2021年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年2月28日

”細身でスマートなどんぐりを見掛けました”
(I came across a slender smart acorn)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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先日、狭山緑地(東大和市)を訪問した折り(2021年2月21日の話題)、宿題が残ってしまっていました。

花炭のコーナーで見学中、地面にはどんぐりがいっぱい落ちていた、 このどんぐりは見慣れた「コナラ」と、もう一つスマートなどんぐりも見掛けた、さて、このスマートで細身のどんぐりは何?、先日以来づっと気になって調べていました、が、残念ながら今日現在まだ未解決なのです。

参考の為、たまたま我が家にあった「マテバシイ」と、拾ってきた「コナラ」と不明のどんぐりを並べてみました(掲載した写真)。

どんぐりを見分ける手段は、先ずは堅果の大きさと形、それに殻斗の様子、これで分かったつもりになっていた、ところが、 この細身でスマートなどんぐりはどれとも似ていない、周りを見回しても常緑樹はなく、従って「マテバシイ」ではない、しかも木肌は「コナラ」みたいに見えるものばかり、地面には「コナラ」と同程度落ちていて、どの木からかはまだ特定できていない現状です。

どの様にして調べたらいいのかな~?、
〇毎年同じ状態なのか?、今年だけ特別なのか?・・・今年だけ未成熟で落ちてきた?、又は毎年このスマートで細身のどんぐりが存在する?、
〇もし来年秋も同じ状態であれば・・・このどんぐりの木を特定したい、
〇特定できれば、木肌や葉っぱを「コナラ」と比較できる・・・外見上区別できるかどうか?
〇もし木肌や葉っぱが「コナラ」と全く同じであれば、どうして?・・・「コナラ」の突然変異?、又は亜種?
等々、来年秋からの冬季に掛けての宿題になってしまっています。

もしかしたら、どんぐりのプロの皆さんは既に分かっている事かもしれません、プロの方にもお聞きしてみますね。

”大人になった三猿さん達を見掛けました”
(I met Mr. three monkeys who became an adult)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

sanen210226

突然ですが、”🙈・🙊・🙉(見ざる・言わざる・聞かざるの三猿さん達)”の話題です。

この頃の我が徘徊は、暖かい時は雑木林とかが多い、でも寒いと運動不足を補う為だけの付近の徒歩のみ、昨日の話題の”額で飾られた鉢”とか、半月ほど前に出会った”守護龍神さん”とか住宅地の徘徊で面白いものに出会えるケースが増えている、今日も、近くのお宅の塀の上に並んでいるもの発見、多分このお宅の方がご自分でお作りになったと思われる陶器の造形物、アッ!”三猿”とそのまま通り過ぎるところでしたが、良く良~く見ると様子が違う、改めて立ち止まってしまいました。

手を耳に当て良く聞き取ろうとしてお猿さん、手をラッパ状にして手を振りながらお喋りを伝えようとしているお猿さん、それに目を凝らしているお猿さん、このお宅ではその他いっぱい陶器製の像がいっぱい、全てなかなかの出来栄え、凄いです。

”三猿”は皆様もよくご存じの、日光東照宮・神厩舎にある彫刻のひとつ、その説明では、
「幼いうちは純真で影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。この時期に、良いものを身に付けておけば悪いものに触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる(下記参照サイトより)」
と書いてある、でもここの三猿さん達は、多分も、小さい頃この教えを守って大人になった皆さん、だから、相手の行動を良く観察して良い事は良い、悪い事は悪いと良く分かっていて、これ伝えようとしている皆さんなのではと理解しました。

振り返ってみると、世界で新型コロナウイルスがまだ蔓延している、国内だけでも、賄賂で票を買ったり、総務省や農林省では倫理規定違反で月額報酬110万のほんの一部を返納するのみとか、政治屋達は言葉での謝罪のみ、当然ながらも森友加計問題、桜を見る会も未解決のままで彼らは忘れる事を期待しているのか、これらの皆さんに対して見掛けたお猿さん達は”姿勢を正せ!”って注意喚起しているのでは、頑張れー!って声援を送りますね。

〇参考サイト;
●「日光東照宮の三猿「見ざる言わざる聞かざる」の意味と作者は?4匹目も?」;https://belcy.jp/57384

”絵画!?、自然の色彩そのものの”
(a flowerpot decorated with an architrave)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑自然色彩そのままの絵画?
↓素晴らしい発想です
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自然色彩そのものの絵画?、凄い!、近所のお宅の玄関に飾られていたもの、御断りもせずついつい無断でシャッターを押してしまいました。

よくよく見てみましたら、額縁的なものの裏に植木鉢的なものを置いて花を植えてある、しかも、下にペットボトルを置いて水分補給もしている、当然ながら、通常は植木鉢を並べて飾る事も出来ますが、額縁的なもので周りを飾ると又違った印象になる、しかもこれをイーゼルに乗っけてあり背景の玄関の壁も趣きを加えている、このお宅の方がご自分で考案してご自分でお作りなったものでしょう、凄い発想力!、素晴らしい風景に出会い嬉しくなってしまいました。

多分、ここを通るたびにこのお宅の玄関先に目をやってしまいそう、楽しみです。

”「ヒノキ」にやっと巡り合えました”
(A hinoki was found finally)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑これは「ヒノキ」です、銘版があったからわかったのですが
↓先の黒い部分、これ雄花の蕾みたい、気孔線はY字型
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特にこの時期は、花粉症の皆様にとって悩んでしまう時期、 花粉を飛ばす主はいっぱいの中、特に、スギ花粉から始まってヒノキ花粉、ハンノキ、シラカバ、ブタクサ、ヨモギ、・・・等々国内には60種類も要注意の花粉があるとのこと、これらは何が同じで何が違うのでしょうね。

下記参照サイトの説明では、
”メカニズムとしては、アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることにより鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます”
とのこと、詳しくは理解できない部分もありますが、ウイルスに襲われた場合と同じみたいにみえる、もしかしたら、鼻水にしても痰にしても、害になる物質を身体から排出する等の免疫機能なのでしょうね。

さて、現在はスギ花粉、これについては以前顕微鏡で見た事が有る(下記話題)、只、ヒノキ花粉はまだ見た事が無い、今回はヒノキ花粉を顕微鏡で覗いてみようと意気込んでいます。

先ずは、ヒノキを探さなくては・・・実はヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ等々何処が違うの、遠目では我が知識では区別が出来ない、でも実際にはそれぞれ違う(下記参照サイト)、 今回、これは確実にヒノキである事確認できた、何に因って?、それは銘版に表示があったから、航空公園内だからですが、有り難い銘版です。

掲載した写真がそれ、裏の気孔線がY型、これを「卑猥(ひY)なヒノキ」と覚えるんだそうです。
先っぽの黒い部分が雄花の蕾、雌花はまだ見当たらないと理解しましたが、雌雄同株/雌雄異花ですので、時々また見に行ってみます。

同時に開花したら今度は花粉を顕微鏡で眺めてみたいと計画しています。

さて、花粉飛散状況は、下記参照サイトで状況を見る事ができます。
気象庁での測定は「花粉自動測定器(レーザー光を遮る粒子・ほぼ花粉)」で数をカウントしているとのこと、それでは、スギ花粉とかヒノキ花粉とかその他の花粉や微細浮遊物を区別してカウントしているのかな?、これについては良く分からない、もしかしたら「ダーラム法(スライドガラスを1日設置し、自然落下してくる花粉を捕らえ、1㎠の花粉を人の目で区別分類してカウントする)」も併用しているのかな?、この「ダーラム法」だったら自分でも出来そう、機会をみて試してみようかな~。

話題が逸れましが、足利市の山火事は発生から4日、100ha広がりまだ鎮火していない、住宅地まで広がらない事を祈るばかり、しかも桐生市でも山火事発生、足利市は休憩場所での火の不始末、桐生市は焚火の火が広がったとのこと、気を付けたいですね。

