2021年11月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年11月30日

”オミクロン株が国内で初めて確認されました”
(An Omicron virus was found in Japan)
アルバムへのリンク;「戯言」

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”オミクロン型”のコロナウイルスを今日国内で初めて確認したとの事、アフリカ南部・ナミビアから成田空港に28日到着した、ワクチン(ワクチンのメーカ名は現在報道は無い)は2回接種済のナミビアの外交官の30代男性、入国時、PCR検査にて陽性は確認されていた、という事は、デルタ株とかアルファ株又はオミクロン株の確認を数日掛けて確認していた、本人はモデルナ製ワクチンを2回接種済、同行家族は現時点では陰性で無症状との事です。

国内でオミクロン株が発見された事に因って、今日現在発見された国と地域は23となった、ヨーロッパ各地では、渡航歴の無い人も感染が確認されている、これは市中感染が広がって居る事を表わしている、今後、我が国でもまん延する可能性は大きい、今後のフォーカスは、
●ウイルス株を判別/特定する検査体制を早急に開発し実施すべき、
●更に、感染力が強く空気感染も有り得る事を踏まえ、濃厚接触者の定義を変えるべき、航空機内では、今までは、濃厚接触者として周りの前後二列としていたのを、今回は、同乗していた全員を濃厚接触者としたとのこと、これを踏まえ、市中においても、感染者の行動を時刻を含め公表するシステムも必要になるかもしれない、
●現在開発済みのワクチンの各ウイルス種に対する効果/持続性のデータを収集すべき、特に、オミクロン株に対する効果/持続のデータが必要、
等々、まだまだ確定的でなく分からない事ばかり、今後も報道を注視しなくては!・・・身近な注目点は、市中の感染者数の増減と3回目接種のタイミング、その時接種するワクチンの種に注目しています。

もう2年になるコロナウイルスと人類との戦い、アフリカ諸国を含めまだまだワクチン接種率の極端に低い国もあり、今回の発祥の原点となっている可能性もある、”自分だけ良ければそれで良し”では済まされない事の結果、相互理解、相互援助の体制を至急整えるべきなのでしょう。
2021年11月29日

”ヴィーナスベルトと夕焼け空、同時刻の”
(venusbelt and crimson sky at sunset)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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このところ、我が家は、秋晴れ、日本晴れの好天気につつまれている、ということで久しぶりに、夕焼け空と徐々に広がる”ヴィーナスベルト”(直前の話題;2013年11月30日を撮影してみました。
徐々に広がる”ヴィーナスベルト”を、その変化を以前の様にスライド的(直前の話題;2010年5月10日、又は動画で撮影がベスト、又機会を見て挑戦してみます。

只、世界で蔓延し始めている変移ウイルスの”オミクロン型”について(直前の話題;2021年11月27日、 心配が絶えない、まずは、
●入国禁止措置(現時点では、明日11月30日から来月末まで)の対応は、まずは正解!、
●ゲノム解析にて”オミクロン型”の国内での存在の確認中、これは早急に、
●デルタ型と比較しながら、オミクロン株の特徴、空気感染を含め感染力(再感染等)、重症化のデータ収集と現在のワクチンの効果の確認
●オミクロン株に対する新規ワクチンの開発と効果確認、
●これらデータを収拾後、3回目ワクチン接種の実施、
この様な不安事項が頭をよぎる、綺麗な夕空やヴィーナスベルトを見ながら元気を取り戻さないと・・・。

”剪定作業が始まっていました、西久保神社”
(Pruning work has started at Nishikubo-shrine)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑ほゞ同じ場所から撮影した西久保神社、左は11月24日、右は11月26日
徐々に選定作業が進んでいました
↓境内には剪定された枝がいっぱい
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我が徘徊先の一つ、入間市内の「西久保神社」、ここには、市指定の天然記念物の「カヤノキ」の雌株と雄株が並んで植わっている(中央に写っている2本の大木がそれ、左が雌株、右が雄株)、この「カヤノキ」は、雌花や雄花と果実の生長を楽しみながら観察している(直前の話題;2021年4月21日、さて、今どうなっているのかな?と数日前(24日)近づいてみましたら、「カヤノキ」はそのままでしたが、イチョウやスギ等周りの樹木は、殆どが剪定され境内がさっぱりした様子に変化、境内には剪定された枝が積み重なっていました。

ここには、この「カヤノキ」以外に、
●花や実を楽しんでいる「オオバボダイジュ(シナノキ科)」(直前の話題;2021年6月13日
●枝と枝がくっ付いていて”縁結びの木”と名付けられた「アオハダ(モチノキ科)」、
●それに”ちちイチョウ”と名付けられ気根?がたくさんくっ付いている「イチョウ」(直前の話題;2021年3月20日
等々、季節毎にその変化を楽しんでいる神社です。

今回見た限りですが、前述の各樹木の剪定作業は無いみたいですが、隣接する神社(出雲祝神社)や トトロが居る八幡湿地の近くの八幡神社(直前の話題;2021年11月21日は、うっそうと樹木が生い茂っている、さて、どっちが好み?、勿論、どちらも好み、只、地球全体の環境からすると、樹木が老齢化するとCO2吸収量が減少する、従って、伐採や剪定は実施しなくてはならない、しかし現在の国内の山地は荒れ放題みたい、報道では、木材を利用したビル建設も始まっているとのこと、期待したいですね。

さて、境内に積み重なっている剪定された枝は、今後どうなるのでしょうね?、ただ単に燃やして灰、これはもったいない、できたら、先日見掛けた「シラカシ」と「クラベス」(直前の話題;2021年11月22日みたいに、工作し易い形で供給する事も期待したいと思っています。

”今年も既に到着済!、サンタさん
でも、フィンランドの新型コロナウイルスの蔓延状態が心配”
(Santa Claus has arrived at my town already)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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つい先日(25日)、航空公園にて見掛けた風景、昨年も同様でしたが2020年11月19日2020年12月24日の話題)、ここにトナカイさんとソリが有るという事は、既にサンタさんは到着済で、現在、自主規制の為、待機中?(フィンランドから入国については、下記フィンランド大使館HPを参照)なのでしょうね。
昨年は一頭立てだったのが今年は二頭立て、スピードは2倍にならなくても順調に到着する為の工夫なのでしょう。

それでは、COVIT-19のフィンランドの現在の蔓延状況は?、1日平均約1,000人、日本のこの頃は110人付近を前後しているので実数比較では日本の10倍、人口比で換算すると200倍(フィンランド人口;約550万人、日本の人口;約12,000万人で20倍)となる、その他ヨーロッパ諸国をはじめ世界の感染状況と比較して、現在の日本の感染状況は低く抑えられている、何故なんでしょうね?、この現状を詳細に分析して維持する事に注力してゆきたいですね。

さて、フィンランドはヒロパパにとってなじみの国/憧れの国、先月、その雰囲気を味わう為、飯能市にある「MOOMINVALLEY PARK」と「metsä village(metsäとは森の意味です)」を訪問してきた2021年10月9日の話題)、フィンランド国内の風景は、2009年7月26日の話題をご覧いただければと思いますが、 お友達の、リトヴァ2009年7月4日)やアンナ2009年7月3日)、それにマッティご家族2009年7月12日)、更にカンテレ奏者のエヴァ・アルクラ2006年9月28日2006年10月6日等々の皆さん、多分元気でお暮しの事と想像しています。

