2022年10月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年10月31日

”お祭りには御馴染みの「獅子舞」と「ひょっとこ」”
(The festival has a familiar ShiShiMai and Hyottoko)
アルバムへのリンク;「祭り」

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昨日の続き、久しぶりの、お祭りにはつきものの「獅子舞」と「ひょっとこ」さん、古くから伝わっている日本の伝統文化、懐かしさがこみ上げてきます、動画をアップロードしておきましたのでお楽しみください。

〇参考サイト;
●「「おかめ」と「ひょっとこ」のお面や踊りの由来や意味とは。⇐日本文化研究ブログ」;https://jpnculture.net/okame-hyottoko/

”午後、所沢市民フェスティバルに行ってきました”
(Citizens' Festival at Tokorozawa-city)
アルバムへのリンク;「祭り」

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↑紅葉・黄葉も、沢山の露店も、楽しさ倍増
↓フリーマーケットもいっぱい、楽しいものが並んでいます
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今日午後、先日知った”所沢市民フェスティバル(直前の話題;2022年10月28日”に行ってみました。

皆様にとって、”待ちに待った”2年ぶりの開催、子供たちもいっぱいの大変な人出、皆さんの、この様な元気な様子をみるだけでも、楽しい一時でした。

勿論、人出が増えれば、コロナウイルスの感染増加が心配になる、でも、楽しくて、しかも元気・元気の気持ちがあれば、感染を防ぐことも、感染しても打ち勝てるのでは、と期待です。

でも、世界をみると、人出の多さが原因の大変な事故が起こっている、
〇昨日29日夜、韓国ソウルの梨泰院(イテウオン)の路地で、ハロウィンで集まった群衆によって”雑踏事故?、群衆雪崩?”が発生、日本人2名を含む154人が”圧死”で亡くなった、とか、
〇今日、インド西部・グジャラート州モルビで、140年以上前に建設され、修復完了し26日開通した吊り橋が崩落、ヒンズー教の新年を祝う皆さんの集まっていて、現時点では132人の死亡が確認されたとのこと、等々、悲しい事故が発生しています。

ハロウィンとは、11月はケルト民族の新年となるとの由来、ヒンズー教も同じ、日本でいえば、お盆と大晦日と秋祭りが一緒に来たというタイミングなのに・・・、何故、この様な事故が発生してしまったのか?、例えば、ハロウィンで人出が増えている渋谷駅前では、一方通行等の行動規制を徹底して事故発生を防いでいるはず、ここ梨泰院では人出を予想できず、従って行動規制をしなかったのか?、吊り橋崩落事故については、修復直後の検査を十分実施したのか?、タイミング的には、ヒンズー教の新年「ディワリ」の祝日を迎え、事故当時、多くの観光客が現場にいたのに人数制限をしなかったのか?・・・どちらにしても、人出予想を含め防ぐ為の対策を実施しなかった人災と考えるべき、これをふまえ、明日のハロウィンの渋谷周辺の様子が気になります。

”美味しそうな赤い実”
(Delicious looking red fruits)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑道端で見掛けた赤い実
↓この時期でも花が咲いていました
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掲載した写真は、先日、我が徘徊中に見掛けたもの、あまり見かけた事が無い赤い実、何だろうと調べていました。
多分?ですが、果実の形と丁度この時期でも咲いていた花から一応「クコ」としましたが、自信はありません。

我が幼い頃、「イチイ(ミネゾ)」の赤い実を見掛ける度にそのまま口に入れていた、でも、「クコ(枸杞、ナス科)」とすると、この赤い実は、そのままでは美味しくない、乾燥させた後は”枸杞子”、葉は”枸杞葉”、根の皮は”地骨皮(じこっぴ)”として、”生薬”としても有名なもの、この様な貴重なものが、畑でもなく野草が生い茂る藪の道端に何故?、これは全く良く分かりません。

さて、この頃の我が徘徊時、様々な木の実に出会う(直前の話題;2020年11月27日、黒いものもあれば白いものもある、でも赤いものが多い、これらの木の実は、鳥ちゃん達に食べられて生息範囲を広げる目的がある、只、赤い実が多いのは、鳥さん達も人と同様、赤という色に刺激を受ける傾向が多いから、赤い実の草本が生存競争に打ち勝つっているのでしょうね。

それでは、鳥ちゃん達の視覚(形態覚、運動覚、色覚、明暗覚)は人と比べてどのような違いがあるの?、人で云えば近視と遠視の違い?、見えている波長の違い?、磁気も感じている?、鳥ちゃん達は我々と大きく違う世界が広がっているのでしょうね、見てみたいですね!。

〇参考サイト;
●「鳥は紫外線を見ることができる⇐logmi Biz」;https://logmi.jp/business/articles/157552

”各地で秋祭りがいっぱい!”
(Autumn festivals are held in various places)
アルバムへのリンク;「お祭り」

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↑航空公園で何かの準備が始まっていました、
明日から始まる「所沢市民フェスティバル」の準備でした
↓これ以外にもいっぱい
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昨日のワクチンの接種が済んだ帰り、航空公園に寄りましたら、公園内で何かの準備が始まっていました。
チラシを参照しましたら、明日、明後日、「所沢市民フェスティバル」が開催される、その準備作業でした。

そういえば、みどりの森博物館では、11月12日~13日に「緑の森フェスタ」が開催される2022年10月24日の話題)、これ以外、狭山公園にての「SAYAMA HILLS DAY」、これは、いつもは5月だったはず(直近の話題;2017年5月5日2018年5月5日の話題)、でも今年は、5月の開催は中止して、この時期(11月3日)に開催する事にしたのかな?、ここ航空公園でのフェスタは、直近は3年前の10月末だった2019年10月27日28日の話題)、多分、感染者数が減少したこのタイミングを狙って3年振りに開催する事にしたのでしょうね。

でも、全国規模でこの様な動向とすると、やはり感染者数の増加が気にかかる2022年10月27日の話題)、でも、子供たちの楽しそうな顔も目に浮かぶ、お互いに気を付けましょうね。

