2022年3月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年3月31日

”「枝垂桜」も満開!、しかもここの「花手水」も素敵です”
(The weeping cherry tree is also in full bloom)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑枝垂桜(しだれざくら)が満開!
↓ここの「花手水」も素敵!(左)、お地蔵様も満開の枝垂桜を楽しんでいるみたい(右)
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↓新たに仲良し狸ちゃん達も発見、子犬チャン達はパンジーで隠れん坊かな
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「染井吉野」や「山桜」の満開2022年3月28日の話題)に引き続いて 「枝垂桜(しだれざくら)」も満開!、市内の金仙寺(こんせんじ)の境内の「枝垂桜」です。

金仙寺は、度々訪問している「比良の丘」(直前の話題;2022年2月15日の近くに位置していて、時々立ち寄って、可愛い狸ちゃん達2021年12月23日の話題)や子犬ちゃん達2022年2月7日の話題)に出会っていました。

写真は、昨日訪問時のもの、ここの「枝垂桜」は有名みたい、駐車場もいつもは空々状態でしたが、いっぱいでした。

この頃の春盛りの季節の景色、人混みは避けていますが外出が増えそう、でもウクライナの情勢や新型コロナウイルスの蔓延等々心配事もいっぱい、注意を怠りなくしますね。

もう一つ、このHPで、ロシア語表現の「キエフ」を「キーゥ」とウクライナ語で表現する事にした2022年3月5日の話題)、報道によると、政府は今後順次、ウクライナ語での表現に変更してゆくとのこと、例えばこの「キーゥ」とか、「チェルノブイリ(Чернобыль」(これはロシア語読み)を「チェルノービリ(Чорнобиль)」とウクライナ語の発音で表現するとのことです、良い事です。

”花手水で疫病退散”
(Hanacyouzu for plague dispersal)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑手水舎が花手水に様変わり
↓疫病退散ののぼり旗、それにスズメバチの巣は壊れかけが進行
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又々、「糀谷八幡湿地」を訪れてみました。

先日見掛けた蛙チャンの卵はどうなったのかな?2022年3月26日の話題)とか、樹上に見掛けた黄色スズメバチの巣2022年2月4日の話題)は今どんな様子かな?でした。
蛙チャンの卵は大きな変化は無し、黄色スズメバチの空き家は少し崩れが進んでいる(掲載した写真)、只、どんぐりの木もそろそり若葉が生長している、暫くすると地上からの確認が不可能になりそうな状態です。

ここからが今日のメインの話題・・・いつも立ち寄って, 道路を挟んで位置している「八幡神社」にお参り、参道には”疫病退散”の”のぼり旗”が、さて何時もの通り”手水”を!と「手水舎(ちょうずや)」に、ところがここに花がいっぱい浮かべてあり、しかも傍にアルコール除菌ボトルが、これ全て新型コロナウイルスの蔓延防止の為の工夫なのでしょう。

これは野外や冬季などの神事で水がない場合におこなう”清め”の方法の一つ、草木の葉や花や雪等で手をこすって清めをするもので、「花手水(はなちょうず)」「芝手水」「草手水」「雪手水」などと呼ばれている、でも浮かべてある花に触ることは控えてアルコール除菌してのお参りでした。

それでは、新型コロナウイルスの蔓延状況は・・・数日前からまん延防止が解除された途端、増加傾向に変わってきている(下記掲載グラフ)、以前も話題にしましたが(直前の話題;2022年3月18日の話題)、オミクロン・BA.2株や韓国等の増加状態もふまえてもっと慎重に対処すべきなのに!と悔やんでしまっています。

この新型コロナウイルスとの戦いは何時まで続くのか?、収束宣言は何時の事になるのやら、まずは、世界的な感染者数の多少、治療薬の普及度等々をふまえ、まずはインフルエンザと同等状況になる事が第一段階なのでしょう、でもこの段階に到達するのもまだまだと感じている、頑張りましょうね。

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”野原一面が白い絨毯に被われていました”
(The field aspect was covered up a white flower)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑野原一面に真っ白な絨毯が!
↓全て「ナズナ」でした(左)、近くには「タネツケソウ」(右)も見られました
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↓もう一つ、小さな白い花、あなたは誰?
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春ですね~、昨日の桜満開に引き続いて、西久保湿地の野原一面にチィッチャな白い花が満開、よくよく見てみましたら、他の野草との競争に打ち勝ってなのか全て「ナズナ(アブラナ科、別名;ぺんぺん草)」でした。

あぜ道にもぺんぺん草がいっぱい、でも一面全てぺんぺん草は珍しい、もしかすると、ぺんぺん草は、「セイダカアワダチソウ」と同様、自らの排他的アレロパシー物質で他の侵入を防いているかもしれない2005年10月15日の話題)?、本当の事は分かりませんが、この1年又は来年このエリアの状態が気になってしまいます。

さて、周りを見回してみると、「ナズナ」似の白いチッチャな花もこのところいっぱい、調べてみましたら「タネツケグサ(種漬草、アブラナ科)」、これは分かりましたが、もう一つ、やはり白いチッチャな花と出会った、以前も出会ったことがあるはず、ところが思い出せない、調べ直します・・・又々宿題が増えてしまっています。
分かりましたら、ここに追記しますね。

(追記;2022年3月30日)
上記の花は、候補として白花の「芝桜」、これは園芸種みたいです。尚、同時に写っている根みたいなものは「マツバギク」、これはプロの方にお聞きした結果です。

実は、我が勘違いがありました。それは、見掛けた場所は「西久保湿地」と思っていた、もし園芸種であればここで見られる事は無い、そこでもう一度、写真に記録されている緯度・経度を確認しましたら、途中寄った「金仙寺」付近出会ったことがわかりました、という事は湿地ではなくて良かったと一安心です。

”桜、満開”
(A cherry tree is in full bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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満開です、染井吉野(上)、山桜(下)
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我が桜の標準木、「染井吉野」と「山桜」が今日満開(直前の話題;2022年3月25日3月24日、1週間程この風景が楽しめそう、今年は特に「染井吉野」も「山桜」も同時に、しかも、満開が終わっても、桜吹雪、桜の絨毯も又楽しめそう、これも楽しみ、心が和みます。

さて、毎日気になっているウクライナでは桜を見る事が出来るのかな~、調べてみましたら、「キーゥ(キエフ)」をはじめウクライナの22都市で植樹をしているみたい(下記参照サイト)、でも、報道で聴く都市名がいっぱい、心配・・・ 開花は4月下旬頃?、この頃には、プーチンの悪行が終わり、桜の花がウクライナの皆さんにも元気を届けてほしい、その後はヒマワリも開花する2022年2月28日の話題)、破壊された街並みを元に戻すには半年では不可能ですが、桜やヒマワリの花を見ながら頑張ってくださいね!、といっても、早くプーチンの暴行を止める事が先決ですが。

もう一つ、「染井吉野」と「山桜」の開花タイミングが今年はほゞ同じ日だった、これ何故?についてはまだ未解決です。

〇参考サイト;
●「日ウクライナ外交関係樹立25周年事業 「Sakura 2500 Campaign」 桜2500本キャンペーンの現状について⇐在ウクライナ日本国大使館」;https://www.ua.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/00_000951.html

”まさか・・・ミサイル?ではないよね”
(missile?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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先日24日と25日の2日間、我が街の上空を飛行機が編隊を組んで、しかも煙を出して飛び回っていました。

今までも度々見たことがある(下記話題)、でも時期は11月で、隣町にある入間基地での航空祭のタイミングでのブルーインパルス、昨年は中止だった、でも今年は実施で、これの予行演習なのか?、それとも、他の行事の為の練習なのか?、これは良く分かりませんが、いつもは凄い!なんて見方をしていましたが、今回は、違った感じをもってしまいました。

