2021年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年5月31日

”富士山目視観察、まだ継続しています”
(my Mt. Fuji watch observing is continued)
アルバムへのリンク;「戯言」

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2016年12月から始めている「富士山目視観察」は(当初の話題;2016年11月13日11月28日11月29日、現在5年目に入っている、在宅している限りですが、起床して直ぐベランダから眺め、その時の見え方を「明瞭」、「普通」、「凝視」、「見えず」の4段階に分け、同時に、天候(快晴、晴れ、曇り、雨)と気温と湿度を記録し続けています。

何故こんなことを始めたの?、当初の目的は、大気の透明度は何に因って一番影響を受けているのか?、勿論その時期時期で様々な原因、例えば、湿度、黄砂、PM2.5等々考えられる、でも、現時点では、残念ながらその関連性の解析には至らず記録を残しているのみ、我が家の近くには当自治体の気象観測所(北野観測所)がありその気象データは確認できるものの、直線距離で約80km離れている富士山の途中の気象関連のデータは入手不可能、それでも一応この観測は習慣化して記録は残している現状です。

今後の注目点は、快晴の日でも、目視で、明瞭とか普通とか凝視で見えた時もあれば、まったく見えなかった時もある、この快晴の日に限ってその違いを分析してみれば、その時の何らかの原因が判明するかもしれない?と検討中です。

掲載したグラフは、1か月毎の目視の程度の違いを時系列的にグラフ化したもの、それに、季節(冬⇒春⇒夏⇒秋、今年の夏と秋はまだですが)毎にまとめてグラフ化したものです。

富士山が見えた日数は、冬季は79%に対して夏期は13%しか見えなかった、これは予想できる範囲ですが、月毎にグラフ化したものを見ると、冬季に視界良好の頻度は、昨年と今年はほぼ同じにしても、傾向をみると順次下がってきている、直ぐに温暖化の現れと考えてしまう、これは考え過ぎなのかな~?。

〇「富士山目視観察」の関連話題;
●「富士山の目視観察、始めるぞ!”」;2016年11月28日
●「大気の透明度、観察したいな」;2016年11月29日
●「富士山目視観察、続けています」;2016年12月9日
●「富士山の目視観察、2か月順調に進んでいます」;2017年2月3日
●「Excelでの、 セル内記号のつなぎ合わせとCOUNTIFの利用」;2017年2月10日
●「富士山目視観察の冬季合計」;2017年3月1日
●「富士山の目視観察、この6か月の結果」;2017年6月1日
●「富士山目視観察、後1か月で1年」;2017年10月31日
●「富士山目視観察のこの一年間の結果」;2017年12月1日
●「季節毎に比較できる状態になりました、富士山目視観察」;2018年3月1日
●「富士山の目視観察、続いています さて、どのようにして解析しようかな~」;2018年5月4日
●「富士山の連続可視日数、記録更新」;2019年1月12日

”この地で初めて「ゴイサギ」ちゃんに遭遇”
(Goi-Sagi;night heron)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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先月、この地で初めて雉チャンに出会いましたが 2021年4月16日の話題)、新型コロナウイルスのワクチン接種後の帰り道に、近くの「東川」で、「コサギ」や「マガモ」、「アオサギ」2020年12月9日の話題)や「カルガモ」には良く出会っていますが、 この地で初めて「ゴイサギ」チャンに出会う事が出来ました。

じっと動かず、まるで絵画の中に居る様、見られている事を意識していたのかな~。

以前、「ゴイサギ」ちゃん達のコロニーを見掛けた事があった 2010年4月24日の話題)、この時期は、コロニーから離れ独り立ちする時期なのか?、それではコロニーは何処なんだろう、ここでは所謂「ため池」はあまり見掛けない、もしかすると狭山湖とか多摩湖の周辺、そこは東京都水道局が管理している地域で一般の人は入れない、そこに住居を構えているのかもしれませんね。

是非、又遊びに来てね。

そういえば、タイではお猿ちゃん達が街中にあふれているとか、マチュピチュで「メガネグマ」、南アではライオン、トルコではイルカの大群、中国では多数の野生のアジア象が北上を続けている、奈良の鹿ちゃん達も御煎餅を欲しがっている等々報道されている、人の都合だけで地球を利用していた、今回の新型コロナウイルスも含めて、これに対する警告と受け取るべきなのでしょうね。

”「ミズキ」は今、種がいっぱい”
(Mizyki;giant dogwood)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「ミズキ」には現在種がいっぱい
↓「ミズキ」の満開の時期、小学生たちの春の遠足、
一緒に連れってて欲しかったな~(4月27日撮影)
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↓「ミズキ」も、この風景を楽しんでいたみたいでした
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↓「ヤマボウシ」は今満開です
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この頃、外出、徘徊を控えている我が身、掲載した写真は、先日の新型コロナウイルス接種で外出した折り2021年5月25日の話題)、その途中で目にしたもの、「ミズキ」が種をいっぱい付けていました。

そこで思い出されたのが、先月下旬、「シュレーゲルアオガエル」の観察のおり(直近の話題;2021年5月4日途中で「ミズキ」の満開の風景を見ていた(全て4月27日撮影したもの)、菜の花が咲く中、小学生たちの遠足、「ミズキ」も花を満開にして愛でているこの春の風景、なかなか素敵・・・と思うのはヒロパパだけかな・・・。

もう一つ、「ミズキ」と同じ「ミズキ科ミズキ属」の「ヤマボウシ(山法師)」は、今、満開です。
こちらの種子は「ミズキ」と違い”集合果”、秋になると赤く熟し、美味しいみたい、以前、「ヤマモモ」の果実酒を作った事が有りましたが2011年6月26日の話題)、この「ヤマボウシ」の果実酒ってどんな味かな~?、機会があったら試してみたいな~。

それにしても、この「ヤマボウシ」は「ミズキ」と同じ「科・属」なのに「ミズキ」と違う、これ何故なんでしょうね?。

”我が家の「はらぺこあおむし」ちゃん”
(Harapeko-Aomushi cyan)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑我が家の「はらぺこあおむし」ちゃん、4年前我が家に来た当初の様子
↓朝顔の葉っぱをたくさん食べたのかな?、身長が伸びたでしょう!
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我が家の「はらぺこあおむし」ちゃん、4年前の夏2017年8月27日の話題)、我が家に住み始めてからヅ~と元気です。

突然の「はらぺこあおむし」ちゃん、一体どうしたの?、実は、生みの親の「エリック・カール(Eric Carle、米国・絵本作家)」さんが昨日お亡くなりになったとのこと(享年91歳)、我が家の「はらぺこあおむし」ちゃんを含め、全世界の「はらぺこあおむし」ちゃん達は悲しんでいるのでは・・・。

さて、この「はらぺこあおむし」ちゃんの育て方は?、インターネットを参照すると(一例を下記)すぐ分かります。
お孫ちゃん達と一緒に育ててみてはいかがでしょうか。

〇参考サイト;
●「ハラペコアオムシ 折り方」;https://www.bing.com/videos/search?////

”肺炎球菌ワクチンの接種、する・しない?、するとしたら何時?”
(What time will I set vaccine inoculation to or-?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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一昨日の、我が新型コロナウイルスのワクチン接種の続き2021年5月25日の話題)・・・現在の我が体調は、接種した左腕が少し重たい感じ、全身、少し倦怠感を感じている、多分現時点は、我が身体は、全力を尽くし抗体を造る為がんばってくれているのでしょうね、我慢・我慢です。

ワクチン接種といえばもう一つ、「肺炎球菌ワクチンの予防接種」について2021年4月1日の話題)、接種する事を希望するかどうか?、希望した場合は何時にするのか?、まだ未定のままです。

