2023年2月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2023年2月28日

”枯葉に注目、この時期だからこそ”
(Focus on trees that leave dead leaves at this time of year)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑この時期まで枯葉を確保している「ヤマコウバシ」
↓(左)同じ仲間の「クロモジ」は枯葉無し、(右)枯葉が残っている「コナラ」、これどうして?
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写真は、この時期でも、林や森の中を徘徊していると出会う、枯葉を大切に着ている方、以前も、出会った折り、手を振ってくれていた(下記話題)「ヤマコウバシ」さんです。

そこで、またまた何時もの我が癖、”どうして?”が頭をもたげてくる、それは、同じ仲間の「クロモジ」、「シロモジ」、「ダンコウバイ」、「アブラチャン」等と違い、この「ヤマコウバシ」だけ”何故、こんなに枯葉を大切に保持しているの?”、以前から気になっていますが未だに未解決なのです。

それでは、「ヤマコウバシ」の身になって想像してしまおう、その想像とは・・・新芽が生長し独り立ちできるまで、寒暖差又は強風から新芽を守る為・・・この説、どうでしょうね。

それでは、例えば、同じ仲間の「クロモジ」は?と見てみても、この様な特徴は見られない、只、下記参照サイトの説明では・・・葉っぱを落とす”離層”の成熟が遅く春になってからの為葉っぱが落ちず付いたまま・・・との説明も見つけました(下記参照サイト)。

・・・ということで、この時期でも枯葉が残っている樹木を気になってしまいました。

掲載した写真がその一つ、林の中の葉っぱが残っている「コナラ」、これ、もしかしたら”カシナガ”の被害に遭遇したばかりで、離層が出来ずに葉っぱが残っている、勿論、時間経過で枯葉は散ってしまうことになりますが、これ、冬季に”カシナガ”の被害樹木に判断に役立つのかもしれません。

〇「ヤマコウバシ」の関連話題;
●「お一人だけ手を振ってくれました」;2021年2月7日
●「ヤマコウバシ」は何故枯葉を残しているのかな~?」;2020年3月10日
●「オニドコロとヤマコウバシ」;2015年1月11日

〇参考サイト;
●「常緑樹は離層を作らない?←植物Q&A」;https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2603

”今年は、スギ花粉が多いみたい、
それにしても、開花時期のタイミングをどのように共有しているのかな~?”
(This year, it seems that there is a lot of cedar pollen)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑杉の花が満開、こげ茶色に染まっています

目はショボショボ、鼻はグチョグチョが多くなった、この頃の我が身の様子です。

今年は特に症状が酷い、勿論、原因は花粉、報道によるとやはり飛散量が多いみたい、確かに、杉の木には雄花がいっぱい、原因は、急な春めきで一斉に生長したのか?、写真の様に、いたるところの杉の木は雄花で茶色に染まっている状態です。

杉は、雌雄同株/雌雄異花、雄花が開花し花粉を飛ばし始めたタイミングで雌花の開花がマスト、通常、雌花の開花時期に雄花は散っている?、こんなことはない、この同期させる為のタイミング信号は何?、それに、どの様にして共有しているのか?、細胞や遺伝子の中にこのタイミングを共有する部分があるのか?、雌雄同株だから、雄花が開花した事を雌花に伝達して雌花の開花を即す信号も備えているのでは、と勝手に考えています。

でも、雌雄同株の場合、このタイミングは同じ個体内なので共有し易い?、それでは、雌雄異株の場合、例えば「カヤ」は、 この開花を同期させる為のタイミングをどの様にして共有しているのでしょうね?。

もしかしたら、花粉が飛散できる地域内だけ、どれ程の広さかはわかりませんが、共通情報である気温とか湿度、日照等を同じ感覚で把握してタイミングを同期させている、それとも大声を出したり、花粉を飛ばす前に香り等を飛散させている?、どの様な方式なのかはよくわかりませんが、命を繋いでいるから何らかのバックグランドが存在しているはず・・・等々、疑問が膨らむばかりです。

〇花粉等の関連話題;
●「ヒマラヤスギ」の花粉を再度確認してみました」;2021年11月7日
●「カヤの雌花と雄花の今」;2021年4月21日
●「ヒノキにやっと巡り合えました」;2021年2月25日
●「スギの花が咲き始めたみたいです」;2021年2月9日
●「まだまだ花粉が飛散しています」;2020年4月18日
●「コノテガシワはヒノキ科でした、そこでこれからも注目することにしました」;2017年2月26日
●「この檜、花粉症に関係あるの?」;2017年2月8日
●「ヒマラヤスギの雄花と花粉」;2016年11月18日
●「アカマツの雌花・雄花・花粉」;2014年5月8日
●「タカサゴユリの雌しべと花粉」;2012年8月24日
●「杉花粉の季節がやってきました」;2012年3月6日
●「杉の花粉、見えました」;2003年3月8日

”「アルペンルート」と「中峯一本桜」”
(Alpenroute and a wild cherry tree)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑アルペンルート(左)と中峯一本桜(山桜です)(右)
↓Google Earthで位置を確認してみました
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我が家の近くにも「アルペンルート(Alpenroute)」があるんですよ。

この単語を聴いて直ぐ思い付くのは、国内では、高い雪の壁に囲まれた「立山黒部アルペンルート」、我が経験では、長野県側から、黒部ダム経由立山室堂への経験はありますが、残念ながら、富山県側からのルートを辿った事は無い、でも、我が家近くにも「アルペンルート」があり、ご覧の様に四季折々楽しい風景を楽しんでいます。

実は、掲載した写真の「アルペンルート」には、我が桜の標準木の「イヌザクラ」と「ウワミズザクラ」があり、この数年観察を諦めていましたが(下記話題)、先日立ち寄ってみましたら、桜さん達はどちらも元気そう!、今年は頑張ってみようかな~。

