2022年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年2月27~28日

”このヒマワリ畑の様な美しい景色を早く見たいですね”
(An Ukrainian national flower is sunflower)
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掲載した写真の満開の「ヒマワリ」、綺麗でしょう!・・・と愛でたいところですが、このヒマワリ満開の風景2021年8月24日の話題)が早く戻ってきて欲しい・・・何を云っているか分からない?・・・実は、「ヒマワリ(соняшник)」はウクライナの国花、しかも、ウクライナでの「ヒマワリ」は、観賞用ではなく、種を食用とか油抽出で世界一の生産国なのです。

この数日、気分の重い日が続いている、それは、ロシアのウクライナ侵攻(直前の話題;2022年2月25日、戦闘状態やポーランドその他隣国への避難、市街地で高層住宅の被弾、地下鉄の駅、地下壕での避難風景等々ウクライナの皆さんの様々な様子が報道で流れているからなのです。

只一つ、今日、グルジア国境でロシアとウクライナの停戦を目的とした会合が開かれるとのこと、プーチンは、武力をバックに、”俺に言う事を聞け”という発想なのでは、例えば最小限●NATOに加わる事は止める事を約束せよ、●ウクライナ東部二地区についてウクライナ統治から完全に切り離し国として認めよ、●軍事力を放棄せよ、この三点が先ずは優先事項として要求してくるのではと、素人考えかもしれませんがこの様な想像をしています。

さて、世界各地で、この状況に反対をするデモがおこなわれている、当事国であるロシアでも、東京でも、その他米国、ヨーロッパ各国で広がっている、勿論、ロシア国内でも、でもロシア内のデモでは多くの拘束者が出ているみたい、自国の国民の声を聴かないプーチンをはじめとする政治体制に、ロシア国民の皆さんは早く見限を付けないと、同時に、このままの状態では、今年10月に70歳になるプーチン、もう残り少ない彼の人生、早急に軌道修正しなと歴史にその汚名が残るだけ、早急にこれを自覚し軌道修正した方がいいよ!てアドバイスしてあげたい気持ちです。

さて、世界各地での反対デモについて、気になる事が・・・それは、中国国内で、有名人が反対声明をSNS等に載せた途端、直ぐに遮断されたとのこと、多分、中国では、国民の皆さんに対して正確な情報が流布されていないか、又は、もし今回の事件に反対している皆さんがいても、個人的な意見を発表できないのでは、それは「香港国家安全法」があるからで、これに抵触するかどうかは権力者の独断?、自由に自分の意見や気持ちを表現できない中国国民の皆さんは可哀そう、と思っています。

国際的な対抗措置として、検討されていた「SWIFT(国際銀行間通信協会)」からロシアの一部銀行を排除することにしたり、その他、ロシア航空機の飛行禁止等々様々な対抗策を実施するみたい、プーチンは焦っているのか、核兵器を使った第3次世界大戦まで発展する事を想定するような発言やベラルーシにロシアの核兵器を置く事を想定する言葉を発しているみたい、国連では、ロシア軍の即時撤退について、安保理ではロシアが反対して不成立、これに対して国連総会を召集している、総会での決定事項には法的拘束力はないものの国際社会の意図を示す事が出来る、結果は気にしていますが、現在の国連は、第二次世界大戦戦勝国の組織、これも少しづつでも変えてゆきたいですね。

尚、報道には様々なフェイクが含まれている、その情報を信じるかどうかは、発信元が何処・誰、そのバックグランドを見極めたうえでと注意を払っているつもり、 現在午後11時半過ぎ、ウクライナとロシアの停戦会議についても、終了?又は継続?、夫々の思惑に因ってなのでしょうが云っている事が違う、何を目的に発言しているのかを理解した上で判断しなくてはと考えています。

追記(2022年3月1日);停戦会議は、一次中断しているもののまだ継続する方向みたい、ロシアは軍事力を背景に過大な要求を突き付けているのでは、もし決裂したらと心配です。
もう一つ、NATOに加盟せず中立を保っているロシアの近隣国に、お友達が居るフィンランドもスウェーデンもある、ロシア国民の皆さんも、プーチンのこの無謀な動きを止める活動を活発化して欲しい、お願いだから・・・。

”この頃、左腕が重い・上がり難い、どうして?”
(a free PCR check mechanism in my town)
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sihou220226
↑我が街の無料感染検査の内容
↓感染者数は徐々に減少?、でも、まだ第5波ピークの4倍も!
kansensyasuu220226

この頃、左腕だけが重い・上がりにくい、どうして?・・・ヒロパパは”終焉期しかも末期高齢者”だから当たり前、でも左腕だけなので、考えられる原因は、先月末、左腕に接種したワクチン2022年1月30日の話題)の影響か?、接種直後は、数日腕が重い感じはありましたが2022年1月31日の話題)その後大きな変化は無かった、ところが約1か月経過したこの数日重い感じが増えた、どうしてなんでしょうね?。

もしワクチン接種が原因であれば、抗体生成の活動がこの時期活発化したのかな?、でも、全身であればまだ納得できるにしても左腕だけというのは良く分からない、暫く様子見、注意を払う事にします。

さて、我が身は、新型コロナウイルスには感染していないと自分では思っている、もし、前述の状態が、3回目のワクチン接種を済ませた後での感染?も考えられる、これを確認する為には、検査(PCR検査や抗原検査)で確かめる事が必要になる、その検査について、現状では、検査を無料で受けられるシステムも準備されている、この無料検査の仕組みを調べてみました。

このシステムは、市町村ではなく都道府県管轄で実施されている、この検査を受けられるのは、●発熱などの症状が無い事、●感染に不安が有る、●その地区の住民であること、と同時に●濃厚接触者では無い事、等の条件が必要との事、でも、家族やお友達に感染者がいれば別ですが、その様な履歴が無い場合、濃厚接触者でない事をどうやって証明するのかな?、多分言い張ればいいのでしょうね。

さて、検査を受けて陽性と判定された場合、今度は病院・医院等で再度検査が必要となるとのこと、この時点で陽性であれば、初めて陽性者としてカウントするとのこと、ということは、現在販売されている検査キットを購入してそれで陽性となっても、多分同様なカウントをしているのでは、従って、現在公表されている感染者数の裏には、その比率は分かりませんが多数の陽性者が存在していて感染源となっている、これらを誰か調査・分析をしているのかな~、実は当県の担当者にお聞きしてみましたが、問い合わせた電話番号の担当者は、これについては分からない、しかも何処にに問い合わせた良いのかも分からないという回答で行き詰まったしまいました。

