2022年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年1月31日

”左腕が重いな~、暫くは我慢々々しないと!、
それに第6波は何時治まるのかな~?”
(What time does the 6th wave go away?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑第6波のピークは何時、早く減少傾向になって欲しいな~
↓今日の感染者数(数値は直前1週間の平均値)
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左腕が重い感じ、しかも注射跡を押さえると痛い、体温が高いとか頭痛とかは有りませんが、現在我が体内では、昨日のワクチン接種の結果、抗体を増やしている最中、最大値までは10日間~2週間と云われている、少なくともこの期間は大人しくしていようと考えてガマンガマンする事にしています。

この抗体で、ヒロパパ自身は感染しても重症化を防ぐことが出来ると期待、でも、例え症状が無い又は軽くても、もし感染していたら、又は過去感染した履歴があれば、他の方への感染源になる事には変わりない、自分自身が感染源かどうかは、定期的又は短期間に「PCR検査」とか「抗原検査」を繰り返さなくてはならない、加えて、「抗体検査(過去感染したしていたかどうかの検査)」等、これら夫々の検査システムでの「感度」とか「特異度(真陰性率)」が不足している面があるにしても、その時点での個人の状態を把握できる事になる、これらの検査システムの拡充したら良いのに、例えば、ワクチン接種のタイミングに前述の検査も同時に実施するとかすれば、最小限、自分が感染源になる可能性が分かる、この様なシステムを作る事を考えて欲しい、オミクロン株を含めデルタクロン株とか今後のウイルスの変異に対抗する為、是非検討してほしいと願っている、まさか、検査数を増やすと感染者数が増えるからとこれに対して消極的なのか、これは無いと信じたいです。

掲載したグラフは、第6波のピークが何時現れるかの推定を、感染者数(日々発表される感染者数を直前7日間の平均値)から、日々の前日との増減率をグラフ化したもの、プラス領域にある限り感染者数は増加を示し、マイナス領域に入って初めてピークを越えた事になる、近似曲線をみると、指数近似では何時になるのか分からない、直線近似では1月6日から25日の今日がゼロ、でも実際の値は零ではない、でも誤差の範囲としてこの数日又は1週間程度にピークが現れ、以降、下降状態が続くと期待する事にしています。

それにしても、今回の第6波の感染者数は何故この様に多いのか?、オミクロン株の寿命、量、住み着いている場所が今までのウイルスと違うのが主原因なのでしょう、第5波の最大値と比較すると現在値は約3.3倍、新たな変異株「オミクロンBA.2株」とか「デルタクロン株」とかの(直前の話題;2022年1月28日の話題)今後が気になります。

”3回目のワクチン接種を今日済ませました”
(The 3rd time of vaccine inoculation has been finished today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑我がワクチン接種済証(個人情報は隠してあります)

先日予約した(直前の話題;2022年1月14日の話題)3回目のワクチン(ファイザー)接種を今日済ませました

接種会場に予約時刻の約40分前に到着、それでも直ぐ接種で来た、印象として昨年の1回目(直前の話題;2021年5月25日の話題)、2回目(直前の話題;2021年6月15日の話題)に比べ会場は空いている感じ、たまたまの状況なのか?それとも何かの影響が有るのか、これは全く分かりません。

只、今日初めて知った事、それは、接種後の休憩室の張り紙に”2月以降、この会場での接種はモデルナになる”との表示を見掛けた、この決定は1月7日に既に決まっていたとの事、多分ファイザー製ワクチンが品薄状態の為の結果なのでしょう。
でも、予約を解除して2月以降に変えた場合、この会場ではファイザー製ワクチンは接種できなくなる、又は、この会場でモデルナ製ワクチンの接種を希望する場合は2月以降に可能です等々の告知は一切無し、1月7日に決定していたとなれば、これらの情報は、予約した本人にお知らせがあったも然るべき、事務手続きが増え面倒だから止めた?と考えると何か情けない気持ちになってしまいました。

掲載した写真は、我がワクチン接種済証のコピー、何時、何処で必要になるか分かりませんが、財布に入れて持ち歩くことにしています。
この接種済証の記載事項に、”臨時接種”と記載してある、昨年もこの”臨時”と云う単語を使っている、”臨時”って何?、多分厚労省がこの単語を使っているからとは思いますが、今後も継続する予定だから臨時?、この単語を使っている意味が良く分からない、もう一つ、今回接種したワクチンについて、”COMIRNATY”、”コミナティ筋注”との記載もある、これはワクチンの種類を表わしているみたい、それでは、昨年接種したファイザーのワクチンについては、この単語の記載は無い、これの有無の理由も良く分からない、これらは行政の混乱ぶりの結果か?、情けないの一言です。

もう一つ、我が街の4回目の接種スケジュールはまだ未定とのこと、世界各地では、3回、4回ワクチン接種済でも感染しているケースも報告されている、ウイルスの変異も含めこれに対応できるワクチンの進化も望まれる、今後も報道に注意を払うことにしています。

”「デルタクロン」って何???、それにウイルスの寿命は?”
(The life expectancy of the virus?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑感染者が日々最多を更新している、しかも変異種も
デルタクロン株は国内ではまだみたいですが
↓第6波のピークは何時?
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毎日々々最多を更新している新型コロナウイルスの感染者数(直前の話題;2022年1月24日の話題)、掲載した上のグラフは、現在の、ピークの立ち上がり期間の前日との比、1月6日の58%をピークに増加率は少し下がり始めている、でもこの値が、プラス領域の有る限り、ピークに向かって駆け登っている事になる、何時ゼロからマイナス領域に入るのか?、増加率が減少傾向になっている事に期待したいところですが。

只、オミクロン株の変異体、「オミクロン(BA.2)株」が流行り出したとの報道が、加えて、「デルタ株」と「オミクロン株」の混合変異体?、名付けて「デルタクロン株」がキプロスで発見されたとのこと、これが国内での状況は良く分かりませんが、恐いニュースが流れています。

今回の第6波の増加は、「オミクロン株(オミクロン・BA.1)」に因るものと考えられている、更に今後、「オミクロン(BA.2)株」や「デルタクロン株」がどの様に影響してくるのか、残念ながら目を離す事が出来ない毎日が続きそうです。

さて、前回も話題にしましたが、ウイルスも我々と同じ生物、前述の変異は、寿命と進化の結果か、只、コロナウイルスの生存できる環境等を含め、良く分からない、只、先日のニュースで各株の生存期間についての報道がありました(下の図)。
プラスティックとヒトの皮膚表面と比較しての計測値、寿命がオミクロン株がデルタ株に比べて約1.2倍~1.7倍、更に、 皮膚上では21時間余り、更に、なんとプラスティックでは約8日間も生きているとのこと、環境の温度や湿度その他表面の状態等の詳細は分かりませんが、プラスティック表面で約1週間以上生き延びているというのは驚き、これが現時点の蔓延増加の主原因か?、身の回りを顧みて、ドアーノブ等の接触は気にしていますが、この頃のスーパーの売り場では食品のプラスティック包装がいっぱい溢れている、購入した商品を家庭内でそのように扱うか、例えば、アルコール消毒液を噴霧してとか熱湯を掛けて開封するとか?、これは不可能な場合が多い、冷凍したら?、これも良く分からない、現状では加熱すればいいのかな~と考えてこれを励行する事にします。