どうして?、ご想像通り、ロシアのウクライナ侵攻、報道を見ている限り、航空戦ではなく地上戦が主みたい、でもミサイル攻撃もある、ミサイルはこの様な様子なのか?、つい先日もオスプレーが飛び回っているのを見たばかり2022年3月21日の話題)、これを含め、お祝いとかショー的気分で素直に眺める事が出来ない自分でした。

この戦いを早く終わらせたい、最大の期待は、ロシア国民の皆さんの反対運動、と期待を今でもしていますが、何の記載のない白紙の紙を胸の前に掲げただけで連行されているとの報道も流れている、しかも、都合のよい情報、虚偽の情報しか流していないみたい、SNS等アクセスできる人は比較が出来るにしても、多分全ての皆さんではない、情報統制、言論統制に立ち向かって、プーチンの暴行を止めて欲しい、お願いだから・・・。

〇xxxの話題;
●「我が家の上空を飛行機が飛び回っています、どうして?」2017年11月2日
●「スーパーの屋上に見物客がいっぱい、どうしたの?」2015年11月3日

”蛙ちゃん達の卵を見掛けました”
(I met egg of a frog)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑左は「ヒキガエル」、右は「アカガエル」の卵かな
↓あなたは誰?、「ヒキガエル」?
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蛙チャン達も春を感じたのか、八幡湿地と西久保湿地(どちも入間市)にて蛙チャン達の卵を見掛けました、多分、ヒキガエルちゃんとアカガエルちゃんの卵なのかな、ひも状のものは「ヒキガエル」、もう一つは「アカガエル」?、本当は手ですくって塊ですくえるのは「二ホンアカガエル」、ばらばらとくずれるのは「ヤマアカガエル」と聞いてはいますが、すくっていないのでどちらかは良く分かりません。

特に、西久保湿地では、昨年「シュレ―ゲルアオガエル」に出会った(下記、話題)、さて今年も出会えたい、来月以降でしょうね。

畝道を歩いていましたら、小川の中の蛙チャン本人にもお会いしました。
「ヒキガエル」ちゃんと思っていますが、これから産卵?、それとも一段落した後?、これは良く分かりませんが、今年も宜しくね!。

〇おたまじゃくし/蛙の話題;
●「シュレーゲルアオガエルのおたまじゃくし、誕生です」2021年5月4日
●「シュレーゲルアオガエル」の卵塊、発見」2021年4月30日
●「シュレーゲルアオガエルみたい、初めて遭遇です」2021年4月24日
●「おたまじゃくし」の集団行動ってどうして?」2021年4月23日
●「田んぼにはおたまじゃくしがいっぱい、 しかもコロロ・コロロの鳴き声もいっぱい」2021年4月17日
●「おたまじゃくしが生まれていました」2019年3月15日
●「赤蛙の卵塊を見掛けました」2019年3月4日
●「見掛けたアカガエルの卵」2016年2月14日

”「山桜」も開花しました、でも今年は「染井吉野」より遅かった”
(A Yamazakura bloomed today)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑↓見事の大木の「山桜」、僅かに数輪、開花確認です
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昨日は、まだ開花まで数日かかるのかな~?と考えていた「山桜」、今日確認してみましたら、この「山桜」の大木にほんの数輪開花しているのを確認できました、「染井吉野」に比べると1日遅れでした。

”「山桜」は「染井吉野」より開花時期が早い”という今までの我が常識を、今年改めざるを得ない状態です。

ここで頭をもたげてくる我が疑問、昨日の話題にしましたが、その違いは一体どうして?、気温、降雨、日射量等環境の気象に左右される事は間違いが無いのでは、そこで手元にある毎日実施している「富士山目視観察」(直近の話題2021年12月2日の記録の内、観察時刻のみですが、その時の快晴・晴れの日数を数えて(下記表)、各年の「染井吉野」や「山桜」の開花日との相関、両者の開花日の違いとの相関を調べてみました。
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結論として・・・まるで分らない・・・やはり”晴れた”と ”雨”かを含め、気温や湿度、しかもそれらの相関関連?、”おまえは今になって、やっと”生命の不思議さを理解できたのか”って笑われてしまっている事を自覚です。、

”今日開花宣言、我が標準木の「染井吉野」”
(A SomeiYoshino bloomed today)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑染井吉野、開花していました
↓山桜はもう直ぐ、数日以内かな?
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この数日、気にしていた我が桜の標準木の「染井吉野」と「山桜」の様子、今日、「山桜」はまだでしたが「染井吉野」は数輪開花を確認しました。

「染井吉野」の昨年の開花は3月18日だった2021年3月18日の話題)、従って4日遅い、その原因は、最高気温とか平均気温、日照時間の合計値の違いか?、解明は難しそうです。

我が桜の標準木は、この「染井吉野」と「山桜」、それに「大島桜」の3種類設定をしていましたが、只、「大島桜」は狭山公園内で、このところ狭山公園の駐車場が工事中で入れない、この為「大島桜」の観察は今年は見送りです。

さて、「山桜」について、昨年の開花は3月16日、一昨年は3月15日で「染井吉野」より数日早かった、でも今年は、この数日中とは思われますが「染井吉野」より遅い、この違いは何?、まったく同じ環境ではない為、単純に比較はできませんが、例えば、開花するトリガーになる気象環境とか、又は、昨年暮れからの花芽の生長過程での気温、湿度、日照時間等の気象環境の違いなのか?、でも、その違いを明確するのは難しそう、それにしても、人類は無い自然と共生している生存能力、凄い!。

この開花タイミングの違いは、「山桜」の開花が確認された時点でもう一度話題にすることにします。

”ゼレンスキー大統領の日本向け演説がありました”
(speech for Japan of Zelenskyy)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日午後6時過ぎ、ウクライナのゼレンスキー大統領のオンラインでの日本向け演説が有りました。

演説内容は、下記参照サイトに日本語訳がありますのでご覧いただければと思いますが、支援の呼びかけが主、外国のトップのこの様な形式での演説は日本では初めて、同様にプーチンの主張も聞いてみたい・・・でも、どちらを信用するかどうかは個人個人の判断になりますが、言論での主張のみであれば許されるものの、武力を盾には許されない事は事実ですね。

既にプーチンの暴行が始まってから1か月、早く止めたい、期待としては、プーチンが、又は側近達が自らの過ちに気が付いてウクライナから退却する、もし自らの過ちと気が付かない場合は、ロシア国民の皆さんから見放されて失脚する、どちらにしてもプーチンの未来は無い、第二のヒットラーとの烙印、残念ながら、ロシア国内では約100年前の日本での”大本営発表”にも似た状態になっているのか?、歴史は繰り返すなんて!、平和な歴史だったらまだしも、武力で脅してなんて行為を止める手立てを世界は早く組み立てなければ、国際連合の改革や国際司法裁判所の機能増加等々の改革を早急に立ち上げるべき、これが各国の政治屋の役割であることを認識してほしいな~。

〇参考サイト;
●「ウォロディミル・ゼレンスキーの日本国会演説」;https://ja.wikipedia.org/wiki////

”「電力需給ひっ迫警報」って何?”
(Electric power supply and demand tight warning)
アルバムへのリンク;「戯言」

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「三寒三温一暑2022年3月14日の話題)」のこの時期、多分”三寒”の一部なのか、珍しく今日は雪降りでした。