只、たくさんの変異ウイルスが発見されている中、南アフリカで見つかり、英国やドイツでも発見されている変異株を、WHO(世界保健機構)は昨日(26日)再感染が強い、警戒度が高い「懸念される変異株(VOC)」として指定し、ギリシャ文字にちなみ「オミクロン株」と名付けたとのことです(下記参照サイト)。
心配なのは、国内でも、確認されていないだけで、既に蔓延っている可能性も捨てきれない、加えて、ワクチンの効果も時間経過とともに薄れてきているとのこと、我が行動基準は、全国での感染者数が2桁以内、しかも我が自治体内では1桁以内が継続して1か月続いた事を確認した後、その後の行動を決める事としていますが、まだまだ(下記グラフ)、勿論、3回目のワクチン接種を予定が決まり次第受ける事、これは厳守する事としています。

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(追記;2021年11月29日)
驚きました、今日、たまたま開いたFACE BOOKにエヴァ・アルクラ(Eva Alkula)さんのFACE BOOKページを発見、掲載されていた写真から、お子さんもおられるみたい、元気な様子を確認できました。
又、エヴァさんの「カンテレ(kantele)」の音色をお聞きしたい、慌てて、FACE BOOKでお友達レクエストをお送りしてみましたが、慣れていないFACE BOOKですので、今後どのようになるのか?・・・。
尚、たまたま狭山湖畔で「カンテレ(kantele)」の音色を聴いた事がある2019年7月22日)、参考までに。


〇参考サイト;
●「フィンランドから日本への入国・帰国時の留意事項(日本政府の新型コロナウイルス感染対策措置)」⇐ 在フィンランド日本国大使館」;https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00012.html
●「世界の新型コロナウイルス変異株の発生状況(11月28日更新)AY.125とWHOがVOCにオミクロン株を追加⇐東京都健康安全研究センター;http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/worldmutation/

”「ヒマラヤスギ」の雌花ってどれ?”
(Where is a female flower of HimarayaSugi?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑ヒマラヤスギの雄株と雌株、ここでクイズどちらがどっち、分かりますか?
↓来年、松ぼっくりになるのはどれ?・どこ?かな~
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昨日と同じ話題になっていますが、「ヒマラヤスギ」について、掲載した写真は、狭山湖の畔のある「ヒマラヤスギ」、雄株と雌株が仲良く並んでいます・・・と、ここでクイズ!、
●この「ヒマラヤスギ」は、どちらが雄株、どちらが雌株、見分けられますか?
良~くご覧ください、左が雌株、右が雄株・・・当然ながらヒロパパは、体形とか仕草で区別している?・・・と自慢したいところですが、これは全くの嘘!、夫々の木の下に行って、松ぼっくりの鱗片が落ちていれば雌株、又、特にこの時期は雄花穂がいっぱい落ちていれば雄株、これで判断しているだけですが。

実は、昨日から我が宿題として残っている疑問、現在見えている松ぼっくりは、昨年秋開花したもの、それでは来年の秋、シダーローズを作ってくれる松ぼっくりの現時点の様子は?と、今日、双眼鏡を携え行ってきました。

先ずは結論から、樹上を探しましたが、新しい雌花と見られるのは分からずでした。

もっと見易い近い枝を見れば良いのに・・・でも、立派な木ばかりで枝そのものを近くで見れない、もっと見易い状態の樹木を探すのも解決策の一つ、これを探してみますが、もう一つ、現在見られる松ぼっくりを良く観察して想像しながら、来年秋、松ぼっくりになる雌花を探す、もしかしたら、小さい枝から出ている葉っぱの真ん中に全て雌花の元が存在する、たまたま受粉できたものだけ松ぼっくりに生長する、等々を想像しながら再度挑戦してみます。

でも、これが分かったからといってどうなるの?・・・それは聞かないで!。

”「アケボノスギ」と「ヒマラヤスギ」”
(AkebonoSugi(metasequoia) and HimarayaSugi)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑黄葉が最盛期、「アケボノスギ(メタセコイア)」の樹林
↓「ヒマラヤスギ」と「シダーローズ」
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掲載した写真の「アケボノスギ」と「ヒマラヤスギ」は、今日、航空公園(所沢市)で見掛けたもの、「アケボノスギ」はつい最近まで緑豊かだった(直近の話題;2021年10月9日、「ヒマラヤスギ」は、これもつい最近開花して花粉をいっぱいばら撒いていた(直近の話題;2021年11月7日、特に今日は、「ヒマラヤスギ」の下で、久しぶりに「シダーローズ」を拾うことが出来ました。
この「シダーローズ」を見つけた場所は沢山の皆さんが行き交う場所で、皆さんは見掛けたらほゞ拾うのでは、多分、丁度ヒロパパが通りかかった直前にポロッと落ちたばかりか?、だから拾うことが出来たのではと想像、ラッキィーでした。

樹上を見上げたら、もう直ぐ落下しそうなものがいっぱい見えている、という事は、ヒロパパは独占したいが為づっと木の下で上を見上げて待つ?、そんなことはしません、みんなでお互いにラッキィーを分け合う、という精神を表に出して・・・我慢我慢します。

さて、前述の、直前の「ヒマラヤスギ」の話題の時、開花したばかりの雌花はこれ!って思っていましたが、もしかしたら、昨年秋、受粉した後の雌花だったかもしれない、というのは、様々なインターネットからの情報では、咲き始めの雌花はもっと小さく、地上から見難いとのこと、今度は双眼鏡を携えて雌株の枝先を探してみます。

もう一つ、「アケボノスギ」と「ヒマラヤスギ」、なんとなく似通った名前で間違えてしまいそう、もう一度整理して間違えないようにします。
●「アケボノスギ」;ヒノキ科(又はスギ科)、別名;メタセコイア/イチイヒノキ、落葉樹、雌雄同株/雌雄異花、開花時期;春
●「ヒマラヤスギ」;マツ科、常緑樹、雌雄異株、開花時期;秋、松かさは約1年で成熟、その先端部が「シダーローズ」

〇関連話題;
●「メタセコイアの球果」;2007年5月30日
●「ラクウショウ」と「メタセコイア」と「セコイアメスギ」;2008年11月26日
●「ヒマラヤ杉」;2013年12月14日
●「松ぼっくりの大きさ比較」;2014年1月24日
●「種やその殻から、その名前を知りたい」;2021年3月8日

”秋晴れの「吉良の丘」と畑で見掛けたもの、
もしかしたら、これ「キビ」かな?”
(Is this possibly a millet?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑ウワミズザクラも黄葉しています
↓これ何?、もしかしたら「キビ」かな?
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↓もう直ぐ収穫かな?
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つい先日も訪れた「比良の丘」、先日は、ここに隣接する「比良の丘南農場」に様々な緑肥用の種蒔きが行われていた2021年11月16日の話題)、秋晴れの今日、多分、今日も”小春日和”2021年11月17日の話題)と呼んでも良いと思っていますが、又、立ち寄ってきました。

写真の、ベンチ傍の木は、以前、一つだけですが果実を摘まんで口に入れた事がある「ウワミズザクラ」2021年7月22日の話題)、青空に黄葉が映えて最高!です。

さて、先日訪問時以来、隣接する多分?個人所有の畑で、実は”アレ!これ何?”を発見、それが下に掲載した写真です。

約20本が一列の並んでいる、「トウモロコシ」か?と全体を眺めても、雄花?ばかりで雌花(雌穂)の所謂「トウモロコシ」は無い、そこでイネ科の穀物での候補として、「モロコシ(コーリャン、タカキビ、ソルガム、ソルゴー)」、「ヒエ」、「キビ」、「アワ」等々候補を挙げ比較、穂の形から現時点では「キビ」かな?と考えていますが、まだまだ確信は皆無、暫く収穫できる時期まで待って観察、又は、この畑の持ち主の方にお会いできれば確認がとれるのでしょうが・・。