”新型コロナウイルス・ワクチン接種5回目を今日済ませました”
(I have completed today the fifth vaccination for Covit-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日、5回目のワクチン接種予約票が届き、一番早い枠が今日の午後2時、即、予約、接種を済ませてきました。

接種は、幸か不幸か個人的な”かかりつけ医”は居ない、従って、前回2022年7月9日の話題)と同じ集団接種会場で、ワクチンは、これも前回と同じ「モデルナ」、加えて、接種間隔は前回は約5ヵ月、今回は約4か月で約1ヵ月短い、これがどの様に影響するのか、今後、多分、抗体製造中で腕が重いとかの変化はあるものと予想し、体調の変化に注意を払う事にします。

それでは、感染者数の変化は?、第7波は順調に減少していた、このままの減少傾向が続くことを期待してしていましたが、10月22日以降また増加の兆候が表れている、波打つのしても徐々に減少してほしい、今後もこの増減を気にすることにしています(下のグラフ)。

この原因は何?、多分「Go to トラブル?」が始まったから、と同時に、免疫逃避率の高い「ケルベロス株(”BQ.1”、”BQ.1.1”)」とか、「グリフォン株(”XBB”)」が各国で増加していて、今後これらの影響も考えられる、円安の影響で海外からの観光客が増えている最中、気が抜けない状態が続いている、心配です。

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”連日、富士山の話題になってしまいました
今日は、久しぶりの明瞭富士です”
(Today, Mt. Fuji was clearly visible for the first time in a long time.)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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昨日の「薄墨富士」に引き続いて、今日も富士山の話題、我が富士山目視観察での今日の記録は”明瞭に見えた”、この明瞭に見えた記録は6月13日以降約4か月ぶり、この”明瞭に見えた”という判断の一つに、登山路が見えている事を含んでいる(直前の話題;2022年2月18日、特に積雪が少ない方が見え易い、今日が丁度その状態 だったのではと思っています。

過去のこの時期の記録を見ると、この時期”明瞭”に見えた日数は少なく数日のみ、経年変化を調べ地球温暖化を解明!・・・なんてとんでもない!、4・5年の変化では、多分無理なのでしょうね。

さて、地球温暖化防止に貢献できるのか、富士スバルラインを利用して敷設ですが、富士山・五合目まで電車施設の具体化は、現在まだ構想段階とのこと、これは排気ガス削減には役立つ、それでは、先日のバス事故(直前の話題;2022年10月13日の「ふじあざみライン」は構想があるのか?、もし具体化した場合、登山サイクリング(関連話題;2015年6月14日6月15日6月16日も無くなる、Wangさんには我慢してもらう事になりますが。

つい最近、全国5m以下の国土のバングラディシュの首都ダッカは現在水浸し、ナイジェリアでの洪水、エジプトでは、直ぐ雨に変わったみたいですが降雪、フランス北部は突風が吹き荒れた等々地球規模で次々と異常気象が発生している、アフリカ北部では干ばつが、しかも、1000倍の太陽フレアも観察されているとのこと、地球は、いつまで地球でいられるのか?、これを予想する為、深層、表面を含め海水温の変化、高層、地上を含む気温、湿度や気圧の変化、氷河も溶けている、これらを、地球の未来、特に地球温暖化を予想できないのかな~、変数が多過ぎて?、だったらAIに応援を依頼してでも・・・一部光化学スモッグ等の発生は減少しているものの地球温暖化の傾向は進んでいる、人の寿命は80年~100年としても、500年後、千年後を含めて全て自分事として考えるべきなのでしょうね。

”久しぶりの「薄墨富士」”
(Mt. Fuji in the style of ink painting)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今朝の富士山、何時の間にか?、多分昨日から今朝に掛けてとは思いますが、丁度曇り空だったからか、我が家のベランダから久しぶりに冠雪の見事な”薄墨富士”(直前の話題;2019年12月7日が見えていました。

しかも今日、浅間山、男体山、甲斐駒ケ岳、白山等々次々と初冠雪が観測されたとの事です。

さて、富士山の今年の初冠雪は、9月30日だった2022年9月30日の話題)、それでは、昨年の初冠雪とこの様な見えている範囲の積雪は?と、昨年から今年の記録を振り返ってみましたら、昨年の初冠雪は2021年9月22日2022年9月28日の話題)、今日の様な様子を確認したのは2021年10月20日2022年10月20日の話題)、これが今年2月も続いていた2022年2月18日の話題)、今年はこれからも楽しめそうです。

”「緑の森フェスタ2022」が来月3年ぶりに開催、展示物は?”
(In the middle of next month, the festival will be held at Saitama-Midorinomori)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑もぐもぐちゃん2020年6月29日の話題)
↓「シュレーゲルアオガエル」2021年4月17日4月24日4月30日の話題)
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我が徘徊先の一つ、「さいたま緑の森博物館」にて、2019年以降3年ぶりに「緑の森フェスタ 2022」(詳細;下記サイト)が開催されるとのことです。

当日、様々な催しが開催されますが、この期間、絵画、写真、クラフトの展示も予定されている、案内所の方から、ヒロパパが何時もカメラを携えている事から、この展示会に作品の展示をしてみませんかとのお誘いがありました。