そこで、このHPを顧みて、今まで一番遅かった雪降りは何時だっけ?と調べてみましたら、2020年に3月29日 、次は2018年に3月21日、従って、今回は過去二番目に遅い降雪だったと記憶する事にします。

さて、今日初めて「電力需給ひっ迫警報」という単語を耳にしました。
この「電力需給ひっ迫警報」とは?は、詳細は下記ページを参照していただければと思いますが、今日の発令は、東京電力管内の1都8県に、電力消費量が供給量を上回ると予想される場合発令され現在継続中、現時点では大規模広域停電は起こっていない、皆さん節電に気を配ったからなのでしょうね。

面白いのは、この機を逃さずなのか、”発電比率の見直しが必要”とかの言葉が「電気事業連合会」の関係者から出てきている、その意図は、原発による発電量の増加を意味しているみたい、ところが、福島第一原発事故の炉心に残る高濃度放射性デプリの処理、トリチウムを含んだ冷却水の海洋放棄、稼働すれば増え続ける高濃度放射性デプリの最終処理等々には言及無し、、答えを避けている、これは、決まっていない、分からない、技術的に解決していない・・・、事故さえ起きなければと、この問題点を未来に先送りにしているだけ、又 「原子力規制委員会」も、都合よく勝手に決めている規格内のみで前述の未来に向けての規制は無く、今後50年後、100年後以降の未来には無頓着、という事は、まるで原子力”推進”委員会みたいな印象、勿論、彼らは彼らなりに決められた項目を忠実に実行している、でもその決められた項目そのものは、どのようにしたら事故を起こさず原発を継続して稼働できるか等のみで地球の未来を考えている項目は無いのでは?、地震大国の日本、福島原発を経験した日本、未来に禍根を残さない為に世界にその道筋を示すべき、

では、どうしたら良いの?、
原発の廃止、火力発電の廃止、地産地消でしかも自然エネルギー利用の発電(太陽光、風力、地熱、波動、バイオマス)の推進、同時に蓄電システムの充実・普及等々に邁進すべき、将来、全ての家屋の屋根はソーラーパネルが設置されている風景に変わっている2018年5月22日2022年3月11日の話題)、期待したいですね。

(追記;2022年3月23日)
今日、「電力需給ひっ迫警報」は解除されました。


〇参考サイト;
●「電力需給対策←経産省資源エネルギー省」;https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2012html/1-2-1.html

”懐かしか~、茅葺きの農家、でも~・・・”
(Osprey is flying about the top on a thatched roof)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑茅葺き屋根の日本の田舎の伝統的風景、
↓折角の早春の雰囲気に突然バリバル・ブルブルの騒音が!(右の写真)
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掲載した写真は、日本の田舎の風景、茅葺き屋根と土壁の農家、それにしっくい壁の御蔵、屋内には土間と囲炉裏、幼児期過ごした我が家にそっくり、屋根は鉄平石でしたが2021年8月22日2003年6月14日の話題)周りにはこの様な風景が広がっていました、懐かしい風景、でも、幼児期過ごした地域では最後の茅葺き屋根はもう20年程度前には無くなってしまっています。

写真の風景は、「野山北・六道山公園」、ここに移設された茅葺き屋根の農家、実は、我が標準木の桜(「染井吉野」と「山桜」)の開花チェックに、このところ走り回っている昨日の話題、今日も同じ行動、見たところは同じ様子でしたが、足を延して久しぶりに行ってきました。

この時期ですので、田んぼは昨年刈取られたまま、周りの雑木林も、蕾が膨らんで来た状態、早春の風景を楽しむ事ができました・・・が、ここで突然・・・バリバリ、ブルブルとの不気味な騒音が近づいてきた、音源は「オスプレイ」、多分、米軍横田基地に配備され続けているものの一機か?、残念ながら折角の早春の雰囲気が丸つぶれでした。

核兵器を含め武器の多少で相互に均衡を保つ今の人間社会・世界情勢、これのベースは、権力へのあこがれ、富の保持なのでは、これに対して、お互いに理解しお互いに相手を尊重する社会、これを目指すにはどうしたら良いのか?、基本は、個人個人が相互に理解し合う事、その為には、各国にお友達をいっぱい作る事を、これを進めるべきなのでしょうね。

〇我が故郷の話題;
●「懐かしい、我が幼少時過ごした風景の数々」2018年8月18日
●「干し柿と萱葺きと生垣」2004年10月30日
●「土壁の不思議」2003年8月2日

”「染井吉野」と「山桜」の現在、蕾が膨らんでいます”
(A bud of a cherry tree was being full finally)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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「染井吉野」↑と「山桜」↓、蕾が膨らんできました
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今日、靖国神社の「染井吉野」の標準木の5~6輪の開花が認められた、従って開花宣言とのことです。
そこで、慌てて、我が自分勝手に決めている標準木を見に行って来ました。

蕾は膨らみかけていますが開花はまだ、あと数日かな?、この我が標準木は、歩いて5・6分ですので毎日観察する事にします。

もう一つ、これは一寸遠い所にある「山桜」、これも確認しておきました。
これも「染井吉野」と同様、蕾が膨らんでいましたがまだ開花していない、昨年は、「山桜」は3月16日、「染井吉野」は3月18日で「山桜」の方が開花が早かった、もしかしたら今年は、数日後同日開花もあるかも、この数日忙しくなりそうです。

でも、こんなことを気にしている我が身、これに対して、銃撃、ミサイルの下で日々苦しんでいるウクライナの皆さん、それに難民のサポートしているポーランドや西側隣国の皆さんに対して何もできていない、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

それにしても、日本の、避難民の皆さんの受け入れ体制が情けない、在留期間とか衣食住、就職、語学等に対するサポートをもっと充実させるべき、政府は一体何を考えているのか、これも悲しくなってしまいます。

もう一つ、話題にし忘れていた事が、それはつい先日3月15日、鶯の初鳴き?、ではなくて”初聴き”ですが、自宅から聴くことができました。
その後、度々我が家の周りを遊びまわっているのか、何回か聴くことが出来ています、和みます。

”カタクリの花かいっぱい!、それにこの時期の雑木林の風景”
(a landscape of the thicket in this time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑一面「カタクリ」の花が!、バックの薄紫色も全部カタクリの花です
↓この時期しか出会えない雑木林の風景、
「ヤマコウバシ」と「ハクモクレン」が彩りを添えている
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↓コナラさん達の叫び、「カシナガ君達、もう来ないでね!」
kowaikao220319

つい先日確認した「カタクリ」の花、数輪だった開花が2022年3月14日の話題)、この数日で、ほとんど株が開花状態になりました。

この時期は、まわりの雑木林は、葉っぱを落としてまだ新芽が生長していない時期、面白いのは、枯れた葉っぱを落とさずそのまま大切にくっ付けているものもある、これ「ヤマコウバシ」と思っていますが、当たっているのかな?。

もう一つ、この時期だからこその「ハクモクレン(白木蓮)」の花、雑木林の中でひときわ目立っている、「ヤマコウバシ」と同様これも早春の風景、季節の移り変わりの一瞬の出来事、楽しんでいます。

ここは、東村山市内の狭山緑地、ここの保全活動をしている皆さんの活動が有ってからこその風景、ご苦労様です。

さて、つい先日話題にした「カシノナガキクイムシ」による「ナラ枯れ」の被害が2022年3月2日の話題)ここでも広がっています。

その一例が、昨年、見掛けたスマートなどんぐりの木がありましたが(直前の話題;2021年5月17日の話題)、これが切り倒さざるを得ない状態だったみたい、掲載した写真は切り倒された「コナラ」で怖い顔をして睨んでいる、多分”アシナガ君達よ、もう来ないでね!”と叫んでいるのでは、がんばって!。

