2022年12月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2022年12月31日

”今日は、今年最後の日、
”寅”が明日から”卯”に変わりますね”
(Today is the last day of the Year of Tora)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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先日立ち寄った、珍しい貴重な草木がいっぱいの「多聞院」、この時期ですので、「ロウバイ」は既に咲き始めていましたが、その他はまだまだの状態、でも”アレ!、少し様子が違う?”を発見、それが掲載した写真の「身がわり寅ちゃん」達です。

この「身がわり寅ちゃん」達、以前見掛けた時はものすごかった2022年7月5日の話題 )、でも、急激に少なくなっている、 これどうして?と考え込んでしまいました。

今年は”寅年”、従って、お願い事を叶え、身代わりの役目を終えた寅ちゃんがたくさんだった、という事なのでしょうね。

さて、来年は”卯年”、という事は、明日からの願掛けは「身がわり卯ちゃん」に変わるのかな?と棚を見てみましたが「身がわり卯ちゃん」は居ない、予想として、ここは”寅ちゃん”だけ、しかも、12年間続けて”お願いを叶えてくれている”、今残っている「身がわり寅ちゃん」達は、もしかしたら13年目に入っても、まだお願いを叶えてくれている寅ちゃんも居るのかもしれませんね。

以前、ヒロパパは、この「身がわり寅ちゃん」に願い込めた事があった2020年4月9日の話題 )、その時のお願いは”新型コロナウイルスから守ってね!”だった、さて、その「身がわり寅ちゃん」は居ない、たしかに、感染から守ってくれた、ありがとう!「身がわり寅ちゃん」。

”久しぶりに、我が故郷を訪問です”
(Visiting my hometown for the first time in a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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掲載した風景は、今日の我が故郷の様子、何処の風景は分かりますか?。

久しぶりに、我が故郷を訪問、故郷といっても、我が生まれた場所は、年齢がばれてしまいますが、東京府東京市京橋区築地2016年2月4日2月2日の話題 )、生まれた直後ここを離れ、親父・母親の故郷に帰郷、そこで幼児時代から小学校2年まで過ごした場所が信州諏訪湖畔、掲載した写真は、手前に諏訪湖、対岸が上諏訪、それに八ヶ岳の臨んだ岡谷市からの風景です。

でも、お前は、この頃新型コロナウイルスの蔓延を気にして旅行を控えていると云っているけど!?、その通り、掲載した風景は、岡谷市からのライブカメラ(下記サイト)のもの、この頃、実際の旅行は控え、この様なライブカメラやGoogle Earthにて、旅行気分を味わっているのです。

この諏訪湖は、冬季の「御神渡り」も有名、でも2018年2月以降この数年、ほぼ全面氷結があっても御神渡りは出来なかったみたいです。
只、この御神渡りの記録は、550年以上存在しているとの事、この記録を振り返れば地球温暖化の影響を読み取れるのかもしれない貴重なデータ、どなたか分析をする方は居ないのかな~。

さて、これからも、このライブカメラにアクセスして、状況を確認する事にします。

もう一つ、そういえば、この諏訪湖をはじめ諏訪盆地はどうしてできたの?、基本は、「糸魚川―静岡構造線」と、この付近から九州まで続く「中央構造線」の”ヅレ”によるもの(下記参照サイト)、地質でも構造でも貴重な地域なんですよ。

〇参考サイト;
●「諏訪盆地ライブカメラ(長野県岡谷市)」;https://livecam.asia/nagano/okaya/4994land-suwabonchi.html
●「諏訪盆地の複雑な地質構造⇐大地のミュージアム」;https://www.chubusokuchi-lab.com/////

”今日の星空、火星と木星と金星と”
(You can see Mars, Jupiter, and Venus in today's starry sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑拡大してご覧ください・・・大空を探し回った結果、
火星(左)、月と木星(中)、金星(右)
(左);火星の左のお星さまは誰?、(中);よくよく見たら海王星もかな?、(右);金星はもう直ぐ木陰に隠れそう
↓今日のほしぞら
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今日は、お月様と木星の久しぶりのデート日、その仲良しの様子を眺める事ができました、邪魔した訳ではありませんよ。

同時に今夜は、火星も金星もこれを見守っているみたいと、日没時、空を眺め探し回り、方向から多分?という星を発見、この皆さんにも御挨拶しておきました。

でも、夜空って難しい、何故?、一等星とか二等星の明るさの判断、色の判断、見上げた場合、刻々変化するその時刻での見えている位置・方向の確認、いつも頼りにしているのは、国立天文台のサイトの「今日のほしぞら」(下記)、でも難しい・・・我が視力や付近の明るさを含めて、例えば、最小限、一等星又は二等星以上しか見えないフィルムとかないのかな~、これは不透明のフィルムを工夫すれば可能かもしれない、それとも、方向や時刻を計算し、しかも、「今日のほしぞら」みたいに表示付きで星空を眺められる透明フィルムみたいなものが有れば良いのですが、これは技術的に一寸難しいかもしれませんね。
”基本は、もっと夜空を見上げる事”、との皆様からのお言葉・・・分かりました、がんばりま~す。

〇参考サイト;
●「今日のほしぞら⇐国立天文台・暦計算室」;https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

”我が街・所沢市にも、
福島・第一原発の放射能汚染土が運び込まれる?”
(It looks like radioactive soil is being brought into our city.)
アルバムへのリンク;「戯言」

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搬入が予定されている環境省・県境研修所と付近の様子

知りませんでした、先日(12月16日)、我が街にある「国立環境研修所」にて説明会が開催されたとのこと、この説明会の内容については、参加した訳ではありませんので詳細は不明ですが、所沢市のHP経由環境省にアクセス(下記参照サイト)、この「国立環境研修所」内に、福島原発事故にて発生した放射能汚染土を搬入して実証実験の予定に関するもので、これについての説明会だったみたい、この説明会に出席できる対象は、この「国立環境研修所」の附近の住民向けのみで、範囲は、この「国立環境研修所」から約100mに位置する、当市・弥生町/並木町の住民、周知は、この町内掲示板に標示、当日は定員;50名に対して56名の参加があった、でも、この地域以外の住民は参加を断られた、等々、大凡の経緯が分かりました。

さてここで、疑問が噴出、
①僅か100m程度の範囲の住民のみがこの説明会の対象者とした、この理由は何?、ヒロパパは、航空公園訪問時いつも通っている道路なのに、
②説明会開催の告知は、対象とした住所の掲示板に環境省が掲示したとのこと、これは許される行為なのか?
③この説明会について、所沢市からは、開催日以前に、市報等での市民に対する周知は無かった、これ何故?、
④この「国立環境研修所」の敷地は国有地との事、その敷地内の使用目的変更について、所沢市の認可の要不要、今回は説明会でまだ未着手、今後具体化した場合、所沢市に対して申請、所沢市の承諾・認可手続きがあるのか?、その時点でその申請を取り下げる事が可能なのか?、
⑤この実証事業を実施した後、何時まで続けるのか?、そのまま放置?、又は元に戻す?、この説明が見当たらない、
⑥この施設の管理維持体制は?、説明書内では、異常値が検出された場合の対応、同時に、大雨、地震発生時の対応につての説明が無い
⑦これらを含め、様々な環境省の行動に対して、市民の代表である所沢市の対応は何?、市民の声を集め、これを参考にする行為の有無?、もしこれが無いとすればその理由は何?、
・・・環境省は、例え狭い範囲であっても住民への説明会は実施した、これを元に工事の着手に移る、このルーチンワークを無理やり進めているのみか?、この工事は、新宿御苑でも、筑波にある国立環境研究所内でも実施するみたい、各地の動きも気にすることにしますが、市民、国民を無視した国、行政の動きに、疑問がいっぱいです。