当然ながら、絵画はダメ、写真も下手、クラフトも”木の実しおり”等も現在はすでに作ってはいないし作品として展示なんて恥ずかしい(関連話題;2016年1月22日2015年12月7日2014年6月6日2013年10月29日2013年9月26日、従って、このお誘いの乗る事は無しか?、只、この数年、「さいたま緑の森博物館」付近を徘徊時、様々素晴らしい出会いがあった、その例が、掲載した写真の、もぐらちゃんを助けた小学生たちの話題や、「シュレーゲルアオガエル」を可愛がっている子どもたちの話題、これら以外にも、皆さんの紹介したいものがいっぱいある、
〇「森の中を徘徊中見掛けた石碑、何故ここにこれが?”」;2019年5月15日の話題
〇「付近には面白い樹木がいっぱい」;2019年5月28日の話題
〇「ヒオドシチョウ、 終齢幼虫から羽化するまでどれ程の日数を要するのかな」;2019年6月7日5月20日の話題
〇「ソラちゃんに遭遇」;2021年2月5日の話題
〇「狭山新道って何?・何処?」;2021年6月23日6月28日の話題 と様々、でも、全て我がHPでインターネット内、パソコンと大画面を準備すれば別ですが、これは無理、A4にプリントして並べる?、これではアピール力が不足しそうですが、最小限これしかないのか、でも子供たちがもぐもぐチャンを助けたお話は皆さんにお知らせしたい、担当者と相談してみますね。

〇参考サイト;
●「緑の森フェスタ 2022 を開催!⇐さいたま緑の森博物館」;https://saitama-midorinomori.jp/?p=28118
●「緑の森フェスタ2022 作品募集のお知らせ⇐さいたま緑の森博物館」;https://saitama-midorinomori.jp/?p=27772

”口座を開設している金融機関から
葉書が届いています、その目的は何?”
(Postcard from the bank, what is its purpose?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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(個人情報は目隠ししてあります)

掲載した葉書は、金融機関から届いた葉書、実は数か月前にも他の金融機関からも同じような連絡が来ていた、前回は無視、今回は、”対応をどうしようか?”を考えてみました。

大本は、”金融庁の「マネーロンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に基づくもの(下記参照サイト)”とのこと、該当ページを開いて読んでみましたが、記載されている内容は、ヒロパパにとって様々な難しい単語がいっぱい、大まかには、悪い事を考えている皆さんにその活動資金が流れないようにする一防護手段と理解、それでは、対応として、〇無視(返信しない)、又は、〇早速に対応して返信する、どちらにしようかな~。

まず、返信をしなかった場合、都合が悪い事が有るから、又は、忘れていて返信しなかったからか?、返信をした場合、何も疑問が無く返信の場合と、疑問を持たれない様に早急に返信が考えられる、どちらにしても、このガイドラインによる取り組みが、どれ程効果があるのか疑わしいのでは?、返信しない場合の罰則規程ははありませんが、でも、少なくとも今回は、金融機関の負荷軽減の為、返信する事にしようかと考えています。

〇参考サイト;
●「教えて!マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策⇐財務省」;https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/amlcftcpf/measures.html

”何処が見えているのかな~?、比良の丘からの遠望”
(Distant view from Hira-no-Oka)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑遠くに見えるビル群は何処?、山も見えているけど?
↓ビル群は分かりました
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↓Google Earthで確認
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我が徘徊、 一旦外に出ると様々写真を撮ってしまう、今日の話題もその一つ、先日訪問した比良の丘からの風景、見えているビル群は?、見えている山は何処なんだろう?と調べてみました。

まずビル群、方向から、我が街の中心部のビル群ではない、勿論新宿でもない、Google Earthを開いて、考えられる方向の街を3D画像で見比べ、さいたま市(旧与野市)の上落合駅付近、直線距離は我が家と新宿副都心との距離と同じ約25kmと分かりました。

もう一つ、右側の遠くの山は?、候補として、東側では筑波山?、北側では赤城山?、でも良く分からない、次回、方位磁石を持参して、角度を正確に計ってみます。

”狭山湖からの夕陽”
(Sunset from Lake Sayama and Mt. Fuji)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↓動画でお楽しみください

昨日の、コスモスを楽しんだ後、帰途狭山湖に寄って、 丁度夕暮れ時、暫く夕焼け空を楽しみました。

ここからの富士山を見る事ができるのもそれほど多くは無い、しかも夕暮れ時ここに立ち寄るのも珍しい、実は、たまたま寄ってみようとしただけ、ラッキィーな一時でした。

この時期だからなのか、鴨ちゃんたちも徐々に増えてきているみたい、これからも、我が徘徊時、訪れる機会が増えそうです。

”久しぶりの秋空、「秋桜」を楽しみました”
(The sign of the autumn is being spread in a field much)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑比良の丘のコスモス
↓お地蔵様も楽しんでいました
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今日は、久ぶり・本当に久しぶりの快晴、しかも一日中”日本晴れ”、従って、洗濯、布団干しに皆様は、お忙しかったのでは・・・、やっと秋になったみたい!、早速、我が徘徊です。

先ずは、快晴の青空をバックにした満開のコスモの風景を楽しめると予想して(昨年の話題;2021年9月20日、毎年楽しみにしている「比良の丘」に!、掲載した上の写真がソレ!、期待どうり!、帰途、立ち寄った「金泉寺」のお地蔵様もしかり(下の写真)、お地蔵様に”綺麗だね~”と声を掛けましたら、”自分も楽しんでいます!、お互いに自然を守る事、これをがんばりましょうね”との言葉が返ってきましたよ! 。

以下、余分なお話ですが・・・「秋桜」はそのまま読むと”あきざくら”、でも、この読み方をすると多分周りの皆さんから「コスモス」だよ!って言葉が返ってくるのでは、元々「コスモス」は、「Cosmos」又は「Kosmos」、学名は「Cosmos bipinnatus」、それではどうして「秋桜」と書いて「コスモス」と読む方が一般的になったの?、一説によると、昭和52年(1977年)の「秋桜」(作詞・作曲 さだまさし、歌;山口百恵)のこの漢字を使って「コスモス」と読ませ、これが大ヒットしたから・・・みたい、これ、他国の言語に比べ、漢字、ひらがな、カタカナ等の文字の数や漢字についても、中国から伝わって来た時代による発音をそのまま多数残っている、これは、英語の世界でも、アメリカとイギリスとオーストラリアで発音が違うケースが存在するにしても文字は同じ、これが、他国の言語に比べ著しく多い日本語の自由度?複雑さ?の賜物?、しかも、この頃、英語の世界からにしても様々な新しいカタカナ表記も流行っている、ヒロパパの年齢からすると理解に苦労している事は、残念ながら真実ですが。

