2022年9月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年9月30日

”富士山の冠雪と「衝」の木星”
(The first snowfall of Mt. Fuji and the topic of Jupiter)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

hatsukansetus220930 AA12pr2R
↑我が家の今日の富士山、冠雪状態は分からない、でも夕焼けをトンボちゃんも楽しんでいます、
右は飛行機からの写真(インターネットより)
↓木星は見えました、それにしても不思議な表情です
mokusei220930 AA12fl9R

この時期、毎年訪れてくる富士山の初冠雪の話題、昨年は、9月28日に一度初冠雪を確認されたにも関らず、最高温度が更新され、最終的には10月3日となった(昨年の関連話題;2021年10月3日、今年は、9月28日確認されたとの事(掲載した写真は、インターネットから拾った航空機からの写真)、それでは、毎日続けている我が富士山目視観察で積雪の様子は確認できたのか!?・・・現時点で積雪は我が家からは確認できていない(掲載した写真)、残念、もしかしたら溶けてしまったのか?、でも、最高温度が更新されない限り、この月日はそのままのはず、記録しておく事にしています。

話題が逸れますが、富士山・山頂は、山梨県それとも静岡県?、答は、現在、ここには県境が無く、土地そのものは浅間神社の土地、それでは郵便物はどうするの?、以下想像ですが、”富士山山頂のだれだれ”と宛名を書いて、静岡県の麓の浅間神社に送ればいいのかな?、試したこと事はありませんので信用しないでくださいね。

もう一つ、数日前から、”木星が9月27日に「衝(しょう)」を迎え、見頃だよ!”っていわれています。

この「衝」は、13カ月に一度、しかも今回は166年に一度のベストポジションとのこと(下記参照サイト)、確かに、参照サイトからのジェイムズウエッブ宇宙望遠鏡の木星は美しい!、 お月さんは、これをチャンスとばかりにデートを続けているのでしょうね2022年9月11日の話題)

〇参考サイト;
●「富士山の頂上は何県なのか⇐雑学ネタ集」;https://zatsuneta.com/archives/005988.html
●「木星が見頃(2022年9月)⇐国立天文台」;https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/09-topics04.html
●「木星が166年間で最も大きく明るいベストポジションに、9月27日から⇐Forbrs Japan」;https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion////

”子供たちの行方不明が続いています、防がなくては!”
(I want to prevent the missing of children)
アルバムへのリンク;「戯言」

hachimansicci220825
楽しそうなご家族、今日の話題とは関係はありません

掲載した写真は、つい先日の八幡湿地(入間市)の田んぼ、ここでは既に刈り取りを終え、稲架けには稲穂がいっぱい、我が幼い頃の田舎の風景そのもの、楽しんでしまいました。

さて、今日の話題のメインは、我が行動に対する反省・・・その反省事項とは、”何を探しているの?、たくさん捕れたね~等々、掲載した写真のご家族に声を掛けれなかった”事、我が恥ずかしがり、引っ込み思案のなせる結果なのでしょうが、これを変えてゆかねばと思案中だった、その原因は、
〇つい先日(9月23日)、千葉県松戸市に住む南朝芽(めい)ちゃん(7歳)が行方不明、キックスケーターや靴・靴下それに江戸川下流で帽子が発見されたにしても、朝芽ちゃんは未だに見つかっていない、どうして~・・・、
〇今年8月(20日)にも、高岡市(富山県)に住む高嶋怜音(れおん)ちゃん(2歳)が行方不明、氷見市沖合で遺体が発見されたとのこと、
〇それに、思い出されるのは、2019年9月に山梨県道志村キャンプ場で行方不明になっていた千葉県松戸に住む小倉美咲ちゃん(当時7歳)について、発見された遺骨が本人のものと確認された、
等々、幼い子供たちの行方不明が続いている、これを防ぐのはどうしたら良いのかな?、悩んでしまっていたからです。

掲載した写真の皆さんは、「パパ・パパ」等の会話からご家族であることは確認できている、でも、もし一人で遊んでいる子供を見掛けたら、どの様に声掛けをしたらいいのか、タイミング等を含めその場に応じて等々ものすごく難しい、でも、やはり無視するのではなく声掛けはする、これを励行しようと心に決めています。

”稲刈りを始めるのかな~、
田んぼの周りは人気(ひとけ)でいっぱい”
(It looks like mowing will start soon)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

nishikubotanbo220927
↑田んぼの周りに人がいっぱい、↓近寄って確認してみましたら・・・
kakashi1_220927 kakashi2_220927
kakashi3_220927 kakashi4_220927

6月に田植えをした西久保湿地の田んぼ2022年6月6日の話題)、その後、順調に生長、2022年9月1日の話題)、再度訪問してみましたら、田んぼの周りは人だかり???・・・ではなく「かかし(案山子)」ちゃん達がいっぱい、すでに「稲架(はざ)掛け」が設置済み、今度の土・日には、子供たちと一緒に付近の皆さんの稲刈りが行われるのでしょうね。

「かかし(案山子)」ちゃん達を眺め、アレ!?、どこかで会った人がいる、やっと思い出しました、「千と千尋の神隠し」の「カオナシ」ちゃん、「何故ここにいるの?」に対して、「目的は他の皆さんと同じだよ!」との声が聞えてきた、確かに、雀ちゃん達はも怖がって近づいてくるのを遠慮しているみたい?でした。

”葬国の帥元六十五本山の中争戦洋平太”
(State funeral of Isoroku Yamamoto)
アルバムへのリンク;「戯言」

yamamotoisorokukokusou

掲載した新聞は、昭和18年6月6日の朝日新聞の夕刊の第一面の一部、図書館でコピーしたもの、タイトルはこの時代の記述を真似ての表現、右から左に読んでくださいね。

記事のメインは、山本五十六元帥の、亡くなってから(直前の関連話題;2021年8月31日から48日目の”国葬(昭和18年6月5日)”の様子を伝えたもの、 、戦前最後の国葬です。

