2022年6月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年6月30日

”またまた増加傾向、COVIT-19”
(COVI19 is also on the rise)
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Covit-19の感染者数、不思議な増減を繰り返しています。

今年に入って急激に増加し、2月上旬ピークを記録した感染者数、その後、急激に減少する事を期待していましたが、その期待に反し、先月上旬また増加しだした(直前の話題;2022年5月10日、さて、何処まで増えるのか?、その後の状態が掲載したグラフです。

数日(5月14日)で極大値を記録して、又減少傾向、只、6月20日極小値を記録して又増加傾向に変わっている、さてどこまで増加するのか、その原因は何?、気になっています。

考えられる要因は、人流とそれに伴うローカルディスタンス、マスク着用、これらの多少と同時に、新規の変異株の流行、ワクチン効果、その影響の多少は、時々刻々変化しているものの、夫々が何らかの影響をしているはず、近々の増加傾向の主原因は何?、一部、変異株;BA.5が増加してるとの情報もありますが、これらの原因を分析して公表して欲しい、正確な情報であれば皆さんは注意し守るはず、でも、信頼できる情報の発信が政府からは皆無とは云いませんが少ない、例として、米国には「CDC(アメリカ疾病予防管理センター;Centers for Disease Control and Prevention)」が機能している、これに対して日本は「厚労省専門家会議」が担当しているのかな?、でも一時的に集まった集団では継続的な判断は出来ないのでは?、”サル痘”もあり、未来永劫続く感染症との戦い、早急に立ち上げるべきと思いますが・・・。

”運転免許証の更新準備終了”
(my driver's license renewal preparation, finished)
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↑運転免許証高齢者講習の会場と終了証

我が年齢ですと3年に一度の運転免許証の更新に対して2019年8月26日の話題)、第一段階の「認知機能検査」は済ませ2022年5月19日の話題)、第二段階の「高齢者講習」を、 立派な「終了証明書」(掲載した写真)を頂き、今日済ませました。

今日の講習項目は、講義(と云っても主にビデオですが)と実車指導、この実車指導では「段差通過」が新たに加わったのかな?、それに計測器に因る”動態視力”、”視野検査”、”夜間視力”の適性検査の3種類、約2時間半、受講者は15名、どなたもダメって云われた方はいなかったので全員通過、支払って費用は6,450円で終了でした。

残りの手続きは、誕生日の前後1か月間内に、近くの警察署にて、視力検査と写真撮影後、 新規の運転免許証を取得するのみ、我が誕生日はまだ先、忘れないようにしないと・・・。

皆様からのお言葉、”お前は、その歳になってもまだ運転するつもりなのか!”が聞えてくる、出来る限り少なくするからもう少し許して・・・。

”「電力需給ひっ迫注意報」とか「警報」って何?
避ける為の蓄電能力を増やしたい”
(Isn't it necessary to increase the power storage capacity?)
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↑Google Earthから拾った蓄電所の一例

この数日、明日とか明後日も?かもしれませんが、東京電力管内での「電力需給ひっ迫注意報」との単語がテレビの報道画面を賑わしています。

勿論、電力の供給量が需要量に対してひっ迫しているからで、需要量が供給量を超えれば、広範囲で停電させざるを得ないから、これは理解できるにしても、何故、急にこの状態なの?、気になりますね。

我が家の節電対策は、〇照明は全てLEDに切り替え済2011年3月3日の話題)、〇冷蔵庫に対しては、常時冷凍庫内には冷凍食品に加えて、水道水で満たしたペットボトルを詰め込み凍らせ、これらを定期的に冷蔵庫に入れている、〇洗濯機は洗濯の回数を減らす、その他電子レンジやトースター等々使用頻度を減らす等々気にしている、〇只、問題はエアコン、フィルターのお掃除を定期的に実施しているにしても、原則、就眠中はOFFしても昼間は原則ON、でも、この頃の夜中の気温についてを含め悩んでしまっています。

それでは、我が家は、これら電気を含め水道、ガス等にどれ程費やしているのか?、遅いよ~と云われそうですが、これを分析しようと、定期的な使用量と請求金額等をパソコン内に格納し始めた、数年、データを貯めこんで結果を評価したいと考えています。

お話を元に戻して、電力供給について何故この様な状態になってしまったのか?、又、何故この様に大きく宣伝し出したのか?、以下、穿った見方も含まれていますが、
〇太陽光、風力発電等の自然エネルギー発電を含め政策の遅れが原因、これは政治の責任、
〇各電力会社は、このタイミングを狙って、火力発電所の再稼働を正当化しようとしている、
まさか原発再稼働を増やすと言い出すと、裏事情バレバレなんでこれは避けている・・・のでしょうね。

それでは、今後どうしたら良いの?、ソーラーパネルの設置は、公共の建造物に対しては義務化する事、同時に各個人の住宅に対してもサポートすること、これに合わせて、蓄電能力を増やす事、所謂独立した施設として”〇〇蓄電所”と云う施設はあまり聞かない、”揚水発電所(現在、国内では44か所、最大27,000MW)”も同様ですが、大容量バッテリー、家庭用バッテリーの普及を含め、これからは早急に蓄電能力を増やす政策が必要、これに伴ってテクニカル的にも進歩するはず、でも、この様な政策の推進につては聞こえてこない、残念です。

現在、参院選挙、候補者一人ひとりに、あなたはどう思う?ってお聞きしてみたいな~。

”梅雨の時期、長短は4年周期?”
(Is the timing and length of the rainy season a four-year cycle?)
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↑ 我が記録(富士山目視観察)からの梅雨の情報(ほぼ正確のはず)
↓今日の天気図
tenkizu220627

昨日も予想していましたが、関東甲信地方は、今日、1951年観測開始以来、最速の梅雨明けとのことです(直前の話題;2018年6月28日

しかも、我が街は、今年最高の37.1℃、勿論我が家のベランダではこれを上回っている、しばらくは夏の高気圧の勢力が強いとのこと、もしかしたら、我が家の最高記録;40.9℃(直前の話題;2019年8月17日を真夏を待たず、超える可能性もある?、怖いお話です。

