2021年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2021年12月31日

”年賀状を「タラヨウ」の葉っぱで・・・でも諦めました”
(New Year's card of a leaf of Tarayou)
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紅白歌合戦を見ながら年賀状を書いています・・・エ!、今日書いても遅いのでは!、その通り、この何年間、皆様に年賀状を出していない、今年は頑張って???と考えてみましたが、今年も例年通り、このHPで明日皆様にご挨拶とします。

今年は、実は年賀状を「タラヨウ」の葉っぱでと、まず、葉っぱを拾いに行ってきた、でも、同じような人がいるのか落葉したばかりの葉っぱが見つからなかった、それでも拾うことが出来たものでと頑張って書き始めてみましたが(掲載した写真)、我が技能不足が露見、諦めたのはこれも一因なのです。

「タラヨウ」の葉っぱの落葉の最盛時期は2月頃か、お祝いのカードとか様々考えられる、綺麗な落葉が拾えたら、挑戦してみますね。

〇「タラヨウ」の関連話題;
●「タラヨウの葉っぱを今年も拾っています」;2017年2月14日
●「タラヨウの落葉」;2015年2月15日
●「タラヨウで初めての葉書」;2014年2月10日

”ビルの谷間で見掛けたお地蔵様とご家族のワンシーン”
(one scene at a street corner with a family and OZizou-sama)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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まるでドラマのワンシーンみたいな風景、ビルの谷間に坐すお地蔵様に、通りかかったご旅国中のご家族の皆さんがお参りをしていた、親御さんが強要したはいないのにお子さんたちは手を合わせている、心温まる風景に遭遇です。

これは相手が誰であろうと何であろうと敬う気持ちが有るから、このご家族、それにこのお子さんたちの将来は、希望に満ちた明るくて楽しい将来が約束されているのでは、と嬉しくなってしまいました。

この付近には、他にもお地蔵様が2021年8月22日の話題)、お地蔵様を世界に?ではありませんが、相互に理解し合い、相互に敬う、相互に助け合う、この様な文化が世界に広まれば・・・広めたいですね。

”お友達のヒヨちゃんが遊びに来てくれました、久しぶりです”
(This is a Brown-eared Bulbul, a friend)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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この数年、我が家に遊びに来なかったヒヨちゃんが久しぶりに遊びに来てくれています。

以前、遊びに来てくれていたヒヨちゃんはお二人だった2017年3月26日3月23日の話題)、今回はお一人だけなのか?、残念ながら判断は出来ていません。
それに、以前は、その他、鳩ちゃん2018年2月11日2月14日の話題))も、雀ちゃん2018年1月26日の話題)も遊びに来てくれていたのに、今回は他の皆さんの訪問は今のところ無し、何故なんでしょうね。

勿論、皆さん用の食卓の上にはお御馳走を用意?、正直に白状すると冷蔵庫の隅っこで忘れ去られていたパン、暫くはそのままにして遊びに来てくれるのを楽しみにしています。

”空を見上げていると、気分が和らぎますね”
(Everyone look up at the sky, too, please)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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掲載した写真は、額はしわしわ、目は細めている、鼻先には角が、口は閉じている、脚は短い、後ろには子供たちが三頭一緒に、僅か数分ですが、元気いっぱい大空を走っていました。
ヒロパパにはこの様に見えていますが、さて皆さんにはどの様ににみえますか?、見え方は、皆様夫々、大いに想像力を膨らませて、何時も大空を眺めています。

今までも、コアラちゃん2021年7月15日の話題)や、鰐ちゃん2021年1月31日の話題)、サンタさん2020年11月19日の話題)、兎ちゃん2019年7月27日の話題)、子犬ちゃん2017年5月18日の話題)やその他様々2016年10月31日の話題)等々たくさんの皆さんとの出会いがあります。
これからも想像力を膨らましたいれば、珍しい皆さんと出会えるのでは、・・・楽しみです。

この頃、昨日の話題の様にオミクロン株の蔓延が広がるのではないか?とか、その他世界各地での紛争とか、異常気象とかで気分が落ち込む事が多い、この様に気分が落ち込んだとき、空を見上げ気分を和らげています、皆様も試してみてください。

”オミクロン株の感染者数が徐々に増加しています
そこで第6波の予想をしてみました”
(The 6th wave was expected)
アルバムへのリンク;「戯言」

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オミクロン株が、国内で、海外から入国された方から国内で発見されてたのが先月年11月30日、その後、感染経路を追えない市中感染が国内各地に広がっている、世界をみても、例えば、ワクチン接種率が77%を超えているフランスでは10万人/日超とのこと、今後の我が国の蔓延状況が心配です。

掲載したグラフは、我がパソコン内で毎日更新している感染状況、縦軸は、当日を含む直前1週間の平均値、グラフの形状だけみると、第2波から第3波間の極小部分の様子に似ている、しかもこの時期(2020年5月下旬)は、新型コロナウイルスの特徴についても、対策についても試行状態が続いていた、これは今回のオミクロン株についても同じ状況なのでは、ということで、単純にその時期の状況を計算したのみ(下記)、結果、第3~5波のピーク値までは増加しないとは思われますが、第2波は超えそう、でも、この第6波の予想が当てはまらない事を祈るばかりです。

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さて、オミクロン株は感染力が今までの株に比べて強力で早い、しかも、国内ではワクチンの効果も薄れているとのこと、これを補うために3回目以降のワクチン接種を進めている、そこで我が街のスケジュールを確認してみました。
〇第3回目接種タイミングは、第2回接種(ヒロパパの接種履歴;2021年6月15日から7カ月経過した後・・・従って、ヒロパパのに予約票が届くのは来年1月中旬以降みたい、
〇ワクチンの種類は、ファイザー製でモデルナ製はまだ未定、
ヒロパパは、現時点では、予約票が到着次第、即予約し接種するつもりでいます。

”自作の「クラベス」、音を「 比べ?ス?て」みました”
(a claves made myself)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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先月手に入れた「クラベス」の為の「シラカシ」2021年11月22日の話題)、その後時間を見ては表面を紙やすりで磨いていましたが、掲載した写真は、一応?磨き上げた状態、そこで、叩いて音を確認してみました。

まず、動作は、叩く方は握りしめて、叩かれる方はその棒の真ん中辺を軽く持ち、真ん中を叩く、この動作の繰り返しで聞き取ってみました。

どんな音が出たのか?、我が常識の範囲では、長ければ低音、短ければ高音、これは木琴等も同じ、それでは、ドレミで云えばどの音かな?、残念ながら絶対音感の能力は我が輩は持ち合わせていない、しかも単音でもなく複数の音が混ざり合っているみたいに聞こえています。

