2023年5月のつぶやき
世の中には、綺麗なもの、不思議なこと、奇妙なこと、可笑しいことがいっぱいですね。
気がついた折紹介しています。
2023年5月31日

”またまた、Jアラートが!”
(From early in the morning, J-Alert!)
アルバムへのリンク;「戯言」

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沖縄県を対象に、今日6時28分、Jアラートが、その後、日本に飛来しないとして、7時4分解除されました。

これは、北朝鮮が、今日を含め来月11日に掛けて、人工衛星の打ち上げを予告していた、この最初の打ち上げか?、発射されたロケットは、2段目が作動せず黄海の公海上に落下し、北朝鮮からも失敗との報道がある、可及的速やかにこれを繰り返すとのこと、多分、成功するまで続けるのでしょう、今後の動きに要注意です。

北朝鮮は、今までも多数の”弾道ミサイル”の試射を続けている(下記話題)、これらを含め、考えてみると、各国で打ち上げているロケットの本体や付属部品の残骸は、燃え尽きない場合は公海上に落ちている、この残骸がもし船舶等に当たった場合、ロケットを打ち上げた該当者はどのような対応をするのでしょうね。

予告しているから自己責任、でも故障してとか誤作動で、予想した軌道から外れる場合もあり得る、しかも、公海上ではなく他国の国土に落下する事もありうる、損害賠償等についての統一した国際条約又は話し合いは済ませているのか?、攻撃されたと思い戦争の勃発もありうるのでは・・・等々疑問・心配が膨らむばかりです。

さて、これ以外、この頃は心配事がいっぱい!、〇ウクライナはどうなるのかな~、〇台風2号が沖縄付近でウロウロしているし、〇北海道で竜巻発生、〇AIの将来への影響・・・等々、穏やかな平和な暮らしを送りたいのに~・・・。

〇Jアラート関連話題;
●「JアラートがNHK画面に!」;2018年1月17日
●「心配事がいっぱい、 今日は80mm/hの大雨でした、それに昨日Jアラートが」;2017年8月30日

〇参考サイト;
●「全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要⇐総務省消防庁」;https://www.fdma.go.jp/about/organization/post-18.html

”違いは何処?、500円硬貨”
(The design of the coin has changed)
アルバムへのリンク;「戯言」

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我が財布はいつも重い、”財布が重い”ということは”大金持ち”?、とんでもない、ただ単に、紙幣が無く硬貨が多いだけ、我が現状は、携帯電話はガラ携でクレジットカード無し、買い物は現金という状態、しかもこの状態を変えるつもりは無し、でも皆さんは、カードやスマホを利用しているから、紙幣とか硬貨を直接見る事は無いのでは、従って、「店員が 手より足とり セルフレジ(川柳コンクールの作品)」そのもの、お許しを・・・。

さて、我が重い財布の中身を覘いてみましたら、硬貨は全てある、今回、特に500円硬貨に注目、デザインに違いが有る事を発見、ニセ硬貨ではないと思っていますが、目視可能なもの、拡大鏡を使わないと判断できない者等々様々、その違いを確認してみました(掲載した画像、下記参照サイト)。

それでは、何故、デザインを変えているの?、ニセ札とかニセ硬貨での被害を防ぐ為なのかな~?、でも、この被害は聞いた事が無い、もしかしたら造幣局の好み?、記念貨幣だったらまだしもこれも考え難い、耐久性とか構造とか製造コストの低減を狙ったものかな~?・・・とデザイン変更の方向性は不明のままです。

さて、製造コストから考えた場合、500円硬貨の製造原価は約19,9円(例えば1円硬貨は約3.1円、下記参照サイト)、という事は、500円との文字を皆が信用して500円として通用しているのみ、極端なお話になりますが、もしこの文字が無ければ原材料の約20円の価値しかない事になる、考えてみると恐ろしいお話になりそうです。

〇参考サイト;
●「通常貨幣一覧⇐財務省」;https://www.mof.go.jp/policy/currency/coin/general_coin/list.htm
●「解説!新しい500円貨⇐財務省」;https://www.mof.go.jp/policy/currency/bill/20210816.html
●「お金の原価を徹底解説!日本の紙幣や硬貨の原価は?世界の貨幣の原価は?⇐MUFG」;https://www.mof.go.jp/policy/currency/bill/20210816.html

”昔の風景、分かるかな~、続き”
(I want to know the old scenery, continuation)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑図書館で「武蔵野話」の複本に出会いました、
↓そこに記載されている約200年前の「北野天神社」
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↓神社内看板には別の文献名と当時の姿が
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↓Google Earthでほぼ同じ位置を調べてみました
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昔の風景はどうだったのかな~?、と気にしていて、記載されている書籍;武蔵野話(文化12年・1815年)」が有る事が分かり(直前の話題;2023年5月24日、図書館にてその複本を見つける事ができました。