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”「ロウバイ」はもう直ぐ満開、それに切り倒された「マテバシイ」”
(The Japanese allspice which is already in full bloom right now)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑「ソシンロウバイ」と「マンゲツロウバイ」、どっちがどっち?
↓気にしていた「マテバシイ」の大木が切り倒されていました
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先月末咲き始めていた、航空公園(所沢市)の蝋梅園の「ロウバイ」が2021年12月22日の話題)もう直ぐ満開、ここには「ソシンロウバイ」と「マンゲツロウバイ」が植えられている、掲載した写真の「ロウバイ」、どっちがどっち?、分かりますか?。

その違いは、花弁の形で区別できるとのこと、確かに違う、左が「ソシンロウバイ」、右が「マンゲツロウバイ」と思っています。
それに、もう一つ違いが・・・「マンゲツロウバイ」の方が濃い黄色、全てに渡ってこの特徴が存在するのか?、これはまだ未調査ですが・・・。

それに、豊かな香りを辺りに漂わせている、これはどうして?、花粉を運んでくれるこの時期少ない昆虫さん達を集める為?、だったら昆虫さん達の活動が盛んなもっと暖かい時期に開花したら良いのに?、でのその時期は、香りだけでは足りない、もっと競合が激しじきで不利だから?・・・ということは、蝋梅が一番寒い時期に開花する事を選んだ理由は、それぞれ生物が生き延びている「共進化」とか「収れん進化」2022年1月24日の話題)の結果なのではと理解する事にしています。

もう一つ、つい最近まで一部の枝が枯れてしまっていた「マテバシイ」の大木2021年12月7日の話題)が伐採されていました。
これは、「カシノナガキクイムシ」の食害か、彼らは樹木内に「ナラ菌」をまき散らしてこれを食料としている、この「ナラ菌」が増殖してその樹木の生長を止めて枯れる、この時期、「カシノナガキクイムシ」は樹木の中、従って、伐採して焼却すれば駆除できるはず、従って伐採は仕方が無かったのか、心配は、ここには樫(かし)、椎(しい)、楢(なら)はいっぱい、広がっていなければ良いのですが。

”中村哲医師・ペシャワール会の写真展”
(Picture exhibition of Pechawar-kai)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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ヒロパパは、ほゞ1か月に1回、市役所の出納窓口を訪問している、その理由は、”終焉期末期高齢者保険料???”ではなく「後期高齢者保険料」を支払う為、何故口座振替にしないの?については、納めている事を自覚する為ですが、今日の訪問で、市役所の一角で「ペシャワール会」が写真展を開催していた、展示されていた写真やビデオをゆっくりと見させていただきました。

ご存じとは思いますが、「ペシャワール会」とは、1983年9月、中村哲医師のパキスタンでの医療活動支援する目的で設立されたNGO(詳細は、当該団体HP、下記を参照ください), 中村医師は、2019年12月に現地で何者かに襲われお亡くなりになった2019年12月5日の話題)、自分自身、この中村哲医師の活動については、この事件で初めて知った次第、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

それでは、ヒロパパは何か貢献が出来るのかな~、労力を提供する事はもう無理、最小限できるのは、WFPへと同様2020年10月10日の話題)寄付すること、これ位は出来そう、そこで、パンフレットを見て、年会費に一般会員(3,000円)と維持会員(10,000円)の2種類あり金額が違う(下の画像)、この違いは何?、お聞きしてみました。
お応えは・・・金額の違いで呼称を変えているのみで会報の送付回数等はどちらも同じとのこと、どちらにしても、我が日常の買い物時、例えば、スーパーで時刻をみて、2割引きとか半額とかのものを購入すれば年間合計はこの金額は上回るのでは、頑張ってみますね。

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〇参考サイト;
●「ペシャワール会」;http://www.peshawar-pms.com/

”ギンヨウアカシア、蕾が膨らんでいました”
(It seems soon to bloom right now, Cootamundra wattle)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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この頃、極端に外出が減っている、只、一端外出すると 様々な出会いがある(直前の話題;2022年1月21日2022年1月23日、今日は、久しぶりに花の話題です。

掲載した写真は、近所の他所のお宅の「ギンヨウアカシア(別名;ミモザ、マメ科)」、以前、開花時は話題にしたことがありましたが(下記話題)、今の時期は、蕾が大きく膨らんでいる状態でした。

さて、これ「ギンヨウアカシア」で良かったのかな~?、似通ったものに「フサアカシア」もあり、以前その違いが判らず苦労したことがあった(下記話題)、多分大丈夫と思っています。

通常、開花時期は来月以降?、直ぐ行ける距離ですので楽しみです。


〇「ギンヨウアカシア、フサアカシア」の話題;
●「種子が出来ていました」2021年6月2日
●「春の花が咲き始めました」2017年3月3日
●「フサアカシア、やっと確認できました」2007年1月19日
●「ギンヨウアカシアが蕾をつけていました」2007年1月14日

”オミクロン株に変異株が!”
(It's said that micron-virus mutated)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日々々、残念ならが気にしなくてはならない新型コロナウイルスの蔓延状況、今日の報道で初めて知った事、それは、オミクロン株に有力な変異株が生まれたとのことを耳にしました。

勿論ウイルスを遺伝子のレベルで見ると数限りない程様々、 、名前とか呼称等々で、ギリシャ文字を冠する呼称とかの基準は分かりませんので、ここでは、今までのものを”オミクロン株:BA.1”、新しく見付かったものを”オミクロン株:BA.2”と表記しますが、今後、この”BA.2”が、蔓延、その後の症状に対してどの様な影響を与えるのか心配です。

オミクロン株”BA.1”は、今までのアルファ株とかデルタ株に比べて、感染力は強い、発症は早い、重症化は少ないと一般的には云われている、それでは”BA.2”は?、例えば感染力が上回っているとすると増々感染者数は増えるのみ等々、世界からの、それに国内でのデータを収集して分析する事が必須、専門家の皆さん、検出方法も含め、頑張ってほしい!。

それにしても、ワクチンの変異は早い、例えば、国内での検出日からの推定ですが、デルタ株からオミクロン株への変異がほぼ約8カ月?、今回のオミクロン株は約半月?、この違いは行った何?なのでしょうね。

人も動物でも植物でも、それぞれ種族を維持する為に進化を繰り返し、その進化で生き残れる知恵を得たものが現存している、例えば、キリンさんは何故首が長いの?、カバさんや鰐さんは目を頭のトップに付けているの?、これらも「共進化」とか「収れん進化」の結果、多分その変化は寿命と世代交代の回数に因るのでは、それではコロナウイルスの寿命、生存環境等々は?、人の気管等が最適環境なのではと思われますが、寿命についての詳細はまだ目にした事がない、ウイルスとの戦いは将来も続くであろう事を考えると、これらについてもデータの蓄積が必要ですね。

