2023年1月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2023年1月30~31日

”鎌倉街道を歩いてみようかな~、その三”
(I wonder if I should actually walk along the Kamakura Kaido, No.3)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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丸印と現在失われた道筋に注意して
(↑)「北野天神社」と「中氷川神社」間と(↓)「中氷川神社」と「西武園ゆうえんんち」間
を歩いてみます
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昨日、「鎌倉街道・小手指道」について、「誓詞橋」と「北野天神社」をGoogle Earthで確認2023年1月29日の話題)、この区間については、明確に分かりそう、只、以前、同じGoogle Earthで「中氷川神社」と「北野天神社」の間を確認 (直前の話題;2023年1月22日、でもご覧の様に、詳細な道筋は良く分からない、ということで、今度は詳細な道路地図にて、 「北野天神社」と「中氷川神社」間と、「中氷川神社」と「西武園ゆうえんんち」間を確認してみました。

この両区間には、既に、「小手指道」の道筋が途絶えて辿れない場所もある、でも、そのポイントも想像できる、一応、「誓詞橋」⇔「北野天神社」⇔「中氷川神社」⇔「西武園ゆうえんち」については、準備完了、今度は実際に道筋を辿る事できそうです。

楽しみは、この古道、又はその後でも、何らかの痕跡が残っているのか、神社又は寺院等の有無は勿論ですが、例えば、道端にお地蔵さんとか石碑とか、これらを見掛ける事が出来れば最高、暖かくなったらですが、我が徘徊が増えそうです。

”鎌倉街道を歩いてみようかな~、その二”
(I wonder if I should actually walk along the Kamakura Kaido, No.2)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑Google Earthでの所沢市内の鎌倉街道・小手指道の誓詞橋と北野神社間
↓所沢市内の鎌倉街道・小手指道
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「鎌倉街道・小手指道」について、先日、一部、「中氷川神社」と「北野天神社」の間をGoogle Earthにて確認してみましたが (直前の話題;2023年1月22日、今日は、その北方向に続く「誓詞橋」と「北野天神社」を同じGoogle Earthで確認してみました。

実は、この区間はものすごく分かり易い、というのは、掲載した画像の様に、他のルートと違い、鎌倉街道と推定されているルートと現在の道筋がほとんど変わりないみたいにみえる、その理由は何なんでしょうね?。

多分、歴史的な遺跡が残っている事、その一つが「誓詞橋」と「白旗塚」、この由来は、鎌倉時代末期、新田義貞が幕府軍を倒す事を誓い白旗を掲げた場所、ここの南側に「小手指ヶ原古戦場」が広がっている、もう一つ、神社・仏閣が点在している事、この地域には、「北野天神社」、名称は分かりませんがもう一つ神社が、更に、これも詳細は分かりませんが「大日如来堂」のメモがある、そういえば、前回の区間も、両端が、「中氷川神社」と「北野天神社」だった、今度、実際に歩いた際には、これら神社の由来にも注意を払う事にします。

さて、前回も今回も、Google Earthを参照しましたが、住所さえ分かれば、世界各地の街角を彷徨うことが出来る、このGoogle Earthは、何時まで遡れるかは、場所に因って違いますが、まだ4・5年の範囲か?、将来、例えば100年後、200年後とか、同様な情報を、どの様な形で現在を残して行けるのか、気になるところです。

”皆様との出会いに感謝”
(Thank you for meeting all of you)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑”皆様に感謝”です
↓日本己書(おのれがき)道場の展示会にて
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ヒロパパから、今までの云十年もこれからも、心から「皆様との出会いに感謝しています」。

掲載した写真、この感謝の気持ちを表したもの、素敵な葉書でしょう!・・・といっても、自分で描いたものではありません・・・実は、大凡月一回訪問している市役所のイベントスペースで開催されていた「日本己書道場・己書を楽しむ会・ありがとう展」に立ち寄った時、頂いたもの、展示場内には素敵な作品がいっぱい、皆さま、凄いテクニック、楽しんでしまいました。

全て、筆で描かれたもの、それにしても、様々存在する筆記用具の中で、絵筆は別にしても、文字を筆で描く習慣は、世界各国の何処に残っているのか?、発祥の地の中国や日本にはあるものの、その他ではどこかにあるのかな~?、ヒロパパ自身も小学校時代、習字の授業が有った事は覚えていますが、その後一切に筆で文字を書いた記憶がない、これもだんだん薄れてゆく伝統文化なのか?、でも、この様に、筆で描いた文字はなかなか美しさが有る、改めて認識です。

それでは、例えば、アルファベットやアラビア文字、ビルマ文字、ベンガル文字とか、筆で描くと美しい文字、歴史を背負った文字はいっぱいありそう、又、見掛けたら話題にします。

お話が逸れますが、日本語は面白い、伝わって来た漢字、それに平仮名と片仮名、この三つの文字を使い分けている言語は珍しいのでは!、しかも発音も、ローマ字や国際規格の発音記号はあるものの簡単、似た言語を使っている他の国はあるのかな~?。

〇参考サイト;
●「文字体系別の言語の一覧⇐Wikipedia」;https://ja.wikipedia.org/wiki////

”「御神渡り」、もしかしたら?と期待が増々膨らんでいます”
(Expecting the appearance of Omiwatari)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日午前中のライブカメラの画像
先月30日の同じ視野の画像
対岸の中央やや左の紅白の鉄塔は、諏訪市諏方2丁目のNTTビルです
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昨日も話題にした、このところ気にしている「御神渡り」、掲載した画像は、今日お昼近くのライブカメラの画像、先月30日と同じ方向ですが、降雪で、手前の樹木は見えるものの、湖面や八ヶ岳は一切見えずの状態、確認は出来ませんが、もしかしたら、湖面の全面氷結が進んでいる可能性もある、直前の「御神渡り」出現は2018年、もし現れれば5年振り、後は、寒暖差による湖面の氷の伸縮が進めば「御神渡り」が出来上がる事になる、期待が膨らみます。

全ては、この諏訪盆地での天候次第、この「御神渡り」が現れる条件は、先ずは全面氷結、その後、全面氷結が続き、気温の変化で、氷結した氷の伸縮が繰り返される事2022年1月20日の話題)、従って、特に気温(最高気温と最低気温)について、下記、諏訪市と岡谷市の天候に注目(下記参照サイト)、予報では、最高気温が6~8℃、最低気温は3~4℃との日もあるみたいですが、でも、ほゞ0℃以下、湖面の全面氷結が続けば現れるはず、と、このサイトをチェックする事にしています。

〇参考サイト;
●「諏訪市の天気⇐tenki.jp」;https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20206/3hours.html
●「岡谷市の天気⇐tenki.jp」;https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20204/3hours.html

