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2021年7月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年7月31日

”よくよく見てみると複雑怪奇、「ルドベキア」の花”
(a flower of Ludbecka)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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よくよく見ると不思議な形がいっぱい、それぞれ何?
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毎日気にしているCOVID-19の感染者数、今日は全国で12,341人、増加率が急増、気になる・・・ヒロパパが出来る事は外出しない事、でも在宅だけでは健康に影響する、出来る限り遠出は避け近所の散歩だけ、でも近所の皆さんと会わない様に気を付けています。

掲載した写真は、近くの空き地で見掛けた花、アチコチで見掛ける花でしたが名前が分からなかった、調べるのに時間が掛かってしまいましたが、やっと名前が分かりました、花は「ルドベキア」と云うんですね。

先日話題にした「ツユクサ」7月20日の話題)も同じですが、詳しく見てみると不思議がいっぱい、周りの舌状花と真ん中の管状花、特に管状花の不思議な形状、蕾はどれ?、花粉が付いたのが雄しべ?、それでは雌しべは何処?、周りの飛び出ている髭みたいな突起は何、管状花の花弁かな?、それに、どのようにして花粉の運び屋さんにアピールしているのかな?、等々分からないことばかり、でもまたこれも楽しい、どの様に変化したのかを又見に行って来ます。

”感染者急増中、今日も!”
(COVID-19's infected patient are increasing rapidly,continued)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑毎日記録更新が続く
↓怪しい雲行き、でも頑張れ!ってエールの二重の虹

毎日記録更新・・・このところ毎日中継を楽しんでいる「TOKYO2020」でのメダル数のお話か?・・・ではなく、残念ながら、COVID-19の感染者数のお話です。

緊急事態宣言が東京・沖縄は延長、東京以外の首都圏(埼玉、千葉、神奈川)と大坂にも発出、北海道、石川、兵庫、福岡に蔓延防止措置を、8月2日から8月末まで発出、昨日7月28日は全国で感染者数が過去最高の10,701人、今日(30日)も10,744人、それに今後も増加の一途をたどると思われる登り勾配、少なくとも8月中旬のお盆休みを控えている中簡単に減少する事は考えられない、心配です。

それにしても、政府の動きは一体何?、ぶら下がり会見でのSu君は、高齢者は感染者数が減少しているとか人流は減少しているとか、これら焦点が狂っている一部都合に良いことしか発言しない、しかも、頼みの綱のワクチンも供給が遅れている、もしかすると、この感染者の増加現象は、現状の政府に対する国民の不信の一つの現れなのかもしれません。

この状況では、このまま「TOKYO2020」を継続して良いのか?、来日した選手や関係者の皆さんが感染してしまう事は無いのか、組織委員会の発表では累計;123人(今月1日から24日まで)とのこと、この状態では、参加を辞退し帰国する皆様が現れるかもしれない、この様な状態にならないことを祈るばかりです。

さて、台風8号は、すでに温帯低気圧に変わった、でも、寒気・暖気によってこの数日雷が鳴りやまない、「TOKYO2020」の室内競技はまだしも、ゴルフは度々途中中断だったみたい、たしかに今日は怪しい雲行き、でも、夕方にはまたまた綺麗な二重の虹が2021年7月11日の話題)、これ「頑張れよ!」ってエールを送ってくれたのではと前向きに考える事にしています。

”感染者数が急増しています”
(COVID-19's infected patient are increasing rapidly)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑首都圏の感染者数

毎日楽しんでいる「TOKYO2020」の中継、実はその間も気にしている新型コロナウイルスの蔓延状況、今日、東京都では過去最多の2,848人、しかも埼玉県も593人でこれも過去最多、その他首都圏の千葉、神奈川も過去の最多に並ぶ多さ、何故、特に首都圏で増えているのでしょうね。

連休で外出が増えたから?、連休明けで検査数が増えたから?、オリンピックで変異株が蔓延しだしたから?等々様々な原因が考えられますが、少なくとも、原因と考えられる様々な事に対して対策を施してゆく事は必須、不要不急の外出や、外食、外酒の自粛は個人々々にとって守りべき、オリンピック、特に開催推進者、主体者達に不満をぶつけたくはない、でもこの状況で何故開催したの?って疑問は残ってしまっていますが。

このコロナウイルスが蔓延しだしてからもう1年半も経過している、でもその対策は遅々として進んでいない、ワクチンを利用できるようになったにしても、ブレークスルーも有り得るしその効果も絶対ではない、例として、ファイザー製ワクチンの効果持続期間が7カ月とのデータ(比率はわかりませんが)も分かってきたとの報道もある、ウイルスも変異を繰り返し、新たにλ(ラムダ)型(ペルー型)と定義された種が蔓延し始めている、ウイルスとの戦いはまだまだ続きそう、人類は、今までのその行動スタイル、生活スタイルを大幅に変えなくてはならない時代が来るのかもしれません。

さて、ファイザー製ワクチンの有効期間が7カ月?、これについては、ヒロパパの2回目接種が6月15日だったので来年1月15日までとなる、この時期にワクチン接種がスケジュールされるのか?、接種は同じワクチン?違ったワクチン?、有料?無料?等々、今後の動きを気にする事にしています。

”「TOKYO2020」をテレビのライブ中継で楽しんでいます”
("TOKYO2020" is being enjoyed by live relay of a television)
アルバムへのリンク;「祭り」

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↑最年少記録のゴールドメダリスト「西矢椛」ちゃん(真ん中)、おめでとう!(テレビ画面より)

「TOKYO2020」をテレビのライブ中継で楽しんでいます。

まずは、各種目のスケジュールとどの局で中継しているかをインターネットで確認、そこにチャンネルを合わせる?・・・、とんでもない、ただ単にBSチャンネルを含めリモコンでチャンネルをクルクル変えてライブ中継していれば暫く見てしまう、これの繰り返しです。

掲載したテレビの画面、驚きました、今年から競技種目に加わった「スケートボード」の「女子ストリート」のゴールドメダリストは、「西矢・椛(もみじ)」ちゃんで13歳10ヵ月、銀メダルも13歳、銅メダルは16歳の「中山・楓奈」ちゃん、ヒロパパからみれば皆さんは”敬称:ちゃん”の皆さん、国内でのゴールドメダリストの最年少記録は、岩崎恭子さんの14歳6日(1992年バルセロナ大会競泳女子200メートル平泳ぎで優勝)を抜き、日本史上最年少の五輪メダリストとなったとのことです。
この「スケートボード」の「男子ストリート」では、既に”堀米雄斗(22)”さんがゴールドメダルを獲得している、米国西海岸が発祥の地とされている”スケボー”、種目それぞれに発祥地がある、その種目の精神は守ってゆきたいですね。