さて、「キビ(黍、稷、イネ科)」となると、「吉備国(現在の岡山県)」、それに桃太郎ちゃんと「きび団子」とか「お粥」、どんな味だっけの我が記憶は無し、今度出会ったら試してみます。

”同じ「ハゼノキ」、急速に紅葉が進んでいます”
(I'd like to elucidate mechanism of the autumnal tints of the wax tree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」「小鳥・動物・昆虫」

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↑同じ「ハゼノキ」、急速に紅葉が進んでいました、左は11月20日、右は11月11日の様子です
↓1週間ほど前見掛けたカメムシ、あなたは誰?
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つい先日話題にした「ハゼノキ(櫨の木、ウルシ科)」2021年11月12日の話題)、機会がある度に見ていますが、ほぼ80%が紅葉に変わっています。

その時も話題にした”この「ハゼノキ」の紅葉は、黄葉の期間が他に比べ短い様に感じている、これの原因は?が未だに分かっていない、我が拙い知識からの想像では、
○黄色に見えている「カロテノイド」の量が少なく、「クロロフィル」が分解されても黄色が見えにくい、
○その後「アントシアニン」の生成が早く、急速に紅葉となる、
単純ですが、この様に想像しています。

だったら、「カロテノイド」の量を、「イチョウ」とか「もみじ」それぞれでどれ程かを計測すれば解明できるかもしれない、どなたか研究している方はおられるのか?、まだ見つかってはいませんが。

同じ紅葉で有名なのは、我が故郷の信州の山で見られる「ナナカマド(七竈、バラ科)」(下記話題)、これも記憶にある、残念ながら、昨年も今年も遠出は避けていますので見る事は出来ていない、来年秋はどうなるのか?、何の心配もなく出歩きたいものです。

もう一つ、以前見掛けたカメムシちゃん、お名前が分からず調べていました。
実は、外見上から、体の外側が白いので、当初は「シロヘリカメムシ」かな?と考えいましたが、体形が一寸違う、調べ直して行き着いたのが「ホソハリカメムシ」、多分大丈夫と思っていますが。

〇「ナナカマド」の話題;
●「ナナカマドの白い花」;2004年5月21日
●「ナナカマドの真っ赤な実」;2003年10月28日

〇参考サイト;
●「紅葉のしくみ⇐キャノンサイエンスラブ・キッズ」;https://global.canon/ja/technology/kids/mystery/m_01_15.html

”「シラカシ」と「クラベス」”
(claves made by ShiraKashi)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑「シラカシ」とその粗削りした枝
左端は作業を少し進めてみたものです

タイトルの「シラカシ(白樫/白橿、ブナ科、常緑樹)」と「クラベス(スペイン語;claves)」、”いったい・・な~ん・なん?”と云われそうですが、「シラカシ」を使った「クラベス」を作ってみる事にしました。

まず、「クラベス」とは、ラテン音楽でリズムを刻む体鳴楽器で、材質が硬い「黒檀(気乾比重;1.16←以下硬さを表わす数値としてこの気乾比重を併記します)」とか「ローズウッド(気乾比重;0.75~0.85)」で作られているとの事、この「シラカシ」の硬さは0.74~1.02で硬い、完成したら乾いた良い音で奏でられるのではと期待して、紙やすりで磨いています。

それでは、このカン・カンとかコン・コンという音は、何に因って変わるのかな~、硬さ?、長さ?、外周に切れ込みを入れたら変わる?、これは細くて不可能ですが空洞を作ったら?、竹では?等々気になっています。
多分それぞれで、乾いた高い音とか柔らかい低い音とか共鳴の仕方によっても様々なのでは、まずはこの4本で試してみます。

そういえば、同じような打楽器に「拍子木」がありますね。
この拍子木の素材は、「紫檀(気乾比重;0.82~1.09)」や「花梨(気乾比重;0.40~0.90)」とのこと、ラテン音楽の楽器に「拍子木」的なものはあるのかな?、これは良く分かりません。

それに打楽器には、「カスタネット」や「シンバル」、音階をもつ「木琴」とかの「体鳴楽器」とか「太鼓」等の「膜鳴楽器」とか様々、考えてみると奥が深いですね。

実は、ヒロパパも今まで竹を材料にした楽器を作った事があった、そもそのの始まりは、愛知万博にボランティアーに参加していた折り見掛けた様々な民族楽器、これを真似て作り始めた、例えば、「パンパイプ」とか「バリンビン」とか、懐かしく思い出されます(下記話題)。

でも、現在は、例えば節間の長い「トウチク」とか、その他材料を手に入れる事が出来ない、白状すると、今回の「クラベス」用の「シラカシ」は、いつも徘徊時通っているさいたま緑の森博物館の案内所で販売していたもの、多分、森を整備した折りの伐採したものの一つか?、今後も様々な素材が並ぶと楽しい、良いアイディア、期待していますよ。

〇自作の民俗楽器、その他の話題;
●「サンポーニャとチャクチャ」;2004年8月30日
●「フィリピンの竹の楽器」;2005年6月6日
●「バリンビン・・試作失敗!」;2006年3月6日
●「竹のパイプ楽器」;2006年3月22日
●「パンパイプ(パンフルート、サンポーニャ)」;2006年4月11日
●「パンパイプをつくってみよう!」の最新版です」;2007年11月1日
●「自作のバリンビン」;2007年11月22日
●「おもちゃの笛」;2007年12月13日
●「篠笛の試作品」;2007年12月18日
●「アイリッシュ・ティン・フィッスル」;2008年1月3日
●「アンクロン、インドネシア民族楽器」;2010年9月17日
●「ベトナムの竹製民族楽器「クロンプット」のコピー」;2010年10月11日
●「すごい汚れ具合です、ヒロパパの部屋」;2010年10月22日
●「パンパイプ作り、パンパイプセットの目標数増加」;2010年10月30日
●「パンパイプとクロンプットの作り方説明書」;2010年11月2日
●「子ども達と一緒にパンパイプとクロンプット作り」;2010年11月13日
●「第三作目のクロンプット」;2012年2月14日
●「クロンプット、展示用にお化粧です」;2012年2月18日
●「ネパールの太鼓;マダル、 それにそろそろ身の回りの整理に取り掛からなくては・」;2012年4月10日

〇参考サイト;
●「楽器用木材⇐木材博物館」;https://wood-museum.net/instrument.php

”「邨社」って何?”
(There are also many characters which show a shrine)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑八幡神社の境内、イチョウがまっ黄色
↓鳥居と名前の邨社って何?
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昨日も話題にした大きなイチョウの黄葉が綺麗な「八幡神社」、現在は”七五三”の季節、行列は有りませんでしたが、ご家族でお参りを見掛けました。

この大きなイチョウは、その内、50年後?100年後?この辺では名物な大銀杏として有名になるのでは・・・。

さて、神社といえばつい先日道に迷った際”村社”で引き返した2021年11月17日の話題)、ここも、と改めて名前を見てみましたら「邨社八幡神社」との名前が、アレ!”邨社”って何だっけ?が今日の話題です。

日本固有の宗教”神道”で国内には沢山の神社がある、例えば「伊勢神宮」や「明治神宮」とか「浅草神社」、「出雲大社」等々、その違いは、下記サイトを参照していただければと思いますが、この”邨社”という表現は初めて出会った気がする、この”邨”は、読み方は”ドン・トン・ チュン・ ソン・ むら”と発音し、他の例にみる”村社”と同じ意味、では、何故この文字を使って表現したのか?、どちらの文字が旧いのか?とか、どちらが多いのか?等々良く分かっていません。