”御神渡り、今年はどうかな~”
(Omiwatari appear this year?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日の諏訪湖、注目は湖面のさざ波、岡谷市のライブカメラの画像です
八ヶ岳の裾野の突起(↑)は富士山かな?
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今日の諏訪湖の様子、岡谷市に設置されているライブカメラからの画像です(直前の話題;2022年12月30日

2018年2月以降、この数年、現れていない「御神渡り」、今回の大寒波襲来で今年はどうなるのかな?と数日前から気になり、アクセスしていました。

「御神渡り」が現れる条件は、まずは湖面の全面氷結、その後、この状態で全面氷結した氷の伸縮が繰り返されること、現時点では、まだまだ全面氷結にも至っていない状態、もしかしたら、今年も「御神渡り」は現れないのかな~?。

この諏訪湖の「御神渡り」の記録は、 1443年(室町時代)から約580年続いている、一部、幕末から明治25年の頃の記録は、当時に西洋化の影響なのか欠けているとの事ですが。

この記録は、気温だけとか湿度だけとかだけではなく、「御神渡り」が発生する、ある程度の期間の総合的な環境状態を表わし、少なくとも550年以上続いている、 湖面の全面氷結と亀裂の気象状態を確実にとらえている世界に類を見ない貴重な気象観測記録と考える事が出来る、貴重なデータなのです。

1980年代後半ごろから出現確率が顕著に減るようになって、それまでは4年に3回起きていたのが1987年以降は4年に1回しか現れていないとのこと、2000年以降は、下表の状態、情報はインターネットから拾うことが出来ました。

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御神渡り出現の有無の約550年の記録を分析すれば、この地での気象関連の変動の周期が分かるはず、と探してみましたが、残念ながらまだ見つかっていません・・・気にしている方は折られるとは思いますが・・・、加えて、この「御神渡り」の有無は、諏訪湖の水質の変化も関係しているかもしれない、地球温暖化の進捗度合いの判断データとして、世界終末時計(昨日の話題)のデータとしても使えるのでは、アピールしてみようかな~。

〇「御神渡り」の話題;
●「御神渡り、今年は現れるかな~?」;2022年1月20日
●「御神渡り、今年は見られるのかな?」;2021年1月14日
●「5年ぶりの御神渡り」;2018年2月2日
●「2月に夏日を記録!、それに平年値」;2014年2月3日
●「つららと御神渡り」;2012年2月3日
●「白鳥君達、今日は遠足です」;2006年1月14日
●「御神渡り(おみわたり)」;2006年1月13日

〇参考サイト;
●「阿智胡地亭のShot日乗」;https://blog.goo.ne.jp/achikochitei/e/e5a6636a157a56d8328d6518faca9cb2
●「世界的にも貴重な諏訪湖「御神渡り」578年の記録 幕末から明治に観測の切断が起きたのはなぜか」;hhttps://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20220124-00278706

”世界終末時計、残り90秒”
(On the Doomsday Clock, there are 90 seconds left)
アルバムへのリンク;「戯言」

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インターネットからの画像です

人類絶滅まで残り90秒、現時点の「世界終末時計」の時刻です。

この「世界終末時計(Doomsday Clock)」の時刻は、創設された当初(1947年)には7分だった、その後様々な世界情勢、その後も伸短を繰り返し、例えば、ソビエト連邦の崩壊等(1991年)では17分に伸びた、でも、昨年(2022年)は、新型コロナウイルスの蔓延、北朝鮮のミサイル乱発等で100秒に、これが更に、ロシアのウクライナ侵略に因って10秒進み、記録的には最短になってしまっているWikipedia;世界終末時計、人類は自らを滅亡させる核兵器等を盾に権力を得ようとしている、なんと情けない生物なのか!、悲しくなりますね。

しかも、世界でただ一つの被爆国の我が国は、防衛費増額等を計画している、”核の傘の下”に執着せず、被爆国だから出来る事;”平穏で共生”を世界に広めてゆく活動をすべきなのに~・・・・。

前述の「世界終末時計」は主に、核兵器等を含む人の社会の情勢が主ですが、これ以外、深海を活動範囲の「鯨」とか「リュウグウのツカイ」や「ダイオウイカ」が散見されている(直前の話題;2023年1月19日、この原因は何?もしかしたら深海で何らかの変化が起こっていて、この雑音で混乱しているのではと心配していた、実は、英科学誌に”地球の内核、逆回転し始めた可能性”について論文が発表されたとの事、詳細は分かりませんが、海洋内の雑音の発生源で皆さんが混乱している?、更に、「自転軸」や「地磁気」のポールシフトが進んでいる可能性も捨てきれない、これらは人類の寿命に比べると数百年以上に渡り観測して記録を後世に引き継ぐことが必要不可欠、この為には世界的な組織の構築が必須、自分さえ良ければという考え方を捨てるべきなのでしょうね。

〇「世界終末時計」の話題;
●「終末時計の残りは100秒です!」;2020年1月24日
●「今年の終末時計、残り2分」;2019年1月25日

”大寒波襲来か!?、昨日の続き”
(Heavy snowfall for 10 years)
アルバムへのリンク;「戯言」

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大寒波襲来!、10年に一度・・・昨日の話題の続きです・・・・。

寒い・寒い、我が街にも、寒い北風が吹き荒れています、只、降雪が無いのは、たまたまラッキィーだっただけなのでしょうね。

掲載した天気図は、今日の雲の様子と明日午前中の予想気圧配置図、大陸沿線に沿って、大陸のごく近くの日本海から大量の雲が発生、これが列島を襲っている、しかも「JPCZ(Japan sea Polar air mass Convergence Zone、日本海寒帯気団収束帯)」もはっきりと現れている、これの原因は、台風並みの中心気圧;940hPaの低気圧が千島列島にあり、等圧線が11本も日本列島を被っているから、まさに10年振り(下記話題)の状態です。

さて、心配な事は、今回は10年振り、でもこの周期が、もしかしたら、この頃の地球気候激変化に因って短くなるのでは、今後も、似通った現象も含め、厳密に観測し記録を残してゆく事、特に中国、北朝鮮や韓国を含め協力して、がマストでしょうね。

〇寒波の話題;
●「日本列島に等圧線が10本も!」;2014年12月2日
●「今度は、日本列島に等圧線が20本も」;2014年12月16日
●「等圧線が16本」;2015年3月10日

”大寒波襲来か!?”
(A big cold snap is coming!?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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大寒波襲来!、10年に一度・・・との報道が流れています。