特に接種のタイミングについて、注意書きに”新型コロナウイルスワクチンの接種とは、前後とも13日以上の間隔をおくこととされている”と記載がある、この”前後とも13日以上の間隔”の13日のバックデータは?と、この文書の発行元の当自治体の保健センター健康管理部)にお聞きしてみたところ、厚労省がそう言っているから、詳細は”厚労省のワクチン担当のコールセンター(0120-761-770)”に問合せてくれとのこと、そこで前記に電話、幸いすぐに繋がり同じ質問を、でも回答無し、そこでは、厚労省のHP(アクセス先は下に掲載)の公表データを紹介するのみ、厚労省のHPには、27日以上との記載を発見、でも13日以上との情報が無い、最終的には、 この文言は自治体の発行文書なので、そちらで聞いて欲しいと分からないまま、いつものクルクル電話を廻す手法は行政の常とう手段、またまた経験してしまいました。

再度、我が自治体の担当部署(所沢市保健センター健康管理課に電話、窓口の方に出典元の調査を依頼、本日再度連絡、その結果、残念ながら不明のままでした。

我が想像では、この文書を作成したのは今年2月又は3月、この時点での新型コロナウイルスのワクチンはファイザー社製、ここのデータを聴取してこの表現としたのか?、でも、この注意書は、注意を喚起する意味では重要、ヒロパパの場合は、この肺炎球菌ワクチンの接種スケジュールは未定ですが、もし接種する場合は13日以上ではなく、新型コロナウイルスのワクチンの2回目接種を終えてから数か月後のタイミングが安全、と考える事にしています。
それに、接種担当のクリニック・病院等には最新情報を提供してほしい事、来年度はこの情報の更新をお願いして、本日で終える事にしました。

〇参考サイト;
●「ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ⇐厚生労働省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/rota_index_00003.html
●「DNA・mRNA・ベクター… 多様なワクチンの違いは?⇐日本経済新聞社」;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61944150X20C20A7000000/
●「肺炎球菌感染症(高齢者)⇐厚生労働省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
●「肺炎球菌ワクチンの種類と間隔、回数 - プレベナーとニューモバックスのスケジュール表⇐やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック」;https://yamaguchi.clinic/blog/e_3733.html

”彩雲と皆既月食”
(Beautifully colored cloud and total lunar eclipse)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑彩雲か!、この時期現れるのは珍しい
↓スーパームーンの皆既月食、何も見えずでした
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久しぶりの明瞭ではありませんが彩雲?、虹?、今日午後1時過ぎの我が家からの空、これを虹と呼ぶのか彩雲と呼ぶのか迷ってしまいますが、微かに着飾っている雲を発見、このHPの アルバム「風景・自然」を参照すると、5月のこの時期の彩雲は珍しい、何か良い事が起こるのかな~、もしかしたら、今夜の”皆既月食を期待してね”のサインかなと眺めていました。

この期待は叶ったのか?、その結果が掲載した暗闇の暗雲漂う?写真、我が家のベランダから、今日の”フラワームーン、しかもスーパームーンの皆既月食”の始まる瞬間(20時9分)を撮影したもの、何も見えていないよ!、その通り、午後の彩雲は、今夜の皆既月食を見るのはここでは無理、この彩雲で我慢してね!というサインだったみたいと後になっての理解でした。

ニュースでは、東北地方や海外での様子が流れていましたのでこれを楽しむ事は出来ましたが、期待をしていたのに~と残念至極(関連話題;昨日2021年5月25日の話題の後半)、来年(2022年11月8日)を期待する事にしています。

「西表島の皆既月食」(追記;2021年5月27日)
いつも楽しんでいる現在西表島にお住まいのT.KaneさんのFacebook、そこにアップロードされた写真(下に掲載)、西表島からの、皆既月食中のお月様、水面に写るお月様や星空、それに遙か遠くの雲に写る石垣島の街の明かりの素敵な写真、素晴らしい風景!、お断り無くここに掲載してしまいました。
ここ西表島は、奄美大島、徳之島、沖縄島北部を含め再来月(2021年7月)に世界自然遺産に正式登録される予定、国内では、屋久島(鹿児島県・1993年)、白神山地(青森/秋田・1993年)、知床(北海道・2005年)、小笠原諸島(東京都・2011年)に続いて5番目、T.Kaneさんを含め皆さんの自然保護の活動には頭が下がる思いです。
でも、報道によると、西表島内で油性ペンでの落書きが発見されたとのこと、許されない行為、怒り心頭です。
T.Kaneさん、これからもFace book楽しみにしていますね。

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”ワクチンの接種、今日、一回目を済ませました、
それに、明日はスーパームーンの皆既月食です”
(my first time of vaccine inoculation has been finished)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我が街の集団接種会場の一つ「保健センター」入口と所沢駅間の無料送迎バス
ヒロパパは自宅から自転車ででしたが
↓待合場所が複数準備されていました
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新型コロナウイルスに対する一回目のワクチン接種を今日済ませてきました。

接種は、我が街の集団接種会場の一つで、予約はパソコン経由のインターネット、ファイザー製なので3週間間隔の2回接種、その一回目です(直前の話題;2021年5月14日

スケジュールは順調の進んでいると感じている、その一つは、●予約時当日、メールで”予約されました”との返信が届いた事、●それに昨日、”第一回目が明日、第二回目が3週間後”とのメールが届いた事、他の自治体の全ての集団接種場とか大規模接種場でも行われている事なのかは良く分かりませんが、何の連絡も無いのに比べ安心感が増します。

さて、出掛ける前にもう一度「予診票」を確認、この云十年、著しい記憶力低下?をこの頃感じているものの、病気と自覚するような体の不調を感じた事はない、体温は正常の範囲 血圧は少し高めかな? 血液中の酸素濃度は?等々は連続計測している訳では無い、「パルスオキシメーター」位は用意しておいた方が良いのかな~?、考え込んでしまっています。

接種会場は、ニュースで目にする他の集団接種会場とほぼ同じ、一次待合場所、その後順番に呼ばれ二次待合場所に、次に医師の問診、これが終わりワクチン接種、その後15分待機して異常が無ければ帰宅、現時点では、接種当日の注意点;「アナフィラキシ―」とか「血管迷走神経反射」については大丈夫みたい、その後、数日以内に現れる可能性のある症状について明日以降注意を払う事にします(下に掲載した画像)。

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もう一つ、明日はスーパームーン、ネイティブアメリカンの皆さんの名前では「フラワームーン」(下記参照サイト、直前の話題;2020年5月7日)、特にスーパームーンでの皆既月食は24年振りとの事です。
気象庁からの月食の様子をピックアップして見える方向や時刻を確認、明日、雲が掛からない事を期待です。 topics03-1-s

直前の月食の話題は、2018年2月1日、今後は、来年(2022年)11月8日、その後は2023年10月29日、只、スーパームーンの月食は、次回は2033年10月8日の12年後、ヒロパパは見る事が出来るのかな~。

〇参考サイト;
●「皆既月食⇐国立天文台」;https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/05-topics03.html
●「月のスピリチュアル」;https://xn--efvv3aa167e.com/himitsu/fullmoon-name/#5

”「マツバウンラン」でした”
(Matsubaunran)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑薄紫のお花畑、近づいてみましたら・・・
↓「マツバウンラン」でした、といっても調べたからですが
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相変わらず我が徘徊はこの頃控えめ、撮りためたパソコン内の写真を徘徊代わりに楽しんでいます。

掲載した写真は、今月上旬に立ち寄った「中氷川神社(所沢市三ケ島)」の敷地内で見掛けた薄紫の小さなお花畑、撮影した時は、これ何~に?に対して、調べました、これ「マツバウンラン(松葉海蘭、オオバコ科)」と分かりました、が、漢字表記をそのまま読むと、”まつばうみらん”とか ”まつばかいらん”ですよね~!、それだったら”運蘭”とか”雲蘭”にした方が良いのでは?、と思って、これも調べてみました。

そもそも日本固有種で「ウンラン(海蘭)」があった、その他「ツタバウンラン」とか「ムラサキウンラン」、「ホソバウンラン」という名前を発見、この漢字表記に”海蘭”を使っていたのでこれをそのまま使った?、日本語って難しいですね~。

