2020年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2020年12月31日

”2020年最後の富士山”
(Thank you very much truly.Also please take care next year)
アルバムへのリンク;「戯言」

fujisan201231ts

掲載した富士山は今朝の富士山、約7合目以上に雪で薄化粧、このシーズンでは初めて(直前の話題; 2020年12月15日、現在、各地で大雪警報も出ている、もうすぐ、まっ白い白粉で厚化粧するのか、楽しみです(直前の話題; 2020年4月19日

さて、皆さま、今年はどんな年でしたか?、国内の各地観光地をすみずみ廻って来たよ!とか海外旅行でヨーロッパに行って来たよ!とか、高級レストランで豪華な美味しいお御馳走をいっぱい食べたよ!とか、皆様には様々今年の思い出がよみがえる?・・・なんてことは無かった・・・そんなことできなかったのでは!、新型コロナウイルスが国内で初めて確認されたのが1月16日、その後1波、2波、3波と蔓延が広がっている(直前の話題; 2020年12月26日、今日も全国で過去最多の4,519人、東京都だけでも初めて千人を超え1,337人、累積では23万6459人、台湾やニュージランドでは抑えているのに何故日本は?、他国も真似をすればいいのに何故真似をしないの?等々疑問がいっぱい噴出しています。

期待として、来月1月中旬から下旬にかけて、このお正月休みで人の移動が少なくなる事に因ってどれ程減少するか、これに注目する事になりますが、もし急激に減少しない場合は、大変なことになりそう、”無症状感染者・無自覚感染者をいかに減らすか”の対策を徹底的実施すべき(直前の話題; 2020年12月5日、そうしないと経済だって回らない、何故これを政府・行政は理解しないのだろうか?、不思議です。

現在、NHKでは紅白歌合戦を流しています。
出演されている皆さんはヒロパパにとっては馴染みのない皆さんばかり、歌われている曲も知らない歌ばかり、聴いた事があるのは”天城越え”くらいかな?、時代についていっていない我が身を改めて自覚している状態です。

改めて、今年はいろいろお世話になりました、ありがとうございました。
来年はコロナが収まり、明るい年になることを期待しましょうね。

”今年1年の新語と流行語”
(This year's new word and word in fashion)
アルバムへのリンク;「戯言」

singo2020_1
↑新語・流行語の履歴
↓中国で選ばれた言葉
singochiina2020
↓オックスフォード英語辞書が選んだ言葉
singoox2020

毎年この時期の共通話題、全世界で今年一年の新語や流行語についてリストアップする事(昨年の話題;2019年12月16日、今月に入ってから調べていました。

まだ韓国とマレーシア、シンガポールのものが見つかっていませんが、一応今年分について分かったものだけ掲載しました。

一つの注目ポイントは、新型コロナウイルスに関係する言葉、国内では、「蜜」、「アベノマスク」、「アマビエ」、「オンライン○○」、「GO toキャンぺーン」、台湾では「疫」、コリンズ英語辞典では「lockdown」、オックッスフォード英語辞書では「pandemic」、「Covic-19」、「lockdowan」、「social distancing」、「Superspreader」が選ばれている、この1年間世界に新型コロナウイルスが蔓延したからと理解できます。

只、不思議な事に、中国で選ばれた言葉の中に、直接的に新型コロナウイルスに関係する言葉、例えば、「新型冠状病毒」、「武漢海鮮市場」、「蝙蝠」等々の言葉が見当たらに、中国でも新型コロナウイルスについては苦労したはずなに、これ何故なんでしょうね?。

もしかしたら、意図的に削除された、又は忖度して選ばなかった?、どちらにしても、これでは真実を残せなくなり歴史を曲げる事になる、これ以上は言及しませんが、これが本当の事とすると恐ろしい事なのではと考えてしまっています。

”海外向け荷物が送り難くなるのか?”
(I think that procedure of the baggage for foreign countries changes)
アルバムへのリンク;「戯言」

gifttotaiwan201229
海外向け荷物の送り方、変わるみたい
ems201229s

写真は、毎年台湾のお友達にお送りしている藤城清治さんの来年の影絵のカレンダー、それに加えてお送りしようと購入したパズルのおもちゃ、遅くなってしまいましたが、これをやっと今日EMSで発送しました。

カレンダーは日本のカレンダー、従って台湾の祝祭日(参考サイト;台湾の祝日、「春節(2月12~14日)」とか「清明節(4月4日)」等々が記載されている訳ではない、でも藤城清治さんの素敵な作品(2020年11月3日2019年12月14日の話題)を楽しむことが出来るのではと毎年恒例のスケジュールなのです。
届くのは年明けになってから、遅くなって<(_ _)>なのですが。

これらをいつもEMS(Express Mail Service)で送っている、今日の話題は、このEMSについて、1月1日以降”米国宛てに手書きのEMSラベルなどによる差出は、原則、引き受けをお断りさせて頂きます”とのパンフレット(掲載した下の画像)を示されてしまいました。
今回は台湾宛で、しかも1月1日以前ですので、今まで通り手書きでOKでしたが、今後宛先が、米国以外の地域についてもこの手順が広がってゆき、しかも予めパソコンやスマホを使わないと外国に荷物を送り出す事が出来なくなる事も考えられる、ヒロパパはスマホではなくガラケイ、でもパソコンは使っている、だから暫くは対応できる、でもどちらも使っていない皆さんはどうしたら良いのでしょうね。

実はつい先日、我がガラケイの契約先から、使用中の我がガラケイ廃止が1年後、スマホに変えなさいとの連絡がありました。

世のなかは様々進歩している?、ヒロパパからすると、ヒロパパの昔馴染みの慣れた社会構造が薄れてしまっていてヒロパパが現状に追いついていないだけ、頑張らねば!と思っても徐々について行くのが難しくなっている、自覚していますが身体が付いてゆかない、困ったこの頃なのです。

”先日の地震、治まったみたい”
(I think that the other day's earthquake went away)
アルバムへのリンク;「戯言」

izuzisin201228

10日ほど前発生した伊豆大島近海と新島・神津島近海の地震について(2020年12月19日12月18日の話題)、その後も、気象庁の該当ページ(地震情報⇐tenki.jpを参照して様子を確認していました。 18日の最初の地震以降、23日6時34分を最後にその後今日まで発生無し、今まで32回だったとの、そこで今までの様子をグラフ化しておくことにしました(掲載したグラフ)。

この地震が治まる何時だろう?、その予想は、前回は最初の発生から約4.4日後(12月23日)、今回の予想は21日後、ということは来月8日となる、線形近似等計算上の近似で分かるはずはありませんが、一応治まったのではと考える事にしています。

それでは地震って何?、分類方法は様々ですが、大きく分けて 「プレート境界型」、「海洋プレート内型」、「大陸プレート内型」、「火山性」等がある、さてこの分類からすると何処に属するのか?、一応プレートの動きが根本原因にしても、その歪みが伊豆諸島の地下のマグマを貯め、此のマグマの歪みが噴火に至らず上部の地殻を押し上げ発生した、素人考えで正確性は全くありませんがこの様に想像する事にしています。

それでは、本震とか余震の違いは何?、この時期でも茨城県沖の地震を9年前の「東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日・東日本大震災の時の地震)」の余震と発表していた、何故「余震」?、加えて、本震と余震の違いは何?、分からなくっています。

本震とは当初のマグニチュードが最大のもの、その後付近で発生した地震を余震と呼ぶ、それでは、マグニチュード最大の前に小さ目な地震があった場合でもこれを本震と呼ぶのかな?、それとも”予震”なんて定義もあるのかな?、それと余震と呼ぶエリア(震源域)はどの範囲、地殻構造が似ている地域?、それとも地殻構造が似ていても距離等で範囲を決めている?・・・等々分からない事だらけ、一部理解したつもりになってはいますが2019年12月19日の話題)、もっと勉強が必要だよ!、その通りですね。

(追記;”治まる”と”収まる”の使い分けについて)
これらの関連する文章で”地震が治まる”と記載しましたが、これは間違い、正確には”地震が収まる”と書くべきでした、すみません。

”冬咲く花、
みんなちがってみんないい”
(some flowers by which wintertime blooms)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

biwa201226 yatusde201226

先日、蝋梅さん達は何故この寒い時期の開花するの?を話題にしましたが(2020年12月23日の話題)、気を付けてみればいっぱいある、掲載した写真の「ビワ」と「ヤツデ」、なァ~だ、いっぱい!、改めての自覚でした。

昨日の話題のウイルスにしても、生物はそれぞれ生きる術を身に着けて生命をつないでいる、例えば、以前見掛けた「ユーカリ」、このユーカリの開花は全てかどうかはわかりませんが秋に開花を見掛けている(関連話題;2005年12月16日12月12日12月4日、日本では春開花する植物が多いのに何故?、もしかすると「ユーカリ」の原産地はオーストリア、オーストリアでは日本の秋は春の時期、この環境の状態と暦の両方を感知してやっと開花できる、だからと何の根拠も無く想像しています。