それにしても、ここを何故「アルペンルート」と呼ぶの?、小高くなった丘が直線的に連なっているからこの愛称で呼ばれているみたい、多分、正解と思いますが、改めて、Google Earthで確認してみましたら、狭山湖から多摩湖の間にみえている、調べてみましたら、この下には、狭山湖から多摩湖への水導管が敷設されているみたい、この水導管の狭山湖の入り口と多摩湖の出口が何処?は、まだ未調査ですが、一応大凡の「アルペンルート」の概要が分かりました。

アルペンルートの敷設水道管について、その概要が分かりました。
詳細は、後述参照サイトをご覧いただければと思いますが、 (参照サイト⇒「多摩湖の昔」;http://akutamako.g2.xrea.com/2-oldtimes.html)、狭山湖から多摩湖は間違い、狭山湖から東村山浄水場へとの事でした。

もう一つ、以前見掛けた、東村山での桜広場2016年4月2日の話題)、この地下の水道管が走っていた、これも初めて認識です。


このアルペンルートは一度歩いた事がある、でも自転車では無理で我が家から徒歩でが必須、でも、暖かくなったら、徒歩ででももう一度挑戦してみようかな。

もう一つ、我が桜の標準木の「山桜」がある(下記話題)菩提樹池(ぼだいぎいけ)里山保全地域に寄ってみました。

相変わらず見事な「山桜」、この「山桜」も「中峯一本桜(みつこ桜)」という名前が付いているみたい、「みつこ桜」という名前は、以前の持ち主?、世話をしていた方?、詳しくは分かりませんが、今回初めて知りました。

さて、「Alpen(アルペン)」はドイツ語、英語では「Alps(アルプス)」、フランス語では「Alpes(アルプ)」、イタリアでは「Alpi(アルピ)」で、基本的には名詞(又は複合名詞)、国内では、”北アルプス”を”北アルペン”でも不思議はないはず、その内”アルペンスキー”等の様に”アルペン”という単語が流行るかもしれませんね。

〇関連話題;
●「山桜がもう散り始めていました、今年は早い!」;2018年3月28日
●「上溝桜は満開、犬桜も咲き始めました」;2019年4月22日
●「上溝桜」と「犬桜」、今年の」;2019年4月29日
●「山桜、まだまだ元気!、何時からここにいるのかな?」;2020年4月14日
●「我が桜の標準木の現在の様子」;2021年3月30日

〇参考サイト;
●「立山黒部アルペンルート」;https://www.alpen-route.com/index.php

”♪春~ㇽよ・来い、早~やく・来い♪”
(Come spring, come early)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑狭山公園の太陽広場、
周りには沢山の桜が木が植えてあります(左)、同時に昔からの大島桜も(右)
↓既に「河津桜」(左)と「修善寺寒桜」(右)が開花していました
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まだまだ身震いするほどの寒さ、お天気だけではなく昨日話題にした世界情勢も含めてですが、早く、心も身も温まる季節が訪れて!、お願いだから・・・。

さて、先日、久しぶりに我が桜の標準木のルートを徘徊しましたが、掲載した写真は、その一つ、狭山公園内の「大島桜」の様子、この時期ですので、まだまだ花芽は硬い状態でした。

この「大島桜」は、昨年、一昨年2022年3月24日2021年3月30日の話題)は、狭山公園の駐車場工事等で訪問できなかった、この時期訪問するのは、3年ぶり2020年3月28日の話題)なのです。

さて、この「大島桜」のある狭山公園の太陽広場には、様々な桜の木が植えられていて、しかもそれぞれに名札がくっ付いている、従って、それぞれの開花時期を比較することが出来ます。

掲載した写真がその一例、既に開花しているとニュースでも話題になっている「河津桜」、数日で開花するから見に来てってアピールしている「修善寺寒桜」、これ以外は、まだまだ寒いョ~って云っているみたいでした。

今年は、新型コロナウイルスの蔓延も減少傾向か?、もしかしたら数年前の生活に戻れるのか、期待したいところです。

”1年経ってしまった、
終わりが見えない、ロシアのウクライナ侵略、・・・悲しさいっぱい”
(One year has passed, Russia's invasion of Ukraine)
アルバムへのリンク;「戯言」

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ロシアのウクライナ侵略の様子、左は昨年3月18日、右は昨日
NHK特設サイトより)

現在、指示役、実行役に分かれた組織的な強盗殺人事件が多発していた、これに関連して、海外(フィリピン)の指示役と推測されている一部が逮捕され帰国したとの事、今後、早期に解明して、この様な事件が皆無になる事を期待、残念ながら、全て沢山のお金を手に入れたいとの欲望なのか、お金に支配されている人間社会なのか、残念です。

さて、プーチンによるウクライナ侵略が始まってから1年、プーチンの目的は一体何?、底辺には”お金”への欲望があるにしても、加えて”存在欲・・・自分の存在を示し後世まで名前を残す欲”なのか?、この為”ネオナチ”等の言葉を使って周りから賛同を得ようとしている事も考えられる、確かに、”ウクライナでのネオナチ”的な思想を持った人達もいるかもしれない、でも、一般の皆さんを巻き込む今回の行動は許されない、しかも、世界の国の政治体制には、民主主義とか、独裁政権による権威主義とか全体主義の国が存在する、個人々々が、制限された情報だけではなくあらゆる情報に接する事が可能で、しかも何の制限や規制が無く意見を述べる環境を是非守ってゆくべき、実は、昨年当初は、ロシア国民の皆様にも、この侵略の反対運動を期待していた、現在も、情報統制やフェ―クニュースに惑わされる事無く、まだロシア国民に皆さんに期待をしている事を、特にリベラル派のロシア国人の皆さんにお伝えをしたい気持ちでいっぱいです。