掲載した表は、我が家から一番近い気象台の天気予報、確かに、最高温度は10℃以下、最低温度は0℃以下、雪又は雨の予報は無し、信頼度は一部”B(的中率;60~70%)”が有りますが、ほぼ”A(的中率;70%以上)”ですので、道路が凍り付くことは無く、所謂”ブラックアイスバーン”の被害は無い、とは思いますが、只、水道管凍結等の被害があるかもしれない、要注意の状態です。

我が家の対策は、飲料水は、ペットボトルに入れた水をいつも冷凍庫に保管していてこれで数日は大丈夫、しかも、これを電気使用量を減らす為定期的に冷蔵庫に入れている、その他、洗濯用やトイレ用については風呂の残り湯を次に入浴するまで蓄えている、これで数日はもつのでは、只、暖房については、エアコンのみで石油ストーブについては、奥にしまい込んでいるものの、ここ5・6年使用してしてない、もし停電したら、部屋内でもコートを着用してこの石油ストーブを取り出す事をしているのでしょうね。

もう一つ、電気料金を含めで様々なものに値上げが続いている、贅沢はしない、とうより、できない、食料品の買い物も、値下げラベルを貼るタイミングをもっと正確に把握してと思っています・・・とお恥ずかしい我が生活、ここで述べるべきお話ではない、内緒にしておきたかった事ですが・・・。

”鎌倉街道を歩いてみようかな~”
(I wonder if I should actually walk along the Kamakura Kaido)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑先ずは、「小手指道」だけでも歩いてみようかな
↓Google Earthで現在の様子を確認
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掲載した画像は、時々訪問し、展示してある土器等を眺めている、我が街の「埋蔵文化財調査センター」の発行文書;「鎌倉街道・上っ道(かみつみち)」の一部です。

江戸時代には、日本橋を起点とした、東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五街道が整備された、でも、この鎌倉街道は、鎌倉時代、各地から鎌倉を目指す道路を、その地で勝手に鎌倉街道と名付けたのか?、この地図を参照すると、我が街にも、「小手指道」、「入間川道」と「堀兼道」と三つの鎌倉街道が有ったみたい、この前後の様子とかどこまで続いているのかはまだ未調査ですが・・・。

地図から、例えば、北野神社とか所沢神明社とか2023年1月3日の話題)とか、神社や寺院の傍が多い、人が集まる路が含まれている、それに、現在の幹線道路の部分とか、ごく細い道とか途中で切れている径とか様々、その履歴は様々とは思いますが、面白そうです。

さて、我が家から一番近い「小手指道」を拡大してみました。

地図上の最南端は、現在は、多分、多摩湖(村山貯水池)の湖底に沈んでしまっているのか?、最北端は入間市との境界で切れていてその先には入間基地があるのか?、これらも気になりますが、まずは、我が街のエリアだけでもどうなっているのか?興味がそそられます。

そこで、多分その位置の変更がないであろうと思われる神社とか、目標となる建物を、Google Earthで確認、これを参考にして現地を歩いてみる事にしてみようかな~、この数日は、記録的な寒波とのこと、暖かくなったらですが、我が徘徊先の一つになりそうです。

”大いに参考にしています、「歳時記カレンダー」”
(a calendar of list of annual events)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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掲載したカレンダーは、毎年飾っている、我が家の「二十四節気・七十二候・歳時記カレンダー」の一部、今月1月の後半部分です。

先ずは、下手なメモ書き、これは、我が愛車の定期的な点検日の日、点検して頂いた方から、”もうそろそろバッテリーを交換した方が良いよ”とのアドバイス有り、実は、6か月前の車検更新の折りにも云われていましたが、”壊れるまで我慢々々”、多分、先日、パンクした時の様に2022年7月24日の話題)、途中で止まってもJAFが助けてくれるからを含み、基本は我がケチケチ気質なのでしょうね。

お話を元に戻して、このカレンダーはさまざま参考になる、何に注目すべきか?とか我が徘徊先を何処に?とか・・・例えば、「雉始雊(ちはじめてなく)」⇒比良の丘で雉を見掛けた雉ちゃんは4月だった2021年4月16日の話題)、それ以前も4月だった2014年4月22日の話題)、今度、比良の丘を訪問した際には、姿と同時に鳴き声にも注目する事にします。

さて、今日は「大寒」、明日以降、列島には強い冬型の気圧配置で強烈な寒気が、同時に豪雪が予想されている、これは歴史的な状態と同じ、只、エジプトで雪が降ったとか地球の気候変動が各地で起こっている、この”二十四節気・七十二候”の季節感との差に注目すべきなのでしょうね。

これら以外、明日(21日)の「款冬華(かんとうはなさく)」、水沢腹堅(すいたくふくけん)」、「鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)」も気になりますが、特に28日に「御神渡(おみわたり)」( 直前の話題;2022年12月30日の記述が!、実は、先日から、岡谷市の設置されているライブカメラを時々覗いている( 直前の話題;2022年12月30日、その目的が、この「御神渡り」の状態を確認する為、今の様子から、今年も「御神渡り」は出現しないのかな~?、でも時々覗いて確認することは続けることにしています。

もう一つ、中国では、明日が大晦日、22日が旧元日、合わせて今日から春節の長期連休が始まっています。
この春節は、台湾も同じ、韓国では「ソラソル(소라솔)」、ベトナムでは「テト( Tết Nguyên Đán )」と呼びタイミングは同じ、それでは、何故日本は、”節分”とか”七夕”は一応その行事は残っているのに?、旧正月のお祝いは無いの?、これは、想像ですが・・・明治初期、新暦に切り替えた際、全てを新暦に則って旧歴を無視、これがその後の習慣になってしまった、ということなのでしょうね。
これは、旧正月を取り戻せ!と云っている訳ではありません、歴史を知っておく事も重要なのではの一例とする事にしています。

”「ヨド」ちゃんの海葬、それに東京湾にも鯨が!”
(Yodo-chan's sea burial and a whale appears in Tokyo Bay)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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海葬の「ヨド」ちゃん(左)と東京湾にも鯨現る(右)、ニュース画像より転載

つい先日話題にした「ヨドちゃん」(直前の話題; 2023年1月10日1月13日、今日、紀伊水道沖で海葬に、その前に、生物学的な調査が行われ、歯の本数から推定年齢;40~50歳の成獣の雄、全長;16m、雄なので単独行動の可能性が大きい、胃の中にはイカの残骸が、このイカの種類によって生息地域の推定も出来るかもしれない、個体からの遺伝子解析の結果も残しておく、等々の報道がありました。

何故、迷ってしまったのか?、何故、外洋に出る事が出来ない程弱ってしまったのか?、何故、死亡してしまったのか?、まだまだ様々な疑問が残ってはいますが、安らかに・・・