加えて、福島第一原発事故(2011年3月11日)、この事故が何故起こってしまったのか?、加えて、これ程の事故を起こし、その処理が続いている中、原発の稼働延長や建て替えを進める政策を進めている、蓄積され続けている使用済み核燃料も、一体どうするつもり?、将来の人類、地球上の生物、地球そのものに対して責任がとれるのか、なんと情けない”人と云う生物”の欲望、反省しないと・・・。

お断り・・・・前述の様々な我が発言から、絶対反対!と受け取られるかもしれませんが、そうではありません。
当時の東電の経営陣の不手際(予想されていた津波に対しての対応策を取らなかった等)に対して責任が問われなかった、これは納得できませんが、その後処理対策は未来を考えると必要不可欠、現在の仮置き場に貯まっている放射能汚染土壌の処理も必要不可欠、その実証実験であれば、協力すべき、只、行政の責任回避の動きは認められない、という考えであることはご理解ください。

もう一つ、現在流通している”地球温暖化”という単語は優し過ぎ現状の地球の変化には対応していない、変えた方が良いのでは、それでは何?、”高冷化”、”変動化”、”激変化”・・・でも最適な熟語はまだ思い付いていない、これからも気にすることにしますね。

〇参考サイト;
●「説明会資料⇐環境省」;http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/recycling/outside_fukushima_prefecture/pdf/info_session_221216.pdf
●「除去情報サイト⇐環境省」;http://josen.env.go.jp/

”撮り鉄の皆さんの真似がまだ続いています”
(a dark blue train)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑今度は、紺色車体の電車に出会いました
↓前回出会った黄色い電車2022年12月12日の話題)
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我が徘徊時、様々な電車に出会う機会が多い、これを機に、「撮り鉄」と云われる皆さんを真似していますが、先日、多摩湖堤防にて、黄色い車体の電車が丁度八国山をバックに走っているのを見掛けた、今度は、あまり見掛けた事が無い紺色の車体の電車に同じ場所で出会い慌ててパチリでした(掲載した写真)。

我が家の周りは、西武鉄道が走っている、それぞれの詳細は、多分HPでは分かるのでは・・・まだアクセスしてはいませんが。

もう一つ、各駅には発射する際メロディーを流している、もしかしたら、所沢駅は♪トットロ・トトロ~♪だったかな~、今度利用するときは確認しなくては!。

〇関連話題;
●「撮り鉄の真似をしてみました」;2022年10月10日の話題
●「大きな窓の電車」;2022年1月23日の話題
●「西武・山口線を紹介します」;2021年4月15日の話題
●「青ガエル君が移住するみたい、それに「あを」ってどんな色?」;2020年8月3日の話題
●「となりのトトロにでてくる黄色の電車は?」;2016年4月10日の話題
●「銀河鉄道999」;2014年9月17日の話題
●「リニア・鉄道館」;2011年6月2日の話題
●「ドラゴンズ電車」;2010年7月19日の話題

”掲載した写真の木肌の樹木名は何?、クイズにします”
(What is the name of the tree in the photo?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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この寒さでも、コートを脱いでしまっている樹木、寒くないのかな~と心配、さてあなたは誰?、今日はクイズにしました。

以前、「コナラ」と「クヌギ」の見分け方の一つの方法として”触ってみると名前が分かるよ!”を話題にした事が有りましたが2021年10月19日の話題)、今日は、この付近で出会えるツルツルの木肌の樹木についてで、最後尾に回答を記載しました。

それにしても、これら皆さんは、何故表皮を剥がしてしまうのでしょうね。
生長するに従って幹が太くなり表皮が邪魔になるからは分かるにしても、例えば、前述の「コナラ」とか「クヌギ」や松の表皮と違いこれらは、殆どの表皮が剥げている、これに因って外部から被害を受ける事は無いのかな~?と、一応ジロジロ眺めた範囲ではこれら被害を受けた痕跡は見当たらない、何らかの防護機能を備えてるのか?等々良く分からないまま、疑問が増えるばかりです。

クイズの答えは、左から、「スズカケノキ(モミジバスズカケノキ2019年3月12日の話題)」、「サルスベリ」、「ユーカリ」です。

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”今日はクリスマス、今年の反省がいっぱい!”
(New Year in the Gregorian calendar)
アルバムへのリンク;「戯言」
昨日はクリスマス・イヴ、今年も残り少なくなりましたね~、今年はどんな年だったのでしょうね。

このクリスマスは、グレゴリオ暦では節目の日、この1年を振り返り、未来に向けての反省を踏まえこの経験を生かすべき・・・と考えてはいますが、一向にという状態・・・、悲しいですね~、以下個人的な印象だけですが、箇条書きに!。

〇新型コロナウイルスの蔓延、日本では、2年前、2020年1月の発見された、これから3年目に入る、現状は、第7波のピークは越えてはいないものの、第6波のピーク値を超え、第8波を形成すべく駆け登っている(直前の話題;2022年12月17日、今後のお正月休みや春休みの傾向を気にしています。
この感染者数の変化と同時に、ワクチン接種回数や接種率、重症者数、死亡率等の動向も要注意、さらに、世界各国の状態、例えば、コロナウイルスとの共存、それに、突然ゼロコロナ政策を止めた中国(情報の正確性が疑わしいですが、予想としては集団免疫は少ない?)等々、これらの状態を確認し、最小限、現在のインフルエンザ・ウイルスと同等な状態になるまで注意を怠る事が無いようにします。

〇次は、ロシアのウクライナ侵攻(当時の話題;2022年2月19日2月25日、報道されている情報の正確性には不安がありますが、プーチンを含めたロシアの中枢部の侵略の最終目的は何?、国が豊かになり国民が幸福になる為には領土を広げる事が不可欠と考えてるのか、でも、この考え方は、今回の様に軍事力を使った方法、例えば、日本の太平洋戦争や古くから繰り返されている戦力を使った攻防を振り返り、間違いであることは証明されている、今後は、人と云う生物は、一応、本能以上に考える能力を持っているはず、武器を使った攻防は改めるべき、ですね。