さて、毎日チェックしている感染者数、全国での瞬間値では2月5日の100,947人、平均値(直前7日間の1日当たりの平均値)では2月11日の92,300.86人をピークに、徐々に減少傾向であることは確か、でも今日現在でも第5波のピーク値の約4倍、この原因が、オミクロン株のBA.1?、BA.2?、それともデルタクロン株?、これらステルスオミクロン株のデータを収拾・分析をしているのかな~、成り行き任せではダメだよ!、ここでまたまた担当者の皆さんは、他国の状態も参考にしながらPDCA(Plan-Do-Check-Action)を繰り返して欲しい、お願いだから・・・。

〇参考サイト;
●「埼玉県PCR検査等無料化事業(県民の皆さま)」;https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/vtppe.html#taisyou

”遂に勃発、ロシアのウクライナ侵攻”
(Invasion to Ukraine by Russia has started)
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報道画面よりコピー、
左;ウクライナ東部の親ロシア支配地域、右;ロシア軍の侵攻地域(24日現在)

オリンピックの閉幕に合わせてなのか?、恐れていた事、ロシアのウクライナへの侵攻が昨日始まってしまいました。

この侵攻は、ウクライナの東部の親ロシア派の皆さんが支配しているドネツク州とルガンスク州の一部を、直前に国として承認して、これを守る自衛処置との名目で平和維持部隊?と称した部隊を派遣、同時に、ウクライナ全土のウクライナ軍の軍事施設;レーダー施設、空港、その他通信施設等の爆撃を開始、この爆撃によって一般市街地も被災・・・以上、昨日、今日の報道に因り理解した範囲のみですが、何故プーチンは、このタイミングで何を目的として決行したのか、今後どうするつもりか、以下我が推測を箇条書きしてみました。

●現在のウクライナは、反ロシアでNATOに近づいている。
●身の回りに、ロシアを守るための堅固な緩衝壁みたいな地域を作っておきたい。
●以前、ジョージア(現在のベラルーシ)侵攻に成功して、現時点では親ロシア政府が成立、緩衝壁として機能している。
●これを真似て、ウクライナも緩衝壁としたかった。
●準備として、2014年クリミア半島を併合できた。
●同時に、ウクライナ東部の新ロシア派の皆さんを援助し、ここも拠点にしたいと考えていた。
●この為、ウクライナのNATO寄りの現政権(ゼレンスキー大統領)を倒し親ロのかいらい政権樹立を目的として行動を起こした。

我が推定ですが、これらは誠に嘆かわしい動き、でも、ロシア国内では、これに対する反対デモが起こっていて、このデモ隊を政府は必死に取り締まっている、又世界各地でも反対デモが!との報道がある、ロシアのプーチンとそれを取り巻く権力者達の今回の行動に対して、NATOやその他世界各国の経済制裁を含む対応と同時に、親ロ諸国の動きやロシア国民の反応も気になっている、特に、ロシア国民とウクライナ国民との結びつきは深いはず、是非ともロシアの皆さんは、この侵略を止める活動をしてほしい、プーチンの動きを止めるのはロシア国民の動向が一番重要、難しいとは思いますが・・・。

少なくとも、武力による対応や戦争状態は避けなくてはならない、先日も話題にしましたが2022年2月19日の話題)、プーチンとその周りの権力者集団は、他国に対して自分の都合だけで武力を使うなんて許されない行動、各国の経済制裁も一方策ですが、ロシア国民の今後の動きに注目、頑張れーってロシアの反対デモの皆さまにエールを送りたい気持ちです。

もう一つ、この侵略のタイミングを、北京冬季オリンピック・パラリンピック開催中は無いであろう、終了した時点(3月13日)以降と考えていた、これは仲良くしなくてならない国に迷惑を掛けたくないから、でもオリンピックが閉幕したタイミングだった、プーチンは、この裏をかいて侵略を開始、何を焦っているのかな~、

更に、今回の出来事の「国連」の判断は?、非難決議は、常任理事国のロシアは当然ながら拒否権を、中国は棄権、従って採決されず、そもそも「国際連合」とは何?、ご存じとは思いますが、1945年発足でもう77年の第2次大戦戦勝国の組織、特に安全保障理事会での常任理事国、これが拒否権を使えばその議題が否決される、現在の世界を考えると、そろそろ、名前は変えなくても、組織形態、仕組みを現状に合わせ、そろそろ変えて行か居ないと思っていますが、賛同を得られないないのかな~?。

”今日は、「2・2・3」の日”
(Today is the memorial day of mt.Fiji)
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昨日の「猫の記念日」に引き続いて今日は「富士山の日」、その理由は、2月23日で”フ・ジ・サン”だから、掲載した写真は今朝の我が家からの富士山、見たところ、つい先日の富士山2022年2月18日の話題)とその様子は変わりがない、でも本当に今朝撮った富士山なのですよ。

それに、今日は祝日の「天皇誕生日」、従って「富士山の日」が休日に変身、しかも、今日の山頂の気温が、-22.3℃との事、”お富士さん”も大喜びなのでしょうね。

さて、数日前から東北・北陸地方では豪雪が続いている、なんと、新潟県津南町では、過去最高の419㎝の積雪を記録(過去の記録は416㎝)したとの事、この原因は、爆弾低気圧(中心気圧が、24時間で24hPa以上低下した温帯低気圧)かな?と先日から天気図を見ていましたが、今回はこの呼称は妥当ではないのかな?、でも、急激な気候の変化は、海水温、海流の変化や、エルニーニョ、ラニーニャ現象の周期や、その他、国内でもこの頃、噴火警戒レベルが御嶽山が1から2へ、阿蘇山が2から3に変わった、これらは地球温暖化が原因とも考えられる、特に、地球の環境を一番利用している人類は、地球との共存を真剣に考えるべき・・・なんて事を考えてしまう心配性のヒロパパ、先は短い事は自覚していますので、その期間だけでも頑張りますね。

”今日は「にゃんちゃん」の日”
(Today is the memorial day of the cat)
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今日は、”2”がいっぱい並ぶ”ぞろ目の日”、その瞬間が、2時22分22秒と22時22分22秒、これに加えて2022年なので年号で”0”が一つ含まれるにしても”2”が8~9個並んだことになる、貴重な一瞬だったのでしょうね。

それでは、”1”は何時?=1月11日11時11分11秒で9個、それに11月11日11時11分11秒はなんと10個2021年11月11日2020年11月11日の話題)、”3”は何時?=3月3日3時33分33秒で7個 、それにしても何故そんなに”ぞろ目”を気にするの?、何時でも貴重な瞬間であり通り過ぎているのに、その通りですね、貴重な瞬間を再認識・再確認するタイミングかな~?。

掲載した写真は、予め時計の前に陣取って撮ったもの・・・おかしいよ~?、22秒でではなく23秒・・・残念ながら22秒でシャッターを押したつもりが確認したら1秒過ぎていた、冬季オリンピックの競技では、1/100秒単位で競合している事を考えると、我が時間感覚はなんといいかげな事かと改めて自覚です。