それでは、音の大きさは・・・予想としては、太ければ大きい音、細ければ小さい音と考えられる、でも、叩き方の強弱で違ってくる、多分これは常識内の範囲、同時に、響き音の良否も叩き方を変え様々聴き取ってみましたが、まとまった単音に近い響き方をするものと、濁った響き方をするものがある、その原因は、多分、表面の凹凸の多少(まだ磨ききれていない?)や、”割れ”とか”ひび”が原因と思われます。

それに、これは「シラカシ」、でも本物は「ローズウッド」とか「黒檀」とかもっと硬い材質で作られているとのこと、それではもっと柔らかい木材で作ったらどんな音になるのか?等々気になります。

さて、木材の硬さって何?、多分、年輪が密着している方が硬そう、もしかするとこの早材と晩材が規則正しくほゞ同じ長さの方が響きは一定なのでは、そういえば「ストラディバリウス」のバイオリンとかチェロ、ビオラ等々の弦楽器のボディには、中央ヨーロッパの小氷期(1645年から1715年の間厳しい気候が続いた時期)の「スプルース」材を使用しているとのこと、この「スプルース」材とは、別名、商品名で「米唐桧(べいとうひ)」、「北洋エゾ松」、「ホワイトウッド」で、クリスマスツリーに使われる「トウヒ」の仲間、この付近では「ドイツトウヒ」のは出会っている2015年11月24日の話題)、今までは松ぼっくりに対する興味だったのですが、見方が変わってきています。

”霜柱を見掛けました”
(a frost columns in the field)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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陸別(北海道)で、-22.4℃で今季の最低値を記録、しかも今季最大の寒波が近づいているとの予報が流れています。
そういえば、先日比良の丘を訪問した折り「霜柱」を今季初めて見掛けました。

見掛けたのがお昼過ぎ、従って少し短くなっているものと思われますが、多分長さは3~4㎝程度でした。

それでは、霜柱って、どの様な環境で柱になるの?、しかも霜とも違う、不思議ですね。

基本は、地面を境にした温度差で、地面から僅かでも水蒸気が出ている状態、しかも地面上部は氷結する環境であること、この状態が長ければ大きな霜柱が出来るはず、それでは、記録に残る最長の霜柱ってどれ程生長したのかな?、これは分かりませんでしたが、この地面下と地上の環境はそうそう長く続くことはないのでは、でも、意図的に工夫してこの環境を作れば、例えば、通気性の薄膜を境に、下面は0℃に近い0℃より高い温度にして水分を含んな綿を、上面空間は氷結温度に設定してそのままその状態を維持すれば、いっぱい霜柱が出来るのでは、冷蔵庫内での作り方については、小学生向けに解説してありますが、大きな冷凍庫内で、これを続け、その内、最大・最長の人口霜柱としてギネスの記録に残るかもしれません・・・とギネスを検索してみましたが、これらについての情報はまだ見つかっていません。

それに、これ氷の柱ですよね、だから「霜柱」ではなく「氷柱(こおりばしら)」と呼んでも良さそうなのに?、これは、周りや上からの水が凍り付いた等出来上がる過程を重視した名前なのでしょう、「つらら」と読むとなるほどと肯けます。

もう一つ、植物の「シモバシラ(シソ科)」は、真冬に根っこの部分に霜柱みたいな霜の華がくっ付く、これは枯れても水分を吸い上げる能力を維持しているから、実は、これも見てみたいと考えていましたが未だに実現していない、何故?、この頃寒い中の外出を控えているからですが、でも、ほぼ同じ様子を「カシワバハグマ(柏葉白熊、キク科)」では確認済み2014年1月10日の話題)では見た事がある、真冬でも飛び回れるほどの、この頃の元気を取り戻したい事は確かですが・・・。

”今年のクリスマスカード、画像に注目ください”
(a Christmasu Card)
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今日はクリスマスイブ、昨年は、フィンランド・ロヴァニエミ市内にあるサンタクロース村を訪問、GoogleEarthでの訪問でしたが2020年12月24日の話題)、今年はクリスマスカードのみでご挨拶です。

この自作のクリスマスカードは、周りのイラストは、インターネットから入手、文字はパソコン内からですが、色彩豊かな真ん中の画像、英語で表現する場合、colorfull、vivid、vibrant、bright等々様々、どれが最適なのかは分かりませんが、今日の話題は、この画像どうしたの?、についてです。

ヒロパパ自身が、極細な色鉛筆や絵筆を使って数週間かけて丁寧に描いた?、ご存じと思いますが、ヒロパパはそんな高度な技量を持ち合わせていない、正直に白状すると、先日撮影した写真の一部を抜き取って利用しただけなのです。

この頃の我が徘徊で野ッ原を訪れた時、もふもふのススキの穂が北風に吹かれで寒い寒いと震えている、このススキの穂を太陽を通してみるとなかなか美しい、ススキの極細な穂一つ一つが太陽光を屈折してまるでいっぱいプリズムを付けているみたいで色合いが様々に変化する、ついつい出会うたびにパチリ(下の写真)の行動なのです。
これからも、このススキをはじめ、綿毛を持つタンポポ、ガマ、ヤナギ、アザミ、ブルースター等々を含め見掛けた場合、この様な太陽をバックにして撮影を試みてみますね。

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”「うつむかず、上を向いて元気をだせよ~!」”
(Don't look down and brace oneself up!)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑「うつむかず、上を向いて元気をだせよ!」って叱られてしまいました
↓親子?の狸さんからの応援
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「空は真っ青で良いお天気、今、人の社会は大変そうだけど・・・うつむかず元気をだして頑張れよ!」
と狸さんから声を掛けられてしまいました。

お会いしたのは、昨日の話題の「イチゴノキ」を見掛けた「金仙寺(所沢市三ケ島)」の境内、境内には同じ様子のもう一人、親子かな?。

この狸さん達の、笠、大きな目、笑顔、大きなお腹、大福帳、金袋、太い尻尾、徳利、これら全て意味があり、これを「八相縁喜(はっそうえんぎ)」と呼んでいる(詳しくは下記参照サイト)、それでは、この「八相縁喜(はっそうえんぎ)」とか”たぬき=他を抜く”とかの縁起物と仏教との関係・歴史は?、これについては、インターネットで推測記事がありましたが(下記参照サイト)難し過ぎる、もしかしたら、狸の方が猪とか狐より身近な存在2015年5月26日2013年12月15日の話題)だからなのか?、でも神社では、狛犬さん、猫ちゃん、狐さん達も居る2013年7月27日の話題)、これらは全てその地での歴史の賜物、規格化されていない多様性がまた楽しいですね。
もしかすると、50年後・100年後には、この地では「トトロ」や「真っ黒くろすけ」ちゃん達も2020年11月15日2020年10月3日の話題)が神社や寺院、又は教会に現れ始めるかもしれませんね。

