2022年4月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年4月30日

”ナガミヒナゲシ、うつむいている蕾に注目ください”
(a bud of Long-headed poppy)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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昨日からはゴールデンウィーク、今年は最長10日間、 人出が増えそう、従って、新型コロナウイルスの蔓延増加についての心配が残ります。
でも、ヒロパパは遠出はしません、が、相変わらずお天気が良ければ、何時もの通り近所を徘徊、周りの自然を楽しむ事にしています。

今日の話題は、もう熟知していると思っていた「ナガミヒナゲシ」(下記話題)、でも新たに”アレ!、これどうして?”と我が知識では解決できないものが増えてしまいました。

掲載した写真の野ッ原で見掛けた「ナガミヒナゲシ」の皆さん、よくよく見て気が付いた事、蕾についてだけですが、それは、
〇生長し始めは上に向かってですが、花柄が生長すると直ぐ”うなだれる”始める、
〇うなだれている方向が殆ど同じ南方向、
これ、何故なんでしょうね、想像してみました。

しばらく生長した時点でうなだれ始める原因は、花柄の伸縮に依る、これは日光をたくさん感知した方が縮むからか?、⇒その後、開花に向けて、このままではまずい!と考えてか?、この状態を修正して花柄をまっすぐに修正する、従って、花も花を閉じてからもまっすぐ上を向く、この様は動きをしている、このうなだれる行動はどうして?、蕾の状態でドンドン伸びると、生長し始めた蕾や開花した花に対して影になるからと、相互に生長・繁殖を助ける動きなのではと、考える事にしています。
といっても、「ヒマワリ」の花が太陽を追いかける行動2021年8月24日の話題)や、夜葉っぱを閉じる「ネムノキ」2019年8月27日の話題)の動きとは違う、人それぞれ、植物も夫々工夫を凝らして生き延びているのでしょうね。

それでは、南側に太陽光を遮る遮蔽版を置いたり、北側に鏡を置いた場合どうなるのかな~?、もしかすると北向きにうなだれるのか?、これはまだ試してはいません、自宅の植木鉢で試してみようかな~。

さて、この頃悲しい報道がいっぱい耳に飛び込んできている、
〇ウクライナでのプーチンの暴行;、彼の発言では、核兵器の使用を示唆する様な言動を伴っている、国連のグテーレス事務総長は、プーチンやゼネンスキー大統領の会談を実施しているが効果は無し、国連の弱さが浮き出た、至急国連の改革が必要、
〇宗谷岬観光船事故;新たに宗谷岬の東側の羅臼町側で3人発見、海流で流れたから?、船体も、カシュニの滝の沖、水深120mの海底で水中カメラで発見?、どうしてこんな事が起きてしまったのか、悔しい思いがこみ上げている、
〇3年前(2019年9月)山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった小倉美咲ちゃん(当時7歳)について、美咲ちゃんが履いていたものとメーカー、色が同じ靴、それに靴下が見つかったとのこと、それに頭蓋骨片と思われるものも関係あるのか?・・・もしかするとと考えると・・・悲しくなってしまいます。

〇「ナガミヒナゲシ」の話題;
●「ナガミヒナゲシ」2009年4月18日
●「ナガミヒナゲシの種子」2009年5月14日
●「確実に春はやってきてくれています」2010年3月10日
●「ナガミヒナゲシの果実」2017年5月29日

〇参考サイト;
●「動く植物」;https://www.hoshi-lab.info/miracle/mvp.html

”これ何、「トウダイグサ」?、「ノウルシ」?”
(What's this?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑「トウダイグサ」・・と思っていますが?
↓それではこれは?、「トウダイグサ」とは様子が違う
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写真(上)は以前もここアルペンロードで見掛けた事が有る「トウダイグサ」2019年4月23日の話題)、今年も元気でした・・・と昨日確認できましたが・・・実は、枝垂桜を楽しんだ金泉寺の道路際で似たものを見掛け、「あなたのお名前は?」と図鑑を参照しながら、葉っぱの形から、一応「ノウルシ」かな?と考えましたが、自信がない・・・図鑑の説明では
〇「ノウルシ」は、花期は春との事ですが湿地に生息する、でも出会った場所は湿地ではない、
〇「タカトウダイ」とすると、丘陵地に生息する、でも花期は夏(6~8月)、
・・・ということで、まだ確定していない状態、宿題として残ってしまいました。

分かりましたら、ここに追記します。

(追記;2023年5月12日
自信はありませんが、「タカトウダイ」と推測しました。


〇参考サイト;
●「トウダイグサの仲間」;http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_euphorbia.htm

”「ヤセウツボ」、増々、生息エリアを広げています”
(Common broomrape expands the inhabitation range increasingly)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑狭山湖堤防の「ヤセウツボ」、生長しています
↓アルペンロードでも発見
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↓見掛けたものは引き抜いておきました、焼却処分します
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先日、狭山湖堤防で見掛けた今年芽生えた「ヤセウツボ」2022年4月19日の話題)の今日の状態(掲載した写真)、開花し始め、例年通りの状態に戻りそう(昨年の話題;2021年5月6日、眺めているのみで個人的に対策を打つことはできませんが。

実は、もう一か所、この「ヤセウツボ」が繁殖している場所を見掛けてしまいました。

見掛けた場所は、我が桜の標準木の一つ「ウワミズザクラ」と「イヌザクラ」がある「アルペンロード」、今年は、この桜の観察は諦めていましたが(昨年の話題;2021年4月10日、久しぶりに今日訪問、「イヌザクラ」は満開、「ウワミズザクラ」は既に花は散っている状態でした。
この道すがらの野原でのお話、やはり「クローバー」のあるところに「ヤセウツボ」ありの状態、昨年はどうだった?について、気にしなかった?それとも無かった?どちらかはアヤフヤ、少なくともここは自由に出入りできる場所、見掛けたものは、多分まだ結実していない状態とみて、引き抜いておきました。

どうしてここに「ヤセウツボ」が?、もしかしたら・・・昨年の狭山湖堤防の「ヤセウツボ」の種が、我が靴底にくっ付いていて、ヒロパパ自身が、徘徊時、繁殖のお手伝いをしているのでは・・・と考えて、靴底を掃う等の行動が必要、頑張りま~す。

”比良の丘のシンボルツリー;「ウワミズザクラ」
方向で開花状態が違う、どうして?”
(Symbol tree of HIra-no-Oka; Uwazumi-Sakura)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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満開か?、でも開花は半分だけでした(↓)
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つい先日は、ウクライナの国旗に極似している菜の花と青空の景色を話題にした「比良の丘」2022年4月22日の話題)、このところ訪問する機会が増えています。