”ひっつき虫の一つ、「コセンダングサ」”
(one of the Snagging seeds)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↓蕾から種子まで
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野ッ原を徘徊していると、いつのまにか、我がずぼんや袖に様々な種子がいっぱいくっ付いている、くっ付き方は、棘でが「ヌスビトハギ」(直前の話題;2021年11月4日2021年10月28日とか、粘着液でとか様々ですが、今日はその一つ「センダングサ」、丁度、蕾、開花、種子が同時に観察でき写真を撮ってみました。

さて、「センダングサ(栴檀草)」の仲間もいっぱいある(下記参照サイト)、見掛けたのは、舌状花は無く筒状花のみ、種子冠毛は3本あるものが多い、ということで「コセンダングサ(小栴檀草)」であろうとしました。

この時期は、蕾から開花等その変化を比較して見る事が出来る (ヨウシュヤマゴボウ;2022年10月17日、コウヤボウキ;2022年10月16日、野原でしゃがみこんでこれらを眺めている我が姿は、他の人からどんな目で見られているのか?・・・ハイ~気を付けま~す。

〇参考サイト;
●「ひっつき虫⇐松江の花図鑑」;https://www.matsue-hana.com/yasou/hittukimusi.html

” 寒そうなので、コートを着せてもらった、はざ掛け中の稲、
それに古代米”
(Rice during drying)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑殆ど稲刈りは済、只、まだの田んぼもある

今月初めに殆どの刈取りが済み、はざ掛けされている稲 (直前の話題;2022年10月4日の今日の様子、このところの曇り空や小雨の為かコートを羽織って何か寒そう、一寸心配、早く秋空が戻ってきてほしいものです。

さて、今日判明した事、それは、ここには穂色が異なる稲を以前見掛けていた(直前の話題;2022年9月1日、これは一体何?について、新たな情報(下に掲載)が有りましたので記憶しておく事にしました。

その資料より、植えられてたお米は、弥生時代からお米で、「豊満」、「北上」、「つつ」、「国分寺」の単語が見える、これらは、古代米の”赤米”の一つ?、現在も神社等で、神事でのお供えの為に植えられているお米で品種名ではなくその地で呼ばれている呼称か?、近くの大学での、弥生時代の農耕を再現する研究活動?の一つで、ここで育成されているとの事みたいでした。

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現在は、様々品種改良されているお米、でもこの”赤米”を含み古代米はどんな味がするのでしょうね、インターネットで検索すると、”黒米”とか”緑米”を購入できるサイトもある、何時かは試食してみたい気もしますが、実現するかな~?。

”美味しそうだけど食べたらダメ!、「ヨウシュヤマゴボウ」”
(Don't eat it, Pokeweed/Inkberry)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑この時期、何処でも出会える「ヨウシュヤマゴボウ」
↓良く見ると可愛いのですが・・・
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我が癖?、一旦外出するとあてども無く徘徊、その道すがら出会った対象に、”どうして?”とか”これ何?”とか気になる、原因は我が知識不足からですが、昨日の「コウヤボウキ」や一昨日の「シダ」の胞子嚢しかり、今日は「ヨウシュヤマゴボウ」です(直前の話題;2020年9月29日

まずこの名前、”ヨウシュ”ってなに?、これは”洋種”⇒北アメリカ原産で明治初期に国内に広がった帰化植物だから、次に”ヤマゴボウ”もある、でもこれはあまりお目にかかる事は無い、この二つは、根が「ゴボウ(牛蒡)」に似ているからこの名前とのこと、でもどちらも毒があるから食べてダメ!、この”牛蒡”名は根っこが牛蒡に似ているからとの事ですが、もしどちらも「山葡萄」なんて名前だったら、間違えて食べてしまう皆さんが多かったかもしれませんね。

もう一つ、味噌漬け等の漬物に、美味しい「山ごぼう」がある、でもこれは「ごぼう」とか「モリアザミ(キク科)」の根っこ、どちらにしても名前からの印象に注意しないと!。

名前といえば、英語では「Pokeweed」とか「Inkberry」、「Inklily」と云われている、どちらも種子の状態からの命名か?、和名は、何故根っこの形状から命名したのでしょうね。

〇参考サイト;
●「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ヨウシュヤマゴボウ⇐厚労省」;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079871.html
●「ヤマゴボウ⇐石川の植物」;http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/63yamagobou.htm
●「ヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)[山牛蒡]」;http://www.jplants.sakura.ne.jp/yamagobo.html
●「漬物の「山ごぼう」とヨウシュヤマゴボウ(有毒)⇐東京都健康安全センター」;https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_iyaku/plant/yousyuyamagobou/

”「コウヤボウキ」の花”
(some flowers of KouyaBouki)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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箒の材料の一つ、先月話題にした「コキア」2022年9月25日の話題)に加えて「コウヤボウキ(高野箒、キク科)」もある、この「コウヤボウキ」が咲き始めていました。
この時期だと、花の蕾も、咲き始めも、全開にも出会える、ラッキィーなタイミングです。

一つの花枝には、花が10個~12個?、花一つは先っぽがクルッと巻いていて花弁が5枚、全ての蕾が開くと全体が一つの花に見えてくる、どうやってアピールしようかと工夫しているのでしょうね。

さて、この「コウヤボウキ」に似たものに、「カシワバハグマ」2014年10月11日2014年11月28日の話題)や、「ナガバノコウヤボウキ」、「オヤリハグマ」、「クルマバハグマ」が有るとの事、多分これは、「カシワバハグマ」ではない、これは、葉っぱの形と花柄の花の数で判断、只、その他については、多分まだ出会ったことが無い?と思っている、これらの違いを学習しておかないと・・・。

”「リョウメンシダ」の胞子嚢が生長していました”
(The sporangia of Upside-down Fern were growing)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「リョウメンシダ」の胞子嚢
↓他のシダと違う?
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先々月見掛けた「リョウメンシダ」について2022年8月3日の話題)、他の「シダ(羊歯)」と違い、その時点では胞子嚢は生長していなかった、今日確認しましたら胞子嚢を確認する事ができました。