この「中氷川神社」は、以前も訪問したことが有り2019年5月28日の話題)、ここには、すでの倒れ、屋根付きの小屋に収まっている大きな「ケヤキ」の御神木がある、その後元気かな?・・・とお参りか?・・・でもそんなに信心深くはありませんが、神社を一回り、「マツバウラン」はその時見掛けたものです。

正直に白状すると、「あれ!、これ何~に?」がたくさん、分からないと、帰ってから調べよう写真を撮ってくる、パソコン内には、名前が分からないものがまだいっぱい残っている、調べる事も含め、これからも楽しむことにします。

この話題を取り上げている最中気が付いた事、それは、「中氷川神社」という神社は、我が家の近くでも見掛けた事があった、以前「八幡宮」等似通った名前の神社の名前がいっぱいある事は分かっていましたが2020年9月1日の話題)、これは神社の種類とは違う固有名詞的な違い?、これも気になってしまいました、調べてみますね。

話題がそれますが、明日は、我が新型コロナウイルスの第一回目のワクチン接種予定日、一応予診票に必要事項を記載済、明日、我が身に「アナフィラキシー( anaphylaxis)」が起きず、順調に進む事を祈るばかり、明日、又状況を話題にします。

”プロペラ付の種子、不思議がいっぱい”
(Seed with a propeller)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「イロハモミジ」、プロペラが可愛い!
↓「フタバガキ」の種子
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毎年この時期の楽しみは”生長”、芽が伸び、葉っぱが開き、蕾が膨らみ、花が咲く、花が咲いた後は種子が膨らむ、しかもそれぞれ個性がいっぱい、今日の主役は「イロハモミジ」、今までも機会がある度に話題にしてきましたが(下記)、例えば、つい最近の疑問の両性花の様子については未解決2021年4月9日の話題)、頑張りますね。

でもやはり興味の対象はプロペラ、プロペラを備える種子は、例えば「オニドコロ」や「ヤマノイモ」(下記話題)とか「フタバガキ」(掲載した写真は、我が家の宝物?の一つです)、 それに「シナノキ」もプロペラを用意している、このプロペラはどのような仕組みで作られるのでしょうね?、「シナノキ」は総苞葉みたいですが、これらはヒロパパにとっては難し過ぎる、疑問が増えるばかりです。

先日チラッと耳にした事、それは「オハツキイチョウ」(詳しくはここをクリック)、この「オハツキイチョウ」は葉っぱから種子を生長させているとのこと、何故葉脈から?とかどの葉脈からとか疑問がいっぱい、まだ出会ったことは無い、何処にあるかは参照サイトに情報がありますので機会が有ったら見てみたと考えています。
それにしても「イチョウ」は針葉樹に分類されたりと不思議な樹木(直前の話題;2021年3月20日の話題)、調べてゆくと植物の歴史とか成り立ちがより詳し解明出来るかもしれませんね。

〇「イロハモミジ」の話題;
●「イロハモミジの花が満開です」;2021年4月9日
●「モミジの花, 蕾が膨らみ始めました、それに春の紅葉」;2020年3月31日
●「秋たけなわ、色彩豊か」;2019年11月29日
●「プロペラを作っている最中です、イロハモミジさん達」;2018年4月13日
●「イロハモミジ?の花」;2006年4月28日

〇「オニドコロとヤマノイモの話題;
●「疑問は一つ一つ解決しないとね!、 この時期の種からの判別解明;「オニドコロ」と「ヤマノイモ」」;2020年2月9日

”「キキクル」って何?
それに避難所と避難場所”
(Wath's KIKIKURU)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真は、今朝の我が家からの風景、雲間からでも良いから青空が顔を出さないかな~。

昨日や今日、国内各地で200mmとか300mmとかの記録的な大雨に見舞われている、河川の氾濫や土砂崩れが心配、幸い我が家の付近はまだ大丈夫そう?です。

さて、ニュースで、
●「避難情報」の発信方法について、「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化した災害対策基本法が改正され来月から施行されるとのこと(下記画像、NHKニュースより)、”勧告”だから”まだ避難しなくて良さそう”のタイミングから注意を喚起する目的、とにかく、災害(地震、水害等)の内容によってどの様に避難するかは異なってきますが、早めに避難する為には良い方向とみています。

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●もう一つ、新しい「キキクル」(ココをクリック)というサイトが開設されたとのこと、この言葉は”聞きに来る”?ではなく多分”危機来るよ!”を”キキクル”と略したのでしょうが、これからアクセスしてどのような情報が得られるか調べてみます。

さて、何処の自治体でも同様と思いますが、「防災ガイド・避難所マップ」が発行されていると思います。
我が町の該当文書には、火山の噴火対策は少ないものの、地震、風水害に対して多くのページが割かれている、一度でも目を通しておく事、特に優先順位をつけ我が家では、先ずは、台風等による風害から地震の順に目を通しておく事にしています。

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実はここからが今日のメインテーマ、街中を徘徊していると、特に小学校や中学校の傍で、下に掲載した写真をよく見かけます。

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文字は「避難場所」と「避難所」の2種類、ピクトグラムが3種類ある、実はこの違い一体何?・・・気になって調べてみました。

まず、単語の違いは、
●「避難場所」とは・・・例えば、大勢の皆さんが集まる事ができる場所、例えば学校の校庭とか大き目な広い場所が有る公園が「避難場所」と設定している、
●「避難所」とは・・・・雨風を避けることが出来る建物、例えば体育館等があり、短期間でもその建物内で過ごす事ができる場所を「避難所」として設定している、
それでは、ピクトグラムは?、
●山口小学校の表示に見られるピクトグラムが最新のもので、四角に十字の表示は今まで使っていたもの、予想としては、当自治体では、市立の小学校や中学校を「避難場所」と「避難所」に指定している、従って、公園で避難場所のみのエリアを除いて、体育館を備えている小学校や中学校は山口小学校と同じ表示に今後変更されるみたい、
ということが分かりました。

我が街には、これら以外、航空公園が「広域避難場所」となっている2016年9月10日2021年4月8日 の話題)、各地域にはそれぞれ防災組織がある2020年11月8日の話題)”備え”は怠りないように!と自分には言いきかせてはいます。

〇参考サイト;
●「キキクル;トップページ」;https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/event/kikendobunpu2021.html

”頑張っているね~”
(a wheelchair for dogs)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

dogsanpo210225

この頃のお天気で我が徘徊機会は減少、在宅が増えて運動不足に陥りそう、ままならない我慢我慢の毎日、 この様な機会の過ごし方は、パソコンを開いて撮りためた写真を眺めて楽しんでいます。

その最中見掛けた写真、日付から今年2月、航空公園で出会ったお母さんと一緒の車いすのワンちゃん、お母さんのおやつをめがけてヨチヨチですが努力中、多分、歩行訓練中なのでしょうね。

お話をお伺いはしておりませんので詳しい事は分かりませんが、後足に包帯、前脚はヨチヨチ、病気ではなく交通事故かな?、でも家族の一員、ご家族の皆さんに甘え、一緒に遊んだりして楽しい生活を送っているのでしょう、頑張って!。

”重たい雲に襲われています、
この様な風景が多くなってきた、どうして?”
(It's being seized with heaviness cloud)
アルバムへのリンク;「戯言」

tsuyuzora210517

「一昨日と昨日は同じ、今日と明日は同じ、でも昨日と今日は違う」・・・意味不明な文言、突然何を言いだしている?、一瞬・一瞬・時は進み、その一瞬・一瞬・時空は違うのに、”違う”とか”同じ”って何を意味しているの?
・・・と変な文言から始まってしまいましたが、ヒロパパのレベルは低いままですので精神的とか哲学的とかの深い意味は全く無し、ご安心を。