〇さらに、ロシアのウクライナ侵攻等が影響した化石燃料の不足に因る電力不足(関連話題;2022年6月28日、それに北朝鮮のミサイル試射、これを好機ととらえたのか我が国の政府は、原発の再稼働、稼働期間の延長、新設原発計画、更に、防衛費の大幅増額を次々に決めている、これらを含め、利便性のみを追求してきた人類の生き方を自然との共存に切り替えるべき、そういえば、この頃、民放で政府アド広告が流れている、内容は、”福島原発事故の処理水は薄めて流すから安全”という事を宣言しているみたい、これ当たり前、でも、海だって有限、マイクロプラスチィックと同様流し続けたら未来の海洋の濃度は増える一方、これは、未来の、地球、人類、生物に対して禍根を残すのみ、 地球の存在、ここでの自然の存在、生物の存在は、全てに渡り奇跡であることを理解すべき、これら奇跡の存在を、人類と云う生物は自ら破壊し続けている、ヒロパパがこの世に存在するのも奇跡、例え人の寿命を100年としても、宇宙の時間軸からすると一瞬の出来事、これを理解して精一杯、環境を変えない事に注力すべき、現在、”地球温暖化”という単語を、そろそろ”地球破壊化”という呼称に切り替えてた方が良いのでは、”極端だな”なんて言わないで!。

もう一つ、宗教ってなんだろう?、安倍前首相の狙撃事件(関連話題;2022年7月8日2022年7月12日で明らかになった情けない政治と宗教の関係、しかも、この宗教という笠を被った詐欺行為、それに世界に目を向けると、宗派によっては性別の差別もあるみたい、振り返って、宗教とは何?、その存在意義、存在手順等々を考え直すタイミングなのでは、これらの動向も気になっています。

”湖面にさざ波がいっぱい、今日の多摩湖と狭山湖
今日は、遠望に注目してみました”
(Distant view from Lake-Sayama and Lake-Tama)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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湖面にはさざ波がいっぱい、今日の多摩湖(↑)と狭山湖(↓)
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遠望案内板を再確認(↓)
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一番高い「雲取山」の位置をGoogle Earthで確認、直線距離(↓)を調べてみました
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我が、多頻度徘徊先の一つ、多摩湖と狭山湖の今日の様子、お天気は良いのですが、冷たい強風が吹き荒れ、湖面にはさざ波がいっぱい、寒い寒いと一回りして直ぐ帰宅でした。

さて、いつも気にしている事、それは、遠くに見られる山々は何処?、堤防にある説明看板にはほゞ同じ名前の山々が記載されている、これをを眺めながら、一番高い「雲取山」の位置を地図上で確認してみました。

「雲取山」の標高は1,017m、でも約44km離れた位置からはこの見え方、我が家から「富士山(3,776m)」(昨日の話題)までは約85km、新宿までは約25km、その位置の標高、それに途中に目隠しが無い場合の地球の丸みを補正したら、どれ程遠くまで見渡せるのかの計算式、考えてみようかな~、でも、インターネットで探せば有りそうですが。

〇参考サイト;
●「Mapion キョリ測」;https://www.mapion.co.jp////

”長~い・なが~い飛行機雲、夕焼け空をバックに”
(Sunset sky and long contrails)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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ゆっくり、夕焼け空をお楽しみください(↓)

掲載した動画は、我が家のベランダからの昨日の夕暮れ、夕焼雲をバックにした富士山、しかも、飛行機雲が現れたり消えたり、それに、長~い飛行機雲も、更に・さらに、小さな光っている点が大空に、この点は動いているみたいにも見える、でも、これは再生速度を速めているからか、それとも本当に移動している?、従って、あなたは誰?が分からない、”折角だから一応おまえにも見せてあげよう”と現れてくれたのでは、ありがとう!です。

さて、飛行機雲がなかなか消えない日はお天気は下り坂、その通り今日は朝から雨降り、我が徘徊もままならない状態、我慢々々です。

”多摩湖の湖面が輝いていました”
(The surface of Lake-Tama was shining)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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多摩湖を、南側から北方向を(↑)、北側から南方向を(↓)を眺めた風景
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↓下の写真を詳しく見てみましたら・・・
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昨日の多摩湖(村山貯水池)の風景、日本晴れと穏やかな風で美しい風景をかもし出しています。

南側から北側を眺めた風景には、三つの建造物が写っている、左の建物は、中国割烹旅館の「掬水亭」、真ん中に写っているのは、「西武園ゆうえんち」内の昭和時代を想定した建物?の「夕陽館」、左の塔は、先日も話題にした「ジャイロタワー」( 直近の話題;2022年12月12日、穏やかな湖面とのコラボ、素敵でしょう!。

下の写真は、堤防を渡り切ったポイントから、今度は南方向を眺めたもの、輝く太陽を写した湖面がまた美しい・・・と帰宅後、パソコンに移した写真を眺めていました、が・・・ここからが今日の主題、ほんものの太陽と手前に写っている湖面で反射している太陽は理解できる、でも対岸近くにもう一つ太陽が反射している・・・これ何?が今日のメインテーマです。

湖面を鏡とすれば、反射光は手前の一つだけのはず、何故、〇対岸にもう一つ反射光のあるのか?、しかも、〇対岸の反射光は直線上ではなくづれている、これどうして?、これは、対岸付近のさざ波に因るもの、このさざ波が風向・風力により、もしかしたら、反射光が左右に移動する事があるのでは、動画で撮ればその変化を見ることが出来たのかもしれない、しかも、個々のさざ波の形によっては、虹とかも期待できたのかもしれない、自然は、時々刻々変化する、もっと注意深く見るべきであった、今度この様なチャンスに出会ったら、と期待です。

”「ヤドリギ」の様子、過去との比較”
(I compared past photos with the current state)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑観察対象とした3本の今日の様子
↓元気が無くなっている?
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↓過去のヤドリギの画像
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先日話題にした「ヤドリギ」2022年12月13日の話題)について、現時点と比較する為、過去の写真をパソコンから引っ張り出し、撮影ポイントと対象を確認しながら、もう一度、その変化を確認してみました。

あくまでも印象だけですが、勿論、急激に生長はする事はない、只、過去の画像と比べると、その存在が目立っていないみたいに見える、これどうして?、枯れてしまったのがあるのか?、それとも時期的な違いで葉っぱの生長がこの時期抑えられているのか?、これを確認する為に、来年春、宿主の葉っぱが生長する前に再度観察が必要そう?と理解する事にしました、忘れないようにしないと!。

それにしても、「ヤドリギ」は、おとなしく、自分の生長も抑えて、宿主に迷惑が掛からない様に静かに共存している、その工夫は、1年掛けて一節生長する、次年度、二股に分かれて1年掛けて生長、それぞれが又1年掛けて一節生長、この一節は数㎝程度かな?、静かにおとなしく共存するこの生き方、我々人類も見習うべきなのでしょうね。

”大空の雲を見ながら、おおいに楽しんでいます”
(Looking up at the clouds in the sky, I imagine a fun story)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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掲載した写真は、我が家のベランダからの風景、いつも空を眺め楽しんでいます。

