2022年11月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
”第8波の初期段階?、既に第6波のピーク値を超えています
それに情けない国会の討議”(The number of COVIT-19 infections has exceeded the peak of the 6th wave)
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「戯言」
新型コロナウイルスの感染者数が、既に第6波のピーク値(92,088.9人)を超え、今日現在102,383.7人(直前1週間の日毎の平均値)、第8波に突入なのか?、心配です。
”何をそんなに心配しているの?”と云われそうですが、感染者数が増えれば相対的に、まずは病床使用率が増える、ベッドがオーバーフローすれば治療もままならなくなる、従って、重傷者/致死者が増えるのでは、と考えているから、従って、感染者数だけの増減で一喜一憂するのは無駄、これは、一応理解しているつもりです。
現在、我が情報の参照サイトは、”
NHK特設サイト;新型コロナウイルス(https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/)”、毎日ここにアクセスして、その日の全国の感染者数データをパソコンにインプット、ここで、直前1週間の平均値をExcelで計算しグラフ化している(掲載したグラフ)、只、地域によってその動向が違い、その変化が全国だとその変化を把握できない事も考えられる、今後は、同じ経済圏の考えらえる、例えば我が街でいえば、埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県の1都3県に限って、人口、感染者数、ワクチン接種率(回数を含め)、病床使用率等を見ながら判断する事が必要なのか?、データの収集から分析手順を考えるとますます難しくなりそう、一応頭には入れておきますが・・・どうなる事やら・・・の状態です。
さて、現在国会開催中、話し合われている内容は、
〇防衛費の増額、反撃(敵基地攻撃)能力の整備、確かに、この頃の北朝鮮のミサイル試射は心配、でも、この様な、軍事力にお金をつぎ込むことは無駄、お互いに止めましょうよ!、北朝鮮の皆さんは生活は大丈夫?、お互いに仲良くするために努力しなくてはならないのに~と悲しい、一体憲法の”専守防衛”は何処に行ってしまったのか?、さらに、
〇電力供給のひっ迫を好機ととらえ、原発の新設、稼働台数増加や稼働期間の延長も言及している、稼働期間の延長について、原則40年で1回限り20年延長とした、この20年延長も何故が付きまとうものの、今回、40年内での停止期間が有った場合、この期間を60年後適用するとのこと、従って、運転開始から60年以上稼働可能になる、なにか騙されたという感じ、只、最大の問題点は、使用済み核燃料を未来に何ら影響を与えない様に保管してゆけるか、未来の地球に影響を与えない保管方法が確立しないうちは早急に稼働を止めなくては、どうも100年後、500年後、千年後の未来の地球に対して何ら考えていないみたい、大丈夫~?。もう一つ、
〇旧統一教会関連での被害者救済について、現在話し合われている内容では救済されない場合が多いとの言葉が弁護士グループから出ている、確かに、世の中にはねずみ講とか様々な”ダマシ”が横行している、献金すれば救われるという考え方は、騙している状態、特にこれを宗教的なバックグランドを利用しているのが旧統一協会の手法、これは許されない行為、この”ダマシ”の部分に注目して法令をまとめて欲しい、と考えています。
”ハワイ島で噴火!、心配です”(Volcanic explosion on the Big Island of Hawaii)
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「戯言」
↑マウナロアで噴火
↓Google Earthで位置確認
つい先日(11月22日)、南太平洋ソロモン諸島でM7.3の地震が、しかもトンガ諸島やフィジ―でも大きな地震が発生している、以前から”バヌアツの法則”とかと呼ばれ日本も無関係ではない、要注意ですが、今日は、
ハワイ島で38年ぶりの火山噴火の話題です。
ハワイ島の世界最大の活火山「マウナ・ロア(Mauna Loa、標高;4168m)」昨日(日本時間;28日午後6時半頃)噴火、直前の噴火は1984年で、当時は22日間にわたって噴火が続き、溶岩流がヒロ(Hilo)から約7キロ離れた地点まで達したとのこと、”エッ、ヒロ!!!、ヒロにはお孫ちゃん達が住んでいるではないか!”、心配~。
日々の変化を、何処にアクセスすれば分かるのかな~?、一応、下記「ハワイ観光局」のHPにアクセスする事にしています。
お孫ちゃん家族へ・・・危険そうだったら、早めに一時帰国を考えてね!。
(追記;2022年12月4日)「ジャワ島(インドネシア)」のスメル山で大規模噴火とのニュースが流れています。
(追記;2022年12月6日)「ストロンボリ島(イタリア)」でも、大規模噴火とのニュースが流れています。
(追記;2022年12月7日)マイナロアの噴火は、まだ続いている、でも、ハワイの伝説では、火山の女神;ペレアイホヌア (「大地を食べるペレ」)とのこと、これを見る為、僅か数キロの道路に観る為に集まっている事、皆さん、気を付けてくださいね。
(追記;2022年12月14日)マイナロアの噴火は,
12月13日、止まったとの事です。
〇参考サイト;
●「マウナロア火山噴火活動アップデート⇐ハワイ州観光局」;https://www.allhawaii.jp/htjnews/5432/
●「CNN News」;https://www.cnn.co.jp/usa/35196671.html
”優先席に「ヘルプマーク」が追加されていました”(New pictograms were being added to priority seats on trains)
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「街角スナップ」
↑皆さん、スマホに熱中しています
↓優先席に新しいピクトグラムが追加されています
今日、電車を利用、バスを含めて一般の公共交通を利用したのは昨年10月
(2021年10月21日の話題)、1年ぶりです。
目的は、前回と同様、お役所発行の書類を要求され、これが本籍地でしか取得できないからで、まるで、小学生時代の遠足の時の様にわくわく感あり、前回は先頭車両に行って楽しんだ、今回は、混んでいる場合は不可能ですが、椅子に座らず、前後に足を広げ、発車時、停車時、それに走行中の横揺れに耐える運動をしてみた、でも、フラフラ・・・衰えが進行している?、でも頑張るぞ!。
さて、通勤時間とか帰宅時間帯では有りませんので車内はガラガラ、でも、この頃、駅のホームでも電車内でも、殆どの皆さんスマホを見ている、何を見ているのかは分かりませんが、何時でも、何処でも情報を入手できる時代になっている、昔、街中のどこでも見掛けた公衆電話ボックスとか各駅に設置されていた伝言板が懐かしく思い出されます。
さて、掲載した写真の”優先席”のラベル、何時からか?は分かりませんが、新しいラベルが追加されています。
これ何?・・・名前は「ヘルプマーク」、その意味は、援助や配慮を必要としていることが外見では分かり難い方が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたピクトグラム、例えば我が街では、市役所障害福祉課で無償で入手できる、では、その時の応答は?、窓口担当者から、例えば、障碍者本人?代理?、何処のどのような障害?等々の質問はあるものの、記録なしで入手できるはず、もし街中ででこれを付けている方を見掛けた場合は、一応、それとはなしに注意を払うようにします。
その内、ヒロパパもこの「ヘルプマーク」携帯が必要になる時期が来るのかな~、これを遅らせる為に頑張るぞ!。
〇参考サイト;
●「障害者に関係するマークの一例⇐内閣府」;https://www8.cao.go.jp/shougai/mark/mark.html
”このモニュメント何だろう?、調べました”(What is this monument?)