今度、チッチャな神社を見掛け名前の表示が有ったら、どちらを使っているのか気にすることにしています。

〇参考サイト;
●「神社の種類」;https://www.oshiete-oterasan.com/c-jinjyasyurui.html

”秋咲く花の一つ、「シロダモ」”
(Shirodamo, One by which autumn is the flower which blooms )
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑今日の「八幡湿地」、
駐車場の端っこにトトロの後ろ姿が、左側の大きなイチョウは八幡神社です
↓今日の話題の「シロダモ」
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この頃、水草を見る為、度々訪問している八幡湿地(入間市)、そろそろ水草が枯れてしまっていますが、その中、開花してる樹木を見掛けました。

先ずは”あなたは誰?”、調べました・・・葉っぱや花の様子から「シロダモ(クスノキ科)」みたい、この「シロダモ」は雌雄異株、見掛けた個体には果実が一切ないので雄株、従って開花していたのは雄花みたいです。

小春日和のこの頃、でもこれから寒さも厳しくなるこの時期に開花するのは何故、秋に開花する樹木でこのHPで話題にしたものは、一部ですが「キンモクセイ」、「ヒイラギ」、「四季桜」、「ユーカリ」等々様々(下記話題)、まず、花を咲かせる目的は何?→種子を作る為、種子が成熟するまでは殆どが1年以内、でも1年以上掛けて成熟させる植物もたくさんある、でも、開花や成熟時期は気候が温暖の時期の方が有利なはず、只、例えば花粉を運ぶ相手を選んでいるから?とか、地球上の、まず何処で生命を得た、どのように生息域を広げた等々それぞれ特別な事情で、これらが遺伝子に組み込まれているからなのでしょう、でも、この多種多様の環境があるからこそ又楽しい、皆さん頑張れー!ですね。

〇関連話題;
●「キンモクセイ」;2017年9月28日2016年10月4日2007年10月11日
●「ユーカリ」;2009年9月26日2007年9月20日2006年11月4日2006年10月4日
●「ヒイラギ」;2017年11月30日
●「四季桜」;2017年11月16日

〇参考サイト;
●「シロダモ(白梻)⇐季節の花300」;https://www.hana300.com/siroda.html
●「シロダモ(白だも)」;https://matsue-hana.com/hana/sirodamo.html

”「ほゞ皆既月食」、見れました”
(It was possible to see a lunar eclipse)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑真っ赤に染まった秋の夕焼け空
↓ほゞ皆既月食に近い(17時55分)
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↓我が家からの満月(9月20日ですが)
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今日は、全国で”ほぼ皆既月食(97~98%)”、皆既月食は来年11月にみれるとの事ですが、この”ほぼ皆既月食”は、約140年振りで将来は65年後とのこと、欠け始めが16時47分頃からとのことで、何時も買い物に行っているスーパーの屋上で見てみようと行ってきました。

先ずは、西空いっぱいの秋の夕焼け、これを楽しみました、が、東の空も薄い雲が蔽っている、少し諦め気味だった、でも、なんと最大食にちかい時刻(写真は17時55分)になってご覧の様に、”ほぼ皆既月食”を見る事ができました、ラッキィー。

このスーパーの屋上駐車場には、今日は、近所の皆さんがいっぱい、以前、入間基地航空祭の時もいっぱいだった2015年11月3日の話題)、皆さん、同じことを考えていたみたいですね。

話題が変わりますが、大谷翔平選手が今日MVPに選ばれた、その他多くの賞を得たとの事、ヒロパパも彼のファン、どうして・・・、いつも笑顔である事、周りの皆さんとの協調に気を配っている事、偉ぶった態度では無い事、その他、社会貢献(心臓病の赤ちゃんの手術費用の募金活動等)もしている、素晴らしい若者と思っています。

”水草が気になり始めました”
(What is the name of these water plants?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「コナギ」?、「ミズアオイ」?どっちかな
↓Aは「ウチワゼニクサ」と思っている、それではBは?、Cは?
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毎度の事ですが、我が徘徊を繰り返すたびに宿題がいっぱい、その宿題を済ませる事が出来ていない事柄がいっぱい、特に植物については、葉っぱに違いとか、例えば開花時期であれば花の違いでとかで見分ける事ができそう、何処で何を見掛けたか等記録しておいて備えておこう、ということで、先月分を含めてまとめてみました。

今日は、八幡湿地(入間市)で「ミゾソバ」と他の似通った「アキノウナギツカミ」を見掛けた際2021年10月12日の話題)、同時に、「アレ!?これ何」と名前が分からないものを発見、リストアップしておく事にしました。

ひとつは、「ホテイアオイ」に似た水草、でも茎が膨らんでいない水草(掲載した上の写真)、これもしかしたら「ミズアオイ」?、それとも「コナギ」?、「ミズアオイ」であれば絶滅危惧種だから貴重な存在、はっきりさせたいと考えています。

更に、東川で見掛けた「ウチワゼニクサ」2021年11月15日の話題)、これに対して葉っぱの縁や切れ込みが違う同じような水草、それにもう一つ、下の画像のAは「ウチワゼニクサ」と思っていますが、Bは「ツボクサ」?、「チドメグサ」?等々候補が考えられる、しかもCは何?、宿題として残っています。

解決したら又話題にしますが、何時の事になるのやら・・・。

”小春日和、世界ではどの様に呼ばれているの?”
(Koharubiyori in the world)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑小春日和の田舎の風景、村社と森
↓小春日和の世界の呼称
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この頃は”小春日和”の日が多い、そこで今日、以前から一度は行ってみようと考えていた場所に、自転車ではバッテリーがもたないので車で思い切ってスタートです。

我が車は、当然ながらナビは無し、自宅で地図を調べ頭の中にしまい込み、該当する四つ角を曲がって目的に近づいていると思いきや一向にその風景が広がらない、何処を走っているのか分からなくなり、掲載した写真は、仕方が無くUターンした場所の風景、川縁(高麗川)沿いに走る山の中の一本道と古式ゆかしい神社です。

帰宅後改めて地図を確認、曲がるべき交差点を間違えていた事が判明、我がいい加減な性格が又バレてしまいましたが、目的には到着できなかったにして、”小春日和”の中、この風景も楽しい一時でした。

さて、この頃よく耳にする”小春日和”って?、この言葉と同じような意味を持つ各国の呼称をテレビ画面よりコピーしてみました。

まず「小春」とは、旧歴の10月の事、この時期(初冬)の春に似た温暖な気候を云う、発祥は中国での「小陽春(xiaoyangchun)」からなのでしょう。
それに、世界でもこの時期のこのお天気を様々な呼び方をして愛でているみたい、でも、面白いのは、我が国や中国以外は、全て”○○の夏”で”夏”、それに”セント・マーチン”、”老婦人”、”サン・マルタン”、”女”、”インディアン”って何?、正確かどうか分かりませんが、インターネットを探し回り推測してみました。

まず、”春”と”夏”の違いは・・・日本や中国では一応四季がある、その他の国では四季が明確ではなく、冬季、暖かい日を”夏”と表現せざるを得なかったのでは、と考える事にしました。

それにヨーロッパ諸国についての呼称は、”セント・マーチンの”、”サン・マルタンの”、”老婦人の”、”女の”等々、その他の呼称は、イギリスは「old wives' summer」、ドイツ語では「Altweibersommer」、ロシア語では「 бабье лето (バービエ・レータ)」とのこと、これらは多分「聖マルティヌスの日”英語では”St. Martin's Day”、フランス語では”soir de la Saint-Martin”、ロシア語では” бабье лето (?、バービエ・レータ)”」と、聖マルティヌスの日(英語: St. Martin's Day、11月11日)を元とした同じ根拠なのではとみました、が、正確かどうか全く自信がありません。