この「比良の丘」のシンボルツリー「ウワミズザクラ」が満開!と思って見ましたが、オヤ!?、開花は、南西面を中心に左右45度程度のみ、その逆の面は花房すら無し、どうして?、想像は出来る・・・日照時間帯とその時の環境気温、これが影響しているみたい、このタイミングでしか出会えない風景でした。

この付近では、ここ以外でも「ウワミズザクラ」を見掛ける事ができる2021年4月10日の話題)、でも開花時期は様々、「染井吉野」より夫々の個性が豊か、これも楽しみです。

それでは、昨年はどうだった?、
〇満開は、2021年4月16日
〇果実が熟し始めたのが、2021年6月30日
〇摘まんだのは、 2021年7月22日
従って、昨年より少し時期が遅いみたい、それに現在花芽が見られない枝が今後どのように変化するのか?、これからも適時その変化を見る事にします。

”「ウスバシロチョウ」と「ハルジオン」”
(Japanese Clouded Apollo and Philadelphia fleabane)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」、「植物・花ー春」

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掲載した写真は、昨日の我が野っぱらを徘徊中の出会い、「ウスバシロチョウ(薄羽白蝶、アゲハチョウ科、Japanese Clouded Apollo)」、「ハルジオン(春紫菀、キク科、Philadelphia fleabane)」の間を飛び回っていました。

この「ウスバシロチョウ」は、ご覧の様に特徴があって直ぐ分かる、以前も出会った事があったはずとこのHP内を調べてみましたが発見できずでした。

さて、「ウスバシロチョウ」が遊びまわっている花は、「ハルジオン」と判断しましたが、よく似た花に「ヒメジョオン(姫女菀、キク科、annual fleabane)」もある、その違いは何?をもう一度復習(下図)です。

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花びらの細さについては、両方を同時に見比べないと分かり難い、今回は、茎からの葉っぱの形と、茎を優しく触って柔らかい事を含め、「ハルジオン」と確認できました。

それでは、「ヒメジョオン」は?と周りを探しましたが見つからない、この付近には生息していないのか、それとも、「ハルジョオン」より開花時期は遅めとの事ですので、まだ生長していないのか?、今後も、我が徘徊先の一つですので、注目して確認してみます。

”ネギ坊主、可愛ですね~”
(flower of leek)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」、「植物・花ー春」

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↓蕾と食事中の「ベニカミキリ」
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掲載した写真は、今日の我が徘徊中に出会った他所のお宅の畑の”葱(ねぎ)坊主”、この”ねぎ坊主”には、我が身は特別の思い入れがある、実は、ヒロパパが小学校1年生の頃、長ネギの絵を描いて、それを見た担任の先生からお褒めの言葉を頂いた、嬉しくなって、今度は”ねぎ坊主”を付け足し描いた、その後、その絵は行方不明ですが、この記憶が今でも残っている、ということは、多分、叱られるより褒められる方が記憶に残り、その後の成長に寄与するのでは、”むやみやたら(無闇矢鱈)”には気を付ける事が必要ですが、”チャンスには的確に褒める”事を忘れない様にしたいと考えています。

さて、この”葱(ねぎ)坊主”;ネギの花、不思議です。
食べている部分は、所謂、葉っぱ?それとも茎?、でもこの様にトップに開花出来るという事は、開花する為の機能全てをこの管状・円柱状に備えている事になる、考えてみるとどの様な仕組みなのか気になってしまいます。

暫くこの花を眺めていましたら、様々な昆虫さん達が集まってきていました。多分、皆さんのとっても貴重な食糧源なのでしょうね。
丁度カメラに写っていた昆虫さんは「ベニカミキリ」、他のカミキリムシは樹皮を好むのと違い、この「ベニカミキリ」は主に花蜜を好むみたい、貴重な巡り合いでした。

それに、このネギは人の社会と歴史的なつながりが深い、橋の欄干の「擬宝珠(ぎぼし)」は、まさにこの”葱の擬宝”そのもの、さらに、明るい青緑色を”萌葱色”とか”浅葱色”と表現する、掘り下げてゆくと面白い事がいっぱいです。

話題が変わりますが、 知床半島で、23日に観光船行方不明の事故発生、現時点では、宗谷岬まで行った帰路、強風にあおられた?暗礁に乗り上げた?の沈没なのか、今日現在、乗組員2名を含む26名の内 11名の死亡確認、いまだに15名の皆さんが行方不明、船体もまだ見つかっていないとのこと、この遊覧船会社は、シーズン開けに他の同業者に先駆けて運航を開始し、しかも金額の高い宗谷岬の航路を優先、当日は強風が予想されている状況での無理矢理出港、何故?、これは金儲け優先のまさに人災、例えば、地震、雷、台風、津波等々の自然現象だって、規格に適合しているから大丈夫と考えるのはダメ!、福島原発事故だって人災、これは予想されて津波に対してさえ防波堤設置をしていなかったから、今後は、自然災害という言葉で責任を回避する事は止めたいものです。

”御衣黄桜、初めてです”
(Gyoikou-Zakura, a kind of cherry trees)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑↓初めての出会いです
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↓左が「コンちゃん」、右は「センちゃん」です、宜しくね!
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掲載した写真の花は、「鬱金桜(うこんざくら)」より緑色が強いので「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」(と思っていますが)、数日前の我が徘徊時、以前、満開の「枝垂桜」を楽しんだ「金泉寺(こんせんじ)」2022年3月31日2022年4月7日の話題)で見掛けたもの、お恥ずかしいお話ですが、実は、ここに「御衣黄桜」があることすら気が付かなかった、今回、何か花らしきものが咲いているみたい?、緑色ですが何だろう~と近づいてみて発見、多分、まじまじと見れたのは初めてなのです。

それにしても、虫媒花の場合、ここが花、蜜はココにあるんだとアピールする為、花びらは葉っぱとは異なる色を示しているのが多いのに、何故この様に葉っぱと同じような色なのか?、という事は、フラポノイド、カロテノイド、ベタレインを作る能力が欠如して、クロロフィルだけ残った状態なのか?、でも、これでは昆虫さん達にアピールできない、それでは香り?・・・残念ながらこれは未確認、又は、昆虫さん達だけが感じる波長の色を発している?・・・紫外線や赤外線を撮影するカメラの手持ちはありませんので、これも確認は出来ない、考えてみると不思議な花です。