特に、雲が漂っていると、その大空に様々な物語が生まれてくる、今日の大空の物語の主役は、左側の、横顔の丸い耳、丸顔の御仁、それと右側には、目をまん丸くして口を手で押さえている多分?坊や、さて、この二人は何をしゃべっているのか、お話を聴くと、様々な物語が生まれてくる・・・、空と雲には、この様な楽しみもある、直ぐにこの様子は変わってしまいましたが・・・皆様も、お話を作ってみませんか。

そのお話の一つが、”ワ~!、久しぶり、元気だった、一緒に遊びに行こうよ!”・・・です。

さて、サッカーのW杯、詳細なルールは分からないまま、出来る限りですが、ライブ映像を観戦、今日の午前0時からのフランスとアルゼンチンとの優勝戦、延長戦でも3-3で決着せず、PK戦までもつれ込み、4-2で36年ぶりにアルゼンチンが優勝、先ずはおめでとう!(直前の話題; 2022年12月2日
それにしても、他のスポーツと異なり、前半・後半の45分×2、延長戦の15分×2で合計;120分+アディショナルタイム、交代が有るにしても、この時間、全力で走り回っている、凄い運動量ですね~。
しかも、得点は、今回は両チーム合わせて”6ゴール”でしたが、ほとんどの試合では、ゴール無しとか、1とか2ゴールが多い、例えば、バスケットボールとかラグビーとかに比べると得点チャンスが少なく難しいみたい、しかも、脚や体はOKにしても腕にボールが当たった場合はファールとなる、それにオフサイド等々、先ずはルールを理解すれば楽しみも倍増するのでしょうね。
もし、将来、ルール変更の機会があった場合、得点増加の為、現在の11人が9人とかに変わる事も有るのかもしれませんね。

”子供たちに絵本を!”
(I gave picture books to children through BookSanta)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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掲載した写真は、我が家の近くの本屋さんの、特に子供向けの絵本等が並んでいるコーナー、無断で撮影、ごめんなさいですが。

突然どうしたの?、昨日、”近頃、心温まる話題が無い”なんてことを話題にしましたが、ハッと気が付いた事・・・それは、自分自らを穏やかで心温まる状態に向け努力すればイイじゃん!でした。

以前から続けている、unicefとかWFPへの寄付も、貧しい我が身でも、寄付によって、穏やかで心温まる気持ちになっている、実は、多分テレビを見ていた時”ブックサンタ”との単語を聞きつけ調べてみました。

その内容が、掲載したチラシ、そこで、近所の本屋さんに赴き「ブックサンタに参加している?」とお聞きしましたら「参加しています」とのこと、それではと絵本等が並んでいるコーナーで、幼児用の絵本、例えば「星の王子さま」の日本語と英語が記載されている本とか、自然に関する幼児用絵本等を選び、カウンターで「ブックサンタだよ!」って依頼しました。

勿論、誰に渡るのかは分かりませんが、受け取った子供たちが喜んで眺めている様子が目に浮かぶ、これこそ我が身も心温まるチャンス、極貧の我が身ですが、今後も頑張るつもりです。

〇参考サイト;
●「あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたちに届けます⇐ブックサンタ」;https://booksanta.charity-santa.com/

”穏やかな世界に戻って欲しいな!という1年でしたね”
(This year has been full of worries.)
アルバムへのリンク;「戯言」

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寒いですね~、寒くなりましたね~!、今季最強の寒気が近づいているとの事、幸い我が家付近はまだ降雪は無し、でも、心配事がいっぱい、その一つが”新型コロナウイルスの蔓延”、現在の国内の情報をみると(掲載したグラフ)、第6波のピークを既に超え増加傾向(掲載したグラフ)、しかも、年末、年始のタイミングでは、感染者が減少する事は考えられない、例え、重症化率が下がっているとはいえ、心配な状態が続いているとの印象です。
でも、海外諸国では、蔓延を気にしていない国が多くなっているみたい、詳細のデータ、その他対策等の情報はありませんが・・・。

只、中国は、ゼロコロナ政策から一変、例えば、感染者が発見された地域封鎖/住宅封鎖を取りやめた、しかも感染者等のデータ収集・公表も無し?、心配なことは、ゼロコロナ政策によってワクチン接種率が低い?、という事はウイルス耐性保持者が少ないのでは?となると、感染者数が異常状態で増加するのでは、でも、これを確かめる手立てが、国民の皆さんも含めて分からない状態が続くのでは、怖いお話です。

今年も、あと残り2週間、振り返ると様々な出来事が!、前述のコロナウイルスに関するものを含め、振り返ると、台風2022年9月17日9月13日の話題)とか線状降水帯の多発、強力なJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)による豪雪等の異常気象関連2022年1月7日2022年8月30日の話題)、トンガ2022年1月16日の話題)や阿蘇山、桜島、つい先日のハワイ島のマウナ・ロアの噴火2022年11月29日の話題)等地殻関連、人間社会では、ロシアのウクライナ侵攻(直前の話題; 2022年2月25日や安倍元首相狙撃事件で明らかになった旧統一教会事件2022年7月12日2022年7月8日の話題)、同時に、北朝鮮に因るミサイルの異常な数の試射、32年ぶりの円安2022年9月7日の話題)等々、振り返ってみると、アレ?、明るい話題、心温まる話題が見当たらないではないか!、残念な1年だったとの印象が残ってしまっています、なんとか明るい話題が欲しいな!。

”個性が豊かです「イチョウ」の葉っぱ、
でも分からない事がいっぱい”
(There are so many things I don't know about ginkgo!)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑我が家の近くのイチョウ並木、落葉を拾ってきました
↓気孔は見れるかな~、顕微鏡で確認
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「メタセコイア」や「ソテツ」と同様、”活きている化石”と云われている「イチョウ」、写真は、我が家の近くの街路樹として植わっている「イチョウ」, 先日の我が徘徊時、既に落葉した葉っぱを拾ってきて記念撮影です。

ご覧ください、それぞれの「イチョウ」によって葉っぱの大きさが極端に違う、幅では3倍程度、ということは面積では9倍、しかも、大きな葉っぱは、葉脈が途中で分かれたままでも生長している、この違いはどうして?・・・、等々、疑問がいっぱい噴き出てくる、今日は、気にしている”気孔はどうなっている”に挑戦してみました。

前回は、葉っぱの表面をマクロ撮影してみましたが(直前の話題; 2022年11月13日、気孔そのものは良く分からなかった、今日は、顕微鏡で、まずはそのまま葉っぱの表面を、もう一つ、以前にも試した事が有る”ネイルペイント”を葉っぱの表面に塗り、これを剥ぎ取って顕微鏡で覗いてみた、それが掲載した写真、結論からいうと・・・気孔そのものはどれか?は、分からない、失敗でした。

この失敗の原因は何?、〇我が知識不足で写っていても認識できていない、〇顕微鏡の倍率をもっと高倍率にしないと見えない、〇枯れて落葉した葉っぱだったので、既に気孔は縮小又は破壊されていて見えていない、〇葉っぱの表裏を間違えている、・・・様々考えられる、