さて、我が3回目のワクチン接種日が近づいています(直前の話題;2022年1月14日
下図はインターネットから拾ったワクチンの発症予防効果の概念図、この図を我が現状に当てはめると、オミクロン株に対しては、現時点の有効性は約50%程度で半減している、3回目のワクチン接種直後は約70%、この図からは、モデルナの方が効果はある?、でもこのままファイザーを予定通り接種する事にしています。

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〇関連の話題;
●「現代人のルーツ、ホモ・サピエンス・イダルトゥ」2005年4月18日

”大きな窓の電車”
(windows on the train are huge)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑窓が異常に大きく広い!
↓左の特急電車です、右は普通電車です
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この頃外出が極端に少なくなっている、寒いからも勿論ですが、新型コロナウイルスに感染したくないが主原因、でも一端外出すると珍しいものの出会う、先日話題にした西所沢駅前の石碑(直前の話題;2022年1月21日もその一つ、今日は、その時、たまたま踏切のカンカンで待っていた際出会った電車についてです。

それが、掲載した写真・上、今までも遠くから見た事が有りましたが、ご覧ください、客車の窓が巨大、座席のほとんどが外から見えている、座った事はありませんが、座高から上全てが窓、利用した事が有りませんので実際は分かりませんが、今まで胸から上の部分約90度の範囲の風景がほぼ180度見ることが出来そう、楽しめそうです。

この電車は、西武・池袋線(池袋⇔飯能・秩父)を走っている特急「ラビュー」、名前の由来等は下記サイトを参照頂ければと思いますが、一度乗ってみたい、でもこの時期だから遠慮をしますが、早く収まって自由に行動できるのを楽しみにしています。

もう一つの電車は、西所沢駅から西武球場への狭山線の踏切、電車内はガラガラ、多分試合が有るときは満員なのでしょうね。

〇参考サイト;
●「特急ラビュー」;https://www.seiburailway.jp/express/limitedexpress/laview/about//index.html

”日向灘で地震が!”
(A earthquake at Hyuuganada)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑散布図としてプロットしてみました
↓更に、時間を区切って、発生回数やマグニチュードの合計値をプロット・・・
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今日1時8分、日向灘で、M;6.6、最大震度;5強、震源;約45kmで、プレート内部のプレートスリップ?の地震発生、当地方には何ら影響はありませんでしたが、繰り返し地震が続いている、しかも、ここは、最近の「紀伊水道地震(直前の話題;2021年12月3日」と同じ「中央構造線」が走っている、そこで今回の地震の傾向を見てみようと、何時もの通り、まずは散布図にしてみました(直前の話題;2021年10月23日

この散布図からの印象は、当初はマグニチュードの強弱はあるものの発生頻度は多い、その後徐々に発生間隔は長くなりマグニチュードも減少している様に見える、それではと、たまたま1時間毎のマグニチュードの合計を計算してグラフ化してみました。

予想としては、時間経過によって発生回数もマグニチュードも減少するのかな?と思っていましたが、12時間以内は、平均;M2.5~4程度で大きな変化は無い、12時間経過以降は2回発生したのみ(今日現在のみで明日以降は不明ですが)、我が予想の、発生回数もその大きさも減少するのかというとは違う事を認識しました。

実は、今まで経験した地震では、散布図は描いたものの、この様な分析をしたことが無い、でも、この付近での地震については、地質や地殻構造とかで将来発生した場合、同じ傾向になるのでは、ということは、各地のこの特徴を蓄積しておけば、その状態を予想できるのかもしれない、ボーリングで調査することが不可能な深い地中の地質や地殻を推測できる、又は地震に対する反応を推測できるのでは、多分、プロの皆さんは、これらのデータを集積しているのではと思いますが。
参考までに、人が掘削できた最深の穴は、コラ半島(ロシア)の僅か12km(下記サイト参照)、地震が頻発する40㎞とか50kmの深さの地質や地殻を穿孔して調べる事は不可能なのです。

さて、毎日気にしている新型コロナウイルスの蔓延状況は、日々最多を更新し続けている、ピークは何時?、その後どのように減少するのか?、まずは、3回目のワクチン接種、その接種率により減少するのか、これらとの相関と注意深く観察する事にします。

追記(2022年1月23日)
報道によると、もしマグニチュードが6.6を上回る6.8だったら「南海トラフ地震」の前触れとして「南海トラフ地震臨時情報」が発表される、この場合は、避難等も含まれるとのこと、先日のトンガの海底火山爆発2022年1月16日の話題)についても同様、これは地殻の変動が活発化しているから、これは地球温暖化の影響なのか?、不安が増すばかりですね(下図は、震度想定図)。

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〇参考サイト;
●「地下12km!世界一深い穴『コラ半島超深度掘削坑』の全て⇐雑学ミステリー」;https://zatsugaku-mystery.com/deepest-hole/

”西所沢駅前の石碑”
(a monument in front of Nishitokorozawa station)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑西所沢駅前の風景、立派な石碑がありました
↓タイトル部分を読み取ってみました
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掲載した写真は、西武鉄道池袋線(池袋⇔飯能)の、所沢から西方向最初の駅の西所沢駅前の風景、実は、若かりし頃、この駅は通勤に利用していた、この頃もこの付近は我が徘徊のエリアの一部、風景の中に立派な石碑があることに初めて?!気が付きました。

今まで、石碑等(下記話題)とかは認識できていたのに何故?、我が注意力散漫の結果か?、街の風景に溶け込んでいて気が付かなかったの?、一応後者の理由と云う事にしていますが。

最上部に書かれている文字、文字は篆書体か?これだけでもと一生懸命読み取ってみました。
それが掲載したしたの画像、描かれていた文字は「小手指火車站創設之碑」、「小手指」は地名、「火車」は「蒸気機関車」、「站」は「駅」、従って、この地に”小手指という蒸気機関車の駅があった”と云うことになる、でも現在お隣の飯能側に「小手指(こてさし)駅」がある、この小手指駅を設置した時点で、大正年間、この駅を「西所沢駅」と改名したみたいです。

実は、この碑文を読み取って、様々な歴史を解説しているサイトを発見(下記参照サイト)、良く調べて分かり易く解説している、凄い!、ヒロパパもこんな調査能力を持ちたいな~!。

〇「石碑」の話題;
●「道路建設の記念碑、他にもありました」2021年7月4日
●「石碑の裏、見てきました」2021年6月28日
●「八国山の名前の由来」2020年1月20日
●「森の中を徘徊中見掛けた石碑、何故ここにこれが?」2019年5月15日
●「路傍の馬頭観音」2019年3月18日
●「あざみの歌と八島湿原」2015年9月1日
●「御地蔵さんの刻字」2013年12月2日
●「陸軍標石、近くで見ることができました」2010年5月6日

〇参考サイト;
●「小手指火車站創設之碑⇐井手敏博の逍遥」;https://toshihiroide.wordpress.com/2014/05/08/////

”「御神渡り」、今年は現れるかな~?”
(Is it possible to see Omiwatari this year?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日の諏訪湖、左は上諏訪側湖畔から、右は下諏訪側湖畔から(ライブカメラの画像です)