”新型コロナウイルス感染者数の今”
(The number of infected patients which is new-style coronavirus today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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国内の感染者数、↑全国の推移、
↓昨日(17日)の感染者数、我が県は第4位・・威張れるお話ではありませんね
kansensyasuu220317
↓変異株の履歴(東京都のみですが)
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掲載したグラフは、新型コロナウイルスが我が国に広がり始めた2020年1月からの全国の感染者数、日々の感染者数を毎日数値を拾って直前7日間平均に計算し直してグラフ化したもの、我が日課になっています。

昨年11月末極小値を記録してから急峻な第6波が現れ約40日後の2月9日に第5波の4倍の92,088.9人、以降、立ち上がり時期の急峻さはなく凸凹が残っているものの徐々に減少傾向、この減少傾向であることが一つの救いですが、何時になったら安心できる状態になるのか、早くて5月~6月を期待したい、でも、ワクチン接種も進んでいない、その内、オミクロン株(BA.2)に変わる新たなデルタクロン株等の変異種が発生して感染者が増加する可能性もある、まだまだ心配の種が消えない、この状態でも、まん延防止重点措置の解除(21日)の方向に動いているみたい、折角の減少傾向、少なくとも第5波以下に下がるまで我慢出来ないのかな~、残念です。

お隣の韓国では、50万~60万人/日とも聞いている、この多さは、PCR検査は勿論抗原検査で発見された数も含まれているとのこと、同じ手法で計算したら日本国内でも同数?、否、人口比(韓国=約5134万人、日本=約1億2536万人)からすると、もっと多い2倍以上の感染者数が集計されるのでは、これから年度末、新学期の季節、まだまだ気が抜けない状態が続きそう、心配です。

もう直ぐ、染井吉野が開花する、何の心配もなく楽しみたいのに・・・プーチンのウクライナへの侵攻、この新型コロナウイルスの蔓延、残念ですね~。

”地震発生、東日本大震災の時の地震がまだ続いている”
(At Tohoku-district, earthquake occurring)
アルバムへのリンク;「災害」

fukushimaokizisin220316
↑同震源地連続地震
↓繰り返し同じ場所で発生している
zisinnews220317

昨晩、ベッドに入って、うつらうつら~の状態の最中、たたき起こされてしまいました。
一体誰に?、犯人は携帯電話のビービー音(緊急地震速報)、慌ててテレビをオン、福島県沖にて地震発生(掲載した画像;気象庁HPより)、その内ガタガタと揺れ出した、この揺れが激しくなる?それともすぐに治まる?これが分からず大慌て、その最中でも、又々ビービー音が、少なくとも数分間隔で緊急地震速報のビービー音が3回、揺れは数分続きましたが治まり一安心、我が家の震度は”3”又は”4”だったのかな、被害はありませんでした。

掲載した画像は、気象庁のHPからのこの地震の情報、23時34分頃と23時36分に最大震度;6強が連続している、ところが34分発生の地震には、発生時刻と最大震度のデータのみでその他の記載は無い、36分発生の地震との差2分では分析できなかったのか?、それとも、振動波が重なって解析不可能だったのか?、これは気象庁に聞いてみないと分かりませんが。

震源は、東日本大震災の時は、深度;24kmでの太平洋プレートと北米プレートとの接触面のプレート同士の軋轢だった、今回は、沈み込んだ太平洋プレートのスラブ内54kmで発生しているとのこと(掲載した画像)、深いことで大きな津波の発生は無かったのか?、只、東北新幹線の脱線、東北高速道の路面のひび割れ、歩道橋の崩落、その他、屋根や天井の崩落、広域停電等が各地で発生しています。

この被災の大小は、震度の数値(今回は最大震度6強)で判断している、それでは過去最大震度は”7”で、2011年3月11日の三陸沖地震、それに2016年4月14日、4月16日の熊本地震、2018年の胆振地震過去の地震情報(最大震度・降順)←日本気象協会参照)、それでは、最大震度;8とか9以上とかはどうして無いの?、基本的には決めていないだけ、将来これを決めなくてはならない事態が発生するかもしれないと考えると怖いお話です。

今回の地震は、前述の三陸沖地震(東日本大震災)の余震なのか、既に「余震」という単語は使わなくなったので仮に「同震源地連続地震」と呼びますが、地殻の動き、プレートの動きは、人の寿命を遙かに超えた時間軸で動いている、当然ながら、人類はこれの制御は不可能、少なくとも大気に対する予報(天気予報)並みの地震予報が可能になるのは何時の事か、深い穴を掘る事も出来ないし、現在は伝わってくる揺れの信号だけ、地球を貫通する宇宙線ミュオンの利用もまだまだ先のお話なのでしょうね。

”台湾パイン、またまた買ってしまいました”
(a pineapple from Taiwan)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑売り場には、茎まで食べられる台湾パインがいっぱい
↓小さい方が前回購入した台湾パイン、大きい方が一昨年購入したパイナップル、
大きくなったでしょう、今年開花しそうです
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芯までたべられるパイナップル、台湾パインを近くのスーパーで見掛け、またまた買ってしまいました。

それにしても美味しそう!、それに豪華な配列、この並べ方だけでも売れ行きも違うのでは、多分、配列の専門担当者が居るのでしょうね。

昨年から台湾からのパイナップルが国内の店頭並ぶようになった、その理由は以前話題にしましたが2021年3月10日2021年3月22日2021年9月24日の話題)、その時の状態がまだ続いているのかな~?、これは詳しくは分かりませんが、何らかの手段を使って相手をいじめてやろう、現在のロシアの武器を携えてのウクライナへの軍事侵攻を含め、この様な行為は止めるべきなのに~・・・。

さて、この寒い期間、部屋で過ごしていたパイナップルを今日ベランダに出しました。

以前からの我が習慣、購入するパイナップルは、葉っぱが生き生きしたものを選ぶ、食べる際は、葉っぱの付け根を多めに残す、その理由は、この株を暫く水につけておくと根っこが生え、それを鉢植えしておくと生長を続け約1~2年掛かりますが花が咲くから・・・下の写真の大きく育ったのは、2年がかりのボゴールパイン2020年8月20日の話題)で多分今年開花するはず(右の写真)、小さい方は先月購入した台湾パインで開花は来年、再来年?、楽しみです。、

もう一つ、ご覧の様に、葉っぱに鋭い棘があるものもあれば、台湾パインには棘が無い、品種が違うからなのか、調べてみましたらパイナップルの品種はものすごい数あるみたい、売る場では”台湾パイン”と書いてありましたが、多分台湾でもいっぱい品種があるのでしょうね。

”「Золоті ворота」←これ何?、ウクライナ語です ”
(Where is Золоті ворота)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑これが「Золоті ворота」(左)、右は古来のもの?
↓キーゥ市内のこの場所です
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掲載した画像は「Золоті ворота」、「Золоті ворота」って何?、キーゥ市内にある「黄金の門」の事、Google Earthから拾い出した画像(2020年9月撮影)です。

この「黄金の門」の由来等はWikipedia等で検索していただくと詳細が分かりますが、現在のプーチンのウクライナ侵攻が市街地や集合住宅を攻撃しキーゥ周辺まで迫っているみたい、Google Earthの画像は、エリアに因って異なりますが過去の画像を複数見ることが出来、その変化も見比べることが出来る、その例の一つとして話題にしました。

この「黄金の門」は、ウクライナ国民にとって、同時にロシア国民にとっても共通の歴史的遺産、従って、これに対する攻撃・爆破なんてことは有り得ないと思いますが、できる限り早急に、この門の前で、ムソルグスキーの「展覧会の絵(最後の楽章に、この黄金の門の旋律があります)」をバックに停戦・和平式典をする状態に早くなって欲しい、お願いだから・・・。