特に、既に始まっている我が国発祥の「柔道」、まずは「組み手」争いから「技あり」、「いっぽん」、時間内に決着が付かない場合は時間無制限に突入、これら「柔道」のライブ映像を見ていて気が付いた事、それは、審判員の皆さんの判断の重要性を・・・「技あり」や「いっぽん」は勿論ですが、特に「指導」の判断に感じました。
選手の中には、この「指導」を相手に与える為演技する選手もいるのでは?、これは避けたい、ビデオ判定はあるものの、審判員の皆さんの判断の正確性が要求される種目なのでしょう、 78キロ級のゴールドメダリスト;大野将平さんのモットーは「正しく組んで正しく投げる」とのこと、将来も種目としての継続性を保持する為に何かしらの改善が必要と感じています。

この柔道では、阿部一二三(ひふみ)・詩(うた)兄妹の同日金メダルは史上初、これも歴史の残るのでしょう、”おめでとう”ですね。

それにしても、通常では視聴率が関係してか、あまり目にすることが無い競技種目を見る事が出来ています。

その一つ、「3×3バスケットボール」、”3×3”は”さん・かける・さん”ではなく”スリー・エックス・スリー”と読むんですよ!、しかも選手は”3人/チーム”、バスケットは一つだけで、12秒以内にシュートしなくてはならない、一旦決められたエリア外から攻撃をスタートさせるとかは分かりましたが、それ以外、先攻・後攻とかサーブとかは進行が速すぎてよくわからないまま、多分ルールがもっと詳しく分かればもっとおもしろくなるのでしょうね。

さて新型コロナウイルスについて、今日(26日現在)、東京では1,429人、月曜日では最多、首都圏では神奈川;531人、埼玉;449人、千葉;279人と増え続けている、各地で人流が増加しているからとの情報もある、何故増えているかは休日が続いたからなのか?、今週から来週にかけての増減が気になります。

”今日「TOKYO2020」の開催式、オリパラが始まりました”
(TOkyo2020 has started)
アルバムへのリンク;「祭り」

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↑左下に地球が現れました
↓現れたのは矢印の位置です
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今日20時、「TOKYO2020」の開催式、既に、ソフトボールやサッカーの予選は始まっていますが、いよいよ”東京オリ・パラ”が始動です。

今回のオリ・パラは、205の参加国・地域と難民選手団の206団体、キャッチコピーは”united by emotion(感動で、一つになる)”、残念ながら、この開催式や閉会式の演出担当、その他組織委員会の関係者の辞任、解任が続いている2021年7月19日の話題)、しかも、新型コロナウイルスの感染者は、主な開催地が存在する首都圏では急増状況で首都圏全地域に”緊急事態宣言の発令”も検討されている、又、海外から来日した参加選手や関係者にも、シャボン玉?がところどころ弾けた?又は新たに新型株での感染者が増え続けている2021年7月14日の話題)、この状況での開催は心配!、でも、”一端開催すると決めたからには、何事も無く、中止する事も無く開催して、コロナ下でも盛大な心に残るオリ・パラだったという結果を残したい、スポーツに関る皆さんには無関係なのだから”と考えたい、少なくともこれ以上、国内の感染者、来日した皆さんの感染者が増加しない事を願うばかり、将来、”無理矢理、開催したオリパラ、今まで一番盛り上がりが少ない大会だった”なんて歴史に残るオリパラと評価される事が無いよう祈るばかり、でも、”何故、どのようにしてオリ・パラを開催するの?”って考え直すタイミングにしたいですね。

掲載した写真は、我が家のベランダからの午後9時過ぎの都心を撮影したもの、フォーカスが合っていませんので分かり難いかもしれませんが、二つの写真を見比べてみてください・・・青白い球体が見えています。
この球体は、1,824台のドローンで作った地球(インテル担当)とのことです。

実は、国立競技場と我が家は直線距離で約28km、今日はブルーインパルスが大空に五輪を描く、時刻は午後0時40分、これを聞きつけ見る事は出来るのかなとカメラを据え撮影を試みました、が、残念ながら我が家からは全く確認できず、それでは、夜間の開会式の花火は見れるかもしれない、撮影してみようと頑張ってみましたが、勿論テレビのライブ映像を見ながらでは当たり前ながらもう花火は消えた後、諦めて、パソコンに写真を移して撮影した写真を確認して、初めて何かが写っている、これ何~に!と気がついたという次第なのです。

明日からは、それぞれの競技のライブ映像が見れるはず、楽しみです。

もう一つ、台風6号は、現在、遅い速度で沖縄付近を通過中、只、オリパラに関しては、現在、台風8号も、数日後(26~27日頃)関東・東北に上陸も有り得る、逸れたとしても何らかの影響はあるはず、要注意!、多分台風の凄さを知らない海外からのオリ・パラ参加の皆さんもおられるのでは、これも貴重な経験の一つと思いますよ。

〇「オリ・パラの話題」の話題;
●「2020年オリンピックが東京で」;2013年9月8日

〇参考サイト;
●「大会参加予定国・地域情報⇐東京都オリンピック・パラリンピック」;https://www.o.p.edu.metro.tokyo.jp/children-student/watch-learn/participations-world.html

”「ヒマワリ」が芽を出していました”
(sprouts of the sunflower were growing)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑一面の「ヒマワリ」のお花畑が楽しみです
↓「ウワミズザクラ」の熟した果実、美味しかったですよ
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今年になって通い始めた「比良の丘」2021年4月16日の話題)、その後もたびたび訪問して景色を楽しんでいましたが2021年5月5日2021年5月10日の話題)、その後、訪問した折り、隣接する「比良の丘南農場」が整地され2021年6月9日の話題)「ヒマワリ」の種蒔きをしたみたい、生長したかなと見に行って来ました。

