蔓延増加で傷んでいる心を癒してくれています。
葉っぱが何故緑色から黄色に変わるのか、しかもモミジ等はその後赤くなる、これは理解しているつもり、その変化は、周りの気温とか日照によって変わってくる、タイミングを逸するとこの素敵なグラデ―ションを見落としてしまう、出会えただけでもラッキィーです。
そこでパソコン上でグラデーションを作ってみました(下図)。
でもやっぱり自然の方が美しい、当たり前かもしれませんが。
それにしても不思議!、「カエデ」の仲間や掲載した「ハゼノキ」の仲間は葉っぱが赤くなるのに、どうして「イチョウ」
(直前の話題; 2020年11月20日 ) は黄色の時落葉して赤くならないの?、赤いのは「アントシアニン」が秋作られるから、目的は”「アントシアニン」が光の害から植物の体を守る働きを持っているため、老化の過程にある葉で「クロロフィル」や「カロテノイド」を分解する際に、葉を守るために働くと考えられている(Wikipediaより)”とのこと、これに対して「イチョウ」は、もともと持っている「カロテノイド」が「クロロフィル」の減少で見えてくる、ここまでは紅葉する他の樹木と同じ、でもその後、離層の生長が速く栄養が溜まる前に落ちてしまうのか?又は「アントシアニン」の生成が無いからなのか?、植物の皆さんの世界では、秋には紅葉、黄葉、褐色葉と様々、これは何故、と同時に何故葉っぱを落とすの?、冬季にはエネルギーを使わない様に所謂冬眠と同じ状態なのか?、落とした葉っぱを来季には肥料として利用する為か?、継続的に生存しているから役立っている事は確か、ごみを出し続けている人類は見習うべきなのでしょうね。
”こんなところに「ウチワサボテン」が!”
(a cactus;Uchiwa-Saboten)
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「植物・花ー秋」
この頃の我が徘徊先には、「アレチウリ」の様子を見る為東川に足を運ぶ機会が増えています
(直前の話題; 2020年10月28日 ) 。
「アレチウリ」は、この1年の役割を終え種子を育てこの時期枯れ始めている、来年は多分生息範囲を広げて又元気よく!なのでしょうか、でもね~・・・周りの皆さんにも注意を払ってね!。
さて、「アレチウリ」の枯れた後発見したもの、それが掲載した写真の「ウチワサボテン」、枯れたから気が付いただけですが、何故ここにこれが!は不思議、これは分からない状態です。
先ず見掛けた時、丸い赤い蕾と思っていたのは間違いで既に果実だった、そこでもぎ取って中身を見てみましたら、ジューシーで美味しそう!、現時点ではまだ口に運んではいませんが、どんな味なのかな?今度試してみようかな~。
実は、もぎ取ったり割ったりとこの果実を触っていましたら、指先が痛くなった、よくよく見たら鋭い棘が刺さっていてなかなか抜けない、知りませんでした。
この棘は勿論身を守り為、という事は成熟したら棘も無くなる?、もぎ取って来た果実をそのままにしてしばらくしたら様子を見てみます、忘れなければですが。
「ウチワサボテン」を調べてみましたら、この名前は総称で「キンエボシ(金烏帽子)」とか「白桃扇」とか約300種もあるとのこと、主に観賞用との事ですが、原産国では「ノバル;茎」とか「トゥナ;実」と呼ばれ約10種は栄養価が高く食用として利用されているとのこと、それではこの見掛けたものは何?、もしかしたら花の色で判断できるのか、何時が開花時期なのかまだ未調査、来年暖かくなったら「アレチウリ」の観察も兼ねて我が徘徊先に加える事にします。
”イチョウも葉っぱを落とし始めています、
でも落葉の様子が違うのはどうして?”
(I think that speed of the fallen leaves depends on the hours of sunshine)
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「植物・花ー秋」
左は、南から北方向で撮影、右は西から東方向に撮影
イチョウが黄葉、しかも葉っぱを落とし始めています。
写真は、いつも楽しんでいる航空公園のイチョウ、並木が2か所ありますが、昨年11月下旬の時の様子とは違い
( 2019年11月27日 の話題) 、今まで気にしていなかった事を発見、それは、掲載したどちらのイチョウも葉っぱを落とした個体と落としていない個体がある、この違いは何?なのでしょうね。
どちらのイチョウも同時期に植えられたものと想像できる、共通点は西側の個体は葉っぱを落としている、何故東西で葉っぱの落とし方が違ってくるのでしょうね。
我がつたない知識から・・・〇雌雄の株の違い?、〇環境条件(日照、風向等)の違い?なのか、実は右の葉っぱを落としているイチョウは雌株が多い、只、左のイチョウは雄株、従って雌雄別ではなさそう、風向とかも考えにくい、考えられるのは気温と日照時間の違いと見ましたが・・・どうでしょうね?。
この推定は、どちらもイチョウが位置する東側に背の高い樹木がある、従って朝日又は午前中は日陰で日照量が少ない、それに比べ西側の個体は日照時間が長く、これにより黄葉への変化が進んだ、多分これが正解なのでしょうね。
改めて、地球にとって、地球上の生物にとって太陽の存在は!と考えてしまう、大袈裟なんていわないで!。
”サンタさんも蔓延状態を気にしているのかな?”
(I think that Mr. Santa is looking over beforehand)
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「風景・自然」 、
「戯言」
↑夕焼け空にただ一つ浮かんでいる雲、何に見えますか?