同時に、〇葉っぱが広いのにどうして針葉樹?、〇街路樹のイチョウはどうして雄株だけにするの?、〇雄株、雌株は開花する前に判断できるの?、〇どうして生活史を変えずに生命を続けてきた理由は?・・・等々疑問がいっぱい残っている、でも~、どうしてそんなに気にしているの?、それに、これらが分かったからといって何か役に立つの?、これらは、疑問を持つと解決してみたいという我が性格に起因しているのみ、一応、我が脳みその活性化に役立っているものと認識し、多分今後もこの状況を続けたいと考えてはいますが、いつまで続けられるかナ~~、でも頑張るぞ!。

”ふたご座流星群、見れました”
(I was able to see shooting stars in the Geminids)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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ふたご座流星群のピークと云われている流れ星、昨日22時10分過ぎ、確認!、只、一個だけでしたが、見る事ができました。

予め、我が家のベランダに動画を撮る為カメラをセットし、寒いので、部屋内窓際に椅子を用意し、消灯して、外を眺めていた、その時、南方中空にキラッと光跡が!、流れ星を見たのは、この云十年記憶がないほど久しぶり、続けて、その状態で空を見上げていましたが、結局その一つだけ、それではと、セットしたカメラの動画を再生してみましたが、真っ黒でその痕跡無し、カメラのフレームの問題?、それとも感度の問題?、これはまだ未解決です。

流れ星を見ながら、お願いを唱えれば、そのお願いが叶うと云われている、そこで予め様々なお願い事をまとめて置いた(後述)、当然ながら1秒に満たない輝いている瞬間に全てを唱える事は不可能、それでも、光跡を思い起こしながら一つ一つ唱える事にしました。

そのお願い事とは・・・・、
●新型コロナウイルスの蔓延、既に第6波のピーク値を超え、第8波ピークに向けて増加中、重症化率が低くなったと云われていますが、まだまだ心配!、早く収まってよ ~!。
●現在の、近隣諸国の状況、世界状況を利用して、防衛力強化と敵基地攻撃能力を正当化し、それに要する費用を増税で賄おうとしている、お互いに仲良くする為の工夫をしてほしい。
●旧統一協会に対する質問権をやっと実施、結果に注目ですが、詐欺行為、しかも宗教を利用したものと認識すべき、しかも、政界との縁を断ち切るべき、これにも注目しているからね!。
・・・まだまだ、お願い事はいっぱいある・・・、暫らくは、お願い事を各流れ星の皆さんい分散する為、今晩も含め、暫くは夜空を眺めることにしますね。

”「ヤドリギ」、元気でした”
(Mistletoe, it looked fine)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑多摩湖堤防を北方向にかっ歩!、そこで、ハッと気が付いた事
↓「西武園ゆうえんち」内の大木のトップに注目!
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昨日の話題の続き、多摩湖堤防を”元気な足取りでかっ歩”・・・ウッソ~、重い足取りでトボトボだろ~・・・皆さまからは、その様に見えるかもしれませんが、本人はそれなりに元気に歩いているつもり、本当はそうかもしれませんが、これは自己判断ですのでお許しを・・・。

ここで、「プラタナス(スズカケノキ)」が正面に見えてきた、そのトップ附近を見掛け、そうだ!、ここには「ヤドリギ」があった(下記話題)と記憶がよみがえってきました。

「ヤドリギ」は”半寄生植物”、この様に落葉樹で育っている場合が多い、只、生長スピードは遅い、それでは、どの程度生長したのか?、まさかスケールで計る訳にはゆかないので印象だけですが、過去の画像と比較してみます。

さて、そういえば、もう10年以上前に出会った霧ヶ峰・八島湿原の「ヤドリギ」は、今も元気でいるのかな~?、そこで「八島ビジターセンターのHP」を参照しましたら、”冬の八島湿原のページ”に「ヤドリギ」の画像を発見!(下記・転載)、こんな厳しい環境でも元気々々!、凄いですね~。

この数年、ここを訪れる事を控えていた、今度訪れた時は楽しみにしていますよ!って、写真に声を掛けておきました。

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〇過去の「ヤドリギ」の話題;
●「今年のヤドリギの様子」;2020年2月27日の話題
●「ヤドリギ」、元気でした」;2019年3月5日の話題
●「ヤドリギ、元気です」;2017年3月14日の話題
●「ヤドリギ、こんなところに!」;2015年2月18日の話題

〇過去の霧ヶ峰・八島湿原の「ヤドリギ」の話題;
●「八島湿原と車山の錦秋」;2013年11月3日の話題
●「八島湿原」;2012年11月1日の話題
●「オニゼンマイとヤドリギ」;2009年6月18日の話題

”久しぶりに「多摩湖」に行ってきました”
(I went to Lake-Tama for the first time in a long time)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑多摩湖堤防から北方向を眺めた風景
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↑堤防から西、多摩湖(村山貯水池)を、↓堤防から東を眺めた風景です
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久しぶりに、狭山湖?ではなく多摩湖に行ってきました。

まず、堤防から北方向を眺めた写真(一番上)、左側には多摩湖が、右側の堤防下には「狭山公園」が、北方向には、大観覧車と白い塔が見えている、どちらも「西武園ゆうえんち」のこの白い塔は、頂上は80mで、 クルクル回りながら登ってゆくジャイロタワーの「富士見天望塔」、この二つのランドマークは、我が家からも見えています (2018年4月9日2013年5月23日の話題)

実は、以前、大観覧車には乗った事が有る、何の為?、我が家が見えるのかな~?だったのですが、残念ながら確認できずでした (2013年6月16日の話題)

今度、機会がったら、双眼鏡を携えてこの「富士見天望塔」に乗ってみようかな~、でも、約2.7km離れている細かな住宅地を判断するのは難しそうですね。

さて、多摩湖には、現在鴨さん達がいっぱい、この多摩湖は、狭山湖と同様、東京都の水源地の一つ、堤防からの風景は似たようなものですが、一つの違いは、取水塔の屋根が、多摩湖はドーム型、狭山湖はとんがり帽子型(直近の話題; 2022年10月21日2022年8月14日2016年7月27日、取水塔が写っていればどちらかは直ぐ判断できます。

さて、東側には、「となりのトトロの七国山」のモデルとなった云われている「八国山緑地」 (2020年1月20日の話題)が広がっています。
しかも、黄色の電車が走っている、これは西武多摩湖線、この古くからの黄色の車体も”となりのトトロ”を思い起こす、可愛いですね。

”「ノキシノブ」の胞子嚢(ソーラス)”
(a Sporangium of NokiShinbu)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑「ノキシノブ」を見掛けました
↓右は胞子を飛ばし始めているのかな?
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以前「リョウメンシダ」を見掛けたことを期に、「シダ」を見掛ける度に、この頃、シゲシゲと眺め、特に葉っぱの裏を眺めてしまう習慣が身についてしまいました2022年8月3日2022年10月15日2022年12月3日の話題)

今回見掛けたのは、桜の老木にしがみ付いていた「ノキシノブ」、他の「シダ」と同様、葉っぱの裏には、もしかしたら胞子を飛ばし始めている「胞子嚢(ソーラス)」がくっ付いていました。

