2021年8月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年8月31日

”我が父親の遺骨は、今、何処に?”
(Where are remains of my father?)
アルバムへのリンク;「ファミリー」

tsurakupoint210831
↑狙撃されたブーゲンビル島での空戦
↓現在のブーゲンビル島モイラ岬周辺(Google Earthより) moiramisaki2
↓出発前の山本元帥(左)と我が家に届いた戦死を知らせる電報(右)
adm_Yamamotoatrabaule_1 senshirenrakusmall

今日は、我が母親の誕生日、といっても既に天国で父親と楽しい日々を送っているはず、でも、我が家のお墓には父親の遺骨は納められていないので、母親がお墓に戻ってくるのは少ないのでは?、ということで、父親の遺骨は今どうなっているのか?の調査が続けています。

掲載した写真は、海軍甲事件発生直前の山本元帥の挨拶風景、電報は戦死したことの電文2011年8月14日の話題)、それでは当時の現地はどのような状態であったのかを、再度、当時の参考資料を入手して整理してみました。

ヒロパパの父親は、当日(昭和18年4月18日)一式陸攻2018年8月14日の話題)の2番機に乗っていた、2番機はモイラ岬南約50m海上に不時着し、搭乗9名の内、宇垣参謀長、北村主計長と主操縦員の3名は救出され、2日後、搭乗員2名が死体で海岸に漂着、従って機内には4名、この6名の中に我が父親含まれているはず、この2名の方が誰?、又は発生直後、海中の機体の捜査はどうなっていたのか、現時点ではこれが不明部分、想像として、海岸に流れ着いた方は、その時点で火葬し埋葬したとしても個人識別は出来たはず、まずは、これに関する記録が残っていないか、それに、海中に沈んば2番機の、直後の捜査、遺体引き上げに関する記録、戦後の遺体収集作業での作業内容、これらを「遺骨収集」等を管轄している「厚労省社会援護局」を窓口に調べる事にしています。

尚、母親や父親の話題は、アルバム;ファミリーにてたくさん話題にしています。

”第5波のピークが現れたのかな?”
(Did a peak of the 5th wave show?)
アルバムへのリンク;「戯言」

covid19210830

気になっている新型コロナウイルスの蔓延について、この数日、感染者数が減少傾向なのか?、第5波のピークが現れ始めたとの印象です。

原因は、デルタ株?、人流?等々様々な原因が考えられますが、これらを全国的に参照する事は、個人的には無理がある、それでは、 ピーク値が高ければ高いほどすそ野は広がるのか?等々ただ単にその波形のみで予測出来ないかと気にしていた2021年8月13日の話題)、ピーク値の比較では、第5波のピーク値は、第4波、第3波の約3.6倍 第2波の約16倍、第1波に対してはなんと約43倍、今後、ピーク値前後の立ち上がり、立下りの期間等々を把握して、その波の特徴を抽出したい、どのような結果になるのかは全く不透明ですが、これらにつてはまだまだ分析中でまだ諦めてはいない、今後も継続する事にしています。

さて、イギリス、イスラエルではワクチン接種が進んでいるものの(正確には分かりませんが2回接種済が75%以上となっている?)感染者は増加傾向とのこと、ウイルスの変異?、抗体の減少?、ブレークスルー感染の増加?、我が国もkの現状を参考にして、様々な原因を把握してそのすべてに対して”PDCA”を繰り返す、これを実施してほしいものです。

報道によると、ワクチン(モデルナ製、ファイザー製両方)に異物混入、異物はゴム栓の破片とか金属片・粒との報道がある、直接的な原因は明確ではありませんがお亡くなりになった方もおられるとのこと、ワクチンは足りないからそのまま続行はダメ、早急に、原因・影響を分析し公表すべきですね。

更に、そろそろ最初の2回接種を終えた約10カ月以上後、更に接種が必要なのか?、必要な場合の条件等々、分析をしているであろう専門家の正確な情報が欲しい、もう一つ、交差接種(現在のワクチンは、約3週をおいて2回接種、この1回目と2回目を異なったワクチンを接種する意味)についてワクチン調達担当のKo君が言及した、安全性の確認はできているの?、これについてはデータがごく僅かしかないみたい、選択か義務化も不明、ただ単にワクチン不足を補う為だったら誰も希望はしないのでは、もっと慎重に発言すべきと思いますよ!。

”今日、高校野球の決勝戦”
(Today was a final race of high school baseball)
アルバムへのリンク;「戯言」

2021koukouyakyu20210828
”ストライク・三振”
智弁(和歌山)高校が勝利した瞬間です(テレビ画面より)

今月は10日から始まった高校野球(第103回全国高校野球選手権大会2021年8月10日の話題)、 途中、豪雨の中の試合2021年8月17日の話題)、新型コロナウイルスで参加できなかった高校等々もありましたが、今日、最終試合でした。
結果は「智弁(和歌山)」が、9:2で「智弁学園(奈良)」を下し優勝、なんと両校とも「智弁」?、兄弟高みたいですね。

さて、この高校野球で、○後攻の方が、サヨナラ勝ちがあるから有利ではないか、これを平等にするには等々(直前の話題;2020年8月11日毎年気にしています。

ということで、参考の為今年の結果をまとめてみました(下表)。 同時に、昨年(2020年)は大会は中止、従って2019年のデータも合わせて掲載してあります。

siainaiyou210829 ratesayonara190822
左は今年の結果、右が2019年の結果です

全体の試合数は、今年の試合数合計にはコールドゲームと不戦勝ゲームを省いて計算してありますが、
●後攻勝利試合数は、2019年の大会では56%が今年は60%、●最終回逆転勝利は10%から19%だった、
例えば、後攻勝利試合数が常に50%以上の場合は、後攻有利と判断して良いのか?、後攻勝利試合数が50%を中心に前後してれば先攻・後攻の平等性が保たれていると判断して良いのか、まだまだ長期間にわたるモニターが必要になりそうです。

いつもそんなことを気にして高校野球の中継を見ているの?って云われそうですが、そんなことはありません、ちゃんと監督になったつもりで、攻撃側の場合は、塁に出れば、盗塁、バトン、ホームスチールとか、守備側であれば、アウトカウントを考えながら、次は高め・低め、スライダーとかフォークボールとか・・・まったく詳しくはありませんが、観戦を楽しんでいます。

”パラリンピックのゲームをテレビ中継で楽しんでいます”
(Relay of a game of paralympics is being enjoyed)
アルバムへのリンク;「戯言」

wheelchairrugby210827s

暑い日が続いています、今日の我が家の気温は37℃、以前40℃を超えた事のある中2019年8月17日の話題)、この気温は、我が家のベランダに吊り下げてある温湿度計の値、直射日光は当たらない日陰、高さは約1.5mで風通しはOK、でも床や壁はコンクリート、従って、所謂「百葉箱」とは違い気温は気象庁測定値より高めなのでしょうね。

当然ながら、家に閉じ籠りがち、従ってパラリンピックの中継で様々なゲームを楽しんでいます。
今日の試合で、特に、「車椅子ラクビー」を見ていて初めて気が付いた事は、男女混合でチームを構成している、驚きました。

パラリンピックのチーム競技で、車椅子使用は、例えば「車椅子バスケット」もある、でもこの「車椅子ラクビー」は唯一車椅子を衝突させる行為が許されている、中継を見ていると”ガチン・ガチン”との衝突音がコート内に響き渡っている、ついつい見入ってしまいました。

ルールでは、女子選手が加わった場合、そのタイミングで、選手数の変更はないものの、その他の出場者に障害程度の軽い選手が加わる事が出来るルールみたい、面白いルールです。

「アーチェリー」や「ボッチャ」も男女混合でチーム構成している、それでは、オリンピックでの男女混合は、卓球、バトミントン、競泳の400mメドレーリレー、トライアスロン、柔道もある、只、全てはチームとしての構成で、男女が個人的に直接対峙するものではない、これを含め、障害程度の違いって何?、中継では、パラリンピックの競技毎に説明が有りますが、ヒロパパ自身、”身体障害”、”精神障害”の理解度が疎かったのか・・・反省です。

もう一つ、オリンピック・重量挙げのニュージーランドのローレル・ハッバード選手、以前は男子選手として出場していた、今回は女子選手として出場、この根拠は、男性ホルモン;テストステロンの値が12か月間にわたって一定以下だったから、只、女性から男性への変更の標準は決めていないとのこと、実は、「トランスジェンダー」と云われる皆さんに対する規定はこれのみ、将来、パラリンピックではなくオリンピック内で、これらの皆さんに対する規定も決まってくるのでしょうね。