正直に白状すると、天気予報等でよく耳にする単語の「平年値」の事、平年値が今日から変わる、ちょっと大げさでした・・・。

昨日までに耳にした平年値は、1981年から2010年の30年間のもの、今日から耳にする平年値は、1991年から2020年のもの、例えば、昨日と今日、平年値が18℃から19℃と変わった場合、気温が昨日と今日20℃と同じでも、昨日までは2℃、今日は1℃の違うと突然表現が異なる事になる、普段あまり気にしていない情報とは思いますが。

でも、地域によって違いますが、猛暑日(最高気温が35℃以上)が1.8倍、冬日(最低気温が0℃未満)が半減、大雨が降る日数が50%も増えた地域が有る等々紹介されている「ウエザーニュース;気象庁、10年ぶりに「平年値」を更新ー そこから読み解く地球温暖化」より)、10年前、特定の地域(名古屋地方気象台管内)を選んで、冬季と夏期の気温の変化をグラフ化したことが有った(下記話題)、この時の我がグラフでも確実に気温が高くなっていることが確認できた、東京でも、猛暑日が2.4日から4.8日に、熱帯夜が11.3日から17.8日に増えると報道されている、今年も全国で早い梅雨入り、長い梅雨が予想されている、地球はこの状況を憂い涙を流しているのか、それとも体を冷やすのに躍起になっているのか、でもその根源は人類、新型コロナウイルスもその警告の一つと考え、我々の生活スタイルを早急に変えるタイミングとしなければならないと判断すべきなのかもしれませんね。

下に掲載した画像は、「世界の天候データツール(下記参照サイト)」より転載したもの、将来、50年後、100年後、同じ時期を比較すると、暖かい色が多くなっている?、怖いお話です。

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↑先月(2021年4月)の世界の月平均平年値
↓昨年4月から3か月毎の日本の月平均平年値
japan2004-2104



〇「平年値」の話題;
●「平年値の欠落分を入手できました」;2011年6月19日
●「10年振りに「平年値」が変わりました」;2011年5月19日

〇参考サイト;
●「日本の気候変動2020」;https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ccj/index.html
●「世界の天候データツール(ClimatView 月統計値)」;https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/climatview/frame.php?&s=1&r=0&d=0&y=1982&m=4&e=6&t=0&l=0&k=0&s=1

”新型コロナウイルスに対する今後の心配事、私見ですが”
(Future's measure to Covid-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑(拡大してご覧ください)
↓関連する情報をテレビ報道から拾ってみました
(左)変異ワクチンと抗体発生率 、(右)現在のワクチン接種率
cyuwakoutai210418 wakutinsessyu210518

新型コロナウイルスのワクチン接種について、ヒロパパは予約が出来た2021年5月14日の話題)、1回目と2回目の接種が終わってその後どの様な状態なのかは現状では分かりませんが、最小限”感染しても重症化しない”事を期待する事にしています。
勿論、ワクチン接種後も他の人に感染させないとか、自分が感染しないという保証は無い、これを踏まえて感染防止対策はそのまま維持すべき、これらは理解しているつもりです。

でも、この頃、多くの変異ウイルスが蔓延してきたとのこと、 これらの変異ウイルスが感染蔓延に対してどのような影響を与えているのか?、これの詳細で正確なデータ/分析結果は90%以上の抗体が確認されているみたい(下記画像)、一応安心する情報ですが、今後もウイルスの変異は続き、要注意が必要そう、その心配事をまとめたのが掲載した表です。

一応、テレビ画面から拾った情報を掲載しておきました。
左は、変異ウイルスに対する抗体の有無、右は現時点のワクチン接種率、まずはワクチン接種率が加速する事を期待したいですね。

報道から、台湾で急激に感染者が増えた、特に台北市と新北市でとのこと、どちらもお友達がいる、心配です。
感染元は航空会社パイロットとのこと、ワクチンの接種率は現時点で0.9%、どの様な対策を打つのか見守り、見習いたいですね。

”スマート・コナラ、まだ解明できていません”
(Slendar-Konara is being elucidated)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

donguri210517

以前、細身でスマートなどんぐりを見掛けてから2021年2月28日の話題)、以降森の中を彷徨うたびに地面の転がっているどんぐりを気にしています。

掲載した写真のA、Bは、前述の話題の時拾った狭山緑地(東大和市)でのどんぐり、C、Dは、「八幡湿地」の駐車場に車を止め「比良の丘」に向かう森の中を歩いている折り見掛けたもの、ここにも、大きさはAより少し大きめでしたがスマートなどんぐり(C)と、見慣れたどんぐり(D)の両方を見掛け拾ってきたもの、参考までに「マテバシイ」も並べてみました。

最小限分かっている事は、この4種類はそれぞれ独立した異なった木、只、その木のどんぐりは同じ傾向、同じ個体の「コナラ」でどんぐりの形状が様々ではないことは分かりました。

さて、この違いはどうして?、
●土壌の違い、日当たりの違いかな?・・・でも、AとB、それにCとDはほゞ数メータから5・6メータ離れているのみでこれは考えにくい。
●樹齢の違いなか?・・・切って年輪を数えるのは不可能ですが胴回りを計って推定する事は可能、誤差はあるかもしれませんが、これについては今後調べる事が出来そう。
●開花時期、受粉のタイミングの違いかな?・・・これらについては、観察する対象を決め、開花時期の現時点で観察が必要。
●もし、同じ個体からのどんぐりが毎年同じ傾向であれば、この違いは、個体差、例えば遺伝子の何処かが異なっている と推定せざるを得ない、遺伝子配列の違いはヒロパパには無理ですが、多分これが結論となりそうですと感じています。

それにしても、人類を含め生物は不思議です。
例えば現在、「種」、「属」、「科」・・・と分けて考えていますが、何処がどう違うかを考えると複雑怪奇、もしかすると、このどんぐりの木を将来別の「種」として「ホソミコナラ」とか「スマートコナラ」という名前に変わるかもしれませんね・・・でもこの説は信用しないでくださいね。

〇参考サイト;
●「樹齢を調べる方法」;https://www.wikihow.jp/%E6%A8%B9%E9%BD%A2%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%82%8B

”フルバージョンの鯉のぼり、
それに狭山湖畔は白波がいっぱい”
(a Koi-Nobori)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」「風景・自然」

koinobori210515
↑只一つ、我が家の周りで見掛けた鯉のぼり

↓狭山湖畔に行ってきました
sayamakohan210515

つい先日も訪れた狭山湖畔2021年5月6日の話題)、又昨日訪問してきました。

その目的等は後述するとして、まず途中で見掛けた風景、この付近で初めて鯉のぼりに出会うことが出来ました。
フルバージョンの立派鯉のぼり(直前の話題;2021年5月5日、丁度、程よい風の中で泳いでいる、暫く見惚れてしまいました。

ここを訪れた目的は、前回と同じ2018年には見掛けた「ミゾコウジュ(シソ科、準絶滅危惧種)」2018年5月27日の話題)を見つける為、只、その後この2年見掛ける事が出来ていない、見落としている可能性もありますので確認する為なのですが、今回も発見できずでした。

今後数週間、この「ミゾコウジュ」探しに、お天気が良い日に限りですが、ここ狭山湖畔に通ってしまいそうです。
只、今年は梅雨入りが全国的の早まっている、最良のタイミングで訪問できるかどうか一寸心配です。

さて、前回は蕾の状態が多かった「オオキンケイギク」が一斉に開花している、これも「ヤセウツボ」と同様外来種、もし、「ミゾコウジュ」が見つからなかったら、この付近では絶滅してしまった可能性もある、その原因がこれら外来種なのかもしれない、要注意な状態と考えても良いのではと思っています。

今回は、「チガヤ」の白い穂が春風に吹かれ、この時期しか見られない風景が広がっていました。
「チガヤ」は、昨年より2020年5月15日の話題)増えたみたいに見える、この「チガヤ」と「アカツメクサ」の増減も、「ヤセウツボ」や「ミゾコウジュ」の増減に影響している?、やはり感覚だけではなく定量的に増減を観察する事が必要なのでしょうね、同一エリアを数か所撮影して比較する、これだったら可能かな、残りは我が行動力だけかな?。