もう一つ、これらの争いを調整する事ができない現在の国際連合等を含む国際的な組織の貧弱さが露呈、しかも、核兵器禁止条約に未加入で、定義や共通認識の無い、この網目をくぐる戦術的核兵器と称した言葉を公言して相手を脅かしている、もしかしたら、人類も、ジャイアントパンダちゃんみたいに草食動物に進化して2023年2月19日の話題)、食事は精進料理のみとすれば、もっと穏やかで平和な暮らしを送れるのかもしれませんね。

〇「ウクライナ」の話題;
●「ウクライナ周辺が気になっています」;2022年2月19日
●「遂に勃発、ロシアのウクライナ侵攻」;2022年2月24~25日
●「このヒマワリ畑の様な美しい景色を早く見たいですね、ヒマワリ(соняшник)はウクライナの国花」;2022年2月28日
●「ハートマークをウクライナに送りたい」;2022年3月1日
●「今日は「お雛祭り」なのに気分が重い、どうして~」;2022年3月3日
●「”キエフ”はロシア語での”Kiev”に基づいていて、ウクライナ語では「キーウ( Київ [ˈkɪjiu̯])」」;2022年3月5日
●「オリ・パラが終わったタイミングで、ロシア軍がキーウ(キエフ)陥落を狙った一斉攻撃が激しくなるのでは」;2022年3月13日
●「ウクライナ向けの募金をしました」;2022年3月9日
●「Золоті ворота」←これ何?、ウクライナ語です」;2022年3月15日
●「ゼレンスキー大統領の日本向け演説がありました」;2022年3月23日
●「まさか・・・ミサイル?ではないよね」;2022年3月27日
●「見えにくい富士山、今の世界情勢みたい」;2022年4月3日
●「ウクライナの避難民の皆様が到着」;2022年4月5日
●「人類ってなんと悲しい生物なのか!」;2022年4月15日
●「フィンランドがNATOへの加入を目指しているとの事です」;2022年4月16日
●「ウクライナの国旗にそっくり」;2022年4月22日
●「今日は、沖縄復帰50周年です」;2022年5月15日
●「Давай Україна」;2022年6月3日
●「戦没者追悼式、77年目」;2022年8月15日
●「展示会が開催されていました」;2022年8月27日
●「政治って誰の為?」;2022年9月24日
●「今日はクリスマス、今年の反省がいっぱい!」;2022年12月25日
●「世界終末時計、残り90秒」;2023年1月25日

”撮り鉄?、又~、今回は紅色車体でした”
(Encountering a train with a red body)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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一旦我が徘徊が始まると、様々が出会いが!、多摩湖の堤防を歩いている折り、西武・多摩湖線に、初めて見た色の電車が見掛けました。

今まで出会った電車は、黄色と紺色だった(直前の話題; 2022年12月27日)、今回は紅色の車体の電車、初めてでした。

さて、これ”紅色”で良いのかな~?、橙色ではないにしても赤色系統の色には、紅色、真紅 茜色、ターキーレッド、・・・と様々(下記参照サイト)、それではと、今度は西武電車の電車の色をインターネットで調べてみました、が、ヒットせず、多分、デザイン電車と呼ばれているものか?とすることにしました。

〇参考サイト;
●「赤・レッド系の色一覧⇐カラーセラピーライフ」;https://www.i-iro.com/dic/tag/aka-red

”お星さま二つとお月様、今夜の夜空”
(Two stars and the moon on the first chord)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日は、久しぶりに、数年前まで、続けていた我が桜の標準木のルートを周ってきました (直前の話題; 2022年3月28日)
様々、早春を感じる景観に出会いました、が、その話題は明日以降とし、掲載した写真は、たまたま出会った今日の18時過ぎの夜空、お月様とその上に並んでいるお星さまを見掛け、早速、いつも参照している「今日の星空←国立天文台のHP」にアクセスしてみました。

一番上が「木星」、その下が「金星」、それをお月様が受け止めている、それでは、このお月様は、「下弦の月」それとも「上弦の月」どっち?、欠けている部分が上だから「上弦の月」、でも、月の出の時は、逆に下が欠けるから「下弦の月」か、でもこれは違う、基本は、
〇上弦の月;月の左側が欠けていて、月が沈むときに欠けている部分(弦の部分)が上を向いている、
〇下弦の月;月の右側が欠けていて、月が沈むときに欠けている部分(弦の部分)が下を向いている、
これを覚えておかないと、呼び名を間違ってしまうそうです。

でも、何故この呼称にしたの?・・・太陰暦での新月から満月までの上旬の月を上弦と、満月から新月までを下旬を下弦とした、これが由来の一つみたいです(下記参照サイト)。

〇参考サイト;
●「半月 どっちが上弦の月?下弦の月?⇐ウエザーニュース」;https://weathernews.jp/s/topics/201802/220075/

”クイズ、写真の花芽は何?”
(It's a quiz, what are the flower buds in the photo?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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西日本では”春一番”が、でも、まだまだ寒暖差が激しい、♪春~るよ来い、早や~く来い♪、これからは、梅、桜、桃の開花に期待ですね~。

さて、今日はクイズ、これは梅、こちらは桜とか桃とかは、一応分かっているつもり(詳細は、下記サイトを参照くださいね)、それでは、掲載した写真の今日現在の花芽は何?、数日以内に、ここに追記しますが、想像してみてくださいね。

追記(2月22日)・・・ 左は「梅」、右は「杏子」です。
何故、杏の枝は赤味を帯びるのでしょうね?、疑問が増えるばかりです。


〇参考サイト;
●「梅・桃・桜の違いを見分ける方法⇐明石たうんず」;https://akashitowns.com/tourism/5621/

”シャンシャンちゃんとはお別れです”
(XiangXiang-chan, keep up the good work)
アルバムへのリンク;「お祝い」

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報道画面(東京新聞)より

香香ちゃん(雄←間違えていました、雌でした、5歳)と出会えるのは今日が最後、明後日;21日、中国・四川省の「ジャイアントパンダ・保護研究センター←中国名;中国大熊猫保護研究中心 雅安碧峰峡基地」に向かうとの事です。