さて、一昨日、羽田海岸で休憩していた「トド」ちゃん(まだ子供みたい)を話題にしましたが2023年1月17日の話題)、今日、東京湾アクアライン近くで、体長7mを超える鯨が泳いでいるとのこと、「ヨド」ちゃんは「マッコウクジラ」ですが、この鯨は「ザトウクジラ」みたい、この「ザトウクジラ」は、「マッコウクジラ」と違い北洋が生息範囲で、この時期、南下するケースも度々見られるとの事、元気なまま仲間の元に戻って欲しいものです。
(ザトウクジラに生息域の記載に間違いがありました・・・”大陸や島の沿岸部を好み、ほゞ全海岸に生息している・・・との事です)

でも、「ダイオウイカ」、「リュウグウノツカイ」を含め、履歴等統計的なデータは分かりませんが、頻度が多くなっているのでは?、やはり、海水温の変化、海流の変化、更に、噴火等を含む深海での地殻変動等々での海洋内の雑音等々、まずは、太平洋の範囲内だけでも観測、分析をするべきなのでしょうね。

”我が家の「ウチワサボテン」、これ、新芽?、この違いは何かな~?”
(New buds, what is this?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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掲載した写真は、我が家の「ウチワサボテン」、現在は、寒いので、ベランダではなく室内に避難していますが、トップの部分から新しい芽が伸び始めています。

そもそもは、東川で発見したこの「ウチワサボテン」、種子を鉢に蒔いて、発芽したのが一昨年8月(下記話題)で1年半経過、そろそろ鉢を分けなくてはと!との生長ぶりです。

ジロジロ眺めながら、初めて気が付いた事、それは、
〇棘にも、見たところ違う、大きな棘とたくさんの小さな棘の違った種類の棘がある(左の写真)、
〇棘には見えない、新芽の蕾状のようなものもある(右の写真)、
これは何?、その正体が何時頃分かるかは不明ですが、その生長を見守り、分かり次第、又話題にしますね。

〇我が家の「ウチワサボテン」の話題;
●「こんなところに「ウチワサボテン」が!」;2020年11月21日
●「果実の棘を確認、ウチワサボテンの」;2021年1月19日
●「サボテンが発芽しました」;2021年8月2日
●「順調に生長しています「ウチワサボテン」、でも不思議がいっぱい」;2021年9月1日
●「順調に生長!、我が家のウチワサボテン」;2021年10月15日
●「葉っぱが枯れ始めました???”」;2021年11月2日
●「ウチワサボテン、まだまだ興味がいっぱいです」;2021年11月3日
●「ウチワサボテンに新しい幹?枝?が生長、それに新芽が!」;2022年4月21日
●「順調に生長しています、我が家の「ウチワサボテン」」;2022年6月2日
●「我が家のサボテンは何時開花するのかな~?」;2022年6月9日

”今度は「トド」ちゃん、東京湾羽田海岸”
(a Nothern sea lion appears on the Haneda coast)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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微笑んでいるのかな?、それとも、眠っているのかな?、
どちらにしても可愛い、羽田海岸のトドちゃん(報道画面より転載)

1995年1月17日5時46分発生した「阪神・淡路大震災」から28年(直前の話題; 2021年1月17日、福島原発事故についても、発生を防ぐことが出来ない津波、洪水、地滑り等々これらの自然災害の経験をふまえ、経験した事象を防ぐための考えられる予防対策が必要、同時に、予測技術の進歩も必須、既に、”地球温暖化”では言葉足らず、”地球環境激変化”に対して人類の生活スタイルを変えてゆかないと取り返しのつかない状態になる、この様な状態で人同士が争っている暇は無いよ!って云いたいですね。

ヨドちゃん(直前の話題; 2023年1月17日は、大阪市の判断で、紀伊水道沖で海洋葬の予定との事、助けられなくてごめんね・・・同様、数日前から、東京湾にも珍客来了、体長2mのトドちゃんです。

さて、ここで、「トド」、「アシカ」、「アザラシ」、「オットセイ」それに「セイウチ」、皆さんは見てすぐに誰が誰?、分かりますか?。
体の大きさ、体形の特徴、髭の多少、耳たぶの有無、牙の有無等々の特徴があるみたい、これから勉強しますね(下記参照サイト)。

このヨドちゃんとか今回のトドちゃんにしても、何故、この様に通常の生息地域から迷ってしまったのか?、この原因を解明する事も重要な課題です。

更に、深海に生息する「リュウグウノツカイ」が数日前、茅ケ崎市浜須賀の砂浜に打ち上げられているのが見られたとの事、深海で、大きな海流の流れの変化があったのか、それとも深海海底で大きな変化が始まっているのか、例えば、音速は、大気中では340m/s、でも、水中では1500m/s、従って、深海の地殻変動を、我々人類には届かないこの振動をいち早く感知して避難している、これは大きな地震が起る予兆とも考えられる、心配~!。

〇参考サイト;
●「見分けできる?セイウチ、アシカ、トド、オットセイ、アザラシの違いと特徴⇐Holiday Talk」;https://holidaytalk.net/seals

”「幣殿」って何処にあるのかな?、それに「絵馬」がいっぱい”
(What are the types of shrine buildings?)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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先日、今年の初詣に赴いた北野神社、六所神社、所澤神明社について、ご覧の様に、鳥居についても建物についてもそれぞれ様子が違う2007年7月18日2007年8月14日の話題)、鳥居については、基本形の”神明(しんめい)鳥居”と”明神(みょうじん)鳥居”???、名前が似通っているものの、この違いを理解すれば良さそう2023年1月3日の話題)、建物の違いについては、まず目にするのが”拝殿”、この拝殿では、所澤神明社については”神明造り”、これはお聞きしたので確実です。

それに、拝殿の鈴の有無、しかも鈴の数にも違いがある(北野神社には5つ、六所神社は一つ、所澤神明社は鈴が無い)、この鈴の役割、有無の違いは何?、鈴の無い神社は、常駐している神様が居られるからか?、しかも、お参りは、普通は、拝殿の前で、一礼、その後、お賽銭を静かに入れ、鈴を鳴らし、”二礼・二拍手・一礼”、でもこれは”略式参拝”で、ヒロパパ自身は未経験ですが、本格的には”拝殿”の中での”正式参拝”という方法もある、等々、いたるところで出会える神社も、長い歴史を携えて、それぞれ一寸づつ異なる、長い歴史を伴っているので当たり前かもしれませんが、その違いには興味がわきます。

前書きが長くなりましたが、神社には、先ずは、通常参拝している”拝殿”、その奥に”本殿”、それにその間に”幣殿”もあるとのこと、その”幣殿”は?と所澤神明社の拝殿の周りをウロウロ、左の写真に写っている、拝殿と本殿との間にある建物がその”幣殿”みたいと理解しました。

