2021年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年1月30~31日

”この雲、何に見えていますか?”
(What is this cloud seen as?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

samegumo210129s

掲載した写真は、常に眺めている我がベランダからの風景、この雲、何に見えますか?。

口を大きく開け必死に何かを追いかけているワニさんかな、もしかしたらワニさんではなくて鼻が長いからフカさんかな?、”種”を特定すると大きさからして大人しい「メガマウス」とか「ジンベイザメ」?、どちらにしても見た時点での印象による、特にその時の気持ちも影響するのか?、最初に「ワニ」さんに見えたのはヒロパパの気分が落ち込んでしまっていたのかもしれません。

この気分の落ち込みは何故?、外出自粛のこの1年、我が徘徊もままならない、常時在宅が増えテレビは常時ON状態、しかも選ぶ番組はニュースばかり、又国会中継があればこれにチャンネルを合わせてしまう、これらを見ながらますます気分が落ち込んでしまう、これを補う為の行動は、気分を和らげるため我がベランダからの風景を眺めるのみ、早く以前の生活に戻りたいですね~。

参考までに、この雲何?についての話題を下記してあります。 面白い雲がいっぱい、覗いてみてくださいね。

〇この雲何?の話題;
●「サンタさんも蔓延状態を気にしているのかな?」;2020年11月19日
●「金床雲がいっぱい」;2020年9月9日
●「大きな「かなとこ雲」再び!」;2020年8月30日
●「空の上を兎ちゃんが飛び回っていました」;2019年7月27日
●「この雲、何に見えますか」;2018年9月18日
●「巨大な、見事な入道雲」;2018年8月27日
●「子羊ちゃんが大空を飛び回っています」;2018年8月3日
●「不思議な雲と彩雲 美しい自然、人も美しくありたい」;2018年3月15日
●「久しぶりの青空、それに入道雲も」;2017年5月18日
●「特集;雲の話題」;2016年10月31日

”能面をいっぱい見てきました”
(What's Nou-Men? )
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

noumenmuseum210129s

我が行動制限は、外出は出来る限り控える事にしていますが、近くのスーパーへの買い物と月一回の市役所の訪問は続いています。

どうして市役所へ?は、「後期高齢者医療保険料」を市役所の支払窓口で納める為、口座引き落としにすれば行く必要が無いの~はご尤もですが、これについては年間で数十万円支払っている、こんなにたくさん収めているんだよ!を自覚する為、それに自宅に閉じこもり運動不足に陥らない様にとこの行動を続けています(関連話題; 2015年2月25日

さて、今日は市役所に行ったついでにその周辺を徘徊、掲載した写真はその最中に見掛けた古式ゆかしい建造物、江戸時代から続く住居とのことですが、これの紹介です。

門の看板を見ると「長屋門能面美術館」との表示があり、丁度今日は開館日だった、そこで料金;300円を支払って入館です。

室内では、能面の展示と数人の皆さんが能面を作っておられる、それにこんなに近くで能面を眺めたのは初めて、じっくりと見学させて頂きました。

さて、展示されている能面を眺めながら、同じ表情に見えるものでも名前が違う、何処が違うのかな~?目元とか髪形とか口元とかが少しずつ違うのかな~と違いを比べてみましたがその違いが分からない、それとも舞台上で顔を傾けた際の微妙な見る角度によって違うのか?、多分プロ方はここがこうだからこれはこれ!とお分かりになるのでしょうね。

それにしても、能面って様々な種類があるのですね~、帰宅後インターネットで調べてみましたら(下記参照サイト)、能面には大きく分けると、
●翁系(おきな)、女系(おんな、にょ)、男系(おとこ、なん)、尉系(じょう)、怨霊系(おんりょう)、神霊系(しんれい)、鬼神系(きじん)、狂言面(きょうげん)、鬼面(おに)、郷土面(きょうど)、獅子頭(ししがしら)等々の紹介がある、
これをよく理解してからもう一度訪問する事になりそうです。

考えてみると、橋懸とか舞台とかの能舞台は写真で見た事が有るにしても、そもそも”能楽”そのものを見たことは無い、現在もその面影は一部神社の舞台でも見られるとのこと、今度は神社訪問時には能舞台と比較して眺めてみます。

それでは、お祭りで良く出会う「おかめ」とか「ひょっとこ」2018年10月8日の話題)と能面との関係は?、基本は「能楽」と「神楽(かぐら)」との違いがあり、似ているけど表情が異なり、こちらは「神楽面」と云うんだそうです。

振り返ってみると、なんと我が知識は少ない事か!、何事に於いても何故?何故?をいつも考えることが必要なのでしょうね。

もう一つ、この能面美術館の名前の”長屋門”って何?、これも調べました、これはインターネットで直ぐお分かりになると思いますので、ここには記載しませんが。

〇参考サイト;
●「長屋門能面美術館⇐所沢市まちづくり観光協会」;http://www.tokoro-kankou.jp/select100/040.html
●「能面一覧⇐能面系列一覧表」;https://nohmask21.com/ichiran.html

”初雪で~す”
(It was the first snow of this season today)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

hatsuyuki210129

今日は、今年の我が家の初雪、積雪もありました。

昨年の初雪は1月18日だった2020年1月18日の話題) 、その後昨年の今日は積雪があった2020年1月28日の話題)、この地域だけかもしれませんが、毎年ほぼ同じ時期に同じ様子の気候、これが我々生物にとっては基本条件、喜ばしい事と思います。

もう一つ、毎年この時期気にしている事は、終末時計の残り時間、先ず昨年から続いている新型コロナウイルス蔓延の影響で短くなっているかもしれないと心配していましたが、これは昨年と同様100秒とのこと2020年1月24日の話題)、この原因は、米国の新政権の対応;地球温暖化防止のパリ協定へ復帰とか核軍縮に向けての前向きな動きに期待した為、しかも新型コロナウイルスの世界的蔓延でこれの対策に各国が勢力を注ぐ必要があった事等が影響した、これらでぎりぎり100秒を維持したのでは、各国で勢力争いをしている暇は無い、地球温暖化を含め生物存続にかかわる環境対策に人類は一致して勢力を注ぐべき、今回の新型コロナウイルスの蔓延もその警鐘と受け取るべきなのでしょうね。

”どのワクチンを打つ事になるのかな?”
(Which vaccine and what time will be struck?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日気になっている新型コロナウイルスの感染状況、それに変異種の影響等々分からないことばかり、と同時に、次はワクチンの接種、世界的には、イスラエル、イギリス等々で始まっている、 それでは我が国のワクチン接種は?と、報道を気にしています。

掲載した画像は、テレビ画面よりのもので今日時点での「ワクチン接種の予定」と「候補にあがっているワクチン」です。

気にしているポイントは、ヒロパパは何時ワクチン接種となるのか?とその時接種するワクチンはどれ?、つい先日、高齢者(ヒロパパはこの範囲です)が3月下旬だったのが今日4月上旬からに変わっている、それに自治体の準備状況により異なるとは思いますが”4~6月”で、接種するワクチンはファイザー製のワクチンになりそうです。

これを前提に、我が今後の注目ポイントはファイザー製のワクチンの既に始まっている各国での状態をチェックすること、例えば CDC(疾病対策センター・米国)の報告では、”先月14日~23日までの総接種者数:約189万人の結果、21人に副反応の急激なアナフィラキシーショック(じんましんや腹痛、呼吸困難といった複数の症状が同時かつ急激に現れるアレルギー反応)が現れたとのこと、計算上ではたかが0.001%で基礎疾患等を含む様々な要因があったと思われますが、中国ではワクチンが違うかもしれませんが6人/10万人の比率とのこと、例え確率的には低いもののこの範疇には入りたくない、今後もこれらに関する報道に注意する事にしています。

さてワクチン接種は強制?それとも任意?、これは任意、従って危険を感じたら同意せず辞退することが出来る、もし接種して副反応等での健康被害が発生したら、予防接種法により救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます(下記厚労省HP参照)。