只、掲載した左は咲き始め、右は開花後ある程度時間が経過した花、雄しべ・雌しべの基部が紅色に変わり、花弁も紅色の筋が出来ている、これで”ここが花だよ!”でアピールしているのでは!と考える事にしています。

さて、ここ「金泉寺」のお花畑にはいつも可愛い子犬チャン達が遊んでいます2022年2月7日2022年3月31日 の話題)
今回もお花畑の中で2匹でじゃれ合っている、そこで「お名前は?」とお聞きしてみましたら、「まだ名前を呼ばれたことが無いよ~」⇒「どうして?」⇒「まだ名前を付けてもらってないんだ」とのこと、そこでヒロパパだけですが、今後「”コンちゃん”と”センちゃん”と呼ばさせてね!」ってお願いをしておきました。

(追記;2022年4月25日)
「御衣黄桜」について、開花後の経過が長い花の様子を下に掲載しておきます、花びらの紅色の筋が花びらの先まで更に延びていました。

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”この桑の実、今年は順調に生長するのかな~?”
(Fruit of the mulberry infringed by bacteria)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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この時期から初夏にかけていつも気にしている「桑の実」、時々目につくと摘まんでパクッと口に入れたり2017年6月13日の話題)、以前は”桑の実ジャム”を作ったりと楽しんでいました2008年5月5日の話題)

ところが一昨年、一寸変わった桑の実に出会い(下記話題)、これについて、何故々々がまだ未解決の部分が残っている、それは、黒ずんで萎んでしまっている桑の実を見掛け、その原因が、菌類(茸;「キツネノワンタケ」とか「キツネノヤリタケ」)によるものとの情報まで調べ上げましたが、その茸そのものをこの2年まだ発見出来ていない状態のまま、掲載した写真がその桑の実の今の様子、実は、この桑の木がある地域は立入禁止区域なので根元付近に立ち入って調べる訳にもゆかず、しかも、この茸が生長する時期、菌が桑の木の何処に取り付いているのか、その取り付く時期等々分からない事がいっぱい、そこで、この地を担当している「さいたま緑の森博物館」の案内所のメンバーの方にお伝えし、もし見掛けたら教えてね!ってお願いをしてしまいました・・・もし分かったら教えてくださいね。

〇変な?「桑の実」の話題;
●「桑の実がたわわに、でもちょっと変?」2020年6月7日
●「味わってみたい果実と、この状態では食べられない果実」2021年6月30日

”満開の菜の花と青空”
(Full-blown rape blossom and blue sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑ウクライナの国旗にそっくり
↓菜の花以外も咲き誇っています
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↓「ハゼリソウ」と「ベニバナツユクサ」
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満開の菜の花と青空、「比良の丘・南農場 」の今日の風景です。

ここは、夏期には「ヒマワリ」がいっぱい(昨年夏の話題;2021年8月24日で素敵な風景が広がる、この風景は、どこかの国の国旗に似ている、お分かりの事と思いますが「ウクライナ」の国旗そのもの(直前の話題;2022年2月28日、2月下旬から始まった今回のプーチンの、強大な武器を後ろ盾にした蛮行2022年2月25日の話題)、しかも、偽情報をロシア国民に流布し自分を正当化している行為、改めて、なんと情けない”人の性”を垣間見、悔しさ、悲しさでいっぱいです。

お話を元に戻して、この南農場の現在、今、菜の花以外にも様々な可愛い花が咲き乱れています。

現在、「ナヨフジクサ」や「ハゼリソウ」2021年5月5日の話題)、それにここでは初めて見た「ベニバナツメクサ」もいっぱいです。
多分、これらは緑肥として漉き込まれ(昨年の話題;2021年6月9日、8月には又「ヒマワリ」が満開となるのでは、楽しみです。

”ウチワサボテンに新しい幹?枝?が生長、それに新芽が!”
(New sprout and branch of an opuntia)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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つい先日話題にした我が家の「ウチワサボテン」、トップの部分に新たなトゲトゲが出てきた、これ何?と気にしていましたが2022年4月14日の話題)、その後の様子が掲載した写真(左)です。

新しい”うちわ(枝?茎?)”を生長させるための一連の成長過程なのか?、柔らかめの太めの棘みたいなものはトップ部分を除いて徐々に細い鋭い棘に変化している?みたい、多分、この部分が新たなうちわになる、さて、開花、実がなるのは何時?・・・・これからも観察しますね。

もう一つ、新たな芽生え(発芽)を確認できました。
既に生長したものは昨年8月芽生えたもの2021年8月2日の話題)、ということは、今回の発芽は2年越し、もしかしたら来年も発芽する種子もあるのかな?、同時に、何時まで発芽できるのか?、これは継続してみていれば分かるにしても、この種子の発芽タイミングの違いは一体何?は難しそう、これは残念ですが・・・。

”珍しいピクトちゃん達”
(some pictpgram of goshawk resemblance)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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昨日の「ヤセウツボ」の観察時、いつも通り過ぎている”観光トイレ”、何故観光トイレって名前なの?、その特徴は?を以前話題にしましたが2020年11月4日の話題)、今まで気にしなかったピクトちゃん達も特徴がありました。

それが掲載した写真、建物の屋根のオオタカの造形と同時に、ラベルにもリボンを付けたオオタカとネクタイを付けたオオタカがデザインされています。

実は、相当昔、名古屋在住時、偶然オオタカに出会った事が有った2007年6月25日の話題)、でもこの地域では、鳶が大空を輪を書いて飛び回っているのを見てはいますが、オオタカには出会ったことが無い?、というより、鳶は分かるにしても、その他は出会っても判別できるかどうか不安ですが・・・。

話題が変わりますが、柳生博さんが今月16日お亡くなりになったとの事(享年85歳)、実は、以前 八ヶ岳倶楽部を訪問して食事したことがあった2014年4月14日の話題)、この時本人の御姿をお見かけし奥様とはお話もしている、残念です、すこやかにお休みください。

〇参考サイト;
●「鷲、鷹、鳶、隼の違いって知っている?」;https://feely.jp/61456?msclkid=fe670ab3c21911ec89577bb8374d1b4f

”「ヤセウツボ」が芽生えていました”
(YASEUTSUBO;Common broomrape was sprouting up)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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この数年、気にしている「ヤセウツボ」(下記話題)、今年も元気な芽生えを確認してしまいました。
今日現在、殆どは、まだ芽生え状態、現在開花はいっぽんだけでしたが。