さて、本文中、「身体障害」とか「精神障害」とか「障害」という単語を使っていますが、オリパラに出場されている皆さんを見ていると、我が身は一応、五感もあり手足もくっ付いている、でも、比較すると我が身の方がこの「障害」という単語が当てはまりそう、恥ずかしいお話ですが・・・。
それに、パラリンピックの競技で、「ブラインドサッカー」とか「ゴールボール」とか視覚を完全にシャッタアウトし聴覚のみに依存したゲームもある、もしかしたら将来、周りの音で、頭の中にその風景が脳の中に描けることが出来るテクニックが出来上がる事を期待したいですね。

〇参考サイト;
●「五輪初のトランスジェンダー選手が出場 ウエイトリフティング(2021年8月2日 23時24分 )」;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210802/k10013177331000.html

”出入り口の自動ドア―でお出迎えをしてくれていました”
(I met one of meeting by a door of the city offic)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

onagamizuao210826_1 onagamizuao210826
↑自動ドア―の外側でお出迎えしてくれています
↓ガラスに張り付いて、動かずに・・・
onagamizuao210826_3 onagamizuao210826_2

今日の話題は、我が街の市役所(所沢市役所)で出会った風景です。

ヒロパパは、ほゞ月一回市役所に通っている、その目的は、税金を納める為、税金と云っても毎回数万円を超える「後期高齢者医療保険料」、その他の税金は口座からの引き落としなのですが、これだけは市役所の出納窓口で支払っている、面倒くさいのにどうして?、”高額な税金を納めているんだ!”と自分自身で認識を新たにする為なのですが、この様な保険料と称した高額な税金を納めているのに、自分にフィードバックした事は無い、これ幸?不幸?、一応元気であることは”幸”、でも、高額であることは”不幸”、やはり税金の使い方が気になってしまいます。

・・・と前書きはこの位にして、今日は、和むシーンに遭遇・・・
市役所に到着して、建物に入ろうとしたとき、自動ドア―の外側で黙ってジッと動かず待っていてくれた方、多分、市が雇った訳ではなく自発的にボランティア活動か?、その方を紹介させて頂きます。

「こんにちは」とのヒロパパの挨拶に対して、「ようこそ!」と云ってくれた、「どうして、ここで皆さんを出迎えているの?」、「この状況下、市民の皆さんに元気を伝えたいから」とのこと、用事を済ませ帰り際にもまだ定位置に、「ありがとう、頑張ってね」と、全て心の中での会話ですが、声を掛けさせて頂きました、多分、暗くなってからのご帰宅したのでしょうね。

さて、あなたはどなた?、「ヤママユガ科」の「オオミズアオ」?、「オナガミズアオ」?、実は本人からは回答無し、どうして?、成虫の時代には口が退化して喋れないから、勿論飲んだり食べたりも出来ない、だから僅かな短い命とのこと、しかも特徴の”オナガ”も擦り切れても頑張ってみんなに元気を伝えてくれている、感謝々々です。 。

それにしても、自動ドア―で、頻繁に人の出入りが有り開いたり閉じたりのこの場所で、しかも滑りやすいガラスなのに、どのようにして、しがみ付いているのかな~?、吸着盤みたいなものが付いているのかな~?、これも本人に聞いてみたいな~?。

〇参考サイト;
●「オオミズアオとオナガミズアオ」;http://www.jpmoth.org/~moth-love/HIKAKU/omizu_onaga/omizu_onaga.html

”パラリンピックが始まりました、
只、COVID-19感染は増え続けています”
(Paralympics has started)
アルバムへのリンク;「戯言」

paralympics210824_2s paralympics210824_1s
↑パラリンピック、開会式の様子(昨日のテレビ画面より)
↓「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」対象地域の拡大(今日のテレビ画面より)
sochichiikikakudai210825s

パラリンピックが昨日夜開会式、今日から競技が始まり、9月5日まで開催されます。

参加国・地域は161と難民選手団の約4,400人の皆さんが22競技539種目で競う、先日のオリンピックは、約11,000人、33競技339種目で、パラリンピックの方が種目数が多い、これは障がいの種類や程度によるクラス分け多い為なのです。

今日早速、山田美幸ちゃん(14歳、中学生)が背泳で銀メダル、パラリンピックでは史上最年少とのこと、凄い!。

只、国内のスポーツ大会は、高校野球は開催されていますが、三重県で開催予定だった国体(第76回国民体育大会と第21回全国スポーツ大会)は中止、しかも、子供たちへの感染も広がっているこの時期、夏休み明けが気になる、例えば学校の運動会や修学旅行等々も中止が多いのでは、加えて、「緊急事態宣言区域」と「まん延防止等重点措置対象地域」も拡大する事を決めたみたい、デルタ株が増えている中、勿論効果を期待してはいますが、政府の動きは、解散時期をどうしようか等々のみで国会も開いていない、従って、支持率は下がる一方、横浜市長選も自民党は敗退、これを真摯に受け止めるべき!、とみていても何ら行動が変わっていない、情けないの一言です。

全てに渡って、「P-D-C-A(Plan-Do-Check-Action)」が”Plan”すらなく従って回っていない、会見でも具体策やスケジュールには言及しない、これ責任逃れなのか?、まさかその内、仮病?を利用して病院に逃げ込む事を考えているのか、そんなこと許さないからね。

細かなお話ですが、IOCのバッハ君が又来日したとのこと、挨拶だったらオンラインでも代読でもできるはず、只、パラリンピックの開催式のライブ映像では、彼の挨拶とか映像はなかった、とすると、ただ単に観光旅行で又銀ブラしたかったのかな~、少なくとも彼の為に警備等を含め行動を共にしなくてはならない関係者は相当数存在するはず、人流を減らさなくてはと云っている最中、都知事や組織委員会等国内の関係者は、何故これを止めさせないのか、何故何も云わないのか?、これも不思議です。

今回のオリ・パラは、参加した・する選手たちにとっては”ベストを尽くそう”ですが、国民感情からは、前述の様に”ちぐはぐ”な印象だけ、これが感染蔓延に影響している可能性もある?と考えると残念です。

以下、気になる単語を抽出、今後も注意する事にしています。
「抗体カクテル療法」
「ブレークスルー感染」
「ワクチンの効果」⇒「抗体検査」⇒「3回目以降のワクチン接種」

〇「オリ・パラ」の直前の話題;
●「パラリンピックの聖火は?」;2021年8月12日
●「オリンピックが終わりました」;2021年8月8日

”ヒマワリさん達、満開でした”
(A sunflower is in full bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

himawari210824_2 himawari210824_1
↑顔をそむけていたひまわりさん達、「綺麗だよ!」って云ったら、
一斉に振り向いてくれました・・・これ信じてくださいね
↓開花済みは東を見ている(左)、でも日陰の皆さんはまだ太陽を探している(右)
himawari210824_3 himawari210824_4

今月20日に訪問してきた「比良の丘南農場」のヒマワリ 2021年8月21日の話題)、今日確認してきました。

ご覧ください、僅か4日で一面黄色の絨毯状態、ジャストタイミングでした。

ヒロパパが近づきましたら、全員一斉にそっぽを向いてしまう、嫌われてしまったのかな~?、でも「皆さん綺麗だよ!」って叫びましたら、今度は一斉に振り向いてくれた!?・・・ということにしています。

現地に到着した時刻は12時半頃、今日は、朝から曇り空で日照は無い、ほぼ全ての花は東を眺めている、一部これから開花する花は殆どが真上を眺めている、これがヒマワリの茎の向日性(屈光性、光屈性)なのかな?。

向日性とは、開花し終わるまで、日中は太陽を追いかけ、夜を利用して太陽が昇る東に向きを変え太陽が昇ってくるのを待っている、開花したらその動きを止める、と云われている、これ、どうして?、今度は種子の生長に全力を注ぐ為か、でも、何故、○東に向くの?、○曇り空でも太陽の位置が分かるの?、○日陰があった場合は全く違った動きをするの?、○大きな箱に入れて西側から徐々に窓を空けていったらどのように生長するの?・・・等々我が知識が浅い為での疑問がいっぱい、完全に理解できる事は無いかもしれませんが、これら疑問を忘れない様にしますね。

以下、担当部署(所沢市農業振興課)にお聞きしましたら、このヒマワリの品種は「サンマリノ」、今後、土壌を豊かにする為緑肥として漉き込む、将来、農地として市民に解放、これを目的にしているそうです。