一体何故この様な状態になるのか?、今年は、ラニーニャ現象状態(ペール沖の海水面水温が低い状態、エルニーニョ現象の逆)、偏西風の蛇行状態、しかも、世界各地で高気圧が停滞する現象(ブロッキング高気圧)が発生しているとのこと、それでは来年は?再来年は?・・・掲載したグラフのこの6年間の経過を見ると、4年周期、来年・再来年は2か月に近い長い梅雨が、その翌年は約1か月、その翌年に又同じ状態になる?・・・素人のお前が予想できるほど簡単ではないんだ!と云われそうですね。

只、梅雨の時期、長短は前述にしても、問題は気温の変化、40℃以上を「激暑」とか「酷暑」又は「極暑」等、呼称を新たに定義する事も必要になりそうですね2013年8月9日の話題)

(追記;2022年6月28日)
忘れていました、それは”北海道は梅雨が無い”について、
一般的には、北海道には”梅雨が無い”と云われている、でも、東北地方以南と同様曇り空や降雨が多くなる、それなのに何故北海道は”梅雨が無い”と云われているのでしょうね、簡単な解釈として、今まで、梅雨前線が北海道に懸かる事が殆ど無かったからか?”梅雨”とは呼ばない、敢えて、この時期、 北海道で降雨・雨天が続いた場合は”蝦夷梅雨”と呼ぶのだそうです。
でも、現在、この梅雨前線は北海道に掛かっている、もしかすると将来、梅雨前線の勢力が拡大し、”蝦夷梅雨”という定義もなくなり”梅雨”と呼ばれる状態になるのでは、とも考えられますね。
もう一つ、猛暑が続きそう、原因は、高気圧の配置が、チベット高気圧と太平洋高気圧の2段重ね、しかも関東地方は、フェーン現象により気温が籠り易いからとのこと、来月、再来月が心配!、しかも、世界各地で異常豪雨、異常乾燥、異常高温等の異常気象が頻発している、人を含め生物が生きてゆく事が出来る穏やかな地球に将来戻る可能性はあるのか?、人同士がお互いに争っている暇はないよ!って特に世界の政治屋に云いたい!ですね~。

”参院選、期日前投票をしてきました”
(it's better to change about system of voting before a fixed date)
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「毎日々々、何故こんなに暑いの!」・・・この数日の記録的な猛暑、その為、我が徘徊も遠慮がち、明日以降も暑い日が続きそうとのこと、でも、気象庁からは梅雨明けとの発表はまだ無い、多分、数日以内に梅雨明けとの報道があるのではないかと予想しています。

さて、この暑い最中、参院選の期日前投票を今日済ませてきました。

選挙はいつも期日前投票、その理由は、投票日ぎりぎりまで待って、もし投票日に何らかの理由で投票できなかった場合を想定して、期日前投票をすることにしている、さて、これも何時も提出している「期日前投票宣誓書」について、その事由には、これに該当する項目は無い、罰則規定はありませんので、適当に?チェックしている、只、宣誓を要求しているこの宣誓書は、期日前投票を阻害する仕組みとの印象をぬぐえない、しかもこれを改善する動きは一切見られない(直前の話題;2018年4月16日、残念です。

前回と異なる改善されたのではと思われる点は、公示日からの日数は異なりますが、前回は市内に二か所だったのが今回は三か所に増えた、理由をお聞きしてみましたら、前回の混雑状況からとのこと、投票日当日の投票所数も前回61か所から62か所に増やしたとのこと、選挙権年齢の引き下げを含め、選挙そのものの仕組み、例えばリモート投票をメインに等に変わってゆくかもしれない、”公明正大”は必須、これをふまえた上で改善を望んでいます。

さて、掲載した写真は、近所の立て看板、我が街の立候補者数が9人、しかも聞き慣れない政党名もある、どの政党の誰に票を入れるかは至難の業、でも、責任は投票した我が身にある、これを認識したうえで、候補者の主張、人柄を熟知したうえでマストですが、これも至難の業、悩んでしまいます。

”今日は、「沖縄・戦没者慰霊の日」”
(Memorial rites for the war dead in Okinawa)
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henokokoujigenba220623
↑辺野古埋立ての現在(報道画面より)
↓「佐喜眞(さきま)美術館」
ここには、ピカソの「ゲルニカ」みたいな絵画が有るみたい
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今日は、沖縄にて、戦いで玉砕した1945年6月23日から77年、「沖縄・戦没者慰霊の日」(直前の話題;2020年6月23日2019年6月23日、この悲しい出来事を忘れてはならない、勿論、 「終戦記念日(直前の話題;2021年8月15日」、更に、 8月6日の「広島平和記念式典(直前の話題;2021年8月6日」、同時に、 8月9日の「長崎平和祈念式典(直前の話題;(2021年8月9日」も含めて忘れてはならない日、幸いにも、日本は、太平洋戦争後今まで他国と戦争状態に陥る事はなかった、悲惨さを後世まで伝える事に貢献していると考えています。

掲載した写真は、報道画面より拾った「辺野古基地埋立て」の様子(直前の話題;2019年2月25日、軟弱地盤が発見された地域を除いて埋立てが進んでいるみたい、国は、反対を押し切って、多額な税金を使って無理やり進めたこの計画、今後どうするつもりなのかの公表は無い?、現在の政治体制にも危うさを感じている、これを修正する為には、今回の参院選等での結果も重要となる、考え上で投票しますね。

もう一つ、掲載した建物は、普天間基地に隣接している「佐喜眞(さきま)美術館」の外観、ここには、沖縄戦の様子を描いた絵画が展示されているとのこと、思い起こされるのは、ピカソが描いた「ゲルニカ」と同じような絵画なのか、これも未来に残すべき遺産なのでしょうね。

でも、現在も過去も、各地で争いが続いている、関係する皆は、何の為に争いをしているの?、権力維持の為、お金の為、もしこれらとするとなんと悲しい事か!、”短い人生、お互いに助け合いながら、幸福感いっぱいで生きてゆきませんか!”、これを理解してほしいものです。

〇参考サイト;
●「辺野古土砂投入から3年、疑問抱き埋め立て工事を空から記録する男性 「何も見せず納得できない」法律の壁も⇐noppon.com」;https://www.nippon.com/ja/news/fnn20211226286144/