もう一つ、ここ金仙寺には、樹齢150年と云われている枝垂桜もある(下・左の背景に写っている)、来春が楽しみです。

〇参考サイト;
●「意外な事実!?たぬきの置物の由来と秘められたご利益とは?」;https://interior-book.jp/70318
●「YAHOO!JAPAN 知恵袋」;https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285739127

”「イチゴノキ」の鈴蘭似の花を確認”
(It's similar to a flower of a lily of the valley.)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑この時期の綺麗な夕焼けと「ロウバイ」が開花し始めました
↓鈴蘭の花に似ている「イチゴノキ」の花
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この頃、ヒロパパは、この歳になって背丈が伸びている?、今日はほゞ2倍近くになったのでは、只、明日以降は徐々に縮まる、これは、太陽を背に同じ時刻で影を見ての判断、当然ながら今日は冬至だからなのですが。

掲載した写真は、今日の我が家からの夕焼け、夕焼けと雲とのコラボが最高です。

さて、毎年のこの時期、開花のタイミングを迎えている「ロウバイ」の開花を確認、加えて、やはりこの時期開花タイミングの「イチゴノキ」も開花していました。

この「イチゴノキ」は、約1年がかり(来年秋)で結実とのこと、名前の由来は、この果実が”クサイチゴ”に似ているから?2019年5月31日の話題)なのでしょうね。

それにしても、この花は他のイチゴの花と違い、 もし春だったら「スズラン」の花と見間違えてしまいそう、ということで、”鈴蘭似の花”が又一つ増えました2019年4月27日の話題)

さて、毎日気にしているオミクロン株の市中感染が大坂で発見されたとのこと、各国でオミクロン株の感染が拡大していて国内の流入も増えている、このオミクロン株の感染力、ワクチンの耐性の持続性、3回目や4回目のワクチン接種のタイミング等々の情報に注意する事にしています。

”これ「肋骨雲」かな?”
(is this a vertebratus?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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この数日、我が家の周りは、寒さは増しているものの快晴の日が続いている、しかも明日(22日)は冬至で陽が落ちるのが早い・・・掲載した写真は昨日午後4時20分の、我が家のベランダからの夕焼け空です。

何時もの如くの綺麗な夕焼け空に一条の飛行機雲が、一応写真をとパチリ、 これをパソコンに入れ再度見直してみましたら、この飛行機雲が不思議な形である事を発見、撮影時もっと詳しく見ていれば良かったと反省です。

通常、飛行機雲は、上空の航路周辺の湿度で直ぐ消えるか残るかは分かっているつもり、この飛行機雲は、残っていると同時に両側に薄く広がっている、これを発見です。

インターネットで様々検索して、これは、上空;5000m~15000mに現れる巻雲の一つで、「肋骨雲」、「あばら雲」とか「羽根雲」と呼ばれているものかな?、今回の場合は、雲の発生原因は飛行機としても、丁度航路の高度も同じ程度だし、と考えています。

それにしても、何故、この様に両側にあばら骨みたいに広がるのか、気流の流れとは思いますが、何故この様な気流の流れが生じるのか?、気象の専門家にお聞きすれば分かるのかな?、機会をみて調べてみます。

ここで又我が反省事項が頭をもたげている、観察力不足、観察力不足の根本は知識不足、確かに、知らなければ興味を持たないからが今回の最大の反省事項とまたまた自覚です。

”何をしているの?って聞かれてしまいました、西久保観音にて”
(What kind of mechanism is this?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑「アオハダ」から顔を出したこの可愛い方は、ここにお住まいの方かな?
↓途中から一緒になっています
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昨日の話題の続き、西久保観音の境内をフラフラと歩いていましたら、「アオハダ」を住処にしていると思われる方(掲載した写真の方)が顔を出し、「一体何しているの?そんなに周りからジロジロ見られると恥ずかしいよ!」って云われてしまいました。

「こんな目的で云々」と様々お応えをしましたが、実は、不思議の思っている事にはご返事は頂けず・・・という前書きはさておいて、この「アオハダ」には疑問いっぱい、ご覧の様に異なって生長した枝が、途中で一体化して生長を続けている、従って”縁結びの木”と呼んでいる、この別々に生長した異なった枝が一体化している仕組みはどのようになっているのでしょうね?。

今までも、”アベマキの連理木2005年1月24日の話題)”とか”仲良しアベマキとコナラ2007年5月26日の話題)” 、それに ”夫婦樫2020年9月1日の話題)”とかに出会っていますが、この「アオハダ」は様子が違う、外観からだけですが、地面からでた同じ幹(茎)と、途中から生長した枝が途中で一緒になり、1本の枝みたいになって生長していて、今まで見ていたの違うな~、ということでジロジロ見てしまったのです。

そもそも、樹木の幹(茎)と枝ってどうなっているの?、そこの師管とか導管はどのように配置されているの?、枝の師管とか導管は、幹から分岐してそれぞれの枝で別途生長しているはず、これが別々に生長した枝で又くっ付く事が有り得るのか?、考えられるのは、師管と導管を含む内皮部分は別系統で、表皮(樹皮)と皮層のみ一体化していているのか?、もう一つ、生長過程で接ぎ木みたいな状況となった事も考えられる、それでは、確認する方法があるのか?、輪切りにしてその構造をみれば分かる?、勿論輪切りなんて不可能、解明困難なこの「アオハダ」、これからも外観だけですが、我が乏しい知識を駆使して様々な仮説をたて、見てみる事にしています、が、多分解明が出来ないのでは、この様な不思議な「アオハダ」なので、だから”縁結びの木”として貴重な存在と理解する事にしています。

”西久保観音の剪定作業が終了”
(Pruning work has ended at NishikuboKannon)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑今日(12月19日)の様子、左側の道路際の選定も終了
↓今月5日の様子2021年12月5日の話題)
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我が徘徊ルートの一つ、西久保観音(入間市)での樹木の剪定作業が、残っていた道路際も終わり全て終了したみたいです。
只、ここの「カヤ(樹齢;800年?)」はそのまま、入間市指定天然記念物だからなのでしょうね。

ここには、この「カヤ」以外に、気にしている樹木があり、今までも楽しんできました。
これらも全て綺麗に剪定済、そこで、来春以降の生長を比較する為、現時点の写真をここに残しておく事にしました(下記)。