”今も残る昔の田舎の風景、記憶がよみがえってきます”
(The landscape of the old country left for my memory)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

inakafuukei210820_1 inakafuuukei210820_2
↑近所で見掛けた懐かしい田舎の風景
↓「左卜全」さんのお墓がこの門の中にあるみたい
inakafuukei210820_4 inakafuukei210820_3
↓記憶の残る田舎の風景(昭和初期?)
幼い頃過ごした家の門にそっくりな門構え、
写っているのは門前を通り過ぎるお祭りの行列の風景と、
それに、小さい女の子はどなたかは不明、ご婦人はお袋の妹さんです
osachmuramukashi_1 osachimuramukasi_2

お天気が晴れると、ついつい外出、でも行く先は野っ原なのでどなたにも会わない、いつも、新型コロナウイルスの感染には十分に注意を払っていますのでのでご安心を。

掲載した写真は、2日前に比良の丘を訪問した際(昨日の話題)、道すがら出会った風景、緑の畑や道路際の、お地蔵様も一緒のお墓、これ、昔から変わらない日本の田舎の風景、懐かしさを感じてついつい撮影してしまいました。

もう一つ、道路際に”左卜全さんのお墓”との看板が、聞いた事が有るけど”左卜全さん”ってどなただっけ?、慌ててインターネットを検索(下記参照)、分かりました。

もう一つ、「日歌輪翁」って”左卜全”の別名かな?・・・そうではなく別の方で(下記参照)、読み方は「ひかわおう」、江戸時代末期の神官(詳しくは下記所沢市のHPを参照していただければと思いますが)、”左卜全”さんも神官出身、このつながりでなのか?、まだ詳細は不明です。

さて、”左卜全さんのお墓”があるという、”三ケ島墓苑”まで歩を進めてみました。
墓苑の中には、碑がいくつか建っている、でも、立ち入るのは遠慮しましたが、門構えを見てまたまた懐かしさが!、我が幼い事過ごして家の門構えそっくり、早速、母親のアルバムを持ち出し、コピーしたものが下の写真です。

写っているのは、母親のお父さんは医者だったので、待合室と診察室の建物、それに門が、主屋は写っていませんが、屋根は”鉄平石(詳しくは下記参照サイト)”で葺かれている、現在は見られなくなった、この”鉄平石”で屋根を葺くた住宅は、この地域では殆ど見る事が出来ない、これも残念です。

〇「我が幼児期過ごした家と周りの様子」の話題;
●「鉄平石」;2003年6月14日
●「ヒロパパの故郷、懐かしカ~!」;2012年10月26日
●「懐かしい、我が幼少時過ごした風景の数々」;2018年8月18日

〇参考サイト;
●「左卜全」;https://ja.wikipedia.org/wiki///
●「日歌輪翁之碑⇐所沢市HP」;http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/bunkakyoyo/bunkazai/shishiteibunkazai////.html
●「鉄平石」;https://ja.wikipedia.org/wiki/////

”もう直ぐ、黄色一色の絨毯が現れそう”
(Sunflower field)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

hiranooaka210820
↑比良の丘の現在の様子
↓蕾が元気!元気!です
himawaribatake210820_1 himawaribatake210820_2

昨日のお話ですが、当地は久しぶりの青空、この束の間の機を逃してなるものかと気になっていた「比良の丘」に行ってきました。

何を気にしていたの?、「比良の丘」の南側に接している「比良の丘南農場」で、以前、整地されそこにヒマワリの種が散布され 2021年6月9日の話題)、その後訪問した折り、芽生えを確認 2021年7月22日の話題)、今月に入って、生長の様子を確認2021年8月7日の話題)、もしかしたらもうヒマワリはもう満開か?だったのですが・・・元気いっぱいの蕾が、一部開花し始めているものもある、多分、もう数日で、ここ一面ヒマワリが咲き乱れるのでは、クルクル変わるお天気が心配ですが、又行ってきます。

”夕焼けに照らされた富士山、”
(Mt. Fuji compared with sunset )
アルバムへのリンク;「風景・自然」

mtfuji210819

このところ、このHPの話題が、複雑怪奇な話題が多くなってしまっています。

掲載した動画は、暫く出会えていなかった富士山、このところの下々の人の社会の様子を憂いているのか?、顔を曇らせている、でも、夕暮れ時の一時、明るく輝いて”頑張れー!”とエールを送ってくれたみたい、”皆さん、頑張りましょうね”。

”平均値でも日々過去最多を更新!”
(Even a mean is renewing past most every day)
アルバムへのリンク;「戯言」

kansensyasu210819

毎日々々”記録更新、新記録達成”ではなく、毎日々々”過去最多を更新”と表現すべきなのでしょう、COVID-19の感染者数のお話ですが(関連話題;2021年8月13日の話題)、一体どうしてこんなに増え続けているのでしょうね?。

当初の「従来株(アルファ株等)」に変わって、現時点では各地の感染の97~98%以上が「デルタ株2021年7月14日の話題)」で、これが流行り出した?と云われている、この「デルタ株」により子供たちへの感染者数が増えている、しかも続いて「ラムダ株2021年7月27日の話題)」も今後どのように影響するか先が見えていない、緊急事態宣言地域を広げたにしても、防護策は相変わらず、3密を避ける、マスクを着用する、会食の人数制限、飲酒の制限等々従来と変わりなし、しかもオリ・パラの開催、この状況下でよくぞ開催にこぎ付けたとIOCから金賞が関係者に、これを辞退もせず受け取ったみたい、このオリ・パラ開催が、国民の意識下では感染拡大に影響したのではないか、しかもこの間、無自覚・無症状者・検査無反応者(ブレークスルー感染者)の増加、しかも海外からのブレークスルー感染者の流入が原因している事も考えられる、急がれるのは、感染経路の遮断は必須、加えて、医療体制の大幅な整備が必要、野戦病院的な?この呼称は避けたいとは思いますが、重傷者・中等症者の病床数の増加、それ以上に自宅待機者を減らす対策を早急に整備し実施すべき、我が国ではこれらの明確な指針が無い、指針を作る為の国会は閉じたまま、一体、国も含め都道府県の指導者たちは何を考えているんだろう、と彼らに対する不信がつのるばかりです。

報道では、ニュージランドでは感染者が1名発見された、その時点でロックダウンを実施、これに対して国民からの批判は皆無との報道あり、この様な信頼関係がわが国では築かれていない、特にSu君や取り巻き連中が発する言葉には楽天的でしかも責任転嫁する言葉しか出てこない、これも感染拡大の一要因なのでしょう、悲しくなります。

”久しぶりの夏空、でも雲行きが激しくクルクル変わる”
(A change is intense summer sky and skyrocket fireworks)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

natsuzora210818s
↓↑急変する空模様
kumorizora210818s
↓癒されている毎晩の打ち上げ花火

10日振りの夏空、青空に白い雲・・・でもなんと変わり身の早さ、次々と雨雲が流れ込んでくる、これ、現在の新型コロナウイルスの蔓延を含め、国内や世界の世情の混乱を表わしているのでは、穏やかな・平穏な姿を早く取り戻したいですね。

その様な中、毎日気分を和らげてくれるもの、それは毎日楽しめている「西武園ゆうえんち」の打ち上げ花火、今年、最初に出会ったのが先月16日、当初は、何らかのスケジュールを決めて実施するのかな?と思ってましたが、実は、曜日とか、お盆の最中だけとか、ではなく、雨降りの夜でも、曇り空とかも関係なく、毎日、夜8;45から5分間見る事が出来ている、お聞きした訳ではありませんが、毎日報道されているCOVID-19の蔓延状況、豪雨被害、世界情勢で落ち込んでいる人々の心を癒す為か、”頑張らねば!、ありがとう”ですね。

掲載した写真と動画は、我が家のベランダからの今日の様子、何時もながら”下手!”って言われそうですが、お楽しみください。

”エ!、このタイミングでコールドゲーム、どうして?”
(Why is it a called game by this timing?)
アルバムへのリンク;「戯言」

coldgame210816

このところ、ヅゥ~と続いている豪雨、しかも全国に広がって洪水、土砂災害が多発している、しかも新型コロナウイルスの蔓延も収まらない、幸いにして我が街は曇天ながら小雨、夏空に入道雲が懐かしなってしまっています。