掲載した写真はその様子、順調に生長していました。
一斉に開花して辺り一面「ヒマワリ」ばかりはもう直ぐかな?、楽しみです。

下の写真は、先日はもう直ぐ熟れそうと見ていた「ウワミズザクラ」の果実2021年6月30日の話題)、既に熟れたものがいっぱい、以下秘密・・・熟したものを一つだけ、本当に一つだけですよ!摘まんで口に入れてみました。
これは我が人生初めての経験、小粒の実ですが、上品な甘さが口いっぱいに広がる、そのままでも、又は果実酒にしても楽しめそう・・・と調べてみましたら、確かに果実酒にしても美味しいとの事、それに、花や葉っぱを果実酒にしても美味しいとの情報もありました。
そのうち、「梅酒」と同様「桜花酒」という名前で有名になるのかもしれませんね・・・でも「桜花酒」という名前は、インターネットで確認したら日本酒の銘柄にある、だったら「ウワミズザクラ」は英語名で「Japanese Bird Cherry」だから「バードチェリー酒」とか「バードチェリーリカー」とか、商標登録しておこうかな、冗談ですが。

”堤防全体の除草作業が済んでいました”
(Weeding work had been finished)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑この写真何?って云われそうですが・・・
↓(左)5月上旬の「ヤセウツボ」の様子2021年5月6日の話題)
(右)6月上旬の「ネナシカズラ」の様子2021年6月11日の話題)
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掲載した写真は何処?、昨日、猛暑の中行ってきた、場所は狭山湖の堤防、何か意味があるの?って云われそうですが、意味が有るんです。

ここ狭山湖堤防には、気になる植物が四つ、貴重種の「ミゾコウジュ」(直前の話題;2021年6月11日と外来種の「オオキンケイギク」(直前の話題;2021年5月16日、「ヤセウツボ」(直前の話題;2021年5月6日、「ネナシカズラ」(直前の話題;2021年6月17日を見掛けていた、夫々の現在を確認する為の訪問でした。

その注目している植物が見られるこの狭山湖堤防全体が除草されていました。
従って、気にしていた植物を確認する事は出来ず、だから、外来種についてはこれで安心?・・・ではありませんよね!。
注目点は、何時除草されたか、除草する前に種子が出来て既にばら撒かれていたら来季又生長するはず、そこで、種子が出来るタイミングは分かりませんでしたので花期だけでもと調べてみましたら、「ヤセウツボ」;4~6月、「ミゾコウジュ」;5~6月、「オオキンケイギク」;5~7月、「ネナシカズラ」;6~10月、とのことでした。

前述の、直前の確認した日付から予想して、除草作業は6月下旬~7月上旬、その頃既に種子が生長していたと思われるものは、5月上旬既に開花していた「ヤセウツボ」かな?、という事は、来年も「ヤセウツボ」は、残念ながら元気!元気!の状態なのでしょうね、確認は来年4月頃ですが。

それでは、除草作業をもっと早い時期、例えば4月にしたら、とも考えられますが、この堤防の管理は東京都水道局、何らかの指標に基づいて定期的に実施しているのでしょう、まさか、変えなさい!なって言えないしな~。

”ツユクサの花、改めて見てみると不思議~”
(Flower of a dayflower)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑ツユクサの花、不思議~(左)、蕾の時、飛び出ているのは何?(右)

暑い最中、意を決して外出、出掛ける先は街中ではなく何時の通り野ッ原や森、詳しくは後日に譲るとして、玄関を出た途端、「アッ、露草」、何時もだったらあまり気にせず通り過ぎていたのでしょうが、今日は暑いのに頑張っているね!とシゲシゲと眺めてみましたら、初めて気が付きました・・・不思議な花なんですね。

まず、蕾、萼から何か出ている、これ何~に?、開花した花を見ると、様々な形の雄しべ?雌しべ?が見えている、図鑑で調べてみましたら、雌しべは一つですが、雄しべは異なった色や形状のものが3種類、花びらは2種類とのことみたい(下図)、驚きました、こんな工夫を凝らしている花だった、気が付かなくて🙇ですね~。

それにしても、何故こんな工夫をしているの?、本人にお聞きする訳もゆかず想像だけですが・・・この様に雄しべを不思議な形に工夫して、しかもたくさん、近づいた昆虫さん達は、蜜腺は無いとのことですので香りではなくこれを見て興味津々、この行動で受粉、これを狙ったのでは、と考えると、なんと素晴らしい事か!、今まであまり気にしていなかった事にたいして改めて🙇です。

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”猛暑とオリパラの混乱で気分が滅入ってしまっています”
(my feeling has been depressed)
アルバムへのリンク;「戯言」
梅雨が明けた途端、暑いよ~!が続いている、熱中症の皆さんが増えてしまっている、しかも新型コロナウイルスの感染者も増加傾向、オリパラも各国から選手の皆さんが入国し、準備が進んでいる、只、どなたかがバルブ(valve)を閉め忘れたのか、バブル(bubble)が所々で弾けている、まさか”シャボン玉方式”なんて名前を使えないからこの名前にした?、しかも、報道関係者等に対しては、15分以内との制限付きとのことですがチェック無しに等しい市中徘徊も許されている、何故15分?の意味も分からないし、これでは濃厚接触も追えない、オリパラの為来日した皆さんにに対しても、国民に対しても感染を広げないことはマストなのに、しかも関係者は誰も疑問を持たずにこれを発効した?、いったいどうなっているのでしょうね?。

この数日、この暑さや様々なトラブル報道に接し気分が滅入ってしまい、このHPの更新をさぼってしまっていました。

さてこのオリパラ直前のタイミングで、関係者の退任・辞退が相次いでいる、まずは女性蔑視発言の当時の組織委員会/会長、現在の会長も選手時代許し難い行為をしている、その後も演出担当者やその他絵本作家も続々、特に、小さい頃の身障者いじめを成人になっても自慢話にしていたと度々話題にしていた者、この報道が真実とすると、この者を音楽担当者にしたとのこと、組織委員会の言い訳は、まさか”分かっていて”とは言えない、”知らなかった”ことにすれば”調査不足”という言い訳だけだけで収まる、だからなのでしょうね。
これを聴いて思い出したのは、ヒロパパが小学生時代、お友達と一緒に毎日、近所の身障者のお友達の車いすを押して通学していた、今回辞退した彼の小さい頃からの環境はどうだったかは分かりませんが、少なくとも反省を込めてだったらまだしも自慢話みたいな、なんて許されない、生きてきた環境がこの状態にしたとすればかわいそうな気もしますが。

