2022年8月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年8月31日

”ヒマワリが満開、それに向日性を止めるタイミングは?”
(The Wonders of Sunflower's heliotropicism)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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たまたま今日お昼頃、太陽が顔を出しました。
慌てて、比良の丘のヒマワリ畑を訪問、満開の状態でした。

何時もながら、ヒマワリの皆さんは一糸乱れず同じ方向を向いている、しかも向きは昨年と同様東方向(昨年の話題;2021年8月24日、この律義さは凄い!、これは、生長の程度が少しずれても、この向日性は自由度の幅が広いのか?、もしかしたら、もし数日開花が遅れて開花した株は、まだ向日性を保っているものもあるかもしれない、今日はこれの確認をし忘れてしまいました、残念!。

それにしても、この向日性を止めるタイミングは、周りの舌状花が開いたタイミングみたいにみえる、このタイミングでは、種子が実る舌状花の開花はまだ周りの一部のみ、その理由は何?、向日性を維持する為のエネルギーを止めて結実する為に振り向けるからか?、でも、日光を浴びた方がエネルギーを得られやすいとも思えますが・・・直接ヒマワリさんにお聞きしてみたいですね。

”ハンガーストーンのメモ書きが現れた!”
(Hanger Stone on the Elbe River)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑チェコ北部のエルベ川で現れたハンガーストーン
↓上下を逆にしてみましたが・・・チェコ語?分からない
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台風11号は、今日現在も南大東島、沖縄付近を迷走徘徊中、中心気圧も、昨日は970hPaだったものが今日は920hPaと急激に発達、今後の動向が気になる、先島諸島や沖縄付近の皆さんは数日間影響がありそう、頑張ってくださいね。

さて、アポロ計画にて人が月に到着してから半世紀、昨日、月に人を送り込む「アルテミス計画」の第一段階の新型ロケット「SLS」で有人宇宙船「オリオン」を、無人で打ち上げ、月を周回して地球に帰還する予定だった、ところがロケットの不具合が見付かって延期、今後のスケジュールはまだ発表されていませんが・。

今回の目標の一つは、火星到達の為に月を中継点として利用する事も含まれている?、それでは、何故火星に到達したいの?、将来、月もそうですが火星に別荘を作って別世界を楽しむ?、その状態になる為には遠い将来とは思いますが、宇宙を含め未知を解明する事は必要、期待したいところです。

それにしても、現在の地球は大変な状態、掲載した写真はインターネットから拾った画像で、エルベ川のチェコ内の「ハンガーストーン」、干上がった為顔を出したとの事です。

この様に、世界各地で異常乾燥による森林火災とか、パキスタンでは国の1/3が水没とか、今回の台風11号も、台風自身どうしたら良いのか分からず迷走徘徊を繰り返している?、この大本は、お金とか権力に固執してからと考えると悲しくなる、”向こう3軒両隣”の原則を、個人同士からスタートして地域、国に広げてゆきたい、毎日、ベランダから大空を眺めながら悩んでしまっています。

急に話題がそれますが、前述の大空は本当に”大空”なの?、地球の半径を6,378kmとして飛行機が飛んでいる高度を10,000mとして僅か0.15%の薄い層、さらに、地球は水の惑星?、でも、海水が97.5%、淡水でも極地の氷や土壌に含まれている水を除いて、人が利用できる水は僅か0.01%との試算もある、人同士が争っている暇は無いよ!、これを理解すべきなのでしょうね。

”台風11号、またまた迷走台風か!”
(Typhoon no.11-2022)
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昨日(28日)台風11号が発生、掲載した天気図は今日の様子、海面温度;29度以上の地域を発達しながら西進している、西進しているのは北側に高気圧がある事に因る気圧配置から、発達している主原因はは29℃以上の海面温、我が常識では”迷走台風”、加えてこの頃の我が身に似た”迷走徘徊台風”と呼ぶことにします。

「サイクロン」とか「ハリケーン」ではなく(関連話題;2011年9月4日台風の範囲だけですが、迷走ぶりでは、2001年の台風16号、2016年の台風10号2016年8月31日の話題)、2018年の台風12号2018年7月27日の話題)、風の強さ(最低気圧)では、上陸後の計測値ですが、1977年9月9日の沖永良部台風の沖永良部島での、907.3hPa(最大風速;39.4m/s、最大瞬間風速;64.8m/s)とのことです。

ちなみに、ヒロパパが経験した恐かった台風は、伊勢湾台風(1959年台風15号、上陸時は929hPa)で、数日停電、通学に使っていた自転車で照明を確保、通過後には土嚢作りに精を出した記憶が残っています。

この台風11号は、数日後935hPaと予想されている、しかも台風12号も、この頃の世界的な異常気象を含め、台風も強大化している、どの程度迷走を続け何処に行くのか注意を払うことにしています。

尚、この台風11号のアジア名は、ラオスの国立保護区の名前から「ヒンナムノー(Hinnamnor)」とのこと、どの様な風景が広がっているのか?、インターネットで探してみます。