〇スギ花粉の話題;
●「スギ花粉」;2008年3月8日
●「憎っくき?杉花粉」;2008年2月6日

〇参考サイト;
●「環境省花粉観測システム(愛称;はなこさん)」;http://kafun.taiki.go.jp/
●「花粉症を引き起こす植物の種類とは?⇐アレジオン」;https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/plant/
●「さわら と ひのき の見分け方 」;http://prc.nao.ac.jp/museum/arc_news/arc_news_ex012.pdf
●「ヒノキの仲間4種の見分け方 」;http://prc.nao.ac.jp/museum/arc_news/arc_news_ex012.pdf

”沈丁花が咲き始めています・・・雌花には何時出会えるのかな?”
(A fragrant daphne has begun to be in bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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やはり雄花でした

「沈丁花」が咲き始めています、暖かさを感じたのでしょうね。

この頃我が行動の癖、秋、「金木犀」に出会った時と同様花を覗き込んでしまう、「金木犀」はもう諦め状態ですが、この「沈丁花」はまだまだ諦めていない!、一体何を?・・・それはまだ一度も見掛けたことがない雌花に出会いたい、今回も雄花でした。

様々な情報から、「金木犀」も「沈丁花」も、雌株は花の数が少なく観賞用には不適なので日本には雄株優先で渡って来た、従って庭木の場合は雄株が主、又、出会える場所は庭木ばかり、植木屋さんもあまり売れない木を販売用に用意する事も無い、でも、もしかしたらどなたかがたまたま興味を持って植えた方がおいでになるかもしれない、そんな一途の望みからなのです。

多分、これからも「沈丁花」を見掛けたら花を覗き込む行動はそのまま続けることになりそう、それに植物園的なところを訪問した折りにはお聞きしてみる事にします。

〇参考サイト;
●「沈丁花?の実⇐グリーンズテーブル」;https://blog.goo.ne.jp/pp2007_94/e/40dba92770ae5146eaa629a73a4bf03c

”今朝の富士山、凝視ください、僅かに見えています”
(Endure the unbearable, sneak into the inscucking)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑左は今朝の我が家からの富士山、快晴で凝視状態は貴重な瞬間です
右は今月の快晴の日の富士山の見え方です

今日は2月23日、天皇誕生日で祝日、61歳になられた、ヒロパパに比べればまだまだお若い、羨ましい限りです。

それに今日は「富士山の日」、どうして?、「ふ(2)じ(2)さん(3)」の語呂合わせだから、それと、この時期綺麗な富士山を見る事ができるからとのこと、確かに当地はこの頃快晴が多く、我が富士山観察でもこのところ明瞭に見える日が続いていた、納得です。

掲載した写真は、今日朝の我が家からの富士山、この頃快晴が続き明瞭に見えていると記載しましたが、今日の我が観察記録では”天候は快晴、見え方は凝視状態”、でもこの頃は天候が快晴で明瞭とか普通とかのケースが見られる、視界が湿度、花粉、PM2.5・・・等々何によって変わるのか、その原因は一つではないにしても解析する絶好のチャンス、以前秋期(10月)に分析したことが有りましたが(2019年10月14日の話題)、冬季については、これチャンス到来と考えて分析をした方が良さそう、意を決して頑張ってみようかな~。

さて、語呂合わせでいうと、昨日2月22日は「忍者の日⇒にん(2)にん(2)にん(2)」とのこと、ここで新たな提案、現在の新型コロナ蔓延に対して”耐え難きを耐え 忍び難きを忍んでいる”現在、昨年2020年から今年に掛けては、”忍(2)と蔓延(0、0)”を無理矢理関連付け、新型コロナ蔓延に対して耐え忍んだ記念年として将来認定されるかもしれませんね。

余分なお話ですが、この”耐え難きを耐え 忍び難きを忍び”は昭和20年8月15日の玉音放送の一部、ヒロパパは多分ラジオで聞いていたはず、でも記憶は無い、幼児だった頃の記憶は何がどれ程残るのか、残る為の要件は何なのか?、様々な工夫をして残しておく事も必要なのでしょうね。

この語呂合わせの記念日としての今日は、「ふろしきの日⇒つ(2)つ(2)み(3)」、「妊婦さんの日⇒にん(2)ぷ(2)さん(3)」もあるとのこと、インターネットで”毎日が記念日”で検索するといっぱい出てくる、皆様のお宅でも独自の記念日がいっぱいあるとは思いますが、巣ごもり生活が増えている現在、無理やりでも増やして楽しむ一手段なのでしょうね。

もう一つ、数日前から足利市(栃木県)で山火事が!、降雨が無く湿度が低くしかも強風で今日もまだ延焼中とのこと、原因はまだ分かっていないと思いますが、焚火や焼き畑、たばこの投げ捨て等人為的な原因が考えられる、気を付けねば!。
しかも青梅市(東京都)でも阿蘇市(熊本県)でも山火事、この季節(1月~5月)は特に要注意です。

〇山火事の話題;
●「ナパで山火事、そういえば・・・」;2017年10月12日
●「秩父で山火事発生」;2019年1月23日

”河津桜が咲き始めていました”
(Kawazu-Zakura had begun to be in bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑河津桜が数輪さいていました
↓染井吉野も頑張っています
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我が街は昨日も今日も20℃越え、これは5月上旬の気候なんだそうです。
でも明日以降は又寒さが戻るとの事、そこで現在の桜の状態を確認しておきました。

掲載した写真(上)は一昨日撮影した狭山公園太陽広場の「河津桜」、伊豆半島では満開との事ですが当地ではこの状態、そこで一句、
「待ってました~ チャンス到来と 河津桜」
字余りだよとか、季語は何?等々様々云われそうですが、これがヒロパパの実力、お許しを・・・。

それでは、「染井吉野」は今どうなっているのかな?、桜の我が標準木として「染井吉野」、「大島桜」、「山桜」と3種を、毎年開花から葉桜になるまで観察をしている(昨年の話題;2020年4月14日2020年3月24日、この「染井吉野」の我が標準木の今日の状態が掲載した下の写真、まだまだ硬い蕾の状態でした。

「染井吉野」の開花予想は2月1日以降の平均気温の合計が400℃になった時と云われている、毎年この関係を話題にする度に我が標準木ではどうなのかを試したいと思っている、しかも、数百メータ離れてはいますが所沢市が管理している「大気常時監視測定局」がありこの気温データを参照する事も出来、約40日間の平均気温も計算できるはずと分かっていても、まだ実施していない、困ったものです。

だったら「河津桜」だって云々日からの平均気温とか最高気温とかの合計が云々だったら開花なんて習性をもっているかもしれない、でもこの様な情報は見つからない、でも、多分個々それぞれの「河津桜」それなりの規則性はあるはず、と考えてもこれを確認する為には、庭に現物があって温度計をぶら下げていつも観測しなくてはならない、これは我が身は無理と諦めています。

さて、明日以降は寒気に被われ気温も半分以下に下がるとのことが、しかもニュースでは米国テキサスで大雪、ミネソタでは氷点下30℃の記録的な寒波とのこと、ミネソタ(北緯45度辺り)は日本では北海道宗谷岬付近、テキサスは(北緯32度辺り)は鹿児島付近、これも地球温暖化に因る急激な気象変化が原因か?、「染井吉野」の皆さんは、この急激な気温変化をどのように感じているのか?、本人にお聞きしてみたいですね。

話題が変わりますが、一昨日(20日)、全豪オープンテニスで大坂なおみ選手が優勝、凄い!の一言ですが、12日の3回戦の試合中、蝶が彼女の鼻にまとわりつき、その後コート隅まで優しく運んいた、記者会見の発言にしても偉そうなことを云うわけでもない、ファンになってしまうそう、これからも頑張れ~ですね。

