2022年7月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年7月31日

”仏様達と蓮の花”
(Buddha and lotus flower)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑阿弥陀如来
↓地蔵菩薩(左)と観音菩薩(右)
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↓蓮も開花中です
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写真は、我が徘徊先の一つ「金泉寺」内に設置されている仏像様達、「阿弥陀如来」、「地蔵菩薩」、それに「観音菩薩」・・・「阿弥陀如来」は記載されていますので分かりましたが、「地蔵菩薩」と「観音菩薩」は多分?です。

国内には、寺院とか神社とかがいたるところに存在する、その境内は自然が守られている、従って、申し訳ないお話ですが、お参りよりその環境を楽しんでいる、特にここ金仙寺は、枝垂桜(直近の話題;2022年3月31日やその他季節ごとの綺麗な花がいっぱい、しかもお友達の狸ちゃん(直近の話題;2021年12月23日やコンちゃんやセンちゃんも居る(直近の話題;2022年2月7日・・・訪問する目的が違うよ!って云われそうですね。

・・・と、ここで、仏像って何?、改めて調べてみました。
基本的には、「如来(にょらい)」、「菩薩(ぼさつ)」、「明王(みょうおう)」、「天部(てんぶ)」がおられ、夫々で役割が異なる、ここで分かり易く説明は、ヒロパパにとっては難しいので、詳しくは、下記サイトをご覧くださいね。

でも、掲載した写真の全ての皆さんに共通点が・・・それは、足元に蓮の花が、これは「蓮華座」、 何故”蓮の花”かについては、これも下記参照サイトをご覧いただければと思います。

そういえば蓮の開花時期は丁度今頃、ここ「金泉寺」内の蓮も開花中?、と思っていましたが、閉じている・・・そういえば、「蓮華座」みたいに開花するのは午前中のみ、訪問したのは午後でしたので、残念ながら・・・でした。

さて、このところ、というより以前からですが、気になる事・心配な事がいっぱい、
〇第7波に突入した新型コロナウイルスについては、感染力の強い変異株;「BA.5」に、しかも感染力が「BA.2」に比べ3倍以上強いといわれている「BA.5.75(ケンタウロス)」も広がっている、その為か1か月の感染者総数が日本が世界一とか、
〇ロシアのウクライナ侵攻について、ウクライナ産穀物の輸出経路について話し合いは続けられているみたいですが 、未だに収束が見えない、プーチンは一体何を考えているのか、権力・金力を掌握して後世に名前を残す、なんと悲しい人の性、
〇安倍元総理への狙撃事件で明るみにでた宗教団体と自民党との絡み、これに対する関係者各人の情けない対応、
〇世界で猛暑、豪雨が続く気象、
等々で心が乱れる、もっと心穏やかな世界、地球に戻すにはどうしたら良いのか?・・・、
これらから目をそらすことは出来ません、が、元気を取り戻す為、この極暑の中、我が徘徊を続けていますね。


〇参考サイト;
●「仏像の種類は4種類!?その見分け方を仏像の特徴で紹介」;https://kotobanoimi.com/butuzou-syurui-miwakekata-1710
●「仏像の乗り物(台座)の種類をイラストで解説」;https://butsuzo-nyumon.com/pedestal

”「サルスベリ」の花、不思議な花です”
(a flower of Sarusuberi;crape-myrtie)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑サルスベリが満開
↓よくよく花を見ると不思議がいっぱい、特に、雄しべと雌しべの注目!
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暑い日が続ています、それに様々な心配事もいっぱい、でもそれに負けないで「サルスベリ」が煌びやかに満開、一寸でも心が和みます。

「サルスベリ」は、以前も話題にしていますが2015年8月22日の話題)、よくよく見ると不思議な花、いくつかの疑問が残ったままになっている、それは・・・、
〇一つの花の枝先には、花弁みたいなものが6個(7個もある)、雄しべみたいなものが6本(7本もある)、中心に黄色の花粉をくっつけた雄しべがいっぱい、それに、雌しべと思われるものが1本、これが基本形みたいと理解、それでは・・・
〇それぞれの花弁みたいなものの6本の雄しべみたいなものは、これ本当に雄しべなのかな~?、
〇もし雄しべととすると、花粉の色も違う中心部にある雄しべとこの雄しべとの違いは何?、、花粉を飛ばす時期の違い?、それとも昆虫を誘う為だけの目的?、
・・・等々気になってしまいました。

さてインターネット内で様々調べてみましたら・・・有りました(下記参照サイト)、その要約は、
〇長い方の雄しべの花粉の発芽率は、短い方の雄しべに比べ発芽率は2倍、短い方の雄しべの花粉にはグルコース(昆虫の食べ物)が1.52倍、従って、短い方の雄しべは主目的は昆虫達の食料、これを食べに来た昆虫達の背中に長い方の雄しべの花粉が付着して、雌しべに受粉する、この様な仕組みみたいです。