〇参考サイト;
●「最低中心気圧トップ20⇐台風データ」;http://fujin.geo.kyushu-u.ac.jp/typhoon/view/ranking_maxpres.php

”展示会が開催されていました”
(a exhibition was being held)
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掲載した画像は、数日前、我が家の郵便受けに入っていた”ちらし”、昨日の運転免許証更新が終わった後、訪問してみました。
我が街にも、この様な活動があったのですね~、太平洋戦争時代、我が街にも様々な軍事施設、例えば、狭山湖には高射砲陣地があった等々とのこと、知りませんでした。

タイトルには”基地のある街から平和を考える”、我が街の米軍基地は通信基地(直前の更新;2018年2月7日の話題)で、騒音については、自衛隊の入間基地の騒音は気になるものの(直前の更新;2022年3月27日2019年9月18日2017年11月2日の話題)、付近の米軍の立川基地、その他厚木基地等々の騒音の影響は少ない(直前の更新;2022年3月21日の話題)、これは、只単に”たまたま”だっただけ、この”たまたま”に甘えてはなならい、特にヒロパパは、幼児期で記憶は薄いものの、空襲警報の恐ろしさ、しかも親父は戦死(直前の更新;2021年8月31日の話題)、戦後の貧しい生活を経験している、この履歴をもっと生かすべきなのでしょうね。

でも現在の人の社会は、争いが多発し混乱している、例として、
〇プーチンのウクライナ侵攻は勿論
〇ロシアに占領され基地化されているザポリージャ原発の扱いにつて、NPT拡散防止条約の再検討会議にてロシアの反対で最終文書採択されず
〇旧統一教会の、宗教という笠の下での巧みな金集めと商売、政治への介入、
〇国民の半数以上が反対しているの国葬儀と名前を変えて実行しようとしている政府、
〇山梨キャンプ場での女の子の失踪事件に引き続いて富山県では2歳の男の子が行方不明、
・・・等々、訳の分からない悲しい事件が多発している、しかも、世界各地で乾燥、豪雨の異常気象が多発している、もっと心休まる世界・地球にすべきなに、情けない気持ちが続く毎日、悲しくなってしっています。

”我が運転免許証、まだ返上していません”
(my driver's license has been renewed)
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運転免許証の更新を今日済ませました(直前の更新;2019年8月26日の話題)

”その歳になっても、まだ運転を続けるの?、そろそろ返上した方がいいよ!”って言われそうですが、我が徘徊には、しばらくは必要、同時に、様々な場所で本人確認を求められた場合、「マイナンバーカード」を持っていない、これからも申請をして取得することを避けている我が身ですので、この運転免許証を提示している、無理な運転をしないのでもう少しお許しを・・・。

さて、以前から疑問に思っている「パスワード(4桁の暗証番号)」の設定について、何時、どのような状況で必要になるのかがまだよくわからない、例えばキャッシュカードと同じような使い方かな?これが良く分からない、しかも、申請用紙に設定しない旨の本人の意思表示を記載する必要がありますが、この暗証番号の設定はしない事も可能、ヒロパパはどうしたの?は内緒にしますが、身の回りは暗証番号だらけ、思い出す為に何処かにメモ・記載しておく、でも何処に記載したかもすぐ忘れる、この様な「パスワード(4桁の暗証番号)」がいっぱい必要になってしまっている現在の社会が悲しい・・・。

”どれがどれ?、巨峰とピオーネ”
(Which is which? )
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昨日のパインの話題に引き続いて、今日は葡萄、先日話題にした、近所の葡萄園で購入した「ヒムロッド」 2022年8月16日の話題)に引き続いて、今度は同じ葡萄園で「巨峰」と「ピオーネ」を購入してみました。

この葡萄園の葡萄は、店頭には並ばない、現場でしか購入できない、しかも、これとこれ!ってお願いすると、その場で枝から切り取って収穫したもの、今日は前記の2種のみ、新鮮そのものです。

さて、掲載した写真の葡萄、残っていた「ヒムロッド」を含めて、名前が分かっている状態で、どれがどれ?を比較してみました(下表)。

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この比較は、どれがどれ?が分かっているからですが、もし、名前が分からない状態とか、 それぞれ別個で単独だった場合でどれがどれ?と判断できるのかな~、残念ながら、我が知識や味覚からは無理なのでしょうね。

”我が家のパイン、もしかしたらもう直ぐ食べられる?”
(Will I be able to eat soon?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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左は先週(17日)、右は今日の状態です

我が家のパインアップル、特に果実部分に注目、左は先週、右は今日、今まで深緑色だったものが昨日から今日に掛けて、突然、果実部分の色が褐色に変化してきました。

もう少し様子を見る事にしていますが、もしかしたら果実部分が熟してきた兆候なのか、ギリギリまで観察して、スーパー等の店頭で見られる状態になったら、一個だけでも取り出して食べてみようかな~、その時は又話題にしますね。

”107年を経て、やっと「白河の関」を超えることが出来る!
おめでとう!、仙台育英高”
(Congratulations Sendai Ikuei High-school)
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最終回(9回表)↑と↓表彰式(テレビ中継画面より)
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夏の高校野球全国大会で、仙台育英高校が、今日、東北地方では初めて優勝しました。