それでは、もし桜(染井吉野)をオーストラリアやブラジルに移植したらどうなるの?、インターネットで調べてみましたら、日本の春、即ち現地の秋に開花するみたい、という事は、暦を優先する遺伝子より環境を感知する遺伝子の方が優先しているということになりユーカリとは違う事になる、植物それぞれ、人それぞれ、ウイルスもそれぞれ・・・”みんなちがってみんたいい(鈴木みすゞさん2004年6月23日の話題)”なんでしょうね。

”この1年、まだまだ増加、新型コロナウイルス”
(This year of new-style coronavirus)
アルバムへのリンク;「戯言」

kansensyasuu201226

毎日最高値の更新が続いている新型コロナウイルスの感染者、全国では3,656人/本日、累計では既に22万人を超え、重傷者も累計で3,300人を超えている、掲載したグラフは、今年1月中旬、最初の感染者が発見されてから今日までの感染者数と累積重傷者の推移です。

グラフから、現在は第3波の真っただ中、何故この様な状態になってしまったのか、これを治める為にはどうしたら良いのか?、考え込んでしまっています。

第1波の時は、非常事態宣言の元に県境をまたぐ往来の自粛要請等で減少させた、ところが、その後自粛要請が解除され6月中旬から増加傾向の一途、でもこの最中に「Go to トラベル」をはじめとする各「Go to キャンペーン」を開始した、一時期減少はしたものの現在は第3波に突入しこの状態、第2波が一時減少した理由は後述するとして、”人の移動と感染拡大とのエビデンスは無い”とS君は公言していましたが、エビデンスが明確でなくても考えられる対策を実施して効果を見る事は必須、現在の増加傾向の主要な原因の一つは「Go to キャンペーン」に因って人の移動が多くなったから!としか考えられない、現時点の状態は経済活動と蔓延のバランスは崩れている、まずは「非常事態宣言」、「ロックダウン」等々行動を抑えるプログラムを実施すべき、やっと「Go to キャンペーン」を年末年始中断する事にしたみたいですが、多分移動を自粛する皆さんも多い事が予想される、どの程度感染者が減るのか期待大です。

それに、一時期第2波が「Go to キャンペーン」がスタートしたにもかかわらず減少傾向であった、この減少傾向の時期には国民間ではまだ緊張が維持されていた、ところが「Go to キャンペーン」の大々的な宣言活動によってこの緊張がほぐれてしまった、第3波への増加は、この政策の実施タイミングの完全な失敗、これによって経済活動がどれ程潤ったのか、これのデータの発表はも無し、失敗策だったから隠しているのでしょうね、情けないです。

さて、大凡の増減の波を例えば正規分布みたいな山型としてみると、第1波は緊急事態宣言の影響を含めて4月中旬がピークで約500、期間が約2か月、第2波は8月初旬がピークで値が約1,500で3倍、期間は約4か月で2倍、これを元に、第3波を推定すると、ピーク値は4,500~5,000、ピークの時期は来年4~5月頃、これでは許容の範囲を超えている、対策として年末・年始の「Go to キャンペーン」の一時停止を延長する事や状況に応じ「非常事態宣言」や「ロックダウン」を実施してその減少傾向(ピーク値や期間の短縮)を確認すること、この確認が出来た時点で「Go to キャンペーン」を再開する、多分誰でも思い付く事なのではと思いますが。

さて、この数日の報道で気になっている事、それは、この新型コロナウイルスの変異種が遺伝子解析によって多数種発見されているとの事、例えばイギリスで発見された変異種は感染力が1.7倍、これによりイギリスはロックダウンに踏み切った、この変異種はコピーミスによって生じ、多分今後も増えるのではないか、現在空港等でのイギリスを含め各国からの入国制限に踏み切ったとのこと、でも、国内でのこの変異種の動向や拡大を監視すれば、感染経路を含めクラスター解析の詳細も分かって来る事になる、 避ける事が出来ないのであればこの状況を大いに利用すべきなのでしょうね。

ウイルスも生物の一つ、生存する為の環境条件は限定の範囲のはず、アルコール内では生きてゆけない事は分かっているにしても寿命等を含めその詳細は分からない、しかも当初の保持者といわれている「コウモリ」や「センザンコウ」とのことですがその後の生息環境に何故「人」を選んだのか、何故他を選ばなかったのか?、もしかしたら知らないだけ?、分かっていたらもっと適切な対応が出来るのに分かっていない事が多過ぎる、だから現在の状況なのでしょう、これらについても今後報道に注意を払う事にしています。

”昨日朝の我が家からの富士山、可愛い傘をさしていました
・・・とこの話題に集中したかったのですが、残念ながら・・・”
(Politician's various disgraceful affairs)
アルバムへのリンク;「戯言」

fujikasagumo201224s

掲載した写真は、昨日朝の我が家からの富士山、可愛い傘をさしていました。
本当はこれを今日のメインテーマにしたかったのですが・・・残念ながら・・・ このHPでは避けたい話題を、今日は目をつぶって敢えて明るい未来の参考とする為記録に残す事にしました。

毎年行われていた「桜を見る会」、これに合わせ安倍前総理が彼の地元山口県の応援者を招いて行われていた「前夜祭」にて、当初、契約は参加者個人と会場との契約で完結していると彼は言明していた、ところが合計金額に対して不足が有る事が分かり、不足分を誰が負担したのか、しかも契約も個別契約では無い事も明らかになった、この事実を全て明らかにすることをせず彼は8月辞任、その理由は、何時ものことながら政治屋の常套手段の体調不良、その後、契約も不足分補てんも安倍事務所、しかもこの支出を政治資金収支報告書に未記載だった事が明らかになった、前書きが長くなりましたが、今日、この経過について衆院/参院で説明をしていました。

表明した内容は、”自分は知らなかった”、”つい最近確認したところ秘書が勝手にやったことが分かった”、”自分名義の預金から補てんした”とのこと、ソーなんだ、可哀想に!と思う皆さんもたくさんいらっしゃる事とは思いますが・・・。

只、残忍ながらヒロパパにとってはこの言葉は信じられない、問題が明らかになってからの期間を考えると、確認は可能、確認できた時点て詳細が判明、逃げ切る事が出来ないと判断して8月に総理を辞任する事にした、この様な経過と推測(あくまでも推測ですよ)しています。

もしかしたら長老等の議員の皆さんは、”辞職に至らない様にするための工夫”を様々考えている?、その工夫とは、検察の捜査が入ってもあくまでも”自分は全く知らなかった”と言い張れば自分への責任は回避でき、責任を秘書に押し付ける事が出来る、その為には責任転嫁する為秘書をたくさん雇っておく、しかも全ての皆さんに対して記憶喪失を責務とする、この様な準備をしているのではないか?、ちょっと大げさで身勝手な想像ですが・・・、只、国民が我が契約先、国民につくすべきとの実直な行政の皆さんも存在する、これに耐えられない方が自殺する可能性もある、森友問題での赤木俊夫さんが一例、絶対のこの様なケースは避けるべき、森友問題の関係者の皆さんは大いに反省すべきですよ。

さて、現時点では、安倍前総理に対して”嫌疑不十分で不起訴処分”、会計担当者(公設第一秘書)に対しては”政治資金収支報告書に未記載の政治資金規正法違反で略式起訴で100万円の罰金”という判断とのことです。

でも、検察によるこの判断についてもヒロパパからみると、監督責任に対する言及がない、しかも罰金が100万円ってどうしてこんなに安価なのか等々疑問がいっぱいですが、これら以外、
〇合計118回も事実と異なる回答をした国会討議時間に対する責任はどの様に取るの?
〇自分の支持者に対する金品供与については買収行為に当たるのにこれに対しては?、
〇他人(安倍元総理)名義の預金から勝手に引き出した会計責任者は横領罪(業務上としても)に問われないの?、勿論予め断っていたとなると既にその時点で分かっていた事になり、知らなかったという安倍前総理の前提が崩れる事になりますが、
等々疑問がいっぱい、ということで、今回の検察の判断に対しても疑問がいっぱい噴き出てきています。

振り返ってみると、政府は検察の組織を味方につけて置けば何か事が起きた時忖度をしてくれる、例えば黒川事件も、検察を味方にするための行動の一つだったのでは、これについては麻雀問題で失敗をしたものの、今回の検察の判断は、検察組織の政府に対する忖度は残っているみたいに感じてしまう、考え過ぎだと良いのですが、今後「検察審議会」に移った場合、国民に納得できる判断が出てくること期待する事にしています。