もう一つ、丁度、幣殿を探していた時見掛けたもの凄い数の”絵札”ではなく「絵馬」、何故「絵馬」というのか?については、それなりの理由、由緒がある、これも長い歴史の賜物なのでしょうね。

記載されている内容も様々、ヒロパパも、この頃の世の中の情勢を含めて、様々記載して奉納したかったのですが・・・でも、多過ぎて今回は諦めでした。

さて、ヒロパパは特別に信仰している宗教はありませんが、この日本独特の”神道”は、他の宗教、例えば仏教、儒教、キリスト教、イスラム教に比べると、”強制する教え”、例えば、女性のヒジャブ着用を義務付けているイスラム教等、に比べると少ないのでは?、この自由度の広さが日本の文化を支えているのかもしれません、喜ばしい事と考えています。


〇参考サイト;
●「【○○造とは】神社社殿について本殿の役割と建築様式の名称や本殿と拝殿の違いを解説⇐神社のハナシ」;https://www.kytm16.com/2020/05/23/////
●「鳥居の種類についてまとめてみたよ|神明鳥居と明神鳥居の2つが基本形です⇐神社のハナシ」;https://goodharmony.jp/torii-shurui/
●「神社にある建物とは?|手水舎・本殿・拝殿・社殿・名称⇐神道神社」;https://shinto-jinja.jp////

”COVIT-19、感染者数と死者数の傾向が違う、どうして?”
(The number of infected people and the number of deaths are not synchronized, why is this?)
アルバムへのリンク;「戯言」

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感染者数と死者数は同期していない、どうして? covit19sibousya410752

今日は、3年前、国内でCOVIT-19の感染が確認されてから丁度3年目、COVIT-19は変異を繰り替えしながら、現在、第8波、感染者数は、まだ第7波を超えていない様に見える、只、死亡者数が第7波の時点を超え増加傾向、特に、死亡者数は、殆どが、高齢者層が多く、我も確実にその年齢層に入っている、一応、持病その他は無しと考えてはいますが・・・感染しない様に気を付けますね。

さて、現時点の状態;感染者数が第7波より少ないのに死亡者数が増えている、これはどうして?、様々考えてみました。

〇ウイルスの変異に因る現象なのか?、
・・・現在「BA.5株」から「XBB.1.5株」に置き換わりつつある、報道では、”国内では、確認例は15例と少ないものの米国では新規感染者の約43%がこの変異株で、感染力は約2,2倍、免疫回避能力は最も高い、只、重症化率はまだよく分かっていない”とのこと、でも、この置き換わりが、異常なスピードで進んでいる可能性もあるのか?、更に、
〇感染者数が実数より少ない?
・・・感染していてもその症状が軽い為感染して居る事を認識していない、又は、感染したと判断しても重症化しないだろうと判断して検査していない皆さんが多くなった、、同時に、
〇ワクチン接種率、接種回数が減少している?
・・・”ウイルス慣れ?、感染しても大したことないや、海外諸国はマスクなんてしていないよ!
等々様々な要因が考えられる、今後も各地の動き、例えば、ゼロコロナ政策を突然中止して感染者数が異常増加していると推定されている中国、その他海外諸国ではマスク等の感染対策をしていない、特に、新規ウイルスに対するワクチン接種計画等々、まだまだ今後の情勢に注意を払うことにしています。

下記に、感染が確認された当初の話題を列記してありますが、まずは何?を理解する為だった、でも、3年経っても、いまだにこの状態、しかも今後の予想も出来てない、ウイルスに勝利する?、共存する?お何時の事になるのやら・・・。

〇参考までに2年前当初の話題;
●「これらの綺麗な風景、いつまでも・・・」;2020年1月22日
●「新型コロナウイルスが拡大しています」;2020年1月27日
●「新型コロナウイルス、蔓延中」;2020年1月29日
●「今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.3」;2020年2月1日
●「今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.4」;2020年2月4日
●「今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.5」;2020年2月7日
●「今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.6 感染者数全数については減少か、只クルーズ船での感染者が新たに多数」;2020年2月10日
●「今日現在の新型コロナウイルスの感染状態、No.7」;2020年2月14日
●「新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.8」;2020年2月20日
●「新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.9 国内のデータに注目しないと!」;2020年2月24日
●「新型コロナウイルス、蔓延拡大中、No.10 国内の対策に注目、その効果に期待したい!」;2020年2月26日
●・・・以降も、月数回、話題としてしまっています。

”「ヨドちゃん」の死亡が確認されたとの事です”
(It's a pity that Yodo-chan's death has been confirmed!)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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画像はインターネットからの拝借画像、まだ元気な時の様子です

今月9日、大阪湾淀川河口に迷い込んで来た、「ヨドちゃん2023年1月10日の話題、体長は8mではなく15mとのことです)」は、昨日・今日は動かず潮吹きも無し、ということで、ボートで近くまで行って様子見、死亡が確認されたとのこと、残念です。

今後の対応、例えば、沖合に放棄、又は、一旦埋没した後、骨格標本等々は大阪市が決定するとの事ですが、個人的な期待としては、お金が掛かるにしても、何故、迷い込んだのか?等の原因を出来る限り解明する為の解剖を含め努力をして欲しい、最終的に、骨格標本として残せば記憶に留める事が出来る、これを期待しています。

さて、1月6日、「ダイオウイカ」が、兵庫県豊岡市竹野町の港内の水深5mの場所に現れ撮影に成功したとのこと、「ヨドちゃん」との関係は?、でも豊岡市は日本海側ですので、直接的な関係は無さそうですが、太平洋側でも、「ダイオウイカ」の浮上があり、「ヨドちゃん」は、好みの「ダイオウイカ」を追っかけて浅瀬に迷い込んだ可能性も有るかもしれない、更に、「ミノカサゴ」等の南方の生物が近海で見られる頻度が多くなっている、これらが海水温の高温化に因るものとか、又は、深海で何らかの変化、例えば、海溝とか深海部での地震等何らかの地殻変動が有り「ダイオウイカ」が深海から海面近くに移動した?、等々、分析する絶好のチャンスと考えたいですね。

それでは、海洋内の状態を観測する事は出来るのかな?、海水温については、気象衛星からの測定を含め観測網はある程度整っている、でも、海洋内の振動を観測するシステムとして、現在整備を続けている「南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)」の様な観測網を、地球規模で各プレートの境界付近に整備して、その動きを観測する事も必要になるのでは・・・、我々人類は、宇宙について何もわかっていない2023年1月11日の話題)、同時に地球そのものについても、分かっていない、人同士が争っている暇は無いよ!。

もう一つ、 北海道では、黒潮(日本海流)による「海洋熱波」で海水温が上昇、その結果、親潮(千島海流)の勢力が弱まり?、鮭は減少、ブリやマグロが増えてきているとのこと、これも地球温暖化の結果なのでしょうね。

”夕焼け空に木星が輝いていました”
(Jupiter was shining in the sunset sky)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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綺麗な夕焼け、右の写真の上部中央やや右にポツンと輝く点が!