文章を読むのには苦労、一応、気になる地点の絵画のみコピーをしてきました。

掲載した画像は、我が徘徊では時々寄っている「北野天神社」この「北野天神社」では、先日も「トトロ」ちゃん、「真っ黒クロスケ」ちゃんや「こてまる」ちゃんに出会うことが出来る(直前の話題;2023年5月18日19日、掲載した画像は、約200年前の「武蔵野話」内のこの境内を含む画像です。

実は、同時に境内の立て看板にて、”武蔵野話”と異なる”江戸時代(天保頃)、参考;長谷川雪旦”との記載を見掛け、今度は、この出典が気になり、「天保国絵図」等の単語をキーに”国立公文書館デジタルアーカイブ(下記参照サイト)”にて調査開始、でも、この絵画の原本にはまだ到達していません。

参考までに、天保年間とは、現在の暦では1831~1845年で約180年前、前述の「武蔵野話」に比べ約30年後以降にあたります。

それにしても、江戸時代には、葛飾北斎、尾形光琳、俵屋宗達等々現在にも記憶に残る数多くの画家がいた、しかも、「東海道五十三次」等々、街中の風景を描いたものが多い気がする、これ、現在での旅行案内書みたいなものなのか?、もう一つ、描き方を見ると、まるでドローンから撮影したみたいな角度が多く分かり易く”Google Earthの3D表示”みたい(掲載した画像)、今後の変化は、”Google Earth”で、となると、100年後、200年後まで”Google Earth”がそのまま残っている事を期待ですね。

〇参考サイト;
●「武蔵野話←国立国会図書館デジタルコレクション」;https://dl.ndl.go.jp/pid/2563381/1/45
●「天保国絵図⇐国立公文書館デジタルアーカイブ」;https://www.digital.archives.go.jp/DAS/pickup/view/category/categoryArchives/0300000000/0303000000_3/00

”見事な網目、素晴らしい自然の!”
(Amazing stunning natural tracery)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑不思議な網目↓笹の葉です
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見事な網目模様、何?、下の3枚の写真から分かってしまいますが、何時もはこの様な細かな部分を観察する事は殆どありませんが、これ、「クマザサ(隈笹)」の葉っぱです。

さて、♪笹の葉、さ~ら・さら、軒端に揺れる・・・♪の”笹”は、”軒端に揺れる”との表現からすると”竹”の事と理解、でも”竹の葉、さ~ら・さら”より聞き慣れているからか”笹の葉云々”の方が風情が有る感じがしています。

それにしても、葉柄から縦に直線的に伸びた太目な筋とその間の並行に走っている細い縦筋、その間に同様な細さの横筋が見えている、でも、この横筋は並行ではない等々、気になる・・・、太目な筋は一枚の葉っぱで何本で、葉柄からどこまで?、その間の細い縦筋は中心と葉っぱの中心部分と端では本数が違う、その規則性は?、横筋には規則性があるのかないのか?、多分、ここを水分と栄養が通っていて、全ては生きてゆくための工夫で無駄無しの必要最小限の仕組みなのでしょう、これを解明してみたい気がしますが、難しそう~・・・。
さて、竹と笹って何が違うの?、背の高さだけで判断して良いのかな~?、これ「クマザサ」と云っているけど本当?等々、これから勉強しますね。

”昔の風景、分かるかな~?”
(I want to know the old scenery)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑農鳥が消えました、↓我が家からの風景 landscapefrommyhouse230524
↓この古文書で約200年前の様子が分かりそう musashinobanasi230524

毎日眺めている富士山、この富士山に 今月初旬に現れた”農鳥”2023年5月2日の話題)、、今日は、居なくなっています。

一応、先日、農作業開始のトリガーとしての役目を果たしたから、一寸一杯嗜みに行こうと外出?、それとも、疲れたからもう一度まっ白いお布団に潜り込んだ?、多分、後者、もう一度姿を現してくれるものと期待、でもその後又姿を消すのでしょうね。

さて、今日は久しぶりの青空、下に掲載した写真は、同時にベランダからの風景、以前も話題にした事がありますが、ここに住まいを構えた約50年以上前には、細い農道に茶畑・田畑、小川の長閑な風景が、現在は、びっしりと戸建て住宅が並んでいる風景に変わっている、この数年でも、お茶畑が次々と宅地に変わっている、さて、今後どのように変わってゆくのか?、もしかしたら、中心部みたいに高層マンションが並んでしまうのか(下記話題)、50年後、100年後、これをヒロパパ自身が確認する事は不可能ですが、この記録を見た方が、”昔はこんなだったんだ!”と驚くかもしれませんね。

さて、50年前は記憶にある、でも100年前、200年前は?・・・と調べてみましたら、約200年前の文書;「武蔵野話(文化12年・1815年)」が有る事を見付けました(掲載した画像)。