今日は「大寒」、言葉通りの寒波が襲ってきている、しかも、北海道紋別では流氷が近づいているとのこと、昔からの季節感通りとすると安心感が増します。
しかも今日は「大安」、でも、新型コロナウイルスの感染者数は、46,198人(午後6時半現在)で最多数を更新中、これでは「大安」とは云い難い、これは残念!。

さて、この寒さでは、今年は諏訪湖の「御神渡(おみわた)り」を期待できるのでは、と、諏訪湖のライブカメラを覘いてみました(掲載した画像)。
湖面は凍り付いているみたいですが積雪がある、この状態では、もし「御神渡り」が出来ても、神様が通った道筋は見難いのでは、暫くライブカメラを時々チェックする事にしますが。

ご存じとは思いますが、「御神渡り」はと何?、諏訪湖を例にすると、諏訪大社・上社の神様が諏訪大社・下社の神様に会いに行く恋路(後述、関連話題)、湖面が凍っていない時期は回り道の湖岸を通っている?、等々のお話はさておき、科学的に?「御神渡り」の生成理由を簡略図でまとめてみました(下図)。

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綺麗な「御神渡り」が出来上がる為には、湖面上に積雪が無く、冬季の昼夜の寒暖差が大きい事、これが最低条件なのでしょうね。

〇「御神渡り」の話題;
●「御神渡り、今年は見られるのかな?」2021年1月14日
●「2月に夏日を記録!、それに平年値」;2014年2月3日
●「つららと御神渡り」;2012年2月3日
●「御神渡り(おみわたり)」;2006年1月13日

”我が街の感染者数”
(The number of COVIT-19 patients of my town)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日、過去最多を更新した新型コロナウイルスの感染者数(1月18日;32,197人)、今日、それを上回る感染者;41,485人、一週間平均値でも、ついに過去最多(昨年8月25日;23,0079.1人)を超え26,711.0人となった、誰しも感染対策には注意を払っているはずなのにどうして?、ワクチン効果の低下の影響、それにオミクロン株による重症化率が低いという”噂?”が流通、まさか、感染すれば抗体が出来るから今のうちに・・・何て事は無いと信じたいのですが。

しかも、政府の専門家委員会からは、”人流抑制”よりは”人数制限”との発言もある、これ何を意味しているのか?、人数は飲食店やパーティでの人数制限が主とは思いますが、それでは何に基づいてこの言葉が出てきたのか?、これこれこの様な理由だから等、判断したバックデータも一緒に公表してほしい、それに行政から発する言葉とも整合がとれていない、もう2年も経験しているのにどうして、素人ではないのだから・・・。

さて、掲載したグラフは、我が街の感染者数の履歴です。
以前、市役所に、感染者数その他のデータ何処を見たらわかるの?と聞いた事があった、その時点では、県庁のHPを見て下さいとの回答だった、その時点では関連するページを探し当てる事が出来ず、そのままだった、改めて調べ、やっと該当ページを設定したのか、これを探し当てることが出来、そこから拾ったデータです。

このグラフでは、昨年8月の第5波のピークは同期している、今回の第6波の増加傾向が、全国や東京都と比較してどのように変化するのか、注意を払うべき、これは、 我が街は、中心部には高層マンションが林立2020年9月15日2020年10月8日の話題)、しかも西武線にて池袋や新宿に乗り換えなしで直接行ける、従って、 東京都と同じ経済圏で都内に通う皆さんも多いのでは、これらの皆さんの感染・被感染、クラスター発生の有無とその分析、等々のデータが気になる、それではこれらを誰が把握して分析しているのか、もしかしたらこれを担当している人はいない?、何も手を打たず成り行き任せ?であれば、なんと悲しい事か。

更に、香港では、ハムスターや犬が感染し死亡した事が確認されたとのこと、国内でも新型コロナウイルスではありませんが”鳥インフル”流行が報告されている、現時点で国内では家畜やペットに対する新型コロナウイルス感染についての報告は聞いていない、調べていないからなの?、それとも分かっていても公表していないの?、とにかく早急に調査する必要があるのでは。
現在の我が家は、ベランダの餌皿に訪れる野生のヒヨドリちゃんはいますが、ペットちゃんは居ない、もし同居する場合は、元気そうとか辛そうとかの判断や、体温測定の方法等も習得しておかないといけないのでしょうね。

”第6波のピークは何時?”
(What time does a peak of the 6th wave show?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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全国感染者数;↑日毎の人数、↓当日を含む1週間の平均値
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毎日気にしている新型コロナウイルスの感染者数、ついに/遂に、今日、過去最多を記録、今までの最大値は昨年8月20日の25,876人/日が、今日は32,197人/日で7千人を超えている、当日を含む前1週間の平均値では、昨年8月25日の23,079.1人/日に迫る22,676.6人/日、どうして????、人流とすると、年末・お正月の帰省、お正月明けの出勤、新年会、成人式等々考えられますが、クラスターとか濃厚接触者を調査すれば分析できそう、どなたか分析している人は居ないのかな~。

さて、広島、山口、沖縄に続いて、東京、埼玉、千葉、神奈川、等を含む13の都県に「蔓延防止等重点措置」が計画されている、この措置で減少し、第6波のピークが現れ、減少に転ずれば、と期待大です。

さて、第6波のピークは何時?、第5波までのピーク直前の最低値からピークまでの期間の平均値が約18日、最長が31日、今回の第6波直前の最低値が昨年11月28日でしたので、どちらも既に過去のお話、おかしい???、それでは急増した1月2日を基準にして最長を適用すると来月(2月)初旬、波形だけからの想定ですが、まずはこれを想定して見守ってみます・・・ただ単に、波形だけからの想定は無理だよ!・・・その通りと思っていますが。

〇直前の話題;
●「第6波が襲ってきています」;2022年1月8日

”「パンデミック」と・・・「エピデミック」と「エンデミック」”
(Pandemic-epidemic-endemic)
アルバムへのリンク;「戯言」

新型コロナウイルスの感染者数が増え続けている、瞬間値ですが過去最高に迫る勢い(過去最高値;2021年8月20日;25,876人、昨日の感染者数;2022年1月16日;25,658人)、 何故こんなに急激に増えるのかな~?、これオミクロン株蔓延に因るもの?、皆さん、感染防止には工夫しているはずなのに、もしかしたら、重症化しないとかを信じて、今、感染しても抗体を備えることが出来る、この様な考え方の人もいるかもしれない、でも、感染源になる事もある、そこは注意を払って欲しい、お願いだから・・・。

さて、現在の状態は「パンデミック」・・・実はこの頃、この様なカタカナ単語をよく耳にする、改めて確認してみました。

今回のコロナウイルスの感染拡大についての理解としては、WHO(世界保健機構)は、
〇まず狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく、拡大のスピードも比較的遅い状態を「エンデミック(endemic)」、
〇更にこの状態が広がった状態を「エピデミック(epidemic)」、この状態で突発的に拡大した状態を「アウトブレーク(outbreak)
〇その後更に、地域や国境を超え拡大した状態を「パンデミック(pandemic)」と
呼んでいるとのことです(Wikipediaより)。