さて、以前話題にしましたが、このプーチンの侵略を止める、最大の力はロシア国民の皆さんの声ではないか、その期待の一例として、ロシアの国営テレビの生放送中、突然、反対声明が記載されたプラカードを持ったスタッフが放送中の画面に侵入、勿論当人は拘束されたとのこと、5・6秒で画面が切り替わったみたいですが、短い瞬間でも確実に視聴者に届いた事は確か、もう一つ、これがロシア国内で流れる事は無いとは思いますが、捕虜となったロシア兵の言葉で、演習と思っていたとか、ネオナチとかファシストが居るとか聞いていたがそんな事は無かった等々、様々な報道規制・行動規制やフェ―クニュースに騙される事なくプーチンの現在の行動にNoを突き付けて欲しい、これもお願いだから・・・。

一応日本で流されている報道は、極端に偏っていないと信じている、でも、情報統制、言動制限をして力で社会を牛耳ろうとしている国は他にもある、これらの国の皆さんも可愛そう、と同時に、今回の様な武器で相手を脅している行為を世界全体で阻止する機能・仕組みを早急に組み立てる必要を感じています。

もう一つ、先日からこのHPでは、ウクライナの首都名をロシア語の発音の「キエフ」ではなく「キーゥ」に変えた3月5日の話題)、この呼称変更の動きは世界でも広まっているみたい、多分外務省の文書も、その内、変わるのではと思っています。

”「三寒三温一暑」、これ何?”
(A flower of a dogtooth violet has begun to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「アンズ」の花の咲く順序は?
↓「カタクリ」が咲き始めています
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タイトルの”三寒三温一暑”って何?、それは・・・
我が家のベランダに吊るしてある温度計、今日のその温度計は24℃、夏日では無かったものの、つい先日までコートをはおってたのがウソみたいな陽気、通常この時期は、”三寒四温”のはず3月7日の話題)、でもこの数日の様子は”三寒四温”ではなく、寒さや温かさも、しかも暑さもまぜこぜ、そこで新しい熟語が流行り出す、それが「三寒三温一暑(さんかん・さんおん・いっしょ)」、最後の”いっしょ”は”一緒”も兼ねての新しい熟語、これからは、これが流行るのでは・・・。

今年は、つい最近まで東北、北陸地方では豪雪が続いていて、この気温・気候の急激な変化を含め、やはり地球温暖化で、心配なのは、今年の夏は各地で今までの最高記録を更新する真夏日や極暑日が続くかもしれない、怖いお話ですが。

さて、つい先日話題にした「アンズ」の花3月7日の話題)が既に満開に近い状態です。
その時に気になっていたアンズの花の開花の規則性について、ほぼ一斉に開花してしまって詳細は難しい、でも、一応下記の様に考える事にしました。
●開花は、枝の幹に近い部分から枝先に向かって順に開花する。
●その枝は、幹から直接の枝の開花が早い、枝分かれしている枝の花の開花は遅い。
以上印象だけですが、考えてみると、当たり前かな、栄養が吸収でき生長のスピードが早いからなのでしょう。

それでは、梅、桜、桃等々も同じかな?、多分同じなのでしょうね、まだ開花していない「染井吉野」3月10日の話題)についても観察してみますね。

もう一つ、この時期楽しみにしている「カタクリ」の花(昨年の話題;(2021年3月7日3月14日3月15日4月14日 を今日見に行ってきました。

開花していたのは数株、蕾状態も数株、あとは葉っぱだけでこれから蕾を生長するみたい、心が和みます。

”北京冬季パラリンピック、今日閉幕”
(Beijing winter paralympics was ended today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今月4日から始まった北京冬季パラリンピック3月4日の話題)は今日閉幕、掲載した画像は閉幕式の様子、テレビ画面からです。

パラリンピックでは、ロシアとベラルーシの選手たちの参加は停止されたものの、オリンピックを含めて開催された・開催出来た事は、まずは良かった、勿論、パラリンピックにもロシアとベラルーシの選手たちの参加もあればその方がベストであったことは確か、でもそれが叶わなかった原因は、全てプーチンが原因、彼は、参加できなかった自国の選手たちにどのような責任を感じているのか、まさか何も感じていない?、”人”なんだから、そんなことは無い、と信じたいと思っています。

さて、今後の心配点は、オリ・パラが終わったタイミングで、ロシア軍がキーウ(キエフ)陥落を狙った一斉攻撃が激しくなるのでは、人命が失われ、建物が破壊されている報道に悲しくなります。

更に、プーチンは、仲間の国に応援を求め、更に激しい侵略をする等のでは、仲間の国って?、それは、国連総会で反対、棄権をした国2022年3月3日の話題)が含まれるのでは、今後のそれぞれの国の動きに注目が必要そうです。

奇妙な事は、停戦協定と云っていながら、プーチンは、例えば、”武器を携え他人の家に押入り自分の云う事を聞け!”と自分の要求を突き付けているのみ、しかも、ロシア国内では、プーチンはプロパガンダ的ふるまいばかり?、これらの許されない行為、これを防ぐ手立て、経済封鎖はあるものの総合的に対峙する手立てを、現在国際社会が持ち合わせていないのか、人類の・地球の将来を見越して見直すべき、国連改革からかな?、でも、誰からもこれに関する発言・動きが無い、これも残念至極です。

”恐竜ちゃん、桜の木が住家なの?”
(Tyrannosaur-cyan, are you living here? )
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑ココが住家なの?
↓羨ましい、羽根を背負っている
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つい先日、我が染井吉野の標準木がある児童公園に訪問した折り3月10日の話題)出会った恐竜ちゃん、「桜の木が住家かな、お名前は?」とお聞きしましたら、「ティラノサウルスです」とのお応え、でも続けて、「でも本当の住まいは、違う、家族と皆さんと一緒に来たんだけど自分だけ離れ離れになってしまった、だから家族が来るまで一人で遊んでいるんだ」とのこと、早く会えると良いねってお別れでした。

それに、付近の住宅地には可愛い天使ちゃん達もいっぱい、皆さん大きさや形が違うにしても羽根を持っている、ここの皆さんは翅をバタバタさせて遊びまわっている?、従って、その日に因って座っている場所が違っている?、今度訪問した折りには並んでいる順番が違っているのかもしれない、 気にする事にします。

でも、足腰が弱くなっていているこの頃のヒロパパにとっての理想の道具は「タケコプター」、揚力の為にはもっと大きな翼が必要だよ、とか、そのままだとヒロパパが逆回転してしまうよって云われるかもしれませんが、ドラえもんやのび太みたいに大空を自由に飛び回りたい、飛んで行く先はウクライナ、そこで何らかの手助けをしたい、どちらにしても頭の中で想像するのみですが。

”悲しみ・・・消える事が無い、消してはならない”
(There are no cases that the grief goes off)
アルバムへのリンク;「震災」

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↑黙とう!
↓コンビニの屋根のソーラーパネル
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今日は、東日本大震災が発生してから2021年3月11日号外丁度11年、怖かった記憶、悲しい記憶は何時まででも残っている、当時ヒロパパは、母親の介護で名古屋に居住、震源地から遠く離れた名古屋でさえも、突然のユラユラ、車いすに乗っていた母親と一緒に、さてどこに逃げたらいいのかと焦った記憶が今でも鮮明に覚えています。