もう一つ、アメリカでの”インデアンサマー”は、ネイティブアメリカンの皆さんが、この暖かい日を利用して、狩りが楽とか白人から収穫物を略奪するタイミングとかにしていたとの説もあるみたい、ヨーロッパでの時期と異なるみたいですが、世界各国でこの時期の呼称、改めて学習できました。

もひとつ面白いのは、「小春日和」はあったとしても「小夏日より」とか「小秋日和」、「小冬日より」なんて云わない、これは人類の”春”に対する期待とか敬いがより強いからなのでしょうね。

報道によると、長野県のスキー場では雪不足とか、もう降雪があるはずの札幌での降雪はまだとか様々温暖化に対する心配な気候が報道されている、その内、日本も「小春日和」が「小夏日より」に変わる?、怖いお話です。

”種蒔きされていました、比良の丘南農場”
( a I think that seeding has endedseeding has ended?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑↓比良の丘南農場、種蒔きされていました
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このところの秋空、我が徘徊が盛んになっています。

先日、久しぶりに、夏にはヒマワリがいっぱいだった比良の丘南農場を訪問、この南農場は、ヒマワリが終わって整地されていた(直近の話題;2021年10月14日、今回の訪問では、敷地が四つに区切られ、それぞれ生長の違いはありますが何か発芽している、そこで、ここを担当している我が街の農業振興課に、何を撒いたの?ってお聞きしてみました。

それが下の図、「レンゲ」は分かる、それでは「キカラシ」、 「くれない」、「寒太郎」って何だろう?と我が知識不足が頭をもたげてしまいました。

「キカラシ」は「菜の花」みたいなものみたい、「くれない」と「寒太郎」は一般名ではなく商品名みたいで「くれない」は「クローバー」の一つ、「寒太郎」は、”北風小僧”とは関係なく「ヘアリ―ベッチ」とか「ビロードクサフジ」と呼ばれているものみたい、調べたところ、全て緑肥として漉き込む事を目的としている事が分かりました。

一つだけ、「ビロードクサフジ」について、直前の記事では「ナヨクサフジ」とか「ハゼリソウ」とかと考えていた、これと同じ?違う?、その違いを我が知識で明確に判断できるかどうか不安が残りますが、生長したら確認する努力をしてみます。

さて、今回芽生えたものが、何時種蒔きされたのか、何時漉き込まれるのか等々は良く分かりませんが、目的は、この区分けした4か所の土壌の栄養度が今後どの様に変化するのかを調査する目的なのか?、担当の農業振興課は何らかの評価をする?、この評価は、次に植えたものの生長度を調べる?、それとも、土壌の栄養度合いを科学的に調べる?、等々何らかの調査し効果を調べるのでしょうね。

今回撒いた種が、この時期ですのでどれ程生長するのか、開花するのか、またまた通ってしまいそうです。

〇参考サイト;
●「マメ科⇐素人植物図鑑」;http://www.jplants.sakura.ne.jp/mameka.html

”「ウチワゼニクサ」のみ駆除されていました”
(Whorled Marshpennywort was exterminated)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑一部「ウチワゼニクサ」のみ駆除されていました
↓以前繁茂していた「ウチワゼニクサ」(今年6月末の様子)
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昨年から気にしている東川(所沢市)に「アレチウリ」が繁茂している件、何時になったらこの繁茂を押さえることが出来るのか?、その為に、一体誰がどの様な手段で?、それに河川というのはどの範囲、この河川の保守管理責任は誰?等々、未だに分からない事だらけ、只、その後分かった事が一つ、この東川については、全河川が県の河川課の担当では無かった、一部、市の河川課が担当であることがやっと分かりました。
この場所によって市と県と違う理由は、これもまだ未調査です。

その市の河川課が担っている東川のエリアが、掲載した写真の、東川の最上流部から県道が交わる部分まで、実はそのエリアで変化が見られた、その変化とは、河原内に生えていた、「アレチウリ」はそのままでしたが、「ウチワゼニクサ」が除去されていた(掲載した写真)、ということで担当課にお聞きしてみましたが、対応者の方のみが知らなかったのか?、それとも担当課として把握していないのか、「ウチワゼニクサ」の除去を誰が何時、その目的等々現時点で分からないままです。

さて、「ウチワゼニクサ」も外来種、従って繁茂するのを防ぐ必要がある事は確かですが、でも、特定外来種の「アレチウリ」の繁茂を防ぐ方も気にしてよ!、なんて考えてしまっています。

もう一つ、昨日のインコを見掛けた事を含め、外来種や貴重種をどこどこで何時見掛けた等々をマップで示し、これを誰でも参照出来る仕組みは無いのかな~?、探しましたが我が街には該当サイトはまだ見つかっていない、それでは自分で作ってしまおうかな~、例えば、この「アレチウリ」や、「インコ」(昨日の話題)、「ウチワゼニクサ」は八幡湿地でも見掛けている、狭山湖堤防の「ネナシカズラ」それに貴重種の「ミゾコウジュ」(直近の話題;2021年6月11日や「ヤセウツボ」(直近の話題;2021年5月6日等々、作ってみようかな~、時間が掛かりそうですが。

〇関連話題;
●「アレチウリ、一部駆除されている場所がありました」;2021年7月2日

”インコも野生化しているんですね”
(I came across a Budgerigar which returned to wild)
アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」

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↑収穫しないのは渋柿だから?

この時期の見慣れた風景、美味しそうな実をいっぱい付けた柿の木、何故収穫しないのかな~?、渋柿?、渋柿でも、干したりして渋抜きすれば美味しくなるのに、なんて思いながらいつも見ている風景・・・それでは、どうして撮影したの?、その理由は?、もう一度掲載した写真をご覧ください。

梢の先を注視ください、「インコ」が止まっています。
この付近を通過中、カラスが騒がしい、同時にチィッチィッの鳴き声も、見回しましたら、カラスに追われた5・6羽の「インコ」が!、慌ててカメラを取り出し、シャッターを何回か押しましたが、写っていたのはこの写真だけでした。

この「インコ」の仲間は、「セキセイインコ」、「オキナインコ」、「ダルマインコ」、「オオホンセイインコ」、「ワカケホンセイインコ」等々がいるみたい(下記参照サイト)、外来生物法での特定外来生物との指定はありませんが、見掛けたのは、姿から「セキセイインコ」と思われますが、ここは東川の最上流部、ここで出会ったのは初めて、記録として残しておく事にしました。

(追記;2021年11月24日)
都内各地で野生化した「ワカケホンセイインコ」の大群による糞害で悩まされているとの報道がありました。
以前、街中での「ムクドリ」の大群を話題にしたことが有りましたが2019年10月30日の話題)、 今の時期、柿の実が美味しいからか、でも寒い冬の時期、どうやって過ごすのか、これも地球温暖化の影響なのかもしれませんね。


〇参考サイト;
●「日本の外来生物・鳥類⇐侵入生物データベース」;https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/toc2_birds.html

”秋の四辺形、見えていました”
(Today's starry? sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑真っ黒い写真、一体何を写したの?・・・夜空の星を写したんです
↓パソコンの画像処理ソフトで星を確認、今日の夜空(国立天文台)も拡大して合わせてご覧ください
hosizoraorg211113cyouseizumi sky211113

掲載した写真は、日にちが変わった今日の午前2時過ぎの夜空、たまたま目が覚め、窓から夜空を眺めた時、真上に四つ(五つ?)の輝いているお星さまを確認、もしかしたら、これ「秋の四辺形」?、慌ててカメラを構え”寝ぼけ眼”で撮影したものです。

何故、これらのお星さまだけ見えていたの?、多分、お月様は既に沈んで、2等星とか3等星が分かる状態だったからなのでしょうが、もし、もっと細かなお星さまも見えていたら判断するのに苦労したんでしょうね。

それに、様々な命名された星座が天空に広がっている、この四辺形も、ぺガスス座とかアンドロメダ座の名前が出てくる、この星空を見て、星座を我が頭の中に描くのは到底無理、プラネタリュームに通って学習すればなんとかなる、でも名前が難しすぎる、もう無理!、諦め状態です。

それでは、東洋での星座は?、北斗七星、彦星や織姫、それにこの頃見る事に苦労する天の川も我が幼い頃から知っている、調べてみましたら、中国・南宋時代の「淳祐天文図」とか「キトラ古墳」の天井に描かれた星図(星宿図)が世界最古との情報も発見(下記参照サイト)、多分興味のある方は、これらの比較をしている人もいそう、これについては未調査ですが・・。

さてさて、まったく関係ない話題に・・・、下は何?、想像できた方は凄い!