高校野球は、何時も中継を楽しんでいます。
どちらが勝利するのか?、どのような試合展開で?等々気になるところですが、各チームの打率、投手層等の詳細なデータが分かる訳でもない、しかもその都度の場面に応じた詳しい戦略を持ち合わせている訳でもない、でも、今日の下関国際高との試合で、7回裏1アウト4:1での満塁でのホームランで8:1、これが勝敗を決定づけたのか?、でも8・9回表での下関国際高の攻撃を見ていると、もしこのホームランが無かったらもっと混戦状態になっていたかもしれない、全て紙一重、これが又興味の対象、ついつい見入ってしまう原因なのでしょうね。

優勝旗・優勝楯が初めて明日「白河の関」を超えるとのこと、関所のお役人さん達も、なんのお咎めも無くすんなり通過を歓迎でしょうね。

それでは、甲子園球場を原点とした各地方の”超え境界”を思いつくまま・・・、北海道は「津軽海峡超え」、関東は「東海道」の「箱根越え」とか中部地方は「関ケ原超え」、京都や山陽・山陰地方へは「西国街道」、その他、北陸へは「鯖街道」の「花折峠越え」、四国へは「渦潮超え」、九州へは「巌流島超え」、沖縄には、天城越え?ではなく「奄美越え」・・・なんてのはいかがでしょうか、でもどなたからも賛同無しかな。

”感染者数, 第7波のピークかな?”
(Is it the peak of the seventh wave?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑↓第5波から感染者増加の様子異なっっているが、どうして?
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新型コロナウイルスの感染者数が最多記録を更新、しかも第6波のピーク値の2.5倍以上増加しています。

多分、行動制限なし、しかもお盆の時期で人出が激しいからの結果なのでしょう、でも、第4波までの感染者数の変化と第5波以降の特徴や増加傾向が著しく違う、この原因は何?、ワクチン接種の拡大、例えば、ワクチン接種対象の若年齢層への拡大化、接種間隔の短期化等々様々な対策を実施してきた、これらを実施してきたにも関わらず、この状態は一体どうして?、気になってしまいます。

この感染者の増加は、ウイルスに限って考えてみると、自らの生存を維持する為自分自身の変異を繰り返している、例として、代表的な例だけですが、当初の「アルファ株」から「デルタ株」、その後「オミクロン株」の「BA.1」、「BA.2」、「デルタクロン株」、「XE株」、「BA2.75株」と様々、これにより、感染力を増加させ、生息可能環境を拡大させ、長寿命化したものが生き残っている、人類は、ワクチンや治療薬で対抗しているにしても、現状は、抗体の有効期間の長短や効果がウイルスの変異に追いついていないのか?、又、集団免疫で避けようとしているにしても、これも不十分なのか、それではどうしたら良いの?、すでに海外諸国では共存政策をしている国もある、一方、ゼロコロナ政策をしている国もある、対策として、複数・多数にわたるウイルスの変異に対して、その動向を分析して対抗策を打ち出す事が出来れば・・・とは思いますが、変異種が多過ぎて分析が追いついていないのか?、ということは、今後の動向について予想は出来ない状態なのか?、困った状況です。

医療機関でのデータ入力の過負荷から、全数把握の見直しを検討している?、どの様な仕組みを作るのかまだ明確ではありませんが、誤差はあるにしても、その時点での状態を推測できる仕組み作りは必須、関係者の皆さん、頑張ってほしいと思いっています。

〇直近の話題;
●「遂に第6波のピーク値を超えました」;2022年7月19日の話題

”久しぶりの訪問、ムーミンバレイパーク”
(visit to Moomin Vally after a long time)
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↑良~くご覧ください、人が湖の上を飛んでいる!
↓入口を過ぎると(左)・・・雲海が(右)、
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昨年一度訪れた2021年10月9日の話題)ことがあるムーミンパーク・メッツアビレッジを今日突然に再度訪問です。

昨日、新型コロナウイルスの我が国の感染者数は最大値を更新している(8月19日、261,029人)、人混みには注意!、それなのに急にどうして?、実は、いつも訪問している近所のお店の従業員の方が今日で離職されるとのことを昨日知り、今までお世話になったお礼に何かをお渡ししよう、そうか、このムーミンパークで見つけてみようと慌てての訪問でした。

選んだのは、ARABIA社製(関連話題;2009年6月28日のコーヒーカップとお皿、お渡しする事ができました、良かった~、でも、喜んでいつもお使いいただけるかどうかはわかりませんが。

”この花、な~んだ?”
(a flower of MuskMelon)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑花が咲き始めました
↓これ、雄花?それとも雌花?
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写真の蔓付きの葉っぱは、先月初旬、食べた後、ベランダの鉢にばら撒いておいた種が、その後直ぐに発芽して、現在すくすく生長、しかも花が咲き始めました。