もう一つ、今回補てんされたお金の出どころは、安倍前総理の名義とのこと、それでは国会議員の報酬は、 給料(月額;70~80万円、課税対象)と、これ以外勝手に自由に使途の明細も必要ない給料より多い「文書通信交通滞在費(月額;100万円、非課税)」もある、だから議員ななりたがるのでしょうが、今回これが使われている可能性がある、でもこの報酬に見合う働きをしている国会議員はどれ程いるのか?、少なくともこの「文書通信交通滞在費」を将来廃止したら!って提案をしたい、廃止しても議員を続ける皆さんが本当に国民にとって必要な議員という判断も出来そう、手法は様々ですが、まず半額に減らす事から始めてみたら!って提案をしたいところです。

ついでに、最近話題になっている元法務大臣や元農水大臣もお金で票を依頼したとかお金でその業界の要望に応じた例みたい、なんと情けない政治屋ばかりなのか、情けないの一言です。

これだけではなく、まだ未解決のままの森友・加計問題、加えて、北朝鮮による拉致問題、北方領土、竹島や尖閣諸島問題、新型コロナウイルスについても同様問題山積み、政治屋さん達や!、自分の身を守る事だけがあなた方の責務ではない事を認識すべき ですよ。

追記(2020年12月26日)
書き忘れていました、富士山に笠雲の組み合わせは、お天気が下り坂の前兆なのだそうです。
確かに今日は曇り空、多分明日も曇り空になるのでしょうね、この頃の政治不信状態や新型コロナウイルスの日本と同じ!?、笠雲の予兆は確実みたいです。

”サンタさんのお住まいを訪問してみました”
(I was calling at home of Mr. Santa Claus)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

sori201223
↑サンタさんはプレゼントを配達中か?、トナカイさんだけでした
↓サンタさんのお住まいに行ってみました
santaclausvillagefromgoogleearth

今日はクリスマスイブ、先月下見にお出でになったサンタさんを見掛けましたが2020年11月19日の話題)、実際に到着したみたい、掲載した写真がその証拠の 航空公園で見掛けたサンタさんのソリとトナカイさん、昨日でしたのでもう到着して近所を周って各家庭にプレゼントを配っている最中だったからか、サンタさんは不在でした。
でも、トナカイの背中やそりに乗って記念撮影して良いよ!って書いてある、なんと優しいサンタさんですね。

それではサンタさんのお住まいは何処?、今日はヒロパパがサンタさんのふる里を、今日は忙しく全世界を周っていてお留守であることは分かっていますが、時空を超えて訪問してみました。

ご存じとは思いますが、サンタさんのお住まいは、フィンランド・ラップランドの「ロヴァニエミ市」にある「サンタクロース村」、それではとこの「サンタクロース村」を目的地にして、Googl Earthで迷いながら旅行、雪景色の素敵な目的地に到着できました。

さてサンタさんのプレゼントは何かな~?、おもちゃやお菓子は例年通りですが、今年特別に期待していたワクチンは、我が国宛のものは間に合わなかったみたい、残念!。

それにサンタさんはトナカイさんと二人旅、トナカイさんとの会話はあるにしても忘年会とかでの3密は無し、だからウイルスに感染することは無い、何処かの国の政治屋とは大違い、その何処かの国の一つの我が国では、毎日々々感染者数が最大値を更新し続けている(下図は今日のデータ)、問題はこの年末とお正月の期間には人の移動は少なくなるはず、お正月明けの1月中旬にはその結果が分かり好転している事を期待、この結果を踏まえ何をすれば良いかも分かるはず、基本は、感染者を減らさないで経済を廻すなんて無理であることを政府も経済界も認識すべき、同時に下図を見ると各都道府県での対策ではなくて一つの経済圏、例えば東京・神奈川・埼玉・千葉で同じ対策を時期を合わせ実施すべき、”エビデンスが無いから”?、この言葉は対策をしない理由だけで使用している、だったらエビデンスを早く見付けろよ!、分からないんだったら考えられる対策を複数・多数実施すべき、”少なくとも検査数を増やし無症状の陽性者を早急にピックアップする事2020年12月5日の話題)”に注力すべきなのではと考えています。

kansensyasuu201224s



〇参考サイト;
●「サンタクロース村とは?」;http://santaclausvillage.jp/santavillage/

”蝋梅が咲き始めていました”
(Why will Roubai bloom at this cold time?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

roubai201223_1 roubai201223_2

蝋梅が咲き始めていました、毎年楽しみにしていて話題にしている蝋梅2017年1月12日の話題)、掲載した蝋梅は航空公園・蝋梅園見掛けた蝋梅です(直前の話題;2020年1月6日

ここには、「マンゲツロウバイ」「ソシンロウバイ」と「ロウバイ」の3種類ある植わっている、今日見掛けたのは多分「ソシンロウバイ」と思っています。

それにしても、蝋梅の皆さんは何故この寒い時期にタイミングを合せて開花するのでしょうね?。

まずは、寒い時期直前から花芽を生長させなくてはならない、同時に花びら、雌しべ、雄しべも、香りの元も生長させなくてはならない、雄しべでは花粉を生長させ雌しべは受け入れ準備を完成させなくてはならない、これらの準備を済ませ花びらを開く動作をしなくてはならない、しかも開花したら花粉を運んでくれる昆虫の皆さんも必要となる、これらが全て揃って準備完了のタイミングがこの寒い時期、細胞分裂等で生長するタイミングは温かい環境の方が有利と思われるのに何故なんでしょうね?。

それでは、冬季又は早春に開花する植物は他に何が有るのかな?、この「ロウバイ」を含め、「マンサク2006年2月25日2004年2月1日の話題)」、「トサミズキ」、「ヒュウガミズキ」、「ヒイラギ」、「ヒイラギナンテン」、「ヒサカキ」、「ミツマタ2015年2月12日の話題)」、「ビワ2013年1月16日2006年1月15日の話題)」・・・等々数え上げるといっぱい、しかも、冬季に活動している昆虫は「フユシャク」、「ガガンボ」、「カワゲラ」、「ユスリカ」などの蝿や虻の仲間がいる、お互いに貴重な存在をタイミングを合せている、これも不思議な世界ですね。

もう一つ、虫媒花には、香りは基本ですが、蜜が美味しいよ!とか花粉が美味しいよの「花蜜花」と「花粉花」とあるはず、この蝋梅についてどちらが優勢かは分かりませんが香りは素晴らしい、この芳香が最大の時期がジャストタイミングの時期と判断して良さそうと想像しています。

”我が手元の顕微鏡の一つの簡易使用が可能になりました”
(It became possible to use a USB microscope simply)
アルバムへのリンク;「戯言」

kenbikyo201222 kinshi201222

我が家の所謂顕微鏡と称するものの一つが復帰です。

掲載した写真のUSB顕微鏡(STV-451M)は、今まで画像を取り込むソフトが最新のOSでは動作しない、そこでこの顕微鏡を使う目的だけに旧パソコンも動作させていた、数日前、この顕微鏡を使おうと旧パソコンをスイッチオン、様々操作をしている中、たまたま”カメラ”のアイコンをクリック、画面にはパソコンのカメラからの映像がパネルに現れ、何時もながらの我が老いた顔が、慌てて切り替えようと様々操作をしている最中、”カメラ切り替え”のアイコンを発見、これをクリックしてみましたらなんと顕微鏡からの映像に切り替わった、そこで、この操作は現在使用中のパソコンで出来るはずと、接続し動作を確認、当然ながら同じ操作で同様な画像を見る事が出来ました。

操作は、スタート画面の”カメラ”をクリック、その後”カメラ切り替え”にてUSB顕微鏡に切り替え、欲しい画像をシャッターする、この画像は”カメラロール”に格納されているので、これを取り出し通常のカメラの画像と同じ操作をすれば利用できる、実はつい先日も、林檎に発生したカビの菌糸は見えたものの 2020年12月11日の話題)本当は胞子嚢を見たかった、この林檎のカビは既に衰えてしまって胞子嚢は確認できませんが(右の画像)、今後は、別のパソコンを立ち上げことなく簡易に顕微鏡画像をパソコンに取り入れる事が出来る事になり今後はタイミング良く観察できそうです。

知っていればなんでもない事、知らないという事は恐ろしい、今まで何をしていたのかと反省しきりです。

〇このHPでの「我が家の顕微鏡」の関連話題;
●「我が顕微鏡の修理完了」; 2016年12月6日の話題
●「顕微鏡とUSBカメラ」; 2012年12月30日の話題

”快晴の夕焼け、アレ!光っている星が!”
(Great conjunction of Jupitaer and Saturn)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

yuugurefuji201221s
日没直後の我が家の南西方向の空、空に光が!
望遠レンズを付けて撮影してみました
mokuseidiseisekkin201221s