それにしても分からない事がいっぱい、
●今回のワクチンは「メッセンジャーRNAワクチン」と呼ばれるものみたい、これ以外に 生ワクチン」とか「不活化ワクチン」もあるはず、何故今回は「メッセンジャーRNAワクチン」なの?、
●接種が、何故3週間おいて2回とのこと、1回とか3回とか、この繰り返しとか、1年おいて再度とかは無いの?、
●変異ウイルスに対しての効果はどれ程?(追記;2021年1月29日、ファイザー製ワクチンについて、英国型、米国型、南ア型に効果ありと発表、詳細データは報道では明らかではありませんが)
●国内では今まで皮下注射が多かった、今回は筋肉注射とのこと、この違いは何?、
●ワクチン接種すれば感染しないの?、これは感染しないという保証は無いみたい、
等々も含め今後もニュースに注意を払うことにしています。

(追記;2021年1月29日、アストロジェネカ製ワクチンについて、65歳以上の皆さんには危険、米国ノババックス製ワクチンについて南アの変異株について効果は少ないとの報道が有り、詳細データは明らかではありませんが)

〇参考サイト;
●「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ⇐厚労省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
●「新型コロナワクチンについてのQ&A ⇐厚労省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00222.html#002

”このまま減少傾向であればいいのですが”
(I'd like to expect the effectan of emergency declaration)
アルバムへのリンク;「戯言」

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感染者数(左)は昨日現在、検査数(右)は21日現在のデータです

緊急事態宣言対象地域が広げられた後2021年1月12日の話題)、やっとこの数日、日毎の感染者数が減少傾向になったように見られる(掲載したグラフ;全国感染者数)、只、気になるのは、緊急事態宣言による影響なのか、ただ単にお正月だっただけなのか、データを見ると検査数も少なくなっている、検査数が増えていればある程度期待できますがこれでは安心ができないのでは、今後どのようになるのかの予想は出来ませんが、ガンガン減少して第一波が収まった状態まで落ち着いて欲しいと願うばかりです。

振り返ってみると、昨年1月には特に特に中国・武漢の数値を気にしていた2020年1月22日1月29日の話題)、その後国内での感染者が増加しだした、その時の感染者数はクルーズ船、チャーター便関連を除けば全国でも168人だった2020年2月26日の話題)、現時点での感染者数;2,764人と比べると16倍以上、どうしてこの様に増えてしまったのかと気分が重くなっています。

しかもこのところ、自宅療養者の増え、急変して自宅で亡くなる方も増えているとのこと、感染者全てに渡り、軽症者の隔離等も含めシステム全体の構築は必要、政府は何をためらっているのか、おりしも国会では予算委員会が行われている、議論では、様々罰金を課す事も含まれる、細かな事は決めないままで運用したら恣意的になりそう、しかも個人に対して入院しないと懲役・罰金とのこと、この様な例がどれ程あるのか詳細な調査しないままで法律を決めるのか、もう一つ、本年度末まで使い切る予算として、Go to キャンペーンの予算が1兆円も含まれている、2月に緊急事態宣言を撤回して使うつもりなのか?、また感染者がふえるよ、とんでもないお話だよ!って叱りつけたい気持ちです。

現在、”ワクチンの接種について”や、”変異ウイルスの国内での発見”が話題となっています。
これらについても多くの問題点が含まれている、自分の知識アップの為、別途話題として取り上げる予定です。

”全身白無垢姿の富士山を見てみたい”
(I'd like to see mt.Fuji of the whole body white kimono form)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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山中湖長池からのライブカメラ画像

昨日は、我が家の周りは一面銀世界!を期待していたのですが、降雪は皆無、ということで我が家の初雪は先送りでした。

そこで、もしかしたら富士山は「白無垢(しろむく)」姿になっているのでは?と、先日もアクセスした2021年1月13日の話題)ライブカメラを覗いてみました(掲載した画像)。

残念ながら、ほぼ五合目以上で麓までではなく全身白無垢姿ではない、それでは全身白無垢姿を見る事が出来たのかを「アルバム・風景自然」を 探してみましたが皆無、確かに我が家から見える範囲は5合目以上ですが、近々では昨年4月の姿が一番積雪が多い2020年4月19日の話題)、ということはまだまだ期待が持てそう、暫く待つ事にします。

〇参考サイト;
●「富士山のライブカメラ⇐Fujigoko.TV」;https://live.fujigoko.tv/?n=29

”素晴らしい色彩豊かな夕焼け空”
(Colorful crimson sky at sunset)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑撮影した状態の画像、↓パソコンで彩度を変えてみました
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今日は、この地方は久しぶりの雨降り、もしかしたら明日早朝から雪に変わるかも?との予報、という事は我が家でも初雪で一面銀世界を期待してしまう気持ちもある、期待なんて言ってしまうと屋根の雪下ろしで苦しんでいる雪国の皆さんには申し訳ないですよね。

今日の話題は我が家からの夕陽、掲載した写真は数日前(19日)の夕陽、この頃の外出自粛で夕焼け時には殆ど在宅している、今までも、アッ綺麗!とカメラを取り出し富士山と夕焼雲を撮っている、「アルバム; 風景・自然」にはこの様な話題がいっぱいです。

この日の夕焼け空は、真っ青な快晴の空と沈む直前の夕陽、本当の夕焼け空、でも、これを撮ったカメラによって、更にパソコンで表示した場合とかプリントした場合とかで違うのでは?、これは山中湖からのライブカメラの画像と我が家から撮った写真の違いにも表れている2021年1月13日の話題)、果たしてこの違いの原因は一体何?、考えられるのは、カメラの違い、更にカメラの設定の違いがまず考えられる、これについては、一応手持ちのカメラ(現在一眼レフとコンパクトデジカメ2台)で今度試してみる事にします。

さて、掲載した下の画像は、パソコンに取り入れた後画像処理ソフト(Corel PientShop Pro X5)で彩度を50%増加をさせた一例、もしかすると同じ画像を見た場合でも、見た方の色彩に関する視力の感度によって見え方が変わっている事も考えられる、個人個人の近視とか遠視は分かるにしても色覚感を確かめる手段は何、もしかしたら皆さんにはもっとたくさんの色が見えているのかも、これらを確かめる方法は何?、またまた疑問が膨らんでしまっています。

”住宅地の残る林、貴重です”
(a valuable woods where an uptown is left)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

bunajyurin210121

我が家の近くの住宅地に存在する自然林の風景、嬉しいですね、自然の樹林が残っています。

実は、このエリアは当市の保護樹林エリアに指定されていて「ブナ科保護樹林」と看板に記載が有りました。
只、このエリアは私有地、持ち主の方が売却して住宅地に変わる可能性もある、心配です。

それではブナの仲間って?、「ブナ」、「コナラ」、「クリ」、「シイ」・・・等々いっぱい、さて何が?は良く分からない、樹皮からみて多分「コナラ」と「ブナ」かなとみましたが果たして?、暖かくなったら、葉っぱとか花や果実を観察して確定させようかな~、私有地なので立ち入ることはできない、でも道路からでも観察する努力だけはしてみますね。

以前も「コナラ」については、どんぐりを発芽させたりと楽しんでいました(下記話題)、でも「ブナ」について話題にしたのは皆無、我が識別能力不足かもしれません。
しかも東海地方では良く出会った「アベマキ」もここ関東地方では出会えていない、これも我が識別能力不足が原因かもしれませんね。

余分なお話になりますが今回初めて知った事、これは「ブナ」について漢字での表記の一つで「橅」とも書く、この文字は和製文字で”木”としての利用価値が他の樹木より少なかったから”無”なのか、ちょっと可哀想な気がしますね。

もう一つ、「核兵器禁止条約」が今日発効しました。
問題は、核保有国は参加していない事と唯一の被爆国の我が国が参加していない事、理由は核保有国と非核保有国の間を取り持つ為とかの理由を挙げていますが、核の傘の下に居たいが為が本当の理由なのかな、でも間を取り持つつもりだったら少なくともオブザーバーとしての参加は必要でこれは直ぐにでも可能なはず、でも参加していない?、実際の被爆の悲惨さをもっと広める為に現在の状態は残念の一言のみです。