毎日眺めている富士山、掲載した写真は、左は17時16分、右は17時23分、僅か7分程度の今日の夕焼け空をバックにした富士山、またまたカメラを取り出し撮影でした。

同じような写真は、どうして?、実は、今日も夕焼け空が綺麗!、暫らく、その夕焼け空を楽しんでいましたら、その直後、天空(右上)にポツンと輝く点を発見、慌てて左の写真を撮影、もしかしたら、画角がほぼ同じ直前に撮影した左の写真にも写っていたのかと、パソコンに入れ、明暗調整、彩度調整をして探してみましたが発見できず、我が視力がこのカメラのこのモードと同じ、一応一安心、只、もしかしたら、画角の違い?、我が注意力散漫もまだ残ってはいますが。

さて、このポツンと輝く点は何?、早速「今日の星空(国立天文台暦計算室)」にて確認、「木星」でした。

〇先月の夕焼け空・夜空の話題;
●「初冬の夕暮れ」;2022年12月5日
●「長~い・なが~い飛行機雲、夕焼け空をバックに」;2022年12月22日
●「今日の星空、火星と木星と金星と」;2022年12月29日

”今日は「ぞろ目」の日”
(Today is the day when the same numbers line up)
アルバムへのリンク;「戯言」

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今日は1月11日、気にしている日の一つ、何を気にしているの?、それは、”1がぞろ目の日”で9個並ぶから、残念ながら、10個並ぶ11月11日2021年11月11日の話題)より1個少ないのですが。

”ぞろ目”ってどうして人気があるの?、例えば、お札についても、同じ数字が並んでいる場合価値が高いとのこと、同じ数字が並ぶとか、同じ文字がならぶとか、何故、貴重なことと考えるのか?、例えば、お札はその1枚のみで同じ価値のはずなのに・・・と考えると不思議ですが、でもやはり、珍しいと感じてしまう、実は、ヒロパパも、買い物で御釣り等のお札を受け取った際、一応、そのお札の数字やアルファベットを眺める事が習慣になってしまっている、恥ずかしか~ですが、でも同じ数字が並んでいるのを手にしたことは無い、残念~。

でも、考えてみると、この世の中に存在するすべては、その瞬間々々で”唯一無二”、この時々刻々の変化の軸は”時間”、人類は、気候の変化や天体の変化を把握して暦を作り、時刻という概念を作ってきた、この”時間”という軸は、停止する事も無く”時々刻々”積み重なっていて、様々な変化を比較する上で役立っている、でもこの時間をベースとした軸は、主に地球上の人類だけの時間軸、一応現在、太陽系とか宇宙では距離の単位を含め、「au(天文単位;astronomical unit)」とか「ly(光年;light year)」、「pc(パーセク;parsec)」等を人類は考案し使っている、この頃これらが気になってしまっています。

さて、どうして急に時間とか時刻とか気になっているの?、それは、我が寿命もそろそろ終わりに近づいている、この寿命を延ばす為、時間を止めれば!、そこで考えたのが、光速に近い速度で移動すれば時間の流れが遅くなるから・・・でも、さすが時間の流れを遅くしても、実際の時間経過は元のままで寿命が延びる事は有り得ない、残念ながらですが。

それに、地球が存在するこの宇宙って一体どんな構造なのでしょうね?。
現在の人類の知能・能力では、基本的には”3次元+時間”で解析しようとしている、でも、空間の軸や時間の軸ももっともっと多そう、何時解明されるのか?、改名されたとしても、それを利用する事は人類には出来るのかな~?。

”「淀ちゃん」ただいま休憩中かな?”
(a sperm whale resting in shallow water)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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画像はインターネットからの拝借画像です

昨日、朝、突然現れた「淀ちゃん」、今日昼間も同じ場所で遊んでいる?みたいです。

「淀ちゃん」は、体長8mのマッコウクジラみたい?との事、マッコウクジラは、世界規模で分布していて、主に深海域に、体長は、雄;16~18m、雌;12~14m、普通は深海に潜って食事をしている、相互のコミュニケーションはエコーロケーション、それでは、「淀ちゃん」はまだ子どもで迷子になった?、又は、大人でも浅瀬で休憩する事もあると云われているので休憩中かな?、しばらくすれば家族と交信できて、外洋に戻ってゆくのではと思っています。

そういえば、もう20年以上前(2002年8月)、多摩川の丸子橋付近を散歩していたアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」が、2011年10月には、埼玉県志木市の荒川に、今度はゴマフアザラシが現れた、この時は、特別住民票も発行され、その姓名は「志木あらちゃん」、2013年3月には、鳥取市の湖山池(汽水湖)でワモンアザラシが現れ、やはり特別住民票は発行された、その名前は「コヤマみどり(コヤちゃん)」だった、この「淀ちゃん」にも特別住民票を発行したら!、でもまだ2日程度、ちょっと無理かな~。

ここで又我が心配性が頭をもたげてきている、それは、ただ単に疲れたから一休みで、家族と、又は雄だったら単独行動かも知れませんが、もしこの原因が「宏観異常現象」的なものだったらと心配です。

例えば、国内各地で頻発している地震や、特に今朝2時47分に発生したニューギニア付近のM7.6の地震、それに8日21時33分の南太平洋のM7.2の地震が、「淀ちゃん」とその仲間の交信能力を狂わせた、又は現在も交信機能に障害が発生している?、この為、これが治まるまで避難している、この様なことも想像してしまう、困った我が性格です。

”3枚目の御神籤の内容です”
(What is the content of the third Shinto Shrine?)
アルバムへのリンク;「祝い事」

omikuji230107

1月3日の初詣(2023年1月3日の話題)にて、「所澤神明社」ではものすごい人出だった為初詣は諦めた、改めて、昨日(1月7日)訪問、”今年は、穏やかに暮らせますよ~に”と、初詣を済ませることが出来ました。

さて、今年の注目点は「御神籤」(2023年1月4日の話題)、掲載した画像が、その二つの御神籤、前回は”吉”、今回は”末吉”、記載されているものを読んでみました(〇印の部分)。

例えば、全体の説明では、どちらも”幸”もあり”不幸”もあるみたいな?内容、”願望”については、一応どちらも最終的には”叶う”、”旅行”は、前回は”利なし ひかえろ”に対して、今回は”さしつかえない”、とのこと、・・・さてどちらを信じたら良いのか・・・考え込んでしまいました。