”駐車場が閉鎖ですって!、6月には確実に解除して欲しいな~”
(A parking lot was closed)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

cyuusyakinsihyouji210510
↑アレ?、駐車場閉鎖ですって!

ohyadosicchi210508
↑現在の大谷戸湿地(5月8日撮影)と
↓先月(左;4月15日撮影)と先々月の大谷戸湿地右(右;3月5日撮影);(直前の話題;2021年4月20日
ohyadosicchi10415 ohyadositti210305
↓「イボタノキ」も蕾が膨らみ始めました(5月8日撮影)
ibotanoki210508

オヤ?マ~!、駐車場が閉鎖されてしまう、この「さいたま緑の森博物館」の駐車場は、つい先日話題に挙げた「比良の丘」2021年5月10日の話題)の近くのトトロが居る「八幡湿地」2021年2月12日の話題)と、案内所がある「大谷戸湿地」、それに「シュレ―ゲルアオガエル」を見掛けた「西久保湿地」2021年5月4日の話題)の3か所にある、実はこの地に通うのに、我が家から遠く、この頃の我が身では、自転車では負担が多過ぎるとかバッテリーの容量不足もあり、いつも車を使用していた、ということは、この標識通りであれば5月末まで、新型コロナワクチンの蔓延が続くようであれば6月に入ってからも?、暫くは通うのを諦めの状態になってしまいました。

特にこれからは、「大谷戸湿地」では、「エノキ」を観察する事にしている、それは、このエノキを好む昆虫さん達(直前の話題;2020年6月6日や「ヒオドシチョウ」(直前の話題;2019年6月7日に会えるから、それに、これから開花して様々な昆虫さん達があつまる「イボタノキ」(昨年の話題;2019年6月5日を楽しみにしているから、スケジュール通り5月末までで6月には閉鎖が解除されるのを期待して心待ちにすることにします。

”ワクチン接種のスケジュールを決めました”
(my Vaccine inoculation has been reserved)
アルバムへのリンク;「戯言」

vacconannaijyou210514s
送られて来た書類の一部(個人情報は隠してあります)
couponandyosinhyo210514s

昨日、我が家に新型コロナウイルスのワクチン接種の案内状が届きました。
同封されていたのは、「クーポン券」、「予診票」2枚(掲載した画像)、説明書2種類と案内書でした。

我が町のワクチン接種のスケジュールは、規定通り、第一優先は医療従事者、次が高齢者、その高齢者への案内状は高年齢順に送り出しているみたい、従って、”終焉期末期高齢者”のヒロパパには他の高齢者より到着が早かったのでは、早速予約しました。

予約は、電話とかLineでは相当混雑しているみたい、従って、パソコンからインターネット経由で、10日後以降が予約可能だった、その日に第一回目を、更にその時点から3週間後に第二回目を予約、予約完了とのメールが既に届いています。

説明書では、「かかりつけ医」が有る場合はそこを、無い場合は案内書に記載されているクリニックや病院、又は当市では2か所設置された「集団接種会場」でとのこと、幸か不幸かヒロパパには「かかりつけ医」はいない、選んだのが、我が街で2か所ある「集団接種会場」の一つです。

一寸手間取った事は、LINEでとかWEBでとかの場合はQRコードが説明書に印刷されていますので、これを読み取ればアクセスできるみたい、でも我が携帯はガラ携でこれは不可、電話での予約は混み合っていてなかなかつながらない、従ってパソコンからですが、パソコンからのアクセス先へのアプローチ手順の説明が市のホームページ、ここを探し回ってアクセス先を探し回った事に手間取ってしまいました。

それでは、医療従事者へのワクチン接種は完了したのか?、担当者からは全て完了したとの回答は無かった、ヒロパパが無自覚感染者であったり、接種現場で感染した方が存在すれば感染が広がる、実は集団接種会場を選んだ理由は、クリニックや病院より厳格な管理下の状態であろうと想像したからなのです。

さて、我に接種を予定されているワクチンは「ファイザー社製」のワクチン、このワクチンの、現在蔓延が確認されている変異型ウイルス(下図)に対しての効果は同じ?、違う?、現状ではこれらのデータはまだ十分には無い、今後も注意を払うことにしています。

henikabu



〇「新型コロナウイルスのワクチン」関連の話題;
●「ワクチンの接種のお知らせが届きました でも新型コロナウイルスのワクチンではありませんでした」;2021年4月1日
●「変異に対する現状のワクチンの効果はまだデータが無い」;2021年3月1日
●「国内でのワクチン接種が始まりました;医療従事者向け」;2021年2月17日
●「どのワクチンを打つ事になるのかな?」;2021年1月27日

”蛇さん達は、体をくねらせて進んでいる、どうして?”
(Movement principle of a snake)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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報道で、5日程前から、横浜市戸塚区で飼育中の「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、今日現在まだ見つかっていないとの事です。

体長;約3.2m、重さ;約13kg、特徴のある模様から現れれば直ぐ判別ができそう、我が家は横浜・戸塚区からは離れてますので我が家の近くで発見する事は無いとは思いますが、早く元のケージに納まって欲しいですね。

蛇さんと云えば、我が家の周りでもいっぱい会える、掲載した写真はつい先日西久保湿地で出会った、ヒロパパの足音に驚いたのか慌てて池の中に逃げ込んだ「アオダイショウ」です。

この付近には、いたるところに”マムシに注意”の立て札があります、が、”幸か不幸か”出会った事は無い・・・多分たまたま”幸だっただけ”なのでしょうね。

それにしても蛇さん達は、移動する為の脚が無いのに移動できている、どうやって移動しているのでしょうね?。
蛇は、お腹の下には硬い部分があり この一部を地面に付けて他の部分を浮かせて、身をくねらす事で進んでいる、という事はお腹の下は全て足と同じ能力を持っている事になる、これに対して、例えば尺取り虫は、体の前後に足があり上下に体を浮かせて移動している、何故蛇は体を上下に動かさないのか、体が重いから?・・・等々疑問が増えるばかり、困りました・・・。

模式図を描いて考えてみました(下図)。
科学的なバックグランドは一切ありませんが、体全体にこの様な能力があり接地面の状態によって体の何処でもくねらす事ができるから進むことが出来る、多分狭い場所に身を隠す為に進化したのでしょうね。

それでは、蚯蚓(みみず)とか鰻とかとどの様に違うのでしょうね。
蚯蚓は、たくさんの関節を伸縮させ移動(蠕動運動)、鯰や鰻は泳ぐ手法で移動、体を曲げる動作は同じでも少し違った動き、正確には分かりませんが考えてみると興味がわきますね。

hebiunndou210513



(追記;2021年5月22日)
行方不明だった「アミメニシキヘビ」は今日午後発見されたとの事です。
発見された場所は、飼育されていたアパートの屋根裏とのこと、寒くて動けなかったのか、それとも居心地が良かったのか、それにしてもよく頑張ったのでは、良かったですね~。


〇「出会った蛇さん達」の話題;
●「山之神神社とヤマカガシ」;2020年10月4日
●「蛇君たち、嫌いな方はスルーしてくださいね」;2016年7月1日
●「蛇と蛭、これらに弱い方は見ない方が良いかも・・・」;2015年7月4日
●「ハンノキ池、今年は水量が豊富?、それにアオダイショウ」;2011年5月31日

”アレ?、こんなところに「ヒトツバタゴ」が!”
(Hitotubatago)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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残念ながらの我が知識、それは、樹形とか樹皮で判断できないものが多過ぎ、開花を確認してやっとあなたは誰が分かる草や樹木が多過ぎる、花を見てもこれ何だっけ?も多い、その一つが「ヒトツバタゴ」 (直前の話題;2018年4月25日、先日、以前「スモークツリー」を見掛けた農地で2020年5月30日の話題)、スモークツリーはまだスモーク状態ではありませんが、その近くで「ヒトツバタゴ」を発見、開花していたからなのですが、もし時期を逸していたら分からないままだったのでしょうね。