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「街角スナップ」
↑このモニュメントは何、調べてみました
↓この広場には、被爆敷石も展示されています
写真は、我が街(所沢市)の市役所の入り口広場、真ん中にモニュメントが、周りには竹林が植わっています、素敵でしょう!。
ここ市役所は、所沢通信基地を除き
(直前の話題;2022年11月25日)航空公園を含む土地が返還された後、昭和61年完成、昭和62年1月から業務開始した、このモニュメントもこの時設置されたみたい、でも、
いつもここを通り過ぎる際、一体これ何?、気になっていていますが、説明看板等見当たらない、そこで調べてみました。
名前は、「森の精」、製作者は「志水晴児」さん、イメージは「付近の武蔵野特有の平地林が失われた状態をイメージした」とのこと、確かに、通信基地内はこの”平地林は失われた状態”、作者をこれを頭に置いて造ったのかな~、でもこの附近は、航空公園は自然が保護されている、道路には見事なケヤキ並木がある
(2019年5月18日の話題)、一寸安心です。
この広場には、広島から寄贈された被爆敷石も展示されていて、これについては、説明がある(下の写真)、でもこのモニュメントには説明が無い、何故説明看板を設置しなかったのか?、これについては不明のままです。
もう一つ、周りには多くの種類の竹が植わっている、しかも名前も明示されている、何故竹にしたのかな?、竹に興味がある方がここを建築した当初存在して決めたのかな?、その経緯は不明です。
もしかしたら、ここ所沢の地名の由来となった「トコロ」を一角に植えて説明があっても良かったのでは
(2013年5月19日の話題)、でも「トコロ」は付近何処でも見掛けるから、わざわざ市役所に!という考えはなかったのでしょうね。
それに、「野老」とかいて「ところ」と読む、これ何故?については、未だに不明のまま、どなたかご存じの方いませんか~!。
”晩秋の茜空”(Akane-Zora in late autumn)
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「風景・自然」
↑昨日と↓今日の夕焼け空
変化を動画でお楽しみください
先日、中秋の日の出の風景を話題にしましたが
(2022年11月18日の話題)、今日は、昨日と今日の”茜空”の話題です。
先ず、先日は”中秋”と表現、多分、気温がまだ初冬とは違うからか、考えてみたら”晩秋”と表現した方が良かったのかな~?、今回は”茜”、でも「茜」という単語は季語としては認識されていないみたい、季節を問わず使えるみたいです。
もう一つ”夕焼け”という単語は夏の季語みたい、という事は、この”夕焼け”という単語もこの時期にはそぐわない、ということで、タイトルは”晩秋の茜空”としました・・・ちゃんと一応?は考えてはいるのですよ・・・。
この「茜」は、まだ明確に意識的に出会った事はありませんが、「アカネグサ(赤根草、madder、アカネ科)」からとのこと、この「アカネグサ」は、根が茜色の染料となる、それに「ヨウシュヤマゴボウ」
(2022年11月17日の話題)も同じ仲間みたい・・・と調べ始める我が知識不足がなんと多い事か、情けなか~と自覚です。
”米軍所沢通信基地、早く返還されないかな~”(I hope that the US military communication base in our city will be returned as soon as possible)
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「街角スナップ」
↑北方向、↓西方向の基地内の様子
掲載した写真、住宅地に囲まれた広大な手つかずの草原、素敵でしょう!・・・と云いたいところですが・・・
ここは、このところの我が徘徊先の
「航空公園」に赴く際、必ず目にしている
「所沢通信基地」、この今日の様子です。
その履歴の詳細については、前述の単語をクリックしていただくとWikipediaに飛びますので参考にして頂ければ思いますが、どちらも、戦後(1945年)に米軍に接収され、航空公園のエリアについては1971年の返還された、ところが、現在の通信基地のエリアについては、2020年3月末、東西に横切る道路が設置された事を除き、返還運動は続いているものの、この77年間ほぼそのまま、他の国内にある米軍基地等での騒音被害は無いものの残念な状態が続いています。
さて、この名前の通り、ここには沢山のアンテナが立ち並んでいる、下記参照サイトより、このアンテナは、無指向性アンテナが5種(総数;18基)、指向性アンテナ1種(6基)とのこと、これらのアンテナにてどの様な情報をやりとりしているのか、勿論この情報の公表はない、でも、もし争いが起こった場合、相手国はまず情報網を破壊する事を最優先とするのでは、と考えると、まずここがミサイルの標的になりそう、怖いお話です。
現在は、衛星通信も完備されている、この通信基地もそろそろ”お役御免”なのでは、早急に、この通信基地を無くすこと、これに邁進してほしいものです。
〇関連話題;
●「展示会が開催されていました」;(2022年8月27日の話題
●「沖縄の問題は全国の問題と理解すべき」;(2018年10月2日の話題
●「身の回りには米軍基地がいっぱい」;(2018年2月7日の話題
〇参考サイト;
●「基地概要⇐所沢市」;https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/dourokoutsuu/begunkichi/kichi-gaiyou.html
この所の続いている我が徘始先;航空公園で見掛けた風景、園内で小鳥の巣箱を架けるが作業を見掛けました。
作業をしていた方にお聞きしましたら、昨日(23日・勤労感謝の日)に、子供たちが集まって作ったものとのこと、アチコチに真新しい巣箱を見掛けました。
このお住まいは、誰がレンタルを希望するのかな~?、外観のデザインは関係するのかな~?、レンタル期間はどれ程?、ここで出会う鳥さん達は、カラス、ドバト、池にいる鴨さん達、それにアオサギは良く見かけますが、勿論、この直径約5㎝程度の入り口から入ることは出来ない、今後は、見掛けた場所を訪問した際、暫く留まって、どなたがレンタルしたのか等々気になって見上げることになりそう、室内を覗き込むわけではありませんのでお許しを。
”メタセコイアの黄葉、樹形を含め趣が有ります”(Yellow leaves of metasequoia)
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「植物・花ー秋」
昨日の話題の「イチョウ」の黄葉
(2022年11月22日の話題)や、このところ話題に挙げている「イロハモミジ」や「トウカエデ」の紅葉
(2022年11月19日、11月15日、11月12日の話題)の話題に引き続いて、今日は航空公園内の「メタセコイア(アケボノスギ)」の黄葉です。
「メタセコイア」の黄葉は、樹形も含めて違う趣ががある、以前、飯能のMOOMINVALLEY PARKを訪問した折り「メタセコイア」を見掛けたことがある
(2021年10月9日の話題)、もしかしたら、お友達のAnnaやRitovaのフィンランドも現在こんな様子かもしれません、行ってみたいな~。
我が街は、日本屈指の、長い「ケヤキ」並木の端点で、街中には素晴らしい「ケヤキ」並木が続いている
(2020年11月9日2018年3月8日の話題)、このケヤキ並木の黄葉も最高、現在、道路には落ち葉がいっぱい、付近の皆さんは、落ち葉のお掃除に大変と思いますが、落葉の上を歩く感触も最高です。
”イチョウの黄葉の程度が同じ木の南北で違う、どうして?”(Why is the change in the yellow leaves of ginkgo biloba different
between the south side and the north side?)