〇コナラやアベマキの話題;
●「樹液とそこに集まる皆さん」;2019年8月13日
●「もうすぐ開花か、クヌギの花」;2019年4月9日
●「コナラに花が!」;2010年4月8日
●「コナラの成長、何故こんなに違う」;2007年10月27日
●「コナラが又発芽」;2007年9月4日
●「コナラの成長状態」;2007年8月9日
●「コナラの発芽、やはり気になります」;2007年5月25日
●「コナラの発芽状況」;2007年5月16日
●「立派な葉っぱがでてきました」;2007年4月13日
●「驚きました!、コナラが5日で発根しました」;2006年11月1日
●「コナラとアベマキ」;2005年1月29日

”B君、期待していますよ、頑張って!”
(Mr.B Exert yourself!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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アメリカの大統領の交代、今日(現地時刻;20日)やっと決着しB君の就任式が実施されたとの報道が流れていました(直前の話題;2020年11月5日

前任者のT君は、彼にとって郵送投票が不利と判断して当初より反対していた、得票数で敗退後も数え直しすれ勝利できると考えていたのか苦言を言い続けていた、しかも任期終了直前に慣例に無い退任式を行ったり、新任者の式典にも参加せずと型破りな行動をとった、退任式の挨拶では、4年間の成果として株価が最高値、国境に壁、ワクチンを早期に開発した等々的外れな言明、もしかしたら彼の頭の中にはお金を増やす事しか感心が無かったのかな~?。

自己アピールして存在感を誇示する事は生物が持っている本能からか?、でも人類なんだから社会性・協調性をもって社会を構築すべき、残念ながら、同時に、世界にはこの様な個人がトップになっている国が多々存在している、しかもこれを妄信している皆さんも存在している、今回の議事堂乱入の皆さんも自己アピール意識のみの皆さんか、妄信というえば国内でも危険な宗教団体が存在していて一部現在も存続しているみたい、もっと社会性、協調性、相互共助の社会を目指したいものですね。

”ふれあい橋、もうすぐ完成か?”
(Will Fureai-bridge be completed soon?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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1月16日の様子(左)、右は昨年8月13日の様子です

今日は「大寒」、名前の通りこの地方の気温は-0.9℃~7.8℃、真冬日ではありませんがこの地でも寒い日が続いています。

既に解消していますが、ホワイトアウトが起因なのか東北自動車道では100台上の車がからむ玉突き多重追突事故が発生、つい先日も関越道で積雪で500台近く動けなくなったとのこと、ヒロパパももう数十年前に中央高速で12時間程度動けなかった事を経験している、途中で暖房の為エンジンを入れたり燃料節約の為エンジンを切ったりしながらやっと翌日午前中に帰宅できたことを経験している、これは真冬ではありませんでしたが、この経験を踏まえて冬季の遠出は、特に車での遠出はしない様にしています。

このところのこのHPの話題は、先日16日に外出した折りの話題のみ、今日もその一つ、以前話題にした「ふれあい橋」です2020年8月13日の話題)

見比べて頂くと分かりますが、「橋脚(橋台)」は既に完成、「床板(路面になるところ)」は見えませんでしたが「主桁」は完成している、看板によると工事完了は2月14日とのこと、その時は開通式でもあるのかな?、来月中旬以降出掛けて確かめてみます・・・3密を避け、一人で渡り初めになるはず、楽しんでみます。

”果実の棘を確認、ウチワサボテンの”
(About a biting of cactus fruits)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑徐々に大きくなっている、熟してきたのか
↓果実の棘(100倍)
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以前見掛けた「ウチワサボテン」の果実について2020年11月21日の話題)、再度確認してきました。

果実の部分は、以前より膨らんだ様に見える、完熟しているとしたら味を試してみたい気もしますが、これはやはり止めておくことにします。

サボテンの皆さんは、体に大きな棘を付けている、これは体を守る為、棘はこれ以外にこの果実の部分にも小さな刺がいっぱい、前回、何時の間にか手に刺さっていて簡単に抜けず痛い思いをした、それではと、簡単に使えるようになった顕微鏡で2020年12月22日の話題)確認してみました(下の写真)。

この小さな刺は指の表面からなかなか抜けなかった、という事は”かえし”が付いているのか?・・・画像を見ると大きい”かえし”は無い、只、細かな凹凸の”かえし”が見られる、多分これが簡単に抜けない為の工夫なのでは、でも、果実は食べられて生息範囲を広げる事も生き延びる手段の一つのはず、ということは、完熟した時点ではこの果実の棘はその凹凸が少なくなる?とか無くなるのか?、確かに前回より指に刺さる頻度が少なくなった気がしています。
これの真偽は、開花し果実が熟すまでを継続観察が必要になりそう、その為には自分で育てる事が必要になりそう、出来るのかな~?。

棘というば、例えば「カラタチ」2008年6月9日の話題)や「タラノキ」2019年3月29日の話題)にしても、枝に上を向いたり下を向いたりと様々、でも果実に刺は他にどんな例があるのかな?、疑問が増えるばかりです。

もう一つ、棘が指に刺さって痛いという感覚、指及び身体全体に張り巡らされている検出機能(受容器)とそれを伝える神経機能、これの伝送スピード、勿論、痛さだけではなく圧力、温冷等々の感覚も含め考えてみると生物は素晴らしい機能を持っている、改めて認識です。
指先の感覚としては、温冷、滑らかさ、乾湿等を感知する事が出来る、それでは、”ウイルスが付着したよ!”って教えてくれる感覚が備わっていればいいのですが、硬い1㎜程度であれば分かるものの、柔らかく0.1μm以下では無理みたい、残念・・・。

”アレチウリ、枯れていました”
(Arechi-Uri withered up already at present)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑「アレチウリ」の左が現在の様子、右が昨年11月の様子

今回の外出の目的は、東川・最上流部の「アレチウリ」の現在の様子を確認する事が目的、2か月前、昨年11月の時はまだ青々として元気だった「アレチウリ」は既に枯れていました。

という事は、先月枯れ既に種はばら撒かれた状態、この種子が川の流れに乗って下流にばらまかれ、春になると昨年より多くの場所で芽をだして益々増える事が考えられる、これを防ぐためには、掲載した写真がこの東川の最上流部ですので、順番にここから下流に向けて駆除してゆけば徐々に減らす事は出来そう、でもこのエリアだけでも数年以上掛かりそう、しかも、個人が駆除作業をするためには、問題山澄、河川に入っての作業では河川法が、駆除した「アレチウリ」に対しては「外来生物法」が絡んでくる(一部下記参照サイト)、以前実施した「オオフサモ」の駆除2012年12月17日の話題)に比べると、この東川の「アレチウリ」の駆除はとても個人での作業は困難な状況、暫くは、見守って該当部署に対して注意喚起を続ける事になりそうです。

〇参考サイト;
●「特定外来生物による生態系等に関る被害の防止の関わる法律の運用に係る運用(植物の運搬及び保管)について」;http://www.env.go.jp/nature/intro/3control/files/tuuchi_plant.pdf

”今日は、阪神淡路大地震発生から26年目”
(Today is the 26th year from Hanshin-Awaji-Earthquake occurring)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は丁度、阪神淡路大地震(1995年1月17日5時46分発生)から26年目にあたる、当時ヒロパパは都内在住、東日本大震災発生時は名古屋在住で揺れが確認できましたが2011年3月11日号外の話題)この時は揺れを感じる事はなかった、掲載した様子や高速道路からはみ出したバスの様が今でも記憶に焼き付いています。

この大地震の後、その対策について様々進歩があったのでは、その一例として・・・
●これが契機となってボランティア活動が活発化した
●震度について、体験測定が震度計計測に、震度階級が8段階から震度5・6について弱と強を増やし10段階に変わった
●ハイパーレスキュー隊が創設された
●災害派遣医療チーム(DMAT)が発足した
●ガスボンベ(カセットコンロ用他)の規格を統一した
●水道の開栓レバーについて下げ止め式が普及しだした
●地震保険が普及しだした
等々、
今回の新型コロナウイルスについても様々な現行の社会・制度のひずみが浮き出ている、前述の様な改善を期待したいですね。