”東川・川岸で見掛けた不思議な花、何故ここに?”
(Why is there turmeric here?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑意外な場所に「ウコン」が
↓「ウチワサボテン」も「アサガオ」も綺麗です
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このところ、頻度が増している我が徘徊先の「東川」 (直前の話題;2022年6月19日6月18日、我が家の「ウチワサボテン」の親御さんたちが住んでいる場所の近くで、先日淡いピンク色の花が咲いているのを発見、見掛けた当初は、”アレ!何?”だったのが、最初見掛けたものは花ではなく”苞”で、その下部に特徴のある内側が黄色の花が開花しだした、この状態でやっと「ウコン」と分かった状態です。

見掛けた場所は、東川の左岸で前述の「ウチワサボテン」のごく近く、この「ウチワサボテン」が何故ここに?も不思議ですが、この「ウコン」が何故ここに?も不思議です。

想像として、これを見掛けたエリアは、以前は隣接するお宅の所有地で河川保全の為、市や県が買い上げた?、又は、隣接するお宅が無許可で耕していた土地?、どちらにしても、人為的に植えられたものなのでしょう、更に、石垣に「アサガオ」も咲き乱れている、「アレチウリ」はご遠慮願いたいとは思いますが楽しんでいます。

ここ「東川」には、全てではありませんがこの様な通路があり(”管理用通路”?)、立入禁止ではないところは我が徘徊先の一つになっている、全てが繋がると良いのですが・・・。

お話が飛びますが、下記は、この頃の様々な報道
〇ロシアのウクライナ侵攻、まだまだ終わりが見えない、〇インフレに起因するデモが世界各地で勃発、〇アフガニスタン東部で地震(深さ;約10km、M;5.9)、〇「サル痘」韓国でも確認、〇今年の夏は気温が高い、〇電力需要が増加、節電が必要、〇節電ポイント付加?、まさか10円とか20円とかではないよね~、〇火力発電所の再稼働、原発再稼働の下準備か、〇参院選公示、〇持続化給付金詐欺の主犯者?確保、等々・・・
何か暗い報道ばかり、もっと明るい元気づけられる話題が欲しいですね~。

〇「ウコンの花」の話題;
●「この花、何~んだ?」;2019年9月3日の話題

”「斗栱(ときょう)」って何?、ご存知ですか?”
(What's Tokyou?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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掲載した写真は、我が家に近くの神社(中氷川神社)、寺院を含め国内ではいたるところで出会える日本独特の風景、付近を通る度に、”ウクライナの皆さん、頑張れー!”とか、”コロナウイルス蔓延も含め、様々な事故・事件にない平穏な社会になって欲しいな!”とお参りをすることにしている、でも、今日は違った目的でお参りでした。

拝殿の軒下の一部を写した右の写真がそれ、見事な「獅」、「虎」と「龍」の彫り物が軒下を飾っている、何故これらの皆さんがここに居るのか?、それに、何故「十二支」に「獅」がいないのか?、大まかには理解できるにしても、古代からの歴史を含めて理解する必要があるので我が身には難し過ぎる、従ってこれを無視して、今日の話題は、軒下の構造についてです。

軒下の構造とは、「斗栱(ときょう)」、これを確かめてみました。

実は、街中の我が徘徊時、古式ゆかしい建物や建造物に出会う、その説明看板に、面白いマークが記載されている、その例が、 「旭橋」(直前の話題;2022年6月11日とか、ビルの谷間の「秋田家」(直前の話題;2022年4月12日とかの説明看板に記載されているマーク(下記)、これ何?を調べてみました。

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このマークは、文化庁が定めている「文化財愛護シンボルマーク」(下記参照サイト)」で、「斗栱(ときょう)」を重ね合わせたイメージとのこと、確かに、同様なものが見えている、確認できました。

さて、文化財といっても様々、この「有形文化財(建造物)」、「有形文化財(美術工芸品)」、「無形文化財」、しかも国指定や地方公共団体指定等々様々(下記参照サイト)、このHPでも、例えば東山植物園(名古屋市)の温室(直前の話題;2017年8月28日とか、諏方湖畔(長野県)の片倉館(直前の話題;2003年10月18日とか話題にしている、各地の文化財は、「国指定文化財等データベース」で調べることが出来る、驚いた事に、我が母校(旭丘高校)の正門門柱も国指定文化財だった、知らなかったな~・・・これからも我が徘徊時、周りに注意する事にしますね。

〇参考サイト;
●「文化財愛護シンボルマーク⇐文化庁」;https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/hogofukyu/symbolmark.html
●「文化財の紹介⇐文化庁」;https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/
●「国指定文化財等データベース⇐文化庁」;https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index

”「ヒメザゼンソウ」、例年、この時期に開花”
(Hime-Zazensou has blossomed)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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毎年この時期、慎ましく密かに開花する「ヒメザゼンソウ」(下記話題)「さいたま緑の森博物館」にて、今年も確認できました。

不思議な事は、何故、ここで、「ヒメザゼンソウ」が生き続けてゆけているのか、”生きてゆくための最適環境がそこに整っているから”なのでしょうが、その最適環境って何?、一般的には、”日当たりの良い山間湿地などでしかも緩傾斜地が生育環境”と云われている、確かに、現在生息しているエリアはこの様な環境であることは確か、多分、散策路脇のこの5・6株以外にも生育しているのでは?・・・。

それにしても、急激に生息範囲を広げる訳でもなく、しかも着実に命を繋いでいる「ヒメザゼンソウ」の皆さん、見習うべき生き方なのでしょうね。

さて、雪解けの時期に開花する「ミズバショウ」や「ザゼンソウ」(関連話題;2014年4月12日に比べ、「ヒメザゼンソウ」はこの暑くなる時期に開花する、この違いは何?、進化の過程でたまたま遺伝的に発熱機能を失ってしまった?、従って、この時期に生長せざるを得なくなった?、逆に、発熱現象を失ったからこそこの時期に生長できている、でもこれは本当かな?、生長時サーモカメラで観察したら分かるかもしれない、相手をよく観察して理解する事・・・これは人の社会でも同じ、現在、自分の都合だけを主張して他人を従わせようとする動きが多い人の社会、悲しい事です。