この胞子嚢は、付近で目にしている他のシダの胞子嚢と一寸違う、生長するにつれてどのように変化するのか、続けて観察してみようと考えています。

それにしても、今まであまり気にしていなかった「シダ」、よくよく見るといっぱい種類がある、例えば、主枝に直接葉っぱのものや、主枝に副枝がありその副枝に葉っぱのもの、更に、葉っぱの形も様々・・・等々、これらの違いでグループ分けするとどうなるのかな~、気になってしまっています。

〇関連話題;
●「シダの胞子のう」;2008年6月6日の話題

”150年前、日本で汽車が初めて走った”
(Memorable Tokyu Sakuragicho Station)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑♪汽笛一声~新橋を♪
↓云十年前?の東急・東横線/桜木町駅
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今日は、「鉄道の日」、明治9年(1872年)10月14日、新橋⇔横浜間に鉄道が開通してから丁度150年とのことです(下記参照サイト)。
当時の横浜駅は、現在に「桜木町」駅の位置だったのですね~。

実は、桜木町駅は学生時代のヒロパパにとって馴染みだった駅、桜木町駅と云っても、東急東横線の桜木町駅、一時期、週3回、バイトの倉庫会社の夜警の為、桜木町からバスに乗り換えて現場まで通っていた、掲載した写真の東急・桜木町の駅舎は、正確ではありませんが当時の面影が残っている気がしています。
現在、この東急・桜木町駅は、お隣の反町と同時に2004年1月30日既に廃止となっています。

実は、このバイト先の当時のトップは、横浜市がIRと称してカジノを誘致していた頃、反対運動の中心的な人物のお父さんだったのでは?、確かめた訳ではありませんが、何か誇らしい暖かさを感じてしまっています。

夜警と云っても、現場到着後、定時的に敷地内を看回るにしても夜半には就寝、就業中なんら事故的なものは無く、楽しかった思い出として残っています。

当時の経路等記憶にはおぼろげながら残っていますが、さてバスの停留所の名前等は記憶にない、多分風景や雰囲気は大幅に変わっていて、残念ながら、現在辿ることはできないのでしょうね。

〇参考サイト;
●「新橋~横浜間、開業時の鉄道の足跡をたどる⇐Tetudo.Com」;https://www.tetsudo.com/special/report/20180909/
●「東急東横線 横浜~桜木町駅間が廃止から15年。最終日の写真でふりかえる⇐鉄道新聞」;https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-1611.html

”「ふじあざみライン」で交通事故”
(Traffic accident occurred on the FujiAzami Line)
アルバムへのリンク;「戯言」

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「ふじあざみライン」にて今日11時50分頃、1名死亡、35名が怪我のバス事故発生、直前、運転手は”ブレーキが利かない”との発言があったとのこと、早速、事故の発生場所はとGoogle Earthで調べてみました。

事故現場の報道画面から、バックが森林ではなく砂地で道路を横切っている、しかも防砂堤が写っている、この状態の場所は「ふじあざみライン」では一か所のみ、直ぐ分かりました(掲載した図)。

そこは、道路の曲がりや傾斜は直前/直後より緩やか、制限速度は全線30km/h、何故ここで事故発生したのか?、同じことを将来繰り返さない為、様々な観点から原因究明が必要ですね。

〇運転手について、運転経験年数、当該経路に対する過去の実績、当時の健康状態、当時の速度、 〇バスそのものについて、車検(7月)からの運航状態での不具合の有無、運航直前の検査、 〇その時の道路状況(防砂堤防の工事中だったとのこと)、天候状態、等々、
様々な観点から単独又は複数の事故原因が明らかになってゆくのでは、例えば、制限速度を超えた速度でエンジンブレーキを使用せず、ブレーキ多用による「フェード現象」とか「ペーパーロック現象」が発生した?、とか、道路上に防砂堤防の粉末がたまたま散らばっていてブレーキが利かなかった?等々今後明らかになってゆくのでしょうね。

この事故、どうしてこんなに気になるのかな?、出発地が入間市/狭山市で隣町で、もしかしたらヒロパパも参加していたのかもしれない、でも参加するタイミングで、その団体の信用度合いを疑う事はしていない、まずはココから改めるべきなのかな~、残念ながらですね~。

もう一つ、先月上旬、1ドル=144円超を話題にしましたが2022年9月7日の話題)、今日、更に24年振りに1ドル=147円超の状態、為替介入も無意味だったのか?、これにより物価の上昇の激しくなりそう、これをタイミングに自給自足の体制を作り上げたいものです。

”早く収まって欲しい、新型コロナウイルスの蔓延、その他”
(I hope it subsides soon, the COVIT-19 epidemic)
アルバムへのリンク;「戯言」

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COVIT-19の蔓延、第7波のピークが現れてから約2ヵ月2022年8月21日2022年9月3日の話題)、今日の(瞬間値;45,505人、週間平均値;26,304.3人)やっと第8波の極小時期に近づいてきたのか?、第7波の立ち上がりが6月20日、ピーク値が約2か月後の8月中旬、そこから約2か月後の昨今、波形だけを見ると今月中旬、極小値が現れるのか又は静かに終息するのか、こんな期待をしています。

この増減の原因は様々、ワクチンの効果、ウイルスの変化、集団耐性の増加、マスク等の防護策等々、どれが主原因かは正確な分析は難しい、でもAIを利用した分析では、来年1月に第9波到来との研究結果も報道されている、将来、重症化率に注目し、これが現在のインフルエンザ等の他の感染病と同等になる時期まで気が抜けない毎日が続くのでしょうね。

只、昨日から、海外からの皆さんに対する水際対策の緩和で観光客が増加、国内では旅行支援が始まった、今後、これ等に因る感染増加と、インフルエンザとの同時流行(オーストラリアでは8月に増加したとのこと)、報道によると、フランスで増加傾向とのこと、ワクチンの効果も徐々に弱まってくる時期、まだまだ気が抜けない情勢が続いていると認識すべきなのでしょうね。