さて、「ノキシノブ」といっても、「ホテイシダ」とかヒメノキシノブ」・・・等々いっぱい種類があるみたい、一応、先が尖っている葉っぱの形から「ノキシノブ」と判断する事にしています。

只、以前見掛けた「ノキシノブ」(2006年9月19日の話題)に比べ、繁殖の程度に違いがある、一応、これは”環境の違い”と理解する事にしています。

さらに、「リョウメンシダ」のソーラスは、10月ごろ生長していた、多分、この時期以降に胞子を飛ばしている?、これに対して、他のシダは、年中ソーラスを見掛ける?との印象がある、という事は、年中胞子を飛ばす事が出来るのか?、それとも時期を限っているのか?、その時期は何時?、種によって違うのか?等々、普通に出会える「シダ」についても疑問が膨らむばかり、これからも、葉っぱの裏側を覘いてしまいそうです。

(追記;2022年12月13日)
シダの一種について、思い出した事、
それは八島湿原で出会った「オニゼンマイ」2009年6月18日の話題)、忘れない様にここにメモしておく事にしました。

”「コブシ」の冬芽”
(a winter shoots of Kobushi)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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昨日の話題の続き、今日は、「コブシ」の冬芽を確認してみました。

開花している時だったらまだしも、この時期、冬芽だけで”あなたは誰?”を判断できるって凄い!、と云われそうですが、正直に白状すると、名札がくっ付いているから分かっただけ!、やはり、と云われそうですね。

さて、例えば、昨日話題にした「ハクモクレン」との違いは?、印象だけですが、
〇冬芽の大きさは「コブシ」より小さ目、
〇コートを脱ぎかけているのは見られない、
多分、開花のタイミングが「ハクモクレン」より遅いから?・・・ということで、少なくとも開花までは継続観察が必要そう、今までの履歴(下記)を参考にして頑張ってみますね。

〇過去の「ハクモクレン」の話題;
●「森の中で発見した不思議なもの、いろいろ」;2020年3月13日の話題
●「ハクモクレンとコブシの花、 その他モクレン科の植物」;2017年3月24日の話題
●「モクレンとコブシ」;2009年3月23日の話題
●「もうハクモクレンが咲き始めました」;2007年2月28日の話題
●「ハクモクレンが咲き始めました」;2004年3月15日の話題

〇過去の「モクレン」の話題;
●「カタクリの花かいっぱい!、それにこの時期の雑木林の風景」;2022年3月19日の話題
●「名前が分からない、それでは、咲くまで待とう・・・かな~」;2020年2月5日の話題

〇過去の「コブシ」の話題;
●「これ「コブシ」の実かな」;2017年5月6日の話題
●「秋の気配がいっぱい、不思議な果実に出会いました」;2015年9月22日の話題
●「西高東低の冬型の気圧配置と上空には強い寒気団」;2011年1月29日の話題
●「シデコブシが咲き始めています」;2010年3月4日の話題
●「モクレンとコブシ」;2009年3月23日の話題

〇参考サイト;
●「続・樹の散歩道  コブシの花芽のストリップショー  恥ずかしがるコブシの花芽の毛皮を無理やり脱がしていくと・・・⇐木のメモ帳」;https://kinomemocho.com/sanpo_kobushi_haname.html

”まだ寒いのに、コートを脱ぎ始めている、「ハクモクレン」の冬芽ですが”
(Winter shoots of magnolia are beginning to shed their coats)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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暖かそうな綿毛いっぱいのコートを羽織っている冬芽、掲載した写真は、この時期しか出会えない「ハクモクレン」の冬芽です。

この冬芽、よくよく見てみましたら、なんと、この暖かそうなコートは、重ね着をしている、今まで気が付きませんでした。

この重ね着、一体何枚着ているのかな~?、観察した範囲では、確実に2着重ね着をしている、脱いでいる途中の冬芽をもぎ取って調べてみたい衝動に駆られましたが、でも、これはダメ!、それではと、ネットで調べてみましたら、やはり同じ興味を持っている方がおられる(下記参照サイト)、これを参考にして、機会をみて観察することにします。

さて、これは「ハクモクレン」ですが、「モクレン」や「コブシ」、「シデコブシ」はどうなっているのかな~?、この時期しか出会えない・見られない!、我が徘徊先がまたまた増えてしまいました。

でも、これからもっと寒くなる時期のはずなのにコートを脱ぎ始めている、この冬芽のコートを脱ぐ時期が早まっているとすると地球温暖化が影響している?、とすると心配、このHPでも開花の時期には様々話題にしている、今度は、それぞれのコートを脱ぐタイミングと開花のタイミングに注目してみますね。

〇参考サイト;
●「続・樹の散歩道  コブシの花芽のストリップショー  恥ずかしがるコブシの花芽の毛皮を無理やり脱がしていくと・・・⇐木のメモ帳」;https://kinomemocho.com/sanpo_kobushi_haname.html

”満月が微笑んでいました、どうして?”
(The moon was smiling, why?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日は今年最後の満月、近所のビルの屋上の駐車場で見掛けたお月様、微笑んでいました。

多分、ヒロパパを見て”頑張っているね~、うまくゆくといいね!”と云っているみたい、実は、今日、気象衛星「きぼう」が、真上を通り過ぎるのが見えるはず(昨日の話題)、まず、見えるかな~、それに動画で撮れたらいいな~と考え、ビルの屋上へ、そこでカメラをセットしている最中のお月様なのです。

それでは、”きぼう”を見れたの?、勿論見えましたよ!、星と同じくらいのものすごく小さい点、でも、大空を駆けている、だから直ぐ分かった、それでは、方向とかをセットしたカメラの動画はどうっだった?・・・もし、撮れていたらここに表示できたのですが、無いということは???写っていなかったのか?、実はその通り、パソコンに移して何度か再生してみましたが何も写っていない、これは、カメラの解像度の問題?、それともセットした方向とカメラの撮影角度範囲の関係でフレームアウトしていしまっていたのか?、少なくとも、見ることが出来るとの情報(下記サイト)を元に、そこに、カメラを向ける為の方位と仰角はセットしたつもりだった、もう一度、手順、それにカメラに写る範囲の勉強のし直しをすることにします。

もう一つ、今日のお月様は、火星に急接近、もしかしたら、お月様のニコニコの原因は、久しぶりの火星とのデートを楽しみにしていたからかもしれませんね。

お月様のニコニコ顔は、加工したものではありません、丁度、雲が掛かってこの様に観れただけ、直ぐにこの笑顔は無くなってしまいました。

〇参考サイト;
●「#きぼうを見よう⇐KIBO宇宙放送局」;https://lookup.kibo.space/

”久しぶりの明瞭な富士山、
それに明日は「きぼう」は見えるかな~”
(Mt. Fuji clearly visible in a long time)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日の我が家からの富士山、↑7時直前、↓9時直前
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このところ、曇り空でしかも降雨、今日は久しぶりに日本晴れ、我が富士山目視観察でも”明瞭に見えた”のは9日ぶりです。