この時代も、皇族以外の国民の国葬は少なかったはず、当時は少なからず戦況は日本にとって不利な状況だった、彼の戦死もこれを隠す意味で国威発揚の為に、当時の東条英機内閣(昭和16年10月18日~昭和19年7月22日)は利用したのでしょう。

今日、安倍首相の国葬が、国民の半数以上の反対を押し切って、しかも、開催する理由づけも、特に未だに、安倍前首相や政府与党と旧統一教会との関係が現時点でも明らかになっていないまま 開催された、残念です。

山本五十六元帥の当時は、情報は、SNSとかインターネットも無い、ラジオと新聞からしかなかった、しかも、情報統制され、国にとって不利な情報は流れてこない時代、この頃に比べれば現在は情報量は格段に違う、当時の国民は、これらの記事を信じていたのでしょうね。

でも、現在の情報量の多さも、どれを信じるかは個人に寄る、違った意見の皆さんを無視する事は避け、こんな考え方もあるよ!って議論?ではなく、仲良く話し合う雰囲気、これを増やしたいですね。

ここで頭をもたげてくるのは、様々存在している宗教の世界、今回の旧統一教会を含め、例え、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教等々にしても、異なる宗派でも同じ宗派内でも様々な争いが聞こえてきている、特に、献金額が多ければ多いほどサタンとかルシファーから逃れる事が出来る事を強調している宗派もあり、これを信じる皆さんも存在する、やはり再度、相手の考え方を聴いて、論争ではなく仲良く話し合う事が必要、これを心掛けたいですね。、

”真っ赤に染まった「コキア」”
(Summer cypree dyed bright red)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

kokia220925_2 kokia220928
↑「コキア」、紅葉ではなく「紅枝」だった?
↓こ粒々は「とんぶり」の原材料かな
kokia220925_1

紅葉が始まった「コキア(ほうき草)」を見掛ける時期になってきました(直前の話題;2018年10月30日

そういえば、紅葉になったのを見掛けて、改めて「コキア」ここのあったんだと気が付く、我が観察力散漫のなせる結果なのでしょうね。

でも、よくよく見てみると・・・赤くなっているのは葉っぱではなく枝の部分、従って”紅葉”ではなくて”紅枝”?、でもこの様な表現は聞いた事が無い、考えられる事は、「コキア」は、葉っぱの離層の生長が速く落葉が早い、但し、葉枝にはクロロフィルが残っていてこれがアントシアニンの変わる、この様に想像する事にしていますが、これに似たものがあるのか?、忘れなければですが、今後も気にすることにします。

さて、この「コキア」は箒として利用できる、ここで又そういえば、・・・「コウヤボウキ」(直前の話題;2014年10月11日もしかり、「竹」とか「ホウキモロコシ」、「シュロ」、「ヤシ(パーム)」、「シダ」等々、自然素材のものの普及を推進すべきなのでしょうね。

もう一つ、写真の小さな種を利用した「とんぶり」、単語だけは聞いた事があるにしても試したことは・・・無い?はず、どんな食感なのかな~。

”政治って誰の為?”
(For who does politics exist?)
アルバムへのリンク;「戯言」

この頃は、心温まる、優しい、和やかな話題が殆んどなく、心を悩ます出来事がいっぱい、まさか無視する訳にもゆかずの状態、でも、お前が一人心配してもどうしようもないよ!って言われそうですが、考え方は個人が基本、無視したり、どうでもいいや!なんて考えない事にしています。

まずは、プーチンのウクライナ侵攻について、ロシアが劣勢状態なのか新しい戦略に踏み込もうとしている、それは、
〇侵略地域をロシア領と宣言する為、その地域で住民投票を強行、勿論、住民投票の結果はロシア領に賛成票が反対票を上回る様に工夫している、
⇒この結果、ロシア領内を攻撃されたとして、核兵器を含む新たな兵器利用の理由づけに利用しようとしている、同様、この地域のウクライナ国民を盾として利用しようとしている、
〇更に、戦地派遣の為、予備役?の募集を開始、
⇒これは、劣勢をカバーする戦闘員の増加を図る為か?、只、名目上は”部分動員”として”総動員”と云う言葉を避けている、対象は予備役のみだけではなく、反対デモ参加者とか、受刑者とか、中央アジア、極東自治区の僻地の国民とかで、大都市の住民を避けいるみたい、これは、大規模な反対運動を避ける為、加えて、領有化したウクライナ地区の住民も対象として、これは楯として利用する目的、
これらの想像が当たっているとすると、政治の社会とは一体何!、と悲しくなってしまいます。

更に、国会を無視し、何も手続きを踏まなかった安倍元首相の国葬、何故国葬としたかの理由づけに対して、国民の皆さんの約半数以上反対している中開催が近づいている、これも残念至極です。
当初の想像通り、政治屋は得票を気にしている、従って、相手が誰であろうとその得票を得られる組織を引き付けておきたい、例え、それが反社団体であろうと!が基本?、もしばれても、知らなかった、とか、記憶に無い、とすれば良いや!なのか、特に、今回の一連の事件について、安倍元首相と元統一教会の関係について何ら詳細は明らかにされていたい、これは「モリ・カケ・サクラ」が、新たに、「モリ・カケ・サクラにトウイツが加わって」となって、将来も永久に残る単語になるのかもしれません。

加えて、東京オリンピックの組織委員元理事の様々な賄賂授受が徐々に明らかになっている、今回、マスコットキャラクター「ミライトア」と「ソメイティ」の製造元が元理事への賄賂に関する事件が明らかになった、マスコットキャラクター達に泥を塗らないで、お願いだから・・・。