さて、年々、生息数とか生息エリアが増えているのか?減っているのか?、本当は見た目だけではなく、本数をカウントできるエリアを数か所設定して本数をカウントする、これを数年継続させる等データをもとに判断するべきなのでしょうが、いかんせん立入禁止区域でこれを実施する事は不可能、それに除草作業を種が出来る前に実施すれば良さそう、少なくとも、この時期芽生えを見付けたら引き抜く事すれば!と思いながら、インターネットを参照しましたら、種子は近隣に寄生できる相手が見付からない場合10年間程度も生きているとのこと、今年もツメ草との攻防が続くのでしょうね、 お天気を気にしながら又行ってみます。

〇「ヤセウツボ」の話題;
●「オオキンケイギク」と「ヤセウツボ」と「スエヒロタケ」2018年5月6日
●「アレ!、こんなところにも「ヤセウツボ」が・・・」2018年5月26日
●「今年も「ヤセウツボ」がいっぱい」2020年5月15日
●「ふれあい橋」今月から開通です」2021年4月13日
●「「アカツメクサ」あるところに「ヤセウツボ」あり、残念ですが」2021年5月6日
●「狭山湖畔は白波がいっぱい」2021年5月16日
●「ミゾコウジュ」は2年越し、「ネナシカズラ」はここでは初めて」2021年6月11日
●「堤防全体の除草作業が済んでいました」2021年7月21日

〇参考サイト;
●「ヤセウツボ←侵入生物データベース」;https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail////
●「ヤセウツボとは?特徴や生態から駆除方法までご紹介!食べられる?←BOTANICA」;https://botanica-media.jp/1234?msclkid=////

”記憶から薄れてゆく歴史的遺産の一つ?”
(One of the historical legacies fading from a memory)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

haisuitou220409
↑配水塔、狭山湖畔の歴史的遺産
↓この藤棚もその一つ
fujidana220409

掲載した写真は、狭山湖(山口貯水池)にある遺跡?、以前話題に挙げた事がありましたが2020年8月10日の話題)、東京都水道局の担当部署にお聞きした範囲ですが、95年前、この山口貯水池建造時(着工;1927年、完成;1934年)に工事関係者の住宅に水道水を供給する為の配水塔とのこと、その後、ここが公園となり藤棚等が設置された、その名残りとのことでした。

実は、以前これを見掛けた折、この地域を管理している東京都水道局と、これが存在する所沢市に対して、少なくとも説明看板を設置したら!との提案をしました、が、現時点では、残念ながらその動きは無し、このようにして歴史的な遺産が記憶から消えてゆくのでしょう、残念です。

”ここのお地蔵様は皆さんに大人気です”
(Jizo very popular with everyone)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑いつも通る度にお参りをしているお地蔵様
↓どなたかもお参りをしているみたい、誰かな~?
ashiato220411

掲載した小さな社、屋内にはお地蔵さんが坐、ここは狭山湖周回道路、いつもここを通るたびに一時停車してお参り、何をお願いか?、勿論、”ウクライナの皆さん頑張れ~”や”新型コロナウイルス、早く治まれ~”ですが、無宗教者のヒロパパですので2022年4月13日の話題)御聴き取りいただけるかどうか心配・・・。

でも、中を覘いてみましたら、床面に足跡が残っている、多分前日の雨降りで泥足のままどなたかが同じような事をお参りして頂いたのか?、有り難い事です。

さて、お参りして頂いた方はどなたかな~?、大きい足跡(B)は、このあたりで見掛けた事が有る多分狸ちゃん2016年5月26日の話題)、でも小さい足跡(A)は、一体誰?、リスちゃんは見掛けた事が有る2014年1月12日の話題)、でも、イタチちゃんとかテンちゃんの可能性もあるかもしれない、残念ながら分からないままです。

これからも、立ち寄った際注目する事にしますが、次はもっとはっきりと足跡を残しておいてね!ってお願いをしてきました。

〇参考サイト;
●「写真でわかる動物の足跡と種類の見分け方!⇐害獣駆除110番」;https://www.sharing-tech.co.jp/gaiju/news/20200406-2.php/

”フィンランドがNATOへの加入を目指しているとの事です”
( Finland has begun to consider joining to NATO)
アルバムへのリンク;「戯言」

eu
↑各グループ
↓各国は何処?
europemap

フィンランドとスウェーデンは、今まで、中立的な立場だった、でも、NATOへの加入を検討し始めたとの事です。

ヒロパパにとっては、これら北欧の国は憧れの地、特にフィンランドは、豊かな自然と幸福度が世界一、サンタさんもムーミンも住んでいる、しかも、もう半世紀以上前からお友達がいて親交がある、更に、我が家に近くに別荘?もある2021年10月9日の話題)、この動向が気になってしまいます。

フィンランドは、スウェーデンとロシアの間に挟まれた国、 民族的にも宗教的にもロシアとは異なっている、でも歴史的に様々な混乱に巻き込まれて来た、現在のフィンランドは、この経験を生かし中立的立場を保持していた、でも、今回のプーチンの、同じ中立的立場だったウクライナ侵攻を目の当たりにして、考え方を変えたのでしょうね。

今後の動向が気になりますが、ロシア国内や、現在、新ロシア派が政権を担っているベラルーシやその他CISの各国でも、多分、今回のプーチンのウクライナ侵攻に対して反対している皆さんは存在するはず、規制や情報統制やマインドコントロールを駆使している環境では、表現や行動が困難とは思いますが、外部からの圧力より効果的なのでは、頑張れ~と叫びたい気持ちです。

〇参考サイト;
●「フィンランド建国100周年! 誰でもわかるフィンランド歴史を3分で理解しましょう!⇐Kiitos Shop」;https://kiitos.shop/blog/archive/finland-100-anniversary-history-overview.html

”人類ってなんと悲しい生物なのか!”
(With what is a person a pitiable creature!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日気にしているプーチンのウクライナ侵攻、掲載した図はインターネットから拾った今日現在のウクライナ国内の攻防の様子です。

報道で流れている映像、ウクライナ国内の爆撃で崩れた街の様子、親族を失った皆さん、ポーランド、その他隣国等に避難された皆さんの様子を見る度に悲しくなります。

プーチンは、何を目的にこのウクライナ侵攻を始めたのか?・・・、
●仲間を増やす為、仲間を周りに増やしておけば自分の身がより安全になるはずだから、
●領土を広げる為、領土を広げれば今まで以上に資源が豊かになり、その地域もその地域で生きている民の生活も豊かになるから、
●これに因り、周りの民から慕われ、権力を維持して、後世まで名前が残せる、しかも取り巻き富裕層からお金も入るから、
・・・でも今回の、”よその家に刃物や銃を持って押し入り、云う事を聞け”という態度は許されるものは一切無い・・・ですよね!。