〇「ヒメザゼンソウ」の話題;
●「ヒメザゼンソウに初めて出会いました」;2018年6月7日の話題
●「ヒメザゼンソウ、開花です」;2019年6月8日の話題
●「今年のヒメザゼンソウとマムシグサ」;2020年6月11日の話題
●「ヒメザゼンソウ、待っていてくれていました」;2021年6月24日の話題

”東川は、皆さんに親しまれていいます”
(Azuma-Gawa is liked by everyone)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑子供たちの川遊び、楽しそう
↓「カルガモ」ちゃんも、「アオサギ」ちゃんも、アレ!、「アオダイショウ」ちゃんも
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昨日の話題の「アレチウリ」が繁茂していた「東川」は、皆さんに親しまれています。

その一例が掲載した写真、土・日には子供たちが河原に入って、「アメリカザリガニ」とか、名前は分かりませんが、チッチャなお魚やエビを探し回っている、更に、子供たちだけでなく、「アオサギ」ちゃんも、「カルガモ」ちゃんや「「アオダイショウ」ちゃんも同様、流れを楽しんでいます、みんなに好かれている「東川」、づっとここままでいて欲しいですね。

”「アレチウリ」の繁茂、今年はどうなるのかな?”
(The overgrowth of Areciuri, I will pay attention again this year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑今後も注目しますが、現時点では確認できず
↓昨年(左)と一昨年(右)の同一地点の状況、ヘンスに絡みついているのが「アレチウリ」
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この頃の「東川」付近の我が徘徊は、昨日の話題の、橋の銘版の位置とその平仮名表示についてですが、もう一つ継続して気になっているものに、それは、この時期から「アレチウリ」が急激に生長を始める、この状況を確認しておこうかなという目的も含んでいます。

掲載した写真は、2年前、最初に「アレチウリ」を見掛け場所(直前の話題;2020年10月9日の現在の様子、昨年と同時期と比較 (直前の話題;2021年6月26日、今年はまだ生長したものは見られたない、もしかしたら、2年にわたり、種子が出来る前の除草等の担当部署(埼玉県と所沢市の河川課)の対策が功を奏したのか喜ばしい事、今後も、継続して観察する事は続けますが。

”橋の名前とか銘版の位置とか、
その規則性が分かってきました”
(About regularity of bridge names and signboard positions)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓橋の各銘版、夫々何らかの規則性がある
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この頃、我が徘徊先に「東川」が増えている、どうして?、それは、この東川に掛かっている橋に出会うたびに、その橋の名前とその銘版がつっ付いている位置とその記載内容を気にしだしてしまったからです (直前の話題;2022年6月11日

調べ上げた一部ですが、
〇夫々の橋には、入口と出口がある、入口の側は漢字表記、出口側は平仮名表記にしている、では、入り口とか出口って?、東海道とか中山道、奥州街道とかの歴史的街道では、「日本橋」に近い側が入口、遠い方が出口、これは当時の旅人が方向を間違えない様にする為との事、只、日本橋は、どの街道に対しても入口だから両方に漢字表記が有る?、機会があったら確かめてみますが、さて、付近の橋は?、日本橋からの距離・方向を厳密に計測して決めている?・・・それは無さそう、考えられるのは、その橋の道路がメインの道路に繋がっている側を漢字表記にする?、でも、両方ともメインの道路に繋がっていたらどうするの?、どちらか住宅の多い方を入口とする?・・・等々考えてみましたが、まったく結論に至っていない現状です。
〇さて、入口側の漢字表記について、左側がその橋の名前、右側にはその川の名前が、その対角線上にそれぞれの平仮表記がある、只、それに従っていないものもある、例に挙げた西裏橋については施行日が表示されていました。
〇それに、平仮名表記については、”橋名”を「ばし」、「はし」、”河川名”を「がわ」、「かわ」とそれぞれの橋によって異なっている、
〇もう一つ、その橋の名前をどのようにして決めているのでしょうね?。「宮前橋」はお宮さんが目の前にあるから、これは分かる、旭橋は、現在の町名は西荒井町ですが、もしかしたら、以前はお隣の旭町の範囲内だっかからか?、それでは、「西裏橋」は?、 町名ではない、東側に超有名なポイントがあってその西側の裏だから?、でも東側にはそれらしきものは見当たらない、従って、この名前が命名された理由は分からないまま、でもこの名前に命名された理由があるはず、調べてみたい気もしますが・・・。
まだ、掲載した写真の範囲内だけですが、これらの橋の名前で、町名にしても人名にしても、何でも所謂”名前”は様々な歴史・履歴を背負っている、以前話題にした近くの交差点の”大六天”という名前についても2018年2月13日の話題)、我が家が建っている場所も、以前は”膳棚”だった2019年3月30日の話題)についても同様、調べてゆくと面白いですね~。

”オヤッ?・マ~!、こうもり傘がいっぱいの畑に遭遇”
(a field is full of umbrellas)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

kasaippai220610

付近を徘徊していると、様々な不思議な風景に出会います。

掲載した写真は、数日前に出会った街中の風景、葉っぱから判断して、きゅうり畑?、ごうや畑?、これは詳しく分かりませんが、ご覧ください、畑の上には立派な美しいこうもり傘でいっぱい、見えている範囲でも20本以上、壊れかけているとか破れかけているとかのものは無い、梅雨の時期だから雨を避ける為それぞれの株に用意したものか、もしかしたらきゅうりやごうやは、この傘の下で梅雨を楽しんでいるのかもしれませんね。

全ては、この畑の持ち主の方のそれぞれに対する愛情の現れの一つ、世話は大変と思いますが頑張れ~ですね。

”今は梅雨、それに茸”
(Now is the rainy season, and it is the time of mushrooms)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

kinoko220615

皆様から、”このHPの話題全てに渡って、不明瞭とか間違っってるとかの説明がいっぱい!、もう~多過ぎて注意するのも諦めているんだよ!”との声が聞こえている、お恥ずかしい限りですが、温かい目で見守って頂ければと思っています。