徐々に日の出は遅くなっている(昨日の話題)、我が目覚めの時刻に太陽さんは合わせてくれているのか、慌てて、朝焼けの富士山(7時直前)、それに9時直前の富士山を撮影です。

今日は、二十四節気の”大雪”、富士山の積雪は五合目程度、宝永山の一部に積雪されていない部分が有りますが、もう少し増えるにしても、この”大雪”に合わせ、冬衣装で着飾ったのでは。

もう一つ、我が家から、今日夕方;18時13分頃、太陽に輝いて大空を横切る姿が見えるはず、とその時刻に空を見上げていましたが、薄曇り状態でよくわからなかった、明日(12月8日)も17時24分とのこと(下記参照サイト)、先ず、お願いだから晴れてね!・・・神頼みですが。

〇参考サイト;
●「#きぼうを見よう⇐KIBO宇宙放送局」;https://lookup.kibo.space/

”昼間の時間が一番短いのは何時?”
(What time is the shortest daylight?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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昨日も気にしていた昼間の時間が一番短くなるのは何時?、国立天文台のHP(下記)から、我が家の日の出と日没の時刻を引っ張り出して、その時刻差を計算して、昼間の時間を計算してみました(左のグラフ)。

秒単位までは分かりませんが、近々では、12月17日~26日で、所謂、昼間の時間は9時間44分でした。

それでは、日の出、日の入りの時刻は、この日が、日の出が一番遅く、日の入りは一番早いのか?・・・というとそうでもない、日の出が一番遅いのが、1月2日~12日で6時52分、日の入りが一番早いのが、12月4日~12月7日で16時27分(右のグラフ)、ということは、ピークが重なった結果最短になった訳ではないのですね(右のグラフ)。

因みに、冬至(12月22日)の我が家の日の出→日の入りの時刻は、6時48分→16時32分(日中時間;9時間44分)で一番短い時期、それに、元日の日の出は、6時51分、これは覚えておく事にしますね。

〇参考サイト;
●「各地のこよみ⇐暦計算室・国立天文台」;https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/

”初冬の夕暮れ”
(Early winter sunset sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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急に、めっきり寒くなりましたね~、いよいよ冬到来!、しかも、曇り空の日が多い、我が徘徊は少なくなりそうです。

そんな時は、我が家のベランダからの風景を楽しんでいる、特に、朝陽11月18日の話題)、僅かに残っている紅葉2022年11月19日の話題)、それに富士山を含めた夕陽2022年11月26日の話題)、というわけで今日も、初冬の夕焼けの風景、雲の流れ、そこに照る夕陽、この瞬間しか現れない風景、素敵です。

それに、この頃、お日様の沈む時刻が早まっている、というより日の出から日の入りに時間が短くなっている、日の出の時刻、日の入りの時刻、それに昼間って何時間?、今度、我が家をベースに調べてみますね。

”四阿(あずまや)の柱に小さな穿孔跡がいっぱい、これ何?”
(Spawning perforation of cicadas)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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この四阿の柱に穿孔がいっぱい
特に、下・右の写真に・・・これ卵かな
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昨日の「シダ」は、「埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里;略称 いきふれ」で見掛けたもの、特に、ここ”いきふれ”では、シダやその他について名札がくっ付いているの多い、これは助かります。

さて、今日の話題は、写真の「いきふれ」内の「四阿(あずまや)」で初めて出会ったもの、その柱にツブツブの小さな穴がいっぱい、これ何か分かりますか?。

これ、蝉が産卵の為穿孔した穴なのです。
良く知っているね~、凄い!と云われそうですが、この四阿に説明書が掲げられていたから、この説明が無ければ、そのまま何も気が付かずに通り過ぎていた、正直に白状すると、今までは、夏期、成虫や鳴き声とか抜け殻は見ていましたが(下記話題)、蝉の産卵痕跡は、実は初めて、この四阿のつるつるの柱だったからで、もし普通の立木(産卵は枯れ木だけみたいですが)だったら多分見つける事すら難しかったのでは、蝉さんありがとう、それに説明看板を掲げて頂いた、ここ「いきふれ」の皆さん、ありがとう、です。

それにしても、この硬い柱に、どのように穿いて産卵しているの?・・・調べてみましたら、産卵管は鋸みたいになっているとのことです。

それでは、卵を見てみようと覗き込んでみましたが、分からず、でも、じろじろ眺めていましたら、掲載した写真( 下・右)に、これもしかしたら卵かな?が穴の外に一つ見えている、これ卵であれば、穿孔後、複数個産卵して、もしかしたらその一部を外に産んでしまったものかもしれません、この想像が正しいとすればラッキィー、只、この卵は幼虫になるのは難しいのかな?、そうだとすると可哀そうですが。

さて、この卵の親御さんは誰?、何時産卵したの?、幼虫になるのは何時?、その後は?、等々は分からず、想像として、多分幼虫になるのは来年梅雨の時期、直ぐに、土の中に潜って6~7年暮らし、その後地上にはい出て羽化する、頑張れ~!ですね。

さて、今日は、アフガニスタンでお亡くなりになった中村哲さんが、お亡くなりになってから3年経過2019年12月5日の話題)、現地は、まだ貧しく混乱が続いているかもしれませんが、中村さんの意志を継いで頑張ってくださいね。

〇「蝉」の過去の話題;
●「このケヤキは、蝉さん達のたまり場です」;2020年8月5日の話題
●「蝉しぐれと鈴なりの抜け殻」;2019年8月10日の話題
●「蝉ちゃん達は羽化する場所をどのようにして決めているのかな?」;2018年7月29日の話題
●「アブラゼミの不思議」;2017年8月2日の話題
●「蝉の抜け殻と翅」;2017年7月22日の話題
●「蝉の抜殻がいっぱい、それに寿命」;2016年8月13日の話題
●「蝉の翅の不思議」;2015年8月23日の話題
●「ミンミンゼミかな~?」;2015年7月18日の話題
●「地面に小さな穴がいっぱい」;2014年8月26日の話題
●「蝉チャンたちの学校はどこ?」;2013年8月18日の話題
●「ミンミンゼミ」;2013年8月8日の話題
●「抜け殻 さん一同、記念撮影」;2013年8月3日の話題
●「ヒグラシの蝉殻」;2013年7月25日の話題
●「暑いよ~・・・・!がまだまだ続いています」;2013年7月13日の話題
●「アブラゼミの羽化」;2007年8月12日の話題
〇参考サイト;
●「セミが卵を産む場所はどこ?他の細かい疑問と合わせて徹底特集!⇐くまのお役立ちサイト」;https://kuma-oyakudati.com/archives/3115

”「リョウメンシダの胞子嚢(ソーラス)」の現在”
(The current state of the sporangium of Roumen-Shida)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑↓「リョウメンシダ」のソーラス
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↓「ベニシダ」かな?、ソーラスの様子がまるで違います
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今年夏に初めて出会った(下記)、その時点では胞子嚢(ソーラス)が無かった「リョウメンシダ」、先月、その「ソーラス」が生長し始めていた、その今日の様子、もしかしたら、胞子飛ばしの準備完了の状態なのか、と考えています。