さて、これ何~に?、正解は「マスクメロン」です。

期待として、メロンは生長するのかな~?、 そこで調べました、分かった事は、メロンの花は雌雄異花で、雌花は基部が膨らんでいるとのこと、そこで見てみました(下の写真)。

今日現在、咲いた花の基部に膨らみは無し、従って雄花、これから、どれ程開花するのかは分かりませんが、毎日覗いてみます、楽しみです。

”何時まで経っても美しい「プリザーブドフラワー」”
(Changes in preserved flowers after 4 years)
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↑左は今日現在、右は4年前の状態です
↓この頃の我が朝食の一品
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掲載した「プリザーブドフラワー」、外観はまったく同じ、でも花弁等の色が違う、画像処理したの?って疑われそうですが、そうではありません、まったく同じもの、但し、左は今日現在、右は4年前に2018年8月31日の話題)撮影したものです。

ピンク色の薔薇の花びらが真っ白に、黄緑色の四葉、三つ葉の葉っぱは薄い色に変化、真っ赤な種は少し暗赤色に変化している、でも全体を見て、委縮するとか形状が変わるとかの変化は無い、いつまでも美しさがカワラナイ、これが「プリザーブドフラワー」なのかと改めて認識です。

この「プリザーブドフラワー」をお作りになったのはSaさん、Saさんのテクニックの結集なのでしょうね。

何故急にこの話題?、下の写真の、真ん中に写っているコップの中身に注目ください。

これは、この頃、我が朝食時の定番の一品、これは、前の晩、ドライフルーツ(マンゴー)を市販のプレーンヨーグルトに漬けこんだもの、実はこのマンゴーのドライフルーツはSaさんからの頂きもの、Saさんには、どうして分かってしまったのか我が怠惰な食生活がばれているみたい、ちゃんと胃腸を整えなさいとのご忠告と理解しました。

実は、この頃美味しいものがいっぱい、Saさんからは 前記のドライフルーツと同時に、超有名な美味しい御煎餅、Taさんからは、以前いただいた「アマビエ」ちゃん2020年4月22日の話題)やこの暑い時期を乗り越えられるようにと「ごっくん馬路村」2020年7月5日の話題)を、・・・まだまだ、全国の特産品の数々を送って頂いてたAyaさん2020年6月30日の話題)等々、皆様からの応援が有るからこその生活、もう一つ、つい先日台湾のWuさんから手紙が届いた、しかもWangさんからも電話が!、Wangさんの「你好嗎?」に対して、我が会話力から「我很好」しか答えられない、伝わったとは思いますが、皆様にはご心配ばかり掛けているのでは、・・・一応いまのところ?元気です、ご安心ください。

”「サマルカンドブルー」と「ターコイスブルー」って
同じ?、違う?”
( What's the difference betiween Samarkand Blue and Turquois Blue?)
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サマルカンドブルーとターコイスブルーの比較
↑ウズベキスタン・サマルカンドのレジスタン広場、
↓トルコ・コンヤのメヴァラーナ博物館(左)とインジェ・ミナーレ神学校(右)・・・(下記話題より)

我が家の常識?、在宅時は、テレビは常時ON状態、特に報道番組が主ですが、たまたま目にしたのがNHKの”世界ふれあい街歩き シルクロード青の都サマルカンド~ウズべキスタン~”、しばらく見入ってしまいました。

サマルカンドは、シルクロードのアジアとヨーロッパを結ぶ真ん中に位置するオアシスの街、通りがかりの人にも果物をふるまったり、自宅に招いたり、人々は大のもてなし好き の様子、現在の世界情勢からするとまるで違う、心休まる一時でした。

さて、タイトルの”青の都サマルカンド”の”青”は”サマルカンドブルー”と呼ばれているみたい、そういえば以前”ターコイスブルー”を気にした事が有った(下記話題)、そこで、この”サマルカンドブルー”と”ターコイスブルー”は同じ?違う?、これが気になってしまいました。

そこで、インターネット内の観光旅行のサイトから拾った、サマルカンドのレジスタン広場の画像、これと、以前話題にしたトルコの街角を比較、でも明確にその違いを判断できない、もしかしたら、”サマルカンドブルー”と”ターコイスブルー”はほぼ同じ、文化的、宗教的には”ターコイスブルー”の東端がサマルカンドなのか、と理解する事にしました。

それにしても、シルクロードは憧れの地、訪問してみたい、でも現時点では、中国の”一路一帯構想”が進行中、言葉を含む力に因る民族同化政策とすると、その地での独特な文化が失われる可能性もある、お互いに尊重し合う事、人生はお金だけではないよ!って叫びたい気持ちになってしまいます。

〇「ターコイスブルー」の話題;
●「ターコイズブルー、トルコ紀行 No.15」;2010年8月3日の話題
●「本物のトルコ石、トルコ紀行 No.16」;2010年9月6日の話題
〇参考サイト;
●「世界ふれあい街歩き⇐NHKプラス」;hhttps://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/D9K7LYWGVK/">
●「ブルー系の色一覧⇐カラーセラピーライフ」;https://www.i-iro.com/dic/category/world/blue-kei
●「サマルカンドブルー⇐トラベルjp」;https://www.i-iro.com/dic/category/world/blue-kei
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”ヒムロッド”
(Himrod Seedless grape)
アルバムへのリンク;「好み」