今日は”冬至”、このところ快晴の日が続いている、掲載した写真は夕空をバックにした富士山、一応撮影しておこうと撮ったものです。

撮影をしながら、南西の天空に一点輝いているお星さまが、金星でもないし一体あなたは誰?、そういえばと思い出したのが、この時期、木星と土星が最接近する、天文用語では「グレート・コンジャンクション(great conjunction)」、そこで、双眼鏡で確認、慌てて一眼レフカメラに望遠レンズを取り付けて撮影したものが下の写真、肉眼では見えませんでしたが確かに二つの明るい点が見えていました。

左が木星、右が土星、只、土星のリングはみえず、天体望遠鏡でないと見えないのかな~。

木星と土星の接近は397年振り、最接近は約800年前?、将来は60年後とのこと、この数日は日没前後で見えるはず、明日も目を凝らして見てみる事にします。

(追記;12月22日)
今日も、南西の空を眺めてみました。
快晴の夕焼けに日が落ちた直後から約1・2時間の範囲、今日も木星と土星のペアーを見ることが出来ました。今日は、肉眼でも一つではなく二つである事が確認できた、視力が昨日より良くなった、という事ではないと思いますが、時刻によって重なるか少し離れて見えるかの違いなのかな?、でも一生に一度の貴重な瞬間と考えて楽しんでいます。明日も見られるのかな~?。


(追記;12月24日)
昨日(23日)も一昨日(22日)と同様確認できました、只今日(24日)は曇り空で確認できず、徐々に見掛ける事が出来る位置と日没時刻の因って決まって来る、まだまだ西南の空を見上げる行動が続きそうです。
インターネットにて関連する話題を検索していましたら、土星の輪が見える画像を発見(下記)、個人の方が多分高性能の天体望遠鏡で撮影したものと思いますが、ヒロパパには無理か!。

mokusei&dosei



〇参考サイト;
●「2020年12月、木星と土星が800年ぶりに最接近…まるで「二重惑星」のように。次は60年後」;https://www.businessinsider.jp/post-224647

”南天に期待です”
(It's expected of divine favor of a Nanten)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

nanten201220

先月、”赤い実、黒い実、不思議な実”で付近で見掛けた様々な実を話題にしましたが 2020年11月27日 11月29日の話題)、この時期のもっとも有名で皆さんから愛されている赤い実、それは「ナンテン(南天、メギ科ナンテン属)」ですね。

何故皆さんから愛されているのか?、それは”なんてん⇒難転”から”難を転ずる”に通じ、江戸時代から火災除けとして鬼門や裏鬼門に植えられている、掲載した「ナンテン」は我が家からすると鬼門に位置している?・・・ではなくて位置からみると北西方向にあたるので鬼門でも裏鬼門でもありませんでした。
でも玄関に近いから、何らかのご利益があるものと期待はしている、新型コロナウイルスに対してももと!、が、要するにヒロパパの行動次第、気を付けますね。

この「ナンテン」と同じ仲間には「シロナンテン(白南天)」もある、両方隣り合わせに植えれば”紅白”になる、これも又お目出度い、今度「シロナンテン」を植えてみようかな~。

もう一つ「天運」の中に「南天運」という天運があるみたい、インターネットでこの「南天運」を調べてみましたが、知識不足の為か何を意味するのかまだ理解するには至ってはいません。

〇このHPでの「ナンテン」の関連話題;
●「ナンテンの実がフサフサ」; 2017年11月5日の話題

”昨日の続き、地震をプロットしてみました”
(Earthquake occurring was graphed)
アルバムへのリンク;「戯言」

izuzisin201219

昨日の続き、伊豆大島近海と新島、神津島近海の地震について、 今日いっぱいの発生時刻とマグニチュードを拾いグラフ化してみました。

昨日からの残っている宿題で、”震源地がプレート境界に近づいていると怖いな!”、それではと震源地の位置を調べてみようと気象庁の該当ページ(下記参照サイト)をのぞいてみた、ところが震源地の緯度・経度の変化はみられない、震源地を計測する手順の精度は分かりませんが一応前述の様な震源地の移動は今回は無いと判断しています。

さて、最初の地震発生から今日までで21回の地震が観測されている(掲載したグラフ)、これに対して直線近似(これが最適かどうかは不明ですが)してみると6357分(約106時間、4.4日)でゼロになる、という事は数日でこの付近の地震は治まるのか?、明日以降も気にすることにしています。

〇参考サイト;
●「地震情報⇐tenki.jp」;https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/

”今日は「三重苦」襲来か!”
(Is it a day of triple handicap today!)
アルバムへのリンク;「戯言」

↓震源地を地形図にプロットしてみました
chikeizuzisin201218 zisinsokuhou201218

夕方、突然テレビから警告音が!、”緊急地震速報”でした。
この地震の震源地は、伊豆諸島の伊豆大島近海で「M5.1、最大震度5弱、震源はごく浅い」とのこと、その後も新島、神津島付近でも頻発しています。

この付近を震源とする地震は、過去の履歴を全てを調べたわけではありませんが珍しいのでは、どうして今回この付近で地震が起こっているのでしょうね。

この地域は、太平洋プレートとフィリッピン海プレート、その他北米プレートとユーラシアプレートが複雑に入り組んでいて沈み込んだりして(太平洋プレートは年間約8㎝フィリッピン海プレート側に、フィリッピン海プレートは年間約3㎝~5cmユーラシアプレートに)軋轢が絡み合っている地域、その結果、相模トラフや駿河トラフ、それに伊豆諸島の山並みも連なっている、しかもこの伊豆諸島の下はマグマの溜まり場になっていて、伊豆諸島の火山活動はこれが原因なのでは、現時点では、これらの歪みが今回の地震の様にその都度解放されていればいいのですが、伊豆諸島の東側の深い位置に歪みが蓄積しここを震源地とする地震が発生したら、東日本大震災の時と同じような地震が起こるのでは、なんて心配をしています。

それでは、これを予測できるのかな~?、これまでの地震発生履歴と今後の地震の震源地が、今後徐々にでもプレートの境界地に近づき震源地が深くなってゆく傾向であれば大規模な地震が発生する確率が高くなってくるのでは、只、時間軸が大幅に異なる地殻活動、100年後とか200年後、○○万年後なんて事になるのかもしれませんが。

さて、タイトルの”三重苦”って何?、前述の地震を含め、
〇新型コロナウイルス感染者数が全国的にまだまだ最大値の更新が続いている、お正月期間のGo to トラベル一斉中止で蔓延拡大が減少する事を期待、でも好転が見られない場合、感染者数が減らない限り経済も回らないことを認識し、躊躇なくこの対策の延長又は緊急事態宣言を発出すべき、今までの経過から学んできたことですので。
〇もう一つ昨日から大雪で関越道で車が動けなくなっている、開通予定が明日までかかりそう、これも地球温暖化で海水温が高くなっているから、
・・・もしかすると、地震も温暖化で地殻が膨張してプレートの移動が早くなっているからとか、ウイルスも生息し易くなっているから、とも考えられる、地球温暖化を早く止めないと、三重苦以上の多重苦が人類に襲ってくるのでは・・・心配性だな~って云われそうですね。

”電気料金のお知らせを「検針票」から「郵送」に切り替えました”
(Contractual courage of the power rate)
アルバムへのリンク;「戯言」

kenshinreportrequest201216s
↑ネット参照を勧めるお知らせ
↓郵便によるお知らせを選び、最初に届いた葉書(個人情報は黒塗りしました)
cardfromtepco201217s

約1か月以上前にポストに入っていた東京電力からのお知らせ(上の画像)、このお知らせの内容は、
●”今後電気使用量についてインターネットで該当ページをアクセスすれば見られるよ!、但し毎回の検診票の各戸別の配布は無くなる、只、希望により、検針票の戸別配布はしないけれど郵送により今までと同じ情報を郵送で送ることは追加の費用無しで可能”
とのこと、これに対して我が家は、
●”今までと同じ環境を維持する為郵送での送付を希望”、
下に掲載した画像が切り替わって初めて届いた葉書、一部”お客様番号”の記述内容の変更(事業所コードがお客様番号に組み入れてある)はありましたが、今までと同じ内容でした。

さて、各戸に設置されている電力計がスマートメーター(計測値が検針員ではなく通信手段を通して収集できる電力計)に切り替わってから様々な変化がありました(下記)。
〇「我が家の電力メータがスマートメーターに変わりました」; 2019年11月14日の話題)
〇「電力料金、使っていないのに前払いが必要なの?」; 2019年12月12日の話題)
〇「電力料金、使っていないのに前払いが必要なの? まだ解決せず」; 2019年12月22日の話題)
一番の問題点は、旧タイプの電力使用量は小数点以下切り捨てて計算、当然ながら次回の電力使用量に継続して加わる事になり小数点以下は次回に加わる事になる、従って後払い、只、スマートメータに切り替わった後は四捨五入にしたこと、従って常に”五入”の数値の場合は1kWh単位ですが余分に支払うことになる、この変更に対して契約先に対して何ら説明がない、この状態が続いています。