今日の夕焼け空、我が家のベランダから眺めた風景です。
毎日眺めている風景ですが、只、今日の夕焼け空には特徴が!、
その特徴とは、ほんの一部分に雲が!、どうして?、この部分だけ湿度が高かったのか?、その内消えてしまいましが、その形の変化が面白い、雲の部分を拡大してみました。
さて、この雲いったい誰?、ヒロパパはサンタクロースさんとみましたが・・・でもクリスマスはまだ一か月先、しかもトナカイさんが曳くソリの乗っている訳でもない、想像として、クリスマスにはどのルートを通って世界を周ろうか?、新型コロナウイルスの蔓延状態も確認しておいて、リモートアクセスせざるを得ない地域も調べておかなくてはとの下調べにお出でになったのではと思って見ていました
現時点での我が国の蔓延状態がサンタクロースさんの目にはどの様に映ったのでしょうね?、今年は米国、インド、フランス、ブラジル等々はリモートで、日本にはもう少し様子を見てから決めよう、なんて印象だったのかもしれません、が、お忙しかったのか数分でいなくなってしまいましたで詳細は分かりませんでしたが。
昨日も話題にしましたが、この数日、記録的な暖かさが続いている、各地で一番遅い夏日とか様々な記録が更新されている、記録更新という言葉は、今まではプラスイメージで理解しているケースが多かったのですが、この頃は悲しい事にマイナスイメージが付いて回る、もしかしたらサンタクロースさんも同じ印象なのでは・・・。
それに、世界のどこをリモートで、そこ以外はどのような順番で廻るかとか、袋に詰めこむプレゼントを何を何処宛に選ぶか、特に今年は地域によっては、間に合えばワクチンも入れておかなくては等々を熟慮しているのかもしれません。
さて、その新型コロナウイルスの蔓延状況は、このところ毎日各地で感染者数の過去最多の記録を更新して増加を続けている、特に北海道、東京・神奈川・千葉とか大坂・神戸とかでの増加傾向が著しい、という事は勿論同じ経済圏で人の移動が激しいからなのでは、ところがまだ都道府県別で対策しているのみで関東圏とか中部圏、関西圏でのまとめた対策・方針は無し、しかも”Go to 云々”もそのままで見直しも無し、又驚いた事に例えば”重症者数”の東京都の数値が相対的に低いなと思っていましたが、その原因は定義が違っているからとのこと、その他さまざまな数値の発表はあるもののその数値の信用性に疑問を持ってしまいました。
もう一つ、家庭内感染が増加しているとの報道がありました。
確かに、家族間での感染を防ぐことは最優先であることは確か、でも、その家庭内感染の元を辿ってそこを根絶することがマスト、もしかするとこの調査をさぼっているからこのデータのまとめ方にしているのか、そんなことは無いと信じたいですね。
少なくとも、蔓延が増加傾向にある限り人の移動は少なくなり経済効果も期待できない、増加傾向の原因は”Go to 云々”の可能性は大きいのでは?、それでは短期間でも”Go to 云々”を中止してその変化をみるのも一案、米国やインドその他の国の急拡大を参考にして防ぐため早めの対策を打つべき、一体政府は何をやっているの!て叱りつけたい気持ちでいっぱいです。
↓今日の新型コロナウイルス関連のデータ(テレビ画面より)
↑全国で過去最多を更新(左)、家庭内感染が多い、でもその感染源は?(右) ↓東京都での変化(左)、全国の重傷者数、この数値信用できるのかな?(右)
”「ケセランパサラン」が飛んでいる!、ではなく綿毛かな?、どちらも違いました”
VIDEO
↑これ何?、フワフワ浮かんでいる・・・「もっと上手に撮影しなさい!」って、その通りですね~
↓優しく掴んでみましたら・・・
このところ秋晴れ、しかも気温は高め、過ごし易いナ~と喜んでいていいのか、でも各地での夏日(25℃以上)はこの時期としては異常、気になります。
この天候だと直ぐ我が徘徊が始まる、3密は避けていますのでお許しいただければと思いますが、久しぶりに
「埼玉緑の森博物館」 を訪問してきました。
訪問した目的は?、この時期の様子を確認する為?というのはウソ、只何となしになのですが、一つだけこの時期にしか出会えない昆虫さんに出会いました。
当初、この時期だから綿毛がフワフワ飛んでいるのか!と見ていましたが、それぞれ意志をもって飛んでいる、そこでソッと優しく捕まえてみたのが僅か5mm程度の写真の昆虫、これ「雪虫」とか「綿虫」と呼ばれている昆虫でした。
アブラムシの仲間とのこと、今までもある程度は話題にしてきましたが(下記)、翅を付けて飛び回っているのは初めて、世代とかこの時期だけ翅を付けるのか、一応、雪虫とか綿虫での代表的な種では「トドノネオオワタムシ」、「ケヤキヒトスジワタムシ」、「ケヤキフシアブラムシ」、「リンゴワタムシ」がいるとの事、インターネットで調べてみましたが出会った皆さんが誰なのかは解明できていない、機会が有ったら又挑戦してみますが同定は難しそうです。
それにしても、身体に付けている白い繊維みたいなものは何?、何の為?、蝋物質みたいですがその目的は?、考えられるのは目立って自分をアピールする為の工夫かな?、虫さん達それぞれ工夫して生きている、人類も工夫をしないと!。
その工夫の一つ、英国その他ヨーロッパでは、2030年~2035年を目指してガソリン車やディーゼル車の販売を禁止するとのこと、それでは日本は?、言葉を巧みに使っているだけで具体的な目標やスケジュールが見えない、情けなか~!。
さて表題の「ケセランパサラン」って何?についてはあまり気にしないでください。
もしお知りになりたい方は、下記参照サイトをご覧ください。
〇このHPでの「アブラムシ」の話題;
●「ウマノスズクサとアブラムシ」; 2019年7月20日 の話題
●「クロオオアブラムシ」; 2019年6月14日 の話題
●「イソップ寓話に「蟻とアブラムシ」というお話は有ったけっ?」; 2018年6月2日 の話題
●「エゴノネコアシアブラムシ」の寄生転換」; 2016年7月5日 の話題
●「中秋の名月は諦め、かわりにアブラムシ」; 2014年9月8日 の話題
〇参考サイト;
●「幸せを呼ぶ「ケセランパサラン」ってなに?」;https://lifelab-web.net/posts/2457
”ISS Live Cameraを熱心に見入ってしまいました”
(ISS Live Camera)
アルバムへのリンク;
「戯言」
↑これ何?、宇宙に浮かんでいるんですよ
↓下の動画で分かります
VIDEO
宇宙船「クルードラゴン・レジリエンス」は、昨日出発してから約27時間半の旅を終えISS(国際宇宙ステーション)」に今日午後1時半頃到着、その様子をライブカメラ(「ISS Live Camera」;
https://www.bouken-asobi.com/live_iss.html )
で眺めてしまいました。
当初、ISSに徐々に近づく宇宙船から始まって、面白そう!と見入っていましたがなかなか皆さんがISSに乗り移らない、結局ライブカメラに接続したまま約2時間半見入ってしまった、その時の記録(全てではありません)が掲載した動画、一部4倍速で再生しましたが、細かな作業内容は良く分かりませんが、大凡のその様子が分かりました。
滞在期間は6か月、この間様々な無重力下での実験をして新たな知見が得られるのでは、期待していますよ。