この”2”がたくさん並ぶ事で今日は”猫の日”、これは”2”を”にゃん”と呼ぶ語呂合わせから、特に今年は西暦年を加えて”スーパー猫の日”と呼んでいるとのことです。

でも、これは、12時の”1”を”いィ(可愛い)”と読み取って、最後の”3”を”さん・ちゃん”と考えるとが、この時計に、9匹の可愛い猫ちゃん達が居た事になる、これも又意味があったのでは・・・訳の分からないことを言うな!って叱られそうですね~。

、それでは世界では?、Wikipediaでの記述では、”猫の日”では、ヨーロッパでは2月17日、ロシアは3月1日、米国では10月29日、動物愛護団体は、8月8日をWorld Cat Dayとして制定している、その他、ペットを含め金魚、羊、蛙、烏等々身近な皆さんは記念日が定められている(下記参照サイト)、マテよ!、振り返って我が記念日は?、我が記憶力が薄れているこの頃、全て忘却の彼方、気が付いた折りカレンダーにでもメモしておかないと!、でも、カレンダーをみるのも忘れそう~、情けなか~の毎日です。

それでは猫ちゃん達は何時から我が国に?、様々な説があるかとは思いますが、日本に渡来したのは6世紀頃(奈良時代?平安時代?)、その目的は、経典をねずみの被害から守る為と云われている、とのことです。

〇参考サイト;
●「日本と外国の動物にまつわる記念日」;https://media.dogpad.jp/knowledge/10051/

”マイナンバーカードを作ってください?、とんでもない!”
(about MyNumberCard)
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mynumbersasoi220221s

”「マイナンバーカード」を作ってください”という書類が届きました。
この書類が届いたということは・・・そうなんです、我が輩はマイナンバーカードを持っていないから、持っていない理由は、本人確認は運転免許証や健康保険証があり、持っていなくても何ら不便を感じる事は無いから、と同時に、しくみを作った政府の意図、特に”国民を一括管理しようとしている?”に同意できていないから(直前の話題;2015年11月23日なのです。

この個人番号制が決まってから早6年以上、でも、マイナンバーカードの普及率は41.8%(2022年2月1日現在)、この低普及率からか、改めて最大2万円のマイナポイントを付与するという特典を追加して普及させようとしている、でも、このマイナポイントの付与を得た上でカードを作る事を考えた場合、何が必要?・・・これが難しい・・・まずキャッシュレス決済を行えるバックグランドが必須、それの公金振込用の口座の開設、その他ビットコイン???、少なくとも、時々銀行のカードで支払う事はあるものの現金支払いを原則としているヒロパパにとっては、これらのバックグランは整っていない、又、コールセンターに問い合わせてみましが、マイナポイントについては、金額については、申請内容によって7,500円×2+5,000円、でも金額は決めてはいるもののスケジュールや詳細はまだ先(6月以降)とのこと、従って、今回もスルー、多分、詐欺等に対する対策を明確にしない限り今後もスルーする事にしています。

”北京冬季オリンピック、閉幕”
(Beijing Winter Olympics is end today)
アルバムへのリンク;「祭り」

heimakusiki220220s

今月5日開幕した北京冬季オリンピックが今日閉幕、続いて、3月4日~13日に北京冬季パラリンピックが開催され、又中継を楽しむ事にしています。

今回、オリンピックの中継を見ていて、アイスホッケー、アルペンスキー、ノーマルヒル、ラージヒル、クロスカントリー、モーグル、パシュート等々ゲーム名はある程度分かっているつもり、でも、例えば、フィギュア―スケートについてだけでも、ダブルとかトリプルとか、しかも、アクセル、フリップ、ループ、サルコウ、ルッツ、フライングキャメルスピンと様々な単語が、スノーボードのハーフパイプでは更にフォーティンホーティとか不思議な単語がアナウンサーや開設者から選手たちの動作を見てすぐに出てくる、テレビ中継画像を見ていてもその言葉を聴きながらでも、スロー再生があれば、例えば回転数ぐらいは分かるものの、何が違うのか 我が視力や知識では残念ながら識別不可能、多分、これらに対する知識が増えればもっと楽しめるのでしょうね。

今回の冬季オリンピックでの日本のメダル獲得数は、金;3、銀;6、銅;9で過去最多とのこと、メダル獲得数で物事を計ることは出来ませんが一応の目安としてここに記録しておく事にします。

次回の冬季オリンピックは、2026年2月6日~22日にイタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで、初めて複数都市での開催が予定されている、国内では、札幌(1972年)と長野(1998年)でしたが、夏季オリンピックを含め、スポーツを目指している皆さんにとって、今後オリンピックを存続させるための開催に関る費用と開催時期の工夫が必要そう、まず、競技会場を作り整備する費用、その他の間接費用を含め全額主催都市負担なのか?、長野オリンピックでのボブスレー設備は既に廃墟と化している、そうならない様に維持する費用、開催する時期・地域についても、夏期はもっと涼しい時期に、冬季は人工雪より自然降雪地域で等々、工夫が必要ですね。

もう一つ、フィギュア―のカミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑問題、15歳の少女が自分で意図的にドーピングをする事は無いのでは、問題は、家族やコーチ、さらに同行医師を含め周りの皆さんが注意すべき事、と同時に、もしかしたら加担している?、国旗を掲げられないROCでしか出場できない立場をロシアはもっと自覚すべきなのでしょうね。

さて、前回、冬季オリンピックではマラソン的な競技種目が無いな~?なんて話題にしましたが、次期冬季オリンピックでは山岳スキーという種目を増やすみたい、多分、スキーを履く始まりはこれなのでは、回転数を増やすのも技術向上であることは確か、でも耐久力を競う競技を増やす事も良い事なのでは・・・。

〇「北京冬季オリンピック」の話題;
●「冬季オリンピック開会式」2022年2月5日
●「ビン・ドゥン・ドゥンちゃん」2022年2月8日
●「冬季オリンピック、中継映像を楽しんでいます」2022年2月13日

〇参考サイト;
●「冬季オリンピック歴代開催地年表」;https://entamedata.web.fc2.com/sports/olympic_w.html
●「BEIJING 2022 メダル獲得数」;https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/all-sports/medal-standings.htm?utm_campaign=dp_bing

”ウクライナ周辺が気になっています”
(the situation around Ukraine)
アルバムへのリンク;「戯言」

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テレビ画面より、↑過去と現在の情勢の変化と↓ウクライナとロシアの違い
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ウクライナの情勢が気になっています。