それでは、送られてくる情報は、この状態でネットで見る事ができるのか?、現在の我が家の契約内容は”従量電灯B”、問い合わせたところ郵送された情報と同じものがこの状態でネットで過去24回検針分(約2年分)見る事ができるとのこと、これから試してみます。

それでは、過去の24回検針分(2年分)の詳細、月日で区切った場合、例えば、昨年12月1日から12月17日までを今年の同時期と比較したい、このデータを拾うことができるのか?、これについては、契約内容を変更すれば参照する事が可能みたい、その契約名は”スタンダードS(サイト名;くらしTEPCO)”とのこと、只この契約に切り替えた場合、全てネット経由の参照で郵送を依頼した場合は別料金(¥110/通)必要となるとのこと、従って現状維持とすることにしています。

詳しくは未調査ですが、例えば”ALL電化”にした場合とかまだまだ様々な契約内容があるはず、理想は、電気の”地産地消”や”自給自足”なのでしょうが、そこに行き着くためどうしたら良いのでしょうね。

”綺麗な富士山、見れる機会が増えてきました”
(The chance to see clean Mt. Fuji is increasing)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日の朝と夕方の富士山
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掲載した写真の富士山は、今朝10時と夕方16時過ぎの我が家ベランダからの富士山、素敵でしょう!。
澄み切った青空、夕日に映える富士山、見える範囲(ほぼ5合目以上)が全てまっ白くなるのはも少し先、多分来月になってからですが、毎年、どの位白粉でお化粧したのかがこれからの時期の楽しみの一つです。

さて、毎日眺めている富士山、これは、2017年12月から始めた”富士山の目視観察(直前の話題; 2019年1月12日”の為ですが、これも5年目に入り毎日日課として現在も続けている、所謂数年でその変化が読み取れるかどうかは分かりませんが、そろそろ月毎、季節毎、年毎の解析手順を検討しなければと考慮中、がんばらねば!。

現在、日本に最強の寒波が近づいている、主に北海道や東北・北陸地方の日本海側が主ですが、海水温が高い為海上で雲が出来る、これが山岳(分水嶺)地帯で上昇し凝縮され気温が低い為雪になる、この数日各地で警戒が必要そうです。

さて、この寒波について、気象庁から雲画像を拾ってみました(下の画像)。

20201215kumo

この画像を見て、様々な疑問が噴出してしまう、そんなことも知らないのか?って云われそうですが、
#1・・・陸地と海の境界の風下部分に雲の発生が無い部分がある、この原因と幅の違いは何?、
#2・・・風下の海上のすじ雲の太さに違いがある、例えば函館辺りから太平洋に伸びるすじ雲は太い、これ何故?、
#3・・・すじ雲の発生頻度が大陸からより日本列島からの方が少ない、これはどうして?
#4・・・海上の雲で一部すじ状ではなく横じま状になっているところがある(特に、北朝鮮から北陸部分)、この原因は何?、
等々、気になる部分がいっぱい、多分、各高度の気圧配置や風向、気温、それに地形や海水温を調べて分析すれば分かりそう、気象関係のプロの皆さんはご存じの事なのでしょうね、羨ましい限り、我も頑張らねば・・・ですね。

(追記;2020年12月16日)
#1について、海面気温と気流気温で雲が出来るタイミングが異なってくるから、間隔が狭いほど列島での降雨・降雪が多くなるみたい、
#4について、気流が白頭山(ペクト山、2,744m)によって両側に分かれ、これが海上で合流するのでこの様な渦が生じる、
とのことでした。

”「Go to トラベル」、全国で一斉に停止”
( Go to Promotion halt)
アルバムへのリンク;「戯言」

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「Go to トラベル」、”やっと”今日全国一斉に28日から1月11日まで一時停止に踏み切ることの公表あり、何時もことながらなんと決断が遅い政府、情けなくなっています。

東京都、大阪市、名古屋市、札幌市は既に始まっている、全国では前述の28日から1月11日まで、何故28日?、キャンセル料等を含め制度設計がなされていないから?、常日頃、様々な状況に応じた対応を決めておくべきなのに、その場限りの対応なのか、問題なのは、既に予約した皆さんに対するキャンセル料はどうなるの?等々その仕組みが良く分からない、ヒロパパは「Go to トラベル」も「Go to イート」も利用していないので何ら心配はありませんが、キャンセル料等の制度設計もなされていない今、利用を目論んでいた皆さん、旅行代理店の皆さん、予約を受け付けていた旅館等の皆さん達は、その処理に相当悩むのではと心配です。

これだけ感染が広がっている原因は一体何?、様々な原因が考えられる、政府の発表では、例えばこの「Go to 云々」との因果関係とかエビデンスが無いと云っていた、でも今回はこれを認めたのか?、又は支持率低下等の国民の声に押されだけなのか?、これも良く分からない、しかもこのアクションの判断基準や好転又は逆行した場合のプランも分からない、常に「PDCA(Plan-Do-Check-Action)」を素早く回さなくてはならないのに、もしかしたら国交省等各省庁の担当者は云われたことしかやらない皆さんなのか!、別の動きをすると睨まれたり干されるから、もしこれがある程度事実とすると行政の組織も改善が必要となる、この様なことはあってはならない、トップの判断力や行政の弱点が顕著に表れてしまっています。

ではどうしたら良いの?、国民一人ひとりの生活を守る事が最優先、まずは個人に対して以前の「特別定額給付金」実施の時ど同様、再度税金を国民に戻す事を実施(直前の話題; 2020年6月20日、これに加えて時短補償や融資を上積みする、武器にお金を使うより先だよ!を理解してほしい。

次に、「緊急事態宣言」の発出はどうなるのか、このプラン(条件等)を発出すべきバックデータもプランも考えていない?、トップの一存で決まる?!、そんなことは無いと信じたいですね。

〇このHPでの直前の関連話題;
●「新型コロナウイルスの対策と今後、素人予想ですが」; 2020年12月5日の話題

”「シャンシャン」と「シンシン」と「リーリー」、
何時まで日本に居てくれるのかな~”
(Until what time do pandas stay in Japan?)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑↓「シャンシャン」と「シンシン」と「リーリー」です
誰が誰?分かる~?、
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上野動物園の「シャンシャン(香香)」が今月末帰国、両親の「シンシン(真真)」と「リ―リ―(力力)」は来年2月に帰国予定と報道されていましたが(直前の話題; 2020年9月8日、「シャンシャン」は、帰国先への直行便運航が困難なため来年5月まで帰国を延期、両親の「シンシン」と「リ―リ―」も帰国が5年間延長との報道がありました。
特に「シャンシャン」ちゃん、残り少ない日本での生活を楽しんでくださいね。

掲載した画像は、両親の「シンシン」と「リ―リ―」、それに「シャンシャン」、上野動物園のサイト(下記)からダウンロードしたものです。

さて、掲載したパンダちゃん達、”誰が誰?”分かりますか?。
多分世話をしている皆さんは、体形とかその性格・しぐさとか何処に居るか等々でお分かりになると思いますが、掲載した写真だけで判断出来るのか?、ヒロパパには無理ですが一応試してみてください、正解は文末に記載してあります。

ここで、パンダちゃん達を見ていて、どうして~?がいっぱい、箇条書きにすると、

〇皆さん寸分たがわないように見える模様の同じ衣装、 素人が分かる程の模様の個体差はあるのかな~?・・・多分頭の部分とか体形とかに違いが有りそうですが、この写真で判断するのはヒロパパには不可能、
〇この模様は体毛だけ、それとも皮膚も同じかな?・・・鼻の頭とか唇は黒っぽいものの、この白黒模様は毛髪によるもので皮膚は同じとのこと、
〇この模様の目的は何?・・・生息地が高山、従って降雪時カモフラージュの為の保護色として、その他、目立つ事に因って他に警告して危険を知らせる為、お互いに仲間であることをたやすく認識できるから、
〇その他の手足、耳の一部分だけ黒いのはどうして?・・・黒い部分は日光を吸収して体温を保つ為、だったら全部黒の方が有利なのにな~、
〇目の周りの黒の目的は?・・・スポーツ選手が反射光を防ぐための塗っているのと同じ目的かな?、
〇指は全部で7本あるとの事、6本目と7本目は動かせないとの事ですが2本増えたの?・・・竹を固定する為の役目を果たしているとのこと、この2本はどのように進化したんでしょうね?、
〇主食が竹、基本は雑食との事ですが主食は笹や竹ってどうして?・・・大昔、他の競争相手から逃れて高山地帯に住処を移した、そこに笹や竹があったからか、
〇パンダは冬眠しないとの事、どうして?・・・冬眠でぐっすり眠り続ける為にエネルギーが必要、でも主食が笹や竹で冬眠する前に十分に栄養補給が出来ずお腹が空いて眠れない、だから寒い中でも食べ続けなくてはならないから、
〇生まれたての赤ちゃんは僅か100g程で未熟児的に生まれてくる、育てるのに大変そうなのにこれどうして?・・・もしかしたらコアラみたいな有袋類への進化の途中かな?、
〇ヒグマとかツキノワグマと違って、どうしてパンダには獰猛さはないの?・・・話題になっているハンダちゃん達は主に保護センター内等でのパンダちゃん、小さい頃から人に対する付き合い方を知っているからで、これを経験していないパンダちゃんは違うのかもしれない、
・・・・等々インターネットで調べたり勝手に想像したりですが、分からないことばかりです。