ここで、初めて知った事、それは、ISSの定員(就寝スペース)は6名?、今まで3名滞在していて今回野口さんを含め4名なので定員オーバー?、どなたかは宇宙船の中で就寝との事です。
それにしても無重力の環境での就寝はどんな様子なのでしょうね?、寝返りをするとフラフラとその方向に動いてしまうのか、ある程度緩やかでも身体を固定する工夫している?、それに熟睡は出来るのかな?、もしかしたら地上より熟睡が出来る?、経験された皆さんにお聞きしてみたいですね。
その他、食べ物、飲み物、酸素や窒素は定期的に補給されているはず、今回も補給されているとは思いますが、何をどの程度の間隔でその方法は?、もう一つ、今回はロケットの部分は再利用可能としコストダウン、この部分は驚いた事に指定された場所に自動的に着陸している様子も報道で流れていました。
ということは、将来、ホテルを宇宙に浮かべそこに旅行、もっと先には個人の別荘を宇宙に浮かべそこで生活、必要な物資は宅急宇宙便でなんて時代がくるのかみしれません。
でも、基本は地球の自然を守る事!これなくして次の段階は無い、まずは完全はゼロエミッションの環境を完成させることが先決なのでしょうね。
ついでのお話になりますが、野口さんは乗り移る際「ぬいぐるみ」も一緒でした、形からこれ「スターウォーズ」の人気キャラクター;「ヨーダ」かな?、詳しくないので間違っていたら<(_ _)>ですが。
”畑の中の一軒家のお店発見”
(came across a small store in the field)
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「街角スナップ」
↑畑の中の平屋の一軒家に営業中の表示が ↓周りはこんな景色です
この頃の我が徘徊のルートは、その言葉通りあてども無く気まま、この言葉通り?畑の中の農道も自転車で又は歩いて通れれば突き進んでしまう、掲載した写真はそんな中出会ったシーン、しかも周りは畑や森で車も通りにくい田舎道の普通の一軒家に営業中の張り紙が、アレ!?、こんなところにお店が、一体何を販売しているのかな~、前を通過する折あまりジロジロ眺めるのも失礼かなと分からないまま通過でした。
それにしても、市街地でもなく人通りもほとんどないこの場所でどうしてお店を開いているのか?、気になってインターネットで検索してみましたら、有りました(下記)。
お店の名前は「つばきのわ」、、説明によると、昨年(2019年)10月に設立したばかり、対象は小学生が主か?、学習、パソコンその他様々な子供中心の活動をしているみたい、目的はここ椿峰地区をもっと楽しい地域にする為との事、通った時刻は週日のお昼頃でしたので子供たちの声はありませんでしたが。
さて、今日のニュースでの話題について、
〇IOCのバッハ会長が来日、来年のオリ・パラの開催についての打ち合わせが行われたとのこと、IOCもJOCも東京都も含めて来年7月の新型コロナウイルスの状況は判断できない、従って”予定通り実施”と云わざるを得ないのでしょう。
只”実施”といっても様々な実施方法が参加する選手に対する条件と加えて観客の動員方法(無観客、観客数制限、制限なし等)も様々な状態が考えられる、当然ながら開始前数か月(来年3月頃)に世界的に蔓延が治まってそれが継続している状態が確認されていれば問題はありませんが、これを見極める事はマスト、
しかも、既に日本に到着している聖火のリレーは来年3月に福島をスタートする、まずは来年3月時点での状態を注視する事が必要そうです。
国内だけですが蔓延の経歴は、1月始まってから第一波が4月中旬、第二波のピークが8月中旬、現在第三波を向かえようとしているのか?、という事は様々な対策をしても約4か月周期か?、ということはピーク値の高低があるにしても聖火リレー(来年3月)は第四波、開催予定の7~8月は第五波の真っただ中も考えられる、少なくとも開催国日本でこの様な状態になっていない事、蔓延が治まっている事がマストなのでしょう。
一つの期待として、先日発表されたワクチン(ファイザー/ビオンテック、
(11月10日の話題 )
に続いて、「モデルナの新型コロナワクチン」が94.5%の有効性が確認された、冷蔵庫保存(2℃~8℃)で30日、-20℃保存温度で最長6カ月とのことで前者より使いやすいみたい、どちらも最終安全確認と国内使用量(当初は2500万人分)の確保と常用、オリ・パラに関しては世界的にどれ程ワクチンの効果が広がっているかがキーポイントとなりそう、これらにも注目しています。
〇もう一つの特記事項、それは野口聡一さんが「クルードラゴン」に乗ってISS(宇宙ステーション)に向けて出発、明日午後ドッキングとのこと、もしかしたらライブカメラ(下記サイト)でその映像が確認できるかもしれない、注目する事にしています。
〇参考サイト;
●「つばきのわ」;https://tsubakimine.com/
●「ISS Live Camera」;https://www.bouken-asobi.com/live_iss.html
”トトロちゃんには会えるものの
クロスケちゃんにはなかなか出逢えない”
(I can meet Totoro, but can't meet Kurosuke easily)
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「街角スナップ」
↑トトロちゃん達、すすきの衣装が素敵です ↓クロスケちゃん達にも会いたいのですが・・・
↓新型コロナウイルスでクロスケちゃん達に会えずでした
我が家の周りでは様々な場所で「トトロ」と出会うことができる、先月は田んぼで
( 2020年10月3日 の話題) 、つい先日は付近の北野神社の境内で出会うことが出来ました(掲載した写真)。
今回は、「小トトロ」も引き連れての登場、素敵なこの時期だからなのかススキの衣装をまとっている、この衣装を作った方はどなたかな~?、ヒロパパも真似をしたいけど無理か!。
草壁家が何処にあったのかの調査は一応調べてはみましたが
( 2013年6月25日 の話題) もう15年以上前に愛知県に移住しているので
( 2007年9月1日 の話題) サツキちゃんやメイちゃんには逢うことはできない、でも”猫バス”は先日八国山で見掛け元気だった
( 2020年1月19日 の話題) 、まだ見掛けていないのが草壁家から逃げ出した”まっくろクロスケ”ちゃん達、皆さんは現在草壁家があったと思われる近くの「クロスケの家」に居るはず、と、ここを以前から訪れていた、でも、最初は公開日時が合わず外から眺めただけだった
( 2013年5月8日 の話題) 、その後度々訪問をしていたのですが、このところ新型コロナウイルスによって暫く未公開が続いているみたい、残念ながら今回もクロスケちゃんに会うことが出来ませんでした、といっても、ヒロパパが現れるとクロスケちゃん達は逃げてしまうのかもしれませんが。
この「クロスケの家」は、正式には「旧和田家住宅」で、主屋(明治35年築造)・製茶工場・土蔵が国の登録有形文化財、何時公開となるのかはまるで分からない新型コロナウイルスの蔓延状況、治まったらクロスケちゃん達に逢いに行ってきます。
”「セイダカアワダチソウ」の勢いが凄い”
(Does the habitat level of the SeidakaAwadatisou spread?)