”余震の余震のその後”
(The state by which an earthquake is after that)
アルバムへのリンク;「戯言」

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2月13日23時8分発生した「宮城・福島沖地震2021年2月14日の話題)」の余震を今日まで集めていました(掲載したグラフ)。

左のグラフは、発生時刻とその時のマグニチュード、右のグラフは12時間毎の発生回数とその範囲内でのマグニチュードの合計をグラフ化したもの、更に各時間毎の地震発生間隔をメモ、最初の12時間では、発生回数;30回、マグニチュードの合計は”126.1”、発生間隔;24分、その後は記載した数値でした。

傾向として、僅かにマグニチュードの合計値はピーク値を見ると減少傾向、発生の時間間隔も当初24分だった時間が徐々に延び現在6時間、半日程度となっている、一応治まってきているものと思われます。

でもそもそもの発端は、10年前の東日本大震災時の地震(東北地方太平洋沖地震、2011/3/11・14時46分、M; 9.0、震央深度;24km、最大震度;7)の”余震”とのこと、震央の深度は50km±10km程度、緯度・経度は約±1km程度のエリアで大陸棚の接触部分だからか?、振り返ってみると「昭和三陸地震(1933/3/3、M;8.1)」とか「明治三陸地震(1896/6/15、M;8.2~8.5)」も日本海溝のほぼ同様なエリアで大きな地震が発生している、今回は幸いにして震央深度が深く津波の発生は少なかったとのことですが、気象庁ではこの地域のエリアを区分けしてこれを判断基準にしてのかな?、だから同時期に発生した「岩手県内陸北部地震(2月18日、M;3.9、深度;10km)」とか「青森県東方沖地震(2月20日、m;4.9、深度;10km)」は余震ではないとしているのかな?、でも地殻は常に動いている、これを含め、地球温暖化でその動きが激しくなってきて発生間隔も短くなってきている、もしかしたら次は5年後?、心配性だな~って言われそうですが怖いお話です。

話題が変わりますが、NASAの火星探査機「パーサヴィアランス(Perseverance)」が約7カ月の旅を終えて、火星のおよそ35億年前には湖だったと思われている「イェゼロ・クレーター」に着陸した、調査期間は最低1火星年(約687地球日)とのニュースが流れています。

「やはぶさ2」みたいな2020年12月6日の話題)サンプルの持ち帰りは無いのですが、どのような事が分かるのか、これも楽しみですね。

(追記;2021年2月23日)
「パーサヴィアランス」が火星の風の音を送って来たとのこと、我々の地球でも、雑木林に入った時梢等で発生する音、台風等で電線で発生する音様々、多分「パーサヴィアランス」の機器にあたった風によって振動音が発生したのでは、火星の大気は炭酸ガスが約96%(詳しくは、CO2;95.9%、Ar;2%、N2;1.9%、O2;0.14%、CO;0.06%)、この状態でこの音の周波数を分析すればその時の風力・風速が分かるはず、分析結果を楽しみにしています。

”雑木林から煙が立ち上っていました”
(Smoke stood up from a spinney)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑木酢集めを兼ねた炭焼き(左)と一般参加の花炭作り(右)
炭焼き釜から長く伸びた煙突は?、木酢集めの為?
↓この時期にしか出会えない様々な木の実(左)と 出来上がった花炭(右)
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雑木林から煙が立ち上っていました、森林火災!?・・・ではありません、その理由は、既に昨日から分かっていましたので、心配はしませんでしたが。

この付近の雑木林では、「雑木林の会」の皆様によって保全活動が行われている、昨日の円乗院訪問の帰りに立ち寄ってみましたら、皆様が集まって何かの準備をされていた、以前から存じ上げていたAsaさんもおいでになりお聞きしましたら、今日の炭焼きのイベントの準備とのこと、そこで今日又赴いてみたわけです。

木酢集めを兼ねた”炭焼き”と、一般の皆さんを集めた”花炭焼き”、花炭作りは以前ヒロパパも経験をしていますが(下記話題)、周りで眺めているだけでしたが、Asaさんを含めてIshiさんにも久しぶりに再会、それだけでも楽しい一時でした。

”花炭作り”では、参加されたご家族の皆さんもその材料を集めてきたみたい、この時期しか出会えない様々な木の実、箱に並べればそれだけでも芸術的な作品となる(掲載した写真)、しかもご家族で一緒に集める事は自然に対する理解が深まる、子供たちにとっても貴重な機会となったのでしょうね。

〇花炭作りの話題;
●「毎年恒例の花炭イベント」;2016年1月23日
●「毎年恒例の花炭づくり、今日は予行演習」;2015年12月16日
●「今年も恒例の花炭づくり」;2015年1月24日
●「花炭イベントの予行演習」;2015年1月7日
●「新しい指名手配書」;2014年7月24日
●「花炭つくり」;2014年1月22日
●「ヒマラヤンシダ―・チャコール・ローズ」;2013年12月18日

”石灯籠が倒れる事はありませんでした”
(A stone lantern didn't collapse)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑石灯籠、無時でした
↓昨年は、「ムクロジ」はわづかに実ったみたい
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掲載した写真は、東大和市にある「円乗院」の石灯籠です。

急にどうしたの?、この石灯籠は絶妙なバランスで立っている、このバランス、もし地震があった場合大丈夫かな?と心配だった、実は先日の地震の我が家の震度は3又は4だった、それではこの石灯籠は大丈夫だったのか?を確認する為今日訪問してみました。

ご覧の様に何ら変わることなく安定した姿、一安心です。

この「円乗院」は以前からお世話になっている、何かと云うと境内の「ムクロジ」を拾わさせて頂いていた2013年7月12日の話題)、その後、この「ムクロジ」の枝の剪定があり種子を拾うことが出来なくなってしまった2017年12月3日の話題) 、でも、鈴なりではありませんが、昨年は花をつけ種子が出来たみたいで木の下には種子が落ちていました、嬉しくなってしまいました。

さて今月13日23時に発生した見た宮城・福島沖地震2021年2月14日の話題)、今日現在も余震が続いています。 下は、発生時刻とその時のM(マグニチュード)をグラフにしたもの、M3.5~4.5で発生間隔は少しづつ伸びている様にみえますが、まだまだ続きそうです。

更に数日データを収集して将来予測を試みてみますが、そもそもが10年前の東日本大震災時の地震(H23/3/11・14時46分)の”余震”とのこと、余震の余震を長期間に渡り素人が簡単に予想する事は無理なのでしょうね。

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”ナンプレってどうして9×9なの?”
(Why Number-Place-Game is 9×9?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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本屋さんに寄ると、棚の一角に「ナンプレ」の本がいっぱい並んでいます。

「ナンプレ」って何?、9×9の小間に空白と数値が記載された小間があり、空白の小間に入る数値を決めてゆくゲームで、「ナンバープレース」を略した名称とのこと、 もう10年以上前、自分でナンプレの問題の作り方を気にしたことが有りましたが 2007年9月25日の話題)、本屋さんで見掛ける「ナンプレ」の本は、全て調べたわけではありませんが9×9の小間が殆んど、これ何故なんでしょうね?。

そこで、9×9の小間以外のナンプレの例を考えてみました、それが掲載した画像、全て一例ですが。

小さいものから、4×4、6×6、8×8、12×12、15×15、25×25、・・・余り小間数が多いと解くのに大変ですのでここまでとしますが、これらも「ナンプレ」として利用できそう、パソコンのExcelを使えば、配置、入れ替え等々簡単に作ることが出来ます、 参考までに、9×9ナンプレの作り方を下記しておきました。

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それでは、小間の中に入れるのは数値だけ?、数値であれば合計値でも確認できますが、A、B、・・とかイ、ロ、ハ、とか漢字等の文字でも構わない、その内このゲームの名前が「ナンプレ」ではなくて「キャラプレ(キャラクタープレース)」に変わるかもしれませんね。