従って、自宅閉じこもりが続いている、結果テレビは点けっぱなし、チェンネルはニュース番組が主、従って、様々なニュースに接する、新型コロナウイルス蔓延の状況は勿論のこと、全国に広がっている豪雨による土砂・浸水災害とか、これ以外にも、例えば、タリバンがアフガニスタンの首都;タブールを制圧した等々、気分が沈んでしまっています。

報道番組が終わると、今度はチャンネルを切り替えて高校野球を観戦、ところが、第一試合がコールドゲーム(called game)に、その他の今日予定した試合は延期、このコールドゲームの判断が気になってしまいました。

今日の甲子園の第一試合;東海大菅生高校と大阪桐蔭高校は、試合開始時はまだ降雨は少なかったものの、5イニング目あたりからものすごい土砂降り、従ってグランドにはいたるところ水たまりが、ピッチャプレートやホームプレートには毎回砂を投入して補修、投手は手が濡れて滑る、ゴロでは途中でボールが止まる状態、それでもしばらくは試合続行、結局8回表、菅生高校攻撃時に一時中断、その後コールドゲームに、従って桐蔭高校の勝利となった、両校にとって最後まで戦えない状態、特にその時点で負けていた菅生高校は特に可愛そうだと感じてしまいました。

ルールでは、7回まででその試合が”成立”するとのこと、今回は8回表で菅生高校攻撃中に”中断”、その後、この中断中に試合続行が不可能と判断したのかコールドゲームを宣言、ここで疑問噴出です。

まず、試合成立って何?、何故7回の攻防が終わったら(後日修正追記;”7回表が終わった時点で”が正確みたいです)試合成立なの?、それに、激しい降雨の中、試合成立前の7回の攻防が終わる前に何故再試合の判断が出来なかったの?、気象台に問合せもう直ぐ止むよって情報があったのか?、もし問い合わせをしたらしばらく降雨が続くとの回答があったはず、という事は気象台に問合せをしていないのでは?、しかも、プロ野球だったらまだしも、高校野球に同じルールを適用するのは、例えば高校3年間の限られた期間のみしか経験できない高校生に対して可哀想、例えば、得点差も考慮した複数の判断基準を駆使して判断すべきなのではと考えています。
今日のコールドゲームは、審判の皆さんには申し訳ありませんが、試合成立の前に土砂降りの状態であったことを踏まえ、現状の規則内でも最終的には審判の判断・対応ミスではないのかと感じてしまっています。

お話が逸れますが、高校野球を見ていて、皆様はどちらを応援しますか、ヒロパパは、弱いと思われる、又は負けている方を応援してしまう、これ何故なんでしょうね、ヒロパパも弱いから?なんでしょうね。

もう一つ、コールドゲームは、”cold game”ではな”called game”なんですよ!、我が輩は改めて認識、🙇です。

〇参考サイト;
●「同じ高校野球なのに「コールドゲーム」が成立したり、しなかったりするのはなぜ?」;https://dime.jp/genre/1146238/
●「【高校野球】コールドゲームが適用される条件、点差は??」;https://baseball-one.net/called-game/#:~:text=///

”黙とう、今年は終戦後76年目の終戦記念日”
(Pray silently.Today is war memorial day)
アルバムへのリンク;「戯言」

syuusenkinenbi210815

掲載した写真は、今日実施された「戦没者追悼式」、何時もながら正午丁度、ヒロパパも黙とうです。

どうして?・・・戦没者にヒロパパの親父も含まれる、これがメインですが、世界から戦争を、人同士の争い・いがみ合いを無くしたい、8月6日の「広島平和記念式典2021年8月6日の話題)」、8月9日の「長崎平和祈念式典2021年8月9日の話題)」、これらを含めての黙とうです。

因みに、何故今日を「終戦記念日」としたの?、1945年8月14日、日本がボツダム宣言を受け入れ、76年前の今日「玉音放送」があった、だからですが、戦勝国の連合国(アメリカ・イギリス・フランス・カナダ)は、東京湾海上に停泊していた戦艦;ミズーリの船上で、日本が降伏文書に調印した1945年9月2日を対日戦勝記念日(VJ Day;Victory over Japan Day)としている、海外で暮している方は知っておいた方が良いかもしれませんね。

それに、今はお盆(8月13日~16日)、一昨年までは命日(なんと、親父とお袋の命日は4月18日と同じ日なのです、2012年4月21日の話題)を含め年2回お墓参りをしてきましたが、昨年からは、新型コロナウイルス蔓延でお墓参りも出来ず我が家のお仏壇で、でも、現時点の天国は、多分、新型コロナウイルスの蔓延は皆無で自由に移動しているのか?、お仏壇2012年6月7日の話題)から二人の話し声が!?、真偽の判断はお任せいたしますが・・・。

さて、ずっと長々と解決していない悩み、それは、我が家のお墓には親父の遺骨は入っていない、どうして?・・・それは遺骨が戻ってきていないから・・・当時届いたのは”戦死しました”という紙切れ一枚の電報のみだったからです。

戦死した日付は昭和18年(1948年)4月18日、世に言われている「海軍甲事件」、親父は一式陸攻の2番機上だった、1番機は小島に墜落し、乗っていた山本五十六元帥のご遺体は収容され国葬も行われている、2番機は海上に、しかも2番機は生存者もいた、これに対して、2番機の捜索や遺体収集が当時実施されたのか未実施だったのか?、防衛省関連の情報センターにも赴き調査、でも見当たらない、従って、未だに分からないわからないまま、終戦当時、関係する資料をすべて焼却廃棄したからなのか、これも分からない、この状態が云十年続ている、近年、遺骨収集もDNA鑑定を含め実施され始めている、只、でも、現地の海外のお墓から収集したものを持ち帰って業績にしたケースもあるみたい、関係する政府機関は、只単に”やっているよ!”って見せかけているだけとうがった見方をしてしまう、これらについて不満が積もるばかりです。

でも、諦める訳にはゆかない、遺族会や戦没者遺骨収集協会とか厚生省内の関連組織(社会援護局調査資料室)にアクセスして、継続調査する事にしています。

(追記;2021年8月18日)「戦争補償について」
NHKの「クロ現(クローズアップ現代)」で戦争被害者の補償に関係する番組が流れていました、この番組で改めて感じた事は・・・、
広島の原爆投下時の黒い雨被害について、つい最近、対象地域の範囲がやっと拡大した、只、長崎については現状維持で何ら進歩が無い、実はこれら以外にも問題山積み、終戦間近の沖縄戦、全国に広がっていた空襲、これらで被災された民間人に対する補償が確立されていない、例えば、我が国と同じ立場だったドイツ、イタリアでは、民間人に対する補償が確立されている、これに対して我が国は見て見ぬふり、戦前、朝鮮半島から来日された皆様も含めて、同時に、旧満州、南太平洋の国々、東南アジアの国々に対しても同様の状態です。
戦前の日本は、戦いに勝利するんだ、その為に節約、家庭内の金属の供出、子供たちを戦場に送り出す事も辞さない状態、何故、この様な風潮を許してしまったのか?、これらの反省を含め、明治末期から、大正・昭和初期までの近代史を学ぶ事は必要、特に戦争を知らない若者たちはと考えています。
又、世界に目を向けると、力で・争いで他国や他人を制圧しようとしている世界の指導者達がいる、人も動物だからその性(さが)?、人なんだからこれを跳ね除けられるはず・・・と期待です。


さて、掲載した画像は、テレビのニュース画面ですが、一昨年の画像2019年8月15日の話題)と比べ、似ている!何が?、一昨年の画像に”台風10号接近、土砂災害や川の増水・暴風や高菜気に注意”との表示が、今日の画面には、”大雨厳重警戒”の表示が、毎年同じ時期が同じ様子?、今年は新型コロナウイルスも加わっている、しかも世界的に見ると、M;7以上の地震が、ハイチ、アル―シャン列島、サウスサンドウィッチ諸島で発生している、これは、地球が人類に対して警告を発している、と理解すべきなのでしょう。

”豪雨が続いている、我がふる里は大丈夫かな~?”
(My home town under the torrential downpour)
アルバムへのリンク;「震災」

suwakokasen210814
↑「キキクル」で諏訪湖周辺を検索
↓砥川も危険にさらされていました(上の画像の□部分)
kikikurusuwako210814

この数日、九州地方、中国地方、北陸、中部、東北地方で続いている豪雨、”今まで経験した事が無い”、”100年に一度”等の言葉が飛び交っている、幸い我が住家周辺は降雨はあるものの豪雨ではない、たまたまの事だっただけ、常に注意を払う事は忘れないようにしますね。