さて、COVIT-19に対する我がワクチン接種は、7月に第4回目を済ませている2022年7月9日の話題)、それでは第5回目は?、問い合わせたところ、我が自治体のスケジュールでは、5か月後をタイミングとしている、只、具体的なスケジュールとワクチンの種類、それにインフルエンザ・ワクチンとの同時接種等々は現時点では未定とのこと、多分12月上旬に接種券が突然届くのかな~?と考えておく事にしています。

さてさて、まだまだ・・・マイナンバー制度2015年11月23日の話題)、マイナンバーカードを作ってくださいとの2022年2月21日の話題)との連絡はある、このマイナンバーカードの普及率が現在49.6%、これを普及させるため、2年後(2024年)に健康保険証を廃止する事を政府は検討しているみたい?、何故この様に普及率が低いのか、個人情報漏えいに対する対策等々、普及を妨げている原因を分析せずに義務化して無理矢理強行しようとしている、まずはこれを改めるべき、困った政府の行動です。

まだまだ暗い話題が続く、「クリミア大橋爆破」に端を発したロシアのウクライナ各地にミサイル攻撃が始まった(直前の関連話題;2022年9月24日、政治屋達は一体何の為に???、気分が重くなってしまっています。

”都心が雲海に沈んでいます”
(Tokyo city center was submerged in a sea of clouds.)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑雲海の都心、ここからは初めて
↓今朝の日の出、右は昨日の”十五夜お月さん”
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掲載した写真は、我が家からの今朝6時直前の都心の、あまり見る事が出来ない珍しい風景、”雲海”?、国内には様々な雲海の名所がある(下記話題)、これも”雲海”としました。

縦長の写真は、昨日夜の、これも我が家からのお月様、丁度旧歴では9月15日なので十五夜お月さん、しかも、右斜め上には、先日も話題にした木星が付き添っています20xx年9月11日9月30日の話題)

まだまだ気温の高低が続いている、穏やかな秋は何時になったらかな~。

”「撮り鉄」を真似してみました”
(I took a lot of pictures of trains.)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓様々な電車が数分毎に行き交っていました
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昨日の付近の東川の様子を確認後、我が徘徊を続けていましたら線路わきの道路に、そこに電車が往復しているのに出会い、ついついカメラを向け撮ってしまいました。

掲載した写真は、その時出会った電車たち、これを”撮り鉄”と云うんでしょうね、でも背景は住宅地、プロの”撮り鉄”の皆さんの素晴らし自然の中での風景と違いますが、一応掲載してみました。

ここは西武池袋線の小手指駅と西所沢駅の中間地、撮影して歩を進めようとしていると、又踏切のコンコンが鳴り出し、又立ち止まって続けて撮ってしまった、特急電車とか普通電車とかその電車の型番とか何もわかっていない状態ですが、楽しんでしまいました。

そこで、今までこの”撮り鉄”みたいな行動は?と振り返ってみましたら、様々あった、大井川鉄道の蒸気機関車、これは記憶には有るもののこの写真は行方不明、その他、このHPで話題にしたものも様々(下記話題)、機会が有ったら又”撮り鉄”に挑戦してみます。

〇関連話題;
●「大きな窓の電車」;2022年1月23日の話題
●「西武・山口線を紹介します」;2021年4月15日の話題
●「青ガエル君が移住するみたい、それに「あを」ってどんな色?」;2020年8月3日の話題
●「となりのトトロにでてくる黄色の電車は?」;2016年4月10日の話題
●「銀河鉄道999」;2014年9月17日の話題
●「リニア・鉄道館」;2011年6月2日の話題
●「ドラゴンズ電車」;2010年7月19日の話題

”東川の「アレチウリ」、どうなっているのかな~
刈取る時期をもっと早めないと・・・”
(Current status of the habitat of Arechiuri in Azuma-river)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑最上流部の変化の様子(左は、8月の様子2022年8月13日の話題、右は今日の様子)
↓我が家の近く(大六天橋・西浦橋間)の様子(左は8月末、右は今日の様子)
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↓もう直ぐ種子に、アレチウリの花
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掲載した写真は、東川最上流部と、我が家に近い「大六天橋」と「西裏橋」の間の「アレチウリ」の様子、その違いは、最上流部の「アレチウリ」は刈取られている、後者はまだ未整備の状態、既に開花して種子を作るのに一生懸命みたいです。

「アレチウリ」は、例えば桜の木全体を包み込むほどのものすごい生命力、景観と他の植物との共生を含めて、一昨年から東川の繁茂を気にしだしてしまった、対策としては、”数年かかるにしても種子が出来る前に刈取る事”が最小限の対策、これの状況確認を続けています。

今回のこの二か所の昨年及び今年の処置の違いは、
〇最上流部は刈取られている、これに対してここ以外の下流部分はまだ刈取られていない、この原因は多分?、
〇最上流部から直近下流の橋までは、「所沢市河川課」、そこから下流は「埼玉県川越県土整備事務所・河川担当」が担当していて、
〇「アレチウリ」に対する対応処置が担当部課の違いによって異なっているのでは?、
〇まずは、県が担当している流域の刈り取り作業の時期を開花時期の前に早める事、加えて、立木に絡みついたものも取り去る事、これを実施しないと改善は出来ない(昨年の例;2021年10月31日、まずは、県の担当者はこれを理解して整備スケジュールする事、これに尽きる事になります。

”寒いよ~、どうして?”
(It's cold today, why?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑外は寒空、気温は14℃
↓天気図を見てみましたが???
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タイトルの”寒いよ~、どうして?”、曇り空で毎日眺めているベランダの温度計は14℃(午後2時半)、報道では、”強力な寒気団”により”東京都心の最高気温は平年より10.5度低い13.0度(午後7時まで)と12月上旬並みの寒さとなった、10月上旬に最高気温が13度台になるのは1934年以来88年ぶり”とのこと、これを聴いて、慌てて、気象庁のHPの雲画像と天気図を見てみました。
ここで、我が知識レベルの低さを露呈、この天気図から今回の寒さとの説明が結びつかない、残念ながらです。