機会をつくって又説明しますね。

〇参考サイト;
●「和名の星 と 日本の星座⇐高根天文クラブ」;http://www.asahi-net.or.jp/~hw6k-asi/takane/takane21.html

”ハゼノキは緑葉から急に紅葉になるの?、
それにカメムシとハゼノキは仲が良いのかな?”
(Japan wax tree and Shield bugs)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」「小鳥・動物・昆虫」

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↑ハゼノキの葉っぱは、この時期、緑葉と紅葉、どうして?
↓ハゼノキとカメムシは仲が良いのかな?
esakimontukinokamemushi211112s tsuyaaokamenushi211111s

今年の紅葉は早い?、遅い?、温暖化で暖かく少し遅めなのかな?、実際には、標準木を決めておいて、これの変化を観察しての判断が良さそうですが、分かり易いのは「イチョウ」の黄葉、さらに「ハゼノキ」の紅葉(掲載した写真、航空公園にて)、予報では、明日以降寒暖差が激しくなる?、多分紅葉・黄葉が進みそう、色鮮やかな秋の風景が楽しめそうです。

さて、「ハゼノキ」の紅葉は、例えば「もみじ」の紅葉と少し違うみたいに見える、その違いは、緑葉から直ぐに紅葉に変わる、これは、葉の離層が早めに出来てアントシアニンが蓄積されるスピードが他に比べ早いから、なんて勝手に想像しています。

実は、近づいて写真を撮っていましたら、アレ?何か居る・・・カメムシさんでした。

カメムシさんといってもいっぱい、帰宅後インターネットで確認、名前が分かりました。
ハートマークを背負った方が「エサキモンキツノカメムシ」(左)と「ツヤアオカメムシ」(右)とみました、当たっていると思っています。

さて、「ツヤアオカメムシ」は「艶、蒼、亀虫」で理解できる、それでは「エサキモンキツノカメムシ」は?、漢字で書くと「江崎・紋黄・角・亀虫」で、名付け親が「江崎さん」、ハートマークは「紋黄」、立派な肩を持つ亀虫なので「角・亀虫」との事(下記参考サイト)、やっと理解でき覚えられそう・・・といってもこの頃の我が記憶力の低下もあり、何時まで覚えていられるか不安ですが。

それに、「ツヤアオカメムシ」は近づくと逃げてしまった、でも「エサキモンキツノカメムシ」は近づいても逃げない?、同じ参照サイトの説明では、産卵後、身を挺して卵を守っているとの事、これを予め知っていたら、卵も確認できたかもしれない、知識不足露見です。
今度「エサキモンキツノカメムシ」に出会う機会があったら、これも邪魔しない様に確かめたいな・・・。

〇参考サイト;
●「ネイチャーエンジニア 生き物ブログ」;https://www.nature-engineer.com/entry/2017/11/03/102154

”今日は、貴重な?ぞろ目の日”
(10 of 1 equals today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑”1”が10個も並んだ!、
周りを冷やして気温も11.1℃にすればよかったかな~

毎年、今日は特別な日、何が特別?、時計に”1”が10個並ぶから、しかも12時間表示であれば1日で2回も同じ数字が10個並ぶのは今日だけ!だからです(直前の話題;2020年11月11日
今日も、予め準備万端、その瞬間を撮影したものが掲載した写真です。

これは、月・日・時・分・秒ですが将来、年をカウントすると令和1年は1個増えていた、8年後の令和11年(2029年)は2個増えて12個並ぶ事になる、さてヒロパパがこれを確認できるがどうか?不安ですが。

さて、それでは、”2”は?、”3”は?等々皆さんの家にあるデジタル時計を眺めながら考えてみてくださいね。

それにしても、多分皆さんも同じと思いますが、何故”ぞろ目”を珍しがるとか貴重と思うのか、例えば、ヒロパパは持ち合わせていませんが、ぞろ目のお札が高額で取引されているとも聞いている、時間経過にしても、お札の番号についても、全てについて一つだけ・一瞬だけで二度と現れる事がない、全てについて何時でも貴重だよ!って考えるべきなのでしょうね。

”調査は大変そうです、でも各報道を参考にしていますよ!”
(The investigation ability of the news medium is wonderful!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑英国・ドイツのワクチン接種率と蔓延の状況
↓変異株の各国の状況
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昨日の話題の続き、新型コロナウイルスの関係する報道画面を抽出してみました。

実は、気にしている3回目のワクチン接種時期は何時になりそう?とか、様々な不明な事項等を我が街のスケジュールを把握していると思われる部課に問合せしてみました、が、一切回答無し、多分決定していれば回答が有るのでしょうが、決定していないから一切回答できずなのでしょう。

この様な状況では、各報道番組は参考になる、報道機関各社は内容確認、調査には苦労をしているものと思いますが、参考にしていますので頑張って!とエールを送っています。

”新型コロナウイルスの現況”
(The present Covid-19 spread circumstances)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日気にしている新型コロナウイルスの感染者数(直前の話題;2021年10月31日の今日の状況です。

8月20日をピークとした第5波の急激な増加と減少の原因については解明できていない、様々な要因が考えられますが、もし、検査数の多少に因るもの、例えば増加傾向であった時期は、濃厚接触者も増加し感染者が多く検出できた、減少時期にはこれの逆で、これがこの急激な増加・減少の原因と考える事も出来る、もし、この状態であれば、今後も起こり得る現象であり気になります。

それでは、ワクチン接種率との関連は?、日本は今日現在2回接種済が74%、只、世界各国の状況をみると、ロシア(34%)、アメリカ(57%)、ドイツ(66%)、オーストリア(62%)、韓国(77%)でロシアは接種率が低いもののその他は接種が進んでも感染者数が増加してい国もある、これも細かな分析が必要、これはワクチンの接種時期と抗体量の減少の関連があるのか?、しかも、変異株による感染や気温や湿度の低下で感染し易くなっているのか?、当然ながら、ワクチン接種済でも、時間経過での抗体量の減少によってブレークスルー感染があり同時に感染源になり得る、もう直ぐ満2年を迎える新型コロナウイルスについて、因子を限って分析をすればもう少し将来予測が出来そうなのに、例えば、変異株に限ってとか、ワクチンの接種後の経過期間とか因子を限定したうえで将来予測をする統計学のプロの皆さんはいなのかな~?。

ヒロパパ自身の注目点は感染者数の減少、全国で2桁以下、我が自治体で1桁、これらが少なくとも1か月以上連続する事、しかも、3回目接種、まだスケジュールが確定しはいませんが、予想として来年1月~2月、これを済ませた後、我が行動パターンを決める事にしています。

「人間万事塞翁が馬」の状態、「雨降って地固まる」は何時の事になるのやら・・・。

”美しい黄葉の大木が!、整列イチョウの右端に”
(American tulip tree, one by which turning is a beautiful tree)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑数日前(11月4日)の整列イチョウ
↓今年春の同じ整列イチョウ
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「イチョウ」もそろそろ黄葉の準備を始めています。