さて、今日、北海道を除いて全国梅雨入り、何時まで続くのか?、沖縄は早く明けるとのことですが、この付近は湿ったお天気が続くのか、我が徘徊も減らさざるを得ない状態、でもこの時期だからこその自然もある、アジサイを楽しむのもこの時期2022年6月10日の話題)、それにあちこちで茸も見られる、楽しまないと!。

今日の話題は、特に、我が不得意分野の一つの茸とか地衣類、先日の「コフキサルノコシカケ」については 2022年6月12日の話題)大丈夫ですが、数日前、狭山湖畔と道路際で出会った茸で、名前を一生懸命?調べてみましたが自信は皆無、我が身にとっては難し過ぎる、もっと経験を積まなくては・・・。

もう一つ、冒頭の梅雨って何?、毎年ほぼ同じ時期に同じような気象が繰り返されている、だから生物は生きてゆける、地球に感謝!2022年6月6日の話題)ですが、それでは、北海道でもこの時期短いにしても同様なお天気が続く場合がある、でも梅雨と云わない、これはどうして?・・・、つたない知識ですが後述の様な理解をしています。
先ず「梅雨」とは、毎年この時期、日本列島に漂う梅雨前線の影響によるものとしている、この梅雨前線は現在、北海道に影響しないケースが多いから北海道では梅雨とは言わない、でも北海道でもお天気がくずれる場合が多い、これを”蝦夷(えぞ)梅雨”と呼ぶ、とのことです。
でも、これも、将来?未来?、変わらないのか変化するのか?、変化するとしたらどの様に変化するのか?、しかも、人の寿命の範囲内ではその変化を感知できないのでは、課題は数千年後に渡り、どのようにして未来の人類にこれらを知らせるのか、文字としてロゼッタストーンみたいに残す事は出来ているにしても2005年4月13日の話題)、映像、音声は?、これを記録する媒体は?、両方を動作できる状態で保存が必要、問題山積みですね~。

”狭山湖堤防の気にしている植物達の今”
(The current state of the Sayama Lake Embankment)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑綺麗な草原と思いませんか、それにまっ白いドームは何?
↓「ヤセウツボ」と「ミゾコウジュ」、外見が似ている?
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僅かな晴れ間を狙っての我が徘徊、昨日ですが・・・久しぶりに狭山湖に行ってきました。

堤防一面に広がる草原、周りの森、すばらしいでしょう!。
それでは、森の上のまっ白いドームは何?、埼玉西武ライオンズのホーム球場、この球場は、屋根はあるけど周りは開放型、従って、ドームの天井にカラスが巣が作るとか、経験したことはありませんが激しい降雨の時は、風向に因って雨や霧がグランドを包むとのこと、実は、野球観戦をした事は無いのでこの経験はありませんが、コロナ感染蔓延前はバラ展に行った事が有る2018年5月18日の話題)、それに近くなので応援してみようかなと思っていますが、それほど強くない、残念ながらですが。

今回、ここに寄った本当の目的は、数年前から気になっている「ヤセウツボ」、「オオキンケイギク」、「ネナシカズラ」、「ミゾコウジュ」の様子を確認しておこう、との目的でした。

まず、昨年見掛けた「ネナシカズラ」については2021年6月17日の話題)、今年は以前見掛けたポイントでは見当たらなかった、もしかしたら除草機に付着していた種子が一時的にその時期だけ生長していたのか、その他、「ヤセウツボ」(直前の話題;2022年5月6日は以前と変わらず、「オオキンケイギク」は少し減少したのかな?、「ミゾコウジュ」は相変わらず少ない、全て印象だけですが。

少なくとも、1年草であれば種子が出来るまでに刈取り、これを数年続ければ駆除できるはず、除草作業のタイミングを、ここを管理している東京都水道局は考慮したのか、写真の様な綺麗な草原を継続的に楽しまさせてくださいね。

”富士山の冠雪範囲が減少”
(The snowfall on Mt. Fuji has been decreasing)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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掲載した写真は、今朝の我が家のベランダからの風景、何時の間にか、積雪が少なくなって9合目付近までになっていました。

我が家から見える範囲は、6合目以上の範囲、初冠雪は定められた条件下で甲府地方気象台で観測している(下記参照サイト)、現在の見えている冠雪は、昨年9月22日のもの2021年9月28日の話題)、その後、見える範囲全て冠雪が2月21日だった2022年2月23日の話題)、それでは、冠雪が必ず消える時期が毎年定常的に存在するのか?、我が家から消滅したと見られた日は存在していた(直前の話題;2021年10月3日、でも、これは見えなかっただけかもしれない、又、気象庁関連からは正確な情報はまだ見付かっていない、只、3,776mの確実に得られる気象状態の変化を、データとして記録・蓄積をして、この変化を分析すれば、地球温暖化の傾向がより明確に分かるかもしれない、と期待です。

現在、地球温暖化と関連付けられる様々な変化が発生している、例えば、
〇イランで、干ばつが続いていて水不足、これを補う為、地下200mから地下水をくみ上げた、只、これにより地盤沈下のより建造物に亀裂発生、崩れる危険が増している、とか
〇タクラマカン砂漠とかゴビ砂漠の黄砂発生が拡大している、とか、
〇海流の変化、それに海水温上昇で食性の変化が原因なのか、カツオ水揚がこの時期としては25倍~35倍の豊漁とのこと、本当の”戻りガツオ”の時期にはどのような状況なのか?、これ”吉報”だったら良いのですが、もしかしたら”凶報”だったと後で気が付くのか、
等々気になる事ばかり、勿論、地球は歴史的に温暖化や冷却化を繰り返している、この周期は大きくは10万年周期、その間も変化を繰り返しているとのこと、我々も生物の一部であることを認識すべきなのでしょう、富士山の冠雪が減っている事からこんな話題に広がっていしまう、困った我が性格ですね~。

〇参考サイト;
●「富士山の初雪、初冠雪、初雪化粧とは?⇐富士山Net」;https://www.fujisan-net.jp/post_detail/2001086
●「10万年でひと呼吸 地球の温暖化と寒冷化⇐JAMSTEC」;https://www.jamstec.go.jp/sp2/column/03/