このような時参照するのが「キキクル(ココをクリック)」、掲載した画像は、幼児期過ごした我がふる里の、特に、諏訪大社・春宮の横を流れる砥川の様子はと早速アクセスして拾い出した画像です。

諏訪湖が溢れる事は無いみたいですが、付近の河川は全て”黄色の注意表示”、「砥川」は”警戒”から下流では”非常に危険”の状態との表示になっている、まさか「万治の石仏」さんや中州2010年9月3日の話題)が水没するようなことは無いのでしょうが、心配です。

それにしても、近年になって何故この様な豪雨が続くの?、「線状降水帯」という単語は報道で頻繁に聞くようになった、多分この線状降水帯を構成する気流、これを構成する暖気と冷気の温度差が大きくなってきた、暖気は海水温の高い地域を通過したくさんの水蒸気を蓄えている、この暖気が冷気によって急激に冷やされ水蒸気が雨粒に変わる、従って、近年、この温度差が大きくなり豪雨となる、これも地球温暖化の結果なのでしょうね。

昨日も話題にしました新型コロナウイルスの蔓延も含め、人類は自らの生活スタイル、生きてゆくスタイルを変えてゆかないと自らを滅ぼす未来が待っているだけ、これらを推進する為、この頃「SDGs」が叫ばれている(下記参照サイト)、なかでも
○目標13;「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」、
○目標14;「海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」、
○目標15;「森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る 」
等々自然に直接関連する目標が有る、でも、ガソリン車を無くし電気自動車等の推進があったにしても、前記目標それぞれについて、具体的な政策は政府から見えてこない、お金・お金、権力維持の皆さんばかりなのかな~、残念な現状と感じてしまっています。

(追記;2021年8月15日、岡谷市内で土砂崩れ発生)
心配をしていた幼い頃過ごした我が故郷の豪雨による被害、今日土砂崩れとのニュースが流れています。
発生した場所は、岡谷市川岸東地区、中央本線川岸駅のごく近く、我が幼児期は”諏訪郡長地村(現在は、岡谷市長地鎮)”で発生場所から少し離れてはいますが同じ岡谷市内、心配が現実になってしまいました。
実は、幼い頃過ごした場所は、その頃は、裏には田畑が広がっていた(関連話題;2012年10月26日2015年3月13日2015年3月16日2018年8月18日、でも、Googleを確認すると、その後、山裾までの殆どに宅地がどんどん広がっている、心配です。


〇参考サイト;
●「SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字⇐国際連合広報センター 」;https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

”今日最大値を更新!、新型コロナウイルス感染者数
各波の、その特徴の把握を試みてみました”
(The feature of each COVID-19 wave was analyzed)
アルバムへのリンク;「戯言」

covis1920210813
↑発表されている日毎の感染者数
↓直前の7日間の平均を日毎に計算し、その特徴の把握を試みてみました
covid19average210813

今日、新型コロナウイルスの日毎の今までの最大値を更新、なんと20,293人との事です。

昨年1月から始まった蔓延、第一波、第二波から現在第五波に突入している、その間、「緊急事態宣言」とか「まん延防止等重点措置」を該当地域に発出している、只、今までは、少し減少傾向がみられると空かさず「Go to トラベル」とか「Go to イート」とかを宣伝していた、さすがにこの”Go to 云々”は、”Go to trouble”と政府関係者はやっと認識できたのかこの頃一切聞くことは無くなった、この様な事を繰り返していたので、コロナウイルスは変異を繰り返し、その中でも、感染力が強い「デルタ株」に進化してしまっている(変異ウイルスについては、現在分かっている、命名された範囲ですが下図に示してあります)、今後も強力な感染力、重症化率の高い変異も予想されている、現時点での対策は、少なくとも急増地域のロックダウンを含む強力な対抗策、それにワクチン接種の推進が必須、只、ワクチン接種しても、本人の重症化を減少させるのみで他人に感染させる危険性は残っている事を踏まえ行動する事、同時に、他のワクチン接種と同様、定期的継続的なワクチン接種が必要であろうと推測しています。

さて、ここからが今日のメインテーマ、現在第五波、この第五波のピーク値は?、継続期間は?と、今までの第4波までの傾向を分析を試みました、その内容は、
●感染者数データとして、その日を含む1週間前までのデータを合計して一日毎の平均値として計算しグラフ化し、夫々のピーク値を示した月日を中心に、前後の半減値を示した月日を調べその日数を確認、
●ピークを示した日を中心に、その間の最大値(図中、Max)、半数以上を示した期間(図中、Upper Half level term)、前後の日数(図中、Befor peak term、After peak term)を確認、
・・・結論は・・・皆目変わらず、当たりまえでしょう!ピーク値を中心に考えても、第5波のピークが分からない現在、分かる訳は無いよ!とのご意見、ご尤もです。

それでは、どうしたらいいの?・・・それは、ピーク値を示すまでの経過の特徴を把握する事、データとして、直前の低値の把握、ピーク値までの値と、その値・期間の関連、これらの分析を今後試みてみます、といっても、何ら統計的な知識の無い我が身、しかも様々な人流抑制の対策も実施され、ワクチン接種も進むはずでバックグランドの状態も異なる、専門家からはある程度の将来予測も発表されている、でも自分でも考えてみる事を捨てないようにしますね。


↓変異株の種類
henikabucoronavirus210712s



さて、またまた線状降水帯での豪雨の話題がテレビニュースを賑わしています。
幸い我が街は、曇天ながら豪雨では無い、でも、これはたまたま外れたのみ、地球各地での異常豪雨、異常干ばつは地球温暖化ガ原因、今回のウイルス蔓延も踏まえて、人類の生活スタイル、生存スタイルを変えてゆく機会ととらえるべき、と考えています。

”パラリンピックの聖火は?”
(the sacred fire of paralympics)
アルバムへのリンク;「戯言」

emblem paralympicssomeity

今月24日から始まる「パラリンピック」、掲載した画像は、パラリンピックのエンブレム、それにマスコットキャラクターの「ソメイティ」ちゃん、それでは、この「パラリンピック」の聖火リレーは?と調べてみました。

事の発端は、広島市・平和公園の「平和の火」や、長崎市・平和公園の「誓いの火」をオリンピックの聖火として何故利用しないのかとの疑問だった2021年8月6日の話題)、・・・オリンピックの聖火はオリンピアの聖火のみ、パラリンピックの聖火はこれとは異なる事が分かりました。

パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地(イギリスのストーク・マンデビル;Stoke Mandeville)の聖火と、国内各地で採火された聖火を各地域ごとに集火し、最終的に全て集火し聖火台に灯す、今回は、新型コロナウイルス蔓延の為、公道での聖火リレーは行わないとのことですが聖火儀式は実施されるとのことです。

国内各地での採火は、「まいぎり式」、「もみぎり式」、「火打石」、「虫眼鏡」、「弓切り式」その他様々な方法で、例えば北海道白老町ではアイヌ伝統方式での採火、各地での神社で採火、その地特有の採火方法で採火、実は気にしていた、広島市・平和公園の「平和の火」や、長崎市・平和公園の「誓いの火」、それに糸満市(沖縄)の平和祈念公園に灯っている「平和の火」等全国各地に常時灯っている平和の火も含まれている、納得、安心しました。

そもそもオリンピックの聖火リレーは何時から始まったの?、これは1936年のベルリン大会から、ご存じ、この時代のドイツはアドルフ・ヒトラーのナチス政権下、オリンピアからブルガリアやハンガリー、オーストリアを横断して約3,000キロを繋いだ、ナチス政権下を踏まえ、大戦後一時議論もあったものの、オリンピック憲章に定められ再開された、とのことです。

将来のオリパラはどうかるのか?、次回の冬季(来年2022年)は北京、夏期(2024年)はパリ、どちらも、国の威信をかけての盛大なオリパラになるのでしょう、でも、そろそろ、 今回の「TOKYO2020」開催の莫大な費用や商業主義オリジナルに対する反省をふまえ、開催を見直すべき、でもスポーツを通しての相互理解、平和は維持してゆきたい、IOCはもっと安価で手軽なオリ・パラ開催を工夫すべき、まづは、莫大な費用を掛けた開会式や閉会式は取り止めるか又はもっと簡素化すべき、更に、例えば、ポーランドに亡命した、ベラルーシのチマノウスカヤ選手にみられるような国の威信をかけて選手を送り出す等の行為はあったにしても、”敗退した場合パンくずを食べる事になる”とのベラルーシのトップの暴言、これは許される事ではない、丁度新型コロナウイルス感染内でも実施したオリパラは、善悪両方、将来に向けて参考となるオリパラであったと評される事になるのでしょうね。