明日からやっと国会での論議が始めるみたいですが、報道にによると”罰金”からか????、罰金の制度を作って感染者数を半減させるとかゼロのするとかの確実な道筋があるの?、それより無自覚・無症状感染者を洗い出し隔離する事、隔離する方策;例えば自宅待機とか入院待機者を減少させる事、しかも、軽症・中等症・重症の皆さんのベッド数を確保する方策(例えば、広尾病院の様なコロナ専門病院の設立と増加を加速させる)等々に対して知恵を絞って欲しい、政府・行政の皆さんはこれに忠実に従って欲しい、無対策では蔓延が収まる事は無いよ!ってことは分かっているとは思いますが。

”湖面は3密状態?、ではなく2密状態でした”
(a lot of birds in Sayama- Lake)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑湖面キラキラの狭山湖
↓今日は暖かったからか人出が多い(左)、
それにもまして湖上も3密状態?、間違えました、密閉はないから2密ですね(右)
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↓我がコンパクトデジカメで撮った皆さん、これが精いっぱい
鴨さん達(左)とカイツブリさん達(右)と思っていますが・・・
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我が街にも緊急事態宣言発令中、不要不急の外出は避けてね!ていわれているのも関らず、掲載した写真を見ると、ヒロパパは外出したのか?、実は、「アレチウリ」の生息範囲の最上流の東川の今の様子を確認しておかねばと現地の赴き(直前の話題;2020年10月28日、その帰りに寄った狭山湖の様子です。

それでは、この最上流部の「アレチウリ」の様子確認は必須緊急の事項なの?、後日話題にしますが、つい先日のアレチウリの観察結果と同様2021年1月5日の話題)、予想したとおり既に枯れている状態、いくら単独行動でも現地でどのような3密が生じるのかは予想できない、「アレチウリ」の観察は問題は無かったにしても、特に狭山湖の公園エリアは、暖かかったせいかいつもより人出が多い、駐車場も満杯状態、自宅に閉じこもる事がベストであったと反省しきりです。

この人出の多い混雑状態は、人だけではありませんでした。

堤防の波打ち際、それに湖面に水鳥さん達が密集状態、双眼鏡を持ってゆかなかった為正確には分かりませんが、波打ち際には鴨さん達、湖面の皆さんは潜る様子も見られましたので多分「カイツブリ」さん達とみました。

それにしても、鴨さん達や「カイツブリ」さん達は何故この時期こんなに密集するのかな、暖かい地方に渡る準備なのかな?、ししかも密集、密接しても問題はないみたい、羨ましい限りですね。

”1年経ちました、国内で新型コロナウイルスが確認されてから”
(It has passed for 1 year after the infection is confirmed)
アルバムへのリンク;「戯言」

国内で新型コロナウイルスが確認されてから今日で丁度1年(このHPでの最初の話題;昨年1月22日、現時点での国内、それに海外の各国の状況をみると、この1年間、人類は一体何を学んでこの新型ウイルスと戦ってきたのか、現状を顧みて、全てについて、”こうしたらこうなった等の経験を踏まえた対策をしているものの現時点では真実に行き着いていない、当然ながら経験と観察から真実が分って来る、でも、この1年間ではまだこれらの経験が不足しているのでしょうね。

●まずこの新型コロナウイルスそのものについて、何処からきて何処に行くのか?
・・・やっと、最初に広がった中国で調査を開始したみたいですが、コウモリから人?、人から人に、つい最近アメリカ・サンディエゴ動物園でゴリラへの感染も確認されたとのこと、これが人から又は他の媒体を通してかは不明ですが、似た呼吸器系を持つ他の哺乳類はどうなっているのか?、しかも世代を変えて生き延びている、この世代を変える際、イギリス株、南アフリカ株、アメリカ株等に変異している、これはRNA構造だからなのか、この様に、SARSやMERSや風邪ウイルスのHCoVも含めて凄い生命力・生存力との印象、未来永劫戦いは続くのでしょうね。

●この新型コロナウイルスの生息環境は?
・・・アルコール等の消毒液、紫外線下での生存期間は極端に短いみたい、気温が低い(4℃未満?)場合では7日間、もっと高い場合は3日間、表面の滑らかさでも生存期間が異なる、現時点ではアルコール等で抑えてはいますが、単独存在している状態での生息環境条件、特に人の体内の環境条件では、世代交代の頻度や子孫の量が分かると対抗し易くなりそうな気がします。

その他、気になっている関係する単語のみですが、羅列すると、
●無自覚・無症状の感染者でも体温(37.5℃以上)臭覚・味覚の感覚障害以外にも他自覚する何らかの症状は無いにかな?、●パルスオキシメータ(血液酸素濃度計)?、●ハッピーハイポキシア(軽症者が急激に重症化する事)を防ぐ手立ては他にないのか?、●日本ではかかりつけ医の制度は無い、保健所や病院が疲弊している現在検討する必要があるのか?、●検査の精度(偽陰性、疑陽性等が極端に小さい)他の高精度の検査方法はないのか?、●保健所、病院、従事する医師や職員の現状を踏まえコロナ専門のバックアップ体制を再構築する必要があるのでは?、●感染者全てについて後遺症のデータを収集して生かすべきなのでは、●変異種は今後も多くなりそう、これを感知する手段、症状等の違いは?、●変異種が混在したらどうなるの?、●ワクチンの効果確認、持続性の確認、●各ワクチンの効果に対する検証、期間を含め症状、副反応等の検証、●支援金制度の再構築、●罰則、捜査ってどうして?、
等々素人だからからかまだまだ分からないことだらけ、でも疑問をもって様々な報道に接する事は必要なのでは、これヒロパパの悪い癖、無知識ぶりを暴露しているだけと云われそうですね~。

今回、第2回目の緊急事態宣言が首都圏の1都3県に8日に発出され1月7日の話題)、引き続いて昨日から、関西1府2県(京都・大坂・兵庫)と、更に中部2県(愛知・岐阜)、栃木、福岡を対象地域として昨日からスタート、期限は、どちらも2月8日までとのことです。

只、その内容は第一回目の緊急事態宣言とは違う、しかもその効果の期待値、判断基準(ステージ4からステージ3や2に下がったら?)の明確な公表が無い、それに、何故全国展開しないの?、お金が足りないの?、でも現在最優先は蔓延を抑える事、これに他の予算を減らしてでも集中させるべき、期待としては、今週から来週は年末年始で影響で減少傾向になる事を期待している、まさか、これを見越して緊急事態宣言を発したとは考えたくはありませんが、1か月といわず徹底的に減少させ、その後増加していないことを確認して、増加させない為の策を講じてから解除することを計画しておいて欲しいものです。

幸いにしてヒロパパは終焉期末期高齢者の為2019年2月8日の話題)通勤行動は無し、外出は3密を避けた徘徊とスーパーでの買い物程度、勿論、旅行や墓参りまでも昨年は無し、恥ずかしいお話になりますが、実はこの半年以上床屋さんにも行かなかった、従ってぼさぼさ頭を帽子で隠して行動していた、これは数日前床屋さんにいって解決させましたが、この様な1年でした。
心配は我がこの歳、ロコモティブシンドロームに陥らない様にしないと・・・。

さて、掲載したグラフは現在の状態を(昨日までのデータ、下記NHK該当ページより)参考のために羅列しておくことにしました。

只、今日現在でも増加の一方、やはり徹底的な対策が必要、
感染者を増やさない事、この為に無自覚・無症状感染者を早期に見つけ出し隔離する事
広島市?では広範囲検査の計画があるみたい、これは下水分析でも大凡の事は分かるとも聞いている、只、感染が確認された場合家庭内感染があるから自宅待機なんてとんでもない、隔離にホテルを利用すればホテルに対しても潤いとなるはず、入院処置にしても、規模の大きなコロナ専門病院を早急に設置し(一部都内では広尾病院?)そこに医療の勢力を集中すべき、素人でも考えられる事を政府や厚労省は何故渋っているのか?、法令の条文ばかり頭の中に浮かんで狭い範囲で理解しているからか、憲法条文を都合よく読み替ええているのに・・・もっと現状に合わせて応用やよく耳にする”総合的に判断をして”をこの様なチャンスに利用してほしいと願うのはヒロパパだけではないと思いますが。

〇参考サイト;
●「特設サイト新型コロナウイルス⇐NHK」;https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/

”「御神渡り」、今年は見られるのかな?”
(Can Omi-Watari be expected this year?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」


↑今朝の諏訪湖、全面結氷かな?
↓この画像は何処から?