生まれてから、この5年間暮らした日本での生活、”埴生の宿”だったかもしれませんが、移住した四川省でも覚えていて欲しい、現地でも元気に暮らして欲しい、「頑張れ~!」です。

何故、ジャイアントパンダの皆さんは、この様に可愛いいの?、飼育員の方も判断が難しい白黒の模様、それに飼育員の皆さんにじゃれ付く仕草、報道でも話題になったお母さんへの”膝かっくん”、竹にむしゃぶりつく姿等々、インターネットでの動画で楽しむことが出来ている、この可愛さの根本原因は何?、考え込んでしまいました。

単純な発想、進化の過程の詳細は分かりませんが、まずは”肉食”ではなく”草食”に進化した事、これが最大の原因なのではと考えています。

地球上の生物を大まかに分けると、人類は”雑食”、ライオンは”肉食”、牛や羊、それにジャイアントパンダも”草食”、これをベースに想像すると、大まかな根本原因は、食料の奪い合いがベースと考える事も出来る、ジャイアントパンダは草食に進化したことで、仲間内でも周りの他の生物に対しても平穏な生活が出来ている、と考えると、我々人類も見習うべきなのでしょうね。

(追記;2023年2月21日)
今日、チャーター便で中国に旅立ったとの報道がありました。それに、和歌山のアドベンチャーワールドの「永明」、それに「桃浜」、「桜浜」ちゃん達も、明日(22日)返還、残っている日本のパンダちゃん達は9頭とのことです。


〇「上野動物園のジャイアントパンダ」の話題;
●「双子の🐼、今日初めて一般公開」;2022年1月12日
●「双子の🐼、誕生」;2021年6月23日
●「シャンシャンとシンシンとリーリー」;2020年12月13日
●「パンダのもりオープン、上野動物園に」;2020年9月8日
●「香香ちゃん、満3歳です」;2020年6月12日
●「シャンシャンのライブ映像配信が今日で終わってしまいました」;2019年12月28日
●「香香ちゃん、2歳です」;2019年6月13日
●「香香ちゃんが満一歳、おめでとう!」;2018年6月13日
●「可愛いシャンシャンちゃんのお面」;2017年12月27日
●「香香ちゃん、明日、お目見え!」;2017年12月18日
●「あなたのお名前は?・・・香香で~す!」;2017年9月25日
●「力力と真真に赤ちゃん誕生、おめでとう!」;2017年6月12日
●「中国成都大熊猫繁育研究基地」;2012年2月15日

”「キイロスズメバチ」の外壁、発見!
でも、増々疑問が膨らむばかり!”
(Discover the outer wall of a hornet's nest)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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(↑)林の中(写真・左の中心部分)に注目、外壁が剥がれ巣盤が現れてました
(↓)地面に転がっていた落下した外壁
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↓外壁の外側(左)と内側(右)、湾曲と色の違いで判断できる
色が少し違うのは多分環境条件の違いか?
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↓外壁の模様と層の数、
模様は大きな違いは無い、同じ作り方からか、
外壁の層は3㎝程度、層数は4層程度、これで雨・風や巣内温度を調節しているのか
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今日は少し暖かい、久しぶりに「比良の丘」→「糀谷八幡湿地」→「大屋戸湿地」→それに「西久保観音」と「西久保湿地」を徘徊してきました。

まずは、目的の一つ、気にしている「糀谷八幡湿地」の「キイロスズメバチ」のお宅の変化を拝見です。

遠くからは良く分からなかったのですが、なんと、外壁がほぼ崩れて内部の巣盤が見えている、しかも、外壁が地面に転がっているのを発見、ラッキィー!。

「キイロスズメバチ」は、女王蜂がまず”仮の住まい”を作り、そこで仲間を増やし、仲間が増えた時点で”本宅”を作る、見掛けたのは、この”本宅”、この”本宅”の層数は約10階建て?、 という事は、ご家族はものすごい数なのでは、ご家族の寿命は短いにしても、女王蜂は長寿、従って、ご子孫は近くにお住いのはず、今度近くで見掛けた「キイロスズメバチ」はご親戚なのでしょうね。

それにしても、燕の皆さんの住み家は、補修をするにしても継続して住まいを利用しているのに、蜂の皆さんは住まいを1年しか使わない、もったいない、その内、進化が進み継続使用する皆さんが現れるかも?、でも、コンクリートとか鉄とかを使っている人の家屋に比べ、自然界も戻るスピードは格段に違う、人類はこれを見習うべきなのでしょうね。

それにしてもこの本宅、どのように大きくしているのかな~?、 出入口は、外壁の最下部、でも、内部の巣盤を増やしたり広げながらの外壁の作り方はどうしているの?、しかも、例えば外壁の約4~5㎝の単片は円状の模様が有る、これは、単独で繰り返し何回も通って継ぎ足しているのか?、それとも複数の皆さんの合作なのか?、等々、不思議が広がるばかり、傍で観察すれば分かるかもしれませんが、これは素人には危険すぎる、作成途中を観察できるプロの方にお聞きすれば分かるかもしれませんね。

さて、次の期待は、巣盤が地面に転がるのは何時なんだろう?・・・と通ってしまうそうです。

〇「糀谷八幡湿地のキイロスズメバチの巣」の話題;
●「トトロちゃん、何時着替えたの?、キイロスズメバチの空き家は、どうなったかな?」;2022年9月4日
●「可愛い?、否!、ナント凛々しい表情、オオスズメバチ」;2022年5月29日
●「こんなところに蜂の巣が!、蜂さん達のお住まい、素敵です」;2022年5月27日
●「花手水で疫病退散、スズメバチの巣は壊れかけが進行」;2022年3月30日
●「スズメバチの空き家を発見」;2022年2月4日