この様に、世界共通が理解できる又同じ定義の単語・言葉が広がればそれぞれで理解が深まる、例えば、昨日の話題の「津波」にしても、各国の報道番組をみていると”Tsunami”と表現している、そういえば「エスペラント(Esperanto)」という言語も聞いた事がある、その広がりは今どうなっているのでしょうね?、でも言葉そのものは、方言を含めその地の歴史に基づいている、相互理解に為にはこれも重要、これ、マルチリンガルを諦めているヒロパパの気休めかな。

もう一つ、今日は、「兵庫県南部地震(マグニチュード;7.3、震源深度;16km、1995年1月17日5時46分52秒発生)」によって「阪神・淡路大震災」から27年、報道で目にする” 脚部が斜めに倒れ高速道路が傾いていて、そこからバスが半分突き出た状態”、これは今でも目に焼き付いている、この経験を忘れない事、それに後世に伝える事、これが重要ですね。

”海底火山噴火に因る津波”
(Tunami by a submarine volcano eruption)
アルバムへのリンク;「災害」

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Google Earthで「フンガ・トンガ=フンガ・ハアバイ」を探してみました

驚きました!、起床してテレビを付けましたら、突然の津波のニュースが、暫くしてやっとわかりました。

潮位は、奄美大島で1m20㎝、岩手・久慈港で1m10㎝、その他父島、土佐清水、御坊、北海道浜中町、和歌山串本で90㎝が観測されたとのこと、四国や宮城では港内での漁船の転覆も、その他養殖いかだにも被害が及んでいる、海外でも、カリフォルニア、ペルー、チリ等太平洋沿岸でも津波に襲われているとのことです。

今回の津波は、先月から活発に噴火を繰り返していた、南太平洋、トンガの海底火山(フンガ・トンガ=フンガ・ハアバイ;Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の噴火によって発生した、噴火したのが昨日午後1時10分(日本時間)、これによる津波が約6時間かかって襲ってきた、現在は警報・注意報は解除されていますが・・・。

この海底火山の噴火は、2009年、2014年末、昨年12月にも噴火を繰り返している、とのことです。

さて、今回の興味は、
〇津波の原因が火山の爆発に因るもので、地殻変動等の地震に因るものではない事、これは、地震計で震度が計測されなかった為、
〇この為か、気象庁での、津波発生との想定が遅れたみたい、
〇今回は、津波の潮位の変化が、地震によるものより短い周期だった、しかも気圧の変化(2hPa程度)も観測された、
・・・等々、津波の原因は地震だけではない、という事を改めて認識し学ぶことができた貴重な機会だったのではと思われます。

改めて、このトンガの海底火山に似た状態のポイントでの観測網の充実が必要、と同時に、大きな隕石が海上に落下した場合でも同じ現象が起こるのでは、例えば、18日、地球に最接近すると言われている小惑星「7482(直径;1km)」が衝突した場合とか、怖い話がいっぱい、心配がますます増幅してしまっています。

(追記;1月17日)
今日現在も、この海底火山の噴火が規模は小さくても続いているとのことです。
日本は火山列島、加えて地球上でのこれら火山活動が、人類の時間軸を超えて考えた場合、増減は?、規模は?等々気になるところです。
今回の火山爆発は100年に一度程度とのこと、でも”宇宙時間軸(勝手に何ら定義もなくこの単語を使っていますが)”から考えた場合、人の時間軸で言い換えれば”ピコ秒”とか”ヨクト秒”程度?、どの様にしたら、”宇宙時間軸”を加味した未来に向けて記録を残して行けるのか、まだまだ人類の知識は乏しいと自覚しています。

下に掲載した画像は、今回の海底火山;「フンガ・トンガ=フンガ・ハアバイ」の爆発前後の変化の様子です。
陸地?、砂浜?的な場所が全て海面下に沈んでしまっています。

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”夕陽さんからのエール?”
(yells from today's sunset)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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毎日眺めている我が家からの富士山、夕焼け空とのコラボレーションが美しい、とついついカメラを取り出し撮影(左)、暫く眺めていると、久しぶりに彩雲が現れた(左の写真の左端)、慌ててその部分を又撮影(右の写真)です。

これ、今日の夕陽さんのなせる業、夕陽さん曰く
「この頃、人の社会は大変そうだな~、お富士さん、夕焼雲、それに今日は特別に雲も染めてみたんで、気分を和らげ頑張れよ!」
と夕陽さんからのエールと理解しました。

”3回目のワクチン接種、予約しました”
(my Vaccine inoculation for third time has been reserved)
アルバムへのリンク;「戯言」

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予約票と接種済証、個人情報は黒塗りしてあります

我が3回目の、新型コロナウイルスのワクチン接種、今日、予約票が我が家に到着、早速、空いている一番早いタイミングを予約しました。

予約日は今月30日、2回目が昨年6月15日だったので7カ月半経過後となる、接種場所は前回と同じ集団接種会場の当市保健センター、ワクチンは、1・2回目と同じ”ファイザー社製”で、としました。

我が身は、現時点では感染はしてないと自覚?自己判断?、予診票には、体温、体調、持病、アレルギー等に関係する状態を記載する項目と前回接種後の状態を記載する項目はありますが、新型コロナウイルスの感染履歴の有無を記載する項目は無い、履歴の有無、接種時点での感染状況は関係ないのかな~、その時点での症状のみで判断して良いのかな~、接種直前の問診で判断?、もしかしたら感染していても無症状であればワクチン接種の影響は少ないのか?、これは良く分かりません。
もう一つ、今回の3回目は接種する量が違う・・・半分程度?とも聞いている、製薬会社の指導、或は何らかの実績に因る判断?・・・等々分からない事がいっぱい、でも、現時点では、今までの実績を信じる事にせざるを得ない、少々不安要素はあるもののという状態ですが、接種をすることにしますね。

〇我が新型コロナウイルス・ワクチン接種、1/2回目の話題;
●「ワクチン接種のスケジュールを決めました」;2021年5月14日
●「新型コロナウイルスに対する今後の心配事、私見ですが」;2021年5月18日
●「ワクチンの接種、今日、一回目を済ませました」;2021年5月25日
●「今日済ませました、2回目のワクチン接種」;2021年6月15日
●「3回目のワクチン接種、決めなくては!」;2022年1月11日

”「JPCZ」って何?”
(about JPCZ)
アルバムへのリンク;「戯言」

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JPCZ発生の概略

毎日気にしている/気にせざるを得ない新型コロナウイルスの感染者数が急激に増加している、現時点では全国で18,858人、オミクロン株が80%以上とのこと、どうして????、マスク着用、3密回避等の予防対策は皆さん守っているはずなのに・・・もしかしたら、重症化はしないとかの報道を信じて予防対策を怠っている人がいるのかな~、それにオミクロン株の感染力が強力で、現在のマスク着用、3密回避等では不足?、それではヒロパパの対策は、幸い、人流の激しい場所へ行く事は無いし3密の状態になる事は無い、一つだけ、マスクについて、医療用マスクにする前に、現在の不織布マスクを二枚重ねして着用しようかな?、でも消費量が2倍に増える、そんな事は無い、内側には新しいものを、外側は前日に内側使用したものを重ねて使用し、その後廃棄、これを繰り返せば消費量は同じ、3回目のワクチン接種を急ぐ事を含め、これも我が対策の一つとします。