多分、図書館に行けば見れるはず、調べてみますね。

〇関連話題;
●「秋田家が高層ビルに囲まれてしまいました」;2022年4月12日
●「残しておきたい街中の古民家家屋、またまた発見」;2020年10月8日
●「街中に大きなマンションが乱立、でも残しておきたい風景もある」;2020年9月15日
●「銀ブラです、約60年前の写真との比較」;2016年1月31日

〇参考サイト;
●「武蔵野話←国立国会図書館デジタルコレクション」;https://dl.ndl.go.jp/pid/2609135
●「天保国絵図⇐国立公文書館デジタルアーカイブ」;https://www.digital.archives.go.jp/DAS/pickup/view/category/categoryArchives/0300000000/0303000000_3/00

”G7広島サミット”
(G7 Hiroshima Summit)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑G7広島サミットの参加者(ウクライナのゼネンスキー大統領は写ってはいませんが)、
公式サイトより転写

19日から昨日21日までの3日間、「G7広島サミット2023」が開催されました。

参加は、G7と呼ばれている、フランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、それにEUのトップ、加えて、招待国の、グローバルサウスと呼ばれている ブラジル、韓国、インド、コモロ、インドネシア、クック諸島、ベトナム、オーストラリアの招待国の皆さん、加えて、当初、オンライン参加が予定されていた、でも急きょ直接参加のウクライナのゼネンスキー大統領(20日来日)の皆さんでした。

さて、今回のG7サミットの我が印象は?・・・仲良しグループとして存続させる為、加えて、仲間を増やそうとする為の”コンパ”、これの一例とみている、勿論、排他的にならない限り、この”コンパ”を否定する事ではありませんが、様々な発せられた宣言では、例えば、”核廃絶に対するルートを明確に打ち出す事が出来ていない”等々不満が残ってしまっています。

今回の開催地は広島、集合場所は原爆資料館前、約40分程度、原爆資料館の展示を見学(オバマ前大統領が広島訪問の時は約10分2016年5月27日の話題)、それより長い、が・・・それでも短い!)、この見学で、皆さんが、核兵器に因る被災状態を再認識できた事を期待、しかも、報道を通して、この事実を改めて世界に再び思い起こさせる事もできた、と期待を込めています。

今回の「広島ビジョン」も期待薄、歯切れが悪い表現にとどまっている、 国会では、防衛費の増額 、敵基地攻撃能力の創設等々議論されている、しかも、核兵器禁止条約に批准していない これは核の傘を保持する為なのか、加えて、G7サミットに対抗してか、18~19日に西安で開催された中国・中央アジアサミット、参加国は、中国、キルギス、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、これらを踏まえると、お互いに溝が深まるばかり、なんと情けない状態なのでしょうね。

さて、ココで難問、
まったくバックグランドの分からない環境で、これも全く分からない対人が一人、そこに飲料水が一つ、この飲料水を相互に分け合って命を繋ぐ?、相手を倒して独り占めする?、それとも、自分を犠牲にして相手に渡す?、
これの何を選ぶのでしょうね・・・現在の社会は、相手を倒して独り占めする事に徹しているのでは、怖いお話です。

〇「2016年日本で開催されたG7サミット」の話題;
●「この頃の様々な不祥事、気分が滅入ってしまいます」;2016年5月13日
●「G7サミット終了、それにオバマ大統領の広島訪問」;2016年5月27日

〇参考サイト;
●「G7 HIROSHIMA2023 公式サイト」;https://www.g7hiroshima.go.jp/
●「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン⇐外務省」;https://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ac_d/page1_001689.html
●「中国で「中国・中央アジアサミット」開催、5カ国に5,000億円超を支援⇐JETRO」;https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/05/1f2ebedced6cd492.html

”「こてまる」ちゃん”
(His name is Kotemaru)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑北野天神社の拝殿、トトロちゃん達とアマビエちゃんに加えて
「こてまる」ちゃんも自己アピールでした

昨日の話題の、近所の北野天神社にて見掛けたトトロちゃん達とアマビエちゃん、と同時に、ここにはもうお一人、「こてまる」ちゃんが拝殿の前で自己アピールをしていました。

ここ北野天神社は、この地域に古代から存在している神社、この 「こてまる」ちゃんは、説明によると、”北野”と”上新井”が明治22年”小手指村”になった時生まれて、今年134歳、多分付近の皆さんにとっては馴染みの存在なのでしょうね。

実は、つい最近、近所のお店の店員さんのネームプレートに「北田」さんという名前を見掛け、そうえば、”北田(きただ)”という名前のお宅がこの付近には多い、どうして?と気になってインターネットで調べてみました。

そのサイトの内容では、県とか市単位ではなく町名単位では”小手指”と”北野”が全国一とのこと(下記参照サイト)、どうして?については、その理由の説明はみあたりませんでしたが、今度、お会いした北田さんにお聞きしてみようかな~。