「御神渡り(おみわたり)」って何?、簡単に言うと”諏訪神社上社と下社の間の諏訪湖湖面を神様が歩いた足跡”で、以前も話題にしたことが有りますので詳しくはこれを参照していただければと思いますが(下記話題)、この数年現れていない、ところが今年はこの数日の気温低下で全面結氷、このままの低気温が続くと数シーズン振りに現れるかもしれないと現地では期待されているそうです。

・・・というニュースに接し、今回の緊急事態宣言では”県境をまたぐ移動は自粛”なんて言っていないしと慌てて諏訪湖に赴き湖岸から諏訪湖を観察?・・・オイ!オイ!例え細かな指針は無くても旅行なんてとんでもない!・・・との皆様からの言葉が聞えています。

この頃のヒロパパは、昨日の山中湖からの富士山も含めて、Google Earthとか現地のライブカメラを眺めながらバーチャルトラベルを楽しんでいる、今回も、湖畔のライブカメラの画像にアクセスして楽しんだもの、氷の厚さは分かりませんが確かに全面結氷しているみたいな様子を確認できました。

それでは、ライブカメラは何処?、Google Earthのストリートビューで探し回り、湖岸通り5丁目までたどり着いた、ところがライブカメラそのものが何処に取り付けられているのかが分からない、新型コロナウイルスが収まって安心して旅行が出来る様になったら確かめてみますね。

ライブカメラの画像は、今朝8時の諏訪湖畔・上諏訪側から北西方向の風景、下諏訪や岡谷、それに高ボッチ高原や塩尻峠か見えています。
思い出したのが、以前塩尻峠付近で出会ったカモシカ君2015年3月16日の話題)、新型コロナウイルスはゴリラには感染したと聞いていますが、カモシカ君には無関係?、だから元気で暮らしているはず、又出会いたいものです。

この「御神渡り」の行事は、1443年(室町時代・足利義正の時代)から地元の八剱神社が取り仕切っている、その記録も残っているみたい、その記録を参照すると、約600年近くの地球の気候変動を記録している貴重なデータとして利用できそうですね。

(追記;2021年1月26日)御神渡り確認できたのか?
今日現在”御神渡り”の確認は無しとのこと、大寒(1月20日)は過ぎていますので今年も無理なのかな~、これも地球温暖化の影響なのかもしれませんね。


〇御神渡りの話題;
●「つららと御神渡り」;2012年2月3日
●「御神渡り」;2006年1月3日

〇参考サイト;
●「諏訪湖畔のライブカメラ⇐ライブカメラDB」;https://livecam.asia/nagano/suwa/suwako-suwakogan.html
●「諏訪湖の御神渡り600年の記録が伝える気候変動⇐NATINAL GEOGRAPHIC」;https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042800158/

”快晴の空の富士山”
(Mt.Fuji with the fair sky in the background)
アルバムへのリンク;「風景・自然」


↑我が家のベランダからの今朝の富士山
↓PM2.5は影響なし、只黄砂は今年は早めに来襲か

↓山中湖のライブカメラの同時刻の画像

このところ快晴に日が多くなっています、掲載した写真(上)は、今朝の我がベランダからの富士山、登山路も見えるくらい明瞭に見えていました、ウイルスの蔓延が無ければ純粋に楽しめるのですが、残念!です。

明瞭に見るか見えないかは、まずは湿度、今月に入って明瞭に見えた日は5日あった、その時の湿度は、全視程ではなく軒に吊るしてある我が家の温湿度計の値ですが26%~34%だった、湿度の多少が大きく影響しているものと理解しています。

更に影響するものがPM2.5とか黄砂が考えられる、下の2枚がその予報、どちらも当地での影響は少ない、従って明瞭だったという事が分かります。

それでは、富士山を真近で、しかも同じ方向から見た場合、どの様に見えているのかを、富士山の周りのライブカメラの画像から拾ってみました。

ほゞ同じ方向から眺めたものが下の画像、山中湖長池に設置されているライブカメラ(下記参照サイト)のほゞ同時刻の富士山です。
色彩が違うのは何故?、カメラの違いなのかな~?、良く分かりませんが、大きな差はない、従って我がカメラの腕を信じる事にしています。

〇参考サイト;
●「富士山のライブカメラ⇐Fujigoko.TV」;https://live.fujigoko.tv/?n=29

”緊急事態宣言の対象地域を広げるみたい”
(A target area will be expanded of No.2's state of emergency)
アルバムへのリンク;「戯言」


↑今日の全国の感染者数(テレビ画面より)

昨日の天気予報では、今日はここ関東地方で初雪かと予想されていた、我が街でも一面真っ白かなと起床時外を眺めてみましたが、まっ白い世界なんて無し、只の曇り空でした。

それでも都心では初雪との事、でも、初雪といってもみぞれ混りで勿論積雪は皆無、昨年の我が家での初雪は1月28日だった2020年1月18日の話題)、その前は、2018年の冬2018年2月2日1月22日の話題)、この時は今年と同じラニーニャ現象状態だったから大雪だった・・・と積雪を期待しているかのような言葉と受け取られそう、現在の東北や北陸で豪雪に見舞われている皆さんに対して失礼だよ!、その通りですよね。

さて、新型コロナウイルスについて、このHPで最初に話題にしたのがほぼ1年前の丁度この頃だった昨年1月22日、この時点での全国の感染者数は830人/日(2020年1月24日現在)、ところが今日現在は4,535人、1月8日には7,882人で約9.5倍に膨れ上がっている、この1年間一体何をしていたのか!、幸いにして?ヒロパパは終焉期末期高齢者の為2019年2月8日の話題)通勤行動は無し、外出は3密を避けた徘徊とスーパーでの買い物程度、勿論、旅行や墓参りまでも昨年は無し、恥ずかしいお話になりますが、実はこの半年以上床屋さんにも行かなかった、従ってぼさぼさ頭を帽子で隠して行動していた、これは数日前床屋さんにいって解決させましたが、この様な1年でした。
心配は我がこの歳、ロコモティブシンドロームに陥らない様にしないと・・・。

さて、やっと1月8日に2度目の緊急事態宣言を1都3県に発出した2021年1月7日の話題)、現在この対象地域を、関西3府県(京都・大坂・兵庫)や、更に、中部2県(愛知・岐阜)、栃木、福岡にも含め明日?・明後日?から広げる事考えているみたい、でもその内容は第一回目の緊急事態宣言とは違う、しかもその効果の期待値、判断基準(ステージ4からステージ3や2に下がったら?)の明確な公表が無い、それに、何故、全国の平均値ではステージ4の状態なのに全国展開しないの?、お金が足りないの?、これは他の予算を減らしてでも蔓延を減少させる策に集中させるべき、期待としては、今週から来週は年末年始で影響で減少傾向になる事を期待している、只、この数値が検査数の減少によるものかもしれない、まさか、これを見越して緊急事態宣言を発したとは考えたくはありませんが、1か月といわず徹底的に減少させ、その後増加していないことを確認して、増加させない為の策を講じてから解除することを計画しておいて欲しいものです。

”樅の木、我が街でこの一本のみ”
(a fir tree in my town)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真の大木は、我が街に唯一存在している「モミ(樅)」の大木です。
先日、「アレチウリ」の観察に出掛けた折2021年1月5日の話題)その途中、市街地で見掛けたものです。