”三猿ちゃんが変顔でお出迎え?してくれました!”
(KofukiSarunokoshikake, Rest Spot of Three Monkey)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑三猿ちゃん達の休憩スポット?、「コフキサルノコシカケ」
↓このイチョウの木は、分けへだてなく、みんなを守ってくれています
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久しぶりに、もう4・5年振りかな?、腰掛で休憩中のお猿ちゃん、しかも三猿ちゃん達に出会いました。
座っていた腰掛は、相当年季が入ったもの、何年?、詳しく見て、上の小さい頃は推定8年?、真ん中の太っていた時代も8年、下の減量に励んだ頃を4年?として20年?、一応、以前腰掛の生長過程を観察したことがあった(直前の話題;2017年1月13日、この経験から多分大きな間違いは無いと思っています。

見掛けたのは、所沢市内の実蔵院の入り口に植わっている当市保存樹木第5号の「イチョウ」の木、樹齢は分かりませんが、大昔から人にも昆虫にも茸の皆さんに対しても優しい環境を提供してくれている、感謝ですね。

”「〇〇橋」は振り仮名では「〇〇はし」もある・・・どうして?”
(Wishful reading for some bridge)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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旭橋は”あさひばし”なんだけれど?
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写真の橋は、以前も話題にしたことがありましたが所沢市内にある国登録有形文化財の「旭橋」です2020年10月19日の話題)

歴史的に由緒ある橋、その履歴等は説明看板があり良く分かる、加えて、例えば、初期の土橋の時代の写真とかその構造とか、様々知りたいな~との興味はありますが、如何せんこれらはヒロパパにとっては難し過ぎる、ここで思い出された事、それは、♪お江戸日本橋 七つ立ち♪の、東海道、中山道等の五街道の起点だった日本橋について、平仮名表記は”にほんはし”で”にほんばし”ではない、これは、”濁点”表記を避け河川を清潔に保つための願いが込められているから、しかも漢字表記の位置等々一応決まりがあったとのこと、それでは我が街の橋は?と見てみた一例、この”旭橋”は”あさひばし”で濁点付きでした。

通常、橋の4か所の親柱にはそれぞれ、その橋の名前と川の名前が漢字と平仮名で表示してある、ここは東川ですので、平仮名表記が「あずまがわ」?それとも「あずまかわ」とか「あすまかわ」?、同時に「○○ばし」か「○○はし」か?、今後、我が徘徊中、橋を渡る度に気にしてしまいそうです。

”季節感満載、アジサイが開花”
(Flowering Declaration of Hydrangeas)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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この時期、毎年楽しんでいる「アジサイ」、、生物季節観測では、我が家で一番近い観測点、気象庁が観測している北の丸公園の標準木が今日、平年差;+5日、昨年差;+2日で開花したとのことです(下記参照サイト)。

でも、もう既に開花していたよ!って云われそうですが、開花宣言は、萼ではなく真花の開花状態を判断しているとのことです。

それにしても、「アジサイ」の皆さんは、それぞれ個性のある形、それに配色、しかも開花期間中にも衣装の色彩を変えている?、季節感満載の皆さん、楽しんでいます。

さて「アジサイ」は、前述に加えて、何故この名前?、漢字での表記は何故「紫陽花」?、花言葉は?、原産地は日本?等々様々な不思議がいっぱい、この不思議いっぱいだから、ついつい眺めてしまうのでしょうね。

〇「アジサイ」の話題;
●「アジサイが咲き始めています」;2021年6月7日の話題
●「明日から梅雨かな、紫陽花が綺麗だから・・・」;2020年6月10日の話題

〇参考サイト;
●「アジサイ(紫陽花)」;https://rekishi-memo.net/plant/ajisai.html
●「あじさい(真の花)の開花日 前線マップ(リアルタイム/過去)」;http://agora.ex.nii.ac.jp/cps/weather/season/09/

”我が家のサボテンは何時開花するのかな~?”
(When does my prickly pear cactus blossom?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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晴れ間を狙って、というより、ここはもはや梅雨入りで晴れ間は無し、従って、雨が降らない間を狙ってなのですが、我が徘徊は続く、さて・・・今日の出会いは何?、それが掲載した写真の花、これは「ウチワサボテン」の花、この「ウチワサボテン」は我が家の植木鉢で育っている「ウチワサボテン」の親たちですが、まッ黄色の花が満開でした。

それでは、我が家の「ウチワサボテン」は何時開花するのでしょうね?。
種蒔きは昨年の1月、発芽したのが昨年8月、只、現時点では花芽と思えるものは見当たらない(直前の話題;2022年6月2日の話題)、この様子から今年(今月から8月?)は開花しないみたい、それでは来年?又は再来年?、種子の発芽から開花までの期間については残念ながら良く分からない、でも、元気に育ってゆけば何時かは開花するはず、冬季は部屋内で等お世話をさせて頂きながら開花を楽しみにすることにしています。

”「マテバシイ」の花について、現時点で一応分かった事”
(What I learned about Matebashii blossoms)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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つい先日から、この時期だから気にしだした「栗」と「マテバシイ」の花について、栗の花については昨日一応まとめてみた、今日は「マテバシイ」についてまとめてみました。

「マテバシイ」については、各個体や枝に因っても開花状態が違う、この違いは、「マテバシイ」は2年生だからこれが原因であることも考えられます。

例えば、前年受粉した雌花が生長して結実する為に精力を注ぐ、その為、雄花や雌花の生長が滞る、これを確認する為には、2年周期で少なくとも3年後まで観察すれば分かるかもしれない、でも、我が家にマテバシイの木が有る訳でもなく、忘れない様に観察するにはどうしたら良いのかな~。

さて、栗の花との比較では、
〇雄花序の開花タイミングは、全て一斉にではなくずれている事、これは栗と同じ、
〇雌花の数は、栗は一枝に一つが、雌花序としてたくさんある、これはもしかしたら昨日も話題にした雌花序の雌花を意図的に減らしたら、大きなマテバシイのどんぐりに生長するかもしれない、これも考えるだけでテストは不可能ですが。

さて、以前「コナラ」のどんぐりでスマートなどんぐりを見掛けた事が有る (直前の話題;2021年2月28日、その後、この「こなら」の木はカシナガ被害にあい切り倒された(直前の話題;2022年3月19日、多分、それぞれの栄養状況での違いなのでしょうね。