”八ヶ岳の山並みを、もう一度確認”
(I checked the mountains of Yatsugatake again)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日の諏訪盆地と八ヶ岳(↑)、どれがどの峰?(↓)
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この頃、岡谷市に設置されているライブカメラにアクセスする回数が増えています。

掲載した画像は、今日の諏訪盆地と諏訪湖、それに快晴の空をバックにした八ヶ岳、つい先日は、定期的に方向と倍率が変わる画像を継ぎ足して全体を見てみましたが2023年2月9日の話題)、この数日、八ヶ岳が見える範囲でカメラの方向が固定されるタイミングが増えています。

そこで、見えている範囲ですが、北側(左側)は多分麦草峠の近くまでとして、八ヶ岳のどこがどの峰?を確認、下の図がそれ、多分合っていると思っていますが、間違えていたらゴメンです。

八ヶ岳は、南八ヶ岳と北八ヶ岳にと分かれている、見えている部分は一部北八ヶ岳の「天狗岳」が見えていますが、「茶臼山」、「縞枯山」、「蓼科山」は見えていない、残念ながらですが、でも、この風景は、ヒロパパにとっては懐かしい風景、「麦草峠」とか「白駒池」、「御射鹿池」を含め、このHPでの話題を抽出し心を癒しています。

暖かくなったら、意を決して行ってみようかな~。

〇「八ヶ岳や麦草峠」の話題;
●「今日は霧ヶ峰」;2018年8月19日
●「懐かしい、我が幼少時過ごした風景の数々」;2018年8月18日
●「雄大な八ヶ岳、原村からの」;2015年10月28日
●「原村からの蓼科山、北八ヶ岳と八ヶ岳」;2015年8月1日
●「錦秋の続き、茅野市からの山々・・」;2013年11月7日
●「御射鹿池」;2012年10月31日
●「八ヶ岳の雄姿」;2012年10月30日
●「八ヶ岳」;2012年9月20日
●「山は今秋たけなわ、その二」;2011年10月21日
●「山は今、秋たけなわ」;2011年10月18日
●「山は今秋たけなわ、その二」;2009年10月19日
●「湯みち街道の御射鹿池」;2008年10月22日
●「山の雄姿4題;八ヶ岳と浅間山と御岳山、それに北アルプス」;2005年10月27日
●「霧が峰からみた八ヶ岳」;2004年8月18日
●「霧が峰からみた富士山」;2004年8月17日
●「蓼科山」;2003年9月12日
●「高原は新緑いっぱい!」;2003年6月8日

”新型コロナウイルス、感染者数が減少か?、もう増えないで~!”
(The number of infected people is expected to increase anymore)
アルバムへのリンク;「戯言」

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全国の感染者数推移(↑)と我が街の感染者数推移(↓)
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昨年に比べ、ここで話題にする機会が減った「新型コロナウイルス」に関する話題、今日は、第8波の現在値(今日;22,995.9人)が、数日前から第7波の極小値(昨年10月11日の25,688.3人、どちらも直前7日間の平均値)を下回った、2020年1月国内での蔓延が確認されてから既に3年経過、第8波がこのまま減少傾向が続き治まって欲しい、4年前の生活スタイルに戻りたい!・・・と懇願です。

最大の課題は、感染者数の増減、これをモニターする為、毎日、全国の感染者数を参照している(掲載したグラフ)、実は、全国の感染者数が減少傾向に推移した時点で、我が街の感染者数をモニターする事に切り替える事を予定していた、現在がそのタイミングと考え、我が街の保健所のHPを探し回りましたが、アレ!?、見当たらない・・・実は、我が街(所沢市)は、周りの市町村を含めて狭山保健所が担当していて、単独で保健所という組織は無い、一応、この狭山保健所の該当ページと、所沢市役所HPで公開している感染者に関する該当ページに今後機会をみてアクセスする事にします。

只、まだまだ疑問がいっぱい、その疑問とは、感染者数と死亡者数の傾向が違う2023年1月15日の話題)、この疑問を明確にしたい、もう一つ、昨年9月から開始された感染者数の把握で、陽性者数の把握について、医療機関からの報告は全数把握できているとしても、個人の報告が全数把握できているかどうか、報告をしていない個人がいるのでは?(下図)、従って、市中に存在する感染者数は、発表されている数値より多いのでは、まずは、医療機関で陽性判定され、自己申請を勧めた該当者数も、一定期間、複数回、限られた地域や範囲だけでも把握して、その量を比較をする試みをしたらその差を把握できるのでは、これについては、もしかしたら試験的に実施しているのましれませんが・・・。

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さて、前述のとおり、我が街;所沢市には保健所が無い、これどうして?
・・・・地域を含め狭山保健所で一括管理されている、所沢市は、中核都市として保健所設置の条件は満たしている、市(経営企画課)では設置の方向でつい先日(2月14日)に県(保険医療政策課)に要望したとの事、この動向にも注目です。

”鎌倉街道、歩いてみようかな、その四
誓詞橋と北野天神社間を歩いてみました”
(I wonder if I should actually walk along the Kamakura Kaido, No.4)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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小手指が原古戦場(↑)とその説明文(↓)
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歩いた範囲を動画にまとめてみました(↓)
すみません、動画内の「白幡塚」は間違い、「白旗塚」です

先月から気にしている「鎌倉街道を歩いてみようかな~」について、数日前、お天気の良い日を選んで、実際に歩いてみました。

実際に訪問したのは、「鎌倉街道・小手指道」のほんの一部、「北野天神社」と「誓詞橋」間、この区間は、現時点で、不通になった道筋がなく当時とほぼ同じみたいだったから、でも、「北野神社」や「誓詞橋」、その他「白旗塚」とか「小手指古戦場」の履歴は分かっているみたいですが、途中に、何時からこれが?が分からない、しかも、これらは、今後消えてしまいそうな建造物もある、気になってしまいます。

今回は、歩いた範囲を、 動画と撮った写真、それに何処が分かるように動画にまとめてみました。
その準備の為、ここにアップロードするのに数日を要してしまいました、分かり易かった?、それともまだまだ良く分からない、等々に皆様からの印象をお聞きしたいな~。