見掛けた場所は、普通に見られる農地、でも珍しい樹木がいっぱい植わっている、想像としては、苗木を園芸店に卸している 農地なのでは、ということは又珍しい樹木に出会えそう、またまた通いたい場所が増えてしまっています。

”紫蘭が咲き始めていました、同時に「白花紫蘭」も”
(a Hyacinth orchid)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

shiran210511
↑毎年楽しみにしている「紫蘭」が今年も咲き始めました
後方に「白花紫蘭」も発見
↓どちらも艶やかです!
shiran210511_1 siranshirobana210511

毎年この時期の楽しみは「シラン(紫蘭)」、同じ場所で艶やかな花を見ることが出来ています。

ところが、昨年までは見なかった「シロバナシラン(白花紫蘭)」も同じエリアで発見、昨年も見掛けていたのか記憶がない、もしかしたら今年初めて?、もし今年初めてだったらどうして?、またまた、我が不思議?不思議?が始まってしまいました。

「シラン」は多年草なので毎年同じ場所で花を見ることが出来る、種子からでもほぼ同じ場所で同じ「シラン」が見られるはず、では今回見掛けた「シロバナシラン」は、たまたま種が飛んできた?、意図的に種を撒いた?、もう一つ、「シラン」から突然変異等で「シロバナシラン」になった?、付近で「シロバナシラン」を見掛けていませんので自然に種が飛んできたことは無いはず、多分、意図的に種が撒かれたものと思いますが、来年以降は「シラン」に加えて「シロバナシラン」も同時に楽しめそうです。

以前、「金蘭」、「銀蘭」、「春蘭」、「紫蘭」、「白花紫蘭」を一か所で見る事ができました2018年4月24日の話題)
昨年や今年は、見に行けていませんが、新型コロナが治まった ら、といっても来年以降になるのでしょうが、行ってみます。

もう一つ、今日、九州南部が梅雨入りした、平年値と比べ19日早く、観察開始(1951年)以来2番目の早さとのこと、地球温暖化による異常気象なのか?、集中豪雨、異常乾燥、竜巻等々が今後も増えることも考えられる、人類はその生活スタイルを変える必要が迫られているのでは!。

”比良の丘の「ハゼリソウ」の履歴が一部分かりました”
(I knew the history of Hazeri-sou a little)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「比良の丘」には、今「シロツメクサ」がいっぱい
↓農場の周りには除草シートが、
この除草シートの外側にも僅かですが「ハゼリソウ」が!
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先日、比良の丘で見掛けた「ハゼリソウ」について 2021年5月5日の話題)、その経緯について、新たな事実が分かりました。

所沢市の担当部課(農業振興課)に問い合わせた結果、下記2点分かりました。
●現在見られる「ハゼリソウ」は、今年種蒔きをしたものでは無く、2年前に緑肥の為種蒔きしその後畝込みした後、これが生長したとの事、昨年と今年は種蒔きはしていない、
●今年の畝込みやヒマワリの植え付けについては、まだ決まっていない、との事でした。

2年前には、種子が出来る前に緑肥の為畝込みした?、それとも既に種子が出来た時点で畝込みした?、どちらかは分かりませんが、2年後でこの様子は、当時、種子が既にできた後畝込みをしたとも考えられます。

しかも、昨年どのような作業したのか、どのような状態だったのかは分かりませんが、土中の種は2年後でも元気に発芽した事は確認できたことになる、少なくとも種子が土中に生命力を維持している限りこの状態は続くのでは、しかも何時まで続くのかは不明のままです。

ここのエリアは「比良の丘南農場」、実はこのエリアの周りに「ハゼリソウ」が生息範囲を広げているのでは?と今日確認をしてみました。
この農場の外周りは、防草シートが張り巡ぐらされている、そのシートの外側には、多くはありませんが生息しているのは確認してしまいました。

この「ハゼリソウ」が他の植物を脅かしているとの情報は現時点では見つかっていませんが、外来種がここで生きている事は確か、環境破壊につながらないことを祈るばかり・・・どの様に変化するのかを今後も観察対象になってしまいました。

〇「比良の丘」の話題;
●「比良の丘の春、それに雉チャンに初めて遭遇」;2021年4月16日
●「比良の丘とトトロちゃん」;2021年2月12日

”野山には春がいっぱい”
(Hills and fields, spring, fully now)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

hyoumoncyo210508
↑たまたま撮れた写真
↓「ハルジオン」(左)と「ヒメジョオン」(右)
harujion210508 himejyoon210508

この時期、野山を徘徊していると楽しいものにいっぱい出会います。

掲載した写真は、「ヒョウモンチョウ」と「ハナムグリ」、ここまでは分かる、でも次に進まない、次とは夫々の名前、「ハナムグリ」は背中の模様から「コアオハナムグリ」としました、が、苦労するのは「ヒョウモンチョウ」、模様が複雑でしかも似通っている、苦労しています。

このHPでの話題(下記)やインターネットで図鑑を参照して「 ツマグロヒョウモン(♂)」としました、が、自信無しです。

さて、今日の話題はここに止まらず、止まっている花は何?、これもこの頃よく目にする花、頭に浮かぶのは”ハルジョオン”?、”ヒメジオン”?ではなくて、「ハルジオン(春紫苑)」か「ヒメジョオン(姫女苑)」の両方、さてどっち?、花弁が多く細いから「ハルジオン」としました。
それでは、休憩中の昆虫さんは誰?、またまた宿題として残ってしまいました。

さて、緊急事態宣言(直前の話題;2021年4月25日は、5月12日より愛知、福岡も加わり今月末まで延長、只、その対応が自治体と国と違う、全て”ワクチン頼み”なのか?、でも ワクチン接種も高齢者向けが7月末までの予定との事でワクチン頼みも早急な効果は期待できない、IOC会長の来日も延長、一部感染を抑え込んだ国もあるもののインドでは極悪な状態みたい、この様な状態でオリパラを開催しても、選手の皆さんだって楽しくないはず、早めに中止又は延期を決定しウイルス撲滅に集中すべき、延期だったら、決まっている夏期オリパラの年を除いて、新たに打ち勝った証としての記念大会として開催する、この方が今頑張れる勇気が生まれるのでは、早く決めなさい!って云いたいですね。

〇関連話題;
●「ヒョウモンチョウ」と「コヒョウモン」、それに 「ウラギンヒョウモン」と「ギンボシヒョウモン」 その違いは?;2013年9月11日
●「ツマグヒョウモンとミドリヒョウモン それにアカボシゴマダラ」;2013年9月21日
●「自然に同化してみると違った世界が見えてくる」;2020年5月16日
●「チダケサシと集まってきている昆虫さん達」;2020年7月2日

”考え抜いた看板、発見”
(Nice sign !)
アルバムへのリンク;「戯言」

cleaning210508

掲載した写真は近所で見掛けた風景、一つは”クリーニングしませんか”ともう一つ”洗濯しませんか”、というお店の看板、ひとつはクリーニング屋さん、ひとつはコインランドリーで、違和感無く見慣れていて何も感じずにいつも通り過ぎていましたが、よくよく単語のみを考えてみると不思議な看板、どちらも”洗濯しませんか”で同じ事を云っているのみ、それにしても、この看板を作った方は考え抜いてこの表記にしたのでしょうね、凄い!。
因みに、英語でクリーニング屋さんは”dry-cleaner's” コインランドリーは”launderomat”とか”launderette”と云うみたい、これ以外に所謂和製英語みたいな片仮名で表記した単語はいっぱい存在する(下記参照サイト)、例えば、 「アイドル」は「Idol(偶像)」からで英語では「a pop star」、「アンケート」はフランス語の「enquête」からで英語では「a questionnaire」、「インターホン」は「an intercom」「スーパー」は「a grocery store」・・・考えてみると周りにはいっぱい存在している、全て日本語であると理解してこれの意味、使い方には要注意なのでしょうね。