多分、長い雄しべ、短い雄しべと雌しべの位置を考えると、これが真実と考えられる、とするとなかなか工夫された仕組み、それでは、同じ様なものは?、参考サイト内には「ツユクサ」もとの説明がありました。
今度、見掛けましたらこの部分に注目する事にします。


〇参考サイト;
●「サルスベリの小さい雄しべは花粉を出すのか」;https://kinomemocho.com/sanpo_sarusuberi.html

”今日の「比良の丘」”
(Today's Hira Hill Scenery)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑夏空の比良の丘、↓ヒマワリが芽を出しています
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先日の我が愛車のパンク発生2022年7月24日の話題)、昨日、何時も定期点検をお願いしている車屋さんに持ち込み、修復?ではなく修復不可でタイヤ一個交換、通常状態に復帰です。

とうことで、我が徘徊も復帰、掲載した写真はその徘徊先の一つ「比良の丘」、ここに隣接する「南農場」は毎年ヒマワリが咲き乱れる(昨年の話題;2021年8月24日、前回訪問した折りはまだ種蒔き前2022年5月30日の話題)、今日の様子が掲載した写真、種蒔きが終わり、芽生えていました。
今年も、昨年と同様の満開のヒマワリが期待できそうです。

”アレチウリの観察、今年も始めることにしますね”
(I will start observing Aechi-Wuri again this year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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何時もの我が徘徊先の近所の東川(直前の話題;2022年6月19日、ここの河床内の、一昨年から気にしている「アレチウリ」について、今年も観察を開始することになりそうです(直前の話題;2022年6月18日

掲載した写真は、この東川の最上流部、多分、昨年駆除作業があったものと理解いしていますが(直前の話題;2021年7月2日、今回訪問した折り、一部生育しているのを発見、ここで種子が出来ると下流域に流れそこで芽生える、従って、ここの駆除は必須、またまた、うるさいおじいちゃんと云われそうですが、市役所の担当課(河川課)に連絡しておく事にします。

”狭山湖・周回道路での一コマ”
(A scene on the Sayama Lake Loop Road)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑広めの場所で停車、そこにJAFのサービスカーが!
↓タイヤに大きな穴が、予備タイヤに交換
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掲載した写真は、狭山湖周回道路での一コマ、怪しげな?白い車にJAFのサービスカーが近づいている、一体どうしたのかな~?。

正直に白状すると、白い車はヒロパパの愛車、何時のも我が徘徊で狭山湖の周回道路を経由して、比良の丘(直前の話題;2022年5月30日や西久保湿地(直前の話題;2022年7月3日を訪問して自然を楽しもうと行く途中だった、ところが、暫く周回道路を走行中、ハンドルの重たさが何かいつもと違う、降りて見てみましたら、タイヤに大きな穴があいていてパンク、慌てて広い場所まで走行し停車、実は、我が愛車は、定期的に整備していて、先々週、車検を済ませたばかり、しかも今まで走行中でエンジン停止等を含むトラブルを経験した事はなく、この様な状態は初めての経験でした。

頼ったのはJAF、実はヒロパパはJAFの40年以上の会員、ここぞとばかり初めて連絡、予備タイヤに交換して帰宅する事ができました。

勿論、この作業費は会員だから無料、今後、正式なタイヤへの交換をする事になりますが、明日以降、何時も整備をお願いしているところに運び込むことにします。

それにしても、このタイヤ側面の大きな穴はどうして????、この周回道路は無舗装で凸凹道、交差するのも苦労する細い道路、この時、たまたま金網の突起が刺さったのかな~?、でも何処で?は分からず、今後は注意して走る事にします。

”桐の実が膨らんでいます”
(Paulownia berries are growin)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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今日「大暑」初侯で”土用の丑”、スーパーの店頭には美味しそうな鰻のかば焼きが並んでいる、”早速購入、美味しかった!”との話題か?・・・とんでもない!、ものすごく高価、”おへそが曲がっている我が身、商魂ベースに乗らないぞ!”で、今日は諦めとすることにしました。

同時に今日は、七十二候では「桐始結花」、この『きりはじめてはなをむすぶ(桐が初めて花を結ぶ)』の”花を結ぶ”は、花が咲く事、それとも、花が実になる事、どっちなのかな~?。

そもそもの発祥は古代中国、そこで辞書を駆使してこれらの言葉を様々中国語で比較してみました(下記)。
〇花を咲かせ始める⇒始結花
〇花が咲く⇒花兒盛開(花儿盛开)
〇花が実になる⇒花兒結出果實(花儿结出果实)
〇実が生る⇒果實生(果实生)
これらより、”結”は”結果”を意味する、、従って「桐始結花」は通常考えると”桐の花が咲き始める”と理解できそう、でも、既に、この付近では既に1ヵ月以上前に開花済で(直前の話題;2020年5月13日、この時期果実が生長している(掲載した写真)、一応、この「桐始結花」を”花が実になる”時期と理解する事にしました。