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「植物・花ー秋」
↑狭山湖堤防一面「セイタカアワダチソウ」がいっぱい ↓不思議な花です
↓それでは「ススキ」は?、少なくなっているのかな~?
ここは今日の狭山湖の堤防、春にはここには「ヤセウツボ
( 2020年5月15日 の話題) 」や「オオキンケイギク
( 2018年5月6日 の話題) 」を見掛け心配したり、「ミゾコウジュ
( 2018年5月27日 の話題) 」を見掛け喜んだりと楽しんでいる場所、その狭山湖堤防の今日の様子、今の時期「セイタカアワダチソウ」に凌駕されています。
「セイタカアワダチソウ」の花の拡大した写真をしげしげ眺めてみましたが、花びらはこれかな?、でも、萼とか雄しべや雌しべはどれ?等々複雑怪奇、またまた我が宿題が増えてしまいました。
この時期は「ススキ」が美しい時期
(直前の話題;場所は違いますが 2019年11月17日 ) 、それでは「ススキ」は?と見回してみましたら、発見できた!、でもこれも探さないと分からない位僅かに狭い範囲で残っているのみ、この地域は”セイダカアワダチソウ王国”に変わってしまったみたい、どうして・・・?。
以前この二者の攻め合いを話題にしたことが有りましたが
( 2005年10月15日 の話題) 、果たして今後ここではどうなる事やら・・・。
突然話題を変えますが、先日(11月10日)、1950年代から続いていた気象庁の動植物の観測が来年1月から、植物については34種を観測していたのを「アジサイ・イチョウ・ウメ・カエデ・サクラ・ススキ」のわずか6種のみに、動物は23種を観測していたものをゼロにするとの発表が有りました(下記リスト)。
当然ながら、”生物観測しなくても気象環境が安定しているから”なんてことはあり得ない、”変動が激し過ぎて参考にならないから”とか”予算の問題”からとか考えられる、でも、細かな気象変動の影響が生物にどのように影響しているのかはこの動植物観測は必須、例えば、植物については標準木が一個だけでは代表値として使えないのであれば環境の異なるエリアに複数個の標準木を設定してその差を観測する等々工夫は出来るはず・・・気象庁はもしかしたら環境省もか?一体何を考えているのか、情けなくなってしまっています。
実はここ狭山湖堤防でこの数年「ヤセウツボ」や「オオキンケイギク」はそのまま、只「ミゾコウジュ」はタイミング?又は見落とし?なのか見つかっていない、それでは「ススキ」は?、申し分けない・・気にしていなかった
、もしかしたら生息地域が少なくなっているのでは?、立ち入り禁止区域なので傍に行くことはできませんが、株数や位置でも記録に残しておこうかな~、数年で結果が分かるものでは無いとは思いますが努力だけは惜しまない様にと自分に言い聞かせてはいますが、どうなる事やら?。
”太陽光発電もっと進めたい!、昨日の続き”
(I'd like to increase photovoltaic generation)
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「街角スナップ」
↓↑調整池の、左は「上新井調整池」、右は「砂川堀北野調整池」です
昨日の続き・・・太陽光発電を設置できる場所は他にもあるのでは?~ということで我が家の近くを思い浮かべてみましたら、広い面積の土地がある、調整池では、一つは「上新井調整池」、もう一つは「砂川堀北野調整池」と
、更に調整池ではありませんが米国の「所沢通信基地」
( 2018年2月7日 の話題) も利用できるのでは、掲載した写真は前述の二つの調整池の現在の様子です。
この三つについては現時点で計画は無し、只、もし設置したらどの程度の発電能力があるのか、サイトの面積と太陽パネル設置量を元に大凡の計算をしてみました(下表)。
只、「上新井調整池」については、ここは河川で周辺の市も含むため埼玉県の管轄で所沢市ではない、しかも容量の表示は有りますが開口部の面積が分からず従って計算できずでした。
驚いた事は、「所沢通信基地」の広さ、返還される予定は現在未定ですが、もしここが返還されたら凄い事になる、例えば10分の一の面積でもそこにソーラーパネルを設置すれば現在の3倍の発電量を確保できる、返還されなくてもソーラーパネルの設置は出来るはず、だれか真剣に考えてくれる人はいないのかな~?。
現在我が街で進行している太陽光発電の計画は、災害時の避難所に設定されている建物等で進んでいるとの事(例;市立向陽中学屋上)、確かにこれを含め個人宅がそれぞれに設置すれば
(例; 2018年5月22日 の話題) 地産地消の理想に近づく事になる、でもこれが加速度的に進まないのは何故?、最大の原因は売電価格が低下している事なのでは、これは原発や火力発電をもつ電力会社の既得権益を守る為なのか、もっと将来を見据えた動きを政府は取るべき、いつもながら情けなくってきてしまっています。
〇参考サイト;
●「再生可能エネルギーの固定価格買取制度⇐東京電力エナジーパートナー」;https://www.tepco.co.jp/ep/renewable_energy/institution/overview.html
”我が町の太陽光発電”
(Photovoltaic generation place by my town)
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「街角スナップ」
↓左は調整池内に浮かんでいるソーラーパネル、右は廃棄物処理場跡地のソーラーパネル
↓撮影時(昨日お昼頃)のそれぞれの発電量
↓名前は、「フロートソーラー所沢」(左)と「とことこソーラー北野(メガソーラー所沢)」(右)です
我が街には、市が設置した太陽光発電が存在している、多分自慢して良いのではと紹介です。