さて、ここで話題が飛んでしまいますが・・・日本は”夫婦同姓”を義務付けている世界でもただ一つ?の国、勿論、妻の姓を選ぶことは可能ですが、実数は3~4%程度?、これが義務化したのは明治民法(明治31年・1898年)からでこの時代の”家制度”が政治の社会では都合が良かったからか!?、ここで又疑問が、それでは、”姓・名”を全て新規に変更する事は可能か?、現在の民法内では、家庭裁判所に申請しての判断となり認められたら可能、但し、戸籍筆頭者の場合はそこに繋がっているすべての皆さんが変わる・・・等々難しそうな手続きがいっぱいみたい・・・少なくとも、100年以上続いているこれらの民法の規定を見直し現在社会に合わせる事が必要と考えていますが・・・。

〇参考サイト;
●「日本姓氏語源辞典」;https://name-power.net/fn/%E5%8C%97%E7%94%B0.html

”COVIT-19の感染者数のカウント方法が変わり、
今日から新しいデータが公表されました”
(Presenting data on COVIT19 in a new way starting today)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑トトロちゃん達とアマビエちゃん、北野天神社にて
↓COVIT-19の感染者数のカウント方法が変わり、初めてのデータです
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先日、お寄りした北野天神社にて見掛けたトトロちゃん達とアマビエちゃん、どちらも兜を被ってました。

この兜はどうして?、大谷翔平選手が所属するエンゼルスのホームランを打った選手が被る兜と同じ”打ち勝った”との証なのか?、もしかしたら、新型コロナウイルスに打ち勝った証として身に着けたのかな~?。
でも、本当に打ち勝ったのかどうかは、今後の様子に注目が必要ですが・・・。

さて、新型コロナウイルスについては、先週からインフルエンザと同じ「5類」に分類され、データの把握方法が変更され2023年5月9日の話題)、今日その最初のデータの公表がありました。
要約すると、定点把握でデータの集計は1週間単位、定点とは全国約5000の医療機関(この医療機関の選定基準は良く分かりませんが)、 、その最初のデータが掲載したグラフ(NHK新型コロナ・定点把握初データより)です。

それでは、公表されたデータについて、いつも気にしている事、それは、”実数とどれ程かい離があるのか”です。
これについては、報告義務を個人まかせに変更した時点でも気にしていた(直前の話題;2023年2月16日、このかい離の程度を把握する事は不可能に近い、最小限、増減の傾向は把握出来るのではないか・・・というバックグランでモニターする事にしています。

〇「アマビエ」の話題;
●「可愛い素敵なイラスト、どこから入手したの?」;2021年1月4日
●「アマビエちゃん」;2021年1月3日
●「我が家の守りは完璧・万全」;2020年4月22日

”白化実が増えている、観察中のヤマグワの果実の今の様子”
(The current state of mulberries during observation)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑白化した桑の実が増えています
↓昨年観察していた桑の実の変化の様子2022年5月24日の話題)
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今年こそはと観察を続けてる、桑の実と茸(キツネノヤリタケ/キツネノカサタケ)との共存関係?、共存ではなく、茸の一方的な依存なのではと考えていますが(直前の話題;2023年4月29日4月16日、そのタイミングの把握を今年も判明出来ずの状態で終わりそうです。

掲載した写真は、現在の桑の実の様子、順調に生長しているとみられるものもありますが、直前の状態に比べ、白化したものが増えている、この白化した原因は既に胞子に侵されたもの、多分、これらは黒化して地面に落ち、その後1年間、地表近くで暮らし、来年この時期、生長して又胞子を飛ばす、この様な生活史を想定、とすると、この茸が生長して胞子を飛ばすタイミングが分ればと茸を探していた・・・が、多分既にそのタイミングが終わったのでは・・・ということで、今年も諦めを覚悟です。

それにしても、「マッタケ」にしても「シイタケ」にしても、共存の為特定の相手を選んでいる原因は何?、これが解明出来れば、もっと安価で手軽に美味しいマッタケ料理が楽しむことができそうですね~。

”様々な飲み物が並んでいます、それではルイボスティって何?”
(Beverage vending machines that can be seen everywhere)
アルバムへのリンク;「趣味・好み」

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↑飲み物の自販機、特徴のある飲料がいっぱい
↓初めて「ルイボスティ」を飲んでみました
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掲載した写真は、我が家近くのスーパーの店頭に並んでいる飲み物の自販機、一番左は、一杯;500円ですがオレンジをその都度絞って提供するもの、その他は、一本;210円~130円で、数えてみましたら約60種類の様々な飲み物が並んでいます。

今後、真夏日や猛暑日が増え熱中症予防の為水分補給が必須、様々な工夫を凝らした飲み物、それでは、ヒロパパは何を選んだのでしょうね?。

正直に白状すると、この自販機は眺めただけで、購入したのは店内の飲み物売り場、どうして?、恥ずかしいお話ですが、値段が違うからが主な理由、購入したのが掲載した写真の飲み物を、今回、意を決して特に今まで飲んだことが無い「ルイボスティー」を選んでみました。