どちらにしても、この様々な古代から伝わる季節を表わす言葉は、発祥し普遍化した地域での特徴、その地域では”開花する時期だったから”、でも温かい地域では”実が生る時期だった”と理解すれば良いのか?・・・とここでまたまた変な疑問が・・・それは、地球温暖化の結果、開花時期が早まり結実時期に変わった?、ということで、興味の対象が、この生物中心の七十二候のそれぞれの日付と対象のその時の状態を比較すると、古代からの気候の変化が分かるかもしれない、これは、昨日の「御神渡り」(直前の話題;2022年7月21日と同じく気候変更が分かる歴史的な記録として利用できるかもしれない、この様な見方で今後も七十二候に接する事にします。

”気温上昇の証拠記録”
(a chart showing evidence of temperature upper layers)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑↓気温変化の履歴
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掲載した画像は、数日前?テレビの報道番組で流れていた画像、東京(多分、以前観測装置を設置していた現在の港区あたり)の、1880年(明治12年)から2020年までの6月~9月の日毎の最高気温を8段階に色別して表示したもの、、赤い部分が30℃以上、空色部分が18℃以下、その間を2℃間隔、 それにしても、まず、気温の記録が残っている事、それを参照しながら、9700を超える小間に色付けゆく作業、どなたが作ったのか聞き漏らしましたが、分かり易いグラフです。

印象として、 1900年~1920年(明治時代後期~大正時代)頃は落ち着いていた時期が有りますが、その後、特に1990年以降、30℃の日数が増え続けている、特に2000年頃から急激に赤い部分が広がって増えている事が分かります。

この変化は、何が影響しているのか?、時代的な背景を重ね合わせて考えると、何らかの温暖化の特徴が浮き出てくることも予想できる、貴重がグラフです。

ご存じの様に、平年値(下記話題)を含め、国内でも海外でも、記録的な猛暑が各地で発生している、少なくとも加速度的に地球温暖化が進んでいる証拠に一つなのでしょうね。

さて、日本で気象観測を始めたのは何時?・・・1875年(明治8年)からで(下記参照サイトより)まだ150年弱、でも、もっと昔から国内で、気象観測とは言えませんが、約580年にもわたって気象関係の記録が残っている・・・何か分かりますか?。

それは、湖の全面氷結の有無の「諏訪湖の御神渡り」(下記参照サイト、及び直前の話題;2022年1月20日で室町時代(1443年)から残っているとのこと、加えて、フィンランドでは、途中記録できなかった期間があるにしても1693年からの河川の解氷の記録があるとのこと、 今後の課題は、CO2等地球温暖化に関与していると考えられる観測項目を増やし、地上だけではなく、上空、海洋まで広げ、少なくとも、観察を続け記録を後世に残す事を続ける事、これを続ければ、例えば地球温暖化の傾向と原因が見えてくるはず、期待したいですね。

未来の地球は一体どうなっているのか?、大気や海洋や地球近郊の宇宙はゴミでいっぱい、氷河が溶け、海水面が上昇、生態系は崩れ、ご近所で云えば、他の惑星と同じ状態になる、たまたま偶然存在した地球とこの環境下で生存している自然を守る事が人類の使命であることを、全人類は認識すべき、人類同士争っている余裕は無いよ!。

〇「平年値」の話題;
●「平年値が今日から変わる」;2021年5月19日の話題
〇参考サイト;
●「全国(13地点平均)の真夏日の年間日数⇐大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化・気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html
●「気象観測の歴史⇐気象庁」;https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index2.html
●「諏訪湖の御神渡り600年の記録が伝える気候変動⇐NATIONA GRAPHIC」;https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042800158/

”久しぶりの富士山”
(For a long term, I was able to see Mt. Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑山肌の白い点は多分雪なのでは
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↑積乱雲かな?、↓久しぶりの夕焼け空
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久しぶりの夏空と夏雲と夕焼け、それに富士山、我が富士山目視観察の記録からは先月13日に目視できて以来です。

先月13日の富士山の写真2022年6月13日の話題)と比較して、9合目付近まであった積雪が、今日現在ほゞ無し、正確には分かりませんが、山肌の白い点は僅かに残雪が残っているのかな?。

そういえば、毎年、初冠雪は見ているつもり(昨年の話題;2021年9月28日、それでは、観察地点を特定したにしても積雪消滅日の観測はしているのかな~?、初冠雪の観察と同時にこれも観察対象に加えて長期間続けると、地球温暖化の兆候をより明確に把握できるかもしれない、山頂近くの山小屋の皆さんか、または甲府地方気象台の皆さん、継続観察をしてみたら如何でしょうか。

”遂に第6波のピーク値を超えました、
COVIT-19感染者数”
(The number of COCI-19 infections has exceeded the sixth wave)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑日毎も↓7日間平均も6波のピーク値を超え増加中
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いつも気になる新型コロナウイルスの感染者数、つい先日第6波のピーク値を超えそうと心配していましたが(直前の話題;2022年7月13日、その心配が的中!、瞬間値にしても平均値(7日間)にしても遂に第6波のピーク値を超え、各地で爆発的に増加中、確実に第7波を形作っている状態となってしまいました。