発電に限っては、「再生可能エネルギー」、「クリーンエネルギー」、「自然エネルギー」、「バイオマスエネルギー」、「カーボンニュートラル」等様々言葉で表現されている、太陽光発電は最適な言葉は風力、水力等と同様な「自然エネルギー」利用の範疇なのでしょう。
この地球環境に負荷を与えないエネルギー創出の手段では、
当地で利用できるのは、地熱は無い、ダムでの水力発電も無理、でも太陽光と風力は利用できる、只、風力は、市街地や住宅地が広がっていて騒音被害が有りそう、従って残るのは太陽光、掲載した写真は、現在市が設置した太陽光発電の様子です。
これの設置場所は、市内に点在する調整池の一つと以前廃棄物処理・埋立に使っていた土地、説明因ると売電をしているとの事でした。
電力供給の理想は、地産地消がベスト、地産地消のシステムはその地域に限った発電と配電のシステムの構築が必要、まずは、この太陽光発電の今後の計画はあるのかな~?、現在工事中は有りませんのでしばらくは増えないのかな?、当然ながら広い土地が必要となる、その一つが調整池、今後の我が徘徊時には市内の調整池を探してみますね。
〇参考サイト;
●「フロートソーラー所沢⇐所沢市HP」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/seikatukankyo/kankyo/ecotown////
●「とことこソーラー北野⇐所沢市HP」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/seikatukankyo/kankyo/ecotown////
”今日は1が10個並んだ日”
(10 of 1 equals today)
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「戯言」
↑”1”が10個も並んでいます
今日は11月11日、我が時計で、気温は室内でしたので”1”の数字は現れてはいませんが”1”が10個並ぶ日、表面に埃がくっ付いている、でも後の祭り・・・お許しを。
今日11月11日は、先月10日
( 2020年10月10日 の話題) に忘れない様にと考えていましたが、我が記憶力は1か月ぐらいは持ちそう、良かった~。
今日は中国では「光棍節(guang・gun・jie)」で”光棍”は
辞書からは”聡明な人・おとなぎのある人・やくざ等”の意味、これが関係したのか「独身の日」で記念日、国内でもこの”1”が10個も並ぶ日だからか様々な数えきれない程の記念日になっている、詳細は下記「日本記念日協会」のページをアクセスしていただければ思いますが、例えば語呂合わせで「わんわんギフトの日」とか「いい出会いの日」とか現在49件も登録されている、これは8月8日も同じ、一番多いのは10月10日で55件とのことです。
この記念日は下記「日本記念日協会」に15万円/件で登録できる、只、活動がないと取り消される、この様なルールになっているとの事、ヒロパパも新たな記念日を作ってみようかな~。
〇参考サイト;
●「日本記念日協会」;https://www.kinenbi.gr.jp/
”素敵な秋晴れ、余分なことを考えずに楽しめば良いのに!”
(Today was nice clear weather of autumn)
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「戯言」
↑↓素敵な秋晴れです
今日は快晴、午後は少し雲が掛かってしまいましたが・・・やはり秋になって晴れ間が多くなっている、湿度の30%以下、我が徘徊が多くなりそう、でもこのところの新型コロナウイルスの感染者数が増えている、ハロウイーン等で人出が増えた?、乾燥の為?、気温が低く寒くて部屋を閉め切っているから?、原因が分ればその対策をとればいいのですがその原因が複雑怪奇すぎる、世界を見ても増加傾向で第三波の前兆なのか、第一波より第二波は極大値が多い、もしかすると第三波は第二波より多くなってしまうのか、想像すると恐ろしくなってしまいますね。
一つの朗報は、ワクチン(ファイザー/ビオンテック、今までのワクチンと違い”メッセンジャーRNAワクチン”)が約4万3千人の試用に対して90%以上の予防効果が確認され今後汎用に向けて最終テストの段階に入るとのこと、日本国内での常用(当初の供給量;6,000万人の2回分)はまだ先のお話、しかも抗体の持続期間もまだ分かっていない、保管環境が-70℃~-80℃で使用期限が数日?とのことで輸送も大変そうとまだ問題点が多い、でも他のワクチンの開発状態を含め期待して今後の報道に注目する事にしています。
さて、この頃の増加傾向はどうして?、考えられるのは”Go to 云々”なのでは、国内では地域別のデータ、例えば人の移動量と感染者数の増減を比較すれば分かるはず、先ずは北海道等と他の都府県との地域をサンプリングして数か所限ってでもそのデータを分析すればその違いが分かるはず、地方自治体を跨ぐ為これは国の仕事、何故これを実施しないのか?、実施していてもまだ結果がでていないのか?、結果がでていてもこれが”Go to 云々”を否定する結果だから公表していないのか?、この頃の我が身は残念ながら疑い深くなっている事確か、”総合的に”とか”俯瞰的に”とか”慎重に”とか言葉だけで具体的な説明を避けている政治の社会に飽き飽きしてしまっている、掲載した今日の秋晴れをもっと楽しめばいいのに、これを見ながら透き通った社会になって欲しいなんて考えてしまう、困ったこの頃です。
”里に下りてきた秋”
(Autumn has come down to my town)
アルバムへのリンク;
「風景・自然」
↑ケヤキ並木の見事な紅葉 ↓天使の梯子も
↓七五三のお参り
紅葉が、今年は少し早めかな?我が街にも降りてきています。
まずは、日本一長いケヤキ並木
( 2014年5月30日 、 2014年5月16日 の話題) の夕陽に輝いている紅葉、全てが同じ色合いよりも最高!、今年は少し早やめなのかな。
次の紅葉は、航空公園の広場、にょきにょきの市中の高層マンションをバックに、丁度”天使の梯子”