(追記;2021年7月22日)新たに、開会式と閉会式のショー・ディレクターを組織員会は解任したとの事、これも外部から指摘されての解任、誰しも、お互いを尊重して理解して行動すべき、しかも自分の芸事の為、という事はお金の為・・・許されませんね。

さて、新型コロナウイルスの国内での感染者数は増加傾向、”無理やり開催”の責任は誰が?、途中”開催中止”の条件は決めてあるのかな?、又は決めてあっても公表していない、少なくとも後者は必要なのでしょうが、多分関係者は何らの理由づけをして逃げ回るのでしょう、情けない皆さんばかり、悲しくなってしまいます。

オリ・パラってどうして開催するの?、IOCも含め世界的に再考すべきタイミングなのでしょうね。

”空に現れた、この一直線の筋は何?”
(What is the line which is linear in the sky?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日の日没直後の東の空、これ何?
↓同時刻の富士山
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今日の日没直後の空、淡いピンク色は、所謂「ビーナスベルト」の一つかな?、今までも様々なビーナスベルトを見てきましたが(下記話題)、今日は一寸違う、真ん中に薄暗いまっすぐなベルト付きでした。

このベルトは何?、この部分だけ大気の成分が違う?、これは考えられない、多分何かの影かな?、それでは何の影?、富士山の影?、掲載した同じ時刻の富士山をみても、方向が違うからこれではない、それではこれは何?、実は、反対方向を見れば分かったのかもしれませんが、見落としてしまい、気が付いた時は真っ暗、原因は分からないままです。

様子から、夕暮れ時の明るい部分が遮られているのでは、遮っているのは雲、光源が西側の空全体で遠いから広がる事が無くまっすぐ伸びているのでは、この様に考えましたが・・・自信は全く無しです。

さて、この様な空を今まで「ビーナスベルト」と呼んできましたが、太陽の位置(日の出、日の入り時刻の違い)によって「天文薄明」、「航海薄明」、「市民薄明」と呼ばれているみたい(下記参照サイト)、この名前の由来等はこれから解明するつもりですが、「ビーナスベルト」は「市民薄明」と同義なのか?、自然は不思議がいっぱい、だから面白いし気にかかるのでしょうね。

(追記;2021年7月18日)
この現象の原因を、西側の何らかの雲の影ではないかと推定しましたが、もう一つ、気流の流れ;巻いた気流が発生した事も考えられます。 少なくとも動画を撮ってけば良かったと反省です。


〇「朝焼け・夕焼け、その他の話題」の話題;
●「天使のはしご」;2019年3月8日
●「此れ朝陽?それとも夕陽?」;2018年2月8日
●「朝焼けと夕焼け、空の焼け具合はどちらが広いのかな?」;2017年12月22日2018年2月8日
●「この数日秋晴れが綺麗です」;2015年11月4日
●「太陽柱と光芒」;2014年12月25日
●「地球の影とヴィーナスベルト」;2013年11月30日
●「朝焼け?、夕焼け?、どっち?」;2013年10月17日

〇参考サイト;
●「魔法のような色の空はなぜ見える? 薄明・マジックアワーのナゾ⇐HondaKids」;https://www.honda.co.jp/kids/explore/twilight/

”突然の、打ち上げ花火”
(Skyrocket fireworks)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

hanabi210716

今日、関東甲信、東北が梅雨明け、昨年の梅雨明けは我が記録では8月1日だったので(直前の話題;2020年8月1日半月早い梅雨明け、いよいよ猛暑や極暑の季節に入る、熱中症に注意が必要、しかも、新型コロナウイルスの蔓延、特にδ(デルタ)株の蔓延状況も心配です。

掲載した打ち上げ花火の動画は、今日の我が家のベランダからの「西武園ゆうえんち」の打ち上げ花火、数年前までは、この時期の土/日曜日には、定期的に現地で又は我が家のベランダから楽しんでいましたが(直前の話題;2019年8月3日今日は金曜日、昨年から、定期的に実施される事は無くなった(直前の話題;2020年7月25日、勿論、新型コロナウイルスの蔓延防止の為スケジュールを公表しない、定期的に実施しない、という事ですが、我が家からは何時でも眺めることが出来る、何時でもOK、音が聞えたらカーテンをあけて楽しみますので。

いつもながらですが、我が簡単デジカメの動画、焦点がボケていてきれいに撮れていない、このカメラではこれが限界か?、工夫をすればもって鮮明に撮れるのかな~?、一先ず、雰囲気だけでも楽しんでいただければと思います。
それに掲載した画像は、この動画からの画像を切り取り、Excell上で背景を削除して重ね合わせたもの、でも花火は、やはりパッと開いて直ぐ消える、その後の音、これの繰り返しが楽しい!、願わくば、音が最初でその後花火が開く、これは無理か!。

”もう直ぐ梅雨明けかな~?”
(these cloud are seen as koala....)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

natsuzora210715
久しぶりの夏空、コアラちゃんも梅雨明けを待っていたのかな~?

我が家も、もう直ぐ梅雨明けかな~?、この頃、久しぶりの夏空、何時も雲を眺めると、可愛い何かの姿を想像してしまう、今日は口を開けて、待って待って!とお母さんを追いかけているコアラちゃん、と想像して眺めました。

このHPでは、様々な雲を話題にしています。
例としては、突然現れ、何に見える?等の可愛い雲(直前の話題;2021年1月31日とか、彩雲(直前の話題;2021年6月21日とか、金とこ雲(直前の話題;2020年8月30日、富士山に掛かる笠雲(直前の話題;2020年10月18日とかアルバム「風景自然」を開くといっぱい、只、次々変化して同じものが現れる事は無い、従って貴重な一瞬、これからも空や雲を眺める我が癖は、ずっと続きそうです。

掲載した動画は、何時も携帯している我がデジカメで、動画モードではなく、30秒に1回シャッターが切れる様セットして撮影してパソコンで動画化したもの、普通に見ていた場合感じない様々に変わる雲の変化を楽しむことができます。

”新型コロナウイルスの変異株の名前を憶えておかないと、今後の為に”
(The name of the coronavirus changed)
アルバムへのリンク;「戯言」

henivirus210714

掲載した画像は、現時点で確認されている新型コロナウイルスの変異株の種類、代表的な例だけですが、当初発見された国名で呼んでいた、これを避けギリシャ文字で表したものです。