左から、
〇「オオバボダイジュ(シナノキ科)」(直近の話題;2021年6月13日2020年7月10日
〇”縁結びの木”と呼ばれている「アオハダ(モチノキ科)」
〇”ちちいちょう”とよばれている「イチョウ」(直近の話題;2021年3月20日
です。

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”我が玄関の、六地蔵ちゃん達の新しい役目”
(New business of RokuZizou)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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久しくこの数年我が家の玄関を守ってくれている六地蔵ちゃん達(直近の話題;2017年10月5日、この六地蔵ちゃん達と同時に「アマビエ」ちゃん2020年4月22日2021年1月3日2021年1月4日の話題)も同じですが、この皆さんのおかげで、当家に対しては何ら新型コロナウイルスに襲われる事も無く平穏な日々を送る事が出来ています。

さて、来年に向けて、この六地蔵ちゃん達の内の三人に残って頂いて、背景には先日撮影した朝陽の写真2021年12月15日の話題)を利用した、クリスマスと年始のご挨拶のパネルを持っていただくことにしました(掲載した写真)。

同時に、先日作っておいた「シダーロ―ズ」2021年12月11日の話題)も一緒に飾ってみました、いかにも手作り感満載ですが、なかなか可愛いと思いませんか・・・と自画自賛ですが・・・。

”悲しい事件が発生、大坂市内で”
(fire accident in Osaka)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑Google Earthから事件現場を見てみました

このところの乾燥時期だからなのか、各地で火災が(直近の話題;2021年12月13日、でも今日、悲しい火災が、大阪市内の8階建ての雑居ビルの4階で、現時点では、可燃性液体(ガソリン?)への放火とみられている事件、今日現在分かっている範囲では、28人が救急搬送、24人がお亡くなりになった、殆どが一酸化中毒?とのことです。

似た事件で記憶に残っているのは、「京アニ事件(2019年7月18日発生、36人死亡、33人重軽症)」とか「電車内放火事件(2021年10月31日、18人重軽傷)」等、石油等引火し易い液体を使った犯罪がある、これを真似したのかな~、どうしてこの様な行動をするのか悲しくなってしまいます。

何故、この様に被害が大きかったのか、多分、唯一の緊急避難路(非常階段)に辿り着く事が出来ない場所での発火、しかも、室内で急激に発火し一酸化炭素が充満した為なのでしょう。
しかも、今日はリワークプログラム(教育クラス?)で来場者が多い日だったとのこと、犯人はこれを予め知ったうえで犯行した?、詳細は良く分かりませんが、”何時も周りに注意を払い、逃げる方策を考えていろよ!”なんて言われそうです、でも、この様に何時も注意を払わなくてはならない社会、環境そのものがポイント、月並みの言葉ですが、相互理解、相互信頼、相互補助等々推し進めるべき・・・と云いながら、ヒロパパはこれらに対してどんな努力をしているの?・・・<(_ _)>・・・努力しま~す。

”言葉って難しいですね~、特に政治の社会においては”
(The word is difficult, by the society which are politics in particular)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑今日の国会中継から

先日も話題にした”言葉って難しい”(12月12日の話題)に接する事が出来る例、その一つが国会での討議の様子、質問者が何を質問しているかは分かる、でも、回答者は不可解な発言が多い、どうも政治屋の皆さんは、どうとでも取れる言葉や言語に長けているいるみたい、何故そんな言語を使っているのか?、後々責任回避できる様にが目的か?、今日も議論の様子の中継を見ていましたが、悲しさが増えるばかりです。

この頃気になっている様々な事柄、以下、
●森友・加計問題に絡む公文書改ざん問題、改ざんを上司から強要された赤木さんが罪の意識に苛まれ自ら命を絶った、この裁判が”突然”国が賠償責任を認め裁判は終了したとの事、この改ざんの詳細を記した赤木さんのメモも、重要な部分はすべて黒塗りで、指示命令系統も不明のまま、勿論、異常な値引きを含む土地価格問題も含め、当時の政府、特に当時のA君夫婦や財務省を含めた関係者は、どうせ税金から支払うのだから自らの損失は無い、この際、詳細が明らかになる前に幕引きを図った方が得策と考えたのか?、
●加えて、”桜を見る会”も同じ、現在のK君は実施しないとの事ですが、A君の時期の開催についての金銭の収支、票田確保の為の税金からのばら撒きも含まれるのではないかという疑惑等々の 詳細は不明のまま、
●更に、知りませんでしたがアベノマスクの保管(8200万枚)の為莫大な税金を使っている(6億円)、それではと、欲しい自治体に配布するとの事ですが、これは利用方法や使用予定が無い限り保管費用を自治体が肩代わりするのみ、これだって税金、緊急時備蓄用?、これも小さすぎて利用できるかどうか不安、まずは、小さい事から小中学生に無料配布等利用方法を決めてから、これ沿った処理手順を決める事、
●更に更に・・・国交省での重要な統計データ(建設業の受注動向などを示す統計データ)を8年にわたり都道府県に書き換えを指示し二重に計上にていた、加えて、厚労省でも、障害者雇用について不適正計上をしていた
その他、新潟県で、お金で票を買うと疑われる行為があったとか?等々様々な事項が報道されています。
政治屋加えて国の行政に携わる皆さんは誰の為に仕事をしているの?、国民に為ではなくその時点の権力保持者の為?、なんと悲しい社会になってしまった事か!・・・。

”我が家からの朝陽”
(a morning sun from my house)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今朝6時48分の我が家からの朝陽です
↓左から、まだ顔をだしていない(6時43分)、やっと頭のてっぺんをのぞかせた(6時45分)、ほゞ顔を見せた(6時46分)太陽さん
従って、今日の我が家の陽の出は真ん中(6時45分)です
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夕陽、夕暮れ、夕焼けはいつも楽しんでいる、でも朝陽、朝焼けはを我が怠慢な生活スタイルから殆ど楽しむことがない、この あまりお目にかかっていない我が家からの”日の出”の風景が今日の話題です。

何故お目にかかっていないのかは、”陽の出”までに起床する事がほとんど皆無だからなのですが、今日は、何時もは朝寝坊の毎日なのですが、今朝は暗いうちの目覚め、何時もはそのままベッドに留まる事になる、でも、待てよ!、もしかしたら「ふたご座流星群」を見る事が出来るかもしれないと(昨日の話題)、ベランダに出て真上の空を観察、でも気温は零℃、残念ながら直ぐに部屋に又逆戻り、そんな中、徐々に空が明るくなってきた、今度は”「陽の出」を楽しもう”に変わってしまいました。