もう一つ、この数日気になっている事、それは、列島日本海側は現在豪雪に続いている、掲載した天気図は昨日のものですが、日本列島を等圧線が10本~11本が被っている、今までもこの様な状態は何度かありましたが、今日の話題は、「JPCZ」についてです。

この頃ニュースを見ていると様々な聞き慣れない単語が出てくる、それが何なのか?を追っかけるのに精一杯の我が身、「JPCZ」もその一つ、調べてみました。
簡単な説明はニュースでもありましたが、「日本海寒帯気団収束帯(Japan sea Polar air mass Convergence Zone)」の略称で、これは、大陸から強い寒波が南下した時、中国と北朝鮮の国境のペクトゥ山(2,776m)付近の山脈で東西に分かれ、それがまた日本海上で合流、ここで日本海上で湿気を多量に吸い込み、列島日本海側の豪雪となる、数日前からまさにこの状態だから豪雪が続いている、暫くは、この様な状況がつづくのでしょうね。

過去、列島にかかる等圧線の本数とか爆弾低気圧とかを気にしていましたが(下記話題)、今回は10本、でも豪雪、全て、気温や海水温、気圧差、風向、風力に関連する、今まで培ってきた気候に関係する知識のたまもの、これに比べ、地球(地殻)そのもの、宇宙の解明はまだまだ分からないことばかり、例えば、小惑星「7482(直径;1km)」が地球に衝突する事は無さそうですが18日に地球に最接近するとのこと、更に、磁気嵐とか太陽フレアーとか、更に宇宙ってどうなっている?、これらを考えると、人にしても地球の生物にしても地球そのものしても、さらに時間軸にしも如何に極微小な存在なのか、でも、これらを理解したうえで精一杯与えられた生存期間を全うすべきなのでしょうね・・・とちょっと難しいお話になってしまいましたが・・・。

さて、テレビ等報道から新しい知識が続々・・・
〇豚の心臓を遺伝子処理をした後人に移植し成功したとの事、今後これがどの様に進展するのか?、以前、山椒魚は「四肢再生能力」が優れていると聞いた事がある、このしくみを利用したら、もしかしたら将来、身体障碍者なんて言葉が無くなるのかもしれませんね。
〇もう一つ、我が知らなかった知識の一つ「エクマン輸送」、鎌倉幕府が滅亡した原因の一つで、稲村ケ崎の海岸線の水位が下がって足利軍が由比ガ浜に攻め込むことが出来たから、これがこの「エクマン輸送」という現象だったからとも考えられるとの事(一説ですが)、これは、風向と地球自転のコリオリ力が関係している、まさか足利軍がこの状況を予測しての行動だったら凄い、まさかとは思いますが。

〇このHPでの等圧線・低気圧の話題;
●「日本列島に等圧線が10本も!”」;2014年12月2日
●「今度は、日本列島に等圧線が20本も」;2014年12月16日
●「等圧線が16本」;2015年3月10日
●「爆弾低気圧って?」;2017年12月25日
●「爆弾低気圧って何?」;2018年3月2日

”双子の🐼、今日初めて一般公開”
(Twin panda, XiaoXiao and LeiLei)
アルバムへのリンク;「お祭り・お祝い」

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インターネットのYouTubeから拾った「シャオシャオ」と「レイレイ」の様子

昨年6月23日、雄の「リーリー」と雌の「シンシン」の間に誕生した双子の🐼、「シャオシャオ(暁暁、雄)」と「レイレイ(蕾蕾、雌)」の、上野動物園は閉鎖中ですので予め予約した方のみですが、今日から3日間、一般公開が始まったそうです。

ヒロパパは映像からだけで直接見た事はありませんが、どうして🐼ちゃん達はこんなに可愛いの!、先ずは、白黒の模様、特に目の周りの模様、それに体形やその遊ぶ様子からの印象からなのでしょうね。

先ずは、この体の模様はどうして?・・・生活圏が雪原地帯、だから保護色としてみたいですが、他の動物達と違ってほゞ一寸の狂いも無く体毛の生え方が似通っている、報道からですが飼育員の皆さんも判別が難しいとの事、判別の為、雄の「シャオシャオ」にカラーマークしているのはこの為とのことです。
それに目の周りの模様は、やはり雪原の眩しい光から目を保護する為なのか?、そういえば野球選手が目の下を黒くしているのは同じ効果を狙ったものなのでしょうね。

〇このHPでのパンダの話題;
●「香香ちゃん、満3歳です」;2020年6月12日
●「シャンシャンのライブ映像配信が今日で終わってしまいました」;2019年12月28日
●「香香ちゃん、2歳です」;2019年6月13日
●「香香ちゃんが満一歳、おめでとう!」;2018年6月13日
●「パンダの福笑い」;2018年1月11日
●「香香ちゃん、明日、お目見え!」;2017年12月18日
●「あなたのお名前は?」・・・「香香で~す!」;2017年9月25日
●「力力と真真に赤ちゃん誕生、おめでとう!」;2017年6月12日
●「中国成都大熊猫繁育研究基地」;2012年2月15日

”3回目のワクチン接種、決めなくては!”
(my schedule of COVIT-19's booster inoculation)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真は、昨日の夕焼け空、何か暗雲垂れこめる?なんて印象で見てしまう、困ったこの頃です。

これは、多分、この頃の、明るい話題が少なく、コロナウイルスにしても、数え上げたら切りがない程の各国間の紛争にしても暗い話題ばかりからか、雲行きが怪しい状況を吹き飛ばす明るい話題は何時の事になるのやら・・・。

今日は、我が3回目のワクチン接種(ブースター接種)のスケジュールを確認してみました。
我がワクチン接種履歴は、1回目が昨年5月25日2021年5月25日の話題)、2日目は6月15日2021年6月15日の話題)、ワクチンはファイザー、これを踏まえて、予約票の発送スケジュール等を我が街の保健センターに確認、以下が分かりました。
〇予約票発送は、2回目接種から7カ月経た対象者に対して順次発送している、
〇ワクチンは、ファイザー、モデルナどちらでも選択可能、只、集団接種会場ではファイザーのみ、各医療機関は、その医療機関でどちらを接種できるかを確認して予約要、従って、モデルナを希望する場合は各医療機関のみで、そこがどちらを摂取できるかの確認が必要、
〇4回目接種については予定は無い、
等々の回答でした。

それでは、ヒロパパはどうするの?・・・その前にヒロパパの現状は?・・・体温、体調等はいつも通り、従って感染していないと考えている、といっても、常時PCR検査又は抗原検査を受けている訳ではなのでこれは個人的な判断、しかも、今の状態がワクチン接種による効果なのか、我が感染防護対策の結果なのか、これは分かっていない・・・この状態で、オミクロン株の蔓延急増と、報道での、ワクチンの耐性効果が減少してブレークスルー感染も増加している事を踏まえ、現状の我が感染予防対策を継続すると同時にワクチン接種も行おう、と考えています。