新型コロナウイルスは、ものすごい勢いで数えきれない程の変異を繰り返している、その中で、毒性や感染力からの代表的な変異株のみ(記号がその変異部分?)ですが現時点で10種、今後も、毒性や感染力がより増した新しい変異株が増える事が考えられる、これに対抗する為にはワクチン接種で接種が済めば安心?、でも、これは間違い、一時期(どの程度の期間かのデータはまだ無い、ワクチンに因って異なる)その時流行っているウイルスが侵入してもそれに対しての耐性は有りそうですが、でも変異したウイルスに対する耐性についてはまだデータが無い、しかもその耐性が続く期間もデータは無い、我が接種履歴を含め(直前の話題;2021年7月9日、気が抜けない毎日がまだまだ続きそうです。

さて、東京、その他首都圏を含めて徐々に増加傾向であった感染者数が、昨日、2か月ぶりに、東京の感染者数が1,000人越え(1,149人)、全国では3,194人、1週間後(来週金曜日)のオリパラ開催に対して、海外からの来日者も増え、国内でも人流が激しくなる事は予想される、来日した参加選手や報道関係者、オリンピックファミリィーの皆さんは、日本国内で感染する危険がある、更に、無意識・無症状・無検出だった為入国した皆さんが、自国でのウイルスを日本国内に持ち込む危険性もある、これに対して「バブル方式」を採用する事に因って防げると開催推進者達は云っている、でも、このバブル方式が開催前のこの時期でもすでに弾けている例があると報道されている、この状況では、協力する気になれないというのが国民の意識か?、その結果が現状の感染者数が増加か?、なんて心配してしまっています。
今後、オリパラ開催に向けて、又は開催後も含めて、国内や参加国での感染者の増減の様子を注視する事にします。

(追記;2012年7月15日)
記載し忘れていました、現在、要注意変異株はデルタ株とのこと、このデルタ株は、感染力が強い、その理由はウイルス量が多いからと推定されている、現在は、大坂を含め首都圏で増加している、今後、徐々に周辺地域に、又、全国的に感染者数が増加する事は容易に想像できる、想像通りにならないことを祈るばかりです。


新型コロナウイルスとは関係ないお話ですが、今日、踏切内でスマホを見ていた方がお亡くなりになったとのこと、警報が鳴っていても自分は踏切外にいると勘違いしていたからなのでしょうが、確かに街中ではスマホが全てで、周りに不注意という皆さんが多い事は確か、これは止めなくてはということは確かですが、何故、踏切内の監視機能が機能しなかったのか?、これが機能していれば電車は停車できたはず、この踏切の監視機能は、対象は自動車等大きな物体のみで人に対しては角度を含め監視範囲外だったからか?、線路上の石ころだって、猫ちゃんや犬ちゃんだって同じ、これらを検出できる様改善をすべき、これを例に各鉄道会社は総点検すべき、これを自覚してほしいと思っています。

”梅雨が明けたら・・・が楽しみ、我が徘徊が増えそうです”
(When the rainy season ends, my wanderings seems to increase)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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左は昨年10月末の様子、右は今月の様子
ヘンスに掛かっているのが「アレチウリ」、河川内の駆除作業も終わっていました

九州北部と中国地方では、今日、梅雨明けした(とみられる)との発表がありました。
我が地方もあと数日で梅雨明けか?、となれば我が徘徊を増やす事が出来そう、でも多分夏日とか真夏日が増えるのでは、となるとやはり我が徘徊も要注意なのでしょうね。

さて、我が徘徊先、まずは何処?、今年になって気になっている事の確認、それは、
●狭山湖堤防で見掛けた「ヤセウツボ」(直近の話題;2021年5月6日、それに「ネナシカズラ」(直近の話題;2021年6月17日の現在の様子、
●「比良の丘」(直近の話題;2021年6月9日には、今頃は「ヒマワリ」が育っているはず、それに
●東川の「アレチウリ」について、駆除作業を今月実施したはず(直近の話題;2021年7月2日、先日確認したポイントでは、その駆除作業は終了していた(掲載した写真)、その上流や下流の状態を確認してみたい(直近の話題;2021年6月26日
その他、徘徊ですので、あてども無くなのでしょうが歩き廻る事になりそう、でも、様々見掛ける度に、”あなたのお名前は?”が増えてしまう、でもこれもまた楽しいと考える事にしています。

”住宅地で見掛けた、掘割みたいな児童公園”
(a devised small park)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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住宅地の小さな公園も工夫しているんですね~、我が家の近くで見掛けた児童公園(街区公園)、道路より低い位置に公園が設置されている、素人考えですが、金網に沿って小川(六ッ民川・むつけがわ)が流れていて、ここがオーバーフローした場合、一時的にこの児童公園が調整池の役目を果たせるようにこの様な形状にしたみたいと想像しました。

現在は梅雨の後期、だからなのか全国に記録的な豪雨が襲っている、幸い当地では今年は被害は無い、でも何時襲われるのか分からない、準備を怠りないようにとの一案、歓迎すべき設備なのでは!と思っています。

この小川は、下流は柳瀬川に流れ込んでいる、柳瀬川は県ですが、この小川の管理は市の上下水道局下水道課の担当、少なくとも、この公園はこの二つの部課のコラボなのでは、実は、我が行政機関に対する印象は、縦割りで責任逃れの為出来る限り範囲を限定したがっているのでは、との懐疑的な見方をしてきていた、でもこの小さな公園に接し、少し見方が変わった事は確か、今後とも、この様な考え方を進めて欲しいと願っています。

因みに、所謂”公園”といっても様々、法的なグループ分けは下記サイトを参照していただければ思いますが、例えば「比良の丘」(直近の話題;2021年5月5日も「ドレミの丘」(直近の話題;2021年3月4日も、法的な呼び名は”街区(がいく)公園”、航空公園(直近の話題;2021年4月5日は”広域公園”と呼ぶみたいです。

ついでの話題ですが、我が街の水害対策は?、一部我が家に影響が有りそうな東川流域だけですが、まずは調整池がある、その下流の市街地には、その容量は未調査ですが地下に貯水プールが数か所?あるみたい(下に掲載した写真)、”備えあれば憂い無し”・・・でもこの頃は”備えがあっても十分と思うな!”なのでしょうね!。