掲載した写真は、朝陽、朝焼けですが、もし、これを夕陽、夕焼けと記載しても、もしかしたら信じる方もおいでになるのでは、 勿論、自らはどちらに向いて撮ったか知っていますので判断できるものの、背景等で判断できない場合、何に基づいて判断したら良いのでしょうね?。
結論から先に・・・基本的にはどちらかその違いを明確に判断する事は出来ないのでは、でも、朝焼けと夕焼は、周りの朝と夕暮れの気象条件、例えば、気温や湿度を含め、埃等の有無、多少、これらに因って色調が違ってくる、例えば朝焼けは透明度が高いとかの違いがある事も予想できる、只、これらも常時見ている場合のみで、基本は前述の如くどちらを判断する事は出来ないのではと考えています。

もう一つ、逆に、空の青さも気になります。
多分、朝陽、夕陽が美し時は青空も美しいのでは、以前の排気ガスで充満していた時代に比べ現在は美しさが増しているのでは、気象観測で、空の青さを計測したら大気汚染の変化を定量的に分かるかも、合唱曲「知らなかったよ 空がこんなに青いとは(作詞;岩谷時子、作曲;野田暉行)」の歌詞「大きい心をもつように、友だちの手を はなさぬように」が世界に広がると良いですね。

余分なお話ですが、「日」と「陽」の使い分けが難しい、ここでは太陽さんなので「日」ではなく「陽」としました、加えて「旭」と「朝陽」の違いも含めて、疑問が残るばかりです。

〇直前の関連話題;
●「素晴らしい色彩豊かな夕焼け空」;2021年1月23日

”この時期の夜空に興味津々”
(I'm very interested in a night sky in this time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑金星の輝き、綺麗です(左)、皆さん整列です、土星は拡大して探してみてね(右)

このところ、快晴の日は夜空を眺めている、どうして?・・・その理由は、
A;お月様を含め、木星と土星と金星が整列して見える、
B;金星が今日14日17時頃最大光度で輝く、
C;「ふたご座流星群」が、今日14日夜半、極大となる、
D;お月様が今年一番小さくなる(12月19日)、
等々を眺めたいとの期待からです。

今晩以降のものもありますが、掲載した写真は、夕暮れに輝く金星と、11日(17時45分)の夕暮れのAの整列状態、只、お月様と木星と金星は見えていますが、土星は?・・・目を凝らしてご覧ください、木星と金星の真ん中、ほぼ等間隔の位置に”ここだよ!”って遠慮がちに目立つことなく、でも一応忘れないでね!と存在をアピールしていた、まるで今のヒロパパみたい?。

同時に、金星は確かに輝いて見えている、もう一つ、「ふたご座流星群」を見たいな、と時々ベランダに出て空を眺めていますが、まだ確認できていない、今晩は曇り空かな、それに現在当地は気温;5℃、寒い中見られるまで外に出て空を見上げ続ける事は一寸苦痛、それでは、カメラを真上に向けて動画モードで撮影するのを繰り返したらもしかしたら写っているのを見れるかもしれない、でもこれではニュース映像を見るのと同じ、自分で見た事にならないよ!、その通りですね。

参考までに、国立天文台の星空情報のサイト2021年12月の星空情報からの画像を掲載しておきます。

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”消防車のサイレンが喧しい、と外を眺めてみましたら・・・”
(in the neighborhood, fire occurrence)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑11時20分過ぎ
↓5分後(左)と20分後(右)の様子、煙の色でその様子が分かる?
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消防車のサイレンが喧しい、と外を眺めてみましたら、なんと火事、風向きや距離から我が家への影響は無し、約30分程度で鎮火したみたい、どの程度の火災だったのか分かりませんが、広がらなくて良かった~。

このところの乾燥した気候で、各地で火災が発生している、我が家の防火体制を振り返ると、暖房は、エアコンのみで石油や電気ストーブは利用してない、只、気にしているのは、携帯電話やその他カメラ用バッテリー等の充電は避けられないし、これらからの発火も有り得る、対策として、外出時はこれらは充電ケースから外している、まさか配電盤のブレーカーを落とす事はしていませんが、気を使っている事は確か、お互いに気を付けましょうね。

災害といえば、一昨日、米国6つの州(イリノイ、ケンタッキー、ミズーリ、テネシー、アーカンソー、ミシシッピ等)で50以上もの史上最大規模のスーパーセル(巨大竜巻)が発生し過去最大の被害との事、今回は、何時もの竜巻街道と呼ばれている地域より東側で、面積で云えば日本全国とほゞ同じ広さ(下記、報道画面より)、という事は、もし日本がこの規模のスーパーセルに襲われたら全国が壊滅状態になる、現在の温暖化が更に進む事に因って、想定しておかなくてはならない範囲なのかもしれません、怖いお話です。

もう一つ、今日は”今年の漢字”の発表の日、選ばれた文字は”金”、これは今年のオリパラでの金メダルが多かった事に起因しているとのこと、同時に台湾の今年の漢字は、一位に、多くの皆さんが「自宅」にこもる生活を余儀なくされました事で”宅(zhai)” が、次点は「缺(que)」、これは日本での「欠」と同じで”不足”を意味する、これはワクチン調達が遅れ住民へのワクチン接種が進まなかったからとのことです。

毎年話題にしているこれらについては(昨年の例;2020年12月30日の話題)、他国の情報も含めてまた別の機会に話題にします。


アメリカでの今回のスーパーセル
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”「完全閉店」って何?”
(a word for which understanding is difficult)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑閉店間際で激安で購入できるのかな~?

掲載した写真は、我が徘徊時いつも通っている街角のお店、入った事はありませんが入口は開いていますので入れそう、でもお店のガラスに「完全閉店」の文字が、我が不確かな記憶ではもう1年以上前からこの表示のまま、当初見掛けた時点では、このお店はもう直ぐ閉店なの?と思いながら通り過ぎていた、でもズ~とこの状態、頑張っているんだ~!との印象と同時に、懐疑心が生まれてしまっています。

店内の明かりは点いている、従って、入店が可能な状態のお店であることは分かる、でもこの四文字から、もう直ぐ閉店か?、それでは品物は激安か?、もしかするとこの印象を目的とした表示なのか?、もし、長期間この同じ表示であることを知らなければ、丁度欲しいものがあればお店に入ってしまいそう、この行動を狙った宣伝文句で、実際の閉店はまだ先のお話で決めていない?とうがった想像してしまっています。