実は、運勢の”吉”と”末吉”、どっちの運勢が上なの?って、この所澤神明社のお聞きしてみましたが、”書かれている事をよく読んでご理解ください”との事で明確なご返事は頂けず、結論として、北野神社の御神籤を含め、記載されている内容を、それぞれを自分なりに理解して、我が振る舞いに注意を払う事、これを結論としました。

”七草粥、楽しみましたか?”
(Today is the day to eat seven grass porridge)
アルバムへのリンク;「祝い事」

nanagusagayu230103

今日は、「七草粥」を作って食べる日、皆様のお宅でも美味しい 「七草粥」をお楽しみになった事と思います。

何故、1月7日に「七草粥」?、その由来は?・・・難し過ぎますので、下記参照サイトにその説明を頼る事にして、今日は、食材の”七草”について、まずは、昔から暗記する為の和歌風の五・七・五・七・七では、
     「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ ほとけのざ・すずな・すずしろ・・・はるのななくさ」
これを、漢字で書くと、
     「芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔・・・春の七草」
となる、でも、読めるのは一部のみだけ、我が学力レベルの低さが露呈です。

それでは、それぞれをもう少し詳しく、
〇せり(芹、セリ科セリ属)、 〇なずな(薺、アブラナ科ナズナ属、別名;ぺんぺん草)、 〇ごぎょう(御形、キク科ハハコグサ科、別名;ハハコグサ)、 〇はこべら(繁縷、ナデシコ科ハコベ属、別名;ハコベ)、 〇ほとけのざ(仏の座、シソ科オドリコソウ属)、 〇すずな(菘、アブラナ科アブラナ属 一般名;かぶ)、 〇すずしろ(蘿蔔、アブラナ科ダイコン属、一般名;大根)、
となる、「せり」、「かぶ」、「大根」は、野菜売り場で入手できる、それら以外は道端で入手が必要、この為には、確実な判断が必須、ところが、我が判断は、開花した花を見ての判断となる、これを改め、芽生えからの知識を持たないと、美味しい七草粥は無理なんでしょうね、今年の春は、努力しないと・・・。

さて、ここで言っている1月7日は旧歴の事、新暦では、今年は1月28日ですが、ほぼ1月下旬から2月中・下旬まで、従って、この時期に探し回るのが最適なのか、来月には、道端を探し回ってしまいそう、でも、当地での2月はまだ寒い時期、経験上(下記話題)、3月から4月頃が最適な時期なのか、それに、もしかすると、この「七草粥」の発祥の地は、もっと暖かい地域だったのかもしれませんね。

もう一つ、現在、スーパーマーケットに行けば美味しいものがいっぱい並んでいる、もしかすると、これが自然破壊につながっている可能性もある、もっと、縄文時代、弥生時代の生き方を参考にすべき、我が故郷の、”鉢の子やイナゴの甘露煮”とかの昆虫食もその一つなのか、一寸飛躍し過ぎかもしれませんが。

〇関連話題;
●「ぺんぺん草」;2022年3月29日
●「野草刈り」;2022年4月8日
●「はしばみ、自分用のお土産」;2018年8月26日

”徐々に増加か?、COVIT-19”
(Gradual increase?, COVIT-19)
アルバムへのリンク;「戯言」

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余り話題にしたくない話題?ですが、どうしても心配になる新型コロナウイルスの感染者数(直前の話題;2022年11月30日、12月24日のクリスマスイブに第8波のピーク値?/極大値?(7日間の日毎の平均値)を記録し、その後、減少傾向だった、只、正月休み明けのタイミングでこの数日急激に増加傾向に変わってきている、勿論、検査数の増減も一因とは思いますが、心配で~~す。

感染が確認されてから満3年、増減を繰り返しながらのこの頃の増加傾向、期待は、勿論、第8波は第7波のピーク値を超えないでほしい、もしその後第9波が現れたとしても徐々にピーク値が減少傾向になって欲しい、同時に、重症化率、死亡率等も減少傾向であって欲しい、その様な見方で注意を払うことにしています。

さて、何時になったら”収束⇒終息”するのか、もしかしたら、ウイルスも生物、”収束”はあっても”終息”は無い?、今後もウイルスは変異を繰り返し生き延びてゆくのでは、人に対する影響を抑える為に、その変異ウイルスに合わせたワクチンの開発、これで対抗する戦略が末永く続けなくてはならない可能性もある、この様な状況で、人同士の対立が続いている、なんと情けない事か!と落ち込むばかりです。

もう一つ、中国では、ゼロコロナ政策を突然中止したとのこと、ウイルスの種、感染者数、無感染者数、ワクチン接種率、ワクチンの効果率等々気になる、世界的な指標に合わせた統計データを発表してほしいものです。

”年賀状、ありがとうございました”
(Thank you all for your New Year's cards)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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我が家には、今年は、可愛い兎(うさぎ)ちゃんがいっぱい集まってきています。

掲載した画像は、毎年、素敵なデザインの年賀状を頂いているAyaさん、台湾のWuさんの優しい手紙のこの封筒の切手、ご自宅の庭の兎ちゃんのMinaちゃんの年賀状等々、心が温かくなる、こちらからは年賀状は出していないのに~、なんとかせねば・・・。

今年は、兎ちゃん達がいっぱいは、「卯」年(正確には十二支と十干を組み合わせると「癸卯(みずのと・う)」)だから当たり前!・・・と、これで終わればよかったのですが、ここで、陰陽五行説発祥の地、中国では「卯」って「うさぎ」の事?、気になって辞書を確認してみました。

辞書曰く、その発音は”mao”、その意味は、
①十二支の第4位、②明け六つ(午前5時~7時)、③旧時の方位で東、④ほぞ穴
アレ?、「卯」という文字には「兎」の意味は皆無、陰陽五行説では、”卯”は、時期としては現在の5月頃、この時期の 植物の例えとして、万物が茂る事の例え、うさぎは跳ねる動物であることから、農作物が跳ね上がる程の豊作という意味として、うさぎが割り当てられた、その他の年も、元々は植物の意味が強く動物の意味は無く矢理当てはめたみたい、との説明を見掛けました。
何故、鼠、牛、虎、兎、竜、・・・等々にしたの?、これも調べ理解してゆくと面白そうですね。

”初詣での、”御神籤”はどうだったの?”
(I also tried to get O・Mi・Kuji)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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昨日の続き、”各神社の”御神籤”はどうだった?”について、「六所神社」には”御神籤”は有りませんでしたので「北野神社」と「所澤神社」のものですが、掲載した画像がその”御神籤”です。