どうして????、熱中症対策でマスク着用を控えるようになった、感染力の強いBA.5が広がってきた、連休等で人流が増えた、感染者の年齢層も低くなっている、しかも子供たちは夏休みに入る、同時に、京都の祇園祭を含む各地の伝統的なお祭りも復活、政府から行動制限との対策は無し、残念ながら減少する要因が見つからない、同時に、世界各国でも増加傾向、例え一時期より重症化率が下がっているとはいえ、感染者が増加すれば重傷者の絶対数も増加し医療崩壊を招く、まずは、宿泊療養施設の稼働状況の観察が必要なのでしょうね。

我が身は、既に4回目のワクチン接種を済ませていますので2022年7月9日の話題)、感染したとしても重症化はしないであろうと考えてはいますが、感染しないと言い切れない、従って、人混み、外食は今迄通り控える事にしますね。

”打ち上げ花火、始まりました・・・久しぶり”
(Fireworks launch at Seibu-en Yuuenchi)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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この3連休に合わせたのか、久しぶりに「西武園ゆうえんち 」の打ち上げ花火を我が家から見ることが出来ました。

時間は、閉園直前の約5分程度、以前は10分程度だったのが現在は約半分、でも楽しんでいます。

さて、たびたび話題にしているこの打ち上げ花火(下記話題)、何時もコンパクトカメラを持ち出して、花火を撮影するモードに設定して撮影している、でも、今回もそうですが、鮮明に撮れていない場合が多い、何時もながら、カメラのせいにしています。
下記話題には、焦点が合っているのも有りますので、お楽しみください。

〇「西武園ゆうえんちの打ち上げ花火」の話題;
●「雨降りでの打ち上げ花火、染まる雨雲も又格別!」;2021年9月2日の話題
●「久しぶりの夏空、でも雲行きが激しくクルクル変わる」;2021年8月18日の話題
●「打ち上げ花火、毎日続いています」;2021年8月3日の話題
●「突然の、打ち上げ花火」;2021年7月16日の話題
●「花火を動画で撮ってみました」;2015年8月14日の話題

”パインの花って?”
(What is a pineapple flower?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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2年掛かりで花芽?を生長させた我が家のパイン、 (直前の話題;2022年5月31日、もしかしたら花弁が出てくるのかと毎日注意して見ていますが、一つ一つは生長して大きくなっているのに、未だ花弁みたいなものは見る事はできていません。

さて、パインの花ってどんな花?、何時咲くの?、花弁ってどんな形?、種子は何処にできるの?、美味しい果肉の部分って何?等々美味しい美味しいと食べる事のみに専念し何も気にしていなかった、インターネットでは、花を楽しむパインもあるみたいですが、まずは我が家のパインの観察は続ける事にします。

〇参考サイト;
●「パイナップルの種はどこにある?食べられる?種からの栽培方法も紹介!⇐BOTANICA」;https://botanica-media.jp/5138

”「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」からの宇宙の画像”
(Appearance of the universe from JWST)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」
↓「カリーナ星雲」の「JWST」と「HST」の違い
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つい先日、NASAから、「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」で撮影された、約46億光年離れている宇宙の画像を含む様々な画像が発表されています。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST;James Webb Space Telescope)」って何?、1990年4月に打ち上げられた「ハッブル宇宙望遠鏡(HST;Hubble Space Telescope)」の後継として、特に赤外線観測に特化した宇宙望遠鏡で昨年(2021年)12月に打ち上げられたもの、目的は、宇宙誕生ビッグバンの約2億年後以降に輝き始めたとされる「ファーストスター」を観測したいが為、「ハッブル宇宙望遠鏡」と同様な地球の周回軌道ではなく、太陽の反対側、月の公転軌道より遠い150万km(ラグランジュ点)の宇宙を漂わせる軌道(「ハロー軌道」)に投入、今後も様々な成果が期待出来そうです。
只、5月下旬、18枚の主鏡の1枚に微小隕石の衝突があり損傷したとのこと、補修作業はこの宇宙空間では不可、感度が落ちているとして得られる画像にどの程度影響しているのか?、これは分かりませんが。

何故赤外線なの?、ビッグバンから宇宙は広がっている、そこからの光は波長が伸び赤外線に変異していそうだから、その内、継続観測で同じ光源からの波長の変化で宇宙の膨張スピードが分かってくる?のかもしれませんね。

さて、大気、海、自然が存在する地球で、僅か100年程度の人の寿命、それにしては、人同士の争い、人の自然破壊が続いている、悲しい事です。

”一体、何を撮ったの?”
(Do you know what I photographed?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載した写真、「何を撮ったの?」って云われそうですが、先日(10日夕方)の束の間の晴れ間の空、お月様を狙ったつもり、どうしてお月様を気にしていたの?、それは、一昨日から昨日に掛けて、今年のスーパームーン、だから比較の為見る事出来た時を狙って撮影しておいた、でも直前ではこの時だけでした。