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「植物・花ー秋」
↑今日の東西に一直線に並んでいる「イチョウ」、その違いに注目
左は南から、右は北から眺めた様子、黄葉の様子が違います
↓左は今月13日、右は今日の様子、手前の個体はこの約1週間で落葉が始まっています
この頃気になりだした事、「イチョウ」の葉っぱが黄葉に変わるスピードが、植わっている場所によって違がある、例えば、航空公園内の南北に一列づつ並んでいる場合、西側の方が早い、東西に一列に並んでいる場合も西側の方が早い、これ何故?、気になっています
(2022年11月9日の話題)。
実は、今日、新たな不思議な様子を発見、東西に一直線の「イチョウ」が、既に西側の数本は落葉が盛ん、東側の5本は黄葉に変化している(掲載した下の写真2枚)、只、まだ落葉が始まっていない東側5本の「イチョウ」で気が付いた事、それは、黄葉の様子が北側と南側著しく違っている(掲載した写真)、北側に向いている葉っぱの黄葉が南側に比べて明確の判別できる程進んでいる、これどうしてなのでしょうね?。
気象環境では、気温、湿度、風向は大きく異なる事は無い、とすると日照の方向と時間かな?、それでは、日が当たる面の葉っぱの黄葉が遅くなるのかどうして?、出来る限り長期間栄養を蓄えたいとの事か?、それとも、芽生えから落葉の期間が日照によって変わってくるのか?等々考えだすと疑問ばかり、しかも、どのように調べたらよいかも思いつかず、一つは、この変化が明瞭なものを標準木として年間の変化を観察する、これは出来そう、考えてみようかな~。
只、これが判明したとしたとして何の役に立つの?、我が疑問が解決できたという自己満足だけですね。
さて、気象庁で実施されている生物季節観察(下記サイト)では、我が県の標準木(熊谷地方気象台敷地内)は、今年の「イチョウ」の黄葉も落葉も観測されていないみたい、他の生物季節観察の踏まえて地球温暖化の傾向が把握できれば良いですね~。
〇参考サイト;
●「生物季節観測の情報⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html
”鈴生りの実がいっぱい、これ何?”(The dark purple fruit was in a bell-like state, and it was a Glossy Privet)
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「植物・花ー秋」
↑濃紫色の実が鈴生りです
↓右の写真の、この袋は何?誰が作ったの?
フサフサの実をいっぱいぶら下げた樹木、アレ、これ何?、これは「トウネズミモチ(モクセイ科イボタノキ属、中国原産)」です。
直ぐに分かったの?、良く知っているな~・・・そうではなく、見掛けた場所は航空公園内、従って名前の銘版がくっ付いていたから、やはりソーなんだと、云われそうですね。
写真の様な完熟した実を乾燥させると、「女貞子(じょていし)」と呼ばれている漢方薬で、強心、滋養、視力低下、めまいに効果があるとの事、という事は、現在のヒロパパの症状回復に役立つかもしれない、と考え、現場の樹木の下で完熟した実が落ちていないかな~と探してみましたが、時期的にまだ完熟していないのか?一切見つからない、時々、紅葉を楽しんでいる航空公園ですので、徘徊ポイントが増えました。
さて、中に、一枝、袋に被われた部分がある、誰?、蜘蛛さんかな~?、小鳥さんに負けまいと予め予約済みであることをアピールしているのかな~、ヒロパパは、今度、網を持参して予約してみようかな~、でもこれは公園内ですので無理、徘徊時、落ちていたら拾う、これを励行する事にしますね。
インターネットで調べましたら、この「トウネズミモチ」は”要注意外来生物”に指定されている、似たものには日本原産の「ネズミモチ」、その他「イボタノキ」
(関連話題;2019年6月5日)も同じ仲間とのこと、知りませんでした。
この「イボタノキ」は昆虫の皆さんには絶大な人気、現在は果実が実っている?、今度、現地を訪問した折りには確かめてみますね。
”秋の大四辺形って何処?、残念ながらの状態です”(Where is the fourth deformation of autumn?)
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「風景・自然」
↑昨日真夜中の夜空(左)、右は良く分かるように処理したもの
↓インターネットからの画像と見比べてみましたが、どれがどれ?
昨日(19日)の真夜中;3時25分の我が家から星空、今月11月は「しし座流星群」が極大になる、実は、流れ星は、忘れてしまったのか記憶にない、丁度、昨日真夜中、眼が覚め、もしかしたらと夜空を眺めてみました。
暫らく夜空を眺めていましたが、やはり寒いよ~・・・と、真上の夜空を数枚撮影して、またお布団に潜り込んでしまいました。
さて、撮影した写真を眺め、僅かながらお星さまが写っている、良く分からないので、パソコン上で明るさとか彩度を調整して見ましたら、一部雲に隠れているお星さまも有りますが全部で7ッ、もしかしたら、これ”秋の大四辺形”の一部なのか?、国立天文台の星空の画像や、それにアンドロメダ座やベガスス座の画像を見てみました。
結局、良く分からない・・・多分、写っているお星さまやその位置関係、さらにそれぞれが??等星なのか等々分析が必要みたい、星空に疎い我が身、諦め状態です。
我が幼い頃過ごした田舎では、天の川を含めもっと輝いている星空を見ていた、この頃からもっと見慣れておくべきであった、それに、この云十年、天の川を見る事も無くなった、これも時すでに遅しなのでしょうね。
この頃は、天の川を見れる場所も少なくなっているのでは、夜中、街灯燈で明るくなったから?、大気が透明性が失われて来たから?、もしかしたら、地球温暖化の影響なのか?、2017年12月から続けている我が富士山観察
(直前の話題;2021年12月1日)も、例えば、明瞭い見えた日数の変化の増減でその変化を読み取れる?、来月、計算をしてみますね、でも僅か6年では無理かな~。
〇参考サイト;
●「イチョウの葉が黄葉になる仕組みや様々な効能と副作用について知ろう!⇐世捨て人のうんちく情報局」;https://unchiku-zyohoukyoku.net/gyouzi/584.html
●「生物季節観測の情報⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html
”小春日和の風景、我が家からの
それでは、世界の”小春日和”は・・・”(Scenery of "Koharu-Biyori" from my house)
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「風景・自然」
↑我が家からみた近所の小春日和の風景
↓色彩豊かな絨毯で飾られています
掲載した写真は、我が家からの眺め、云十年前、ここに住み始めたころは、雑木林、田畑が広がっていた、ところが、現在は住宅がびっしり、云十年前には、その頃の既住の皆さんから見れば、ヒロパパ自身もその一人だった事は確か
(関連話題;2018年11月10日、11月9日)、変わりないのは、沢山の送電鉄塔
(関連話題;2020年1月10日)、この送電鉄塔は、今でもランドマークとして利用できている
(関連話題;2019年2月2日、2018年11月26日)、その様な以前からの風景として、僅かに残っている風景が掲載した写真、春先には、我が染井吉野の標準木と設定した桜が満開
(関連話題;2020年3月9日)、秋になると紅葉が美しい児童公園です。
小春日和だった先日、足腰を鍛えなければと続けている我が徘徊、その目的地の一つとして立ち寄った際の風景、この時期だからこその風景、黄色の絨毯と真っ赤な絨毯が敷き詰められていました。
さて、この”小春日和”、季語としては、秋ではなく”冬の季語”、正確には、この時期、この単語を使うべきでは無かったのかな~?。
このところ、海外からの観光客が増え、日本の紅葉を楽しんでいる様子が報道されています。
只、新型コロナウイルスの第8波が予想されている、この話題はさておき、何故、日本の秋はこの様に美しいのか、自然が豊かな事、しかも広葉落葉樹の種類が豊富な事、しかも四季の移り変わりが存在している
(関連話題;2015年11月21日)、等々考えられる、それではと、世界での、この時期を表わす言葉をインターネットで調べてみました(下記)。
Wikipediaから、北米では 「Indian summer(インディアン・サマー)」、ロシアでは「бабье лето (バービエ・レータ、婦人の夏)」、中国では「秋老虎(チユラオフー、秋のトラ)」、その他インターネットから拾った単語として、英国では「Saint Martin's summer/ Saint Luke's summer(聖マーティン(マルティン)の夏/聖ルカの夏)」、ドイツでは「tweibersommer(老婦人の夏)」、フィンランドでは「Ruska-Aika(紅葉の時期)」、スウェーデンでは「Brittsommar(ビルギッタの夏)」、トルコでは、「Pastırma yazı(塩漬けの干し肉の夏)」等々、夫々が様々な由来を含めて言い伝えられているのでは、この由来も知りたいですね~。
さて、前記の例を地図上で辿ってみました(下図)。
ヨーロッパ各国は、日本に比べ緯度は高い地域、これは暖流の「北大西洋海流」が影響しているのでしょう、でもやはり日本が一番美しい・・・と勝手に判断?!、”地球温暖化で四季が二季になる”なんてことにならない様に頑張りたいですね。
”日の出の風景を動画で、難しかった!”(Sunrise video from my house)
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「風景・自然」
↑↓朝焼けと日の出
たまたま朝早く目が覚めてしまった先日の朝陽の風景
(2022年11月14日の話題)、その時撮影した動画を掲載してみました。
通常のカメラの動画撮影ですので、1回約20分、これを4回繋げてパソコン上で編集、部分的に再生スピードを64倍、32倍、2倍等々に変え編集・・・でも難しい、我がテクニックが追いつかない、でも、この状態でYouTubeにアップロード、我慢してお楽しみください。
例えばテレビでの画面と比べるとなんと情けない動画、それにしても、映像を編集しているプロの皆さんは凄い!、改めて認識です。
”雌雄同株の「ヒマラヤスギ」発見か!?