(直近の話題; 2020年10月14日 ) が掛かっている、天まで登ってゆきたいなと一端足を掛けてみようかな~、でも戻って来れないかもしれない、今日は我慢でした。
もう一つは、帰途途中訪れた神明造の「所澤神明社」
(直近の話題; 2020年1月3日 ) で見掛けた風景、11月15日(旧歴では10月1日;「旧後の更衣」)が中心とは思いますが平安時代から続いている”七五三のお祝い”、3歳の「髪置き」、5歳の「裾着」、7歳の「帯解き」の儀式、写っているお子さんたちは女の子なので多分「髪置き」と「帯解き」なのでしょう、一生思い出として記憶に残るのでは、それにしても皆さん可愛いですね~。
”我が町の防災訓練、その他諸々”
(Emergency drill)
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「戯言」
↑我が町の防災倉庫、 おがくず、ベンリ―袋、屋外用簡易トイレ、ビニールシートその他諸々が保管されています ↓屋外用簡易トイレの組立て訓練
ガスボンベ利用の発電機も試運転
今日(8日)、米国大統領選にてペンシルベニア州でバイデン氏が当選確実、これで大統領選も一区切り、只トランプ氏は敗北宣言をしていない、今後どの様な状態となるのか気になるところですが、バイデン氏は国際協調や自然保全に対しての施策をトランプ氏より進めてくれるのではと期待です。
只、米国を二分した今回の大統領選挙、我が国に比べ人種、宗教の多様性や貧富の差が激しい国なのでは、心配は国民同志の対立が激しくなる事、これだけは避けて欲しい、しかも世界では
例えば、ベラルーシ、フィリッピン、ブラジル、北朝鮮、中国、ロシア等々、もしかしたらこの頃の様々な国内の出来事、例えば検事総長のすげ替え問題、学術会議の任命拒否問題政府内とか市中でもヘイトスピーチ等々をみると日本も同様な傾向をたどっているのか?、どの様な単語が妥当かは分かりませんが権威主義体制?、これが全世界的進んでいる可能性も考えられる、考え方は様々ある事は分かるにしても、お互いに傷つけ合ったり争うことが無く、助け合う社会を作る努力をしなければ未来は無いよ!って特に前述の皆さんに云いたい、・・・考え過ぎ心配し過ぎかな~?。
話題が変わりますが、今日は我が街の防災訓練の日、避難所は何処?とかは当然ですが、特に各家庭に準備しておくべき飲料水や食料と同時に所謂”共助”に焦点をあてた訓練でした。
掲載した写真は、我が町の防災倉庫、ここに保管されている防災用備品、例えば、おがくず、屋外仮設トイレ、発電機等々の組立てや動作確認、各家庭での安否確認方法等の徹底でした。
現実になった場合慌てないようにしないと・・・と自戒です。
もう一つ、新型コロナウイルスについても各地で感染者が増加傾向、気温が低い方がウイルスにとっては生き易いのか、それとも湿度が低いから広い範囲に飛沫等が拡散し易いのか、もう一つ経済活動との両輪を廻す為の”Go to 云々”に因って相互に緊張感が薄れてしまっているのか、少なくとも現時点では蔓延が世界的に広がって第3波とも云われている、これを抑える為再ロックダウンを実施した国もある、北海道も我が県も過去最多を更新、多分、根絶を目指さず経済重視の姿勢を続ける限り日本も例えば米国の様な状態が続くのでは、政府や各自治体に対してもっと考え方を変えなさいって言いたい気持ちです。
”時空を超えた?トラベルを楽しんでいます”
(Travel beyond time and space)
アルバムへのリンク;
「街角スナップ」
同じ場所です、ここは何処?、昨年5月21日(左)と昨年11月2日(右)の様子です
「Go to トラベル」を含む「Go to 云々」を”Go to trouble”の根源と考えてしまっている我が身、残念ながら紅葉を楽しむための観光地への旅行なんてとんでもない毎日、その状態を補完する意味で”時空を超えて”は一寸大袈裟ですが、パソコンでバーチャルトラベルを楽しんでいます。
利用するのは、各地の観光地に設置されているライブカメラの映像、行きたい場所を決めアクセス(下記サイト)、各ライブカメラによってライブ映像とか静止画像を切り替えてとかカメラの方向をコントロールできるとか様々ですが、例として
上高地・河童橋の五千尺ホテルが設置している映像(下記、夜は真っ暗、昼間アクセスしてくださいね)当地のお天気が良ければ素敵な風景を見る事ができます。
それでは掲載した画像は何?、同じ場所であることはお分かりになると思いますが・・・ここからはクイズ、〇さてここは何処?・・・中心付近の違いと日付とに注目していただくと分かってしまいますが、ここは昨年10月31日火災被害にみまわれた「沖縄・首里城」、その火災前後の様子、前述の様なライブ画像ではありませんが「Google Earth Pro」で参照した画像です。
今までも、例えば、福島原発事故前後の様子を比較したり
( 2019年3月11日 の話題) 、ここの冷却水保有タンクの様子を確認したり
( 2019年12月23日 の話題) とその都度参照しています。
この「Google Earth」の「ストリートビューモード」に切り替えると、ほとんどの地域では道路を歩いていると同じ風景を見ることが出来る、以前幼稚園児の列に車が突っ込んだ事故発生の折りその交差点の様子を確認したことがある
( 2019年5月11日 の話題) 、どれ程遡れるかはGoogleさん任せですが、50年前とか100年前とか今後データが蓄積出来てゆけば人類の貴重なデータとなるのでは、喜ばしい事ですね。
〇このHPでの「上高地・河童橋」の話題;
●「河童橋の今昔」; 2019年8月31日 の話題
〇参考サイト;
●「都道府県別のライブカメラ検索」;http://orange.zero.jp/zad23743.oak/livecam/aria.htm
●「上高地河童橋ライブカメラ⇐五千尺ホテル」;https://www.gosenjaku.co.jp/2020/04/24/14237/