予め準備して撮っておこうとのこの行動、凄いでしょう!、ちゃんと将来を考慮して日々を送っている証拠・・・「本当かよ?、成り行き任せの生活を送っているみたいに見えるけど!」と疑う皆さまのお言葉も、残念ながら現実はその通りなのですが。

前書きはこの位として、残念ながら、このところの豪雨でスーパームーンは見れず、もしかしたら、今年の梅雨は記録的な短さだった2022年6月27日の話題)との記録は、気象庁の9月の見直しタイミングで修正されるかもしれませんね。

さて、このところ全国に豪雨が、その原因は「線状降水帯」、気象庁では、「記録的短時間大雨情報」に加えて、初めて「線状降水帯”予報”」を出し始めた、確率は25%程度との事ですが、空振りでも注意喚起出来るだけでも成果はある、それに、この頃”キキクル”等々も超有名になってしまっている!、何故この様な状態になってしまったのか!、気になります。

世界的に見ても、ポルトガルの異常高温に加えて森林火災、イタリア北部での氷河崩壊、加えて、マクロプラスチックが地球全体に広がり、海洋の酸性化も進んでプランクトン等の絶滅も予想されている、これら全ては我々人類が原因、環境汚染しているにもかかわらず、大気や海にゴミや放射能を含んだ冷却水を捨て続けている、これを政府は、「電力需給ひっ迫注意報」とか「警報」2022年6月28日の話題)を大々的に宣伝し正当化しようとしている、これでは地球汚染は止まらない、我が幼い頃は、裏山から引いた自然水、囲炉裏で薪を使った料理、電気はラジオと電球のみで冷蔵庫とかクーラーなんてもちろん無し、この時代の生活に戻る事は不可能ですが、SDG'sを考慮した思想と技術の進化を期待したところですね。

スーパームーンが見れなかったという事で、またまたとんでもない話題になってしまいましたが、この頃は我が家から夜空を見上げても、お星さまいっぱいの夜空、勿論天の川も、見ることが出来ない、残念です。

”これらの葉っぱの模様は、どうして?”
(I want to know the structure of pants with beautiful leaves)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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掲載した写真は、近所の他所のお家の道路際の様子、よくよく考えてみると”盗撮”!?、でも、道路からの撮影で、このお宅の方も、散歩中の皆さんに見せる為と勝手に理解・・・だからお許しを・・・。

困ったものでここで又々疑問が!、緑色の葉っぱの役割は、葉緑素を用意して自分を生長させる為、でも、これらの葉っぱは違う、今までも正解かどうかは全く自信はありませんが、例えば、”紫陽花の装飾花2022年7月6日の話題)”や”ハンゲショウ2022年7月2日の話題)”の様に、昆虫さん達に集まってくれっ~!てアピールする為?、又は、これも正しいかどうかわかりませんが、”ミズヒキの葉っぱ2022年5月8日の話題)”の様に葉っぱを食料にしている昆虫さん達から身を守る為の警告マークとして、等々考えられる、それでは、今回見掛けたこれらの綺麗な葉っぱは何?、その目的は何?、気にしてみました。

多分、植物の皆さんが自ら選んだ生き方ではないのでは、 たまたま突然変異的に、葉緑素が少ない?、葉緑素が変化した?、これが、珍しい!、不思議!、綺麗!、素敵!等々人が喜ぶからそれを意図的に育てただけで、これら写真の皆さんにとっては、将来繁栄する為の進化ではないのでしょうね。

それにしても、不思議なこの模様や色彩、葉っぱの中はどうなっているのか?、見てみたいな、知りたいな、それに種子とか根から来年も同じものが生長するのか?、疑問が膨らむばかりです。

”第7波に突入か?”
(Is the spread of Covit-19 entering its seventh wave?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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国内の感染者数、瞬間値(↑)と7日間平均値(↓)

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先日の狙撃事件(昨日の話題)を含め、この頃、気分が落ち込んでしまうことばかり、まさか無視する訳にもゆかず、心配性の我が身、気分を和らげる我が徘徊もこの頃の雨降りでままならず、でも頑張らねば・・・。

今日も、残念ながら気分が落ち込む話題、新型コロナウイルスの感染者数が、ギクシャクしていても減少傾向だったのが(直前の話題;2022年6月30日、心配していた通り急激に増加傾向に転じてしまっている、増加率は第6波の時と同じ傾向、何処まで増加するのか?、第7波の兆候なのか?、心配です。

問題は、増加傾向であろうと減少傾向であろうと、その原因、例えば、ウイルスの型、年齢、ワクチン接種率、感染経路、人流との関連等々を含めて総合的に分析できていない事、時々、研究者発表との推測データの発表はあるものの継続的では無い、米国ではこの責務を「CDC(アメリカ疾病予防センター)」が担っている?、でも日本には、専門家委員会は作ったにしても、この様な組織は無いみたい、今後、サル痘等を含め様々なウイルスと人類の戦いは続く、今回の新型コロナウイルスの経験を未来にも役立てる為、この仕組み作りも確立すべきなのでしょうね。