それにしても改めて我が手を見て、パンダちゃん達と同じ指の傾向はあるのかなと触ってみても良く分からない、振り返って、どうして我が手足の指は5本なの?、少ないと物をつかみにくい、多いと邪魔な事は理解できるにしても、鳥さん達や昆虫さん達とも違う、可能性としてフィボナッチ級数(1-1-2-3-5-8-13--- 2016年2月18日 2月15日 2月3日の話題)で考えると、生物は進化とか退化の過程で違ってくる、もしかしたら次世代の人類の指は8本かな?、確認は不可能ですが。

掲載した画像は、上が「シャンシャン」、下・左は「シンシン」、下・右が「リーリー」です。

〇このHPでの関連話題;
●「シマウマの模様」; 2006年3月17日の話題

〇参考サイト;
●「壁紙ダウンロード⇐UENO-PANDA.JP」;https://www.ueno-panda.jp/download/

”駅弁、美味しかったですよ!”
(good box lunchs)
アルバムへのリンク;「戯言」

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駅弁、おいしかったですよ!。
一つは小田原駅、一つは稚内駅の駅弁、もしかしたら、「Go to トラベル」で南へ北へ、しかも北海道までも旅行して「Go to イート」してきたの?、旅行好きの我が身、その通りと云いたいところですが・・・今年に入ってから付近を徘徊する事は実施しているもののこの1年県境を幾つも跨いだことが無い、それではこの駅弁どうやって手に入れたの?、それは、いつも通っているスーパーの特設コーナーでの駅弁フェステイバル、ここで購入したもの、しかも夕方だったからかタイムサービスで30%引きだった、ついつい手を出してしまった、という次第、でもこの催し、この時節ならではの催し、「Go to トラベル」や「Go to イート」と声だかに宣伝しているものの国民はそんな事に騙されない、従ってこれらの駅弁の売り上げも減少しているのでは、これを補完する意味では効果的な取り組みと思う、と考えながら購入か、そんな深く考えずに美味しそうだったから衝動的に購入してしまったというのが本当の事なのですが。

さて新型コロナウイルスの蔓延状態、今日の全国合計は3,036人で過去最高、しかも重症者数578人も過去最多を更新、ところが前述の「Go to 云々」に対しても、政府は、現状維持でブレーキを掛ける等の感染減少に対するなんらその方針を打ち出していない、これでは不信が増大するばかり、「一体何を考えているんだ!」って叱りつけたい気持ちです。

ワクチンの接種が各国で始まっている、このワクチンの効果を期待したい、今後、安全性に対する確実なデータは順次分かってくるはず、何時からとか優先順位とかの報道に注目する事にしています。

”モフ・モフ・フワ・フワ、これ何~に?”
(a mildew attached to apple)
アルバムへのリンク;「戯言」

kabi201129_4
↑このモフモフ、何~だ?
↓一個だけこんな様子でした
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↓今日現在(12月10日)の状態、だんだん小さくなっています
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モフ・モフ・フワ・フワ、これ何~に?、恥ずかしいのでこのHPで話題にすべきかどうか迷っていましたが、意を決して、先々この様な事を起こさない為敢えて話題にする事にしました。

これ、植物?、動物?、綿?、昆虫????、下の写真から分かってしまいますが、これ林檎の表面にこびりついた「カビ」なんです。

この林檎の表面すべてに付着しているカビ、さて、このカビどうやって育てたのか不思議でしょう、実は、育てたというのはウソ、1か月以上前オーダーして我が家に届いた林檎とマルメロ、マルメロは早速コンフィチュールに加工(直前の話題; 2020年11月2日、林檎は少し涼しい場所に放置、暫くして箱を開けたら、他のリンゴは見た目何ら変化が無かったにも関わらず一個だけこの状態、驚いて他の林檎は洗って冷蔵庫に移動でした。

ここでいつもの我が癖の疑問噴出、
①何故、他の林檎に変化が無いのに一個だけこの状態になったの?、
②それに「カビ(黴)」って何?
我が知識不足丸出し、未解決がいっぱいですが調べてみることにしました。

①について考えられる事は、カビた一個だけ箱詰め時に何らかの理由でカビの元がくっ付いていた、又は、他のリンゴは成長時又は収穫時防かび剤が塗布されていてこのカビた一個だけその塗布が無かった、このどちらかであろうと推定しています。
通常、スーパーの店頭に並んでいる果物類には、輸送中でのカビ発生を防ぐため様々な防かび剤が使用されている、それらが使われているかどうかは、決められた防かび剤については表示が義務化されていて値札等の表示を見れば分かる、林檎には「フルジオキソニル」が使用されていれば表示義務があるとのこと(下記参照サイトより)、今回は店頭で購入したものではありませんので、発送を依頼した果樹園にお聞きすれば分かるのかもしれませんが、今さらお聞きする訳にもゆかずの状態です。
さて、店頭で購入する場合は、表示を確認する事にしています、が、海外産レモンでの表示は見た事が有るものの他の果物では見た事が無い、バラ売りであることと、表示義務にある防かび剤は使用されていないからと理解しています。
でも、防かび剤やその他農薬等の残留とか、加えて、遺伝子操作された食べ物にも注意を払うことにしますね。

②;「かび」って何?について、このHPで「かび」について話題にしたことはススキの葉鞘が紅くなるのを見掛けた時のみ、一応結論をだしたつもりで話題を終えている(直前の話題; 2015年10月29日、この「かび」は微生物、微生物とは「真菌類」、「細菌類」、「ウイルス」に大きく分けられていて”種”として見てみると「人」は1種のみに対してものすごい数の”種”存在している、「酵母」等で人が有効に利用ものもあれば今話題沸騰中の新型コロナウイルスもいる、しかもその存在を否定する事は不可能、いかに共生してゆけるかは永久に続く課題なのでしょうね。

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〇参考サイト;
●「防かび剤又は防ばい剤⇐用途別主な食品添加物・東京都福祉保健局」;https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/shokuten/bokabizai.html
●「微生物の定義⇐医学部生の基礎医学」;https://medudent-basicmedicalscience.hatenablog.com/entry/microbe-virus-bacteria

”美味しいもの見付けられたのかな!?”
(I met a waterfowl again)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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この頃の我が徘徊には、出来る限り「東川」を見に行っている、その理由は、「アレチウリ」の様子(直前の話題; 2020年10月16日、現時点では駆除は進んでいない、加えて枯れたものは既に種子をばら撒いているはず、只、まだ元気な様子のものもあり現時点ではそのどちらも存在する、一応最上流部分の「アレチウリ」についてはタイミングをみて観察する事にしています(直前の話題; 2020年10月28日

この小川みたいな「東川」にもお客さんが多い、今回は「コサギ」や「マガモ」、先月には「アオサギ」に出会っています。
皆さん何かを探している、勿論美味しいものないかな~でしょうが見つかったのかな~?。

さて、鳥さん達にはたくさん出会っているものの撮影は殆ど成功していない、でも、偶然出会った「オオタカ」とか、”抜き足・差し足・忍び足”の様子やペンギンに擬態した「アオサギ」とか 2016年2月23日の話題)や、その他”「ゴイサギ」のコロニー”(直前の話題; 2011年4月13日とか、このHPの小鳥・動物・昆虫のアルバム(「小鳥・動物・昆虫アルバム#1」や「小鳥・動物・昆虫アルバム#2」)を開くといっぱいある、楽しんでいます。

撮影は、いつも携帯している簡易のデジカメによるもの、他の皆さんみたいに、本格的な一眼レフカメラに望遠レンズ、しかも三脚を使って撮影したらって言われそう、考えてみたいのですがまだ”歩き回るの先”の我が徘徊、重たいものを携えては現状では諦め状態です。

”大きな「熊手」、凄い!”
(Japanese traditional lucky charm, Kumade)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真は、昨日、所澤神明社を訪れた時見掛けたもの、これ「熊手」ですよね。

先月の酉の日(;一の酉;11月2日、二の酉;11月14日、三の酉;11月26日)に合わせ奉納されたものなのか、それとも、ここ所澤神明社内で、酉の日にこれら熊手や縁起物の販売がありこの時置されたものかな?、それに、何時までそのまま?お正月まで?これらはよく分かりませんが。