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↑東川上流部の調整池、
以前太陽光発電のパネルを設置したらなんて話題にしましたが2020年11月13日の話題)
↓市内に点在する東川の地下調整池取り込み口、3か所確認できました
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〇参考サイト;
●「公園とミドリ⇐国土交通省」;https://www.mlit.go.jp/crd/park/shisaku/p_toshi/syurui/index.html

”願い事が叶いそう!、幸運が訪れそう!・・・との期待大”
(The double rainbows judged from my home)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑天空いっぱいの虹、しかも二重の虹

今日午後、我が街にも突然の豪雨が襲ってきた、しかもピカッの光と直後の首をすくめる大きな雷の音、これ夕立だったみたいで数時間で過ぎ去りました。

でも、直後、虹が、しかも二重の虹が現れました。
掲載した写真がそれ、我が家から二重の虹を見れたのは記憶にない、30分程度ですが貴重な時間を楽しむことが出来ました。

虹を見る事ができれば幸福感でいっぱいになる、まして二重の虹を見れれば幸福感は倍増、多分、世界的にも虹に対する想いは同じなのでしょうね。

流れ星を見掛けたら、願い事を3回唱えると叶うと云われている、でも3回唱えないうちに流れ星は消えてしまう、でも、虹だったら、消えないうちに何回でもたくさんのお願い事を唱える事が出来る、もしかしたら二重の虹の時は、願い事を2倍に増やせるのか、更に、お願いした事が叶う確率が倍増するのかもしれない、どちらにしても、今回の願い事は、何だったのでしょうね。

そのお願い事は、”新型コロナウイルスの蔓延が早く治まって欲しい”は勿論ですが、その他、このHPで話題にしている様々な事、その他個人的なものがいっぱい、ちょっと多過ぎた感がある事は確かですが・・・期待々々です。

(追記;2021年7月14日、虹の色は幾つ?)
日本では、「虹の色は幾つ?」の問いにほとんどの皆さんは「7つ(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)」と答えると思いますが、黄緑を加えて8色とか、米国や英国では藍がなく6色、ドイツや中国では藍・紫がない5色、東南アジアでは橙・藍・紫が無い4色、その他3色とか2色の国もあるみたい(下記参照サイト)、勿論、地球上どこの虹も同じですが、この何色かは、その地域特有の”言い伝え”があるのでしょう、他所の国の方にお聞きしてみたいですね。


〇参考サイト;
●「虹は7色じゃない~日本は7色・世界の虹はなん色?~」;https://extraordinary.cloud/niji-color.html

”久しぶりに富士山を見る事が出来ました”
(It was possible to see Mt. Fuji after a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑42日振りの富士山、頂上付近の白い部分は、雪ではなく雲です

久しぶりの、本当に久しぶりに富士山に出会うことができました。
我が記録からすると、直前に富士山に出会えたの5月29日、なんと42日振り、♪お久ぶレネ~あなたに逢うなんて・・・♪と唄いたくなる、でもこの歌詞が頭に浮かぶという事は、我が歳がバレてしまいそうですね(関連話題;2021年5月31日

我が家の地域は、久しぶりに青空でしたが、九州南部では、今朝、「大雨特別警報」が鹿児島・宮崎・熊本に、更に「緊急安全確保」が 鹿児島県では薩摩川内市 伊佐市、湧水町 熊本県では人吉市 宮崎県でも出ている、先日の熱海の土砂災害2021年7月7日の話題) も同様ですが、降雨にしても気温にしても、”経験したことが無いような”とか”記録的な”とかの言葉が頻繁に使われている、この変動が広い気象は、地球温暖化に起因している、その原因は、人類の活動に起因している、地球はこれをカバーしようと我が身を冷やし穏やかにする為雨を降らしている?、ここで、地球さんの人類に対する言葉、
”お金だけに執着して、利便性だけに執着して、これが、自然を壊し、我・地球のバランスを崩している事を理解できていない無頓着なお前たち人間は、早急に反省しない限り、我・地球に生存するを許さないからね!”
と叫んでいるのが聞えてきています。

話題が突然変わりますが、メジャーリーグで大谷選手が大活躍、現在ホームランが33本でNo.1で二刀流だからというバックグランドはあるとは思いますが人気度もNo.1とのこと、この人気度No.1は、野球の成績だけではない、彼の性格、例えば、対人対応、礼儀作法等の人間性、社会性、しかもいつでも笑顔での対応、これらが無理矢理ではなく自然ににじみ出ている、多分、幼児時代からのご家庭・ご家族や学校時代の環境がその礎では、ヒロパパもファンになっていしまっています、頑張って・・・。

”「緊急事態宣言」下でもオリパラ開催、ですって!”
(It's expected to hold Olympics, but an emergency declaration has gone out)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑(左)無観客開催の概要、(右)東京都の感染者数と緊急事態宣言発出の経過

このところ?、又はいつもながら?かもしれませんが、このHPの話題が、報道ベースの話題が多くなっている、何故なんだろう?、どうも我が習性では、テレビは殆どがニュースにチャンネルを合わせているのみ、しかも気になる内容が多い、だからなのでしょうね。
でも、これらの報道番組から様々な知識を得ているケースも多い、これからもこの我が習性は続きそうです。、

先ずは、オリ・パラ東京2020、我が意見は、目指していた又はピークを合せていた参加選手の皆さんには気の毒ですが、”世界的に新型コロナウイルスの蔓延が治まるまで再延期すべき”だった、ところが、世界的にも、しかも昨年に比べ不安定な状態でも開催するとの事、しかも開催2週間前の直前に!、やっと・やっと"無観客で"を表明、各組織は開催する事を目的に設立された組織のみだから当然なのでしょうが、国民の意思を集約する組織;国会は、政府は、討論を避け責任逃れの為か延長をせず閉じている、これらをみて、何の為、誰の為開催するの?、収支から考えると、開催すればIOCは損害無し、無観客の場合等の負債分は東京都と国民負担、もしかしたらオリンピックファミリィーだけの為?って改めて考え込んでしまっています。

当初、オリパラを誘致した折りには、”復興五輪”だった、でも、福島原発処理もまだ未解決で帰宅困難地域も残っている、何時の間にかこれを発する大会関係者はいなくなった、その後、”コロナに打ち勝った証としての五輪”・・・様々なキャッチコピーを唱っているにしてもこの状態で開催する事を決定、それでは、今回のオリパラは後世どのように評されるのか?、”お金の為だけで、混乱な状況下でも強行開催したオリパラ”と評され歴史の残るのでしょう、でも国民の多くは反対していた、これも歴史に残して欲しいと思っています。