それにしても言葉とその言葉を理解するのは難しいですね~。
通常の会話では、それどういう意味?って聞けばある程度は分かるものの、特に、政府が発する言葉は、その裏を熟知しないと間違って理解してしまう、例として、計画されている”年少者を対象とした10万円給付”について、”5万円は現金、5万円はクーポンを原則とする、只、自治体の事情に因って全額現金も”との事、でも全額現金も様々な条件があり、各自治体が簡単に全額現金給付は難しいみたい、もう一つ、”新学期に合わせて”との言葉について、”新学期に間に合う時期”ではなく”新学期(政府曰く、4月~6月みたい)の時期に合わせて”という意味だったみたい、これ以外”総合的に判断して”とかその他さまざまな後々責任を回避できる言葉が政府や行政で氾濫している、特に政治屋が発する言葉は、その裏の裏を考えないとならない、悲しい現状です。

動物は、声を発する事に因って、”ここにいるよ!”、”集まれ!”とか”危険だよ!”と最小限の意思伝達が出来ている、文法と文章を表現しているものもありそうとの研究結果もある、なかでも人類は、地域に因って文字や文法の違いはあるもののこれらを発達させて相互理解が出来ようになっている、でも政治屋の社会での言語は、表題の「完全閉店」と同じ?、残念ながら、そのまま理解してはならない言葉みたい、残念ですね。

(追記;2021年12月15日)
”年少者を対象とした10万円給付”について、最終的には①年末まで一括現金、②年末と年明けに5万円づつ、③年末までに5万円、年明けにクーポン券、のどれでも自治体の選択に因って決めて良い、只、原則は③とのこと、多くの皆さんの意見を取り入れて変えた事は良いと思いますが、この”原則”とは何を意味しているのか、原則に従えば何か得点がある?・・・そうでもない、多分、クーポンの対象となる商いを営んでいる方は期間を限った中で売り上げが期待できる、でも、現金の方が使い易いから全額現金を望むのでは、それに、貯金に回ったって必要な時は支出する事になる、まず、国民の意見を聞いた上での変更は良かった、でもこの様な事を予想できなかった政治屋の皆さんの能力不足は悲しい限りです。

”ホワイト・シダー・ローズ”
(White Cedar Rose)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑作業終了、一応完成としています
参考までに、未処理のものを並べてあります
↓漂白後、乾燥させる前の状態
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この頃、拾い集めていた「シダーローズ」 (直前の話題;2021年11月25日、 久しぶりに脱色、白い花びらの自称;”ホワイト・シダー・ローズ”が完成です。

使用したのは、塩素系の台所用漂白剤、ビニール袋にシダーローズと漂白剤を入れて一晩、その後、松ぼっくりは閉じたままですが、そのまま水洗いして乾燥、掲載した写真は、処理後のものと未処理のもの、なかなか趣のある仕上がりと自画自賛しています。

さて、「シダーローズ」に対しては一応成功としていますが、例えば、「アカマツ」とかその他の松ぼっくりはどうなるんでしょうね?、手持ちの松ぼっくり2017年12月26日2017年12月12日2014年1月24日の話題)に対しても順次試してみる事にします。
その結果は、又機会を見て話題にします。

”新型コロナウイルスの感染状況、
まだまだ注意が必要”
(Still, attention is necessary to COVID-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑減少率が減少、同時に、増加している日数が増えている
↓代表的な変異ウイルスの国内確認の日付、それぞれの影響を知りたい
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毎日々々気になっている新型コロナウイルスの蔓延、我が国の場合は、全国合計;100人前後で推移しているものの、世界各国では異常な増加傾向を示している国も多い、この違いは一体何?、多分、我が国の国民性、減少しているからといって直ぐにその行動を変化させないとか、周りを気遣う心、それにマスク装着等の予防対策意識の徹底、個人々々の衛生に対する知識、玄関で靴を脱ぐ等々、これらが基本なのではと考えています。

只、先月末から今月にかけて、急激な変化ではないにしても少しづつ増加している、これが第1波の終息時期と比較すると、約4倍で、しかも波形が似ている(掲載した図)、これの原因は何?、今後どの様に変化するのか等々気になっています。

実は、第5波が、何故急激に増えて急激に減ったのか?、勿論ワクチンの接種が進んだ事も一因と思われますが、それだけなのかとの疑問が残っている、只、ワクチンの感染予防効果や有効期間もある程度分かってきた、これらを含め今後の注目ポイントとして、

●増加傾向又は減少傾向の変化を僅かでも見逃さない事、
●「オミクロン株」の広がりと全感染者に対する占有率、
●ワクチンの効果の持続性と、3回目接種のタイミング、
●各国の蔓延状態、
これらに注目し、全てに対して安心できる状態であり、 減少傾向が確実視されるまで気が抜かない事、自分に言い聞かせています。

〇直前の関連話題;
●「オミクロン株が国内で初めて確認されました」;2021年11月30日

〇参考サイト;
●「新型コロナウイルス変異株とは⇐(株)日本医学臨床検査研究所」;https://www.jcl.co.jp/covheni

”秋深し 我が放浪も 彩り豊か”
(My haiku which composed a color scheme in autumn)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑藪も着飾っています
↓まっ黄色の絨毯と真っ赤な「ドウダンツツジ」
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この頃の晩秋・・??・・もう12月なんだから初冬かな?、出歩いていると、この時期の色調豊かな風景を楽しむ事ができています。

様々な木々の皆さんは、それぞれ個性的な特徴をアピールしている、緑から黄葉に、この黄葉で留まる皆さんもいれば、黄葉から紅葉に、しかもその切り替わるスピードも様々、従って毎日々々異なる美しさを楽しむ事ができる、心が和みます。

掲載した写真は、いつも足を運んでいる航空公園、「イチョウ」はほゞ葉っぱを落として地面に黄色の絨毯を敷き詰めて、そこに真っ赤な染まってアクセントを添えている「ドウダンツツジ」が!、この様な風景に出会うと、頭に浮かぶのは、”秋深き 隣は何を する人ぞ”(詳しくは下記サイト)ですね。

そこで我が輩も一句、・・・”秋深し 我が放浪も 彩り豊か”・・・我がつたない知識ではこれが精いっぱい、お許しを。

〇参考サイト;
●「【秋深き隣は何をする人ぞ】俳句の季語や意味・場所(何県)・表現技法・作者など徹底解説!!⇐俳句の教科書」;https://haiku-textbook.com/akihukaki/

”「新高山登れ1208」、
それに「トラトラトラ」、更に「Remenber Parl Haver」”
("Remnber Parl Haver", One of the word which shouldn't be forgot)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑ここに駐車して、ボートに乗って
↓アリゾナ記念館へ
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今日は、「新高山登れ1208」の指令によって、日本軍がハワイ・真珠湾を奇襲によって大平洋戦争(大東亜戦争)が始まってから丁度80年目です。