顧みて、人は何故争いをするの・・・我が国の例をみても、源氏と平家、応仁の乱、関ヶ原の戦い、桶狭間の戦い、島原の乱、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争と争いが続ている、全て”富と権力への欲望が根底に存在する”と考えると、人と云う生物はなんと情けない生物なんだ!と悲しくなります。

さて、人類を含む地球上の生物は様々、”種”が異なる場合では、「セイタカアワダチソウ」と「ススキ」の攻防(直前の話題;2005年10月15日とか、小鳥さん達は昆虫を食料にしているみたいに複雑、でも同じ仲間での争いは、例えば、蜜蜂は分巣して相互に生きてゆく2010年5月1日2010年5月5日の話題)みたいに争いは少ない、我々人類は一種のみ、言語や文化や宗教、それに考え方は様々あるにしても、これをお互いに理解し尊重し接する事は、人なんだから出来るはず、しなくてはならない、でも考えてみると、前述の戦いを含め同化戦略、例えば、太平洋戦争中の台湾での日本語教育とか、現在でも、中国のウイグル自治区での中国語教育とか、言葉で同化を強要する例もあり、同じ人類なのに情けないとの一言です。

又、今回も露呈した国際的な悪行を防ぐ仕組みが存在しない事、国連を含め裁判組織等を早急に改善し充実すべき、これを期待していますよ!。

”トップからニュキニョキ何かが生長しています、これ何?”
(something has begun to grow , what's this?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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掲載した写真は、我が家の「ウチワサボテン」の現在の様子、芽生えの時存在していた2枚の葉っぱは既に枯れ、その後茎?幹?は生長、その後、トップからニョキニョキといっぱい何か?が芽生えてきました。

一体これ何?、新しい茎とか幹的なもの?、それとも花芽?、これは良く分からない、でも、生長すれば何かが分かるはず、これからも楽しみ、観察を続けますね。

〇我が家のウチワサボテンの話題;
●「こんなところに「ウチワサボテン」が!」2020年11月21日
●「果実の棘を確認、ウチワサボテンの」2021年1月19日
●「サボテンが発芽しました」2021年8月2日
●「順調に生長しています「ウチワサボテン」、でも不思議がいっぱい」2021年9月1日
●「順調に生長!、我が家のウチワサボテン」2021年10月15日
●「葉っぱが枯れ始めました???」2021年11月2日
●「ウチワサボテン、まだまだ興味がいっぱいです」2021年11月3日

”苦しい時の神頼み?”
(The prayer to God for help when being painful)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真は、西武球場の近くにある山口観音・金乗院におわす「弘法大師」さん、先日の我が徘徊時にお会いした時のものですが、彼曰く
「1200年程前、皆さんと同様ここの先手観音を拝んだ、その頃、悪病が流行っていた、護摩修行をしたら次第に治まった」
とのこと、
悪病が何か?とか流行っていた期間がどれ程?とかの詳細は分かりませんが、早速、この弘法太師さんに向かってお願いをしてしまいました。

それは、「もう2年以上続いている新型コロナウイルスの蔓延を抑えてよ!」ともう一つ「プーチンのウクライナ侵攻を早く止めてよ!」とのお願いなのですが、弘法太師さん曰く、「これを、”苦しい時の神頼み”っていうんだよ!、おまえは、信仰心がないくせに苦しい時だけ頼ってくるなんて身勝手だ!」って言われてしまいました。

でも、ヒロパパも反論、「確かにヒロパパ自身は”無神論者”ではないにしても”無宗教者”、何故”無宗教”かというと、人の社会には、キリスト教 イスラム教 ユダヤ教、仏教等々様々な宗教が存在している、例えば、キリスト教でもカトリック、プロテスタント、ギリシャ正教、その他多くの宗派が存在し、これが、国、民族との関連によって様々なトラブルの原因になっているケースが存在する、一例では、イスラム教の女性差別や、今回のプーチンのウクライナ侵攻についてもロシア正教が影響しているのではないか?、加えて、オーム真理教は妄信者が地下鉄サリン事件を起こしている、これらの例をみると、宗教そのものを否定する訳ではありませんが、”無宗教”で押し通す事が必要と感じてしまっているんだ!」、
等々を弘法大師さんにお話し・・・さて、ご理解いたけたかどうか?、でも、現在の世界の混乱ぶりは、弘法大師さんも分かっているはず、従って、この弘法大師さんもご努力して頂けるのではないか、と期待してお別れでした。

”秋田家が高層ビルに囲まれてしまいました”
(Akita House has been circled in a skyscraper)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑今日の秋田家と周りの様子
↓2年前の様子、東側のお隣で高層ビルの建設が始まりました(2020年9月)
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我が街は、住み易いのか?、通勤に便利だからか?、でも様々な面からの順位を調べてみましたが、高順位には見当たらない、でも、繁華街、特にメインストリートには次々と高層マンションが林立している、しかも郊外では、お茶畑が無くなり一戸建てが増えている、その増加スピードが加速しているみたいに感じています。
おまえだって半世紀以上前に住み始めたんだろう!と云われると何も云えなくなってしまいますが・・・。

さて、その中でも特に気にしている我が街の国登録有形文化財;秋田家(詳しくは、下記を参照ください)、2年前から始まっていた東側の高層ビルが完成真近、西側も含めて狭いビルの谷間にひっそり?、又は、見る人によっては、一応ヒロパパもその一人ですが、異彩を放つ風景をかもし出しています。

ご覧の様に、秋田家の前の歩道が、他の歩道に比べ昔のまま、もし歩道の幅を優先するとしたら、御蔵も正門も土塀を含む秋田家全体を引っ込める事が必要となる、又は他の場所に移設?、これらの対処方法はまだ決まっていないみたい、このままここだけ歩道が狭く残す事も一候補ですが、今後も市(教育委員会文化財保護課)の動きに注目する事にしています。

〇参考サイト;
●「秋田家住宅土蔵⇐所沢市ホームページ」;https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/bunkakyoyo/bunkazai/kunitourokubunkazai/kunitouroku2016akitake.html

”無料のPCR検査をしてみました”
(A PCR check was done)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑街角の無料のPCR検査ステーション
↓どんな制限があるのかな~
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今日は、快晴、でも春霞で毎日続けている富士山の目視観察では、”見えず”の状態、湿度?や花粉飛散の多少?なのか、でも気温はこの時期としては高め、今年の夏はどうなるのやら?。