掲載した写真は、先日(11月4日)の航空公園の一直線に整列した「イチョウ」、今年春ほゞ同じ位置から撮影した状態(下の画像、2021年4月8日の話題)全部で11本の「イチョウ」、何故ここに何時から?とか、何故直線で整列しているのか?等々その由来、履歴は未だに分かっていませんが、ここは、当市の広域避難場所(直前の話題;2016年9月10日、非常時、これを利用してシートでエリア分け等には利用できそうです。

多分、この2・3週で黄葉がもっと進むのでは、機会を作って又見に行ってきます。

さて、上の写真の右端に、黄葉した「イチョウ」に比べ2倍近い高木が写っています。
今日のメインテーマはこれ!、これは「ユリノキ(別名;ハンテンボク/レンゲボク/チュリップツリー、モクレン科)」、この位置から見て良く分かったね!と驚かれる!?、でも、以前から知っていた訳でもなく、写真を撮った後傍に行って銘版を確認したからです。

樹高は30mにもなる、しかもこの時期、写真の様に見事な黄葉も有名、今までは花とかしか気にしていなかった(直前の話題;2017年5月9日、新しい発見です。

”「ヒマラヤスギ」の花粉を再度確認してみました”
(Himalayan Cedar bloomed)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「ヒマラヤスギ」の雌花(左)と雄花(右)
↑花粉を拡大してみました
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写真は、狭山湖畔にある立派な「ヒマラヤスギ」(直前の話題;2021年3月7日、この「ヒマラヤスギ」を見掛けるたびに、いつもこの大木の周りを歩き回る癖が付いてしまっている、何故か分かりますか?、ご想像通りと思いますが、「シダーローズ」(直前の話題;2021年3月8日が落ちていないのかな~?との期待からなのです、が、この時期はほぼ皆無、残念ですが。

この「ヒマラヤスギ」は、現在が開花時期、雄株の雄花から大量の花粉が風のって散布されていました。
でも、これによる花粉症は、3月~4月の、「スギ」、「ヒノキ」や「ハンノキ」に比べあまり聞かない、「ヒマラヤスギ」といっても松の仲間だから?、それとも国内では広範囲には植わっていないからか?、多分、敏感な方は花粉症の症状を起こすのではと考えておいた方が良さそうです。

そこで、再度「ヒマラヤスギ」の花粉を顕微鏡で覗いてみました。
確かに、スギ花粉2008年3月8日の話題)と違い、膨らみがあるマツ花粉2014年5月8日の話題)に似ている、しかもマツ花粉はスギ花粉に比べ大きさが4・5倍程度大きい、この大きさも花粉症に関係しているのかもしれませんね。

もう一つ、「ヒマラヤスギ」は松の仲間、松の仲間の開花時期は春なのに、なぜこの「ヒマラヤスギ」の開花時期は秋なの?、他の松は、春開花して受粉して松ぼっくりを作るのに対して、次年度、あの「シーダローズ」になる為、この時期から準備を進めている、これは、もともとの故郷がヒマラヤ山脈の1500m~3200mでこの気候でも生きて行ける様進化し生活習慣を変えた、と想像しましたがどうなんでしょうね?。

”元気な「姫」ちゃん、記念撮影に応じてくれました”
(a Hime-Aka-Tateha)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物」

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近所で出会った元気な「ヒメアカタテハ」ちゃん、おとなしく記念撮影に応じてもらえました。

秋めいてきたこの頃、でも元気に飛び回っている!、これから寒くなりそうなのに大丈夫?と心配になります。
それでは、蝶々の皆さんは、どの様にして冬を越すの?、これは個々それぞれで違う、しかも卵、繭、成虫になった時期によって様々みたい、この「姫」ちゃんは現時点で成虫、ということは、このまま越冬に入るのか、それとも、たまたまこの時期成虫になり寿命を終えるのか、継続して追っかける事は出来ませんのでこれは良く分かりません。

少なくとも、気になっている地球温暖化が影響を与えているのでは?とまたまた違った方向に興味が進んでしまう、困った我が性格です。

例えば、この地域でも「カシノナガキクイムシ」が広範囲に繁殖し始めている(直前の話題;2021年9月17日、これは温暖化が進んできた結果なのでは、従って、温暖化が進むにつれ北進する生物がまだいっぱい居そう、地球的にみると、氷河が徐々に溶け始め(関連話題;2019年8月19日そこに動植物が生息し始めるのか?、もしサハラ砂漠やゴビ砂漠とかアフガニスタンの砂漠地帯に水路を作らなくても緑が戻る?(関連話題;2019年12月5日とか、異常気象に因る自然破壊、生息環境破壊を含めその影響を熟慮すべきなのでしょうね。

振り返って、人を含め、動植物の寿命は何に因って決まっているのでしょうね?。
人の場合は、縄文時代や弥生時代とか江戸時代とか現在とかによって寿命は大きく異なり延びている、バックグランドでは医学的とか家屋等の影響が大きい事は分かりますが、自然環境に限った場合人の寿命がどれ程なのでしょうね、象さん達は70年~80年、お猿さん達は40年~50年と云われている(下記参照サイト)、進化によって将来の人類は現在の2倍とか数倍に延びる?、ヒロパパはこれを確かめる手段はありませんが・・・。

〇参考サイト;
●「動物の寿命⇐Private Zoo Garden」;https://www.pz-garden.stardust31.com/jyumyou.html

”里も秋めいてきた!?”
(My town was also showing signs of autumn)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑我が街も秋到来か
↓今夜(午後7時)の我が家からの夜空
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↓木星と金星は見える、土星も見えているんですよ
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我が家の周りも秋めいてきたのかな、葉っぱが色づき始めました。

つい先日まで暑い日が続いていた、我が家の周りでは見ることが出来ませんでしたが、「キンモクセイ」が二度咲き・三度咲きがあったとの報道が有りましたが、日本では四季が無くなり二季になりそうとか、生物季節観測の対象を今年から極端に少なくしたとか2020年11月14日の話題)、これ地球温暖化が原因、人類は、少しでもこれを和らげる対策をしなくてはならないのに、COP26(Conference Of Parties、国連気候変動枠組条約の締約国会議)では、各国は適当?な削減目標を掲げているのみ、少なくとも個人的には”SDGs(下記参照サイト)”を熟慮して対策をすべき、例えば、ペットボトルはラベルを剥がし中身を空にしてリサイクルステーションに、どうして?・・・飲み残しがあるペットボトルはペットボトルにリサイクルしていない、何故かというと、残っている液体が何かが分からないから、それに、現在原油価格が高騰している、これをチャンスとしてとらえ化石燃料依存から太陽光、風力、地熱等々へ舵を切るべき、もしかして計画停電等も有り得る、でも我慢するから、そのくらい今後の方向を気にしています。

さて、この気持ちを和らげる一時、今日は快晴の夜、我が街は残念ながら美星町(岡山県井原市)みたいな星空を見ることは出来ませんが、明るい星を見る事ができました。

ひとつは「木星」、地平線すれすれに「金星」が、もう一つこの「木星」と「金星」を結んだ線の「木星」に近い所にもう一つ「土星」が見えています、といっても分かっているからだけか? 、でも、探してみてくださいね。

〇参考サイト;
●「SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字⇐国際連合広報センター」;https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

”ワァ~、たくさんのひっつき虫に襲われてしまいました”
(I was attacked by many Hittuki-Mushi)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑ワァ~、我がずぼんが、たくさんのひっつき虫に襲われてしまいました
↓これ、襲ってきた皆さんかな?
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↓これもあなたは誰?が始まりました
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少しづつ秋晴れの日が増えてきているこの頃、我が徘徊が激しくなる、徘徊先は当然ながら野っ原、だからなのでしょうが、たくさんの”ひっつき虫”に襲われてしまっています。