「ルイボスティー」って何?、何も分からないまま買うなんてとんでもない!、その通りですよね、帰宅してから慌ててインターネットで調査、概略;
〇南アフリカしか生育していない「ルイボス(rooibos、マメ科、針葉樹)」を原料としたカフェイン無しのお茶、現地では数千年前から不老長寿、万病平癒の為の飲み物として親しまれているとのことでした。
それでは、喉越しはどうだったの?、勿論真水ではないことは分かるにしても、緑茶や紅茶に比べ僅かに薄く似たような味合いはあるものの特別な風味は無し、現在、果実とか炭酸水とか様々に特化した飲み物が有る中、飲み続けた場合の健康に対する効果をアピールするには苦労しそうな飲み物ですね。

さて、暑くなりそうな今年の夏をどの様に過ごせば良いのか?、体温調節の為汗をかく事、その為の水分補給はマストですが、この効力増強の為、ややきつい運動後30分以内に牛乳を飲む、これは、アルブミンが増え汗をかきやすくなるとのこと、それに状況確認の為、トイレで尿の色の濃淡の観察は必須とのこと、ハーイ、気を付けま~す。

”近所で見掛けた園芸種の一例”
(Numerous garden species seen in the neighborhood)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑この垣根、まるで黄色のペンキを塗ったみたい
↓南側の様子(左)と葉っぱ(右)も確認
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↓川端で見掛けたもの、これ何?
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我が徘徊が続く中、行く先々で様々な出会いがある、特にこの頃は、素晴らしい自然の風景や綺麗な花が咲き誇っている、特に植物でいつも気にしている事は、”あなたのお名前は?”で、これが分かった後ここで話題にすることにしていた、どうして?・・・多分我が知識不足を隠す為?・・・だった でしょうが、でも難し過ぎる、先日の「タカトウダイ」の話題も然りですが2023年5月12日の話題)、今後は、名前を特定することができなくても、皆様と感動を共有する為”積極的に話題に!と方針転換しようかな~。

今日の話題は、その一例、いつも楽しんでいる我が徘徊ルートの一つ;金泉寺、この寺院の墓地の垣根が、まるでペンキで描かれたように黄色のラインで囲まれている風景(掲載した写真)です。

「キャラボク(キンメキャラボク)」とか「イチイ」とか頭に浮かぶ、でも様子が違う、一応園芸種の「ゴールドクレスト」と想定、でも何故この様になっているのか、多分、こまめで丁寧な剪定をしているから、と考えています。

もう一つ、金泉寺に向かう途中で川端で見掛けた葉っぱが主に白い「薄」とか「葦」みたいな植物、これ一体何?、分からない為、「さいたま緑の森博物館」 にてプロの方にお聞きしてみましたら、候補として、 「ダンチク(暖竹)」 「フイリダンチク(斑入り暖竹)」 「アルンドゴールデンチェーン」が考えられるとのこと、しかも見掛けた場所には以前「パンパスグラス」等を含む園芸植物の畑があったとのこと、多分、この名残りなのでしょうね。

それにしても、葉緑素が少なくても元気みたい、大丈夫かな~。

さて、園芸植物は、特徴が様々、しかも名前が、聴き慣れない片仮名が多く、これを理解するのも難しい、もっと日本語にマッチしたな名前にしてほしいな~・・・と思っても、時代の流れなのでしょうね。

”トトロちゃん、髪の毛を染めてお洒落かな”
(Totoro-cyan dyed hair)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑トトロちゃん、何時髪の毛染めたのかな?、アオサギちゃんにも褒められた?
↓堅固ですね~!、キイロスズメバチのお住まい
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数日前訪問した「糀谷八幡湿地」、ここは我が徘徊ルートの一つ、その目的は、もう2年前から見続けている「キイロスズメバチ」のお住まい (直前の話題;2023年3月28日4月19日、外殻は崩れ落ちてしまいましたが内部のたくさんの個室は、風雨にさらされていながらまだまだ健在、凄い!、このお住まいは使われなくなってから既に3年目、今後も気になって通ってしまいそうです。

さて、いつも御挨拶しているトトロちゃん、以前は、髪の毛を緑色に染めていましたが (2023年2月5日の話題)、こんどは茶色に染めて御しゃれをしていました。
アオサギちゃんにも、綺麗だよ!て褒められたのかな、嬉しそうな顔をしていましたよ!。

”「タカトウダイ」かな~?、自信はありませんが・・・”
(I'm not confident, but I chose "Takatodai")
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑タカトウダイが開花です、↓複雑な花です
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未解決の対象を思い出してしまいました。

4年前に、「トウダイグサ」をアルペンルートで見掛けた (2019年4月23日の話題)、その後、金泉寺で、この「トウダイグサ」に似た花を見掛け、あなたは誰?を調べ始めていましたが、未解決のままだった2022年4月29日の話題)、改めて、再挑戦してみました。

結論から、一応現時点では「タカトウダイ」としました。
下記参照サイトを含め、様々なインターネットでのサイトを参照して、開花時期や形が似ているからだけで、自信は一切無しです。