国内で報道されている限りですが、ロシアとベラルーシのウクライナ国境付近にロシアが軍隊を集結させている、これを聞きつけNATOも、その目的は、ソ連時代同盟国であった、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア等々が「NATO(North Atlantic Treaty Organization、北大西洋条約機構)」に加盟してきて拡大してきている、続けてウクライナもNATOに加わるのを警戒してのウクライナの皆さんに対する軍事的圧力なのか?、以前、クリミア半島がいつの間にかロシアの占領された事(2014年)を含めて、同様な動きをしているのか?、でも、ウクライナの皆さんは、ロシアを好む人も居ればNATOを好む皆さん居るはず、でも、これはウクライナの皆さんが決める事、NATO諸国やロシアの皆さんが口を出す事ではない、言い換えれば、これらは周りがとやかく云うお話ではなくウクライナの皆さんに任すべき、しかも周りで武器で脅すなんてとんでもないお話・・・この軍事的な衝突のタイミングとして懸念されるのが、北京冬季オリンピックの閉幕後(明日2月20日)やパラリンピック閉幕後(3月4日~13日)も考えられる・・・と思いながら報道に注目しています。

世界には様々な動きが有る、一番の心配は、トップが自分の地位を守る為とか、後世まで名前を残したいが為に都合のよい法律を作ったり、情報統制をして不利な情報を国民に広まらない様にしたり、自国民に銃を向けたり、異なった民族の皆さんに対して自分たちの文化や言葉を押し付けたりと様々、その目的は、権力を持ち自分は偉く特別だ、お金をたくさん持っていれば幸福だと考えているのか?、相互に思い遣る気持ち、理解する気持ちを持ち、平穏に生きてゆく事が一番幸福であり一番大切であることを決して忘れないようにしないと、と、さとしたい人が各国にまだいっぱい居る、残念です。

”今日の富士山の積雪の様子”
(The state of today's snow in Mt. Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

fujisan220218s
↑積雪はこれが最大?
↓見えている場所は何処?
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毎日眺めている我が家からの富士山、実は、我が家から見える範囲だけでも白無垢姿の富士山が見えないかな~(直前の話題;2021年1月25日といつも期待をして、つい先日やっと?(直前の話題;2022年1月5日、でも雲が掛かっていただけ、それでは今まで、見えている範囲に全て雪で被われていたことがあったのかとこのHPの富士山の写真を眺めてみましたが、今日の写真に近いものは有りましたが、白無垢姿は見た事が無く、しかも、今日の様子よりわずかに多いだけでほぼ同じ積雪の様子2020年4月19日の話題)、これ何故なんでしょうね?。

見えている範囲は、5合目と6合目の中間以上の高さの範囲(と思っている)、毎年、山肌が見えている部分がほぼ同じ、この山肌が見えている原因は、山肌が盛り上がっていて降雪があっても吹き飛ばされている?、地形を正確に調べると分かるかもしれない、機会が有ったらですが。

もう一つ、まさかとは思いますが、数々の山々が夫々の火山活動でこの姿になったという富士山の生い立ちと富士山付近での地震活動2021年10月23日の話題)から、地面の温度がこの部分だけ周りに比べて高く、従って融雪している?、これは考えたくはありませんが、地面温度は測定できる、この役割は気象台の仕事?、又は誰も気にしていない?、でも「お富士さん、噴火だけは遠慮してよね!」。

”「ホトケノザ」、雄しべと雌しべ、確認できました”
(a pistil and stamina of henbit)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑四つの雄しべは見えますが雌しべは何処?(左)
花びらを反らしてみましたはっきり見る事ができました

もう咲き始めている「ホトケノザ」(直前の話題;2022年2月7日の、気になっていた雄しべと雌しべ、確認ができました。

まず、小さな可愛い、しかも特別の形をした花、中を覗き込むのも難しい、しかも、雄しべと雌しべとも花びらの内側にくっ付いている、そのうえ、花柱等が色の違いも見られないので区別し易い、でも、雄しべは花粉をくっつけているのでこれは直ぐ分かる、只、雌しべは何処?、これが今回の注目点でした。

本人には申し訳なかったのですが、花弁を反らして見ましたら、二股に分かれているのが雌しべ、全てはっきりと見ることが出来ました(右の写真)。

さて、ここで又分からないことを発見してしまいました。
雄しべに5・6本の髭みたいなものが伸びている、これは一体何?、想像としては、花弁に自分をくっつけるたり、雄しべ同士をくっつける為?と考えてみましたが、勿論直接本人にお聞きしてみたい、無理か~。

”「カヤ」の今年の雌花、まだ蕾ですが確認できました”
(a bud of female flower of Torreya)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑今季伸びてきた枝先に今年の蕾を確認
↓左が雌花の蕾、右は昨年受粉し今年秋成熟する果実
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「カヤ」の今年の雌花、つい先日の観察では2022年2月11日の話題)、数が少なくて見落としたのか?又はまだ生長していなかったのか?、発見できなかった、でも今回発見です。

見掛けた場所は、今年伸びてきた雌株の枝先、雄株の雄花に比べると花の数は著しく少ない、しかも昨年受粉して今年結実する雌株の実の付いた枝には蕾は無し、同時にその枝は生長していない、これは、着実に”実”を生長させる為と想像、この想像が当たっているとすれば、凄い仕組みと思っています。

この「カヤ」については、まだまだ分からないことがいっぱい、雄株の雄花が花粉を飛ばして、雌株の雌花がその花粉を受け取って受粉→結実、このしくみは変わりないと思っていますが、でも、雄花が開花していて花粉を飛ばしている状態なのか、雌株が開花して受け取っている状態かどうか、この所謂、開花状態なのかどうかが見た目では分からない、以前同じ仲間の「イヌガヤ」については、開花とみられる状態だった2021年3月25日の話題)、でも、観察のタイミング?、それとも、他の所謂花みたいに花びらを開く事なく、大きく変化せず花粉を飛ばし受け取る仕組みが備わっているのか?、この疑問が残ったまま、でも頑張って解決しないと!と意気込んではいますが・・・???ですね~。

”「雪だるま」ちゃんに出会いました”
(a snowman at Hira-no-Oka)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

yukidaruma220215

昨日の積雪、それ程たくさん積もらなかったはずなのに、なんと比良の丘には「雪だるま」ちゃんが!、出会ったのはお昼を過ぎでしたので、この雪だるまさんにとっては、暑いよ~!暑いよ~!の状態だったみたい、口を曲げてガマンガマンの様子でした。