気温と云えば、毎日、眺めて記録している我が富士山観察、気温は、殆ど午前中ですが、10月1日~10月7日のみを抽出して平均値を計算(掲載した棒グラフ)、確かに、この6年間では今回が最低でした。

この頃の異常気象、フロリダを襲ったハリケーン「イアン」とか 世界で発生している干ばつ被害(関連話題;2022年8月30日とか山火事、これらの発生が400年に一度だったのが20倍になった等々報道されている、これらの原因は、全て我々人類の活動が原因?、それとも約100億年の寿命の半分を経過したと云われている太陽の変化?、どちらにしても、現在、我々人類が出来る事は、温暖化ガスの排出を減らす等考えられる温暖化防止対策のみ、まずは、我が家の電力使用量を減らさなくては!。

そこで、我が家の電力使用量は、主に、照明とテレビやエアコン、それに洗面所の温水装置、夏期は主にエアコン、冬季はエアコンを暖房に切り替え、しかも温水装置をONにしている、この電力使用量(金額比較)の季節毎の違いは、最小の5~6月を”1”とした場合、12~2月は2.9倍、6~8月は2.2倍、先ずは、冬季の暖房や温水の為に電力を使う事を避けねば・・・厚着すればいいや!と今後我慢せねば!。

さて、行方不明だった南・朝芽ちゃんが旧江戸川で溺死状態で発見されたとのこと、それに、幼児が送迎バス内で熱中症で亡くなったとか悲しい出来事が続いている、ヒロパパの行動基本として、”何時でも何処でも、周囲に注意を払い、特に子供たちを見守る事、これに注力する事”、としています。

”銘版が欠落、何時から?”
(Tangible cultural properties that are partially missing)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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我が街の有形文化財の一つの「旭橋」(詳細は、下記サイト)、以前から気になっている事は、街中で出会う橋の親柱に、この橋の名前、川の名前又は完成年月を記載した銘版が張り付けてあり、漢字表記と平仮名表記、その位置等々の規則性が分ってきた(関連話題;2022年6月17日2022年6月11日の話題)、さて、「旭橋」について、ここの親柱の一つの銘版が欠落している、そこで
〇ここにはどんな銘版があったのか?、もう一つ
〇欠落したのは何時?
を以前から気にしていました。

まず、銘版は、規則性から、漢字表記での「東川」であろうと想像できる、この規則性が、全国どの都道府県でも同じ?違う?、これについては不明、加えて、何時欠落したのか、これについては全く分からず、この旭橋が有形文化財に指定されたタイミング(2001年8月7日)での記録はあるはず、この時点で欠落が確認されている場合は、何時欠落については調査不能か?、但し、この時点で存在が確認されていた場合は、有形文化財の保護、チェックタイミング等別の問題点が浮き出てくる、加えて、新たに銘版を付け加える事も疑問が残る・・・これは、歴史を消してはならない、過去を振り返り、より豊かな社会を作る為に・・・これは全ての文化財に対して必須と考えていますので。

追記(2022年10月7日)「銘版の欠落時期についての調査結果」
当市の文化財保護課のAさんからの情報では、「有形文化財に指定した時点での写真等の確認では、その時点で既に銘版は欠落していた」との情報を得る事ができました、Aさん、ありがとうございました。


〇参考サイト;
●「所沢の登録有形文化財!⇐所沢なび」;https://tokorozawanavi.com/news-bun20170703/

”♪・・・きげんは、2600ね~ん ・・・♪”
(♪kigen wa ni-sen-ro-pyaku nen♪)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑↓82年前の石碑、発見
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昨日も話題にした「西久保観音神社」、境内の片隅に石碑が建っているを発見、近寄ってみましたら”聖地参拝紀念碑”と”紀元二千六百年”の刻字が・・・という事は、この石碑は82年前(昭和15年・1940年)に建立されたものであることが分かります。

この2600年は、日本書紀の記述による、初代天皇;神武天皇の即位を元年とした紀年法、只、信頼性に疑問があるとのことです。

それでは”聖地”って?、もしかしたらここ西久保神社の事?、それともここの皆さんがどこか訪問した時のもの?、裏面等見てみましたが、多分この石碑を建立した皆さんのお名前のみで、これは良く分かりませんでした。

さて、表題のタイトルの”♪”の意味は何?、この言葉を見ると頭に浮かぶ音階がある、どんな?は、下記参照サイトにアクセスしてみてください。

この時代は、ヨーロッパではヒットラーが暴れ廻っていた、日本は”大東亜共栄圏”との名目で勢力を広げ、翌年1941年(昭和16年)は太平洋戦争が始めた、この”紀元二千六百年”という曲は、国民を鼓舞する単語が歌詞ににいっぱい、ヒロパパも幼児期を過ごしていたこの頃、これらの歌詞・単語を理解は出来なかったにしても音階だけは記憶に残ってしまっていたのでしょうね。

現時点でも、プーチンのウクライナ侵攻とか、北朝鮮のミサイル発射、国内でも、旧統一教会関連問題と、お金や権力目当てを最優先に行動している皆さんが存在する、しかも歴史は繰り返されている、この”紀元二千六百年”の歌も、マインドコントロールの一方策だったのでしょう、”人”という生物はなんと悲しい生物なのか!、情けなくなってしまいます。

〇参考サイト;
●「紀元二千六百年 歌詞の意味⇐世界の民謡・童謡」;https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/kigen-2600years.html

”刈取りが一部終了、それにカヤの実を拾い始めました”
(I will try to pick up Kaya fruit again this year)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」「趣味・好み」