でも、やはり何時もの様にフラフラと徘徊、この徘徊中に新たな発見が!、それは、な~んだ、こんなところに検査ステーションが有るではないか!、実は一度通り過ぎた後、意を決して訪問しPCR検査を初めて経験、といっても、試験管状のものに我が唾液をいれてお渡しただけでしたが。

この検査ステーションは、PCR検査のみで抗原検査は無し、従って結果は明日以降数日内に携帯電話に到着するとのこと、自分自身では、体温とか味覚、喉等の症状はありませんので、”感染無し”の連絡がくるのではと想定、結果が到着しましたら、ここに追記します。

(追記;2022年4月13日)
検査結果について”陰性”だったとのメールが届きました。


〇直前の関連話題;
●「我が街の無料感染検査の内容」2022年2月26日

”このまま第7波に突入するのかな~?”
(There is every day when the future can't be predicted continuously)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑第6波はこのまま減少するかとおもっていたのに~
↓現在は「オミクロンBA.2株」が主流?
新しく「XE株」が空港検疫で検出された、それに「デルタクロン株」ってなんだっけ?
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このところ心配事がいっぱい、プーチンのウクライナ侵攻は勿論ですが、新型コロナウイルスについても感染者が増加傾向(直前の話題;2022年3月30日、この増加傾向は今日現在でも続いている、もしかしたら、第7波への立ち上がりなのかと心配です。

その原因は何?、先月末まん延防止が解除された事、又、変異株;オミクロンBA2株に因るもの等々考えられる(直前の話題;2022年3月18日、でも、その要因の分析無し?従って対策も無し?、しかも、変異株;XE株も国内で発見されている、まだまだ気が抜けない日々が続きそう、ウクライナの状況も先が見えない・・・折角のこの春の季節を満喫したいのに~と残念ですね。

もう一つ、ヒロパパは3回目のワクチン接種は済ませた2022年1月30日の話題)、しかも体温や嗅覚・味覚等異常の自覚は無い、従って感染していないと自分では考えている、でも、この頃の市報では、無償のPCR検査をしているとのこと、一度試してみようかな~。

”太陽光発電をもっと増やさないとダメ!”
(Photovoltaic generation should be increased)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↓立ち寄り中の最大発電電力(12時30分前後10分程度)
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お天気がいいと、ついつい我が徘徊が始まる、今日は狭山湖にサイクリングでした。
掲載した写真は、その途中にある我が街の太陽発電サイトです。

暫く発電量(瞬間値)を見ていましたら、最小値が424kWで最大値の約40%、、最高値が793kWで約75%、お天気が良くてもこれだけ変化するのですね~。

今日、これについての話題ってどうして?・・・現在、国内では様々なものの物価が上がっている、物価の上昇と賃金や景気の上昇が同期していればまだしも、現在は物価の上昇のみ、原因は、ロシアのウクライナ侵攻に起因する世界的な原油、天然ガス等の供給不足、それに円の価値が落ち、異常なほどの円安が進んでいる、これは我が国の信用度が落ちた為か、これによるインフレが進むのではと覚悟せざるを得ない状況なのでしょうね。

でも、これらを防ぐためには、地産地消の環境を整備すれば影響は少なくなるはず、我が国を例とすれば、最小限、「小麦粉」を少なくして「米粉」にとか、電力は、勿論、「原子力発電」は放射性デプリの処理技術が確率されるまで停止すべきはマストですが、「火力発電」を減らして「太陽光発電」その他「地熱発電」等の割合を増やすべき、更に、蓄電能力が進化したバッテリー等の開発、・・・まだまだ、現在家庭内の電気機器はDC(直流)対応が多いのに、供給はAC(交流)が主流、これをDC供給に切り替える事も考えられる・・・等々、様々未来に向けて、地球温暖化を防ぐ為改善すべき事がいっぱい、これらが進まないのは何故?、全てお金・お金の世界なのか?、人という生物は、考え方を変えるべきと自分に言いきかせています。

(追記;2022年4月10日)
報道からですが、一部の金融機関では、石炭採掘事業に対する融資を取りやめるとの動きがあるとのこと、良い事ですね~。


〇我が街の太陽発電の話題;
●「太陽光発電もっと進めたい!、昨日の続き」2020年11月13日
●「我が町の太陽光発電」2020年11月12日
●「フロートソーラー所沢と真っ赤な太陽」2018年7月15日
●「ソーラーパネル付きの屋根、発見!”」2018年5月22日

”春たけなわ”
(It's now the best of spring)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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野山は、若葉の新緑に染まり始めています、西久保湿地(上)と比良の丘(下)
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↓「ナズナ」と「ツクシ」、近所のお嬢さんたち?の袋の中にはこれらがいっぱい
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野山は、若葉の新緑に染まり始め、田んぼでは蛙さん達や鶯さん達の鳴き声が響き渡っている、春ですね~と云いながら・・・ウクライナの現状を考えると素直に楽しめない、何とかしたい、でもダイレクトに何もできない我が身・・・申し訳ない、残念・・・それでも、この風景、新緑を見ながら我が身を癒しています2004年4月22日の話題)

お話を元に戻して・・・比良の丘では、お嬢様?の皆さん数人が草を摘み取っていた、お聞きしてみましたら、「ナズナ」と「ツクシ」が袋にいっぱい、多分、お家に帰って美味しい七草粥?・御浸し?のお御馳走に変わるのでしょうね。

そうえいば、「ナズナ」って「ぺんぺん草」ですよね!。
先日見掛けた一面「ぺんぺん草」の野原2022年3月29日の話題)、花や実が出来たらもう遅いのかな?、しかも傍には「ツクシ」もいっぱい、摘み取り持ち帰って試してみたら!って言われそうですが、そんな勇気は無い、眺めるだけにしています。

”開花期間は、枝垂桜の方が短いのかな?”
(Is the florescence of a weeping cherry tree shorter than other cherry trees?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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左の写真の真ん中の奥に見えているのが、枝垂桜です。

お天気が良い日は我が徘徊のチャンス、今日は曇り空ですので、昨日の徘徊先の写真からです。

つい先日満開だった金仙寺の枝垂桜2022年3月31日の話題)を見に行って来ました。

ここの枝垂桜は、満開から葉桜に変わるまで約1週間、周りの染井吉野は、前回も開花状態でまだ満開状態、夫々個性が有り、各年での気象環境の違いはあるかとは思いますが、枝垂桜の花の方が花期は短いのかな~?、枝垂桜を楽しむのはこれを踏まえた方が良さそう、と認識です。