〇「鎌倉街道を歩いてみようかな~」の話題;
●「鎌倉街道を歩いてみようかな~、その三」;2023年1月31日
●「鎌倉街道を歩いてみようかな~、その二」;2023年1月29日
●「鎌倉街道を歩いてみようかな~」;2023年1月22日

”我が街は、今日、今年の初雪でした”
(Today was the first snow of this year)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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今日、我が街の今年の初雪でした。

早朝は粉雪だったのですが、午後3時過ぎはぼたん雪に、夕方には降り止み、積雪は5㎝程度です。

実は、毎日続けている我が「富士山目視監査」の記録欄には、ウグイスの初鳴き等を含め自然観察のメモもしている、この記録を参照すると(下記)、初雪のタイミングは、2022年の1月6日を除き1月下旬から2月上旬、最終降雪は2018年の3月20日、隔年で3回と1回の繰り返し、今年はどうなるのかな~?、これは分かりませんが、この降雪の記録から、何らかの気候変動が分かるのか?、多分無理!、数十年、週百年の記録が必要なのでしょうね。

もう一つ、一昨年(2020年)秋から続いている「ラニーニャ現象(南米ペルー沖から中部太平洋の海面水温が平年に比べ低い状態)」が終息に向かいつつあるとの事、これがどの程度影響しているのか?、これも興味がわきます。

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現在、温度計は0℃、外出する予定はありませんが、明日以降、外出した折り、スッテン・コロリン、滑らない様に注意をしますね。

”今日の諏訪盆地と八ヶ岳”
(Scenery of Suwa Basin and Yatsugatake today)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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一部分欠けていますが、今日の八ヶ岳と諏訪盆地の風景です

我が家の周りは、今日は快晴、でも冷たい北風が吹き荒れ寒い、明日は降雪の予報もある、そこで、以前から気になっていた「鎌倉街道」2023年1月31日の話題)の一部分だけを訪問、この話題は明日以降として、今日は、先日、今年の「御神渡り」は多分今年は無理と諦め状態の諏訪湖を(直前の話題;2023年2月2日、諏訪盆地も快晴だろうと、岡谷市に設置されているライブカメラを楽しんでみました。

今日の諏訪盆地も快晴、しめた!とこのライブカメラの画像をパソコンに取り込んでみました。

このライブカメラは、ほぼ定間隔で方向が切り替わる、倍率も変化している、掲載した画像は、これをそれぞれコピーして繋ぎ合わせたもの、でも、欠けている部分がある!、どうして?、実は、後で気が付いた!、全て取り込んだつもりが一部欠けていた、でも、又、チャンスを見て挑戦する事として、今回はこれで我慢です。

ご覧ください!、八ヶ岳は全て見えている、諏訪湖の湖面は結氷無し、素敵な風景ですが・・・細かく見ると整合がとれていない部分もある、次回の挑戦には要注意することにします。

さて、明日は多分諏訪盆地も降雪が有りそう、数日後、もし晴れたら、雪を被った八ヶ岳を見る事が出来るかもしれない、期待大です。

”トルコで巨大地震発生”
(A major earthquake strikes in Turkey)
アルバムへのリンク;「戯言」

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インターネットよりの画像、↑今回の震源地と↓世界のプレートと地震発生頻度
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トルコ南東部のシリア国境の近くで大規模な地震発生、震源地は、トルコ南東部のシリア国境に近い「カフラマンマラシュ」付近で、世界的にみても大規模な、M;7.8、M;7.7の地震、それに後発地震が頻発、亡くなった方が、トルコとシリアで今日現在7000人超、倒壊した建物は5,700棟以上と云われている、因みに、阪神淡路大震災の兵庫県南部地震は、M;7.3、深さ;16km、似ている、というよりこれより大きい、被害が今後ますます増えるのでは・・・心配です。

まず、トルコでということで気になる、以前、お友達のトルコ旅行の様子をお聞きして楽しんだ国2010年9月6日の話題)、観光地の西側の地域、例えば「トロイの木馬」とか「エフェスの古代遺跡」とかは大丈夫とは思いますが、震源地に近い「カッパドキア奇石群」2010年7月28日の話題)に対する被害は無かったのかな?~と気になってしまいます。

さて、トルコも日本と同じ地震多発地域、その原因は、プレートが重なり合っている地域だから、その接しているプレートとは、 「アナトリアプレート」、「アフリカプレート」 、「アラビアプレート」、今回の震源地の「東アナトリア断層」では、50kmに渡り10mとか40kmに渡り19mのずれが見られているとのことです。

同時に、この地域は、トルコ国内のクルド人、シリアは政情不安が続いている、その為各地に難民キャンプ等が広がっていて人同士の結びつきも少ない?、同時に、建造物の耐震性も心配、しかも、現在人類の、地球そのものに対する知識では確実な予想は出来ない、でも、観測体制だけでも、振り返って、我が家近くに「立川断層帯」がある(下記参照サイト)、この断層帯についての分析結果は公表されている(下記参照サイト)、トルコでは、その観測体制がどうなっているのかも気になるところです。

各地で広がっている自然災害、これが大気内から海洋内へ、これが徐々に地殻内部まで広がっているのでは、人同士が争っている暇はないよ!って、人類は自覚すべきなのでしょうね。

もう一つ、報道ベースですが気になっている事、それは、昨日、糸魚川市の筒石漁港海岸に「イワシ」が250メータにわたって大量に打ち上げられた、原因は、イルカに追い立てられ海水温が低く絶命したのではないかとの可能性もあるとのこと、大阪湾のヨドちゃんや東京湾のマッコウクジラやトドちゃん(直前の話題2023年1月19日、砂浜に埋葬された石巻市のマッコウクジラ等々を含め、海洋内で何か大きな変化が起こっているのではないか?、その変化とは、海洋内がプレート移動に因る雑音がいっぱい、こんなことも考えられる、これらを”たまたま”なんて考え無視せず相関関係に注目した方が良いのでは・・・と考えていますが・・・。