”紅葉が始まっています”
(Autumn leaves have begun)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

metsa220921_1 metsa220921_2

昨日の、交通渋滞で日高市のひだか巾着田の行けなかった失敗談の続き、帰途、ムーミンバレーパークに寄って みました(直前の話題;2022年8月20日

掲載した写真は、食事ができる建物から宮沢湖を眺めたもの、紅葉が見える、少しづつですが紅葉が始まっていました。
傍まで行って確認、これ「マサキ(柾、正木)、ニシキギ科 」かな?、それにしてもこの頃の気温の変化に対して敏感な反応、植物の皆さんの季節感の能力には驚くばかりですね。、

”行ってはみたものの・・・今日は、失敗談”
(Higambana flower words with various meanings)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

higanbana220921

台風一過、急に秋、というより足早に冬?が迫って来た、この時期を代表する花「ヒガンバナ」も慌ててか?咲き始めている、インターネットで関連する記事を読み取っていましたら、なんと近くの日高市のひだか巾着田にて、現在「ヒガンバナ」が満開とのこと、今日行ってみました。

”行ってみました”と表現しましたが、近くまで行きましたが”諦めて引き帰えざるを得なかった”という失敗のお話です。

その原因は、掲載した写真の様なものすごい渋滞に遭遇したから、でも、サイトに記載されている野原一面の「ヒガンバナ」も素晴らしい、とは思いますが、でも田んぼのあぜ道のポツンポツンや、掲載した写真の様な「ヒガンバナ」もまた美しい、と負け惜しみを云いながら、そのまま引き返し、でした。

それにしても、この「ヒガンバナ」は、様々な別名があります。
代表的なのが「曼珠沙華」、その他「狐のたいまつ」とか「数珠玉」とか「相思花」とか・・・それでは「曼珠沙華」って何?、”仏天上に咲く花で、白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがある”とのことです。
それに、花言葉も様々(下記参照サイト)、これは、皆さんから愛されているからなのでしょう、近所で「ヒガンバナ」を見掛ける度に思い出せればいいのですが、あまりにも多過ぎる、困ったな~。

〇参考サイト;
●「鏡花水月花つむぎ」;https://hana-tumugi.com/post-2204-2204
●「彼岸花の花言葉|怖い意味や不吉な言い伝えとは?青い彼岸花の花言葉は?」;https://greensnap.jp/article/7591

”突然のテレビ画面、これ何?”
(Sudden TV screen, what is this?)
アルバムへのリンク;「戯言」

tvgamen220920

掲載した画像は、今日午前中のNHKテレビに突然現れた画像、初めての経験でした。
前後は、昨日のエリザベス女王の国葬の再放送の途中で、この画面が2度現れ映像は無し、只、同時通訳を含め音声は残っている状態でした。

多分、昨日の実況中継の一部とは思いますが、放映されなかった画像が何処の部分か?等は全く記憶にない、勿論、昨日の放送分全てを録画してはいない、どの映像が等は全く分からずの状態です。

他国(具体的な国名は避けますが)では、政府に都合の悪い情報が流れた場合、突然カラーバーで遮断する等の対策をしている国もある、これを思い出してしまいました。

これとは異なるものとは思っていますが、契約で、どの部分の複数回再生放送を禁止されたのか、しかも映像のみで音声はOKとかその理由は?等々を知りたい、これについてNHKに問いただせば分かるとは思いますが、積極的に説明してほしいな~。

それでは、最初の放送分全てを録画しておいて比較したら分かるのに!・・・ご尤もですが、”再放送時は、この部分は放送できません”等契約内容をNHKは予め説明する事はしないのでしょうね。

もしかしたら、全てが”お金”で動いている?、27日開催を予定している安倍元首相の国葬についても、海外の報道機関に放送権を高額で売却して16億以上計算されている費用以上の収入を得て、これを国費に戻してほしいな~、これによって国葬反対の声も少なくなるかのしれない、でもこれは邪道、そんなことは無いか!。

”台風14号の変化、
それに台湾で地震が、もう一つエリザベス女王の国葬”
(Changes in Typhoon No.14, and etc.)
アルバムへのリンク;「戯言」

typoon14_2022
↑台風14号の経過
↓エリザベル女王の国葬の様子(インターネットより)
AA11ZGKy

我が家の周りは、現在(21時過ぎ)、降雨はないものの強風が吹き荒れている、台風14号が勿論ベランダの植木等々は片付けましたのでご安心を。

台風14号は、17日に、”大型・猛烈”のまま近づいてきた(直前の話題;2022年9月17日、推定では、我が家に最接近するのは明日(20日)夜明け頃か?、そこで、この3日間の変化を気象庁のページから拾ってみました(掲載した画像)。
先ず、中心気圧が洋上で910hPa、上陸時;930hPa、その後今日現在、980hPa、これに伴って、風速も、最大瞬間風速は、 75m/s⇒65m/s⇒45m/s⇒40m/sと大きく変化している、それでは、これ等の変化の根源は何?、やはり海水温、特に表層温度と同時に水温の上昇が深部まで広がっている、従って、大気の渦によってかき混ぜても、冷やされ急激に弱まる事は無い事が原因みたい、将来どうなるのか?、室戸台風とか伊勢湾台風とかの猛烈な台風の頻度が増えてくるのでしょうね、恐いお話です。

さて、台湾でM;6.8の地震が、17日、18日と発生、今日も余震が続いているとの事、震源地は台東縣池上、震源の深さ;7キロで浅い、従って震度;6強で、台東や花蓮で被害が出ているとのこと、お友達がいる台北での被害は無かったのかな~?、でも揺れを感じたのでは、心配です。
台湾は、日本と同じ、フィリッピン海プレートとユーラシアプレートの境界線上に位置していて”南海プレート”と同じ地殻の状態、温暖化で海水温が上昇すれば当然ながら地殻も膨張する、これが影響しているはずと想像できます。