11年経った今日現在、亡くなった方が19,686人、いまだに行方不明の方が2,523人、38,000人の皆さんがまだ避難生活を送っている、最大の問題は、福島第一原発の廃炉処理、 これも遅々として進まずの状態、11年経っても炉内の状態を完全に把握できていない、放射性デブリの推定量は880t?、現時点では、もし可能になったとしても1回の操作で取り出せる量は1円玉の重さと同じ1g?、でも、取り出した放射性デブリをどうするの?、これも未解決状態、もう一つ、取り除けない(と流布している)トリチウムを含んだ処理水のタンクが満杯で、安全基準の上限以下だからと来年そのまま1km先の海に海洋放流?、でも、トリチウム以外の危険物質も含まれている事が判明した、従って呼称を「処理途上水」と名称変更した、少なくとも名称変更は一歩前進にしても、トリチウムやその他の危険物質を取り除く技術の進展は今のところ聞いていない、”トリチウム含有量は安全基準以下だから”としてもこの基準も誰かが自分の都合で決めたダケ?、従って、海洋放棄なんてとんでもない!、完全に取り除くことが出来る技術の開発を急ぐべき、同時に、現在の人類の技術レベルでは原発依存をゼロにすべき、でも、脱炭素社会を理由にして、原発回帰とか原発の小型化等々の比率の増加も耳にしている、フランスでは原発廃止から原発再稼働への方針変更も検討されているみたい、国内でも稼働中原発は現時点で10基、でも、技術未熟な原発、放射性デブリの完全な無放射性化の手法も無い現在溜まる一方、このまま原発を稼働させていれば未来に禍根を残すのみ・・・と云っていながら、お前は今も電気を使って不足ない生活を享受しているではないか!、その電気には原発発電の電気も含まれているんだよ、そんな理想的な事は云うな!・・・って云われてしまいそう、自分さえ良ければという、自分に影響がなければどうでもいい?、自戒を含め様々悩んでしまっています。

下に掲載した写真は、スーパーの屋上から撮影した、我が家の近くの交差点の風景、つい最近、新しいコンビニが開店しました。
よくよく見てみましたら、このコンビニの屋根がソーラーパネルで被われている、地産地消の電気の供給システム、これは電気だけではなく食料を含めすべてに対してですが、これをもっと進めるべきなのでしょうね。

”「染井吉野」、まだ蕾は硬そうでした、何時開花かな~”
(Does it still take time for bloom of a SomeiToshino cherry tree a little more?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑まだまだ硬そう、染井吉野の蕾
↓でも沈丁花やミツマタは開花しています
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春になると、桜の我が標準木を独自に開花状態やその後を観察してきた(直前の話題;2019年4月7日、でも新型コロナウイルス蔓延で数年前の定期的な観察をはしていない、でも、近所の「染井吉野」だけは、昨年の開花が3月16日だった、もうそろそろと、今日見に行って来ました。

掲載した写真は今日の状態、まだまだ蕾は硬そうな感じ、でも、このところ暖かい日が続くとも云われている、本当は、カメラを常時設置してその変化を定時撮影で見てみたい気もしますが、これは無理、明日以降も散歩がてら又足を運んでみます。

染井吉野の開花は、”2月1日以降の平均気温の合計値が400℃を超えると開花する”とか、”最高気温の合計値が600℃を超えた日に開花する”とか、開花が待ちどうしいこの頃、新型コロナウイルスの蔓延状態は、急激ではなく凸凹がありにしても減少傾向で一寸これに期待している一方、でも、ウクライナ情勢の報道に接する度に残念ながら気分が重くなる、しかも、募金をしたにしても、直接、何も手助け等出来ない我が身がもどかしい、もし、隣国(ポーランド、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、モルドバ等)に居たら、国境地帯に駆けつけボランティア活動に加わるぐらいのことをしているのでは、でも、終焉期末期高齢者の我が身、足手まといになるかもしれませんね。

それに、付近のご家庭の庭先では「沈丁花」や「ミツマタ」が開花、何の不安が無く春を楽しみたい・・・ですね~。

”ウクライナ向けの募金をしました”
(my fund-raising for Ukraine)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑「unicef」と「国連WFP」のHPでの募金呼びかけ

このところ、新型コロナウイルスの蔓延状態、北京冬季パラリンピック、それにウクライナの状況等々話題がいっぱい 、新型コロナウイルスの感染者数は少しづつ減少してみたい、冬季パラリンピックは日本の選手が活躍している、只、心配なのはやはりウクライナの状況、混乱した状態が続いている、悲しい限りです。

ヒロパパも何かをしなければ!、直ぐに実行に移せるのはまずは募金か、そこで、 定期的に募金をしている「国連WFP(World Food Programme)」に加えて、今回は「unicef(国際連合児童基金;United Nations Children's Fund)」を加えて、ゆうちょ銀行経由で今日募金をしました。

何時もは、その団体の使途に応じてのお任せなのですが、今回はどちらもウクライナ向け、カタカナでウクライナと加筆しての募金です。

高額な募金をしたんだろうな!、ヒロパパにとっては高額ですが、皆さんからすると”な~んだそれだけ!”と云われそうですので、募金額は秘密にさせてくださいね。

さて、今日初めて気が付いた事、それは、今まで募金していた「国連WFP」の場合は、ゆうちょ銀行経由で振込み手数料を支払っていた、ところが「unicef」宛の場合振込み手数料は必要なかった、この違いは何?、確かに、「国連WFP」の場合、三菱UFJ銀行や三井住友銀行経由だと手数料無料口座がある、でも、ゆうちょ銀行では手数料無料口座が無かったからなのか、改めて考えてみると、全ての金融機関は、募金活動をしている団体に対して振込み手数料無料の口座を全て無料に設定したら!・・・なんて考えてしまいました、が、これはさておき、例えば、ウクライナ大使館に直接とかを含め救いの動向が進んでいる、でも、募金先の見せかけ又は詐欺も有るとの事、募金先を良く調べてから募金をすることにしますね。

加えて、ウクライナ情勢、まだまだ混乱が続きそう、周りかからの経済制裁の影響に因って、ガソリンや穀物に関係する物価、その他様々の値上がりも確実、これには耐えなくてならないと覚悟している、もう一度、一体プーチンは何を目的にこの様な行動をしているのか、しかも彼を取り巻く連中は何を考えているのか、残念至極です。

”杏の花が一個開花、
それと「春一番」と「梅一輪」、もう一つ「三寒四温」”
(A flower of apricot has begun to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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この頃の気候は、表題の一、三、四、これが過ぎると”五=Go!”で春本番か、さて、いつも眺め楽しんでいる「アンズ」、「梅一輪」ならぬ「杏一輪」を今日発見、写真がその一輪、昨年より約1週間遅い、今年の方が寒かったから?、見掛けた場所は根元付近、何故、開花一番がこの蕾だったのか?、たまたま寒い風が当たらなかった?、それとも根元に近い方が栄養が行き渡るから?、明日以降、開花が盛んになりそう、全体を見て、高低でとか、向きで、枝の先とか根本とでとか等々でその開花状態の違いを観察して判断可能かどうか、でもいつも見られるこの杏の木ですので、観察してみます。

さて、冒頭の”一、三、四、これが過ぎると" 五=Go!” に関連して、欠けている”ニ”と、”五”以降も考えてみました。

様々な諺等が有る中、ロシアのウクライナ侵攻を含めた世界情勢を踏まえて選んだ諺等は・・・”青二才”、”一度ある事は二度ある、二度ある事は三度ある”、”一度はままよ二度はよし”、”一二を争う”、”五里霧中”、以下”六”以降も、”六国(りっこく)を滅ぼす者は六国なり”、”浮き沈み七度”、”七転び八起き”、”八方美人”、”八方塞がり”、”世の中は九分が十分”・・・等々思い浮かぶ?、というのはウソ、我が身はそんな知識は持ち合わせていませんので、インターネットで”諺、数”で調べ、現時点での世界情勢を当てはめ選んでみました。