〇参考サイト;
●「世界の新型コロナウイルス変異株流行状況(7月12日更新)⇐東京都健康安全研究センター」;https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/worldmutation/

”安倍元首相への狙撃事件、徐々にその原因がわかってきました”
(The cause is gradually becoming cleare)
アルバムへのリンク;「戯言」

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この数日、8日発生した安倍前首相の狙撃事件(直前の話題;2022年7月8日について、何故、この様な事件が起こったのか、考え込んでいました。
そのバックグランドが、報道から徐々に分かってきました。

経緯は、
〇犯人(山上徹夜容疑者)の母親が入信した宗教団体は、「世界市民統一家族連合(略称;家庭連合、旧;統一教会、韓国発祥)」、
〇ここに彼の母親が、自発的?、強要?、半強要?で多額な献金(霊感商法も含む)をしていて、これが家庭破たんを招いた、
〇安倍元総理のお爺さんの岸信介元総理も安倍元総理も、この友好団体(UPS;国際NGO)にビデオレターを送っていた等の関係を持っていた、
〇これに恨みを募らせていて、該当団体への直接攻撃が出来ず、関係者と見込んで当日犯行に及んだ、
これがこの事件の大筋みたいと理解しました。

今回のこの行為は決して許されるものではない、只、バックグランドを紐解くと、何故、このバックグランドの状況を止められなかったのか!と悔やまれます。

この宗教団体は、今までも様々な問題点が指摘されて来たみたい、同時に歴史的も日本の政治家と関りは深かったみたい、何故?・・・、
それは、政治を志す皆さんの自分の票田をどのように確保するかの方策も絡んでいるのでは?、人気タレントとか有名な運動選手は別ですが、まずは、その一方法として業界団体とか労働組合に対してアピールする、同時に、逆に各団体は都合のよい政策を進めさせようとする為、今回は、宗教団体であることが問題点の一つ、世界各地で宗教信条優先、又は宗教とは言わなくても、様々な考え方を法律を作って禁止して治めている国もいっぱい、国内では、オーム真理教も政治に進出しようとしていた、現時点では、具体名は避けますが、宗教団体を基盤にした政党も存在している、その宗教団体が信者に対してどのようなふるまいをしているのかは分かりませんが、お互いに相互利用する為、個人の考え方よりその団体の考え方を優先している事も有り得る、まさか現在の国会議員で、この宗教団体に属したり利用している人は居ないとは思いますが、何故、これらを今まで野放ししているのか、政治の世界はなんと悲しい世界なのか!と改めて感じています。

もう一つ、日本国内では、街頭での狙撃みたいなことは起こらないであろうと考えていた、でも起こってしまった、警護体制の不備も問題点が残る、それより、例え異なった考え方を持つ同士でも、お互いを尊重する考え方が薄れてしまっているのか?、これも残念至極です。

(追記;2022年7月28日)”徐々にですが、新しい情報が報道されています”
当該宗教団体と国会議員、特に現在の政府与党(自民党)の国会議員及び一部野党議員(日本維新の会)を含み、会合に参加しての挨拶、参加していなくても激励のビデオ等を送っていた、その他、候補者の票が不足した場合、当団体の票を配分した、又、選挙活動時に応援をボランティア活動として組織的に受けていた等々、まだ一部とは思われますが明るみに出てきています。
更に、霊感商法で批判されていた”統一教会”という名前を、批判をかわす為か?別名(現在の世界平和統一家庭連合なのか?)に変更を申請していた、その名前の変更を当時の文部省が19年越しに突然認めた、その時の関係する公文書の公開を求めたが、該当部分は黒塗り、当時の当事者(下村博文文部大臣)からも責任回避か?説明無し、想像すると・・・当宗教団体は得票の為に必要、従って、霊感商法を無視して単なる宗教団体だからとして改名を許可したのでは、もう一つ、国有地売却の不明瞭な手続きを含む森友・加計問題も関連者は隠したまま明らかにしていない、更に、桜を見る会、それに前夜祭を含む、招待者の選定、実際の招待者、費用の源泉も未だに不明確、等々、様々な疑問点を残ったままです。

さて、税金を使った安倍元総理の国葬を本当に実施するの?、多分真実が明らかになればなるほど、純粋にお悔やみできる国民は増々少なくなる、だから早く実行してしまおう、ご家族をはじめ周りの親族の皆さんにとっては、既に済ませていますが、静かな家族葬の方が良い、だから国葬を辞退するのでは、と思いながら、成り行きを見守っています。

一体、政治屋の皆さんは誰のために政治をしているの?、自分の権力の為、お金の為、情けない社会になってしまった、残念です。

”予防接種、4回目を済ませました”
(A big incident occurred!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日、4回目の新型コロナウイルスの予防接種を済ませてきました(直前の話題;2022年7月4日

接種は、前回と同じ集団接種会場で、これは我が身には、幸か不幸か”かかり付け医”は存在しない為、もう一つ、今まで3回目まではファイザー社製のワクチンだった、これはもし異常が発生した場合、原因究明をし易くする為同じワクチンとした、でも今回は初めてモデルナ社製のワクチンとした、これは、集団接種会場で使用されているワクチンが今回はモデルナ社製だけだったから、それに、抗体の持続期間も大きな差はないみたい、と自分勝手な理由づけなのですが。