追記(当日)・・・今日22時時点で、お亡くなりになった方は11,000人を超えたとの報道がありました。
追記(2月11日)・・・お亡くなりになった方が今日現在、トルコとシリアで28,000人超えたとの事、東日本大震災(2011年3月11日)での死者・行方不明者は、関連死を含めて約22,200人(参考までに、阪神淡路大震災;1995年1月17日は6,437人)ですので、これを超えた事になる、自然災害の犠牲者数としては世界最大になるのか、将来に向けて”何故・何故”を繰り返して対策すべき、ですね。
追記(2月21日)・・・今日、再び前回の近く;トルコ・ハタイ県にてM6.4、数分後M5.8の地震発生、犠牲者の数は47,000人超との事、これは、プレートの変化、同時に、外殻、内核の活動の変化が激しさを増しているのか・・・いつもながら、ヒロパパの心配性の性格が頭を過っています。
追記(3月2日)・・・お亡くなりになった方が今日現在、 トルコ、シリアを含めて51,000人超とのこと、何故?は、ビル等の耐震性、基準は存在していてもそれに従っていないとか、違法建築が多いとのこと、我が国は大丈夫かな~?、しかも、将来の地球の激変化を考慮して、耐震基準を徐々にでも2倍とか10倍とかに変えてゆく必要もありそうですね。


〇参考サイト;
●「地震発生のしくみ⇐気象庁」;https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html
●「立川断層帯⇐地震本部」;https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f034_tachikawa/

”神社での「花手水」と「正式参拝」”
(a flower hand water and formal worship at a shrine)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑綺麗な「花手水」
↓神社での正式参拝、初めて
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我が徘徊時、様々な出会いがある、今日の話題は、昨日の糀谷八幡湿地に隣接している「八幡神社」の様子です。

神社内に入ってみましたら、まず手水舎には綺麗な「花手水」が、以前もここで見掛けていますが2022年3月30日の話題)、我が知識不足が原因ですが、「花手水」にするタイミングや、同時に、通常の手水舎での「ひしゃく」等での清めの仕草との違い等はよく理解できていない、今回は、新型コロナウイルスの流行でか傍にアルコール消毒液がある、清めの仕草はこの時期にはこれを使って、なのでしょうね。

もう一つ、お参りはいつも、拝殿の扉が閉じている状態で、鈴を鳴らして”二礼二拍手一礼”のお参りをしている、でも、これは略式、拝殿内に入って、本殿を目の前にしてのお参りが正式参拝、さて、この時の「八幡神社」は、拝殿の扉が開いていて、しかも本殿までも明瞭に見通せる状態、初めて正式参拝ができたのでは!と思っています。

日本独自の宗教の「神道」、国内では、ところで出会える神社、昔から伝わっている伝統文化がそのまま伝わっていて維持されている、科学技術が進化する中、貴重な存在なのではと考えています。

”トトロちゃん、お正月に合わせてお洒落したの?”
(Totoro-chan was fashionable for the New Year)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑お正月だからお洒落したのかな
↓空き家になってから2年経過の黄色スズメバチの巣
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昨日の比良の丘訪問のついでに、すぐそばの「糀谷八幡湿地」にも寄ってみました。

まず注目は「トトロ」ちゃん、ご覧ください、昨年9月2022年9月4日の話題)と違う、またまた着替えをしたみたい、もしかすると着替えのタイミングは半年ごとかな?、今回は 特に寒いからなのか、暖かそうな緑色の大きな帽子を被って、傍の「ロウバイ」の香りを楽しんでいました。

実は、どうなったのかな~?がもう一つ、1年前、見掛けた「キイロスズメバチ」の空き家2022年2月4日の話題)、これを確認してみました。

なんと、片側の外壁が崩れ、巣盤が見えている、数えてみるとなんと10層、「キイロスズメバチ」の巣としては大きい方と思います。

以下想像ですが、皆さんがこの住処を使っていたのは、2021年の夏、空き家になってから2年目なのでは、ここで、何時もの疑問が、どうして、燕さんみたいに、補修して再利用しないのかな~?、寿命の影響か?、でも寿命は、働き蜂や雄蜂は2~3か月、でも女王蜂は1~2年?、この空き家は、2年目だったら補修して再利用出来そうなのに、もしかしたら、将来、進化によって寿命が伸び、同時に再利用の習慣が生まれるかもしれませんね・・・と勝手に想像しています。

”「ヘアリーベッチ」って何?、比良の丘にて”
(What is Hairy vetch?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー冬」

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↑現在の「比良の丘」の様子
↓「ヘアリーベッチ」の種蒔きをしたとのこと
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今日は少し暖かくなった?、ということで、久しぶりに「比良の丘」を訪問、勿論、お茶畑は別にして木々の芽吹きはまだ、でも、この風景も格別です。

ここの楽しみは、接している南農場の春のお花畑、夏のヒマワリ、ここで、昨年11月に”ヘアリ―ベッチの種を撒きました”との看板を発見、よくよく見てみましたら、多分、少し芽が生長しているのが、多分「ヘアリ―ベッチ」なのでしょうね。

さて、毎年5月頃には、ここには、菜の花をはじめ、「ナヨクサフジ」や「ハゼリソウ」、「ベニバナツユクサ」を見掛けている2022年4月22日2021年5月5日の話題)、でも、「ヘアリ―ベッチ(hairy vetch)」って何?、インターネットから、「ナヨクサフジ(弱草藤)」と「ビロードクサフジ(天鵞絨草藤)」の名前が、その違いは、茎の毛の多少で判断、少ない方が「ナヨクサフジ」、多い方が「ビロードクサフジ」との事、でもこの違いは初心者にとっては、両方見ながら比較しないと分からない、一応、成長後、見てはみますが・・・多分判断できないのでしょうね、と最初から諦め状態です。