我がズボンを襲った”ひっつき虫”は、そう果は少し平たいみたいに見える、冠毛は2~3本、我がズボンを襲った”ひっつき虫”同じものかどうか不確定ですが、付近で黄色の花をつけた”ひっつき虫”を見掛けている、さて、あなたは誰?が又始まってしまいました。
我が衰えてきている記憶力を補う為、改めてインターネットで確認(下記参照サイト)です。

つい最近であった”ひっつき虫”は「ヌスビトハギ」としましたが2021年10月28日の話題)、それでは今日襲われた”ひっつき虫”はどなた?、多分「センダングサ」か?、我が衰えてきている記憶力を補う為インターネットで確認(下記参照サイト)してみました。

残念ながら、既に花びら(咢)が散っていてこれに因る判断は出来ず、それでは何で判断したら良いのでしょうね?、いつもの消去法で・・・そう果は極端に扁平ではないので「アメリカセンダングサ」とか「コセンダングサ」、「タウコギ」ではない、次はそう果の先端の冠毛の本数から、「センダングサ」、「コシロノセンダングサ」、「アイノコセンダングサ」が考えられる、写真のものは冠毛は2~3本なので、「アイノコセンダングサ」なのか?、という事は今まで間違った名前で覚えていたことになる、改めて、来年の開花時期や葉っぱ等を含めて確認が必要となってしまいました。

さて、つい先日話題にした「ヌスビトハギ」も不安になってきています。
参照サイトでは、同じように見えるものに「ヤブハギ」とか「ケハブハギ」、「フジカンゾウ」という名前が出ている、困りました、またまたあなたは誰?が増えてしまいました。

もう一つ、掲載した下の写真の、同時に出会った”ひっつき虫”、「オオオナモミ」と思っていましたが、これも、「オヤブジラミ」、「ヤブジラミ」、「ウマノミツバ」等の名前が出てくる、これらも前述と同様、確認が必要となってしまいました。

困りました・・・分からないことだらけ・・・Taさん家のMoチャンにお聞きすれば直ぐ分かりそうですが。

〇関連話題;
●「ヌスビトハギ」;2012年9月8日2005年10月10日
●「オオオナモミ」;2005年10月12日

〇参考サイト;
●「ひっつきむし⇐松江の花図鑑」;https://www.matsue-hana.com/yasou/hittukimusi.html

”ウチワサボテン、まだまだ興味がいっぱいです”
(About the cactus the interest isn't simpl)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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右の写真を拡大してご覧ください、棘の先っぽにギザギザが!

昨日の話題で一つ訂正?・・・、”各幹?の先端部の棘の中心に新たな少し褐色掛かった生長部分が見えだした”と書きましたが、よくよく見てみましたら、それぞれ各棘に対して、上部を棘で防御してもらっている様に生長している、先ずこれの訂正です。

この新たに生長している部分は一体何?、生長するにつれこれが全体に広がるのか?、これらは今後の成長を観察していれば分かるはず、さてどうなるのやら・・・・?。

もう一つ、この棘に触ったら”痛い~!”、慌てて手を離して一安心?と思っていたのですが、刺さった部分を押さえると痛さが残っている、多分これは棘の先っぽが我が皮膚に潜り込んでいるみたい、もう刺抜きみたいなもので抜く事は不可能な状態、この痛みがどれ程続くのかこれも観察対象になっています。

それでは、棘はどうなっているの?とマクロ撮影してみましたら、 先っぽにギザギザが部分がある(右の写真)、ギザギザの方向は見えていませんが、一度入り込むと逆方向に動かない様工夫されているのでは、これは、まず触ったら痛いよ!とのアラームと同時に、それでも無理して触ったら、その後も後々痛さを残して、後々も触られない様触った相手に警告の記憶を残している、と考えると生存する為の工夫の一つ、凄いですね!。

”葉っぱが枯れ始めました???”
(A leaf of a cactus has begun to wither up)
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↑今日現在の我が家の「ウチワサボテン」
↓枯れ始めた羽葉っぱ(左)と鋭い棘、それに先端部分の棘の中心部が生長しています
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表題の”葉っぱが枯れ始めました”は、この時期落葉樹であれば当たり前のお話、それでは、掲載した写真の植物も落葉樹なの?・・・と意味不明な言葉で始まってしまいましたが、我が家で芽生えした「ウチワサボテン」の話題です。

この我が家の「ウチワサボテン」について、8月上旬芽生えした、10月中旬には、一部、生長の早いものが団扇状に少し変わってきている、根元の二枚の葉っぱはまだくっ付いていた(直前の話題;2021年10月15日、この二枚の葉っぱが、一部生長が速い個体では枯れ始めているものが見られるようになりました。

インターネットで確認すると、”生長が進むと、この2枚の葉っぱが無くなる”との説明がありましたが、この状態がこれを示すものなのか?、それとも、気温等により落葉樹と同様葉っぱを落とすのか?、この両方なのか?、まだまだ分からない、しかも、そもそもこの葉っぱはどうして当初だけ生長するの、その役割は何?、例えば、当初は他のでも生長が進むにつれて、通常の植物では、所謂、茎とか枝とかの部分の団扇部分で生長できるからそもそもの葉っぱは不必要になる、他のサボテンも同様と思いますが、環境に適応する為に進化したのでしょうね。

更に、鋭い棘で自衛していると同時に先端部の棘の中心部分が生長している、これらを含め、これからも、まだまだその生長を見守り楽しむことにしています。

”衆院選が終わりました、その結果です”
(A general election ended yesterday)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載したグラフはテレビニュースの一つ、当選者数でいえば、与党(自民・公明)は少し減らしたにしても”絶対安定多数”を維持、これに対して野党共闘で臨んでいた”立憲・共産他”は縮小、これに対し”維新”はほゞ4倍に増加、もう一つ、与党の中でも重鎮と云われた皆さんで落選した人もいる、これらに対し様々な原因と今後の予想が専門家の印象が報道されています。

一般的には、政治体制は一強体制は避けたい、これは様々な考え方を取り入れ緊張感をもって政策を勧める事ができる、実施すべきという理由からですが、議席数から与党;293議席、野党;172議席が今後の政治にどのように影響するのか、面白い事に、選挙前の討論会で「選択的夫婦別姓、LGBT法案」の賛否の問いに対して一人岸田君だけ賛成に手を挙げなかった、様々な考え方が有る事は理解できるにしても、政治屋の皆さんは、もっと様々な考え方を学ぶべき、傾聴すべきなのでしょう。

もう一つ、投票率について、2005年とか2009年の70%に近づく勢いだったのが、今回は55%程度に落ちてきている、下記参照サイトをみても増減はあるにしても全体的は減少傾向、例えばお友達;Ritovaのフィンランドでは、高額な税金でもその使い道は明確に公表されている、この状態でも投票率は70%超えとのこと、これに対して日本は?、と考えると悲しくなってしまいます。

今回の衆院選は、ヒロパパは期日前投票で済ませましたが、この期日前投票の仕組みの改善は無し、しかも今回、海外に居住している皆さんの投票は順調に遅れなく実施できたのか?、まさか資料や投票用紙の送付と返送の時間的余裕を見てスケジュールを決めたのかどうか?、気になっています。

〇衆院選の直前の関連話題;
●「衆院選が終わりました」;2017年10月23日
●「現行の期日前投票の仕組みを改めたいな」;2017年20月20日10月17日10月16日

〇参考サイト;
●「国政選挙における年代別投票率について⇐総務省」;https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/