”アメリカの大統領選挙、今日の状況”
(Today's situation of American presidential election)
アルバムへのリンク;
「戯言」
テレビ画面より(トランプの選挙人得票数が”1”違うのは良く分かりません)
一昨日(11月3日)のUSAの大統領選挙の今日の状態、テレビの報道からですが、掲載した報道での得票数をその得票率から計算するとバイデンが選ばれる事になりそう、多分明日(6日)には過半数は誰?については決着するのかな~、でも郵便投票の有効日がまだ先の州もある、となると決着はまだ先、報道に注目する事にしています。
只、報道によると、トランプは郵送投票等の事前投票には不正があるとか集計作業に不正があるから集計作業を止めろとかを各州の裁判所に提訴しているみたい、もしかするとその後の選挙人投票(12月6日)で選挙人が投票を拒否する人があった場合状況が違ってくる、僅差の場合この時点で敗北した側が様々な手法を使って有利にしようと工夫する場合もあり得る、この様にこじれるとそのシステムは複雑そうですが来月以降まで延びる事も考えられる、まだまだ先が長そうな気配です。
USAは我が国に比べると、人種の多様性、宗教の多様性、貧富格差が激しいのでは、今回の国民を二分するような今回の大統領選挙それにその対応がUSAの今後にどのように影響するのか、これらについても注視してゆく事が必要そうです。
でも、選挙人選出ですので完全に直接的ではなくても、大統領を国民の投票に因って選ぶことができる選挙制度は日本の首相選出方法とは大違い、地方自治体の長は直接選挙なのにどうして?、とか現在の小選挙区制とか日本の選挙制度を大幅に変えてゆく事も検討すべき時期に来ているのでは等々、我が国を振り返ってみる事も必要なのでしょう。
観光案内所とか観光ガイド、観光センター等々様々な”観光云々”の言葉は良く見聞きする、でも掲載した写真の「
メガソーラー所沢 」のヘンスに掲げられている
「観光トイレ」という言葉は初めて、
一体これ何?、まずは矢印の方向に歩を進め見掛けたのが写真の建物(右に掲載)、観光案内所を兼ねているトイレかな?、でも普通のトイレ、只、屋根には鳥の頭が乗っかっていましたが。
誰がこのトイレを作ったの、誰が命名したの?、市役所に問合せ行き着いた部課が
「所沢市まちづくり観光協会」 、ここでお聞きしたところ、この観光協会の予算で作ったトイレだから「観光トイレ」としたみたい、それに市内ではここ一か所のみということが分かりました。
更に、鳥の頭は「オオタカ」を模しているとのこと、確かに所沢市のみならず入間市等を含み自然公園が広がっていてオオタカをはじめノリス、カケス、フクロウ等々生息しているとのこと、そこで窓口の方に、このトイレ又は付近にこのトイレの由来とかオオタカを模した飾りを設置した理由等々の説明看板を設置して自然保全の大切さを広げる工夫をしてよ!って提案しておきました。
”反射光と透過光”
(Catoptric light and Penetration light)
アルバムへのリンク;
「戯言」
↑毎年用意している藤城清治さんの影絵カレンダー(数年前のものですが) ↓葉っぱを反射光(左)と透過光(右)でみてみました
毎年用意しているカレンダーの一つ、藤城清治さんの影絵カレンダー、掲載した影絵はもう数年前のもので来年のものではありませんが、これを含め当家の洗面所、トイレやふろ場の窓を飾っているものです。
藤城清治さんの影絵カレンダーは人気があるのかタイミングを逸するとすぐ売り切れてしまう、今年は早めに購入しておきました
(直前の話題; 2019年12月14日 ) 。
それにしてもどうして影絵ってこの様に美しく見えるのか、不思議ですね。
その原因の一つは、反射光ではなく透過光を見ているからなのか?、そこで、実験?!、先日の我が徘徊の折り、薄い紅葉の葉っぱを探し、丁度見掛けた「ヨウシュヤマゴボウ」の葉っぱを反射光と太陽にかざして透過光で眺めてみました(下の写真)。
それぞれどの様な印象かは個人々々によって印象が異なる事は確か、周りの明るさや葉っぱの厚さによって異なるとは思いますが反射光と透過光での見え方は異なる事は確かみたいです。
我々が見ている風景は反射光がほとんど、でもこの頃は一端家に入ると透過光がいっぱい、例えばテレビもパソコンもしかり、この写真も同様ですが、我々の視力に対する反射光と透過光のそれぞれの違い・影響の違いがあるのか?、テレビやパソコンを利用していると目が疲れる?、もしかしたらこれ透過光をみているからなのか?、これは良く分かりません。
でも掲載した写真の光源は太陽光、我々の視力は光量も色彩も影響している、たまたま見付けたネットの情報では、反射光と透過光に対する脳の活動場所が違うとの説明も有る、これを参考にしてテレビやパソコンにかじりつかないようにしますね。
〇このHPでの「偏光」の話題;
●「テレビやパソコンは一つの偏光で見えている?」; 2014年12月6日 の話題
〇参考サイト;
●「紙勉強のススメ!⇐STUDY HACKER」;https://studyhacker.net/columns/paper-study
”毎年この時期の恒例作業です”
(Confiture Marmelo maison)
アルバムへのリンク;
「趣味・好み」
↑「マルメロ」です、一部「本カリン」ともよばれていますが ↓薄くスライスして美味しいコンフィチュールに
この時期は毎年同じ行動を繰り返している、でも今年は新型コロナウイルスで遠出は無し、従って自宅や近所での行動だけですが。
その繰り返しの行動の一つが、カリン(正式名は”マルメロ”)のコンフィチュール作り、今年もKiさんから送って頂いたり自分で用意したりのマルメロを今日から料理開始です
(直前の話題; 2019年11月7日 ) 。