追記(2021年8月22日)「パラリンピックのシンボルマークについて」
名前は、「スリーアギトス」、その意味は「心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)」の赤・青・緑の三色とのこと(Wikipedia;パラリンピックシンボルより)、参考までに。


もう一つ、今日は、単独航空機事故としては最悪の犠牲者数(520人)の日本航空ジャンボ機が御巣鷹山に墜落してから36年(1985年下記参照サイトの記事は昨年のもの)、実は報道画面での迷走している様は今でも記憶に残っています。

〇参考サイト;
●「発祥の地で見えた、パラリンピックの歴史と現実=現地取材記」;https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201209070005-spnavi
●「日航ジャンボ機墜落事故から35年。航空史上最悪の事故を振り返る【画像】」;https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f31f838c5b64cc99fdd0e8c

”ホームランで逆転サヨナラ、今日の高校野球”
(a baseball game which is a come-from-behind victory by a home run)
アルバムへのリンク;「戯言」

koukoyakyu210811_1
↑スコア―「一球速報⇐バーチャル高校野球」より転載

高校野球って面白いですね~、今日の試合のどちらも常連校の「広島新庄高校」と「横浜高校」の試合、横浜高校は9回表までは2対ゼロでこのまま終われば負け試合、9回裏で既に2アウト、でも1・3塁に走者が残っている、テレビを見ながら・・・ホームランを打てば逆転できる、でもソウソウ事はウマく運ばないだろう、泣き崩れる横浜高の皆さんの画像が流れる・・・と思いながら見ていましたら、なんとなんと、打席に立った1年生の緒方選手がホームラン、従って3点差を跳ね除けてサヨナラ勝ち、逆転勝者に!、今までもたびたびサヨナラ勝ちの試合、しかも3点差の試合もあったものの(下記話題)ホームランで3点差はあったのかな~、こんなこともあるんですね~、驚きました。

この事実は、9回裏だったからで、8回裏とかその前の回だったらまた違った展開になっていたのでしょう、「広島新庄高校」には不運だった一瞬、可哀想な気がします。

以前、野球のルールで先攻・後攻がある、従って、サヨナラゲーム(Walk-off)があるので後攻の方が有利になる、プロ野球の場合は試合数が偶数なので有利不利は平等、でも高校野球ではくじ引きなのでこの時点で有利不利が決まってしまう、これを補う意味で「アディショナル・チャンス・イニング(これは個人的なルールですが)」を取り入れたらなんて考えた事があった2015年8月10日の話題)、試合時間が長引く事は確か、でも、リーグ戦でない限り何かしらの平等性を保つルールを取り入れたらと思っています。

試合時間を短くする為「タイブレーカー(ノーアウトで1,2塁からスタート)」があるにしても、これも後攻チームが有利となる、以前は、延々と続いた試合もあった、選手の健康を考えると再試合等もありますが、現在は、ただ単に試合時間を短縮するだけに奔走しているしているのか、これもオリパラと同じ放映権?、考え過ぎと思いたいですね。

〇「サヨナラ試合」の話題;
●「高校野球、決勝戦が終わりました、 それでは「アディショナル・チャンス・イニング」適用の可否は?」;2019年8月23日
●「暑~イ!、気温も高校野球も」;2019年8月17日
●「今年の高校野球は100回目」;2018年8月5日
●「高校野球が始まっています、新しい知識が増えました」;2018年3月25日
●「野球は2アウトから!」、今日も実感」;2017年8月19日
●「野球は2アウトからって本当なんですね それに新しいルールアディショナル・チャンス・イニング方式を取り入れたら」;2017年8月18日
●「高校野球全国大会、 全員が参加者、それに深紅の優勝旗」;2017年8月11日
●「高校野球の新ルール「アディショナル・チャンス・イニング」方式」;2015年8月10日

〇参考サイト;
●「一球速報⇐バーチャル高校野球」;https://vk.sportsbull.jp/koshien/text-sokuho/?game_id=2021004974

”暑い一日、台風一過の”
(Today was a day hot for typhoon passage)
アルバムへのリンク;「戯言」

natsuzora210810
↑台風一過の夏空、それにしても暑い!
↓今日から高校野球が始まりました
koukouyakyu210810

今日のここ関東地方は、台風が通り過ぎ本格的な夏空、しかも気温も急上昇、我がベランダに、床から約150㎝の位置に常時ぶら下げてある温度計の表示は40℃以上にはならなかったものの39℃、床からの高さや風の有無で異なってきますが、最高記録は一昨年の8月17日だった(下記話題)、それにしても暑いョ~。

今回の台風も、各地に強風を伴う多量の降雨、これによる被害が多発している、しかも、世界をみると、同様な水害、風害に加えて森林火災も多発している、気象の極端な変化が根本原因、 「IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change;気候変動に関する政府間パネル)」は、やっと?「地球温暖化は人間が原因」と初めて断定した、現在のコロナ禍を機に、利便性のみを追求してきた従来の我々の生活スタイルを、不便と感じてもそれを楽しむスタイルに変えてゆく工夫をしてゆきたいものです。

さて、オリンピックが終わり、今度は高校野球が今日から始まった、予定では決勝戦は8月26日、パラリンピックは8月24日(開会式)~9月5日(閉会式)、オリンピックに引き続いてまたまたテレビにかじりついてしまいそうです。

〇「暑いよ~!」の話題;
●「暑いよ~!・暑いよ~!、何時治まるの?」;2020年8月21日
●「ゴロゴロいっぱい、ピッカピカもいっぱい」;2020年8月17日
●「暑~イ!、気温も高校野球も」;2019年8月17日

”長崎平和祈念式典、
全人類は、広島も含め自分事と考えるべき”
(Japan should contribute more to world peace)
アルバムへのリンク;「戯言」

nagasakikinensikiten210809 nagasakitoukadai
↑祈念式典の様子(左)と誓いの火が燃え続けている灯火台(右)
↓爆心地、長崎市松山町(Google Earthより)
nagasakigenbakugbakusinchi

8月6日の広島平和記念式典2021年8月6日の話題)に引き続いて、今日は、長崎平和祈念式典が行われました。

原爆が炸裂したのが11時2分、長崎市松山町、現在爆心地公園(下の画像、Google Earthより)の上空503mの上空です。

広島の原爆は、「リトルボーイ」と呼ばれたウラン235、これに対して長崎に落とされた原爆はプルトニウム239で「ファットマン」、威力は1.5倍とのこと、乗せていたB-29は「ボックスカー」、広島へ投下したB29は「エノラ・ゲイ」、この四つの単語は、忘れることが出来ない・忘れてはならない単語です。

もう一つ、最初の目的地は、福岡県小倉市(現在の北九州市)だった、ところが、当時の当地は、朝霧又は意図的な煙幕によって視界不良だった、従って長崎に目的地を変更したとのこと、これは、たまたま広島、長崎だっただけ、歴史に学び、地域を超え世代を超えていつも自分の問題と認識する事がマスト、この考え方を世界に広めたいですね。

さて、広島の「黒い雨訴訟」に対して、政府は上告せず被爆手帳の配布に踏み切った、これらの放射線障害は、広島だけではなく、長崎でも同様なはず、でも、今回の祈念式典でも言及なし、財政から見ると、米国からの武器の購入をちょっと控えればいくらでも財源は用意できるはず、もしかしたら、近い将来、福島原発事故の周辺地域に対しても同じ対応が必要になる可能性も考えられる、この状態の菅内閣の支持率;28%で最低は当然の成り行きなのでしょうね。

追記(2021年8月10日)
新たに報道からの情報、個人を責めるのは一寸気が曳けますが、この祈念式典にSu君は1分間遅刻、1分間で短い?、でも開始時刻に合わせ予め準備すべきなのに、しかも事務方の不手際との事、何時ものことながら責任転嫁なのか?・・・情けない~の一言、しかも、NHKのライブ中継では、長崎市長の挨拶にはテロップが流れていた、でもSu君の挨拶には、広島では流れていたのに、今回はテロップ無し、広島での読み飛ばしを恐れてNHKはテロップを省略したのか?、それともSu君の側近からの”テロップ無しで”とかの圧力?、そんなことは無いと信じたいですね。
もう一つ、内閣支持率のアンケートでは読売新聞の調査”でも”25%、これも過去最低とのことです。