接種後2日目の今日、今までと同様、体温は変化なし、接種した腕(左腕)が少し重い感じ、多分、現在抗体を作り出しているのでしょう、暫らくおとなしくしている事にしますね。

さて、先日以来、感染者数は増加傾向、確かに増加傾向が第6波と同様急峻(直前の話題;2022年6月30日、心配です。

”大変な事件が起こりました
安倍元総理が襲われ死亡”
(A big incident occurred!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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事件が起こった、奈良県の近鉄・大和西大寺駅前(Google Earthより)

大変な事件が起こりました、
今日11時32分、近鉄・大和西大寺駅前(奈良県)で、参院選の応援演説中の安倍晋三元首相(67歳)が、手製の銃に似たもので銃撃を受け、心肺停止状態に、奈良県立医大に緊急搬送され蘇生措置されましたが、17時3分死亡が確認された、頸部に銃創2箇所、心臓に損傷、死因は出血死とのことです。

実行犯は、何故、この様な蛮行に及んだのか?、政治的な意見の違い?、それとも、なにかしらの特別な原因・・・宗教団体?が絡む原因があると本人は云っているみたい、詳細はこれから解明されるものと思いますが、自分の考え方や意見を押し通す為対立する意見や考え方を消滅させる為か、どの様な理由が有ろうと、この行為は決して許される行為ではない、常に、 自分だけが絶対に正しいと思わない事、相手を敬い、その考え方を尊重する事、意見、考え方が異なる場合、納得ゆくまで話し合う事、これを心掛けるべき、幼い頃からの教育環境の見直しも含め、孤立している皆さんを孤立させない仕組みが必要なのでしょうね。

”八重咲きの紫陽花を見掛けました”
(whydrangea with Yae-Zaki flower)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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八重咲きの紫陽花
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昨日と同様、撮りためた写真を顧みていて、またまた珍しいものを発見、紫陽花ですが、なんと”八重咲き”の紫陽花、通常、一重で3枚か4枚の花びらみたいな装飾花(咢)が八重(16枚?)、園芸種なのでしょうね。

装飾花は、昆虫さん達の訪問を促す為なのでしょうが、一重と多重でのその効果はどれ程なのでしょうね?、隣り合わせに植えて、観察すれば!・・・でも、視覚による判断以外に、香りに因る判断もありそう、しかもそれが分かったからと云って強制的に変化させることも、大きな視点からは自然破壊につながる・・・現在の、異常気象、異常世界情勢、地球は人だけモノのではないよ!って何時もの心配事が頭をよぎってしまう、困った我が性格です。

”「身代わり寅チャン」、ものすごい増え方!”
(Migawari-Tora; Vicarious tiger)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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狛寅さんの座っている台座に注目
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↑現在の様子と↓2年前の様子
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このところの猛暑や夕立等で、我が徘徊も遠慮がち、従って、クーラーは常時稼働で在宅、この様な時は、パソコンに格納した、撮りためた写真を眺めながら楽しんでいます。

実は、先月上旬、久しぶりに、珍しい花を見る事が出来る「多聞院」に行ってきました。
「アジサイ」は見れたものの他のものは最盛期を過ぎていた、従って、このHPでは取り立てて話題にしなかった、ところが、この時の写真を見返してみたら、以前と違う状況を発見!でした。

掲載した写真はソレ!、ご覧ください”狛寅”さんの傍に「身代わり寅チャン」がいっぱい、もう一度、当時の写真と比べてみましたら、確かにものすごい増え方、この「身代わり寅チャン」は、当時、ヒロパパも身代わりになって頂いた2020年4月9日の話題)、多分、彼が頑張っていてくれている、だから、ヒロパパ自身は、何事も無く過ごすことが出来ているのでは・・・ありがとう、狛寅ちゃん!。

”4回目のワクチン接種の予約書類が到着です”
(received my fourth vaccination paperwork)
アルバムへのリンク;「戯言」

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先日(1日)に、新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種に関する書類が到着しました(掲載した書類はその一部)。

現在までの我がワクチン接種の履歴は、 1回目は2021年5月25日にファイザー社製ワクチンを接種、 2回目は1か月後の2021年6月15日の1回目と同じファイザー社製ワクチンを接種、その後、7か月後の2022年1月30日に3回目を同じくファイザー社製ワクチンの接種でした。

接種間隔は、1回目と2回目は1ヵ月だった、3回目当時は2回目から7ヵ月後とか8ヵ月後とか不安定な時期だった、今回は一応5ヵ月となっている、この間隔は、全て、ウイルスに対する効果が保持出来ている期間とすると、当初の1ヵ月やその後の5ヵ月とか6ヵ月とか接種間隔がその都度違っている、これ何故?・・・一応、下記厚労省の参照サイトに概略記載されてはいますが、自分に当てはめ理解するのに苦労しています。