ここは住宅地ではなく市街地から離れている、どなたか近くのご家族がここまで来て昨日作ったのかな?、その皆さんの楽しそうな様子が想像できます。

それでは、雪が降った時だけ現れる”雪だるま族?”の皆さんは世界にどれ程生活しているのか?、日本では、「達磨」さんからで座禅をしている姿から、それでは、達磨の故郷インドや伝わって来た中国では?、やはり様子が少し違うにしても座禅をしている姿が元になっていて、呼称は中国語では「雪人(xueren)」、それでは、ユーロッパでは?、頭と胴体に脚もあり三段重ね、英語では鼻は人参で「スノーマン(snowman)」、その他、ロシアでは「雪のおばあちゃん(снежная баба)」、フィンランドでは「雪爺さん(Lumiukko)」と様々、この様に世界各地で進化をしているみたい、その内、冬季オリンピックみたいに、世界の子どもたちが集まって機械を使わず手作り限定の”雪だるま子ども世界大会”を開催をしたら!、基本は、子どもの時代からの相互理解、世界平和の為、賛同していただける方はおられるのかな~。


〇参考サイト;
●「雪だるまの由来や起源、海外との違いとは?どんなイベントがあるの?」;https://yosiaa.com/wp/%E9%9B%AA%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE-%E7%94%B1%E6%9D%A5-%E8%B5%B7%E6%BA%90

”今年3回目の、我が家の周りの積雪”
(Today was the 3rd time of snowfall this season)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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つい先日2月4日、今季2回目の積雪だった2022年2月10日の話題)、なんと今日今季3回目の積雪でした。

昨晩から雨、これが気温が下がり雪に変わり掲載した写真の様に真っ白の世界が、でも寒い寒い・・・一日中部屋にこもりっぱなしでした。

降雪は、降雨のピーク時と、地上の気温の関連で決まる、丁度我が就眠中、地上の気温が雪に変わる気温(2℃以下)になったのでは、でも、午後には徐々に溶け夕方には何時もの風景に変わりました。

我が家の周りの降雪は、2018年には、1月、2月、3月に一回ずつの3回、2019年は無し、2020年は2回、昨年は1月末に1回、これは我が富士山観察の記録を参照したものですが、この時期と回数は何を意味するのか?、もしかしたらラニーニャ現象と同期している?、只、我が家の周りみたいな狭い範囲で関連が分かるかどうか、機会をみて調べてみますが、でも・・・忘れそう・・・。

”冬季オリンピック、中継映像を楽しんでいます”
(relay pictures of Beijing Winter Olympics is being enjoyed)
アルバムへのリンク;「祭り」

beijing2022syumoku
競技種目( 北京2022オリンピック競技・HPより

立春の日(2月4日2022年2月5日の話題)から始まった北京冬季オリンピック、閉幕日は2月20日で後1週間、北京と日本の時差は1時間、従って、ライブ中継も見易い時間帯、楽しんでいます。
中継を見ながら、競技の種目にしても、テクニック名にしても単語が難しい、理解するのに苦労しています。

さて、当たり前でしょう!と云われそうですが全て”雪と氷の上での競技”で、スキー板やスケート靴、そりに乗って僅か1/100秒の時間を競っている、只、「カーリング」は石(花崗岩、約20kg)を、アイスホッケーはパック(硬質ゴム、厚さ;1in、直径;3in、重さ;5.5~6㌉)が主役、でも、スノウシューとかスノウブーツを履いてマラソンとか100m走とかは無い、面白いと思いますが・・・これどうしてなんでしょうね~。

競技会場は、北京、延慶(北京から北西約75km)、張家口(北京から北西約180km)の三か所、特に室内での会場はまだしもスキー競技の会場は積雪が必要、多分、ほとんどは人工雪かな?、準備が大変だったのでしょうね。

さて我が身を振り返って、若かりし頃はスノーボードはまだ一般的でなかったのでこれの経験はありませんが、スキーもスケートも出来るんですよ。
特に幼児期は、諏訪湖でスケートをしていた、そのスケートは「下駄スケート」、名前通りの下駄の歯の代わりに刃(ブレード)を取り付け、鼻緒と紐で足に固定して滑る、多分日本独自の発明品、懐かしく思い出されます。
しかもその頃、「蓼(たて)の海」(諏訪市から霧ヶ峰に行く途中、現在は蓼の海公園)では、スケートの有名な大会が度々開催されていた、この頃から熱心に練習していたら、オリンピックにも出られたのかもしれない・・・これは無理ですが!。

”ピークは、マッターホルン型、それとも富士山型?”
(A peak of the 6th wave?)
アルバムへのリンク;「戯言」

matterhorns yarigatake
↑マッターホルンと槍ヶ岳
↓第6波のピークかな?
dai6papeek220212
↓感染者数(全国)の経緯
kansensya220212

掲載した画像(左)は、スイスとイタリアの国境、アルプス山脈にある「マッターホルン(4,478m、独;Matterhorn、イタリア語;Cervino(チェルヴィーノ;鹿の角)」、右は、長野県と岐阜県県境の「槍が岳(3,180m)」、どちらも、富士山の様な火山活動ではなく地殻変動に因って形成された山・・・と急に山の話題って何?・・・実は、2月10日から今日に掛けて、新型コロナウイルスの感染者数の第6波のピークとみられる状況になったのでは、このピークの形状が、「富士山型」か、前述の「マッターホルン型」とか「槍が岳型」か考えられる、できたら急峻に下がって欲しい、何時頃かな?と想像してみました。

感染者数は、1週間の日毎の平均値ですが、今回を第6波のピークとすると、ピーク値は2月9日の”92.088,9”、第5波と比較すると、ピーク値は2021年8月25日の”23,079.1”で何と約4倍、只、立ち上がり期間は、63日に対して74日で約1.2倍でほぼ同じ、それでは、立下り期間は?、もし同じとすると第5波が約3か月だったことを考慮すると、最低値は5月中旬頃に第6波の最低値が現れるのでは?と想像する事にしています。

でも、デルタ株とオミクロン株の違い、それに1~2回目のワクチン接種後の期間や接種率の違い、加えて、3回目のワクチン接種の接種率等々のバックグランドの違いがあり、第5波よりマイナス要素が多い、まだまだ気が抜けない日々が続きそうです、皆さん、がんばりましょうね。

ヒロパパ自身は、3回目のワクチンは接種済み2022年1月30日の話題)、直後の左腕の重さも無くなり2022年1月31日の話題)、体温も正常、喉の痛みとか頭痛等も無し、従って感染はしていないと自分では思っています、が、でも一度、PCR検査でもしてみようかな~。

”風媒花の不思議”
(Wonder of anemophilous flowers)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

kayaokabu220203 kayamekabu220203

先日、「スギ」と「ヒノキ」の花粉について話題にしましたが2022年2月9日の話題)、花粉症ではあまり話題にのぼらない「カヤ」の現在を、先日確認してみました。

「スギ」や「ヒノキ」と同様、雄花は準備万端(掲載した左の写真)、只、雌花は確認できず(右の写真)でした。

でも、右の写真の粒々は何?、これは、昨年開花し今年結実予定のもので今年の雌花はもっと枝先で生長するはず、どの様なタイミングで何処で生長するのか?、気にかかっています。