それに、生活史をどのように調べたらいいのかな~”(I saw monoecious cedar)
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「花・植物ー秋」
↑手前右の大木が雌雄同株の「ヒマラヤスギ」
昨日の続き、”「ヒマラヤスギ」の雌花を見付けたい!”の一心で、今度は狭山湖畔に行ってきました、勿論、双眼鏡を携えてです。
結論から・・・樹上での雌花は確認できませんでした、残念!。
ここで見掛けることが出来る「ヒマラヤスギ」をもう一度1本1本確認、どれが雄株?、どれが雌株?につては、今の時期の雌雄の判断は、
〇雌株・・・既に成熟した種子が樹上に残っているか、又は根元にこれらが散らばっていて、雄花が樹上又は根元に散らばっていない状態、
〇雄株・・・樹上には雄花のみ、か、根元に枯れた雄花のみが散らばっている状態、
それでは、雌雄同株の判断は?・・・一番判断し易い様子は、周りに他の「ヒマラヤスギ」が無い孤立した状態で、地面に、落果した雄花と、雌花開花後の種子が散乱して見られる状態の場合で、多分この個体は雌雄同株と判断して良いのでは、これが掲載した写真の「ヒマラヤスギ」です。
「ヒマラヤスギ」は、雌雄異株、雌雄同株の2種類ある、所謂「シーダーローズ」と云われ人気のある種子は2年成と聞いている、それでは生活史は?と、つたない知識を総動員して、雄株、雌株、雌雄同株の3種類に分けて、その生活史を考えてみました(下図)。
でも、例えば「マテバシイ」等の2年成のどんぐりに比べて、完全な周期性がみられないと感じている、この違いは一体何?、例えば、もしかすると、雌花を咲かせ種子が出来るタイミングの後、栄養を蓄え為の休息期間が必要なのか?、個性や環境の違いも考えられる、観察すべき対象の標準木を決め、しかも最小限2年とか4年とか、またはそれ以上観察を続ける事が必要そうです。
さてさて、何故こんな事を気にしているの?、もし、これ等がもし分かれば何か役に立つの?・・・そうですよね~、ただ単に、疑問をもつと、後先を考えず解決したくなる我が癖、ただそれだけなのですが。
”ヒマラヤスギの現在、雌花に出会いたいな!”(The current state of cedar)
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「植物・花ー秋」
↑見掛けた「ヒマラヤスギ」(手前の二本)
↓左が雄株(雄花がいっぱい)、右が雌株(昨年の松ぼっくりがいっぱい)
一旦、我が徘徊が始まると、様々な出会いがある、「ヒマラヤスギ」の木の下でふと見上げると、枝に小さなものがいっぱい、そういえば、「ヒマラヤスギ」の開花時期はこの時期だったと改めて凝視でした。
「ヒマラヤスギ」は、一部雌雄同株もありますが、見掛けたのは、手前の花芽が見えている方が雄株、残念ながら、付近にシダーローズは転がっていませんでしたが、昨年受粉して松毬が残っているのが雌株と判断、それでは、雌花は何処?、以前から気になっていました。
雌花は小さい、しかも高い位置しか生長しない?、双眼鏡を携えていなかった為、残念ながら確認できず、まだ、雄花は花粉を飛ばしていないみたいなので、近々、タイミングを狙って、雌花の確認に注力してみます。
只、シダーローズになるまで2年掛かる、従って、シダーローズが残っている雌株には、その年は雌花は咲かないかもしれない?、他の雌株も眺めてみますね。
さて、話題がそれますが、報道に寄ると、世界の人口が、昨日80億人を超えたとの事、カウントの方法・精度等は良く分かりませんが、
Wikipediaを参照すると、10億人増加するタイミングの年数が、直前で11年、その前が13年とか12年、それ以前は15年とか32年とか・・・比べると徐々に短くなっている?、その内、地球上で同一種の生物としては、人という種が一番多くなる?、多い少くないは別として、我々人類は、自然との共生に注力すべき、お金目当て・権力目当てで争っている暇は無い、この為の国際会議として「COP(国連気候変動枠組条約の締約国会議)27」が開催されている、この国際会議が開催されている事は歓迎すべき、でも、ここでも権力とお金が渦巻いている(と感じている)、悲しさ・情けなさでいっぱいです。
〇「ヒマラヤスギ」の話題;
●「ヒマラヤスギの雌花ってどれ?」;2021年11月26日の話題
●「アケボノスギとヒマラヤスギ」;2021年11月25日の話題
●「ヒマラヤスギの花粉を再度確認してみました」;2021年11月7日の話題
●「立派な枝のヒマラヤスギ、どうして?」;2021年3月7日の話題
●「木の実の漂白」;2014年12月13日、12月10日の話題
●「松ぼっくりをメインに実物見本を作ってみます」;2014年2月21日の話題
●「倒れそうな大木、ついに伐採」;2013年10月23日の話題
”可愛い「花子ちゃん」に出会いました
それに、個性豊かな「イロハモミジ」”(I met cute Kashi-chan)
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「風景・自然」
↑遊具で遊んでいる可愛い「花子ちゃん」
↓個性豊かな、着替え中の「イロハモミジ」の皆さん
この時期だからこその風景、「花子ちゃん」が遊具で遊んでいました、可愛いですね~。
どうして名前を知っているの?、お友達?、そうではなく被っている可愛い帽子から、名前「花子ちゃん」の読みは「はなこ」ちゃんではなく「かし」ちゃん、まず突起が無いからクヌギちゃんとかアベマキちゃんではない、ヒラヒラが無いのでシイちゃんとかブナちゃんでもない、コナラちゃんとかマテバシイちゃんかな?、でも、鱗模様ではなく縞模様、だから無理やり漢字で表現すると「花子=かしちゃん」と想像、只、苗字が「アラ」なのか「シラ」なのか「イチイ」なのか等々はわかりませんが。
一旦、我が徘徊が始まると、前述の様に様々な出会いがある、今回は、「イロハモミジ」に注目、全身真っ赤なお召し物に着替えた方、頑張って着替え中の方、これから着替えてみようかなと準備中の方それぞれ!、このタイミングしか出会いない瞬間的な風景、自然のすばらしさを改めて確認でした。
(追記;2022年11月30日)
「花子ちゃん」の帽子について、似た帽子で、ドラクロアが描いた、1830年の「フランス7月革命」を描いた”民衆を導く自由の女神”が被っている帽子;「フリジア帽」に、少々異なりますが似ている、忘れない様に記録しておく事にしました。
もう一つ、江戸時代まで流行っていた「丁髷(ちょんまげ)」も、この「花子ちゃん」の帽子にそっくり、以下想像だけですが、身分を表わす冠の形を取り入れた髪形、奈良・平安時代の「冠下の髻(かんむりしたのもとどり)」、室町時代の「総髪(そうはつ)」、旧くは、聖徳太子の「総角(みづら)」が源流なのか?、その前は古代中国の文化なのか?、想像が広がるばかり、困った我が性格ですね~。
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真っ赤な朝焼け”(Sunrise sky from our house today)
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「風景・自然」
↑我が家のベランダからの日の出直前の空
↓東京スカイツリーと新宿が見えています