それにしても凄い「熊手」、注連縄、鯛、亀、米俵、酒樽、千両箱、小判、神社、おかめ、大福様、その他縁起物がいっぱい、我が家に飾ったらどんなことになるのか?、ウファウファの状態になるのか?、それとも・・・?、というより狭い我が家はこの熊手に占領されて我が居場所がなくなる事は確かです。

この「熊手」を奉納した方を調べてみましたら、この様な縁起物を作っている方みたい、これ以外にも、お正月が近づくと毎年羽子板や瓢箪を利用した伝統的な芸術品が市役所に飾ってある(直前の話題; 2018年12月8日、これらは守ってゆきたい伝統なのでしょうね。

それではどうして「熊手」?、かき集められるからは分かる、でもヒロパパは枯葉した集められない?、でも枯葉だって重要な存在、頑張って集めてみますね。

さて、縁起物とか厄除けとか今まで様々頂きもの、例えば「風獅爺」 2019年1月28日の話題)を部屋に飾ってある、ではこの「熊手」に似たものは他国、特に台湾や東南アジアでも同じ様なものがあるのかな?、これはまだ未調査です。

もう一つ、三の酉まである年は火事が多いと言われているとの事、そういえば火事のニュースが多くなった気がする、気を付けないと!。

”1か月早い初詣?、早すぎるのかな~”
(The too early year's first visit to the shrine?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓所沢神明社には巨木がいっぱい
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ここは所沢市内にある「所澤神明社」、今日の我が徘徊先、何故?、お正月には3密になりそうだから来年の初詣を済ませておこう、人出はチラホラでお参りを済ませ、もし今度のお正月に初詣しなくても来年は素晴らしい年になる、これで準備万端、でも本当にご利益があるのかどうか?ですが(直前の話題; 2020年1月3日

この「所澤神明社」に寄った本当の理由は、ここ所沢市内で立派な「クスノキ」の存在場所としてリストアップされているのが分かり(下記参照サイト)、これを確認する為でした。

何故そんなに「クスノキ」を気にしているの?、それはトトロの住み家だから、でも先日西久保湿地で見掛けた「クスノキ」はトトロの住み家ではない 2020年12月2日の話題)、それでは、トトロの住み家の「クスノキ」は何処?、これを気にしていた、 所沢市では「ケヤキ」等を含む大樹を”ふるさとの木”としてリストアップしてあり(下記参照サイト)、「クスノキ」でリストアップされているのは、ここ「所澤神明社」のみ、ご覧の様に立派な樹木で本殿が囲まれている、納得・・・でも・・・草壁家の所在地を含めこのトトロの住み家の我が想定地域からするとこの「所澤神明社」は含まれていない(直前の話題; 2013年6月25日 2013年7月1日 7月2日の話題)、まだまだ探し回らなくてならない状態です。

前述の我が勝手に想定した地域には、ここ所沢市とお隣の入間市も含まれている、それでは入間市にも所沢市と同様”ふるさとの木”又は”保存木”等をリストアップしてあるのかな?と調べてみましたが、入間市ではそのようなリストは所在地を含め公表していない、理由は私有地も含まれるからとの回答、各自治体によってその仕組みや対応が違うのですね。

もしかすると、「クスノキ」は常緑樹なので今の時期が探すのに最適な時期かもしれません、お天気の良い日にはまたまた我が徘徊が増えそうです。

〇このHPでの関連話題;
●「付近には面白い樹木がいっぱい」; 2019年5月28日の話題

〇参考サイト;
●「所沢市・ふるさとの樹一覧」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/seikatukankyo/midori/ryokuchi////

”龍宮から届いた玉手箱、今朝到着”
(A treasured box from Ryuguu arrives this morning)
アルバムへのリンク;「戯言」

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6年前「龍宮」に向けて出発した「はやぶさ2」が目的を完了して積んでいたカプセルを今日未明オーストラリアの草原に配達、「はやぶさ2」は次の目的地に向かって又長旅に向かっているとの事です。

掲載した写真は、落下傘を開いて優しく着地した玉手箱、浦島太郎さんの時の様に中身は煙だけかもしれませんが、もし煙だけだったとしても貴重な存在、もし極小の物質が入っていれば最高、中身の分析結果が又楽しみです。

でも凄い、往復6年間も、途中様々な重力にもめげず、一寸・一刻の狂いも無く、遙かかなた52億km離れた僅か直径900mの龍宮に接地して往復してきた、機器の信頼性やコントロールの正確性は関係している皆さんの成果、尊敬に値すると思っています。

以下、出発当初からのこのHPでの話題を列記してみました、参考までに。
2014年12月3日;6年の長旅に出発、「はやぶさ2」
2015年12月3日;スイングバイ、「はやぶさ2」の
2018年6月27日;はやぶさ2号が竜宮に到着
2019年2月22日;サンプルを採取できた(はず?)とのこと
2019年11月13日;「はやぶさ2」が帰途に就いたとのことです 玉手箱の中身が楽しみですね~。

追記(2020年12月7日)「はやぶさ2」の新たな行き先を記載し忘れていました。
次の目的地は、小惑星;「1998ky26(直径;30m?)」、11年後の2031年とのこと、サンプル採取は無し、映像だけなのかもしれませんがこれも楽しみです、と云っても11年後の我が身は???。
参考までに、小惑星の命名方法については 2014年12月3日にて解説してあります。


〇参考サイト;
●「Jaxa はやぶさ2プロジェクト」;http://www.hayabusa2.jaxa.jp/

”新型コロナウイルスの対策と今後、素人予想ですが”
(Future's expectation of new-style coronavirus)
アルバムへのリンク;「戯言」

kansenkanrenzu201205
↑お手製の関連図、AとBとCに注目しています

新型コロナウイルスの蔓延状態が記録更新を続けている、東京都では感染者数が今日584人で記録更新、何故こんなに増え続けるの?、これを止める事は出来ないの?と悩んでしまっています。

一番気にしているのは掲載した図のA、感染未確認とか無自覚感染者が市中の存在する事、このグループの皆さんが感染を拡大している事は容易に想像できる、何故こんなに増え続けるの?、これを止める事は出来ないの?、これが最重要ポイントなのでしょう。

蔓延を防ぐための対策として当初はロックダウン、クラスター対策を実施したものの、その後は”Go to 云々”で拡散を広げる動きが続いている、その目的は経済活動、この対策を実施したタイミングは最悪、一部実施を制限しているにしてもなんと具体的な効果予想・期待値の考慮もないく成り行きまかせ、”国民の命と暮らしを守る”と云いながら効果的な対策を打ち出していない現状に対して不満がつのるばかり、でも国民はそんなのには騙されないよ!、”Go to 云々”の前に感染者数を減らした方が経済活動は回復するよ!って云いたい、台湾やニュージランドを見習ったら!って云いたいですね。

次に、図中Bの感染された皆さんの治療・回復について、治療薬として現在「アビガン」が使用されている、新しい治療薬の報道はありませんが、これを期待したい、最終目標は、亡くなる方をゼロにする事、状況は、年齢が上がるにつれて重症化している、当然ながら病歴・持病等の有無・多少で治療程度が異なる事は理解できるにしても、これらの数値情報の公表は見つからない?、でも各医療機関での情報交換は行われている事を期待したい、只、重傷者に対する病床数がひっ迫しているとの報道もある、これは都道府県単位で限られた範囲で考えているから、対策として、同じ経済圏又は周辺自治体全体での考え方を何故しないのか?、例えば、東京・埼玉・神奈川・千葉を単位として、周辺の茨城・群馬・栃木・山梨を含め応援・援助体制を確立しておく様な体制づくりも必要なのでは?、何故この動きが無いのか?、不思議です。

(追記;2020年12月11日、治療薬について)
「モノクローナル抗体薬」もあるとのこと、只、国内では承認はまだ、「アビガン」とこの「モノクローナル抗体薬」の承認過程の違いは何なんでしょうね、製薬会社が承認申請をしていない?、申請したけれどなかなか承認されない?、その理由は?等々分からない、もしかすると、ワクチンに期待しているのか?、今後も治療薬に注目する事にします。


次にCの部分について、ワクチンの開発が進み、ロシアでは、治験が完了していないにも関わらず、ワクチン名;「スプートニクV」の接種が始まった、イギリス、アメリカでも近々との事、期待は、未感染者の感染耐性が増し新たな感染者が極端に減少する事を期待したい、先行する各国のデータに注目です。

国内でのワクチン接種は早くて6月頃から?とも云われている、ワクチンは「ファイザー/ビオンテックのBNT162b2」と「モデルナ・mRNA-1273」、詳細は下記サイトを参照していただければと思いますが、特に一番重要なAのルートの感染者数が激減する事に期待です。