”オリンピックが終わりました”
(Today was the Olympic closing ceremony)
アルバムへのリンク;「お祭り」

olimpicheikaisiki210808s
↑オリンピックの閉会式です(テレビ画面より)
↓木星とその右に土星も参加?です
mokusei210808s

先月23日始まった「TOKYO2020」2021年7月23日の話題)、今日はオリンピックの閉会式、続いて、今月24日から9月5日まで「パラリンピック」に移ります。
丁度、大きな「木星」と「土星」も見下ろして参加してくれていた?みたいでした(下の写真)。

今回の「TOKYO2020」は、様々歴史に留めて置くべき「オリンピック」であった、これを踏まえて、続く「パラリンピック」も注視する事にしています。

歴史に留めおくべきとは、”どんな状況下でも、無理やりでも、開催する事だけを目的としたIOC、それに引きずられているJOCその他政府機関と東京都、これに対して、一般市民の声を聞き取ってこれを反映する社会構造が無い”、この様なオリンピックであった、振り返ってみると、極端かもしれませんが、明治後期から大正、昭和初期の日本の状態そのまま、これらを変えてゆかないと・・・と考えています。
でも、参加したアスリート達は、今までは「早く・高く・強く」だけだった、これに対して今回は、スケボーでも現れていた国を超えて「共に」の意識の高まりが見れた、今後は、これを増長させたいですね。

それにしても、スポーツ中継をこんなにたくさん見たのは記憶に無い、我が人生で初めて?、更に、単純に、時間の短さとか高さや距離の長さ、それに得点の多さを競う競技は優劣が直ぐ分かる、でも、先日見た空手の「くみて」とか「かた」は、我が動体視力では判別不可能、それに「スケートボード」2021年7月26日の話題)ではトリックがいっぱい、もう一つ、今日行われていた、またまた開いたチャンネルでの自転車競技の「オムニアム(ラテン語でOmnium)」、止まったり・追い抜いたりと複雑怪奇、”競輪”みたいに所謂早さを競うではない、調べてみましたら(下記参照サイト)、「スクラッチ」、「テンポ・レース」、「エリミネ―ション」、「ポイント・レース」とか?の組み合わせでの得点とのこと、多分、ルールをもっと理解したうえで見ればもっと楽しかったのでは、・・・でも、何々を見てみようと選んで居る訳ではなく只単にチャンネルを切り替えているのみ、これでは無理ですよね。

さて、オリンピック・パラリンピックを開催する目的は何?、前記の各競技を競う事は勿論ですが、国内各地で海外からの参加者の皆さんをサポートし、参加した皆さんがお互いに相手を理解できる、しかも、市中で、海外から観客の皆さまが日本を理解していただける事、今回は、選手村停留、外出制限でこれらも不可能だった、3年後のパリ大会(2024年、パリ開催は100年振り)では、何の障害も無く開催させたい、期待しています。

〇参考サイト;
●「5分で分かるルール解説」;http://olympic.sessatakuma.net/summer/cycling/omnium/

”どうして一輪だけ?、ヒマワリの花”
(A sunflower, only single-wheel was in bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

himawaribatake210806_2 himawaribatake210806_1

”向日葵一輪、一輪ほどの 暑さかな”・・・素敵な俳句!?、 気にしているヒマワリ畑が今どうなっているかな?と、この暑い最中、見に行って来ましたら、まさに、この俳句どうりでした。

前回は、まだ芽生えたばかりの状態でしたが(直前の話題;2021年7月22日、開花はまだ、でも、どんどん成長している様子、一面のヒマワリンの花はもう直ぐか?、楽しみです。

ところが、全体を見廻していましたら、一輪だけ開花しているヒマワリを発見、どうして一輪だけ????。
このヒマワリ畑での種蒔きは、6月9日だった、多分、同じ品種のヒマワリのはず、芽生えの状態2021年7月22日も今日の生長した様子も全体にほゞ同じ状態、でも何故この一つだけ生長が早いの???、
●意図的・人為的に一個だけ異なった品種の種をヒマワリ畑だよ!を示す為ここに撒いた?、でも畑の四隅とかではないので人為的でも無さそう、それでは、
●散布した種子の中に一つだけ別の品種が混ざっていた?、これだけ、生長に関る遺伝子が異なっていてそれが生長を促した?、これらについては、全体の種の全数は不明ですが、一つだけは考えにくい、
●さらに、別の場所のヒマワリ畑の既に成熟した種を、小鳥さんが、たまたまここに落とした?、でも蒔いた種は昨年収穫したもののはず、それよりも早く生長するのかな?、
●もう一つ、別の畑の既に成長途中の個体をどなたかが植え替えた?、畑の真ん中ではないのでこれも考えられる、
・・・等々様々な原因が考えられますが、正確には良く分からない、でも、不思議って考える事も又楽しいものです。

さて、それではこの畑でヒマワリが一面開花するのは何時頃かな?、来週にでも又見に行って来ます。

もう一つ、「TOKYO2020」の勝者に副賞として手渡されている「ビクトリアブーケ」にも、ヒマワリの花が飾られています。
このブーケの、その他の花も含めて何故?は、下記サイトを参照していただければと思いますが、ヒマワリは宮城県産で意味を持っている、受け取った皆さんは、このブーケの生い立ちを理解できるかどうか、説明書みたいなもの付属させてある?、これは分かっていません。

さて、暑い日が続いていて、台風も10号が関東・東海の太平洋岸に、9号は九州への上陸も予想されている、大きな被害が無いよう、無理矢理開催したにしても、明日、閉会式のTokyou2020へもその影響が少なければと祈るばかりです。

〇参考サイト;
●「ひまわりの種類一覧12種!大きいものからミニ品種まで!ゴッホの絵はどれ?」;https://botanica-media.jp/120
●「東京2020副賞(オリンピックビクトリーブーケ)」;https://olympics.com/tokyo-2020/ja/games/victory-ceremony/bouquet

”原爆投下から76年、日本はもっと世界平和に貢献すべき”
(Japan should contribute more to world peace)
アルバムへのリンク;「戯言」

hiroshima210806_1 hiroshima210806_2
↑広島での平和記念式典の様子、右は「平和の灯」(テレビ画面より)
↓爆心地(Google Earthに加筆)
hiroshimabakushinchi

毎年、今日8月6日(昨年の話題;2020年8月6日と明後日の8月9日(昨年の話題;2020年8月9日、それに15日は(昨年の話題;2020年8月15日同じ話題となっています。

特に今日と9日は、世界で初めて使用された原爆が広島と長崎に投下されて76年、でも、被爆しその無念さを世界でただ一つ経験している我が国は、未だに核兵器禁止条約に署名も批准もしていない、どうして?・・・核兵器保有国との”間を取り持つ”からとのこと、それでは、その”間を取り持つ”活動の成果は?・・・何もしていないではないか!、我が国としてもっと独自性をもって世界にアピールすべきなのにそれに踏み込まない現在の政治、情けなさ、無念さでいっぱいです。

写真は左は、反核と恒久平和実現を目指し、広島で燃え続けている「平和の灯」(1964年(昭和39年)8月1日から)、長崎でも、オリンピアの丘で採火された(1983年8月)「誓いの火」が1987年完成した灯火台で燃え続けています。

考えてみると、今回のオリ・パラの聖火は、勿論ギリシャからの聖火、歴史的に見ると平和の象徴だから、それでは、全国での聖火リレーで広島と長崎を通過する際、この聖火も追加して二つとか三つの聖火をリレーする、又はギリシャからの聖火に加える儀式をしてリレーする、この様な聖火のリレーもあったのでは、開始前に提案すれば良かったのですが、思い付くのが遅かった、ですね~。

もう一つ、Googleからの広島市内の画像、矢印の真ん中の相生橋と島病院の意味は何?・・・その意味は、テニアン島(グアム)から離陸した原爆を積んだB29「エノラ・ゲイ」が、原爆を投下する目標地点としていた相生橋、爆心地が島病院(現在は、島内科医院)の上空約600m、東京スカイツリーとほゞ同じ高さで原爆・リトルボーイがさく裂した地点・・・と云われているポイントなのです。

さて、広島での慰霊祭のSu君の挨拶では、核兵器禁止条約に関する発言は無し、しかも一部の読み飛ばしあり、他の会見では”不要不急の外出の徹底”との発言、これ一体何?、多分”自粛”を飛ばし読みか?、国民に発する言葉が一番重要なのに、忙しいとか疲れているとかの言い訳は許されない!、多分周りに纏わりついている側近も同じか?、大多数の国民は、この様な皆さんを雇ったつもりはないはず、早急に反省し態度を改めるか、それとも自ら身を引くかして欲しい、これらを自覚して欲しいと願っています。