”栗の花について、現時点で一応分かった事”
(What I learned about chestnut blossoms)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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先日から気にしていた、今満開の”栗の花”について (直前の話題;2022年6月4日、雄花はどれ?、雌花はどれ?、開花時期は?等々一応認識を新たにしました(掲載した画像)。

「マテバシイ」(直前の話題;2022年6月5日との違いは、雌花は数少なく花序に一個程度、その他は全て雄花序、雄花はほぼ二季に分かれて開花しているみたい、このしくみがあの大きくて美味しい栗が実るしくなのか?、それでは、「マテバシイ」の雌花序の花を意図的に数個残して削除したら、もしかしたら数倍太った、しかも美味しいどんぐりが生長するかもしれない、試してみたいのですが、残念ながら、自分家のものではない、これは諦めです。

”田植えが済んでいました”
(Rice planting was over)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑田植えは終了、西久保湿地にて
↓「芒種」だから
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今日6月6日から「芒種(ぼうしゅ)」、「芒種」とは夏至(6月21日)までの二十四節気の一つ、意味は、 米や麦など”芒(のぎ)”の出る穀物の種をまく時期という意味、でも現在は、種蒔きの時期というより田植えの時期、一説によると、稲等は品種改良されて種蒔きはもっと早まっているからとのことです。

確かに、何時もの我が徘徊先の西久保湿地や八幡湿地では、田植えが終わっていました。

いつもは、子供たちと一緒の田植えで、田植えした皆さんの看板が可愛かった(直前の話題;2019年6月19日、ところがこの数年コロナウイルス蔓延の為か子供たちの参加は少ないのか、看板も少なくなってきている(直前の話題;2020年6月28日、コロナが早く収まって欲しいものです。

さて、「芒種」をそのまま理解すると”芒(のぎ)をもった種”、直ぐに頭に浮かぶの「カラスムギ」(直前の話題;2017年6月2日、その他、「ネズミムギ」(直前の話題;2013年7月14日とか、でも、夫々で”芒”の役割が違う?、風に乗って又はくっ付いて生息範囲を広げる為、とか地面に潜る為とか、グループ分けしてみると面白そう、頑張ってみようかな~。

さて、関東甲信地方は、今日、例年より1日早い「梅雨入り」とのこと、我が記録(富士山目視観察には、毎年梅雨入りのメモを記録している)を見ると、2018年/2019年が6月6日、2020年が6月12日、昨年は6月14日だった、でも前述の「芒種」という季節感の歴史は古い、例え半月程度とかの違いがあったにしても、地球の定期的で周期性が保たれている気候を考えると、宇宙の寿命からみると生物の寿命が瞬間的なものと考え方も出来ますね。

もう一つ、報道から、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプル(直前の話題;2021年12月6日の砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になる20種類以上のアミノ酸が見つかった、アミノ酸を地球以外で確認するのは初めてとのこと、地球の分身と云われているお月様にも無いものがなぜ竜宮にあるのか?、等々宇宙の生い立ちとか生命の起源等を探求する上で貴重な情報となりそうですね。

(追記;2022年6月7日)
アミノ酸が確認された地球外物質について、流星からアミノ酸を検出したことがあるとのこと、只、流星の場合、大気内を通過している、従って、宇宙内でアミノ酸が存在していたかどうか、大気中を通過する際含んだのか判断出来ない、今回のサンプルは多分この影響が無い環境で検出された?、とのことです。

”「マテバシイ」と「栗」の雌花序に注目することにしました”
(The flowers of the MatebaShii's tree are in full bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑「マテバシイ」も満開です
↓雌花序の変化に注目することにします
matebashi220605org

昨日の「栗の花」の話題2022年6月4日の話題)に引き続き今日は「マテバシイ」の話題、栗の花によく似ている「マテバシイ」の花も今満開です。

栗の木とよく似ている花序、我が知識の範囲内では樹形等で一応判断出来ているつもり、昨日見た栗の花を比較しながら眺めて、気が付いた事が有りました。

雄花序はものすごく似ている、只、雌花序については、間違った理解をしていたのでは・・・、それは、
〇「栗」の雌花が生長していた花序は、雄花序ではなく雌花序なのか、
これを確かめる為には、「栗」の雌花の花序の変化と「マテバシイ」の雌花序の変化を見比べていれば分かるかもしれない、この変化に注目することにします。

判断できましたら、ここに追加記載しますね。

”近所の栗の木が満開です。”
(The flowers of the chestnut tree are in full bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑青空にわた雲、それに栗の花が満開
↓雌花を探してみました、発見!、真ん中が雌花です
kuriflower220604

近くの栗畑での風景、青空と、ふわふわのわた雲をバックにフサフサの白いブラシの栗の花が真っ盛り、この時期しか出会えない風景です。

近所の栗の木ですので、約5000年前の縄文時代の皆さんも、多分主食として食べていたのでしょうね2022年6月1日の話題)

さて、これを見ながらハッと思い出し事、それは雌花は何処だっけ?、慌てて探してみました。

確認できました、現在開花している雄花と違った枝の根元に控えめな雌花、ここが受粉して美味しい栗に生長するはず、期待です。

さて、今回気づいた事と気になった事、それは、
〇開花している雄花の枝には雌花は無い、しかも、雄花のみの枝も開花していないものがある、
〇雌花がある枝の雄花は、ご覧の様に開花していない、
この理由を様々考えてみました。

〇雌花優先で開花時期に合せて雄花が花粉を飛ばす、
〇雌花が生長した枝は雌花優先で雄花は開花しないか、
〇又は他の雌花への花粉供給の為時期をずらして開花する?
・・・等々考えられる、一体何が正解かな?、この1・2週間詳細に観察すれば分かるかもしれない、お天気次第ですが、通ってみますね。

”Давай Україна”
(Ukraine, please don't give up!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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タイトルの”Давай Україна”、無理やり発音をカタカナで表現すると”ダ~バイ・ウクライャナ”かな~?、それに、掲載した写真の女の子は誰?、ヒロパパのお友達?と云いたいところですが、「WFP(World Food Programme)」から緊急の募金依頼の手紙が届き、これに同封されていた絵葉書で、説明によると、ウクライナとモルドバの国境にある難民受け入れセンターでの「エウゲニア」ちゃんとのことです。