もっと自然起因のエネルギーの利用が必須、報道では、海水温度差を利用した発電とか、フィンランドでは砂に溜まった温度を「砂電池」と命名して利用する事を始めたとか、化石燃料由来の電気を早急に低減すべき、それなのに火力発電所、原発に言及している政治の社会、残念至極です。

もう一つ、話題が変わりますが、今日、エリザベス女王の国葬がウエストミンスター寺院でおこなわれ、その後ウィンザー城に埋葬が、NHKではリアルタイムで報道されていました(直前の話題;2022年9月9日。 この国葬の一連の流れ、凄いですね~。
この緻密な国葬の流れ、それに国民の皆さんの哀悼の意志、エリザベス女王個人に対する哀悼の表れなのか、でも、今後の変化が気にかかる、イギリス連邦;所謂「コモンウェルス」諸国の動向、もう一つ、イギリス(UK;United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)を構成している「イングランド」、「ウェールズ」、「スコットランド」、「北アイルランド」の各地域の将来どのような動向を示すのか、勿論、君主制も含めて混乱が起こらないこと、広がらない事を祈るばかりです。

”台風14号、我が家を目指している?”
(I wonder if Typhoon No.14 is aiming for our house?)
アルバムへのリンク;「戯言」

typhoon221417

台風14号が近づいています。

現在(午後9時50分)、台風14号の影響で、鹿児島に、「暴風・波浪・高潮の特別警報」が、中心気圧;910hPa、最大瞬間;75m/s、確かに”過去に例をみない、大型で猛烈な”の言葉通りの台風です。

進路予想から、我が家への影響は、明後日;19日、夜半から午前中、進路が右側端を辿った場合は直撃、少なくとも進行方向の右側に位置する、従って風雨が強い地域、早めにベランダの植木鉢を片付ける事にします。

”我が家のテレビが故障?
買い換えるタイミングは何時が良いのかな~?”
(When is the best time to replace?)
アルバムへのリンク;「戯言」

screentruble220916s
↑我が家のテレビの今日の様子
↓そのラベル
lavelmytv220916

掲載した写真は、テレビ画面からの台風14号の今日の午後の様子、日本列島に沿って南から北までを縦断するかもしれない、しかも海水温は高い、急激に発達しそう、要注意ですね。

実は、今日の話題のメインは、この台風ではなく、このテレビ画面の様子、画面の半分近くに掛かっているブラインドみたいな縞模様、これが一昨日から現れてきています。

今まで、テレビ画面を撮影してここに表示した例は多い、例えば、つい先日のエリザベス女王ご逝去の画像等も同様2022年9月9日の話題)、この時は現れていなかった、当初、一体これ何?と、電源のON-Offを繰り返したり、信号線を抜いたり入れたりと様々試してみましたが、状況は変わらず、メーカ(Sony)に電話に電話を入れてみましたが、直接会話での対応先にはつながらず、購入した近くの大型電気店にお聞きしてみましたら、液晶の故障みたい、それでは、修復にどれ程の費用と期間が掛かりそうかと、お聞きしてみました。

さて、どんな結果・・・この個体は、昨年(2021年)4月に修理可能期間を終了している(製造開始から8年)、従って修理不可、という事は新しいものを買わなくてはならない、初めて知りました。

この修理可能期間をメーカーが決めている事に対して、販売価格にも影響しているものと思われますが、購入時余り気にしなかった、これからは確認する事にしますね。

それでは、テレビを買い替えるの?、おまえの事だからと、既にご想像通りかもしれませんが、貧乏でケチケチのヒロパパ、画面が少し見難い事を我慢してこのまま、この不具合の状態の変化も兼ねて、と今のところ考えていますが、何時まで我慢できるのかな~?。

もう一つ、これはパソコンでも同じ、OSがくるくる変わる、そのたびにパソコンの買い替えをメーカが要求してくる、現在の我がパソコンはWindows8.1、これのサポート終了が来年(2023年)1月10日、ご存じのように、ヒロパパは高級な機能を使っている訳ではない、そのままでも・・・とも考えている、もし買い換えるとしたらそのタイミングは?、悩んでいます。
需要と供給のバランスから、ギリギリのタイミングよりは少し早めの方が良いのか、それとも、需要のピークが過ぎた時期の方が良いのか、もう一つ、現状維持で、必要な機能がサポート範囲から外れたら、その時買い換えを考えるか、これも悩んでしまっています。

全て、ヒロパパのケチケチ精神、もったいない精神のなせる業 、困った性格、多分、ぎりぎりまで使うのでは?、これでは経済発展なんて有り得ないよ!って云われてしまいますよね~。

”一緒に優しいそよ風が届いた、心温まる絵葉書”
(A picture postcard that arrived with a gentle breeze)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

postcardfromsasan220914

突然、星野富弘さんの詩と秋桜の絵画が描かれた葉書が到着です。

この詩を眺め、さて、この頃、ヒロパパを通り過ぎた風はどんな風になったのかな~?、果たして、優しくて、穏やかで、心温まる風になったのか?・・・と振り返ってみると、プーチンのウクライナ侵攻、COVIT-19の蔓延、台風、地球温暖化等々の話題がこのHPで続いている、当然ながら、これでは・・・と反省しきりです。