それにしても、この「トウダイグサ」の仲間の皆さんは複雑怪奇、雄花?、雄しべ?、雌花?、雌しべ?、花弁?、萼は?、雌雄同株で雌雄異花かな?、花粉は?・・・等々構造が複雑すぎて素人の我が身では見分けが出来ない、今後も、出会った時は気になりそうです。

〇参考サイト;
●「トウダイグサの仲間」;http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_euphorbia.htm

”COVIT-19が5類に移行”
(COVIT19 has moved to Class 5)
アルバムへのリンク;「戯言」

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↑日毎の感染者数、↓1週間毎の日毎の平均値
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昨日(8日)から、新型コロナウイルスがインフルエンザと同じ「5類」に分類され、今日(9日)から、感染者数等の把握が、限られた指定医療機関からの数値、その公表は1週間毎に変わりました。

掲載したグラフは、2020年1月から国内で確認されたCOVIT-19の感染者数だけですが、毎日、下記参照サイトから拾い出し我がパソコンにインプットしてその増減を気にしていたもの、今回の「5類」移行を機にどのように変化するのか気になる、しばらくは何らかの方法でモニターを続ける事にしています。

現時点は、第8波が極小値付近、このまま減少してインフルエンザと同等になるのか、これは、感染対策、感染状態、ワクチン接種に因る耐ウイルス性の増加等は考えられる?、でも、ウイルスは変異している、現在要注意株は「XBB.1.5」とのこと、この影響も注目すべきなのでしょうね。

それに、今後、この感染者数の増減は実数を反映しているかどうか?、心配なことは、
〇マスク着用、応援での発声等行動制限無し⇒感染経路不明の感染が多くなる
〇何処の医療機関でも対応する⇒院内感染が広がる
〇医療費は自己負担(保険適応外)⇒受診控えから感染確認の遅れ
等々、実数を把握できない環境下でのデータとなる可能性がある、これも心配な点です。

それでは、我が対応は?、基本は、マスク着用とアルコール除菌は続行、ワクチン(6回目ですが)は接種する、当地の我が年齢のワクチン接種は今月15日以降ですが。

〇直前の「COVIT-19」関連の話題;
●「マスク着用を緩やかにしたみたい」;2023年3月13日
●「我が5回目のワクチン接種」;2022年10月27日

〇参考サイト;
●「新型コロナウイルスと感染症・医療情報⇐NHK」;https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/

”いづれ、菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)”
(Which is Ayami or Kakitsubata?)
アルバムへのリンク;「植物・花ー春」

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↑航空公園内彩翔亭の日本庭園
↓あやめが咲いていました
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先日の我が徘徊の途中寄った、航空公園内の茶室「彩翔亭」、ここの日本庭園は、我が幼い頃過ごした景色そのもの2012年10月26日の話題)、特に、池と小さな滝が・・・懐かしさでいつも足を運んでしまっています。

さて、今回の話題は、庭園内で見掛けた花、表題の「いづれ菖蒲(あやめ) か杜若(かきつばた)」の言葉が思い浮かんでしまっています。

この言葉は、太平記での”どちらもよく似ていて美しく、区別するのが困難”という意味、それでは、掲載したのは何?、これは「菖蒲(あやめ)」で「杜若」ではない、池の中ではないから・・・多分大丈夫のはずと思っています。

もう一つ、竹林が少し黄色掛かっている、これも葉っぱを交代するこの時期の特徴、所謂”竹秋”、従って春を表す季語の一つ、そこで一句、
”あやめはな 際立てている 竹の秋”
・・・プロの皆さんからみると”季重なり”と云われそうですが、2個だからお許しを・・・。

”元気よく泳ぐ、素晴らしい「鯉のぼり」”
(a amazing carp streamer)
アルバムへのリンク;「街角スナップ」

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↑素敵な鯉のぼりです、チッチャな鯉は曾孫ちゃん達かな?
↓2年前の同じ鯉のぼり、チッチャな鯉は既に存在していました
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今日は「端午の節句」、”♪屋根より高い、鯉のぼり~♪”、この時期の日本の文化を代表する風景、でも、残念ながら我が家のベランダからは、この風景を見ることは出来ない、住宅地では、柱を建て、大きな鯉や吹き流しを設置する事は困難だからなでしょう、でも、掲載した写真の鯉のぼりは、少し離れてはいますが、お毎年楽しまさせて頂いているお宅の鯉のぼりなのです(直近の話題; 2021年5月16日

鯉のぼりの鯉については、一番上が黒(真鯉)、その下に赤(緋鯉)と青が続く、これは♪鯉のぼり♪の歌詞では、真鯉はお父さんであとは子供たちと唄われている、でも、現在は、お父さん、お母さん、子供で全体が家族の意味に変わってきている、これらのことはご存じとは思いますが、それでは、その上の「吹き流し」、更に、その上の柱に取り付けられている「風車」、更に一番上のキラキラと光るボール(名前は、「天球」)、これらは何の為?、全ては天空の神様に対して存在をアピールする為(下記、参照サイト)とのこと、我が家のベランダにも、天球ぐらいは取り付けてみようかな~、 でも、我が怠惰な生活ぶりが神様に注目されバレてしまうことになる、止めときますね。