少なくとも、「風媒花」の基本は、雌花の開花タイミングに同期して雄花を開花させ花粉を飛ばさなくてはならない、従って、個々の雄花の開花期間、雄花全体の開花の継続性のトータルの期間を合せているはず、この同期させる機能について、雌雄同株であれば相互の様子は雌雄異株より分かり易く雄花の開花タイミングの同期をとり易い?、「スギ」や「ヒノキ」は雌雄同株、「カヤ」は雌雄異株であることを考えると、どの様に同期を取っているのか、花粉が飛ぶ範囲等地域的な制限はあるにしても、天候や気温だけで同期が取れていることになる、どの様なセンサーを皆さんが備えているのか、気になります。

もっと不思議なことは、「風媒花」全てにいえる事ですが、様々な花粉が空中を飛び回っている中、仲間の花粉だけ取り込めていいる、この能力・仕組みは一体どうなっているのでしょうね?。

雌しべにくっ付いた時?、それとも取り込んでから?、それが何?とか仲間のもの?とかを判別する能力を備えているから、でも、これを判断する能力は一体どの様な仕組みなのでしょうね?、例えば、ウイルスとワクチンの仕組みと同じ?、このしくみも全体で同じではなく、夫々で違っている?、多分、複雑で多様性様々なのでしょう、これが地球上の生物の多様性を保持できている重要なファクターの一つなのでしょうね。

もう一つ、前述は風媒花についてでしたが、虫媒花だって同じ、昆虫さん達が通う花は、彼らの好き嫌いで決まる場合が多い?、でも、異なった花の花粉を脚にくっ付けて蜜を吸う事もあるのでは、又は、風媒花の花粉が雌しべにくっ付く可能性もあるのでは、この様な場合も同じ仕組みなのかな~?、これも分からない・・・疑問が残るばかりです。

”今季2回目の雪景色”
(The snow scene which is the 2nd time of this season in this area)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↓今日の天気図と今はラニーニャ
tenkizu220210 rani-nya2021_22

関東地方は今日、明日、大雪警報/大雪注意報が出ています。

降雪は、今季1回目は先月6日2022年1月6日1月7日1月9日の話題)で今日は2回目の降雪、今日は、積雪は少なく雪だるまを作る事は出来ませんでしたが、まだ明日も続きそう、雪国の皆さんには申し訳ないのですが、この地方では珍しい雪景色、楽しんでいます。

今回の降雪は、関東地方南岸の低気圧の通過、この低気圧が 昨年から続いているラニーニャ現象によりインド洋からの多くの湿気含んで流れてきている、このタイミングで寒気団が南下しているから・・・と、気象には疎い我が身ですので信ぴょう性はほぼゼロですが。

”最高気温の合計値が400℃、って何?”
(Male flower of the present, cryptomeria and hinoki)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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花粉を飛ばすのは何時から?、
今日のスギの雄花(↑)とヒノキの雄花(↓)
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”最高気温の合計値が400℃?”、突然意味不明な文章、これ、どれ程正確なのかは不明ですが、”1月1日からの最高気温の合計値が400℃になる頃花粉が飛び始める”とのこと、これは、桜の開花予想の、”2月1日以降の平均気温の合計値が400℃を超えると開花する”とか、”2月1日以降の最高気温の合計値が600℃を超えた日に開花する”とかと同様な法則、我が家の軒先には温度計をぶら下げてある、これを見ていればこの法則の正確性は検証できる?、でも、最高気温とか平均気温を毎日正確に把握するのは無理でこれは諦め、それではと、近くにあるPM2.5等を計測している北野観測所(所沢市)でデータを拾ってみようとアクセスしてみました、が、気温に関するデータの公表は無い(計測はしていると思われますが)、多分、この気温のデータを公表している観測所は他にもあるはず、これから探してみます。

それでは、現状は?と、杉と檜の花の様子を確認してきました。

どちらも、雌雄同株・雌雄異花、雄花が徐々に生長している状態を確認(掲載した写真)、只、雌花は探し方不足なのか?見当たらず、考えられる事は、雌花が開花する全期間に対して、雄花は花粉を飛ばす為あらかじめ整えなくておかないとと準備しているのでは?、しかも雌花の開花タイミングを雄花がどの様な方法で感知しているのか?分からない事ばかり、でも観察第一、これからも我が徘徊時に傍に行って見てみる事にします。

それにしても、これらの仕組みや能力は凄い、この能力を取得したから生き延びている事は確かですが、葉っぱや茎、それに根も含め、全身で温度や水その他環境を感知して人や動物と異なる生きてゆく能力、これが自然との共生、人類も見習うべきなのでしょうね。

改めて、大気と水の惑星の地球、何も考えず当たり前のようにこの環境で我々は生きている、でも、大気が存在する範囲は、例えば、飛行機が飛ぶ高さが約10,000mとしても、地球の大きさ(半径;約6,378km)と比較すると僅かに0.15%程度の薄さ、約4,000mのチベット高原やアンデス高地で暮らす皆さんは、高地適応の特別な遺伝子を持っているともいわれていますが、ここでも僅か0.06%の薄さ、この状態を認識・自覚したうえで、環境保全に最大限の努力を払うべき!・・・と、またまた話題がそれてしまいましたが・・・。

〇「スギとヒノキの花粉」の話題;
●「ヒノキの雌花はどこ?」2021年3月13日
●「ヒノキにやっと巡り合えました」2021年2月25日
●「スギの花が咲き始めたみたいです」2021年2月9日
●「まだまだ花粉が飛散しています」2020年4月18日
●「この檜、花粉症に関係あるの?”」2017年2月8日
●「杉花粉の季節がやってきました」2013年3月6日
●「杉の花粉、見えました」2008年3月8日
●「憎っくき?杉花粉」2008年2月6日

”ビン・ドゥン・ドゥンちゃん”
(mascot cyaracter of Beijing Olympic; bing dun dun)
アルバムへのリンク;「戯言」

bingdundun220308

掲載した写真の宇宙服を身に着けたパンダちゃんは、現在行われている「北京冬季オリンピック」のマスコットキャラクター;「ビン・ドゥン・ドゥン(冰墩墩/bing dun dun」ちゃんです。

”冰(bing)”は”氷”の意味、”墩墩/dun dun”とは、”丸まると太っている”意味、多分、”冬季でも、丸まると太っている元気なパンダちゃん”を意味しているのでしょう、ぬいぐるみは人気沸騰、既に売り切れとのことです。