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↑谷間に広がる葡萄園、できたよ!との看板が
↓これが「ヒムロッド」
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タイトルの「ヒムロッド(himrod)」って何?、掲載した写真で分かってしまいますが葡萄の一つ、「巨峰」とか「マスカット」、「デラウエア」等々はスーパーの果物売り場で見掛けるものの、この「ヒムロッド」は初めて、食べてみました。

何処で手に入れたの?、我が徘徊先の狭山湖の周回道路、ここを走行中、何時も気にしていた葡萄畑、ついにここに”ブドウ出来ました”の看板が、早速お寄りして購入したのがこの「ヒムロッド」です。

何故、この「ヒムロッド」はお店に出ないのか?、お聞きしたところ、鮮度の低下が早いとか粒が落ち易いとかで生産する葡萄園が多くないとのこと、しかも、この葡萄園は、一般的なお店には出さず、ここご自宅で販売しているだけとのこと、貴重なものでした。

今回購入したのは、種無し処理(ジベレリン処理)をしたもの、この処理をしないもの(種有り)と味を比較してみたい気もしますが、残念ながらこの処理をするタイミングは開花時期、まさかヒロパパ用にとお願いする訳にもゆかず、この比較は困難な状態です。

もう1・2週間すると、その頃には「巨峰」も熟すはずとのこと、我が徘徊時、看板に注意する事にします。

”戦没者追悼式、77年目”
(77th Year War Memorial Ceremony)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は、終戦記念日、画像は、今日12時丁度、毎年開催される戦没者追悼式の様子(NHKより、昨年の話題;2021年8月15日)、ヒロパパの親父もその一人、黙とうです。

太平洋戦争が終わってから77年、幸いにも我が国は戦場になる事は無かった、でも、現在も、世界各地で争いが続いている、どうして????、太平洋戦争の発端は「大東亜共栄圏」、”共栄”という言葉を利用した利権獲得の為の武力を使った勢力の拡大、ロシアのウクライナ侵攻もその例か?、悲しい事ですが歴史は繰り返している、どうしたら良いの?、歴史を忘れない事、この追悼式や先日の広島、長崎の平和祈念式を含め、同時に歴史を学ぶ事、特に義務教育の現場で近代史の教科はどの様になっているのかな?、それに修学旅行に目的地に、広島や長崎、それに福島原発を組み入れる、これ等を広め実施したら如何でしょうか、提案したい気持ちです。

”夏空と狭山湖、それにナラ枯れがいっぱい
(today's Sayama-lake)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑夏空ととんがり帽子の取水塔
↓富士山の頂上が雲の中に見えています、探してみて!、難し過ぎかな~
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↓あちこちでナラ枯れが目立ってきています
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一昨日から昨日にかけて台風8号が当地を直撃か?と心配をしていました。
当市に、時間当たり雨量;31㎜との注意報が出た、確かに、ほんの一時、豪雨があったものの、その後風雨は激しくなかった、しかも今日は、台風一過の美しい夏空、掲載した写真は、今日の我が徘徊先の狭山湖(山口貯水池)です。

湖中の取水塔に注目!、多摩湖(村山貯水池)の丸い形2016年7月27日の話題)とは違うとんがり帽子の取水塔、これも風情を添えています。

さて、多摩湖とここ狭山湖の周りは、水質保全の為、金網で仕切られた自然林で囲まれていています。
この金網の外側には、我が認定?の徘徊ルートの無舗装の凸凹道の周回路があり、つい先月パンクを経験したりと 2022年7月24日の話題)、自然一杯で楽しんでいる、でも、特にこの頃、見回すと枯れ木が増えてきている(下の写真)、原因は「ナラ枯れ」、ここを管理している東京都水道局の担当部署に、被害状況をお聞きしてみましたら、切り倒し、防護フィルム等の対策はしているものの、増えすぎて困難を極めている状態とのこと、その内、この付近ではナラ科の樹木が無くなる?、心配です。

(追記;2022年8月15日)
丸くても尖っていても”とんがり帽子”って、個人的な印象かもしれませんが懐かしく感じて見入ってしまう、これどうして?、ヨーロッパ各地の伝統的なお城等の建造物2005年4月24日の話題)とか、「とんがり帽子(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而)」が思い出されるからか、もしかしたら、我が幼児期、ラジオで「鐘の鳴る丘(昭和22年~昭和25年)」を聴いていたのかもしれませんね。

”東川の最上流部の「アレチウリ」、今年も元気!”
(Current state of burr cucumber at Azyma-river)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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掲載した写真は、何時も気にしている我が徘徊先の「東川」の最上流部の「アレチウリ」の様子、先月の様子と比較していただければと思いますが2022年7月25日の話題)の現在の様子、比べて頂くと明らかに急速に生長していることが確認できます。