実は、このクイズの作り方は理解できた、只、空白にする小間の位置と数をどのように選択するとそのナンプレの難易度が変わるのか?、これの理解がまだ出来ていない、多分、行や列に1個づつとか2個づつとかそれ以上とか、しかも少ないと回答が多数存在するかもしれない、今後の課題としています。

さて、お話が変わりますが、不適切発言によりオリ・パラの組織委員会の森喜朗会長が辞任し2021年2月12日の話題) 、その後任が橋本聖子五輪相に決定、その決定過程や理由は不透明、彼女自身は、人的、立場的関係から断り切れなかったのでしょう、先ずは聖火リレーを含め今後数か月で開催・延期・中止を決めなくてはならない、ちょっと可哀想な気がしますが、頑張れーですね。

ちなみにヒロパパの東京オリンピック開催の考え方は、延期か中止、延期の場合の時期は、2024年のパリ、2028年のロスは決まっていますので11年後の2032年に!、極端かもしれませんがこんなこの様な考え方もあり?かもしれませんよ。

”国内でのワクチン接種が始まりました”
(Vaccine inoculation has started in country)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑↓ワクチン接種についての知識をニュース番組から得ています
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国内での新型コロナウイルス・ワクチンの接種が今日から開始されたとの報道がありました。

ワクチンの接種スケジュールについては先月話題にしましたが 2021年1月27日の話題) 、今日からの対象は、「医療従事者」の皆さん、ワクチンは「ファイザー社製」、入荷状況で変わる可能性もありますが、ヒロパパと同年代の皆さんは4月から、只、その後の「基礎疾患のある方・高齢者施設従事者」、その他「一般の皆さん」のスケジュールは未定とのこと、我が街のHPにも具体的スケジュールの発表はまだ無い、多分 「接種予約券(クーポン券?)」と「予診票」がそのうち送付されてくるものと思いますが、このスケジュールの進行状態の情報に注意を払うことにしています。

同時に、ワクチン接種に対する副反応等の情報、特に、1回目と2回目の接種での副反応の種類・程度や感染リスク(接種後でも発病する確率等)の情報、これらの情報を正確に認知して、ワクチン接種を優先的・積極的に行うかを決める事にしています。
これらの知識を得る為、報道番組をこれからも注視する事が必要そうです(掲載した画像)。

さて再度、ワクチンの接種の目的は何?、最大の目的は、〇感染しても発病する確率が減る事、これは”抗体機能が体内に出来るから”という事は分かる、それでは、〇ワクチンを接種した後、体内に生きているウイルスが存在しているタイミングの有無や、それが他の人に感染するリスクの有無は?、これについてはまだ情報が無いみたい、これはワクチンを接種しても、周りの皆さんへの感染リスクは存在する可能性はあり集団免疫の考え方も変わってくる、従って、3密を避けマスク着用等の感染予防対策は、今後共、必要な事は確かです。

もう一つ、現状の我が身は、自称”終焉期末期高齢者”ですが、感染はしていない、足腰は弱っているいますが持病も無し、と自覚している、従って健康診断を定期的に行っている訳でもなく 所謂「かかりつけ医」なんていない、従って多分送られてくる問診票にはほぼ記載する特記事項は無し、でもこれが正解かどうか?、従って接種前に健康診断しておいた方が良いのか 考え込んでしまっています。

各国でのワクチン接種は、先行している国がある、特に、イスラエルでは、同じファイザー社製のワクチンで、接種が12月中旬から開始して現在2か月、人口の4割を超える皆さんが第一回目の接種を終えているとの事、これら先行している各国のデータは大いに参考になる、しかも変異ウイルスも様々、我が国を含め正確な情報を包み隠さず公表をしてほしいですね。

現在、感染者数が減少傾向にある、でも検査数が増加していて感染者が減少しているのだったらまだしも検査数も減少している、もしかしてクラスター対策をおざなりにしているのだったら、オリパラを考慮して、これはただ単に減少傾向をアピールしたいだけ?、そんなことは無いと信じたいですね。

〇参考サイト;
●「7種類あるって知ってた?「新型コロナワクチン」でいま知っておきたいこと⇐BUSINESS INSIDER」;https://www.businessinsider.jp/post-223800
●「世界各国で開発中の新型コロナワクチン 主な種類は⇐NHK」;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201208/k10012753471000.html

”富士山の雪面が輝いていました”
(A snow surface in Mt. Fuji was brilliant)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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毎日眺めている富士山、今日の見え方は”明瞭”、天候は”快晴”でした。
気にしている事は、何時になったら白無垢姿になるのかな?ですが (直近の話題;2021年1月25日1月13日 、今シーズンになってからはまだお目にかかっていません。

只、今日は快晴だったからか、時刻は午後2時過ぎ、丁度斜めからの日の光で雪面が輝いていました。
実は、毎日観察している時刻は起床時でこの時間帯にまじまじと眺める事はあまりなかった、しかもこの積雪の時期しか出会えない眺め、もしかしたら、山肌がもっと凍った状態だと鏡みたいに反射するのかどうか、今後も気にすることにします。

さて、今日2月16日は「天気図記念日」なんだそうです。
その由来は、1883年(明治16年)2月16日、気象学者のエリヴィン・クニッピング(独)指導のもと、各地に設置した測候所から情報を収集して天気図を作り始めた日、その後3月1日に東京気象台(後の気象庁)で日本で初めて7色刷りの天気図を作成したからとのこと、どんな天気図だったのか?、下記サイト参照に当時の天気図が載っています。
なかなか趣のある天気図、記載内容は詳しくは分かりませんが、気圧はHIGH、LOWで等圧線の2本のみ、その頃は多分百葉箱での観測が主だったのかな?、当然ながら気象衛星(下記参照サイト)も無し、技術の進歩は凄いものです。
これに対して、地震等の地球内部の観測は、現在地震波による方法のみ、将来は、素粒子を使った「ミュオグラフィ」(下記参照サイト)等で地殻構造等の分析が進み、地震予知が可能になる時期が来るのでしょうね、期待です。

〇参考サイト;
●「初めて印刷された日本の天気図とは?⇐weathernews」;https://weathernews.jp/s/topics/201802/270165/
●「日本の静止気象衛星のあゆみ?⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/sat_info/himawari/enkaku.html
●「地球の中身をのぞく・素粒子が拓く新しい地球科学⇐東京大学」;https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/f_00059.html

”半年ぶりの虹です”
(A rainbow showed after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

niji210215
↑半年ぶりに虹が現れました
↓明日、北日本は荒れ模様
kiatuhaichi210215

今日は朝から本降りの雨、明日に掛けて大雨と暴風、特に日本列島の南側の低気圧が発達して北上、予想値では956hPaと台風並みになりそうとの予想、北日本は多分豪風・豪雪になるのでは、特に一昨日地震に襲われた宮城や福島の皆さんは大変なのでは、復旧のお手伝いできなくてごめんなさい<(_ _)>です。

さて、明日の天気図の等圧線を数えてみましたら16本、高気圧が1,022hPa、低気圧が965hPa、4hPa毎に等圧線を描くと確かに16本、以前、20本だったのに出会っていましたので2014年12月16日の話題)、記録更新ならずでした。

でも、午後から晴れ、雨後の日の光に期待、一体何を?、当然ながら虹、期待していた通り現れました、僅か5分ほどで薄くなって消えてしまいましたが半年ぶり(直前の話題;2020年7月26日、虹を観れえると心が和らぐ、嬉しくなってしまいました。

(追記;2021年2月16日)
低気圧が台風並みに発達、等高線の数が19本(1020hPa~948hPa)、正式な記録として947.5hPaとのこと、しかも寒波が近づいていて、今日明日は北海道や列島の日本海側は吹雪、降雪に見舞われそうとの事、後々の為記録しておくことにしました。