作り方は何時も同じ、〇うぶ毛を取り除き、〇四つ割りし芯を取り除き、〇出来る限る薄く切り、〇レモン汁と切り刻んだレモンの皮を加え、〇適当に?御砂糖をまぶし一晩おく、〇果汁が出てきたら、〇ゆっくりと煮詰め、果肉に透明感がでてきたら出来上がり、これが半年ほど我が家の朝の食卓を賑わしてくれています。
このマルメロの国内の産地は殆どが長野県、現地ではカリン砂糖漬けとかカリンジュースとかのお土産で販売されている、これが原因してかヒロパパにとってはマルメロという名前よりカリンという名前の方が馴染みが深かった、これは改める事にしています。
それにしても、このマルメロの特長のある独特の爽やかな香りは直ぐにマルメロの香りと判断できる、例えば桃とか桜とか百合とかの花の香り、林檎や桃の果実の香り、更に楠や檜等の樹木や葉っぱについてもそれぞれ固有の香りを保有して自己主張している、香水、お線香、それにまだ嗅いだことが無い「沈香(じんこう)」とか「蘭奢待(らんじゃたい)」とか・・・といってもこれを楽しむのは無理、でも樹木それぞれで特長のある香りを持っている(下記参照サイト)、人にとってそれが芳香なのか臭気なのかは別として判断できる独特の香りをそれぞれ持っている、多分、昆虫さん達や人以外の動物達はもっと高い感度で香りを感知して環境を楽しんでいる?のでしょうね。
今の時期は枯葉を拾ってその香りを楽し事が出来かもしれない、明日以降、外出時試してみますが、もし成果がありましたら話題に、もしかしたらヒロパパの香りに対する感度は鈍いから、無理かな~。
匂いといえば、先月から?横須賀や横浜で異臭騒ぎが頻発している、何処からとか何が等々原因は現時点では未解決、大地震、地殻変動の前触れとも云われている、気体を分析する計測器を関連地域に設置して定時的に監視し続ける事も継続した場合は必要になるかもしれませんね。
突然話題が変わりますが、昨日行われた大坂都構想に対する住民投票が僅差で反対が上回ってこの目論見は頓挫、5年前も僅差で頓挫、前回も今回もこれを勧めようとした政治屋達は一体何を目的に多大な経費を投じて住民投票を2回もしたの?、目的は二重行政の無駄の排除がメインテーマと云っていた、確かに、行政の仕組みは、国⇔都道府県⇔市町村の階層があり、それぞれの役割分担が重なっていたら無駄と云える、多分これらについても、確約された未来像に対する説明が不足したのでは、しかも長所のみの説明で短所の説明が無かったのでは、もう一つ推進団体又は個人の信用不足があったのかもしれない、結局民意が真っ二つ、この状態は避けるべきであった、これが後を引かないと良いのですが。
〇参考サイト;
●「香りのある植物」;http://www.jugemusha.com/jumoku-n-ZATnioi.htm
”「梓」ってどんな木?、それに「記」と「紀」の違いって何?”
(What is the difference between 記 and 紀?)
アルバムへのリンク;
「戯言」
↑「梓」ってどんな木?
写真は、近くの神社で見掛けた”天候陛下御即位記念”に植樹された「梓」、まだヒロパパより小さいものの数年経つと見上げる程になるのでしょうね。
この「梓」、上高地に流れている「梓川」
( 2009年11月6日 の話題 )を思い出す、しかも特急「あずさ」も思い出す、何か懐かしい感じがします。
・・・とここで、何時もの事ですが、我が悪い癖、気にしなくてもよい事が頭をもたげてくる、まずは「梓」の読みは「あ
ず さ」であって「あ
づ さ」ではない、これ何故なんでしょうね?、一説では「あづさ」は旧仮名遣いとのことですが、「す」と「つ」は発音が違うにしても「ず」と「づ」は発音が同じ、例えば連濁(組み合わせ文字熟語の場合後続の清音が濁音化する事)の場合とか固有名詞を除いてどのように使い分けたらいいのでしょうね?。
更に、この「梓」という樹木は何?、これには2種類ありその一つは「し」と読み別名「木王」といわれ「キササゲ(ノウゼンカズラ科)」とか「アカメガシワ(トウダイグサ科)」とか、もう一つ「あずさ」と読んだ場合は、前者を加え「ミズメ(カバノキ科)」、「ナナカマド(バラ科)」、「ニシシギ(ニシシギ科)」等々たくさんあるとおこと(Wikipdiaより)、それではこの「梓」はどれ?、正確かどうかは不安ですが、記念樹である事を踏まえて「梓」と記載した、本名は葉っぱの形から「キササゲ」としました、が、プロの方に確認をしてみます。
追記(2020年11月5日);樹木名の確認がとれ「キササゲ」で正解でした。
実はまだまだ疑問は続いています。
「記念樹」とか「記念品」とかで使われている「
記 」と下の写真の「紀念」(;左側の石灯籠に彫られている文字)の「
紀 」との違いは何?、例としては、終戦記念日とか建国記念日とかは「記」を使う、これに対して「古事記」は「記」ですが「日本書紀」は「紀」、「世紀」も「紀」、この違いは何?、これについては下記参照サイトをご覧いただければと思いますが、「紀念」については国内ではほゞ使われなくなっている、これに対して中国語では、日本での「記念」は、例えば「中正紀念堂」、「〇〇紀念日」の様に「紀念(jinian)」が使われている、でも「記憶(jiyi)」は「記」・・・ますます分からなくなってしまっています。
想像として、日本では昔は「紀」と「記」を中国と同様な使い分けていた、でもいつのまにか本来の由来を無視して、この「紀」より「記」を「紀」と同じ意味で使う頻度が増えて一般化した、この様に想像していますが・・・だから日本語って難しい・・・ですね~。
↓左側の石灯籠に彫られている文字「紀念」に注目ください
〇参考サイト;
●「古事記と日本書紀の「記」と「紀」は何が違う?⇐ファイの教育論」;https://shingakuzyuku-phi.com/kojiki-and-nihonsyoki/
●「「記」という漢字⇐漢字/漢和/語源辞典」;https://okjiten.jp/kanji357.html
●「「紀」という漢字⇐漢字/漢和/語源辞典」;https://okjiten.jp/kanji674.html