たまたま今朝は、日の出前に目が覚めてしまいました。
いつもは、二度寝、でも今日は、たまたま外を眺めてみましたら、夜明け前で東の空が白み始めていた、チャンスとばかりに三脚にカメラをセットして、動画も含めて撮影です。
掲載した写真(上)は、日に出直前(日の出時刻;6時14分)の真っ赤に染まったたなびいている雲、丁度この瞬間でしか現れない・見ることが出来ない貴重な瞬間です。
勿論、太陽が顔を出した途端、またまた別世界の瞬間が広がる、撮影した動画は現在編集中、完成しましたら又話題にします、少々お待ちください。
さて、17時09分、我が家に突然の横揺れが襲ってきた、震度3程度なのか?、直ぐ緊急地地震速報が!、茨城や福島で震度6のエリアもあったとのこと、震源地を聞いて驚きました、なんと、三重県南東沖で深度;350km?、しかも、震源地近くの各県では殆ど揺れは無かったみたい、これどうして?不思議ですね。
この原因は何?、震源地の地殻の性質とその構造によるもの、今回は、震源地が、振動を伝え難い陸地プレートに被われた、振動を伝えやすい太平洋プレート内、この太平洋プレートの先が、地上近くに接していたのが震度が大きかった地域、ということみたいです。
振り返ってみると、同様な現象が度々起こっている、例えば、小笠原付近、深度;682kmでの地震で、離れた神奈川で震度;5強だった
(2015年5月30日の話題)、地球の構造を分析する上では、この深い震源の地震は貴重な瞬間、振動の伝わり方に特化した地殻構造の分析は地震波を利用して出来るはず、その内、3次元的に俯瞰して、震源と震度の相関地殻図が出来上がるのではないか、プロの皆さんに期待です。
”
イチョウの葉っぱの気孔、見れるかな~”(I want to see the stomata of ginkgo leaves)
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「植物・花ー秋」
↑このイチョウの葉っぱを頂いて、まず、表裏を確認、左が表、右が裏
↓今度はマクロで撮影(左が表、右が裏)、どちらも明確に気孔らしきものはよくわからない
関東地方では、今日”木枯らし一号”が、いよいよ秋本番なのでしょう、ますます紅葉が進み美しい風情を楽しめそうです。
今日の話題は、先日も話題にした「イチョウ」について
(2022年11月9日の話題)、「イチョウ」は、広葉樹?それとも針葉樹?、葉っぱは広いからヒロパパみたいな素人から見れば広葉樹、でも、プロの皆さんの分類では針葉樹に分類されている、これは、花に”花弁が無い事”、種子(銀杏)は、”果実に包まれてはいないから”裸子植物”(臭い部分は外種皮で果実ではない)、葉っぱも広葉樹と違う生長をしている、だからとの事です。
以前、イチョウの葉っぱについて、その生長を見る為葉脈を調べてみた事がありましたが(下記話題)、所謂、広葉樹と違う生長過程を経ていることは一応理解できたつもりになっている、只、気孔は何処?、針葉樹の気孔については、以前確認したことがありましたが
(2014年3月6日の話題)、まずこの気孔を調べてみました。
通常”気孔”は葉っぱの裏側にある、でも、ユーカリについては一部を除き多くの種に表裏が無く、どちらも気孔を備えている種が多い
(ユーカリの気孔の話題;2006年11月20日、2006年9月27日、2006年8月4日)
そこで、葉っぱの裏表を確認、緑色の濃淡で濃い方が表、薄い方が裏(掲載した写真)と想像、従って、薄い方の面に気孔が有るはず、そこで、我がカメラでマクロ撮影(掲載した写真)、でも、よくわからない、コナラの気孔を撮影した時の様に
(2006年7月13日の話題)、葉の表面にマニキュア的なものを塗って丁寧に剥がし、これを顕微鏡で、倍率を上げて撮影せざるを得ないのか、機会をみて試してみます。
さて、ご存じとは思いますが、”イチョウ”語源は何?、日本語では「銀杏」もイチョウと発音することもありますが、中国語での宋の時代に、葉っぱの形が鴨の脚に似ている事から「鴨脚」、この発音が「イチャオ」、「ヤチャオ」、「ヤーチャオ」、「ヤーチャウ」などと発音されていた?・・・多分この説が有力なのではと云われています。、
〇イチョウの話題;
●「収穫の秋、銀杏がたわわに実っています」;2019年9月25日の話題
●「銀杏が地面にいっぱい、
それにイチョウは針葉樹」;2018年9月8日の話題
●「まだ気にしています、イチョウの葉脈」;2017年10月29日の話題
●「イチョウの葉脈をみてみました」;2017年10月14日の話題
●「銀杏やどんぐりが落ち始めました」;2017年9月29日の話題
●「白地に緑色の筋のイチョウ、今後どうなるの?」;2016年6月25日の話題
●「気根でもなさそうだし・・・これ何?」;2015年2月24日の話題
●「銀杏並木も黄葉、街にも秋が」;2013年11月12日の話題
小春日和の秋空に映える木々の紅葉、我が徘徊での基本動作は、木々の上を見上げ、空の青さをバックに楽しむ、ですが、ふと足元を眺めると、落葉がいっぱい、この落葉の紅葉も様々で美しい、掲載した写真は、丁度、「ミズキ」の下で拾った落葉、順番に並べてLACKsを作ってみました、美しいですね~!。
そこで、今日の我が徘徊の興味の対象は地面に落ちている落葉に注目、「イチョウ」や「トウカエデ」は直ぐ分かる、それでは、下の枯葉は何?、クイズにしますね・・・正解は明日以降、機会をみて追記します・・・が、良く知っているね、と云われそうですが、現場で、樹木に取り付けてある銘版を見ながらだから、もし、この写真だけで判断は、我が知識では無理であることは確かです。
この落葉は何?、当ててみてくださいね。
(追記;2022年11月13日)
この落葉は、左から「エノキ」、「ユリノキ」、一番右は「メタセコイア」です。
〇関連話題;
●「お手製の芸術品?のLACKs(ラックス)」;2020年11月30日の話題
●「秋たけなわ、紅葉のグラデーションが素敵です」;2020年11月22日の話題
一旦外出すると様々な出会いがある、先日の航空公園での出会いがまだ続いています。
静かな航空公園のイチョウ並木にキッチンカーが1台止まっている、何だろうと近寄ってみましたら、飲み物と”イモッフル”との宣伝文句が、丁度、おやつの時刻、おすすめとのラベルの「イモッフル」とココアをお願いしてみました。
「イモッフル」って何?、想像は直ぐできる・・・お芋で作ったワッフル、美味しかったですよ。
でも心配は、土・日は別にしても、散策している人が極端に少ない普通の週日で商売は出来ているのかな~、帰り際、「美味しかったよ、頑張ってね!」と声を掛けてのお別れでした。
次回、何時ここを訪れるかは未定ですが、もし見掛けたら又注文してしまいそうです。
〇参考サイト;
●「Rimo cafe⇐KICHENCAR'S JAPAN」;https://kitchencars-japan.com/k/rimo-cafe
”「ヒノキ」の黄葉が目立っています”(The yellow leaves of cypress are noticeable)
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「植物・花ー秋」
「松」、「杉」等常緑針葉樹の仲間の一つの「檜(ヒノキ)」、掲載した写真は、その「檜」の現在の様子、この時期だけですが、”黄葉”が目立っています。