もう一つ、またまた来週22日から6週間、東京には「緊急事態宣言」再発出、この「緊急事態宣言」発出中でのオリパラ開催も理解できない事を含め、ワクチン頼み?、でも、供給が遅れ接種スピードを落とす事を余儀なくされている自治体もある、様々な指標についても、これの算定手順を変えステージを低く見せている指標(例えば病床使用率?等)もあるみたい、基本となる検査数も、積極的に検査をしなければ感染者が増える事は無い、想定では、政治屋達はワクチン接種率が高まれば感染が収まる、それまでいろいろ言葉で逃げ回ろうと考えているのか、これらから政治不信が増すばかり、情けない皆さんばかりですね~。

特記事項;ファイザー社製ワクチンについて、2回目接種から6か月後再度接種すると、その効果が5倍から10倍との報道がありました。
自分に当てはめると(関連話題;2021年6月15日、12月15日にあたる、今後これに関する情報に注目することにしています。

”やっぱり人災だった!?、熱海の土石流”
(As expected, I think that this was also disaster caused by man)
アルバムへのリンク;「災害」

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今日は”七夕”、
♪笹の葉 サ~ラサラ 軒端に揺れる、お星さま キ~ラキラ 金銀砂子♪
を期待、でも、このところ毎年 ”今日は「七夕」なのに~が続いている、ということは、この数年、天の川にも濁流が溢れ、織姫と彦星は、逢瀬を叶えられていないのでは?、やはり、お祝いをする日は旧暦(今年は8月14日)に、我が家だけでも、と考えています。

この数日、気分が沈みっぱなし、このHPのアップデートもお休みしてしまいました。
その原因は、先日、熱海で発生した土石流2021年7月3日の話題)について、原因は、やはり人災だったのでは、が明確になったからなのです。

今日現在、亡くなった方7人、安否確認が必要な方が27人とのこと、 以下、正確性は全くない、あくまでも推測、関係の皆さまに失礼に当たる事もあるかと思いますが、敢えて・・・
● この地域は、盛土を作った時の業者と、その後この土地を購入した業者の2業者が絡んでいる、
● 最初の業者は、別荘用に宅地開発をしようと目論んでいた、この時、産廃物を含めて大量の(申請内容とは異なる)残土を捨てて階段状に整地した、
● ところが、ただ単に階段状にしたのみで、排水施設等の工事をしていなかった、
● この業者は、自治体に申請するまで、これについて、気が付かなかった・知らなかった・ごまかした、
● 従って、宅地にすることを諦め、売り払った、
● 現在のこの土地の所有者は、この経緯を知らず・調べず購入、その目的は、宅地として販売する目的だった、
● 現時点で宅地申請をしていないとすると、その適正性は分からなかったのでは、
● これらの履歴は、是正指導した静岡県(何時誰にの公表は有りませんでしたが)や熱海市の記録で明らかになるはず、自治体としてこの情報を公表すべき、
●さらに、近くの太陽光発電パネルの敷地でも周辺に亀裂が見られるとのこと、ここでも崩落が無いよう自治体は指導すべき、
等々、これからも報道に注目です。

全国を俯瞰すると、この様な場所がたくさん存在するのでは、 近々の例として、調布市での東京外環道のトンネル工事による陥没事故も、以前軟弱地盤の谷だった場所を埋立て宅地化した場所との事、従ってこれが原因したとも考えられている、それに、大坂・西成区での住宅倒壊の事故についても、崖地に建っていたから、我が家の周りでも、宅地化され住宅がいっぱい増えている、心配性と云われそうですが、我が家の南面は数メータ高くなっている、地下の水流を明確に把握する事は困難ですが、崖から噴出している水量をチェックする等の行動は必要なのでしょうね。

追記(2023年3月15日)
報道から、”土石流で高濃度放射線が検出された”(関連情報;静岡県熱海市逢初川の源頭部の黒色盛土層の放射性セシウム濃度と粒子組成の層位変化;静岡大学)との報道がありました。

勿論、福島原発付近の土砂の可能性もある、これがどの様な経路でここに盛土されたのか?、もしかしたら、この様な事が全国で発生している可能性も考えられる、恐い事は、知らない間に放射線をいっぱい浴びる事、全国に存在する、廃土処理地域の総点検が必要なのでは・・・。

”道路建設の記念碑、他にもありました”
(There were other monuments)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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道路を造ったり改築したりしたらその記念碑を建てる?、先日話題にした森の中の記念碑2021年6月23日6月28日の話題)を含めて、考えてみたら他にも存在していた、その例の紹介です、といっても詳しいことは分かりませんが。

左は、所沢市市内から多摩湖に通じる道に建っている記念碑、昭和48年(1973年)10月とのことで約48年前、右は所沢市内の村道改築時の記念碑、昭和8年(1928年)3月で約93年前、先日話題にした記念碑は大正7年(1918年)でしたので103年前、我が家の附近で道路に関係するものは、今のところこの三つのみ、この頃は、”道路を造ったら記念碑も”が流行りだったのかな~。

全ては、大勢の皆さんの寄付金を集めて建てられている、只、おもて面には、県知事とか国会議員の政治屋の名前が!、代表者としてこの事業を推進したから?とか様々な理由があるとは思いますが、後世まで名前を残したかったから?と邪推すると悲しくなってしまいます。

確かに人類は、古代から、交通網を整備する事に尽力している、関係するものとして、 我が家の近くでは、辻々の道祖神、馬頭観音が多く見られ、鎌倉街道も幾筋か走っている、全国では、江戸時代には東海道や中仙道等、現在は、鉄道、新幹線、将来はリニア―も、勿論、陸上だけではなく海路も空路も宇宙も、極端ですが、将来は、例えば物流は、トラックや船舶、空路を利用しない、自然を破壊しない”チューブ運送”?とかが生まれるのではと思っていますが・・・。

追記(2021年7月6日)
メキシコで、石油?天然ガス?のパイプラインに火災が発生したとのこと、”チューブ運送”と簡単に表現してしまいましたが、まだまだ改善が必要ですね。

”熱海で土石流、どうして?”
(At Atami, avalanche of earth and rocks damage occurrence!)
アルバムへのリンク;「震災」