唯一?、それでは我が街ではこれ以外の「樅」は絶対見られないのか、実は、「樅」は多分他にもあるはず、それでは前述の”唯一”ってどうして?、我が街では”保存樹木”という規定があり(下記サイト参照)、ここにリストアップされている中で「樅」は一本だけ、その「樅」なのです。

只、我が街の保存樹木のリストは公表されていない、何故かというと、私有地等で立ち入り禁止の区域もあるからという理由、付近の我が徘徊時では「欅」や「桜」は良く見かけるものの「樅」はあまり見かけない、そこで、市役所の担当課に、この保存樹木で「樅」は何本あるの?ってお聞きしましたら、この「樅」だけということが初めて分かった、だから唯一なのです。

それでは、この「樅」の樹高は?、我が街の保存樹木の規定では、”地上1.5mの高さでの幹周りは1.2m以上、樹高;10m以上”との決まりがある、従って10m以上と思われますが実際の樹高は良く分かりません。

さて、この「樅」が植わっている場所は、神社みたいで立ち入り禁止の注意書きはありませんでしたので、道路から入って見学でした。

神社みたいと云いましたが、鳥居は無いので神社ではない、お寺かな?と思っても○○山○○寺との表示もない、でも何らかの宗教施設みたいに見える、そこで建物に表記してあった「庚申青面 金剛」の意味を調べてみました。

我が宗教知識はものすごく疎い、インターネットで調べてみましたら、これは「庚申信仰」の社でこの建物の中には「青面金剛」が祀られているみたい、それに並んでいる石像もそれらしき石像、まずはここまで・・・、詳細はこれから調べ理解する事にします。

〇参考サイト;
●「保存樹木等の指定⇐所沢市HP」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/seikatukankyo/midori/ryokuchi/hozonjyumokutounoshitei.html

”和服で着飾った送電鉄塔”
(Transmission line tower of the form of the Japanese clothes)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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長袖ではありませんが、裾がものすごい長い和服の晴れ着で着飾っている、もしかしたらこの送電鉄塔だけは成人式に出席予定なのかもしれません。

我が家のベランダからはものすごい数の鉄塔が見えている2020年1月10日の話題)、以前送電線の張り替え工事も目の当たりにしていますが2015年6月27日2015年5月26日の話題)、これらの鉄塔の1本が急に着飾った姿に変わっていました。
この鉄塔は、電源開発・只見幹線の494番鉄塔、多分、塗料の塗り替え工事なのでしょう?、ということはこの系統の鉄塔も次々衣替えるのかな?。

同時に写っている鉄塔はお隣の鉄塔、こちらの方は紅白でお目出度そう、これは身長が高いから(60m以上)からで、もっと高くなると(120m以上)になると今度はフラッシュでアピール、でも我が家から見える範囲ではフラッシュでアピールしている鉄塔の存在はありません。

もう一つ、掲載したビルは我が街の市街地にあるマンション、30階とすると高さは約90m以上なのでは、でも紅白の塗装は無い、高層ビルに鉄塔と同じ規則を適用したら、この付近も、新宿や六本木、ニューヨークにしてもどんな様子になるのか?、我が家から東京都心を見ると夜はピカピカチカチカの赤い光が見えていて幻想的2013年9月28日の話題)、ところで、高層ビルの全てのビルの壁面一面を紅白にしたら昼間どんな景観となるのか、ものすごいものになりそう、イタリアのコルマールとかブラーの島とかに並ぶカラフルな街で有名になるかも?。

さて、この付近は、昔は田園、現在は住宅地、従ってこの様に多くの鉄塔が建っている、これに比べて我が町の中心部には送電鉄塔は見受けない、もし、ここが市街地に変わったらこの送電鉄塔はどうなるのかな?、地中を通すのかな?、もう無理ですが、本当は、昔の田園風景、田んぼがあり小川が有り、送電鉄塔も含む住み始めた頃の風景が頭に浮かんでいます。

(追記;2021年1月12日)
今日確認しましたら、既に着飾っていた衣装は脱いでいました。昨日成人式が終わったから・・・?。

”Yuちゃんの肩もみ、気持ちいイ~ィ!”
(some Pictures of Yu-cyan at the time of infancy)
アルバムへのリンク;「子供たち」

yuucyan200309katamomi

突然、”トトロのこみちの入り口にあんま施術所”開設との広告が、”5分間ですが気持ちの良い肩もみを受ける事が出来そう、只、トンボを捕まえなくては高額な料金なのか?”、でもその直後、招待状が届き、そこで早速”トトロのこみちの入り口2005年8月1日2003年8月27日の話題)に赴き肩もみをしてもらいました。

突然ですが、この坊や(以下Yuちゃんと記載します)が今日の主役です。

掲載した写真は18年前の2003年9月に撮影したもの、という事はこのYuちゃんは今何歳?、これはご想像にお任せですが、このYuちゃんからも年賀状を頂き、記載されていた内容は、”臨床実習が終わり、国家試験を経てもう直ぐ正式な歯科医になる”とのこと、確かに周りの皆さんから、校内一成績優秀だとか、背丈も190㎝とかのうわさをお聞きしていた、確かに、この写真の時代から真面目な性格であった事は確か、それにしても子供たちの成長は早い、驚きです。

さて、この2003年撮影した写真って何処から拾ったの?、実は我がパソコンのディスクにはYuちゃんの小さい頃の写真がいっぱい、これら全てをYuちゃんにお渡ししたかどうか不安、こんど機会を作ってこれらを整理しハードディスクにでも記憶してお渡ししようかな~、何時仕上がるかのお約束はできませんが頑張ってみますね。

〇Yuちゃんの関連話題;
●「Yuちゃんはもう180㎝」;(2015年3月16日)の話題
●「タイムマシン機能付き3Dテレビが欲しい!」;(2015年1月22日)の話題
●「Yちゃんのおばあちゃんがお亡くなりになりました」;(2011年2月5日)の話題
●「Yちゃんのお母さんの小さい頃」;(2011年2月6日)の話題
●「Yちゃん作成の壁新聞」;(2006年4月5日 )の話題

”豪雪が日本列島を襲っています”
(Japan is seized with heavy snowfall)
アルバムへのリンク;「戯言」

20210108kumo 20201215kumo
↑左は今日の、右は12月15日の雲画像、
大陸縁から雲が出来ている距離を比べてみると今回の寒波の凄さが分かる?
↓今日の積雪
sekisetsu210108

寒波が日本列島を襲っている、各地では最高気温がマイナス、ということは「真冬日」が続いている、関東地方でも来週水曜日には雪マークが、これも異常気象の影響なのかな~?。

この影響か、北海道、東北、北陸、中国、九州、加えて四国の各地で豪雪が続いている、この豪雪による倒木、停電、水道管凍結による断水、それに、屋根からの落雪による死亡を含む人身事故、交通渋滞等々多発している、我が家は関東平野ですので今シーズンの降雪はまだですが、現地の皆さんは、新型コロナウイルスに加えての二重苦、精神的には多重苦なのでは、屋根の雪下ろしのお手伝いもしたいと考えても、”おまえでは役不足、迷惑だから”と断れそう、その通りなのでしょうね。

さて、先月、”最強の寒波が近づいている”ことを話題にしましたが2020年12月15日の話題)、その時の雲画像と今日の雲画像を比べてみました(掲載した画像)。

確かに、大陸縁から海上での雲の距離が、今日は半分ほどの距離、加えて上空の低気温で大量の降雪、ということが分かってくればヒロパパも気象予報士になれるのかな?、無理か!。

そこで、各地に設置されているライブカメラを確認してみようと、まずは河童橋を見てみましたら冬季なので休止中、霧ヶ峰とか諏訪湖とか様々あたり、更に、豪雪地帯として有名な「酸ヶ湯」にゆきつき、そのライブカメラの画像が下に掲載した画像、ご覧の様に何も写っていない、カメラの設置高さは分かりませんが、カメラが雪に埋もれてしまっているからなのでしょう、これも又面白いですね。
雪が消える頃又アクセスしてみようかな、どんな風景が広がっているのか?、これも楽しみです。