さて数日前から、ウクライナのロシア侵攻に関して、今までに増して悲しいニュースが流れています。
それは、ロシア軍が撤退した「キーゥ」近くの「ブチャ」や「ボロディアンカ」で多数の一般人のご遺体が発見されたとのこと、南部「マリウポリ」では、その証拠隠滅を図ったのか移動式火葬車を使った等々の大量虐殺、脱奪等が行われたみたい、これらは、国際法では「戦争犯罪」にあたる、でもロシアはこの国際法に加盟していないから、ロシア国外の加盟国内にプーチンが立ち寄らない限り逮捕は出来ない、暫くはプーチンは国外に出る事は無いのでしょうね。

それにしても、この紛争、早く終わって欲しい、ロシア国民の皆さんの反対運動に対しても、様々な締め付けが進んでいるみたい、でも、まだ、ロシア国民の皆さんに期待していますよ。

”素敵なものに出会いました、でも何処で?は内緒です!”
(I came across a flower of a wild fruit)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑秋が楽しみです、元気で育ってね!

久しぶりの春空、素敵なものに出会いました、何?は掲載した写真で分かってしまいますが、秋になったら美味しい果物になる、ご存じ「アケビ」です。

さて、写真の両側の花は雌花、真ん中の小さい花は雄花、この基本形と雄花だけの枝も見られる、周りのヒラヒラは萼で花びらは無し、しかも、虫媒花なのに蜜もないとのこと、一説では、雌花の先端がネバネバでそこが甘い?、雄花は雌花にそっくりでこの両者に花バチが行き来して受粉しているのではとの説もある、とにかく受粉して「アケビ」の実が生長する、のでしょうね。

それでは何処で見掛けたの?、これは内緒にしておきたいのですが、見掛けた場所は、我が徘徊先の駐車場の片隅、従って、誰でも直ぐに分かってしまう、多分近所の皆さんの方が早い、ヒロパパの口に入るのは多分難しいのでしょうね。

この「アケビ」は、以前、街角並べてあったのを頂いた事がるあった2021年10月2日の話題)、でもスーパーの果物売り場に並ぶことは殆どない、収穫後美味しく食べられる期間が短いからか、これは 以前話題にした「ポーポー」2010年6月7日2009年8月25日の話題)も同様なのでしょうね、「ポーポー」には、又出会ったみたと期待していますが無理かな~。

”ウクライナの避難民の皆様が到着”
(Everyone of an Ukrainian evacuee has arrived)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑難民支援協会HP(下記)より転写

ウクライナから避難された方が、政府専用機(予備機?)で20人到着!、勿論、既に伝を頼りに入国された皆さんもおいでになる、先ずは、心を癒し、ゆっくりと過ごしていただきたいですね~。

でも、何故20人なの?、政府専用機としても約150人程度は乗れるはずなのに少ない!、どうして?、難民とか避難民とかに今まで無頓着、無関心で過ごしてきた我が身を反省すると同時に、様々な疑問が噴出、以下羅列してみました。

●来日を希望する皆さんは何故20人だったの?、勿論、短い期間で、ポーランドの特定の場所で希望者を募ったからで、その場所に居合わせた方のみが対象だったから?、
●ウクライナの皆さんには、日本は遠い東の国、だから殆ど知らない国で避難するとしても人気が無いのかな?、
●日本国内に親族、知人等受け入れ先が特定できる人を優先した?、でも4人は身寄り無しの方も含まれているのに?、
●もし、多数の希望者から今回の皆さんを選んだと仮定した場合、誰がどの様な基準で選んだの?、
●ウクライナの皆さんの避難先の各国でも、勿論ウクライナ国内でも、今後日本はどのようにして避難したい皆さんを募って日本に避難していただくか、この政策はどのようになっているの?
●政府発表の言葉、同時に各報道では、今回の皆さんを「避難民」と呼んでいる、それでは「難民」と「避難民」の違いって何?、
●我が国での難民の受け入れ体制や現状は、他国に比べどのような違いがあるのか?、

掲載したグラフは、下記参照サイトから拾ったもの、2020年の比較とのことですが、計算すると、日本は、9400人の難民申請に対して47人のみ、これに対してドイツは15万人の申請に対して63千人の認定、我が国は、難民申請数も認定率も著しく少ない、紛争地域の地理的な違い?、でもミャンマーや中国・新疆ウイグル自治区でも混乱が起こっているのに~・・・・我が反省・・・自分さえ良ければ他人は関係なし・無関心、これは絶対ダメ!、常にこれを頭に入れて行動する事にしますね。

〇参考サイト;
●「日本の難民認定はなぜ少ないか?-制度面の課題から⇐難民支援協会」;https://www.refugee.or.jp/refugee/japan_recog/

”「タンポポ」が咲き始めました”
(A dandelion has begun to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑はっきりと写ってはいませんが、蜜蜂も楽しんでいます、更に、葉っぱに形にもご注目ください
↓多分この花は2日目の開花(左)、蕾(中)、雌しべと雄しべ(右)
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桜に引き続き「タンポポ(蒲公英、dandelion)」も咲き始めました、春たけなわ、でもこの地域は、今日はまだまだ寒いな~、でも、明日以降は暖かくなる?、これを期待です。

さて、いつもの細かなことを気にしてしまう我が癖か?、写真のタンポポについては、
①「二ホンタンポポ」?、それとも「セイヨウタンポポ」?
②雌しべはどれ?、雄しべはどれ?、
③3日間3回開閉を繰り返す、それではこの「タンポポ」は何日目?
④花言葉は何だっけ?
⑤名前の由来は?
・・・を調べ想像をしてみました。

①これは、「セイヨウタンポポ」、その理由は、咢が開いているから、
②先っぽの丸まっている部分が雌しべ、その下の部分が雄しべ、
③各花の開いている程度と丸まっている雌しべの有無から、開花2日目、多分今夜また閉じて明日以降は開閉せず種子が生長するのでは、
④花言葉は、「love's oracle(愛の神託)」、「oracle(神託)」、「faithfulness(誠実)」、「happiness(幸福)」とのこと、ヨーロッパでのタンポポの綿毛に由来しての花言葉との事です。
⑤日本語での「タンポポ」の漢字表記は中国語そのままを使って蒲公英をタンポポと読む、中国語では発音は”pugongting”、”タンポポ”は、江戸時代は「鼓草(つづみぐさ)」と呼ばれていた、この”鼓”を叩いた時の”たん”とか”ぽぽ”という音から、漢字名の”蒲公英”については有力な由来は無い、英語での”dandelion”は、葉っぱの形がライオンの歯に似ているから、とのことです。