”我が家の上空を飛び飛び回っている「C-2輸送機」”
(C-2 transport aircraft over our house)
アルバムへのリンク;「戯言」

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久しぶりに、我が家の上空を飛び回っている飛行機を撮ってみました。

掲載した写真の飛行機は、自衛隊のC-2輸送機、フラップをいっぱいに下げ、車輪を出して、入間基地めがけて着陸体勢の状態、久しぶりの撮影です。
勿論、このC-2輸送機だけではなく、型名は分かりませんが、旅客機や戦闘機を含めて、我が家を含め近所の上空侵害?を繰り返している、残念ながら訴訟に持ち込んでも敗訴ですが。

何故、久しぶりなのか?、以前、我が家の空中権は何処までとか、この飛行機の離着陸時の騒音について調査した事が有る(下記話題)、でもこれ、慣れっこになってしまった状態で気にしなくなったからなのでしょう、でも、善悪は別にして、何に対しても常に注意を払い、何故何故?を繰り返し、”より良い方向”にする為何が必要かを考えるべきなのでしょうね・・・と、久ぶりの飛行機の撮影を機に考え込んでしまいました。

我が家の近くにも、広大な米軍の「所沢通信基地」が存在する、通信基地なので騒音等の被害は無い、しかももし戦争状態になったとしても安全か!・・・という事は無い、攻撃側は、先ず通信を遮断して混乱させることを狙うのでは・・・等々、それにしても人は何故戦うの?、何故、お金ばかりに目が奪われるの?、生きてゆく為の本能?、でも、人なんだから、お互いに尊重し合い、助け合う事を優先すべき、現在の報道、ウクライナの状況や、組織的な強盗、総理秘書官のLGBT差別発言等々に接する度に悲しくなってしまいます。

〇「入間基地、その他所沢通信基地」の話題;
●「我が家の上空は航路、我が家の空中権は?」;2013年10月4日
●「身の回りには米軍基地がいっぱい」;2018年2月7日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その一」;2019年9月5日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その二 入間基地に初めて行ってみました」;2019年9月6日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その三 各騒音計の測定値をピックアップしてみました」;2019年9月10日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その四、 新たな騒音測定ポイントを見付けました」;2019年9月14日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その五、 グラフ化してみました」;2019年9月17日
●「入間基地周辺の航空機騒音、その六、 グラフ化して直線近似してみました」;2019年9月18日

”「御神渡り」、期待していたのですがもう諦めかな~・・・”
(I wonder if Omiwatari won't appear this year?)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑今日の諏訪湖の様子、氷結状態を判断するのは難しい
↓八ヶ岳は明瞭でした、一番高い峰が八ヶ岳の最高峰「赤岳(2,899m)」です
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先々月から、大寒波が襲ってきそうとを聞きつけ、気にしていた「御神渡り」2022年12月30日の話題)、その後、諏訪湖全域が眺められる岡谷市に設置されているライブカメラにアクセスして、湖面の様子を確認したり、諏訪市や岡谷市の気温を調べたりをしていましたが2023年1月26日27日の話題)、明日は「節分」、明後日は「立春」、5日は「東風解氷(とうふうこおりをとく)」、これをふまえると、5年振りの「御神渡り」は無理かな~と諦め状態です。

この「御神渡り」の出現頻度は、2000年~2009年には4回、2010年~2019年には3回、2020年以降はこの4年間現れないことになる2023年1月26日の話題)、やはり地球温暖化の影響なのか、来年以降も、気にすることにしています、が、2年と3年とかとして定期的現れることを期待です。

”我が街の”市報”、先月号ですが、
特に、チッチャな一角に注目です”
(It looks like radioactive soil is being brought into our city,No.2)
アルバムへのリンク;「戯言」

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掲載したのは、先月号ですが、我が街の”市報”、編集は市の広報課、1月号だからなのか16面もある、編集、記載内容集め等々大変な作業、ご苦労様ですね~。

実は、この1月号、我が家のポストには入っていなかった、もしかしたら、入っていたのに間違って我が家の排紙ボックスに入れてしまったのか?、この可能性もありますが我が家では見当たらずの状態、先日、市役所訪問の折り、改めて入手してきたものです。

どうして、この1月号をそんなに気にしていたの?、実は、昨年12月に、”福島・第一原発の放射能汚染土が運び込む説明会があった2022年12月28日の話題)、この内容を、市報1月号に記載するとの事を担当部署(環境対策課、04-2998-9230)から聞いていて、どの様な記事なのかを気にしていたからなのです。

掲載したのが、注目していたその記事、「お知らせ」のページの最下端の隅っこに黄色の枠で囲んだ記事を発見でした。

現状は、説明会は、ここ所沢市では12月末開催された、その他予定されている新宿御苑も、但し、つくば市ではまだ説明会はまだ開催されていないとのことです(環境省問合せ先より)。

さて、ここで様々な疑問が・・・・

〇市報上のこの記事の掲載について、そのトリガーは、誰で、どのような手順でおこなわれたのか?
・・・市の担当部署独自の判断?、環境省からの依頼を受けて?、

〇説明会の複数回開催について、環境省(0120-027-582)からの返事は、
・・・何も決まっていないとの事、

〇異常値、又は、豪雨等で試験地や貯水槽が溢れる等の異常状態が発生した場合の市への報告義務があるのか?
・・・これは、通常工場から有害物質が流出するのと同じ状態、これらについても何も決めていないみたい、

等々、実証実験工事に着手する前に解決しておかなくてはならないポイントがいっぱい、今後の動向に注意を払うことにしています。

〇参考サイト;
●「説明会資料⇐環境省」;http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/recycling/outside_fukushima_prefecture/pdf/info_session_221216.pdf
●「除去情報サイト⇐環境省」;http://josen.env.go.jp/