210216tenki


”10年前の余震?、しかもこの余震の余震が頻発しています”
(Aftershocks of an aftershock)
アルバムへのリンク;「戯言」

hikakudata210214
↑10年前の東北地方太平洋沖地震との比較
↓余震の余震、頻発しています
zisindata210214

昨日の23時8分の宮城・福島沖地震、現時点では死者の報告は無いみたいですが、怪我、家屋被害、土砂崩れ、断水、停電等々の被害が報告されています。

我が家は、多分震度;4?だったのか、経験上では揺れは通常当地では他の地震を含めて水平の揺れが多かったのですが、今回は横揺れと縦揺れが同時に襲ってきていた、驚きました。
冷蔵庫や家具等が音を立てて震えていましたが、被害はありませんでしたのでご安心ください。

さて、後々の参考の為、データとして記録しておくことにしています(掲載した表、昨日23時~今日20時41分まで)。

現時点までの状況は、
〇余震を含めて42回発生、
〇マグニチュード(M)は7.3、
〇震央の深度は、本震が60㎞、加えて50km付近が33回(76%)、
〇発生間隔も最短1分、
後々これらをグラフ化したりしてその傾向を把握したとは思っていますが、気象庁では大きな余震が発生する可能性ありと表明している、非常持出袋、その他の防災グッズの点検をしておきますね。

今回の地震は、10年前の東日本大震災時の地震(H23/3/11・14時46分)の”余震”とのこと、 地震では”本震”、”余震”、”前震”、”誘発地震”との単語が使われていますが、何故今回は、この時の「東北地方太平洋沖地震」の”余震”なのでしょうね?。

この時の「東北地方太平洋沖地震」は
〇”マグニチュード;9.0、深度;24km、北緯;38.06、東経;142.5”
で、特に、余震とみたのは、地殻構造がほゞ同じ場所だからか?、でもマグニチュードや震央の深度が違う、特に今回は、津波の発生が無かったのは深度が深かったからとのこと、でも分からないことだらけ、少なくとも早く天気予報みたいになればいいのですが、これ気体と固体の違い、それに含まれる要素や変化の時間軸の違いが障害となっているのでしょうね。

”守護龍神さんの叫び声、「コロナにまけるな!!」”
(Defeat Corona!)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

ryuujin210111

我が徘徊途中、様々な出会いが有ります。
今日の出会いは、「コロナに負けるな!! みんなでがんばろう。」と叫んでいる守護龍神様、どこで見掛けたかは個人のお宅ですのでここでは明らかにはしませんが。

守護龍神様からの叱咤激励のお言葉、「俺も頑張るからお前たち人間達も頑張れよ!」と云っているのでしょう、有り難い事です。

我が家には、既に「アマビエちゃん」が住み着いている(下記話題)、従って守りは万全の体制・・・と考えても、これは「困ったときは神頼み」の考え方なのでしょうね。

この「困ったときは神頼み」は、”神様にお願いしておけば、自分はどんな行動をしても神様が守ってくれ願いを叶えてくれるから!”という考え方としたら、これは間違い、基本は、神様の前で我が行動や考え方をお話し約束する事、例えば、新型コロナウイルスを例とすると、3密は絶対に避けるとかマスクを外さない等の約束をする事、この約束を破ったら神様からの罰が下るよ!って理解する事が正解なのでしょうね。

この守護龍神様はどんな方かな?、ネット内を参照すると、九頭龍、黒龍、青龍、金龍等々様々な龍神様が存在しそれぞれご利益が違うみたい(下記参照サイト)、そういえば近くの「山口観音・金乗院」で龍にいっぱい出会った事がある2020年6月14日の話題)、それに神社の手水舎(ちょうずや)には必ず龍口がある2012年10月27日の話題)、この龍は鯱さんと同じ目的かな?、多分龍の皆さんはそれぞれ役割を分担しているのでは、疫病に対してはどの龍神さんなのでしょう?、気にする事にします。

さて、東大寺の大仏さんは、この龍さんと同じ目的だったみたいです。
これは、奈良時代には天然痘が大流行した(735年から737年にかけて)、聖武天皇は、この様な社会不安を取り除く為と国の安定の為、東大寺の大仏を建立した、ともいわれています。

緊急ニュース、現在23時8分福島県沖で地震発生、最大震度;6強、マグニチュード;7.1、深度;55km、我が家では、震度;3?/4? 、家具や冷蔵庫がガタガタ揺れましたが倒れたり飛び散る等の被害は有りませんでした。
まだ余震が続いている、今後も同程度の地震がある可能性もある とのこと、要注意!、心配ですが詳細は明日にとして就寝することにします。

〇アマビエの話題;
●「我が家の守りは完璧・万全」;2020年4月22日
●「アマビエちゃん」;2021年1月3日

〇参考サイト;
●「龍神とは⇐神仏ネット」;https://shinto-bukkyo.net/shinto/kamisama/%E9%BE%8D%E7%A5%9E/

”「比良の丘」とトトロちゃん”
(Hira-no-oka,a nice grassland)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

koujiyasicci210211
破魔矢を持ったトトロちゃん↑と「比良の丘」↓
hiranooka210211s

久しぶりにトトロちゃんに会ってきました。
今日のトトロちゃんは、満開の「ロウバイ」の傍で、お正月に手に入れた破魔矢を手に新型コロナウイルスに対抗していてくれている、ありがとうね。

この糀谷八幡湿地の傍には、八幡神社2020年10月3日の話題)や、ヤマカガシと出会った事がある山之神神社2020年10月4日の話題)に、実はもう一つ「比良(ひら)の丘」という眺めが最高の丘があると以前から分かっていた、只実際に訪問したことは無かった、そこで、雑木林を歩き回って目的の場所を探しに行ってきました。

この「比良(ひら)の丘」は、当市(所沢市)では標高では最高地点、といっても海抜;155mですが、”所沢全域を見渡せる絶景の丘(市のHPより)”、確かに、広い草原が広がっている、多分暖かくなるとお弁当を広げるご家族が多そうです。

もう一つ、隣り合わせの敷地には「ヒマワリ」が植えられるとのこと、開花時期が楽しみです。

お話が逸れますが、オリ・パラの組織委員会の森喜朗会長が不適切発言、それに記者会見での発言で会長職を自ら辞任したとの報道が流れています。
この不適切発言は、彼の経験から、その経験は、彼の今までの人生での経験か、それとも組織委員会の中での経験で特定の目的をもったものなのか、これは良く分かりませんが、どちらにしても全く不可解で許されるものでない、ジャンダーギャップ;121位の現在の我が国を象徴しているのか、悲しい事です。
しかも会長の後任指名を個人的に決めていた、組織委員会の決まりとか定款でこれが許されているの?、どうもそうではないみたい、その後任に指定された人物も辞退したとのことですが委員会に出席したみたい、何が何だか分からない組織、この様な委員会が存在する事すら許される事ではない、この様な状態では日本でオリ・パラを開催する資格は無いよ!って云いたいですね。

さて、1年延期し5か月後にせまっている”TOKYO 2020”は今年開催できるの?、東京都やその他関係者からは”開催する”という言葉しかなく、新型コロナウイルスの国内だけではなく世界での状態をふまえた言明は無い、開催する場合は無観客でとか入国時の検査とか、延期する場合とか中止する場合等様々なプログラムを検討しているとは思いますが、世界での新型コロナウイルスの蔓延状態がどのような状態だったらとの詳細な発言は無い、NHKのアンケート(2021年1月13日)では、開催すべき;16%、中止すべき;38%、さらに延期すべき;39%とのこと、世界の選手達も含め共有できる判断基準を早急に示すべき!と思いますよ。

「この丘の名前を何故”比良の丘”としたのかな?」;追記(2021年2月13日)