いつも思う事、人の一生はたかが長くても100年、その人生を幸福を感じて生きる事、この幸福は権力でもなくお金でもない、これを理解できていない個人が政治屋に多いのか?、情けないですね~。

〇杏の関連話題;
●「アンズの実が膨らみ始めました」2021年4月3日
●「アンズの花が9日で満開」2021年3月2日
●「梅と杏、この時期見分けられるの?」2017年6月6日
●「梅と杏、どちらがどっち?」2015年3月19日

”美しい夕焼け空”
(Today's beautiful crimson sky at sunse)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日の夕焼け空、綺麗でしょう!
↓太陽は、地図の西方向に沈んでいます
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↓ウクライナはもっと北よりでした
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今日の我が街からの夕陽、撮影時刻は17時28分、実際の日の入り時刻は17時41分とのことですので13分後の水平線に太陽の上面が隠れる、でも、撮影した場所での水平線って何処とか地平線との違いは何?、何処から見た場合なの?、等々良く分からない・・・マッいいか!の状態、 でも、いつ見ても夕焼けは綺麗、その美しさが時々刻々変わる、しかも毎日変わる、多分同じ景色には二度と出会えない貴重な瞬間、と考えるとますます見入ってしまいます。

それでは、写っている山並みは何処?、一応今日の日の入りの方向を確認して(下の図)比較してみました、が、奥多摩から山梨県方面であることは分かるものの、実は、詳細は先送り、例えば、富士山の位置とカメラの方向を詳細に調べた上で再度何処かを調べてみます。

もう一つ、ウクライナもこの方向のはず、よくよく調べてみましたら、キーウ(今まではキエフと書きましたが、今後「キーウ」と記述します、その理由は後述)は北緯;50°27'、日本の近くでは樺太半島とほゞ同じ緯度、でも英国やフランス、ドイツを含めヨーロッパ各地は高緯度でも暖かい気候、これは暖流の「北大西洋海流」によるもの、この北大西洋海流と偏西風の影響でヨーロッパ各地に暖気が広がっている、肯けます。

さて、現在のウクライナ情勢、ウクライナの皆さんは夕焼けを愛でている暇は無いのでは、申し訳ない気持ち、一緒に楽しめる時期が早く実現することを祈るばかりです。

更に、このHPでは、首都を”キエフ”と記載してきた、でもこの”キエフ”はロシア語での”Kiev”に基づいていて、ウクライナ語では「キーウ( Київ [ˈkɪjiu̯])」、英語では「Kyiv」とのこと、細かなお話かもしれませんが、今後、「キーウ」と表現する事にしますね。

加えて、プーチンは、様々な処罰法を作ってロシア国民の皆さんの情報発信を規制している、でも、彼をヒットラーにしない為、彼の野望を止める最大の力は、ロシア国民の皆さんであることは変わりない、ロシア国民の皆さんも信じていますからね。

”「シュエ・ロンロン」ちゃん”
(mascot cyaracter of Beijing Paralympic; Shuey Rhon Rhon)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日から、先月開催された冬季オリンピックに引き続いて冬季パラリンピックが今日から13日まで開催されます。

先ず、現在のロシアのウクライナ侵攻中の状態で、IPCはロシアとベラルーシの選手の参加を禁止したものの開催した、さて、開催されて良かったと考えるか、それとも中止すべきだったのか・・・参加する全世界の選手たちは開催されて良かった、でもIOCもIPCも開催する最低条件は、世界で紛争・戦争が無い事が最低条件だったはず、少なくとも今日から10日まで、プーチンが進撃・攻撃を続けた場合、IOCもIPCも彼に対してどの様な態度を示すのか、注視する事にしています。

尚、オリンピックについて中止に至った例は、1940年(昭和15年)の東京大会、1944年のロンドン大会を含め5回とのこと(下記参照サイト)、さて、今回は?、オリンピックが終わった時点でロシアは侵攻した、従ってIOCは無対応、現在ウクライナの皆さんの避難ルート確保等で戦闘は少し治まっているみたい、恐いのは、プーチンは、パラリンピックが終わった時点で一気にウクライナ侵攻を活発化させるのでは、心配です。

(追記;2022年3月5日)
少なくともオリ・パラの開催中は戦いを止めようよ!について、この”期間”について、オリンピックの開会前10日+開催+移行期間+パラリンピック開会+開催+10日とのことでした。

もう一つ、気になるニュースが・・・IPC;パーソンズ会長の開会式の挨拶で、中国の国営テレビの中継では、一部を同時通訳しなかった、音量を落とした、手話通訳をしなかった等があったとのこと、勿論、挨拶の内容については通訳者や手話担当者には予め分かっていたはず、でも、もしこの行為が、国営放送のトップの忖度、指示で、意図的に国民に対する情報統制、これもプーチンと同様Xi君の意図とすると、この様な状況下の中国の国民の皆さんは可愛そうです。


さて、今回のオリンピックのマスコット;「ビンドゥンドゥン」ちゃんについては2月8日に話題にしましたが、パラリンピックのマスコットは「シュエ・ロンロン(雪容融;Xue Rong Rong)」ちゃん、選手たちの入場に合わせてスケートを上手に乗りこなしていました。

「シュエ・ロンロン」ちゃんは、 雪を被った真っ赤な灯籠がモチーフとのこと、名前の「容」は、寛容、コミュニケーション、相互学習を、「融」は、融合、温もり、そして相互理解を意味するとのこと、見習わなくちゃ!。

〇参考サイト;
●「【解説】過去の五輪、中止となったのは戦争の場合のみ←AFP BB News」;https://www.afpbb.com/articles/-/3275168
●「シュエロンロン漢字の意味やモチーフは?ドゥンドゥンより可愛いとの声も!」;https://www.tokyo-minpo.jp/rongrong2022/

”今日は「お雛祭り」なのに気分が重い、どうして~”
(I'd like to send my heart mark to Ukraine)
アルバムへのリンク;「戯言」

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少しずつ暖かくなってきているこの頃、特に、今日は「お雛祭り」なのに~気分がさえない、その原因は何?、一つは、新型コロナウイルスの感染者数が、立上り時期は急激な増加傾向だった、現在は一応ピークを過ぎ、急激に減少する事を期待していたのですが、凸凹が残っていて急激に減少していない、これについては別の日に話題にする事として、問題は、ウクライナ情勢、一応、停戦協議は続けているみたいですが、家宅侵入された強盗に武器を突き付けられた状態のままでの会合、プーチンの意図は、ウクライナの守備が堅固で自軍(ロシア軍)を整える準備のための時間稼ぎ、これと、ウクライナ国内からウクライナの皆さんを他国に逃避させる事、これは将来、再入国を禁止し、最終的にはロシア寄りの皆さんを多くして統治し易くする為とも考えられる、これはベラルーシでも、難民保護と称して他国の難民も含めて同様な事が行われていた、又、現在もおこなわれている、多分、これと同じ事を考えているのではと想像しています。

掲載した画像は、テレビ画面から拾った、国連総会での対ロシア非難決議の結果、加盟国;193ヵ国のうち賛成が141ヵ国、反対が、ロシア、ベラルーシは予想通り、でもシリア、エリトリア、北朝鮮も反対票を投じている、どうして?、更に、棄権した国が35ヵ国もある、これもどうして?、地理的に近いので危険が及ぶのを防ぐ為?、経済的な結びつきで?等々様々な理由が有ろうかと思いますが、反対票を入れた国と棄権をした国の動向について、今後注目する事にします。