開花して種子が出来ないうちに刈り取る事をしないと、下流全体に広がって、とんでもない事になるよ!って、先月、我が街の市役所・河川課に連絡しておきましたが、今日現在まだ未処理、開花が始まった時点でも未実施だったら、と心配です。

”蓮の花にも不思議がいっぱい”
(Wonders of the Lotus Flower)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑八重咲きの蓮もあるのですね
↓花托も不思議がいっぱい
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このところの我が徘徊ルートに加わっている「金泉寺」、つい先日、仏さま達と蓮の花について話題にしましたが2022年7月31日の話題)、今日も訪問、まだまだ蓮の花を楽しむことが出来ました。

この蓮の花もじっくり眺めると不思議がいっぱい、今日は八重咲きの蓮を発見、これは多分園芸品種なのでしょう、調べてみましたら、八重咲きの蓮もいっぱいあるみたいですね。

さて、今日の興味は、花が終わった後の花托が、それぞれ異なった個性丸出しの様子、そこの種子の数がそれぞれで違う、ここでまたまた疑問噴出です。

一応、一般常識として、雄しべは花托の周りに配置されている、掲載した写真(下)は、花托から伸びている雌しべが受粉して時期は異なりますが種子が育っている状態、でも、種子の数がそれぞれ違う(図中の追記した数値)、これどうして?。

雌しべの数が、個体によって違う?、雌しべの数は同じでも受粉できた数が違う?、それでは雌しべの最大数はどれ程?・・・等々疑問が噴き出てきて、 インターネットを探ってみましたが現時点では未解決の状態です。

蓮といえば、同じ県内の行田市には、田んぼアートでも有名な古代蓮の里がある、機会をみて行ってみようかな。

もう一つ、蓮の種は美味しく東南アジアでは生で食べているとの事、でも、国内では、例えばお菓子等でも出会ったことが無い、これも不思議です。

”空を見上げ心を和ませています”
(It's also fun to look at the sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑この雲、何に見えますか?
↓満月一歩手前のお月様、左側地平線の明かりは東京都心です。
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今日は「山の日」、富士山は無理にしても近くの山にでも登りたい気持ち、でも、「暑いですね~」、顔見知りの方とお会いする度に毎回この同じ言葉でご挨拶、従って、クーラーを一日中オンにして部屋に閉じこもったまま、報道では、東北・北海道では豪雨が続いて、土砂崩れ、河川氾濫、堤防決壊が続いている、我が街は、暑い事は確かですが、幸いにも豪雨は無し、たまたまだけなのでしょうね。

暑くてお出掛け出来なくても空を見ているだけでも楽しい、掲載した写真は、今日の夏空と夜空です。

夏空の雲をご覧ください、何に見えますか?。
ヒロパパには、「風の谷のナウシカ」の最終シーンで、近づく「王蟲 (オーム)」の大群を攻撃する為、クシャナが不完全な状態で無理やり孵化させた”巨神兵”に見えますが、いかかでしょうか?。

夜には、恥ずかし気に雲に隠れながら、それでも輝くお月様が!、心が和みます。

”長崎平和祈念式典”
(Peace Memorial Ceremony at Nagasaki)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑「長崎の鐘」が鳴っています(NHK中継画面より)
↓平和公園内を散策?
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先日6日の広島での平和記念式典2022年8月6日の話題)に引き続いて、今日は長崎にて「平和祈念式典」が開催されています。

今日は、特別に現地訪問?、これは無理、従ってGoogle Earthでですが、中継画像を参考にして現地を散策してみました(下の画像)。

特に、「平和公園」内の「平和祈念像」、「長崎の鐘」、それに「原爆落下中心地公園」の「中心地碑」を確認することが出来ました。

それにしても、広島、長崎の原爆投下から77年、核兵器に関する代表的な国際条約では、
〇「核拡散防止条約(NPT、1968年~)」は、当時の戦勝国;国連の常任理事国(米、英、仏、ロシア、中国)以外にも、保有国がインド、パキスタン 北朝鮮、イスラエルと増えているみたい、しかも
〇「核兵器禁止条約(TPNW、2017年~)」には我が国は不参加、同時に、
〇「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」にも我が国は不参加、
どうして?・・・核の傘の下に居たいがため?、でもこれで、身を守る事は絶対に保証されるのか、勿論NO!、当然ながら”核兵器を無くすこと”、これに集中すべきなのに・・・と残念至極です。

”リュウゼツランの花が開花!とのこと”
(a flower of american aloe)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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各地で「アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭、キジカクシ科、american aloe/century plant)」が咲きだしたとのニュースが流れています。

聞いた事が有るような・無いような?、見た事が有るような・無い様なこの「竜舌蘭」、多分、名前は聞いた事があっても見た事は無かったのかな?、インターネットで調べてみましたら、我が街でも咲いているとの事(掲載した写真、インターネットからコピー)、何処で?を調べてみました・・・が、個人のお宅の庭で、そのお宅の場所は分からない、もし分かったら観光名所みたいでそのお宅の周りは大変な騒ぎになるかもしれないから、だから意図的に明記していないのでしょうね。