姓名にしても地名にしても様々な由来がある、それではこの”比良の丘”は由来は?と気になっています。
地形から”平らな丘”だから”ひらのおか”とした 、でもこの名前だと地形そのものを説明しているに過ぎない、だから”平(ひら)”を”比良(ひら)”とした、それでは”比良”って何?、ただ単に音読みで当て字を使っただけ? 、そうではなくちゃんと由来があるみたい(下記参照サイト)、 要約すると、アイヌ語で「ピラ」は「崖」の意味、この「ピラ」の当て字として「平」を使った、同時に「ピラ」も「ヒラ」と発音する様になった、この様な経緯があったものと理解する事にしました。
この「比良(ひら)」という文字を使った地名が滋賀県にもあるみたい(下記参照サイト)、この様な意味を込めてどなたかがこの地域を「比良の丘」と命名したのでしょうね。


〇参考サイト;
●「ピラ(崖)」;http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/aynu/pira.htm
●「比良⇐コトバンク」;https://kotobank.jp/word/%E6%AF%94%E8%89%AF-1199474

”携帯電話に対する我が遍歴、昨日の続き”
(my history about cellular phones )
アルバムへのリンク;「戯言」

ckeitaidenwa210211

昨日の続きの話題、直前の携帯電話をしまい込もうと書棚をごそごそしていましたら、今まで使用していた携帯電話がごっそりしまい込まれている箱を発見、なんと今回の携帯電話は5台目でした。

3台目から4台目、4台目から今回の交代時期は、このHPで話題にしていたので分かったのですが、最初の携帯電話は何時から使い始めて何時まで使っていたのかの記録が出てこない、この機種の廃止時期をインターネットで検索しましたら2005年?との事、それではとこのHPの2005年以前の話題を顧みて携帯電話を使った機会の有無を調べてみましたが見当たらない、従って我が携帯電話の初期の履歴は分からず仕舞いです。

さて、我が最初の携帯電話の「Tu-Ka TT03」はなんとアンテナ付き、通信速度は3G(Max;14Mbps)の時代だった、技術の進歩は凄いですね~。

”我が携帯電話を変えました”
(my cellular phone was changed)
アルバムへのリンク;「戯言」

cellphone210110
下が新しい携帯電話です

意を決して、携帯電話を新しくしました。

何故?、実は今月に入って使用中の携帯電話(ガラ携です)の液晶画面が薄暗くなり見難くなった、しかも、来年3月?にサポートを終了するとの連絡があった、ということで交代です。

新しい携帯電話は、勿論スマホか!?、正直に白状するとスマホではなく今までと同じ”かんたんケータイ”と称するものにしました。

スマホにすればいいのに~何故スマホにしないの?、今までの我が使い方は、基本は、固定電話の代わりに、外出時の音声通話が主、インタ―ネットへのアクセスは在宅時パソコンで、買い物の支払いはキャッシュのみ、だからスマホの必要な無い、でも本当の理由はスマホにした場合その使い方が難しそうで我が知識では付いて行けそうもない、それと月額の支払額を少なくする為、これらは我が身の時代遅れ、ケチケチ感丸出しでお恥ずかしい限りですが。

それでは我が携帯電話の使用履歴は?、今度切り替えた携帯電話は2012年1月から2012年1月24日の話題)で9年間使っていたことになる、その前は2007年12月に切り替えたとの話題をみつけた2007年12月17日の話題)、加えてその前はとこのHPを探しましたが、カメラの機能の無い携帯電話を使って形跡があるものの何時からかの記録は発見できずでした。

さて、将来携帯電話やパソコン等の世界はどの様に変わってゆくのでしょうね。
現在、通信速度は5G(20Gbps)が実用化され、しかも近い将来6G(100Gbps)の時代もやって来る、通信速度の高速化と同時に、現在は、パソコンや携帯電話は、表示は液晶、それにディスプレーゴーグルもある、インプットはキーボード、これらが将来、AIによって磨き上げられた言葉による入出力、しかも翻訳機能付きで言語の壁は無し、相手は一緒に住みだしたロボットちゃん、彼に話し掛ければ、指示した通りの事を実現してくれる、勿論散歩にも同行してくれ、表示は空中に浮かび出る、多分そう遠くない未来にこんな世界が広がるのでは、と期待しています。

更にもっと先の時代には、五覚や皮膚感覚と脳組織を補完するツールも出来上がるかもしれない、現在の視覚域、可聴域、臭覚域の範囲を広げる事も一般的に可能になるかもしれない、少なくとも昆虫や犬が持っている感覚は人類も手に入れる事が出来る時代が来るかもしれない、ヒロパパはこれを経験するのは無理なのでしょう、残念ですが。

”これが神楽舞台かな?、
それにスギの花が咲き始めたみたいです”
(the Cedar Pollen)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

kaguraden210207

先月能面美術館を訪問した事を契機に、「能楽」と「神楽」、「能面」と「神楽面」についての違いはある程度ですが理解したつもりになっている2021年1月29日の話題)、只、「能舞台」と「神楽舞台」の違いについては残っていた、ということで先日西久保湿地を訪問した折り、その近くの「出雲祝(いずもいわい)神社」を訪問して、神楽舞台と思われるものを見てきました(掲載した写真)。

多分これは「神楽舞台」、この舞台で、どのようなタイミングで「神楽」が実施されているのか、多分昨年は新型コロナウイルスでお祭りも無かった、従ってこの神楽舞台も使われる事も無かったのではと想像しています。

「神楽舞台」での「神楽」を観れるのは何時の事になるのやら・・・はさておいて、問題は、背景の開花し始め茶色に変わっている杉、スギ花粉が飛び初めているみたい、今日のメインテーマはこの杉花粉です。

スギ花粉については、以前顕微鏡で確認したことが有る(下記話題)、しかも花粉飛散状況も確認する事ができる(下記参照サイト)、この飛び始める時期は、1月1日からの最高気温の合計が400℃になった時とのこと、これがこの地方では数日前(2月7日)だった、染井吉野の開花予想も同じですが、植物の皆さんは気温情報を確実に取り込んで利用している、凄い!。

でも以前、この合計値が540℃と聞いた事がある2008年1月28日の話題)、平均10℃の違いで14日、平均15度で9日程度早まっったのか、もう一つ「サンショウウオ」の体格が平均的に大きくなったとの事もニュースで流れていた、これらは地球温暖化の影響なのか、その内スギ花粉の飛び始めが350℃が目安なんて時代がくるのかもしれませんね。

それに、スギ花粉の飛散量観測は、1㎠に何個かで表示されている、どのように観測しているのでしょうね?
→分かりました 、概要は・・・
〇花粉捕集器:ダーラム型(重力法)
〇花粉捕集方法:捕集器にワセリンを塗布したスライドガラスを装着し、自然落下してくる花粉を捕集
〇花粉捕集時間:24時間(午前9時~翌日の午前9時)
〇花粉飛散数:顕微鏡を用いて18㎜四方(3.24㎠)内に付着している花粉を、スギ・ヒノキ・その他に分類して計測し、1㎠あたりに換算
〇花粉飛散数(個/㎠))=計測数(個)÷3.24(㎠)
とのこと、実はスギ花粉は分かる、その他の花粉については松等は見た事が有る(下記)、只、ヒノキ花粉はまだ実際我が顕微鏡では見た事が無い、、今年はヒノキ花粉に挑戦してみようかな~。

〇花粉の話題;
●「まだまだ花粉が飛散しています」;2020年4月18日
●「アカマツの雌花・雄花・花粉」;2014年5月8日
●「タカサゴユリの雌しべと花粉」;2012年8月24日
●「ツクシの胞子、弾糸の不思議」;2012年3月22日
●「杉花粉の季節がやってきました」;2012年3月6日
●「杉の花粉、見えました」;2008年3月8日
●「憎っくき?杉花粉」;2008年2月6日

〇参考サイト;
●「2021年 春の花粉飛散予測⇐tenki.jp」;https://tenki.jp/pollen/expectation/
●「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)⇐環境省」;http://kafun.taiki.go.jp/