ご覧ください、運勢はどちらも「吉」、少なくとも「凶」ではなかった、一安心です。

それにしても”御神籤”って種類がいっぱいある、全部を見た訳ではありませんが、少し大き目な袋に入って”お子様御神籤”とか”幸福御神籤”とか・・・、外見からの想像だけですが、可愛いマスコット付で、”子ども用”は文章が平仮名表記とか振り仮名付とか、”幸福御神籤”は、これに特化した言葉が記載されてるのか?と想像しています。

それでは、様々な”御神籤”の中から、何故これを選んだの?、購入した”御神籤”は100円で、前述の”お子様御神籤”とか”幸福御神籤”は値段が高かった、一応前述の差を含め、基本タイプの”御神籤”と想定、この行為は、決して我が貧乏根性丸出しで一番安いものを選んだ?ではありませんよ!。

さて、先ずは、関係があると思われる項目をチェック、”吉”ですので、否定的なものは少ない、しかも、現在問題となっている宗教団体みたいに、寄付金額が多ければ多いほどサタンからの恐怖から逃れる事が出来る、みたいな表現は無し、一安心ですが・・・ここでまたまた疑問が吹きあがってきてしまいました。

〇”御神籤”って、その効能は何時まで続くの?、
・・・あくまでの想像ですが、次年度、それぞれの神社で”御神籤”を頂いた時まで?、でも、今回みたいに違った神社での”御神籤”は、夫々どちらもその効果が期待できる?、とすれば、沢山の”御神籤”を入手しておいた方が良いのか?、でも違った見方をすれば、もしかしたら、この効果は次の「御神籤」にとって代わるかもしれない、今回は、「北野神社」が先で、約30分後に「所澤神社」、先の「北野神社」の”吉”は30分後の「所澤神社」に”吉”置き換わってしまった可能性もある?、でも、どちらも”吉”で、来年の初詣まで効果が持続する、と考える事にしています。
でも、昨日は、「所澤神社」は「御神籤」を入手したのみで初詣はまだ済ませていない状態、「松の内」内にもう一度訪問して、と考えてはいますが、その時点でもう一度”御神籤”を入手するかしないか、入手して「吉」より低かったらどうしよう・・・多分、もし「吉」以下だったら無視、以上だったらそちらを優先、と自分勝手な判断をするのでしょうね。

〇期待していた「大吉」、直前は(直前の話題;2020年1月3日「小吉」で、今回は「吉」、それでは「吉」とその他の「吉」との関係は?、 ・・・これは神社によって違うみたい、この両神社の定義は不明ですが(機会が有ったらお聞きしてみます)、例として、
”大吉⇒吉⇒中吉⇒小吉⇒末吉⇒凶⇒大凶”と、
”大吉⇒中吉⇒小吉⇒吉⇒末吉⇒凶⇒大凶”の
神社があるみたい、加えて、埼玉県の氷川神社やその他の神社には、「末吉」の下の「凶」との間に「平(たいら)」がある、もう一つ、例えば、靖国神社には「大吉」の上に「大大吉」もあるとのこと、この「大大吉」は、多分、宝くじで大当たりする位稀なことなのでしょう、もう一つ、「大吉」と「吉」の間に「向大吉」とか「末大吉」を設けている神社もあるみたい、これらの運勢がどのようなものかは分かりませんが、一応この様な区切りが有る事を覚えておいて、もし出会ったら、その時比べてみる事にします。

もう一つ、人と、人が考え出した様々な宗教との関係は、例えば、今大問題となっている宗教を利用した詐欺行為、一部イスラム教内での男女差別や、これも一部キリスト教にもみられる政治への介入、心の安らぎでの信仰はまだしも、強制する為の宗教であってはならない、これらを十分に認識すべきなのでしょうね。

”今年の初詣、
お願い事がいっぱい、従って初詣先も沢山にしました”
(This year, I had a lot of wishes, therefore I filled my first visit.)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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↑一番近くの「北野神社」
↓参拝者が少なかった「六所神社」
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↓「所沢神社」は多過ぎて今日は諦め、機会をみてもう一度
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この3ヵ日、北海道、東北。北陸、山陰に皆様には申し訳ありませんが、太平洋側は穏やかな日が続いている、そこで、何時もは、あてども無くの”徘徊”ですが、でも今日は、目的を決めての”外出”です。

その目的とは?、”飲み屋を梯子して飲み歩く”?ではなく”初詣”、特に今日は、”お願い事が沢山ある、従って、沢山の神社を梯子してお参りをする”、その神社は、我が家近くの神社、「北野神社」、「六所神社」、「所沢神社」にての”初詣”なのです。

掲載した写真がその神社の様子、「北野神社」(直前の話題;2020年1月2日、「六所神社」では、無時、初詣を済ませる事が出来ましたが、「所沢神社」(直前の話題;2020年1月3日では、なんと入口の鳥居の石段下から数百メータの長い参拝者の行列が!、また来ればいいや!と、遠くから手を合わせ、御神籤だけを購入してすぐに直ぐに諦め、でした。

それでは、何をお願いしたの?、現在の世界情勢、国内の状況をふまえ、早く、平穏で穏やかな社会に戻って欲しい!・・・ですが、神様曰く、「分かっているよ、でも、多過ぎて、我々神の社会でも苦労しているんだよ、苦しい時の神頼みだけではなく、お前の努力も必須だよ!」とのお声が聞こえてきた気がしました。

さて、この初詣の先は神社だけ、お寺でも良いはずだよね?、と通りすがりのお寺の様子を確認しましたが、ここでの初詣は皆無、これどうして?。

”明けまして おめでとうございます”
(Happy New Year)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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明けまして おめでとう ございます
今年も よろしく お願いもうしあげます


当方、だいぶ前から脱年賀状に、新年の御挨拶はこのHPでとしていて、特に海外の皆様にはその国の言葉でご挨拶をさせて頂いていました(下記参照)。

掲載した富士山は、今朝9時の我が家のベランダからの日本晴れをバックにした富士山、今年は、この写真に、新年のご挨拶を世界各国の言葉で記載してみました。

お孫ちゃん家族がいるアメリカ、お友達がいる台湾、中国、タイ、フィンランドに加えて、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン等々での新年の御挨拶、特に今年は、ウクライナ、ロシア、アラビア等々を加えてみました。

さて、マルチリンガルの皆さま、どれがどこの言葉?をご理解いただけるものと思いますが、ヒロパパはモノリンガル、正直に白状すると、インターネットでの翻訳サイトを利用しただけ、やはりですが・・・でも、言葉の違い、文化の違いをお互いに理解すれば、世界平和が訪れるのでは・・・がんばりたいですね。

〇関連話題;
2022年1月1日、 ●2021年1月1日、 ●2020年1月1日、 ●2019年1月1日、 ●2018年1月1日、・・・等々各年の1月1日をご覧ください