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↑案山子さん達は、今度は稲架掛けの周りでした
↓拾った”カヤの実
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先週訪問時、もう直ぐ刈取りみたいとみていた西久保湿地の田んぼ2022年9月28日の話題)、一部残っている田んぼはありましたが、先日の土日に、ほぼ刈り取り作業を済ませたみたいです。
ということで、案山子さん達は、今度は”稲架(はざ)掛け”の周りに集まっていました。

ここ西久保湿地を訪問した折り、必ずこの湿地の名づけ元の「西久保観音」に立ち寄っている、目的の一つに、ここの御神木の「カヤ」の開花を確認したり、”カヤの実”の生長等々を楽しんでいる(直前の話題;2022年9月2日、掲載した写真は、今年実った”カヤの実”、枝からもぎ取った訳ではありません、地面に転がっているのだけ拾ったものです。

拾ってどうするの?、実はこの”カヤの実”はヒロパパにとっては幼い頃からの懐かしい”好み”の”木の実”、昨年はコーヒーみたいな飲み物をと試してみましたが失敗2021年2月3日の話題)、今年ももっと拾い集めて、様々試してみたいと考えています、が、どうなることやら・・・。

”キンモクセイの雌株、本当に国内には皆無かな”
(What does the female flowers of KinMokuSei look like?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「キンモクセイ」が咲き始めています
↓左は雄花、右は雌花、雌花はインターネット(下記)より
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昨日の話題;「ツリフネソウ」の開花に引き続いて、この時期同様に「キンモクセイ(金木犀、モクセイ科、英名;Fragrant orange-colored olive)」も開花しだしています。

この「キンモクセイ」の楽しみは、ほのかに漂う特有の香り、毎度、鼻を近づけ楽しんでしまいます。

同時に、分かってはいるものの「雌花(又は雌木)」は本当に国内に存在しないのか?花そのものを眺める事にしています。

それでは、「キンモクセイ」の雌株・雌花はどんな様子かな~?、インターネットで調べましたら、やはり気にしている方がおられる、掲載した画像がそれ、確かに、花弁は同じですが雄しべとは違う形の雌しべが見えています。

この「キンモクセイ」の雌株が国内で見掛けない理由は、〇原産地の中国から移植されたのが、沢山花を付ける雄株のみで雌株は移植されなかったから、〇もう一つ、移植したけれど土壌の違い?で性転換で雄性化してしまうから、・・・等々云われている、では、どなたか、雄株を複数株移植して確かめている例は無いのかな~?、これについてはまだ探し当てていません。

この「キンモクセイ」は、中国名では「桂花(gui hua)」とか「木犀(mu xi)」「金柱(jin gui)」と云われ、”花茶”として、しかも喉、歯の痛みや、美容効果もあるとのこと、作り方は、”キンモクセイの花を洗って乾燥させ、キンモクセイの花1gとお茶の葉2gを一緒にコップに入れて、沸騰したお湯を注いで、5~6分ぐらい待てばできあがり”とのこと、試してみようかな~。

〇直前の話題;
●「キンモクセイが咲き始めています 甘い香りに誘われて蝶々がいっぱいか?」;2021年9月13日の話題
〇参考サイト;
●「金木犀 雌花⇐香瑠美亜の日日是好日」;https://ameblo.jp/poppet-ribbon/image-11387164146-12252001066.html

”「ツリフネソウ」、何時まで経っても興味津々!”
(Structure of the flowers of Touch-me-not)
アルバムへのリンク;「植物・花ー秋」

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↑「ツリフネソウ」が咲き始めました
↓雄しべと雌しべの確認
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我が家の付近では、この頃「ツリフネソウ(釣船草/吊舟草、ツリフネソウ科、英名;Touch-me-not)」が咲き始めています。

この「ツリフネソウ」、以前から興味深々、その理由は、複雑な奇妙な花の形、更に、種の飛ばし方ですが、今日は、花の開花から閉じるまでの復習、実は今回初めて雌しべ確認することが出来ました(掲載した図)。

自家不和合成の為か、開花した当初は雄性期で雌しべはまだ未成熟、その後、雌しべが生長してくる、掲載した写真は花が枯れた状態で、雌しべがはっきりと現れてきていました。

さて、実はまだ未実施の何か?が有る、それは”Touch-me-not”の語源となった?種飛ばし、今年は、その様子の撮影を頑張ってみようかな~。
〇過去の話題;
●「ツリフネソウがいっぱい」;2020年9月24日の話題
●「ツリフネソウの種飛ばし」;2016年11月26日の話題
●「ツリフネソウって秋の花だったのですね」;2008年8月22日の話題
●「ツリフネソウ、見れば見るほど不思議!」;2006年8月18日の話題

〇参考サイト;
●「ツリフネソウ 花のつくり」;http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/turi-hune-sou.htm
●「爆裂!ツリフネソウ⇐福井県自然保護センター 」;https://fncc.pref.fukui.lg.jp/seasoninfo/5262.html#:~///

”バッタに、とうせんぼう(通せん坊)され、占領された!?、狭山湖堤防”
(The embankment of Lake Sayama is full of grasshoppers)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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我が徘徊先の一つ、狭山湖堤防のこの頃、ヒロパパが歩を進める毎にピョン・ピョ~ンとバッタさん達が行く手を遮る、曰く、「せっかく仲良くしているんだから邪魔しないでよ!」と、掲載した「トノサマバッタ」さんから叱られてしまいました。

「トノサマバッタ」は、寿命は3~4か月、年2回産卵する、一回目は初夏で1ヵ月程度で孵化、今の時期は2回目で、越冬して来年春孵化するとの事、卵の皆さんはどうやって季節を見分けているのかな~?、産卵されてから1・2週間の気温の変化を感じて孵化するタイミングを決めている?、それでは、もし、この時期、初夏みたいな気温と変化だったら、成長が加速して、産卵と孵化が早まり年2回の産卵が年3回に増える事はあり得るのか?・・・なんて気にしてしまう・・・多分我が頭の中には”地球温暖化”という単語が同時に思い浮かんでしまうからなのでしょうね。