”不思議な面白い言葉、日本語であることは確かですが”
(The fascinating sentences are also fun, aren't you?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

fusiginakotoba
210207

以前も話題にしたことが有る山裾の神社2019年5月29日の話題)、そこのベンチに記載されている文字を一生懸命読んでみました。

平仮名と漢字とで
「ともこ作ろつ地□のきす、社会福祉法人 入間市社 福祉□□会・埼玉県共同募金会」
と書いてある、これヒロパパが意図的に画像処理をしたものなく、誰かが文字を削ったものでもなく、多分当初から意図して書かれたものと思われます。

お隣のもう一つのベンチを参考にすると何が記載されているのかを想像できる、でも、何故か?、想像として、この神社を訪れた皆さん、子供たちを含めて、謎解きで会話が弾む、これを狙ったのでしょう、記載した方のトンチが素晴らしい、楽しい神社ですね。

さて、以下お恥ずかしいお話、以前ここを訪れた時は(前述)どうだったのかな?ともう一度写真を見直してみましたら、写真の隅っこにベンチが写っている、しかも同じものが、いかに我が注意力・観察力が不足している!、これを改めて自覚です。

”お一人だけ手を振ってくれました”
(I could talk with a dead leaf)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

yamakoubashi210207
↑枯葉が今でも残っている(矢印)、
もしかしたら「ヤマコウバシ」かな?、近寄ってみました(西久保湿地にて)
↓お一人だけ手を振りながら話し相手をしてくれました

我が徘徊中には様々な出会いがある、一昨日のソラちゃんもしかりですが2021年2月5日の話題)今日は仲良し枯葉ちゃんの話題です。

あぜ道を歩いている際、遠くに見掛けた枯れた葉っぱを見掛け、もしかしたら「ヤマコウバシ」か?2015年1月11日の話題)と、近づいてみました。

他の皆さんは知らん顔、でもお一人だけですが、なんと「よく来たね!、元気ですか?」と手を振ってこたえてくれました。

しばらくお話をしてお別れですが、来年もお会いしたいですね~。

”根元から複数本の幹が生長するのは何故?”
(What is the cause of the difference in the numbers of the trunk?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

konara210205
↑根元から分かれている木と一本だけの木がある、これの違いは何?
↓ひこばえが生長している、これも生長したらどうなるのかな?
natsumikan210205

いつもいつも我が知識不足に悩まされている、というより年齢による記憶力低下が原因かもしれませんが、今日の話題もその一つ、昨日の雑木林の徘徊で気が付いた事です。

掲載した写真、「コナラ」と思っていますが、一つは幹が一本、もう一つは幹が根元で2本に分かれている、何故この違いが生まれるのか、気にしなくてもいいのに~って言われそうですね。

以前、ドングリを発芽させた事がある2006年11月1日2007年2月27日2007年4月13日の話題)、その他オニグルミ2009年5月4日2011年10月29日の話題)や「カリン」2011年10月24日の話題)とかを種から育てた事があった、この様子を見ると、根元から幹が分れる事が無かった、という事は、物理的な要素又は突然変異が無い限り、一つの種から生長する幹は1本だけではないのか、ところが根元から二股とか三股とかに分かれている樹木が写真の様にアチコチで見られる、これ何故?、考え込んでしまいました。

実は、以前大木だった夏みかんの木を伐採した場面に遭遇し、その現在の様子が掲載した写真、何本も蘖(ひこばえ)が生長してきている、そこで以下の様に考える事にしました。

一本立ちしている木は、種子から生長したもの、根元で二股とか三俣とかで生長している木は、一端伐採され、その後蘖が成長したもの、全てがこれに従うかどうかは分かりませんが、確率的には正解ではないかと思っています。

もう一つ、各地に連理木がある(直前の話題; 2020年9月1日、これらは詳しく見てみないと分かりませんが、偶然近い場所で種が発芽したから、又はもしかしたら伐採された後の蘖が生長したものもあるかのしれない、今度出会ったら根元を詳しく見てみます。

”私は「ソラちゃん」です”
(My name is SORA)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

soracyan210205
↑ソラちゃんとの素敵な出会い
↓湿原の冬景色(左)とここのシンボルツリーの「エノキ」(右)
shitsugen210205 enoki210205

このところの自宅籠りで運動不足、これを補う為、今日は少し暖かいので意を決して久しぶりに徘徊、行き先は「さいたま森の博物館」に足を運んでみました。

暖かくなったとはいえ湿地には薄氷が、沼地は枯れた葦がいっぱい、まだ新芽が出ているわけではなく、例えば、以前「ヒオドシチョウ」との素敵な出会いを楽しんだ、ここのシンボルツリーの「エノキ」は(直前の話題; 2019年6月2日5月12日葉っぱを落とした状態で全身を見せてくれている、それなりの今の時期の風景を楽しんできました。

特に今日は畑の中の一本道で素敵な出会いが!、それが掲載した写真のワンちゃん、出会った途端「ワンワン」、多分理解として「こんにちは、おまえは誰だ!」と云っているものと理解して近づくと直ぐ仲良しになれました。

お名前はとお聞きしましたら「ソラちゃん」とのこと、名前からすると女の子かな?、でも、”お座り”とか”お手”といっても云う事を利いてくれない、おやつを持っていない事が分かっていたのかな~?、でもちゃんとカメラ目線、記念撮影をさせて頂きました。

づっと前になりますが、ワイワイさん家の「モク君」と一緒に愛知万博の跡地に行ったことが有る2007年10月25日の話題)、この「モク君」は「ミニチア―ダックス」だった、それでは「ソラちゃん」は?、お聞きすれば良かったのですが忘れていました。
図鑑で調べて、テリアの一つ「ノーフォーク・テリア(Norfolk Terrier)」かな?としていますが、もし今度出会うことが出来たら確認しますね。
それにしても、多分自然一杯のなかを毎日散歩って羨ましい限りですね。

(追記;2021年2月9日) 今朝自宅前で出会った散歩中の、ソラちゃんによく似た犬ちゃん、お聞きしましたら「トイプードル」と「マルチーズ」のミックスとのこと、それにしても秋田犬とか柴犬も含め”みんな違ってみんないい”、そういえばロシア・ザギトワ選手の元に渡った「マサル」ちゃんは元気かな、もう相当大きくなっているのでしょうね。

”「春一番、一番ほどの暖かさ」、さて作者は誰?”
(Haru-Ichiban, the earliest warm breeze of the spring)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

haruitiban210204
春一番の時の風速・風向図
風速と風向⇓
東京都心(13時06分):15.2メートル(南) 横浜(12時37分):18.3メートル(西南西) 千葉(12時28分):20.2メートル(西南西)
気温⇓
関東南部では13時までに12度前後

”春一番、一番ほどの 暖かさ(作;ヒロパパ)”
素敵なフレーズでしょう!・・・と云っても、只、”梅一輪 一輪ほどの 暖かさ(服部嵐雪)”を真似しただけ、今日はここ関東地方で「春一番」が観測されたとのこと、そこで捻り出した一句です。
それにしてもこの句の季節は?、”梅一輪 一輪ほどの 暖かさ”については詞書に”寒梅”という単語が有り、従って全体は冬の句、でも冒頭の句は春の句と考えています。

「春一番」の定義は、特に関東地方の範囲では、〇立春(今年は2月3日)から春分(今年は3月20日)の間で、日本海側に低気圧があり、〇最大風速;8m以上の南よりの風があり、〇気温が高いこと、これらを含めて気象庁が総合的に判断する、とのことです。