「サワラ(椹)」も同様ですが、この「ヒノキ」も常緑針葉樹で枯葉が目立つものの一つ、ここで何時もの疑問符が・・・何故この様に目立つの?、松や杉と違い葉っぱだけでなく葉柄を含めてまとまって黄葉しているから、それでは松とか杉とかはどのように葉っぱを交代させているのかな?、それに葉っぱの寿命は1年?2年?それ以上?、またまた、我が知識不足が露見、まずは、黄葉した部分が、今後どのように変化するのか?、暫くは、これを確認する為通ってしまいそうです。
〇関連話題;
●「最高気温の合計値が400℃、って何?」;2022年2月9日の話題
●「ヒノキの雌花はどこ?」;2021年3月13日の話題
●「ヒノキにやっと巡り合えました」;2021年2月25日の話題
●「サワラ(椹)や檜の黄葉が目立っいます」;2019年12月6日の話題
〇参考サイト;
●「落葉しない葉について・・・・・⇐植物Q&A・日本植物生理学会」;https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=326
”秋の気配が深まっています
只、イチョウの黄葉のタイミングの疑問は残ったままです”(The signs of autumn are deepening, and the question of ginkgo is still unanswered.)
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「風景・自然」
我が街の秋の気配、
市内のケヤキ並木(↑東向きで撮影)と航空公園のイチョウ並木(↓北向きで撮影)
東側より西側の方が黄葉が早い
↓同じ航空公園内の一列に並んでいるイチョウ(北向きで撮影)
西側の方が黄葉が早い(右側の黄葉している背の高い木は「ユリノキ」です)
掲載した写真は、今日の我が街の風景、ケヤキ並木の黄葉や航空公園内のイチョウの黄葉が、秋を感じる季節となりました。
実は、以前から気になっている事、それは、ケヤキの黄葉は個性が有りバラバラ、でも、イチョウについては、並木のイチョウについても、一列の並んでいるイチョウについても、西側の木の方が黄葉に変わるタイミングが早い、この違いは、いったいどうして?、以前から気になってますが未だ未解決です。
これらを移植したタイミングは、多分、どちらも同じはず、
雌雄株の違いではない事は確認できている、風向とか雨量等の違いは考えられない、それでは、この違いはどうして?、実は、この疑問は、今までは、この黄葉に変わる時期しか気にしていなかった、もしかしたら春先の葉っぱの生長スピードの違いも考えられる、この成長スピードの違いを来年の春、葉っぱの芽吹きの時期から観察すれは分かりかもしれない、でも、この葉っぱの生長スピードの違いにしても、やはり、何故東西で異なるのか?、朝陽、昼間から夕陽の違い、この違いによって生長速度の違いがあるのか?、それでは、この午前とか午後の太陽光の違いは何?、ますます疑問が膨らむばかり、来年春、葉っぱの芽吹きの時期、その差があるのか確認してみます・・・忘れない様にしないと!。
さて、今日、17;40分、突然の地震、震源地は、茨城県北部(城里町)で震度;5強、我が家では震度;3?、震源深度は約50km、M=4.9との事、余震が心配、でも「余震」と云う単語は使わない方が良いみたい、常に本震と考え注意を怠りなく、という事なのでしょうね。
〇関連話題;
●「美しい黄葉の大木が!、整列イチョウの右端に」;2020年11月8日の話題
●「春です、若葉がいっぱいです」;2021年4月7日の話題
●「イチョウも葉っぱを落とし始めています、
でも落葉の様子が違うのはどうして?」;2020年11月20日の話題
”皆既月食、見ましたよ!”(I was able to see a total lunar eclipse)
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「風景・自然」
↑19時5分の様子(左)と運転席にカメラを置いた撮影風景(右)
↓2分毎に撮影、動画にしてみました
(動画内日付をアップロードしてから間違いに気づきました、11月8日です、<(_ _)>・<(_ _)>)
皆既月食と惑星食は、442年ぶり、しかも325年後(西暦2344年7月)、天王星食は過去5000年で初めて?、貴重な一瞬の皆既月食と惑星食、何時もスーパーの屋上で鑑賞してきました。
残念ながら、天王星が横切る姿は、我が視力では、裸眼でも双眼鏡でも確認は出来ませんでしたが、赤銅色のお月様に変わる皆既月食の状態は楽しむことができました。
まず、近所なので、殆ど車で行ったことが無いスーパーへ敢えて車で出掛け、屋上駐車場の一番東端の駐車スペースに停車、そこで運転席の前に我がバカチョンカメラを設置、2分毎のタイムスライス設定で撮影開始、月食が始まる直前にスタート、地上が分かりお月様が登ってゆく事が分かる構図、只、目の前には送電線が走っていますが、これは動かすわけもゆかずそのまま、もう一つ、この頃使わなくなったもう一台のバカチョンカメラで気になった時点でシャッターを押す、これが掲載した写真、一眼レフカメラに望遠レンズを付けて撮影すれば、もっと明瞭な画像が得られたのではとは思いますが、これ等はインターネットを参照する事で我慢です。
さて、冒頭の”442年ぶりとか、325年後、過去5000年で初めて”とか気になります。
442年前とは西暦1580年頃、この時代の日本は安土桃山時代で織田信長、羽柴秀吉、上杉謙信、徳川家康の皆さんが世間を騒がしていた時代、これらの皆さんが、現在の社会を予想出来ていたのか、比較してみると”権威主義”はそのままなのでは、でも、現時点の様々な技術的な進歩は予想していなかったのでは、同時に地球温暖化なんて全く無関心だったのでしょうね。
それでは、325年後をはじめ数百年後の地球を想像できる方はおられるのか?、技術的な進歩はあるにしても、その頃、もしかしたら、地球では住めなくなる程の環境破壊が進んでいるかもしれない、心配性過ぎますかね~。
〇「月食」の話題;
●「ほゞ皆既月食、見れました」;2021年11月19日の話題
●「彩雲と皆既月食」;2021年5月26日の話題
●「皆既月食、見れました」;2014年10月9日の話題
〇「スーパームーン」の話題;
●「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン、見れましたよ!」;2018年2月1日の話題
●「一日遅れのスーパームーン」;2016年11月15日の話題
●「スーパームーン」;2015年9月28日の話題
●「今日は(又は今月は)ブルームーン」;2015年7月31日の話題
〇「ピンクムーン」の話題;
●「今日は満月、ピンクムーンです」;2021年4月27日の話題
〇参考サイト;(追記;2022年11月12日 国立天文台からの画像)
●「国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食」;https://www.nao.ac.jp/news/blog/2022/20221110-lunar-eclipse.html
”心配~?・・・感染者数が増え始めています、
それに明日は皆既月食”(The number of people infected with CIVIT-19 is on the rise.)