というより、この葉書を送って頂いた方の心優しい風が 、今、ヒロパパの周りにそよいでいる、送って頂いた方に御礼です。

それでは、発送して頂いた方はどなた?、ご覧の様に発送して頂いた方のお名前は無い、でも、直ぐ分かる、それは最後の”駅構内でスマホの充電と同じでした”と云うくだり(下記話題)、書くのを忘れた、それとも意図的にか?は分かりませんが、どちらにしても、記名無しもお送り頂いた方の優しさがにじみ出ている、ありがとうございました。

(追記;2022年9月15日)
この絵葉書を送って頂いた方を想像通りの方とした場合、今まで様々な旅行の様子の写真を見せて頂いていた、その中には、ヨーロッパ諸国の歴史的な建物や美しいステンドグラス2011年6月30日6月29日6月28日6月27日2010年10月19日の話題)を含め、その地の街中の風景もいっぱい 2014年8月31日8月30日2012年8月3日の話題)、Covit-19が早く収まった後、又楽しまさせて頂ければ・・・。


〇関連話題;
●「ストラスブール駅構内の風景」;2014年8月24日の話題
〇参考サイト;
●「富弘美術館」;https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/

”秋の花と紫陽花の剪定”
(When and which method is the best way to prune hydrangeas?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

hanatoranoo220914 tamasudare220914
↑「ハナトラノオ」と「タマスダレ」、咲き始めました
↓来年春、この「アジサイ」どうなるのかな?
azisaisentei220914

「ハナトラノオ」と「タマスダレ」が咲き始めました、秋たけなわ?、でも暑い日が続いている、もう秋なのに・・・。
これからは寒暖差が激しくなる?、要注意を自覚しないと!老体の我が身ですので。

今日の話題のメインは、掲載した写真の「アジサイ」、毎年剪定をして春の開花を楽しんでいる、只、この剪定も、開花した花柄を切り取るとの作業のみで、時期や何処を等々何ら詳しい正確で確実な知識は無し、只、例として、根元近くから伐採したものでも、生長旺盛で十分開花しているのも見ている、そこで、今回、一株は、全て枝の真ん中で切断(手前の株)、もう一つ、株半分を前者と同様、半分をそのまま(後ろの株)、この三つのエリアでの来年の開花がどの様に影響するのか?、この作業をこの時期に実施した事も含め、来年の開花時に確認する事にしています。

”日本近海で次々と台風が発生、どうして?”
(Where do typhoons often occur?)
アルバムへのリンク;「戯言」

taifuu11gou2022 taifuu12&13220913
台風11号は過ぎ去った(左)、
でも直ぐ後に台風12号、13号、それにもう一つ(右)、緯度・経度を追記してみました

日本列島を騒がしていた、しかも沖縄、九州その他全国に豪雨をもたらしていた迷走台風11号、先月28日に台風になってから 温帯低気圧に変わるまで”10日間”(直前の話題;2022年8月29日、そこで、過去の台風の寿命を調べてみましたら、なんと2倍近くの19日とか18日間もある(下記参照サイト)、知りませんでした。

さて、台風12号が現在沖縄を通過中、台風13号は影響は無いみたいですが、現在はまだ熱帯低気圧ですが、もしかすると列島を直撃しそうな雲のかたまりもある、これに要注意!、気が抜けない状態が続きそうです。
(追記;2022年9月14日);今日14日、真ん中の低気圧が台風14号になったとのことです。

さて、ここでまたまた疑問が・・・、この頃の台風は、日本近海で発生しているみたい、それに、年間で台風は、幾つどこで発生するのかな?、これの変化の履歴はどうかな?、モンスーンやサイクロンも同様ですが、どこで?どの程度の?台風が発生したのかを継続的に観察すると、例えば、高緯度での発生頻度が多くなっている等の地球温暖化の影響が分かるかも知れない、ということで、緯度、経度で10度程度の範囲ででもデータは?と探してみましたが、まだ行き着いていない、諦め状態、気象庁内には有ると思いますが。

これからも、ますます海水温は上昇傾向、その結果、迷走台風とか強大台風とかが日本近海で発生する機会が増えてくるのでは、考えると恐いお話です。


〇参考サイト;
●「長寿台風 (統計期間:1951年~2022年第2号まで)⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/ranking/longevity.html

”お月さん、この頃のデートの相手は誰?”
(Moon and Jupiter,today)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

mokusei220911

今日のお月様は「十六夜(いざよい)」、ラッキィーですが雲間からお月様が見えています。
遠くの東京都心とかスカイタワーと同時にベランダからその様子たのしんでいます。

さて、これを眺めながら気になった事、それは、この頃のお月様は、傍にチッチャな従者を従えている、調べてみましたら今日の従者は”木星”、残念ながら、見えているはずの土星やフォーマルハウトは見えませんでしたが。

今までも、お月様は、惑星を従えて大空を駆け巡っている機会が多い(下記話題)、地球とお月様、それに惑星の皆さんは、ほぼ同じルートを辿っている、従って出会いは定期的、これに比べヒロパパの徘徊は不定期・不規則、見習わなくちゃ!。

〇関連話題;
●「快晴の夕焼け、アレ!光っている星が!」;2020年12月21日の話題
●「火星見えた?、赤かった?」;2020年10月6日の話題
●「有明の月・暁月」;2019年1月31日の話題
●「来月20日もスーパームーン でも、山際のお月さんが大きく見えるのはどうして?」;2019年1月22日の話題
●「火星最接近、今日は今年の極大日」;2018年7月31日の話題
●「今日は火星がお月様に急接近?!」;2016年11月6日の話題
●「お月様と宵の明星、それに火星と木星と南十字星」;2015年2月20日の話題
●「夕焼け空の宵の明星と朝焼けの変化」;2015年1月20日の話題

”中秋の名月が遠慮がちに・・・”
(Today is the famous moon of mid-autumn)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

yuuyakgumo220910s
雲さん達が去った後↑、
ビルの谷間から中秋の名月が、恥ずかしげ?に顔を見せてくれました!
cyuusyuunomeigetu220910s