さて、この鯉のぼり、ご覧の様に、一番下にちっちゃな鯉が四つ、その上に一寸大きな鯉が一つ、全部で8匹の鯉さんが泳いでいる、想像では、上から、お父さんとお母さん、それにお子さん、更にその下はお孫ちゃん、更にさらに、その下は曾孫ちゃんか?、素敵な鯉のぼりであることを再認識でした。

それではと、再度直前の様子を再確認していみましたら、なんと、位置は違うにしても、曾孫ちゃん達が加わっていた(掲載した下の写真)、もしかしたら2年前のこの時期に曾孫ちゃん達が加わったのかな?、こんな想像をしながら眺める、こんな想像をしならの楽しい一時でした。

話題が変わりますが、石川県能登半島先端・珠洲市で、今日14:42、最大震度;6強、深さ;約12㎞、M6.5の地震発生、遠く離れた我が家も、揺れは、身体で感じられませんでしたが、天井から吊るされている電燈が、しばらくゆらゆらと揺れていました。

この付近では地震が多発している、今回の地震は、 今までの最大、被害状況は、今後分かるとは思いますが、ここでは、昨年6月にも発生している逆断層型の地震、大きな活断層は見つかっていないのにどうして?、気象庁の解説では、水を多く含んだ地質の断層が存在し、これの移動が原因とのこと、17:38分にも、震度;3の地震発生、その後も、関係する地震が40回以上頻発している、今後も家屋の倒壊、土砂災害、特にこの数日は連続して地震発生の危険性はある、要注意です。

〇参考サイト;
●「鯉のぼりの名前と一番上の飾りは何か知っていますか? - cocoiro(ココイロ)」;https://cocoiro.me/article/33456

”雉も鳴かずば撃たれまい、
でもこの時期、鳴き声をよく聞く、姿もよく見るよ”
(I wonder if it's only this time of year when I meet Japanese Pheasant)
アルバムへのリンク;「小鳥・昆虫・動物」

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一旦、我が徘徊が始まると、ここで話題に出来ない程の多くの様々な出会いがある、その中で選りすぐって順番に、の状態が続いている、今日は、この付近では久しぶり、以前「比良の丘」で見掛けて以来2021年4月16日の話題)2年ぶりに姿を見ることが出来た「雉チャン」です。

見掛けた場所は、「小手指が原古戦場」、雉チャンは、いつもは、姿をみることは、「ウグイス」や、あの「深山のきりぎりす」の様に「声はすれども姿は見えず」の状態、ところが、この時期だけなのか?、あの「ケーン・ケーン」との大きな鳴き声と、しかも顔を真っ赤にして、その姿をあらわにしている場合が多い(気がする)、これ、お相手を探しているこの時期だけの行動パターンと勝手に想像しています、が、正解かどうか?直接本人にお聞きしてみたいですね~。

雉についてもう一つ、雉は日本の国鳥ですね、これどうして?。
国内には様々な美しい鳥はいっぱい、例えば、丹頂鶴、朱鷺(とき)、山鳥、鶯だって・・・、その中から、〇日本の固有種、〇留鳥、〇姿が美しい、〇馴染みがあり昔話にも出てくる、〇食べると美味しい等々、これらを総合的にみて、1947年(昭和22年)3月に日本鳥学会が決めたとのこと、国花は桜ですが、国樹は決めていない?、それでは、国石は?、国菌は?、国蝶は?、これらは決めてある、詳細は下記サイトを参照してくださいね。

(追記;2023年5月6日)
書き忘れていました、我が財布の中にも、数は少ないにしても、雉チャンが住み着いていたはず?、と慌てて確認してみました・・・が、いつの間にか、どこかに遊びに行ってしまったみたいで不在!、代わりに「朱雀」が住み着いていました。
そこで、他の紙幣も確認・・・一万円札では、最初は、表は「聖徳太子」と裏にデザイン化された「朱雀」、改札された際、表は「福沢諭吉」と、裏は一時「雉」に、その後現在は又実像に近い「朱雀」となっていました。
さて、それでは、鳥さん達をデザインされた紙幣はともう一度確認、現在の千円札は、表は野口英世さんと「逆さ富士」ですが、その前は、「夏目漱石さんと「鶴」でした。
何時からとか何故とか・・・これらは分からないままですが・・・。


〇参考サイト;

〇参考サイト;
●「キジも鳴かずば⇐Wikipedia」;https://ja.wikipedia.org/wiki////
●「日本の国花とは?併せて国鳥など「国の代表」とされる物を6つご紹介!⇐BOTANICA」;https://botanica-media.jp/576