続いて、表題の「トラトラトラ・・・」は、この奇襲を終えた事を知らせる、後々映画の題名ともなった、モールス信号です。

この奇襲によって、米軍の2,400人超の皆さんが犠牲になられた、しかも攻撃を受け沈没した戦艦アリゾナは、海底に沈んだ状態で現在記念館となっている(直前の話題;2016年12月28日、陸地側から連絡船でしか行けませんが、Google Earthで訪問してみました。

この出来事は、米国の皆さんにとって忘れることができない、忘れてはならない事件、「Remenber Parl Haver」は、その後の合言葉だったのでしょう。

何故、日本は、太平洋戦争に突入したのか?、当時の日本は、石油等の資源不足、経済封鎖等で悩まされいた、朝鮮半島や満州を管理下に置いて、大東亜共栄圏とか自存自衛との言葉を挙げ、英国の管理下のビルマやシンガポール等南アジアに対しても勢力を拡大していた、これを進めるうえでも米国の影響を防ぎたかった、おおまかにはこれが太平洋戦争に突入したバックグランドではと推測されています。

「Remenber Parl Haver」と同じ意味合いで、日本では「Remenber Hiroshima」や「Remenber Nagasaki」が存在する、これらの言葉は 、日本でも米国でも、同時に全世界で忘れてはならない言葉、でも、世界各地で紛争が続いている、しかも分断が進んでいる、過去の歴史から学ぶ事がいっぱいあるのに、と残念です。

以下、私的な話題になってしまいますが、ヒロパパは、この時既に、赤ちゃん時代で、記憶はありませんがこの世に存在していた、只、我が親父は、多分当時、軍艦長門で、山本元帥や宇垣参謀長と一緒にこの作戦に関与していたのでは?、我が物心が付いた時代には既に戦死していましたので(直前の話題;2021年8月31日の、戦後、問いただす事はできませんでしたが、多分、出てきた言葉は、米国との軍事力、資源力の差は分かっていた、それに早期に戦いを終わらせる事の必要も分かっていた、でもこれが出来なかった等々、これらに対する反省の言葉があったのではと想像しています。

追加のお話・・・”新高山”って?、これは、台湾の最高峰;玉山(ぎょくさん、Yù Shān、3,953m)の事、我が台湾滞在時、傍まで行ってみようと試みたものの、レンタカーが途中で故障、諦めた記憶が残っています。

”気になっている、一部の枝のみが枯れている「マテバシイ」”
(a MatebaShii by which a certain branch withered up)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑一部の枝だけ枯れている「マテバシイ」
↓このフラスは「カシノナガキクイムシ」かな~?
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掲載した写真の木は、我が徘徊先の航空公園内の「マテバシイ」です。

何時からかは不確かですが、少なくとも昨年を含めて気にしているこの「マテバシイ」、この公園には、「マテバシイ」がいっぱい植わっている、見掛けた範囲ですが、この「マテバシイ」のみ根元にはフラスがいっぱい、このフラスを見る限り、もしかすると「カシノナガキクイムシ」に侵されたのか?、ここでまたまた我が癖で疑問がいっぱいです。

●「カシノナガキクイムシ」であれば、樫(かし)とか椎(しい)や楢(なら)が好み?、でも、他の附近の「マテバシイ」ではこの状態もものは無くこの「マテバシイ」の個体だけ、どうして?、
●他の「カシノナガキクイムシ」による楢枯れを見ていると、全体が1・2年で枯れている(直前の話題;2021年9月17日、ところが、この「マテバシイ」は限られた枝のみ枯れていて、この枯れた枝は多くなってきている印象はありますが、元気な枝も残っている、全体が枯れないのはどうして?、「なら菌」の通路が違うのかな~?、
●もう一つ、枯れた葉っぱを見ると、通常の落葉樹の枯葉に比べ堅固な状態、もしかすると、常緑広葉樹の枯葉の様子はほぼ同じなのかどうか、確かに、「タラヨウ」の葉っぱ(直前の話題;2018年4月23日は、他の落葉樹の葉っぱより堅固な状態、多分この違いと理解しても良いのかな~?、
・・・等々気になってしまっています。

実は、ここ航空公園内も「カシノナガキクイムシ」による被害が広がっている、まずは、これが「カシノナガキクイムシ」の「なら菌」に因るものかどうかを捕獲装置を取り付けて確認要、又、状態に因っては伐採も有り得る、これからも訪問時立ち寄ってみます。

”「カヤ」と「ヒマラヤスギ」、葉っぱが似通っていますね”
(追記;12月7日)
「ヒマラヤスギ」の葉っぱとして掲載した写真は、間違っていました。
それでは何?、「モミ」や「ツガ」の仲間と思われます、が、確認して再度話題にします
・・・陳謝です。
(A leaf is similar to Kaya and HimarayaSugi)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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この写真、上は「カヤ」、下は「ヒマラヤスギ」です。
↑「カヤ」の葉っぱの表と裏、特に裏の白い筋に注目!
↓「ヒマラヤスギ」
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掲載した写真(上)は、昨日話題にした西久保神社の神木の「カヤ」、以前から雌花や雄花、それに果実の生長の様子を楽しく観察させてもらっていました、が、今日の話題は、その「カヤ」の葉っぱについて、またまた疑問噴出・・・それは、葉っぱの形と特に葉っぱに裏に二本に白い筋、他でも見た事があった、思い起こすと、つい先日「シダーローズ」を拾った「ヒマラヤスギ」2021年11月26日11月25日の話題)の葉っぱ(下の写真)、葉っぱの形、それに裏の2本の白い筋がまるでそっくり、樹形や枝の様子でどちらか分かっているつもりになっていた、でも、葉っぱだけ別々に見た場合、どっちがどっちを区別できるかどうか不安になっています、今度葉っぱを並べて見比べてみようかな~。

それに、葉裏の白い筋は何?、インターネットを検索すると「気孔」がここに並んでいるとの事、我が手持ちの顕微鏡で見れるかどうか、試してみますね。

”樹木の剪定作業がほぼ終了していました、西久保神社”
(Pruning work had ended mostly)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↓↑今日の西久保神社(上)と先月26日(下)の状態
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↓剪定された枝は細かく切り刻まれていました
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西久保神社の今日の様子、先月から始まっていた神社内の樹木の剪定作業(直前の話題;2021年11月28日が、ほぼ終わりに近づいていました。