夕方、西の空の雲さん達の会話、今日は”中秋の名月”、だから我々雲は、一部夕焼けだけで一寸遠慮しようね!、ところが、詳しくお聞きしましたら、実は、お月様から今日ぐらいは、と、頼まれたからとのこと、その言葉通り、昨日までの曇り空と違い、しばらくすると、東の空からも雲が消え、直後、大きな、しかも真っ赤なお月様が現れました。
お月様曰く、雲さん達は、ちゃんと言う事を聞いてくれた、雲さん達にも感謝しなよ!、とのことでした。

昨日は、小望月(こもちづき)、明日以降、十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、臥待月(ふしまちづき)、更待月(ふけまちづき)と続く、雲さん達は何時までお月様との約束を守ってくれるのか、これは雲さん達にお任せとのこと、要するにおまえの”なりふり”次第ということなのでしょうね。

〇中秋の名月の話題;
●「今日は「中秋無月」でした」;2021年9月21日の話題
●「台風一過、久しぶり、本当に久しぶりの快晴」;2021年9月19日の話題
●「中秋の名月、雲間からでしたが、 それでは、お月様に兎ちゃんがいるのは何故?」;2019年9月13日の話題

”エリザベス女王がお亡くなりになりました、
それに、旧統一協会と政治とのかかわりは解消して欲しい”
(Queen Elizabeth has passed away today)
アルバムへのリンク;「戯言」

queenelizabeth220909s
テレビ報道画面より
↑生前の女王、↓信用できるのか?、自己点検の結果
tenkencyusa220909_1s tenkencyousa2200909_2s

今日、英国のエリザベス女王がお亡くなりになったとのこと(1926~2022、享年;96歳)、在位は、1957年(25歳)からでイギリス史上最長の70年7カ月、最後の公務は2日前トラス首相の任命式、追悼式は9月13日 国葬は18日との事です。

彼女のモットーは、”国民のしもべ”、”君臨すれども統治せず”で国民に寄り添い続けたと云われている、これからは、昨年4月9日お亡くなりになられた夫のフリップ殿下(享年:96歳)や自動車事故で亡くなったダイアナ妃を含め、既に、天国で出会い楽しい一時を過ごす事ができるているのでしょうね。

国葬といえば、現時点、安倍元総理の国葬の是非が国を二分している、日本での「国葬」は、天皇(上皇を含む)の「大喪(たいそう)の礼」が「皇室典範・第25条」で定められているのみ、今回の安倍前首相の国葬は、その時点で内閣のトップを務めているからと云って、勝手に国葬とするとか、加えてこの単語を使う事も許される事ではない、だから”国葬儀”という単語を使っているのか?、岸田君の苦しい理由づけの内閣府設置法と閣議決定、これでは、いつでもその時のトップの考え方次第、まるで戦前の日本に戻ったのと同じ、もう一つ、この国葬にしようと決めた時点では、旧統一教会と現在の国会議員との関係等も、それほど詳細に明らかになっていなかった、しかも、この様に反対が多くなるとは考えていなかった、多分、現時点ではこの決定は失敗だったと思っているのでは、今からでも遅くはないよ!、最小限、内閣葬等に切り替えたら・・・個人的な想像、期待だけですが。

この国葬反対の意見は、旧統一教会と自民党とのつながり、その経緯が、岸・安倍家三代にわたって受け継がれてきた事も原因、この発端は、狙撃事件2022年7月8日7月12日の話題)で初めてマスコミで大きく取り上げられる状態になった、この批判をかわす目的の為か、自民党は、自己申告での点検を実施し今日その結果を公表した、自民党では、現役閣僚を含む379人の内179人(重複を除くと111人)が点検項目に一つでも該当したとのこと、自己申告でもこれだけの量、記憶にないとか知らなかったで自己申告をしなかった個人も居るのではと疑うと、ものすごい人数になりそう、しかも、安倍元総理、細田衆議院議長、尾辻参議院議長を除外した、その理由は、既に亡くなっているからとか現在議長だからという、でもこれは理由にならない、安倍元総理は事務所を解散したのかな?、逃げ回っている全ての国会議員の皆さんには悲しくなってしまいます。

もう一つ、誰を信じる、何を信じるは個人にとっては自由であることは確か、でも、”献金すればするほど救われる”なんて教えは無い、個人はこれらに騙されない様にして欲しい、それに、宗教団体でも、資金の流れ、それに税金の優遇措置の見直しを実施し、これの仕組みを早急に確立し、この仕組みにそぐわない組織は要注意団体として監視すべき、現在の国会議員、地方議会の議員を含め今回を機に考え方を変えるべき、我々はその結果を判断したうえで投票すべきなのでしょう。

さらに、東京五輪にからみの賄賂とみられるお金の流れが浮上している、この頃の報道は、悲しいものばかり、残念です。

”「ホトトギス」、鳴き始めた?ではなく、咲き始めていました”
(The toad lily have begun to bloom)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

yamahitotogisu220905 yamahototogisutubomi220905
蕾(右の写真)が開く様子も見てみたい、
でも開花途中の様子はまだ見た事が無い、何時蕾が開くのかな~、早朝かな?