アルバムへのリンク;
「戯言」
↑COVIT-19の今日の感染者数の状態
↓明日の月食、惑星食(国立天文台HPより)、
左;全体の概要と右;本影と半影の様子
新型ンコロナウイルスの蔓延が、第7波のピーク値を過ぎて減少傾向だった、でも先月下旬極小値だった時点(10月22日)から増減を繰り返していて
(直前の話題;2022年10月27日)、この数日少しづつ増加傾向(掲載したグラフ、直前7日間の平均値)、専門家の予想として、第8波の入口とも云われている、今後の増減の動向が心配です。
この増減の原因は一体何?、素人考えですが、
〇人流の多少、〇ワクチン接種率、〇接種ワクチンのその時点の流行しているウイルスに対する効果の程度、等々考えられる、
確かに、人流については、国内とそれに海外からの観光の皆さんも増加している、ワクチンの接種率も我が身は5回目を済ませているものの
(2022年10月27日の話題)、4回目の接種率が伸びていないとの報道もある、
しかも、BQ1.1株系とかXBB株系の対免疫性が強い変異株が流行り出したからとの報道もある、今後の変化が心配、我が対処は、今までと同様、人混みを避ける、外食や旅行を控える、これ等を続ける事にしています。
さて、一昨年(2020年)4月の第1波のピークに引き続いて、第2波から第7波と続ている、この”波”って何?、第6波は、最大ピーク値以外に減少時、極大値が2か所、第7波は極大値が2か所存在する、しかもその値は第4波に比べると上回っている、もしこれらを”波”と定義すると、第7波のピークは第10波とも呼ぶことができる、誰がこの名前を決めているのか、例えば極大値からの減少率で決めている?、それともバックグランでとして蔓延しているウイルスの種類、蔓延した原因等で決めている?、これらは良く分かりません・・・気にしても仕方がない事ですが。
”トンボちゃん、我が自転車をハイジャックしたつもりなの?”(hijacked my bike by a dragonfly)
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「小鳥・動物・昆虫」
↑トンボちゃんにハイジャックされた我が自転車
↓我が家にも、トンボちゃんは時々訪れてくれています
「トンボちゃん、ハイジャック?ではなく”自転車ジャック”かな?実行したつもりなの?」・・・「そうではないよ、一緒にお散歩したかっただけだよ」とのこと・・・でも、このトンボちゃん、暫くヒロパパを観察後、「あんたは好みではない」と言い残して、飛び去ってしまいました、残念。
でも、お名前だけでもと図鑑を参照、でも難しい・・・「ノシメトンボ」ちゃんとしましたが、本人にお聞きしておけばよかったのに~、と反省です。
トンボちゃんといえば、時々我が家にも訪問してくれている、こちらは「アキアカネ」ちゃんかな?、でも、以前名古屋に在住時は、「チョウトンボ」
(過去の話題;2011年6月20日、2007年7月9日、2006年7月22日)とか「ショウジョウトンボ」
(過去の話題;2007年8月10日、2007年7月31日)、「ハッチョウトンボ」
(過去の話題;2010年6月15日、2009年7月5日)とか珍しいトンボに出会っていた、でもこれに比べ、この附近では、これら皆さんと出会うチャンスが極端に少ない気がする、勿論、名古屋市内では「島田緑地・自然生態園」
(2007年6月17日、6月16日の話題)等保全されている緑地があるから、従って、住み易さの違いが有るのがベースなのでしょうが、何が違うのかな~?、気候の違い?、湿地又は沼地の多少等環境の違い?、基本は、その地域の自然保護の考え方の違いなにか、等々気になります。
久しぶりの狭山公園、まず、赤褐色の大きな木、これ何だっけ?、一応すぐ思い出す事ができました。
これは、周りの地面にポコポコと気根がみられる「ラクウショウ(落羽松、沼杉)」、針葉樹でこの時期葉っぱを落とす、だから”落羽松”、しかも湿地での自生が多い、だから”沼杉”、これは納得、それでは、同じ環境で目にする「ハンノキ(榛木)」
(例;2014年11月9日)とか「メタセコイア」
(直前の話題;2021年10月9日)と区別できているの?⇒葉っぱと樹形から一応区別できているつもり、只、同じ狭山公園・宅部(やけべ)池畔にある「タチラクウショウ(ポンドサイプレス)」
(2014年11月12日の話題)との区別は、銘版で始めて知った、これの区別は無理、残念ながら我が知識レベルはこの程度、自覚しています。
さて、先日チラッとテレビで聞いたお話・・・地球上の植物とか動物とか、その他、カビやウイルスを含めて所謂生物という範囲で、その重さの総量を比較した場合、植物が約95%を占めているとのこと、従って、人という生物は5%以下、この5%以下の人と云う生き物のみが95%の植物でも抑えきれない程のCO2を、日常の生活でも、戦争でも、出し続け環境汚染を繰り返して自然破壊をしている、早く自殺行為である事であることと認識して我々人類の生き方を考え直さすべき、世界はもっと「グレタ・トゥーンベリ」さんをはじめとする名画にペンキ等々の環境活動の皆さんの声に耳を傾けるべき、一番重要なのは”お金”ではない事を理解すべきなのに~・・・。
話題がまたまた逸れますが、背丈で一番高い樹木、それに長寿の樹木をご存じですか?。
国内では、京都の花脊(はなせ)・大悲山(だいひざん)の国有林にさっそうとそびえ立つ「花脊の三本杉」で62.3m、世界では、アメリカ・カリフォルニア州のセコイアで115mを超えているとのこと、寿命は、以前も話題にしましたが「ブリッスルコーンパイン」が約5500年
(2004年11月28日の話題)、
人の寿命が100年としても10倍以上?、羨ましい限り、加えて、一旦”種子”となっても、環境が整っていれば、もしかしたら永遠に生き延びて発芽する?、例えば、ノルウエーにある「
スヴァールバル世界種子貯蔵庫」や筑波の「
農業生物資源ジーンバンク」で種子を保存しているとのこと、これらの活動等々も気になるところです。
〇「ラクウショウ」の直前の話題;
●「ラクウショウの黄葉、まるで黄櫨染」;2019年11月16日の話題
” Sayama Hills Dayに行ってきました”(Today is Sayama Hills Day)
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「お祭り」
↑狭山公園では、秋の気配が最高!、会場ではゆっくり楽しめました
↓展示ブースンの一つ、はく製と骨格標本の説明
今日は、自転車に乗って狭山公園での「SAYAMA HILLS DAY」に行ってきました。
この「SAYAMA HILLS DAY」は、今までは毎年5月のこどもの日に開催、ヒロパパがここのボランティア活動に参加していた頃は、何時もお手伝いしていた(
(例;2018年5月5日、2017年5月5日、2016年5月5日、