よくよく見ると面白い、ソーラスは、葉枝の元の部分の葉っぱではなく、中間の葉っぱの方が生長が速い、これ個性の違いなのかそれとも種の特徴なのか?、丁度、すぐそばの「シダ(ベニシダかな?、下の写真)」のソーラスは、全ての葉っぱ裏に、規則正しく並んでいる、同じ「シダ」といっても個性豊か、只、表だけでの観察ではその違いは良く分からない、裏も含めて良く見る事、その違いを観察する事・・・ハ~イ、これかも気を付けますね。

それでは、この「リョウメンシダ」は、これからの変化はどうなるのかな~?、しばらくここに通ってしまいそうです。

それにしても、普通見ている植物(種子植物)と違い、シダや苔は胞子で生命を繋いでいる、では茸は?、葉緑体を持たないのが茸、等々生命の不思議を改めて認識です。

〇「シダ」の過去の話題;
●「リョウメンシダ」の胞子嚢が生長していました」;2022年10月15日の話題
●「リョウメンシダ」、珍しい羊歯(シダ)に出会いました」;2022年8月3日の話題
●「♪つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します もうすぐ春~ルですねェ♪」;2013年3月12日の話題
●「♪ 春は名のみの風の寒さ・・♪、土筆を見掛けました」;2012年3月14日の話題
●「強い寒気団、葉っぱの裏に胞子嚢(ほうしのう)を付けていました」;2011年1月29日の話題
●「ツクシンボの胞子」;2010年3月15日の話題
●「シダの胞子のう」;2008年6月4日の話題
●「熱田神宮のノキシノブ」;2006年9月19日の話題

〇「苔」の過去の話題;
●「茸に苔に地衣類、難しい~」;2017年8月21日の話題
●「茸と苔と地衣類とは何が違うの?」;2016年3月17日の話題
●「あなたは誰?が又始まってしまいました 苔のお名前です」;2015年1月12日の話題
●「白駒の池周辺の苔」;2014年9月28日の話題
●「トウカイコモウセンゴケ、今年も花が・・」;2012年5月27日の話題
●「満開です、東海小毛氈苔と遠州無葉蘭」;2009年5月12日の話題
●「楽しみな花、咲き始めました」;2009年5月2日の話題

”ドーハの歓喜”
(A jubilation of Doha)
アルバムへのリンク;「戯言」

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”ドーハの悲劇”、転じて今日は、”ドーハの歓喜” サッカーW杯の一次リーグ、今朝、スペインとの対戦に2:1で勝利、決勝トーナメントに進出です、おめでとう!。

”ドーハの悲劇”とは、1993年10月28日、同じドーハ(カタール首都)でおこなわれた、アメリカワールドカップ ・ アジア地区最終予選 の最終節で行われた試合、試合終了間際まで2-1でリードしていながらロスタイム残り数秒でイラク代表に同点ゴールを入れられ失点し引き分け、でも勝ち点が同じ韓国に得失点差で敗れて「グループ3位」となって予選敗退した、今回は、”ドーハの歓喜”、ベスト8に向け進出、おめでとう!。
決勝トーナメントでの対戦相手は、まずは、12月6日、クロアチアと対戦、頑張れ~!。

注目は、勝ち越した2点目のゴール、三苫選手がゴールラインからのボールを折り返し、田中選手がゴールに押し込んだ、只、この折り返しについてはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定、コート外に出ていないという判定でゴールが認められた、ほんの一瞬の出来事、見る角度によってはコート外とも見える、でも、AVRを見ながら判定したレフェリーも凄い!、確かにボールの設置面はコート外、でも真上から見るとボールの外周部分はゴールラインに接している、諦めずボールを追いかけた三苫選手にエールを送りたいですね。

それでは、ラインの幅は?、ボールの直径は?、調べてみました。
規程では、ラインの幅は12㎝(5in)を超えない事、ボールの直径は22㎝(5号)、わずかこの幅での”ドーハの歓喜”、将来ともこのゴールは忘れることが出来ない記録に残る出来事なのでしょうね。

(追記;2022年12月6日)
今朝、というより日付が変わった直後(日本時間)よりの8強を競うクロアチアとの試合にて、前半;1点先取、只、後半;1点失い同点、その後の延長戦でも勝敗つかず、その後のPK戦で1:3で敗退、残念ですが、選手の皆さん、ご苦労様でしたね。
さて、「サッカー」と書きましたが、「フットボール」とどう違うの?・・・インタネットで、同じものと直ぐ分かりました。
これについての解説を発見しましたので、参考までに→(「サッカー」と「フットボール」の違いとは?国ごとにどちらが主流か解説)

”我が富士山目視観察、今日から7年目に突入です”
(Visual observation of Mt. Fuji has entered its seventh year)
アルバムへのリンク;「戯言」

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2016年12月から始めた我が富士山目視観察、今日から7年目に突入です。

毎朝、目が覚めたその時点でベランダから富士山を観る、その時の見え方を、明瞭、普通、凝視、見えずの4段階に分け、その時の天候、気温と湿度を記録している、掲載したものは、その状態を表に記録したもの、只、見る時刻は、定時ではなく目覚めた時、しかも、その日でも天候は変わり、見えなくなったり見えたりと変わる、でも、あくまでの目覚めた時の状態のみ、いい加減だな~と云われそうですが・・・。

それでは、この6年間の観察結果から何がわかったの?、一応分析したことも有りますが(下記)、明確な動向に関する結論はまだ得られていない、只、今後も観測を続け、データを蓄えてゆく事は怠らない様にするつもり、頑張りますね。

〇「富士山目視観察」の過去の話題;
●「昨日で5年経過、季節ごとに分けたグラフで眺めてみました」;2021年12月2日の話題
●「富士山目視観察、昨日で5年経過しました」;2021年12月1日の話題
●「富士山目視観察、まだ継続しています」;2021年5月31日の話題
●「今朝の富士山、凝視ください、僅かに見えています」;2021年2月23日の話題
●「快晴なのに富士山は見えない、これもチャンス」;2019年10月3日の話題
●「富士山の不可視日数・記録更新」;2019年9月19日の話題
●「富士山の連続可視日数、記録更新」;2019年1月12日の話題
●「富士山目視観察、後1か月で1年」;2017年10月31日の話題
●「富士山の目視観察、この9か月の結果」;2017年8月31日の話題
●「富士山の目視観察、この6か月の結果」;2017年6月1日の話題
●「春になったら富士山が見ずらくなったよ」;2017年4月2日の話題
●「富士山目視観察の冬季合計」;2017年3月1日の話題
●「Excelでの、セル内記号のつなぎ合わせとCOUNTIFの利用」;2017年2月10日の話題
●「富士山の目視観察、2か月順調に進んでいます」;2017年2月3日の話題
●「富士山目視観察、続けています」;2016年12月9日の話題
●「富士山の目視観察、始めるぞ!」;2016年11月28日の話題