約1か月前から、”鳴くまで待とう杜鵑”ならぬ”咲くまで待とう杜鵑草”と、気にしていた「ヤマホトトギス(山杜鵑草)」、やっと開花しだしました。

おまえの知識レベルから考えて、「ホトトギス(杜鵑草)」とか「ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)」とか似たものがいっぱい、でも、開花する前からどうして「ヤマホトトギス」と分かったの?という疑問はご尤も、正直に白状すると、実は、ここにあるのは「ヤマホトトギス」だよ、との名札があったから、見掛けた場所は、今年春から、訪問頻度が増えた我が徘徊先の一つの「トトロの森・1号地」です。

このエリアでは、様々な出会いがあった(下記話題)、多分これからもこの地への訪問が増えそうです。

さて、これ何故「ホトトギス」という名前なの?、ごぞんじとは思いますが、模様が小鳥の「ホトトギス」の胸の模様に似ているからこの名前になったとのこと、でも、同じような模様では「カッコウ」も居る、たまたま命名した方が、小鳥の「ホトトギス」の方が似ていると判断したのか?・・と理解する事にしました。
この「ホトトギス(ユリ科)」を漢字で書くと”杜鵑草”、鳥の「ホトトギス」は”杜鵑”、だったら和名も「ホトトギスソウ」とした方が分かり易い気がしますが・・・。

〇今年春からこのエリアでの話題;
●「森の中でも、春の花が咲き始めています」;2022年5月4日の話題
●「我が家の周りは自然がいっぱい、 トトロちゃんに感謝です」;2022年5月5日の話題
●「フタリシズカ開花です、見てみました」;2022年5月7日の話題
●「V字マークの葉っぱがいっぱい」;2022年5月8日の話題
●「声はすれども姿は見えぬ、君は深山の愛い輩」;2022年5月13日の話題
●「珍しいものを見掛けました、それはサイハイラン」;2022年5月23日の話題

”為替レートが、今日一時144¥/$を越えたみたい”
(Today, for a time, it exceeded 144 yen / $)
アルバムへのリンク;「戯言」

dollarbill220907

この頃、急激に”円”の価値が下がっている、今日現在、一時144¥/$を越えたみたい、近所の銀行付属の交換所店頭での値を問合せてみましたら、その時点での瞬間値かもしれませんが、ドルを買う場合145.92円/ドル、手持ちのドルを売る場合、140.12円/ドルとのこと、そういえば我が家にはドル紙幣がいっぱい?ではなく少し、ですが何処かにしまい込んであったはず、探し回って見つけ出しました(掲載した写真)。

写真のものだけでも、円に換えた場合、16ドル×140.12円=2,241.92円となる、もっと円安になってからにするかな~・・・なんて事は考えていません、記念として又しまい込むことにしています。

さて、この紙幣は何時のものかな~、シリコンバレーに行った時?、それともハワイに行った時?、これの記憶がない、デザインを見ても全て同じで分からない、もしかしたら、記載されている番号を調べると分かるかもしれない、と番号を調べてみました、が、現在分かった事は、番号の最初のアルファベットが、この紙幣を発券した銀行を表わしていて、”L”は”カリフォルニア州サンフランシスコ連邦準備銀行”、”K”は”テキサス州ダラス連邦準備銀行”のもの、とここまでは分かりましたが、これを除いたそれぞれの番号のみで発行された時期を判断する事はまで出来ていない、それに、発行された時期が分かったとしても、これを入手した時期を特定するのは至難の業、メモを一緒に入れておくんだったと今になって後悔です。

実は、これ以外にも、古銭、銭紙幣、太平洋直後の10円紙幣、その他、台湾元とかフィンランドマルカ(FIM)、ユーロ(EURO)とか様々な外国の紙幣やコインがある、今からでも遅くはない、その価値や何時手に入れた等々その由来のメモ書きを一緒に残す等、頑張ってみようかな~。

さて、世界には様々な貨幣が存在する、でも、ユーロはあるにしても世界共通の通貨は無い、これ何故なんでしょうね?。
それに、円安になればインバウンド需要が等々は理解できるにしても、経済活動と貨幣価値等々は難しそう!、ヒロパパは360円/ドル(1949年~1971年)を経験している、様々な値上げも経験している、経済成長とかインフレとか・・・ヒロパパにとっては難し過ぎます。

もう一つ、悲しい事故が発生、保育園の送迎バスに取り残された幼児が熱中症で死亡、以前も同じような事故が発生しているのに、何故再び同じような事故が発生してしまったのか!、たまたま代行だったとか、確認せずに登園状態と入力したとか許されない行為に怒り心頭です。

”イナゴに出会いました”
(I saw locusts)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

inago220905

我が徘徊、いったん外に出ると様々な出会いがある、今日は田んぼのあぜ道での出会い、歩を進めると危険を感じたのかバッタがいっぱい飛び跳ねる、皆さんは誰?と確かめる訳にもゆかず・・・でしたが、たまたまトトロちゃん2022年9月4日の話題)の身体に止っているのを発見、慌てて近づいて撮ったのが掲載した写真です。

これ「イナゴ」ですよね、我が幼い頃は仲良し?だった、というより、その頃はヒロパパが幼い頃暮らした田舎では、「イナゴ」を含め「蜂の子」はお御馳走の一つだった2006年8月24日の話題)、もし機会が有りましたら皆様も試してみてくださいね、あまり姿を見ずに口に入れてしまえば美味しさが分かりますから。

さて、写真は「イナゴ」?、「イナゴ」には「コバネイナゴ」と「ハネナガイナゴ」がいる、写真の「イナゴ」は「ハネナガイナゴ」なのでしょうね。
又、その他の「バッタ」の昆虫食はあまり聞いていない、多分、田んぼに住んでいるのは「イナゴ」が多く、稲への食害を防ぐことにも役立っていたのでしょうね。