”空手の「かた」の名前、難しい、それに姉妹が金メダリスト、凄い!”
(Gold medal acquisition is wonderful by a sister!)
アルバムへのリンク;「祭り」

karatekata210805
テレビ画面より、空手の「かた」

オリンピックでは初めての競技種目の「空手」、「空手」は「くみて(組手)」と「かた(型/形)」の2種目、たまたま開いたテレビのチャンネルで中継していました。

ライブ中継は「かた」、この「かた」は、周り全てが敵に囲まれた状態を想定していて、決められた「かた」が102種類あり、これを最初に宣言して演技する、演技前に大声で叫んでいるのがその「かた」を宣言している、銀メダルは清水希容さん、彼女の演技は「???」で聞き取れなかった、これは「かた」の名前が分からないからなのか、そこで「かた」の一覧(下記参照サイト)を見てみましたが、これも良く分からない、これは発祥の地と云われている沖縄、その前の琉球と呼ばれていた時代を含み中国語の発音も含んでいるみたい、後で調べましたら「チャタンヤラ・ク―シャンク―」と叫んでいたみたい、でも、この単語も分からない状態です。
それに演技途中でも大声で叫んでいる、これも「かた」?、これはまだよくわかっていません。

この「かた」を含む「くみて」も始まっています。
これも様々な規則が・・・ボクシングは極端に言えば相手が倒れるまで戦う、これと違い対戦相手に危害が加わらない様に「寸止め」が基本、周りの審判がこれを確認している?、審判の皆さんは動体視力が優れたみなさんなのでしょうね、でも、度々中断して映像を確かめているのはこれを確認しているのでしょうね。

もう一つ、昨日話題にした最年少銀メダリストに加えて、またまた歴史に残る出来事がレスリングで!、それは、昨日妹の川井友香子さんが金メダル、今日は姉の川井梨紗子さんも金メダル、これは夏季五輪の同一大会での姉妹金メダリストは日本史上初、レスリングで又新しい歴史が刻まれたことになる、凄いですね~!。

〇参考サイト;
●「空手の形(型)一覧(形の種類)」;https://sorush.info/2019/10/05/karate-kata-list/
●「空手(組み手・型)のルールを知ろう!」;https://spojoba.com/articles/390

”12歳で銀メダル、金メダルも19歳、銅メダルも13歳 凄い!”
(Everyone of very young medalists)
アルバムへのリンク;「祭り」

sukebomedaru210804 skebokaijyo210804
13歳の銀メダリスト、それに「スケボー・パーク」の競技場

先日、「スケボー・ストリート」で、最年少の13歳のゴールドメダリスト「西矢・椛(もみじ)」ちゃんを話題にしましたが(直前の話題;2021年7月26日、今日は、最年少の銀メダリスト誕生です。

種目は、「スケボー・パーク」で、ゴールドメダリストは「四十住(よそずみ)・さくら」選手、彼女は19歳、しかも、銀メダルは「開・心那(ひらき・ここな)」選手でなんと12歳、続く銅メダリストは「スカイ・ブラウン」選手で彼女もなんと13歳、更に4位は「岡本・碧優(みすぐ)」選手で彼女も15歳で十代の皆さんばかり、凄い!の一言です。

実は、「スケボー」という競技について、「ストリート」は、先日、競技会場の概略は一応理解できたつもり、加えて「パーク」の競技会場も、テクニック(トリック)は無理ですが、やっと概要を理解することが出来ました。

この競技会場は、国際規格があるのかな~、これは良く分かりませんが、今回の会場(「有明アーバンスポーツパーク」)はそのままメモリアルパークとして残す方向で考えられているみたい、今後競技人口が増えそう、日本の特技になりそうですね。

”打ち上げ花火、毎日続いています”
(The skyrocket fireworks which continue every day)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

hanabi210802

このところ、西武園ゆうえんちの打ち上げ花火が、以前話題にした後(直前の話題;2021年7月16日、土日とか週日とかに関係なく連日続いている、従って、連日、その時刻(午後7時45分から5分間)我が家のベランダから楽しんでいます。

掲載した動画は、昨日の打ち上げ花火の様子、今まではフォーカスがぼやけていましたが、今回はすこし改善されたのでは?と動画を掲載しました。

我が簡単デジカメは、撮影する場合、様々撮影対象・状況に応じ、そこにダイアルを合せ撮影する事が出来る、例えば、花火を撮る場合は、”打ち上げ花火”とか”手持ち花火”を撮るダイアルが存在している、以前は、動画を撮る場合もそこにセットしていた、今回は、”夜空の遠景”を撮影するダイアルにセットして動画を撮影してみました。

カメラ本体は、その対象に応じ、絞りやシャッタースピードをセットしてしている、撮影中は、一生懸命焦点を合わせようと努力しているみたいですが、前回より焦点が合っていた、今後は、打ち上げ花火の動画を撮る場合はこの設定で撮影することにします。

さて、毎晩続いているこの打ち上げ花火、つい先日大空に現れた二重の虹2021年7月30日2021年7月11日の話題)と同様、COVID-19の蔓延が増え続けている気落ちした心を癒してくれている、この打ち上げ花火は何時まで続けて頂けるのか?スケジュールをお聞きしてはいませんが、毎晩楽しみです。

”サボテンが発芽しました”
(A cactus germinated)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

uchiwasaboten210802s uchiwasaboten210802_1

「ウチワサボテン」が発芽しました。
この「ウチワサボテン」は、近所の東川の川辺に、多分意図的に植えたものではない、どうして此処には全く分からない、その後もそこでは元気に育っている(直前の話題;2021年1月19日、見掛けた折果実を一つだけもぎ取ってきて、あまり期待せず、よくわからないまま植木鉢に放り込んでおいたもの、しかもその植木鉢には、以前食した”台湾パイン2021年3月22日の話題)”の葉っぱも植わっている、どちらかを別の鉢に植え替える事になります、早速準備を開始します。

サボテンは水やりに要注意との事、とにかく、どちらも順調に育ってほしい、開花したら最高!、頑張りま~す。

”「BMX Park」ってどんな競技なの?”
(What kind of play is BMX Park?)
アルバムへのリンク;「祭り」

bmxpark210801s

この頃の我が家のテレビは常時ON状態、「Tokyo2020」の中継を見る為ですが、掲載した写真(テレビ画面より)は何?、初めてまじまじと見ました。

この競技の名前は?、まずはこれが分からない、テレビ画面のタイトルでは「自転車女子BMXフリースタイルシーディングラン大池水杜出場」と書いてある、この表示は、大池水杜選手が出場する種目を表している?、でも”BMXフリースタイルシーディングラン”って何?、分かるのは”フリースタイル”ぐらいで、”BMX”とか”シーディングラン”って何かが分からない、その他実況のアナウンサーが発する言葉、「フロントフリップ」、「バックフリップ」、「ダブルバックフリップ」、「キャンキャン」、「スーパーマン」、「セブンティコ―ク」、「インディエアー」、「キャッシュロール」、「キャッチロール」、・・・等々難しい単語が並ぶ、一応、ゲーム名とかその表現の単語を知っていた方がその種目を楽しめる事は確か、調べてみました・・・以下調べた結果です。

○「BMXフリースタイル」;BMXはBicycle Motocrossの略で、ゲーム名又は使われる自転車(小さ目な頑丈な自転車)をさす、「フリースタイル」は競技名で、この中には「フラットランド」、「パーク」、「ストリート」等々に分かれていて、今日の競技は、写真の様な様々な形状で競うものを「パーク」と呼んでいる。
シーディングラン(ここをクリック);ゲームを始める前に滑走順を決めるもの、但し走らなくても順番が遅くなるだけで成績には影響しない
○「フロントフリップ」、「バックフリップ」、「ダブルバックフリップ」、「キャッシュロール」、「キャンキャン」、「スーパーマン」、「セブンティコ―ク」、「インディエアー」、「キャッチロール」;全て技の名前、回転数が多いとか難しい体形とかで得点が違う、最終的にはこれの合計値で勝敗が決まる。

これらを理解したうえで見たらもっと面白かったのでは、”後の祭り”、先月話題にしたスケボーの競技7月26日の話題)を含め、今後も新しい競技が増えてゆくのでは、出来る限り勉強しますね。

〇参考サイト;
●「日本自転車競技連盟」;https://jcf.or.jp/