↓左は何も見えない、カメラが雪に埋もれていたからか、右はサンプル画像(後述参考サイトより)
sukayulivecamera210108 sukayu



〇参考サイト;
●「気象警報・注意報の種類⇐気象庁」;https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html
●「積雪の深さ⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/snow/jp/・///
●「酸ヶ湯ライブカメラ(青森県青森市荒川南)⇐気象庁」;https://livecam.asia/aomori/aomorishi/sukayu.html

”二回目の「緊急事態宣言」発出!、
対象地域は一都三県のみで1か月間、どうして?”
(No.2's state of emergency has been issued due to COVID-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

alarmnotigai210107s
↑前回と今回の違い
(”県境をまたぐ”、”要請”と”働きかけ”等々違いがみられます)
↓今日の感染者数
(この数値がどの様に変化するのか)
kansensyazenkoku210107s

明日8日から来月7日まで、一都三県の範囲で「緊急事態宣言」を発出、その内容が掲載した画像(テレビ画面より)です。

前回の「緊急事態宣言」は、昨年4月7日から5月25日までで、幸いにも一応効果はあったものと判断、でも、解除した5月末には増加傾向、この時点で解除したのは早すぎなのではと考えていますが(後述)。

その後、これを範とすることなく最適な対策もせず放置、これが第二波に直結、しかも第二波が増加傾向にあったにも関わらず「Go to トラベル」等のキャンペーンを開始、この結果、第二波はベースラインに近づくことなく、これが現在の第三波の根本原因となっているのではと考えられる、しかもこのところ連日各地で最多を更新している、この増加傾向はクリスマス前後の影響とすると、来週から再来週に掛けて、年末・年始の影響で減少に転じる事を期待したい、あくまでも今回の緊急事態宣言に対する効果は、2週間後の23日以降の増減に注目、これを見誤らない様に注視する事にしています。

でも疑問点が多い、今回の緊急事態宣言を適用する地域の範囲について、首都圏のみとしたのは何故?、確かにこの地域が全体の1/3を占めているから?、でも最小限、関西圏、中部圏も加えるべき、しかも県境等をまたぐ往来についてもなんら言明無し、出来たら第一回目の緊急事態宣言当時の様に内容も地域も全国展開すべき、当該の地域の知事もそれを望んでいる事を表明している、又、1か月で全国で減少傾向に転じるかどうか、この減少傾向の要因を正確に把握できるかどうか、少なくとも感染は無自覚感染者・無症状感染者から広がっている、徹底的に検査を増やす策はまだ見えてこない、勿論医療機関の負荷は増える事は確か、でもこれらを軽くする施策も明確でない、要は、科学的根拠に一切言及していない、今までの経過をみていると、後手々々と責任転嫁と、加えて、「総合的な判断」とか「仮定の話には応えられない」との発言を相変わらず繰り返している、更にさらに、原稿に目を落としているからか目を伏せた発言、最後の言葉の”ご挨拶”って何の意味?、ドイツのメルケル首相みたいな迫力が無い、あなたの雇い主は国民!、これを忘れているみたい・・・残念至極です。

今後の注目点は、前述の感染者数、その他の増減の変化と、もう一つワクチンの接種時期(来月末から開始と云っている)、それに変異種に対する対応、ウイルスとの戦いは何時終わるのやら・・・。

追記;「前回の緊急事態宣言発出時の推移」、
●昨年4月7日に対象地域;関東圏(一都三県)と大坂・兵庫それに福岡県の範囲で5月6日までの予定で発出2020年4月7日の話題)
●⇒その後、4日16日に全国展開2020年4月16日の話題)
●⇒更に5月31日まで延長との公表あり2020年5月4日の話題)
●⇒5月21日に39県で解除、残るは関東圏と北海道2020年5月21日の話題)
●⇒5月25日に関東圏・北海道の解除2020年5月26日の話題)
等々の経緯で、感染者数だけで見ると、第一波は乗り越える事が出来たみたいに見える、只、この時点ではわずかながら増加していた事にも注目すべき(昨年1年間のグラフの該当期間;2021年1月2日の話題)、この時点で解除した事が正解だったかどうかも検証が必要なのでしょう。

”アレ!、様子が変?、何か足りない!”
(An old well has disappeared)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

idotekkyo210104_2 idotekkyo210104
↑アレ?、何か様子が違うゾ!
↓左;2020年10月17日、中;2019年11月30日 右;2013年11月24日の様子
tsurubeido201016 idoturube191130_1 ido131122

久しぶりに外出すると様々気になってしまう、昨日の話題の「アレチウリ」も然りですが、これ以外にもいっぱい、掲載した住宅地の風景、通りすがりに眺めて初めて気が付きました。

以前に撮った写真と見比べて頂くと直ぐ分かりますが、釣瓶井戸が無くなっていました。

何時撤去されてしまったのかな~?、昨日の話題のアレチウリの調査の時(昨年10月)はここを通過していて写真にも写っていた2020年10月17日の話題)、従って撤去された時期は、昨年10月中旬から12月末までの間であろうと想像しています。

最初に見掛けた時は2013年11月24日の話題)、多分ですが、この釣瓶井戸の持ち主の方の住宅も存在していた、その後、この敷地内にアパートが建った2019年11月30日の話題)、この時点で、河川敷内ということで持ち主の方は所有権を放棄した?、その後ここを管理する河川課が撤去をした、この様な経緯と想像しています。

この釣瓶井戸は、初めて見掛けた時から蓋をされていましたので使用に耐える状態ではなかった事は確かですが、でもこの風情はヒロパパにとっては貴重な存在だった、残念の一言です。

街中の風景は、我が街でも中心部には30階を超えるマンション(ではなくて億ション?)が乱立し始めている2020年10月8日2020年9月15日2020年2月15日の話題)、この様に風景が変わっている、この釣瓶井戸はたかが約2m四方のもの、”残しておいて欲しかったな~”というのは自分勝手かな~。

過去の街並や風景は、昔は絵画によって、江戸後期からは写真、現在も写真や映像によって、しかもGoogle Eearth等ではインターネットでも確認できるようになっている、凄いですね~。
ちなみに、このポイントをGoogle Eearthで確認してみましたらまだこの釣瓶井戸は残っていた、日付を確認しましたら2019年7月とのことでした。

この様な変化が将来どのように影響してくるのか?、大袈裟ですが気になってしまいます。

”「アレチウリ」の現在の様子”
(The state current of Arechi-Uri)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

arechiuriatkamibashi210104_1 arechiuriatkamibashi210104_2
写した位置が違いますが、対象は同じです
上が現在(昨日)の様子、下は昨年10月16日撮影したものです
azumagawakamibashi201016_1 azumagawakamibashi201016_2

昨日は、身体が鈍ってしまうそうだからと今年になって初めての外出、初詣は先月済ませた事にしているし2020年12月7日の話題)、そうだ!、気になっている「アレチウリ」は今どうなっているかなと東川を下流に向けて自転車乗って、気になっている「かみばし」まで行ってきました。

あれだけ元気だった「アレチウリ」は東川の途中も含め全て枯れている、樹木の梢まで被っていた掲載した写真の「かみばし」付近もしかり、観察を開始したのが昨年秋からでしたので2020年10月9日の話題)、春、芽を出してからどの様に生長しているのかはまだ未確認ですが、ものすごい生命力も持っている事は確か、もう一か所、最上流部2020年10月28日の話題、NO.16のポイント)の現状も観察しておいて、今年春からの様子も比較してみる事にします。

”可愛い素敵なイラスト、どこから入手したの?”
(a New Year's card of a wonderful illustration)
アルバムへのリンク;「お祝い」

kamadonezuko

掲載したイラスト、昨日の話題の「アマビエ」ちゃんか?、でも脚部は3本ではないし嘴でもない、だから違う、流行に疎いヒロパパですがほぼ予想して調べました(下記参照サイト)。