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↑ニュース映像より

今朝10時半頃、熱海・伊豆山地区にて土石流発生 2人死亡、20名程度の皆さんが安否不明、約130棟の建物の被害があったとの事です。

原因は、当地を含めた静岡県を覆った線状降水帯?の、数日で1か月分の降雨量によるものとの事、多分まだまだ降雨は続きそう、心配です。

当地は山腹の住宅街、近所には、昔から存在していたであろう神社もある(下図)、だから無理やり開発された新興住宅街でもなさそう、ということは、国内何処ででも存在する風景、以前広島で発生した土砂流2014年8月21日8月22日の話題)とは違うのでは?と感じています。

これは、”泥流型土石流”とも呼ばれている、特に、此処だけではありませんが、古代の富士山の噴火による火山灰が降り積もっていたエリアだったから?、ということは、ここでたまたま発生したのみで、付近のどの地域でも、降雨量が増えた時には発生する事が想定される、今後も降雨量は増えそう、何故何故を分析して、早めの対策が必須です。

再度、「キキクル」を確認しましたら、当地は「土砂災害警戒区域」であり、「極めて危険」な状態との表示であった(下の図)、でも、当市からは避難指示等は出されていなかった、将来、地球温暖化により気候変動が激しく、豪雨、異常乾燥、気温変化に要注意すべき、その原因を無くすことは勿論必須ですが、どの様にして命を守るかの対策も今回の経験を踏まえ準備しておきたいですね~。


↓Google Earthより、被災地域の被災前の様子
それに「キキクル」を見てみました
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追記(2021年7月5日)
土石流の発生起点(愛染川の上流)は、盛土されたポイントだったとのこと、何故、何の目的で盛土したのか?、その詳細の報道はありませんが、やはり人為的な行為がこの土石流の原因なのか?、今後も報道に注意する事にします。
亡くなった方が今日現在4名、同時に安否確認がとれていない皆さんがまだ多数おいでになるとのこと、心配です。
もう一つ、平塚市では、初めて「緊急避難確保」の避難情報を出したとの事、幸い被害は無かったとの事ですが、この「緊急避難確保」という言葉の意味をよく理解していなくてはならない、漢字単語ではなく、もっと分かり易い、例えば会話的な言葉での伝え方はないものか、考え込んでしまっています。

”「アレチウリ」、一部駆除されている場所がありました、”
(Arechiuri, a part was exterminated)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑東川最上流部の現在(左)と同じポイントの昨年10月下旬の様子(右)
↓直ぐ近くで、あまり見掛けない水草を発見
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掲載した写真・上2枚は、同じ場所を撮影したもの、左はつい先日(6月28日)、右は昨年10月24日撮影した写真です。

比べて頂くと分かりますが、右の昨年10月の写真には、柵に絡みついている植物が有る、ところが左の先日の写真にはその植物が無い、絡みついていたものは「アレチウリ」ですが、同じ東川の他の場所では現在生長を続けている「アレチウリ」2021年6月26日の話題)は、ここでも同様に生長しているはずとの想像、でも異なった状態、「アレチウリ」は見られませんでした。

実は、昨年、この東川に繁茂している「アレチウリ」について観察をしていた(下記話題)、なんとか駆除しなくては、しかも、写真のポイントはこの東川の最上流部、ここでの種子が下流に流れれば、ますます繁茂しそう、と一番心配していた場所、このポイントの「アレチウリ」が駆除されたとすると、東川の「アレチウリ」駆除の第一歩、継続して観察してゆきますが、どなたかが駆除をして頂いていた?、喜ばしい事と考えています。

さて、これらの河川を管理している部課に、河川内の野草の刈り取りのスケジュールをお聞きしたところ、外部業者に業務委託して7月上旬と10月とのこと、この写真のポイントの駆除をどなたが実施したのかは現在不明ですが、どの様な状態かを継続して見守ってゆく事にします。

もう一つ、写真のポイントも同じですが、この東川には、水辺を楽しめる様にと、河川に下りられる階段が設置されている場所があります2021年3月29日の話題)
この様な場所をもっと増やしたいですね。

もう一つ、写真のポイントのごく近くで見掛けた水草(下の写真)、候補として「ウチワゼニクサ」とかその他「チドメグサ」等々、この中から、葉っぱの全体の形とその縁の凹凸から「ウチワゼニクサ」と思っています、間違えていたらごめんなさいですが。

〇「アレチウリ」の話題;
●「アレチウリの生息ポイント、東川上流部の」;2020年10月28日
●「生息地域は湿り気の多い土地だけではなかった?、アレチウリ」;2020年10月27日
●「アレチウリ」の生息状態、東川上流を調査開始」;2020年10月24日
●「アレチウリ いっぱい発見、東川流域の僅かな範囲でも」;2020年10月17日
●「アレチウリの調査を、東川の一部ですが始めました」;2020年10月16日
●「アレチウリ発見、大変だ~!」;2020年10月9日

”「ヤブカンゾウ」が咲き始めました”
(Orange Daylily has begun to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑「ヤブカンゾウ」が咲き始めました
↓雄しべや雌しべはどれ?
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妖艶で煌びやかな衣装を身に着けた「ヤブカンゾウ(藪萱草、別名;ワスレグサ、カンゾウナ、英名;Orange Daylily、ススキノキ科キスゲ亜科)」、咲き始めています(直前の話題;2019年7月8日の話題)

今日の興味は、この「ヤブカンゾウ」の雄しべと雌しべ、掲載した花の写真から、伸びている3本は雄しべと直ぐ分かる、でも、太い軸のもの、花びらの内側に直接雄しべの穂先みたいなものも見えている、それに雌しべってどこにあるのかな?、これはまだ確認できていない・・・よくよく見てみると不思議な花です。

調べてみると、花びらからの雄しべは、これを”花弁化している”と表現している、しかも3倍体なので種は出来ない、根が紡錘状にふくらみ匍匐茎(ほふくけい)を出して増える、とのことです。

「ヤブカンゾウ」を見ながら、それでは「ノカンゾウ」は?、実は先月、野山北・六道山公園で見掛けている(下の写真)、更に、昨年7月見掛けている(直前の話題;2019年7月12日の話題)、さて、開花すればどちらは分かるにしても、開花前に区別できるのかな~?、自信が無い状態です。

もう一つ、霧ヶ峰の「ニッコウキスゲ」(直前の話題;2015年7月24日の話題)も、もう直ぐ咲き始めるはず、でも残念ながら今年は見に行くのは諦めています。

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