さて、IPC(国際パラリンピック協会)が、ロシアとベラルーシに対して、国の代表としての参加を認めないと決定した、直後、両国の選手そのものの参加を認めないと決定した、その決定に至った理由の詳細は、報道で知る限りですが、他国の選手たちが、両国からの参加が有った場合は自分は参加しないという表明が多発したから、とも聞いている、 確かに、オリンピック(パラリンピックを含む)開催中は、世界何処でも戦いは無し・休止が常識、この約束にロシアとベラルーシが違反しているから、現時点で、選手村等でのトラブルは無いとのことで、少し安心です。

そういえば、プーチンのウクライナ侵攻もオリンピックが終了した時点だった、明日から始まるパラリンピックをプーチンは軽く見ていたのかな~、プーチンの為、参加できなかったロシアやベラルーシの選手たちも可愛そう、と思っています。

さて、以前も話題にしましたが、今回のプーチンのウクライナ侵攻を止める為には、ロシア国民の皆さまの力が一番有効で必須、様々な情報統制・制限、行動制限・規制もあるかとは思いますが、是非頑張ってプーチンの暴行を止めて欲しい、お願いだから・・・。

ヒロパパも、ウクライナの皆さんのサポートの為に何らかの行動を起こしたい、直ぐ出来る事は何?、そういえば「WFP(World Food Programme)」への寄付をしている、これをウクライナへの寄付に切り替える・・・切り替えるなんて言うな、自分の出費を抑えて両方やれよ!、出費を抑える方策は、閉店間際のスーパーで値引き品を購入してその分貯めれば大丈夫だよ・・・その通りですね。

”この時期の、落葉樹林の風景”
(Damage of a Japanese beech family plant by KASHINONAGAKIKUIMUSH)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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↑この立入禁止のテープは何?
↓場所は違いますが、「カシノナガキクイムシ」の昨年の捕獲数
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↓多分、これらのトラップで捕獲したのでは
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この頃の雑木林の風景、殆どは「コナラ」ですが、よくよく見ると、たくさんの切株と立入禁止のテープが、その範囲が徐々に拡大している、これは「カシノナガキクイムシ」による「ナラ枯れ」が拡大してから、これを防ぐため、「カシノナガキクイムシ」の侵入を防ぐため、防止剤を塗布したり、ラッピングしたり、被害木を伐採しカバーを掛けたりと工夫をしている、でも被害は拡大している、写真のエリアも、例えばこの進入禁止の広さも、個人的な感覚ですが、ここでは以前に比べ2倍程度に広がっているのでは?、しかも、被害が地球温暖化なのか北上しているのでは、この北上は、勿論「カシノナガキクイムシ」の生息範囲が北上しているから、それでは「カシノナガキクイムシ」の生息数それに加えて被害を被った樹木数は?、気になっています。

実は、とある場所で「カシノナガキクイムシ」の捕獲数のデータを見掛け、今後の参考の為、ここに記録しておく事にしました。

データは、昨年の捕獲数で、合計;1,000匹以上、その月々の捕獲数をグラフ化してみました。

「カシノナガキクイムシ」の生息総数は不明ですが、このグラフから、樹木外で活動する時期は6月が最盛期、 この時期、新成虫は羽化して樹木から脱出して新しい樹木に穿入、捕獲数がこの時期が最多であることが肯けます。

彼等の生活は、フラスで共生菌を育て餌とする、孔道内に雌雄で住んで子を育て、最初の子は急速に成長しワーカーとして弟妹の世話にあたる、幼虫は越冬後に蛹化、成虫は少なくとも春先までは孔道内で生存している、その他詳細はインターネットで確認できますが、「カシ」、「シイ」等のブナ科の樹木の将来が心配です。

〇直前の関連話題;
●「久しぶりの八国山、 尾根道で大変なものを見掛けてしまいました!」2020年10月31日
●「立ち枯れの「クヌギ」を見掛けました」2021年9月17日

〇参考サイト;
●「自然探訪2015年7月 カシノナガキクイムシってどんな虫?←森林総合研究所」;https://www.ffpri.affrc.go.jp/snap/2015/7-kashinaga.html
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”春~ㇽよ来い、早~ャく来い
・・・それにハートマークをウクライナに送りたい”
(I'd like to send a heart mark to Ukraine)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」、「戯言」

heartmark220301
↑可愛いハートマーク、誰が並べたのか?、心が和みますね
↓蕾が膨らんで来た、葉っぱの蕾、花の蕾、それにあなたは誰?、分かりますか
kuromoji220301 nejiki220301
↑「クロモジ」(左、関連話題;;2018年4月4日)と「ネジキ」(右)
↓「オトコヨウゾメ」(左、関連話題;;2020年10月30日)と「ウグイスカズラ」(右、関連話題;;2020年3月7日
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可愛いハートマークが休憩場所のテーブルに!(掲載した写真)、今日、久しぶりに「いきものふれあいの里」を訪問、そこで見掛けたもの、ヒロパパが並べたものではありませんが、このハートマークをウクライナの皆さんにも送りたいですね。

今日から3月、この頃少し暖かくなってきた・・・やっと春に、”歩き始めたみいちゃん”は、”赤い花緒のじょじょ履いて おんも出たいと まっている”、それに”つぼみもみんなふくらんで はよ咲きたいと まっている”・・・”みいちゃん”には出会ませんでしたが、確かに、たくさんの蕾が膨らんできている、その蕾が、花なのか葉っぱなのか?、柔らかそうで大き目、色彩豊かなものは花、固くて小さ目なのは葉っぱ?なんて素人考えですが、今日見掛けた蕾を掲載してみました。

さて”みいちゃん”は今何処にいるの?、玄関ではなく部屋の中で、新しく用意された赤い花緒のじょじょ履いて、お母さんと一緒に歩く練習をしている最中、もう少し暖かくなったら、”おんも”で出れるよ!なのでしょうね。

この頃の蕾の皆さんは、来る春に向けて頑張っている、ヒロパパも何の心配も無く春を迎えたい、でも、ウクライナの皆さんが心配、首都;キエフのテレビ塔が砲撃されたとか、第二の都市「ハルキウ(ハリコフ)」の市庁舎や、歴史的な建造物のオペラハウス、更に一般住宅を巡行ミサイルでロシアは攻撃、破壊を繰り返している、停戦会議はまだ繰り返し実施するみたいですが、その最中でも、何故、相互に攻撃を中断して会議をしないの?、武器を突き付けながらの会議なんて信じられませんね(直前の話題;2022年2月28日

さて、現在の動向は、プーチンと一部彼を取り巻く幹部達(シロビキ)の5人のインナーサークルで決められている?との情報もある、これら野望を止める為、対抗措置として経済封鎖等で、勿論、NATOをベースに世界的な対抗策も考えられますが、この状態になると、プーチンに新たな行動の理由づけを与えてしまう、最大の力を持っているのはロシアの国民の皆さんの力が一番強いのでは、只、ロシア国内での情報統制が一段と厳しくなってきていて、本当の事が国内に流布されるのを防いでいるとか、監視活動とか様々な障壁が有る事は予想できますが、出来る限り、その情報の発信元、その目的を確認したうえで、正確さや真実は何かを相手の身になって判断し、自分の意思を決められるはず、ロシアは、国民による通常の選挙制度はあり、不正さえなければ意志を反映できるはず、話題を元に戻して、掲載した蕾が開く頃に、平穏な情勢になっている事を期待しています。