只、競技以外では、聖火の最終ランナー、どなたであっても構わないのですが、ウイグル族の方を選んでアピール?、その他、テニス選手の彭師(ほうすい、peng shi)さんとIOCバッハ会長が対談したり、一緒にオリンピックを観覧している様をテレビで流して彭師さんは何の障害も無く元気な様子をアピール?、とか、他には、情報統制の為か、国際放送での都合が悪い情報は、中国内ではテレビの画面をカラーバーに切れ変えて遮断している等々、うがった見方かもしれませんが疑問がいっぱい!、共産党政府が自らの立場を守るために都合の悪い情報を国民に知られない様”情報統制”を繰り返しているのでは、しかも自国民が反政府的な言動をした場合の罰則の法規(国家安全法)を作ったりと、その他様々をみると、自分が思っている事を自由に発言・行動が出来ない状態なのでは、まるで戦前の日本と同じ時代なのか、一般の中国国民の皆さんにはかわいそうな社会だな~と感じてしまっています。

”春と告げる花、「ホトケノザ」が咲き始めています”
(a Hotoke-no-Za, a Common henbit)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑もう咲き始めた「ホトケノザ」
↓子犬ちゃん達も春を楽しんでいました
koinucyan220203

まだ2月、でも”立春”を感じたのか、もう「ホトケノザ」が咲き始めていました。

花をご覧ください、ご覧の様に、蕾は真っ赤でハリハリのボール状、筒状の花びらが伸びて先端部が開いて開花、と思っていますが、本当は、実際の様子を動画ででも撮って早送りで見てみたい、しかも開花しない蕾もあるとのこと2015年3月18日の話題)、これらの規則性をもっと詳しく調べてみたい、といってもそうそう簡単には分からないのかな~?、でも見掛けたらこれらに注目して観察してみます。

さて、そんな野っ原で、子犬ちゃん達が、ヒロパパを無視して?遊んでいました。
ヒロパパがオイデおいでをしても、近づいてもこない、逃げもしない、よくよくみたら”置物”、でも、楽しい一時でした。

”ピークは、何時現れるかな~?”
(What time is a peak?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑頂上を早く見てみたいよ~!
↓先月、頂上だけ照らされていた時もあったのに~?
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掲載した写真は、この頃の我が家からの富士山、上の写真は今日の富士山、下の写真は、先月、頂上だけ照らされいた富士山、本当は、この頃の快晴で綺麗な富士山が見えているのですが、今日の話題に合わせ、ピークに注目している事、でもピークが分からない、ということでこの2枚を選んだ次第です。

ピークとは、新型コロナウイルスの第6波のピークの事、いったいピークは何時なのか?、先月末の予想では1月末にはピークを迎え以降減少傾向にと予想していましたが2022年1月31日の話題)、この予想に反し未だに減少傾向ではない、国内各地では、一部、沖縄等減少傾向等減少傾向の地域もある、でも東京は増加傾向、それにブースター接種の3回目のワクチン接種も滞っている、ウイルス株も「オミクロン(BA.2)株」とか「デルタクロン株」とか変異を繰り返している、感染経路、その他についても、何故何故を繰り返して、それぞれの対策をPDCAを駆使して実施すべき、現状は、政治主導で科学的な分析が不足しているのでは、その内減少するだろうだけではダメ、今後も、人類とウイルスとの戦いは必ず遭遇するはず、この為に今回の経験を後世に残す為にも現在の経験をデータとして後世に残すべき、残していると信じています。

今日は、指数関数の近似式で考えてみました(下に掲載)。
この近似式では、ゼロ(ピーク値)になる時期は見えない、そこで、段階的減少する時期のみを読み取って、第一候補は早くて2月18日頃、以下順に2月22日頃、2月26日頃、3月4日頃としました、が、一番早い2月18日頃に期待大、お願いだから、でも、ピークが現れても今度は減少傾向が心配・・・と、もうこの頃は”神頼み”の状態です。

それに、ピーク値は今日現在でも第5波に比べても4倍近く、ということは、重傷者、自宅待機者、死亡者も急増する可能性が大きい、これでは医療体制もひっ迫する、重点措置を範囲を広げて早急に実施すべき、政府は一体何を躊躇っているのか、情けないの一言です。

kansensyasuu220206
↑感染者数(全国)の今日
↓第6波のピークは何時?
peakyosou220206


”冬季オリンピック開会式”
(The opening ceremony of the Olympics Winter Games Begining)
アルバムへのリンク;「祭り」

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↑丁度「立春」に合わせて冬季オリンピック開催です
↓一起向未来=みんな未来に向かって一緒に・・・
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↓通称;鳥の巣(左)とトーチそのものが聖火に(右)
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↓聖火台、参加国・地域が表示されています
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掲載した画像は、テレビ中継から拾った、昨日21時過ぎの冬季オリンピックの開会式の様子、この頃の映像技術は凄い、しかも子供たちもいっぱい出演、テレビ中継を楽しみました。

さて、選手団の入場順序は?、最初は発祥国のギリシャ、最後は開催国で今回は中国、それではその他の国・地域の順番は?、説明が有りました、中国語表記でその最初の文字の画数が少ない順との事でした。
日本は「日本(Riben)」だから4画、アメリカは「美国(meiguo)」で9画、イギリスは「英国(Tingguo)」、ドイツは「徳国(Deguo)」、フランスは「法国(Faguo)」、イタリアは「意大利(Yidali)」等々、日本語での発音を真似ができるカタカタ的な文字が無い為、一部古来からの慣用もありますが、ほゞ発音が似た文字を当てている、日本は漢字圏なので理解できるものの、多分、アルファベットの国々は理解が難しそうですね。

それにしても、世界には国々によって様々が言葉が使われている、先日の”チコちゃんに叱られる(NHK)”という番組で”世界には何故こんなに多くの言葉あるのか”に対して、チコちゃんの答えは、”大切なものがバラバラだったから”とのこと、例として、日本ではお米とかご飯に関する様々な様子を表現する言葉が有るのに対して、当然ですが、お米を主食としない国には無し、この様に言葉にはその地の皆さんの文化が詰まっている、更に、フィンランドでは雪を表現する言葉が、例えば、「viti」=パウダースノウ、「höyty」=柔らかい細かな雪等々(下記サイト参照) いっぱい、勿論、国内での方言も同様、これらを理解すればその地域の文化にも触れることが出来る、言葉を理解する努力をすれば相互理解が深まる事になる、誰しも努力をしたいですね・・・とオリンピックからかけ離れた話題になってしまいましたが。


〇参考サイト;
●「フィンランド語の雪を表す11種類の単語」;https://linnameigetz.com/snow-in-finnish

”スズメバチの空き家を発見”
(A vacant house of a hornet is found)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑トトロもこのところのロウバイの香りを楽しんでいました
アレ!、背景のどんぐりの林、上の方に何かある?
↓慌てて傍までいってみました・・・
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久しぶりの八幡湿地(入間市)、このところの「ロウバイ」の満開でトトロちゃんも甘い香りを楽しんでいました。