もう一つ、今までは全てファイザー社製ワクチンにしていた、これは、何らかの不具合が生じた場合、その原因究明を簡単化できるのではないかと考えた為でしたが、現時点でも、ファイザーとモデルナの選択肢がある、今度はどちらにしようかとまだ迷っています。

さて、現在、感染蔓延が徐々に増加傾向にある2022年6月30日の話題)、その考えられる原因は、人流の増加、それに、感染率が今までのBA.2より約1.4倍と云われているBA.4の増加とも云われている、最小限、原因は様々、出掛けた折には、アルコール消毒とマスク着用は励行する様心掛けています。

〇参考サイト;
●「新型コロナワクチンQ&A⇐厚労省」;https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/effect/

”この猛暑でも、稲は順調に生長していました”
(Current scenery of Nishikubo swamp)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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掲載した写真は、西久保湿地の今、額縁に収まった絵画風に撮影してみました、素敵でしょう!。

皆さんが、田植えした稲は2022年6月6日の話題)、このところの猛暑で、大丈夫かな?と見に行ってきました。

一見、大丈夫そうとみました、が、田植え後約1か月の生長状態を、毎年の状態と比較しているわけではありませんが。

さて、今回の様なこの時期の猛暑は、植物にどのような影響を及ぼすのでしょうね?。

ここの田んぼの稲は、常に流水があるので影響は少ない?、只、植物全体では、開花時期や結実時期に異常気象と遭遇するとその影響は大きいのではと心配です。

写真の右側、ベンチの傍の草は既に枯れています。
ここは、一面「ぺんぺん草」だった2022年3月29日の話題)、この状態が通年並みなのかそれとも今年だけの状態なのか?これも判断できずの状態です。

でも、毎年、季節ごとの心休まる風景を期待したい (西久保湿地の春の風景;2022年4月8日、その為には人類の生活スタイルを変える事が必要なのでは、これを自覚すべきなのでしょうね。

”「半夏生」を探し回ってしまいました”
(Hangesho for the first time in a long time)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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今日は、暑い最中、「ハンゲショウ」を探し回ってしまいました。

”何故、今日突然に!”、ご存じ、今日は、夏至から数えて11日目、今日から5日間の「雑節」の一つの「半夏生(はんげしょうず)」、これは「ハンゲショウ」がの開花時期だから、でも、4年前に話題にして以降2018年7月4日の話題)この数年「ハンゲショウ」を話題にしたことが無かった、その理由は、多分?、以前は近所でいつも「ハンゲショウ」を目にしていた、でもその後いつもの間にか出会えなかった、これが原因と思われます。

そこで、今日をタイミングに「ハンゲショウ」を探してみました。
発見できました!、多分有りそう?と考えて訪れた、可愛い子犬のコンちゃんとセンちゃんがいて、しかも、季節によって様々な花を見ることが出来る「金泉寺」(直前の話題;2022年3月31日、庭園の世話は大変と思いますが、楽しんでいます、ありがとうございます。

さて、この頃の灼熱の気候を「ハンゲショウ」の皆さんはどう感じたのでしょうね?、もしかしたら、既に済ませたお化粧の白粉を塗る時期を今年は早めた事も考えられる、でもこれは分からず、又、お化粧を落とし素顔に戻るのかどうか?とかはまだ未解決、これらを、又、観察するチャンスを狙いたいと思っています。

”雹害にみまわれたトウモロコシ”
(a corn damaged by hail)
アルバムへのリンク;「趣味、好み」

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掲載した写真は、先日、スーパーで購入した「とうもろこし」、特設のコーナーに並んでいたもの、ヒロパパが見掛けた時点ではもう残り少なかった、値段は忘れてしまいましたが、多分、安価だった、ということでついつい手を出した!?と思われます。

帰宅後、気が付いた事、ラベルをご覧ください、「雹害」の文字が!、多分この特設会場にもこの案内が表示されていたのでは、手に取った理由は価格のところだけしか見なかったのかな~?、お恥ずかしい限りですね。

この雹害は、今月初旬、群馬県南部から埼玉県北部にかけて積乱雲によるゲリラ豪雨があり、この時の雹の被害にあったものみたい、でも穴が開いているとか変色しているとかの雹害みたいなものは無し、多分、雹害に出会った畑のものを一括収穫したのでしょうね、美味しいかったですよ。

さて、今年の短い梅雨とその後続いている猛暑状態、人はクーラー等で耐えていますが、野生の動物達、それの植物の皆さんは大丈夫なのかな~?。

特に、農作物が心配!、トウモロコシは開花時期がづれ結実しない部分が出来てくる?、その他、キャベツは葉っぱが生長し過ぎとか、枯れたりとか、その他玉葱・長葱は?、稲や麦は?等々気になってしまいます。
例えば、コーヒーの産地の北限(直前の話題;2021年9月24日が北上することも考えられますね。

そういえば先月田植えしていた稲(直前の話題;2022年6月6日は今どうなっているかな~?、又見に行って来ます。