さて、それでは「二ホンタンポポ」は?、これを見掛けた場所では見られないなかった、又探してみますね。

〇参考サイト;
●「{たんぽぽ}は、なぜ「蒲公英」と書くのかその由来を教えてください⇐YAHOO知恵袋」;https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212075167
●「タンポポの花言葉⇐花言葉ー由来」;https://hananokotoba.com/tanpopo/

”見えにくい富士山、今の世界情勢みたい”
(Previous, the world situation which isn't understood)
アルバムへのリンク;「戯言」

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毎日眺めている我が家からの富士山、掲載した写真は2日朝天候は”曇り”で見える程度は”凝視”、その後は見えずでした。

この時期は、春たけなわの「春霞」、でも今年は「三寒四温」ではなく「三寒三温一暑」2022年3月24日の話題)で目まぐるしく変化、更に、この富士山みたいに先とか将来が見通せない日々が続ている、これはご想像通り、新型コロナウイルスの蔓延状況、それにプーチンのウクライナ侵攻、どちらも先が見えない、困った状態です。

先ず、新型コロナウイルス、この数日、直前1週間の日毎の平均値が、まだ第5波のピーク値の2倍以上にも関わらず増加傾向、もしかしたら第7波の始まりとも考えられる、その原因は、感染力が強いオミクロンBA・2株への置き換わりなのか?、それに、まん延防止の解除なのか?、これの分析結果が分からない、もしかしたら継続的に分析していないのか?、同時に、韓国は過去最高感染者数を記録、しかも、中国・上海では都市閉鎖をしているにも関らず感染者が増加している、新たな変異株?、それとも空気感染とかエアロゾル感染、冬季に感染者が増加する傾向は、やはり乾燥に因る飛沫の極小化で広がる範囲が拡大したから?・・・等々分からない事でいっぱい、
もう一つ、プーチンのウクライナ侵略について、 専門家の皆さんが様々な予測をしているにしても、ウクライナが敗戦を認め、プーチンの言う事を全て受け入れれば終わる、でも、個人的にはこれは許容したくない、一方、ロシア国民の皆さんの力を期待しています、が、プーチンの支持率が近々のアンケートで83%(1600人)とのこと、このアンケート収集方法は対人で、対象者が、回答に因りアンケート収集者によるスパイ行為で危険が迫ると判断した可能性もある、でも、此の高い支持率は異常、多分、ロシア国内で流布している情報の違い、これは、日本でも、太平洋戦争中の国内で流れた大本営発表等の情報を考えると同じ手法、何を信用してそれをどの様に解釈・理解し、その後どのような行動をとるか、熟考すべきなのでしょう。

それにしても、プーチンの目的は何?、もしかしたら「ジェノサイド(genocide)」?、歴史を顧みて、ウクライナでの1930年代のホロドモール、ナチスのホロコースト、1990年代のユーゴスラビア紛争、ルワンダの虐殺、2000年代では中国によるチベット問題、ウイグル問題等々存在する、それでは、国って何?、領土って何?、人種って何?、人って何?、一応?人は考えて行動できる動物・生物!、権力とか財力を目的にするより、相互理解、思い遣りを携えて幸福な気持ちで人生・寿命を全うする方が良いよ!って教えてあげたい、理解してほしい、「和を以て貴しとなす(十七条憲法・第一条、聖徳太子)」、これは全ての皆さんに対してですが。

”春爛漫、春・真っ盛り
それに新年度が始まりました”
(The glorious spring landscape of the country)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑↓新緑と、桜?、桃?、菜の花、まさに春の風景
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↓比良の丘と、付き合ってくれた猫ちゃん
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掲載した写真は、この頃の我が徘徊時に撮影したもの、場所は、比良の丘(下の写真)と金仙寺(直近の話題;2022年3月31日の道筋の風景です。

色彩豊かな、開花しているのが桜なのか桃なのか?、しかも菜の花と、木々には新芽が膨らんできている、付き合ってくれた近所の猫ちゃんと一緒に春爛漫を楽しみました。

それでは、この風景を皆さまどの様な言葉で表現しますか?。
様々思い付くまま・・・春うらら、春風、春霞、浅春、春暖、春陰、惜春、春思、寒の戻り、花冷え、その他、春時雨、朧月、暮春、朧月等々様々、我が街が自然いっぱいの田舎だからこそ味わえる風景、といっても、機会をみて又話題にしますが、我が街も中心部には高層住宅がいっぱい、しかも田畑が宅地に変わっている、5年後、10年後、その先もづっとこのままの風景が残っている事を期待したいですね~。

さて、今日から新年度がスタート、各企業の入社式が行われている、さてヒロパパの入社式の記憶は?、残念ながらこれと云った記憶が無い、困ったものです。

更に、今日から様々様変わりが!、先ずは、主に様々な食品を中心に5~10%の値上げとのこと、しかも年金(公的年金)が次回分から前年度比較で減額(0.4%)、お恥ずかしいお話ですが、実は、消費税増加のタイミングで、ファミレス等での外食は零にしていた、しかもスーパーでは、閉店間際の値引き品とか賞味期限ギリギリの値引き品を狙っていた、この努力も水の泡になりそう、どうしようかな~、悩んでしまっています。

今回の値上げの一因は、ロシアのウクライナ侵攻による、石油や天然ガス等エネルギー、さらに小麦等の供給不足も一因みたい、でも我が国にはお米があるはず、もっと米粉の利用促進をしたら良いのに~と思うのはヒロパパだけかな~。

まだまだ・・・成人年齢;20歳が今日から18歳に引き下げられた、でも、飲酒・喫煙は20歳になってからですが、これは146年振り(明治9年・1876年)、成人年齢を世界を見ると、15歳(インドネシア、ミャンマー、イエメン等)、16歳(オーストリア、イギリス、ベトナム等)、北朝鮮は17歳、19歳(韓国、カナダ、アメリカの一部州)、更にマレーシアや米国の一部州では21歳と様々、徴兵制とか選挙権とか義務教育等各国の様々な理由があるとは思いますが、殆どの国は18歳、基本は、自分の行動の責任は自分にあることを幼児期から徹底する事、これは親の責任なのでしょうね。

又、「新プラ法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)」も実施される、今までの「容器包装リサイクル法」、「家電リサイクル法」、「自動車リサイクル法」は製品化されたものが対象だったのに対して、対象が原料に関するのは初めてかな?、今後も、単価はあがるにしても植物由来の素材を使用して環境破壊を防ぐことはマスト、この値上げだったら我慢しなければ!。