写真を撮影しながら、まてよ!、背景のどんぐり(「コナラ」)の林の高い位置に丸いものを発見、多分スズメバチ(キイロスズメバチ)の巣みたいと、近くに行って確認、この時期だからですが、ここでは初めてです。

今までも、蜂の巣については、様々な場所で遭遇している(下記話題)、この蜂の巣はもう使われない、しかも半年程度で崩れてしまうのか?、これからもここを訪れた折には観察する事にします。

さて、今日は「立春」、しかも北京での冬季オリンピックの開会式が今行われています。
新型コロナウイルスの蔓延を、厳密な・強制的な対策で徹底的の抑え込んでいるのかな?、しかも外交ボイコットもある、でも、何のトラブルも無く参加した選手の皆さんは十二分に力を発揮して欲しい、頑張れ~ですね。

〇「蜂の巣」の話題;
●「八国山緑地のキイロスズメバチの巣」2020年7月16日2020年3月13日
●「狭山公園のキイロスズメバチの巣」2017年3月22日2017年3月13日2017年3月10日2016年12月18日
●「クマンバチの巣」2017年10月13日
●「ドロバチ?の巣」2017年6月14日
●「コガタスズメバチの巣」2015年5月15日

”「歳徳神」さんは現れましたか?”
(Did ToshiTokuJin appear today?)
アルバムへのリンク;「戯言」

saitokusin220203

掲載した写真は、何時も買い物をしている近所のスーパーの屋上からの風景、たくさんの一戸建て住宅の先には送電鉄塔が、その先に山々が連なっている、この山々は秩父地方・・・この風景は、日本の郊外の街の普通の風景、何故今日この写真を撮ったのか?、実は、携えていたものの一つに方位磁石があり、丁度中央が北北西の方向、この方向は「歳徳神(としとくじん)」さんが今年回座されているはず、一生懸命凝視してみましたが「歳徳神」は確認出来ず、残念で~した、でも丁度、たなびいている雲が一つ見えている、この雲の上に乗っかっているのではと考える事にしました。
雲の上に隠れていたのは、もしかしたら、「歳徳神」さんも、この頃の地上のコロナウイルス蔓延を憂いている、でも「基本は皆さん;人類の対策如何、神頼みなんてダメ!」との事と理解しています。

さて、この新型コロナウイルスの感染者数について、毎日その発表数を気にしている、実は、初めて10万人を超えたと報道されている、細かな数値を気にしても全体の傾向は変わりはないとは思いますが、民放の報道では1,04,470人、NHKサイトでは96,845人、その差が7,600人超え、今までも十数人の差はありましたが、この差は多過ぎる、一体何?、どちらを信じたらよいのか迷ってしまっています。

この数日、新しい定義なのか”みなし陽性”とか”特例疑似症患者”とかの言葉が流れている、しかも大阪府では過去のデータで集計していなかったものが見つかって加算したとの報道もある、只、この感染者数を基本に、重症者数や病床数を判断する元となる数値で比率に因って判断しているはず、従って、基本となるこの数値は厳格/正確であるべき、一体どうなっているのか、今までも”重傷者”とはで、東京都と国とは同じ単語を使っているにも関らずその定義が違う、政治的な動きとすればなんと情けない、残念です。

更に、ワクチン接種を進めなくてはならないのに、ワクチンの接種会場が空いていた印象だった2022年1月30日の話題)、しかも我が接種予約票の説明書には、”前回接種後から8か月後”の記述が残ったまま、同時にファイザー製ワクチンは残り少ないとのこと、全ては政府の将来予測や動きが遅いのが原因なのでは、悲しいですね。

〇昨年の「恵方」の話題;
●「今年の節分は1日早い、では恵方はどっち?」2021年2月1日

”又々、「タラヨウ」の葉っぱを拾っています”
(Leaves of Tarayou)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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この頃は、外出が少なくなった、というより意図的に少なくしている、勿論蔓延が拡大しているからですが、先日の外出時2022年1月26日1月27日の話題)、航空公園にて何時も気にいしている「タラヨウ(多羅葉、モチノキ科)」の樹のしたで落ちた葉っぱを拾ってきました。

ご存じとは思いますが、この「タラヨウ」の葉っぱについて、葉っぱの裏面に傷をつけるとその部分が黒く変色し長期間残る、この長期間とはどれ程なのか?と以前から気になっていた、そこで再度、既に落葉した葉っぱは何時まで記載できるのかを、もう一度確認です。

掲載した写真の左が、今回拾ってきた葉っぱ、それぞれの葉っぱが何時落葉したのかは日にちを含め不明ですが、拾った月日は1月26日、確実に痕跡が残った日付は1月29日、一部1月30日、その日以降は傷は付くものの黒い痕跡は残らない、一応落葉してから5日間は記載できるのでは、勿論気温・湿度等環境状態に因って異なるとは思いますが、以前の実験と同じ結果でした。

それでは、この記載した記録は、何時まで読めるのか?、右の葉っぱがそれ、たまたま我がごみ部屋だったから見付かっただけですが、2016年の同じ動作をした葉っぱを発見、これも記載できたのは5日間程度、従って同じ結果だった事を確認、しかも6年近く経過しても明瞭に残っていて読むことが可能、葉っぱそのものの枯葉状態ですが意図的に崩さない限り形状が維持されている、この形状が何時まで維持できるかは今後の課題ですが。

種類は異なりますが、この「タラヨウ」の語源の、古代インドで「タラジュ(オウギヤシ、コウリヤヤシ、グバンヤシの総称、ヤシ科)」の葉っぱに仏教の経典を記載していたとの事、もしかしたら、この「タラジュ」に記載された経典が現在もインドのどこかに存在しているのかもしれない、日本でも、正倉院に「タラヨウ」に記載された古文書が残っているとのこと、現在どのような状態か見てみたい気もしますが、無理かな。

もう一つ、台湾のお友達から頂いた「苦丁茶(kudingcha)」(下記話題)、これも近隣種であるモチノキ科に属する 「Ilex kudingcha 」の葉のお茶、冷蔵庫に大切に未だに少し残してある、又機会をみて楽しんでみます。


〇「タラヨウ」の話題;
●「タラヨウで初めての葉書」2014年2月10日
●「タラヨウの葉っぱに書き込めるのは何時までかな?、それに不思議がいっぱい」2014年2月28日
●「タラヨウの落葉」2015年2月4日
●「今年もタラヨウの落葉拾いです」2016年3月8日
●「タラヨウの葉っぱが交代する仕組みは?」2016年3月15日
〇「タラヨウのお茶;苦丁茶」の話題;
●「苦丁茶(ク―ディンチャ)」2011年11月19日

〇参考サイト;
●「タラヨウのタンニンについて」;https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3207
●「タラヨウとタラジュとは、違う? 同じ?」;http://m.zukan.net/blog/2013/07/726-4.xhtml