それでは、ワクチンは現状では2種、どちらを接種するの?・・・ファイザーではオミクロン株用ワクチンを開発中で3月に実用の予定、モデルナも約6か月後?には、との報道もある、これを待つ事も考えられる、只、ワクチンの時間経過による耐性減少も踏まえ、現時点では、オミクロン株用ワクチンを待たず出来る限り早く現状のワクチンの接種を行う、どちら?をについては、ワクチンを変えた方が耐性が増えるとの報道もありますが、ワクチンを変えるより変えない方が、もし異常状態が発生した場合原因を究明し易い、従って安全、と考え、1/2回目と同じファイザーで、と考えています。

我が予約票は遅くても来週は到着するみたい、到着したら出来る限り早く予約する事にしています。

”ツルツル道路”
(A road froze)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真は、我が家の周りの道路の状態、夕方で街灯が点灯していたので分かりましたが真っ暗な状態では凍っている事も分からないのでは、これがブラックアイスバーンなのかな?。

これは、先日の我が家の周りの初雪1月6日1月7日の話題)の名残り、まだ路面凍結が続いていて、車でここを通るとツルツルって滑ってしまいそうな状態、多分数日後には無くなるとは思いますが・・・。

さて、我が車のタイヤは、ごく普通の夏用タイヤ、若い頃には、冬季遠出する事も想定してチェーンも載せていた、その頃、帰宅途中の中央高速で、積雪による渋滞で帰宅が翌朝になった経験もある、でも現在はそんな元気もない、事故を起こす又は事故に出会うよりまだ”まし”なのでしょうね。

このところ、寒さが増し、しかもオミクロン株の急激な蔓延増加傾向も含め、自宅内に閉じこもりっぱなしで外出は無し、従って我が”初詣”は今年はまだ、自宅内でおとなしくしている事そのものが”初詣”としよう、と自分なりに解釈して現時点はスルー、治まったら改めて、とする事にしています。

”第6波が襲ってきています”
(It's being seized with the 6th wave)
アルバムへのリンク;「戯言」

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つい先日、新型コロナウイルスの第6波は、ピーク値が2月12日、その時の値が4,457人と予想しましたが1月3日昨年12月27日の話題)、とんでもない!・・・昨日で既に6,214人で”何と情けない予想であった”と自覚、反省です。

この予想は、第1波直後の極小値から第2波のピーク値までの様子を平均化して計算した、これは、この頃、まだ新型ウイルスそのものに対しての知識や対策が明確では無かったから、今回広まっているオミクロン株に対する対抗策もまだ明確化していないから、と考えての予想でした。

この数日、感染者数はオミクロン株によって急激な増加を示している、 全国の合計値で、12月13日が79人だったのが年末には500人台に、その後1月4日は1,268人、5日は2,638人、6日は4,475人、昨日は6,214人、今日の総数はまだ分かっていませんが、この増え方は尋常ではない、確実に第6波に向かっていると考えています。

この急激な増加の原因は一体何?、多分マスク等の予防措置には従来通りそれぞれ気を使っているとは思いますが、感染力が強い(従来株が下気道まで侵入して増殖していた)のに対して気管支等呼吸器(上気道)感染で増殖?又は、感染効率が強力?)、それに、オミクロン株の発症タイミングが早い、これがが主原因なのか、それにお正月の帰省と同時にお正月が過ぎて人流が増えた、加えて、ワクチンの効果が弱くなってきた、等々様々な原因が考えられています。

只、オミクロン株は重症化率が低いとか、南アフリカでは急激な増加を示したものの減少も早いとの情報もある、今後の急激に増加しているアメリカ、フランス、イギリス等の状況を同時にモニターしたいと考えています。

もう一つ、今まで、沖縄の感染者数が他府県に比べ多い日が続いている、加えて山口、広島も多い、これやっぱり!でした。
それは米軍基地が感染源になっているから、我が家の近くにも、横田基地、キャンプ座間、厚木基地が存在する、これは地位協定とは無関係、それでは各基地での水際対策は一体どうなっているのでしょうね?、加えて、一体政府内では誰がこれを担当しているのか、想像としては厚労省の管轄範囲なのでは、思い付かなかったというより避けていたのでは、情けないの一言です。

さて、少なくとも我が感染防止対策は緩めることなく維持?、もしかするとマスク二枚重ね着用も考えなくてはならないのかな~と考えています。

”今朝の我が家のまわりは、雪国に様変わり”
(The landscape of the snow around my home)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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我が街も”雪国”に様変わり、幸いに今日は快晴、あまり見られない風景に感激です。
実は、夕方までには、屋根の雪は消えほゞ元どうりの風景に戻ってしまいましたが・・・。

快晴ということで、それでは、”ひまわり”から関東平野を目視で見たらどうかな?と、 「ひまわり8号リアルタイムWeb-Nict」←ここをクリック にアクセスしてみましが、その時刻の”画像はありません”と云う表示、日本上空にはいなかったのか?、遡ってぎりぎり見えた画像(昨日16時、降雪の最中)では、僅かに、関東平野は薄い白、これ雪?、雲?良く分かりません、残念・・・。

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”今シーズンの初雪しかも大雪です、我が家の周りの”
(the first snow of this season,today)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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いつ見ても雪の結晶はきれいですね

今日は朝から、我が家の周りは、今シーズンの初雪、しかも関東地方、特に太平洋岸は大雪の状態です。

原因は、列島南岸を通りかかっている低気圧、これに向かって冷気が押し寄せているからとのこと、気象庁は、大雪注意報から警報に切り替えたとのことです。

降雪は、夜半まで?、でも明日朝は特に道路が凍り付いている状態になりそう、外出する場合は”ペンギン歩き”を心掛ける様にします。

実は、新型コロナウイルスの急激な増加を今日の話題にしようと考えていましたが、明日以降にとしました。
それにしても、全国や世界での感染の急激な増加傾向、心配です。

〇我が家の周りの初雪/積雪の話題;
●「初雪で~す」;2021年1月28日
●「大きな大きなぼたん雪、結晶も綺麗!」;2020年3月29日
●「初雪です、積雪は有りませんでしたが」;2020年1月18日
●「今シーズンの初雪でした」;2019年2月10日
●「今日は春分、彼岸の中日、春は来たのかな?」;2018年3月21日
●「またまた、大雪です」;2018年2月2日
●「今シーズンの初雪」;2016年11月24日
●「今シーズンの初雪」;2016年1月18日
●「一面雪の原っぱ、綺麗・・・とばかり云っていられない!?」;2014年2月17日
●「積雪量記録更新、それにフィギュアーで金メダル」;2014年2月15日
●「またまた雪が!」;2014年2月14日
●「大雪、それに冬季オリンピック開催」;2014年2月9日

”白無垢姿の富士山?”
(a snowfall state of Mt. Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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昨年暮れからこのところ当地は”日本晴れ”の日が続いている、でも”日本晴れ”の意味には”心が晴れ晴れ”と”かわだかまりが無い”とかの意味もある、COVIT-19蔓延等の心のわだかまりもある現時点では、この言葉は似合わないかもしれない、心の底から楽しめる日は何時の事やら・・・。

さて、毎日眺めている富士山、昨年末からの快晴でこのところ明瞭に見える日が続いている、掲載した写真は今日の我が家からの富士山、ついにあまり見る事が出来ない白無垢姿の富士山か!・・・でも、よくよく見てみると、たなびいている雲が山肌を隠れている状態でした。