先日も、この「WFP」を含め「unicef」経由でも、ウクライナ向け募金をしてみた2022年3月9日の話題)、長引いているプーチンのウクライナ侵攻は今日で100日ですが、まだまだ続きそう、プーチンの野望を止める事が先決ですが、ロシア国内での反対運動の動きも長期化が原因か?鈍ってきているみたいで残念、数日前夜8時ごろ、我が家に「unicef」からも電話があった、ヒロパパが出来る事はこれくらいですが、「エウゲニア」ちゃんをはじめウクライナの皆さんへ、”想いを寄せる人は世界にはいっぱいのはず、頑張って・耐えて・諦めないで下さいね”。

さて、「エウゲニア」ちゃんをウクライナ語では「Евгения」と書くのかな?、これは知識不足でよく分かりませんが、夫々の言語でも同じですが、この名前は女の子向きの名前みたい、想像で正確性は全く無しですが。

タイトルの”Давай Україна(ダ~バイ・ウクライャナ)”は”頑張れ~ウクライナ”のつもり?、加えて、下の三つぐらいは、今後ウクライナの皆さんとお会いした時の為覚えておかないと・・・
こんにちは⇒Привіт(プレイニック)
ありがとう⇒Дякую(ジャコヨ)
さようなら⇒Прощавай(プロシチャマイ)
カタカナで発音を記載しましたが、我が耳でのこと、下記参照サイトを開いて確かめてみてくださいね。

〇参考サイト;
●「ウクライナ語翻訳」;https://www.bing.com/search?q=///

”順調に生長しています、我が家の「ウチワサボテン」”
(I'm looking forward to the growth of cactus in my house)
アルバムへのリンク;「植物・花―夏」

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↑生長が著しい、植え替えた方がいいのかな~
↓団扇の形状が合体してきています(左)、2年目の新芽も生長(右)
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先々月、新しい茎?枝?幹?・・・一応今後は茎と表現する事にしますが、これを伸ばしていた我が家の「ウチワサボテン」(直前の話題;2022年4月21日のその茎が、元々の茎と一体化して、ますます団扇状になって、もともとの茎とほゞ同化してきました。

しかも、種蒔きをしてから2回目の発芽も確認できた、それでは、●3年後の発芽もあるのかな?、その他、●開花は何時?、●発芽後の期間は?等々、気になってしまう、というより楽しみが増えています。

ということで、現在までの経過をもう一度振り返っておく事にしました(下記)。

2020年11月21日;近くの川端でウチワサボテンを見掛けました。
2021年1月19日;なかなか抜けないトゲを確認、同時に果実を拾得し植木鉢に。
2021年8月2日;発芽を確認➡種蒔きから約7カ月後、夏期に発芽
2021年9月1日;発芽直後は葉っぱが存在している➡この葉っぱの役割は茎を生長させるため?
2021年10月15日;当初は団扇状ではなく円柱状➡この形状の違いどうして?。
2021年11月2日11月3日;発芽した当初の葉っぱは枯れ始めた➡茎で生長できるから?。
2022年4月14日;僅かに団扇状になった茎の先から刺が続々生長➡それぞれの棘で役割が違っているのか?、身を守る為と生長を促すとか?。
2022年4月21日;その部分が生長して、大きな団扇状に合体➡「ウチワサボテン」は何故この形を選んだのか?。

”遺跡の発掘調査、終わったみたい”
(Excavation of the ruins, completion)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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大きな半円は半地下状態の住居跡?、
中の二つの穴は柱の跡かな?、周りの堀は何?、入口は何処?・・・・

先月中旬から始まった我が家の近くの遺跡発掘調査(直前の話題;2022年5月18日が昨日で終わったみたいです。

時々、お昼休みの時現場を訪れお聞きした事、又は我が想像したことを含め、
〇ここは、我が家の下に眠る遺跡と同様、縄文時代中期の遺跡みたいとの事、これは発見された土器のかけらの厚さとか、所謂、縄紋模様からの推定、
〇半分程度ですが住居の一部も発見された、あと半分は現在のお茶畑で未着手、
〇今後、住居跡の形状、発掘された土器等をもとに詳細調査・分析し、報告書作成、これの公表は来年度とのこと、
楽しみです。

掲載した写真は、今日の現場の様子、丸い穴は柱が有った場所か?、それにかまどが有った場所とか寝床が有った場所とか、土器や加工された石器、その他炭化した食べ物だけではなく、粘土で固められた地質等、固さの違い等々でも判断しなくてはならない、これらはものすごい観察力・洞察力が必要となる、発掘調査に関っていた皆さん、ご苦労様でした。

さて、縄文時代中期とは、BC3500年~BC2500年としていて、今から約5,000年前、この頃の皆さんはどのような生活を送っていたのでしょうね、野生の植物や狩りをしてそれを食べ生命を繋ぎ現在の人の社会となっている、それでは、5,000年後は一体どの様な状況になっているのでしょうね。

言葉を含め、例えばこのHPを再現できる環境が変わることは確実、細かなお話でも、10年程前の我がディスクが読み取れない等発生している、ビデオテープ等保管しておいてもこれを再生する機器も壊れて見れない等々この10年、20年でも大きく変化している、これは縄文時代に生きた皆さんが現在を想像出来なかったと同様、現在の我々が5000年後の人間社会を想像する事は難しい、それより、地球そのものが存在しているかどうか!、地球上の生物は全て寿命がある、人は80年とか100年とか・・・この”短い寿命”を精一杯穏やかで幸福に暮らす事を心掛けませんか!って現在の世界情勢をみていると!声高く云いたい・・・とまたまた我が心配性丸出しになってしまいました。

〇参考サイト;
●「縄文人の食生活⇐歴史まとめ.net」;https://rekishi-memo.net/joumonjidai/shoku.html
●「旧石器時代・縄文時代の年表⇐xxx」;http://mb1527.thick.jp/kyuusekki_joumon_nenpyou.html