でも、我が国でのワクチン接種開始は早くて来年6月?、接種が国民の50%とか70%の皆さんに行き渡るに要する期間がどれ程なのか?、数か月で終わることは無い、しかも、抗体の有効期間も一部6か月とのレポートがあるにしても前述のワクチンについて確実かどうかは安全性はどうか等々現在不明、又世界各国での対応とその結果を含め、早くて来年秋まで掛かるのではと想像しています。
ということは7月開催予定のオリ・パラは再延期又は中止せざるを得ないのでは、参加予定の選手の皆さんにとっては誠に残念と思いますが、改めて個別大会等で実施する方が良いのではと考えています。

参考までに今日までの国内の関係数値とワクチンに関係するデータ(下記参照サイトより転載)を掲載しておきました。

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〇参考サイト;
●「2つの新型コロナウイルスワクチン これまでに分かっていることとまだ分かっていないこと⇐YAHOO!JAPAN ニュース」;https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201122-00209031/

”眩しいモミジ”
(a dazzling maple)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑眩しいよ~、モミジが?!
↓グラデーションが最高!
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↓鴨さん達も紅葉を楽しんでいます
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毎年この時期の楽しみの一つ、それが掲載した写真の狭山公園内宅部池周辺の紅葉風景です。

ここは、春の緑も美しい 2019年4月28日の話題)、4年前この宅部池のかいぼりを実施して 2016年1月17日の話題)外来種の駆除も終わりカルガモやカイツブリ 2019年8月11日の話題)も遊んでいる風景も見られるようになった、昨日”藪”も重要!と話題にしましたが、その地での古来からの植生を守る事も重要ですね。

さて、日本の秋の風景は世界一と云われている、その理由の一つが落葉広葉樹が多いから 2015年11月21日の話題)、多分その一端を担っているのは「イロハモミジ」ではないのかな~と想像をしています。

この「イロハモミジ」は主に日本を含む台湾、中国、朝鮮半島、中国の東アジアに分布している、この紅葉が欧米には無い独特の風景を醸し出しているのでしょうね。

それでは何故植物の皆さんは葉っぱを落とすの?、その理由は冬季のエネルギー消費の負担を減らす為、これは分かりますが、それ以上に落葉を腐敗させ肥料として再利用する為、これから「カーボンニュートラル(carbon neutral)」とか「ゼロエミッション(zero emission)」、「サステナブル(sustainable)」等々の言葉が思い浮かぶ、それでは我々人類は?・・・考え込んでしまいます。

その一例、今日は、中村哲さんがアフガニスタンでお亡くなりになったから丁度1年 2019年12月5日の話題)、国同士、人同士は争いを繰り返している現状、情けないですね~。

”またまた「藪」を発見”
(a clump of bamboo which isn't being treated)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑手入れしていない「アズマネザサ」の竹藪

つい先日話題にした人手が全く入っていない藪地 2020年11月26日の話題)をまたまた埼玉緑の森博物館内で発見です。

掲載した写真がそれ!、この竹は「アズマネザサ」、意図的に手入れをしていない、その目的は、鶯や狸が巣を作ったり姿を隠したり出来る様にとのこと、多分生息調査もしていると思いますので、その効果を把握しているのではと期待です。

以前、ボランティアー活動に参加時には、この「アズマネザサ」の駆除に精を出していた(直前の話題; 2016年10月5日 2014年8月9日 2014年7月30日、その活動が正しかったのかどうか、今になって考え込んでしまっています。

今日も都会(福岡市)のビルの地下駐車場でお猿さんが逃げ回っているとの報道があります。
熊さんや猪さん達が街中をかっ歩していることも話題になっている、その理由は様々ありそうですが、基本は人類が生息範囲を広げているからと考えると、地球は人類だけのものでは無い事を理解し、人が暮らしやすいとか見た目だけで判断する事は間違い、自然との共生を目指すべきなのでしょう、自然に対して謙虚であるべき、今回の新型コロナウイルスについても、その一つの人類に対する警告なのかもしれませんね。

”「ハゼノキ」と「クスノキ」、どちらも大切にしたい”
(One of important trees、Wax tree and Camphor tree)
アルバムへのリンク;「植物・花-冬」

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↑櫨の実、和蝋燭何本出来るかな~?
↓見掛けたクスノキ
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↓立派な果実が鈴なりです
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掲載した写真はこの時期の「ハゼノキ(櫨の木、ウルシ科、雌雄異株)」と「クスノキ(樟、楠、クスノキ科)」です。

「ハゼノキ」は(直前の話題; 2020年11月22日、既に真っ赤な紅葉を全て落として実が鈴なり、このハゼの実は「木蝋(又は生蝋、Japan wax)」の原料、和蝋燭、その他医薬品や化粧品の原料として利用されていた、ところが現在は「パラフィンワックス」等の石油系とかその他ポリエチレンとかポリプロピレンの「合成ワックス」が多く出回っている、これらの利用を止め櫨の実をもっと利用したい、写真のハゼノキで和ろうそく何本出来るのかな~?(木蝋の話題; 2012年1月10日

「クスノキ」は常緑樹、従って葉っぱを落としている訳ではありませんが黒い実をいっぱい付けています。
まずこの地の「クスノキ」については、以前から調査の対象樹、その理由は、トトロの住家?寝床?だから、このクスノキが存在するであろうと想定したエリア(直前の話題; 2013年6月25日 2013年7月1日 7月2日の話題)で探し回っていますが、実はまだ該当すると思われる「クスノキ」は発見できていない、掲載した「クスノキ」も西久保湿地(埼玉緑の森博物館内)で見掛けたもので、多分トトロの寝床ではなさそう、残念ながらですが。

この「クスノキ」も樟脳の原料として、又セルロイドの原料として利用されて来た、前述の「ハゼノキ」を含め化石原料から抜け出す為もっと利用したものですね。

さて国内での楠の大木は何処に?、下記に参照サイトに記述が有りましたので参考までに。

〇参考サイト;
●「楠の巨木⇐森林学習館・林業」;https://www.shinrin-ringyou.com/tree/kusu.php

”「カヤノキ」の現在、確認をしておきました”
(The state of present KAYANOKI;Japanese torreya)
アルバムへのリンク;「植物・花-冬」

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↑カヤノキの今日(右が雌株、その左が雄株)
↓左は雄花、右は雌花の今日の様子
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↓地面にはいっぱいの萱の実が
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以前から気にしている「カヤノキ」、たまたま発見した西久保観音の記念樹、ここには雄株と雌株がお隣同士で植わっている、従って雄花も雌花もその変化も分かり易い、その今日の様子が掲載した写真です。

既に、雄株には雄花の蕾が、雌株には雌花の蕾が一番新しく伸びた枝で確認できました。

比較すると、雌花の方は大きく数は少ないしかも枝の中央部に集まっている、雄花はその逆で小さく散在している、でも形はほとんど似通っている、同時に、今年の秋成熟した果実が既に地面に転がっている、この様な状況です。

さて今までの観察からでも分からない事は、
〇雄花も雌花も他の花みたいに開花(花びらが開くとか雄しべ・雌しべが見える状態)の様子が分からない、
〇でも果実が出来ているという事は雌花は受粉しているはず、この受粉のタイミングが分からない、
〇雄花は、1年毎に生長している、只、雌花は前年生長したものと翌年新しい枝に新たに生長したものと二種類ある、従って、雌花が受粉状態になるまで1年、その後成熟するのに1年なのか、受粉してから成熟するまで2年なのかが分からない、
〇しかも、ここ以外に見掛ける「カヤ」では年間見ていても花すら見られないものもいっぱいある、これも何故?
この様な状態が続いています。

以上の様にまだまだ分からない事だらけ、これらが解明されたからどうなるの?で云われてしまいそうですが、疑問を感じるとどうして?って考え込んでしまう我が性格、これからも”全集中の呼吸”でがんばる事にしています。

それでは”全集中の呼吸”って何?、ご存じ「鬼滅の刃」の「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」さんの発した言葉(みたい? )、どの様な呼吸法なのかはよくわからないまま、しかも「鬼滅の刃」そのものも良く分からないまま使ってしまいました。

実は今日、今年の新語・流行語の発表があり(下記)、この言葉はトップ10ではありませんでしたが、ほとんどが新型コロナウイルスの関係した言葉、トップは「3密」とのこと、このHPでも多分「3密」はトップなのでは、昨年は「ONE TEAM」だった 2019年12月3日の話題)、これとは大違い、来年は、新型コロナウイルス全てが治まって、何の不具合も無くオリ・パラが開催され、それを表現する言葉が選ばれる事を期待したい、と考えてはいますが・・・心配・・・。

今年の新語・流行語、トップ10
・愛の不時着 ・あつ森(あつまれ どうぶつの森) ・アベノマスク ・アマビエ ・オンライン○○ ・鬼滅の刃 ・GoToキャンペーン ・3密 ・ソロキャンプ ・フワちゃん