我が家から見える範囲はほゞ五合目より高い範囲(下図参照)、全身、白無垢姿の富士山を確認する事はココからは不可能ですが、五合目以上でも何時現れるのか楽しみです。

さて、我が家から見えている範囲では、登山道は「吉田口登山道・五合目」から上か?、「富士スバルライン五合目」は標高は2,305mですので、頂上(3,776m) までの約1,500mの範囲が見えているのではと考えています。

ご存じとは思いますが、五合目とか〇〇合目といっても各登山路で標高は様々、例えば「富士宮ルート」の五合目は2,400m、「御殿場ルート」の五合目は1,440m、従って標高で決めている訳ではない、登山口を一合目とすると頂上は十一合目?、でも十一合目とか十合目とも云わない、という事は、登山口から頂上までを10分割ではなくて9分割?、しかも昔から登山のプロが、この登山道ではここを○○合目としようと決めただけ、何処まで登ったか、頂上まで後どれ程なのかの”目安”なのでしょうね。

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”野沢温泉村のスキーゲレンデは2m超えの粉雪”
(a ski slope of NozawaOnsen-Village)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑今日の「日影ゲレンデ」
↓「上ノ平」付近の夏の状況、左が「上ノ平」、注目は道路の右側ですが
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野沢温泉村ゲレンデは2m超え粉雪の積雪で滑走可能、先月中旬から、ここのたくさんあるゲレンデ全てで滑走が可能の状態です・・・野沢温泉村(長野県)のスキー場の宣伝みたいになっていますが・・・ニュースで野沢温泉村を耳にし、懐かしか~!と慌てて現状をモニターてみました。

今日現在、たくさんあるゲレンデは全て滑走可、しかも粉雪とのこと、この云十年ご無沙汰してしまっていますが、粉雪にまみれ元気よくスキーを楽しみたい、でも”現状のヒロパパではもう無理だよ~!”なんて云わないで。

掲載した画像は、今日の「日影ゲレンデ」のライブカメラからの画像、実は、ヒロパパが通っていた頃は、ここと「長坂ゲレンデ」、それに「上ノ平」からのコースの三つは記憶にあるものの現在は他のゲレンデも含めもっと増えているみたい、でも、村の中のいたるところにある温泉浴場はそのままのはず、行って見たいな・・・と、この頃の常とう手段;ライブカメラとGoogleで村の中を歩いてみました。

村の中は、半世紀前とは違い整備されている、でも誰でも入れる温泉浴場は昔の面影をそのまま、懐かしさでいっぱいです。

さて、下の画像は、Googleからコピーしたもので多分夏の状態、場所は「上ノ平」を超えて志賀高原に続く山道、実は、ここにはヒロパパが入り込める一区画がある、詳細はココでは避けますが、以前より樹木が生長している、何とかせねばとは思っていますが・・・。

”COVIT-19蔓延、我が予想が当たらなければいいのですが・・・”
(I don't hope that a spread prediction of COVIT-19 proves to be accurate)
アルバムへのリンク;「戯言」

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お正月なのに~と云われそうですが、やはり気になる新型コロナウイルスの蔓延状況、先月第6波の予想をしましたが(下表、2021年12月27日の話題)、その予想に近づいているのか、このところ増加傾向が続いています。

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何故、第2波以降ではなく第1波直後を参考にしたのか?については、前回も話題にしましたが、今回の変異株(オミクロン株)は、他の変異株と異なり、今までの人類の防護対策を掻い潜って生き抜こうとしている、人類は、このオミクロン株も今後の変異株についても、その特有の特徴を分析し、これに対する新しい対策を早急に立ち上げないと今後もますます蔓延が増加するのではないか?、例えば、環境条件と寿命の関係、それに増殖(世代交代)のタイミング等、これらについて不明部分が多過ぎるのでは、その内、医療用マスクでも防ぎきれないとか現状のアルコール消毒にも耐えうる進化をする?、極端過ぎるとは思いますが、まだまだ相手を知らな過ぎるからなのでしょう、 と、我が心配性丸出しですが今後も蔓延状況を注視してゆく事にしています。

”お正月は、恒例の「凧揚げ」ですね~”
(Kite-flying)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↓↑広場は蛸?烏賊?でいっぱい!
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お正月は、やはり恒例の「凧揚げ」ですね~、航空公園の広場では、プロ級の凧、手製の凧でいっぱいです。

凧揚げの歴史は、古来の中国で、戦いの時、味方への連絡手段として鳶(とんび)を模したものが使われていた、国内では、江戸時代に当時はその形から”烏賊(いか)のぼり”と云われていた、でもあまりの人気で事故多発、特に江戸時代の江戸では、幕府は参勤交代が無いお正月だけ許可、でも民衆はこの”烏賊揚げ”禁止に対して、これは”烏賊”ではなく”蛸(たこ)”だ!と称して楽しんだ、国内で”凧揚げ”を”烏賊(いか)のぼり”と云っていた地方もあったみたいですが、現在は”凧揚げ”という呼称が一般化している・・・調べてみる程面白い、興味がわきます。

もう一つ、中国では、”風鳶/紙鳶/風鷹/風禽”と呼ばれている?、要するに海の生物ではなく鷹とか鳶とか鳥の意味、日本では”烏賊(いか)”とか”蛸(たこ)”呼ばれるようになったのか?、尾っぽが付いた形からでしょうが、誰かが言い出してそれが流行ったからなのでしょうね。

もう一つ「凧」という文字も不思議、台湾のお友達に、この文字どう読むの?ってお聞きしたら、回答が得られるかどうか?、試してみようかな~、でも多分「こんな文字は無いよ!」って云われそう、多分、これ和製文字、訓読みで「たこ」又は「いかのぼり」と読むにしても中国語には無い文字みたいです。

”皆さまへの御挨拶、それに「初日の出」と「朝焼け富士」”
(Happy New Year)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑今年の「初日の出」
↓直後の「朝焼け富士」
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”明けましておめでとうございます  
今年も 宜しくお願い申し上げます、又、皆様ご家族のご多幸をお祈り申し上げます。”

加えて、皆様からのたくさんの年賀状を頂き、誠にありがとうございます。
今年も、まだまだ新型コロナウイルスとの戦いは続きそうですが、がんばりましょうね。


Happy New Year.
Again, also please take care of this year.
A war with new-style coronavirus seems still to continue, but you'll exert yourself, right?
I'll exert myself each other in order to spend calm every day

祝你新年快樂
今年也請多多關照,並且,祈願大家家族的幸福說著
今年,也還與新型冠狀病毒的戰鬥快要持續,不過,努力

祝你新年快乐
今年也请多多关照,并且,祈愿大家家族的幸福说着。
今年,也还与新型冠状病毒的战斗快要持续,不过,努力

Hyvää uutta vuotta
Kiitos vielä tänä vuonna ja toivotan teille kaikkea hyvää perheellesi.
Taistelu uuden koronaviruksen ja välillä jatkuu todennäköisesti tänä vuonna, mutta tehdään parhaamme!