さて、昨年の春一番は2月22日だった、でもその頃は新型コロナウイルスの拡大時期でデータを拾うのに一生懸命でこのHPで話題にする事もなかった、只、今年の春一番が今日;2月4日だった事は、春一番の統計をとり始めてから(1951年)最も早かった1988年(昭和63年)2月5日だったの対して1日更新したしたとのこと、でも立春も春分も一日単位で早くなったり遅くなったりする2021年2月1日の話題)、一応太陽と地球の関係を計算しているから位置関係は後追いでも分かる、又、将来立春前に同様な気象状況になった場合は定義を変えてこれも”春一番”とするのか、もしかしたら新たな呼称を考える必要が生じる時代がくるかもしれませんね。

さて、寒い冬が早めに去り春が巡ってくる、これ嬉しい事と思いたいのですが、もしかしたら地球温暖化の結果なのか、温暖化により気候変動の幅が広がり今日も東北・北陸では豪雪とのこと、こんなことに直ぐ思い及んで心配してしまう、こんな我が性格も困っったものです。

”カヤの実コーヒーに挑戦、失敗でした”
(I challenged a dish of cogon, but it was failure)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

kayanomicoffee210203s

昨年末拾っておいた「カヤの実」2020年12月1日の話題)、以来室内で乾燥させておきました。

何故?・・・美味しいカヤの実そのものを食べる事も有りですが、今回は、コーヒーみたいに粉末にしてドリップしてみたらどんな飲み物になるのかな、栄養価は高いはずだから、この頃の我が身の記憶力低下とか運動機能低下等フレイル対策の為役立たせることができるかも、と試してみました。

結論から先に、失敗、以下その失敗談です。

先ず、ペンチを使い殻を割り取り除く、その後薄皮(内種皮)はそのままでフライパンで焦がし、少し冷ましてからミルに入れて・・・これで粉末になり、これを濾せばコーヒーみたいになり飲めるはず・・・との目論見は大失敗、ミルから出てきたのは掲載した写真のネトネトの物体、考えてみたら脂質が多いから当然の結果、なんと浅はかなの結果でした。

拾ってきたカヤの実は全部使い切ってしまいましたので、今回はこれで終わりですが、次回は、殻を取り除いた後、あく抜きし、薄皮も丁寧に取り除いてカヤの実そのものを楽しんでみます。
チャンスは今年の秋になってからかな?。

〇参考サイト;
●「能座かやの木保存会」;http://kayanoki800.web.fc2.com/kayanomi.html

”緊急事態宣言、延長”
(No.2's state of emergency was extended today)
アルバムへのリンク;「戯言」

sihyoudata210131
↑各指標、これらの変化に注目
↓第一波当時並みの感染者数減少に期待です
hikaku210202

昨日話題にしましたが、今日は節分、皆様は、恵方巻食べましたか?、実は、午後いつも通っているスーパーへ、売り場に到着、アレ!何もない、店頭には”予約がメインで売り切れ”とのメモ書きが、従って恵方巻丸かじりは諦めでした。
そこで歳徳神さんには、以前、大量廃棄が問題になった、これを避ける為なので、”食べられなかった人にもご利益宜しくっ!”てお願いしておきました。

さて、2回目の緊急事態宣言が1月8日に1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)の対して発出2021年1月7日の話題)、直後、1月12日に対象地域を 2府5県(愛知・岐阜・京都・大坂・兵庫・福岡・栃木)に拡大し2021年1月12日の話題)、当初の予定期間は2月8日だった、この緊急事態宣言が栃木県を除いて来月(3月)7日まで延長、その途中でも改善した場合は解除も有り得るとの発表が今日ありました。

何故延長せざるを得なかったのか?、様々な設定したレベルに至らなかったから(掲載した図)、従って、今回の緊急事態宣言は失敗だった、新たに”県境をまたぐ移動の自粛”とか、夜8時以降ではなくて”日中も含めて”とかの言葉を加えた、これらは以前も話題にしましたが何故最初からこれらを加えなかったの、これらをみるとなんといい加減な事か、当初からもっと厳密に対策してほしかった、経済活動を回復させる為には短期で効果のある対策を実施することが必須、ズルズルと長引かせることは絶対に避けるべき、もっとかんがえてよ!って云いたいですね。

さて、今回の首相の会見では、言葉は弱いものの原稿に目を落とすことなく発表している、これは今日初めてプロンプターを使ったからみたい、その後の各報道機関の担当者からの質問とその回答も予め準備されたものなのか説明不足はあるにしてもよどみなく進行している、国会での予算委員会の議事進行についても同様ですが、学芸会を見ているみたい、しかも使われている言葉が具体性を伴わない、どうとでも受け取れる言葉を使っている、これ責任回避する為の政治屋の常とう手法、いつもながら落胆しきりです。

前々から、当初からこのHPで声だかに主張している事は、まず感染者数を減らす事、この為に、検査数を増やして無自覚感染者・無症状感染者をピックアップし隔離する事、この為の医療システムを構築する事、これらに対して殆んど手が付けられていない、これが自宅待機者が増えている事の原因になっている、政府は何を躊躇っているのか、ワクチンだのみ?、ワクチンの接種スケジュールも不安定みたいな状況に陥っている、これも情けない・・・。

お話が変わりますが、与党国会議員の数人の銀座のクラブ通いが発覚し、議員辞職した人もいれば離党で済ました人もいる、どうして党によって対応が違うの?、それに、首相自身の年末の会食については、緊急事態宣言の時では無かったと言い訳している、増々情けなくなってしまっています。

さて、突然のニュース!、ミャンマーで軍部がアウンサンスーチーさんを含め与党の皆さんを拘束したとのこと、これは軍によるクーデターでその理由は選挙に不正があったという事を理由に挙げているみたい、選挙の不正ってA国のT君も同じような事を云っていた、ミャンマーはロヒンギャ難民問題も抱えている、これらを含め世界を見廻すと解決しなくてはならないものだらけ、お互いの協調・協力・理解を大切にする社会にした、人なんだから。

”今年の節分は1日早い、では恵方はどっち?”
(Tomorrow is Setubun; the day before the beginning of spring)
アルバムへのリンク;「戯言」

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歳徳神さんが居場所を変えるのは何故?、それに方位を示す呼称が各国によって違う、これも何故?

明日2月2日は「節分」、今まで2月3日が節分だったのにどうして?、明後日2月3日の「立春」と同時に今年は特別なのです。

何故?、今年の立春の瞬間が2月3日23時59分で通常2月4日に1分届かなかった、従って、立春が2月3日で節分も2月2日になった、これは1897年(明治30年)以来124年振り、次に2月2日になるのは2025年とのことです。

何故変わるの?は、1太陽年=365.2422日とうるう年があるから、計算は国立天文台のサイト(詳細は下記参照サイト)で分かりますのでご理解くださいね。

さて恒例の恵方巻、今年はどうしようかな~?、商業ベースに乗って奮発するか、美味しいからのってしまいそう、丸かじりする恵方は「南南東やや南」とのこと、方位磁石で正確に方位を定めないとご利益は得られないのか、少なくとも現在の新型コロナウイルスについては歳徳神さんのご利益にすがりつき、追い払って欲しい、お願いだから・・・。

(追記;2021年2月5日)
後になって気になって点;それは節分の日付について、歳徳神さんのカレンダーと人類のカレンダーと一致しているのかな~?、 これが一致していないと、丸かじりした時、指定された方向に歳徳神さんはまだ移動中とかの可能性もあるかもしれない、歳徳神さんに人類のカレンダーに合わせて移動してね!とお願いしているのかな~?、現在は通信速度も5Gの時代、歳徳神さんも高性能のスマホで確認してこれに合わせて移動していると考える事にしています。


〇恵方巻・恵方の話題;
●「3日は節分、恵方巻を食べる日」;2011年2月1日
●「今日は節分、それに恵方巻を食べる日」;2010年2月3日

〇参考サイト;
●「暦要項⇐暦計算室・国立天文台」;https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/
●「節分の日が動き出す⇐暦計算室・国立天文台」;https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html