その他アルバム;ボランティア」)、懐かしさがいっぱいでした。
この催しの参加団体は、ここ多摩湖や隣り合わせた狭山湖を中心に周りに広がる地域の「自然保護団体」や「スポーツクラブ」等々、例えば、ここ狭山公園のボランティアグループ、何時も訪問している「いきものふれあいの里センター」、「さいたま緑の森博物館」、催しは、蒔き割り体験、木製のスプーンや木の実装飾品、ハンモック体験、マウンテンバイク体験等々、従って、商業的要素は皆無、ご家族でゆっくりと楽しんでいました。
突然、話題が激変しますが・・・今朝7時48分、「Jアラート」が新潟・山形・宮城にて発令、これは7時39分、北朝鮮から発射されたミサイルが日本上空通過する軌道と計算されたから、只、この「Jアラート」が発令された時刻は、計算上では該当地域を通過して2分後、という事は、本体、又は破片がこの地域に落ちてきた場合はその時点より後にJアラートが発令されたことになる、少なくとも今回の「Jアラート」は予知には役立たない事がはっきりした、結局、この「Jアラート」が対象としたミサイルは、意図的なのか失敗なのかは不明との事ですが、日本海のEEZ外に墜落したとのこと、まずは被害は無く一安心ですが、もっと正確に把握できるシステムの構築が必須なのでしょう。
昨日も含めこの数日、北朝鮮からから20発以上の多数のミサイルが発射されているとのこと、核爆弾の実験も予定されている?、心配は、北朝鮮のこれらの費用はどれ程?、どうやって捻出しているのか?、国民の生活費を削り取っている?、多分、国民には、情報統制してこの様な動きを公開していない、しかも偽情報を流しているのでは?、とすると、なんと悲しい事か!、更に、現在国内では、敵基地攻撃能力が必須と声を上げている政治屋がいる、これを備えていた場合、この様に間違った状態で敵基地を攻撃し、これを機に戦闘状態に陥る事も予想できる、基本は、武器ではなく相互に話し合いが出来る状態を維持する事に政治は注力して欲しい、分かっているとは思いますが。
”WFPは、お金以外、物での寄付受付を始めたみたいです”(In addition to money, WFP also accept donations of goods.)
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「戯言」
↑WFPとunicefからの寄付依頼
↓WFPでは物の寄付受付を始めたみたい
毎回、送付されて来る寄付依頼、出来る限り我が生活費を倹約してがんばっています、が、多分、WFPでは今回からか、”お金以外、物での寄付(物品寄付)も受け付ける”が始まったみたいです。
我が家には、部屋にいっぱい不用品が山積み、この不用品は対象ではない、対象として考えられるのは、例えば、我が家の100年以上経過した文化伝統的遺産、例えば、父親の金鵄勲章その他の勲章、その他
(例;2012年9月5日)の宝物?、でも、これらを寄付してしまうと我が家の歴史が無くなりそう、ヒロパパがこの世に存在している現時点では、そのまま現状維持、将来は、我が子孫に考え方を譲る事としています。
もう一つ、我が家の近くでは振り込みは、ゆうちょ銀行が主、ここで寄付金を払い込む時、振込手数料がunicef宛は無料、WFP宛は有料
(例;2022年3月9日)でまだこの状態が続ている、想像では、該当口座の取り扱い総金額の違いか?、ゆうちょ銀行さんへ・・・全て寄付金なんだから、振込手数料を加えるなんて止めてよ!。
”子供たちの和太鼓演奏、上手でしたよ”(Children's Japanese taiko performance)
アルバムへのリンク;
「お祭り」
↓動画でご覧ください
今日も、
一昨日、
昨日の続き
(文字をクリックしてください、該当日に飛びます)、お祭りの話題です。
今日は、”和太鼓”のコーナーに注目、周辺各街の和太鼓のグループが一堂に会し次々と演奏している、掲載した動画は、あるグループの、子供たちの演奏を録画したものです。
皆さんは、多分数年先には一人前のグループになるのでしょう、頑張れ~!ですね。
太鼓という楽器は世界には様々存在する、何時から何のために使われているの?、多分、叩いて音を出して情報伝達するのが目的、最初は、太鼓ではなく木片を叩いて音を出す事から始まり
(例;2021年11月22日)、その内、音の大小、音程の高低でコミニケ―ション品質を上げた、これが太鼓の大本なのでしょうね。
ここで気が付いた事、それは、いつも「ところざわまつり」で見掛けている太鼓のグループが居ない、どうして?。
実は、我が街では、この航空公園で実施される
「所沢市民フェスティバル」と、街中で実施される
「ところざわまつり」が、同じこの10月に開催されている
(文字をクリックしてください、該当HPに飛びます)、同じような名前ですが、その違いは、「
ところざわまつり」は、所沢市内の各町の山車や和太鼓グループがメインで開催場所は市街地、これに対して、この「所沢市民フェスティバル」は近隣地域や全国の観光協会、JA、さらに消防署、警察その他公共グループも参加している、この様に少し違った意味合いのお祭り、実は、この「
ところざわまつり」には、今年しばらくぶりに開催されたのに、うっかりしていて行かなかった、残念至極の気持ち、来年は注意を払う事、肝に銘じています。
下記、このHPでの、この二つのお祭りの話題をメモしてみました、お楽しみください。
〇「所沢市民フェスティバル」の過去の話題;
●「巨大迷路とちっちゃな蒸気機関車」;2019年10月28日の話題
●「沖縄特産の「ちんすこう」、それに「さとうきび」」;2019年10月27日の話題
●「和太鼓とアフリカ太鼓、聞き比べ」;2018年10月29日の話題
●「大賑わい!、航空公園」;2018年10月28日の話題
〇「ところざわまつり」の過去の話題;
●「迫力満点、和太鼓の演奏、それにサンバ」;2018年10月9日の話題
●「荒幡囃子連の祭囃子」;2018年10月8日の話題
●「所沢祭りの話題、今日は「山車」です」;2017年10月11日の話題
●「まだまだ続く、所沢祭りの話題、
今日は「獅子舞」、昨日と同じ舞台です」;2017年10月10日の話題
●「お囃子に合わせ踊る、おかめちゃんとひょっとこちゃん
嬉しいですね、ここでも主役は子供たちです」;2017年10月9日の話題
●「嬉しいですね、ここのお祭りは子供たちが主役です
今日は和太鼓です」;2017年10月8日の話題
●「屋台って、どうしてこんなに楽しいの!?」;2016年10月12日の話題
●「山車の引き回し」;2016年10月11日の話題
●「神輿を鼓舞するお嬢さん、あれ!へっぴり腰」;2016年10月10日の話題
●「ところざわまつり
和太鼓の演奏」;2016年10月9日の話題
●「ところざわまつり
」;2015年10月13日~10月12日~10月11日の話題
●「子供たちが主役です、ところざわまつり
」;2014年10月12日の話題