”ヒマワリが咲き誇っています、比良の丘にて”
(Sunflowers are in full bloom at HiranoOka)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

himawaribatake220905s

つい先日話題にした比良の丘南農場に「ヒマワリ」 2022年8月31日2022年7月27日の話題)、ますます美しく咲き誇ってきていました。

さて、気にしている”ヒマワリの向日性”について、その仕組みやタイミングが分からない、観察した範囲ですが、〇向日性を止めるタイミングは周りの舌状花が開いた時点で、ほぼ全て日の出方向を向いている、〇その状態で筒状花を周りから順に開花させている、〇周りの舌状花には雄しべや雌しべは無い(みたい?)・・・等々残ったままですが、でもヒマワリ畑の美しさは変わりなし、楽しんでいます。

”トトロちゃん、何時着替えたの?”
(Did you change your costume, Totoro-chan?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

totoro220905
↑着替えたばかりかな、トトロちゃん
↓直前の姿2022年2月4日の話題)
hachimansitti220203
↓「キイロスズメバチ」の空き家は、どうなったかな?
kiirosuzumebachi220905

「アレッ!、トトロちゃん、何時着替えたの?」
「糀谷八幡湿地」のトトロちゃん、久しぶりに訪れてみましたら、なんと衣装を着替えていました。

鼻が高くなった?、帽子も新しいのに変えた?、全身スマートになったように見える、多分、衣装と同時に体を鍛える為トレーニングを積み重ねた結果なのでしょうね。

さて、ここ「糀谷八幡湿地」にてもう一つ気にしているのは、以前見掛けた「キイロスズメバチ」の空き家、葉っぱで隠れていて詳しくは分かりませんが、すこし崩れが激しくなっているみたい、周りが落葉したら又見に行ってみます。

”第7波のピークかな?、COVIT-19感染者数”
(Current COVIT-19 infected person number)
アルバムへのリンク;「戯言」

covid19_20220903

新型コロナウイルスの感染者数、8月11日に極大値を示した、その後、減少傾向に、このまま減少傾向かと期待していましたが8月17日極小値を示し、8月24日には再び極大値を示し今日現在一応減少傾向、まずはこの減少傾向が続くことを期待です(直前の話題;2022年8月21日

それにしても、2020年1月国内で発見されてから2年半経過しているこの感染、第1波、第2波・・・第7波と続く中、極大値は、第4波を除けば必ず直前の波のピーク値を超えている、しかも、このところ極大値は約2.5倍以上で現れるタイミングは約6ヵ月、という事は、もしかすると、第8波は、来年2月頃、感染者数;約50万人以上のピークが現れる?、まさかそんなこと無い、その理由は、ワクチン接種が定期的に進んでいる、しかも、今後変異したウイルスに対するワクチンが開発され接種の計画も進むはず、加えて、集団免疫も、と期待してはいますが、どうなることやら・・・。

さて、感染者数のカウント方法を医療機関の負担軽減の為変えたとの事(昨日;9月2日より、宮城、茨城、鳥取、佐賀は感染者合計は数値のみ)、今後もカウント方法の変化が各地で多くなるのでは、でも、傾向を把握する為に感染者数の全数把握は続けて欲しいな、と期待しています。

”今年は、「カヤ」が豊作か!”
(This year, it seems that Kaya fruits are abundant)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

kaya220831

先日、「西久保湿地」を訪問した折り必ず寄る「西久保観音」、何故寄るの?は、ここの御神木(直前の話題;2021年12月19日の「カヤ」を見る為、もしかしたら、今年はカヤの実の当たり年か、昨年受粉した実がいっぱい(直前の話題;2021年4月21日でした。

さて、この「カヤ」の実を食べてみようと、以前挑戦したことが有りましたが、その時は失敗2021年2月3日の話題)、再度今年、落ちた実を拾って工夫してみようかな~。

”稲が順調に育っています、西久保湿地にて”
(The rice was growing well.)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

nishikubositti220831_1
↑トトロの住み家(クスノキ)から眺めた西久保湿地の田んぼ
ベンチの左右の田んぼの色が違う!
左は「サイノキズナ」、右は「コシヒカリ」でした
sainokizuna220831 koshihikari220831
↓あぜ道を散策、ここでは芒の色が違う稲を発見、これ何?
nishikubositti220831_2
↓「キタカミ」(左)と「ツツ」(右)と聞いたけれど・・・
ricetsutsu220831 ricekitagami220831

昨日の久しぶりの好天気、比良の丘訪問と同時に西久保湿地にも行ってきました。

西久保湿地の田んぼでは、6月上旬田植えをした稲が2022年6月9日の話題)順調に育っています。

ここで気が付いた事、それは、それぞれの田んぼで稲の色が違う、お米の品種が違う事は分かるにしても、どれが何?は分からない、案内所によってお聞きした結果が掲載した写真です。

お聞きした品種は「サイノキズナ」、「コシヒカリ」、それに芒の色が違う「キタカミ」と「ツツ」とのこと、前2品種は食べ比べた事はありませんが名前は聞いた事がる、もう二つは初めて聞いた名前、インターネットで調べてみましたが同じ名前の品種は見付かっていない、もしかしたら全く新しい品種でまだ登録されていない、試験的にここで育てているのかもしれません。

さて、それぞれで芒の色が違う、ここで思い出されたことは「田んぼアート」、特に有名なのは行田市(埼玉県)の「田んぼアート」(下記参照サイト)、年々で異なっているとは思いますが、この色彩は芒の色の違いが主なのかな?、以前見掛けた古代米2013年9月23日の話題)にも多くの違いがある、これらを組み合わせデザインに合わせ植えている?、一度見に行ってみたいな~。

(追記;2022年9月3日)
芒の色が違うのは、古代米で試験的にここで育てているものみたい、古代米には、一応4種類(赤米、黒米、緑米、香り米)あるはず、これのどれにあたるのか?、正式な品種名があるのか、気にすることにしています。


〇参考サイト;
●「2022「田んぼアート」in行田⇐行田市」;https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/kankyokeizaibu/nosei/gyomu/sangyo_shinko/2022tanboart.html