振り返って、日本語は素敵です、何故かって・・・英語とか他国の言葉はアルファベットや中国語等では文字は1種類だけ、これに対して、平仮名もあり片仮名もあり、漢字もありと文字が3種類もあり、その単語の履歴も同時に表現することもできている (追記;ローマ字を忘れていました、すみません、従って4種類の文字を使い分けている事になりますね) 、これが日本語の難しさでもありますが、同時に自由度に富んでいることになる大切にしてゆきたい、でも、例えば政治屋の皆さん等この自由度をうまく利用している皆さんもいる、残念です。

さて、現在も自動翻訳の機器が様々ある、でも、日本語から他国の翻訳は難しそうな気がしますが、どうでしょうか。

〇参考サイト;
●「和製英語・カタカナ英語」;https://origamijapan.net/origami/2018/06/01/wasei-english/

”我が家の「黒曜石」、和田峠産です
それでは他の産地の黒曜石とどこが違うの?”
(my Obsidian)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我が家の宝物の一つの「黒曜石」
↓特徴をつかみたい、なだめすかしてみましたが、でもよく分からない
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時々訪問して展示を楽しんでいる我が街の「所沢市立埋蔵文化財調査センター」、先日は「ミヤコタナゴ」についてでしたが(直近の話題;2021年4月29日)、今日は「やじり」の話題です。

説明では、当地で発見された”やじり”等に使われている黒曜石が、日本各地産の黒曜石が発見されているとのこと、縄文・弥生時代に各地の交流があったという証拠ですが、それでは各地の黒曜石をどのようにして判断しているのか?、疑問になってしまいました。

実は、我が家の宝物の一つに黒曜石がある(掲載した写真)、これは20年近く昔「和田峠(長野県)」で拾ったもの2003年8月18日の話題)、前述の日本各地又は世界各地の「黒曜石」と比べこの和田峠で拾った「黒曜石」は、ここに特徴があるから和田峠産だよ!で云いたい、インターネットからの黒曜石の画像(下に掲載、「黒曜石の世界・原石の魅力⇐十勝石の原産地」)を参照して、”色が比較的黒いから”と云いたいのですがどれも黒い、従って見た目では分からない、では、各地からの黒曜石の産地をどのように特定しているのか疑問が残ってしまいました。

それではと、ブラックライト2008年10月28日の話題)を持ち出し、発光するとかその変化をみましたが何ら変わりない、コンパスで磁力線に変化を調べてみましたが何ら変化は無い、従って素人が見た目での判定は無理みたい、粉末にして化学的に成分分析も考えられますが、でもこれでは形状が失われる、考えられるのは「蛍光X線分析」で産地の特徴を分析したのか?、個人家庭では無理ですが、多分この手順を含めて産地を分けているのではと考える事にしています。

この黒曜石以外にも我が家には、綺麗な石がいっぱい、ただ単に拾った石2007年7月5日の話題)とか、雨花石2011年8月20日の話題)とか、彫刻されたもの2013年1月23日の話題)とか様々ある、地球の歴史そのもの、これからも深くはまってしまいそうです。

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”「アカツメクサ」あるところに「ヤセウツボ」あり、残念ですが”
(Yaseutsubo are also much this year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

yaseutubo210506

この時期、毎年気になっているもの、たくさんありますがその中の一つ、それは「ヤセウツボ」(昨年の話題;2020年5月15日)、今年はどうなっているのかな~?と今日見に行ってきました。

タイトルの通り”「アカツメクサ」あるところに「ヤセウツボ」あり”の状態、昨年と比べて増えた?減った?については、勝手にエリア内に立ち入って区画を決めて数年にわたり数える等は出来ませんので数量的な比較はできませんが、印象としては増えたのでは?という印象です。

同時に、「オオキンケイギク」も現時点では一部開花、蕾もいっぱい、どちらも種子が出来る前に刈取れればいいのですが、多分刈取り等で整備されるのはどちらも秋季に種子を落とした後なのでは、という事は来年以降も同じ状態なのでしょうね。

心配の一つは、以前見掛けた「ミゾコウジュ」2018年5月27日)の話題)は、その後見つかっていない (昨年の話題;2020年5月17日)、もしかするとこの地では絶滅してしまったのか?、これを確認する為、今月は、ここを訪れる機会が増えてしまうそうです。

さて、おまけのお話・・・現地でウロウロしていましたら、一人の若い女性が近づいてきて、”??テレビ局のものですがアンケートにお答えいただければ”との事、問いは ”ここに来る頻度はどれ程?”とか”お住まいはお近くですか”との問いでした。
実は、その時間帯はこの付近はヒロパパ一人だけ、何故この様な場所でアンケートなのか?、もしかしたら新人でアンケートの練習かな?との疑問はあったものの素直に応対し、前述の目的で頻度は今月は多くなりそう、しかも前述の名前をメモして自分でも調べてみてってお願いしてお別れでした。
期待としては、当人が自然に興味をもって頂ければ、と、もしテレビのニュースでこの状態が報道されればここの状態が広く流れる、これが大掛かりな対策の発端になるかもしれない、これは一寸期待し過ぎなのでしょうね。

”野山には花がいっぱい、「比良の丘」にて”
(flower, fully now in hills and fields)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑森には満開の「ニセアカシア」がいっぱい
↓草原にも珍しい野草が満開
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↓ひとつは「ナヨクサフジ」、ではもう一つは?
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今日はゴールデンウィーク最後の「こどもの日」、同時に「立夏」が始まる(5月5日~20日)、今日の我が家の外は強風が吹き荒れている、従って徘徊を諦めおとなしく我が家で過ごしています。

「こどもの日」といえば、♪屋根より高い 鯉のぼり…♪の「鯉のぼり」、でも我が家からみた風景の中にはこの「鯉のぼり」は皆無、この文化が薄れた?、それとも部屋の中に飾っている(=飾り鯉)?、どちらにしても懐かしい風景が少なくなった事は確か、残念です。

「鯉のぼり」のそもそもは、中国での黄河の急流;竜門で鯉のみが登り切り竜になることができた、これを「登竜門」といって立身出世の象徴となった、これが鯉のぼりの由来との事です(wikipediaより)。

この「鯉のぼり」の文化は、中国には無く、日本で江戸時代からとの事ですが、これについてクイズです。
〇当初の鯉の色は何色だったのご存じですか?
その答えは・・・最初は”黒い真鯉”一匹のみ、その後”緋鯉”や青色や緑色の”子鯉”が増えた、その理由は、真鯉の体色は黒だけだった、その後観賞用に様々が鯉が生まれてきて鯉のぼりもこれに合わせて増えてきた、只、風車や吹き流しは中国での伝統を引き継いでいる・・・ということみたいです。

さて、今日の話題は、昨日、雉チャンと出会いたいな!を期待して久しぶりに訪れた「比良の丘」 (直前の話題;2021年4月16日)で目にしたもの、雉チャンのお出迎えはありませんでしたが、周りの春の風景を楽しむことができました。

森の中では今「ニセアカシア(ハリエンジュ)」が満開です。
この「ニセアカシア」は、”侵略的外来種ワースト100"と”外来生物法で要注意外来生物”に指定されている、でも、香りも豊かで蜂蜜は美味しいのに~と残念です。

もう一つ、隣接した広場で見掛けた草花、2種類咲き乱れています。
ひとつは「ナヨクサフジ」みたい2020年4月10日の話題)、それではもう一つは何?、これだけの特徴があれば直ぐ分かるはずと頑張ってみましたが、現時点ではまだ分かっていない、分かったらここに追記する事にして今日は諦めです。