それでは、立入自由な場所では?、調べてみましたら「浜離宮」で見る事が出来るみたい(下記)、この「浜離宮」は以前訪問した事が有る2016年2月10日の話題)、もう6年前ですが、この時、勿論開花していない状態のものを目にしていたのかもしれません。

この「リュウゼツラン」は何故この様に話題になるの?、それは、開花するのは、毎年定期的にではなく数十年に1度しか開花しない、開花するタイミングは葉っぱに栄養が蓄えられたとき、しかも一度開花し種子が出来ると本体は枯れてしまうとのこと、でも、この数年、開花等の話題は耳にしなかったはず、という事は、開花するタイミングは、生長年数等ではなく、この暑さとか降雨状態とかで生長年数が異なっていても一定の栄養状態が満たされての事か?、この様な生活史の詳細も解明されていない?、少なくとも、この機会を逃したら、ヒロパパは会う機会が無くなるかもしれませんね。

そういえば、竹の仲間も花が咲くと枯れてしまう生活史だったと聞いた事が有る2004年7月2日の話題)、竹の仲間は地下茎がある、でも、竹も、もしかしたら地下茎も含めて枯れるのかな?、機会が有ったら竹の専門家にお聞きしてみようかな~。


〇参考サイト;
●「アオノリュウゼツランの育て方!特徴や種類と季節別の水やりのコツ | 植物図鑑⇐BOTANICA」;https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/223
●「【令和4年7月19日~】10年ぶり!アオノリュウゼツランが開花しました【最上部開花】⇐浜離宮恩賜公園・お知らせ」;https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/028/detail/50659.html

”原爆の図”
(Paintings depicting the aftermath of the atomic bombing)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日8月6日と8月9日は、全人類は、忘れてはならない日、思い出さねばならない日、国内では77年目にあたる今年も、広島では今日、9日には長崎で「平和記念式典」を開催している、只、全世界でどれ程これらがニュースとなって流れているのか?、もし流れたとしても多分、式典そのものを実況中継することは無く、ニュースの一つだけとしてなのでしょう。

その報道にしても、被害者意識、加害者意識、中立の立場で報じるかの違いがあるものと思いますが、どちらにしても、まずは、これを取り上げ報道する報道機関が増える事を期待したい、インターネット内では、どれ程の言語で流れているのか?、これ等も気になります。

さて、77年前、この何の前触れも無い突然の”ピカ・ドン”で、体は焼きただれ、苦しみ、亡くなった皆さん、当時現地でお暮しだった多くの皆さんはこれを経験している、この直後の様子はものすごく悲惨な状況だった、原爆記念館内には、言葉だけでは伝わらない当時の写真や画像が展示されている、これを参考にしてでも”自分事”と認識する事が全ての人類にとって必須、でも、現時点での世界の政治社会では、これらの認識に欠ける政治屋ばかり、情けなくなってしまいます。

掲載した画像はインターネットから拾った、日本画家;高倉勝子(1921~2015)さんが、彼女の広島での被爆体験を生涯でただ一度描いた作品で高倉勝子美術館に展示されているとの事です。

そういえば、訪問したことはありませんが我が家の近く(埼玉県東松山市)にも墨画家;丸木位里さんと油彩画家;丸木俊さんが描いた「原爆の図」が展示されている丸木美術館 がある、絵画は、文章とか写真とは違う、描いた方の思いが詰まっているはず、機会をみて訪問してみようかな~。

”危機来る!、自然も人の社会にも”
(Kikikuru)
アルバムへのリンク;「戯言」

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猛暑、豪雨、洪水、氾濫、土砂崩れ、記録的云々、最高値更新・・・等々の言葉が、まるで新型コロナウイルスの蔓延みたいにこの頃広がっている、掲載した図は、気象庁の「キキクル」の「土砂災害」のページ、たまたま・幸いにも、この瞬間は、我が家の周りは警戒レベルではありませんが、地震等も含めこれら天変地異避ける事為の、防護策、逃避策をいつも考えておかなくてはならないことは確かです。

それでは我が家の対策は?、一寸恥ずかしいのですが、敢えて・・・冷凍庫内は、ペットボトルに凍らせた水を詰め込んでいる、食べ物は、一部熱湯が必要なのもありますが料理不要の食料、更にヘルメットや笛も用意してある、お風呂の残り湯はそのままのしている、たまたまで幸運にも!だけなのでしょう、これらを使う緊急事態はまだ無し、たまたま幸運だっただけと理解することにしている、でもこの頃は、この「キキクル」では現れない人の社会の危険現象、ロシアのウクライナ戦略、核兵器等々がいっぱい、情けなか~・・・。

”「リョウメンシダ」、珍しい羊歯(シダ)に出会いました”
(a upside-down fern)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

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↑「リョウメンシダ」(左5本)と「ベニシダ」(右)
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葉っぱの表と裏、↑「リョウメンシダ」と↓「ベニシダ」
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我が徘徊先の一つ、近所の「いきものふれあいの里」にて、見慣れない「シダ(羊歯)」に出会いました、