”我が家の周りには広大なお茶畑がいっぱい”
(There are many vast tea plantations around our house.)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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↑我が街には、広い々々狭山茶の畑がいっぱい
↓左;9年前にたまたま出会った茶摘み風景、 右;現在の同じ茶畑
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♪夏も近づく八十八夜♪、昨日の事ですが、春分から数えて88日目、昨日の話題の「農鳥」と同様、お茶摘みを含む農作業のタイミングの日、我が家の周りには、掲載した写真の様に狭山茶の茶畑がいっぱい、温かい?というより暑い最中、自転車で何時もの我が徘徊で出会った風景です。

とここで、そういえばと思い出された事、それはこの地に住みだした当初、「八十八夜」に合わせて、”茜たすきに菅の笠”の姿を見てみたいと走り回った事を思い出した、そこで見掛けた風景は、残念ながら”茜たすきに菅の笠”ではありませんでしたが”手摘み”の風景だった2014年5月2日の話題)、その後も度々、この”茜たすきに菅の笠”の風景を探し回っていますが未だ出会えていない、しかもこの頃、”手摘み”の風景も出会えなくなって”機械摘み”ばかり、お聞きしましたら、この頃は人出不足で手摘みは出来ないとのこと、”手摘み”の風景は諦め状態です。

そういえば、9年前に撮った写真を、当時お渡ししていなかった、ということで、昨日、プリントしてお渡しをしてきました。
一番茶は現在作っている最中とのこと、出来上がった時期に又訪問してみます。

さて、この”八十八夜”は、何故、例えば”二百十日”みたいに”八十八日”と、”夜”ではなく”日”と表現しなかったのでしょうね?、9年前と同じ疑問がそのまま・・・、
例えば「十六夜(いざよい)」とか「十五夜」はお月様がその後に続いているからこれは”夜”であることが明確、でも、”八十八夜”は、若葉が茂るのは昼間ではなく夜?、これは違う、それでは、陰暦では日数カウントを”〇〇夜”と表現した?、これも確信無し、多分、「九十九夜の泣き霜」との表現も含め、どなたかが言い出してそれが広がり日常語となった、と理解する事にしています、正解かな~?。

”「農鳥」、現る!”
(Nou-Dori= agricultural birds appeared)
アルバムへのリンク;「風景・自然」

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昨日、今年の、富士山の「農鳥」が現れたとのこと、ニュースからの情報ですが。

富士山の「農鳥」の種とか属は?、1960年代から白馬から定着を目的に移され、でも1970年以降目撃情報無しの「雷鳥」とすると「キジ科」か?・・・勿論冗談ですが、富士山の鳥の形の残雪、これが現れた時期を田植え等の農作業を開始するトリガーとするとのことです(直前の話題; 2019年2月16日の話題)

確かに、このところ夏日、真夏日が多くなっている、目視では確認する事は難しい、そこで慌てて望遠レンズを付けて撮影、これと先月下旬の我が家からの明瞭に見えた時の富士山の写真と比較(掲載した写真)、確認できました。

この「農鳥」が現れるタイミングのバックグランドは何?、勿論、そのポイントの7合目辺りの気象状態とか積雪状態に因るものですが、2019年は何故2月中旬だったのかな~?、これについては注意力散漫で気にしていなかった、この「農鳥」の出現状況や頻度は、この頃の地球温暖化、気象激変化の基礎データとして利用できるかもしれない、今後は気にした方が良さそうですね。

”今年も蜜蜂さん達、元気です”
(Nihon bees are doing well again this year)
アルバムへのリンク;「小鳥・動物・昆虫」

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写真の「二ホンミツバチ」は、毎年、同じ場所で営巣している、ここを通る度に、頑張っているね!で挨拶をしている「二ホンミツバチ」、今年も元気でした(直前の話題; 2019年7月5日の話題)

興味の”八の字ダンス”、これは今回も確認できず、でも新たな疑問が、
〇お住まいはどんな形かな?、ともう一つ、
〇「キイロスズメバチ」は1年限りの住まい、これに対して「二ホンミツバチ」の皆さんのお住まいは同じ場所で見られるということは継続使用?
・・・と様々な分からないことが頭をもたげてきています。

皆さんのお住まいを見てみたいは、ドラえもんの”スモールライト”を借りないと無理、でも、中に入り込んだ途端、比較的おとなしい皆さんでも怒り出すのでは、もう一つ、この「ミツバチ」さん達は、同じ場所で住んでいるから長年使用可能みたい?、もしかしたら、「アシナガバチ」を含む外殻が外気に触れる場所に造るみなさんは1年、「オオスズメバチ」とか蜜蜂の様に、外殻を作らない皆さんは、継続使用している?、確かに、「セイヨウミツバチ」は巣箱(直前の話題; 2023年4月28日の話題)で、では、「オオスズメバチ」とか「ドロバチ」は?・・・等々疑問が膨らむばかりです。