(追記;2021年5月8日)名前が分かりました、「ハゼリソウ(葉芹草、別名;アンジェリア、ムラサキ科)」でした。
この「ハゼリソウ」は意図的にここに種子を散布したもの、その理由は、他の雑草の生育を防ぎ、種子が出来る前に除草して緑肥として利用する為とのこと、この広場にはこの後ヒマワリ畑に変わる、その前準備みたいです。
ここで新たな心配事が頭をもたげています・・・それは、完全な管理下であればいいのですが、周辺を含めて徐々にでも種子が広がってそこで新たに範囲を広げそこの生態系に影響する事はないのか?、今までも食料としての鮒やザリガニ等意図的にや他に付着して国内に侵入してその地の自然環境を変えてしまったもの、例えば先日話題にした「ヤセウツボ」2021年5月6日の話題)等々多々存在している、数年又は数十年経たないとその結果は分かりませんが、心配です。

”「シュレーゲルアオガエル」のおたまじゃくし、誕生です”
(A tadpole of Schlegel green frog was born)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

syureotama210504_2s syureotama210504_1s
↑生まれたてのおたまじゃくし、まだお腹が膨らんでいます
↓現在の卵塊の様子ともう直ぐ生まれそうな卵
syurerankai210504s syurerankai210503s

先日発見した「シュレーゲルアオガエル」の卵塊 (直前の話題;2021年4月30日)を、この数日観察を続けていましたが、今日やっとおたまじゃくしを確認することが出来ました。

卵塊は、当初と比べると他のおたまじゃくしに食べられてしまったのか著しく小さくなっている、只、卵塊の中にはこれからおたまじゃくしになる卵も元気に動いている、卵塊を発見したのが4月30日、おたまじゃくしを確認したのが今日、観察できた範囲だけですが、産卵からおたまじゃくしになるまで5日間、まだ卵塊にはまだ卵がありましたので、約1週間で誕生と考えておくことにしてます。

只、不思議なことに、卵塊を見掛けたのはこれだけで他の卵塊は発見できていない、見落としている事も考えられる、それに「シュレーゲルアオガエル」の鳴き声は少なくなったとはいえまだ聞こえている、機会をつくって又訪問し探し回ってみます。

只、おたまじゃくしの体色は淡い褐色、でも親の体色は背中が青色2021年4月24日の話題)、いつ体色が変わるのでしょうね、これも気になっています。

”今日は「憲法記念日」”
(Today is a Constitution Memorial Day)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日の我が家からの富士山、♪頭を雲の上に出し・・・♪の唱歌とは裏腹な富士山、恥ずかしがっているのか?、それとも悲しくて泣き崩れているのか?、多分後者、蔓延が続いている新型コロナウイルスの一向に回復しない状況とか、現在の世界に広がっている社会不安、自然破壊等々を憂いているのでしょう。

今日は「憲法記念日」、それでは「日本国憲法」って?、ご存じ、我が国の憲法では、〇国民主権、〇基本的人権の尊重、〇平和主義の三つを主軸として、これを元に「立憲政治」が行われている・・・はず、ところが、”国民投票法の改定”やこの機を利用して”緊急事態条項を加える”とか、文面を適当に自分に都合よく解釈して権力を維持しようと現政府は目論んでいるみたい、振り返って、ヒトラーの時代、それに太平洋戦争の一部を生きていたヒロパパにとっては戦前の我が国、これらを含め現在のミャンマー(我が身にとってはビルマの方が馴染みですが)の状況、その他世界各地での紛争を含み、この動向に悲しくなってしまっています。

世界には、憲法を成文化していない国(イギリス、ニュージーランド、サウジアラビア、ブータン等)もあれば、憲法そのものを権力者が自分達の身を守るために利用している国(前述のミャンマー、中国等)もある、憲法の有無は一応の指針としても、地球上のすべての人類がお互いに尊重し合って思い遣る心を持つことが肝要、そんな社会を早く作り上げたいものですね。

”畑の中の一直線の鉄塔”
(a straight steel tower in the field)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑送電鉄塔が畑の中を一直線に並んでいます
↓ここには梟さんが居るのかな~?
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↓この付近にも「カシノナガキクイムシ」の被害が広まっている
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昨日の話題2021年5月1日の続き、畑の中を一直線に送電鉄塔が並んでいました。
多分、送電鉄塔マニアにとっては貴重な風景なのでは、数えてみましたら見える範囲では13本?、鉄塔にくっ付いているラベルを確認しましたら「東電豊昭線」とのこと、 「my送電鉄塔マップ」)を参照してみましたら、豊岡変電所から昭島変電所間の送電線みたいでした。

昨日の話題の、森の中に入る直前には「宮寺・ふくろうの丘」 がありました。
この名前から想像するとフクロウさん達がいっぱいいるのかな?、とすると夜来ないと分からない?、でこ夜は怖いから止めときますが。

昨日のトーテムポールの近くには、この地でも「カシノナガキクイムシ」の被害が広がっているみたい、前回と同じ白無垢姿や既に切り倒された樫を見掛けました(直近の話題;2021年4月28日
地球は”人”だけのものではない、それに”人”は地球の環境を守る知識も備えているはず、これを自覚すべきなのでしょうね。

報道で、ISSから宇宙飛行士;野口さんが帰還したとの事(直近の話題;2020年11月17日、これらは将来の宇宙旅行の始まりなのか?、将来何時でも誰でも宇宙旅行が楽しめる時代がやってくる?、でも大気汚染やスペースデプリ(宇宙空間のごみ)を増やす事は止めて欲しい、これらに対する対策も今から並行して同時に考慮すべき、人類は、将来の地球や生物に対する責任を寿命を超えて責任を負うべき・・・現在「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」という単語を良く聴くようになりましたが、そのなかの「気候変動に具体的な対策を」、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさも守ろう」の加えて「宇宙空間にゴミ廃棄を止めよう」も加えるべき!と思っています。

”森の中にポツンとトーテムポールが!”
(a totem pole in a forest)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓森の中にポツンとトーテムポールが!、どうしてここに?
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我が徘徊は続く、徘徊と云っても、現時点では、一応、今自分が何処に居て、どの方向に行けば何処に行き着くはずと分かっているつもりながらの徘徊、でも近い将来、自分の位置さえ分からない状態に陥るかもしれない、注意せねば!。

さて、我が今日の徘徊は、今まで足を踏み込んだことが無い森に、その森の中で出会った風景、これ、テレビ番組に”なにこれ珍百景”という番組がありますよね、この番組に取り上げられそうな珍百景を見掛けてしまいました。

それが掲載した写真、森の中にトーテムポール(totem pole)がポツンと建っている、本当にポツンで周りに何かが有る訳でもない、これ一体誰が何の為に何時建てたのでしょうね?、インタ―ネットで調べてみましたが該当する情報はまだ見つかっていません。

トーテムポールとは、”北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民インディアンの多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた柱状の木造彫刻の総称(wikipediaより)”、この山の持ち主の方が何らかの目的で建てたものと思いますが、づっとこのまま残ればいいな~。

さて、どうしても気になる新型コロナウイルスの蔓延、緊急事態宣言発出2021年4月25日の話題)から1週間経過、今日まで状況を掲載しましたが、まだ増加傾向が続いていて好転する様にはみえない、ワクチン接種も順調に進んでいない、しかも様々な自宅療養者、ホテル待機者等の対応も手薄状態みたいとか、変異ウイルスの分析もまだまだ不十分、最小限、感染者数が極端に減少しない限り(例えは全国合計でも一日2桁以下)緊急事態宣言の解除はあり得ないのでは、オリパラについては聖火リレーは続いていますが、あと2か月半でインドの状態を踏まえ世界的な蔓延状態が治まるとも思えない、早めに再延期とか中止とかを決定して蔓延防止に全力を注ぐべきなのでしょうね。

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もう一つ、地震の話題、今日10時27分地震発生、気象庁では「余震」という単語を使わなくしたとの事ですが、10年前の東日本大震災とつい最近の地震とほゞ同じ震源地(直前の話題;2021年2月21日2月14日、今回の地震では所謂”余震”とは表現していませんが、今日現在、震度1の地震が3回続いている、この震源地付近の軋轢はまだ続いているみたい、要注意です。
でも、同じ範囲を震央とする地震について”余震”に変わる新しい名前があると分かり易い、”関連地震”なんて単語が生まれるかもしれませんね。

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