ここ「いきものふれあいの里」は、「シダ」に詳しい方がおられるのか?各「シダ」に名札が付いている、素人目では何処に特徴があるのか分からず何時も素通り状態なのですが、今回、掲載した写真の葉っぱの様子が違う「シダ」を見掛けました。

名前は「リョウメンシダ(両面羊歯、オシダ科カナワラビ属)」、まず名前が面白い、しかもお隣の「ベニシダ(紅羊歯、オシダ科オシダ属)」と比べると、葉っぱの形が違う、同時に、葉っぱの裏を見ると、「ベニシダ」の葉っぱの裏には胞子嚢が並んでいるのに「リョウメンシダ」には表と同じ様子で胞子嚢も無く、もしかしたらこれがこの名前の由来か・・・でも、胞子嚢が無いという事は今後どうなる?・・・、事務室の方にお聞きしてみましたら、この「リョウメンシダ」の胞子嚢は、他の「シダ」の仲間と違い、秋から冬にかけて成熟する、だから現時点では見ることは出来ない、との事でした。

もう一つ、英語名の「upsidedown fern」は、「ひっくり返した羊歯」で、「upsidedown」は、「ひっくり返し」とか「混乱した」とかの意味、例として、「upside-down page⇒さかさまに印刷されたページ」とか「upside-down world⇒混沌とした世の中」として通用している、これも覚えてかないと・・・。

さて、「シダ」の皆さんに対して、今まで、ヒロパパにとって難し過ぎて見て見ぬふりをしてきた、これを期に頑張らねば!。

”我が家からの夕焼け空”
(Sunset sky from my house)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑夕焼け空に浮かぶ富士山(7月31日)、頂上には噴煙みたいな不思議な雲が!
↓今日の夕焼け空、まだ暑さが続きそうな空?
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掲載した写真は、この数日の我が家からの夕焼けの風景です。

何時もですと、綺麗な夕焼け空との印象で済むところですが、この暑さ、それに異常気象から、夕焼け空の富士山は、まるで噴火しているかの様に見えてしまう、困ったものです。

梅雨明けからこのところ、猛暑日を通り越している。
この結果、夏日、真夏日、猛暑日に加えて近い将来、気象用語として、正式に、”激暑日”、”酷暑日”とか”極暑日”を定義して(関連話題;2013年8月9日、これの使用頻度が増すのかもしれない、しかも豪雨で各地に被害がでている、これは、日本だけでなく世界各地でも同じ、異常気温、異常乾燥で山火事等々、これは、地球が悲鳴を上げている証拠、しかも大気だけではなく地殻も同様、トンガ沖での海底火山の噴火2022年1月16日の話題)とか、つい最近は桜島の噴火もそれか?、地球さん曰く、「これらは、おまえ達人間が、お金目当てで自然破壊を繰り返している結果なのだ!、早急にこれを理解し生活スタイルを変えないと、その内、地球そのものにお前たちは住めなくなる、過去の例では、地球は、現在の金星と同じ運命をたどる事になるかもしれないよ」とのこと、お金、権力ばかりの今の人間社会への警告と理解すべきなのでしょうね。

”紅白の水引は見掛けましたが、
金色の水引を見掛ける事はできませんでした”

mizuhiki
(fower and leaf of JumpSeed)
アルバムへのリンク;「植物・花ー夏」

mizuhikihana

今日の話題は「水引」、その由来は?、結び方は?、その色はどのときは何を選ぶとか?の礼儀作法についての話題!としたかったのですが、礼儀作法に事欠くヒロパパにとって難し過ぎる、従ってこれは諦め、でも同じ名前の「ミズヒキ(水引草、JumpSeed、タデ科イヌタデ属)」としました。

実は、以前から通っている「トトロの森・1号地」、この入り口近くに、V字マークの入った葉っぱをいっぱい発見2022年5月8日の話題)、何時開花かな~と期待していましたが、花芽が伸び白い花が開花し始めていました。
小さな花ですが、この花の詳細や、何故、JumpSeedと呼ぶのか等々疑問がいっぱい、これから又楽しみます。

さて、同時に付近を歩いていて、今まで何ら気が付かなかったのですが、今度は赤い花を付けた「ミズヒキ」を発見、どうして分からなかったの?、V字マーク無しで葉っぱだけでだったから、と我が認識力・知識力の無さを暴露です。

ここで改めて認識・・・
〇「ミズヒキ」と称した植物は、葉っぱにV字マークがあり花は一見白いものと、大き目な葉っぱでV字マークなし、花は一見赤いものの2種類ある、
多分、これが入り乱れるものは無いとすると、同じ名前よりも、例えば「シロバナミズヒキ」とか「アカバナミズヒキ」とか別名の方が分かり易い、それに、このV字マークの目的は一体何?(直前の関連話題;2022年7月14日、英語名の”JumpSeed”は種を自ら飛ばすから?、等々確認したい事とか疑問が膨らむばかりの状態です。

〇「キンミズヒキ」の話題;
●「八島湿原でのキンミズヒキ」;2015年9月2日の話題