様子から、天然記念物の「カヤ」はそのまま、只、社殿周りの「オオバボダイジュ(シナノキ科)」(直前の話題;2021年6月13日や 、枝と枝がくっ付いていて”縁結びの木”と名付けられた「アオハダ(モチノキ科)」、 、それに”ちちイチョウ”と名付けられ気根?がたくさんくっ付いている「イチョウ」(直前の話題;2021年3月20日も綺麗に剪定され丸裸、過去どの程度のタイミングでこの作業が行われていたのかはまだお聞きしていませんが、でも来年春から新芽、新枝が生長して新しい景観が眺められるのではと期待です。

それでは、「カヤ」はどうするのかな?、天然記念物なので剪定等の取扱いが違うのかな?、でも、そのままにしておいたらどうなるのか?、これからも気にする事にします。

さて、剪定された枝の行方はと以前気にしていまいが、分かりました!、以前から準備されていたものと思われますが、粉々にする装置で細かくしていました。
その後の行方は?、地面にばら撒いて土に戻す、又は肥料として利用する、これは現行で行われている事と思われますが、これをもっと進めたい、それは、SDGsでも謳われているセルロース・オリジナルの繊維とか容器等々の原料として利用する、これを進めなくては、しかも木造の高層ビルも増えているとの事、日本は昔から五重塔等の木造高層建築物は得意なはず、期待したいところです。

さて、植物の皆さんは、剪定しても新しい芽を出し生長できる、ヒロパパを顧みると、”剪定?”しているところは髪の毛とか爪とかだけ、と考えると、植物の皆さんの寿命を延ばす為の工夫は凄い!と思います。

”今朝の目覚まし役は地震でした”
(I woke at an earthquake this morning)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↓↑突然の地震、二か所で
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↓糸静構造線と中央構造線、それに各プレート
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今朝は、目覚まし時計ではなく、地震で目が覚めました。

その地震とは、気象庁の地震情報のページから転載した震源地が山梨県東部・富士五湖の今朝6時37分、M4.8の地震、多分我が家は震度;3程度だったのではと思っています。

改めて気象庁の該当ページを参照しましたら、真夜中(2時23分)にも地震が、でもこの時は熟睡中だったみたいです。

しかも、当地での揺れは感じませんでしたが、和歌山・紀伊水道でM5.4の地震とのこと、この二つの地震、直接的な関係はあるのかな?、気になってしまっています。

この二つの地震の共通点として考えられるのは、フィリッピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む接点で発生している事、「山梨東部・富士五湖地震」は、まだ日本列島が二つに分かれていた時代から盛り上がって来て日本列島が一つに繋がった「フォッサマグナ」の端の「糸魚川・静岡構造線」に位置している事、「和歌山・紀伊水道地震」は中央構造線に位置している事、何か似通っているとみるのは考え過ぎかな~。

今回の「山梨東部・富士五湖地震」によって富士山下のマグマが浮き上がってくる様子は見られないとの事ですが、御嶽山の突然の噴火2014年10月14日の話題)とか、浅間山の噴火2019年8月8日の話題)、それに最大震度が震源地から遠く離れた地表に現れた 2019年7月28日の話題)等々分からないことばかり、気象予報みたいに地殻予報?の様な予報の技術を早く確立したいものです。

(追記;2021年12月6日)「トカラ列島で地震が頻発しているとのことです」
今日この時刻(6日12:00)までで震度;1以上の地震が、4日;59回、5日;79回、6日;20回で合計;158回、最大震度は3とのことですが、割り算すると約40分に1回地面がゆらゆらなんて・・・今後の状態は予測できないにしても、琉球海溝とか沖縄トラフのこの付近(下の図)では、昔から地震が頻発している、少なくとも備えを怠りなくはマストですね。

tokarazisin211206


”昨日の続き・・・富士山目視観察、昨日で5年経過、
季節ごとに分けたグラフで眺めてみました”
(Mt. Fuji watch observation, It has passed for 5 years, continued・・・)
アルバムへのリンク;「戯言」

fujimokushikansatsu5nenhenka211202

我が富士山目視観察の5年間の結果について、昨日は月々の変化をグラフ化してその特徴を把握したかった・・・でも良くわからない、そこで、1年単位と季節単位の変化をグラフにして、その特徴をつかもうと頑張ってみました、が、明らかな特徴を把握するまでにはいまだに至っていない、只、見えた/見えないのみでの特徴は、
●年間を通して、富士山を目視できる日数の比率は、約50%~約30%、
●季節毎で見ると、目視出来たのは冬季(12月~2月)にピークがあり、約80%~約60%、目視不可は夏期で約25%~10%以下、
等々、予想通り又は当たり前の結果しか分からなかった、もしかすると、この季節毎に、例えば、まずは快晴で見えた日と快晴でも見えなかった日等最適な日を選んで、その日の、気象計測項目をピックアップして比較してみる、でもこの作業は大変そう・・・頑張れるのかな~?。

”富士山目視観察、昨日で5年経過しました”
(Mt. Fuji watch observation, It has passed for 5 years)
アルバムへのリンク;「戯言」

fujisan211201s
↑今日の我が家からの富士山
↓この5年間の月毎の変化
fujimokushikansatugraph211201

毎朝、眺めている富士山、少~し積雪が増えたのかな~(直前の話題;2021年10月20日、見えている範囲が全て白く輝くのは(直前の話題;2020年4月19日何時の事か、国内各地では初雪のお便りも聞こえてきている、冬到来なのでしょうね。

さて、我が富士山目視観察が昨日で5年経過しました。

観察は一日一回、基本的には起床した折りに眺め、その時、見えた見えないと見えた場合はその見え方(クリアーに見えた、普通、凝視)を、只、起床時刻は定めていないので時刻は一定ではない、たまたま忘れていて慌ててお昼頃も有りますが、これをパソコンに入力している、その変化は?と、5年前記録を撮り始めた「富士山目視観察」、掲載したグラフは、その月別に集計したデータをグラフ化したものです。

計算方法は、1か月の日数に対して、見え方それぞれの%を計算してこれをグラフ化したもの、さてこれから何が分かるの?・・・ グラフから、”明瞭に見えた日(濃い青)が減少している事が分かる”、当初は、これに影響している環境は何?を調べようと始めたつもり、でも、約80km離れている富士山までの地域の環境を調べるのは難しい、それでは、この付近だけでも、例えば、湿度、気温、SPM(浮遊粒子状物質)やPM2.5は、近所の”大気常時監視測定局”の測定値を参照し、試みとしては、快晴の日だけでも取り出し、この時の見え方とそれぞれの測定値との関連を調べれば分かるはず、と考えていますが、まだそこまでは至っていない現状、残念ながらですが。

予想としては、様々な原因が絡み合って見え方が変わっているはず、一応、まだこの目視観察は続けるつもり、進展が有ったら又話題にします。