分かりました!、「毀滅の刃」の主人公の一人、「竈門炭治郎(かまど・たんじろう)」の妹で「竈門禰津子(かまど・ねずこ)」ちゃんでした。

でも、”丑”の被り物をしている!、何処からこの素晴らしいイラストを入手したの?、インターネットから?、インターネットを探してもこのイラストは絶対見つからない独自の作品、実は、今年頂いた年賀状の一つ、Ayamiさん(旧;M,Aさん)からの年賀状に描かれていたもの(下図)、Ayamiさんからは、この様な素晴らしいプロの方が描いた様なイラストの年賀状を毎年頂いていて(下記年賀状の話題)、楽しんでいます。

それに、「毀滅の刃」という単語は、昨年の新語・流行語内で見掛け分かってはいましたが2020年12月30日の話題)、その物語はヒロパパには未知の領域、従って、この「竈門禰津子」ちゃんが口に咥えているものが何かも知らなかった、これは竹で出来た口枷(くちかせ)とのこと、何故これを?も今回初めて知ることができました。

さて、「もォ~」という鳴き声?、牛さんだからという事もあるかも知れませんが、それ以上に、新型コロナウイルスの現状を嘆いているのかもしれません、Ayamiさんの思慮深さは凄い!、驚きです。

さて、毎年皆さまからたくさんの年賀状を頂いてしまっている、こちらからお送りしていないのにと・・・申し訳ない気持ちでいっぱいです。

nengajyofromayasan



〇このHPでの頂いた年賀状の話題;
●「2018年・年賀状」;2018年1月7日
●「2017年・年賀状」;2017年1月2日
●「2015年・年賀状」;2015年1月4日
●「2014年・年賀状」;2014年1月4日
●「2013年・年賀状」;2013年1月2日
●「2012年及びそれ以前の年賀状」;2012年1月4日

〇参考サイト;
●「鬼滅の刃の登場キャラクター一覧⇐ピクシブ百科事典」;https://dic.pixiv.net/a////

”「アマビエ」ちゃん”
(Amabie, a guardian god from COVID-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

amabie210103

毎日、悲しい事ですが新型コロナウイルスの話題になってしまう、我が街でも蔓延が広がっている、この1年では、3か月毎の総数で前年1月から先月末まででは、4人→145人→210人→358人と増え続け、今年に入って3日間でもう27人、加えて、感染経路不明が約1/3を占め、職業では会社員の皆さんがこれも約1/3を占めている、多分我が街は飲み屋街等の繁華街も少なく観光地でもなく 都心への通勤又は勤務等で感染しているケースが多い、この特徴が表れているのではと想像しています。
昨日も話題にしましたが、自治体が分れていようと、やはり同じ経済圏として同じ対策を実施する事は必須なのでしょうね。

掲載した写真は、我が街に住み着いている「アマビエ」ちゃん、 我が家にも住み着いて頂いていますが、多分、苦労して頑張っているからヒロパパはまだ新型コロナウイルスから襲われていない状態で保たれているのかもしれません。

さて、この「アマビエ」ちゃんの生い立ちは?、江戸時代後期の肥後国(熊本県)の海中から現れ、その時、”6年間豊作が続く、でも同時に疫病が流行る、だからこの姿を写して広げなさいと云って又海中に消えた”とのこと、でも我が街は海に面していない、もしかしたら、日本列島を黒潮にのって東京湾に入り、そこから多摩川を遡上して狭山湖まで来て湖面から顔を出したのかもしれません。

さて、我が家は、写真の「アマビエ」ちゃんに守られていますが、我がお腹の何も「アマビエ」ちゃんが既に住み着いている 2020年4月22日の話題)、だから万全の体制、ご安心ください。

更に、「アマビエ」ちゃんと同様な妖怪に「アマビコ」ちゃんも存在するとの事、出身地については様々な説があるみたいですが「アマビコ」ちゃんと同じ?違う?、良く分かりません。

もう一つ、印刷されている「一陽來復」ってどんな意味?、”暗い冬が終わって、明るい春が来る”という意味、同時に、”悪いことが続いた後で、ようやく物事が幸運に向かう様”とのこと、今年はこの言葉通りになる事を期待です。

〇参考サイト;
●「市内在住の方の新型コロナウイルス感染症患者の発生(随時更新)⇐所沢市HP」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kenko/oshirase/tokorozawa_corona.html

”新型コロナウイルスのこの1年間”
(This 1 year of COVID-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

kansensyasuu200101

これ、お正月に話題にすべきではないのに何故話題にするの?って叱られそうですが、敢えてこのタイミングに今後好転することを期待してデータとして残す事にしました。

ご想像通り「新型コロナウイルス」についてですが、先月下旬にも話題にした時点では2020年12月26日の話題)、日毎の感染者がその時点では全国で3,656人だった、ところがその後12月31日には4520人で最多値を更新してしまった、しかも全体が増加傾向、やはり気になります。

年末からこの時期に掛けて多分3密状態は少なかったのでは、その結果は今月中旬以降に現れてくるはず、一途にこれに期待しています。

このところの動きでは、関東圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の知事たちがやっと「緊急事態宣言」の発出を国に対して合同で要請しているとの事(直前の話題;2020年12月24日、只、この対応も遅い、しかも今日現在、国の動向は発表されていない、これも遅い!、経済を廻す為の必須条件は感染者数を減らす事、減らす為には無自覚・無症状無の感染者を減らしてそれに加えて人の移動を減らす事、その基本は検査数を増やす事(直前の話題;2020年12月5日、現在の検査数の状況(下のグラフ)では現状をみるとまだ不足しているのでは、しかも医師の判断で症状が無いと検査できないケースもまだあるみたい、有料の検査サイトもテレビで宣伝をしていますが、これらがどの様に反映されているのかよくわからない、しかも、政府は検査数を増やす事に消極的なのか!?、等々を考慮すると、もしかしたら市中の存在する感染者の実数は、現在の5倍~10倍?、そんなことは無いと考えたいのですが。

pcrtest210101

以前、感染状態が日本と似通っている国を気にしたことが有りましたが(直前の話題;2020年7月21日、手本とすべき国はいっぱいある(下図)、見習うべきと思いますよ!。

sekaihikaku210101

もう一つ、地球上では古代から様々な感染症が蔓延してしている(下図)、現在は科学技術の進歩でウイルスも分かるようになった、今回の新型コロナウイルスのこの歴史に刻まれ歴史に名を遺すことになる、人類と感染症との戦いは未来永劫続くのでしょうね(細菌やウイルスの大きさの話題;2020年12月11日

kansensyohistory210102



(追記;2021年1月5日)
今週末から緊急事態宣言を首都圏に対して発出するとの報道が流れています。
今日の感染者数は、埼玉、千葉、神奈川では過去最多、その他の地域でも最多を記録している、直ぐに効果が表れる訳でもありませんが、緊急事態宣言発出後の1・2週間後の効果を期待です。


〇参考サイト;
●「新型コロナウイルス感染症について⇐厚労省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

”明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます”
(Happy New Year)
アルバムへのリンク;「お祝い」

nensiaisatsu2021

「明けましておめでとうございます」

しばらく前から、皆様には年賀状はお送りしていない、年賀のご挨拶はこのHPで代用させて頂いている、お許しを・・・。

昨晩、就寝したのが0時過ぎ、という事は既に2021年になってから、でも早起きして日の出に合わせ起床?、ではなくて東の空が明るくなって来た時に目覚めてしまっただけ、昨年と同様2020年1月1日の話題)、顔を出すまで暫く待って6時56分に撮影したものです。

1年前の元日には、まだ新型コロナウイルスについて情報も無く、初めて話題にしたのが1月22日、現状のこの状態になる事すら勿論考えられなかった時期、従って昨年の初詣はスケジュールどおり(昨年の話題;2020年1月2日1月3日、只、今年の初詣は既に済ませたものとしている2020年12月7日の話題)、この1年間の生活スタイル、3密を避け、旅行を避け、外食を避けは今後も続けることにしています。

お互いに頑張りましょうね。